■恐怖の怪談話■

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他スレでも書いた話だけど・・・。
新宿のガード下を歩いていた時に
「この辺り、工事で亡くなった人多いんだって」
という話を誰ががした途端、腕をつかまれました。
その夜、枕元に作業員風のオジサンが立っていて
「助けてくれ」と言うの。
「腕を掴んでいるのはあなたね。」と聞くと
「そうだ」と答えます。
「私には何も出来ない、別の人の所に行って」
と言ってもなかなか分かってくれないんです。
次の朝も感触はそのまま。
その日は一日中、私の腕に向かってつぶやいていました。
「私、本当に貴方を成仏させて上げられないのよ」
「近くにお寺があるから、そこに行きなさい」
翌朝、ようやく諦めてくれたようで、腕がふっと軽くなったのです。
皆さんも、付いてこられないように気をつけてね。
肩が重くなったら、手で払うと効果的。
ただ、人の多いところでやると、新手の宗教に間違えられるかも?