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無記無記名:
リアレイズの注意点
@肩甲骨を左右に離した状態を維持して行う・・・三角筋後部の種目
A左右の肩甲骨を中央に寄せた状態で行う・・・僧帽筋中部の種目
挙上重量の関係は
A>>>>@
リアレイズを初心者が無意識にやるとAになってしまいがち。
@のように肩甲骨を解放を維持する、という感覚をつかむのが難しいため。
@のコツは
肘(肘を曲げずに軽く伸ばして行うことを前提に考えるなら、ダンベルやマシンのグリップ)の通る軌道が
「できるだけ体から遠く離れた、半径が少しでも大きい軌道を描く」よう心がける。
肘を曲げずに軽く伸ばし気味にして行うほうが
肩甲骨が開きやすくGood。
慣れてくれば肘を曲げた状態で、上腕だけを意識してできるようになるはず。
(俺はまだできない)