サーフィンの歴史を紹介
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023837754.html 昭和40年代、徳島県内に初めてサーフィンクラブが作られた頃の様子を当時の写真や道具などで紹介する展示会
が美波町の日和佐図書・資料館で9月2日まで開かれています。
この展示会は、徳島県内初のサーフィンクラブが今の美波町に結成されるなど昭和40年代にサーフィンが盛んに
なっていったことを広く知ってもらおうと地元のNPO法人が開きました。
会場には昭和40年代に使われていたサーフボードや当時流行したTシャツ、アメリカのサーフィンの雑誌など
約100点が展示されています。
このうち、クラブが結成された翌年の昭和47年に開かれた大会の写真は当時から多くの人がサーフィンを楽しんで
いた様子がうかがえます。
また、長さが約1mと普通のサーフボードの半分しかない木製の「波のり板」は地元の民宿が貸出していたもので、
今では殆ど残っていない貴重なものです。
クラブの設立メンバーの1人松原慎一さんは「徳島県のサーフィンの原点は美波町にあると思うので、ぜひその歴史を
知って頂きたいです」と話していました。
サーフィンの歴史を紹介
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/802383775E.html 昭和40年代、徳島県内に初めてサーフィンクラブが作られた頃の様子を当時の写真や道具などで紹介する展示会
が美波町の日和佐図書・資料館で9月2日まで開かれています。
この展示会は、徳島県内初のサーフィンクラブが今の美波町に結成されるなど昭和40年代にサーフィンが盛んに
なっていったことを広く知ってもらおうと地元のNPO法人が開きました。
会場には昭和40年代に使われていたサーフボードや当時流行したTシャツ、アメリカのサーフィンの雑誌など約100
点が展示されています。
このうち、クラブが結成された翌年の昭和47年に開かれた大会の写真は当時から多くの人がサーフィンを楽しんで
いた様子がうかがえます。
また、長さが約1mと普通のサーフボードの半分しかない木製の「波のり板」は地元の民宿が貸出していたもので、
今では殆ど残っていない貴重なものです。
クラブの設立メンバーの1人松原慎一さんは「徳島県のサーフィンの原点は美波町にあると思うので、
ぜひその歴史を知って頂きたいです」と話していました。