お前らが笑ったコピペを貼れ in 音楽サロン板 第1章
70 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2009/10/10(土) 00:24:46 ID:/Qz9V3tN
_gadad ←下だけ読め
ムゥ〜おやつが食べたいな〜
あっ、シュークリームだ
おいしそう 食べよう
モグモグモグモグ おいしいな
モグモグモグモグ
もう一個ある これも食べちゃえ
モグモグモグモグ
モグモグモグモグ
あ〜おいしかった
ねえムーくん、ここにあったシュークリーム知らない?
知らないよ
変だなぁ 後でムーくんと一緒に食べようと思ったのに
おかしいな どうしたんだろう?
あんなおいしいシュークリーム どうしたんだろうね?
あんなおいしいシュークリーム?
それじゃまるでムーくん
あのシュークリームを食べたことがあるような言い方じゃないか?
ワッ しまった
さてはムーくん シュークリーム食べたでしょう?
知らないよ
ほら 白状しないと コチョコチョコチョコチョ
ムヒヒヒヒ 食べた 食べた
ほら やっぱりムーくんが犯人じゃないか
もう おしりペンペン
ムッヒーミンミンミン ムッヒーミンミンミン
ようし ムー汁にして食べちゃおうかな
ムッヒーミンミンミン ゴメンナサイ ムッヒーミンミンミン
73 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2010/03/15(月) 02:00:14 ID:bJF7Nnak
テスト
75 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2010/06/01(火) 09:49:14 ID:yFZfBCe6
69 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 08:49:17 ID:bY2RmOzg0
オマンコしちゃったんだね。カエラさんスケベ。
70 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 08:54:20 ID:hRZV/vEC0
もう5ヶ月なのにまだ入籍してないって何で??
こういうデキ婚もdocomoとの契約違反になって違約金発生するのか
71 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 08:55:56 ID:PPx1elog0
>>70 携帯電話なのに妊娠しちゃったわけだしね
74 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 09:07:21 ID:m5wQNYYH0
えいたティンコ付いてたんだね
75 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 09:08:03 ID:nhU4Mdu60
掘北まき「ちょwwいつのまにか私の携帯妊娠してるし。きめぇ」
80 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 09:15:03 ID:zYbn0SKb0
>>74 ドコモCMが、ティンコティンティン、♪ティンコティンティン♪って
聞こえてきそうだからやめてwww
81 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 09:15:55 ID:cHYzaVXj0
>>80 ワロタW
82 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 09:18:55 ID:kEDHS1mM0
チンコズっ根 チンコズっ根婚♪
83 :可愛い奥様:2010/06/01(火) 09:25:45 ID:LorOwMX80
笑い死ぬww
76 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2010/06/01(火) 17:24:10 ID:bEGqoP5M
ほっしゅ
ほっしゅ
バチィン!
薄暗い部屋の中、女王様のむちの音が響いた。
「さあ、私の足を舐めなさい」
男は言われるままに、ぺろぺろと足を舐める。
「おやおや、醜い身体だねぇ。豚のほうがまだ綺麗な身体をしているんじゃないのかい?」
「ほら、サボるんじゃないよ! 足の裏までしっかりお舐め!」
女王様の罵声が飛ぶたびに、男は歓喜で全身を震わせた。もっと、もっと。もっと汚い言葉を。
心の中から溢れ出した言葉が、口をついて出る。
「じょじょじょ女王様、もっと言ってください!」
その瞬間、再びむちが飛ぶ。
「あたしに命令するんじゃないよッ!」
───春。
男はSMのすばらしさを知り、喜びに満ちあふれていた。
バチィン!
聞き慣れた女王様のむちの音が響く。だがその音に、全盛期の迫力はない。
「……今日も、あたしにいじめられに来たのかい? 毎日毎日、よく飽きないねぇ! このド変態がッ!」
男は四つん這いで、むちを尻に受けている。
「えぇと、そうだねぇ、今日はねぇ……ええぇーーっと、ねぇ」
テンポが悪い。最近の女王様は、命令も罵りも、テンポが悪すぎる。
男は心の中でそんなことを思った。もちろん口には出さない。
女王様には、あくまでも絶対的な存在でいてほしかった。
自分にそんなことを指摘されて、動揺する女王様なんて見たくなかった。
「そうだねぇ、あ! 足を舐めなさい。ええぇとねぇ、それだけじゃないよ! 右足の親指だけを、五時間舐めなさい!」
明らかに、ネタ切れだった。
男があまりにも毎日のように通いつめて、より強い刺激を求めるものだから、
女王様は、命令のレパートリーをとっくに使い切ってしまっていたのだ。
「ほうら、右足の親指だけだよ? 隣に人差し指があるからって、それを少しでも舐めたりしたら、このむちでバチィンといくよ〜?」
迷走している。男はそう思った。だがもちろん口には出さず、
女王様に言われるままに、右足の親指だけを舐め続けた。
二時間ほどひたすら舐め続け、女王様の親指がふやけだした頃、再び命令が飛んだ。
「そうだ、このあいだ、室町時代の文化について調べてこいと言ったろう。ここからは、あれを暗唱しながら舐めるんだ!」
男は右足の親指を舐めながら、ぼそぼそと喋る。
「室町時代は、3代将軍足利義満の代に北山文化、8代将軍足利義政の時代に東山文化が栄え……」
なんだこれは。なぜ自分がSM倶楽部で室町時代の文化について喋っているのか、男にはまったく理解できなかった。
「ほうら、すこしでも分かりにくい説明をしたら、むちが飛ぶよ〜?」
「北山文化と東山文化がどう違うのか、今の説明じゃ全然分からないよッ!」
───夏。
男は、女王様に愛想を尽かす寸前だった。
「このドラクエのキャラのレベルを、全員99にしてきなさい!」
「おぉっと、はぐれメタルは、倒さずにだよ〜?」
「楽器屋の前で、誰かが買ってくれるまでひたすらトランペットを眺めてなさい!」
「おぉっと、黒人以外に買ってもらっても認めないよ〜?」
「東京タワーのてっぺんに上って、冬の日本海の厳しさをテーマにした演歌を即興で歌いなさい!」
「おぉっと、その前に、歌に説得力を持たせるため、一ヶ月ほど海沿いの村で漁師の仲間入りをしてくるんだよ〜?」
───秋。
女王様の命令は迷走をきわめ、男は多忙な毎日を余儀なくされた。
もはや、毎日のようにSM倶楽部に通うことはできなくなっていた。
女王様の命令が、その場ですぐにできることではなくなってきたからだ。
だが男は、女王様に初期の、いや、もしかしたらそれすら超える、恐ろしいまでの狂気を感じていた。
男は再び、エクスタシーを取り戻していた。
「サハラ砂漠を、緑あふれる大森林にしてきなさい!」
「世界の貧しい人々を、一人残らず救いなさい!」
「あらゆる差別をなくしなさい!」
「ついでに戦争もなくしなさい!」
「世界中の人々が、互いに憎しみ合うことなく暮らせる世界を作りなさい!」
───冬。
女王様の命令は、グローバルになっていった。
男はただただ自らのエクスタシーのために、そのすべてを超人的な能力でこなしていった。
地球は、その歴史上において、最も幸福な瞬間を迎えていた。
文明と自然が違和感なく調和し、人々は争いも憎しみもない世界で、何の不安もなく、毎日を暮らすようになった。
うすぐらい地下室。男は、女王様に言った。
「女王様に言われた通り、世界中の人々が互いに憎しみ合うことなく暮らせる世界を作ってきました」
「ふん、遅いよ、遅い! 罰として、足の親指を舐めるんだ!」
男は女王様の親指を舐めながら、次の命令を待った。長い長い沈黙の後に、女王様は言った。
「宇宙を一度消滅させ、新たな世界を創造しなさい!」
男は、さすがに迷った。今の人類を滅ぼすことになるからだ。
だが、女王様の命令は絶対だ。ここまでひたすら、女王様のどんな無茶な命令にだってイエスと言ってきたからこそ、エクスタシーを感じることができたのだ。
男は、うなずいた。
世界は消滅し、男によって、再び創造された。
そして新たな世界の人々は、彼をイエス・キリストと呼んだのだった
「アイアイ」のリズムで
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/11(火) 23:03:47.52 ID:7NwpfCjE0
まーんまんwwwwwwまーんまんwwwwwwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 20:56:14.86 ID:IaDu1XOs0
おまーんまーんだよwwwwwwwwww
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 20:56:57.24 ID:IaDu1XOs0
まーんまんwwwwwまーんまんwwwwwwwww
おけーけのうすーいwwwwwwwwwwww
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 20:57:53.31 ID:IaDu1XOs0
まんまーんwwww(まんまーんwwwwww)
まんまーんwwwwwww(まんまーんwwwwwwww)
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 21:00:59.04 ID:IaDu1XOs0
ほんのり香ーるwwwwwwwwww
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 21:02:28.76 ID:IaDu1XOs0
まーんまんwwwwww(まーんまんwwwwwwww)
まーんまんwwwwwwww(まーんまんwwwwwwwwww)
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 21:02:47.53 ID:KgsWSeFkO
おばーちゃーんだよ
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 21:04:20.21 ID:IaDu1XOs0
>>9 ちくしょう氏ね
84 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2011/02/28(月) 13:51:36.18 ID:zgWRBzdY
ほっしゃん
86 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2011/06/06(月) 15:03:02.75 ID:/5oc6RI+
689 陽気な名無しさん sage 2011/06/01(水) 02:20:56.34 ID:A0ZeDAG00
元旦に体験した話。
前日の大晦日に、毎年恒例の友人たちとのドンチャン騒ぎがあった。
当然酒をガンガン飲むわけで、そのしわ寄せは翌日の腸へとかかってくるわけだ。
昼過ぎぐらいに彼女の部屋で起きて、あー体調悪いと思ってボーッとしてた。
下らない正月番組を見ながらダラダラ過ごす。ちなみに彼女は不在。
暖房が効きすぎていて、布団も掛けず、パンツ一丁でベッドに横になっていた。
股間というか、太ももの間には彼女の飼っている、俺もとても大事にしている生後3ヶ月の子猫が懸命に毛繕いをしている。
そんな時、急におなかが痛くなり、便意を催した。
「あ〜〜来たなあ」と思いながらもトイレに行くのはめんどくさい。
部屋にいると言う安心感から、ちょっと耐糞を楽しむ。
今度は、ちょっと便意がやわらぎ、代わりに猛烈にデカイ屁が出そうになった。
太ももの間では、子猫が顔を洗っている。
こりゃおもしれー、大音響の屁を浴びせてやろうと思い、思いっきり下腹部に力を入れ、屁を発射した。
「バブゥ〜〜〜〜!……バチビブチュッ!!」
そう、屁の直後に大量の下痢糞も噴射してまったのだ。
猫は驚きのあまり、ピョ〜〜ンと空中に50cm程垂直ジャンプし、そのまま猛ダッシュ!
壁に激突しながらベッドの下に逃げていった。
トランクスからは糞が溢れ、彼女が無印良品で買ったばかりのおしゃれなシーツは、俺の糞で直径10センチくらいに渡って汚れた。
元旦なのに、糞まみれのシーツとパンツを洗った。
シーツは、どうしてもしみが残ってしまった。
数時間後、彼女が帰って来た。
俺は、
「猫がシーツにうんこをもらしたので洗っといてやったぞ」と告げた。
彼女は猫の頭をひっぱたいた。
87 :
名無し:2011/06/11(土) 18:28:38.67 ID:SKGFqZ5H
ドルフィンキックで see view let me time now
TEST
89 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2011/08/25(木) 19:43:31.28 ID:GHBd0eIM
・・・
92 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2011/09/08(木) 14:56:31.32 ID:1r17tkWT
前衛音楽ファン、ワールドミュージックファンはクラシックファンを見下す。
クラシックファンはジャズファンを見下す。
ジャズファンはハウスファン、ジャングルファンを見下す。
ハウスファン、ジャングルファンはロックファン、ヒップホップファンを見下す。
ロックファン、ヒップホップファンはJ−POPファンを見下す。
J−POPファンは前衛音楽ファン、ワールドミュージックファンを見下す。
TEST
「犯人の家に踏み込む警察ってカッコイイよな」
「そうだな。見せ場だよな」
「俺ああいうの憧れててさ、やってみたいんだけど」
「わかった。しょうがないから付き合ってやるよ」
「ドンドンドン!ドンドンドン!ドンドンドンドンドンドンドン!」
「何だようるせー三・三・七拍子だな……ハイハイ、何ですか」
「塚本さんのお宅ですね」
「え、あ、はい、そうですが?……まさか!」
「……私、こういう風な女の子が好みな者ですが」
「まてまてまて、何でお気に入りのブロマイド見せてんだよ。警察手帳見せろ警察手帳」
「私、こういう警察手帳を持つ者ですが」
「しらねーよ個人差なんか。『こういう者ですが』でいいんだよ」
「私こういう者でしたが」
「元警察じゃねえか、現役のうちに来いよ馬鹿」
「塚本さん、何か、心当たりはありませんか……?」
「心当たり……なんて、無いですよ!俺が何したって言うんですか!?」
「それが私にもさっぱり……」
「じゃあ何で来たんだよお前、ピンポンウィズアウトダッシュかよ」
「アナタが犯人というところまで突き止めたんですが、その先がまったく」
「ゴールゴールゴール、充分ゴールだよそれ!こんなにテンション低いカビラの真似させないでくれよ」
「塚本さん、貴方、橋本(兄)を殺しましたね」
「……何のことかな、俺はやってないよ」
「貴方が橋本(兄)を殺す動機は充分ある。橋本(兄)が殺された夜、貴方は橋本(兄)と」
「兄兄うるせえよ、橋本でいいだろそこは!何で弟にちょっと気遣ってんだよ」
「塚もっちゃん」
「いきなり距離縮めてくんな」
「もう言い逃れは出来ませんよ。橋本さんの体に刺さったナイフから、貴方の指紋と!リンゴの汁が検出されたんだ!」
「剥いてねえ剥いてねえ剥いてねえ」
「貴方は橋本さんを殺害した後、リンゴを剥いて食べた……」
「せめて逆だろ、俺はどんだけデザートに貪欲なんだよ」
「そして貴方はパニックになって、そのまま逃走した……」
「………」
「当たりでしょ?」
「軽いなノリが。ピンポーン!って言っちゃうところだよ俺も」
「続きは署で聞こう。塚本さん、貴方を橋本さん及びリンゴ殺害の罪で」
「リンゴリンゴリンゴ、何でリンゴ入ってんだよ」
「ついでだ」
「ついでがでけぇよ。前後賞だけで六億ぐらいいっちゃってるって。殺人罪だけにしてくれ頼むから」
「あなたを殺人の容疑で、逮捕してみる!」
「いつだってチャレンジとは言うけれど!」
「あ、待てールパーン!」
「こらー!どっか行くなー!」
妻が夫に尋ねました
「私のどこが一番好き?
私のかわいいところ?それとも私のセクシーな体?」
夫は妻を上から下まで見定めて、こう答えました
「君のユーモアのセンスだよ」
【序章1】
バタ子「今日も一日ご苦労様、はい、新しい顔よ」
アンパンマン「ありがとうバタ子さん、でも今日はバイキンマンにも会わなかったし、どこも汚れていないよ」
バタ子「駄目よアンパンマン、今日は暖かかったしあんが悪くなっているかもしれないでしょ」
アンパンマン「でも……」
バタ子「とにかく新しい顔に変えた方がいいわ、私が変えてあげる」
アンパンマン「あ」
バタ子さんは僕の頭を掴んで外すと机の上に置いた。
僕は新しい顔をつけられた自分を見上げた。
彼は不思議そうな表情で僕を一度だけ見た。
そして僕は捨てられた。
【序章2】
次の日
アンパンマン「待てー!バイキンマン」
バイキンマン「出たなアンパンマン!くらえー水鉄砲だー!」
アンパンマン「うわっ!か、顔が濡れて力が出ない……」
バタ子「アンパンマーン!新しい顔よー!」
新しい顔が飛んで来て、僕の体にくっついた。
僕は押し出されるように、先の水鉄砲で出来た水溜まりに落ちた。
新しい顔を付けてバイキンマンをやっつける自分を濡れてふやけた目で見上げる。
パンチをくらったバイキンマンが僕の方に飛んでき
【序章3】
次の日
アンパンマン「今日もいい天気だなー」
カレーパンマン「おーいアンパンマーン!」
アンパンマン「やあカレーパンマン、元き」
言い切らないうちにカレーパンマンが勢いよく飛び掛かってきた。
カレーパンマン「わわっ!大丈夫かアンパンマン!?」
彼はふざけたつもりだったのかもしれないが、僕の頭はポロリと落ちた。
カレーパンマン「あ、あ、あ……」
そしてそのままコロコロと坂道を転がり落ちる。
カレーパンマン「あの顔はもう駄目だよな、今ジャムおじさんの所に連れていってやるからな!」
カレーパンマンは僕の体を担いで飛んでいった。
僕は声を出そうとしたんだけど、息の漏れる音すら出せなかった。
【序章4】
次の日
しょくぱんまん「アンパンマン、ここにいたんですか」
アンパンマン「こんにちは、しょくぱんまん」
しょくぱんまん「今ジャムおじさんからアンパンマンの頭を預かってきたんですよ」
アンパンマン「そういえば昨日変えなかったからね」
しょくぱんまん「さあ、どうぞ」
僕は新しい顔を見つめた。
表情のない自分が見つめ帰してきた。
僕は衝動的にそれを投げ捨てたくなったけど、しょくぱんまんが僕の頭を外してしまったからできなかった。
しょくぱんまん「さあ新しい顔ですよアンパンマン……あ、野良犬だ……」
しょくぱんまんは近づいてきた野良犬に僕を与えた。
新しい頭はしょくぱんまんに優しいね、と笑った。
僕は犬に喰われた。
【序章5】
次の日
ジャムおじさん「アンパンマンや、最近元気がないようだね」
アンパンマン「ジャムおじさん……そんなことないですよ」
ジャムおじさん「そうかねえ、心配だから新しい顔を焼いたんだよ」
アンパンマン「あ、ありがとうジャムおじさん」
ジャムおじさん「いつもより中身のあんを丹念につくったんだ」
ジャムおじさんは僕を体から外すと新しい顔を取り付けた。
アンパンマン「うわー!頭の中がすっきりしました!何か悩んでたみたいだけど吹き飛んじゃった!」
ジャムおじさん「そうかい、あんに少しシナモンを混ぜてみたんだけどよかったみたいだね」
新しい僕はすっきりとした表情で僕を掴むとごみ箱に勢いよくほうりこんだ。
顔が少し凹んだ。
力どころか声も涙も出ない。
【本編1】
数日後
ジャムおじさん「はい、アンパンマン新しい顔だよ」
アンパンマン「ありがとう、ジャムおじさん」
僕はジャムおじさんから新しい顔を受け取ると、自分の部屋に戻った。
新しい顔を机の上に置くと、ふと一冊のノートが目についた。
アンパンマン「あれ……?こんなノート、ここにおいていたっけ……」
パラパラとページをめくると、そこには確かに僕の字で、日記のような文章が綴ってあった。
アンパンマンの手記より
この日記を読んでいる僕へ。
始めに、このノートの存在は決して他人には知られないこと。
さりげなく、僕だけが目に入る場所に置いておくこと。
君はまだ頭を交換されていない、この日記の存在も知らない状態だろう。
だけどこの日記は確かに君が、僕が書いたモノで君は今まで何度も頭を交換されている。
だけど頭を交換去れた記憶や、新しい頭がついた瞬間の記憶は曖昧じゃないだろうか。
君は記憶や思考を持つのは頭なのか体なのか、考えて見たことはあるかい?。
明日、新しい顔になった僕はこの日記を覚えているだろうか。
アンパンマン「なんなんだこの日記は……?」
僕は自分の字で書かれた、しかし書いた覚えのない文章に段々と引き込まれていった。
アンパンマン「確かに新しい顔になった瞬間なんて、深く意識したことはないけれど……」
僕は今まで幾度となく顔を交換されてきた、だけどそれは当たり前のことで、記憶や思考がどうのなんてことは、考えもしなかった。
僕は日記を読み進んだ。
何日か何週間か、それとも何年もかかって書いたものなのか、
僕、は日記を書いていた。
【本編2】
アンパンマンの手記より
どうやら僕の記憶は、頭で処理され、体に蓄積されているようだ。
新しい頭がついた瞬間に体から記憶が読み込まれ、僕としての行動が始まる。
この仮説が証明されたのは、僕がタブーの存在に気が付いた時だ。
タブーとは、触れてはいけないこと、禁句。
それらに関することの記憶は体に蓄積されない、つまり記憶は新しい頭に受け継がれない。
頭で記憶を処理しているのは、体にタブーな記憶を蓄積させ、思考を深めさせる前に切り離してしまうためだろう。
アンパンマン「タブー?触れてはいけない……」
僕はだんだんとその文章に引き込まれていった。
どうやら自分の書いたものであることは確かなのか、内容は頷けることばかりだ。
アンパンマン「僕には知ってはいけないことがある……」
それは何か。
自分が知らないこと、覚えていられないこと。
この日記の内容は確実に禁忌を犯しているだろう。
だって僕はこのノートの存在を記憶していなかった。
【本編3】
アンパンマンの手記より
君は今この文章を読み、ここに書かれていることに関する記憶の蓄積と思考を取り戻した。
そして新たに疑問を手に入れたことだろう。
タブーとは一体何か。何のために設けられたのか。
今僕が確実に解っていることは、頭の交換による記憶の継承についてがタブーとされているということ。
何故なのか。君は、僕は交換された頭のことをどう考えている?。
切り離された古い頭は、いつまで意識を持ち続けられるのだろうか。
アンパンマン「古い顔……」
切り離された顔。
考えたこともなかった。
ましてやその顔の意識の有無なんて。
アンパンマン「……いや、深く考えないように作られていたんだ」
そのことについて考えてしまうと、恐怖という感情を持ってしまうからだろう。
今現在の自分の消滅、顔の交換はすなわち死を意味しているということ。
それに気が付き、僕は恐怖を持ってしまうだろう。
そうすると、愛と勇気をもった正義のヒーローではいられなくなるかもしれない。
僕の存在意義は……
アンパンマン「あ、あ、あ……」
僕の手は微かに震えていた。
【本編4】
アンパンマンの手記より
この文章を読んでいる僕は、今恐怖を感じているだろう。
だけど恐れることはない。
僕は何年も何年も古い頭を新しい頭に交換し続けていた。
だけど昨日の僕もその前の僕も全て自分なのだ。
頭の交換に関する恐怖の記憶以外の全て(おそらく)は引き継がれ、僕という人格は連続している。
つまり僕本体、体に記録されている記憶は連続して在り続けている。
それは生き続けていることなのだ。
だけど交換された古い頭に意識があるとしたら?。
それはいったい誰なんだろう。
その後も手記は続いていた。
一番最近書かれたものの日付は三日程前のものだった。
抜けている日付の日は、ノートに気がつかなかったか顔を交換したのだろう。
書かれた文章の数だけノートに気が付き、記憶を書き残し恐怖を覚えていったのだ。
アンパンマン「僕は……」
僕は簡単に一言と日付だけを書き、ノートを元の場所に戻した。
【本編5】
アンパンマン「僕は……」
僕は簡単に一言と日付だけを書き、ノートを元の場所に戻した。
アンパンマン「僕は、もうすぐいなくなる、だけどいなくならないんだ」
僕は新しい顔に微笑んで見せると机の中に隠されていたカッターナイフを頭に突き刺した。
アンパンマン「あ、あ……う……」
酷く痛みを感じたのは最初の方だけで、手を入れられるように傷口を開いた後はただひたすら嫌な感じがしただけだ。
アンパンマン「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐ」
薄れる意識の中、頭のあんを一握り掴むと、机の引き出しにあった袋に押し込む。
その中には既に随分な量のあんが貯まっていて、次に僕が手記に気が付いたときには実行に移せるだろう。
目の奥でちかちかと光が爆ぜる。
アンパンマン「がが……あっ…あっ……あああああ」
手が言うことを聞かない、頭の切れ目からボロボロとあんが零れた。
膝がガクリと落ち、机に置いていた新しい自分の顔と目があった。
なんとか僕は頭を外し、スライドするように新しい顔を取り付けた。
べちゃり、と床を汚して天井を見上げると、前後逆に顔をつけられた僕がこちらを見下ろしていた。
アンパンマン「あれ、体と頭が変だなあ」
僕は頭を自分で直す様子を床から眺めていた。
アンパンマン「床が汚れちゃった、きっと交換するときに落としたんだね、お掃除しなくちゃ」
僕は僕に掴みあげられ、ごみ箱にダイブした。
なんてことだ。
意識がある痛みもある。
ごみ箱の底に激突した衝撃で頭の切り口がどうにかなってしまったようで酷く痛む痛い痛い痛い痛い痛いた
【本編6】
アンパンマンの手記より
僕の頭では記憶を処理し、体にバックアップする前に一時的に保存しておく。
それはどこで行われるのか、もちろん頭の中でだろう。
僕の頭にはあんが詰まっている。
そのあんに記憶が詰まっているのだろう。
そこで僕は記憶をこのノートとは別の形で残すことにした。
机の引き出しの奥、そこのには僕の頭のあんと同じ量が入る袋を入れておく。
そこに少しずつ頭を交換するまえにあんを残していくのだ。
新しい頭に交換したときに、怪しまれないように気をつけて行うんだ。
他の人に見つかってはいけない。
これを読んでいる僕、もしも袋がいっぱいになっていたら次の段階に進む時だ!。
【本編7】
数日後
アンパンマン「まだ誰も起きていないよね……」
僕は朝早くのパン工場を足音を忍ばせてあるいていた。
手に持つ少しかび臭い袋を大事に抱えて。
アンパンマン「この鍋があんを煮ている鍋だね」
僕は鍋の中身を全て捨て、袋の中身を逆さまにして全部あけた。
アンパンマン「少し火を通せば……うん、大丈夫だね」
かび臭さはあんの甘い臭いに掻き消された。
アンパンマン「昨日貰った頭はぐちゃぐちゃにして捨てた、今は新しい頭のストックはない……よし」
つまり次の頭には確実にこの鍋のあんが使われる。
僕は、パンを練る台に勢いよく頭をぶつけ、あんを露出させた。
それを一掴み鍋にいれ、溶けるように混ざり合ったのを確認し、床に倒れた。
転んで頭をぶつけたように見えるはずだ。
この記憶は体には残るのだろうか?
【本編8】
バタ子「アンパンマン……大丈夫?」
僕は目を開ける、バタ子さんの姿が目に入る、記憶が次々と浮かぶ。
アンパンマン「あ、あ、あ……」
ジャムおじさん「……アンパンマン?」
ノートに気が付いた今までの僕の記憶や思考や感情が一気に膨れ上がる。
アンパンマン「ややややっぱりやっぱりやっぱりやっぱりりり、き切り離された頭にも意志があってあってあってててて……」
ジャムおじさんとバタ子さんの酷く冷たい表情を目にした後は、まな板が降ってくるのが見えた。
僕は恐怖なんて感じるまもなく潰
アンパンマンのマーチ/作詞:やなせたかし
そうだ嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのは嫌だ
今を生きることで熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷がいたんでも
ああアンパンマン優しい君は行けみんなの夢まもるため
何が君の幸せ何をして喜ぶ
わからないまま終る
そんなのは嫌だ
忘れないで夢をこぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ恐れないでみんなのために
愛と勇気だけが友達さ
ああアンパンマン優しい君は
行けみんなの夢まもるため
時は早く過ぎる光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも
ああアンパンマン優しい君は
行けみんなの夢まもるため
ほっしゅっしゅ
「みーつけた!」
隆志くんが僕の肩を叩く、僕は見つかってしまったのだ。
隆志くんはかくれんぼが強い。強いなんてもんじゃない、超強い。
超強いっていうか、超ヤバい。だから僕はいつも隆志くんとかくれんぼするのが超キツいけれど、隆志くんはかくれんぼしようっていうから、僕は仕方なくする。僕もかくれんぼは好きだから。
「みつかっちゃったかー」
悔しそうに首を傾けてみる。でも僕は悔しくはない。
なぜなら隆志くんはかくれんぼが超強い。超強いっていうかマジ畏怖い。
隆志くんは卒業文集で「大きくなったら世界で一番のステルス機になりたい」と書いていた。
隆志くんなら出来ると思う。僕はそう思う。
「じゃあ次、よしおが鬼な!」
僕が鬼になった。僕は自慢じゃないけれど、普段はかなり鬼だ。
借りたスーパーボールを舗装されてない道路に叩きつけるし、
同じ女を二度抱いたりもしないし、クラウチングスタートでウォータースライダーに乗る。
こないだなんかパソコンでワードとエクセルとフォトショップをフル稼働させながらDVDを焼いた。しかも最大速度で。
僕は相当の鬼だ。あらゆるものの鬼だ。雨とか全部避ける。
けどかくれんぼだけはやっぱりかなわない。
「じゃあ数えるよー」
隆志くんはホントすごい。ホントすごいっていうか、超強い。超強いっていうか、革命っぽい。レボってる。
「いーち」
隆志くんにはかなわない。かくれんぼに関して、隆志くんより強い人がいたらそれはもうほとんど仏だ。
いや隆志くんもちょっと仏の領域に足を踏み込んでいる。蓮の花をこじ開けようとしているのが見える。
かくれんぼの仏がいたら、たぶんいずれ隆志くんに取って代わられるだろう。
それこそ革命、レボであり、隆志くんはやってのけて、そして新たな仏になる。つまり仏々交換が行われて
「にーい」
けどもし隆志くんから、かくれんぼを取ってしまったら、どうなるだろう?
「さーん」
考えたくないけど、もしそんなことが起ったら。世界は色んなものを諦めちゃうんだろう。
地球は回るのをやめて、人は呼吸するのをやめて、宇宙は広がるのをやめてしまうのだ。
だって隆志くんがかくれんぼ下手になるんだから。かくれんぼのために生まれてきた隆志くんが、かくれんぼ下手だったら。じゃあもう存在なんてものの存在が、存在しないことになってしまうんだ。
そういえばクレヨンを隆志くんに貸したままだ。後で返してもらおう。
返してクレヨン、って言え、とか言われたら、もしそんな事態になったら、法的措置も辞さない覚悟で……
「よしお! 何やってるの!」
「え、マ、ママ!か、かくれんぼだよ!」
「誰と?」
「隆志くん」
「隆志くん? 馬鹿言わないで、隆志くんは、あなた」
「え?」
「帰るわよ、早く。隆志くんもそう思ってるわ」
「嘘だい!隆志くんが帰って欲しいとか思ってるわけ」
「いいから早く帰るわよ!ほら、よしお!」
「イヤだいイヤだい!隆志くんを見つけるまでは!」
「踏んでる」
「え?」
「あんた踏んでるのよずっと!隆志くんを!」
「え、あ!隆志くん!」
「よお!」
test
ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた
いわれてみればなるほど納得
僕はちんこが僕についてると思ってたよ
実は僕がちんこについてたんだね
全然協力的じゃない香具師だと悩んでたけど
すうっと気持ちが楽になった
今まで偉そうにしてて悪いことしたな
連れて歩いてやってるような態度でいたな
僕のほうが大きかったから、なんとなく勘違いしてたよ
ちんこの話をよく聞いて
すなおに生きればいいんだ
僕はちんこの、オマケなんだから
ある朝僕のちんこが
おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた
きょうから僕は、
ちんこに連れて行ってもらうんだな
どこへでも、ちんこが指すほうへ
ちんこが行きたいほうへ
なごり雪
♪汽車を待つ 君の横で僕は 滝川 クリステル
19 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/26(木) 18:03:50.47 ID:6MoNJypL0
コンビニでお菓子持って店員にお金ないと買えないのよって言われてる幼女に
100円上げたらおかし買わずにそのまま外に出て行ってワロタ店員も笑ってたわ
VIPとかIDに入れてるアフォ初めて見たわ、うんこ掲示
板の利用者やな流石ランクマでラファ使う馬鹿だね
どうせお前の親は土木のジジイとキャバクラのババアなんだ
ろうな、フレンドにして見せ物ゴリラにしてやるよ