90年代後半こそ日本の劣化の第一楽章

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>>377
まだあれやってたのかw 最近TV見なくなったから知らんかった。
確かに面白い番組が終わって大して面白くないのが残ってたり変だよね。

バラエティだと90年代の日テレは面白かったけどな。
炎のチャレンジャーは他局だけどウッチャンナンチャンの番組はたいてい
面白くて安心して見れた。噂だと芸能界の力関係で一時干されたらしいけど
もし本当ならそういう圧力に現場が屈するテレビ業界が腐ってきたんだろうね。

日テレだと「電波少年」「マジカル頭脳パワー」「歌の大辞テン」「DAISUKI」
「ウリナリ」あたりは家族でも安心して見れたし、不快な芸人同士のイジメ
みたいのも少なかったように思う。あとテレ東が頑張ってた印象が強いな。

そういうテレビ局の中の創造性ある人達が今世紀に入って以降急にいなくなった
ようなイメージがあるな。似たような番組が多すぎるし小物芸人のトーク中心
みたいな安上がりな企画ばかり。これはCM収入の落ち込みというのもあるだろう
けど、上に挙げた番組だってそんなに金かけずに作れるタイプが多かったはず。
これは明らかに劣化だろうな。創造性とか企画力とかそういう面の劣化。