【薄聴】アルバム感想メモ置き場【多入手】

「ついたくさんCD買ったり借りたりするけど、ろくに聴かない」
という事態を防ぐべく、適当な感想やメモだけでも記録しておこう、というスレ。

俺はトリップをつけるぞ。

先に感想を書いてからスレを立てるべきだったな。

　　 ' ,　＼､ 、|　 　 　 　ヽ 　　l / ／　　　 ヽ, 　 ／　/　 /
　 ｀`ヽ　　ヽヽ!　, 　 lj　 　ヽ 　i／ ,　' 　u　　!／　／　　/
　　、　ヽ＼ ｀ l_/ /｀ヽ､　　 ヽ/ ／ ,. ' ´ヽ l ,'／'´　 　／__
　 ､ ヽ、　,へ､/ ,ﾍ｀`ヽ､ヽ. ｀　/ ／,. -‐,´ _!,-､ ／ ／'´／
　ヽ＼｀` l l^ヽ,',　 ',　　oヽ`､} ﾚ／o 　 ,'　 〉"^l/／'´／
　　 ＼､　l l r'　',　 ー―‐",｀ｰ´`ｰ―‐'　 //_',/_,. -;ｧ
　　　 ,.ゝ-＼ｰ､ ','"""""　　ﾉ_　゛゛゛゛｀　/'_j /　 ／
　　　　｀`,ゝ-ゝ､_',u 　 　 r====ｮ　　　 /-／_／
　　　　　´￣｀`ｰ,ﾍ　　　 `====''　 　 /=''"´
　　　　　　　 　 ,'､ ｀ヽ、,:'　-‐-　　,　'｀`>、
　　　　　　　　 ﾉ`::ｰ-､_＼＿＿,／_,. ::'´:::::冫二ニ７7ｰ-
　　,...-､‐ニ二{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ニニﾆ〃::::::::

Die Krupps/Foundation
鍋でも蹴飛ばしてるようなガチャガチャした打楽器に
汚らしい音がテキトーに加わる、よくわかんない演奏。
つっても盛り上げどころははっきりしてるので普通に楽しめる。
と思ったら突然7曲目からはテクノっぽいポップス。
前半のほうが好み。70分は長いな。

今日は1枚でいいや

もう1枚いけそうだ。即死回避に書くぞ。

Lewis Furey/The Sky Is Falling
最初の曲の出だしでは昔の歌謡曲風かと思ったが、
徐々に大仰だったりへんてこだったりするアレンジが姿を現してきて面白い。
アマゾンのレビューを調べると「ミュージカル」という単語が出てきて、ああ納得。
良い。

ナンバーガール/殺風景
激しめ。たまにこういうの聴きたくなる。40分。

10までいきゃ平気かな

Fantomas/Suspended Animation
うるさい音楽だが時々かわいらしい。
曲数の割りに収録時間はさほど長くない。
躁ってこんな感じ？

チャットモンチー/chatmonchy has come
花の夢をテレビで聴いて惹かれたが、CDでしっかり聴くと期待はずれ。
他の曲もいらね。

トルネード竜巻/アラートボックス
良い具合に凝った感じで且つポップ。
キャッチーな曲は後半にそろってる印象。

Constantines/Tournament of Hearts
ドラムを筆頭に骨太な感じの演奏だが、
どことなくスタイリッシュな印象も受ける。
よくわかんないけど渋い。というか格好良いんじゃないの。
帯ではフガジとスプリングスティーンの融合とか言ってやがる。

Bent Fabric/Jukebox
流行ってるね。タイトル曲が楽しい格好良い。

音速ライン/風景描写
最近の、なんか、あの、そういう系のバンドだよね、と思って聴くとまさに想像通り。
あまりに想像通りなので、気分がそっちに向けばベストなアルバムかもしれない。

Marc Ribot & The Rootless Cosmopolitans/Requiem For What's-His-Name
CDDBには前衛フリージャズと登録されているが、
このゆるい雰囲気、ノリはロック・ポップ中心の俺でも十二分に楽しめる。
傑作。

Astor Piazzolla/Tango: Zero Hour
流してるうちにイタリアのプログレでも聴いてるかのような錯覚に陥るのだが、
違うじゃん、これピアソラだよー！って感じのCD。
そもそもタンゴなんて知らないからな、俺。
激しい箇所と、落ち着いた箇所とのバランスが良い。

BENNIE K/Synchronicity
オアシスとサンライズはポップで爽快な名曲。残りはいらね

俺が書いてもいいものか迷う

ぜひ書いてくれ。

現状がゴミ置き場みたいなスレだからな。
不法投棄歓迎なのね。

Dirty Three/She Has No Strings Apollo
バイオリンの渋くて大人っぽい音が印象的なインスト。
その落ち着いた感じはそのままに、激しめで混沌とした面も所々見せてくれる。

Deadweight/Half-Wit Anthems
バイオリン、チェロ、ドラムって編成のロックバンド。
ファンキーと呼べばいいのか、妙に楽しげな曲が多い。
変わった感じのハードロック。

Craig Taborn/Junk Magic
サックス（？）、ピアノ等の心地良い生音に電子音がちらほら。
なんとなく怪しげな印象を受けるのは、俺がジャズ初心者だからかしら。

よっしゃ、書くぞー

YOSHII LOVINSON/WHITE ROOM
イエモンは聴いてたけどソロは初試聴
グラムっぽさは無くなってシンプルなロックって感じ。
ポップさは薄いけど聴けば聴くほどじわじわくる。中毒になりそうだ

奥田民生/LION
相変わらずだらだらしてるが今までに比べて妙にやる気が感じられる。
だらだらしてるのにやる気とはこれいかにと思われそうだがとにかくそんな印象
多分初心者でもすんなり聞けると思う

Faultline/Your Love Means Everything
エレクトロニカっぽい音を中心に色々ボーカルを御招待。
ふわふわ系なんて呼ばれてそうな感じだが、激しい箇所はインダストリアルみたい。

hide/Ja,Zoo
ブックオフで250円だったので買ってみた
hideの手がけた4曲のクオリティがずば抜けて高い。
他はメンバーが亡くなった後にデモテープをもとに作ったらしいが
なんとかhideっぽくしようとしたけどやっぱり及んでないといった印象。

けど後でレコード会社がデモ音源小出しにして金儲けすることを考えたらやっぱり出してよかったと思う

広瀬香美/Music.D
これも250円だったから一緒に買った。
こんなことやってるから部屋にCDが溢れるんだよな。
おぼろげに記憶にあった「ストロボ」が収録されてたから買ったんだけど全体を見てもなかなか聴ける。
ヒップホップとかテクノとか色んな音楽の要素取り入れてて飽きない。
しかし歌詞のダサさはどうにかならないものか

ごみ置きage

いつかつけようと思っていたトリップが出てきた。せっかくだからつけよう

たま「さんだる」
さよなら人類収録。作曲者ごとに楽曲の色がはっきりでてるのが面白い
さよなら人類の歌詞は今見ても訳わかんないけどやっぱりなんか怖いぞ

トリップついてねぇぇ

UA/泥棒
ジャケットがなんか怖い
UAは聴くのは初めて。おすすめになってるのが無かったからこれを買ってきた。
なんか凄く重苦しいぞ。音数少ないのに重いこと重いこと。
詞は本人が全部書いてるけど曲はいろんな人が書いてる
けどしっかり統一感があるのはこの人の声というか歌というかそんな感じのが凄いんだと思う

昔よそのスレにも書いたけど、筒井康孝の小説で、北半球で核戦争が発生して
生き残った人々が、無駄なんだけど放射能を避けて南へ逃げる、
という内容の本があるんだが、それを読んだとき、さよなら人類を連想しました。

Igloo/Igloo
生音によるループ多用の極北フォークソング。
この心地良さはちょっと良すぎる。

Wolf Parade/Apologies To The Queen Mary
ザクザクしたドラムとキーボードが印象的なバンド。
他のパートもポップに力強く絡み合ってる。
>>13のコンスタンティンズをよりキャッチーにしたような感じ。
どちらもカナダ出身らしいが。

UA/SUN
ガムラン等の民族音楽っぽい音から
ジャズ風の管楽器勢など全体的にマニアックな印象。
メロディもJ-POPの範疇からだいぶ外れた感じだが、
それだけに時折見せるしっかりとしたサビはカタルシス。
あとドラムの暴れっぷりが格好良いです。

Little Tempo/茶の味 Original Sound Track
ほんわかした雰囲気を基本に、ダブというのか、音の響きの処理がいい感じ。
藤田陽子が歌う茶の味は今の季節にぴったり。

リトルテンポってどっかで名前聞いたなぁとか思ったら
フィッシュマンズのハカセがいるみたいだね。今度聞いて見よう

スピッツ/オーロラになれなかった人のために
オーケストラアレンジがコンセプトのアルバムだと思われる。マサムネのソロって感じ
スピッツにこういうのはちょっと合わないかな。
けど田舎の生活は必聴。この曲にこんな歌詞を載せるとは。

ああ、またトリップ忘れた。どうでもいいけど

スピッツ/インディゴ地平線
オリジナル盤はどう考えても前作より音質悪かった。
なので今日リマスタされてたのがあったので借りてきた。

コアなファンには人気ないらしいけど原因は
・アルバム通してこれといった山場がない
・スピッツにしては妙に地に足がついてる歌詞
あたりか。
けどアルバム全体の流れやまとまりは凄くいいし
良く浮いてると言われるチェリーもエピローグっぽい感じで個人的には好き

>>30
レスに気付かなかった
それって「霊長類南へ（うろ覚え）」ですかね
あれをシリアスにした感じの「渚にて」っていう昔の小説を最近読んだんだけど
今思うと筒井康隆はこれを下敷きにしたのかも

そうそれ。
「渚にて」っててのも読んでみよう。

Jackie-O-Motherfucker/Flags Of The Sacred Harp
ノイズっぽいごちゃごちゃした箇所が多いが、
その分、牧歌的というのか、味のあるメロディがより活き活きと聴こえる。
アルバム全体を通して漂う空気がひたすら美しい。

このスレ意外と面白い。１がんばれ。

うれしいなあ

Miz/Say It's Forever
最近よくいるタイプの女性ソロシンガー。
洋楽っぽさ重視のロックなポップス。声の雰囲気もそれっぽくていい感じ。
ポップ色の強い曲はそこそこ楽しめるが、そうでない曲はちょっとつまらないな。

Miz/Dreams
というわけで全篇ポップなこっちのアルバムの方が好み。
こっちの方が時間が短いのも好印象。こういうのは長いと飽きちゃうね。

ROCO/コミカルライフ
女性シンガー。分類するなら雑貨屋系？
タイトル曲が秀逸。サビに入るときの「ちぃぱっぱ」でご飯食べれる。

ROCO、ちょっと前にビレッジバンガードで流れてたな
小島麻由美のフォロワーって感じだった

オリジナル・ラヴ/風の歌を聴け
おそらく旅がコンセプト。ファンク、ジャズ、ブルーズあたりの黒人音楽をっぽい。
邦楽でこんな音楽はちょっと衝撃だった。

>>14
Bent Fablic　いいですね。
ジャケットのデザインイマイチだけど
ジャジーでアップテンポ多し。カッコイイ。
スゲ−ぞ８０歳ピアノマン

おれも置かせてもらお。
よろです。

State of Mind（Raul Midon）洋楽R&B

盲目のギタリスト。ギター、歌声が渋カッコイイ。
一曲目、アコースティックギターを叩きまくり、
ギター１本の演奏とは思えない。

よろしーく

Tarkan/Tarkan
トルコのミリオン級のヒット歌手らしい。
打ち込み主体の独特のメロディは確かにキャッチーで格好良い。
一歩間違えれば安っぽくなってしまいそうな音楽だが、そこはセーフかな。
なんとなく日本のSOUL'd OUTを連想してしまう。ぜんぜん違うけど。

The Little Willies(Little Willies) 洋・カントリー

ノラジョーン参加のバンドでもろカントリー
たまーに、まったり聴く分にはいいかな。

ポルノグラフィティ/ロマンチスト・エゴイスト
久しぶりに聞いた。何回も聴くようなアルバムじゃないけどやっぱりたまに聴くにはいいかな。
飽きやすいのは全部の曲がシングルっぽい感じになってるからなんだろうな。
今と比べるとこの頃はポルノの世界観がしっかりあったと思う。メンバーの曲もクオリティ高い。

しっかし2ちゃんじゃボコボコに言われてるんだよなぁ
俺みたいにポルノから音楽に興味持った世代って結構多いと思うんだけど
本スレは変な空気だしなんか悲しい

SPARTA LOCALS/DREAMER
とにかく甘酸っぱい。
ダブっぽい曲も増えて心地良さ増。

bonobos/electlyric
シングルのTHANK YOU FOR THE MUSICを筆頭に
前半のフィッシュマンズ風の路線がいい感じ。
それでいて差別化はちゃんと出来てると思うので
後半のドラムン風の打ち込みなんかはやりすぎ、というか要らないんじゃないの。

bonobos/GOLDEN DAYS
というわけでこういうまったりしたのをやってればいいと思うのよ。気持ち良いぜ。

Frog Eyes/The Folded Palm
とち狂った感じの奇天烈なボーカルを中心に強烈な音ばっかり。
落ち着いた感じの曲が一番混沌としてやがる。

Marshmallow Coast/Ride The Lightning
鍵盤だのギターだのが印象的な、まったりしたポップ作品。
しかしどこかへんてこな感じがするんだな。どこがなのかはわからないけど。

Dead Meadow/Feathers
ゆったり綺麗なサイケデリック。どろどろや轟音の中にもなんとなく清涼感。
俺はスピッツが好きなんだが、その魅力の側面をこのアルバムで再発見したつもり。
迷子の兵隊ってサイケ。

LEFT OF CENTER (JAVIER) 洋R&B

失敗したセキュアCDでiTuneでつかえね。お蔵入り。
でJAVIER、
王道のＲ＆Ｂ。上手い。ちょっと退屈。

Brazil/希望
音が少なくベースが目立つ。
奇妙なメロが妙に染みてくる。
結構前に借りて焼いたのだが、今まで放置していたのは勿体無かった。
今後の愛聴盤になるでしょう。

R.E.M/Automatic For The People
これも染みる。メロディーが。ストリングスが。きれいだね。

サニーデイ・サービス/愛と笑いの夜
ちょっと暗めだけどこれは傑作。
前作の70年代の雰囲気からロック要素を強くしてサニーデイ独自の音になってる。
それと曲と曲の繋がりが素晴らしい。１曲目から2曲目繋がりでもう買ってよかったと思った

高橋徹也/夜に生きるもの
ずっと探してたんだけどやっと手に入ったよ。
次のアルバムは持ってたんだけど比べると結構ポップ。
ポップな曲は変な歌詞との組み合わせで不気味さ倍増なんだけど
まだ実験的っぽい暗い曲は無理矢理暗くしようとしていまいちになっちゃってる。
やっぱり全曲気持ち悪い曲で固めた3ｒｄのが好みかな。

布袋ともやす（変換めんどくさい）/King＆Queen
スリルばっかり聴いてます。スリル最高だよスリル

Nirvana/Orange & Blue
昔借りたやつだ。
サイケでポップなロック。
同名バンドのリチウムのカバーもあり。

Pentangle/The Pentangle
これはトラッドっていうの？
そんな雰囲気を基本にブルースっぽかったりもする。
ジャズもあるのかな？和む。

Pentangle/Basket Of Light
1曲目の独特の雰囲気からもう虜。
こっちはよりポップ的というか、
色んな味付けがあって楽しい。
どっちもいいね。

Bonnie Raitt/Souls Alike
渋いぜ。大人っぽいぜ。それでいてノリノリだぜ。
ずいぶんキャリアが長い人ですがこの作品で初めて聴きました。かっけー。
セキュアCDだったけどCDexでコピーできたぜ。

CD何枚持ってんだ？

この擦れはいいですね。私も投稿しますね。

>>55
ちゃんと数えたでもないからテキトーだけど、
CDで持ってるのは200枚くらいしかないよ。
しかし借りて焼いて溜めたCD-Rがいっぱいあるんだな。
ビックカメラのポイントもどんどん貯まるぜ。

2000枚くらいしかかと思ってびびったｗｗｗ

2000は流石に「しか」とは言わないw

Pharoah Sanders/Welcome To Love
きれいなジャズ。
パソコンやりながら流してたら、流してること自体忘れちゃった。
良さげなので何度か流して頭の中に定着させよう。

エンリコピエラヌンチィ「ジャズロード」
これ、すごくいいです。エンリコさんのピアノのタッチも繊細で心にしみこむ感じがします。

a forlorn Hope/BRAH MAN
正統派のメロコアパンク。かっこいい。
先にライブのDVD見たんだけどライブでも
スタジオ盤でもいいってのは何気に凄いと思う。多分。

中身には触れてないけどもういっちょ
CYCLE HIT 1991-1997/スピッツ
CYCLE HIT 1997-2005/スピッツ

リマスタリングでこんなに変わるのかと驚いた
春の歌なんか一年前の曲のはずなのに楽器の分離がはっきりわかるようになってる

globe/LEVEL4
楽曲のクオリティーは極めて高度だが、売れないのがハナから明らかｗ

I Wish I Was A Punk Rocker(Sandi Thom) 洋ロック

シングル２曲のみ。一応パンクなのかな。アコギのみで歌ってる。
本格的なデビューこれかららしいが、すげー歌上手い。
２曲だけを連続１０周させていた。歌唱力重視な人に聞いてもらいたい。

篠原ともえ/スーパーモデル
50円で売ってたんでなんとなく買ってみた。
DQNな感じの歌詞と元気の出る曲が篠原のキャラに合っていて聞いててなんだかニヤリ。
繰り返し聴いてるとなんか頭が変な物に犯されそう。

Mr.Children/Mr.Children 1996-2000
ミスチルって全然聴いたことないからとりあえずレンタルした。
叩かれてるほど悪くなかったのでちょっと拍子抜け。ごく普通の良質なポップスだと思う。
ただ1回さらっと聞き流しただけなので自分のツボだった「ニシエヒガシエ」以外あまり印象に残ってない。
「ニシエヒガシエ」格好良いなぁ。

そんな>>65がｶｽﾁﾙﾌｧﾝだった事に気が付いた人いる？

Rene Lacaille/Mapou
インド音楽だと思ったらインド洋音楽だったのね。
ラテン風味というか、とにかく暖かい国って感じ。
和やかな雰囲気を持ってエキサイトしていくぽこぽこ打楽器、
アコーディオンやフルートによるメロディはどこか優美でございましてよ。
ボーカルは石川浩二に通じるところがちらりとあるかもしれない。

北村早樹子/聴心器
暗い唱歌テイストというかあがたテイストというか何というか、
まぁそんな感じのメロディに素朴なアレンジ。
歌はちっともうまくはないが、妙な雰囲気がある。癖になりそう。

LOSALIOS/ゆうれい船長がハナシてくれたこと
インスト。シブイ。

the pillows/ホワイト インカーネーション
メンバーが4人のころのみたい。
作詞作曲名義がさわおじゃなくてピロウズになってる。
曲によってはちょっと古く感じるのもあるけどこの頃からポップセンスは健在
僕らのハレー彗星は名曲ですね

The Flaming Lips/At War With The Mystics
ポップで聴きやすいし格好良いし流石。
ギャーギャーうるさいながらもきれいで素敵でうっとりな4曲目が好きだ。
先週はこればっか聴いてたんでこのスレにちょっとしか書き込めなかったぜ。

↑うるさいってのは語弊があるね。
もっときれいなギャイーンって感じだ。

The Red Krayola/Introduction
この良い具合に気の抜けた感じのボーカル。音楽。
歌に素直に感動できる。

Pedro The Lion/Winners Never Quit
低い声のボーカルに、哀愁漂うギターでなんだか良い空気。
基本まったりだが、盛り上がるところでは疾走感、高揚感、力強さもバッチリ。

LIFE/小沢健二
やっぱりいいですね。前に聞いた時は今夜はブギーバックが
強烈でそればっかりリピートしてたんだけど他の曲も軽く標準越え。

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学/小沢健二
やっぱりやめときゃ良かった・・・

ﾜﾛﾀ｡

ECD＋イルシット・ツボイ＋久下恵生/session impossible [Live]
音は荒いしラップの内容は早いとよく分からないけど、だがそれがいい、のか？
混沌とした感じはよく出てるんじゃないでしょーか。格好良い。

イリシット・ツボイだったみたい。CDDBが間違えたんだよ。

Gila/Gila
ジャーマンロックでサイケデリック。オルガンにメロトロンがぴーろりろ。
ギターも印象的で、ところによってはなんとなく
フラワートラヴェリンバンドのsatoriを連想したり。
最後の打楽器と鳥の鳴き声のようなフレーズが絡み合う曲が格好良い。

上で普通にメロトロンって書いたけど、メロトロンって何や念。
キーボードと違うのかよ。ぶっちゃけどの音がメロトロンなのかも曖昧ミーマイン。
ちなみに曖昧ミーマイン の検索結果 約 74 件。

なにこのひとｗｗ

曖昧ミーマインはまずかったかｗまあいいや。

コクシネル/ボーイズ・ツリー
どのパートも雰囲気があって、良い絡み方してる。
序盤のベースが目立つ曲も、音数が増える中盤以降も
サイケデリックといって問題ないでしょう。
あんまりうまくない女ボーカルも良し。

The Honorary Title/Anything Else ButThe Truth
CDDBだとエモで登録されてたけど、そういう印象はあまり受けなかった。
鍵盤が印象的なポップなロック。馴染みやすい良いメロディしてる。
バラード調の曲もスタンダード的というか、うまくこなしちゃっていい感じ。

タブラトゥーラ/KANI 蟹
古楽器でいろいろやってるらしいが、どう表現したらいいかわかんね。
あえて言うならRPG風？これはなかなか面白い。

「サイケデリック」ってのもよくわからん言い方だよな。

それを言ったらロックとかどうなる

それもそうだね。

スムルース/純愛サプリメン
切なさも甘ったるさに変換しちゃうような具合の超ポップ曲集。
数少ないカラオケのレパートリーに加えたいので、売れて知名度上げてくれ。

Eclectic/小沢健二
前に聴いた時は音と声で気持ち悪くなったんだけどやっぱり気持ち悪くなった

正直な人/松崎ナオ
Coccoが近いアーティストかな。
けどこっちは現実に即してて悲しみを乗り越えようとする前向きな感じ。
歌詞の「ボク」も凄くあってる。
天才と呼びたい

Natural/SHERBETS
シャーベッツで初聴からくるのは初めてかもしれない
歌詞が抜群にいい。ベンジーもまだこんな歌詞書けたのか。

もしかして>>1は学生で試験勉強中？

>>85
サバ読むか、ホントのこと言うか迷うなあ。でもやっぱ伏せとこ。

吹奏楽オリジナル名曲集
指揮：汐澤安彦
演奏：フィルハーモニアウィンドアンサンブル, 東京佼成ウィンドオーケストラ
中学時代に演奏した曲が入ってたので借りてみた。
他校の演奏で聴いたことがあるものもちらほら。
懐かしくて泣きそう。やべー。

玉置浩二/田園
ベストアルバム。キャッチーな曲でも最近のJ-POPとは違い、
装飾の具合がほどよく抑えられててすっきり爽快。
それに加えて、まったりした曲が多いのと囁くような歌い方から
ちょっと地味な印象を受けるが、ゆえにストレートな歌詞も受け入れられる感がある。
「なんだって頑張ってやっていたあの頃 想うと何でだろう胸が熱くなる」ってフレーズは
すぐ前に吹奏楽のCDを聴いてたのもあって、ぐっと来た。やべー。

すぎやまこういち/交響組曲「ドラゴンクエスト」ザ・ベスト
ドラクエの1〜7から選曲のベスト。
吹奏楽のCDでも思ったけど、普段ポップやロックになれてると
こうピアノとフォルテのコントラストがハッキリしてると、
ちょっとしっくりこない感じがするのね。
小さい音のとこなんかはどうにも落ち着かないというか。

大熊亘ユニット/シカラムータ
色んな要素が入ってると思うんだけど
とにかくチンドンを中心に和の雰囲気が強い。
当然といえば当然だけど篠田昌巳の音楽を連想したり。

シカラムータ/デコボコ
前作の雰囲気ももちろんあるけれど
それに加えてヨーロッパっぽさが濃くなった気がする。
ヨーロッパのどこかは分からないけど。

シカラムータ/ゴースト・サーカス
このアルバムでドラマーが植村昌弘から吉田達也になったみたい。
なんか変てこな声やコーラスが入ってたりするのはこの人の影響か？
以前からある凄まじいエネルギーがより混沌としてきた感じ。

かぼちゃ商会/チキチキドンドン
有名曲を歌なしチンドンカバー。
ライディーンとかマイフェイバリットシングスとか、
思わず笑っちゃいそうになるような気合の入り方してる曲があるかと思えば、
終盤の悲しくてやりきれないでは、哀愁をいっそう引き立たせる演奏があったり、
これはとても面白い。

大熊亘/豚の報い
映画のサントラ。シカラムータに比べると随分おとなしい。
映画の舞台が沖縄で、満月の夕の方言カバーが入ってたりするが、
全体的にはそれほど沖縄っぽい感じはしない。
緩くて生暖かい空気が全体を覆っているのでそれでOKなのだろう。

NaLas/Stones EP
日本の、たぶん若手バンド。
格好良いロックをやろうとしてるのはわかるけど
この声はちょっと受け入れ難いな…

Felix Pappalardi/Don't Worry,Ma
ブルース機軸に、ホーンや女性コーラスもふんだんに使って
R&B、ソウルっぽいファンキーさもあり。楽しく渋い。

PSYENCE/hide
曲数多いけど曲調が色々で飽きずに聴ける。
それでいてアルバム全体でも結構まとまってるのは凄い。
この人は歌詞の乗せ方が面白い

風の唄/松崎ナオ
5曲入り身にアルバム。デビューアルバムらしい。
Cocco系統だけど正直な人よりちょっと精神的にヤバい匂いがする。
けどこの人はほんとにいい

COLD TUBE/斉藤和義
シングルのアゲハは超名曲だけど
他はどれもほんのちょっとだけ物足りない。
打ち込みが入ってたり色々やったけどまとまらなかったような印象もある

OMOIDE IN MY HEAD 1〜BEST&B-SIDES/NUMBER GIRL
B面目当て。TUESDAY GIRLがかっこよすぎ。この頃の向井の歌詞は好きだ。
ベストも聴いたけどナンバーガールはアルバムとアルバムの間のシングルがいいな。
DESTRUCTION BABYとか鉄風とか。

ONION/朝日美穂
声がかわいい。本人もだけど。
基本的にポップなんだけどところどころで
頭のネジが飛んでったような部分があっていい感じだ
クラムボンとかつじあやのあたりが好きな人なら合うんじゃないかな

進化論/SOPHIA
「いい曲が前半にしか無いアルバムはダメなアルバム」という持論があるんだけど
後半に固めればいいってもんでもないと思った。

Out Hud/S.T.R.E.E.T. D.A.D
ダブやポストパンクの色を濃く感じるが、
それ以上にいろんなものがごちゃごちゃに詰まってるみたい。
他にない感じのダンスミュージックに仕上がってる。

Zero/Zero
サックスを中心にしたトライバルな感じの演奏。
ぎゃーぎゃー言わせて暴れる曲が格好良い。

ON THE ROCKS!/EGO-WRAPPIN'
前作からまた音楽性変化。
ジャズ、昭和歌謡、スカ、ブルースと
色んな要素ぶちこんでるけど結構ポップで聴きやすい
まとまり無い気もするけどこれはこれでOK

ここんとこサッカー見ててCD聴いてなかったので、書き込まずにいたんだけど
いつの間にか規制にまで巻き込まれてしまってました。
この調子じゃ、長く休むことになるかもしれないので、一応報告。

あらら、災難ですね。戻ってきたらスレ落ちてたなんてことにならなきゃいいけど

川本真琴/川本真琴
るろ剣の人ぐらいのイメージしかなかったけどあらためて聴くと凄い
ロリ声に所々何歌ってんだかわかんない早口ボーカル。

朝日美穂を聴いた時この人に似てると思ったけど
それ以前に岡村ちゃんの影響だってことに気付いた

ほしゅ

>>97
ありがとう。まさか一週間以上も経ってるとは思わなかった

PENALTY LIFE /the pillows
いつもより若干ロック寄りな感じ
安心して聴けるポップロックな曲に混じって
昇らない太陽、傷跡の囁きがスルメで良い

扉/エレファントカシマシ
一曲目から森鴎外について語るという
宮本がやらなきゃ誰がやる的ソング。
後は語りかけるような曲が続くかと思いきや
最後の曲で一気に爆発。終わり良ければすべて良し

湯川潮音/湯川潮音
岸田さんが「潮音ちゃんは天使の声です」なんて言っても逆効果な気がしますよ。
けどこの人の魅力は声より歌詞・曲かな。
ちょっと幻想的なまったりした世界観が凄くいい

柴田淳/ため息
今までなんとなく避けてたけどかなりいい感じ
声質が好みなのもあるだろうけどぞくっと部分が何度もあった

しかし「拝啓、王子様☆」は思わず殴りたくなった
逆算したらこの当時でも結構いい年じゃないか
歌詞カード見なきゃ良かった

斉藤和義/俺たちのロックンロール
流石に安定感あるね。シングル切りまくってたしこんなもんか、って感じもする

Schoobie Do/SCHOOBIE DO
セルフタイトルだけあって気合入ってるねぇ
とにかくファンクでポップ。聴いてて単純に楽しくなる

あーせっちゃんのアルバムやっぱ微妙かも。
いつも後からじわじわ来るんだけど今回はいまいち。
真夜中のプールは最強なんだけど

中村一義/ERA
打ち込みがいい感じ。ロック寄り。
ジュビリー→ゲルニカの流れがヤバ

NIRGILIS/BOY
前々作、前作ふまえてポップにまとめたって感じ。
アルバム一枚さらっと聴けるけど逆にとっかかりなくて嫌って人もいるかも

dvantage Lucy/Station
一曲目は良かった。他の曲は何かの面でほんのちょっと物足りない感じ
ボーカルは好き。

倉木麻衣/delicious way
Love, Day After Tomorrowは今聴いても文句無し。
けどやっぱりビーイングは曲とアーティストが切り離されてるのが苦手。
なんか気持ち悪い。

うわーい。復活しました。
感想書き溜めておけばよかった。

スピッツ/CYCLE HIT
ホントだ。音質が全然違うね。
ただスパイダーに関しては、空の飛び方のこんもりした音質の方が
なんとなくサイケ感のようなものがあって断然好み。
他はもう文句なし。いろいろ不満のあった最近の曲まで良く感じるから不思議だ。

Sparta/Porcelain
マーズヴォルタみたいなのを期待して聴いたら、なんか普通でがっかり。

加藤和彦/スーパー・ガス
サイケの匂いのするフォーク作品として統一感があるけど、曲のバリエーションは多彩。
8曲目のアルカンシェルは、ギターの響きがとろんとした名曲。
キセルあたりが歌ってそうで、その新鮮さに驚いた。

濱田マリ/編む女
打ち込みを多用した浮遊感のあるサウンドと声質がよくマッチしてる。
なかなか心地良い良作。

おー、よかったよかった。落ちたらどうしようかと思ったよ

RIKKI/シマウタTRICKLES
確かファイナルファンタジーの主題歌を歌ってたと思う。
プログレ島唄ってどうなのと思ったけど予想以上に良かった。

朝崎郁恵/うたばうたゆん
買おう買おうと思ってはいたけどようやく買った。
歌は直球の奄美島唄だけど、バックの演奏のピアノ、シンセサイザーがいい感じ。
60歳って聞いて意外と若いなぁとか思ってしまった。UAがゲスト参加。

UA/SUN
で、そのUAのアルバム。
確かに濃いなぁこりゃ。もっとUAの歌が前面にでてたほうが好きかも
ドラムはかっこいいね。うん。

うん。保守してくれた名無しの人もありがとう。

おおはた雄一/ラグタイム
しっとりしたアコースティックな佳作。
30分弱っていう演奏時間も丁度良くて、ついリピートしちゃう。
クラムボンのミトなんかが参加してるんだけど、
いかにもその辺の一派という感じ。

Cheri/Aufheben
Jポップ的なロック調の女性ボーカル。
想像通りの音楽でなんか安心。

俺も書いていいのかな
駄目と言われても書き込むけど

野狐禅 / ガリバー
アルバムとしては大した印象が残らなかったが「東京マシンガン」って曲で号泣してしまった
こいつらのどのアルバム聴いても思うんだけど、弱そうな奴が後ろで歌ってるのがどうも気に食わない

T.Rex / Dandy In The Underworld
開き直ってるというかぶっ壊れてるというか、とにかくヤケクソ感が強い印象
聴きごたえがあって面白かった

Mike Oldfield / Tubular Bells
エクソシストのあの曲が入ってる作品
映画は見てないけどやっぱり恐ろしげな曲って先入観が強かった
が、全体を通して聴いてみたら不気味って印象ではなく物静かで落ち着いた印象を受けた
一曲25分前後のたった2曲しか入ってないアルバム(？)で
演奏を全部一人でやってるらしいが今思えばそれのほうが不気味

バリバリ書いてくれ

>>108
OK

the pillows / HAPPY BIVOUAC
思ったよりもよかった
一曲目からやられちゃった感じ
これは何度も聴かなきゃならんな

Soft Machine / Third
ジャンルを全く気にしないから自信ないけどこれはプログレ？
どっかでロックとジャズの融合って読んだけどジャズを聴かないからなんとも
こういうのを欲してたんだよと最初の二曲で実感するも、三曲目で完全に疲れてた
四曲目が良かった気がするけど最早全体的にどんなアルバムだったかなんて覚えてない
一曲が大体19分前後の四曲入り
一回聴いただけで良いなんて思えるようなジャンルじゃないと思うから時間おいて何度も聴いてみたいと思う

m-floの「inside-WORKS BEST�U」

mix CDの方を特に薦めます。歌詞カードがないのにはビックリですが。The Bandwagon〜let goの流れが特に好きです。

小林建樹/曖昧な引力
1st。大人っぽくて聴きやすいファンク。スガシカオがどうしても浮かんでくる。
けどどっちかっていうとこの人のほうが一般受けしそう

チャットモンチー/耳鳴り
やたら叩かれてるけど結構いいと思った
いかにも3ピースな音が好み。もっと曲の幅が広がったら化けそう

フーバーオーバー / 月曜日の未明
メロディーセンスといい歌詞といいもの凄くaikoっぽかった
多分男が聴いてもよくわからない音楽なんだと思う
嫌いじゃないけどどうもしっくりこなかった

Kraftwerk / Autobahn
終始物静かで良い雰囲気出してるんだけど
最近そういうのばかり聴いてたせいで少し食傷気味
元祖テクノポップらしい
冷たい感じがほとんどしなかった

King Crimson / Vrooom
親父に「クリムゾンはレッドまで」とか言われたけど、やっぱこいつらすげぇ
ただ激しいだけじゃなく静と動をうまく使い分けてる印象を受けて思わず聴き入った
全体的に満足なせいか最後の曲に少し違和感がある

めんたんぴん/イロニアの音謡
突き抜けるくらいに気持ち良いロケンロー。
ボーカルの味やカントリーっぽさをも含んだサウンドは
やはり昔からのバンドだということを感じさせるが、
その仕上がりからは若々しいエネルギーがびんびんに漲ってる。
音も歌詞も夏にぴったりだなぁ。

Stefano Bollani/I Visionari
2枚組。ジャズ。
丸みを帯びた木管の音からゆったりと始まり、突然鋭くなるピアノ。
そんな具合の緩急が何度も繰り返されるようなアルバム。
普段ロック・ポップスばかり聴いてる俺としては馴染めない部分もあるけど、
2枚目のディスクで見られるボーカル曲は、ちょっと変わった歌ものって感じで好き。

My Morning Jacket/Z
リップスやレヴに通じる感じのポップさ、サイケさを持ったロック作品。
ボーカルの声質も良い感じで、もやもやした感じのサウンドによく合ってる。
時折りそんな空気を切り裂くような音を出すギターやピアノも印象的。

Rage Against The Machine / Evil Empire
金切り声的なギターとか力強いラップが良い感じ
こういうバンドは全然聴かなかったけどほとんど違和感無く聴けた
一貫した攻撃的で突き刺すような音の流れも飽きじゃなく興奮を湧き上がらせてくれて俺は凄く好き
にしても妙なジャケットだな…

>>1復活以来活気づいてるな

advantage Lucy / Have a Good Journey the best of advantage Lucy 1996-2000
王道なギターポップといった感じで爽快な曲とゆったり落ち着いた曲が主軸という印象
前者も良いけど後者も儚げな雰囲気がうまく出せていてなかなか良かった
ただもうちょっとバラエティーに富んでいたら良かった気がする
あとどうもボーカルが物足りなく感じられたせいか、聞き流していた曲も何曲かあった
まぁ一回聴いただけじゃこんなもんか。じっくり聴いていこう

凛として時雨 / #4
全体を通して変態的
激しめで変則的なサウンドは面白いけど声と歌詞に少し抵抗がある。特に女の歌声
慣れれば結構ハマりそう。これからどう出るかちょっと期待

Pifarely & Couturier/Poros
ピアノとバイオリンの音数少ないデュオ。
全編通して不思議な緊張感のような不気味さが漂ってる。
時々バイオリンが饒舌に鳴る箇所はレコメン系の音に通じるところもあるかも。
小難しい印象の音楽だが意外にさらりと楽しめる。

Emanuel Walsh/Aspects Of Love
レゲエの人らしい。確かにそういう歌い方の箇所もあるが、
それ以上にR&Bのようなところもあり、よくわからん。
安っぽく聴こえる部分もあってあんまり好きじゃない。

BACK DROP BOMB/Micromaximum
グルービーで楽しいミクスチャーロック。
激しい演奏の場面でも、それを凶暴と思わせないポップさとファンキーな余裕を感じる。
なんかもう、高揚を通り越してまったりしちゃうくらいに気持ちいい。
サックスの音や、微妙な緩急のつけ方も良い感じ。

BACK DROP BOMB/NIPSONG
こりゃ凄い。各楽器のフレーズの癖がより強くなったせいか、
全体のアンサンブルもより凄まじいものとなり、インパクト抜群。
いわゆる音響的なアプローチにも相当意欲的になったと見える。
このバンド、名前は以前から知ってたけど、こんなに格好良いとは！
もっと早く聴けばよかった。

>>117
凄い量聴いてるみたいだけど耳痛めないようにな


Yellow Magic Orchestra / Solid State Surviver
79年発表のテクノポップということだけど、当時まだ生まれてない俺でも変な抵抗なく聴けた
これだけ有名なアルバムに対して失礼で無知な表現かもしれないけど、
ファミコンのように楽しげで不思議な感覚を湧かせてくれて面白い
アルバムの後半で突然歌が入って最初少し戸惑ったものの特に違和感なし
改めてライディーンが名曲だと実感

耳はたぶん大丈夫です。
ヘッドファンやポータブルプレイヤーの類は使ってないし。
心配ありがとう。

Tata young/I Believe
一時期せくすぃせくすぃ〜、って歌で売り出してたタイの歌姫。
当時はちょっとどうかと思ったが、聴いてみると馬鹿にするほどのもんでもない。
普通に洋楽のポップスって感じ。タイっぽさは無し。

川口大輔/Sunshine After Monsoon
ケミストリーなんかに曲提供してる人のソロ作。
ラテンノリの洒落た感じのポップス職人って感じ。
悪くないけど、どうもおれには向いてないな。

やっぱヘッドフォンとかマズイよなぁ
鼻炎の影響もあって低音が少し聴き取れてないと耳鼻科で診断されてかなりショックを受けた…


Daft Punk / Human After All
電子音を主軸に未来的なイメージを押し出した作品、という印象
アルバムの一曲に「Robot Rock」とあるように、本当にロボット達が演奏してるかのようで思わずにやり
楽しく聴けて満足した

原田郁子 / ピアノ
クラムボンのボーカルのソロ作品
タイトル通り演奏はピアノが中心になっていてクラムボンよりもかなりシンプルな感じ
そのせいか歌詞や曲もおちゃらけていたりでインテリ的な部分はあまりない
こちらも楽しく聴けたがやっぱ少し物足りないかな

ROBOTS / GUITAR DE POP
元ジュディマリのギターのバンド
正直このポップセンスにはやられた。個人的にかなりツボ
全体的にジャケットのイメージには少しそぐわない内容だと思った
やっぱりジュディマリ臭い箇所もあるものの、歌詞もメロディーも演奏も楽しげで良い感じ
天気の良い日にチャリンコ走らせながら聴いてみたい

King Crimson / Thrak
以前聴いたVrooomの曲を数曲、アレンジを変更して収録してる
Vrooomのフルアルバムバージョンといった感じなんだけどもいまいち印象に残らない内容
静と動を主軸にアルバムを構成しているように思えた点では同じだし、
特にメリハリがないわけでもないんだけど、どこか食傷気味
「はいはいわかったわかった」みたいな
先にVrooomを聴いちゃったのがまずかったのか、でもその理屈だとVrooomが微妙になる
いや良かったけどね。単純にかっこいいし。ただいちいち疑問点が湧くアルバムだなぁと

BRAHMAN / THE MIDDLE WAY
激しかったり大人しかったりのギターロックという印象
ボーカルが数人いるのかな？３種類くらい声があった気がする
一曲まるまる英語だったりちょくちょく日本語入れたりしてたけど何故か日本語のほうが違和感があった
そういう意味で演奏よりも歌のほうが面白かった気もする
一回聴いただけじゃなんとも言えない内容、という感じ

曽我部恵一/曽我部恵一
サニーデイ解散後の1st。いい意味で等身大
喫茶店のマスターが趣味で月に一度
自分の店で小さいライブやってるみたいな

土岐麻子 / Debut
元Cymbalsの人のソロ作
ジャズらしいけどジャズをあまり聴かなかったのでそこらへんはよくわからない
大人しい感じのアルバムで、ピアノもボーカルも良い味出してて心地良い
Cymbalsを期待すると怪我するねこれ。俺はかなり好き

SONOMI/S.O.N
クレバの一人じゃないのよでコーラスしてた女の人。
そのクレバのプロデュースで一人じゃないのよの別バージョンも収録。
少ない音でこのポップさはまさにクレバといったところ。
歌も結構うまい。

スズメンバ/Faint Memory
弦楽器とピアノの響きが美しい室内楽のような曲から始まって
そこにエレクトロニカ的なコラージュが追加された曲や、でれっとしたボーカル曲など、
ポップで聴き応えのある作品がずらりと並んだアルバム。
なんとなく郷愁を感じさせるメロディの曲が素敵。
ただ、結構聴くときの気分を選ぶ作品だと思う。

The Who / Who's Next ＋7
フーの最高傑作との呼び声高いアルバム
表現力の弱さのせいでうまいこと書けないけど、何か隙が無いような作品
一曲目から清々しいかっこよさを放っていてなかなか良かった

The Velvet Underground / White Light/White Heat
バナナのジャケットの1stで有名な彼らの”真っ黒な”ジャケットの2ndアルバム
CDDBだけ見たら「プログレかな？」と思ってしまいそうな曲目だけど、実際ある意味プログレだった
リズム無視し出したりなんか喋り捲ったり終始ギターやキーボードの音が割れてたり
とにかく滅茶苦茶な感じ。適当というわけではなさそう
なるほど確かに問題作だと思わずニヤけてしまった。個人的にはドツボ

The Moody Blues / Every Good Boy Deserves Favour
一曲目がかなり怪しい。なんかの宗教みたいな感じで、ジャケットの雰囲気と合っていた
が、二曲目以降は思いのほか普通な感じ
どの曲も怪しい雰囲気を携えてはいるが極端に不気味なわけではない
どんよりした中にもどこか神々しさみたいなものがあるアルバムだった

ROBOTS / クラウドコレクター
ROBOTSの2ndかな？以前聴いたアルバムとは随分色の違う作品
やっぱギターはカッコいい。ただあんまりポップという感じではなく、ほんのりビジュアル系臭さが漂ってた
特に気に入らなかったわけでもないのでまあまあという印象

Led Zeppelin / Presence
ツェッペリンの7th。この頃あたりはもう聴かないという人もちらほらいるらしい
確かにどことなくポップになってる気もするが、個人的にはなんら問題はないので違和感無く聴けた
一曲目からシビレさせてくれるようなギターに始まり、
ツェッペリンを聴いてるという安心感でアルバムを終えてくれた感じで凄く良かった

うーん、最近文章打つのが面倒だ。やばいぞ。

Kip Hanrahan/A Thousand Nights and a Night
民俗的なパーカッションなんかはタイトルの千夜一夜のイメージどおりだが、
その一方で鳴るきれいなピアノと囁くような歌声の差が面白い…のか？
いいと思う箇所もあったけど、全体的に見てみると
なんかどう楽しめばいいのかよくわからんかった。

ji ma ma/Dragonfruit Moon
沖縄出身の女性歌手。
どこか影のある南国風の曲調や独特のメロが格好良い。

Bahashishi/心の世界
これもまた独特のワールド風味の女性ボーカルだな。
最近こういうのがいっぱいいる気がするが大歓迎だぜ。

>>131
俺も面倒になってきた

Dragon Ash / Harvest
何言ってるのかわからないのが好き、というのもあって結構ツボだった
ただ、一曲一曲は良いんだけど全体で聴くと少し疲れる

BOOM BOOM SATELLITES / FULL OF ELEVATING PLEASURES
ロックとも呼べるようなかなりアグレッシブなエレクトロミュージックという印象
攻撃的な感じなのに全体に散りばめられた音には何一つ隙も余分もない
やってるのは日本人だけど、全篇外国語の歌詞でしかも邦楽チックな感じはほとんどなかった
なんていうか単純に圧倒されてしまった。滅茶苦茶カッコいい

まあ頑張って書くか。しかしせっかくスレ立てたのにやっぱり溜まっちゃうな…

Clazziquai Project/Color Your Soul
韓国のクラブ系ユニット。
ボッサ風だったり四つ打ちだったり、結構お洒落なんだろうけど、
ボーカルの感じがテレビで歌ってる韓流歌手っぽくてなんか嫌。

Tama/Great Pleasure
元ポルノグラフィティ。トランペットの音が前面に出てる。
「新型ミクスチャーインスト」ってのが売り文句らしい。
確かにこういう音楽はあんまり聴いたことがないけど、
別にそう惹かれるもんでもないかなといったところ。

書きたい作品だけ書けば良いんじゃない？俺はそうしてるけど

Pink Floyd / Ummagumma
一枚はスタジオアルバム。もう一枚はライヴアルバムというちょっと異色の二枚
・スタジオアルバム
　問題作と呼ばれる作品だけあってもう何がしたいんだか全然わかんねえ
　メリハリのついた迫力ある演奏が聴けたかと思うと動物の鳴き声だけになったり
　さすがプログレと関心したけど、製作者が「これは音楽じゃない」
　と言ってしまえば俺は少し納得してしまうのかも
　一回聴いてだけで評価を下すような作品じゃないことは確か
・ライヴアルバム
　演奏が巧いバンドっていう印象は今まで受けなかったけどこれは凄い
　演奏というよりはライヴそのものが巧いという感じで、原曲が全く殺されていない
　４曲しか入ってないものの、聴き応えのある作品だった

×一回聴いてだけで
○一回聴いただけで

Jeff Beck / Blow By Blow
９曲にわけられているけど、曲間があるものがあった気がしない
アルバム一枚で一曲です。という感じのアルバム
割と大人しい雰囲気の作品で、演奏も技巧的な面はほとんど見られなく、雰囲気重視という印象
ボーカルなし。すげえ心地よかった

Cymbals / RESPECTS
カバーアルバム
オリジナルアルバムの爽快な感じのポップさとは裏腹に、カバー元はほとんどロックバンド
それがCymbals色にしっかり染まっていてなかなか良かった
単純に原曲聴いたことないのばっかだからだ、なんてことは口が裂けても言えない

空気公団 / ねむり
６曲入りのわずか２０分という短い作品、だけど内容は充実
おとなしめの楽曲が多いアーティストなので、あんまり長いアルバム作られると疲れそうだけど
この作品はもうちょっと長くても良かったかな。という印象
地味だけど聴き応えは充分あった

まあ適当にやってくぞ、っと。

Elbow/Cast Of Thousands
キラキラしながらこんもりしてる感じの系統のサウンド。
そこにゴスペル風のコーラスが加わってかなり良い感じ。
ポリフォニックスプリーなんかを連想するんだけど、そこまで大仰にはなってないかな。

Arkham/mahkra
ユニヴェルゼロ関係のプログレバンドかと思って買ったんだけど
同名の別バンドだったらしい。
期待を大きく裏切るオルタナ系のハードな曲調。うーん…

Fuuri/Fuuri
レゲエ〜ヒップホップなんかを主軸に独特の音づくり。
なんとなく幼さも感じさせるボーカルやトラックが
まさに奔放とした感じで気持ち良い。

THE BACK HORN/太陽の中の生活
なんか明るい曲増えたな。明るいというより、堂々とした感じというか…
暗い感じの、どこかで聴いたような歌謡的な曲や、行き過ぎた絶叫はもうないのか。
とは言え、やはりどこか影がある尖った感じは健在だし、
むしろこっちの路線のほうが好きかも。バランス感覚がいいのかな。

ACIDMAN/and world
ポストロック的なエモ風の演奏だけど、メロはいかにも日本のわかりやすいロックという感じ。
前からこんなスタイルだった気がするが、いつの間にやら
ずいぶん聴き応えのあるバンドになってたのね。（前からか？）
メロディがくどすぎる箇所もあったけど、全体的には結構良いんじゃね。

THE HIGH-LOWS/FLASH〜BEST〜
ハイロウズは良い曲もっとたくさんあるのにな。これっぽっちじゃもったいねーな。
でもやっぱ格好良い。初めてサンダーロードをちゃんと聴いたけどたまらんね。

坂本真綾/夕凪LOOP
なんか中途半端な曲ばっかり。
浜崎貴司なんかもっと濃い曲作ってもよさそうなのに。
そんな中、鈴木祥子が提供した曲だけは、バリバリの鈴木節に
透明感のある歌声がマッチしてて、とても良かった。

あんまり気合入れて書くとやめたくなることに気づいた


Swinging Popsicle / sunny silent park e.p.
すげえ王道なギターポップ
４曲入りだけど全部色が違う
演奏もいい感じだけどボーカルの声にバリエーションがあって面白かった

フーバーオーバー / Art.No.5
ギターがちょっと激しめだけどめちゃくちゃポップ
以前書いたaiko臭はこの作品にはあまりない
メロディー、演奏共に少し捻くれてて面白いけど何かが足りない気がしてならない
つーか最近はCCCDでも普通にインポート出来るんだね
どうせレンタルなのに変に敬遠してたのが馬鹿らしい

野狐禅 / 鈍色の青春
これもCCCDのため一回聴いてからずっと避けてた作品
超強烈な比喩表現を伴った歌詞とやけに男らしい歌声に感動さえ覚えるんだけど
後半は静かな曲が多くてダラダラ
駄曲がないんだからもっと曲順に気を使えば良かったのに。と思った

The Who / My Generation ＋17
1stアルバム
二枚組みになってて、別バージョンとかでオマケ色の強い作品という印象を受けた
個性的な曲が多くてところどころカッコイイのはあるんだけど、どこか地味かなって感じもした
でも＋17はやりすぎ

syrup16g / 動脈・静脈
何でベスト？いらないから…。しかも二枚組みじゃなくて二枚同時発売かよ。と、個人的に疑問だらけの作品
甘ったれタイプの人間向けのバンドで、やっぱりそういった奴しか好きになれないサウンドと歌詞が多い
好きな曲ばっかだけど、どうせやるなら代表曲＋オマケだけで作れば良かったのにと思う
未発表曲とかは魅力的だったけどね。まぁ買わなくて正解だった

クラムボン/LOVER ALBUM
カバーアルバム。ぬるいくらいにゆるい雰囲気。
前作同様、シンプルで格好良い演奏がすっと耳に入ってくるのがナイス。

The Coral/The Coral
1曲目の最初のギターの音からして、ただならぬ雰囲気が漂ってる。
サイケでロックで古臭くて…めちゃくちゃいいなあ。

Me'Shell Ndegeocello/The Spirit Music Jamia: Dance of The Infidel
スペーシーで不穏でゆったりした感じの作品。スピリチュアルジャズというらしい。
音楽の種類は違うけど、どこかしらROVOに近いものを感じた。
もともとヒップホップやR&Bの系統の人らしいけど、
そっちのほうも聴いてみたいな。

Starflyer 59/Silver (Extended Edition)
1stアルバムの後ろにEPをくっつけた再発盤。
去年の新作では渋い響きのホーンやストリングスに惹かれたけど、
この作品ではそういった装飾は無しで、重くて暗い曲が多い。
とは言えシューゲイザー的な音をバックにした綺麗な作品って点では同じ。
これはこれで渋いし格好良い。

Lenny Kravitz / Are You Gonna Go My Way
ロックロック言われてるけどどうもブラックっぽさが気になった
一曲目のノリを期待してたせいもあってか少しだけ期待外れ
嫌いじゃないけどね

10cc / The Original Soundtrack
プログレってことでやっぱり細かい音とか雰囲気作りに関しては手が抜かれていない
割とポップな感じであり、アルバムタイトル通りなんかの映画のサントラっぽい作り
ユニークでいて美しい。そんなアルバムだと思った

Genesis / The Lamb Lies Down on Broadway
二枚組み。こちらも細かい音に注意を払ったどこか統一された雰囲気で作られている印象
統一感があるせいか聴き飛ばしてしまいそうな曲もあったけど
深く考えて聴くというよりは流れに身を任せるような作品だったのでそれさえ心地よかった
一回聴いただけじゃすぐにどんな内容か忘れてしまう内容なので、暇があったら繰り返し聴きたい作品

BOOM BOOM SATELLITES / PHOTON
以前体験したアグレッシブさはあまりなく。かといってロック的でないわけでもない感じ
歌もサウンドもそんなに多くないので終始静かな印象を受けた
ジャケットのスペースコロニーが良い感じ

Dhal/cacophony
ダウニーの人の別ユニット。音響系のインスト音楽。
なんか泡がぷくぷく言ってるような音から始まって、
暗くてつめたい水の中を這っていくようでありながら、
がちゃがちゃした工業的な雰囲気が延々と続く。
こういうのは好きになれんなー。

NIRGILIS/BOY
なんかテレビでよくスポットとか見かけてたんで、
方向性も変わったのかなと思ってたが、そんなことなかった。
すごくポップだけど、ハウス風というか売れ線とは違ったポップさだ。
もう安定してる感があるな。

俺と>>1しか書き込んでない…
まぁsageてりゃ当たり前か


Cymbals / Well-done
セルフカバー(リミックス？)アルバム。アレンジを色んな人たちに任せたちょっと異色な作品
アレンジャーがエレクトロ系の人ばっかなせいかやっぱりそういう感じの曲が多かった
個人的には彼らの勢いのいいギターとピアノが好きなので特にこれといってひっかかるものはなし
これはこれで悪くなかったので大事に聴いていこうと思う
とりあえずCymbalsのアルバムはこれでコンプリート

Roxy Music / Roxy Music
なんの予備知識もないまま聴いたため大したことは書けない。彼らの1stアルバム
好き勝手演奏してる印象だけど、勢いの良さもあってか全然拙くなかった

小島麻由美 / Songs For Gentlemen
ライヴアルバム。オリジナルではあまり目立たなかった魅力が物凄く際立っている
バックの演奏が良い味出してること以上に彼女のボーカリストとしての力がなんとも言えず素晴らしい
力強いし表現力もある。このごろ演奏やアレンジばっか気にしていたため良い薬になった
ただ、音悪いのかな？密録したんじゃねえかってくらい酷い曲もあった。それが少し気になる

10cc / How Dare You!
邦題「びっくり電話」。正直ふざけてるのかと思った
以前聴いたアルバムよりも個性的な曲が多く、個人的にはこちらのほうが聴きやすい
これも細かいところまで作りこまれていて、引き込まれれば引き込まれるほど面白くなる
適当に聴き流していたら平凡なアルバムになっちゃいそうな作品という印象

ラリーさんはどうしたんだろ

藤井郷子/どんひゃら~Toward To West
力強いピアノが格好良いジャズトリオ。
タイトルから日本のお祭り的な音楽かと思ったら全然違った。
でもこの力強い演奏は確かにどんひゃらとしてるのかも。
最初の数分はすごく静かなところから始まって、
喧騒感が表れてからも、最後まで繊細で綿密な感じが途切れない。
最後の曲ではなんとなくバッドプラスなんてグループを思い出したり。

THE BOOM/OKINAWA〜ワタシノシマ
ブーム沖縄系の曲を集めてある編集盤。
さとうきび畑の合唱なんかは狙いすぎな感じがしてちょっと嫌だけど、
やっぱりこのバンドは良い曲多い。しかし砂の岬は場違いではないかね。

見てるよ。上げるよ。

>>149
なんかよくわかんないけどありがとう
受験生なもんであんまり時間が無いんだよ

>>150
仲間だなｗ

147もトリかコテつければいいのに

ふたりとも受験生なのか。超がんばれ。

Toddle/I Dedicate D Chord
エモーショナルな演奏をバックに女の子バンドらしい
かわいらしいメロディをかわいらしい声で歌ってる。
音程の微妙さはブッチャーズゆずりって感じか。
あんまり好きじゃないな。

これでやっとの百枚目

Satoshi Tomiie/Full Lick
ハウス。1曲目の徐々に盛り上がっていく雰囲気にはかなりそそられたけど
そのあとのボーカル入りの曲はあんまり楽しめないんだな。
なんかお洒落っぽい雰囲気も鼻につく感じがして好きじゃない。
コーラス程度に歌ってる箇所なら普通に格好良いと思えるんだが。

ほぶらきん/ランニングホームラン
でたらめなボーカルにチープな演奏。
童謡かアニメソングかって感じのメロディ。馬鹿。ガキっぽい。
今年3月にアニマルコレクティブなんてバンドの来日公演を見たんだけど
あれとかダニエルソンファミリーとか、ああいう音楽を突き詰めるとこうなるんじゃないかとも思う。
そう考えるとこれはこれで洗練されてるように聴こえるから不思議。
日本ってすごい。

Thursday/A City By The Light Divided
激しくて綺麗なエモ、ポストハードコア系のバンド。
繊細な音響系の要素が多く感じられる演奏も良いんだけど
何よりその心地良さを背景にして、頭の中に染み込んで来る
激しいけれどどこか良い意味での単調さも兼ね備えたようなボーカル・メロディが好印象。

Number Girl/NUM-HEAVYMETALLIC
何これめちゃくちゃかっこいいんだけど

柴咲コウ/蜜
良質なポップ作品。
と言いたいところだが結構曲によってばらつきがある。

久下惠生/Kuge. A Very-Disco Golden Greats Of Kuge Yoshio
最近はフライングリズムズでやってるドラムの人のソロ。
声とドラムとあと何か機材で出してる（？）音だけでやってる。
ハチャメチャ振りが伝わってきて格好良い。

久々の良スレ
自分も書きこんでいいかな？

いいよ

木村カエラ/Circle
邦ロックの良さげな人々が参加していて、曲は結構良い感じだが、
肝心のカエラのボーカルがちょっと…
ヘタウマと呼ぶにしても、どうにも受け入れがたい。
岸田の曲なんか、くるりでやったほうが絶対はまるのに。

>>152
つけてみた

>>1
ありがとう。超がんがる


U.K. / U.K.
プログレバンドということだけど、こういうバンドを一聴しただけで感想書くの難しいな…
上で書いた10ccとかもそうだけどもうちょっとしっかり聴かないといけないと思った
このアルバム自体は面白いけどね。やっぱり何度もじっくり聴きたい作品

detroit7 / VERTIGO
女性ボーカルの邦ロックバンド。声がたくましい少年みたいな感じ
なのでボーカルは男だといっても違和感ないんじゃないかな
ぶっちゃけそれ以外はあまり面白くなかった

King Crimson / Happy With What You Have To Be Happy With
最近のクリムゾン、バンドの背景やプログレの定義がよくわからないので抵抗なく聴けた
聴きやすい激しさや耳に残るメロディーのせいか、難解な印象はほとんどない
やっぱり何か足りない感がかなりある。面白かったけどね

>>158です
ありがとう、ここの仲間になれた事が嬉しいです

ゆらゆら帝國/1998-2004
ゆらゆら帝國のベストアルバム、二枚組。一枚は代表曲でもう一枚はmix ver.を収録。
独特の雰囲気が良く、こってりな気がするが実はあっさりしてるのかなぁと感じた
また、最初にグレープフルーツちょうだいで、最後は冷たいギフトと曲順がとても素晴らしい
ただ、好き嫌いがはっきりする曲ばかりなので、まずは借りてからの方がオススメ。

Captain Beefheart/Trout Mask Replica
最初に聞いた時はなんだこれ…という印象。
だけど聞けば聞くほど面白みがわかるようになってくる
聞く人によっては駄盤だか、自分の中では神盤といってもいいかもしれない。
音楽が好きなら是非持っておくべき。

Pink Floyd / Relics
オリジナルではなく編集盤らしい。初期の彼らの名曲から未発表曲まで入っている
そのためあまり統一感は無い気もするけど、逆に多様な変化に耳を傾けたくなった
陰鬱って表現がよく似合うバンドだが、(比較的)ポップな曲があったりして面白かった

倉橋ヨエコ/モダンガール
昭和歌謡風の曲はうんざりするほどあるが、このアルバルは中々よくできてる。
歌も上手い、作詞作曲能力も高い。また曲が短いのも、疲れなくていいのかな。
本当にびっくりする位、歌が上手いので聞いてみる価値はあり。
女性向けかな？

The White Stripe/Get Behind Me Satad
1曲目のBLUE ORCHIDがよく、後はいまいち。何回かしか聞いてません。
いつも思うけど、このバンドは過大評価されてる気がする(この作品もグラミー賞授賞)
確かに今までのアルバムにしたら、色々試していて成長がみられるが、どうしても音のすかすか感・不安定なメロディは、かっこいいと思えない
才能を感じるだけに惜しい作品。

Willy Wisely/Parador
ポップで聴きやすいロック。
良いメロディに、シンプルだけど凝ってる感じの演奏なんだけど
一番良かったのは最後の大仰な曲。

Martha Wainwright/Martha Wainwright
落ち着いた感じの歌声とまったりした曲調。
フォークっぽさを基調に多彩なアレンジが施してあって良い感じ。
ルーファスウェインライトの妹。

The Who / Quadrophenia
二枚組みのアルバム。映画は見てないけど聴いてみた
曲や演奏もさることながら、やっぱり歌い方がかっこいいんだなと実感
曲数が多い作品だけど飽きはこなかった

Stray Cats / Stray Cats
なんだこれめちゃくちゃかっこええじゃねえか
どっかの古臭いバーで流れるの古臭いロックみたいな感じなんだけどそれが逆にツボ
似た曲があるのが気になったけど全然ハズレじゃない

The Velvet Underground / The Velvet Underground
彼らの3rdアルバム
落ち着いた曲が比較的多く、そんな感じの曲も渋くてなかなか悪くない
最後のほうでらしさが出てたりして面白かった

Fantastic Plastic Machine / imaginations
ピコピコしたりガチャガチャしたりで忙しい作品
明るめな曲が多いので無機的な印象は受けなかった
でも退廃的な雰囲気出すほうがうまくね？とか思ったりする

Ananda Project/re-release
浮遊感のあるクラブ系のポップス。
ピアノが出てくるところが気持ちよかった。
リミックス盤らしいけど元のアルバムは未聴。

Emerson, Lake & Palmer / Welcome Back, My Friends, To the Show That Never Ends 〜 Ladies And Gentlemen
二枚組みのライヴ盤
本当にライヴか？とか本当に３人でやってるの？とか思うくらいうまくてかっこいい
特にキーボードはちょっと異常
何よりもオリジナルでは決して味わえないライヴならではの演奏とかもあったりする
最初から最後までかっこいいライヴ盤だった

Brian Eno/Another Green World
幻想的な…なんだか足をつけたまま飛んでるような、そんなアルバム。
ひとつひとつの楽器を丁寧に奏でているのが、とても心地よい。
職人技を感じる作品。

サントラ/SURVIVE STYLE 5+
映画「SURVIVE STYLE 5+」のサントラ。
どの曲もクオリティの高い作品ばかり。
ただちょっと退屈するかな…。
アルバム全体を好きになるというよりは、個々の曲を好きになる感じかな。

Stray Cats / Rant N' Rave With The Stray Cats
3rdアルバム
以前聴いた2ndから特に大きく変わったりはしないので少し感動は薄い
どうやら「ロカビリー」な感じらしい。よくわからんけど良作は良作

Luminous Orange / Sugarcoated
わざとなのかもしれないけど、少し音質が悪いように感じた
それを利用してるのか女性ボーカルの声は終始フィルターにかけたようなぼやけた印象
ほとんどの音に聴覚的なメリハリがないんだけれども、それが逆に良い雰囲気に
ポップというよりロック寄りで、浮遊感じゃなく人をだらーっとさせるような感じ
そういう意味でまぬけなのほほんとしたジャケットがかなりマッチしてて和む

Various Artists/Words Of 雪之丞
いい曲と微妙な曲がごっちゃまぜ。
原曲知らないけど、ボニーピンクが一番良かったかな。
なんか全体的に、ブックオフで立ち読みするときに流れてそうな感じ。

NYANTORA/夜を忘れなさい
新作と過去のミニアルバムに数トラック追加したCDが2枚、
ぜんぶで3枚組みのボックス。アンビエント〜エレクトロニカ路線。
良さが分からないし、ボリュームたっぷりでしんどい。

dip/i'll slip into the inner light
疾走感と浮遊感。ギターかっこよすぎ。
エモーショナルだけど、これはエモじゃないよな。
ポップな箇所はちょっとピロウズっぽいとも思ったけど、
あれよりもっとロックに、サイケに、ぶちかましてる。
っていうか「っぽい」を使うなら、どっちかっていうと割礼か。

MUSICA TRANSONIC/MUSICA TRANSONIC
これはもう超絶ぶちかまし。
混沌としてずぎゃぎゃぎゃぎゃーん。気持ち良いね。
この収録時間じゃ物足りないかも。

INSTANT CYTRON/Una Marcia
軽やかにふよふよと駆けていくようなポップス。
おもちゃっぽい音が満載で、お洒落というよりは子供っぽい無邪気な感じ。
女性ボーカルもいい感じで楽しい。

倉本美津留/ニンポップ
今月のみんなのうたで「月」って曲が気に入ったので借りてきた。
なんかあんま聴いたことのないタイプの音。
弾き語り中心にキーボード等のアレンジがしてあるんだけど、
フォークともサイケともいえない妙な感じ。
みんなのうたではYOUがメインボーカルとってて気にならなかったけど、
この人、本人の声質はくどい感じがしてちょっと嫌。
子供の声のコーラス部分みたいなのが、もっとあればよかったかも。

Sudden Sway/Ko-Opera
時代を感じさせるクラブ系のポップス。微妙。

Sound Schedule/Biotope
ゆったりした曲が多い。
声がたまにちょっとスガシカオっぽかったりする。
練られたバンドサウンドが、どうにも煮え切らない感じ。
なよなよした風に聴こえちゃう。

XUXU/Pianists
なんか本格派っぽいアカペラグループ。ジャズ系の曲のカバー。
声だけの構成から醸し出される、静かで独特の雰囲気がちょっと不気味。
正直よくわからない音楽だった。

THE MUSIC/THE MUSIC
曲自体は良いけど、アルバムとしてはバラツキを感じる。
嫌いじゃないんだけどなぁ…好きにもならない。
タテタカコ/宝石
映画「誰も知らない」の主題歌「そら」を収録
そらが聞きたくて買ったけど、他の曲もいい。
ただ最後まで聞くには、だるすぎる

KOHL/falling off the chair
最近の若手ロックバンド。
ちょっとエモ寄りの冷たさと力強さがあるタイプ。

Buffalo Daughter/Euphorica
テクノっぽさはなくなって、捻くれロック〜ニューウェーヴって感じの音。
メロディとか女声コーラスとか、基本的な部分はやっぱりBDって感じ。
ただムーグのボーカルはキモすぎる。クラムボンのミトよりキモい。

Radiohead / Hail To The Thief
生のバンドの音が復活しまくってるものの最早何をしたいのかわからない
思いのほかポップになってはいるがやっぱ陰鬱
一番気軽に聴けるアルバムかも

Fantastic Plastic Machine / too
悪くはないけど印象薄い
ところどころ妙な雰囲気があってそこは惹きつけられた

The Beach Boys / Pet Sounds
個人的には良質ポップといった印象
一貫して聴きやすくてしかも良い雰囲気出してる
男ボーカルだけど取っ付きにくさは無し
物凄く和んだ

Led Zeppelin / In Through The Out Door
面影はあるけど「らしさ」は希薄
ポップ云々じゃなくバンドとしての勢いが衰えてきたか？
それでも要所要所で聴く者を惹きつける力みたいなものは強い

アルド・チッコリーニ/サティ・ピアノ音楽全集
日本にサティを広めた、アルド・チッコリーニによるサティ全集。
自分はアンビエント・ミュージック(又は家具の音楽)が好きなので良い評価してしまうが…苦笑
邪魔にならない音楽、そして時に心地よさを感じさせる。チッコリーニがサティを理解しているからこそ、できたアルバムだと思う
ジムノペティ、je te veuxがサティの代表曲と思ってる方に聞いてほしい

馬の骨/馬の骨
キリンジの弟、堀込泰之のソロデビューアルバム
アルバム一曲目にカヴァーを持ってくるとは…なんかちょっと悔しい・笑
その他随所にセンスの良さが出てる。旅行とかドライブの時に聞きたい作品

おにんこ/なぞなぞ
かわいらしい女の子ボーカルの気の抜けたロック、もしかしてパンク。
ポップなメロを微妙な音程で、刷り込むように反復させてくるのが、なんとも怪しい。
演奏・音はいかにもアングラって感じで、荒っぽくサイケ。
脈絡無しに突然曲が終わって、ぱっと次の曲に移動しちゃったり、
アルバムの流れもへんてこで面白い。
タッチのカバーは聴いててちょっと恥ずかしいけど。

あぶらだこ/あぶらだこ（穴、トンネル）
ハードコアなバンドだと思ってたけど、ぽかんと穴の空いた感じでポップ。
こういうのは気持ち良い。

ガセネタ/Sooner or Later
もやもやした音の悪さの中で、なんかすげー渦巻いてる。たまらん。

Sigur Ros/Takk
冷たく静かで神秘的なイメージを期待してたんだけど、
アレンジがずいぶん盛大な感じで、ちょっと肩透かし食らった気分。
中盤以降はいいと思う箇所もあったけど、過去の作品のほうが良さげ。

上妻宏光/BEAMS 〜AGATSUMAII
打ち込みとかピアノとか使った三味線のアルバム。
格好良い曲もあるけど、安っぽい曲もあるな。
特に1曲目の打ち込みで、全体の印象も一気に悪くなってるような…

上妻宏光/Beyond
上のアルバムより曲の幅は広がった感じ。
でなんかこういう音楽だと、アニメやゲームのBGMなんかで
もっと良い仕事してる人がいるんじゃないかと思っちゃったり。
三味線のテクはすごいんだろうけど。

川村結花/home again
夜空ノムコウのイメージしかなかったけど
250円だったから買ってみたんだけど予想外に良かった。
意外とアップテンポな曲もあったりして地味なんだけどぐいぐい引き込まれる

Polaris/空間
前作より断然良くなった。
坂田脱退後の新生Polarisをしっかり形にできた感じ。
ふわふわした音の中で鳴る関口ギターが気持ちいい

久しぶりに書き込んでみました。それじゃまたﾉｼ

ﾉｼ

佐藤通弘/魂の音色 津軽三味線 佐藤通弘の仕事 Vol.1
三味線。上妻に比べると音の感触が硬いような。
これは邦楽のなんか笛系の楽器がちょっと入ってるんだけど、
余計なアレンジや、それに伴うあざとさが無いのが良い感じ。
その分静かで地味な感じもするけど、そんなの問題にならないくらいに格好良い。
最後の曲なんかもうグルーヴ抜群。

東京エスムジカ/Switched-On Journey
ホーミー、ガムラン、ジプシー等とにかく幅広く、いろいろ取り入れてる。
イントロではマニアック系かと思わせる曲でも、上手にJ-POPとしてまとめちゃう。
そこが良い点でもあるけど、ヘビロテすると欠点にもなりそう。しないけど。

興味深いスレなので、上げ

いやageんなよ

>>178 おはつです

まず訂正
×ジムノペティ
○ジムノペディ

V.A./CHANSON
有名曲のオリジナルが収録されてる、ある意味貴重なアルバム
シャンソン聞いてみたいと思う人はこれを買うことをオススメします
長年、発売される理由がよくわかった。

金子由香利/いつ帰って来るの〜銀巴里ライブ
日本シャンソン歌手、金子由香利のライブ盤。
シャンソン歌手というと、美輪明宏が有名だと思うんだけど、こっちは大衆向けな感じ。(美輪明宏は、なんだろ…劇場系？劇みてるかんじ。金子由香利は「一緒に歌いましょ」という雰囲気)
この人はライブ盤の方が、生き生きしてる
最後に「あなたとランデブー」を持ってきたのは、最高！

SONY CM Tracks/CM STYLE
なんか、狙ってる感が否めない・笑
でも良い曲を集めてるので、良盤。
ミッシェル･ポルナレフ、ビリー･ジョエル等、昔の名曲を聞けるのも嬉しいかな。

ここのスレって、男の人が多いのかな？

>>182
ちょっと加筆
シャンソンのアルバムがたくさんあったので、どのアルバムか書いときます。
東芝EMIから出ていて、一曲目がモンマルトルの丘、最後が愛の讃歌のアルバムです。

ハナレグミ / 音タイム
大人しげな雰囲気を持った作品
非常に優しい感じ
声は特徴的だけど取っ付きにくさも違和感もなし
朝起きて聴きたい音楽


最近昔聴いたのばっか聴いてるんだけど、そういうのは書かないほうが良さそうなのかな？
全然関係ないけど「V.A.ってアーティスト凄くね？」って友達に聞いて恥かいた

anonymousとかanonとかいう表記にも注意。作曲者不明の意なので。

>>184
どうせ自分にしか分かんないんだし好きに書けばいいよ

>>182
おれは男

Constantines/Shine A Light
>>13より前の作品で、よりストレートな感じ。
こういうじゃりじゃりした感じは好きだ。

ウルフルズ/YOU
ウルフルズは数枚聴いただけだけど、
これかなりずば抜けていい気分。
最高傑作なんじゃね？

>>184
自分としては、書いてくれた方が嬉しいな。

Steely Dan/Gaucho
名盤「aja」の後、発表された作品。
おしゃれな感じだけど、気取ってなくて…ajaよりも口づさむ回数が多い。
夕方のラジオで流れてそう。

扇愛奈/ニッポンの150cm
アイドルかと思ったらわりと硬派なロケンロー。バックも充実してる。
ところどころ現れる歌謡曲っぽい雰囲気も良い。
後半はちょっとだれるけど。

MOTOO FUJIWARA/SONG FOR TALES OF THE ABYSS
バンプ藤原のゲーム音楽。
弦楽器のアレンジも意外と様になってる。

The Willard/Gone With The Wind
古臭く感じる部分も多いけどそこそこ格好良い。
箇所によっては最近の洋バンドっぽい気もしないでもないし。

それじゃお言葉に甘えて
↓二枚は違うけど


Atoll / L'araignee-mal
フランスのイエスって呼ばれてるらしいプログレバンド
確かにイエスっぽいところはあったけど言われるほどでもない気がした
重苦しすぎず、軽快でもない独特の雰囲気が良い味出してる
演奏もうまい
ジャケットを見て何故かFF5のオメガを思い出した

Yes / Talk
そのイエス
90年代の作品ということでポップさというか聴き易さが強くなってる
しっくりこないわけじゃないんだけどもアルバム全体がちょっと長く感じられた

AOA/DOMEGAPEACE
とにかくポップでサイケなクラブ系のインスト作品。
ワールドミュージック的な音色・フレーズが多い。
系統はまるで別だけど、毒々しいくらいのポップさって点では
BOATなんかと共通するものがあるような。

SPANK HAPPY/FREAK SMILE
1曲目でやたら身構えさせておいて、2曲目からは超ポップ。
おれの知ってる最近のスパンクハッピーとはまるで別物。
全体的には良質アイドルポップスみたいな感じ。
多彩なアレンジで聴き応え抜群。

mihimaru GT/mihimagic
ふと売れ線J-POPが聴きたくなることって結構あるけど
正直シングルだけ押さえとけば充分だよなーって感じのアルバム。

Nine Miles/9 Miles
最近のJ-POP風と言ったらちょっと変だけど、
そんな感じのまったり系のレゲエ。可もなく不可もなく。

乱魔堂/乱魔堂
はっぴいえんどやらはちみつぱいやらの系統のサウンド。
微妙にサイケっぽいところなんかも見せてるんだけど、
もっとそういう感じがあったほうが、おれとしては嬉しかったかも。

Directorsound/Redemptive Strikes
ほんわかしたちょっと子供番組っぽいインスト作品。
パスカルズをお洒落にしたような感じで素敵。
アマゾンで調べたらグラスゴー出身ってことで、ああそれっぽいところもあるな、と。

ENDLICHERI☆ENDLICHERI/Coward
堂本剛なんだけど、ギターやら電子音やらの音色にはアイドルらしさは皆無。
テクノ、ソウル、ファンク、ミュージカル、ポストロック等々…色んな「〜っぽさ」があって、
インチキっぽく感じる部分もあるんだけど、
全体の雰囲気がうまく纏まってるおかげか、それも味に思えて格好良い。
その雰囲気の中ではホーンやストリングスも独特な感じに聴こえて良い感じ。

ひさびさに来た気がする


The Moody Blues / Seventh Sojourn
全体的にどんよりしてるけれどもあまり気だるい感じがしないので聴いててつらくない
ふわふわとも違う妙な”漂う”雰囲気を持っていてなんだか新鮮だった

Luminous Orange / Drop You Vivid Colours
疾走感溢れる感じ
個々の音をはっきりさせないというか全体の雰囲気に飲ませるようなサウンドという印象
ボーカルの声まで飲ませてるのにメロディーに独特の癖があってじっくり聴いてみると面白くてしょうがない
いや本当に良かった

Mike Oldfield / Ommadawn
二曲しか入ってないけどアルバム
まぁ曲が長いので当然といえば当然だけど
綺麗なメロディーもさることながら、本当に色んな音が複雑に絡まり合っててまさに芸術！という印象
全部一人で演奏してるらしい
結構真面目に落ち着いた感じで構成されてる感じがした
なのに途中で縦笛が威風堂々と登場してきて思わず噴いた

BOOM BOOM SATELLITES / UMBRA
ジャケットがパクられちゃったのか偶然なのかでちょっと話題になったアルバム
全体的にどっしり構えてる印象を受けた
激しいというわけじゃないけどロックロックしてる

小沢健二/Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
あー、俺これ好きだわ。
エクレクの大人っぽさと球体の子供っぽさが同居してる感じ。
聴き応えもあるし。

曽我部恵一Band/LIVE
なんか声変わった？ノリノリで楽しい。

そろそろ次の感想・レビューをよろしく〜

最近は聴いたことあるCDばっかり聴いてるんでなかなか書き込めないっす。

音楽聴く余裕がなくなってきた


My Bloody Valentine / Loveless
サイケデリック的な不思議な雰囲気
歪んだ轟音がふわふわ漂ってて脳にくる音楽って印象
聴いてて心地よかったぶん全トラックが終了したら寂しくなった

12月ももう半ばだしね。

Ultra Living/Transgression
冷たくて無機質な感じのグルーヴで、浮遊感というよりは地に足付いてる感じ。
ちょっと小難しく聴こえちゃう箇所もあるけど、基本的には心地良い。
後半の木管がメインの曲が好き。なんとなくjaga jazzistを連想した。
聴く時の気分を結構選びそう。

Various Artists/Happy Birthday
6組のアーティストが誕生日のあの歌をそれぞれカバー。
その中で知らないアーティストは2組いたんだけど、
残りはそれぞれのイメージそのままぴたりって感じ。
ほんわかしててあったかい。

Architecture In Helsinki/In Case We Die
ちょっとチープな感じのする雑貨屋的なキラキラポップス。
結構人数の多いインディー系バンドには定番（？）の
コーラス、ブラス、ストリングス等も大袈裟にならずに、
トイポップ的な感覚をへろへろに彩ってて、全体のイメージが統一されてる。
時おり現れるストレートさや、激しさ、奇天烈ボーカルなんかも
そういう色に染まってる感じ。

トルネード竜巻/ふれるときこえ
エレクトロな感じや音の響き方なんかに磨きがかかって今風な仕上がり。
マニアック度は上がったけど、それでいてキャッチーさポップさも全開の良盤。

やばいトリップ忘れた
>>188です。
あってるかな…。

Peter bjorn&john/Writer's Block
「Young folks」が良くて買ったけど、なんか懐かしい感じ。
ゆるーいロック？と思ったけど、ちょっとサイケな部分も。

ビートルズの現代版、って印象を受けた。

久々に来たら、トリップわかんなくなってた…。
間違ってたらｽﾏｿ

188じゃねぇし…
>>187だった。
トリップも違う…。

本当ｽﾏｿ。

ﾜﾛﾀ。おれも久しぶりに書きますよ。

Belle & Sebastian/The Life Pursuit
懐かしい感じのソフトロックっぽいサウンドでどポップ。
突き抜けた陽気さをキーボードやホーンがぐっと引き立てる。
なんかもうノリノリの傑作。

Besh O droM/Ha Megfogom Az Ordogot... (Once I Catch The Devil...)
バルカンだかジプシーだかのブラスでグルーヴ感のあるアルバム。
かなり多彩な楽器・アレンジでめっちゃ楽しい。
なんかワールド系の音楽って、疾走感とまったり感が同居してるのが多い気がする。
そういうのってすごい気持ちいいんだよね。

Candi Staton/His Hands
ソウル・ゴスペル・カントリー系のベテラン女性シンガー。
素朴だけど深みのある感じの演奏に、厚くも穏やかなコーラス。時々ブルース。
まさに昔ながらの正統派みたいな音楽だけど、
最近のフリーフォークやらSSWやらの流行のせいか、古臭さは感じない。
ちなみにタイトル曲はボニープリンスビリーの作だそうで。

Cassandra Wilson/Thunderbird
ジャズ系のシンガーだけど、あんまりジャズっぽくはないんじゃないか。
かといってさほどポップってわけでもない、ミステリアスなブラックミュージック。
スペーシーともスピリチュアルとも形容できない空気の奥行きがある。

Davy Bergier/Smiling Machine
クラブ系、というよりはエレポップの範疇に入るのかな。
ボーカル曲も多めで聴きやすいけど、その旋律はどこか怪しげ。
なんだか変則的なところもあって、好き勝手やってるなって感じ。
その割に軽めなのがまた好印象なんだけど、別にそこまで好きでもないんだよな。

Donavon Frankenreiter/Move By Yourself
よくわかんないけどサーフロック系らしい。
さっぱりファンキー、ソウルフルな温故知新系ミュージシャンって感じ。
晴れた日に聴きたいロケンロー。

El Presidente/El Presidente
これもよくわかんないけどグラムロック系らしい。
なんだかぴゅんぴゅん跳ねるような演奏にキャッチーなメロ。
普段聴きたいとは思わんけど、買い物してる時とか街中で流れてると楽しそうだ。

Ernesto/Find The Form
おしゃれなクラブ系ポップス。ややジャズ〜ソウル風味。
良質だと思うけど、別にこれじゃなくてもいいよね、みたいな。

Gilfema/Gilfema
ギター、ベース、ドラムからなる三人組。
独特の匂いのするフレーズ、リズムはワールドミュージックっぽいんだけど
（ボーカルが入るところは特に。）、仕上がりはうまい具合にジャズ的（？）で、
不思議な雰囲気を形成してて癖になりそう。

Isobel Campbell & Mark Lanegan/Ballad Of The Broken Seas
元ベルセバとQOTSA。美声女と激シブ男ボーカル。
洗練されたアコースティックなサウンドで、
ちょいあやしげなコーラスが美しい1曲目からして、やられた！って感じ。
序盤のひんやりとした曲調の世界観に身震いしたかと思うと、
徐々に温かみを帯びていくアルバムの展開にほっくほく。
もう本当すんばらしいです。要所要所のストリングスも良いね。
CDDBにはアルバム名がAangeschaftと間違えて登録されてた。何なんだ。

Johnny Cash/American V: A Hundred Highways
遺作。これまた渋くてすんばらしい。
シンプルな音作りでしみじみと歌を聴かせてくれる。

Karen Dalton/In My Own Time
けっこー昔のアルバムの再発盤。
癖の強い歌声で、曲調はカントリ〜フォークって感じ。
ロケンローのルーツ的なとこもあるのかな、とも思ったり。
なんかとろーーんとした音の響きがサイケっぽくて気持ちいい。

Liars/Drum's Not Dead
ちょっぴりノイジーで不穏なサウンドと、淡々としたドラムを背景に
不気味な歌声がやんわりと響いてる怖いアルバム。
どっかの神々しい民族の儀式みたいな不気味さ。
21世紀っぽくないぞ。

Louie Vega Presents Luisito Quintero/Percussion Maddness
タイトルどおりの凄まじいパーカッション。
ラテンノリだったり、おしゃれなボッサ風だったり、アフリカっぽかったり
曲調はいろいろだけど、どれもしっかりした演奏。
何よりパーカッションが格好良い&気持ち良い。
あっさりした雰囲気の曲でも何かどろっとしたものを感じるぜ。

Mahotella Queens/Kazet
アフリカのおばさんたちのアルバム。
陽気で誰でも楽しめそうな雰囲気はなんだか学芸会みたい（褒め言葉ね。）。
ゆったりとした心地良さに、懐の大きさを感じる。

Martijn Van Iterson/The Whole Bunch
ギターとピアノがメインのジャズ。
こういう正統派系のはあんま聴いたことないけど、
うまいし聴きやすいし結構いいんじゃね。

2006年（国内盤基準）の作品を焼いたCD-R、
手付かずのやつをどうにか消化しちゃおうとしてたけど
もたもたしてるうちに年が明けちゃった。しかもボキャ貧でつらい。

Men Without Pants/Men Without Pants
オルタナ〜インダストリアル系。
スマートだけどごちゃごちゃしたアレンジがお馬鹿っぽくて楽しい。

Michel Camilo & Tomatito/Spain Again
タイトルどおりのスパニッシュだかフラメンコだかの情熱的な旋律と、
その細かなリズムが哀愁や緊張感を誘うインスト作品。
異国情緒に富んで綺麗。

Motorhead/Kiss Of Death
痛快だなあ。そして渋い。

Prince/3121
この人はすごい。

Radio 4/Enemies Like This
音響的要素を含んだロック作品。
と思ったけどそれ以上にファンキーさが目立って、なんかノリノリ。
ダブっぽい曲もあるし。踊る感じの音楽なのかね。楽しい。

Senor Coconut And His Orchestra/Yellow Fever!
南国色にYMOをカバー。
面白いくらいに絶妙で気持ちいい。

>>177のおにんこのアルバム、
＞脈絡無しに突然曲が終わって、ぱっと次の曲に移動しちゃったり、
＞アルバムの流れもへんてこで面白い。

と書いたけど、これはCD-Rの焼き方に問題があったみたい。
もういっぺん借りて、ちゃんと焼き直しました。

あけましておめでとう
暇はないけどとりあえずあいさつだけでも

おめでとうございます。超がんばれ。

年末年始の大量レビューGJ

寒中お見舞い申し上げます。
今年もよろしく。

新年一発目

CSS/Cansei de ser sexy
南米ディスコ・パンクバンド。
こーゆー気持ち悪いの大好き。
ボーカル次第では古臭くなりそうなのに、逆に斬新にしたのには感服。
洗脳されそう。

ういよろしく。

Stefano Bollani/Piano Solo
ピアノソロ。普段聴かないジャンルだからなあ。
なんて表現したらいいかわかんねーけど
中低音の土台とメロの絡みが不思議な雰囲気を作ってると思った。

Stereophonics/Live From Dakota
おれこいつらのことエイフェックスとごちゃ混ぜにして覚えてたわ。
どっちも聴いたことなかったんだけど何でだろ。
テクノ系かと思ってたら、やたら格好いいロケンローでした。

Tchavolo Schmitt/Loutcha
ちょっとじょきじょきした感じのギターとバイオリンの絡み合い。
帯にあるようにジャンゴとグラッペリみたいな感じ。優雅。

The Album Leaf/Into The Blue Again
静かなエレクトロニカ〜ポストロック系の音楽かと思ってたけど、
それを取り入れたドリーミーなインディー系ロックバンドって感じ。
気持ちいいし、メロディもなかなか。

アルファベット順？

パソコンの中のファイル名順です。

age

おれとしては最下層を目指したいだが

age

受験終わったー志望校も受かったー音楽聴くぞー

Joni Mitchell/Shadows & Light
結構昔のみたいだけど特に気にならない
開放感あって気持ちいい。ジャコのベースもかっこいい

安藤裕子/Merry Andrew
歌い方にどこかしら既聴感を感じる。色んな人の影響受けたんだろうなぁって感じ
けどいい曲書いてると思う。落ち着いてゆっくり聴きたい

トリップつけ忘れてた。

rei harakami/lust
普段ロックポップスばっかり聴いてるけど聴きやすい。
電子音楽だけど温かみがある。音を一粒ずつ転がしてるような感じ。
散歩しながら聴いたら気持ち良さそう。

APOGEE/Fantastic
シンセサイザーうまく使ってる曲と声がすげぇ気持ち悪い。フジファブリックに似てるかも
際立って良かったのがシングル曲なのがちょっと残念だけど、
これがアルバム一枚目ならこれからどんどん良くなりそう。

またついてない。どれだけ馬鹿だ俺

MARIMARI/耳と目そしてエコー
フィッシュマンズの佐藤伸治プロデュース
同時期のフィッシュマンズもふわふわしてるけど
それよりもっと深いところで歌ってる感じ。かなり眠くなる

TRICERATOPS/LEVEL32
音の数が少なくなった。かと言って歌中心にもなってない。
取っ付き悪いかもしれないけど長く聴けそう。
ロックよりもポップに寄ってるかな。カップリングは入れなくても良かった。

うわーマジか、決まったか、よかったなあ。おれは最近CD聴いてないよ。

>>219
おつかれ
おめでとう


Salyu / TERMINAL
滅茶苦茶良いんだけど聴こえてくる詞が…
と思って作詞者見たら気に食わない詞は全部一青窈だった。やっぱプロデューサーと(ｒｙ
リリィシュシュの時ならともかく、もう声や世界観で推すのは違う気がする
そういう意味でこの作品にはちょっとだけ満足って程度かもしれない

Small Circle of Friends / Platform 5
声というか歌い方がかなり取っ付きにくい
何曲か気に入りそうな曲があるだけに残念

おめでとー。
自分もがんばらな…。

最近シングル曲はよく聞くけど、アルバム自体を聞くのは難しいなぁ。

そろそろ後期の発表も済む頃かな。

てかちょっとこのスレサボりすぎたなあ。
CD聴きたい願望はあるんだけどね。

片道２時間の通学も音楽と一緒なら大丈夫だと思って大学決めたのに
耳が痛くなって耳鼻科に行ったら難聴気味だからイヤホンヘッドホンの類のものはやめろ
と言われたこの悲しみ

早川義夫 / かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう
ピアノ弾き語り。ネットリした歌声
暗いを通り越して怖い
その時の気分で聴こえ方が違ってくるのかもしれないと思った

連休にCD-Rとかいろいろ整理しようと思ったけどうまくいかないねえ。

落ちかけているのでageとく

書き込みがあれば下がってても落ちないんだよ！
というわけで保守しマース。
とはいえ習慣が一度途絶えるとなかなか書けまセーン。

薄聴でもないんだけど忙しいよー大学生は暇って言ったの誰だよー

安達祐実/Viva！AMERICA
参加ミュージシャンは大槻ケンジ、広瀬香美、
ムッシュかまやつ、朝本浩文、高浪敬太郎、富田恵一他。有名じゃない人がいないぐらい
サニーデイサービスは全員が演奏で参加してる。

この人選だけあって曲のクオリティは流石に高いけどボーカルが凄すぎる。歌なのに棒読みすぎ。
歌唱力はあまり気にならないと思ってたけど曲がいいだけに余計気になるのかもしれない

>>228
安達祐実,Francis Scott Key,白井良明,大槻ケンヂ,朝本浩文,能地祐子,菊地成孔
広瀬香美,本間昭光,西脇唯,冨田恵一,サニーデイ・サービス,THE COLLECTORS


うはｗｗｗ安達なのに参加アーティスト豪華杉ｗｗｗ

久しぶりww
相変わらずのスレで、なんかいいな
無事に学校は合格したけど、資格やらで書き込めなくて…
これからまた、ちょこちょこ書いてくんでよろしく。
とりあえず報告だけ。

なんかマニアなスレ発見

誰か書けよｗ

>>232
むしろお前が書いてくれ
HDD飛ぶたびにトリップ探してるな・・・とりあえずこれでいいか・・・

citrus/BOAT,DRIVE IN
打ち込みとサンプリングのちゃっちくてふわふわした音。メロディがいい。
妙なかっこよさすらある。トラットリアだとわかって妙に納得。

citrus/Jazz The Poops
BOAT〜よりまとまってる。というか割とまともな音楽になってる。人に薦めるならこれ。
これもやっぱり浮遊感とメロディがすごくいい

yanokami/yanokami
ライブは何度もやってたらしいやのあきことレイハラカミ。
終りの季節は最初矢野顕子が歌う予定だったってのを見て
いつか聴きたいなぁと思ってたからCD化はすごく嬉しい。
この二人だけあってしっかりした作り。

the pillos/MY FOOT
どの曲もポップ。総時間も短くてするっと最後まで聴ける
この年になってここまで調子乗ってるのはすごいな

Dir en grey/Withering to death.
なんだかんだ言ってもやっぱりV系はV系だなぁ、って感じ

小沢健二/刹那
勝手に戦場のボーイズライフ入ってると思ってたけど入ってなかった。
けどオザケン節とでもいおうか、この底無しのポップ感はやっぱりいい
最近ちょっと顔出したみたいだけどまだはげてないようでなにより。

白鳥マイカ/陽光線
相変わらずいい曲書いてるし歌もうまい。けどやっぱりそれに加えて何かが欲しい。
タイヨウのうたはやっぱりミュージシャンだけあって流石にうまい

citrus/Wispy, No Mercy
やばい、気持ちよすぎる。一曲2分ぐらいしかないけどアルバム全体で一つの曲のようにも思えてくる
どの楽器もキラキラしてて疾走感が凄すぎる。あっというまに聴き終わるんだけどすぐリピートしたくなる。

またトリップ付け忘れてた。聴きながら書いてたんだけど付け忘れるほどいいよこれは

SPECIAL OTHERS/BEN
いかにもライブで映えそうなバンド。聴く前はジャムってセッションの延長
みたいな感じなのかなと思ってたけどかなりポップ。

羅針盤/せいか
割と歌中心な感じだけど歌詞も演奏も随分とひねくれてる。
いきなり飛んでったりして楽しい。全体的に明るくてコンパクトにまとまってる

SOIL&"PIMP" SESSIONS/Pimp Master
PE'Zみたいな感じかなと思ってたけどもっとゴリゴリしてた。ロック寄り。
ライブで見たらカッコいいんだろうな。

朝日美穂/ホリアテロリズム
メロディーはすごくポップなのに音響が凝ってる。ポストロックの範疇に入るのかな
もうちょっとだけアッパーな曲入れてくれたほうがまとまりよかった気がする

スピッツ/さざなみCD
最近はずっとこれ聴いてます。
勿論出来はいいんだけどそれ以上にやっぱり自分にとって大事なバンドだなと思った

カジヒデキ/ミニスカート
名前だけで勝手にスガシカオみたいなのを想像してたけど実際はネオアコ。一から十までネオアコ。
まんまフリッパーズギターだなと思ってたけど、あるサイトの文章にあった
97年にもなってこんな音楽やってたのは逆にすごいってのを読んでなるほど、と思った

久々。いまネットできない。
こんどスリッツ見に行く。

おー生きてて良かった
スリッツってまだやってたのか

七尾旅人/雨に撃たえば...! disc 2
iTunesの再生回数見ても結構聴いてるはずなのに印象定まらない
歌詞カードがないせいか。変な言葉選びとぼやけた音作りのせいか。

具島直子/miss.G
後の2nd、3rdよりフックあって普通のJ-POPに近い感じ
ゆったりしてる曲とさらにゆったりしてる曲しかない。寝る前にちょうどいい
風邪ひいて家にいる月曜日の雨の午前中に聴いてみたい

SUPER BUTTER DOG/ラ
一曲目最後の歓声までライブ盤だって気づかなかった。変な言い方だけど録音状態が良すぎる感じ
音楽はScoobie Doをもうちょっとやわらかくした感じのファンク。聴きやすいのはこのボーカルが結構大きいんだろうな

レッチリを開拓中

ネット繋ぎたい。スフィアン見に行くぜ。

なんと1年ぶりの感想。

Tata Vega/Totally Tata
ソウル系の棚においてあった。
確かにそうなんだけど、演歌とか歌謡曲みたいな曲もちらほら。
まあそれでもけっこう好きなんですが。
「You'll Never Rock Alone」って名言みたいな曲名っすね。

宮村優子/大四喜
テンション高くて歌詞・曲ともにネタ度も変態度もやたら濃厚。
けどそれ故か自分に合わない曲ではガクッと疲れるな。
一部でやたら絶賛されてるけどあれはいきすぎだよね。
投げ売られ感が逆に評価を高めてる気がする。

HALCALI/サイボーグ俺達
お洒落な感じにキラキラ度大幅アップ。
これはこれで凝った音作りではあるんだろうけど
思いっきり僕の嫌いな路線じゃないですか…
偏見だけどカプセルとか好きな人たちが喜んでるんでしょう…

Beaches/The Beaches
いい感じに踊れる系のエレクトロ混じったグッドミュージック。
ひたすら明るいだけでなく、どこか怪しい感じのする雰囲気がいい。

サカナクション/GO TO THE FUTURE
リズムの刻み方やちょっぴりひんやり気味なサウンドが
よくある最近の音響風味ポップスって感じ。ボーカルはくるりフジファブ的なアレ。
なかなか気持ち良いんだけど途中で飽きる。
最初いいと思ったベースの音も途中からｽｹﾞｰ気持ち悪く感じちゃう。


さてスフィアン行きますか。

Avalon/4 Gospels For 2 Testaments
シンセ、キーボ中心のゲーム音楽〜ダンスミュージックて感じの日本の若手。
フレーズと音色の両面に見えるファミコン的懐かしさとRPG的な世界観が好印象。
アルバム前半の曲は最近のチープな感じのするダンスよりの洋楽っぽくもある。

The Fluid/Science Fiction Of None
アングラ臭漂う日本のインディーバンド。
全体的に重たくて不穏な感じのする空気や
ときどきプログレっぽいフレーズが醸し出す雰囲気で
他にない世界を作り出してる感じ。録音が悪いだけなんだろうけど
叫んでも囁いても遠く聴こえるボーカルもインディー臭くてなかなか良い。

Hello Saferide/Hello Saferide
アコースティック基調でキラキラした雰囲気のSSWのプロジェクト。
スウェーデンの人だけど、その辺のシーンをよく知らない俺からすれば
綺麗なコーラスワークやポップさ加減はグラスゴー＋カナダみたいな印象でした。
1曲目のブラスみたいな曲がもうちょっとあってもよかったかな。

No Name Horses/No Name Horses
ビッグバンド形態のジャズ作品。
良いとは思うけど俺みたいなロックよりの人間にはオーソドックスすぎるかも。
ホーンで大人数とかいうと渋さとか赤犬みたいなのを想像しちゃうので。

Keller Williams/Home
ひとりジャムバンドってのが売り文句らしい。
まあCDだし形態はともかくと思ったけど、
このスカスカ感は一人でやってる賜物なのかしらん。
ちと感想書きづらいんだがまあ緩くて気持ちいい音楽ですねと。

アーケイドファイアは神

宇多田ヒカル/HEART STATION
どうしてか今まで宇多田ヒカル聴いてなかったんだけど、久々に試聴して即買ったCD。
最近は一日の半分以上これ聴いて過ごしてるんじゃないかってぐらいはまってます。
作曲センスはさすが。それにこんないい詞書くなんて知らなかった。ちょっと小沢健二っぽい
ほぼ全曲コンピューターで作ったっぽい本人のシンプルなアレンジで統一感あって良い感じ

Altered Images/Happy Birthday
2枚組のベスト。こういうロリ声いいよね。
もっと元気ではっちゃけてるの期待してたせいか意外とゆったりな曲が多かったかな
いい加減曲数の多さのお得感でベスト選ぶのはやめたい

綾香のアルバム

：シングルはまあまあ　その他のおまけ曲ちょっと糞きみ

パレード/GO!GO!7188
聞き易かった。近距離恋愛の展開の仕方が好き

？？？？

うひょーこのスレまだあったのかハズカシー

帰ってきた>>1か？

>>258
RALLYのトリップで投稿してたヤツです
今年は結構音楽聴いたしライブもよく行ったからもっと早く思い出せば良かったヨ

せっかくだから最近聴いたの

ムーンライダーズ/Tokyo7
かっこいい。音が若い
1、2曲アクセントに変な曲があるとダレなくて良かったな

ASA-CHANG & 巡礼/影の無いヒト
ポエトリーリーディングバラバラにして再構築とか打楽器電子音に変なアレンジとか
やってることはいつもと変わらないはずなのにかなり聴きやすい。単純に普通の歌ものも入ってるけど
アルバム全体も一曲ごとも短めで全体像掴みやすいのかな。12節リミックスが好み

ビートルズ/リボルバー
ボックス買うお金がないので貸してもらいました
抜群にクリアになってる。やっぱり欲しくなってきた

iPod使うようになってアルバム単位で聴くことが少なくなったなあ。
それとは関係なくこのスレの存在は完全に忘れていたが。

monobright/monobright two
アナタMAGICという曲をたまたま買い物中かなんかに耳にして、
スパルタのトーキョウバレリーナやアナログフィッシュのHelloを思い出し、
そういう流れにいるバンドなんだなと思って聴いてみたらそうでもない。
もっと踊れるような感じが強くあるんだね。悪いわけではないのだけれど、
どうもあらゆる面で既存の国内バンドの2番煎じな感じがして残念。
でもこの先応援していきたいバンドだとも思う。

The Chef Cooks Me/アワークッキングアワー
若干ファンクも意識しているであろうダンサブルな演奏。
悪くないんだけど、何かが猛烈に足りない。
ボーカルもこういう曲調に向いてないんじゃないか？
イントロで良さげに思えても、Aメロでがっかりってパターンも少なくなかった。

工藤冬里/彼は窓から帰って来る、手に職を持って
ピアノソロ。
おれには分からない音楽だろうと思って手に取ったが、
意外にもすんなりと体の中に入ってきて、聴き入ってしまった。
不思議なリズムが絶妙な不気味さ、ポップさ、緊張感を醸し出してる。

age

radioactive man/Growl
テクノ？普段聴かないからどう説明していいかよくわからん。
序盤はとっつきにくい感じがぷんぷんしてたけど、
3曲目の歌もの以降ポップ度が増し、格好良く聴こえてきて
CDが終わるころにはこれいいな〜ってなってた1枚。

Sonny J/Disastro
これもエレクトロ系だけどこっちは完全にポップスで断然聴きやすい。
基調としてはまずヒップホップがあるんだろうけど、それ以上に魅力的なのが、
昔の歌謡曲や洋楽ヒット曲、あるいはモータウンにも近い感じがするポップさ。
そこから得られる印象はなぜか古臭くなく今風で、
キャッチーな洋楽インディーバンドのそれに近い感じだ。
とにかく楽しい気分のアルバム。

The Clash/London Calling
かっこい〜な〜。パンクって豊かな音楽なんだねえ。

ていうかこれは昨日聴くべきだったんだなー。

Wagner Love/Everything About
ソウル、ファンクの要素を飲み込んだお洒落系ロック。
って書くと>>260のChef Cooks Meと被るようだけど、
もっとしっかりはっきりとそれらの要素を取り入れてるね。
超ポップな1曲目が白眉。格好いいけど途中でだれるかな。

フジファブリック/TEENAGER
1stの頃のブリティッシュな要素のあるサイケ味と
和風で切ない雰囲気が同居していた感じが好きでした。
この頃にはもっと踊れる感じが前面に出てきた感じがして敬遠してたけど、
こうして聴いてみると、あののっぺりとした切なさも至る所に散見できるね。
捨て曲のない良いアルバムだけど、「若者のすべて」「ペダル」
「星降る夜になったら」「Chocolate Panic」が特に好き。
お疲れ様でした。こんど最新作も聴いてみるよ。

志村…

フジファブは本当に良いバンドだよね。
ライブはだいぶ昔に見たきりだけど、
素晴らしい音源を残してくれました。

あー邦楽板に良い感じの雑談スレできないかなー。
ロキノン系中心の世代別スレをもっと
オールジャンル対応にしたような感じであーだこーだ言いたい。
たまに近い感じの洋楽やワールドミュージックにも話し広げたりしてさー。
この書き込み見た人だれか立ててくんないかなーage

やっぱりiPodがあるともう何度も聴いたアルバムか全曲シャッフルしか聴かない。
曲数増えるの楽しいからいろいろ借りてくるんだけどなー。

俺も最近はよっぽど気に入ったのじゃない限り何回か通して聴いたらあとはiPodだなー
再生回数カウントされるのも楽しいし

雑談スレあったらいいねえ
過疎板だけどたまにすごい詳しい人も見かけるし

Vampire Weekend/Contra
最近人気らしいけど、聴いてみたらめっちゃ格好良かった。
アフリカっぽかったり室内楽っぽかったりするけど、
基本的に全曲コミカルでわかりやすくて楽しい。最高じゃーん。

The Mary Onettes/Island
最近のバンドなんだけど、ちょっと古臭いというか、
なんとなくエコバニやニューオーダーあたりを想起させられますな。
靄の向こうから聴こえてくるようなドラムや
太くて威厳のありそうなボーカルなんかが
今では却って新鮮に聴こえて、ちょっと良い感じ。

Agyou/Agyou
neco眠るのドラムの人とオバケジャーのオオルタイチじゃないほうの人。
たしかに気持ちよくて面白い音ではあるけど、
この組み合わせから普通に想像できる範囲内って感じもする。
まあ期待通りの音とも言えるか。

Friendly Fires/Friendly Fires
ダンサブルな曲調に、浮遊感のあるシンセ。
胡散臭いんだけど、なんか嫌いになれないんだよな。
意外とギターもポイントかも。

Echo & the Bunnymen/The Fountain
エコバニの2009年作。
ずいぶんフレッシュな感じのするアルバムだな。
こんなポップなバンドだったっけ？

Ninjaspy/Πature
激しいミクスチャーっすな。
311をもっと激しく、SOADみたいにした感じ？
要はレゲエとメタル。たまにはこういうのも良いかな。

うああ〜カウントダウンジャパンで年越ししてぇよお

べつにCDJじゃなくても邦楽フェスに行きてぇよお。
ロキノン系をライブで見たいのう。

Elizabeth & The Catapult/Taller Children
ブルックリンのインディー系バンドっていうと
奇天烈そうな感じだと思うんだけど、そんな事はなくずっと上品。
よく纏まったサウンドで、古くからの女性SSWやジャズ等、
往年のグッドミュージックのフレーバーがそこはかとなく漂っていて素敵。
それでもブルックリン系の捻くれた音が好きな
インディーファンたちにも訴えるものもあると思うな。

Emancipator/Soon It Will Be Cold Enough
アコギやピアノの音がきれいなインスト作品。
といっても女性ボーカルが入ってる曲もちょっとあるか。
nujabes繋がりってことでやっぱそういう哀愁があるね。
なんだかんだでヒップホップなんでベースとビートが気持ちいいっす。

ためしにageてみるか

なぜageたのか。ははは。

The Used/The Used
なんかもっと暗くて怖い感じのバンドだと勝手に思ってたけど
聴いてみたら意外とポジティブな感じの音だった。
いや、歌詞の意味とかは全然わかりませんけど。

メール欄空白のままだった。
ageてもリアクション無いから余計に寂しいんじゃい。

Das Pop/Das Pop
めちゃくちゃポップですな。
それでいて抜けの良い感じがしてさらっと聴けるのがリピートを誘う。
小気味良いギターと、頃合いを見計らって入ってくるストリングスが印象的。
どこかで耳にしたような気がしてたまらん1曲目が好き。

Gil Scott-Heron/I'm New Here
ベテランの人だけど、このアルバムで初めて聴いた。
渋い声のポエトリーリーディングにダークな感じのバックトラックが超格好良い。
ソウルやファンク系の括りによく入れられる人だと思ってたけど、
トリップホップから艶っぽさを除いたようなサウンドで驚き。

Stanley Cowell Trio/Illusion Suite
ECMからリリースのジャズ作品。
幻想組曲という邦題から小奇麗な感じの作品だと思って手に取ってみた。
確かにそのとおりでもあるんだけど、
それ以上の緊張感とグルーヴが渦巻いてて気持ち良い。
70年代のアルバムらしいけど、最近のリスナーなら
クラブミュージックなんかと並列させて聴くんじゃないですかね。
スピーディーなトラックもあるけど、むしろゆったりした曲のほうがファンキー（？）で好きだな。

SEROTONIN/FUTURE ANTERIOR

テクニカルな激情マスHCみたいな感じ
ギターのシリアスすぎるシングルノートリフ、転調、ドラムの変拍子、うた、絶叫、不協和音、複雑な展開

なのにめっちゃ聴きやすい
killieの地下から〜とかHot CrossのCryonics並に燃えるわ
2曲目最高

BIFCOMAから出てるバンドはこれとかthe ladderbackとか、半端ないメンツやわ
いろんな人に聴いてほしい
この音源は廃盤かもしれないから、Universal Time Constantでも良いから聴いてほしい

BIFCOMAてなんじゃい！
BIFOCAL MEDIAじゃ！

なんで間違えた...

あ、なんか書き込みがある。すげえ！

Cybill Shepherd/Mad About The Boy
ボサノバ風ジャズ。バックの演奏がいいですね。
映画女優のひとらしいけど、そんなにうまくはないが、なかなか良い声をしている。
全曲ジャズやボッサのスタンダードらしいけど、よく知らんかったわ。

La Roux/La Roux
エレクトロ系ポップスの女性シンガー。
これは全然好きじゃなかった。

Wilco/Wilco (The Album)
まあウィルコだよね、って感じ。
良い音楽やってれば目新しさなど要らんのですな。
すばらしいっす。

Fleeting Joys/Occult Radiance
マイブラ直系って感じのシューゲイザー。
悪くないけど、ところどころ盛り上げ方が大げさな感じで鼻についたり。

Conor Oberst/Conor Oberst
ブライトアイズの人だな。
フォーク〜カントリーって感じのシンプルなサウンド。
メロディが日本の童謡にも近い曲もあって親しみやすい。
それでいてインディーロック然とした捻くれテイストもあって聴きごたえあります。

Matmos/The Civil War
奇奇怪怪ポップなエレクトロニカを作る人ってイメージだけど、
このアルバムはその上でトラッド色が強く出てる感じ。
「たま」のメンバーとかが使ってそうな楽器の音がたくさん聞こえてくる。

2回目かいてみよ
Hot Cross/A New Set of Lungs
録音状態もあまりよくない不協和音満載ののChaotic　Screamo Hardcoreなんだけど、和風な変則拍子やコードギターの合間に挟まれるテクニカルな哀愁ピロピロギターと激テンションの絶叫が癖になる
ここ4ヶ月は聴いてる気がする

おお。また書き込みがある。良いね。

Aufgang/Aufgang
ピアノ二人とドラムのトリオ。
ジャンル的にはクラブミュージックで、CDの後半は確かにそうなんだけど、
前半の荘厳で重厚な感じは、クラシックよりの映画サントラみたいな感じで
格好良いといえばすごく格好良いんだけど、ちょっと聴くときの気分を選ぶな。
寝るとき流してたら怖かった。

DAISHI DANCE/the ジブリ set
ジブリ映画のBGMをハウス調でカバー。
きれいなピアノやストリングスの音色から
作り手の浅はかさがビシビシ伝わってくる。
しっかしちょっと考えれば予想できた内容だけに、
こんなCDを手にとってしまった自分が厭になりますな。
最大の侮蔑をこめて究極の癒し系とでも呼んでやりたい1枚。
このスレ始まって以来のゴミ。

このスレもけっこう長寿スレだよなと思って読み返して気づいたが
以前書き込んでくれていた受験生のみんな、
順調にやっていれば3月でもう大学卒業じゃねーか！？
CDの感想書き込んで大した会話もなかったスレだけど
みんな元気だといいな。楽しく音楽聴いてればなおいいよな。

せっかくだから1枚

Tom Robinson Band/Rising Free: The Very Best of Trb
パンクバンドのベスト盤。
キーボードが目立つパンクというとストラングラーズを思い浮かべるけど
こっちのほうがロケンローな感じで俺は好きだな。

P-Heavy/Triplex
鋭いギターの音が小気味良いガールズバンド。
ベースがいなかったり、曲調やら歌い方やら
あらゆる点でスリーターキニーそっくり。
どうせなら日本語詞で歌ってほしかった。

Sleater-Kinney/All Hands on the Bad One
というわけで本家のアルバムも久しぶりに聴いてみた。
上のP-Heavyを聴いたときはこのバンドそっくりだと思ったけど
聞き比べると、こっちのほうがロックの土臭さみたいなのが強く感じられて、
結構違いはあるもんだなあと思いました。貫禄もある気がする。

1から全部よんだ
何枚か聞いてみる

まじかｗｗｗ恥ずかしいなｗｗｗ
別にお勧めのつもりで書いてるわけじゃないから
失敗した気分になってもしらねーぞｗｗ

>>289
留年決まったよー(^o^)ﾉまだスレあって笑ってしまった落ちててほしかったのに
最初のほうなんて知ったかぶってて恥ずかしいからぜったい読み返せないｗ最近はツイッターにいます

Serph/vent
メロがすっごくいいきらきらエレクトロニカ
そして聴いてるうちにかなり凝ったことやってることに気付く
最近聴いたなかでは一番

Date Course Pentagon Royal Garden/Musical From Chaos
最近復活した大所帯ジャズバンドの第一期ライブ盤
スタジオ盤聴いたときに思ったとおり演奏のスケールが段違い。ライブいきたくなる

Marvine Gaye/What's Going On
ソウルミュージック入門に聴いてみました
最初から最後まで隙のない構成でさすがの名盤

Aphex Twin/Drukqs
変態ブレイクビーツ二枚組。これは疲れる
聴き終わったあと驚くほど音が思い出せない

Ryoji Ikeda/Dataplex
短い信号音で構成された電子音楽
音楽の範疇なのかわからないけど流してると気持ちいい

パラダイス・ガラージ/実験の夜、発見の朝
他の買ったアルバムはザ・インディーズって感じでなかなか聴くのに体力使うけどこれは別格
外部プロデュースで完成度高い曲になってて聴きやすい上にアンダーグラウンドな匂いもしっかり残ってる
金剛地武志おそるべし

>>294
うおおこんなに早くレスポンスが来るとは。
って留年決まったのかいｗ
俺はいま訳あって無職ｗだし
なかなか駄目人間っぽい雰囲気漂うスレになってきたんじゃないか？
昔の書き込みは俺も恥ずかしいわｗ


ステレオポニー/OVER THE BORDER
若手ガールズバンド。
売れ線J-POPのリスナー層に向けた音楽だと思うんだけど、
過度なアレンジはあまりなく、バンドサウンド重視のスタイル。
それに加えて声質とキャッチーさには好感が持てるんだけど
なんだろう足りないものが多すぎて残念な感じ。

Erykah Badu/New Amerykah Part Two_ Return Of The Ankh
これはやばいな。
歌い方や曲調は優しく落ち着いた感じのが多いけど、
そのサウンドは往年のブラックミュージックと最近のクラブミュージックが
上手い具合に合わさって素晴らしい切れ味。
心地よくてなお刺激的な2010年の名盤。

なっちゃんPEAK/捺子頂上
あどけない感じの女ボーカルが印象的なテクノポップ。
といっても歌い方は一辺倒だし、全体的に引っかかる曲もそんな無いので
通して聴くのはちょっと辛いな。
ギターがチャカチャカいってる曲が2つくらいあって、それは良かった。

タテタカコ/Harkitek or ta ayoro
映画で使われてた「宝石」が良い曲だったので名前を覚えていたけど、
久々に聴いたらかなり骨太なアーティストになった感じでびっくりした。
基本スタイルだった力強いピアノの弾き語りを大事にしながら
丁寧な心配りでアレンジを加えていったんだろうな。
コーラスの重ねやドラム、ピアニカなどが確かな存在感を持っていて
音数は多くないけれど、全体の響きがすごく豊かに聞こえる。
曲調も童謡風のものからドローンみたいなものまであって多彩な感じ。

新譜をレビューしろよ

無職まじでｗいやなんともいえないスレになってきたｗ

Date Course Pentagon Royal Garden/Franz Kafka's AMERIKA
デートコース3枚目。
とにかく暗い。ブラスもリズムも控えめで緊張感のある静けさ。華やかだった前作はどこへやらのべったり地を這うような音。
しかも一曲が長い。長すぎ。20分超えもある。そして2枚組でかなりとっつきにくい。
買ったの失敗だったかなーと思ってたけどしばらく流してるうちに癖になってきた。
展開も部分も覚えきれないけど雰囲気が残る感じ。
これが一番マイルスデイビスに近いのかな？20日ライブのチケット取ったから楽しみ

高橋幸宏/A NIGHT IN THE NEXT LIFE
幸宏さんの1991年ライブ盤。ありがとう、はらいそetcの細野曲カバーが嬉しい
声のせいなのか独特に軽くてポップ。音楽殺人はかっこいいですね

V.A/Sweet Dreams For fishmans
フィッシュマンズのトリビュート。フィッシュマンズでいう後期の宇宙っぽい浮遊感より前期の暖かくてゆるい感じに近いカバー多め。
しかしこれいいです。大概のトリビュートってちょっと聴いて何個か拾い聴きくらいになるのばっかりだけど
これはどのカバーも原曲の構造ちゃんと残して別解釈で聴ける出来になってる。
そもそもスカみたいな要素入れてるカラーが近いバンド集まってるみたいでアルバム通しでも統一感あり。
イルリメは反省してね。

ムーンライダーズ/moonriders LIVE at SHIBUYA AX 2009.4.21 Here we go 'round・・・moonriders 2009
公式の通販で売ってるライブアルバム。セットリストも演奏も抜群。
フェスで2回ライブ見たことあるけど比べ物にならないレベルで勢いがすごい。
一般流通なら最初に一枚に薦められるくらいのまとまりのよさ。

Mineral/The Complete Collection
90年代エモバンドの2枚のアルバム＋ボートラをセットにしての再発盤。
直情的に胸の中を掻き毟ってくるような勢いのある1stと
スロウコアにも寄ったような落ち着いた2ndどちらも素晴らしいです。
ジャンルに限らずすべての素晴らしい音楽には
言葉では言い表し得ないエモーショナルな何かに触れられる瞬間があって
それを求めて俺なんかは躍起になってる筈なんだよな。
そしてこの2枚のアルバムには間違いなくそれがあると思いました。
最近のエモとかスクリーモとかは全然興味なかったけど、
オリジナルのエモはガチだったんだね。すげーよ。

>>298
このところ新譜全然聴いてないんだよね。

Andreya Triana/Lost Where I Belong
ninja tuneからリリースの女性シンガーもの。
透き通ったようなサウンドに声とベースの黒さで霧をかけたようですごく気持ち良い。
トリップホップとはちょっと違うけど、セクシーでソウルフルな感じからは
マッシヴやポーティスあたりを連想しました。

Dark Tranquillity / Fiction
捨て曲が全く無い完成度の高いメロデス

Frank Zappa & The Mothers Of Invention/One Size Fits All
ザッパ入門にとりあえずの一枚。
前評判でプログレ的に混沌としたマニアックなのを想像してたけど第一印象は意外に抜けがいい感じ。
じっと聴き込むと部分部分でかなり凝った音鳴らしてるし一曲取っても凝った構成してるけど、
個人的にはそれ以上にここまでまとめあげるセンスはちょっとすごいなと思った。

石橋英子/Drifting Devil
普段はいろんなバンドでマルチ楽器プレイヤーをやってるらしい有名ゲスト参加のオルタナティブ系女性シンガーソロ。
シンプルで静かな曲とアレンジ重ねたロックっぽい曲入り乱れてるけど、
個人的にはどの曲ももうちょっと歌を前面に押し出してくれたほうがフックあって好みだったかも。
これはいいなと思ったのはあとで確認したらどちらも七尾旅人参加でした。さすが。

Activities Of Dust/A New Mind
HIMのダグ・シャリンとトータスのギターの人のバンド。
ベースはビル・ラズウェルでキーボードがPファンクのバーニー・ウォーレル。
ファンキーな感じなのかと思いきや浮遊感のあるダビーなサウンドでした。
最後らへんはもうアンビエントに近かったかも。
緊張感があって心地良いです。

Tortoise/Beacons of Ancestorship
なんかやたらアグレッシヴでびっくりした。
こういう大御所が攻撃的なことやってるとなんか嬉しいね。
といってももう2年前のアルバムか…

ちょっとてすと

Little Creatures/LOVE TRIO
洗練されたニューウェーブみたいな透明感のあるサウンドが印象的
全英詩でまっとうにおしゃれでクールだけど職人的にこだわって作りこまれてるのを感じる。
あとイカ天出身だったんですね。これは新作と思ってたら出たの去年・・・

イカ天w

てす

腐れが常駐してる野外フェスのスレがあったなと
思い出してきてみたらとっくの昔に落ちてた

body language/social studies
霞がかった感じの男女ボーカルにシンセ多用のエレポップ風バンド。
この手のインディー系は一回聴いた印象がよくてもあんまり繰り返しては聴けないかな。
なんかわかんないけど聴いてるうちにやたらとくどく感じちゃうんだよね。
好きな曲は好きだけどベースが前に出てる曲なんかは苦手だ。
http://www.youtube.com/watch?v=v-RJcSNiD-w