石堂順子さんについて Part.4 [転載禁止]©2ch.net
■後藤健二■ まとめ ■ その2
20代中盤(24歳〜28歳) TBS系列の番組制作会社に所属。
1996年(28歳)には自身が代表を務める映像通信会社「インデペンデント・プレス」を設立する。
1997年(29歳)日本基督教団田園調布教会(反日朝鮮人の総本部)信徒となる。(本部【新宿区西早稲田2-3-18】)
2001年(33歳)イスラマバードの取材が本格的な戦地取材であった。
2006年(38歳)第53回産経児童出版文化賞フジTV賞を受賞。
2011年(43歳)中東での取材中でアル=ヌスラ戦線の拘束されたもにの、1日で解放された。
2012年頃(44歳)からシリアを取材するようになる。仕事の軌道が乗った感じに。
2014年4月(46歳)湯川と出会う。当時、湯川はイスラム国とは別のシリア反対派組織に拘束され入国目的を聞かれていた。
そこでシリア反対派組織幹部と繋がりのあった後藤さんが通訳を務めたのきっかけ。
2014年6月(47歳)「イスラム国なんてどうでもいい」と言っていた。が(2014年8月16日湯川さんが拘束され)
その後、イスラム国が大きなNEWSになって行くのを見て「これはおいしい」と考えたようだ。
2014年10月24日にシリアに入国し29日には帰国予定(イスラムは実質2泊3日予定)で突入。
ガイドのシリア人に、これ以上はヤバイよと止められるも後藤は、シリア人ガイドには一切責任は
ありませんとビデオに残し危険地帯へ突入、拘束される。
・「湯川さんを心配していたのは間違いないが救出の為に(短期滞在)シリアに渡ったとは考えにくい」とジャーナリスト談。
・イギリスの保険会社で1日約10万円の掛け捨て誘拐保険(旅程は8日間)をかけている、金額からしてフルカバーの保険。
(死亡補償、身代金 、交渉人費用、家族へのサポートなど最高500万ドル(日本円で約6億円))
・「画になる」映像を計算して撮るんで ジャーナリスト仲間から後藤さんは「テレビ屋さん」と呼ばれることも。
・現地ではふんだんに取材費を使いまくる 「通常は ガイドに支払うギャラは1日50ドルくらいだが、彼は倍以上払っていた。
・テレビ局は映像を二次使用で勝手に使うこともあるが、彼はきっちりとそのギャラを要求していた。
そのため他のジャーナリストより余裕があった。 映像が使われれば10分で200万円〜300万円のギャラ。