大松崎　（オマツ）　短編集

オマツの間抜けな短編集、たまに長編をお送りします

アスレチック・・・　そういった遊びが昔あった

そこには、天然の遊具が並び、自分の体力だけでコースをクリアするというもの・・・

天然、自然と言えば、定番が池である。
その池に落ちた「大松崎忠吉」　通称（オマツ）

水に濡れて腹を冷やしたオマツは、途中で脱糞していた。

一通り、コースをクリアし、更衣室で着替えていると、その密室から異様な臭いがただよっていた・・・
白髪　「なんか臭くねぇか？」
つる　「うん、臭ぇな！」
大松崎　「そっそっそっそっそうでもねぇべ・・・」

白髪　「いや、やっぱり臭ぇよこの部屋！」
つる　「糞みてぇな臭いだな・・・」

クンクンクンクン、鼻を効かせて臭い臭いの方に向かっていくと、そこには大松崎が・・・

白髪　「くっくせぇ！！オマツおめぇ糞むらしたっぺー！！」
大松崎　「しっしっしっしっしゃあめぇよ！！　いっいっいっいっいっ池に落ちて腹がひえだんだがらよ！」
「おっおっおっおっおっおめぇらだってむらすはずだっぺぇ」

誰もがむらすわけじゃない・・・・・

中学生にもなって、それも起きているときに糞をむらすとはこれいかに・・・・

恐るべしオマツ！！　オマツ恐るべし！！！

今日の朝礼を始めます。
では、順番に作業内容と手順、KYとその対処についてお願いします。
次々と、出入り業者がご安全にの最後の締め言葉と共に安全宣言をし
あさの挨拶を終わっていく。
次はオマツの番だった
オマツはいつもの事ながら、そわそわ落ち着きが無かった。
この朝礼ってものがどうしても苦手だったのである。
次！大松崎工業さんお願いします！！
いそいそと朝礼台に向かうオマツ

「おっおっおっおっおっおはようございます」
「おっおっおっおっおっお大松崎工業です」
「きっきっきっきっきっ今日の作業は掃除です」
「きっきっきっきっきっ危険なことは埃を吸うことです」
「かっかっかっ解決法はマスクをすることです」以上

ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ

所長：　・・・・次の業者さんお願いします！！

オマツ：　ご安全にぃ　まだ言ってねぇよおおおおおおおおお！！！

あれは、オマツが生意気に色気が付いてきた中一の秋であった・・・
早熟だったオマツは、中一にしては体が大きかった
当然、女を意識するようになり、同級生の女の一人を好きになった
「谷口ミカ」である
とりわけいい女ではないが、如何せん田舎である為、この十人並みの女がいい女に見えたのだろう
まぁ不細工ではないし、濃い可愛い顔でもないが、涼しげな感じがする女であった

オマツは親友の、緒諸見つる　に相談したところ、告白してみろと言われ、意を決し、電話で告るのであった

まず、つるに頭をさげて電話を掛けてミカを出してもらうところから始まる
つる　「谷口さんの御宅ですか？」
母親「　はいそうです　」
つる　「大松崎ですけどミカさんいますか？」　
母親「ちょっと待ってね」
つる「　おい！ミカに替わるからお前でろよ」

オマツに受話器を渡した！
数秒待つとミカが電話に出た「はいもしもし」

オマツ　「　あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ　

ガチャ・・・・・　ツーツーツーツーツー・・・・・・・・・・・・・

オマツの恋は終わった・・・・・・・

ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっご安ずぇんにぃ　ｂｙオマツ

　* 　　　　　　　　　　,,--'''""`ヽ'　　　-/"~　　￣`ヽ､ 　　　+
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　　　　　　　　　　／　　　　　　　_,,,...　 ヽ;:　　／""ヽ　　　 ヽ 　　　　　　　　.
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　　　　　　　　 | 　　　　　　　|　　"　　　　　.:: 　 　 "ゞ'-'　| 　| 　* 　「　じっじっじっじっじっじっ自画像似てるべ……。 」
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　　　　　　クソにモドレーー！！！　　　　　　Y人,　'　',人⌒ヽ､,　'
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　　　　　　　 へ, --- ､　　　　　　　　　ﾉ￣　　　　　::::::::::::::::::::::）
　 　 　/￣￣￣　 ､____＼　　　　　　　（　　　　　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
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　　　|　|　　|　|　（ ､ Ａ , ＼ミｿ　　　（　　　　　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::）
　　　し'　　 し' 　∨￣∨　　　　　　　＼＿＿::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ

共同風呂











どんなおぞましい最後になるのか・・・・

　　　　　　　　　　　ﾉ从川川川川川川从
　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ从川川　川川川川从
　　　　　　　　　　　从川川川　　川川川川从
　　　　　　　　　　 从川川〓〓　 〓〓川川从
　　　　　　　　　　从川/　（●）　 （●）川川从 　　　　　　　彼女
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 　・・　　　 ノ|　
　　　　　　　　　　　　　　| ／⌒ ⌒＼.　 | 　　 　　　　　　　　キレジ参上！！馬鹿にするとキレジを見せるぞ！！
　　　　　　　　　　　　　　| ／⌒_⌒＼._ |　　
　　　　　　　　　　　　　 .ヽ＼|＿|＿|／/|　　
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､＿＿＿,/ |　　　　　　
|　　　　　　　　　　,､'"´　　　　　　　 /　　　　　｀､　　 / ,'|
|　　　　　　　　 ／　　　　　 `ヽ､　 　 ／　　　　　l　　 l.　|
|　　　　　 　 ／　　　　　　　　　 ｀'　　　　　　,　　|　　 l.　!
|､ 　 　 　 ／　　　 　 ,..､　　　　　　　　　 　 /'　　i 　 /.　|
|　＼　,､'´　　　　 ,ィ'ヽ_　　　　　　　　　 　 l　　　 i　/ 　 |
|　　 ｀'　 　 　 ,､'゛ 〈;ｲ;;;;;ヽ､_　　　Y　　 _,､:'l　　　 ∨　　 |
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なにこのスレ？

オマツって誰？

大松崎忠吉

手下にパルキーと凸ッパチがいる

オマツと愉快な仲間たち

「手下」

パルキー｛谷崎秋樹｝、　市朗｛山辺谷市朗｝、　温男｛飛田温男｝


「親友又は兄弟分」

ツル｛緒諸見弦｝、　｛湯落正章｝

「兄貴分」
マー｛永嶺正和｝　


こんな感じか？

湯落は、今頃どうしてるんだろうか？

自分が信じて疑わなかった中国の虚構に気付いて、過去の自分を消しに掛かってるのか？

ここで予言しよう！　中国拳法や、中華の針治療の神秘的な力について、それが単なる幻想だったことについて
湯落は、過去の言動を撤回するのではなく、実際はまがいものと知っていて、単なる実験だったとかそういう感じで
正当化するに違いない。
あれは自分の無知による、若気の至りなどという自戒の念は一切無いと予言しておく

そしてあの湯落という男は、また懲りずに別の神秘的な力について、マニアックに傾倒しているだろう
いわゆる教科書的な知能はあるのだが、現実の社会においては、馬鹿は死ななきゃなおらないを地でいっている男である
オウム教徒に、高学歴の優秀な信者がいるのと似ているのではないか？

湯落の話に対等に渡り合ったのはあんただけなのでは・・

マ・ニ・ア

LPガスという特殊なあだ名の付いた女がいたが、なんでそんなあだ名が付いたんだろう？

知識があるのと、それを盲信するのは別…
湯落はリアリズムの欠落したアホ

その両方が無いのがオマツ
両方あっても危険度の高い所、又はなんの安全策も無いことを平気でやるのがツル

まぁそれぞれ欠落したアホたちだな…

>>19

ただ単に　「菅○」　という苗字だったから、すがを逆さに読んで「ガス」なんだが

ガスというネーミングが実に似合う、醜女だったのだ！

どこでどうしたらこのような物体が人から生まれるのかという不細工ぶりを発揮している女だった
顔だけならしょうがないが、性格がまた不細工であり、品性下劣という言葉はこの女にこそあると
誰もがいうだろう・・・

理科の担当であった、小○保　先生は、なぜか　「杉山」　と呼んでいたが・・・・　

石松・・・　そう、石松という名で、みなさんは何を思い浮かべるだろうか？

ガッツ石松、森の石松等、ちょっと頭は弱いが喧嘩は強い男気のある男
こんなイメージではないだろうか？

矛田町にも、石松と呼ばれる男が存在した！！
次は、この男と対峙した、無謀な中学一年生達の恐ろしい体験をお話しましょう・・・・

(^_^)v

誰が言い出したのか、一年五組と、六組のお馬鹿集団の中で
石松という、変人が矛田にいるんだという話になっていた・・・

この石松とは、数々の武勇伝と、伝説を持つ男であった！！

そのいくつかを語っておかねばなるまい

１・　自転車で１０ｔダンプトラックと競争して勝った！
２・　腹巻の中にいつも出刃包丁を持っていて、凶器として使用する
３・　一心太助のような魚売りで、自転車で売りに来る
４・　昭和５０年代にもなっているのにバラックに住んでおり
　　　風呂はドラム缶である
５・　裏山から出てくるマムシを一升瓶に入れ、マムシ酒を飲んでいる
６・　子供だろうが大人だろうが、かまわず喧嘩をし叩きのめす
７・　若い頃、現在の広域暴力団の下部組織の組員だった
８・　片目であり、これが石松と呼ばれる由縁である

言い出したらキリが無いのでこの辺にしておこう

中学二年生にとって、こんなミステリアスな男はいないだろう！
どれだけのモンスターなのか、実際に見てみたくなるのは必然だった・・・
このお馬鹿グループには、数人がいた
オマツ、ツル、秋樹、一豊、芥辺、畑口　この辺りだろうか
芥辺と畑口だけは６組の生徒だった、あとは５組
いつも、５組の生徒が校内放送で呼び出されてると、ついでに６組の
芥辺か畑口が呼び出されるといった、不良集団であった

ある日、この仲間で下校途中に、喫茶店に寄り道したことがあった
県立の矛一高の前にある喫茶店、「ピット」だった
この店には、当時大流行だった、インベーダーゲームがあり
一豊の得意技であった、名古屋撃ちもこなす一豊に高校生も
大興奮！　そこは、ゲーマー一豊の独り舞台になっていた！

ゲームも一段落し、熱狂も収まると、高校生がなにやら笑いながら話していることがあった
「　野球のグラウンド下にいる石松って、ボールが落ちても拾わせてくれないんだって？」
「　おー！こないだなんてよ、あの裏山を登ってきて、そのボールをライトの野手にぶつけたんだってよ！」
「　すっげーオヤジだなー！！、でっ野球部は何もしないのか？」
「　まぁな、あんなゲスなジジィとまともにやりあったら、こっちも同じレベルになっちまうだろうよ！」

この当時の高校生は、今と違って大人だったのだ！　高校生となったらどうすべきかといった品格を考えて
行動していたし、不良という者達にも、それなりに備わったイケてる雰囲気があったのだ！

まぁ格好つけてるだけだったのかもしれないし、冒険心が無い野郎達がこの場に居合わせただけなのかもしれない・・・

この喫茶店を出ると、既に薄暗くなってきていた
帰り道を、みんなで石松のことについて話しながら帰った
「　石松ってよぉ、本当に出刃包丁持ってんのかな？」
「　持ってるって話だよなぁ！でも俺たちの自転車のスピードにかなうか？」
「　あっ俺は勝つ自身あるよ！」
「　俺だって、じじぃに負けるかよ！！」
「　じゃあよ、明日石松の家に行ってみるべよ！、そして本当に追いかけてくるのか」
「　そして、出刃包丁を腹に差してるのか、実際に確認してみるべ！」
芥辺が言うと、みんなが　「んじゃあ、やってみっぺよ！」
決まりだった！　明日は、学校の近くまで、それぞれが自転車を乗ってきて
学校帰りに、石松の家に行って、挑発してみようということに決まったのだった・・・・・

中学１年の出来事ですね。

そうです

間違いないかな？

あげ

トリップの練習すなよ
誰だゴラァ！

今日はインスタントラーメンの日。

世界で初めてインスタントラーメン｢チキンラーメン｣が発売された日らしい。

まさに、オマツの日だね！！

　

だからトリの練習すなよ(￣^￣)

　

↑おいっ！(-_-;)やんなよ

　

石松・・・・　こういった町の奇人変人の類を捜索に行く探検は大好きなグループ

オマツ一派・・・　今回は謎の変人、「石松」を探せ・・・がタイトルの行動であった！

この手の話で、計画を練るのは大体が芥辺であり、特に協議するほどのことはいつもなかった・・・
今回も芥辺が言うには、自転車、それも変速機のあるものがいい、そして逃げるルートを考えておくといった
綿密な計画が練られた
普段は、ここまでの計画はせず、ある程度適当なのだが、なにせ今回は、狂犬石松が相手だ！！
今思えば、よく中一のガキが、出刃包丁を振り回す、元ヤクザの所へ行ったものだと感心するやら
呆れるやら、ぞっとするやらである・・・

計画当日の朝、遠くから登校してくる、ツル、オビ、畑口、一豊、秋樹は、オマツの家に自転車を置いて
みんなで歩きで学校に行った
下校した後、オマツの家に集合し、石松の家を襲撃するからである
帰り際、畑口と秋樹が気の弱いことを言い出した・・・
「俺たちよぉ〜、ママチャリなんだよ・・・　とても石松に追われたら勝てっこないと思うんだが・・・」
畑口が言うと、秋樹もうなづいていた
それもそうだなぁとみんなが思っていた・・・
そりゃあそうである、石松の自転車は一文字ハンドルで、後ろのギアは、スポーツタイプの自転車の
一番小さなギア！！　トップギアしかない、そんな自転車である、その競輪選手が乗るようなギアの
自転車を、自在に乗りこなし、車と競争して賭けた一升瓶を勝ち取るといった伝説がある男だ！！
ママチャリで勝てる訳が無い・・・
ガキ共が、計画を中止にしようかと思っていたところへ

芥辺の提案があった！
「全員が逃げれるのがベストだが、もしもに備えて、五段変則組みの方に石松が追ってくるように仕向けよう！」
「ママチャリ組は、石松が追ってこないルートで逃げればいい！」
「そして俺たちは、石松が俺たちのほうに来るように挑発もする！これでどうだ？！」
芥辺が言うと、畑口は「そりゃあいいな！そうしてくれるなら行くか！！」　秋樹も納得していた！

いっせいに、石松の家に向かう、オマツ一行！！
不安と期待、そしてなにが起きるか分からないスリルに一番興奮していたのが
緒諸見弦であった！　こいつは、脳の前頭連合野という部分が異常な為、危険極まりない事を
平気でやらなくてはいられないという、脳の異常者であった・・・
それは、数十年経過した今でも変わらないという！
話はそれたが
ついに、石松の家の前まで到着した
芥辺が、すぐに逃げれるように、自転車を帰り道の方に向けておき、足もペダルをすぐにこげるように
しておこうと皆に言う
みんなも、今回ばかりは危険なアドベンチャーなので、自衛隊並みに規律が整っており
皆が言うことを聞いた！

数人の小隊が、同じ方向を向き、自転車で一つの方向を見ているといった絵・・・
実に滑稽であるが・・・
石松の家は、行動から３０ｍ程度奥にあった、そして道路を挟んで向こう側に我々はいた
じぃーっと家を見ていると、家の中からオッサンが出てきた
なにやら風貌が石松のようである
上着がダボシャツ、腹巻をその上にしている、ズボンは良くわからないが、ダボダボだった・・・
間違いない！　石松だ！！
皆で観察をしていた、とっその時

「なんだおめぇらぁ？？、何見でんだぁ？！」　怒鳴りつけてくる石松！！
知らん振りして、ひそひそと
「やっぱりあれが石松だよ！！」　「噂通りだな！」　みんなが言う
そのうち、いつもの調子でオマツの馬鹿が

「　石松来いよ！！石ま〜つぅうう！！♪」　といつもの調子で馬鹿を言ってしまった！！！
怒る石松、「　なんだこのガキゃあ！！、たたっ殺すぞ！！　」
しかし、石松も大人だ！　すぐにはガキを相手にすることは無く、怒鳴るだけだった！
だが、ここに、前頭連合野が破損している男、ツルがいたことが仇になった・・・・・・

次回、決死の逃走劇、「石松に追われる中坊」　にご期待ください！

つるは、この当時は結構因業な男だったが、現在を見れば分かる通り、社交性はあるのであった
それは、よく言えば人に合わせられる和を持てるということ、だが悪く言えば集団真理に弱いということでもある
つまり、場の雰囲気に飲まれて合わせてしまうのだ！　新撰会の大事件の日も、場の雰囲気に飲まれ
警察と衝突している時に、「やめろやめろ」と、配下の者たちを止めてはいたが、暴動が始まった瞬間
自分も大暴れしてしまった男である・・・・
竹尾と芥辺の二人が、車のところで待っていると、返り血をあびた格好で戻ってきたつるであった
これが１８歳の時である

この石松事件の時は１２歳、それこそ歯止めが効かない年齢だ！！　つるはオマツに合わせて
「石松来いよ！！いしまつぅうううう！！」　「はいぷぅうううーーー」等と、石松を大挑発し始めたつる！！
オマツとつるの、勢いに負けていられるかと、畑口も大声を上げる、オビも同じだ！！

芥辺は、もう少し様子を見たかった！　なにせダンプより速い脚力と、出刃包丁・・・
一歩間違えば大惨事になると予見できるからだ！
しかし、もう時既に遅し・・・　石松と少年たちの馬鹿にし合いのボルテージが絶好調になっていた
秋樹も、畑口に「おめぇも言えよ！！」と言われ、「　きーーーーー石松、きーーーーー」と
訳の分からない奇声を発していた・・・

芥辺は
「しょうがねぇ・・・ここまできたら俺も覚悟を決めて、もしもの時は逃げるって段取りだしなぁ」
「でも、オマツ等のような、変な悪口でもなぁ・・・　何かダメージのある台詞は・・・・・」

あった！！　石松の家の前にある物干し竿に、敷布団が干してあった
その布団に、ダラダラと汚れたシミがあったのだ、

「こっこれだ！！」　芥辺が・・・　「　おーい石松ぅううう！　いい歳してしょんべん漏らしたのかぁああ！！！」
「しょんべん漏らし石松ぅううう！！　寝小便たれぇええええ！！」
これをきっかけに、石松来いよから、しょんべんたれに、悪口が変わって、みんなが大合唱！！

しょんべん漏らしの大合唱が始まった瞬間、異様な空気が５０ｍ四方に漂った！！
石松が玄関から外に飛び出してきたのだ！！
外に置いてあった、愛車の一文字ハンドル「黒王」に乗り込んだのだ！！
今思えば、あれは殺気だったのだろう・・・
全員がそれを察知、鳥肌が体中にたっていた！！
誰が発したか、「にっ逃げろぉぉぉおおおおおおおお！！」

石松の家の前から、タイガーボールの方へ全員で逃げる
庭から道路に出るのに、多少手間取った石松が、公道に出た！
このとき、ガキ共は、振り返ることなく、トップギアに入るまで全力で走った！！
一番スピードが乗ってきた時、後ろを振り返ると、石松は２００ｍ近く離れていた
全員が、「なんだあの程度か！だったら振り切れる」と思った
タイガーボール付近まで来て、もう一度振り返る
すっすると、そこにはぁあああああああ！！　先ほどの半分位の距離に石松がいた！！
なっなんだ？？　ワープか？！　瞬間移動か！！　超絶スピードで追いかけてくる石松！！

だっ駄目だ！！　伝説通りの男だった！！

芥辺は、「計画通りだ！　二手に分かれるぞ」　「上杉医院のほうに俺とオマツ、ツル、オビで引き付けるから」
　　　　　「畑口達は、細い道で角樫屋の方に逃げてやりすごせ！」
そういうと、畑口と秋樹は、二人で並走するように、芥辺達と離れた

三光院と上杉医院の分かれ道のT字路を、上杉医院のほうに行くオマツとツル達
三光院方面に行き、そこから田山スポーツ方面に曲がり、さらに小さな路地に入り
角樫屋方面に逃げ、隠れる予定の畑口と秋樹

オマツが先頭！　芥辺とツル、オビがほぼ横並びで、上杉医院方面に差し掛かった
しかし、後ろを見ると、ツルとオビがいない？？？　どこに行ったんだ？？
しかしそんなことはどうでもいい、T字路を曲がって、上杉医院の前に来た頃には
石松は、無言で３０ｍ近くまでオマツと芥辺の後ろに差し掛かってきていた！！！
予定通りの展開だが、石松の脚力を見くびっていたのが、盲点だった・・・・

芥辺は、あまりの恐怖に、「オマツ！　おいオマツ！！　やばいぞおいっ！！」
当時体格もよく、体力的に芥辺より優れていたオマツは、芥辺より一歩先に走りながら
その声を聞いてはいたが、あまりの恐怖に、返事はできず、無心で強烈にペダルを漕ぎ続けるのだった！！

だが、その先は、新町からきている道との十字路！！　一時停止しなければ、車にはねられてしまうかもしれない
しかし、そんなことは、なったらなったまでだ！！　石松に切り刻まれるなら車にはねられた方がいい！！
オマツも芥辺も、同じ考えだった！！　オマツが振り返る、芥辺とアイコンタクト！！
どっちが発したか、　「このまま突っ切るぞ！！！」　「　いっけぇえええええ！！」
二人で　「うぉおおおおおおおお！！」　と唸り声を上げながら交差点に突っ込んでいく！！

ジェイソンのようにどこまでも追いかけてくる石松・・・　必死で逃げるオマツと芥辺・・・
消えたツルとオビ、そして畑口と秋樹は逃げ切れたのだろうか・・・

オマツと芥辺が十字路のど真ん中を通り過ぎようとしていたとき、新町方面から車が来ていた！！
「キキィーーーーッ！！」　タイヤの鳴く音が鳴り響く！　しかしそんなことは関係ない！！
オマツ芥辺コンビは、車にひかれそうになりながらも交差点を突っ切るのに成功！！　北浦病院の前まで一気に走った！
走りながら後ろを振り返ると、横の道から車が何台も通りだしたので、石松は立ち往生！！
交差点の向こう岸で、歯ぎしりを噛んでいた！！
「車が途絶えたら、また追ってくる、今のうちに行くか？」芥辺が言うと、オマツが
「見てみろ！　石松がUターンしていくぞ・・・」　本当だった・・・ゆっくりと石松が戻る・・・
だが油断はできない、とりあえずオマツの家に急いで帰って、部屋で夜になるのを待つ
計画通りに、二人はオマツの家に急いだ

オマツと芥辺が、死にそうな目にあっている時、ツルとオビは既に串挽方面に逃げていた
上杉医院の裏に、細い路地があり、オビの機転で、石松に見られないうちにそっちへそれていたのだった！

さて、畑口と秋樹であるが、既に角樫屋方面に行き着いていた・・・
オマツと芥辺が、オトリになって犠牲になっていると安心しきっていた二人は、そのまま家に帰ることにした
しかし、ギャンブル好きな畑口は、駄菓子屋の戸田で、ジャックポットゲームがしたくなり、店に入っていってしまった
そして夜までギャンブルに高じるのであった・・・
一人になった秋樹は、一応オマツの家に向かおうと、角樫屋からおおかじ屋方面にゆっくりと向かい
中須から本町へ行こうと、一人で走っていた
大堀パン屋の辺りに来ると、首筋から脳幹に向かって、「ピッィーン！！」とくる、冷やした針で刺されたような感覚に
襲われた・・・・・
「なっなんだ〜〜・・・・、なぁんなぁんどぅわ〜〜？？？」　と振り向くと、金丸木の十字路に石松が来ていた！！

「キーーーーーーーー！！　まぁずぅういぃぶぅえーーーー(;O;)　キーーーーーーー」　奇声を発しながら
中根魚屋方面に、逃げる秋樹！！　
馬鹿な事に、キーーーと言わなければ、石松も気付かなかったかも知れないのに・・・・・

さっきの悪口の中に、キーーーという声を上げた子供がいたことを憶えていた石松は
「　おめぇもさっぎいだよなーーーーー！！　まっどれやゴラァ！！」

追いかけてくる石松！！　縮地と呼ばれる石松の高速走行、そして名車「黒王」の前に
秋樹は、おおかじ屋の前で捕獲されてしまった！！

この後、どんな目に遭ったのか・・・　想像するだに恐ろしい・・・・・

恐るべし石松
石松恐るべし


オマツ探検隊は明日も行くだろう！　矛田のUMAを探して・・・・・

次回、金曜スペシャルは、「オマツ探検隊、幻の草舐め女を探せ！！」（未定）になるかもしれませんがならないかもしれません

糞漏らしがリーダー？

　　　 ζ
　ζ 人
　　(＿) ζ
ζ (＿＿)　。
゜( ＿＿ )＿＿＿＿
∩(〃'∀')〜〜〜／|
￣￣￣￣∪￣υ￣| |
ι　　υ　　　ι| |

「　草ナメ女　」

日本の秘境、日本のチベット、陸の孤島とまで言われる地域がある・・・

「　矛田町　」　この未開の地に、幻の生命体が数多く生息しているという
この町に、命知らずの集団、UMA捜索隊　「オマツ忠吉探検隊」がいた！！

ある情報筋から手に入れた情報に、「草ナメ女」と呼ばれるＵＭＡがいることをつかんだ
オマツ一行は、またまた危険な探検に出向くのであった！

今回もどんな波乱が待ち受けているのか？！　それは、畑口からの情報から始まった・・・・

何だ、何だ？

糞してんのか？？

畑口・・・・　今は亡き男、畑口・・・　いいキャラクターだったのに・・・

この男の住んでいる所は頭魔「とうま」という所、そしてこの頭魔に　「草ナメ女」が生息していると
畑口が言うのだった
教室で畑口が芥辺に言うと、信じてもらえず、隣の５組の仲間、オマツ達に言いに行った
すると、オマツ達の冒険心に火が付き、早速放課後に探索に行くことになったのだった
しかし、あまりの嘘くさい話に、芥辺は今回は参加しなかったのだ・・　

メンバーは、オマツ探検隊
オマツ、ツル、秋樹、畑口に加え、今回は、自分自身が現役のUMA、柏部次郎・通称「じぃさん」が参加したのだった
じぃさんは、子泣きじじぃにそっくりという実に不幸な顔立ちをしている為に、小学生の頃からじぃさんと呼ばれる
悲しい男だった・・・　今では四十になるので、歳相応になっているという噂だが、なにせ飲み屋のネ〜ちゃんの話だ
どこまでがお世辞かわかったものではないが・・・・

話を戻そう、じぃさんの住んでいる所は、東台という所だが、畑口の頭魔とは、同じ町境で隣通しだった
当然、UMAの「草ナメ女」についても、じぃさんも知っており、畑口が言う草ナメ女の話とほぼ一致していた

じぃさんと、畑口を案内役として、頭魔へ乗り込むオマツ探検隊！

そこは、畑しかないような所であった、人家も少なく、あったとしてもサスケの家のような
吹けば飛ぶようなホッタテ小屋ばかりであった・・・
もっと林があれば、ブレアウィッチプロジェクトのような、入れば出られない森のような恐怖感を味わえる場所とも言えた
オマツ一行は、夕方、いや日中でも一人で歩くと寂しくて鬱になりそうな、畑道をどんどん奥深くに歩いていった・・・・

妖怪草舐めババア

色々な畑があるようだが、この場所はタバコの葉っぱが多く作られているようだった

さらに歩いていくと、数メートル先に、そのタバコの葉っぱを摘んでいる、太った百姓の女がいた
黒のスパッツかジャージの格好に、上はボロボロの、奇妙な模様のポロシャツ姿
頭はザンバラ髪、まぁ百姓の女なんてこんなものなのだろうと、オマツ一行は通り過ぎようとしていた

オマツとツルは、女に近づいていくと、仲間の気配が少なくなっていくのに気が付いた
不思議に思って、後ろを振り向くと、首を振って立ち止まっている畑口とじぃさん・・・・
ツルが　「なんだ？どうした？」　とじぃさんに聞くと
さっきの百姓の女を指差し、「　草ナメ女だー！！　」と叫んだ！！
大声を出された、草ナメ女は、オマツ達に気付き、摘んでいたタバコの葉っぱをくわえながら
持っていた鎌を振り回し、向かってきた！！！

にっ逃げろぉおおおおーーーー！！！　オマツの怒号で、いっせいに逃げる探検隊！！
今回は、畑口の家に自転車を置いて、歩きでの探検だった為、みんな走るはめになってしまった

天才は天才を知るという言葉があるように、奇人は奇人を知るのだろうか

奇人秋樹は、いつもの奇声　「キーーーーーーー！！！」を連発しながら、一目散に逃げるのであった
全員が、健康な中学一年生である、中年太りの草ナメ女に、走りで負けるはずがなく
畑口の家に無事着いた・・・・

石松と同じように、刃物を携帯している為、女とはいえあまりにも危険すぎる
しかも、今回は、ｕｍａ捕獲＆格闘担当の芥辺と湯落が不参加だった為
ここで探索は終了となってしまった・・・
現在のように小型のデジカメでもあれば、記録が残せただろうに、実に惜しい事をした・・・・

しかし、いた！　伝説のUMA　「草ナメ女」は実在したのだった！！

今回もオマツ探検隊は収穫があった！　イケイケオマツ！！　UMAがこの世に存在する限り
オマツ探検隊は今日も行く！！　

柏木と草舐めばばぁは親戚という・・・



(^_^;)

>>68

妖怪としては、同じ種族と言えるのだろうか？
水木シゲル先生に聞いてみたいな！　(-_-）

つーか、柏部なんだが・・・・　小説の中では・・・・
じぃさんも強く生きてるよなぁ・・・　あの顔でさ
南中の、不細工部門では、五本の指に入るだろう？！
答えてもらおうかこの質問には！

妖怪部門でキレジと張ってますな！！！

今思うと辛かったろうな。(-_-;)

男女の不細工ベスト3は誰だ？
女はダントツでキレジがナンバーワンだが…

女　１：キレジ
　２：ガス
　　 ３：ガマ
こんなところだろうか？　ベスト５にしたら甲乙つけがたいのもいるが・・・・


男　１：じぃさん
　　 ２：輝彦
　３：塩洋品変質者
こんなところだろか？　答えてもらおうか？

女のトップ2は誰もが認めるトコだな。ガマが思い出せないが・・

男はやっぱこなきジジィだろうな。次が洋品屋の眼鏡か。あいつ金に物を言わせてスッチーと結婚したんだよな。

離婚してないとこをみるとスッチーも変態を開発されちまったのか?

まぁスッチーみたいな人種ほど、ブランドとかそういった生活が大事なんだろうな。 俺には考えられないが・・

＞ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっご安ずぇんにぃ

これが今頃になってものすごいツボにはまってきた
会社だってのに笑いを噛みこらえられない・・

建設業界では、伝説のドモリとして君臨してんだろうなぁ・・・・

オマツ恐るべし
恐るべしオマツ

オマツ工業が帰った後は大爆笑の渦なんだろうな、現場ｗｗｗｗｗ
わーはっはっは(^_-)-☆

所長：　「いやーーーー、今日もオマツの兄ちゃんは、朝から笑らかしてくれんなー　(^_^)」
主任：　「所長も人が悪いよなー・・・　(^_-)、あれの兄貴もいんのにわざわざドモリの弟にやらせんだもんなー！」

下職：　「でもよぉ、やっぱあのドモリがないと、現場が始まらんよぉ！！　がっはっはっはｗｗｗｗ(^0_0^)！！！」

全員：　「　わははははははははーーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗ(*^_^*)！！！！！」



板金屋：　「ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴっご安ずぅえんにーーー！！！　わーはっはっはっはっはーーーｗｗｗｗｗｗｗ」

なにこのスレ？

>>78
直行して今帰社した俺を笑い殺す気か！！
出回り先で吹き出しそうになって困ったよ・・ヒッヒッ(；∀；)

何やってんだ？？

ラーメンライス

朝からラーメン？

すごい胃だね

それにしても"大松崎"って三つの苗字を一つにしたよーな苗字だよな。
大松でも松崎でも大崎でもいーし。
で、あだ名が「オマツ」と・・。

そ言われると小松に小松崎もあるゾ！！

テスト

>>86

あんたねぇ・・・・　その字を出すのはまずぃんだよねぇ・・・・

ふ・せ・字・・・　伏字ってのを知らんのくぁあ！！(-_-;)

そう・・・・あれは、中一の秋・・・　口裂け女とかが流行った後・・・　地元の心霊スポットに探検に行くのが
流行りだしたのだった・・・

心霊系の話は、地元でもハズレのほう・・・町境に近い集落の者が得意であった
そりゃあそうである、都市伝説とか、今でこそ街場での心霊話が横行しているが、昔は街灯もない町外れにこそ
妖怪・魑魅魍魎の類が闊歩していたのである・・・・

今回は、ネタ話ではなく、いや今までもネタではなく、実話に基づいた話だったのだが、今回も完全ドキュメントにて
話を進行していくことを、前もって宣言しておこう・・・・

あれは、今は亡き、畑口が言い出した事だった・・・　これでさえ、この話は・・・・な話なのだ・・・

秋樹の家と、柏部の家の中間位に、軽トラがやっと通れるような獣道があった
これは町道からそれていく、私道なのだが、その先には、廃工場しかなかった
そこは、詳しいことは分からないが、経営者が破綻した工場で自殺したとか
借金取りに拷問にあって、絞首刑にあった場所とか、とにかくいわく付きの場所であった・・・・
大人もそこには近寄りたくなかったのか、以前は回りにあった畑も休耕となり、廃工場の周りは
ボーボーの雑草の林に埋もれた雑地に成り果てていた・・・・
今回は、こんな誰も近寄らない、心霊廃墟に敢然と立ち向かい、そこに侵入、実際にそこが
心霊スポットと呼べるのかを検証してきた勇気ある探検隊の物語である・・・・

毎度のことであるが、UMA捜索隊・「オマツ探検隊」のメンバーの出番であった！！


つーか、こんなアフォなことを放課後に夢中になってやってんのはこいつらしかいねーっつーの　(-_-）

えっ、何々？？
良くわからんけど、そういう事？

畑口って亡くなってんのか・・・
ご冥福をお祈りいたします

ガマットのオリジナル版に畑口はでてくるな〜

死んだシーンもあるし

ホントだ!すごい事故

廃工場の自殺場所・・・・　こんな心霊スポットの探検はあまり好きではなかった、メンバーの芥辺は
今回の探検には乗り気ではなかった・・・
こういった心霊関連の話に食いついてくるのは、湯落と畑口だ
あとのメンバーは興味はあるが、怖いもの見たさ程度であって、ノリノリにはあまりならなかった
中でも、人に対してはどうみたって「ドS」としか言いようの無い凶暴な男、「緒諸見弦」通称ツルは
この手の心霊話にはものすごく臆病であった・・・・しかし、探検隊のメンバーでもあるし、しかたなく
参加したのである
このツルのエピソードにこんなのがある・・・　成人近くになっていた頃、芥辺と、鉱山跡地にあった
廃病院という心霊スポットに、海でナンパした女二人とデートした時である、一通り病院の中を探索し
怖いと騒ぐ女と肝試しをした後、怖かったねぇ〜と帰ろうとした時、いざ車のエンジンをかけようとしたら
うんともすんとも言わない・・・セルが全く回らないのだ！！　普通、バッテリーが弱くなったとかなら
セルがちょっとは動いて、キュ・・・ｷｭ・・・ｷｭーーーーと小さな音はするはずだが、全く動かない・・・
芥辺は、こういうシチュエーションではどうなるか先読みしたところ・・・　大体がホラー映画では
ジェイソンとか、レザーフェイスとかの、猟奇的な殺人鬼が襲ってくるはずであった・・・

芥辺　「　ツルよぉ〜・・・こういうシーンってよ、ホラー映画では、なんか出てくるよなぁ・・・」

ツル　「　そういうこと言うなよ！」

芥辺　「ねぇ女Aさん、ホラー映画とかではさ、ジェイソンとか出てくるよね！！　つーかなんで、この車動かんの？」

女A　「やめてよ怖いこと言うの！　マジ怖いんだから」

芥辺　「だってよぉ〜、だったらこの車、なんで動かんの？　ツルよぉ、後ろからなんか出てきたら怖いよな！」

ツル　「　馬鹿言ってんじゃねぇーよ！！！！(ー_ー)!!　もうそれ以上言うな！！！」

怒られてしまった芥辺・・・・　「そんなに怖かったのか・・・ツルは・・・・俺だって怖いけどよ、いくらなんでもジェイソンは出ないよなぁ・・」
「　怖さを紛らわす、軽いギャグだったのに・・・そんなに怒鳴らなくても・・・」

芥辺は、女A、Bの前で、ツルに怒られてしまって凹んでしまった・・・・

↑　のように、結構臆病なツルなのだった！

中一の時は、どれほど怖かったのだろうか？　、いやこの時はまだ心霊体験が怖いとは思っていなかったかもしれない・・・
この時の、壮絶なあの光景を見てしまうまでは・・・・・

今回はシキリ魔の湯落が参加していた為、全ては湯落の計画通りに動く事になった・・・つーか動くしかなかったｗ
まず、今回は学校帰りに、自転車通学じゃない者の家に寄り、自転車に乗らせ、全員が自転車で行こうということにした
そして、まず目的の廃工場の手前に位置する、秋樹の家にいったん集合し、工場の場所と、もしもの為の逃げるルートの
確認を全員で周知するmeetingが行われた、そして湯落お決まりの「　よし時間を合わせろ！　」と戦争映画の決めせりふを
言うが、時計なんて誰も持ってはいなかった・・・・　コンバットごっこでもしたかったのか、本当は？？？

補足


芥辺の車は、通りがかった人に頼んで、その車でバッテリーをリード線で繋ぎ、エンジンをかけたら
一発で始動！！！　まさに心霊体験だった・・・・　いまだに、あの時の車の異常の原因がわからないのである・・・・

最近来た者なんだけど

緒諸見←この苗字、何て読むの？
おしょみ？おもろみ？

おもろみ

>>1さん直々にレス頂けて感激でつ(*^｡^)
ありがとうございますゞ

秋樹の家から廃工場へ向かうオマツ一行は、期待と恐怖に胸を躍らせていた・・・・・
13歳位の子供の好奇心はすごいものがあると、中年になってから気付かされるこの探検！
既に死んでいる者・・・・　既に廃人と化している者・・・既に乞食と化している者
既に中国に飛んでいるもの・・・・・元から奇人だった者・・・・・　多角経営で財を成している者
最初から悪魔だった者・・・・
それぞれが数十年後の今、この時での出来事が未来を決める一つのタイムパラドックスになっていた事に
気付いていない恐ろしい出来事だったのだ・・・・

ほ〜ほ〜

湯落は、仕切り屋で完ぺき主義者だった！
芥辺にしたら、ただの廃工場の見学だったのに、時計を合わせろだの、撤退経路の確認だの
馬鹿馬鹿しい計画にうんざりだったｊ・・・
廃工場に向かうに当たっても、隊列の布陣まで決めに掛かっていた！
湯落は自分はいつだって安全な場所、先陣でもなければ、しんがりでもない、ど真ん中・・・
先頭は、いつだって特攻隊の畑口と、どうでもいい秋樹、湯落の右脇には芥辺、左脇にはツル
右利きと左利きがそれぞれガードする役だったのだろうか？
しんがりには、オマツと湯田のサッカー部コンビが湯落を囲む、これがどういう意味を成すのかは知らんが
湯落が一番安全な場所にいるのは確かだったが、これに気付いたのは芥辺だけだった・・・
いや、みんな気付いていたのかも知れんが、言えなかっただけなのかもしれん

湯落ずるがしこいんだね

秋樹の家からほどなく走った所に、町道から左にそれて、廃工場に向かう獣道があった
昔は車が普通に通れる広い道だったが、心霊スポットになってからは、荒れ放題で
人が二人程度、やっと歩けるような道であった・・・・
湯落は、隊列を乱そうものなら、鬼軍曹のように、「列を乱すな！」と怒鳴るのであった
いや、別に湯落は番長でもなんでもなかったのだが、こいつがひとたび自分の世界に入ると
どうにもならないので、誰もが逆らわずに言うことを聞いていただけだった・・・

オマツはまだ静かだな

この鉄壁の隊列のまま、例の廃工場へ到着したオマツ御一行・・・

そこは、鉄骨にスレートが貼り付けてある、安っぽい工場の跡地があった
工場には、部屋を仕切る壁もほとんど破壊されていて、がらんどうだった・・・
しかし、何かを作っていたような跡が多々見られるし、苛性ソーダ等の入った袋が点在していた
「苛性ソーダ・。・・・ウーム・・・・」　湯落が意味有りげが言葉を吐くが、ただのポーズだったのだろう・・・

みんながみんな、適当に廃工場を徘徊していると、畑口が

「　おいっ！！見ろ！！　首吊りのロープがあるぞ！！」　と大声でみんなに知らせた！

みんな走って畑口の元へ向かう！　確かに鉄骨にロープがくくりつけてあって、ちょうど大人の首の辺りの
高さにぶら下がっていた・・・・

湯落は、「こっこれだ！！　これが自殺したロープなんだ！！　なんと言うことだ・・・本当だったんだ・・・」

確かにロープはあった・・・しかし決め付けるには早すぎるだろうよ！　木曜スペシャルのナレーターかこの男は
芥辺は冷めた目で湯落を見ていた・・・・
しかし、他の誰もが、集団心理なのだろうか、面白ければなんでもいいのだろうか、そうだそうだとはやしたてるのだった！
湯落が心霊系の自論を展開し、どうしたら成仏できるのかだの、どうだのこうだの言っているその時
芥辺が信じられない行動にでたのだったーーーー！！！！(;O;)

首吊りロープの真下で、湯落が講釈をたれている時、その部屋の端っこで
なんと芥辺は小便をしだしたのだ！！！

「じょぼじょぼじょーーーーーーー・・・・・」　

あ然とする、オマツ一行！！　湯落は　「　なっ何してんだ芥辺！！　ここは首吊りで人が死んだ場所だど！！」
「　呪われてしまうがら、すぐにやめろーーーーー！！」　叫ぶ湯落

しかし、芥辺の反対側で、また　「じょろじょろじょろじょろーーーーー・・・・」　と嫌な音がする
まっまさか、そんなことは？！　誰もがそう思いながら、後ろを振り向くと、そこには
芥辺に負けじと小便をする畑口の姿が！！　激昂する湯落！！

「　なにやっでんだおめーらわーーーー！！！、　大変なごどになるどーーー！！(-_-メ)」

芥辺も畑口も小便を出し切っていた・・・・

もうこうなると、湯落のシリアスな探検も台無しであった・・・
ある意味、ただのサイクリングでしか無くなっていたのだ
「ふっ・・・　現実はこんなもんか・・・」　湯落も、自分の世界から客観的な世界に戻ってきていた

もうこうなったら子供である、川口ひろし探検隊のような、芝居がかったお遊びは終わっていた
この廃工場の獣道を抜けると、そこには蒼山羊小学校があるはずだった
そこまで行って、みんなでなにかして遊んで帰ろうということになり、いつものガキの集団に戻っていた
隊列もそこには無く、適当に馬鹿話をしながら自転車で走るオマツ御一行・・・・
蒼山羊小学校に到着すると、みんな自転車から降り、さっきの廃工場で、色々触りまくって汚くなった手を
グラウンドにある水道で洗い出した
芥辺が、オマツが、ツルが、湯落が、畑口が、最後に湯田が・・・・・・

そして水で手を洗っている湯田に驚愕の事態ぐぁあああああああ！！！！

訂正・・・・・

芥辺と一緒にしょんべんをしてしまったのは、湯田でした・・・・・　ごめんなさい・・・・

只今、ツルのモデルから苦情が出ましたので、訂正いたします！m(__)m

グラウンドにある水道で手を洗っていると、腕をゴシゴシゴシゴシ擦りながら
「なっなんだ！！　なんだこれっ！！　なんんだんどぅわーーー！！！」と叫びだす湯田！！

一同が、「どうしたんだ？ゆったちゃん？！」　と聞くと
湯田は　「手っ手から血が！！　血が噴出してくる！！！　」
　　　　　　「そして真っ赤な血がいくら洗っても落ちネェんだよぉ！！！うぉおおおおおおお！！！」
と今にも泣きそうな顔で絶叫しているのだったぁあああああ！！

心霊スポットに行った帰りに、いきなりの心霊現象が襲ってきた！！　この後、この13歳の少年たちに
いったいなにが起ころうとしているのくぅあーーー？？？？？！！！！！！

次回、阿弥陀様の他力・・・・　ご期待ください

オマツのうんちたれは出てこないのかな〜

今回は脇役やろ

今回の主役は湯落？

いや湯田だろ！

何気に芥辺かな？

いやツルやろ！

何言うてまんねん秋樹に決まってますやろ！

畑口にしてやれよ

タイトルは オマツ ですやろ!

湯田が取り乱し、グラウンドにある水道の蛇口の横で、手から流れ出る血にパニックになっていた
しかし、その血が見えるのは湯田だけであり、誰も湯田の手から血が出ているようには見えなかった

「うぉーーーーー！！　血が！血がとまんネェーーよーーー！！！　」叫び続ける湯田！

それを見て、滑稽に思った芥辺が　「　わはははははははーーーーｗ(~o~)」と大笑いし始めた！！
その大爆笑に釣られて、畑口も　「うはははははははーーーｗ(^0_0^)！！」と大爆笑！！
ますます、湯田の一人芝居のような構図になり、余計に滑稽に見えてきた・・・・
しかし、後に悪魔のような男と呼ばれる芥辺や、死をも恐れぬ大不良に成り上がった畑口とは違い
他の者達は、この心霊現象を笑うことはできなかった・・・・

大笑いする畑口の背中を叩き、「　笑ってんじゃーねーよ！！　やばいごどになっでんだがらよ！！」と
大声をあげて、笑いをやめさせる湯落、「芥辺ちゃんもいい加減にしろよなっ！！」　芥辺も怒られてしまった・・・・

笑いがやんだ頃、湯田の心霊現象も落ち着いてきたのか、動きが小さくなってきた
湯落が「ゆったちゃん、まだ出でんのが？　血が？・・・」　聞くと、湯田は「あぁ〜〜だんだん出なぐなっでぎだ」と
心霊現象が終わろうとしていると答えた・・・　とっその瞬間！！
今度は、今まで大爆笑していた畑口が　「俺も手から血が出でぎだ〜〜！！！うひぃーーーー(*_*)！！」と
湯田以上に、パニックになっていた！！　「寒い、寒気がするっ！！　血も止まんねぇーー！！　」一同絶句しながら
その様子を見ていると、またまた湯田が！　「　俺の手にもまた血がででぎだーーー！！」
湯田と畑口は　叫びながら　「うぉーーーーー！！　血がぁ！　血がおりネェーーーーー！！」
※　畑口の家の辺りは、方言で　「落ちる」を「おりる」と言うのだった

ププッ　(^^)　芥辺は、「この馬鹿共、どこまで芝居ぶってんだよ・・・・　いい加減にお寒い芝居でもう笑えネェのに・・・」
「ギャグは止め時が肝心なのになぁ〜・・・でもまた湯落に怒られるから黙ってよぉ〜っと。。。。。」　と心の中で呟いていた・・・

しかし、その他のメンバーは顔面蒼白！！　リーダーのオマツが、湯田に近寄り

「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっ」　ドモリが止まらなくなっていた、しかし何かの衝撃でドモリを止める術を知っていたオマツは
湯田の背中を叩くと同時に、ドモリが解除され　「ゆっゆったちゃんよ！！　だっだっだっ　（ぽんっ）　大丈夫が？！」
オマツの背中を叩く行為に、我に返った湯田・・・・
「あっあれ？　なんだ？俺、こごでなにしでんだ？！」　湯田は今までの記憶が無くなっていたという・・・・
オマツが、「たったったったったっ叩げ！！、背中を叩ぐんだ！！　そっそっそっそっそうすればおさまるべ！！」
湯落が畑口の背中を、平手で二度叩いた、　パーんパン！！　すると畑口も湯田と同じく正気に戻った！
しかし、畑口の寒気が取れず、ブルブル震えていた・・・・・

「　いやぁ〜、今の芝居、上手だったなぁ〜、マジびっくりしだよぉ〜！！」芥辺が言うと
メンバー一同が、ギロッと芥辺を睨み、「　そんな訳ねぇべよ！！　マジでとりつかれたんだよ！悪霊にぃ！！」

お前ら信じてるのか悪霊なんて？？　今のが本物の心霊現象だと？！　どうしても信じられん・・・・・
芥辺は、多勢に無勢で、しょうがなく信じるふりをして、後は仕切っている湯落に全てを任せ、今回の探検では
ただ付いて歩くだけにした・・・・

「もう帰っぺよ！！」　ツルが言うと　「だな！この辺から早く帰っぺ！」　湯落が言った
しかし、畑口の震えが止まらない・・・・　ブルブルブルブル・・・・・・

ツルが、「このちょっと先にお寺があったよなぁ、あそこでなんとかしてもらうが？」そう言うと
湯落が食いついてきた　「んだな！それがいいべ、御祓いしてもらっで悪霊退散といぐべや」

一向は、お寺に向かった・・・・

>>113
横レスすみません。
それまでの流血惨事の描写が激しいところに持ってきて、
最後の"阿弥陀様の他力"というくだりで、
なんだか脳内で巣鴨を行き交うおバァちゃんたちの映像が浮かび
思い切り吹き出しました。
笑うところじゃないですよね。ごめんなさいｗ

実話に基づいたギャグストーリーなので、思いっきり笑って下さい　(^_-)-☆

このメンバーたちのモデルも、笑い転げてくれてますのでｗ
昔を思い出しながら・・・

お寺に向かう、オマツ探検隊のご一行様・・・・　精神的にみんなまいっていたが
芥辺だけがシニカルな雰囲気をかもし出していた・・

お寺への細いくねった道をだらだらと自転車で向かうオマツ達、とっその時
聞きなれた甲高い声の奇声が発せられた！！

「キーーーー・・・キーーーーー・・・きもぢが悪いべーーーーキーーーーー！！」
「ギーーー・・・キーーーギ・・・・・・・・・・・・キーーーーーー！！」

「　うるせぇよ！！　このダボがッ！！」　芥辺のローリングソバットが秋樹を襲った！！

ドバッ！！　秋樹のミゾオチにめり込む芥辺の踵・・・　秋樹の奇声が止み
自転車ごと倒れこんだ秋樹・・・・・

この非常事態に、いつもの奇声を発して仲間をイライラさせるとは悪質極まりない！
誰もがそう思い、芥辺の凶行を咎める者はいなかった・・・・

しかし、今思うと秋樹も悪霊に取り付かれていたのかもしれない・・・芥辺のソバットで悪霊退散したようだが・・・・

早く書いて 上げ

奇人秋樹でつね

死霊のはらわたのような顔になっている秋樹の事は誰もが知らんぷり・・・・
ノックアウト状態の秋樹を置き去りに、お寺に向かった
お寺に行くと、住職は出かけていて留守であった
寺の脇の玄関に行くと、住職のお母さんが出てきて、何事ですか？と優しく聞いてきた
湯落が、いつものごとく、マシンガントークで、これまでのいきさつをまくしたてるように
お婆さんに喋りだした
最後のころは、悪霊が悪霊が・・・と言葉にならない程興奮し、霊にとりつかれた二人を
どうすればいいのかおばあさんに聞いていた！

この寺は、浄土真宗で、親鸞聖人が開祖の寺であり、迷信や霊媒等とは無縁の由緒正しいところなのだ
当然、悪霊退治なんてやるはずもなく、気違いじみた湯落のしゃべり方や、オマツのような歯の抜けたドモリの
ご一行様をまともに受け付けるはずはなかったのだ・・・・

このメンバーをまともに相手にするほうがおかしいんじゃ・・・

という事は、このメンバーは、皆奇人変人だと…

(-_-;)

とくろう
十九朗

他力が受けられない予感（◎д◎)、ｺﾞｸﾘ･･･

変態オマツ

どもりオマツ

>>138
お願いします。このスレ建ててください！お願いします。
建ててくださったら、僕もこのスレもり立てていきます。大好きです。お願いします！
【板名】学歴板
【板URL】http://tmp7.2ch.net/joke/
【タイトル】■明治1人当たり研究費0円ｗ科学研究費
【本文】
早慶理科MARCH学習院の科学研究費採択額
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/04/08042104/003.pdf

慶應義塾２３億４２３２万８千円
早稲田大１９億１２５２万８千円
立命館大　６億７７４１万８千円
東京理科　５億３１８９万２千円
同志社大　４億４３４６万１千円
中央大学　３億３４６８万４千円
法政大学　３億３１４１万円
関西大学　２億９１３８万５千円
立教大学　２億６４４７万９千円
青山学院　２億４９６８万円
関西学院　２億３５０７万円
上智大学　２億２７２８万９千円
学習院大　２億１２７６万１千円
---------------------------------------
明治大学　２億円（理工学部）
明治大学　５４３４万５千円（農学部）

なんだコレ？ｗ　両方足してもたった２億５千万ｗｗｗｗｗ
学生数はこの中で３番目に多いのにこの研究費ｗｗｗ
研究力マーチ関関同立学習院で最下位死亡ｗｗｗ
学生・教授1人当たり研究費は常盤大以下の劣悪環境大学ｗｗｗ

銭湯オマツ

おはよう、ツルちゃん

しかし、このお寺には、「幽霊伝説」があり、その幽霊の肖像画の掛軸まであるのであった
子供を残して、流行り病で死んでしまった母親が、子供の行く末を案じて、成仏出来ずに
毎夜、村に現れたのを、親鸞聖人がお念仏を唱えて、安らかに成仏させたというもの・・・
こんかいの悪霊による憑依事件についても、寺のおばあさんは、半信半疑の顔をしていたが
浄土真宗の、南無阿弥陀仏を唱えれば、阿弥陀如来が必ず救ってくれるという教えを簡単に
アフォがき共に教え、お堂の前で「南無阿弥陀仏」と唱えさせた！
既に血が噴出す幻覚は消えていたが、畑口の震えもだんだんおさまってきて
念仏の効果か、芝居に飽きたのかは定かではないが、一連の騒ぎはやっと収まった

とっ・・・みんながみんな、周りを見渡すとオマツの姿が無い・・・今の今までいたオマツが・・・
まるで神隠しのように忽然と消えてしまったのである！

寺の周りを探す探検隊メンバーだが、どこにもいない

先に帰ったのだろうか？　不審に思いながらも寺に近い者はそのまま家に帰り
寺から遠い者は一度、街場にあるオマツの家に寄ってから帰ろうということになり、急ぎオマツの家に向かった
オマツは家におり、なんで先に帰ったんだと聞いたところ
「なっなっなっなっなっ何の話だ？！」　「つっつっつーか、おっおっおっ俺に黙ってなんで、たったったっ探検してんだよ！」

一同「はぁ？？」　「お前頭狂ったのが？」「さっぎまで一緒にいただろうが！」　

なっなんですと？？？　もしかして、さっきまで一緒にいたのは・・・・・・・・　うわわわわわわ〜〜〜

これ以降、ＵＭＡ捜索だけにし、オカルト探検は封印されたのだった・・・・・

そして、緒諸見弦は、ホラー、オカルト系の話がものすごく苦手な男になってしまったとさ


了

　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r;;;;ﾐﾐﾐﾐﾐﾐヽ,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i':r"　　　　＋ `ﾐ;;,
　　　　　　 __,､　　　　　　　 　　　≡　　　　　彡オマツ　　　 ﾐ;;;i
　　　　〃ﾆ;;::`lヽ,,_　　　　　　　　　　　≡　　彡　,,,,,、　,,,,､､　ﾐ;;;!
　　 　〈 (lll!! ﾃ-;;;;ﾞfn　　　　__,,--､_　　..　　 ,ゞi"￣ ﾌ‐!￣~~|-ゞ,　≡
　　　／ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__／"　　＼三=ー"."ヾi `ー‐'､ ,ゝ--､' 〉;r'　　≡　 俺は根無し草なんです
　　　>､/:::/＜;;;lllメ　　　＼ヾ、　　ヽTf=ヽ　 `,|　 / "ii" ヽ　　|ﾉ
　　j,,　ヾて）r=- | ヾ:　　 :ヽ;;: 　　　 | l |　 l　 ''t　←―→ ）/ｲ^　　　　≡　あなたとは違うんです
　,ｲ　ヽ二)l(_,＞"　l|　　　 ::＼;:: 　　　| |　 |　　ヽ,,-‐、i'　　／ V
　i、ヽ--ｲll"/　,, ,//,,　　　　:;;　　　l //　 l く> /::l"'i::lll1-=::::￣＼
　ヾ＝=:"::^::;;:::／;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ﾉ/　　 L／〈:::t_ｲ::/ll|─-=＝　ヾ
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　　　　　　　　 ヽ＿=--"⌒￣ﾞﾞヾ:/ /:::::::／:::::::::`<==--　ﾉ　/　/

「秋樹」

奇人と呼ぶにふさわしい男

頭頂部が尖ってる男で、カモメの一本眉毛、体はガリガリのやせ細った男
中学まで鼻を垂らしている、まさしく百姓の馬鹿せがれという感じだ
「キーーーー！」という奇声を発しながら、人の肘の急所をつかんでくるという奇怪な行動をとる
ずる賢く、人にたかるところもあり、芥辺からはだいぶおごってもらったり、おもちゃを貸してもらったり
していたが、わざとなのかめちゃくちゃに壊して返したりしていたことから、芥辺が友人から奴隷に扱いを変更！
奇っ怪な行動をしているところの写真等を芥辺に撮られ、弱みを握られてからは、その奴隷ぶりに拍車がかかった
金のためなら、身内も死に追いやるというまさに魑魅魍魎の心を持った男

他人の家にある廃車に石をぶつけて遊んでいる時に、その家の男の人が出てきた時に

「おとごだ〜！！」　と騒いで逃げた為、「おとこ」と呼ばれる時もある

秋樹の一番情けない姿の写真は、ア○サのバッケで、センズリをこかされて恍惚の表情をしている姿だろうか・・・・・
ちまみに、そのイチモツは、細長かった事を付け加えておこう

芥辺達に、いじめられると、「うーーう↑うーーー↑」と横目で卑屈な顔をする

こんな秋樹だが、鯨人間の市郎との死闘を演じたこともある

「オビ」


子供の頃に飲んだ、病気の薬により、小学生の頃から白髪が生えてきてしまった悲しい男
後頭部に、土星のリングのように白髪が生えていることから、それを帯に例えられ
「オビシラガ」と呼ばれるようになり、後年短縮され「オビ」となる

ノボセだが、あまりパッとしない男であった

「湯田」　ゆったちゃんの愛称で呼ばれる

基本的に滑稽で、人を笑かす事が好きな男だが、武闘派な一面もある
中学で１・２を争う巨漢の「ブーゾ」との死闘は有名な一戦だ
奇人秋樹による異物混入事件では辛酸を舐めたり、西野けんちゃんによる
膝蹴り連打事件でのノックアウト等、無謀な戦いをしてしまう「かませ犬」的な
ところもあり、幸薄い男としても有名
家庭環境、その他の総合的な境遇に疲れ、三年の中盤からは暗い男に変貌する

いまだに、廃工場での血液噴出悪霊憑依事件では、記憶が無いという

「湯落」

中学生にして、オウム真理教のサリンテロを予言！　通販にてガスマスクを購入
有事の際にいつでもかぶれる様に部屋に設置してある
中国4千年の秘儀を尊び、経絡秘孔の研究に勤しむあまり鍼灸師となるが挫折
その後、自分の体力を過信し、フランスの外人部隊に入隊する為にフランスに飛ぶが
語学力が無い為、日本では通じていた専門知識の与太話で人を圧倒するという
得意技が通じず、はったりだけでは駄目なんだという事を、自分自身も痛感・・・
今までの自分を内省し、ただのはったり人生だったことに気付く
自分で自分を騙していたような人生だった事に気付き、一からやり直す事を決意
何かを実際に証明しなければ、人は信用しないという根本的な事にいい歳になってから
気付くという愚かさを恥じて
「王　智民」　という、中国奥地にいる達人の元を訪ねる為、香港から密入国し、過酷な旅に出た！

あれから数年・・・　湯落のその後を知るものはいない

「一朗」　イぢロー、マッコー、デコ等、悪口の愛称は多々あるが、基本的に
「イヂロー」と呼ばれる

前頭部、デコの部分に脳が片寄り、大脳のある脳の中心部には空洞があると推測され
白痴と健常者の中間的な位置に存在していると言われている
人間とサルの中間と言われた「オリバー君」的なそんざいであろうか・・・・
自分の能無しぶりを自覚していない為、知力体力共に格段の差がある者にちょっかいを出し
立ち直れない程の暴虐を受けること多数あり
又、そんな性格な為、「畠口及三」通称　「おいちゃん」のような、完全な変質者に執拗に
変態行為を繰り返される事になる
中三にもなると、自分の非力さを自覚できたのか、無抵抗主義を貫き、空気のような存在となる

三年一組の前の廊下を通るたびに、芥辺にドロップキックや、タックルを食らってしまい、その度に
軽く失神してしまうのは、有名な話だ

中卒で就職した為、風俗デビューは早かったが、性病デビューも早く、今は金玉が腐ってるかもしれない・・・・・

「緒諸見弦」　苗字が「緒諸見」オモロミ　　名が「弦」ツル
オモロミツルである

通称　ツルの愛称で呼ばれるこの男、小学校ではちびっ子ギャングと呼ばれる程の暴れん坊であったが
中学に来てもそれは変わらなかった
誰にでも喧嘩を売るそのスタイルは、まさにギャングであろう
中学の時、朝の朝礼で、ツルを馬鹿にした、現在議員をしている先生を半殺しにしたのはあまりにも有名な話であり
伝説の一戦として残っている
この男、先天的に、脳の一部、「前頭連合野」という部分が欠損しており、危険を察知したり、危険な行為をしないという
感情が全く無いという、欠陥を持っていた
その為、普通の人間がしないような超スリルを味わう行為を平気でしてしまうのだった
子供の頃は、こういった無謀な行為が勇気ある行為として賞賛され、英雄視されていた
性格は単純で、絵図をかくような権謀術数は使わない、真っ向勝負タイプである
知能も優れ、中一の成績をずっと継続していれば、どこまで行けたかも分からない程の潜在能力を持つ
怖い者知らずの男であるが、ホラー系には弱いという一面も合わせ持つ
あの変人しかいないようなメンバーの中で、一番一般人に近いかもしれないが、あのメンバーの中ではって事に注意が必要だ

現在、メンバーの中で唯一成功している男で、事業家でもあり、多角経営でどんどん拡張中である

「　芥辺　」　当時からもそうだったが、後年も「悪魔のような男」だったと言われるほど
精神が狂っている男で、自分自身も自覚がある
卒業文集の寄せ書きでは、自分自身を「狂人・芥辺」と書いているところが徹底していると言えるだろう
この男、悪戯をさせたら、その能力をいかんなく発揮するというところがあり、数々の伝説の事件を巻き起こしている
又、血も涙も無いという性格でもあり、天に召された狂犬は数匹にのぼり、犬殺しと呼ばれていた時期もある
人に対しても、見限った者に対しては人の所業かと、笑えない見られないような程の拷問をかけたりすることもしばしばで
職員室に呼ばれた回数では、同年代ではトップクラスであろう
プロレスが大好きであり、得意技はキャメルクラッチ！　、奇襲攻撃はドロップキックが得意であった
キャメルクラッチが得意技なのは、アラビアの怪人ザ・シークを尊敬しているからであり、自分自身も
党ヶ先の怪人ザ・ヨーシと、田下に呼ばらせていた
手下に秋樹、活児等がおり、パシリとして使っていた
ツル、オマツらと、ＵＭＡ探検隊及び、エロバッククラブの創始者の一人であり、学校で起こる騒動には何らかの形で
関わっていたようだが、ガマット事件には無関係だと本人は言っている

現在の芥辺のその後を知るものは誰もいない・・・・・

「大松崎忠吉」　通称オマツ

オマツ探検隊リーダーであり、エロバッククラブの会員�ｂPでもある、エロい人

小学校低学年の時、二つ上の兄貴が少々ドモリになってしまったのを真似しているうちに
自分の方が酷くなって治らなくなってしまったが、兄貴は治ってしまったという実に間抜けな男
元々、脳が足りない低脳児だったが、高校生の頃のシンナーでさらに馬鹿が加速してしまった
この物語の主役と思わせるのだが、主役ではない
洋物の女が好きで、プレイボーイとバチェラーが愛読書であり、封鎖されている家の便所の壁には
切抜きの外人グラビアが貼り付けてある
チンポを縛ってオナニーをし射精できないようにして、何度も快感を得るという離れ業を使ってストレスを解消する男
本宮ピロシの漫画をこよなく愛し、漫画の主人公になりきってしまうという馬鹿であり、家出をする時は
「男一匹ガキ大将」を全巻バックに詰めていくというアフォである
戸川万吉の真似をして、義賊集団を結成しようとし、それがどれだけアフォなことと気付かないうちに
毎日の食い扶持も無いのにそんな事不可能だと気付き頓挫する

ストゥールオブがマットでは、第一容疑者であり、最重要人物もある、ウジケンと呼ばれる体育教師も確定的な判断を下している・・・・

現在は、毎日の　「ごっごっごっごっごっごっごっごっご安ずぇんに！」　をドモらないで言えるように特訓中であるという

生きていると思われるメンバーの中では、ただ一人電気代も滞納してしまうような・・・・・な男だ

人
　　　 （＿）
　　 （＿＿）
　　 || |　　|　.＼ 　　　　　.∩
　　 || |　　|　　 |＼　　　　..| |　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 || |　　|　　 | 　|　　　　.| |　 　 ／
　　 || |　　|　　 |.／　　　　.| |　∠　先生。うんこはおやつにはいりますか？
　　 || ヽ_ノ 　.／　　　　　 .| |　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　 || .[__]､／ 　∧＿∧　 | | ＿＿　　　　　＿＿＿＿＿＿　　　
　　 || |　　|　　 （　´_ゝ`）ノ ﾉ==='l　　 　　,'============='　 　 ＿＿＿＿＿＿＿　
　　 || |　　|　　／　　 　　／.＿_/l　　　　/＿＿＿＿＿＿＿|　 ／　
　 ／　^〜'　 / /　　 　 /_　　||/||　　　　 |L ∧＿∧ ＿_　 ||　＜　まさにヤケクソだな，オマツ
／　　 ＿＿_（　ﾞー'つ　|__|＿.||　　　　＿＿（´<_｀ 　）ヽ |＿|__ 　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 ／　　　　￣￣￣￣　 　/　　　　/　　(＿久＿＿_ノ　　　.|
　∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿/.!　　　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　||＿＿＿＿＿＿＿＿||/.||　　　　 ||＿＿＿＿＿＿＿＿||
　　||　|| 　　i .i　　i .i　 　 ||　||　　　　 || ||　 ） i　| /　　　　　||
　　||　|| 　ノ　l　 ﾉ　l　 　.||　||　　　　 || ||　し'　/ | 　 　 　 . ||
　　||　 　ー-'　　ー-'　　 ||　　　　 　 .||　　　　 し'　 　 　 　 ||

兄者、こうして二人きりで
話すのも久々だよな
　　　 　 /ヽ　　,
　　　 /´　　｀´ |　　　　　　/ヽ_____／l
　　　 '､ 　 　 　,l　　　　　 /　　　　　'､
　　/￣　　,_,..ノ　 　 　 　 l　　　　　　l　で、話って何だ。
　 /　　　　'､　　　　　　　_,ゝ　　　 _,.ﾉ 　
　/　　　　,　ヽ　　　　　ｌ´　　　　　 `ヽ 　
　|　　　 /`ヽ､`'‐‐-､　_|　　　　　　　　|
　ｌ　　　'｀　　 `￣_,.'　ヽｌ　ｉ　　　　　/ ｌ, 、
　 ヽ､＿_,.　-‐ '' ´ 　 .ヽ`' |　　　　 ｌ.,_,! /
　　　　　　　　　　　　　 ヽ '　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 `､.,____　　,. ′


俺、毎日仕事しようと思うんだ
　　　 　 /ヽ　　,
　　　 /´　　｀´ |　　　　　　/ヽ_____／l
　　　 '､ 　 　 　,l　　　　　 /　　　　　'､
　　/￣　　,_,..ノ　 　 　 　 l　　　　　　l　 そうか。
　 /　　　　'､　　　　　　　_,ゝ　　　 _,.ﾉ
　/　　　　,　ヽ　　　　　ｌ´　　　　　 `ヽ
　|　　　 /`ヽ､`'‐‐-､　_|　　　　　　　　|
　ｌ　　　'｀　　 `￣_,.'　ヽｌ　ｉ　　　　　/ ｌ, 、
　 ヽ､＿_,.　-‐ '' ´ 　 .ヽ`' |　　　　 ｌ.,_,! /
　　　　　　　　　　　　　 ヽ '　　　　　　/

>>152-153
吹き出しました。
こういうの好きです♪

オマツは毎日仕事してないんか？

あ

キッズのスポーツウェアは着たら破れちゃいますよね！

スポーツウェア？

はい、強いて言えばサッカーユニフォームです

13歳〜14歳頃・・・・・・

心身共に大人へと変貌していく時期、声変わり、、髭、陰毛、子供からの脱皮
オマツ達もそうだった

1年5組・・・　悪魔のクラスと恐れられた最凶のクラス・・・・　オマツのグループのほとんどがこのクラスであった
芥辺以外は・・・

ある朝、オマツ達は、便所に行く時に変な格好をみんなでしていた・・・・その顔は苦悶の表情で、格好は腰が引けている
芥辺は、「なんだその格好は？、なにしてんだ？」　と聞くと、みんな「いででででで・・・・・」　と言いながら便所へ向かう

小便をしながら、「今日はこれまで・・・」　と言うと、その瞬間から普通に戻る、緒諸見ツル・・・・秋樹・・・・・
オマツと湯落は、まだ続けるとか言って、教室に戻るのであった

さぁ何をしていたのだろうか？？？？？

なんとそれは、チンコの皮むきだった！
そろそろ大人チンコになってみようかと思った、オマツ探検隊は、自然にムケるのを
待つのではなく、自分でムイてみたのであった・・・・・
しかし、今まで皮膚で隠れていた粘膜は、いきなりの摩擦で痛みを感じるだけだった
だが、この痛みに耐えなければいつまでたっても大人にはなれないと勘違いしたオマツ達は
包茎チンコを力ずくでムケチンにしてしまった
痛みに耐えかねたものは、すぐにやめたのだが、オマツと湯落はがんばっていたようだった
しかし、急にムケっぱなしになるものではなく、油断していると自然と元に戻ってしまうのだった
これについては、どうせまだ使う機会は無いものと判断した探検隊は、数日でやめてしまったのだった
この時点で仮性包茎だったメンバー全員は、真性がいなかったのが救いで、現在も童貞なのはいないようだが
一郎だけは素人童貞のままのようだし
結婚暦も一度も無い

　　　　　　　　　　 　　 ）ﾙ
　　　　　　　,.. -──-=v⌒
　　　　 .／ﾉヽ 〜〜〜'（. ヽ　　　ﾎｼﾞﾎｼﾞ
　　　　（ｲ　―　　　―　 ｀Y）
　 　 ／ 　 （●） 　（●）　　＼
　 　 |　 　　　（__人__） 　　 　 |
　 　 ＼　　 ｍj |⌒´ 　　 　／
　 　　　　 〈＿_ﾉ
　 　　　　ノ 　 ﾉ
　
　　　　　　　　　　 　　 ）ﾙ
　　　　　　　,.. -──-=v⌒
　　　　 .／ﾉヽ 〜〜〜'（. ヽ　　　・・・
　　　　（ｲ　―　　　―　 ｀Y）
　 　 ／ 　 （● ）　（● ）　 ＼
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　 　 ＼　．　　 ｀⌒´ 　　 　／
　 　　ｍj~i
　 　 〈＿_ﾉ
　 　ノ 　 ﾉ
　
　　　　　　　　　　 　　 ）ﾙ
　　　　　　　,.. -──-=v⌒
　　　　 .／ﾉヽ 〜〜〜'（. ヽ
　　　　（ｲ　―　　　―　 ｀Y）
　 　 ／　 　━ 　　　━ 　　＼　パクッ 　腹が減ったらこれに限るな・・・・・・
　 　 |　/// 　（__人__）　 /// |
　 　 ＼　　 　 ｍj |´ 　　 　／
　 　 　　　　 〈＿_ﾉ
　　 　　　　ノ 　 ﾉ
　　　　　　　オマツ

中学一年生・・・・　まさに性に目覚める頃・・・・

異性に興味を持ち、まずは雑誌等で知識を得ようとする時期
早熟だったオマツは、近所の先輩からもらったエロ写真集とかを収集していた
同級生には恥ずかしかったのか、あまりその系統の収集家としての自分を見せることはなかったが
ある一件を境に、オマツのエロパワーは全開となるのだった・・・・・・

次回、「エロバッククラブ」　にご期待ください

成長する順がなんか間違ってますよね・・・(^^;)
でも期待してます！ゞ

エロバッククラブ・・・　後にそういう名前で呼ばれる事になった闇のクラブ・・・
という格好いいクラブではなく、ただのエロ本を回し読みするガキ共の集まりだった

オマツと芥辺は、中一の頃、結構つるんでいた
登校は別として、下校や途中でふける時などはいつも一緒だった
文化祭や体育祭など、学校行事をまともに参加したことは皆無だった
みんなが、協力して行事の運営をしている頃、オマツと芥辺は街で遊んでいた！
そういう二人が、ある日近所の駅前に捨ててあったエロ本を発見する・・・・
興味がある年頃だ、二人は芥辺の家の裏山に行き、篠竹の藪の中でエロ本を
見るのだが、オマツが結構冷静なのが気になった芥辺は
「オマよぉ、なんでそんなにシラーっとしてんの？、結構興奮しねーが？これ！」
そういうと、オマツは　「じっじっじっ実はもっとあるんだよ、でっでっでっでっでも家では見れないがら、持っでぐっが！？」
と言うので、芥辺は、「いいねぇ！　んじゃー、海野に行って、駄菓子も調達してくっか？」
「そっそっそっそりゃーいい、あっあっあっあど本を持ってぐるバッグが必要だな・・・・」　とオマツが言うと
芥辺が　「　俺んちにある親父が使い古したゴルフバッグの汚いのがあるがらそれ持ってくるわ」　というと
オマツが　「んじゃー、おっおっお俺は海野でラバーしでぐっがらバッグ持っでぎで」　段取りは決まった

オマツが海野に行くと、そこには、緒諸見ツルと、五島育男が、ソースせんべいを食っていた
オマツを見つけた　ツルは、五島を一人で帰し、オマツとラバーをツープラトンの攻撃で遂行しだした！
この後のエロ本観賞に、ツルを連れて行くしかないかもという状況になってしまったオマツ・・・・
だが、一人では無理だがツルの見えない左で、どんどんラバーが進み、むげにツルを帰すことは
できなかった・・・・
オマツの家に向かうツルとオマツ、ツルはオマツの家で駄菓子を食うのかと思ったが、そこには小汚い黒い
ボストンバックを持って待っていた芥辺の姿が・・・
照れ笑いをするオマツ・・・・　もうこのツルには隠し事はできんな・・・そう思ったｵﾏﾂは、芥辺からバックをもらうと
家に入り、チャックが閉まらないくらい詰まった荷物をバックに入れて出てきた
ツルは、「なんだ？何が入ってんだ？教えろよ！！」　聞くが、ニヤニヤして教えない二人・・・
どんどんと、観音様のお堂の脇にある、崖の上に上がる階段を上り、例の藪の中に入っていくのであった・・・

そこは、鬱蒼とした篠林の中に、２ｍ四方程度の空間があり、秘密基地と言って子供達が遊んでいる所だった
作成者は芥辺と秋樹であり、カマで篠を切り、ゴザを下に引いて、回りにレジャーシートで囲った
今で言うホームレスの住み家みたいなところであった
オマツは、ゴザに座るとおもむろにバッグを開けて中身を取り出した・・・・
すっするとそこには、今まで見たこともない外人の裸がたくさん載っているエロ雑誌がイパーイ出てきたのである！！
もう最初のページで、股間がすごいことになり、痛みすら感じるほどパンパンに巨大化してしまった三人だった！！
当時、まだ皮も剥けてなく、精通も無かったが、全員がきちんと勃起する健康な男達だったのは確かだった
この日は、エロ本デビューした芥辺とツルを祝って、オマツ先輩がコーラで乾杯をしてくれた
「カッカッカッカッカッか乾杯！！」　乾杯もドモるのかよ・・・・

すみません、「ラバー」というのはなんですか？
物語を100�l楽しみたいですっ！教えてください★

>>168

ラバーとは、かっぱらい（万引き）の事を仲間うちで言う時の隠語です・・・・

どこかの国でそういう言い方をするところがあったとか、オビか湯落が言っていたと記憶していますが
定かではありませんし、その信憑性や、言語的な確認はしていません・・・　ｗ　子供が作った隠語と思ってくだされば・・・

この万引きは数ヶ月の後、ツルと湯落による歯止めの効かない暴走により、摘発されて処罰されています
オマツら数人は、親を呼ばれて大変な騒ぎになっていたのを憶えています・・・

後でこの時の事も書く予定ですｗ

秋樹たちが作っていた秘密基地で、本格的なエロ本観賞を楽しんだ三人・・・・・
この日、新たな契りを交わし、秘密結社を作った！
その名も　「エロバッククラブ」　！！　なんという安易な名前だろうか・・・
ラバーのように、隠語を使えばいいものを、「そのまんまやないかーい」、といわれてしまいそうなネーミングである
この日は少々寒かったので、焚き火をすることになり、タバコを吸っていたｵﾏﾂと芥辺が、周りにあった枯れた篠竹や
お菓子の空箱に火をつけた
すると、飛び火したのか、周りの篠竹に燃え移り、山火事になりそうになってしまった、慌てる三人、学生服の上着で
火を消し止めるオマツ達！！　なんとか、火は消したが、せっかくの秘密基地は灰になってしまった・・・・

だが、エロバックは無事だった！　とりあえず芥辺の家に物置があるので、そこに一時的に隠しておいてくれと
オマツが言うので、そういうことにしたが、芥辺が「なんでオマの家では駄目なんだ？」　と聞くと
オマツが言うには　「あっあっあの、おっおっおっ俺のアパートでは、かっかっ隠し場所があまり無いんだよ・・・」
「つっつっつっ使ってない、べっべっ便所に、なっなっなんとか隠してんだけどよ、もっもっもう無理だっぺど思っでよ・・・」
そういうことだったのか・・・　本来、エロ系の事はひっそりと自分だけで楽しむものだが、友人と一緒に見ようと言い出したのは
隠し場所に困ったからなのか・・・・
それに、このときはまだ、メンバーの誰もがオナニーすら、やり方をしらないような子供たちだったのだ・・・
エロ本を見ているうちに、したくなってしまうなんていう衝動にかられるようなことのない
ただエロ本を見て楽しむだけという、かわいいものだった

秘密基地が燃えてしまったオマツブラザーズは、新たなアジトを求める為、三人で群議を繰り返したが
特にいい場所が見つからない・・・・　困ったオマツ達は、秋樹の家のほうになんかないか秋樹に聞いたところ
仲間に入れてくれるなら、探すというので、とりあえず了承したふりをして、探させると、秋樹の家の奥のほうの
山奥には、百姓がシーズンの時だけ使っている物置が、あちこちに設置されているというのだ
しかも、百姓をやめてしまって、完全に使用してないものまであるという話だった為、そこへ行く事になった
秋樹に案内させると、秋樹の家とじーさんの家の間辺りに、奥地に入っていく獣道があり、そこをどんどん入っていくと
鬱蒼とした林の周りに畑があるという景色が現れた
その畑の脇に、ホッタテ小屋であるが、ガラス窓まで付いている小屋があり、最近は誰も使用してないような感じだった
「こっこっこっこっこれはいいべ！　こっこっここにすっぺ！」　オマツがここを新たなアジトに決定した
まぁここまでいい場所を提供したという事は、秋樹もたまには役に立つという事で、会員ナンバー３、に秋樹を入れた！
秋樹に、エロ本を渡して見させると！　そのオムスビ顔はみるみる赤くなり、いつもの奇声を発しまくるのだった

「　キーーーーーー！！きーーーーー！！　チンポがでかくなっぢまーべーーー　キーーーーーー！！」

これだからこの男と一緒の行動は嫌なのである・・・・・・

訂正
秋樹は会員ナンバー4でつ

人の性癖はさまざまだというが、オマツは外人が好きだったようだが、当時日本人のエロ本は
あまり充実していなかったということもあり、今思えば外人が好きだったのかどうかは疑問だ・・・・
エロバッククラブ創始者である、オマツ達三人の中で、当時はっきりとしていた性癖の持ち主がいた
緒諸見弦、ツルである！　雑誌が重いので、気に入ったページを切ったりするのに持っていたハサミで
女のパンティーの部分だけ切り取っているツル・・・・・・　パンティーフェチというのだろうか？
中一にして、なんというマニアぶりだろうか・・・・
多少照れながら「わははは！」と笑いながらパンティーを切り取るツル・・・　変態である(-_-;)

その横で、浮かれてる秋樹の姿があった、「うひょひょひょ！　キーーー　うひぃ　キーーー！！」
ついにオマツの怒りの鉄拳が秋樹を襲った！　「うっうっうっうるせー！！」　ドゴッ！！
ﾎﾞﾃﾞｨに一発入れられた秋樹は、「うーううーーー・・・」と言って、アンズ飴を食いだすのだった・・・・

チンポをカチンコチンにしまくった四人は、カウパーが出まくりで、パンツに冷たい部分ができてきていたｗ
「そろそろ帰るか？」　ツルが言うと
好みの切抜きを自分の学生カバンに入れ、家に帰るクラブ会員達・・・・

翌日、学校の教室で、ドギツイポーズをとっている、洋物のおねーちゃん達の写真を見せびらかすオマツ達
オマツ探検隊のメンバー達も集まってきて、「うぉおおおおお、俺にも見せてぐれーーー！！」　とズボンの前を
パンパンに膨らませている男たちが集結してきた！
「これをどこで手に入れた？」　とか、もっと見たいと言う者が続出！！　しかし厳正な審査の元でないとクラブ会員には
なれない、エロバッククラブである為、その入手元や、閲覧場所は極秘事項だったのだが
秋樹の馬鹿が、「キーーー！　うちの家の裏の小屋で、いづも見でっぺよ！！」と自慢げに余計な事を言ってしまったのだ！！
とっその瞬間！！　「トォ！！」　という声と共に、芥辺が宙に浮き、秋樹のあごに両足の揃ったドロップキックが炸裂したのだ！！
吹きとぶ秋樹、倒れこんだ秋樹に今度は、ツルのストンピングの嵐！！　「ダンダンダンダン！！」　完全にノックアウトされた
秋樹・・・・　口は封じたが、既にしゃべってしまっていたので、みんなからの質問攻めにあってしまうのだった！
「さっき秋樹が言っていたごとは、どういうごとだっぺ？　しゃべってもらおうか？・・・・・」　ウーム・・・秋樹の馬鹿め・・・・(-_-メ)

そしてここに、エロ本観賞集団　「エロバッククラブ」が拡大したのだった

会員NO.　１　オマツ
会員NO.　2　ツル
会員NO.　3　芥辺
会員NO.　4　秋樹
会員NO.　5　一郎
会員NO.　6　湯落
会員NO.　7　畑口
会員NO.　8　じーさん
会員NO.　9　オビ
会員NO.10　勝豊

計１０人のエロイ人達の秘密クラブはここから始まった・・・・・・
勝豊の介入で、ものすごい量のエロ本が増えた！　こいつは親の金をかっぱらって、中一にしたら多額の小遣いを使っており
隣町にいる怪しい集団と付き合っていた為、この手の雑誌などはとっくの昔に持っていたのだった！
だが、地元で手に入れるのが一番手っ取り早いので、オマツ達は近くの本屋で買う事にしたのだが、中一にエロ本を売ってくれる
本屋など無く、ラバーするしかないと思ったオマツ達は、駄菓子屋だけでなく、本屋にもその魔の手を差しのべるのであった・・・・

エロイ欲望は、枯れる事はないのだろうか？　同じ本では興奮しなくなってくるものだった
別の新しい本を求め、ラバーを繰り替えすオマツ達、しかし、まだオナニーのしかたも知らないし
精通もしてない子供たちにとって、ただ単にエロ本を見てるのはなんだかむなしい行為になってきていた・・・
そして、エロバッククラブは、ほぼ休眠状態におちいっていくのだが、ラバーの度合いはどんどん進行していって
しまっていたのだった・・・
駄菓子屋で食い物を、本屋で漫画と文房具を、レコード屋でレコードやカセットを・・・・　ありとあらゆる商店で
金を使わずラバーしてくるのだった・・・・　結局みんなは、小遣いを使っていないので貯まる一方！
物は手に入る、金は貯まるで、こんなハッピーなことはないという、まさに悪党の理屈で楽しんでいるオマツ達だった・・・・

しかし、知能犯の湯落がメンバーに入ったのと、ツルの無鉄砲さが噛み合って、悪さはどんどんエスカレートしていくのだった・・・
文房具をラバーしたメンバーは、学校で売れば、さらに小遣いが増えるだろうと考えた！
家から、ざるを持ってきたメンバーは、そのざるの中に、シャーペンや消しゴム等の文房具を入れ、３０円〜５０円の格安で
売りさばきだしたのだ！！
あまりの安さに、初回の販売はあっという間に売り切れ！！　また仕入れてこなければならなかった！！
しかし、もうプロ並みのラバーのテクニックで、次回は大量に仕入れてきたオマツ達、こんどは、違うクラスの連中にも
販売しようと、営業にまわったりした・・・・
またまたほぼ完売！！　こたえられないオマツ達は、歯止めが効かなくなってきていた・・・・
まるでバブルがはじける一歩前といったところだろうか・・・・・

>>169
おはようございまつゞﾋﾞｼ
なるほど万引きの事なんですね・・・(*｡*)
ありがとうございます。

＞ﾎﾞﾃﾞｨに一発入れられた秋樹は、「うーううーーー・・・」と言って、アンズ飴を食いだすのだった・・・・
これツボりましたｗ

ふ菓子

"乙"の漢字みたいな小さい入れ物に入った、小さい木のスプーンで掻き出して食べる酸っぱいクリームも捨て難いですぅ
(´・ω・｀)

スモモ

梅ジャム

ラバーの摘発については、ツルにインタビューしているところなので
ちょっと待ってください

オマツは変態だから、幼児のジャージを買おうとしたんだな？

答えてもらおうか！

新宿御苑！！！

プレイボーイとMr.ダンディーだったか。

綺麗な姉ちゃんがイッパイいたな

マッコー

鼻血ﾌﾞｰ

朝太郎列伝

デゴッパチ

八郎

新宿！新宿御苑！!
わたせつねひこ

かにバケツ

マカロニほうれん荘

おむつオマツ


最低

なんという畳の臭さか

カマで切りつけるという

八郎 祭り

早く結婚しろよ、八郎潟

出来ないのでは…

特定の女はいるみたいだぞ！！！


一般人かどうかは不明だが・・・

そろそろ執筆しろよ１

女・・・・・　女には注意が必要だ・・・・・

太古の昔から、女による密告や裏切り等は歴史が物語っているところではあるが、実にやっかいな生き物である
正義感をふりかざしているように、一見は見えるが、その実、ただ騒動になるのが楽しいだけであり、女性週刊誌の
覗き見趣味の内容を見れば、女という生き物がどれだけ破廉恥な生物かは周知の通りであろう・・・・・

まぁ今回のラバーについては、やめ時を悟れなかったｵﾏﾂとツル、そして後から介入してきたくせに仕切りだした湯落のミスであり
あの女のせいにするだけでは無かったろうが・・・・

「千賀子」　という女がいる、ガマットのキレジの章で出てきた女だ、芸能レポーターのような噂好きでおしゃべりな女であり
実にやっかいな女だ・・・
この女の前で、ザルに入れた文房具を売っていたのではたまらない！　

「　ちょっとツル！　これってどこから持ってきたの？　言いなさいよ！！」と詰め寄ってきたのだった
しかも、さんざんいままで安く自分で買っておいてである　(;O;)　なんという図々しさ！！
ツルは　「安く仕入れられるところがあるんだよ」　というと、「それってどこよ？言いなさいよ！！」　と尋問してくる
もう完全に感ずいていたんだろう、千賀子は　「万引きしてきたものじゃないのそれって？！」　と言い出した
顔を見合わせるオマツ達・・・・　間違いないと察知した千賀子は、教室から取り巻きらと消えた・・・・

まずい・・・　そう感じたオマツらだが、叩き売りが板についてきた秋樹と一郎は、大声で売りさばいていた
「らっしゃい！！　らっしゃい！！　消しゴムが安いよ！！　一個２０円、５個で１００円だよ！！」
ものすごい大盛況！！　もはや撤収の声を掛けるのが難しくなっていた
そこへ、担任の大林先生が、足早にやってきた！
「なにやってんだお前ら！！　、これどっから持ってきた？！」　その文房具の量の異常さと、飛び交う金
先生も、事態を一瞬で悟ったのだった・・・・
次の授業は、オマツ達には必要が無かった・・・・　中学の取調室、放送室にオマツのメンバーたちは連行されてしまった

この時、既に足を洗っていた芥辺は隣のクラスで
「ふっ馬鹿な奴らだ・・・　博打と犯罪はやめ時が肝心なのよ・・・・・・」と心の中で嘲笑っていたのだった

放送室には、担任の大林先生、学年主任の野田先生、教頭まで現れ、厳しい尋問が始まった
もうこうなったら、どんな嘘も通じないし、このアフォメンバー達では意思の統一等がとれているはずもなく
一切合切を喋ってしまうものと思われた・・・・・　そうなると芥辺達、既にラバーのメンバーでなくなっている者たちの
事まで、遡ってばれてしまう・・・・、芥辺はあせった！
しかしそれは杞憂でしかなかった、あのメンバーの中で唯一知能犯である湯落が、ラバーをしだした時期をできる限り
短くしようと考え、聞いてもいないのに、それを自分から言い出し、まだ個別の取調べが始まっていない時にみんなの前で
ラバーをやりだしたのは、つい最近、ここ２週間程度であり、この他に仲間はいないと、先生とメンバーの前で言い放ち
さらに、メンバーに　「なぁそうだよな！！」と相槌を打たせたのだった！！　これはグッジョブ！！
まぁ自分たちの刑を軽くする為の、知恵を絞った行為だったのだろうが、芥辺まで名前を出したらそれこそ数ヶ月前からの
事に発展してしまうし、そんな仁義に反する事をしたら、ラバー以外の事まで芥辺に言われてしまいかねなかったってのもあっただろう

湯落の機転により、ラバーを開始した時期だけ、意思を統一したら、後は単純にかっぱらった事を言うだけだったので
取調べは結構簡単に終わった、それはそれで手柄といえるだろうが・・・
しかし、翌日親が学校に呼び出されることになってしまった、オマツ御一行・・・・
親に万引きがばれて、恥をかかせる事になってしまったメンバーの連中・・・・・　
そんな中、
湯落の馬鹿は、ここにきて、自分たちの体裁を保つ為、また次なるアフォな計画を立てるのだった

千賀子おそるべし
おそるべし千賀子

チバシノ恐るべし
恐るべしチバシノ

オマツさんでないね

チバシノって何？

キントキ

湯落は、家族に恥をかかしてしまったのはまずいし、家で怒られるのも嫌だということで
家出を決行しようと言い出した
みなさんも、宗教や狂信集団のリーダー（教祖）による世迷い事を信じてしまう下々の者たちを
ご存知だろう・・・・
心の弱い者、生まれつきの従者、信念の無い者、確たる生き様を備えてない者等は、楽をしたい為に
強いリーダーを求めてしまうのだ！　その為に、自分の方向性を決めてくれるようなもっともらしい事を
力強く言い放ち、自分と一緒に突き進もうとか言う弁論者に惹かれてしまい、操られてしまうのだ・・・
この時も湯落に操られてしまったオマツグループは、湯落の言うままに家での準備を始めてしまった

しかし、このアホみたいな家での計画に疑問を持つ者はメンバーの中にもいたのだった！
もっと言えば、こんな窮地に立たされてるときに、家出までしたら収拾がつかない、さらに状況が悪化することは
明らかであり、それは中一の小僧でも、普通に分かる事であった

ふーん。。。。。(^^ゞﾋﾞｼｯ！
オハッす
なんか哲学的でちゅー>^_^<

湯島御苑

てす

アスコン

うっかりカサゴ

シマホッケ

N706iθ

絵文字クリ

ツルさんってオマセさんなんですね (~_~;)

オマツがオマセ

オマセオマセ

おませおまつ

オマツはオマセだな

「盗んだバイクで走り出す」あの曲が浮かびました。。

盗んだバイクを盗まれた
(*_*)

盗んだマンガでパクられた

マムマム

はむはむ

家出少年団

まぁまぁ似たような話はあったがちょっと違うかな
名前も設定も事実とちょっと違うようだ
￥だが昔を思い出せるシーンが多々あるからオモロー！！

恐るべし尾松

おい、オマツ！
テメーが書いてんのか？
なんとか言え！
ドモリ野郎

　　　おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、おっ、俺じゃあね〜よ！！！！(−＿−メ)

事務員G

モデルになるエピソードはありますが、名前は変えてあります。
話の内容は、大枠は実話通りですが、細かい設定は変わっています。

湯落のアフォな計画に参加したのは、オマツ・秋樹・一郎の
三人のみだった・・・・
言いだしっぺの湯落が来ない、こういう奴なのだ
オマツの家で、秋樹と一郎が、いくら待ってても湯落やツルが来ない！
電話をしようにも、こんな事件を起こしてしまっては、親と話すのも
まずいので、連絡がとれない・・・・
「うっうっうっ裏切られた！」　オマツは落胆した・・・・

オマツのバックの中には、男一匹ガキ大将の単行本が全巻詰められていた・・・・
なぜ家出するのに、漫画本をバックに山ほど入れていくのか？？？
まったくもって変な野郎である

メンバーの中でも、知能の低さからいって、下から数えるとナンバーワンからスリーまでが揃ってしまった・・・・
一郎、秋樹、オマツの三人である
馬鹿なので、自分で考える事ができないので、結局湯落の計画通りに動くしかなかった・・・
単線の汽車に乗り、県内一の山へ篭ろうというアフォな計画だったが、立案者の湯落が来ない、ツルも来ない
他に誰も来ない・・・・　ってことは無謀な計画であったってことだが、そんなことすら気付かない馬鹿三人組・・・・

なけなしの小遣いで、汽車に乗り、終着駅まで向かうオマツ達には、寂しい哀愁が漂っていたのだった・・・・・

いるんだよねぇ・・
自分で発案しといて「じゃあとよろしく」ってな
世渡りジョーズ・・

で、それでも計画が成功すると今度は「俺の手柄ｗｗ」と
エバリ散らすんですよね・・・

まさに湯落はそんな風に〜

湯落

DC版にオモローな記事が！　(^^)

ごっごっごっごっごっご苦労さん (-.-)Zzz・・・・

オマツの住んでいる街は、単線の終点である
そこからさらに始点の駅に向かい、そこから乗換えで、県内一の山へ向かうはずだったのだが
ろくに金を持っていない三馬鹿トリオ達は、始点の駅までしか行く事はできなかった
そこからは歩き・・・・・　数十キロに及ぶ山までの道のり、そしてそこからの登山と過酷な徒歩が続くと
思われ、普通はやらないのだが、湯落のカリスマ的能書きを信じ込んでいたこの馬鹿共は
計画通りに山に向かった
しかし、学生服でうろうろしている、間の抜けた顔の三人組は、始点の駅から少し歩き出したところで
オマワリに、職質されてしまい、あっという間に補導されてしまった・・・・・
家に連絡されてしまい、親が迎えにくるはめになった馬鹿共！　明日落ちる雷の前に、自ら落雷を招くことを
してしまったオマツ達・・・
家で、親父に怒鳴りまくられ、ゲンコツを食らっている時に、湯落に対する不信感と、裏切り行為にふつふつと
怒りが湧き起こってくる、オマツら三人であったが、今頃まで湯落のアコギな性格に気付かないとは馬鹿すぎである

翌日、学校は朝から大変な騒ぎであった
１年５組は自習、ラバーにかかわった者たちは、職員室へ直行！
そして９時頃になると、その親たちが学校へ来ていた
その顔たるや、なんという恥ずかしそうな顔をしていた事か・・・・・・
既にラバーグループから抜けていた畑口と芥辺は、隣の６組から
「はぁ〜・・・・　あいつらと別れてよかったなぁ」と顔を見合わせて
胸を撫で下ろしていた

この日の夜、家出をしていなかったｵﾏﾂのメンバー、湯落やツルなども
どでかい雷が落ちたと言う・・・・・

翌日、嵐の後の静けさのようになった学校で、湯落と会った芥辺は
湯落から言われた
「芥辺ちゃん、俺らは芥辺ちゃんの事は言わないでおいてやったんだからな！」
「そこら辺、わかってんだろうな！」
なんという言い草！　自分たちの刑を軽くする為に、ラバーをしていた時期を短くする為の
嘘をつくために、畑口や芥辺の名前を出さなかっただけなのに、最低の男である湯落！！

こんな野郎に、言葉巧みに騙される奴らって、知恵遅れ、今で言う知的障害者なのか！

この一件から、オマツグループは、グループで行動することはあまりなくなった・・・・
誰からともなく、メンバー全員が集まりそうになると、本能的に二つか三つに分かれるようになっていた

中一の冬・・・・・　そろそろ二年になろうかという年度末の頃の騒動であった・・・・・

オマツが関係している場所には、必ずと言ってイイほどの難事件が巻き起こっている

これから話す事件も、オマツのクラスで起こった、いまだに迷宮入りの状態である猟奇事件だ

それは、ラバー騒動のずっと前、秋ごろだっただろうか・・・・・　あの大騒動は起こったのだった

　　　　　　　　 　 _　　 _ 　 _　　　_
　　　　　　　　　　+　　　+　　　| | 　 | |　| |　　 | |　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | Π| |　| |　Π| |　　　　　+
　　　　　　　 /￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣l￣￣￣￣l　+
　　　　　　/￣￣￣￣ /三三三三//￣￣￣￣￣i､￣￣￣ i､
　　　　 /￣￣￣￣ _/三三三三//￣￣￣￣￣￣',￣￣￣￣l
　　　/￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣',三二二ニl　　　+
　　　￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　古代都市ワクテカ　（B.C.8000年頃）

あの凄惨な事件の日は、天候がすぐれず、体調が悪い者が続出していた
それが何故なのか、それは難事件に必ずといっていいほど現れる、悪戯の神
ロキ (Loki)が現れたからなのだろうか？・・・・・
学校を完全に休んだ者、遅刻した者、体育などを見学した者等、まともに授業に
出れない者が、１０人弱ほど、１年５組と６組に集中して現れたのだった
この日の体育の授業は、２時間目と３時間目の２時限連続で行われ、５組と６組が
一緒に行う授業である、というか、二クラス一緒に体育の授業は行われていたのだった

小雨が降っているので、体育の見学者は、玄関の下駄箱がある所で見ていろと
体育教師の「ウジケン」　に言われ、そこで見ていた

男はサッカー、女はバレーで、何チームかに分かれて試合をしていくという授業だった
まぁまぁ楽しく行われた体育の授業だった

なんの問題も無く授業が終わり、二クラスの生徒、約６０人以上がゾロゾロと教室に戻り始めた
１年６組に帰った芥辺は、隣のクラスから湧き上がるドヨメキと絶叫！！　そして怒号を聞き
クラスを飛び出し、５組に向かった！　叫び声を聞きつけた他のクラスの連中も集まってきていた

とっ、そこで見たものは、驚愕の事態にうろたえている１年５組の連中の姿だっとぁあああ！！！！
(>_<)

そのクラスの中を覗くと、鋭利な刃物で切り刻まれている、生徒たちのカバンや制服、ジャージ等が散乱していた！！
まだ１年も使用していない学生カバンの裏側の革が、×印に切り裂かれていたり、学生服も、変な位置にベンツが
開いたりしていた・・・・・
その他、教科書やノート、筆入れ等の文房具類も、切り刻まれ、その教室には、かまいたちの集団が現れたかのような
光景がひろがっていた・・・

もはや使い物にならない、カバンや文房具が散乱し、オマツ達も被害にあった為、怒りで半狂乱になっていた
先生に言いつけに行く役目と化していた、千賀子らが職員室に向かった！！　急ぎ　担任の大林先生が駆けつけた！

「　なんだごりゃーーー！！(ー_ー)!!」　先生も叫ぶ、「誰だ！誰がこんな事を！！」　なんというクラスを受け持ってしまったのだろうと
思っていただろう・・・・・　４月から今まで、気の休まる暇の無い、問題児の巣窟であるこのクラス、ノイローゼの一歩前になっていた
大林先生・・・・・　実に気の毒である


次の授業は、急遽中止となり、生徒たちの取調べがクラスで始まったのだ

＞「　なんだごりゃーーー！！(ー_ー)!!」　先生も叫ぶ、「誰だ！誰がこんな事を！！」
＞なんというクラスを受け持ってしまったのだろうと

＞なんというクラスを受け持ってしまったのだろうと
そこですかっｗｗｗ

とっその時、遅刻してきた「ブーゾ」が教室に入ってきた



※　
サブキャラ　↓

「岩田勇三」
通称　「ブーゾ」

デブのブーに、ゆうぞうのゾがミックスされた造語を蔑称にされたあだ名である

身長約１８０ｃｍ、体重１１０ｋｇ以上の中学生にしては巨漢の体躯で、筋力も並ではない男
普段は温厚だが、ひとたびキレると大魔神と化す！　その剛力は同世代の標準をはるかに凌駕する！
自分の全力を出すとどうなってしまうかは想像がつくので、いつも力をセーブしている優しい男だが
公式でも数回は、マックスの喧嘩をしているはずである
もちろん、相手は惨劇の結果としてもろくも朽ち果てている
意外とオタクっぽいところもあり、無線などを趣味としていたり、当時バンド数の少ないFM放送を愛聴していたりした
デブで汗っかきな為、塩分を過剰に摂取するが、またそれが汗として体から出る為、ブーゾが運動すると
体から塩素系の汗が大量に発生し、プールに入る前に入る塩素の風呂に似たとても臭い体臭を発する！！
その体表面には、体から出た塩分がこびりつき、ザラザラの皮膚に変貌し、超鮫肌になっており
運動した後のブーゾに触れるのは、大根オロシ器に体をこすったのと同じであり、非常に危険であった
２０代前半で結婚した時、披露宴で泣いたのは非常に印象的であると、後の西野けんちゃんは語っていた
相撲部屋に入ったら十両は確実ではなかっただろうか・・・

ブーゾは、教室のその異質な雰囲気に呑まれていた・・・・・　何事かがあったのは間違いない雰囲気
先生もブーゾの事など知らぬ顔で、泡を吹きながら、犯人に対して呼びかけていた、しっしかし
この教室の生徒が犯人とは限らないはず、このクラスの中にいたとしても、今現在この中にいるかどうかは
全く持って確信が持てないはずなのに、もっと推理を働かせられないのか、教師と言う人種は・・・・・
今、このクラスで、被害に遭ってないのは、今登校してきたブーゾだけであり、その他の生徒は全て
被害者であった・・・　しかし自作自演で自分も被害者のふりをするのは可能である
だが、ウジケンの授業をフルに出ていた者に、実行する事は不可能であり、今来たばかりのブーゾ以外は
見学していた者しか、教室に戻る事はできないはずだった・・・・
これについては１年６組も同じである

ここで、いくつかの仮説が立てられる

1.　体育の見学者が、そーっと抜け出して教室に戻り、一気に切り裂き魔と化して、凶行におよんだ

2.　隣のクラスとは限らないので、1から4組、そして7組の生徒の誰かが、体育をしている5組6組に進入し切り裂き魔になった

3.　ブーゾが遅刻したふりをしているが、実はもっと早い時間に来ており、いつもデブだの臭いだのと言われている鬱憤を
　　晴らす為に切り裂き魔と化した

4.　全く関係の無い部外者が侵入し、切り裂き魔となった

5.　ノイローゼ気味だった大林先生が切り裂き魔となった

５については、当時誰も言う人はいなかったが、今思うと、こういう推理もできることに気付くのだ

まぁ先生がやったとは思えないので、とりあえず５は省いて進行しよう

自首しろと犯人に呼びかけたところで、こんな悪戯をする犯人が、そうそう自首してくるわけがなく
とりあえず、この犯行について、細かい検証が行われる事となった
使用した凶器は、鋭利な刃物であり、分厚いナイフや出刃包丁では無さそうだという結論に達した
革のカバンの切り口を見ると、薄い切り口だった為、文化包丁より細い、カッターナイフの厚めの物だろうという
検証結果となる
そして、そういったカッターを持っている者を、持ち物検査で調べていく事となった

「この中で、カッターを所持している者は名乗り出て、それを先生に差し出しなさい！」
大林先生が言う！　


さぁ、取調室と化した1年5組の教室・・・・・　この後どういった展開になるのか？？？？

持っていても持っていないと嘘をつかれる恐れがある為、カバンの中身とロッカーの中にある
バックの中身を全て見せるように言われ、順番に先生に見せ始まった・・・・

しかし、誰も持っていないし、被害者の中からは、
「なんで俺らがこんな取調べ受けなきゃならんの？」　「被害者なのに！」　という文句まで飛び出してきた

とっその時、全く被害に遭ってない、ブーゾの番になり、カバンの中を見ると、そこにはカッターが入っていた！！！
担任は、「なんでこんなカッターを持っている？！　何に使ったんだ？」　と問いただした
しかし、ブーゾは　「鉛筆を削ったりするのに持ってるんです」　と普通の答え・・・・まぁ誰でもそう言うだろう
カッターには、切った後はあっても、そこにこびりついている物は無く、カッターを持っていたというだけで
ブーゾに特定する事はできなかったが、最重要容疑者であることに変わりは無かった
それが決定的になったのが、他の生徒でカッターを所持している者が一人もいなかったからである！！
こうなると、ブーゾも分が悪い・・・・　謎の遅刻、そしてカッターの所持、いつも小馬鹿にされているという現実
動機と、状況証拠は揃っていると言っても過言ではなかった・・・・

しかし、頑なに無実を訴えるブーゾ！　クラスメイトからは、いい加減に白状しろとか言われる始末だが
顔を真っ赤にして、それを否定しながら、発狂しだしたブーゾ！！　そのあまりの迫力と、詰め寄ってきた時の
メガトン級の突進に、みんなが一旦ブーゾを制す為に、なだめたほどである・・・・
聞くところによると、医者に行ってから学校に来たようであり、裏も取れたのだが、犯行に及ぶ時間はあるように思えた
もうこうなると、犯人の自首による解決しかなかったが、それは不可能に近い・・・・
学年主任の先生からも、早い解決を迫られてる担任の大林先生も頭を抱えた・・・・

事件にして警察に頼むことは出きる・・・・しかし学校内で解決しないと、また問題になってしまう・・・・警察の介入だけはしたくない・・・
ジレンマに襲われた大林だった・・・・・・

ロンブーゾ

あれ
ロンブローゾーだったっけ

思考盗聴は日本では公安の盗聴手段の中心になりつつある。これは傍聴法の対象にはならない。
思考盗聴装置の機能は、
�@他人の考えていること（思考）の盗聴　�A他人の視覚映像のモニター　�B言葉、画像の他人への送信
�C他人の脳へ送り込んで感知された画像の再モニター　�D暑い、寒い、気持ちがいいなどに感覚の感知
�E入眠波（眠りに入る時に発生する脳波）の送り込みにより対象者を眠らせる
�@、�A、�Cはスピーカーやモニターへ出力も可能　�Dは脳内信号として直接自分の脳に送り込んで自分の
感覚として感知 （対象者がセックスをしていると自分の快感として味わえる）
�D言葉以前の瞬間的思い付きひらめきも盗聴者にその意味する事が瞬時に理解されることや性感を自分の感覚
として感じ取れると言う事はから、感覚盗聴は頭や体に電極をあてて目を瞑って安静にして対象者と脳を連続的
に同調させる方法で行っていると考えられる。
�E入眠波(眠りに入るときに発生する脳波）の送信により対象者を眠らせる
�A思考盗聴による視覚映像のモニターの画像鮮明度や言葉、画像の送り込みを受信感知は対象者により個人差が大きい。
画像鮮明度の高い盗聴対象者はＴＶカメラとして利用される。

トマホークなら持ってたゾ！！！


ラバーしたやつだけど・・・・・

チェーザレ・ロンブローゾ（Cesare Lombroso、 1836年 - 1909年10月19日）は、イタリアの精神科医で犯罪人類学の創始者である。
ノーベル生理学・医学賞を受賞したカミッロ・ゴルジ（Camillo Golgi）の指導教官でもある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BE

困った大林先生は、警察に被害物を鑑識に出すと言い出した！
しかし、推測でしかないのだが、それはハッタリだったのかも知れない
そして、翌日の朝、先生は鑑識の結果、指紋がいくつも発見されたと言い出した
本人のもの、そしてその他のもの、恐らくは犯人も、被害物を持ちながら切り裂いただろうという推測の元
被害物には犯人の指紋が必ずついているだろという検証結果が出たのだった
そして、生徒全員からの指紋採取！！　
恐らくは、警察の鑑識になど出してはいなかっただろう・・・・　恐らくハッタリである
ここまで追い詰めれば犯人が自首するだろうという、芝居掛かったトリックだったのだ
しかし、誰も出てこない・・・　ブーゾが怪しいと踏んでいた大林は、「鑑識の結果、指紋のサイズが大きかったようだ」等と
カマをかける言葉も発してきた
しかし、それに乗る犯人はいなかった・・・・・
結局は、警察沙汰にする事ができない学校側の完全敗北で、この事件は迷宮入りとなる
いまだにこの事件については、ブーゾが最重要容疑者である事には変わりなく、彼の事を「カッター大統領」と呼ぶ者さえいる

しかし、ブーゾは犯人ではないような気がする・・・そしてその真犯人とは・・・・・・・・・・




　　　 　　

　　/　　＼l',）　 ￣ヽ　 /￣ 　　|　/　　|　 （　/￣）　'￣）　田　↓ 　┴┴ 　 ￣￣）
　　ｂ　　‐┼‐　　　 |　 |　　 　 ┴|.ヽ|/.| 　 ￣|￣　　×　　口　∠ 　　白
　‐┼‐　‐┼‐　　　 |　 |　　］　　/ フ|ヽ|　ヽ‐┼‐　 ‐┼‐　 ─　 l　 └─┘ll└─‐


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣

>>261
「カッター大統領」て・・・
そして学校敗北に吹いたｗｗｗｗｗ

オマツがやったのかな？

今頃になって、ナタでやったと真犯人が
犯行をほのめかすメールを・・・

ってことは、ｶﾞﾏｯﾄの犯人もそいつが・・

.＿＿＿＿＿＿＿＿_
｜　　　　　　　　｜
｜１年５組の人とは｜　
｜遊ばない様に。　｜
｜　　　　　 　　 ｜
｜　　。　∧_∧ ｜
｜＿＿_＼(^▽^=)　｜
~￣￣￣￣⊂　 つ￣
┏━━━━━━━┓
　 ∧∧　 ∧∧
　(　　) (　　)
"∧∧　 ∧∧　 ∧∧
(　　) (　　) (　　)

↑ そういえば言われたな
(^.^)

マジ？! その真犯人は誰なの？

便器に糞入れたのも迷宮入りなんでつか？

迷宮入りの事件、いたずらは、過去も未来も
この当時、オマツ達がいた時期に、その頂点を極めている
なぜなら、１年5組オマツ隊がいたからなのだ
変態性と凶悪性を兼ね備えた男、オマツ！
今、彼は何をしているのだろうか･・・

「大松崎工業」
「おおまつざきこうぎょう」　通称「オマツ工業」である

個人経営なので、代表が大松崎忠吉なのだ

民家や工場、企業等の外塀を主に施工する業者であり、大手ゼネコンの曾曾曾孫位のところで働く事もある
大手企業の現場で働く場合は、毎朝の朝礼がある為、朝礼台に立って安全宣言をする時に、ドモリが非情に障害になり
オマツの一番嫌な瞬間であるというｗｗｗ
現場では、この朝のドモリ朝礼が無いと始まらないとまで言う、ゼネコンの所長や、出入り業者の社長までいる始末で
ある意味、スター的な存在であるオマツ！！
彼のことは後世にまで語り継がれるであろう

ごっごっごっごっごっご安ずぇんぬぃいいいいい・・・・・・・・・・・・・

ほんと、ご安ずぇんぬぅい・・はクリテカヒットですｗ

オマツ隊
一番隊 組長 陽炎の左…ツル

オマツ隊
二番隊 組長 奇人秋樹

オマツ隊
三番隊　組長　ハッタリの湯落

オマツ隊
四番隊　組長　カリメロ畑口

UMA捜索隊、及び　エロバッククラブ

局長　「大松崎忠吉」　　ドモリのオマツである

ドモリで能無し、変わった性癖を持ち、前歯も無い・・・・・
知能は低い癖に、もっともらしい嘘をつきまくるが、その低脳さが災いしすぐにバレる
リーダーとして祭り上げられているが、ただの御輿であり、湯落のような宰相が仕切っていることが多い
この男がいる場所、いる空間には、悪戯の神でも降りてきているかのような、信じられないような事件が
数多く起こっており、その重要容疑者になることもしばしば・・・・・・
だが、本人は完全否定しており、特に糞がらみの事件については頑なに否定している！
しかし、数十年経った現在、もう一度検証してみると、やはり怪しいと思わざるをえない部分が多々出てきた

もし犯人でなかったにしても、糞にまつわる事件、事故に必ずと言っていいほど現れる男、オマツ
キングオブスカトロの称号はお前の物だ！！　イケイケオマツ、今日も糞の元へ！！！！

このスレッドに来るようになってなぜかつげ義春

柘植よしはる？

拓殖義春

　　　　＿＿＿　　　オマツが全部悪い！！
　　 ／＼,,／ 　＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿_
　／（ ●）（ ●）　＼　　　　　　　　　　　　　　 ／＿_.）)ﾉヽ
　|　　（__人__)　　 　 |　　ドン　　 　 　 　 　 　 |ミ.l　_　 ._ i.)
　ヽ　　 ）__丿　　 ／ 　_,=-ｰ-､‘ ・�� ，　　　（＾'ﾐ/.´= .〈=ﾘ
　　 ｀> ´` 　 　 ￣ﾆ三　,r l l l |　☆　∵　　　しi u.　r､_） |･.' `
　__ /　 　 　 　 /￣￣ヽこ)ＪJJ　�＝D`　　　 　 |　　　;)３ﾉ 　‘ﾌﾞｯ
((k/　 　 　 　 〈　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 )`ｰ―ｲ　
　 /　　,--､　　ヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 ⊂ﾘ ｀y'⊂ﾘ）
　〈　 〈　　 ヽ　　＼　　　　　　　　　　　　　　 ノ======ゝ
.....(_＿）...........（_＿_｀)　　　　　　　　　 　 　 ....し'⌒し'′.......

寝なさいよ

途中で送信してしまってたスマソ(;`皿´)

なぜかつげ義春の漫画の世界を思い出しました。(-.-;)

中傷されてる…

　 (⌒"⌒)
ムカ|llll――ッ!!
　.∧＿∧
　(#`-Д-) バンバン!!
＿(つ〃/￣￣￣/＿
　｀＼/＿＿＿/

ドォォォォン!!
　　　＼;.('.⌒;;)
　……(;;.(^.;⌒)/
Σ∧_∧(;..(⌒;;).)
!(;゜Д)(（;:,(,;))
.⊂　⊂) /￣￣￣/
￣￣￣＼/＿＿＿/￣

ツル恐るべし
恐るべしツル
。o@(・_・)@o。

中３の頃、当時自分たちよりませていた、中２の女達が、彼氏を求めて接触してくることが増えてきた
当時、オマツは身長も１７５ｃｍと特別高くはないが、同級生の中では大きいほうであり、サッカー部の練習では
見栄えのする男であった
オマツ達の同級生の男たちは、結構奥手が多くて、女と付き合ってるような男はあまりいなかった・・・
ただ、何かと目立っているサッカー部の連中は、女のほうから言い寄られてくることが多く、中３にもなると
結構カップルが誕生してきた
オマツlにはバスケ部の一つ下の女から告白され、ぐだぐだしながらも、実は嬉しかったのか、オマツは付き合うことにした
しかし、中２とはいえ、遠くから見ていたのと、二人きりで近くで見たのでは、ぜんぜん違うことに気付き、あっという間に
この恋愛は終わってしまったのだ
終盤は、オマツのほうから復縁したいと、一郎に電話をさせ、代弁してもらったりしたのだったが、低脳な女でもなければ
ドモリで歯っ欠け、話してみれば頭が悪いのが見え見えの、ちょっと喧嘩の強いお兄ちゃんでしかなく
不良少女にでもなるような女でもなければ、このヤンキー一直線に向かっていくしかないｵﾏﾂと、まともに付き合おうとは
しないだろう・・・・・
だが、このオマツ、女に対しては結構紳士的なところもあり、深い関係に持っていけないところがあった
それは、オマツ自身が少女マンガのような恋愛を理想としていたからなのだった・・・　なんという気持ち悪さか・・・・(-_-;)

そんな風だから、高校生になってからも、同級生が１７位でどんどん行きずりの女と童貞を捨てていってるのに
夢のような初体験を望んでいる少女のように、なかなか捨てきれずにいたのだった・・・・　ｷﾓｲ
一番笑えたのが、近所の先輩、「ツー」に、早く童貞を捨てろと言われ、童貞卒業宣言をしたまではいいが
肝心の自分専用の女がおらず、グループでシンナーを吸う程度の女としか出会う事ができなかった・・・
生来の嘘つきである為、ツーには、今日やるはずの女が家に来ているからと言ってしまっていた
そこには一郎が遊びに来ており、ちょくちょく、ツーからの「やったか？」電話が掛かってきており
その度に、いかにも女がいるように、生活音を出すように一郎に頼んでいた・・・・・　馬鹿かオマツ！
「お、お、お、お、女が」
「　や、や、や、やらしてくんないんだもん　」　
ツーに、電話でこう答えていたオマツ・・・・　虚言妄想狂か？？

　　　　　　　　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- 　_　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,　´ 　　　　　　　　,　　 　~　￣､"ー ､　
　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　/　,r　 　 _　　　ヽ ノ
　　　　　　 , ´　　　　　　　　　　　/　/　　　 ● 　　i"
　　　　,／　　 ,|　　　　　　 　 　 /　/ ＿i⌒ ｌ|　i　　|
　　　と,-‐ ´￣　　　　　　　 　 /　/ （⊂ ● j'__　 　| 　　サッポロ一番　塩　・・・・・・・・
　　(´＿＿　　　､　　　　　　　/　/ 　 ￣!,__,u● 　　| 　　
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿　　　　　し 　 　 　　u　l|　i　／ヽ､
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼　　　　　　　　　　　ﾉ(`'＿＿ノ
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~⊂　　⊃＿
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　⊂￣　　　　＿＿⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿＿＿＿＿⊃

あいつは中学の時から歯がなかったんだっけ？

小学6年から無い
ブァバとのケンカで頭突き食らって折れた
カルシウム不足
インスタントラーメンの食いすぎ

共同風呂

次おながいします

四寸ブロック

　　　　　n　　＿＿__
　　　　　ll ／＿_.）)ﾉヽ
　　　　n|￣ｌミl　_ﾉ 、_i.）
　　　 ( ｀ミヽ/.´・ .〈・ ﾘ　　自動販売機の
　　　/　.)＼＼　r､_） |　 　　釣りが出ネェゾゴラァ！
　　/＼丿　|￣ (ﾆﾆ' /　 　 ドモってんじゃねぇぞ兄ちゃん　
　　　 ノ 　 ﾉ　`ｰ―i´ 　

なんかやったっぺ
って
言わないで〜
なんかやったっぺ
って
言わないで〜
なんかやったっぺ！
って
言わないで〜

バックだとソウロウ
騎乗位が長持ち
by・・

＞「　や、や、や、やらしてくんないんだもん　」

そういえば、
弟も昔自分の学校の先輩にこう言ってたのを思い出しましたｗﾌﾟ

　　　　　　　 　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　／ノ^,　　^ヽ＼
　　　　　　　　　/ (・）） 　（・）） ヽ
　　　　　　　　/ ⌒（__人__）⌒:::　ｌ 　＜ｗｗｗｗｗ
　　 ⊂￣ヽ＿|　　　|r┬-|　　　　|
　　　　<_ノ＿ ＼ 　 `ー'´ 　 　／
　　　　　　　 ヽ　￣Ｖ￣￣ ⌒,
　　　　　　　 /＿＿＿_,､ノ　/
　　　　　 　 /　　　　（＿_／
　　　　　　 （　　（ 　　（
　　　　　　　 ヽ__,＼＿,ヽ
　　　　　　　 (＿／(＿/

お、お、お、おはよう

　　　　　　　　ノ＼　　　　 ﾉ＼
　　　　　　　ノ 　　　　　ノ　　
　　　　 ／　　　 ｌ　　　　　　 　ｌ　 　 ＼
　　　 /　　　　　●　　　　　 　●　 　 　i 　　　　　　　　　　　　　　　　___　　　　　　　　___
　 　　|　＞|＜　 　　（__人_） 　　 ＞|＜ |　　＿/＿ 　　　/　　　　 /　_/_Ｏ　　　　 /　_/_Ｏ
　　　 丶　　　　　　　 　　 　 　 　　　 ノ 　　　/＿　　　 /_　　　　/　_/　　　　　　/　_/
　　　　　　　 ／　　　　　　　 　＼ 　　　　　　　　 ）　　/　 し　　/　（ノヽ　￣）　/　（ノヽ
　 　　　　　 /　　　　　　　 　 　 　i
　　　　 　　 |　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　丶　　　　　 　　 　　/
　　　　　　　　　　ヽ　/　ヽ　/
　　　　　　　　　　　Ｖ　　　Ｖ

　　　　　　　　　　│　│　│
　　　　　　　　　　ノ　 │　│
　　　　　／　／　　　　　　　　　＼　＼
　　　　　|　 |　　　　　　　　　　　　| 　 |
　　　　　丶　丶　　　　　　　 　　/　/

おめーだっぺ

って

言わないで〜♪

おめーだっぺ

って

言わないで〜♪

おめーだっぺ

って

言わないで〜♪

やったっぺ！！

いつも、ツルに疑られて、｢オメーがやったんだっぺ｣と言われる芥辺だが
真犯人は別にいるのがほとんどだった・・・
ここまで疑られると、本当にやってやろうかと
思ってしまう芥辺であった(-_-)

やってしまうのである。

真犯人は誰なんだ？　せめてガマットだけでも

　「出て来いや〜！！」　　ｂｙ　高田延彦

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／ 　　 （●） 　（●） ＼
|　 　　 　 （__人__）　 　 | >>オマツだと思うんですけどね・・・・・
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　. ＼ ／＿＿＿ ／

そうだよねぇー

　　／￣＼　　　オマツしか校舎にいないし／￣＼
　　|／￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣＼|
　｜　　　／V＼＼＼　　　　　　　　 　｜　　／V＼＼＼　
　|　/　/|｜　　｜|　| 　　　　　　　　　　|　//|　　　｜｜　|
　|　|　|(ﾟ)　　　(ﾟ)|　|　　　　　　　　 　　|　|　(ﾟ)　　　(ﾟ)　/|
ノ＼|＼|　( _●_)　|/　　　　　　　 　　　＼|　( _●_)　|/|/＼　腹も壊して超下痢してるｌしさー
　彡､　　　|∪|　　､｀￣￣ヽ　　　 ／彡､　　　|∪|　　ミ　　＼
/　＿＿　 ヽノ　　　Y￣)　 |　　 (　 (/　　　　 ヽノ＿ 　|＼＿＞
(＿＿＿）　　　　　　 Y＿ノ　　　 ヽ/　　　　　(＿＿＿ノ
　　　　　＼　　　　　　|　　　　　　　|　　　　　　/
　　　　　　|　　／＼　＼　　　　　／　／＼　　|
　　　　　　|　/　　　 )　 )　　　　(　 (　　　 ヽ　|
　　　　　　∪　　　 （　 ＼　　　／　 )　　　　∪
　　　　　　　　　　　 ＼＿)　　(＿／


　　　　　／￣＼
　　　 　｜／￣￣￣￣＼
　 　(ヽノ//　/／V＼＼ ｜/)
　　(((i )//　（゜）　　（゜）| |( i)))　　 そのうえ生まれ付きのスカトロだぁしぃー
　／∠彡＼|　 ( _●_)｜|＿ゝ ＼　
( ＿＿＿､　　　 |∪|　　　　,＿＿ ）
　　　　|　　　　 ヽノ　　 /´
　　　　|　　　　　　　　/

やったんだっぺ
やったんだっぺ
やったんだっぺ
やったんだっぺ
やったんだっぺ
やったんだっぺ
やったんだっぺ

んだっぺ
んだっぺ
んだっぺ
んだっぺ
んだっぺ

おれじゃねーーーよーーーー
オマツ

　　　　　　　　　　　 　　●●　　　　　　　　　　　　　　　　●●
　　　　　●　　　　　　●　　　●　　　　　　　　　　　　　●　　　●　●
　　　　●　　　　　　　●　　　●　　　　　　　　　　　　　●　　　●　　 ●
　　　●　　　　　　　　　 ●●　　　　　　　　　　　　　　　　●●　　　　　●
　　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●
　 ●　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●
　.●　　　　　　　　　　　　　　　　　●●●●●●●　　　　　　　　　　 　　●
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　 ● 　　　　　　　　／＼　　　○
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　　　／　　　＼
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　　　　 ＼
　●　　　　　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　 　●　　　　　　　　　　　　● 　　●　　　　　　　　　　　 ＼　　　｜｜｜
　 ●　　　　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　　　　●　　　　　　　　　　●　　　　　　●　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　 ●　　　　　　　　　　　　　　　●●●●●●●●　　　　　　　　●　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　　　　丿
　　　　●　　　　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　●　　　　　　●

　 　　　＿＿__
　　　／＿_.）)ﾉヽ 　
　　 .|ミ.l　_ﾉ 、_i.） 　
　 （＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ　
　　.しi 　　r､_） | 　　　 「ドモリの人を馬鹿にするな！！」
　　　 |　 (ﾆﾆ' /　　
　　　ﾉ　`ｰ―i´　　

　 　 　 　 ＿＿_
　　　　／＿_.）)ﾉヽ
　　　 .|ミ.l　　　　i.）
　　 （＾'ﾐ/　｀　〈´ﾘ って叫びながら、ドモリを殴った。
(⌒＼しi 　　r､_） |
　　＼ヽヽ `ﾆﾆ' /
　　　(m　`---⌒＼
　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　 （　 彡⌒ヽﾐ
　ﾐヘ丿　∩∀｀；)
　 (ヽ＿ノゝ　＿ノ

　　　　n　　＿＿__
　　　　　ll ／＿_.）)ﾉヽ
　　　　n|￣ｌミl　_ﾉ 、_i.）
　　　 ( ｀ミヽ/.´・ .〈・ ﾘ　　自動販売機の
　　　/　.)＼＼　r､_） |　 　　釣りが出ネェゾゴラァ！
　　/＼丿　|￣ (ﾆﾆ' /　 　 ドモってんじゃねぇぞ兄ちゃん　
　　　 ノ 　 ﾉ　`ｰ―i´ 　 　　犬の糞置いてくぞゴラァ！！

ど、ど、ど、ドモリナメんなー(ノ-_-)ノ~┻━┻

　　　| 　　　　　　　　　　　　　　
　　　|　　　　　　　　　　,,,＿　　/　うおおおおおお〜〜　　　　 .／
　　　|＿＿＿＿＿.,／:::::::::::ヽ　　　-------　　　　　　　　　..／
＿／＿　＿　　　　ｌ::::::::::::::|(）ヽ／"⌒￣￣￣;;;;:;:.,.l|lｼｭｯ　.／:　:
|＼　ヽ/~.ζ　　　　ヽ:::::::::::/　Ｙ　　ゝ、・−ー―|l|l|l;.l|,l|l|／　:　:　:
|.　＼　ヽ/＼　　　　　＼／u　　　　U　￣￣￣￣　　　　　:　:　:　／
＼..　ヽ――‐ヽ　　　　　　ヽ　　　ヽ　_　_　_　_　ｼｭｯ　　　　　　／
.　＼｜＿＿__|　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　ヽ､＿,／――――
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　U　オマツ　　　　　　　　　　:　:　:　:　:
　　　　　　　　　　　　　　　 .（＿＿;,,＿＿＿＿＿＿,,,,　　　　　　;＿;＿;＿;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣

チンコ縛りオナニー
オマツきもちわるーい
(゜ロ゜)

　　　　　　　　／::::)(:::)(:::::::::::)(::::::＾::::::::::＼
　　　　　 　(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　::::::::::＼
　　　　　/::::::::::/ノ::::::::ﾉ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::）
　　　　　（::::::::::/　　）:::ノ::::ﾉ　) ｿ　ヾ::::::::::::丶::::ヽ
　　　　（:::::::::/　彡　　ﾉ　　　ﾉ　　::　彡:/))　::::::::::）
　　　（::::::::::/彡彡彡彡彡　　　ミミミミミミミ :::::::::::）
　　　（　::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）
　　　　| =ﾛ 　　-=･=- 　‖　‖　-=･=-　　 ﾛ===
　　　　|:/ ‖　　　　／　/ﾉ　 ヽ ＼　　　 　‖ ヽ|ヽ 　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| | 　　　　／
　　　.（　　 　　　　　　.（●　　●）　　　　　　　　　）ﾉ 　　／
　　　（ 　　・　　　　　／ :::::l l::: ::: ＼　　 　 　　　　.） 　＜　チンコ縛りオナニーの何が悪い
　　　（ 　　　　　　／／￣￣￣￣＼:＼.　 　 　　　.） 　　＼
　　　.＼ 　　　　: ）::::|.　￣￣￣￣　|::: ::::（: 　 　　／.. 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　＼ :::　　　:::::::::＼_＿＿＿／　　::::::::::　　 ／
　　　　　　ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　　ノ
　　 　　　　＼丶＼_::＿:::::＿::::　:::::＿／::::　　／
　　　　　 　 | ＼　＼　:::::::::::　:::::::::: ::: ::　_＿／ ｜
　　　￣￣＼　丶　￣￣￣￣￣￣￣ 　　　／￣￣
　　　　　　　　　　　　太ったオマツ

　　　　 　 ＿＿__
　 　　　　　　＿_.）)ﾉヽ
　 .　 　 　 |ミ.l　_　 ._ i.）
　　　　　（＾'ﾐ/.´・ .〈・ ﾘ
　　 　　　.しi 　　r､_） |　　＞＞根本を縛ってますよ！！
　シコ　　　 |　 `ﾆﾆ/"lヽ
　　　　　　/´　　　（ ,人）
　シコ　　（　 ） ﾟ　 ﾟ|　　|
　　　　　　＼ ＼__, |　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼＿つ　⊂llll
　　　　　　　 （　　ﾉ　　ﾉ

　　　　　　　　オマツ

月に一回の、餃子ライスだーーーーー！！　byオマツ


　　　　　　　　　　　　　　　｡　　　 _|＼ _
　　　　　　　　　　　　｡ O　　　／ ｡ 　u ｀ｰ､＿__
　　　　　　　　　　ﾟ　 ｡ ＼ヽ / u　⌒'ヽ゛　 u　／　　　ﾟ
　　　　　　　　　　-　　･｡　/ ； ﾟ（●） 　u⌒ヽ i　　　@　｡
　　　　　　　 ,　 ﾟ　0　─　{ U u ｒ-(､_, )（●） .|　／ ｡　 ,'´￣￣｀',
　　　　　　　　　ﾟ　,,､,ｒ-'⌒l u　//ﾄｪｪｪ､ ） ｡ﾟ /　o　 　 ,!　ハ　ハ !
　　　　　　｡　ﾟ　ｒ-'⌒`ー-'´ヾ,. iｒ- ｒ ､//u　/　｡　･ﾟ　　ｌ　フ　ム ｌ
　　　　　　　　ヾヽ､＿,,,､-､/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-､＼　　 ∠ 　ハ　ッ ｊ
　　　　　　　　　　ー = ＾〜､￣r'´￣｀''ｊヽ､　 〃ヾ ﾟ　｡　ヽ フ　　 /
　ｊヽｊｖｉ､人ノｌ__　　　　　/ /　　ヽ´｛ミ,_　 ￣｀'''-ヽヾ 　　　｀￣￣
　）　　 ハ　 　７　　　 　 /　　/ ｀'＝'´ｌ ￣ｉ'-､＿,,ﾝ ﾉ　｡
　）　　 フ　 　　て　　　/　　/　　 !。 ｌ　　ｌ　　- ニ
　７ 　　ッ　　　 （　 _＿ヽ､__ｌ　___ .!。 ｌ＿_ｌ__,-=-,＿＿_
　 ）　 　!! 　 　　（ ,-＝-,　∠ヾゞゝヽ ,-≡-,ｌ　　ｌ-=二=-,
　 ＾⌒~＾⌒＾~⌒＾└==┘　 ￣￣￣　ヽ==ﾉヽ=ﾉ＼＿_／

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　／／　　　　　　　　＼＼
　　　　／／／・＼／・＼／・＼　＼＼
　　　　｜|　　￣￣ ￣￣　￣￣　　　|｜
　　　　｜|　　（＿人＿人＿）　　　　 |｜
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　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　 ／／
　　─┐||┌─┐　l　─　 ‐┼‐ 　 ‐┼‐ヽ　l　 ノ　│　.|　　 |　　　‐┼‐　　‐┼‐
　　　─┐|| ┌─┐｜フ―　メ‐┼‐__|‐┼‐ヽ|┬l　 ノ|　|　|　|　|　 ‐┼‐┼‐　d‐┼
　 （＿_　　　.六日↑フ田口（___メ　（丿__|__↑ﾉフ　|┬ノ 　|　ヽ_|_ノ （ ‐┼‐　ノ　d
　　　（＿_　　　六　↑　田　　　（___　（丿　）　 ↑.ﾉ│　　ノ　　ヽ__ノ　（丿＼　　ノ

どもんなよオメー

　　　　　|┃三　　　　　　　 ／￣＼
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|ドモリ　 　　
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|馬鹿に |
　　　　　|┃ 　　　　　　　　|　すんな |
　　　　　|┃　　　　　　　 　 ＼＿／
　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　 　 　 　|
　　　　　|┃　 ﾉ//　　　.／￣￣￣ ＼
　　　　　|┃三　　　　／　 ::＼:::／::::　＼
　　　　　|┃ 　　　 ／　 <●>::::::<●>　　＼　　　
　　　　　|┃　 　　 |　　　　（__人__）　　 　　|　　
　　　　　|┃三　　 ＼　　　 ｀ ⌒´　　　　／
　　　　　|┃三　　 ／￣￣オマツ￣￣ ＼

ばばばば馬鹿になんて
しししししてないんだからねねね///

し、し、し、し、してるだろぉ

い、い、い、い、いつも、き、き、き、き、聞こえてるのに
き、き、き、き、聞き返して、く、く、く、くるのは
な、な、な、なんでだよ

そ、そ、そ、そーかよ　(ー_ー)!!

さ、さ、さ、さ、三万
か、か、か、か、返さない
ほ、ほ、ほ、ほ、方法は
な、な、な、な、無いかな

太谷　義夫　「ふとやよしお」　通称　「ふとっぴ」である

この男、近所の幼馴染みと、チンコの見せっこをしてから、ホモに目覚め
この幼馴染みとホモっぽい遊びをしてしまった事を、後にカミングアウトしたキモイ男
しかし、素っ裸になって、チンコをいじり合う以上のことは知識としてなかった為
小学生の時は、それ以上に進む事は無かったと、中学一年の時には言っていたが
その後の彼がどうなったかは謎だ
今頃は、ハードゲイになっている可能性もあるが、消息は不明だ・・・・
ちなみに彼のオカズの愛読書は、けっこー仮面だった

また、オマツと秋樹達のラバーの神業を見てしまった為、自分にもできると勘違いし
あっという間に見つかって、学校に親を呼ばれた間抜けな男！！

大沼喜代則　通称　「キズ」

顔中キズだらけのこの男、なかなかの武勇を持っていると思われがちだが
子供のころの兄弟喧嘩で付いた細かいキズが多い、ただそれだけの男である
自分が何者にでもなってしまったかのような、専門家みたいな事を口走り
また、スポーツその他についても、自分の力量をはるかに上回る実力があると
口走り、また自分でもそれがあると、勘違いしている妄想家である
ある意味、湯落と似ているといえよう、事実剣道部に湯落と一緒に在籍している
小学生までは通用した、そのキズと能書きのハッタリは、中学に来るとまったく通じず
それに輪をかけて、身長が伸びないといった、弊害もでてしまい、中三にもなると
惨めな思いをすることがしばしば
田下とマーコと芥辺による、三方からの飛び蹴りをくらい、吹き飛んだときは
半日号泣していたという
また、カンフーごっこや、プロレスごっこをしていると、その小さな体からは人並みの
力が出ないということが痛感できるのか、やっている最中に涙を流すこともしばしばあった
活児と芥辺の、シャープペンシルによる凶器を使った死闘の時は、自分のシャープペンシルを
芥辺に使われた為、それを奪い返そうと芥辺に近寄ったのが運のつきで、自分まで頭を刺されて
しまって、頭から血が噴出すという珍しい現象を体験することになる
ちなみにこの時の教室の床は、血の水溜りができたという・・・・

活児は、いつもいたぶられていた

田下が、そのサディスティックぶりを開眼させてからは、そらー酷いものだった・・・・
芥辺の怒りに触れた活児は、その後田下の豹変ぶりも加わって、地獄の中三の日々を過ごしていた
あまりの凄惨さに、皆が見ていられない、目を覆うほどであり、それについては田下も自覚していた
そんなある日、活児が反撃をしたらどうなるかという実験をしてみようという田下の提案があり
芥辺に対して、活児がキレるという行動をとると、周りの者はどんな反応をとるのかという実験をしてみる
ことになった
今回は、その実験の際に起きた、スプラッターをご紹介しましょう・・・・・

　　　　　　　　 　 _　　 _ 　 _　　　_
　　　　　　　　　　+　　　+　　　| | 　 | |　| |　　 | |　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | Π| |　| |　Π| |　　　　　+
　　　　　　　 /￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣l￣￣￣￣l　+
　　　　　　/￣￣￣￣ /三三三三//￣￣￣￣￣i､￣￣￣ i､
　　　　 /￣￣￣￣ _/三三三三//￣￣￣￣￣￣',￣￣￣￣l
　　　/￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣',三二二ニl　　　+
　　　￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　古代都市ワクテカ　（B.C.8000年頃）

中三の時は、毎朝、田下と活児、そして芥辺が加わり、学校に登校していた
この日も同じく三人で、そしてどういうストーリーで、活児が豹変したかのように
みんなに見せるか、計画を練りながら三人は歩いていた
その計画とはこうだ、まずいつものように、田下と芥辺が活児をいたぶる・・・・
そのうち、活児が芥辺にだけは抵抗するようになり、最初は芥辺と活児が軽い衝突をする
そのうち、活児の怒りが頂点に達して、今までの分まで芥辺に仕返ししようと、ものすごい
攻撃をしだすというストーリーだ
しかし、このストーリーには終わりがなかった・・・　ただ単に活児が芥辺に対して復讐したら
みんながどんな反応をするかという実験だったからだった
あの結末になるなら、オチをつけとけばよかったのだが・・・・

学校に着いた・・・　
この馬鹿たれ三人組は、朝は早かった
誰よりも早く学校へ行き、部活動をしている奴らをからかうのが面白かったからだった
女子バスケ部に、今で言ったら、森三中の、黒沢のような女がいた
ずんぐりむっくりの、この黒沢モドキは、毎朝熱心に走りこみをしていた
この頃、熱笑花沢高校という、どおくまん　が書いていた漫画が流行っており
その漫画の会話の中に、「ばっ化け物！！」という、フレーズがあり
その　ばっ化け物っていう言葉を、二階から投げかけて、反応を楽しむという
実に下品な遊びをしていたのだった
「　なっなによっ！！　誰が化け物よ！！」　ムキになって言い返してくるのが面白くて
何度もやってしまうのだった

さて、このようなアフォな遊びをしながら、田下と芥辺は、活児を使っていつものようにプロレスごっこを始めた
そうこうしているうちに、ポツポツ登校してくる、生徒達・・・
田下は、「そろそろか？　芥辺・・・　やってみっぺよ！」　芥辺は　「あぁそうだな、そろそろやるか」
芥辺は、活児に耳打ちした　「俺が派手にラリアートかますから、一回は痛がれ！　そしてその後発狂して俺に襲いかかれ」
「しかも、俺を罵倒しながらだぞ、例えば、「いつもいつもいたぶりやがって！！」とか、まぁ今回はおめーの本心を出してみろ！！」
活児は断らなかった、普通、お芝居だとしても、多少は気を使うものだが、活児は芥辺のリアルにやる為に、多少の打ち身は
かまわんから、どんどん攻撃しろ！　という朝のミーティングの時の言葉が優先されたようだった

半数以上が教室に入ってきていた頃、ロープに飛んで跳ね返ってきた活児に、芥辺のラリアートが、活児の喉に突き刺さった
「ぐふぅあ！！」　うずくまる活児・・・　とっ次の瞬間、唸り声をあげながら、芥辺に向かっていく活児の姿ぐぁああ！！

「　痛でーだろうぐぁあ、あーくーたーべーーーー！！！」　こう言いながら、掴みかかる活児！！

さぁこの後、どーなってしまうのだろうくああああ！！！

「パ・・・・パン・・・チが・・・見えな・・・かっ・・た・・」
ドゥッ★

という展開を期待してるのですが・・wktk

続きマダー？
(#・∀・)ゴルアァ
　━⊂　〃←箸　＼(；ω；)／

　γヽ
　|　|
　|　|
　|オ|
　|マ|
　|ツ|
　|　|
　|　|
(二⊃⊂ヽ　　……。
(二⊃|　|　 ●　●
(=⊃　ノ ＼(-Д-；)
(=⊃＿／―ー┐　⊂|
　　　　　　し―ーJ

パルキー

んだっぺよ

いきなり活児の胸倉掴みがきた芥辺は、「よーしキタキタ！、もっとキレろや活児！！」こう心の中で言っていた・・・
活児は、さらに接近すると、ボボブラジルばりのヘッドロックで、芥辺の動きを止めた
そして、柔道家である活児は、芥辺を巻き込むようにヘッドロックのまま投げた！
背中から落ちる芥辺！！、そしてそのまま袈裟固めに入る活児
しかし、こんなしょぼい技に屈する芥辺では無いのは誰が見ても明らかな為、芥辺は、活児の肛門に親指を突っ込んだ！
「んぐぅあああ！！」　身体がエビ反りになる活児、右手でケツの穴を押さえる！！　当然芥辺のヘッドロックは解除された
立ち上がる二人、まさに臨戦態勢の顔つきで、緊張状態は最高潮！！　活児も芥辺もなかなかの役者である！！
教室の中では、女子生徒で、活児に対して好意的な者のなかから、「活児君、殺されるからもうやめな！」との
喧嘩を止めようとする声が、何人かからかかった程の、上出来の演技だった！！

ケツの穴を押さえながら、本当に痛い肛門を押さえながら、活児が吼えた！！
「あーくーたーべーーー！！、よぐも、ケツの穴に指なんか入れやがったなーーー(ー_ー)!!！！」


さぁ二人の阿吽の呼吸で、どこまで同級生を騙せるのか、乞うご期待！！！

アナルが開発されたのですか

悪食べアナル好き

「へっ！どうせこの芝居が終わったら、また地獄の日々が待ってんだろうが！」
「だったら、芥辺と田下の公認なんだからよ！　とことん反撃しでやっぺよ！！」
活児は心の中でこう思っていた

芥辺に、親指をケツの穴に入れられた痛みで、完全にキレていた活児は、怒号と共に
芥辺の左頬に、ｴﾙﾎﾞｰｽﾏｯｼｭを、ドリーファンクｊｒバリに、突き刺した！！
「グゥア！！」　あまりの衝撃に呻く芥辺・・・・　しかし活児の攻撃は止まない
芥辺の左横に並んだかと思うと、右手を芥辺の腹の上、左手を芥辺の背中に回し、その手を
芥辺の右わき腹でキャッチし、持ち上げた！！
とっ次の瞬間、仰向けで活児に持ち上げられた芥辺を、活児は下に勢いをつけて落としたのだった！！
ただ、落としただけではない！！　膝が芥辺の背中に待っていた！！　バックブリーカーだ！！
「グゥオォ！！」　これはさすがの芥辺も効いたぁ！！　床に落ちると、転がって後ろのロッカーまで
転がって逃げる芥辺！！

さぁこの後、活児の必殺パターンはどこまで続くのくぁあああ!!!!

芥辺はこのあと？

このお茶は優しいおまいらへのおごりだ！

　　　　　 ｼｭｯ　 ｼｭｯ
　　　　　　　　∧∧ ｼｭｯ　　 ｼｭｯ
　　　　　　　 (｀･ω･) ｼｭｯ　 ｼｭｯ
　　　　　　　 (つ　と彡 / ｼｭｯ
　　　　　　　　　／// /
　　　　　　　 ／c□ /
　　　　　　／旦　　/
　　　　 ／/c□　./
　　　／旦　Ｙ　 /
　　　| |　　　旦 |
　　　|旦　　ｶﾞｼｬｰﾝ
　　　　　ｶﾞｼｬｰﾝ
　　　ｶﾞｼｬｰﾝ　　ｶﾞｼｬｰﾝ

・・・続きが始まるまでお茶を飲んでお寛ぎくだはい。

芥辺はバスケット部であり、正式な格闘技の経験は無い、しかし活児はれっきとした柔道部で何年も稽古してきた
柔道の使い手だ！　当然、格闘に使う筋肉は鍛えられているし、レスリングに生かすことが可能な筋肉だ
引く力については、芥辺をはるかに凌駕していると思われた
しっしかし、それは表面でしか見えない部分だった！
芥辺は、大のプロレスファンであり、「１・２の三四朗」の愛読者でもある
そして、三四郎のように、自宅ではウエイトトレーニングで鍛えまくっていたのだ！　急所に当たらなければ
柔道使いの打撃など、跳ね返せる筋肉が、胸や腹にはきっちり付いていたのだった
だが、この事を知っているのは当時、田下ぐらいだったろう
段々と、柔道使いの活児が、本当は芥辺なんかより、強かったのではという目線で、二人の攻防を見る同級生が出てきたようだった
芥辺の、オーバーリアクションと、活児のキレっぷりが、渾然一体となって、今回のお芝居をよりリアルなものと作り上げていくのだった

起き上がる芥辺に、ショルダータックルを敢行する活児！！　吹き飛んで、壁にぶつかる芥辺！！
「そろそろ、芥辺の時間か？」　田下が、プロレスのブックを広げようとして、活児を捕らえた
「よし、芥辺、いまだ！！」　田下が羽交い絞めに活児を押さえつけ、芥辺の反撃を誘った！
助走を付ける芥辺、そして飛んだ！！　活児の顔面に揃った両足が襲う！　「ドゥカッ！！」
活児は田下の腕をほどき、しゃがんで避けた・・・　芥辺の足は田下の顔面にめり込んでいた・・・・
「ぼぅへーー・・・・」　顔を抑えて、しゃがみ込む田下
とっそんな事おかまいなしに、危なくドロップキックを食らいそうになった活児が、芥辺に向かう
今度は活児のドロップキックだ！！　避けずに受ける芥辺！！
「へっ、レスラーってのはよ、避けたりはしねーんだよ！　相手の攻撃を食らってなんぼなんじゃー！！」
心の中でそう言うと、芥辺は、胸にもろにドロップキックを食らった！！　吹き飛ぶ芥辺！
しかし、活児のアフォは、ドロップキックの着地の仕方を知らなかった為、もろに床に背中から落ちたのだった
「ドゥバッ！！」　　「うぅうーーー！！！」　呻く活児・・・・　ここまで、天然に芥辺の時間を作ってくれるとは活児も
なかなかのレスラーであろう
空気を読んだ芥辺は、背中をしたたかに打ち付けてもがいている活児に近寄り、「フッ・・・　その程度か活児よ・・・」
そう言うと、ストンピングを捻り込むように腹や顔面に打ち込んでいった！！
「ぐぅわ！！、ぐぇ！ぶふぅお！！」　活児の呻き声が教室に響く！！

一旦は、活児優勢で、本当は活児のほうが強かったのだろうと、活児勝利を願う女子もちらほら見えてきたのだったが
「やっぱり、芥辺の気違いには、活児君は勝てなかったのよ・・・無謀な挑戦だったみたいだから、もう止めようよ・・」
こんな会話がちらほら聞こえてきた
「まっまずい！！　加減するのをちょっと忘れちまった・・・」　芥辺は、つい本気でやってしまったのだった

さぁ、お芝居が台無しになってしまうのか、それとも活児の奇跡の復活＆、千両役者ぶりが発揮されるのか

乞うご期待！！

活児が、深刻なダメージを負いそうになっているのに気付いた芥辺は、打撃攻撃は止め
サブミッションに切り替えた
足をとり、一回転して足首を決める、スピニングトゥホールドをやり始めたのだ
回転するごとに、回数を仲間が声を出して数える！「いーち！　にーーい！！」
５回転目だろうか、ストンピングのダメージが回復してきた活児は、反撃をしないとまずいと気付き
技をかけている芥辺を、もう一方の足で蹴り飛ばした！！　「ヅカッ！！」　手を離し吹き飛ぶ芥辺！
そして立ち上がる活児！　芥辺の「来いよ！」っていうアイコンタクトで、活児は気合一発！！
「あーくーたーぶぅえーーーー！！」と怒鳴り声をあげながら、掴みかかる活児！
胸倉を掴むやいなや、右足が芥辺の右足に掛かる！！　体落しだ！！
あっという間に、投げられる芥辺！　柔道はど素人の芥辺だからたまらない！！
受身はとったが、畳じゃない床に、背中をしたたかに打ち付けられてしまったのだ
「んぐぅぅぅぅ・・・」　もう声も出せない芥辺・・・　「いっいまのは、まずった・・・　きれいに決まりすぎた・・・」
ほぼ、グロッキーになった芥辺は、実際に立つことも出来ないほどのダメージだった・・・・
活児は、さっきのお返しだと、ストンピングの飴アラレ！！　「ドゥン！ﾄﾞｩｶｯ！！」
芥辺の呻き声が、教室にこだまする・・・・　活児の勝利の瞬間だった！！
女子からは、活児に対する勝利の激励が飛び交い、男子からは芥辺の不甲斐なさに、冷ややかな目が増殖しだしていた・・・

完全にノックアウト状態になった芥辺を、田下が手厚く介抱した・・・
そして、二人で教室を後にし、活児も芥辺の背中を蹴るようなそぶりを見せながら
二人の後を追った・・・　
その後の教室では、「いやー、やっぱり格闘技やってるほうが強いわ！　活児って強かったんだなぁ！！」
「そうよ！　あんな気違い芥辺なんか、本当は弱かったのよ！　活児ちゃんはいい人だからやり返さなかっただけよ！」
「そうだったんだろうなぁ・・・　芥辺もあんなに本気でやってたのに、やられちまったんだもんなぁ・・・」

こんな話題で教室内は持ちきりだった！！　三人の芝居は完璧だった事を証明する会話だったと言えよう！！

教室を離れ、屋上に上がる階段で、三人はまたミーティングを始めた
猛烈に謝る活児に、芥辺は、「なっなかなかやるじゃねぇかよ、休み時間も続けるからよ、リアルにいけよ！！」と活児に言った
田下も、「これは面白い実験だな！思った以上にみんなの反応が面白ぇよ！　さっきのドロップキックにはまいったけどよ・・」
「あれは、リアルなアクシデントだったな、悪ぃわりぃ・・・・」　「しっしかし、やくしゃやのぉおおおお----」
「わーはっはっは！！」　大笑いする二人！！！　そして「ははは」と小笑いする活児・・・・

休み時間にも、活児は田下と芥辺の教室に乱入してきて、芥辺を攻撃するという内容で計画は決定した！！

田下に抱えられて、教室に戻る芥辺・・・　そっそこには、冷ややかな目で睨み付けるクラスメートが・・・・
男からは、活児よりは弱いとはいえ、やっぱり芥辺と一戦交えようとしてもいいという猛者は１組にはいなかったので
声には出さなかったが、無様な芥辺に憐憫の眼を向ける者がほとんどだった・・・・
女子は、何を言ってもやられないという安心感からか、酷く罵倒する者が何人もいた！！
「芥辺ってホントは弱かったのね！」　「なっさけない・・・・活児ちゃんにこれから虐められるから・・・」とか
「活児ちゃんに謝りなさいよ！！」　「　口ばっかりね・・・」　とか、そりゃあもう、酷い言葉責めが繰り返された・・・
しかし、この罵倒を受けることこそが、今回の計画の本懐！　計画の８０％が成功したと言えよう！

そして１時限目の終わりの休み時間に、活児が意気揚々と１組に登場した！！

無言で芥辺の前まで詰め寄ると、芥辺が「な、なんだよ！」と脅えた様子で、活児に言うと
いきなり、脳天唐竹割りが芥辺の頭にぃぃいいい！！　「ヅカッ！！」　手刀が芥辺に刺さる！！
「うっ」と頭を押える芥辺、両手が頭にいくと、今度はエルボーバットを芥辺の顎にめり込ませる活児！
「ゴォアっ！！」　呻く芥辺、しかし活児の攻撃は止まない、そして今度は言葉も交え出したのだった！！

「あくたべーーーー、よくも今まで、イジってくれだよなーーー！！」
「オメーが見掛け倒しだってのは、良くわがっだがら、今日がらは俺の柔道殺法で、今までの分をお返ししでやっがらよー！」
等と、あまりにもリアルなセリフを吐きながら、攻撃を繰り返す活児だった
芥辺は、「ふざけんな！　さっきはたまたまダウンしただけだぞゴラァ！！　活児のくせにゴラァ！」と言い返すのだが
手は出せずに、活児からの攻撃を受けるがままだった
そして、休み時間も終わり、「又来っからよ・・・」　と言い残し、活児は３組へ戻っていった
もう、芥辺に喋りかける者は、田下しかいなかった・・・・・・

「な、なんかキツイな・・・・　これ一日続けないとまずいかな・・・・」　初めての、居場所の無い
経験に芥辺はそろそろ終わりにしたかったが、田下は面白がっていた
そして田下は、教室から出て行き、活児に「次の休み時間は来なくていいから、昼休みに又来い」と伝えてきた
芥辺には、「あと昼休みに１回勝負して、ギリギリの所で芥辺が負けたらどうだ？」
　　　　「そして、放課後に完全に活児にやられるって筋書きでは？」　「でっ奴らの反応を見て、芝居だったとばらして終わると・・」
そう田下の絵図を聞いた芥辺は、「まぁ面白ぇかもな、やってみっか！」　そういうと、教室で、活児へのリベンジを誓う振りをして
みんなに、昼休みに決着をつけてやると、雄たけびをあげ、男子からは「おーーー！！」という反響があり
女子からは、「どうせ芥辺の負けよ！！」　「やられちゃえ芥辺！！」　という罵倒が飛んだ！！

しかし、どうしてこんなに女子から人気が無いのか芥辺は？？？　そりゃあそうだ、キチガイを好む女などこの世にはいないだろうから・・

　　　　　　　　　　　　　　l三｀ｰ ､_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:��-三三三三三l
　　　　　　　　　　　 　　 l三　 r＝ﾐ''‐--‐';二,_￣　 　 ,三三三彡彡l_　　　この感じ・・・
　　　　　　　　　　　　　　lﾐ′　 ￣　　　　ー-'"　　　 '＝ミﾆ彡彡/‐､ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 l;l　 ,_-‐ 、　　　 __,,.. - ､ 　 　 　 彡彡彳､.//　　オマツか・・・
＿＿＿＿＿＿＿∧,､＿‖　`之ヽ､, i　l´ _,ｨ辷ｧ-､、　　　彡彡'r ノ/＿ ＿_＿＿＿_
￣￣￣￣￣￣￣'`'`￣　1 　 　￣ﾌ/ｌ　l::. ヽこ~￣　　　　 彡彳~´/ ￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　´　:l　.l:::.　　　　　　　　　彡ｨ-‐'′
　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ、　　/ :.　 :r-､　　　　　　　　彡′
　　　　　　　　　　　　　 ／ ｨ:ﾍ　　｀ヽ:__,ｨ='´　　　　　　　　彡;ヽ､
　　　　　　　　　 _,,..-‐'7　/:::::::ヽ　　　_: :_　　　 ヽ　　　 　 ｨ´.}::ヽ ヽ、
　　　　　　_,-‐'´　　　 {　 ヽ:::::::::ﾍ ｀'ｰ=＝=ｰ--　'　　　／ﾉ /::::::ﾍ, ヽｰ､

まさに、凶人！！！！！

芥辺さんはキチガイなんですか？

狂ってるのは秋樹という人のほうが近い気が

秋樹は奇人で芥辺は狂人

芥辺は、奇妙な感覚にとらわれていた・・・
「これか・・これがイジメに遭っている奴らの気持ちか・・・」
「イジメている奴らは集団心理で、集中攻撃を仕掛けてくるんだなぁ・・・」
「じっ実に居心地が悪い・・・芝居とはいえ、泣いてしまいそうだ・・・」
みんなからシカトされたりしているイジメられっ子の気持ちが痛いほど理解できた芥辺だった

「それにしても、この手のひらを返したような、みんなの態度はどうなんだ？フッ・・・芝居が終わった時が見ものだな」
「俺に対して、冷たくした野郎らは、地獄を魅してやる・・・フフフッ」
こういう芝居はたまにはいいものかも知れない・・友達だと思っていた奴が、実は敵だったり、信頼できる奴と思っていても
裏切り者だったり・・・・　

それにしても、女には手を挙げたことがない芥辺だからといって、絶対に暴力は振るわれないという安心感からだとはいえ
女子のキツーイ罵倒には、さすがに芥辺もへこんでしまったのだった・・

そうこうしているうちに、昼飯になった
給食の時間は、机を横にしてみんなで向かい合って食べる
芥辺は、陥落してしまった自分の地位をわざと強調するように、田下と小声で喋って
力なくしていた・・・　
すると、高田という出目金野郎が芥辺に、「これ食い終わったら活児に勝つんだろな！」
と食って掛かってきた！　こいつは、野球部で結構身体能力はあり、不良ではないのだが
いじめっ子の部類に入る奴だった、しかし芥辺とモロにやり合う気は無かったようで、今までは
こんな態度はとってこなかったのに、今日の活児との一戦で芥辺が負けたとみると、この態度だ！！
「あぁ、次は活児は死ぬな！」　力なく小声で芥辺が言った・・・
高田は「あーーせいぜい、口だけにならんようにな！！へへへ！」
「くくっ！我慢・・・・」　芥辺は歯軋りを噛んで我慢したが、「じっ実に苦しい実験だ・・・・・今すぐにでも止めてしまいたい！！」
と、こう思う芥辺・・・
「くっそー、田下にでもやらせたいが田下の大根では、ここまで芝居ぶてないだろからなぁ、俺じゃないと無理だろうし・・・」
そう思って我慢する芥辺であった

飯も終わり、机を元に戻していると、活児がやってきた

教室のドアを、勢いよく「ガラッ！！」と開けると、「アクタベはどうした！！」と鬼の形相！！
「昼休みには俺をヤルんだって、騒いでいるそうだな！！　ああん？」とチンピラ言葉で
芥辺に迫る活児
それを見ているクラスメート達は、活児に一目置き出していた！！　芥辺にあのセリフ！！すっすごいぞ活児！！
こう思い始める奴らが増えてきていた！！谷崎真（マコト）などは、「活児やっちめー！！」と、活児を応援する始末！！
芥辺の殺すリスﾄ入りが一人増えた瞬間だった・・・・・

座っている芥辺の真ん前で仁王立ちしている活児、芥辺は、活児の胸倉を掴み、耳元で囁いた
「おい！予定通りだぞ！　ブックは分かっているな！　決め技は逆十字で、右腕だ！」
活児は小声で「わかった・・・・」と言うと、次は大声で、「後ろの広いどごろへ来いやぁ！」と芥辺を誘う

二人で、ロッカー前の少し開いた場所に行った

芥辺は、よりリアルファイトにしないと、観客が感づいてしまうと思い、プロレス技を封印し
打撃系の技で、活児に向かった
活児は、姿三四郎のように、柔道系の技で応戦
だが、異種格闘の経験の無い活児は、受け技がわからない為、芥辺のパンチも蹴りもまともに入ってしまう
しかし、加減すればなんか怪しく見られてしまうため、加減が出来ない芥辺であった
大怪我をするような急所ははずして、筋肉の多い場所を蹴り、大技を繰り出して、場を沸かせることにした
ボッコボコにされた活児は、芥辺のアイコンタクトを察知すると、芥辺の前蹴りを掴んで倒すというブック通りに
動こうとした、しっしかし、芥辺の前蹴りを掴みそこない、活児の金玉に芥辺の爪先が突き刺さった！！
「ズカッ！！」　「あぁ！！いっでぇええーーーーー！！」　金玉を掴みながらうずくまる活児！！
それを見ていたクラスメートは、「ひでぇ！！金玉にトゥキックだとよ！！」
「キャー！！、酷い、活児君大丈夫！！」　「それはいくらなんでも反則だっぺよ！」
芥辺の金的に、非難ごうごうだった！　活児は金玉を押えて転げまわっていたが、一分もしないうちに
回復！！　この超回復には、秘密があったが、それは又の機会に・・・・

いい加減、まわりの活児びいきの掛け声と、芥辺への罵倒にうんざりしていた芥辺は
「うるせー！！　オメーらも金玉ぶっ潰されてーか！黙ってろ！！」と怒鳴ってしまった！！
教室は一瞬凍りつく、男子はみんな黙ってしまった
しかし、女子は　「金玉なんか付いてないわよ！！　ふざけんじゃないよ！　キチガイ！！」
二の句が出ない芥辺であった・・・・

さて、活児はというと、金玉の事など無かったかのようにケロッと立っている
「しょうがねぇ、前蹴りも捌けねぇんなら、回し蹴りでキャッチさせるか・・・」　芥辺は、左のミドルキックを放ち
支え足の右足を右手で「パーン！」と叩いて、活児の横っ腹にミドルが綺麗に食い込んだように観客に
錯覚させた！　一瞬悶える活児だが、その足をなんとかキャッチし、芥辺の右足を足払いで刈り込み
倒した！そして上から、ストンピングを浴びせる活児！！　亀になってそれを耐える芥辺！
なんとかストンピングから逃げ、立ち上がろうとしたところへ、活児の横四方固めが襲う！
がっちり決められた芥辺は動けない！　しかも寝転がってのパンチは手打ちになるので効き目が無い・・・・
あがいている芥辺の右腕を掴んだかと思うと、活児の足が芥辺の腕に絡みつく！
腕ひしぎ逆十字だ！！　「ぐぅあっ！！」　完全に入ってしまった腕関節！　極まってしまったのは誰が見ても
わかる状態だった！

「どうした？あくたべ！　タップしろよ！んん？」　活児にこんな屈辱的なセリフを・・・・
芥辺は、切り返すかどうか悩んだ・・・・　しかし、これがブックだったので、とにかく我慢して
見せ場を作らないとと頑張った！　とっその時、チャイムが鳴ってしまった・・・・
「あーあ、時間切れかよ・・・」　みんなが、完全決着を期待していたのに、ギブアップの声を聞く事は
できなかった為、がっかりしている者がいっぱいいた
しかし、活児優勢というか、活児が勝ったという状況に変わりなく、またまた芥辺の株は大暴落・・・・
「時間切れだけど、活児の勝ちだよな！」　「まぁ普通に審判すればそうなるだろうな！」
こんな会話がチラホラ・・・
女子にいたっては、「もう芥辺なんかは、活児ちゃんには反則しないと勝てないんだからやめときな！」なんて言う女も・・・・
芥辺は、「いや、待てよ・・・なんかマジで活児より弱いのか俺は？？」　こんな錯覚さえ感じ初めてきていた

何度やっても、結局活児にやられちまう芥辺に、もう誰も芥辺を従来どおりに取り合おうとする者はいなかった
田下とマーコを除いては・・・・
マーコは、田下芥辺コンビのところへ結構介入してきている為、いつもの芥辺じゃないような気がしてきていたのだった
そして田下を呼び出し
「なんかやってっぺ！！」　「おめーら、なんかやってんだっぺ？」と詰め寄った！
田下は我慢できずに、マーコにだけは真実を教え、誰にも言うなと釘を刺した
マーコは、「やっぱりな！　なんか芥辺がいつもの芥辺じゃねぇんだよ・・なんて言ったらいいかわかんねぇが・・」
「危なく騙されるところだったよ、つーかうまいね！プロレス！！」
田下は、「もっとリアルにする為に、芥辺をめちゃくちゃに罵倒しろよマーコが！」
　「そして、教室中を反芥辺にして、完全なヒール状態に持っていくべ！、次が最終決戦だがらよ」
　「でっ、最後は芥辺が、活児からブレーンバスターを食らって、嘘のノックアウトで締める」
　「みんなが、勝った活児を英雄視して、芥辺を見下げる・・・・　とっその瞬間に芥辺がゾンビのごとく起き上がって・・・」
　「ドッキリカメラでしたー！！と俺らがやるって寸法だ」　とマーコも含めた実験に切り替えた

オソマツはいつ出てくるのですか＜(；O；)＞

オソマツ君は出ませんよ












オンコマツは出ますけど

次まだ〜

うりゃぁぁー!!

　　 ∩_∩ガッ!!
　＿(*'ω')っ
-＝と　 人⌒∞ホゲ
　＝⊂＿)#)`д),;
　　￣しと＿ノ゜
　　＝⊂⊂_ノ


ポカ ∩_∩　⌒∞
　⊂(*'ω')っポカ
ポカッミつ☆彡,;
　⊂しつ_д_)つ
""""""""""""""""

お粗末君、早く出して

暴打暴打＼暴打暴打 ☆ 暴打暴打暴打暴打暴打暴 　
暴打暴打暴打暴打　　 |暴打暴打 ☆ 暴打暴打暴打 　すいません、
暴打暴打暴打暴打(⌒ ⌒ヽ暴打 / 暴打暴打暴打暴 　 ちょっと殴りますよ・・・
暴打暴打＼　　（´⌒　　⌒　　⌒ヾ　暴打 ／ 暴打暴
暴打暴打　（'⌒　 ／⌒ヽ⌒　::⌒　）暴打暴打暴打暴
暴打暴打（´　　　/　´_ゝ｀)　　　　 :::　）　／ 暴打暴打
暴打☆─　（´⌒;:　 　∧___∧ ）　:;　　）暴打暴打暴打
暴打暴打（⌒::　　 ::';;)´Д｀(｀;）　　::⌒　）暴打暴打
暴打暴打／（　　　　　　　ゝ　　ヾ　　）　─ 暴打暴打
暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴

マーコは、教室に戻るなり、芥辺をオーバーに馬鹿にしだした！
「おい芥辺！　おめーみかけ倒しだったんだな！」　「笑っちまうぜ！！」
「芥辺来いよ！あくたべ〜！！」　「ハイプ〜ぅ！！」　屁をする格好で馬鹿にするマーコ！
それに釣られて、一緒になって馬鹿にするマコトらの豹変組！！
だが、１組にはあまり荒くれ者が多くなかったので、芥辺に反旗を翻したのは少数だった・・・
もしこれが大合唱で、芥辺を罵倒したら、さすがの芥辺でも泣いてしまったかもしれないだろう

さて、針の筵のような午後の授業が終わり、放課後を迎えようとしていた

最後のホームルームも終わり、下校時間になるが、誰も帰ろうとはしない・・・女子までもが・・・
活児と芥辺の最終決戦を見ようと、ほぼ全員が観客として帰ろうとはしなかったのだ！

と、そんな１組に、ズンズンズンズンと、大股で歩ってくる活児！！　誰もが一目置いていることに
気づいたからなのか、よっ！と手をあげて、観客に応えるパフォーマンスまでやっている

「くくっ、調子に乗りやがって活児の野郎・・・」　自分が本当に活児にやり込められているかの錯覚に陥ってしまった芥辺は
お芝居だということを忘れかけてきていた・・・・

芥辺は、じっと活児が寄ってくるのを待っている・・・・
活児は椅子に座っている芥辺の前に、またまた仁王立ち！！

無言が続く！　緊張が教室内に走る！！　

どちらが先に動くのか？！　今度ばっかりは真剣勝負の様相を呈していた

クラスのどの女かしらんが、「もう謝っちゃいなよ芥辺！！」と芥辺に話しかけたその時！！
芥辺が一瞬、その女を見るため、横を向いたその時！！

活児が動いた！！！

学ランの胸のボタンを留めていなかった芥辺の制服を、一度持ち上げるように途中まで脱がせると
その学ランを、座っている椅子の背もたれに、被せるように引っかけてしまったのだ！！

芥辺は制服で縛られたような格好になり、両手が使えない！！

ここから、活児の凌辱ショーが始まったのだった・・・・・

両腕が使えない芥辺のＴシャツの襟首をつかみ、ネジって首を絞める活児！！
なんという容赦のない攻撃だ！　痛めつける技ではなく、殺す技だというのに・・・
苦しがる芥辺を笑いながら、襟首をつかんだまま、エルボースマッシュを顎に叩き込む活児！
それはもう、お芝居の動きではなかった！！　活児の中でも何かが変わった瞬間だった！
「俺は本当は強がったんだ！　勇気をだして、芥辺に立ち向かえば、喧嘩にも勝てたはずだったんだ！！」
活児は心の中で、このように考え始めていた
この時、二人の心はリンクし、芥辺の自信喪失と、活児のあふれだす自信が反比例するかのように
大逆転状態を、心理的にも作り出していたのだ！！

ドリーファンクばりの、エルボースマッシュを繰り出すたびに、場内からは回数を数える声があがる！
いつもなら芥辺がやっている事であり、声援をかけるのも芥辺に対してだったのだが、完全に観客まで逆転状態になっていた
顎を何度もエルボーをくらっているうちに、脳が揺られてきて、ボクサーと同じようなダメージが出てきた芥辺・・・・
ついに、頭をガクッと前に降ろしてしまった・・・・・　ノっノックアウトーーー！！　誰もがそう思い、活児が勝ったと思った瞬間
活児の張り手が芥辺の頬を襲う！！　「バチッ！！」　気がつく芥辺　「うぅっ・・・」　頭を振り、今の状態がよく分かっていないようだった

活児は芥辺の学ランを元に戻しだした、　誰もがこの勝負に活児が勝ち、これで一連の戦いが終わったと思って見ていた

しっしかし！！　次の活児の行動で、それが終わっていない事を知らされることにぃぃいいいい！！！

最終ラウンドが終わった後のジョーのように、ぐったりとして椅子に腰かけている芥辺・・・・
活児は芥辺に小声で何か言っているようだった
「おう、おう、おーーー！！」　返事のない芥辺を怒鳴りつける活児！！　そして脛を軽く蹴っている！
「芥辺！　おめぇ本当に弱かったんだなぁ！！、んあ？、これからは、毎日俺がオメーをいたぶってやるがらよ」
そう言うと、胸に膝蹴りをぶち込む活児！！
そのあまりのリアルな芝居に田下も、異常に気付き始めていた
「かっ活児がやばい！！　あの馬鹿暴走している！！、使徒に狂い出したエバのように！！」
「活児がヤバイ！！」　マーコも同じであった！　「活児がやり過ぎている！芝居している芥辺がヤバイ！」
この二人は、そろそろ終わりにしないとまずいことに気付きだしていた！

しかし、暴走状態に入ってしまった活児は止まらなかった！
それに、まずい状態になっている事に気付いた田下とマーコだったが、この後の展開が見たいという欲望には勝てず
このまま見ていたいという気持ちが勝ってしまったのだ！！
活児はこれまでの、芥辺から受けた数々の暴虐の限りを、ネチネチネチネチ言いながら、芥辺を小突いていた
これ以上、体に対するダメージを与える必要が無いほど、芥辺の体は弱っていると思った活児は、小突きながらの
言葉責めを繰り返し、精神的に追い込みを掛けようとしていたのだろう・・・・
しかし、それは当時急成長を遂げていた芥辺の体を回復させるだけである事に気付いたのは田下だけだったかも知れない
レスラーになりたかった芥辺は、鍛えまくっていた、そして脳に対するダメージを受ける顔面攻撃じゃなければ、大した影響は無いくらい
に首から下は鍛えこまれていたのだった、しかし、今回は活児の予想外の顎に対する攻撃があった為、軽い脳震盪を起こしてしまい
マジにぐったりしていたのだった
だが、それも回復してきてしまった！　そして脳震盪を起こしていた為に、活児が言っている言葉がよく聞き取れなくて
心に対するダメージが全くなかった！　だんだんハッキリしてきた意識の中で、芥辺は、目の前で立っている活児が
自分に対して絶対に言わないようなセリフをバンバン言っているのを聞いて、「あぁそうだった！芝居してたんだよなぁ・・・」
「そろそろ、決め技で終わりだったな」　「結構疲れたから、そろそろ終いにしろと活児に合図するか・・・」こう思った芥辺だったが
完全に意識がはっきりすると、教室中から、芥辺に対する魔女狩りのような集中攻撃ともいえる、罵倒が飛び交っているのに気づいた

「芥辺！　もう謝って活児の子分にしてもらえよ！」　「そうよそうよ！　いままであんだけ酷いことしたんだから当然よ！」
男も女も好き勝手に・・・・
「あ〜あ、今までパシリにされてたのが、悔しいよなぁ」　こんな事を言っているヘッコの野郎もいた！(-"-)

芥辺は、「まぁいい・・・そろそろ終わりだ・・・」　
「クラスの野郎たちの本心も分かったことだし、これからのあいつらに対する仕打ちが楽しみだ、フッ」　こう思うと
最後の合図を活児に送ろうと、立ち上がって、活児の耳元で囁いた
「おい！次で最後だ！　俺がタックルするから、その勢いでブレーンバスターをかませ！いいな！！」
こう言う芥辺に、活児は　「なーに訳のわからねぇごど言っでんだ！ごの野郎！！」と怒髪天をつく怒鳴り声で
芥辺に掴みかかる！　「おいおい！最後だからって、すごい迫力だねこりゃ」と芥辺は活児の迫真の演技を楽しんでいた
しかし、活児は暴走状態に入っており、もはや演技ではなかった！　タックルをしていく芥辺に活児はブレーンバスターをかます
状態にはせず、足払いでこかしてしまった！！　筋書きにない攻撃にもろに食らってしまう芥辺！！
ゴローンと転がされてしまった芥辺は、何が起きたのか分らない・・・・　「かっ活児？？？」　立ち上がろうとする芥辺に
「もう一度すわれ！」と怒鳴りつけてくる活児！！　「はぁ？　何言ってんだ？活児は？」とポカーンとする芥辺
そして活児は、芥辺に宣言した！！　「もう芝居じゃねーんだよ！！　ｶﾞﾁでテメーをやってやんよ！あぁん！！」　
0.2秒、芥辺は考えた・・・・そして０．３秒後には全てを察知した！！　
「なーるほど、活児は芝居をしながら本気になって俺を倒しにきたのか！」　「確かに頭を振られてちょっと危なかったがな・・・フフッ」
「まぁもうちょっと活児のご乱心に付き合ってやるか・・・」　そうして活児の攻撃をもうちょっと受けてやろうと思った芥辺だった

田下とマーコ以外は、もう活児の完全勝利で、後は活児が納得するまで、芥辺に説教して終わるのだろうと
そろそろ帰ろうかという者が、チラホラ出てきたいた
いい気になって活児の言葉攻めはエスカレート！　そして言葉と共に、シューズの裏で芥辺を蹴る活児！！
蹴られるたびに、学ランやズボンの黒い所が、シューズの裏の模様が汚く、白く変色していく
「ここまでやれって言ったかな俺？？？」　段々芥辺はいつもの芥辺になってきていた
眼はすわり、全く喋らなくなり、何かを考えているようだった・・・　田下は「やっやばいそろそろ終わりにしねーと！！」
だが、もう遅かった・・・
活児のワザと服を汚くするかのような、シューズキックを受ける度に、「おいそろそろやめとけ・・・」
「活児、いい塩梅にしとけよ・・・」　と活児に気付かせるように小声で言う芥辺
しかし、何度言っても、それに返すように、活児は　「んぁ？何言っでんだ？　この野郎！」と暴走モードは止まらない
このやりとりが、7、8回続いたであろうか・・・・

次の瞬間！！　

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　　　　. . : : : 感　動 : を : あ: り: が :と:う :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　
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　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣ ..（_,ノ￣￣.ヽ_ノ

マンを痔して、チンカス君登場！！！！！！！！！

芥辺が何度も活児にやめるように諭しても暴走は止まらなかった

そして、田下がその様子を見て、これ以上は絶対にマズイ！！そう思った瞬間に・・・・

「いーつーまーでー・・・・やってんだぁああああ！！！」(-_-メ)！！！！
地の底から響いてくるような、低い声で始まり、爆発音のような大音響で、その怒りはついに臨界点を超えて
大爆発が起きた！！
その数秒間は、教室中の空気がよどみ、軽い陽炎が出たかのような錯覚に陥った者も居たと言う・・・

活児はそのあまりのオーラに、二歩ほど後ずさりをし、身構えた
そして、普通だったらそこで、自分の愚かさに気付くところだったが、暴走していた為に判断力が鈍っていて
芥辺の怒りが沸点を超え、臨界点に達していたとは気付かず、また立ち向かうように一歩前にでた
その瞬間！！

芥辺の左足も一歩前に出た！！　、いや、後ろ足の蹴り足が強烈な為、普通の人の２歩半も出ただろうか！！
既に間合いの中に二人とも入っていた！　そして次は芥辺が早い！！　活児が出る前に出た！！
「先の先」というやつだ！！　芥辺は、右構えの状態から、再度後ろ足で蹴りこみ、左足を前方にステップ
全体重プラス、後ろ足の蹴りこみで出た前進力が左拳の一点に集まり、ものすごい打撃力となり
活児の右頬を貫いた！！　「びぃちぃいいいい！！！」　肉が裂けるような音と共に、吹き飛ぶ活児！！
足は宙に浮き、電池の切れた人形のように後ろに倒れた！！

その物凄い、交通事故にでもあった瞬間のような、衝撃的な光景に、教室中が、絶叫！！
「キャーーーーー！！！、活児君があああああ！！」　「　うぉーーー何だ今のはああああ！！！！」

静かに活児に近づく芥辺・・・・　その背中には真っ黒い影がびっしりとこびり付いているようなオーラを放っていた・・・・

死んだの？ 活児死んだの？

生きてる

何も殺さなくてもいいんじゃない？？？

だから、死んでないって！

心は殺したと思うぜ

自殺？

芥辺の背中には、真っ黒な羽が付いているように見えたと、後日談でクラスメートは語っている・・・・
活児に近づいている時の、その時間が止まったかのような静けさは、まるで処刑される天使に向かう死神を見た気がしたという
者までいた・・・・
足音さえ聞こえない・・・そんな空間に、傍観者と、処刑人、そして私刑に遭う者との、音もしない状況があった
ゆっくり近づいていく芥辺・・・　ピクリとのしない活児・・・　徐々に芥辺は活児のそばまで近づいていく
誰も声が出せない・・・　芥辺の、そのダークなオーラに、へたな事を言うと自分までどうにかされてしまうかもという恐怖が
誰も言葉を発する事を許さなかったのだろう・・・・
動かない活児のすぐ前に芥辺は立っている、活児は大の字に気絶していた・・・・
活児の右横に移動したかに思えた芥辺は、左足を活児の右脇に踏み出したと思った瞬間！！
芥辺の右足は、活児の金玉に爪先を捻り込むように、蹴りこんでいた！！！！！！！
「うぐぅうあああああ！！！ギャーーーーー！！！！！」　気絶していた活児は、そのあまりの痛みに絶叫し、吹き返した！！
今まで、脳震盪で気を失っていた者が、金玉の痛みで起き上がるという現象がこの世にあるのだろうか？！
いや、この瞬間にそれは約３０人ほどが目撃したのだ！！
「ｸﾞｷﾞｬｰｰｰ！！」ころげ回る活児・・・・　だが、それすら許さない芥辺・・・

活児が金玉の猛烈な痛みに、押えながら転げまわっているところを
芥辺は、机の脚を持ち、上から活児を机で叩きつける！！　「ﾄﾞｩｶ！！」「ボォドォ」こんな音がしただろうか・・・・
金玉の強烈な痛みにもがいている所へ、上から、一発一発がノックアウトもおかしくない、打撃で机が振り下ろされてくる！！
なんという修羅場！！、銃弾が無いというだけで、戦場といってもいいくらいの状況になっていた！
もうこうなったら、反撃どころではない、どうやってこの攻撃を防ぐか、やめてもらえるか・・・・そんな状況だった
そして、客観的に見ている者たちも、その、芥辺のあまりの激情に、止めようとするものさえ一人としていなかった・・・
一言発する時間も無いまま、芥辺の攻撃は続いた！！　活児は
「こっこのままでは、しっ死んでしまう！！　」　生命の危機に、活児の本能は、潜在能力の限りを尽くして、生きようと
その状況での最善の行動をとろうと、とにかく逃げようと必死に芥辺から離れようと、力の限り逃げた！！
だが、今の芥辺も、その怒りが臨界点を超え、潜在能力を超える筋力を発していたのだった・・・・
活児が立ち、教室を逃げ出そうと走り出したのだったが、芥辺の追い足は、それを凌駕していたのだった
まるで空間が狭まったかのような、詰め寄りかた・・・剣道の縮地とでもいうのが、正確な表現だろうか
教室の出口に迫ろうとした、活児の前に、芥辺は、歩った様子も無く、その前に立っていた！！
ワープでもしたかのように、自分の前にいる芥辺に、活児は寒い時に歯がｶﾞｸｶﾞｸと震えるように、足から手から
体中がガクガクブルブルと震えていた・・・・・
芥辺は、静かに　「かーつーじぃ・・・どこへ行くんだ？、まだ裁きは終わってないんだぞ；；；；」と死神のように言った・・・
活児は、「ぎ・・ギャーーー！！！」と言うなり、反対側の出口に走ろうとしたのだが、今度は芥辺が、それは許さなかった！！

大魔人かこいつ

　　　 　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　 ＞まだ裁きは終わってないんだぞ・・
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

＞ぎ・・ギャーーー！！！


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反対側のドアの方に、逃げようと走り出す活児に、芥辺の右回し蹴りが活児の腹にめり込む！！
「ンブフゥオ！！」活児は腹を押えてうずくまる・・・　芥辺は、活児の両足を掴むと、電気アンマの体勢に持ち込み
こんな状況で電気アンマをするのかと、皆が思った瞬間！！
活児の股間に、芥辺の踵が突き刺さる！！　「ズゥボ！！　ズガッ！！」・・・　「ギッギャーーーーー！！」呻き声をあげる活児
手で金玉を押えるが、芥辺の踵蹴りがあまりに強烈な為、全くガードにならない・・・それどころか手の痛みでガードはすぐに外れ
またむきだしの股間になってしまい、踵が活児の金玉を襲う！！
「いでぇ！！あっいっでぇえーーーー！！！」もはや言葉にならない絶叫を繰り返す活児！！
女子の中からは、「もうやめてーーー！」「金玉がきんたまが、潰れちゃうよーーー！！」と半べそになる者まで出てきた
男子からは、「活児謝っちめーよ」と、活児の無謀な挑戦を芥辺に謝罪する事で終わりにさせようとする者がいた
もはやこれ以上凄惨な現場を見るのは誰もが嫌だったのである・・・・

しかし、活児は錯乱していた・・・そりゃあそうだ！　体中の猛烈な打撲に加え、睾丸への強烈な打撃を何度も食らっており
普通の男なら悶絶失神しているところだったからだ
みんなのすすめもあり、芥辺に謝ろうとしたのだが、頭が混乱していたのだろう！　活児は
謝るどころか、「いい加減にしろ糞野郎！！」と間違って叫んでしまったのだった！！
この一言で、芥辺は、さらに狂気を発するようになってしまった！
もはや身動き一つ出来ない活児を離れ、キズと呼ばれているクラスの男子の元へ近づき、いきなり筆入れを掴んで
その中身をあさり出した・・・　芥辺は　「これでいい・・・」と金属製のシャープペンシルを取り出した
キズは、「おっおい？それをどうする気だ？！」　そう芥辺に聞くと、芥辺はニヤリと笑うと活児のところへ向かった
近づいてくる芥辺に、活児は　、ノー！　ヘルプミー！プリーズ！　ノー！　と命乞いをしながら首を振る外人のようだった・・・
そんな活児の姿など目に入っていないかのように、静かに忍び寄る芥辺
手を合わせ、芥辺を下から助けてくれと、もはやジェスチャーでしか訴えることができない活児に
「ひぃいいいあああああああああ！！」と、レスラーのザ・シークがキレた時の様に、絶叫しながら
シャーペンを活児の頭に突き刺す！！！！　「ギギギギギャーーーー！！」　呻く活児！！　しかし芥辺の突き刺し攻撃は続く
ザクッ！！　ズゥシュッ！！　ｽﾞｶｯ！！　頭にシャープの先が何度も刺さっていく！！
それを見ていた、キズは

自分のシャーペンを使われている事が嫌だったのだろう
芥辺からペンを取り返そうと、芥辺に近づき、「俺のペンをつかうなよ！！」と何度も言いながら芥辺を押さえ込もうと
後ろから羽交い絞めにしようとした！！　しかし、芥辺は、後頭部を使った頭突きで、キズの鼻を粉砕！！
鼻を押えるキズに対して、「オメーもやられてーのか？・・・・・」とゆらーっと近づき、なんと今度はキズの頭までペンで突き刺して
しまったのだーーー！！　ズカッ！ズカッ！！　ズボッ！！　数発の突き刺し攻撃がきれいに脳天に入った！！
誰もが、いくらなんでも本当には刺してないと思っていたと、後日談で語っている、それはプロレスラーが、あまりダメージの無いように
加減して栓抜きなどを使って凶器攻撃をしてるのと同じに、芥辺もやっているのだろうと見ていたからだ
しかしこの後、それがまだ芥辺という男を理解していなかったということに嫌というほど気付かされることになるのだった・・・・・

ギギギギギャーーーー！！！

活児のそばにいた女子の数人が、ものすごい絶叫をしだした！！
「キキキキャァーーーー！！」　「ギギギギギギャーーー！！」、さすがのキレジも悲鳴をあげていた
何事だいまさら騒いでと、みんながそっちを見ると、活児の頭から血が噴き出していた！！
「ピューーーーー！！」まるで噴水のように噴出している！、頭の数か所から、細い血が前方に飛び散り
顔の前でその血が合体し、太い血筋となり、小便の太さくらいに太くなって一本の血しぶきとなり、床に血溜まりを作り始めた！！
教室中が大パニック！！　こんな大出血を目の前で見た者は、これが初めてだったであろうから・・・・
とっそんな騒然とした状態のところへ、また大絶叫が！！　活児に続いてキズの頭からも、数か所から噴水のように血が
噴き出してきたからだ！！　その返り血を浴びた一人の女子は、ショックで気絶してしまった！！
「うぉおおおおお！！　たっ大変だーーーー！！！」　みんながどうしていいか分からず、大パニック状態に・・・・

やってしまうのである、芥辺は本当にやってしまうのであった・・・・　気違い、狂人、悪魔、完全な異常者として扱われていた芥辺だが
この日を境に、それが本物だったと誰もが理解したのであった・・・・・

芥辺は一人冷静だった・・・　それは、刺した本人だからだ
頭を確かに刺したのだが、もちろん殺すつもりはない、頭蓋骨に軽く到達する程度の刺し方で抑えていたのだ
だから、すぐに出血する頭部だから、血だらけにはなるが、すぐに止まるということを知っていたのだ
プロレスの裏も表も熟知している芥辺だったからこそ冷静でいられたのだろうが・・・
そして、騒ぎ散らしている教室の連中に、「黙れ！！　血はすぐに止まる！！、騒ぐな！！」と怒鳴った！
芥辺の一喝で、静けさを取り戻した教室だったが、そのあまりの凄惨な状況に、泣いている女は多数いた
そして、常識的な男子の中から、雑巾で、活児たちの頭を押さえて止血する者がいて、芥辺の言うように段々と
血は止まり、事無きを得たかに思えた

しかし、このとき、教室を飛び出して保健室に駆け込んでいた女がいたのだった！！
保健婦のババーがすっ飛んできて、二人を見たが、すでに血は止まっていたため、「じゃぁちょっと傷の手当を」と
言った瞬間、活児とキズの足元にある血だまりを見て！！　「ここここんなに血がでたの？？？」と目を丸くした！！
すぐ担任の先生に知らせないと！！　二人を保健室に連れて行くと同時に、担任に連絡もされてしまった・・・・

この後の担任からのお仕置きについては割愛しよう

この「シャーペン突き刺し噴水出血事件」での被害者は、実害者２名、活児とキズ
そして間接害者でPTSDになった者が十数名、ショックから気絶して倒れた者数名（主に女子）という
甚大な被害を出した事件であった
床にたまった血だまりは、直径が50ｃｍに達する量であったといわれる・・・・　床の隙間に染み込んでいったのを考慮すると
牛乳瓶１本以上の出血だったことは、確かだろう・・・　だがその程度の出血では大したことはないのだが
血に対する、いや惨劇に対する耐性が無かった者が多かったのが、騒ぎを大きくした原因であった

クラスメートの反応を見ようという、何の気もない悪戯だっただが、関係者の内面的な変化により、その計画は微妙にずれが生じ
最後は感情の爆発という現象で、クラッシュしてしまったのだろう・・・・

この一件で、芥辺の気違いというレッテルは、本物と化し、担任からも「お前は気違いか？」とビンタを数十発食らったという

この数年後、テレビドラマで「とんぼ」という長淵主演のヤクザものがヒットしたが、その最終回で、長淵が刺され
背中から血が吹き出し、大流血となるシーンを見た時、３年１組だった者の中には、何人もフラッシュバックによる
癲癇症状を訴えた者がいたと、後年になって聞かされた者がいたという

それほどまでに、中学生にしてみたら、頭から噴き出した血は、ショッキング映像だったのだろう


だが、活児は・・・・・・・・・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　ﾃｨﾑﾎﾟ♪
　　　　ﾃｨﾑﾎﾟﾎﾟｰ♪　　　　　　　　　　　,,,　　ﾃｨﾑﾎﾟ!
　 　 ∧∧　 　 ∧∧　,,, 　 ∧∧　　ﾃｨﾑﾎﾟ♪　∧∧
　　,,(*ﾟワﾟ) 　 (ﾟワﾟ*)　　　(ﾟワﾟ*)　　∧∧　　,, (ﾟワﾟ*)
　　　|つ ∧∧ .(uu,,)〜　　(＿,,)〜　(ﾟワﾟ*)　　 (＿,,)〜　　,,,
　〜（　 (ﾟワﾟ*)　　　　　　　　　 　　　(＿,,)〜
　　　U" (＿,,)〜,,,　　　　　　 　ﾃｨﾑﾎﾟ 　 　 　 　 ∧∧
　　　　　　　　∧∧ 　 　 　　　 　 　∧∧　　　　 (ﾟワﾟ*) 　　∧∧
　　∧∧ ∧∧ﾟワﾟ*)　　 　∧∧ ,,　(ﾟワﾟ*)　,,　 　 (uu,,)〜　(ﾟワﾟ*). ﾃｨﾑﾎﾟ
　 (*ﾟワﾟ)(,,　　)＿,,)〜　　(*ﾟワﾟ) 〜(,,＿)　∧∧ﾃｨﾑﾎﾟ　 　 (＿,,)〜 ﾃｨﾑﾎﾟ!
　〜∧∧〜__) ∧∧　 ∧∧＿),, ∧∧　　(*ﾟワﾟ)゛　　 　 　 　 　　　∧∧　,,
　　(*ﾟワﾟ<＞c(ﾟワﾟ*)　(ワﾟ*)　 　(ﾟワﾟ*)〜(,,___っ.　 ∧∧ﾃｨﾑﾎﾟ?　(ﾟワﾟ*)
　〜(,,＿)　　　(＿,,)〜.(＿,,)〜 　 (＿,,)〜　　　　　 (ワﾟ*)　,　　,,,,　(＿,,)〜
　　 　 ∧∧　　　　　　　　∧∧　ﾃｨﾑﾎﾟ♪　　,,　 　 (＿,,)〜
　　 　(,,　　ﾟ)　　　ﾃｨﾑﾎﾟ (, 　　)　,,,　　,,,　　　　　""　　　　　　""
　　 〜(,,＿)　　　　　 　 　 (＿,,)〜

お早うございます
この話の中に活児さんといういじめられっこが出てきますが
私はもっとひどかったと思うので
そのいじめについて↓に書きます
最後はハッピーエンドですが




厨房の時

・好きでもない女（超デブス）に告白させられる
・職員室で頭がおかしくなったふりをさせられる
・テストでわざと変な答えを書くことを強要
・珍送のバイクに落書きをさせられる
・授業中に突然奇声を発し、机の上で「マリリン〜♪」と歌わされる

いじめでやられていたことは、当人たちしかしらなかったので、
自主的にやってると思われ、かえって人気者になってしまった
そのうちいじめも無くなった希ガス
むりやり告白したデブスとは、勢いで付き合うことになったが
ダイエットをして、痩せると結構きれいになった。
もう別れたが高校卒業するまで付き合ったよ。

活児は別にいじめられっ子ではないのでは

いじめとかいう次元じゃないかも

,,;'"⌒｀'⌒⌒｀ﾞﾞ'⌒ヽ
　　　(⌒　 　　　　　　　 　　 ⌒ヽ､
　　('"　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　(⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　(⌒　,;''"´｀´｀´｀ﾞ''""´｀ﾞ''ヽ　　　　　)
　ヽ 　i　　'''''''　　　 '''''''　　 ヽ　　　　ﾉ　　　
　 ( 　{ 　（●）,　　 ､（●）　　｀ﾄ-､　ノ'
　　ヽ|　　　　 ﾉ(､_, )ヽ　　　　|り.〉ソ
　　　i 　　　ﾉﾄｮｮｮｮｲヽ 　　　　l-'ノ
　　　 ヽ.　　ヽヽﾆﾆｿ '　　　　 ﾉ
　　　　 ヽ､＿､＿＿, ＿＿／ 　

その昔、竹尾兄ぃとヘッコと芥辺で、女と一緒にネタをやろうということになり
ヨーコという女と、その連れで矛田のホテルにしけ込んだ
ヨーコは竹尾兄ぃが相手し、その連れは不細工だったので、今回は芥辺はキャンセルし
ヘッコが相手をすることになった
竹尾兄ぃは、その超絶テクニックでヨーコを大泣きさせていた
ヘッコは、不細工な女と横になりながらネタをやっていたが、触ろうとすると拒否られてしまい
奇妙な照れ笑いと、頭を振る変な動作を醸し出していた・・・・・

この時聞いていた音楽は、シーラEのグラマラスライフである




結局ヘッコは今回もやれず終いに終わり、チンポのカスという蔑称が似合う男として、一皮剥けるのはまだまだ早い

人の恥部バラしやがって　


　　　　　　　　 　　●●　　　　　　　　　　　　　　　　●●
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　●　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 ●　　　　　　　　　　　　　 ●　　　　　　　／　　　＼
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＞ぎ・・ギャーーー！！！


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　　　　　　　　　　　　　　活児
　

　　　 　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　 ＞まだ裁きは終わってないんだぞ・・
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　芥辺












　　　　　　　

　　　　 　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　 　 ＼
　　　　 　／─ ─　　　　 ＼
　　　　／（　）（　） 　　　 ((((((●((((((● 　
　　　　|　　 　 　 （__人__）　 　 |
　　　　/　　　　 　|　　 |　　 ／
　　 　(　 ＼　　 　|　　 | |　 |　
　　　　＼ 　＼　 .|r┬-| |　 | ＞＞　血だ！！活児の頭から血が噴き出している！！
　　　　　 ＼ 　＼_∩ノ ⊃／
　　　　　　　＼_＿,,＿_ﾉ

∩＿＿＿∩　　　ヽ ヽ 、　
　　 | ノ ＼　 　　/ヽ　　　i　l　ヽ　 それどころじゃないんだよっ！
　　/　　 ●　　 ● |　　i　ｌ　　i!　　　　　　　
　 |　　　　　( _●_) ミ　|　,　ｌ　l　|　　　　←　キズ　　
　彡、　　 　　|∪|、｀＼γ.⌒.i!ヽ、i　ごすっ　　
　　/　　　 　 ヽノヽ＿/. | ..;.;.;.i.;.;ｌ　　　/’, ’,　¨　　
　/　　　＼＿＿＿,＿）.;. . ..;.;.;i;.;.|　/　　,∴,∴　　
　|　　　　　　 ／’’ヾ弋;. .; ;:;;:l:;ノそ／／∵，・　　
　|　　／＼。∴・∵・| ノ --‐' ￣ 'ヽ/⌒) ・∵・∴∵　　
　|　/　　　 )　 )　　/　,_;:;:;ノ、 　○ |　 .|　　　　　
　∪　　　 （　　＼ |　lll 　　( _●_)　 ミ/　　　　
　　　　　　　＼＿彡、　　　　|∪| 　／
　　　　　　　 　　 /　/⌒)　 ヽノ　/ 　　

活字は変態だったのか？？？？？

酒○「おめ〜ら暴走族は、走ることが好きなんだよな〜」
「だったら、好きなだけ走らせてやる」
「俺がスピードを言うから、それに合わせてその場で走れ」
※つまり高速モモ上げみたいなやつ
「わかったくぁぁ！！！」

こう言うと、酒○は、
「10キロ〜、20キロ〜、30キロ〜」とスピードを上げろとの指示
適当にやっていると、
「それが、60キロかぁ！！そんなスピードじゃないだろう！！」

野生の王国じゃないんだから、人間がそんなスピードを出せる分けないだろうって・・

酒○　「じゃぁ、最初からいくぞ！　10キロ〜20キロ〜・・・百キロぉぉぉぉ！！」

一同　ドタドタドタドタぁぁぁぁ！！！！

これを延々と続けられ、入鑑したばっかの奴らは、皆ダウン・・・
シンナー中毒みたいな奴は、呼吸困難みたいになって、死にそうでした！！

これが○戸鑑の、伝説の｛暴走族体操｝の実体でした。

田舎だからかいじめひどかった…中学な。
和式トイレの便器に無理矢理顔くっつけせられたり、爆笑の中、公開オナニー射精させられた。
１番悲しかったのはいじめられっこ♂同士でフェラチオさせられた事。思い出すとﾀﾋにたくなる。
愛知県。

田舎とか関係ないと思うけど
なんでそんなにイジメられるんだ？反応がよっぽど良かったのか？

こっちが聞きたいよ
(;´д｀)

そしてモーホーになたの？
どうなの？

>>411

強く生きろ・・・
　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- 　_　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,　´ 　　　　　　　　,　　 　~　￣､"ー ､　
　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　/　,r　 　 _　　　ヽ ノ
　　　　　　 , ´　　　　　　　　　　　/　/　　　 ● 　　i"
　　　　,／　　 ,|　　　　　　 　 　 /　/ ＿i⌒ ｌ|　i　　|
　　　と,-‐ ´￣　　　　　　　 　 /　/ （⊂ ● j'__　 　| 　　
　　(´＿＿　　　､　　　　　　　/　/ 　 ￣!,__,u● 　　| 　　
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿　　　　　し 　 　 　　u　l|　i　／ヽ､
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼　　　　　　　　　　　ﾉ(`'＿＿ノ
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~⊂　　⊃＿
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　⊂￣　　　　＿＿⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿＿＿＿＿⊃

　 /＼＿＿_／＼
／　／　　 　ヽ ::: ＼
|　（●）,　、（●）、　|
|　　,,ノ(、_, )ヽ、,, 　 |　　　冗談じゃないホモなんて
|　　　,;‐＝‐ヽ 　 .:::::|　　　　　　　　　　　　いやですよ。
＼　　｀ニニ´　 .:::／　　　　　　
／｀ー‐--‐‐?´´＼　　　　　　　そのけなんてありませんし・・・
　 　　　　 .ｎ:n　　　 ｎｎ
　 　 　　nf|｜| 　　　| | |^!n
　 　 　　ｆ|.| | ∩　　∩|..| |.|
　 　 　　|: ::　 ! }　　{！ ::: :|
　 　　　 ヽ　　,イ 　　ヽ　 :イ

　 　 | 　 　 　 | 　 　 　 |
　 　 |　　　 　 |　　 　　|
　 　 | ｶﾞﾝｯ!!　| 　　 　 |
　 　 |　　　　 ,l　　 　　ヽ
　 　 |　　 　 /　 　　　 /
　 　 | 从/ /　　　　　　|
　 　 | _.,／ ,　　 / 　　lﾉ
　 　 |_ ／／__'　,　　　i
　 ／　(_（_`/- ,＿,　ノ
／　　　　　ゝ（　　丿
っっっっっっっつっっっっはああああいいいいい！！！


これまたこれまた！！きてるきてるあいいいいあああ〜〜〜！
ああああ〜〜〜〜〜〜ユートピア！！！！ああぁ〜〜〜〜ユートピア！！！
なるほどなるほどなるほど！！ああぁ〜〜〜〜〜なるほどなるほど！

あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜これはどうも！！ああ〜〜〜いやこれはまたどうも！！
ぶっべっらっぽっぷっしっぴっぱっぴっぷっぺっぽっっっっをををおおおおおおをををを！？！？

　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　 ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|　＜おおお、俺は、ししし、小便器になんて、
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼ 　＜　　くくく、糞など、し、し、し、、していない
　 ／´　　　　　　オマツ　　　　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))


　 　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ､_＼
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼　　　/⌒)⌒)⌒)
|　/　/　/　　　　　|r┬-|　　　　|　(⌒)/　/ / /／
|　:::::::::::(⌒)　　　　|　|　 |　　 ／ 　ゝ　　:::::::::::/　＜ドモリオマツが↑だっておｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼　　/　　）　　/
ヽ　　　　/　　　　　`ー'´ 　 　 　ヽ /　　　　／
　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

ありきたりの男子からの「ブス！」「気持ち悪い！」攻撃。
私はどこか調子に乗った風な雰囲気があるので、勘違いブスだと思われてた。
その為女子からも、「ブスが色気づいて見苦しい」と陰口。
こんな私でも話し掛けてくれる男子がいると、その男子の所へ行き、
「あの女ブスの上に性格まで最悪なんだよ」と吹聴。
その男子にまで「あんなブスと話して変な奴！」とか言って嫌がらせっぽいことを。
「あんなブスなんか誰も相手にするわけないじゃん」
「ブスが色恋なんて気持ち悪い。はしたないね」みたいなことをコソコソ言われた。

上記のことがトラウマで恋愛できなかった。
男の人と仲良くなっても、そのことがフラッシュバックしてダメでした。

あと大人になってからですが、いじめの主犯格から告白された。
私は綺麗になったわけじゃなく、相変わらず激しいブス。
だからこれは罰ゲームですね。

もう死にたい・・・

>>417

活児の拷問に比べてみたら？　やっぱり自分のほうが？？？

>>417
で？っていう

霊感のある友人の知り合いの話なんだけど、
暗闇のトンネルにドライブに行った時、上は軍服なのに下がもんぺ姿の幽霊を見た。
びっくりしてすぐ家に帰ったら、電話線切れてるはずなのに電話が鳴った。
受話器を取ってみると「ぬるぽ」という声が・・・。
焦ってヤクルト１０本持ってくると、友達がカーテンンの隙間からかとちゃんぺをしている。
どうした？と思ったら、いきなりおちんちんを切断し始めたんです。
そして友達（主人公）は出血多量で死んでしまいました。
今までは幽霊を信じなかったけど、それ以降信じるようになりました。
それにしても、あれは何だったのだろう・・・？

>>420
つまんね(#ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

なんのコピペだよ？

で、乱闘騒ぎはどーなったんですか？
続きキボンヌ

あれで終わりじゃないの？

(ﾉ∀`)なんだ、そっかｗ

続きは明日です(￣〜￣)ξ

しにな

４２７〜！

歯肉

中学２年の時だった、芥辺と秋樹は腹が減っていた
二人ともバスケ部だったのだが、２年から入った部活だった為に
１年からやっていた者より劣っていたので、二人で早朝自主トレをやっていたから
昼になる前に腹が減ってしまうのであった
そこで、考えたのが、芥辺一流の悪戯である
昼飯までもたない腹の虫をおさえるには、その前に食わなければいけない・・・
だが、弁当ではなく給食だった為に、昼前に食う事はなかなか難しい
しかし、完全な昼になる前に、給食とは、廊下の配膳台に、おかずとかが置いてあるのだった
これは、時間短縮によるものだったのだろう・・・
これに目をつけた芥辺と秋樹は、３時間目と４時間目の境目の時に、どこかに雲隠れしておいて
４時間目の直前に、廊下に現れ、鳥のから揚げとか、つかんで持ってこれるようなおかずをビニール袋に詰め込んで
屋上に持っていって、一気に食うという手段にでたのだった！！
腹は減ってるし、運動した後だし、昼前だし、まずい給食といえども、とても美味しくいただいたのだった！！
二人で、その数、数十個以上！！　当然のごとく、それを食われた他の教室では、一人２個とか３個の数が合わず
とてつもない騒ぎになることは必定だった！！、芥辺と秋樹は、自分のクラスのおかずには手を付けなかったので
よそのクラスで、大騒ぎになっている声を聞きながら、二人とも楽しく給食を頂いていたそうな

めでたしめでたし・・・・・・・

ぬるぽ！！！

>>431

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　 　 | ｶﾞﾝｯ!!　| 　　 　 |
　 　 |　　　　 ,l　　 　　ヽ
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　 　 |_ ／／__'　,　　　i
　 ／　(_（_`/- ,＿,　ノ
／　　　　　ゝ（　　丿
っっっっっっっつっっっっはああああいいいいい！！！


これまたこれまた！！きてるきてるあいいいいあああ〜〜〜！
ああああ〜〜〜〜〜〜ユートピア！！！！ああぁ〜〜〜〜ユートピア！！！
なるほどなるほどなるほど！！ああぁ〜〜〜〜〜なるほどなるほど！

あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜これはどうも！！ああ〜〜〜いやこれはまたどうも！！
ぶっべっらっぽっぷっしっぴっぱっぴっぷっぺっぽっっっっをををおおおおおおをををを！？！？

オマツさんは部活なに？

エロバック倶楽部

それとラバーは、もう書いたんだけど…

お尻クラブって秘密の会に入ってたのを俺はつかんでたゾ！！！

初耳だな

あいつの尻は元々ゆるいんだが、その秘密の・・に入っていっそう拍車がかかってったみたい。まぁ、内容は想像にまかせるが・・。

　　 キ
　　 タ
　　　 ｧ
　　　　 ｧ
　　　　　ｧ
　　　　　 ｧ
　　　　　ｧ
　　　　 ｧ
　　　 ｧ
　　　ｧ
　　　ｧ
　　　 ｧ
　　　　ｧ
　ヽ＼　 /／
　　　∧∧　｡
　 ﾟ (ﾟ∀ﾟ)っ ﾟ
　　　(っﾉ
　 　　`Ｊ

>>433

中学の時はサッカー部に入ってた

中卒だから、その後はなんもないけど

同時にエロバック倶楽部っていう部活にも入ってたようだけど
それを知ってるのは親友のツルだけみたい

>>440　レスありがとうございます
待ってたのでなんか嬉しい
正直なんか変わった世界を感じますけど面白いのでもっと書いて下さい
あと名前って実際の名前ですか？あだ名みたいなのは分かるんですが
本名みたいな書き方されてるんですけどあれは本名？

>>441

名前についてはご想像におまかせしますよ！

ははは、・・・はじめまして
お、お、お、・・・・・・・大松崎です

かかか、・・・金を貸して、くくく、・・・下さい！







さささ、　　　　　　　三千円でいいです

ふーざげんじゃねー、おめー(−＿−メ)

千円ならあるけどね。
(´∀｀)

ででで、でも
ツ、ツ、ツルちゃんは
か、か、貸してくれるんだよね

いーよー。

こないだ貸した二千円返してくれるならね★-(^∀^)ｂｙツル

ごっごっごっごっご安全ぬぅい！
ごっごっごっごっご安全ぬぅい！

海でもそうだけど、スーパー銭湯なんかでも六尺の灼け跡がある人を見ると
頭がおかしい人だと思ってしまうわ。
後、必要以上に小さいビキニの跡とかを付けてる人も。
世間との距離感がおかしいのよ。つまり、頭が悪いって事ね。

たまにだけど、公営のプールにも居るわ六尺。
本当に異様だわ。

飲むもん用意しとく？
そっから論理フィールド作ったら、先の正論が意味なくなる
その論点からしたら、
｢ちょんまげ？売店行くとき、ヅラかぶればええやん｣
｢全裸？売店行くとき、Tシャツ着ればええやん｣
｢おねぇ？売店行くときノンケぶればええやん｣
でしょ？
ビーチとはいえ、海岸は公共の場所
ま、そこを冷静に考えたら遊泳禁止バーベキュー禁止も理解できるかぁ！何語ろうが、ダメなものはダメなの！
夏だけ、論ばっかりで論破して正当化して騒ぎなさんな！

えっ？
六尺ってそんなに猥雑なもの？

貴方が六尺を卑猥な視線で見てるからでしょう？

海で赤褌なんて昔ながらの海水浴のスタイルじゃない
何か問題でもあるの？

海水浴に来て海の家に飲み物を買いに行く時は
一般的に短パンとか穿くでしょ


六尺を猥雑だと決め付けている
貴方が卑猥なんだと思う。

つまんね(#ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

つつつ、ツルちゃーん、　けけけケツの穴だげはがんべんしでぐでーーー

かかか、金はがえすがらーーーーー　ｂｙオマツ

　　　　　　　　三万円のかたに、お尻の穴で返せってツルちゃんに言われたんだって？

今どんな気持ち？
　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　∩＿＿＿∩
　　　　♪ 　　| ノ　⌒　 ⌒ヽﾊｯ　　　　__ _,, -ー ,, 　　　ﾊｯ　　 / ⌒　　⌒ 丶|
　　　　　　　 /　 (●)　　(●) 　ﾊｯ 　 (／　　　"つ`..,：　　ﾊｯ　(●)　　(●)　丶 　 　 今、どんな気持ち？
　　　　　　　| 　 　　( _●_)　ミ 　　　：/　　　　　　　:::::i：.　　 ミ　(_●_ )　　　　| 　　　　 　 ねぇ、どんな気持ち？
　＿＿＿ 彡　　　　　|∪|　ミ　　　　：i　　オマツ 　─::!,, 　　　ミ､ |∪|　　　　､彡＿＿__
　ヽ＿＿＿　　　 　 　ヽノ､｀＼ 　　 　ヽ.....::::::::: 　::::ij(_::●　　　/　ヽノ　 　　　＿＿＿/
　　　　 　 /　　　　　　　／ヽ　<　　 r "　　　 　.r　ミノ~.　　　　〉 ／＼　　　　丶
　　　　　 /　　　　　　／　　 ￣ 　 ：|::|　　　　::::|　:::i ﾟ。　　　　￣♪ 　 ＼ 　　 丶
　　　　　/　　　　 ／ 　　 ♪　 　　：|::|　　　　::::|　:::|：　　　　　　　　　　　 ＼ 　 丶
　　　　　（＿ ⌒丶...　　　　　　　　：` |　　　　::::|　:::|_：　　　　　　　　　　　/⌒＿）
　　　　　　|　/ヽ　}.　 　　　　　　 　：.,'　　　　::（　　:::}　　 　　　　　　　　　}　ﾍ　/
　　 　 　　 し　　））.　 　　　　　　 ：:i　　　　　　`.-‐"　　　　　　　　　 　 　J´（（
　　　　　　　　　 ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ

織諸見弦って変態なんか？

変態ではなく、マニアだな

ケツの穴マニア？

ツルは、マニアではあるが、ケツの穴マニアではないと思うと思われる
誰もが、そうではないと思いたいと思われる


緒諸見弦は、けっしてモーホーではないと思いたい
絶対ではないが、モーホーではないと言い切りたい

だから、モーホーだと言わないで〜

芥辺がツルから、「俺のをしゃぶるか？」と言われた事があるが、それは
ニューヨークばりの、ブラックジョークだから、オマツのケツを狙っては
絶対とは言わないが、ほとんどないだろうと思われると言う人がいると思われる

はぁ？

オーストラリア■チョコアイスから人糞

シドニーのホテルが、人糞入りのアイスクリームを出したとして騒ぎになっているそうです。

スティーヴ・ホワイトさん一家が、ホテルの「フットボール最終戦をテレビ観戦しながらランチ」という催しに参加したところ、部屋にテレビが無かったので苦情を伝えたそう。

すると、お詫びの印として無償でアイスクリームが届いたのですが。。

妻がアイスクリームをスプーンですくって口に運んだところ、悪臭が。

お皿のアイスクリームの臭いを嗅いでみると、明らかに人糞の臭いだったそうです。

その後の検査で、アイスクリームの中から凍った人糞が検出されたそう。

ホテル側は人糞を出したことを否定しているとのこと。

アイスクリームは皿に盛られ、表面をチョコレートで固めたものだそうです。

…誰のものか、DNA検査するそうです。


まさに、オマツワールドですね！

　 /'　　　　　　　　　 　!　　　━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ＞ヽ､　　　　┃　　　━━━━━━━━
ァ　　 /,,ｨ=-;;,,, , ,,＿　ト-､ ）　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
'　　 Y　　ｰ==j 〈,,二,ﾞ !　　)　　　　｡　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛
ゝ.　 {､　　-　,.　ヾ "^ }　　}　ﾟ　｡
　　　）　　,. ‘-,,'　　　≦　三
ゞ,　∧ヾ　 ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
'=-/　ヽﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
/　|ヽ　 ＼-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
　　!　＼　　ｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
　　|　　 ＞≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧
　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ ､､　　　　　｀ミ　｡ ﾟ　｡ ･

弦は、発展場のエンペラーじゃないからね〜(-_-)





(--)／占==3

私もよそのクラスの牛乳を間違って飲んでた事がありました・・

　　 _,,....,,_　 ＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
-''":::::::::::::｀''＞　　　　　がっかりしていってね！　　　　＜
ヽ:::::::::::::::::::::￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣
　|::::::;ノ´￣＼:::::::::::＼_,. -‐ｧ　　　　　＿_　　 _____　　 ＿_____
　|::::ﾉ　　　ヽ､ヽr-r'"´　　（.__　　　　,´　_,, '-´￣￣｀-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_　　_,.ﾍｰｧ'二ﾊ二ヽ､へ,_7　　　'r ´　　　　　　　　　　ヽ、ﾝ、
::::::rｰ''7ｺ-‐'"´　 　 ;　 ',　｀ヽ/｀7　,'＝=─-　　　 　 -─=＝',　i
r-'ｧ'"´/　 /!　ﾊ 　ハ　 !　　iヾ_ﾉ　i　ｲ　iゝ、ｲ人レ／_ルヽｲ i　|
!イ´ ,' |　/　 !/　V　 .!__ﾊ　 ,'　,ゝ　ﾚﾘｲi .,,＿_〜,＿_ 　　 | .|、i .||
`! 　!/ﾚi'　　＿_,,,〜,＿_　.ﾚ'i　ﾉ　　　!Y! ,,(/･)､ /(･ゝﾞ 　 「 !ﾉ i　|
,'　 ﾉ 　 ! 　,,(/･)､ /(･ゝ　i .ﾚ'　　　　L.',. "~~´| .i｀~~゛　　ﾞL」 ﾉ| .|
　（　　,ﾊ. 　 "　´i |｀　　 人! 　　　　 | || i::...　,(・ ・ ゞ　../ | ||ｲ| /
,.ﾍ,）､　　）. ヽ　f ・ ・)､ i. 　ハ　　　　レ ル:::-=三=-::::::::ルﾚ　ﾚ´
.　　　　ヽ　|　-=三=- / 　 　 　 　 　 　 　 ヽ:ﾞ::::´:::::::::／
.　　　　　 ヽ　　　゛　ﾉ　　　　　　　　　　　　　￣￣￣

>>463

きっキレジの双子か！！

超〜がっかりしたよ・・

　　　　　　彡
＿＿＿＿＿／||
＿ |ＷＣ| .／:::::||
　|￣￣￣||::::::::||
　| ｶﾞﾁｬｯ.||:::::::::||
　|　　　　 ||::::::::||
　|∧_∧　||:::::iﾖ||ｺ
　|･ω･`) ||:::::::::||
　|ｏ o旦~||:::::::::||
　|―ｕ　　||:::::::::||
￣￣￣￣＼::::::||
　　　　　ミ　＼||

あの…皆さん､お茶が入りましたよ

>>466
こらこら
どこからお茶持ってきてんだｗ

小便のお茶か？


いい加減にしろよ、このスカトロ野朗！！

糞尿好事野朗が

お、お、お、・・・・オマツだ、だ、だ、だげど

かかか、・・・金を貸して、くくく、・・・下さい！







さささ、　　　　　　　三千円でいいです

猫ラーメン


その昔、歓楽街の一角に、大繁盛している定食屋があった・・・・
その看板メニューは、ただのラーメン！　そしてコロッケであった
ありとあらゆる定職メニューがあり、どれもこれも家庭の味がするいい店である
だが、飲んだ後の定番はやはりラーメンだろう！　そしてそれだけでは寂しい者は
コロッケ等を頼んだりしていた
そのラーメンのスープは、この世のものとは思えない不思議な出汁が効いており
癖になる味だった、そしてコロッケに入っているミンチ肉もしかりだった・・・

ある時、客の一人が泥酔して店に入ってきた
もちろん注文はラーメンだ！　ベロベロに酔っているのにビールまで注文し
コップに注ぎ込むと一気飲み！！　さらに酔いがまわってきたようだった
そして尿意も！　酔っ払いは、便所に向かった
そして厨房の脇のドアを開け、便所だと思って進んだ場所は、食材の冷凍庫だった
さっ寒い、酔いが一気に冷めてきた・・・　だが次の瞬間！！　シラフに戻ってしまうほどの
驚愕の光景を目の当たりにするのであった！！


「ギャーーーーー！！　(ToT)/」　小便をちびりながら、店内に戻ってきた酔っ払いは・・・・


もうお分かりでしょう、その店の冷蔵庫にあったものとは・・・・・・・

猫は、古来より　「陸河豚」　と呼ばれる美味なるものとして扱われてきた
食すと大変美味しい肉を持っている動物なのだ
だが、猫の神秘的な行動や、古来よりの化け猫等の心霊系の話に登場する為
誰もが食用としては扱ってこなかったのが実情だろう
しかし、この店はチャレンジャーであった
そんな迷信は全く意に介さず、当時街に溢れていた野良猫をまたたびで引き付け
店の裏に連れて行き、新鮮なうちに皮をはぎ、血を抜き、内臓を取り出して、フックに吊っておく
それを鶏がら系の出汁と一緒に何時間も煮込むと、この世のものとは思えないほどの美味なる
スープの完成だった

時代は流れ、野良猫もあまりいなくなってきて、材料である猫の確保が難しくなってきた頃
店の前には張り紙がしてあった
「捨て猫１０００円にて、あずかります」　これを見たある少年は、決心した

「ねっねっ・・・猫の、え、え、え、餌代なんて、ももも、もう俺には無い」
「じっじっ・自分の、くくく、食い物すら、な、な、・・無いのに・・・・・」

「た、た、た、タマには、わわわ、悪いが、こっこっこっ　この店に売るしがあーーんめ」
(ー_ー)!!


　　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

なるほど〜、、、、それで家の猫が居なくなったのですね
猫の命、人命には替えられないんだから責められないですね
ストゥールオブガマットの答えがこっちに書いてあるんですね

　　　　　　　_λ
　　　　　　 ノ⌒丿
　　　　＿／　 ::（
　　　/　　　　:::::::＼
　　　（　　　　:::::::;;;;;;;）
　　　＼＿――::::::::::＼
　　　ﾉ￣　　::::::::::::::::::::::）　ヽ
　　（　　　　::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

　　　 　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　
　 　 l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　 　 |:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 |　 ＞じっじっ、　実は、し、し、し、・・・小学生のうちから
　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　 ＞しっしっし　　尻は、かかか、開発済みなのよ
　 　 ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　　　　＞い、い、い、いやーん
　　　　　　　　　　　オマツ





気持ち悪いぜ！！　糞オマツ　　糞でも食ってろ！！

小学校の宿泊学習の、風呂の時、男の裸だらけの脱衣所で
勃起させていたのは大松崎忠吉君ことオマツデツ　($・・)/~~~

モーホーの気があったのではないかと、今頃になって疑惑が浮上しています！

あいつが、なかなか童貞を捨てずにいたのは、男色家だったからなのかという
推論ができます・・・

女をナンパしたりしましたが、それ以上の肉体関係に発展するときにたじろぐのは
本当は男とそういう事がしたかったからなのか？どうなのか？

うーむ・・・(ー_ー)!!　検証してみる価値はあるな

140�sの文蔵と良く東京に行ってたらしいな。

>>478

誰が？

お粗末君。

こんにちは、夏頃からずっと読んでいます。

>>1さんは登場人物の中に出て来てるんですか？

冷静に読み直すと・・

誰が作者かは謎

お松さんは、その辺の捨て猫とかを拾ってくるとかの考えは出なかったのかな？
自分の飼い猫を売ってしまうなんて鬼畜だよね　(｀´）
金に困ると物を（者を）売るって考えは↑を見ると父親とそっくりなんだね
酷い人たちだなー

金玉潰し・・・・　男はこの言葉に恐怖する香具師がほとんどだろう

この恐怖の行為を数ヶ月に渡って繰り返していた男たちがいた

田下と芥辺だ！　

ということは、賢明な読者ならもうお分かりだろう・・・・　やられていたのは活児・・・・・
まぁ本当に潰すのではなく、金蹴りとかを繰り返していたのだが、何故それに発展してしまったのか
それについてお話しよう・・・・・

中三の頃、身体がほとんど大人に近づいてきていた
それは当然、生殖器もそうだった
子供の頃より大きくなっており、ちんぽは皮がむけて、大人ちんぽになっている者も
ごくわずかだが存在してきていた
金玉もでかくなってきており、射精を経験している者もほとんどになってきていた
この頃になると、金玉を守るという身体の構造からなのか、ぶつけたりするとすごく痛い
金玉そのものも痛いが、下腹も痛くなってくるのだった
まさに急所である、ある程度以上の衝撃が加わると、まさに悶絶し、気絶する者すらいるという
男だったら、多少の打撲経験はあるだろうから、これが大袈裟な表現ではないことに異論はないだろう

この痛みを利用した悪戯が流行りだしたのだった
「金玉はたき」である
無防備に立っている男の隣に何気なく立ち、手の甲でスナップを効かせ
ちんぽめがけて、ペーン！！とはたくのである
その打撃は、重い衝撃ではないのだが、鞭ではたかれた時のような
弾かれた痛みであり、これがなかなか痛い！！！
だが、金玉自体に影響するような打撃ではなく、一時的な痛みで終わるのだった
まぁ何度も受ければ、ダメージは蓄積されるのだろうが、そこまで執拗にやられる者も
やる者もいなかった・・・・
最初は手のひらの裏、つまり手の甲で、軽くはたくのが流行っていたのだが
だんだんと、エスカレートさせてしまう男がいたのだった・・・・
田下だ！！　そしてその連れ芥辺だ！！　悪魔のような男とまで言われた芥辺は
金蹴りに発展させてしまったのだ！！
さぁ、みなさん、股間が寒くなってきたのではあーりませんかぁ？　(-_-;)

ぺーん！　ぺーん！と叫びながら裏手で金玉を弾いて、うずくませる遊び・・・
なんというアフォな遊びだろうかｗ
女まで真似してくる始末で、勃起してるとこを打たれた情けない男もいたｗｗｗｗ
その時の痛みはチソポの痛みだったという・・・・
話はそれたが
この手を使った金的では段々と飽きがきていたので、芥辺はもっと強力な技を使いだした
相手の背後から忍び寄り、股の間に足を差し入れ、そのまま金玉付近まで上げていく
そして金玉に近づいたら、つま先を上に上げたまま、一気に後ろに引き下げる！！
足の甲に金玉が引っ掛かったまま、勢いよく引き込まれる為、蹴られたような衝撃はないが
かなりの痛みが走る！！
だが、これも、ペーンと同じ程度の加減した金的だった

この金的攻撃による犠牲者は増殖していった・・・・
そして、バンパイアのように、犠牲者は攻撃者に変身してしまい、さらに犠牲者を生むという
悪循環を繰り返していく事になる
性的な興味をもつ年頃だった為、女子生徒も、男が苦しんでうずくまる光景を見ると笑いながら
指を差す者も多かった、さらには女子まで参加してくる始末になり、この悪戯はウイルスのように
増殖しはじめてしまった・・・

ある日、田下一派三人組は、いつものごとく教室の後ろで
プロレスごっこをして楽しんでいた
この日は、タッグマッチで、田下・芥辺組ｖｓ活児・キズ組の対戦だった
芥辺の延髄斬りを受けた活児がたまらずキズにタッチし交代
芥辺も疲れたのか田下と交代した
活児は疲れとダメージの回復の為、窓際の開いた所に肘をつけ
息を切らして外を見ていた
田下とキズの手四つの攻防などをよそに、芥辺が活児に近づく・・・・
完全に間合いに入った芥辺は、後ろから活児の金玉にサッカーボールキィイーーーーック！！！
(;O;)(;O;)(;O;)
「ドゥボォ！！」　
その蹴りは、流行の金的キックとは違う、本気モードのまさにゴールを狙ったシュートに近い
勢いのキックだったーーーー！！

「ギッ、ギャーーーーー！！」　「あっ、いっでぇえーーーーーーー！！」
股間をつかんでうづくまる活児！！　そして絶叫に近い呻き声が教室にこだまする・・・・
「いっでーー！！　いでーー！！、あっいっでーーー！！」　転げまわる活児を
教室中の男女が、いつもの事だと見ていたが、そのあまりの苦しそうな表情に
芥辺の蹴りがかなりの力で入った事に気付いた
みんなの非難の声があがる
男からは、男の苦しみを知る者として、「それはまずいべ！やりすぎだっぺ！！」と自分の
股間を縮ませながら・・・・
女からは、大事なところをもったいないというのと、やはり残虐行為に対する嫌悪感から
「そんなことする芥辺は死ね！！、あんたも蹴ってやろうか？！」等と罵倒された
のたうちまわる活児に、さすがの芥辺も田下も、こりゃーやりすぎたかな？？？と
ちょっとまずい状態になったかもという気持ちになってきた・・・・
しっしかし、活児は立ち上がった！！　痛みで涙まで流しながらのたうちまわってたのだが
立ち上がり、「なんか下っ腹が痛ぇけど、金玉は落ち着いてきた・・・・」と言い死にそうな顔で立っている
さすがの芥辺も、「わっ悪かったな・・・・　ちょっと強くやりすぎたよ・・・」と謝って、三組の活児の教室に
帰させた

この本気モードの金的で、あれほどの激痛になるって事に気付いたみんなは
自分がやられるのが嫌なので、人にもやらないようになり、金玉攻撃の遊びは
田下たち以外はあまりやらなくなっていったのである
がっ、しかし・・・・　田下は我慢がならなかった、いつも芥辺が美味しいところをもっていって
しまい、プロレスごっこでもそうだが、見せ場があまりない・・・
田下は、どうせなら自分が本気モードの金蹴りを活児におみまいしてやりたかったという
歪んだ嫉妬にかられだした
それは、自分が非情な人間で、どんな残虐行為でも遂行できると思っていたが、以前の芥辺による
活児の拷問を見て、たじろいでしまった過去から、今後は絶対にこんなヘタレな事は、気持ちには
ならないという決意があったからだ
だが、空気が読めない田下にとって、そのやり時がずれているので、意外とやさしい田下君になってしまうのだった
そんな自分を脱却する為、田下は立ち上がった！！
「つっ次は俺がやる番だ！！」
そして、変態行為に走るのだった

田下は、優しい人なんて言われるのは屈辱と感じる男だった
そう、ドランクドラゴンのような感じでも、気持ちはハードボイルドだったのだ
その日の帰り道、田下はいらついていた、それを察した芥辺は、あまり喋らず
いつもの馬鹿話に花が咲く事も無く、そろそろ活児の家に近づこうとしていた
とっその時、田下は、当時読んでいた花沢高校の決めポーズを活児にやれと
言い出した
そのポーズとは、足を真っ直ぐに伸ばして立ち、左右の足の幅は８０ｃｍくらい
腰から上の状態は、またまた直立のまま３０度くらい前傾にする
そして両手は、胸の前でクロスし、×印を作る
顔は垂直に前方を直視し、この体勢が完成したら、こう叫ばせた
「第一オスの体形、オスッ！！」
決め台詞も決まったその瞬間！！　田下が動く！！
そのサモハンキンポーばりの身体から繰り出される蹴り上げキックが
活児の金玉を直撃するーーーーー！！！
「ドゥンガっっ！！」　唸る活児！！　「　ブゥォオァアアア！！　あーーーいっでぇぇえええーーーー！！！」
「いでっいでっ！！いっでーーーーーーーー！！！！！」
転げまわる活児・・・・
しっしかし、その十数秒後、すくっと立ち上がり、何事もなかったように、しかも文句も言わずに立っている？？？？？
なっなんだこりゃ？？？？

顔を見合わせる田下と芥辺・・・・

「なんだ？普通あんな蹴り食らったら、数時間は起きてこれねーべさ？！なんで活児はけろっとしてんだ？」
田下は芥辺に聞いた・・・・
芥辺は、以前に読んだことのある本を思い出した
空手などの打撃系の格闘技で、金的に入ってしまう事、または喧嘩などの実戦で、金玉攻撃が入った場合
その痛みは、想像を絶するが、中にはそれが他の身体の部位と同じ程度の痛みしか感じないのかと思いたくなるほどの
金玉の痛みに対する鈍感さというか、ダメージの回復度が早い男が、ごく稀に存在するということが書いてあった事を

田下にこの話を聞かせると、「次は芥辺が蹴ってみろよ！　俺の蹴りだから決まんねぇのかもしんねぇがら」
確かにそうなのだ、朝、教室で蹴った芥辺の時は、かなりの時間うづくまってもがいたいたのに、今回はすぐにケロッとしている
「慣れたってことか？？？」
まぁいい、蹴ってみっかと芥辺が言うと、田下の「第一オスの体形、用意！！」という掛け声が入った
活児はすかさず、その体形をとる、しかし、やはり痛いのは痛いのだろう・・・
ちらっちらっと、後ろを振り返り、いつ蹴られるのかビクビクしていた
芥辺の、「正面を向いてろ！！」との怒鳴り声で、真正面を向くが、身体はブルブル震えていた
そして、芥辺の全身全霊を込めた蹴上げが、活児の金玉を襲う！！！　「ドゥボォッ！！！」
唸る活児！！！！

「　ブゥォオァアアア！！　あーーーいっでぇぇえええーーーー！！！」
「いでっいでっ！！いっでーーーーーーーー！！！！！」

転げまわる活児だが、わずか十五秒程度で、またまたケロッとして立つ・・・

田下は、「活児おめー、痛くねーのが？」と聞くと、「いでーーよ・・・でもちょっと経つと治るんだ・・・」
と活児は言う、ふーーーん・・・金玉も何度も打ってれば痛みに慣れるのか？？？？
だったら自分たちも鍛えれば急所じゃ無くなる？？？　いやいや、そんな鍛え方絶対にしたくない
田下と芥辺は、顔を見合わせてブルブルと首を横に振った・・・・

田下は、「活児がこんなに金玉が強いなら、明日から俺がどんだけ冷酷非道なのか見せ付けるいい機会だ」
　　　　　　「ふっふっふっ」

活児もたまったものではない・・・　田下の評価のために、金玉を毎日蹴られ続けられることになろうとは
(;O;)

石松こいよ！石松〜！！！

来いよ！来いよ！チョロ〜！！！

　　　　 ,. '´　　_　-−ﾆ二二｀ヽ、
　 　 ／　　 ／ 　_,.−'⌒ヽ,ノ｀｀'ﾐ,、
　　,.'　　 ／　 ／　　,,ｲﾞ＼　/入､ヾ,
.　/　　／　／/ -‐''"_ ヽ　l l′/｀_''l}
　'　　/　,.ｲii/　/∠´　｀ヾ' ｌ ｌﾚ''´　ヾ
　　 /　,.' ii/ｕ　ｉ{,_,,　　ﾟ　}! ｌ ｌi{,_,.　ﾟ }
.　 /　/ii i/ｕ　ｕヾく,＿,ノ′ ｌ ｌゞi-ｒｲ
　,'　/-､ ｉ|　u 　　 '　'　｀ ,＿_〉〉　　|
.　 /ｌ 「ヾ'i|　　 ,.ｒ‐ 　 　　`'U'U＿,ｨ}|
　/　| ー}.l|　／,ｒ 'T"丁￣|￣　|　l|'| 　　　　　　　　ききき、金玉ダイジョーブでーーーすかーーー？？？？
　}i　iﾄ､}（ l!　,ｲ　　|__,�� ⊥ ＿|__,l|.ﾄ､
　｀i iiiﾊ　｀|　ｉ　ｌ_／　　　　 　 _,ノﾉ||　＼
.　 }iｉｊ.　|.　l　|Ｙ/　　　　　　‐┴''" ||＼　＼
　　ﾞｌ!　 |　l|. 仁　　 ＿,＿_　 　 　 ||　 ＼　＼
　　/ 　 |　|ｌ　lﾆレ'´　 　 　｀ヾ'､　 ||　　　＼　＼
　 /　　 |.　|ヽ 「]、　　　　　　 ヾ>､||　　　　 ＼
／　　　.|　 |. ヽ｀「ヽ　　　　　 　 }Ｈ|＼
　　　 　 | 　|　 ヽ｀「ヽ､､,＿＿,,ノｊ‐||　 ｀ ー─
　　 u　　| 　 |　　＼｀'〔｀'Ｔ''''''Ｔ´ ,ﾉ|
　　　　　 |　　 |　 　 ＼ ｀￣￣￣ /
　　　　 　 | 　　 |　　 　`−──‐′

ボッパー！！！

金玉は意外と丈夫な臓器です
ちょっとやそっとでは潰れませんが
当たり所が悪いと破裂してしまいます
生殖器は小さい方が適してると言えます
危険が迫っている時にブラブラしてたり
大きいままのチンポでは、生物として
危険に対応する能力に欠けてるといえます
どんなに危ない状況でもチンポがでかいまま
なんていう描写がありますが、あれは
ただの無神経な人って事で片付けられます
チンポや金玉は縮み上がるのが正常なのです

もうやだｗ

この日を境に、活児は毎日のように何回も金玉を蹴られる地獄を味わうことになってしまった・・・
だが、そのあまりの回復力に、ギャラリーもあまり心配しなくなり
女子も　「あんなに蹴られて活児のチンポ大丈夫なの？」って軽く聞く程度になっていた
今思うと活児のあの回復力は、仙豆でも隠し持っていたのかと思いたくなるほどだった
自分たちがあれほどの蹴りを睾丸に入れられたのを想像すると、半日以上は寝込んでしまうだろうと
教室中の男たちはみんなが言っていた、それほどの蹴りを金玉に・・・・　鬼だ鬼が出たぞ〜・・・
と叫びたくなるような行為を延々と続ける田下と芥辺・・・・
当時のこの二人には、背中に見えない黒い羽が生えていたかもしれない・・・・

「第一オスの体形〜！！　よーい！！」　田下のこの掛け声と共に、金玉を蹴られる準備をする活児

涙無くしてこの物語は・・・・・・

そして数ヵ月後

拷問かよ

酷い・・・あまりにも酷い・・・　以前に芥辺に嫌がらせをしてしまったばっかりに
延々と続く拷問に耐えて生きなければならなくなってしまった活児・・・・
そして、田下の歪んだ美学による奴隷化・・・・
もはや活児は、黒人奴隷並みの扱いになっていた
田下は、活児に対する扱いをどんどん劣悪なものに変えていった
どんどんエスカレートしていく活児に対する拷問に近い仕打ち

そしてその悲惨な生活もそろそろ終わりに近づいてきていた

中学生活もそろそろ終わりに差し掛かる頃
田下と芥辺は、多少一緒に居る時が少なくなってきていた
だが、活児と田下は、主従関係のようになっていた為
相変わらずべったりだった
そして金玉キックも相変わらず続けていたようだ

ある日、田下が芥辺にびっくりしてような顔で、内緒話を持ちかけてきた
「昨日よぉ、活児にペーンをやったんだよ、軽くな、そしてらよ、ものすごく痛がって死にそうになってんだよ！」
「あれだけ強烈なキックを耐えられる活児がよぉ・・・それでな、金玉触ってみたら・・・・ソフトボールかメロン大に
　巨大化して、真っ青に変色してんだよ！！(;O;)　まずいべ！！」
「しっしばらくは、金玉に攻撃を与えないようにしないとまずいと思うんだよー、どうだっぺ？」
芥辺は、「そうだなぁ、内出血を起こしてしまったんだろうなぁ、潰れてはいないだろうけど、田下がやりすぎなんだよ・・・」
「しゃーーめーーよ！(ー_ー)!!　全然平気な顔をしてだんだがらよぉ　活児が・・・」
とりあえず、金蹴りから解放された活児であった

しっしかし

田下の攻撃は止まなかった・・・　金蹴りとかの強烈なやつはやらなくなったが
ペーンの軽いのをたまにやるのだった・・・
このときの活児にとって、ちょっと触っただけで激痛が走るのに、ペーンをやられたら
悶絶してしまうだろうに・・・　鬼のような奴・・　田下

芥辺があまり金蹴りをしなくなってからも、バシバシ田下が蹴っていた為とはいえ
ジャージの上からも分かるほど金玉がでかくなっている活児が哀れに思えた芥辺は
バッケの裏に活児を呼び出し、謝ったという
「元は活児の嫌がらせでキレたんだが、やりすぎたよ・・・・悪かった・・・　金玉大丈夫か？」
芥辺が言うと、活児は　「いや〜、俺ものぼせるとこあっがら、あん時は悪がったがらぁ・・・」
「金玉は、少しずつ小さぐなっできでっがら、段々と治るべ・・・・」
「しかし、あんなに蹴られても大丈夫だったのに、いつからだ？」
「芥辺は、足の甲で蹴るからいいんだげど、田下は爪先で蹴んだよぉ・・だがらどっか切れたんだど思うよ」
なるほどぉ〜・・・田下がトゥキックで・・・・・　

「田下もよぉ〜、もう活児の金玉は何もしねーべって言ってるからよ、もう大丈夫だっぺ」
「でもペーンをたまにやるようだから、気をつけておけよな」
芥辺が言うと、活児は　「もうペーンもやらないように田下に言っでくらないが？もうやばいんだよ」
と言うので、「わかった、やんないように田下に言っとくよ」と芥辺は約束した

そしてこの頃、芥辺はプロレスと打撃をミックスした今で言う総合格闘技にこっていた
活児に稽古相手になってもらいたかったという、本音もあるが、活児に、今までの恨みを込めて
好きに攻撃させて、受け切れなくても、反撃はしないっていう約束で活児にやってくれと頼んだ
原因は自分だたので、最初は嫌がっていた活児だが、それでチャラにしようという気になったのか
芥辺に色んな攻撃を仕掛け、芥辺はそれを受けていた
ダメージの大きい顔面攻撃や、肋等はガードしてたが、足や腹、背中等は活児に好きなようにやらせていた
「どうした活児ぃ！！もっとこいや！！、気が晴れるまで殴って来いや！！」
芥辺が言うと、活児は打撃はやめて組んできた！！　
「柔道技で芥辺を完璧に投げつけ、これで気が済んだで終わりにしよう」こう思った活児は
払い腰を芥辺にしかけた、まさか投げ技がくるとは思わなかった芥辺は、打撃の攻防で疲れていたのもあり
思考が停止していた為、投げられてやればよかったものの、いつも稽古でやってる、相手の支え足を刈る防御を
本能のままに出してしまった、足を刈られた活児は、芥辺を背負ったまま地面にうつ伏せに倒れた
そして不幸はそこで起こったのだった・・・・

カツジカワイソス
(T_T)

でっ？カツジのキンタマは治ったのか？

治ったし、子供もいるよ

活児が、芥辺もろとも倒れた下には、ちょっと大き目の自然石が地面から頭を出していた！
その石に、活児の股間は吸い込まれるように落下していったのだった！！
「ずぅん・・」　もたれ掛りながら倒れた二人、活児は下である、と次の瞬間
上に乗ってる芥辺を跳ね飛ばすように起き上がった活児は
「ぁあああっいっでぇえええええええ！！！」と言うと、完全悶絶！！
直立したまま、また倒れこみ、気絶してしまった・・・・
揺する芥辺、しかし応答が無い・・・、首に手をやり脈を確認した、脈はある
こなったら、渇を入れるしかない！！芥辺は、活児の上体を持ち上げ後ろから
背骨に膝を当て、両肩を勢いよく後ろに引っ張り、「カァーッ！！」と渇を入れた
すると、気を吹き返した活児、だが金玉の異常な痛みは続いており
またまた、「あぃっでぇええええ！！」と唸りながら転げまわるのだった
これは、芥辺にとってかなりのショッキング映像であり、後年トラウマになったという
それは、意識的に痛めつけようとしたのではない、不可抗力によるものであり
謝罪し、和解し、さらには自分を殴らせているときに起きた事故だった為
業務上過失なのだが、それだからこそ、なんでこんな石が・・・・実に不幸なタイミングで・・・と
思ったからである

いつまで経っても転げまわっている活児を、このままではしょうがないから
医者にでもつれて行くしかないかとまで考え出した芥辺であった
「活児よぉ・・・間違いでなっちまったことだけど、医者にいくか？」と聞くと
活児は「はぁはぁ、い、いや、い、医者はいがね！　こんな金玉見せられねぇがら・・・」
と顔面蒼白で言うのであった、しかし、こんな金玉だからこそ医者に行かないとまずいのでは？
そう思って、「行くべ！医者に行った方がいいよ絶対、今なら治ると思うど」と言ったのだが
活児は「やだっぺよ！こんな金玉になっちまったなんて、誰にも見せられネェよぉー！！」
と泣くのだった・・・・・
なんという事をしてしまったのだ・・・・　今まで、泣きはしてた活児だったが、自分の意見を言ったりは
しない男だった、何故なのだろう？　芥辺の怒りを買うまでは、結構明るくなんでも喋る奴だったのに
あれ依頼、ろくに喋らなくなり、もっと言えば自己主張は一切なくなっていた
自分の感情を表に出せば、ろくなことにならないという、そういう思いに駆られて心を閉ざしていたのだろう

やりすぎた・・・　これはちょっとやりすぎだな・・・・　芥辺が、哀れみの心を宿した瞬間だった

活児の哀れな姿に、土下座して謝った・・・　本来であれば、どんな攻撃でも受けて、反撃どころか
かわしたりしないだろうに、自分のトレーニングも兼ねて、活児に打たせたりしたってのは、本当の謝罪には
なっていない・・・・・　間違っていたと活児に告げ
土下座して謝った芥辺だった・・・・

ジャージの股間がさらに膨れ上がり、巨大な金玉だと誰でもわかるようなほど
一段と腫れ上がった金玉は、ハンドボールほどになっていたかもしれない
その姿で、活児は、「もういいよ、芥辺には昔から結構変な事言ったりした時あっだがら、それで怒ったんだよな」
「俺も悪がったがら、もうそれでいいよ」と言ってくれた
「すまねぇ、活児、すまねぇな・・・・」何度も謝る芥辺、だが活児は、田下の事が気がかりだった
田下と同じ高校を受験していたのだったからだ、中学時代は芥辺が言ってくれれば、田下も活児イジメは
一旦はやめるだろうが、高校に行きだしたら、芥辺とは別々になるだろうから、どうなるかわからない
芥辺と別れ、バッケの裏から家に向かう活児の背中には、１５歳とは思えない哀愁がただよっていた・・・・
そしてその歩き方は、びっこをひいてるような変な歩き方であり、金玉が影響していたのだろう・・・

そして一月後・・

活児の不安は杞憂に終わった

田下が、不合格になり、活児は魔の手から離れる事ができたのだった！！

あせる田下、そして田下が活児の家に掛けた電話とは・・・・

糸冬　了

まさか・終わり？

キンタマは怖いな
ハンドボール大！
カツジカワイソス

杞憂ってなに？

ググれ

杞憂
ありもしないことに、思い悩むこと

モテキ　「その者において、異性にモテる時期」
通常、繁殖期の生物において、普通の行動をとっていれば
また、よほどの異形の者でなければ、モテキは必ず存在するといわれる
そしてこの男にもモテキは存在し、通算３度の結婚を経験した兵に豹変した

彼が、悲惨で情けない１０代を通り過ぎ、幾多の格好悪い振られ方という
歌の歌詞のような２０代前半を終え、モテキに、どのように入っていったのか
その話はあまり面白くないだろうからやめましょう・・・・・


ただ、その男の名は「ヘッコ」であることだけは告げておこう

○下君の、童貞喪失は、その当時の名で「トルコ」だった(笑)
後輩の、トシオに誘われ、しかも奢ってもらった初トルコで筆おろし！！
○下１８歳の冬であった・・・・
場所はエンペラータウンの一角、上海という店である

最後のベッドでのプレイに入る前のサービスで二回も発射してしまったという
早撃ちマックぶりを発揮してしまったが、その絶倫ぶりは当時から垣間見れており
・・・・・・・・・・・・・

ＷＭ

童貞話詳しくキボンヌ

あれは１８歳の秋だった

そんで？

まとめて書いてもらえませんか？

ソプに行くと、まずコースを選ばされる

そして待合室に

そして女が廊下で待っているので
そこで出会い、部屋まで案内される

部屋では全裸にさせられる

その前に、歯磨きね(^_^)

違う、裸になって風呂に入った時に歯磨きだ

と同時に女がマットでローションを作ってる

違う違う
まず裸になったら
スケベ椅子で体を洗って
それから風呂

あぁそうだったな、ごめんごめん
それからマットでぬーるぬるのﾎﾞﾃﾞｨ洗いをしてもらって
そこで一発ってのもあり

その前に風呂で潜望鏡やってもらって一発ってのもあり
店や女によっても違う

そして女の訳の分からん指図にキレて大暴れするのであった

暴れ終わって、やっとベッドに・・・

「さっきから、何を訳のわかんねぇ指図してんだゴラァ！！」
「おめぇ外人か？」

「お客さん、何言ってんのよ！　日本人よわたし」
「変な事言わないで」

「ふーざげんなよゴラァ！！　男呼べやぁ」


ソープでの修羅場であった

　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　 　 　 　 ／　　　　　　　 ＼
　　　　　/　 ─　　　─　　　ヽ
　　　 　 |　 （●） 　（●）　　　|
　　　　　＼　 （__人__） 　 __,／
　　　　　／　　｀ ⌒´　　　　＼
　　　＿/((┃))＿＿＿＿_＿i　|　ｷｭｯｷｭｯ
..　／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼
／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. 　＼
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　 　 ／⌒ 　 ー ＼
. 　　　　　 　 ／（●） 　（●）　＼　　＋
　　 　 　 　 /:::⌒（__人__）⌒:::::　ヽ
　　　　　 　 |　　　 |r┬-|　　　　　|　　+
　　　　 　 　 ＼_　　`ー'´　 　 _,／
.　　　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 ＼　　　　　+
.　　　　　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣ |　　ﾄﾝ
　　　　　　_（,,)　ハイプゥーゥ　　　　↑　
　 　 　 ／ 　|　 　　　　　　　　　　 |　 ＼
　 　 ／　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿.|　　　＼

こ〜んなの、やってられっがー！！！！

と、怒鳴った後コンドームをチンボから外し床に叩きつける。

それ以来ソープはトラウマとなり
彼は行く事は無くなったとさ

糸冬

糸冬

糸冬っとる

そして普通はベッドであれして、もう一度シャワーを浴びて服着てサービス料払って
糸冬

デリヘルは?

　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　 　 　 　 ／　　　　　　　 ＼
　　　　　/　 ─　　　─　　　ヽ
　　　 　 |　 （●） 　（●）　　　|
　　　　　＼　 （__人__） 　 __,／
　　　　　／　　｀ ⌒´　　　　＼
　　　＿/((┃))＿＿＿＿_＿i　|　ｷｭｯｷｭｯ
..　／ /ヽ,,⌒) ￣￣￣￣￣（,,ノ ＼
／　 /＿＿＿＿＿＿＿＿＿ヽ.. 　＼
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　 　 ／⌒ 　 ー ＼
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　　　　 　 　 ＼_　　`ー'´　 　 _,／
.　　　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 ＼　　　　　+
.　　　　　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣ |　　ﾄﾝ
　　　　　　_（,,)　コンドーム　　　　↑　
　 　 　 ／ 　|　 　　　　　　　　　　 |　 ＼
　 　 ／　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿.|　　　＼

高級ソープ、５万以上のとこは、生でやらせるとこあんだってな！
吉原とかにあるそうだが、病気を蔓延させる気か？
まぁ、ゴム付けてって言えば、付けるんだろうけどさ
こんな店に５万以上払うのは、エイズを流行らそうとしている
金持ちのおっさんか？

>>546

ペンキ屋は吉原の高級ソープでNSでやってきて
ヘルペスに感染したツワモノ
あいつと握手するのには抵抗があった


ｹﾞｪｪｪ
　　　　 ∧＿∧
　　　　（illlll´Д｀）
　　　　ﾉ つ!;:i;l ｡ﾟ・
　　　と_＿）i:;l|;:;::;:::⊃
　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃

NSってなに？

ノースキン

つまり生本番ありってことじゃないの
今時そんな危険なことしてるのは客のほうがすでにエイズとかだろうな
当然嬢もエイズで、高額な治療費を得るためにやってるだけ

ふぇらでもえいずってかかるの？

知らんがな

強く生きろ・・・
　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- 　_　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,　´ 　　　　　　　　,　　 　~　￣､"ー ､　
　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　/　,r　 　 _　　　ヽ ノ
　　　　　　 , ´　　　　　　　　　　　/　/　　　 ● 　　i"
　　　　,／　　 ,|　　　　　　 　 　 /　/ ＿i⌒ ｌ|　i　　|
　　　と,-‐ ´￣　　　　　　　 　 /　/ （⊂ ● j'__　 　| 　　
　　(´＿＿　　　､　　　　　　　/　/ 　 ￣!,__,u● 　　| 　　
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿　　　　　し 　 　 　　u　l|　i　／ヽ､
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼　　　　　　　　　　　ﾉ(`'＿＿ノ
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~⊂　　⊃＿
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　⊂￣　　　　＿＿⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿＿＿＿＿⊃

前科

17歳でチンコ縛りオナニとは
オマツはマニアだな

Onコ松

うんこ松

珍コ松

真っ黒

＊　　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　 〒　!　　　+　　　　。　+　　　　。　　　　　＊　　　　。
　 　 　 　　　|　　 。　| 　|
　　　ｺﾞﾂﾝ　 |★ 　　/　/　　　+　　　　。　　　　+　　　　。　+　　　　＊
　　　＿＿＿|＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　。　　　＊　　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　+　　　。　+
　　　　　〈＿｝ ）　　　|
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　 +　　　　　＊
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――

は

や

く

なに？

はい、ぷ〜ぅ！！

こいよこいよ〜
オマツこいよオマツぅ

本スレは１０００行ったね

遠い昔・・

化者と言われ続けた一人の女がいた

性格は良く、男たちからも受けが良かったが

あいつらと同じ席につくようになったばっかりに・・・

そん！

花沢さんか?

？

オマツが何故歯っ欠けになったのか教えて？

土屋アンナ

鉄人28号

インスタントラーメンばかり食うと歯無になれるし

シンナー吸いすぎると歯が溶けるし・・

>>571

小六の時にブアバと喧嘩して、ブアバに馬乗りになったオマツは
うつ伏せ状態のブアバから、後頭部による頭突きを口に喰らい
口唇裂傷及び前歯欠損の被害を受けた

上から押さえつけていたので喧嘩としてはオマツの勝ちだが
大事な歯を折られた事を考えれば、ブアバの方がダメージを与えたと言えよう

身長はほぼ互角だったオマツとブアバだが、ウエイトはブアバの方が圧倒的に多かったのだが
それを補ってなお、凌駕する筋力と運動神経があったと思われ
当時のオマツの抜きん出た身体能力がうかがえるひとこまであった

だが、オマツは中学を出ると、生まれつきの馬鹿からなのか、シンナーの吸いすぎによるのかは
判らないが、みるみる衰えていき、モーター系の乗り物にすら満足に乗れないほどの鈍さを露呈しだす
のであった
体力的にもどんどん衰えていき、後輩にも力負けするほどであった

原因は貧困による栄養失調なのであろうか？　

しかし人とはなかなか死なないものである、現在４２歳になるオマツは、今でもインスタントラーメン
サッポロ塩を食い続けているが、まだ生きているのだから・・・・

　　　　　　　　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- 　_　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,　´ 　　　　　　　　,　　 　~　￣､"ー ､　
　　　　　　　　_／　　　　　　　　　　/　,r　 　 _　　　ヽ ノ
　　　　　　 , ´　　　　　　　　　　　/　/　　　 ● 　　i"
　　　　,／　　 ,|　　　　　　 　 　 /　/ ＿i⌒ ｌ|　i　　|
　　　と,-‐ ´￣　　　　　　　 　 /　/ （⊂ ● j'__　 　| 　　サッポロ一番　塩　・・・・・・・・
　　(´＿＿　　　､　　　　　　　/　/ 　 ￣!,__,u● 　　| 　　
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿　　　　　し 　 　 　　u　l|　i　／ヽ､
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼　　　　　　　　　　　ﾉ(`'＿＿ノ
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~⊂　　⊃＿
　　　　　　　　　　￣￣￣　　　　　　⊂￣　　　　＿＿⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿＿＿＿＿⊃

バカは死んでも治らない

だな

インプ

　　／￣＼　　　オマツしか校舎にいないし／￣＼
　　|／￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣＼|
　｜　　　／V＼＼＼　　　　　　　　 　｜　　／V＼＼＼　
　|　/　/|｜　　｜|　| 　　　　　　　　　　|　//|　　　｜｜　|
　|　|　|(ﾟ)　　　(ﾟ)|　|　　　　　　　　 　　|　|　(ﾟ)　　　(ﾟ)　/|
ノ＼|＼|　( _●_)　|/　　　　　　　 　　　＼|　( _●_)　|/|/＼　腹も壊して超下痢してるｌしさー
　彡､　　　|∪|　　､｀￣￣ヽ　　　 ／彡､　　　|∪|　　ミ　　＼
/　＿＿　 ヽノ　　　Y￣)　 |　　 (　 (/　　　　 ヽノ＿ 　|＼＿＞
(＿＿＿）　　　　　　 Y＿ノ　　　 ヽ/　　　　　(＿＿＿ノ
　　　　　＼　　　　　　|　　　　　　　|　　　　　　/
　　　　　　|　　／＼　＼　　　　　／　／＼　　|
　　　　　　|　/　　　 )　 )　　　　(　 (　　　 ヽ　|
　　　　　　∪　　　 （　 ＼　　　／　 )　　　　∪
　　　　　　　　　　　 ＼＿)　　(＿／


　　　　　／￣＼
　　　 　｜／￣￣￣￣＼
　 　(ヽノ//　/／V＼＼ ｜/)
　　(((i )//　（゜）　　（゜）| |( i)))　　 そのうえ生まれ付きのスカトロだぁしぃー
　／∠彡＼|　 ( _●_)｜|＿ゝ ＼　
( ＿＿＿､　　　 |∪|　　　　,＿＿ ）
　　　　|　　　　 ヽノ　　 /´

ラバー・・・　中学一年の時に、流行った悪い遊び
これは中二からはほとんどの男子生徒はやらなくなっていた

だが、近藤だけは、流行おくれで高校になってからも続けていた

そして汽車賃を浮かす為に高校三年間を自転車で通おうと
なけなしの生活費で購入した、オンロードの高目の自転車を
盗み、八瀬川に投げ捨てた悪鬼のごとき男・・・近藤・・・・

彼は田下とつるんでいるのであった

活児カワイソス

古閑

夜逃げはすんなよオマツ〜

振り込めサギ

糞馬鹿野郎

都合が悪くなったら逃げるオマツ

ダラス

石井より強い奴はいっぱいいるやろ

ものの考え方が軽薄だからな
そういう奴は駄目だわ

だな

石井は軽薄じゃないよ
ちゃんと考えてる

思慮が浅くて軽薄なのは別にいるだろうよ
目先のことしか考えていないから

団体としてもあんな具合に落ちぶれていったし
死んだのもいるし

アマチュアから来たのに勝ったためしないし

一言でいえばただのバカだな

シンヤはな、ある意味ﾊｸﾁだから
しゃーないわ
あさってﾉ予定もたたない馬鹿だから
あれがエースじゃー
つぶれるわ
つか真だけどな

ﾅｵが出来すぎたんだよ
かわいそうにな

軽薄ブタ野郎だから別にいいか

ちがうよーーー

シンヤは結局自分では仕事ができなかったんだよ
そして全部人任せにしたから
あんなカードしか組んでもらえなかったんだよ

結局ナオにおいしいところみんなもってかれてしまったじゃんか
まぁね　ガチでやっても勝てなかっただろうけど
自分のも仕事もどっちもダメダメちゃんだからなぁ

豚もおだてりゃってなればよかったんだけど
ただの豚で終わったな

おい！
誤爆荒らしは出ていけ！

お優がかわいそうだべ

テメーら、出ていけ！
どこの板の住人だ
橋本の話はプロ格でやれや

ろくな努力しないで
食って上がってブックで
勝ってた野音野郎だから
涅槃逝きになるんや
ほんまマサルがかわいそうやで

優は付き人だもんしゃーないよ

マサルが悪い

↑なんなんだお前ら?
スレ乗っ取りか？

昔板の住人か、よその板からの侵略かは知らんが
いい加減にしろよオメーら

おそらくは格ヲタ野郎なんだろうが
なんでこのスレ的にかけてんだ？

身内しか見ねースレなんだからよ
ほっとけやゴラァ

あんたのマニアックぶりを垣間見たと思ってたんだが違うようだな(-ﾛ-;)

優は頑張ったんだよ
でもシンヤがあれだから
無理だった
やはりシンヤに団体経営は
無理なんだよ
軽薄ブタ野郎だからな
明後日の予定もたてられない馬鹿が
年間興業のスケジュールを組めるわけないやろ

マサルが頑張ったんだよ
シンヤはヘタレ
だってマネージャー小突いて訴えられてんだぜ
リングの上で腕力は振るえよ
どうせナオには負けるしかできなかったけど
ジャーマネもいまとなっちゃ嫁に請求か？いや愛人か？

逝った人に

オマ

ﾅｵも最近ダメダメだけどね

ナオだってあんときのに搾取されてたしな
結局あの人種たちは脳みそ筋肉なんだよ
そして全てにおいて適当
適当な人種なんだよ
そしてあんときのとシンヤはｂとabだから
どうしようもない性質だったんだよ
マサルがどれだけがんばってもけっきょくはﾀﾞﾒﾀﾞﾒだったんだ

あんときのか
ういりのブックは笑えた

勝豊 　かつとよ　である

こいつは、天性のダメ人間というのが適切な表現であろうか
痩せたチビであり、頭も悪い
だが、ワルに関しては、同世代よりは必ず三歩先ゆく男だった

この男の半生はどうだったのだろうか

小学校の時の事は弦が詳しいので弦に聞いてくれ

時は中学生の出来事から

勝豊の小学校は、町の中心部よりちょっと離れた場所にあった
つまりハズレの地域である

だが、勝豊は、中心部の不良よりもずば抜けていた
中一にして、万単位の金を持ち、その資金力を如何なく発揮して
見せかけだけの友達を作りだしたのだった

タバコは既にフカシたばこではなく、完全に飲み込んでいたし
５０ｃｃのバイクにも乗っていた

勝豊は、やはり、悪の巣窟１年５組の生徒だった
この中学は、７クラスあり、男子だけで１２０人からいる
その中で選りすぐりの悪党がこれだけ集まってしまう偶然が
あるのだろうか？
宝くじで１等を当てたようなものだ

勝豊の最初のトラブル、金配り

勝豊は、友達を作ろうと思ったのか、５千円をやるから遊ぶべとか
１万円をやるから遊ぶべとか、クラスの主要メンバーに声を掛け
放課後遊ぶ約束をしていた
もちろん、その相手にはオマツもいたし、秋樹もいた
それは至極当然な成り行きだった

隣のクラスの芥辺のとこに、「いい話があるんだよｗｗｗ」と持ちかけてきたのはオマツだった
芥辺は、「なんだ？」と聞くと、オマツは「勝豊と遊ぶと１万円もらえんだよ！」と超嬉しそうに言うのだった

芥辺は、「ふーん・・・もらえんならもらってもいいな」と軽い気持ちでいた

オマツは、勝豊を芥辺に会わせた

勝豊は芥辺に会ったとたんに、「１万円な」とニタ〜っと笑って約束してきた

この時、５組ではオマツグループ数人と、１万円を贈与する約束を勝豊は取り交わしていた
だが、放課後、下校途中の駄菓子屋に一緒に行ったりするだけで、いっこうに金をくれない
勝豊

金はくれないのだが、駄菓子屋では豪快におごってくれるキップのいい男だった
この勝豊に完全に寄生してしまったのがオマツと秋樹である
元々意地汚いこの二人が勝豊に寄生するのは道理である

百姓のせがれの秋樹は、家に帰れば食い物には不自由しないが
オマツはそうではなかった
この駄菓子屋で栄養をとらないとと潜在意識が無意識に思わせたのか
奢ってもらうのは、ベビースターラーメン等の腹持ちのいいものばかりであった

くれると約束したのだからと、他の奴らは、いつになったらくれるんだと催促した
だが、オマツは奢ってもらえてるだけである程度満足していたので、そんなに催促はしなかった

まぁそんなこんなで
話が広がり、何人もから
金の催促をされるように
なり

なんだ？なんだ？！

身内じゃなくて
「よんでますよ、アザゼルさん」ってマンガのスレッドから
飛んで来て見ただけなんですが、いていいですか？

ぜひ見て下さい
あとこの板に
ストゥールオブガマットというスレもありますから
そちらもどうぞ

さんざん金をあげるよって言っておきながら、全然渡さない勝豊に
みんなの文句が巻き起こり、嘘をついていた勝豊がギブアップし
親に恐喝されてるとまたまた嘘を言ってしまった

勝豊の親は、学校に持ち込み、恐喝されてると大騒ぎをしてしまった
オマツグループは、恐喝犯人として、学校の取調室である
放送室に呼び出されてしまった・・・

しかし、どこをどう説明しても、勝豊がくれるって言ったから
もらえるものと思っていただけなので、恐喝は成立せず
無罪放免として釈放されたのだった

俺には金くれるって言ってくれなかったんだよな〜。

>>633
勝豊に人見知りして、口も聞かなかったからしょうがない
向こうも近寄らなかったみたいだったけど

小学生の時になんかあったのか？

６組の芥辺は、タイムラグがあり、オマツ達の取調べが全て終わってから
担任のヒス女に呼び出された
ヒス女は、事の真偽を知らずに、無我夢中で芥辺の手をとり、廊下を小走りに
職員室に芥辺を引っ張っていった

芥辺は、何がなんだかわからず、ヒス女の手から引き抜き
「一体なんですか？」と聞くと
「大変な事をしたわね！いいから来なさい！！」と金切り声で言われてしまった
この頃の芥辺はその狂気があまり出ていない時期だったので、いわれるがままに
職員室に連れて行かれた

行くと、職員室には強面の先公がごっそり待ち構えていた
奴らは事の成り行きは知っていたから、芥辺が金をもらっていたり
恐喝していたのではないことを知っていながら、威嚇する態度をとっていた

職員室の最後尾に、放送室があった
そこは防音設備になっており、どれだけ怒鳴ろうが
外に声が漏れることはなかった
そこには、野口という、痩せたおっさんの先公が待ち構えていた
こいつも芥辺が恐喝をしていなかったことを知っていながら
威嚇する態度を維持して、尋問をしかけてきた

「オマエは勝豊から、金を要求したのか？」
「いや、勝豊からくれるって言ってきたんです」
「なぜ断らなかった？」
「別にくれるっていうから、単純にもらおうかと思っただけです」
「中一で、そんな何万って金が、普通に所持できてるとおもったのか？」

「まぁそう考えれば、そうですけど、そこまで考えてはいなかったんですよ」
「それに、こっちから金をもってこいなどと言った事はないし」
「くれるっていうから、いつくれるんだ？って聞いた事はありますけどね」
「もし、くれるって言うものを、そのままもらったらなんか罪になるんですか？」

芥辺が言ってる事は至極正論だったが

その脇に立っていたのが、大学を出たばかりのヒス女だったのが災いした・・・・

「あんた！何言ってんの？！、例えくれるって言ったとしたって、そんな大金断るのが常識じゃないの！！」
「しかも、催促したなんて、恐喝として成立したと言ってもいいわよ！！」

女ってのは、どうしてこうもすぐに感情的になるのやら・・・・　理屈はそっちのけだものたまらない

だが、芥辺は続けた

「そうですか・・・　じゃあいいです、恐喝だのなんだの好きにしてもらって結構です」
「俺は、勝豊に対して脅した言葉は言ってませんし、自分から金を持ってこいとも言ってません」
「確かに下校途中で、駄菓子をおごってもらった事はありますが、それも向こうからの好意でご馳走してくれたんです」
「自分から奢ってくれとは言っていないし、ここに勝豊を連れてきて、それの確認をしてもらってもいいですよ」
「そして、くれるって言ってたものを、いつくれるんだ？って聞いた事が恐喝になるのかどうかもはっきりさせましょう」
「法律はよく分かりませんが、恐らくはこれで犯罪になるってことは絶対にないと思いますから」

向かいに座っている野口は、うんうんとうなずいていた
しかし、言い負かされた担任のヒス女は、もはや道理はそっちのけで
自分の言い分が通らなかったという、敗北感からの感情で動いていた

「なによ！！その態度は！あなた、自分が何をしたのか分かってるの？！！」

何もしていないんだけどーーーーーー(ー_ー)!!なんなんだこの女は、生理中か？

お前、この頃から女にからまれてたんだな〜！！！

なんで、女ってのは論理的にものを考えられんのだ？
宇宙人なのか？

そう言ったら宇宙人に失礼か・・・

自分が理解出来ないものに興味を持つのかな？





つうか、虐められるのが好きなんだな。

別に虐められるのは好きじゃなかったんだけど

女がガミガミ言ってくるんだよ・・・(；一_一)

流産キックの話すると去っていってくれるからいいけど

「なんか生理が来ないのよね」
「まぁそのうち来るよ！俺、種無しだから」
「そんなはずないでしょ！！ふざけないでよ」
「出来てたらどうすんの？どうすんのよ！！」

「まぁまぁ・・・もちつけ・・・・その時はな、お前の下腹に俺の膝をめり込ませて
　おろさせてやるから心配すんなよ・・・(-.-)」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」　それっきりになった女は数人いる・・・

この一件で、芥辺は不良少年として完全にレッテルを貼られてしまった
それまでは、担任のヒス女も、まだ子供じみた容姿の芥辺を可愛がっていたところもあったのだが
理詰めで論破されてしまったのがよっぽど悔しかったのか、芥辺を差別するようになってしまった・・・

芥辺は、元々、イイ子ぶるような事はしない奴だったし
逆に、ほっといてもらっていたほうが好きな性格だった為
不良の烙印を押されて、毛嫌いされるのは望むところだった

しかし、それは自分でまいた種ならではの事であって
人からの陰謀で咎人にされるのは別であった

今回、オマツ達は、勝豊に一から十まで振り回された形であり
尋問を受けるのには納得いかなかった
しかし、馬鹿なオマツは、これ以上の騒ぎを起こしたくなかったようで
勝豊に対するケジメは不問にしてしまった

芥辺は、オマツに、「俺らがなんで正座させられて尋問を受けんだよ？」
「勝豊が親の金盗んできて、俺らにくれるって言ってたんだろ！」
「しかも俺らはそれが盗んだ金だなんて知らなかったしよ」
「少し絞めてやるしかねぇんじゃねーの？」と言うと

オマツは、「い、い、い、いやぁ、ももももういいべ」
「あっあっ・・あれで、すすす済んだんだし」
「あ、あ、あれ以外では、やややヤバイ事他にもやっでんだし・・・」

まぁそれはそうなんだが、いくらなんでも勝豊の行動には
容認ができない芥辺であった

「腰ぬけオマツはどうせ駄目だ・・・俺が個人的にやってやるしかあんめ」

勝豊の下校ルートで待ち伏せした芥辺であった

何も知らずに自転車で家に帰ろうとする勝豊
そこに路地から芥辺が現れ、胸倉をつかんで　
路地に引きずり込んだ

勝豊は、芥辺を脅した
「俺にこんな事をすると、また先生にチクるぞ」
「また怒られるがら・・いいのが？」

芥辺が待ち伏せしていたってことが
そんな脅しでどうにかなるかどうか
まだ１月も接していない勝豊にはわからないことであった・・
それが悲劇の始まりである

引きずり込んだ路地は、人目に付かない所であり
廃墟と化している場所であった
よっぽどの大声でも出さなければ誰も来ないような場所

そして芥辺が持っていたのはお手製のブラックジャックであり
体の表面には傷が付かないという拷問具であった

そして手袋をはめており、いきなり口の中にボロキレを詰め込み
声が出せないようにしてしまった
逃げようとした勝豊の足を刈り、うつぶせに倒れた勝豊の背中を
肘と膝で叩きつけるのだった

足で踏みつけると足跡が残るので膝で踏みつけ、勝豊は転んだだけという構図にしたかったのだろう

さんざん傷めつけ、動けないほどのダメージを与えてから立たせ、雑巾の猿轡を外し
なんのつもりでオマツや俺たちをハメのか問いただした

すると

「友達がほしかっただけなんだ・・・」
「金をあげれば、友達になってくれると思っだがら・・・・」(T_T)

「てめー、そんな理由で、俺たちを恐喝犯に仕立て上げたのかこの野郎！」(-_-メ)

怒り狂った芥辺は、ブラックジャックで顎から首、そしてボディや金玉を何十回も殴りだした！！

「うっ、うごっ！！」　呻く勝豊、そして、ちょっと大きな声で
「たっ助けてくれーー！」と、大通りに向けて叫んだ

すかさず芥辺は、またボロ雑巾を口にはめこみ、声が出せないようにして
殴り続けた
だが、まったく懲りないようだった

「このくそ野郎は、普通のやり方では駄目だな・・・」
こう思った芥辺は、もっとエゲツナイ拷問に変えようと思った

う、うんこ攻撃！！！

首の頚動脈を押さえつけ脳に血流が行かなくして
意識が朦朧としてきたときに、少し緩めるってのを繰り返し
「このまま続けると締め落とされた時と同じように気絶すんだよ」
「そして気絶した後は、この巴川に投げこんでやる」
「おめーの自転車と一緒にな・・・」
「発見された時は、自転車で落ちた哀れな中学生で、オメーは終わりだ・・・」

首をブンブン振ってやめてくれと懇願する勝豊！
しかし笑いながら頚動脈を押さえつける芥辺
涙を流しながら頭を下げまくる勝豊・・・・
しかし手が緩まる事は無かった

そのうち、勝豊も抵抗するのが無理だと悟り
死を覚悟した
そして締め落とされた・・・・

実際にやってやろうかと思った芥辺だが
もう一度こいつに反省の色があるのかどうか
聞いてみよと思い
背中を蹴り飛ばした！
すると息を吹き返し、気が付いた

「よぉ、気が付いたか、運のいい奴だな」
「じゃぁもう一度いくか」　また締めようとすると
勝豊の口からボロ雑巾が抜け落ち
「わかった、俺が悪かった、もうあんな事はしないし」
「これからは何でも言う事聞くから許してくれーー」
と許しを請う態度を取り出した

「おめーが嘘をついたおかげで、俺やオマツ達は恐喝犯のレッテルがついちまったんだよ」
「あぁ！どうするつもりだ、てめーどうやってこれについてケジメつけんだよ」
「いっ家に色々、面白いものがあるんだよ、それやるから、あ、あとかっ金もまだあるから！」
「馬鹿野朗！おめーから金なんか欲しくて言ってんじゃねーよ」
「さっきの態度だって、てめーは俺たちに悪いと思ってるような態度じゃなかったろうが」
「結局なんの反省もしてねーんだよ、おめーはよ」
「まぁいいや、また落ちろ！　あとの始末はしといてやるからよ」

「分かった！！本当に悪かったですぅ・・・本気で謝るからもうやらないでぇ・・・」
「本当だな、次は無ぇからな、今度俺たちをハメるような真似したら終わりだど」
土下座して謝る勝豊
「ここであったことも、口外無用だからな、誰かが知っていたらそれでも終わりだ」
「分かりました、すんません、すんません」・・・・

芥辺の仕置きは終わった

オマツの家に向かう芥辺
そして、
「あれだけやっとけば、勝豊はこれから言う事を聞くだろう
　金をせしめるつもりはないが、何かの役にたつはず」
「直接金をもらったりしなければ、あの馬鹿は活動資金を
　提供するだろうし・・・ふふっ」

オマツの家に行き、勝豊を締めた事を、言うと

「なっなーーんだよぉ！　よっよっ余計なこどをしで！！」
「こ、こ、こ、これがらも奢ってもらうのだげは、つつつ続けてもらうと
　おっおっ思っでいだのにぃ！」
オマツが、勝豊のあのふざけた態度に対してあまり追求しなかったのは
奢ってもらうためだったのか・・・

乞食と化したかオマツ

「奢ってもらえるはずだがら、勝豊に頼んでみろよぉ」
「だだだ、だってそれやっだら、まだ怒られるべよ」
「いんや、大丈夫だっぺ、そういうふうにやってきたから」

「ふっふっふ〜ん・・・・」

事実この後、勝豊は仲間に対してふざけた事はしなくなった
そして、金をくれることは無かったが、奢ってくれる事は
かなりあった
オマツにとっては、捨てがたい友達になっていた勝豊

中学１年坊が北方ケンちゃんの世界に入ってんな
(-_-)

この後は、タバコを吸ったり、ラバーしたり、ゲーセンで遊ぶなんて
しょぼい不良少年の遊び程度で、楽しんでいたオマツ達と勝豊だった
ほとんどな勝豊の資金で遊んでいたが、中二になると、オマツや芥辺は
部活が忙しくなって、健全に生活するようになっていた

オマツは、サッカー部であった
この学校では花形部活であり、男子生徒としては、学校を仕切っている連中の集まりと言ってもいい
グループであった
これに対して正対していたのが、弦や湯落、そして正反対と言ってもよかったのが芥辺であった
それが顕著に現れるのが中三になってからである

それまでは、勝豊もそれほど悪さが表に出る事はなく、ひっそりと、そしてしっかりとアンダーグラウンドに
身を落としていく勝豊であった

中二になると、急成長するのが、人間である

それなりに大人に近づき、善悪の区別、そして自分の生き様
将来への目標など、どんどんと急成長していく時期である

そんな時期に、いつまでも大人になれない男たちが存在した・・・

ただ、この時期に精神的に急成長するのではあるが
それが挫折すると、子供に戻るどころか、歪んだ大人になってしまうものもいる

まぁそれはおいといて、この時期に、悪戯ばっかりやっていた子供同然の男は
今でも同じような事をしているようだ・・・