>テレビ朝日系の深夜クイズ番組の中には、「賞品として」数十人の男性をスタジオに待機させ、
>3人の女性解答者(回答者は女性のみ)が一問正解するごとに、その中から一人ずつ気に入った男性を「駒のように」獲得していき、
>優勝者は一人の男性を「賞品としてもらえる」というものもあった。このようにバブル期のメディアでは男性をもてあそび、
>商品化するなどの極端な男性蔑視報道が日常的に罷り通っていた。
>そのほか男性を「CD」(ATM)や「キャッシュカード」(キャッシュカード君)に喩えてみたり、
>働き盛りの男性を「亭主元気で留守がいい」と言ったり、定年退職を迎えた中年男性を「濡れ落ち葉」と呼んで揶揄するなど、
>前述のアッシーなどの流行語と合わせ、兎にも角にも激しい男性蔑視、マン・バッシングが吹き荒れたのがバブル時代のもう一つの顔だった。
この時代女が一番強かった時期か?