1 :
無記無記名:
主人公は、勉強は苦手だけどスポーツは得意な
どこにでもいる普通の女子高生、星島鈴香(16才)。
そんな鈴香は、ひょんなことからマッチョな転校生
加藤涼と知り合う。
果たして二人のの恋の行方は???
2 :
無記無記名:2009/02/18(水) 15:04:57 ID:87PzmFXc
終了。
3 :
無記無記名:2009/02/18(水) 15:08:10 ID:x/kSIV3w
16歳でマッチョは不可能だろ。
6歳ぐらいからステ入れてたら話は別だが。
4 :
無記無記名:2009/02/18(水) 15:15:16 ID:d2vnFWdI
最初鈴香は、クソガリなイケメンで無記無記学園の王子、
麻原勤に夢中だった。
5 :
無記無記名:2009/02/18(水) 17:33:05 ID:gCGL/dVY
そんなある日、登校中の鈴香の目の前に突然見知らぬマッチョが立ちはだかる。マッチョはあまりの迫力に硬直してしまった鈴香に向かって言った。
「俺の身体見てよ、6歳からステ入れてんだぜ?」
6 :
無記無記名:2009/02/18(水) 17:38:24 ID:d2vnFWdI
パンをくわえながら「遅刻しそう、急がなきゃ」
と走っていた鈴香は、マッチョを目の当たりにし立ち止まる。
おずおずとマッチョの大胸筋に触ってみる。
(ヤダッ、こんなカチンカチンの筋肉初めて)
7 :
無記無記名:2009/02/18(水) 19:29:25 ID:DVstbLk6
鈴香「さわっていい?」マッチョ「もちろん」
そう言うと鈴香は強烈なワンインチパンチをマッチョに浴びせた。
マッチョは6m吹っ飛んだ。
そこにあの男が現われた。
8 :
無記無記名:2009/02/18(水) 20:07:20 ID:9b629Eyu
なんでキャラの名前が犯罪者ばかりなんだよ?w
9 :
無記無記名:2009/02/18(水) 20:27:27 ID:d2vnFWdI
「鈴香くん、急がなきゃ遅刻だぞ」
無記無記学園一のクソガリイケメン
麻原が、鈴香に優しく語りかける。
10 :
無記無記名:2009/02/18(水) 20:57:29 ID:a9sY2Foo
ふと、目をやると麻原の傍らに無記無記学園一の淫女 豊丸香子の姿が!
11 :
無記無記名:2009/02/18(水) 21:22:29 ID:5dDeJnfN
生徒会長はホモ
12 :
無記無記名:2009/02/18(水) 21:25:21 ID:1cT5i5j7
キャラがミスチョイスすぎる
名前変えろよ
13 :
無記無記名:2009/02/18(水) 21:29:08 ID:d2vnFWdI
豊丸「あんな子ほっといて、学校いこ」
14 :
無記無記名:2009/02/18(水) 21:40:02 ID:iEgC5oyo
麻原「そうだな!豊満ムチムチの香子!やっぱ女は体だぜ!」
15 :
無記無記名:2009/02/18(水) 21:43:29 ID:iEgC5oyo
マッチョな男に目覚め、同時に豊満な豊丸に憧れの麻原を奪われ
鈴香の中で何かが確実に変わった。
16 :
無記無記名:2009/02/18(水) 22:12:51 ID:d2vnFWdI
そんなこんなで学校に着いた鈴香だが、すっかり遅刻して
しまった。
教室では担任のロニコーが出席をとっていた。
17 :
無記無記名:2009/02/18(水) 23:13:09 ID:a9sY2Foo
よく見るとロニコ先生のズボンのチャックは半開き。
そして黒グロとしたマラがむき出しであった。
18 :
無記無記名:2009/02/18(水) 23:24:54 ID:d2vnFWdI
「なんだ鈴香遅刻か、早く座りなさい」
黒いマラを見せつけながら、ロニコ先生が言った。
19 :
無記無記名:2009/02/19(木) 04:20:36 ID:ZazB7yK5
「鈴香ちゃんおはよう」
彼女は斜向かいの美土手大子ちゃん
名前のとおりおっきい女の子でとっても力持ちでも実はとっても優しくて繊細な子
美土手「ロニコ先生!ビルパンから黒マラがはみ出てます///」
ロニコ「イエー!ベイベー!!」
鈴香「先生は朝から気合は言ってるなぁ!」
20 :
無記無記名:2009/02/19(木) 10:14:43 ID:I4WFfSxa
それもそのはず、ロニコ先生は同僚で副担任のビッキー神田先生とラブラブであった。
21 :
無記無記名:2009/02/19(木) 18:37:58 ID:fUnvp1bm
大子「ねえ、どうして今日遅れたの?」
鈴香「うん、さっき変な人に会って」
と、その時ロニコ先生が言った。
「おいみんな、聞いてくれ大事なことを言うぞ」
22 :
無記無記名:2009/02/19(木) 18:52:39 ID:p0HWbuaG
先生「実は先生な、チンってハンネでウエイトトレ板に書き込んでいたんだ。」
23 :
無記無記名:2009/02/19(木) 19:00:34 ID:fUnvp1bm
先生「というのは冗談、冗談。先生そんな
人格破綻者じゃないぞ。実は大事な話というのはだな」
24 :
無記無記名:2009/02/19(木) 19:12:30 ID:I4WFfSxa
「美土手さん、こっちへ来なさい」
25 :
無記無記名:2009/02/19(木) 19:25:14 ID:fUnvp1bm
「え、何ですか・・・」
不思議そうな顔で近づく美土手に先生が
26 :
無記無記名:2009/02/19(木) 20:30:16 ID:I4WFfSxa
「君、今日日直だろ〜!号令だ」
27 :
無記無記名:2009/02/19(木) 20:38:39 ID:I4WFfSxa
美土手
「ライウェイ、ベイベ!ライウェー」
28 :
無記無記名:2009/02/19(木) 21:01:11 ID:92aVTGWz
鈴香「そういえば今日も竹本君来なかったね」
美土手「たけぽんまた一人でアップ略してるのかしら・・・」
クラスメイトの竹本君、通称たけぽん
家に引きこもっていて入学式以来登校していない
毎朝電話でトレ報告だけロニコー先生にして
一人で孤独にベンチをする子、ちなみに今年で留年15年目である
29 :
無記無記名:2009/02/19(木) 21:06:19 ID:eKkA8er0
ちょっと面白いぞ、たけもとくんイイキャラだよね
30 :
無記無記名:2009/02/20(金) 00:11:32 ID:9SL9xGfO
先生「ハーイ、みんなちゅうもーく。えー今日から、このクラスに
新しい仲間が加わることになりました。オーイ入ってきなさい」
31 :
無記無記名:2009/02/20(金) 03:31:50 ID:vvOOuGb8
と、
そこでチンは目を覚ました。
そうだ。
これは夢だったのだ
そして彼は自分とエロ画像のコラを作る退屈な作業に戻るのだった
32 :
無記無記名:2009/02/20(金) 03:53:05 ID:vvOOuGb8
ガチャッ
その時ドアが開いた
母「おはよう。今日はチンが初めて学校にいく大切な日だったでしょ?この日の為にお前の体脂肪を10%以下に絞ってきたつもりです」
33 :
無記無記名:2009/02/20(金) 13:55:49 ID:9SL9xGfO
チン「嫌だ、ボク学校なんか行かないよ。ずっと
この部屋で引きこもってる」
34 :
無記無記名:2009/02/20(金) 19:26:05 ID:O1Cuw5ba
そういってチンは携帯とPCをいじりだした、ウェイト板で自作自演を始めるのだ。
母は「ああ、またか・・・」とうなだれた
35 :
無記無記名:2009/02/20(金) 21:55:21 ID:9SL9xGfO
一方その頃、無記無記学園では
朝のホームルームが続いていた。
36 :
無記無記名:2009/02/20(金) 22:03:06 ID:uUA0Q95T
黒グロとしたマラをさらしたままのロニコ先生は少しマラを硬直させこう続けた。
37 :
無記無記名:2009/02/20(金) 22:44:01 ID:vvXUvUNF
ロニコ「きょうの体育は男子はデット、女子はベンチを行うので、吊パンとギア着用して体育館に集合しないさい、リピートアフターミー、イエー!ベイベッ!ライウェイ!!!!!!!」
エブリバディー「いえーっ!べいべっ!らいうぇい!!!!」
ロニコ「エクセレンッ!シィーユアゲインエビィバディー!」
ロニコ先生はデカマラをビルパンから豪快にはみ出したまま退室した
あれだけ立派にパンプしたものがはみ出してればもはやハミチンとはいわないだろう・・・
38 :
無記無記名:2009/02/20(金) 22:51:22 ID:KPOkEwRQ
「新入生を紹介する。伊藤陽太君だ」
鈴香はその時になってはじめて、先生の横に小柄な男の子が立っていることに気付いた。
「あたしは、じゃなくって僕は伊藤陽…陽太っていいます。」 後の席の大子が、身を乗り出して耳打ちした。
「ちょっと、あの子かわいくない?」
39 :
無記無記名:2009/02/20(金) 22:51:47 ID:uUA0Q95T
男子体育はもちろんロニコ先生。
女子担当はビッキー神田先生である。
40 :
無記無記名:2009/02/21(土) 18:57:53 ID:4uWaVQ9H
鈴香「とりあえず、更衣室行って着替えなくちゃ」
41 :
無記無記名:2009/02/21(土) 19:45:11 ID:zYarNOMS
その前に、一人教室を出てトイレに向かう鈴香。
トイレに入る瞬間、そのか細い腕を真っ黒な腕がわしづかみにした。
鈴香は驚いて振り返ると、そこにはビルパンから真っ黒なイチモツをはちきれんばかりにパンプさせ、
右手でゴジゴシとしごきをくれるロニコ先生がいた。
あまりにバカでかいイチモツを目にし、呆然と立ちつくす鈴香の耳に、ロニコ先生は囁いた。
「やらないか?」
42 :
無記無記名:2009/02/21(土) 20:01:02 ID:0rO6Ue2G
「やめたまえロニコ先生!!」
トイレの入り口から迫力のある声が・・・
隣のクラスの担任のカトラー先生だ
43 :
無記無記名:2009/02/21(土) 20:02:58 ID:gtb36/9G
「やめたまえロニコ先生!!」
トイレの入り口から迫力のある声が・・・
隣のクラスの担任のジャクソン先生だ
44 :
無記無記名:2009/02/21(土) 20:09:25 ID:uah38mzR
「ライウェイ!?」
ロニコ先生が驚いて声を上げる
カトラー先生とジャクソン先生がロニコ先生をにらみつけていた。
45 :
無記無記名:2009/02/21(土) 20:42:43 ID:zYarNOMS
「きょうこそはアンタのケツメドバージンを頂戴するぜ、ロニコ先生よぅ・・・」
服を脱ぎだし、ビルパン一丁になったカトラー先生が、ロニコ先生に言った。
鮮やかなブルーのピルパン姿になった、カトラー先生。
そのビルパンの中心部がムクムクと隆起し始め、水分を含んだシミが、じんわりとにじんできた。
「そうはいかねぇぜジェイカト先生・・・ロニコ先生を先に味わうのはこのオレさ」
こちらもビルパン一枚になったジャクソン先生。
ペペローションを全身にぬったくりはじめ、戦闘態勢を整える。
その時、風雲急を告げるがごとく、雷鳴が轟き、雨が激しく廊下の窓を叩きはじめた。
46 :
無記無記名:2009/02/21(土) 23:54:01 ID:/8UDm8bU
「鈴花ちゃーん、」美土手大子の声が響きわたった。
彼女の声は野獣たちの欲望を萎えさせる不思議な浄化作用を持っていた。
大子の声を耳にするや、反りたっていた彼らのマラはみるみるうちにきのこの山程になった。
47 :
無記無記名:2009/02/22(日) 00:06:08 ID:sPulEXGo
あっけにとられていた鈴花、美土手大子の声に正気を取り戻す
鈴花は「あっ、すぐいくー!」と美土手に返し、その場から逃げるように去って行った
48 :
無記無記名:2009/02/22(日) 01:29:26 ID:Ij5IaeZd
去り際に振り返る鈴香
見ると回復したロニコ先生が二人を犯している
49 :
無記無記名:2009/02/22(日) 01:32:43 ID:4D8uDrNP
「ライウェイッ!ライウェイッ!ふんっふんっ」
カトラー、ジャクソン両氏のケツメドを交互に抜き差しするロニコ先生。
「うひぃぃ・・・あひぃ・・・」
快感とも苦痛ともわからぬ二人の声が廊下に響きわたった
50 :
無記無記名:2009/02/22(日) 08:01:33 ID:Wo28OmLP
こんな展開になるだろうとは思っていたww
51 :
無記無記名:2009/02/22(日) 08:15:54 ID:O5PwwuwK
「鈴花ちゃーん」美土手大子の声。「もう、起きてぇー、早く、ベンチシャツ着て」
そう、鈴花は朝礼の後突然睡魔に襲われ眠ってしまったのだ。
52 :
無記無記名:2009/02/22(日) 09:31:33 ID:BrvfNFI0
…一方その頃
ある商店街の片隅…
ガクガク ブルブル
背中を小さく丸め小ウサギのように震える男
怯えきったその目は虚空を彷徨っている
彼はヤンキー二人組に囲まれ強制的資金提供を迫られている。所謂`カツ上げ'である
哀しいかな彼には鍛え挙げた肉体を従えるだけの`勇気`が無かった。
そっと5千円札を手渡す丸太のような腕から流れる冷汗はきっと筋肉の涙では無いのか
そして帰宅した彼は2ちゃんにこう書込む
53 :
無記無記名:2009/02/22(日) 09:34:56 ID:U6En4BGl
日本はもう嫌だお
アメリカに行ってステ打って一回りも二回りも大きくなるお
54 :
無記無記名:2009/02/22(日) 09:46:28 ID:dhy31YYA
こうして留学してしまったのであった
2年後、ケンシロウのような体にアメリカンボクシングと海兵隊仕込の格闘術を身につけ
ハーレムで黒人とストリートファイトで実戦経験を身につけ男は帰ってきた
しかし・・・日本は国始まって以来最悪の状況を迎えていた
そう・・・国民総カタボリック時代である!!!!
55 :
無記無記名:2009/02/22(日) 10:13:46 ID:3rSNi2N1
政府がメタボリックへの恐怖を煽るあまり皆極端なダイエット信者となり、
ワークアウトと言えばランニングかエアロビクスなどの有酸素運動。
特にランニングは月一で東京マラソン(毎回20万人が参加)が開かれるほどの熱狂的ブームに。
日本国民の8割が幽鬼のようなマラソンランナー体型。ベンチプレス50キロを挙げられる者が怪力と称される時代になっていた。
そう!この国民洗脳の影にはあいつの姿が…
56 :
無記無記名:2009/02/22(日) 10:44:09 ID:DU0E393e
クソガリだ!
シュッシュッシュッ
57 :
無記無記名:2009/02/22(日) 11:22:50 ID:OJEvbEGs
シュッシュッシュッ
シュッシュッシュッ
シュッシュッシュッ
一分間に一万回を数え神速と讃えられるその男
ジャニー升田の腕立て伏せは正に神の領域に達していた
58 :
無記無記名:2009/02/22(日) 11:30:42 ID:dhy31YYA
升田のチート腕立ては高橋名人の指より早い
早すぎて動いているように見えないと評判である
59 :
無記無記名:2009/02/22(日) 11:47:18 ID:VvG+eEeM
所変わって無記無記学園、ウォームアップの終了したロニコ先生が体育館に到着する
「おーい!おまえら!ウォームアップはすんだんだろうな!さあ美土手!先陣切ってデッドリフトとベンチだ、ライウェイ!お手本みせてやれ!」
ロニコ先生が声を上げた。
60 :
無記無記名:2009/02/22(日) 12:16:34 ID:dhy31YYA
美土手「ではまずベンチから、今日は軽めに300でいってみようかしら」
バーベルにプレートが装着されロニコ先生が補助に付く
鈴花「よーい・・・ピーッ!」
美土手「ふんっ!」
ロニコ「イエーベイベッ!ライウェイ!」
美土手の妊婦のような腹にバーがつく、稼動域がロニコ先生のマラより少ないが
文句を言うものはだれもいなかったのだ
美土手「ふぅ・・つかれた」
ロニコ「いい、ベンチだった!みんなも見習って早くベンチ300行くように!」
61 :
無記無記名:2009/02/22(日) 12:24:11 ID:5/RnXlEp
鈴香「ロニコ先生、大子さんと違う重心タイプの生徒の為にも
見本として先生方のフォームも見せていただけないでしょうか?」
62 :
無記無記名:2009/02/22(日) 14:47:53 ID:3rSNi2N1
鈴香の何気無い一言が、これから起こる大惨事の幕開けであることは、まだ誰一人として気付いていないのであった。
63 :
無記無記名:2009/02/22(日) 17:03:25 ID:uUicvNhp
「ロニ子先生、そんなお饅頭みたいな方達に構っていないで、
アタクシのベンチの補助でもして下さいな。」
鈴香「ミ、ミドリさん!?」
ミドリ「誰であろうと、この甲斐ミドリのフィジークに勝てる者はいなくってよ!
さ、どいてちょうだい!」
64 :
無記無記名:2009/02/23(月) 20:08:57 ID:0tiJJtWI
>稼動域がマラより少ない
www
65 :
無記無記名:2009/02/25(水) 15:03:50 ID:D0iP+XLm
甲斐ミドリ、泣く子も黙る、黙ってる子も泣き出す
無記無記学園の女王である。
66 :
無記無記名:2009/02/25(水) 15:51:26 ID:tvs+ZV1h
【ブルースカイ】
主人公は三豪井由香里(みごういゆかり)、16才。
学校が終わり、急用で家までダッシュしていると、突然マッチョのおじさんが現れて道をふさいだ。
「勝負しろ!」と絶叫して襲いかかってくるおじさんに恐怖で目を閉じ動けなくなる由香里。
あと数センチでおじさんのパンチが当たろうとした瞬間、由香里に潜んでいたある能力が目覚めた。
67 :
無記無記名:2009/02/25(水) 18:01:57 ID:D0iP+XLm
【ブルースカイ】完
68 :
無記無記名:2009/02/25(水) 23:06:18 ID:tvs+ZV1h
【ブルースカイ】
〜続編〜
「ズプシャッ!!」
音をたてながら一気にJかKカップまで胸が膨み、おじさんのパンチの威力を吸収したのだ。
由香里の潜在能力は「おっぱいエアバック」。
窮地に陥り緊張が極限まで達すると、体中の酸素が胸に集まってエアバックの様に膨らむ。
おじさんは泣きながら彼氏の元へ走って帰って行った。
もしかするとおじさんはマッチョの本能で彼女の潜在能力を見抜いていたのかもしれない。
そして、自分よりも大きい胸を持つ彼女に嫉妬し、狂気に変貌したんだろう。
それは夏の日の午後、青空の下で起きた救世主の伝説の始まりである…
69 :
無記無記名:2009/04/27(月) 07:49:12 ID:nZZ4Z9cU
主人公は三豪井由香里(みごういゆかり)、16才。
今日もスポクラで汗を流していた。
70 :
無記無記名:2009/05/02(土) 06:52:02 ID:mzOEBuBY
ほしゅ
71 :
無記無記名:2009/05/02(土) 07:20:06 ID:3S4NR5sL
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
72 :
無記無記名:2009/05/30(土) 05:40:04 ID:BOiqHwTQ
【ブルースカイ】
変なおじさんに絡まれた後、由香里は急用の為にまたダッシュして帰った。
心は落ち着かないが気にしてる場合じゃない。
家の門をくぐると玄関の前には達郎(祖父)が仁王立ち。
「遅いぞ由香里!今日は大事な客が来ると言っただろ!」
たじろぐ由香里。
「ごめんなさい!着替えてすぐに道場に行きます!」
着替えを済ませた由香里は急いで道場に向かった。
道場のドアを開くとそこには女性がいた。
「よく来たわね由香里ちゃん。初めまして、私は新堂和泉(しんどういずみ)。」
眼鏡をかけたクールな雰囲気の美人だ。
「は、初めまして。三豪井由香里です。遅れてすいません!」
由香里は達郎から「闇の世界で最も有名な格闘家」と聞いていたので女性とわかって内心拍子抜けした。
「早速だけど、帰りにあなたを襲った人物、あれは私の部下なの」
「え!?…」
〜続く〜
73 :
無記無記名:2009/05/31(日) 15:04:48 ID:TN6tOnPM
こうして5人の戦士たちが揃った。
鈴香は変身の呪文を唱えた。
「ムーネマッスルパワーメイクアップ!!!!」
鈴香の体は光に包まれすっぽんぽんになりクルクル回りながらリボンがムチムチの肉体を包み、セーラー服に変わった。
そう、鈴香は大胸筋をつかさどる美少年戦士、セーラームーネに変身したのだ。
「みんな変身よ!さあミドリも、由香理も早く!」
74 :
無記無記名:2009/06/01(月) 23:58:18 ID:kgY2Vej1
由香里「話しを統一しましょう」
75 :
無記無記名:2009/06/03(水) 11:36:36 ID:DbEK0JVf
そうこうしてるうちに由香里が敵に襲われた。
妖魔クソガリータである。
「きゃあああああ助けて!」
76 :
無記無記名:2009/06/03(水) 18:10:34 ID:euBIRD8q
クソガリータ「ふふう、うまそうな体だぜ。
たっぷり味わってやる」
77 :
無記無記名:2009/06/03(水) 20:29:26 ID:/e2dBAii
ズッコンバッコンズッコンバッコン
「うっっ」ドピュッ
78 :
無記無記名:2009/06/05(金) 19:23:07 ID:tvIfBhyd
「そこまでよ!!」
「だっ誰だ!?」
「愛と正義の肉体美戦士セーラームーネ!筋肉に代わってお仕置きよ!!」
セーラームーネはバーベルスティックを振り上げ、攻撃の呪文を唱えた。
「重いバーベルの力を受けてみなさい!マッスルヒーリング〜エスカレーション!」
「あひいいいい!!!!!」クソガリータは潰れた。
79 :
無記無記名:2009/06/08(月) 17:07:16 ID:8fDftIyn
マッスルパワーを手に入れた少女たちは群れをなして襲撃してくるクソガリヤンキーとDQNを次々に薙ぎ倒し、撃退した。
鈴香「悪は許さない。この地球(ほし)は私たちが守る…。」
由香里は少し微笑み、空を見上げつぶやいた。
「私、この戦いが終わったら結婚するんだ。」
80 :
無記無記名:2009/06/08(月) 18:19:45 ID:QjNA+lqW
由香里が、この場で結婚というカミングアウトをするのには訳があった。
このクソガリ達との戦いの原因は由香里にあったのだ。
[その昔、世の中が平和であった頃、由香里には愛する男がいた。
二人はいつも一緒。
しかし、北海道の片田舎
で小さなアパートを借り
その男が生活を始めた途端、彼女想いで働き者が
豹変したのだ。
まるで、何者かに操られ
ているかの様に。]
81 :
無記無記名:2009/06/10(水) 05:09:14 ID:HFMnGErH
(何かおかしい――。何か隠してるんじゃないかしら?)
ある日由香里は彼氏を尾行して様子をみることにした。
そこで由香里が目にしたのは、ガリDQNにカツアゲされてる彼氏だった。
「なんだよ今日は1万しかないのか!10万持ってこいって言っただろう!」
彼氏はボコボコにされた。
82 :
無記無記名:2009/06/12(金) 19:01:30 ID:HI/b5vsU
彼氏は脱がされ犯された。
83 :
無記無記名:2009/06/14(日) 23:07:48 ID:cFnC84E+
「ふっ、ふっ、アッー」
快感に目覚めた彼氏の叫びが、こだました。
84 :
無記無記名:2009/06/14(日) 23:44:56 ID:kCYotCZq
彼氏
よくみると筋骨マンではないか!!
85 :
無記無記名:2009/06/15(月) 19:17:20 ID:3z5d/iw3
クソガリの腕の中で快感に悶え続ける
筋骨マン
86 :
無記無記名:2009/06/15(月) 23:07:43 ID:HPAknKkw
「こんなのイヤぁぁあぁ…………悔しい…でも感じちゃう……ビクンビクン…」
87 :
無記無記名:2009/06/15(月) 23:26:24 ID:nYyoy3uF
アナルから前立腺にかけて伝わるめくるめく快感の波に、もはや堪える術はなかった
筋骨マン人生初のトコロテンの瞬間であった
88 :
無記無記名:2009/06/22(月) 00:26:10 ID:kjfOxNq5
おぞましい光景を目撃した由香里は呟いた
89 :
無記無記名:2009/06/22(月) 01:18:14 ID:ZrQnXC6t
「あんなの見たくないのに・・・体が・・」
そんな由香里の背後に忍び寄る黒い影
90 :
無記無記名:2009/06/22(月) 01:18:14 ID:1pObUvfb
彼氏のガチホモプレイは、こんなにハードゲイだったのね…
なんてゴージャスなマンズリのおかずなんでしょう
91 :
無記無記名:2009/06/22(月) 02:03:50 ID:0F+XNCLq
そのとき ゴミ収集場の陰からガサゴソと半裸の男が現われた
「今度は俺の掘る番だな」
思わず筋骨マンは叫んだ
「お、おまえはレスタト!おまえも姦るのか?」
92 :
無記無記名:2009/06/28(日) 00:52:30 ID:yETSq813
みんなお互いを分かち合った。
これでいいんだ。
新しい世界の扉は開かれた。
レベルアップしたんだ。
新たな自分の力に目覚めたんだ。
93 :
無記無記名:
そして世界に平和が訪れた。
愛は地球を救った。
めでたしめでたし
第一章 THE END