サーフィン雑談スッドレ

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女をやるな、やるなら女は目で殺せ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051203-00000059-mailo-l19
大月市七保町で10月、東京都新宿区新宿1、サービス業、保月玉緒さん(29)の遺体が見つかった事件で、
大月署捜査本部は2日、遺体発見の翌朝に自殺した夫の会社員、保月謙作容疑者(30)を被疑者死亡のまま殺人、
死体遺棄の疑いで甲府地検に書類送検した。同地検は近く不起訴処分とする。
調べでは、夫は10月20日午前0時以降、自宅で保月さんの全身に殴るけるの暴行を加え殺害した疑い。
また、遺体をサーフボードのケースに入れ、21日深夜から22日未明、同市七保町の国道139号沿いの沢の斜面に捨てた疑い。
夫は20日夜から22日朝にかけ、「妻の仕事のことでけんかして、殴りすぎ死んでしまった」と母親に電話した他、
遺体遺棄現場から夫の指紋が付いたビニール袋が見つかった。捜査本部は保月さんのろっ骨が左右合わせて十数本折れており
内臓破裂するなど激しい暴行が加えられ、救護措置をした形跡が全くなく、遺体から衣類をはぎ取った上で遺棄していることから、
夫は保月さんが死んでも構わないと考えていたとみて殺人容疑で立件できると判断した。
夫は同月21日、インドネシアのバリ島に25日に向かう航空券を購入しており、捜査本部は保月さんを殺害後、
海外に逃亡しようとしたが、その前に遺体が見つかり、逃げ切れないと思い自殺したとみている。【宇都宮裕一、沢田勇】

12月3日朝刊 (毎日新聞) - 12月3日16時46分更新