90年代後半こそ日本の劣化の第一楽章

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>>360
自分の記憶だと90年代後半ではなくて前半から中期の時期に、
つまりバブル崩壊直後にすでに車のCMは大型車や高級車よりも
小型で「小回りが利く」「燃費がいい」タイプにシフトしてたはず。
吉川ひなのがまだ中学生くらいの時のCMで京都の嵯峨野の細い道を
楽々走れるというのがあった。「ターセルさまさまやわあ」とか言うやつ。

だから自動車産業がダウンサイズを指向したのは90年代後半からでは
ないと俺は考えているし、そのダウンサイズも劣化とは違うと思ってるのは
以前>>346で書いた通り。