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日本昔名無し:
街を歩いていて腹立たしく思う事の一つが、女の子の服装の華やかさ、バリエーションの多様さに比べ、男の子の判子で押したようなあのステテコは、どこのスラム街の住民か、どこの人権抑圧国家の国民服かと思えるほど貧相で不格好だという事である。
濃い体毛が生える前の男の子の四肢の美しさ、しなやかさは決して女の子に劣るものではない。いや、女の子より綺麗かもしれない。少年とはいえ男だから可愛さ、美しさを強調してはいけないなどという決まりは無かろう。
ダボダボのステテコなど、重心が下がり鈍重そうな感じを受ける上、スリムな体型の子でも太って見える。そして実際に動きも制限される。デメリットが多いのではないか。
今は冬だが、夏の暑い時期にあのような物しか店に無いというのはいかがなものか。
所詮男児は可愛くないんだから不細工な物でも着ていろ、ついでに熱中症で死ねとでも言いたいのか。聞けば、単にオシャレできるから、可愛いからという理由だけで女児を希望し、男児を欲しがらないバカ親も多いという。
このような事の中にも、法制度をはじめあらゆる点で女性のみを過度に優遇し、男性をぞんざいに扱う男性差別社会の一端が垣間見えると思うがどうか。