>>143 143!!
下郎の分際で、控えおろう!!
140潜水士様のお出ましだ!!
潜水士の試験には厳しい素潜り実技があるのだ!!
3点セットとウエイトを抱えて10mまで一気に飛び込むのだ。
潜降するときには、肺のスクイズになるぐらい息を吐ききるのがコツだ。
水底で全装備を微動だせずに装着する30秒が辛いのだ。
スクイズになりそうな肺から、無理矢理息を出してマスククリアするのさ。
水面に上がれば10kgほどのネックレスで30分立ち泳ぎ。
これがまた辛いのさ。
二酸化炭素中毒で頭が痛いのを我慢しながら、肺いっぱいに息を
吸って止めてフィンを大きくこぐのさ。
どうしても息が吸いたい時には、パンパンの足筋肉で強くフィンキック。
なんとさ、こんな所でチームワークが云々とぬかしやがるのだ。
それはな、江戸時代にもあった5人組制度が適用されるんだ。
一人でも脱落者がいるとやり直しになるのだ。
これが潜水士様の技術試験の第1課題なんだ!!
あまりにものラベル違いで死にもの狂いで逃げ帰ってきたさ。