なぜ日本はウエイト分野が激しく時代遅れなのか

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464無記無記名
>>433
加圧トレーニングでも筋肉痛出ることあるみたいだから
強い物理的刺激を与えたのと同じ現象が
加圧による血流制限と血液溜め込み+軽い負荷
で筋肉に対して実現されてるってことはないの?

加圧トレーニング開発者の佐藤さんの腕が異様に太いことからしても
加圧ベルト締めた地点→体の末端部
に関してはトレーニング効果は見込めないのかな?
佐藤さんの脚の写真は見たことないけど。
一方、体幹部は加圧ベルトで血流制限して血流を滞留させた環境を作りにくいから、加圧トレーニングの効果に関しては賛否両論みたい。
効果はあると主張する人もいれば、気休めだと言う人もいるし。
胸に関しては、主動筋である胸より先に加圧ベルトで締めた先にある腕や、締め付け部分のすぐ隣にある肩が
加圧ベルトの影響がより少ない胸より先にヘタるんでは?という疑問もあるし。

さらに体幹部の加圧トレーニングでは
腕をわざと緩めに加圧する代わりに
脚も同時に緩めに加圧し、2種類4ヶ所の加圧ベルトで体幹部を囲い込んだり、さらに加えて腹をリフティングベルトで強く強く締め上げ少しでも血流制限したらどうか?
という議論や報告も聞かないし。
あと前腕のトレーニングでは加圧位置をずらして肘あたりを加圧したほうがいいのかとか
足首のトレーニングでは、股関節付近での加圧をやめて膝あたりに加圧位置をずらしたほうがいいのかとか
首のトレーニングに関しては加圧では打つ手がないのかとか
そういうのも聞かないよね。
加圧範囲を狭めれば、溜め込める乳酸量は減るだろうけど局所的な筋肥大効果は逆に増えないかとかね。

加圧トレーニングを全身に使える万能トレーニングとは考えずに
加圧による血流制限の影響が直撃する四肢にこそ有効なトレーニング方法だと考えてはどう?
465無記無記名:2009/05/17(日) 05:15:07 ID:+yGw24Fj
質問

トレーニングで発生した乳酸は、体のどの部分で生成し、どの部分で分解されるのかな?
負荷をかけた筋肉自体で生成され、同じ筋肉で時間経過とともに分解されるの?
それとも脳などの臓器で生成し、負荷をかけた筋肉に運ばれて作用し、さらに肝臓などの臓器に運ばれて分解されるの?