【根底から覆す】音楽レビューの書き方【ロキノン】

「大塚愛/SMILY」

Rockin’on JAPAN
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凶暴なイノセンス
　大塚愛の描く音世界は、真夏の青空のよう
に一点の曇りもない全肯定の世界。そう捉え
ている人は多いだろう。順調な音楽活動を象
徴するかのようにドロップされた今作。しかし
内包する「凶暴さ」に気付いた時、この曲はリ
スナーの中で色彩を変えるだろう。サビのキ
ャッチーなメロディに身をゆだね、既視感すら
感じながら、彼女の表現の持つ破壊性を改め
て確認することになる。快作。


ワッツイン
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　待望の新曲。「夏！」を感じさせる、キャッチー
な仕上がり。ほんわかムードは残しつつ、サビ
で思わず合唱したくなる元気一杯のナンバー。
夏には「a-nation」にも出演。　

ムハハハ

続・「大塚愛/SMILY」


ミュージックマガジン（保母大三郎）
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毛娘。と同じで経年劣化激しい大塚愛。この路
線にはすっかり飽きてILLのに、なお手垢のつ
いたイノセンスを押付けようとするところがPHY
CHO〜に気色悪い。秋葉原のオタク向け。[3]


小学五年生
↓

おまたせっ！大塚愛ちゃんの新曲が届いたよ。
いつも元気娘の愛ちゃんらしい、ノリノリのナン
バー。友だちといっしょに「笑ってー、笑ってー」
と歌えば、落ちこんだ時も、すぐにハッピーに
なれそうだね！