▲▲テクニカル・ダイビング▲▲４本目

レギュレーター
通常の自分の右側からホースが来るレギュレーターを用います。(*3)
右側タンクにはセカンドステージ、ドライスーツと残圧計を付けます。(*4)
左側タンクにはセカンドステージ、ウイングと残圧計を付けます。(*4)(*5)
右側のセカンドステージをネックレスのように首から下げられるように、シリコン管やゴムひもなどで「首輪」をつくります。レギュレーターを引っ張ればネックレスから外れるます。(*3)
左側のセカンドステージのホースを左肩から首の後ろを通し右肩から前へ持ってくるようにし、使わない時はレギュレーターにつけた小さなクリップで肩のＤリングに留めておきます。(*3)

(*1)浮力の調整をドライスーツで行い、ウイングを使わないやり方もあります。また、バックプレートを用いずハーネスだけのやり方もあります。ウイングは背中とバックプレートの間に付けるのと、パックプレートの外側に付けるやり方があります。
(*2)ステージボトルと同じ要領です。
(*3)左右で違うセカンドステージを使う場合もあります。その時にはやり方も変わります。
(*4)それぞれに長さが違うホースを用います。
(*5)ウイングを使わない場合はウイング用のホースのかわりにドライスーツ用のホースを付けます。（コネクタが違う場合。）