【ｼﾝｸﾞﾙ】 Being CDレビュースレ【ｱﾙﾊﾞﾑ】

Beingの過去の名盤からGIZAの駄盤までビーヲタのレビュー求む！

※採点方法 ★＝1点、☆＝0,5点の5点満点とする
※全曲レビューする事（instrumental、Original Karaoke除く）

漏れら極悪非道のageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

３

　　　ｶﾞｰﾋﾟｰ
　　　〆　　　 ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ
　　　＼　　　　 　　∧+
　　 　/| | | |ヽ　　/ / ＋
　　　|||◎ﾟ∀ﾟ）　/ /
　　 /⊂））　））つ〒
　　/// /_.ﾊ_.)
　　　　〈_ﾉ' .`‐'
┌───────────────┐
│ 　 .愛子様が4ゲットなされました. 　 ｜
└───────────────┘

さ>>1田才へ...　　アナタハ 私ノ 美シサヲ 目立タセル 為ニ 使ッテ マス
>>2和田薫へ　　 アナタ ガ 隣 ニ イルト 私ノ 美貌ガ 目立タナイ ジャナイ
>>3枝夕夏へ　 　私ノ 方ガ 2週間 先ニ デビュー シタ 先輩ヨ
岡本仁>>4へ　　 曲ガ 足リナカッタ カラ 使ッテ アゲタ ダケヨ
>>5リラへ..　　　　三枝ヨリ 私ニ 曲 下サイ
中>>6ら由利へ.　三枝 ヨリ 私ニ 曲(ry
AZUKI>>7へ 　 　歳 ガ 全テ ヲ 言ウ ノ ヨ
小ざ>>8正澄へ . パクリ アレンジ シヤガッテ
と>>9永暁人へ.....曲 下サイ
>>10-1000ハ 北原本舗ガ 放送終了シナイ ヨウニ 見続ケテ 下サイ

なんとなくシングル気軽にシングル♪
小松未歩「謎」
1.謎　★★★★☆　デビュー曲にして今でも一番人気の曲。小松＆古井の最強コンビは
ここで生まれた。GIZAを生んだ（生んでしまった？）曲といっても過言ではない、かも。

2.言葉にできない　★★★★　一番エフェクトが少ないどこか鼻声の良曲。軽快で切ない。

邦楽板のレビュースレにあったのを適当に貼ってみる

愛内里菜「POWER OF WORDS」

1.POWER OF WORDS　★★★★　KCP(・∀・)イイ!でもアウトローで萎える。
2.I can't stop my love for you♥　★★　ギターのカッコよさだけな曲。つまらん。恋スリと同じような展開。
3.NAVY BLUE　★★★　漸く世間に知られるキッカケになった曲だが、ただただ目の前が暗くなるだけの曲。
　　　　　　　　　　　　　人生疲れました？と「肩をポンと叩いてあげたい」（ｗ
4.Forever You〜永遠に君と〜　★★★★★　TVでは強引発展だが、ちゃんと聞くと実はかなりイイ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シングルでは首を捻るような感じだったが、アルバムで漸く良さが分かった。
5.pink baby's breath　☆　個人的に大嫌い。プチプチ五月蝿いねん。
6.Be distant　★★★　淡々としすぎ。確かにカチッとくるが…
7.wish　無　完全に捨て曲
8.Painted Black ★★★★★　徳永＆北浦キターー!大人りなりんを堪能しますたハァハァ
9.FAITH　★★★　微妙なんだよな。詞もグッとくる部分もあるし、メロディも良い。その他は…。
10.SPARK　無　大賀帰れ
11.crystal pearl　★★★★　感情篭ってます。名曲。しかし、オケとタイトルのミスマッチは如何なものか。
12.precious pain　★★★　特に何とも思わないが、「生きてるのォ〜」の辛そうな声に萌えハァハァ
13.Run up　★★★★　三輪タンカムバック。エセトランスも聴き込めばなかなか。
14.Can you feel the POWER OF WORDS?　★★★　壮大感を狙ってるのだろうが、どうにも薄い感じがイナメナイ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アウトローがもう少し長ければ印象も変わったかも。
番外　I Will Survive　★★★★★　発音はこの際考えないで聴くが良し。里奈タンの成長も伺えアレンジも申し分ない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R&Bにちとラテンが加わった感じか。
総評；★★★
ちと辛口に。里菜タンの可愛そうなとこは会社、アレンジャーに恵まれない事です

稲葉浩志「志庵」

01.[O.NO.RE] ★★★★：稲葉お得意の自己批判。
02.[LOVE LETTER] ★★：曲の中に流れるピーピーって音が異様に耳に付く、必要あったのか？
03.[Touch] ★★★★★：Ｂメロが終わった後のピアノがいい。ストレートな歌詞もなかなか
04.[TRASH] ★★★：『味もわかんないで〜』ってところが好き。それ以外は普通
05.[Overture] ★★★★★：歌詞と曲が上手く噛み合ってる。アルバムでは一、二を争う出来
06.[GO] ★★★：男女の旅立ち。ラストが凄くいい
07.[ファミレス諺時] ★★：ＢＩＧと被る。何とかしやがれこの顎ボクロ。
08.[あなたを呼ぶ声は風にさらわれて] ★★★：またイェーイェーか、一枚のアルバムに二回はどうかと思うぞ
09.[Here I am!!] ★★★：印象に残りづらい、いいとは思うのだが……正直中盤は中弛みの印象が
10.[炎] ★★★★：曲順が絶妙。唯一稲葉のギターがいいと思った曲。
11.[Seno de Revolution] ★★★★：タイトルと実際に聴いたときの差が凄い
12.[とどきますように] ★★★：ラストを飾るには最適。「これからも頑張るか！」って気持ちにさせられます

総評　★★★★
『マグマ』程のインパクトは無く、少し寂しい気がするものの、何度も聞き込めるレベルである事は確か。
反面、ソロは稲葉が自分のやりたい事をするのが基本なので、聞き手を選んでしまうのが残念（それでも前作よりは大衆向けではあるが）。
少なくとも『ultra soul』みたいなのを期待してる人は買わない方がいいと思います。

宇徳敬子「満月〜rhythm〜」

１．Don’t forget me　★★★　波の音で始まる。心地よさよりも脱力感が
２．ふたりのSeason　★★★★☆　引き続き爽やか
３．Higher〜青い空ねぇ〜　★★★★★　さらにテンポアップ。遊び心溢れる歌
４．Are you kidding　★★★★　この曲も聴いてて楽しい。ここまでの流れは最高
５．二人のために未来のために　★★★　ちょっとクールダウン。切々と歌い上げるバラード
６．Hideaway―逃亡者―　★★★☆　サビの低音の厚みが印象に残る
７．満ち潮の満月　★★★　オーケストラっぽい音を全編にフィーチャーした壮大な曲
８．光と影のロマン　★★★☆　オーケストラ風のイントロを追加。でもいらない
９．忘れな草　★★　「花」のパクリだよね……
10．風のように自由　★★★★　エンディングにアコギを追加。こっちはありかな
11．Change your life　★★★　アラビアンなアレンジ
12．遥かなる道　★★★★　最後を飾るバラード
13．Love　★★★　2分足らずのエンディング。再び肩の力を抜いた小品

総評：★★★★　更にバラエティ豊かになって、いろんな曲調が楽しめる。
　　　　　　　　　　前半はいいけど、後半は無駄に長い曲が多くてダレるかな。

大野愛果/Shadows of Dreams

大野愛果/Shadows of Dreams
1. Love,Day After Tomorrow ★★☆ アレンジはあまり好きではないが倉木より上手いのは確か
2. This is your life ★★★ 倉版は知らん。スルメ系？
3. Shadows of Dreams ★★★★★ これ(・∀・)ｲｲ !これ聴いたあとsweet velvet版聴いたらあまりに幼稚な歌唱力で萎えたな…
4. always ★★ 倉版のﾏﾀｰﾘ感が無くなってる。とりあえず落ち着け。でも倉木より上手いのは確か
5. happy days ★★★☆ 倉版記憶に無し。なんとなく叙情的な感じが結構好きかも
6. Secret of my heart ★★　 コーラスくどいよ…
7. Delicious Way ★★★☆　倉版よく覚えてないんだがそれほどアレンジに変わりはないかと。でも、倉木より上手いのは確か
8. Blue Umbrella ★★★★☆ 無駄に爽やかなtFOVとは一変、しっとりﾏﾀｰﾘ歌い上げてくれてます。(・∀・)ｲｲ !
9. I'm crazy for you ★　ｽﾏｿ。ダンスナンバーって嫌いなんよ。私の英語力じゃエロ歌詞も解らんしね…
10. Land of sunshine ★★★☆　ﾏﾀｰﾘ好き
11. Stay by my side ★★　クラブサウンド嫌いなんよ
12. Fair Play ★★★　こういう可愛い（ﾜﾗ）歌い方も出来るんだね…　
13. fall apart again ★★★★　退廃的で(・∀・)ｲｲ !　ただしアレンジはZARD版のが好きかなぁ。ま、WANDSやZARDより上手いのは確かだ

GARNET CROW「-first kaleidscope -（インディーズ）」

01-君の家に着くまでずっと走ってゆく：★★★
　シングルアレンジを先に聴いた人は驚くかもしれない。
　シングルアレンジより素朴な仕上がりになっている。
02-二人のロケット：★★★☆
　シングル版とほとんど変わらないが、ボーカルの声は
　こちらの方がいいかもしれない。
03-Sky：★★★★☆
　歌詞がいい。鬱曲だが最後の高音が突き抜けていく
　様で心地良い。
04-dreaming of love：★★
　影が薄い感じが否めない。
　ただしアルバム中の曲の「流れ」ではいい。
05-永遠に葬れ：★★★★
　恋人が死んでから立ち直っていくという曲。
　鬱曲なのだが最後に前向きになるという歌詞が泣かせる。
06-A crown：★★★★★
　最後に相応しい曲。爽やかに恋人たちの様子を歌っている。
　永遠に葬れの流れから言っても良い。
　ファンの中でも人気が高い様である。

総評：★★★★
曲数は少ないがアルバムとしての「流れ」はとてもいいと思う。
ボーカルの声質が特徴的なので苦手な人は注意。

倉木麻衣「If I Believe」

01.If I Believe ★★★★☆　夏のコンセプトに忠実に作ったような曲だが結局1stのdelicious wayに戻ってるような気も。いつもに増してバリバリに機械的な声のいじり方。耳当たりは良し。
02.Time after time〜風舞う街で〜(theater version) ★★★☆　軽くノイズを載せたモノトーン調のリアレンジ＆イントロ違い。コンセプトを決めたアレンジなのに逆に地味になってしまった印象。やっぱりコナンだな〜と思えるかなり綺麗なマトメ方のミドルバラード。
03.風のららら　★★★☆　ハッキリと声を乗せたサビが結構印象に残るこれまでよりかなりシンプルに仕上げてる曲。　
04.Kiss ★★★★★　YOKO Black.Stoneの味がよく出てるクドさの薄いクラブサウンド。倉木くらいの線の細めの声が合う聴きやすい曲。コーラスいらん気もするが。
05.mi corazon ★★★　なんか妙にグダグダしたラテン調。全体的にテンポも遅くフワフワ。interludeみたいな位置づけな気も。
06.I don't wanna lose you ☆　単調な三つ打ちのポップ・・・ん〜・・なんかやっつけのような・・・
07.make my day ★　なんか電子音が異常に強くなったアレンジ。こういうのは元々の声の印象が強くないと合わない気が・・・音と声のバランスが悪すぎ。
08.SAME ★★☆　今度は奇妙なくらい印象に残らないテクノ風味。なんか物凄く薄い作りで別に悪印象にはならない。狙い？

09.Just A Little Bit　★★　倉木にしては珍しく低音で広げるミドルナンバー。なんかシメの曲のような気もするけど９曲目。なんかドッシリした曲だと詩の軽さが目立つかも。
10.you are not the only one ★★★　なんか所々に入る掛け声がつんくのように聞こえてくる今回唯一のアップテンポなポップナンバー。でもシンプルな音使いと霧がかかったような雰囲気作りで結構差分されてる。
11.Tonight, I feel close to you　★★★★　なんか声質が似てる燕姿さん参加のアジアンテイストの溢れる緩やかなポップ。大野の曲も相まって幻想的な雰囲気がかなり強い。

総評　★★★
印象の弱い曲は多いんだがイージーリスニングとしては結構良作のような。狙って作ったならたいした手腕。
インターバルが短いせいか途中がグダグダなような気もするがYOKO.Bや大野の曲はキッチリ仕上がってるし前作のようなまとまりに欠ける作品よりは聴きやすいと思う。
気になったのは歌唱力。声の細さはともかく作品ごとにどんどん下手になってる気が・・・もっと頑張りやがれ

小松未歩「6th〜花野〜」

01．mysterious love★★★★軽いスパニッシュギターが疾走感を引き立たせるＯＰに相応しいアップテンポ。挑発的な歌詞が高音と相まってシングル曲としては久々に力強さを感じさせる。　
02．ふたりの願い★★☆いたって普通な三連符を多用した心温まるミディアム曲。シングル曲なのに今アルバムでどの曲よりもアルバム曲っぽい。
03．通り雨★★★☆少し異色のハードな打ち込みロック風味。テンポは速くないのだが激しめの音がそう感じさせない。脈絡なく展開するメロディがどことなくハラハラさせ初期の香りを漂わせる。
04．楽園★★★★★今までありそうでなかった壮大で王道的なイントロから始まり、愛しい純粋な思いを歌い上げるバラード。今アルバムで一番のできかも。
05．明日を待てずに★★★★☆ ソフトなポップロック調の軽快なアレンジとメロディに可愛いボーカルと歌詞が載る。ちょこちょこ手が込んでいて良い感じ。
06．大空へ ★★★☆カバー。可もなく不可もなくなかなり無難なアレンジ。それが寧ろにボーカルの邪魔になってないので聞き心地は良い。やはり元曲より緩やかになってややミディアムテンポ。
07．渇いた叫び ★★★カバー。元曲とは打って変ってミディアム曲化。悪くはないけれどアップテンポのほうが断然良い。
08．君さえいれば ★★★カバー。元曲よりさっぱりゆったり。ギター部分はなかなかなんだからギターメインに据えたアレンジにしても良いと思うんだが…ボーカルの細く綺麗な高音が爽やかで軽快なメメロディにのっているのは心地良い。
09．チャンス 〜RECHANCE〜★★★リミックスとしては結構いい出来。でもいかにもリミックスな音使いが激しく浮いているのでいらないかと。どちらかと言うとリアレンジに近いかも。
10．Last Letter★★★★☆切ない失恋の想いを綴る珠玉のミディアム。どことなく和というか情緒を感じさせるメロディとアレンジ。

11．特別になる日★★★沖縄音階を利用したオーソドックスなミディアム。アレンジの雰囲気、方向性は◎何だがレベル自体がやや低いのでもう少し質が良くなれば★4つ。
12．僕にあずけて ★★★真っ直ぐすぎるほど真っ直ぐで軽快なアップテンポメロディが心地良い。これもアレンジが良ければ★4つ。
13．私さがし★★★★シンプルなアレンジがボーカルの切なさを引き出すミディアムバラード。曲的は締めに相応しいのだが歌詞が寂しい・・・。一応再出発を暗示はしているのだが。


総合★★★★
かなり出来の良いストレートなポップロックアルバム。初期の小松未歩と前アルバムの小松未歩が絶妙にマッチしたような感覚を覚えた。
ボーカルも初期の頃よりも声質がマイルドになり、淡々と歌いながらも抑え気味だが感情が篭もるようになったのも良い点だと思う。
悪評が高かったアレンジャーも以前よりは少々成長し、且つアレンジ頻度が減った事も質を向上させてる。
セルフカバーシングル盛りだくさんで玩具箱のようなアルバムに仕上がっていて聞いていると楽しくさせてくれる。
ただし、盛りだくさんなので逆にアルバム１作品としてのまとまりは前アルバムより低下しているように思う。とりあえず聞いて損のない出来でお薦め。

the★tambourines「my back pages」

1. easy game ★★★☆　ピアノとギターが刻むビートが小気味よい良質なPOPS。
2. stay young ★★★☆　RnR風のA、Bメロがこれまでの路線になくクール。
3. 真夜中気づいたfunny love　★★★★　モータウン風の軽快なリズムと
　　　　　　　　　　　　松永のどこまでも伸びるようなボーカルが心地よい。
4. クローバー　★★★　ストリングスのリフ、スキャットがt★tのテーマである
　　　　　　　　　　　ハッピーさ、キュートさをあますところなく演出。
5. live flower ★★　誰しも持つネガティブさとそれに負けない芯の強さに
　　　　　　　　　　ついての思いのたけを綴ったミディアムナンバー。
6. hijack brandnew days　★★★　t★tの真骨頂といえる可愛らしさに溢れた
　　　　　　　　　　　　　POPS。だが現在のPOPシーンでは少々異色か。
7. star　★★☆　本アルバム唯一のバラード。遠くにある大切なものへの憧憬の
　　　　　　　　思いをしっとりと聴かせる。RAMJET PULLEYのメンバーが
　　　　　　　　コーラスに参加している。
8. my back pages ★★★★　ピアノとギターのサウンドが朝に似合って清々しい。
　　　　　　　艶と伸びに優れた松永のボーカルが決め手のこれぞPOPSという一曲。

総評　★★★☆

陽気な曲が多いが、人の心にまで響く力を持った曲はないかもしれない。
the★tambourinesの根っこでもあるキュートさハッピーさを大切にしつつも、
力強さや躍動感、クールさ、格好良さを積極的に表現できる力を身につける
べきではないだろうか。楽しいだけ、悲しいだけの曲では人の心までは
届かないと思われる。

DEEN「SINGLES+1」

1.このまま君だけを奪い去りたい★★★デビュー曲にして最大のヒット。
静かながら熱く燃える情熱を感じさせるようなバラード。
2.翼を広げて★★★★じわじわと感動を呼び起こしてゆき、最後にはコーラス部隊も加わって壮大に締める。
リリース順なのでこの位置なのだがやっぱりラストっぽい曲だ。
3.Memories★★☆異色の部類に入る曲。マイナー調のダンスサウンドで、シリアスなアレンジが胸に突き刺さる。
4.永遠をあずけてくれ★★★★クリスマスソング。唄い上げるようなヴォーカルが
ムーディーなアレンジと相まって美しく冬を描いている。
5.瞳そらさないで★★★★☆この曲あたりで「DEEN＝さわやか」というイメージが定着してくる。
6.Teenage dream★★★★哀愁を帯びたサウンドに、細かく人間関係が描かれた歌詞が一体となり、
ノスタルジックな魅力を引き立てた佳曲。
7.未来のために★★★☆普通にいい曲路線を突っ走ったような曲。
8.LOVE FOREVER★★★★アップテンポだがメロがせつなく胸が痛くなる。
9.ひとりじゃない★★★ドラゴンボール。前曲での未練など振り払うかのような勢いに満ちている。

10.SUNSHINE ON SUMMER TIME★★ここまで聴いてくるとこの曲はあまりにド真ん中を狙いすぎていて何も新鮮味を感じられない。
11.素顔で笑っていたい★★☆DEENらしい「優しさ」や「愛」を感じさせる歌詞だが、
織田哲郎のやっつけ仕事っぽいサウンドからはそれは感じられない。
12.君がいない夏★★★★☆小松未歩作詞作曲。どこか懐かしさが涙を誘う。
上手くは言えないけど確かに名曲だ。
13.夢であるように★★★★作曲のクレジットは「DEEN」。今までの集大成といった感じ。代表曲と言えばこれになるのでしょうか。
14.遠い空で★★☆集大成の次は新たなスタートだと考えたわりには意外とあっさりしていて肩透かしをされた感じ。
15.銀色の夢〜All over the world〜★★ボーナストラックだけど…。聴いたからなんだってわけじゃない。
激しくパンチ力に欠ける。

七緒香「はじまりのうた」

1.はじまりのうた　★　38秒、アコギと唄のみ。べつにわざわざ入れるほどでも。。。
2.真昼の闇　★★★☆　アルバム曲では一番いい曲かな。このへんまでは気持ちよく聴いてられる。
3.バイオリズム　★★★　キャッチ−さはあるが短くてもの足りない気も。
4.なごり雪　★★★★★　必聴。イルカバージョンより全然いい。ただ、カバーが一番評価高いのもどうかと・・・
5.マルタナの丘　★★　サビのファルセットが激しく萎え。パワーが続かなかったように聴こえるんだもの。
6.紫陽花　★★　亡くなった父親がテーマ。サビ部分に入る変な電子音はどうにかならんのか。
7.トワノハナ　★★☆　ロッカバラードなんだけどなんかうるさいんだよね。聴いてて疲れてくる。
8.カイト　★★　超ネガティブな歌詞。よりネガティブに聴こえるようにサウンドを作ってるのが萎えます。
9.嘘　★★☆　ありがちな感じの詞と曲。
10.感情のしっぽ　★★★　今度は死んだ愛犬がテーマ。死にすぎだっつーの。曲はけっこういいです。
11.命の水　★★★★☆　この曲を聴いた時は「セルフプロデュースになって良くなった！」と思ったんだけどね・・・。
　　　　　　　　　　　　　　変なクセも弱いし、甲高さも比較的気にならない。
総評：★★☆
最近コピペで「松本のソロアルバムと七緒香のアルバム聞き比べた事有る？ 」
と書かれたことで変な意味で有名な七緒香のセカンドアルバムにして最初のフルアルバム。そして多分最後のアルバム。
ちなみに松本孝弘から離れてから作ったアルバムです。聴き比べるべき「七音」とは別です。
それと、声が結構甲高いです。相川七瀬をもう少し高くした感じ。この声でかなり損してると思う。
あと、トラックが結構うるさいです。癒し系要素はゼロ。癒し要素を期待して聴く人はいないだろうけど。
金返せ！とは言わないけど、「もし良かったらお金返して下さいますか」くらいは言いたい（ｗ

B'z『GREEN』
1.STAY GREEN★★★★あまりにもB'zの定型と言えば定型だけど、悪いはずはない。
2.熱き鼓動の果てに★★★☆メロはいかにもB'zだが、アレンジはけっこう細かいとこで凝ってる。
3.WARP★★★☆久しぶりにストレートなラブソング、却って新鮮に聞こえる。
4.SIGNAL★★個人的にはときメモのCDに封印しとけ、って感じ。てか、ときメモて。ギブソンに自分のシグネチャーモデル持っている男が、ときメモて。まあいいんだけど。女性は好きそうな曲だな。
5.SURFIN'3000GTR★★★☆これ、いいんだけど徳永の打ち込みがどうにも５，６年古い。へなへな。
6.Blue Sunshine★★★★ウエストコースト感満載の乾いたミドルナンバー。この夏、彼女を隣りに乗せて、海辺をドライブしながら聴きたい曲です。ま、そんな予定ないんだけど。
7.ultra soul★★★★たった4小節のギターソロをわざわざ差し替える芸の細かさに、B'zが生き残ってきた秘訣を垣間見た、気が。
8.美しき世界★★★★いい。淡々と風景と心象を描いていく詞が、却ってもの凄くせつねー。
9.Everlasting★★★☆ときメモといいコナンといい、なんでもありだなおい。ギブソンにシグネチャーモデル持ってる男がだ。
10.FOREVER MINE★★★なんだこの古臭い打ち込み、って思ってクレジット見たら「Programming AKIHITO TOKUNAGA」。がーん。
11.The SPIRAL★★★★☆このアルバムでは異色な作品。ちょっとジャジーで、かつヘビーで、ウェットで。なにげに新境地かも。
12.GO★FIGHT★WIN★★★★ひたすら爽快なロケンロー。ただ、タイトルに星マークはいかがなものかと思う。あと、後半に出てくる7,8年古いヒット音はなんなんだろな、って思ったらこれも徳永さんだって！
総評★★★★ま、B'zは安泰ですっていう。いろんな意味でな。

松橋未樹「Destiny」

１；destiny　★★★★　RAMJET PULLEYのカバー。アップテンポになって(・∀・)ｲｲ!
２；time stands still　★★★★★　この曲知らずに松橋語るな。さすが4D-JAM。
３；Secret place　★★★★　「あの日々にさよなら告げて〜」の声の加工がかなりツボ。古井氏入魂（多分）の一作。
４；Let me do,Let me touch　★　ここまで良い曲を続けてきてここに来て駄曲（ノД`）・゜・ｸｰﾛﾝ、あんたって子は…と思わせる一曲。
５；Best Friends　★★★　まぁまぁ普通。ちょっと切ないかな。こういう曲にはｸｰﾛﾝは合うね、と思った一曲。
６；いつまでも愛を包もう　★★　Track3よりﾏｼだがｸｰﾛﾝを監禁したくなるような一曲。因みに換金しても価値は少ないだろう＜ｸｰﾛﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松橋は、サビの語呂に困った様子で、考えた末「いつまでも〜」になったが、結局語呂が合わなかった罠。
７；Peaceful night　★★★★　だりあ+古井という異色のコンビ（この一ヶ月後にこのコンビ曲が上原で発表されるが）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古井には失敗は無いのか？と思わせられた一曲。しんみり来ます。

総評；★★★　とりあえず3曲目までは聴く価値有。それぞれ作曲＆編曲も違うからより一層(・∀・)ｲｲ!
ただ、歌唱力の面では保証は致しませんのでご了承下さい。と付けておこうかな。そんなに気にならないんだけど。

RAMJET PULLEY 「a cup of day」
1. Final way　★★★　ギターのバッキングがメカニカルなグルーヴを生んでいる。
2. overjoyed　★★★☆　透明感のある松田のボーカルがヒーリング効果が高めるのに
　　　　　　　　　　　　　　一役買っている。
3. Hello...good bye　★★★★　退廃的でアンニュイな導入部と開放感のあるサビの
　　　　　　　　　　　　　　対比が印象的。歌詞の意味がわからない方がヒーリング
　　　　　　　　　　　　　　効果が高いらしい。
4. NEWS & bed & TRIP　★★★☆　ハウスアレンジの曲で軽快なグルーヴ感が楽しめる。
5. destiny 〜21 another one〜　★★★　ピアノをフィーチャーした伸びやかな
　　　　　　　　　　　　　　ボーカルを聴かせる一曲。松橋未樹がカバーした。
6. The night falls (instrumental)
7. a cup of day　★★★★　ゆったりとした雰囲気を醸し出すボサノヴァ曲。
　　　　　　　　　　　　　　昼下がりにコーヒーでも飲みながら聴くとなおよい。
8. bulanco　★★☆　ジャズ風。それこそラウンジで演奏されてそう。少々アダルト。
9. I'evenement d'un jour (instrumental)　Doo-wopしてます(ワラ
10. Yes...no　★★★★　妖しく動きまくるベースがカッコイイ。サビで清涼感が
　　　　　　　　　　　　　　感じられるのはラムジェ節。
11. Shopping in my village (instrumental)　楽しげに歌う。中田さんって誰？(ｗ
12. good bye yesterday　★★★☆　一転分かりやすいPOPS調の曲。素直で陽気な曲。
13. Je t'aime　★★★　導入部のマイナー調の溜めの部分とサビのコーラスがよい。
14. Always 〜in my heart〜　★★★　バラード曲。落ち着いた雰囲気を上手く
　　　　　　　　　　　　　　表現している。
※M-6、M-9、M-11は演奏時間の短いインストゥルメンタル曲のため星なし
総評　★★★★
松田のボーカルは技巧よりも透明感や清涼感を重視した歌い方で、
曲のイメージによく合っている。導入部で抑圧して、サビで解放するという
ラムジェ節がたしかに感じられる。読書中のBGMなどに是非ともお勧めできる一枚。

WANDS「PIECE OF MY SOUL」

１　FLOWER★★★★　それまでのWANDSサウンドを覆すオープニングにふさわしい曲　歌詞が意味深
２　Love & Hate★★★★☆　言葉の使い方がきれい　ライブでは盛り上がったはず
３　世界が終るまでは…★★★★★　言わずと知れた名曲　上杉はこの曲を最後にラブソングを封印
４　DON'T TRY SO HARD★★★★　切ないアコギと歌詞に圧巻
５　Crazy Cat★★★☆　ギターソロ長め　ここまでの曲順が特に最強
６　Secret Night 〜It's My Treat〜★★★　　イントロがイクナイ でも歌詞が抽象的でカコイイ
７　Foolish OK★★★　ライブでは演奏されなかった曲　NIRVANAのカートに捧げる歌詞!?
８　PIECES OF MY SOUL★★★★☆　Same Sideの原曲のような曲構成
９　Jumpin' Jack Boy 〜Album Version〜★★☆　このアルバムでは浮いている　シングルバージョンは（・∀・）イイ!
１０　MILLION MILES AWAY★★★★★　木村曲の中で最初で最後の名曲

一曲ごとの評価が高めだが、曲順においても素晴らしく聴いてて飽きがこない。
某大形中古店にて250円で手に入ってしまう名盤。

WANDS「AWAKE」

1.【AWAKE】★★★
オープニングナンバーらしく勢いがあって上手くまとまっている。
2.【Brand New Love】★★★★★
キレがあってとにかくｶｺｲｲ！WANDS史上初のラップ採用等斬新なアイディアが
所々にちりばめられており意欲作であることが伺える。
3.【雲が流れる方へ】★★★★★
壮大なスケール感漂うミディアムナンバー。聴いていてかなり心地良い。
4.【With you〜living in my heart〜】★★
ダークな曲。ギターリフがかなりいい感じ。がサビがイマイチ。
5.【SILENCE】★
シャカシャカしたアレンジが耳障り。エフェクトも要らない。
6.【今日、ナニカノハズミデ生きている】★★★★
鬱な歌詞がインパクト大。曲自体はレトロでサビも分かりにくく単調。
でもついつい聴き込んでしまう不思議な曲。
7.【BLACK or WHITE】★★★★
とにかく歌詞がｲｲ。バックでギターの小さいガシャガシャした音が鳴っているのがマイナス。
8.【Time washed away】★★
ﾏﾀｰﾘ曲。短く物足りない（しかもやたらとアウトロが長い）
コレをベースにして長い曲にしたらかなり良くなりそう。
9.【明日もし君が壊れても】★★★★★
Vo和久の歌唱力を堪能できるパワーバラード。初めはピアノのみ、その後ギター、ドラム等が
入ってきて徐々に音に厚みが増していく。シンプルながらVoを聴かせるアレンジは秀逸。

10.【Still in Love】★★
ロックチューン。メロがベタベタで萎える。
11.【Please tell me Jesus】★★★★
アルバム収録曲の中では異色で浮いている。アレンジによるところも大きいが
なんといっても歌詞がｲﾀ過ぎなのが原因だろう。でもそれがｲｲ（ｗ
12.【錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう】★★★
3期第一弾シングル。曲、アレンジとも良いのだが、如何せん和久の歌声が薄っぺらく、
歌い方も2期の上杉っぽいと言うか上杉の幻影が付き纏っているというか、
まだ歌い方を確立出来ていない。そこが×。
13.【Where there's a will...】★★
何処にでもあるようなアルバム締め曲。あまり印象に残らない。

総評★★★★
3期唯一のオリジナルアルバムにしてWANDS最後のオリジナルアルバム。
これを最後に解散したのは勿体無い。もっと聴いてみたくなるような1枚。
全体的な感想は2期からグランジ要素をやや薄くし、1期のように聴きやすいが
決して甘過ぎずといった感じ。2期上杉ｦﾀには叩かれたが改めて聴きなおしてみると
和久もかなり歌唱力ある事に気付く。レンタル又は購入して聴いてみる価値はある。
WANDSと名乗っているが全くの別物と考えて聴くべし。
WANDSを全く知らない人は素直に聴ける良アルバムだと思う。

これって一人で書いたの？時間的に…

>>25
いや、邦楽板のアルバムレビュースレのコピペかと。
自分が昔書いたのもあるしｗ

age

BIGMACHINEﾏﾀﾞｰ？(AA略

あぼーん

GARNET CROW「君の家に着くまでずっと走ってゆく」
1.君の家に着くまでずっと走ってゆく★★★★ほのぼのとした曲　歌詞は付き合いだした恋人
2.in little time★★★★★ピアノサウンドと声が恋人をより悲しくさせている

age

T-BOLANのCDレビューもよろしく♪
出来れば全アルバム♪

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WAGは？

岸本早未「ユメリアル」、Sparkring★Point「So stay together」は？

　

良スレ！かと思いきや、錆びれてる