どうも、テンプレの17です。
>>35さんのように
腹筋の運動によって腰が痛む人向けの対処法をここで紹介。
効果あればまたテンプレにでもしてみてください。
腹直筋の運動は、いわば盤の後傾。この動きによって腰が痛む人は
骨盤の前傾に関わる筋群が硬縮してることが多いです。
そこでPNFの理論を使って、腹筋運動の前にちょっとしたアプローチをします。
@まず体育座りで座り、後ろに手をつく。この姿勢から膝を自分の胸に付くまで
腸腰筋の力で引き寄せ(足は浮いて、ケツと手だけで体重支えてる状態)、
7秒間、全力ぐらいの力で胸を膝で押す。(腸腰筋、大腿直筋のアイソメトリック収縮)
終わったらすぐ、
A腹臥位(うつ伏せ)になり、俗にいう背筋運動のように腰背部を伸展させ
これまた7秒間保持。過伸展で怪我しないように、痛くない範囲で
できるだけ腰に力を入れましょう。
Bそして左右の腸腰筋を各5秒ぐらいストレッチをする。脚を前後に開いて重心落とすやつ。
ちなみにこれは面倒なら省略してもいい。
以上。Bまで終わったらすぐさま腹筋のエクササイズしてみて下さい。
筋肉の由来で腰が痛む人は、大抵は明らかに違うはずです。
椎間板など腰椎自体に問題がある人にはこの限りではないが
まずヘルニア腰なのにせっせと腹筋してること自体やめたほうがいい・・・。