【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】50冊目

マターリ語り合いましょう。次スレは>>980よろしく。

前スレ
【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】49冊目
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1399445178/
過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/

漫画の捜索でしたら「少女漫画板」に専用のスレッドがあります。
ただし、約束事が厳しいスレなので、質問をスルーされないよう
必ずテンプレをよく読んで、「決まった書式で」お尋ねください。

少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(51)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1395017855/
基本的に漫画の捜索は上記の捜索願スレでお願いしますが、
あまりにも頻出するものだけこちらに書いておきます。

あまりにもよくある質問１
Q. 知的障害の男性が孤児の少女を拾って育てる話は何て作品でした？
A. 大和和紀「杏奈と祭りばやし」

あまりにもよくある質問２
Q. 外国人の美少女が人を殺しまくる作品って（以外略）
A. わたなべまさこ「聖ロザリンド」

あまりにもよくある質問3
Q.生きたままの蝶をアイロンプリントするシーンのあるデザイナー漫画って何でしたっけ？
A.「蝶よ美しく舞え」

◆誘導
山岸凉子作品についての話題はこちらへ
山岸凉子少女漫画 ５冊目
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1401420508/

前スレ終了アゲ

倉多江美みたいな作風の漫画家って今いないのかなあ。
あの独特の毒と暗さが好き。絵も好きだけど。

似てない双子、アンとアリスのショートショートが好きだった。
あとアパートの上の方に住んでて（何十階ってレベルの）
窓から隣のアパートの窓に赤ちゃんを受け渡す、ってシーンだけ覚えてる。

>>5
ショートショートが上手な人だよね、
『一万十秒物語』の『スーパー民主主義』は当時は「そんなバカなw」って思ったけど、
今現在の小学校の学芸会って本当に主役が何人も居て交代で台詞を言ったりするらしいから。

>>5
倉多江美を思うと清原なつのを思い出す。
絵柄は全然違うんだけど。
「何の為に生きるか答えがわかったら貴女はその通りに生きるの?」
というセリフが印象に残っている。

>>8
それ覚えてるw
花岡ちゃんのライバル？の
恋に生きる女子の台詞だよね

清原なつのは歴史物が好きだったな、光明子とか藤原不比等とか長屋王とか
この人の漫画で初めて知った

>>9
華子さんだっけ？

世間がサッカーで盛り上がってるとシャンペン・シャワーが読みたくなるな

轢いて轢いて轢いてしまえば、何も残らない。

>>13
いまだにたまに思い出すよ、その言葉。

アルペン・ジョゼとか言ってたなぁ。

途中からマルロが主人公くってたよね

脱皮を繰り返して成長してゆくんだね

シャンペンシャワー、こどもの頃サッカーなんて何も知らずギャグの部分だけ読んでたなあw
今もサッカー詳しくないけど、大人になった分
作者のサッカー愛や知識が感じられそうで読み返したい。

LaLaって南京路、真利と慎吾、ルーとソロモン、エイリアン通りとか、
いわゆる同じクラスの男の子とどうこうって少女マンガがなくって
すごく衝撃で面白かった。

今読むと、何しろディッコのモデルが日本代表監督やってたんだなあ…っていうのが
すごいことだなと思う＞シャンペンシャワー

シャンペンシャワーとか昔のサッカーの映像を見ると、ズボンがすごく短くてピチピチなのに笑える
今のは長くてダボダボで短足に見えるよね

ふと思い出したんだけど、「はみだしっ子」の４巻あたり、
雪山でシャーリー（歌手）を殺した犯人って誰だっけ？

>>20
マックスだよー
でもあれは事故だと思う…

オフサイドって聞くと、いつもシャンパンシャワーの「オフサイドトラップ」思い出すけど
未だに、オフサイドがなんなのかわからない

>>20,21
はみだしっこのラストのコマでグレアムがジャックたちに「ぼくがギィ（シャーリーのマネジャー）を雪山で射殺した」と嘘の告白をするけど、
マックスは夢だと思い（アンジーに暗示をかけられた）、サーニンはその場にいなかったけど、
真相を知ってるアンジーはグレアムを庇うわけにもいかずきっと苦しむよね。
もしかしたらマックスだって記憶が蘇っちゃうかもしれないし。
グレアムはうその告白で自分はすっきりするかもしれないけど、でも死体は片づけたし、遺族も思い出したくないんだしほじくり返すなよーーと思ったな。
あの後ジャックたちはグレアムを「それでも家族だよ」みたいに受け入れたのかなあ。

>>23
あの告白で、やっとグレアムは「自由になったんだ」と思いたい
どのみち罪にならない年令の事件、だから余計に悩んだんだよね
きっとジャックは受け入れてくれたと思う

ずっと自分たちだけでかたまって大人と関わるのは生活の手段でしかなかった彼らにとって
ジャックやパムと暮らし、地域に根ざす（裁判も含めw）のが成長だったんだと思う。

あの告白は大人を信じて背負ってる物を手渡せたハッピーエンドなんだと思うわ。
連載終了時は小学生ですごい放り出された気がしたけど、オクトパスガーデンで収拾ついた。
グレアムペンギンの生命力とジャックさんのスパルタっぷりw

>>21
え？ギィを殺したのはマックスだけどシャーリー(歌手)は誰かわからない
けど、シャーリーのバックを持ってたのはカップルの女
山を降りた組の不特定多数の中の誰かじゃなちかな？

なちかなって何だ。ないかな？です

昔はマックス苦手だけど出産した後天使wに癒されるグレアムの気持ちが分かりすぎる
だけど母に捨てられ父に殺されかけた子供が天使オーラをキープしてるなんて…恐ろしい子！

>>22
オフサイドトラップはノストラ探偵団だよ
たしか「敵陣深く」とかサブタイトルが付いていたと思う

で、サッカーのオフサイドは
ゴール前で（得点する為に）待ち伏せするの禁止と覚えると良しw

>>15
主人公ってマルロじゃないの？

>>27
4人だけで放浪してる時はマックスは知恵おくれの天使扱いだったけど
クレーマー家に入った後の見事な成長ぶりに
「ああ、この子には"普通の家庭"が必要だったんだな」とほろりと来た

というか家庭に入った時点で10歳ぐらいだよね？
子供扱いするな、ちゃんと怒ってくれ、母親を心配させちゃだめだ可哀想だ、って
十分すぎるぐらい（むしろおませなぐらい）健全でしっかりした子になっちゃって…

>>29
一応アドルだよｗ
最終回の最終ショットもアドルっしょｗ

>>25
シャックとロナルドの学生時代の話、「ロングアゴー」好きだったな

>>31
そうだったｗ
初回もアドル入団から始まったんだっけ。

http://3.bp.blogspot.com/-jmBgM4m5ecg/UJmdwGsXXTI/AAAAAAAACeA/2jWfCaV6ejI/s1600/leif.jpg

http://ztams.com/shop/leif-garrett-pinup-relaxed-in-open-carrera-shirt/

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>>31
中盤から読み始めた友達で、そのくだりで始めて
アドルが主人公だと気付いた人がいる

初演から40年か…


ベルばらが５００万人動員　宝塚、昭和４９年初演のヒット作
2014.6.27 19:13
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140627/ent14062719130021-n1.htm

５００万人目の観客となった河上季代子さん（中央）を囲む凰稀かなめ（左から２人目）ら＝２７日午後、東京都千代田区の東京宝塚劇場
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140627/ent14062719130021-p1.jpg

「ベルサイユのばら」終演後、舞台上で行われた５００万人記念セレモニー（宝塚歌劇団提供）
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140627/ent14062719130021-p2.jpg



「ベルばら」動員、40年で500万人　宝塚歌劇団
2014/6/27 21:46
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2703X_X20C14A6CR8000/

>>32
ロングアゴーは名作ですよね
「鳥は鳥のようにしか生きられない」っての今の年齢にズシリとくる
子供の頃「はみだしっこ」を絵柄でオカルト漫画だと思ってて避けてて
何も知らずに「ロングアゴー」を読んで「はみだしっこ」の養父話と知ってから
「はみだしっこ」を読んだ

「ロング・アゴー」
ロナルドのお母さんの図太い性格に憧れたｗ
彼女に惚れるジャック少年の心情にも「うんうん分かるわ〜」と感じたけど
今考えるとあれは母性への思慕＝マザコン感情の露骨な描写だったのよね…

>>30
マックスだけに関わらず、ハードな生い立ちのワリにまっとうに育ってるんだよねぇ…グレアム以外はw

ジャックも毒家族だから健全なロナルドの母親に憧れるのは何となくわかる
そして、ロナ母親に似たパムと結婚すると

ロナルドとアンジーが似ていると言われていたのが意外なようなやっぱりというようなｗ
はみだしっ子の4人のなかで、アンジーだけは「健全な家庭」を知っているんだよね

伯母さん夫婦に引き取られることになったとき、叔母さんの夫に
「俺の子どもじゃないのになんで育てなきゃならない」ってこっそり言われたことを思い出していたけど
そのおじさんだって
ケンカした罰として納屋に閉じ込める→アンジーが疲れて寝た後、ベッドにはこんでくれる
と、引き取った以上はそれなりの子育てをしようとしている。

グレアムの親類とアンジーの実母以外は、その後どうなったか不明なんだよね
養子に行くときグレアム伯父がサーニンの父親に連絡とっていたようだし、ほかの家族とも多少のかかわりはあったと思うのだが
蛇足かもしれないが、いとこのボビーとは再会してほしかった

ジャックが初登場した時はまた出てくるとは思わなかった。
本当に引き取るつもりだったなんて後付の設定なんじゃないかなー

「きらきら馨る」時々無性に読みたくなるから自炊した。
これに限らず大団円の安定王道平安ものは好き。
それにしても帥の宮のどんでん返しオチも良かったけど、
弾正尹宮の恋物語もよみたかったな。
どこぞの姫って扱い、今読んでも悲しいわ〜

>>43
はみだしっ子は、雑誌に第１回が掲載されるより前に、「カッコーの鳴く森」と
養子に行く話が作られていたらしい。

それを読んだ編集者に「もっと小さい頃の話を描いてみたら」と言われて
描いたのがローリーやジャックなどの出てくる最初の話。
だから、当初からジ将来の養父としてジャックを登場させた可能性が高いよ。

ごめん、「ジ将来」の「ジ」は余計です。

何気に絵がめちゃくちゃ上手いよね　＞三原順
線が太目で、画面が黒っぽい印象がある

放浪の子供達のままで終わると思ってたな、はみだしっ子
連載読んでいた時、どう終わらせるかなんて考えられなかったくらい
特異なマンガだった

>>38
宝塚＝　ベルバラのイメージあるわ。
1回も舞台見たことないけど。
２年に1回ぐらい舞台やってるのかしら。

うちは地方都市なんだけど、街の真ん中にあるビルの劇場で
ベルバラ上演してたみたいで、ビルの前に出待ちの人が少しいた。
年齢層はバラバラだったなぁ。

>>49
名古屋ね、今日で千秋楽だけど。100周年だから客入りのいいベルばらやってる。
８月末からは全国ツアーでまたベルばら、秋には東京日生劇場で細川先生の伯爵令嬢やる。

>50
え、千秋楽にしては人が少ないような
30人ぐらいしか人いなかった、ぱっと見だけど。

宝塚レベルで30人しか観客がいないって…
月影先生か知ったら引きつけを起こしそうな

出待ちが30人じゃなく？

名古屋市民の私が登場
名古屋はずっと日照り続きで、昨日も今日も気温32度
炎天下の出待ちで30人も居たのなら上等よ
こんなに雨の降らない梅雨は初めてかも

ベルばらが好きな人は宝塚好きが多いのかな

そんなことはないと思う

1-めぼしい人が出た後の時間だった
2-お茶会があって皆そっちに行ってた
3-出待ち禁止令がでた

とかかなあ。

>>42
アンジーが「俺医者になってやろうか？」って言った時号泣した
「つれていって」の最初にアンジーが将来何になるかってちゃかして話してたけど
ずっと周りにばかり目を向けてフラリフラリしてたアンジーの足が
これで地についたんだなって

>57
ベルバラ宝塚ファン層がよくわからんが
お茶会って、舞台見終わった後に見知らぬファン同士で？
すごいハイソなお茶会想像するわ（ティーカップも素敵なの使ってそう）

アンジーは確かに、他の子と比べて愛(と言っても母親のは単なる愛玩だったけど)を受けて育った方だけど、
誰かから期待される事は一切無かったものね
ずっと蚊帳の外扱いで辛かったのに、結局グレアムからも蚊帳の外扱いされてたと知る、あのシーンは
泣いたな…
作中の『僕は家族の中の黒い羊』の曲は、当時の自分に刺さる刺さる
後年ようつべで曲を聴いたら、妙に明るいというかライトなメロディラインなのと歌詞の対比が、自殺
ソング(うっかり聞くと鬱になる、自殺したくなる曲)っぽかった

>>55
舞台板だったか漫画板だったかアニメ板だったかのベルばらスレで読んだけど
原作のベルばらファンと、ヅカのベルばらファンと、アニメのベルばらファンは全く違うそうだよ

今も昔も、サーニンの性格が好きだなあ
朴訥で芯があって、
いつでも当然の様に自分の意思に従って進んでいく男

サーニンはあんな家族に育てられて、失語症（？）にまでなったのに
よく健全な野生児に育ったよね。理想の少年というか。
でも健全なだけに、あのストーリーでは4人のうちで脇役っぽくなってしまったかな。

お茶会って宝塚の役者さんをファンで囲んでやるんじゃないのかな？
けっこうなお値段だったと思う

サーニン拘りと偏狭が紙一重でいいほうにでてるよね。
雪山で遭難して助けを呼んでくるところとか、なんといってもクークーとの交流とか。
雪山で知り合った我儘な女の子に「雪だるまを作れ！！」と命令されて、ホテルの窓から見える限りに雪だるま雪だるま雪だるま…のあたりは、知らない人から見たらサーニンが怖がられるよね、とか。
サーニン母もモラハラ旦那との生活に病んで、「ボタンをつけろ」といわれ「はい、あなた、ボタンをつけます」と、シャツにあらん限りのボタンを付けまくったりしてたっけ。
クークーとは再会して沿い合ってほしかったな。

養父母の家庭にも、一番自然に馴染んでたしね　＞サーニン
素直だし、根性あるし、
競馬関係の仕事に就くという夢へも着実に歩んでいるし、
親の立場からしたら、本当に安心できる自慢の子だ

サーニンと言えばクリスマスローズw

パムに花をプレゼントするのに
花屋でウマのアシガタ科の花と説明されて
なぜか球根を買ってしまうエピソードが大好きだ

サーニン＆アンジーのコンビの会話が結構好きだった

「はみだしっ子」は登場人物が多いのに、
全然キャラがかぶらずに皆が立っていたな
勿論、絵の描きわけも文句無く出来ていたし、
実力のある漫画家さんだった
変な亡くなり方をしたんだっけ（※間違っていたら失礼）？　惜しいなぁ

>>68
病死。
確か持病もあったと思う。

心臓にもともと持病抱えてたのにすんごいヘビースモーカー（チェーンスモーカー）だったんだよね
無茶しやがって…

でもそのおかげで三原作品の喫煙シーンはとてもスタイリッシュだった
12・3歳のアンジーが煙草の味の違いわかっちゃうし

>>55>>61
小学校の時に漫画のベルばらに友達と一緒にハマったけど
友達はそこから宝塚のベルばらに進んだわw
田舎だし子供だから舞台は無理だったけど、LP買ってヘビロテしてた
その後宝塚そのものに目覚めたかは不明

乗り遅れましたが「はみだしっ子」、
「ブルーカラー」のパムの気持ちが小学生当時わからなかった
子供産んでやっとわかった
ジャックの鈍感?ぶりもわかったw

三原順を男だと思っていた時期がありました

三原順が亡くなった時、残念だったけどどこかで納得してた
多田かおるが亡くなった時、心底びっくりした

たぶん作品のイメージからだと思うけど

>>67
どうして？咲くのが楽しみよﾆｯｺﾘ

>>70
マックスも吸ってたよね。
雪山事件の後、グレアムとはぐれて「ぐれてやる〜〜」みたいなときは、いっぺんに数本吸ってたな。
この時せいぜい7歳くらい？？

>>67
サーニン関係で笑えたのは、「服を買ってこい」と言われ
「ぼく本当に服とかわからないんだよ〜〜」とジャックと上から下まで完全同じ服を買い、
それを面白がった他の三人が全員ジャックと完全おそろいでそろえて、
そのかっこうでジャックを迎えた場面だｗ

あと、愛馬を「ホモだから」と言ってグレアムを慌てさせたが
「だからヘテロじゃなくてホモだよ？グレアムなんで慌ててるの？」といって、アンジー大爆笑とかｗ

三原さんが亡くなったと単行本の帯で知った時、自殺？と思ってしまった
はみだしっ子が好きだった友達にも亡くなったことを教えたら、同じく自殺？と言っていた

もともとちょっと怖い絵柄だったんだよね。妖怪人間ベム系とでも言いましょうか。

くらもちふさこと親しかったようだけど、初期の絵柄は似てるよね

>>61
同じ作品なのにファン層はジャンルでバラバラなんだね

三原さんの絵は晩年（というほど年を召してはなかったけど）、だんだんと
少女漫画とかけ離れたような絵になったイメージ。

SONSとX−DAYが好きだ。
三原さんの話で一番ぞっとしたのは本を読まないうちの話だ。

wikiみてきたら三原順さん、はみだしっこ描いてた頃に
まだ⒛代はじめ〜中盤だった。才能ってすごいわ・・・

三原さんが亡くなられた後、アシスタントの方達が
三原さんの遺族の方から許可を貰って遺稿とかラフ絵を乗せた同人誌を出してた
当時若かったからお金なくて買えなかった
なんで根性出して買わなかった自分…

>>81
本を読まないうちの話ってどんなのですか？

フルボッコ承知で書くけど
サーニンが時間どおりに帰ってこなかった
イコール死んだと思ってたよ

>>84
「夢の中　悪夢の中」
スポーツ大好き、にぎやか大好きな家族の中で
一人だけ静かに本を読むのが好きな女の子がいる、という話。

>>84
「夢の中　悪夢の中」
※ネタバレ




超体育会系な家（陽気に大声で大騒ぎ、超大喰らい、家じゅうガラクタで一杯、超押しつけがましいが悪意はゼロ）の末娘がヒロイン
ヒロインは無口、文化系、本を静かに読むのが大好き
将来の夢は物静かで知的な男性と、本がいっぱいあって静かで整頓された美しい家に住み
心ゆくまで本を読み、知的な会話を楽しむこと
私によく似た子供が生まれたら、なにも無理強いせず、好きなだけ本を読んでいいよと言うわ！
そして巡り合った理想的な男性！私は私の人生をようやく生きるの！

生まれた子供は多動で、イラついてついひっぱたいたせいで難聴→ボリューム調整できない金切り声で一日中叫ぶ
あれもしたいこれもしたい！いっぱい食べたい吐くまで食べたい！
夫は実は元々活発なたちだった……！そんな息子を心底愛してとことん付き合っている
彼は私に苛立ったように諭す！私の味方は誰もいない！

「君は好きなように生きさせてもらえなくて家族を憎んでしまった。でも今君は、僕達の息子に同じことをしてはいないか？」

>>86
>>87
ありがとう、読んだことありました
あの話はキツかったです

テレ東のありえへん話でクーデンホーフ光子のこと取り上げてた。
大和和紀のレディーミツコが何十年かぶりに読みたくなってしまったわ。
大和和紀全集とまではいかなくても傑作選とか自選集とか出ないかな。

>>89
春はあけぼの殺人事件の文庫版に入ってたわ
ブックオフとかで見つかるかも

>>90
情報ありがとうございます。
さっそく近所の古本屋チェックしてみますね。
もしかして？と思いコミックパークで復刊されてないか見たけどなかった。
でもラブパックやモンシェリココは復刊されてて心が揺れました(笑)

>>79
エイダの友達のフーちゃんのモデルがくらもちふさこさんだよね

フーちゃんて最初はエイダにくっついて来ただけの地味なお友達キャラだったのに、
いつの間にかすっかり準レギュラーになってたわね
終盤、アンジーが彼女にマジ惚れしてるっぽい雰囲気になってちょっと驚いたけど、
彼はああいう暖かくて包み込んでくれるような愛情に飢えていたんだなと気がついた
パムには『母親』として接しようとするあまり、あんな風には甘えられないんだよね

大和和紀は「私の兄はヌードロン」っていう漫画が最古の記憶だけど（ストーリーは全忘）
まさかの電子書籍化がされててびっくりした
何万も出して入手したとかいうブログを見たことあるのに

はなと別れなれれば飛び降りて死ぬ香澄
http://m.youtube.com/watch?v=sBt1bCIqHq8

オフィーリアなんて超クラッシックな名前、
現代のアメリカに実在すんだろうかと気になったもんだ
（オバさんになった今やそんな瑣末なことは目にも留らん）

>>96
はみだしっ子の舞台ってアメリカだったの？
ずっとイギリスだとばかり思ってた

>>91
レディーミツコ今電子書籍にあるよ。
こないだのブックライブ祭りの時に大和さんは過去作品が大量に電子化されていたので
私も紀元２６００年をポチった。

>>94
貸本時代のやつかな？
見たことないタイトルもいっぱいあってびっくりした。

陪審員制の裁判をやっているから
なんとなくアメリカの話だと思っていた＞はみ出しっ子
（まあ、少年の裁判をあんな形でやるのはフェイクだろうけど？）
アメリカだとしたら、メイン州あたりかなぁ

はみだしっ子の舞台は「イギリスをメインイメージにした架空の国」だったと思う
何で読んだかもう曖昧なんだけど活字ソースで

生前の三原さんが、はみだしっ子の裁判シーンは
イギリスの陪審制度を参考にしたと本の中で言ってたよ

へー自分もアメリカだと思ってた

サーニンのお祖父さんがロシア人で、サーニン本人はイギリス人、と父親に言われてた気がする。
だからヨーロッパと思ってた。

>>96
あれはいわゆるキラキラネームというか親が出産お花畑ネームってやつじゃないの？
「オフィーリア！」って呼ばれるの一度だけで、その時も「その名前で呼ばないでって言ってるでしょ！」って答えてるよね。
日本だと「葵の上」とか付けられちゃうようなもんか？

>>85
それってラスト近くだったっけ？
確かに、サーニンはどこいったんだ？とモヤモヤした気がする。
クークーに会えた＝エルから落馬で死、というのはアリかもしれないね。

やっぱりどう考えても、最終回がページ不足過ぎて消化不良な気がする。
あれで最後じゃなく、もう1回分くらい描いてほしかったなぁ。

私は三原順が結婚していたことに驚いた
離婚して再び漫画に向き合うって何らかの決意があったんだろうなあ。残念だ

私はあのラスト好きだ　＞はみだしっこ

グレアムはついに最大の苦痛を補完することが出来たけれど、
その瞬間も他の人々は、己の日常を営んでいるという感がして
…まあ、数十年前に読んだ切りなので、
今読んだら大幅に印象が変わるかもしれないけれど

フーちゃんって別マにのってた4コマ漫画かと思ったｗ

はみだしっ子は読んでないんだよねえ
いい年になってから漫喫で１巻だけ読んだけど残念ながら受け付けなかった
若い頃に読んだら違ってたような気がする
惜しいことをした

>>96
欧米の「クラシックな名前」っていうのがよくわからないのよね
名前の付け方に流行廃りはあるのはわかるんだけど
ジョセフとかナオミとか聖書に出てくる名前が今でも普通にあるのに
それはクラシックではないのか？と

どこかのスレでローラってのはかなり古臭い名前だと言ってたよ。

アリスも激おばあちゃん臭い名前らしい
なぜか日本で娘に名付けたがる人がいるけど

花の名前も古臭いらしいね。
マーガレット、フローラ、ローズみたいなのか？

友達の娘が「ありす」だｗ
日曜日はマルシェでボンボンに「長い名前は古臭い」ってあったなあ
ジュリエッタちゃんが言われてた
ステファニーとかジェニファーとかそういうのが日本だと信子とかヨネとか
な感じなのかね
今はゾーイとかフィーとかが流行ってんのかな?

文通相手が亜理子でアリスと読むのかと思ったらアリコだったｗ

あだ名は「アリンコ」だな

>>111
メグ・ライアン…

菊子とか梅子的な感じなんだろうか。

>>108
自分も大人になってからはみだしっ子読んだけど
間に入る小ネタみたいなの読むのが面倒で…

はみだしっ子はいま読めるサイズが文庫ってのも良くないよね

秋田書店以外の漫画文庫は小口を白くするために（？）原稿を上下左右5mmぐらいずつカットしてるのが残念

オフィーリアといえばハムレットを連想するから嫌いなのかと思ってた

>>117
逆に秋田って新書判のサイズ、天地が短くない？何故なんだろ？

最初の原稿サイズ（雑誌の1.5倍）を考えると文庫本サイズって
読めりゃいいだけのもんだよね
とりあえず線の味とか見開きやアップでびっくりとかは全然なくなる

>>118
オフィーリアもハムレットも、シェークスピアの造名のはず。
フィクションから子供の名前つけるのは世界共通なのかしら。

>>96
最近の外国の調査では金持ちは子供に短い名前を付けてるそうだ。
そしてＤＱＮほど凝った長い名前にするとか。

三原順の話はなぜか本筋より小ネタをよく思い出す。

>>122
トム・クルーズの娘でセレブキッズ界を代表するスリ・クルーズを思い出した

最終的には名前が(例)ス・クルーズとか(例)ト・クルーズまで短くなるんだろうか

>>124
鍋みたい

>>124
行き着くとこまで行くと「マ・クベ」みたいな名前になるとｗ

>>122
今なら「赤毛のアン」のアンは劣等感感じずにすんだかもねｗ。アンはコーディリアって
名前に憧れてたけど、リア王の三女の名前だよね。あれもハムレットとかオフィーリアみたいに
シェークスピアの作った名前なのかな。

花の名前が古臭いならマーガレット、リリー、ローズマリー、あたりもダメか。あと月の名前も
あるよね。メイ（五月）、ジューン（六月）は定番だけど昔読んだ小説にエイプリル（４月）って
名前のヒロインが出てきたな。やっぱり日本も欧米もなんとなく（気候的に）イメージのいい月の
名前をつけるのが定番なのね。弥生とか五月、葉月とか。まあ神津カンナみたいに神無月からとった
って人もいるけどｗ。

>>127
中村メイコの本名は５月生まれの中村五月（さつき）で
芸名は五月をMayにしてメイコだったんだそうだね
長女が10月生まれで神無月からカンナ、次女が８月生まれで葉月からはづきで一貫してるｗ

蘊蓄スレ池

>>125
ル・クルーゼかｗｗ

ちなみに神津カンナの本名表記は「神津十月」←これでカンナと読ませる

>>121
「ジェシカ」もシェイクスピアの作った名前らしい（シャイロックの娘）
デスデモーナもたぶんそう。
ジェシカは普通に使える名前だけど、オフィーリア、デスデモーナはいかにも悲劇を連想するから、
普通は付けないよね。

>>118
おそらくフーにとっては、子供のころから「オフィーリア」と言う名前でからかわれていやだったんだろうな〜と思った。
やっぱり親が出産お花畑で名付けちゃったんだろうなｗ

「菜摘」や「ゆい」は太刀掛秀子の漫画で読む前は見たこと無い名前だった。
「流花」も「ひとりぼっち流花」以前は知らなかった。

そういえば「南」って名前も「タッチ」以前は聞いたことなかった。
アニメが始まってまもなく従妹が生まれたんだけど、その子がさっそく「みなみ」（漢字は
伏せるけど）って名前をつけられてた。確かに当時中学生だった自分も（アニメの南自体の
キャラは置いておいて）響きは可愛いし、「南」っていう漢字1文字だけなのもなんかしゃれてる
と感心した記憶がある。今はアナウンサー、アイドルをはじめ周りにいっぱいいすぎて何にも感じないけどｗ

山田ミネ子の「最終戦争シリーズ」で、聖夜とか竹流とかの名前を見かけて、
幼いながらも「うわーいかにも漫画っぽいイタい名前ー」と思ったもんだ
それがまさか、リアルに男児に名付けられるような時代が来ようとは…

>>135
私はまさに厨房の頃はかっこいい名前だと思ってたわw
真砂流とか永都とか付けたかったw

学長様の織笛も忘れないであげてください。

訂正。織笛でなくて、終笛だった。

杏もフランス窓便りが初見だったな
麦わら帽子やエプロンドレスやバスケット憧れたな〜

>>126
なるほど壺になるのかw

この流れで、11人いる！に出てきた
トト・ニ君を思い出した

キラ・クイーン＠大和和紀も、まごうこと無き正統派少女漫画ドキュネームｗ
↑の山田ミネ子的なドキュネームは、本当に日本に実在していると思う

天まであがれ にもいなかったか？>キラーキラークィーン

銀河荘は、イカルスのモデルがフレディ・マーキュリーで、クィーン教授だったなあ
みかみなちが描いた、フレディーが出っ歯で悩む話が好きだった。

そいうえばリアルのフレディー・マーキュリー、
若いころは出っ歯が目立ったんだけど、後年は気にならなくなったなぁ
矯正したのか、単にこっちの目が慣れたせいだか

クイーンは本当にいろいろな漫画に描かれたけど
同様に、ルックスが女の子受けしそうなポリスは全く出てこなかった　残念

確かにwポリスのスティングは成田美名子の「サイファ」に
ちょっとだけ出てた記憶しかない

あと描きそうだったのは谷地恵美子あたりかな

>>145
フレディは歯を、出っ歯ニュアンスを残しつつきれいに直してるよ、
ＰＶ見てるだけでわかる。
嫌いじゃないからきれいな歯並びになってもスターだしねと思うし
飛び出したガチャっ歯時代も若々しいなと思えるけど

>>145
ルックスが女の子受けしそうだから、
却って漫画で弄り難かったんじゃないのか？＞ポリス

>>127
男性キャラだと、吉野朔実の「ＨＡＰＰＹ　ＡＧＥ」のオーガスタスは
英語の８月（オーガスト）の語源になったローマ皇帝アウグストゥスの英語読みだな。

ファンシイ・ダンスに、鼻を整形したスティングスマイルさ、って台詞があったような

シャンペンシャワーに出てきたよポリス３人とも
ゴードン・スティングレーだったかな。かっこよかった

>>150
かっこいい敵役だったねー
アドルが一皮むけるのに貢献した感じだ

シャンペンシャワーまた読みたいなー
今思えば架空の国とはいえ南米予選を勝ち抜いたんだからとんでもない強豪なのに
当時はわかってなかったわ…
愛すべきおバカキャラ達が勝って大きな大会出れて良かったね感覚だったw

萩尾望都のゴールデンライラック読んだ。
泣けるわ〜。
スティーブンスが亡くなってすぐにくっつかないとこがいいな。
キャンディキャンディと同じ時代なのにやっぱ雰囲気全然違うなぁ。
キャンディはキャンディで良かったけど。

漫画に感情移入が出来るのが羨ましい
今となっては、もう表面的にあっさりと読むだけで精いっぱいだ

昔は夢中で徹夜で読めたし、読後に色々なカタルシスがあったのになぁ

>>153
更年期になったらまた感情移入して泣けますよw
いや、ホントに

ゴールデンライラックは私の萩尾漫画の大好きトップ３に入るわ。
勝気なヴィーと穏やかな従兄弟。
あの頃の作風のぷっくりした顔が嫌いという人もいるだろうけど
あの話はあの絵柄で良いと思う。
読後名作映画を観たような満足感があるわ。

>>155
そうそう、すごく映画的なんだよね。
ヴィーの運命はドラマチックにどんどん変わってゆくのに
どこか淡々としていて素敵な作品だ。

さっきテレビでやってたが、号泣会見で話題の野々村議員って北野高校の出身なんだね
あーみんが北野高校出身だったよなーと思って見てみたら
歳も同じくらいだった（あーみんがひとつ上）
大きい学校みたいだから知り合いではないだろうけど、卒業生の顔ぶれが多彩だね

>>156
言う通りにしたら結婚してくれるかという相手に
「そんなこと言ってる場合」といってビンタかましたのには、目から鱗落ちた。

でもね、ヴィーはあれだけの美貌だったから気強く逞しく生き抜けたのよね
もし喪女だったら、父親の破産後ずっと底辺のままだったわよね
・・・と、純真潔癖喪女だった自分は、読後にモニョモニョしてたものだ

「私を守って！　なんの心配もさせないで！」だもんねぇ。
自分の美貌とベタ惚れされてる状況ををよくわかってるセリフだと感心したわ。

正に、カワイイは正義ｗ

まあ現実でも、子供のころから可愛いと言われて育った美人は、
何時でも自信のあるポジティヴ思考になりがちだよね

>>157
野々村議員はパピィみたいなキャラ、と思えば許せ…るわけないな

でも、テンパると泣いて暴れるところがリアルパピィっぽい
パピィも北野くんに「子供かこの人は」って言われてたし
名前も竜太郎と光太郎でちょっとかぶってるし
ギャグ漫画ならアリなキャラだけど、現実にあんなのがいるとは思わなかったわ

>>162
野々村議員がパピィのモデルだったら面白い
もしかして面識あったかもよｗ

面白いとは思わないな
野々村議員のアレには不快感が伴うけれど、パピィはそうじゃない
ちょっと鼻血とか血尿とかしちゃうけど、大本は娘を心配する余りの行動だしｗ

そう言えば悪魔の花嫁ってまだ再開してから今も続いてるのかな？

萩尾望都といえば「ポーチで少女が子犬と」って知ってる人いるかな？
すっごい不条理な終わり方して、こんなの子供時代に読んだらトラウマになりそうだと思った。

>>166
「犬は？」「犬はいい」というヤツかな？
昔読んだのでウロ覚えだけど

>>167
それそれ。
犬だけ残して少女だけ消えちゃうの。

あの消され方も衝撃でしたね

ポーチで少女が子犬とぐぐったわ。心理的にくるわね。
まあCOMなら…。
少女誌だったらボツだよね。

>>146
＞確かにwポリスのスティングは成田美名子の「サイファ」に
＞ちょっとだけ出てた記憶しかない

サイファ持ってたのに全然記憶にない。
どこに出てた？

>>171
本が実家に置きっぱなのでウロですが　＞サイファ

アニスが東海岸→西海岸の自転車ツアーに参加してた時の
熱血インストラクターがスティングだったと思う

>>166
「あそび玉」がその進化系かな。
異質なものは排除というテーマは同じ。

>>165
悪魔の花嫁 最終章は少し前に一旦中断してクリスタルドラゴンを再開することになりました
クリドラが完結したらまた悪魔の花嫁をやるみたいです

クリドラ完結までどれぐらいかかるんだろうか

今更だけど、飛島さんてマールのどこが良かったんだろう？
無垢な所？知的障碍者なんだよね？
今じゃありえない設定かもね。

マールの一声でまた絵を描きはじめたこともあって、
「僕のミューズ」くらいに思ってたんじゃないのかなあ

そういえば正式に結婚はしてなかったよね？
飛島さん両親って出てきたっけ？

>>176
たしか飛島さんが北城家で一緒に暮らし始める前に
両家の親で話し合うシーンがあった。

マールが死んだ時、ナッキーが高１で
飛島さんが１つ上だから１７歳だっけ？
田村君のハワイのお土産で結婚式の真似事はしたけど
多分籍は入ってないよね

うあー生徒諸君超読みたくなってきた！
Kindle沼に行くか…

生徒諸君大好きだった
教師篇は読まなきゃよかった…

>>179
好きだった人は皆言うよね

途中で送っちゃった

でも実家にあった青春編（だっけ？）読み化したら、
ナッキーが「沖田君と岩崎くん両方好きなんじゃないの？」って言われるシーンで、
見開きに描かれた二人の顔アップに貼ってあるトーンが、星と五角形？だった
シリアスなシーンで、なんでそんなふざけたトーンの柄選んだんだろう
昔からセンスがないんだろうな

>>172
ありがとう。
全然気づかなかったｗ

>>175
あの絵柄だとイマイチ実感できないけど、美少女だからじゃない？
ナッキーとマールの両親は典型的な美男美女カップルだし、その子どもである二人も
実物はかなり可愛い設定なんだと思う。現にマールは岩崎君に一目惚れされてるし、
ナッキーもなんだかんだいってモテてるし。個人的にナッキーの性格は嫌いだけど。

自分もナッキーの性格が苦手だ、生徒諸君は面白いと思うけど

教師編より沖田君生きているパラレルワールド編を描いて欲しかったよ＞生徒諸君
そして正式に岩崎君からナッキーを強奪して欲しかった

>「沖田君と岩崎くん両方好きなんじゃないの？」って言われるシーン
「沖田のほうが好きだけど、その沖田が岩崎を認めてたんだからがんばってくれ」と思っていた。
教師編はこういうスレでしか知らないけど、まさか続編で岩崎ともわけのわからんの展開になるとは。
本編ラストで、岩崎がナッキー父に認められる場面があったよね。
教師編ではそのへんどうなったの？

キスしただけでナッキーが「岩崎君と結婚するよ！」って
父親に宣言してるのを読んで友人と大笑いした記憶

>185さん
>そして正式に岩崎君からナッキーを強奪して欲しかった

えええ、全然見たくないw
ナッキーモテモテ設定にうんざりだよｗ
何で奪い合うほどの魅力があるのかさっぱり分からん。

>>179
最終章は読んだらもっと後悔するよ


と言っておく。

作者スレみたら、ナッキーは、作者の分身って作者が公言してるんだね。
自己投影って怖いなー

ああ、なるほど。
同じ作家の作品で「Let's 豪徳寺」って漫画があったけど、色気も思いやりもない末っ子(ナッキー
を更にガサツにしたキャラ)の扱いがやたら良かったのが不思議だったんだけど、あれも作家の投影
っぽいキャラだったのかも。
優しくて格好良い大学教授と不倫して、奥様に引っぱたかれたら、友人全員に庇われてた。
「おばさんカッコ悪いよ」とか、誰も不倫否定派がいなくて気持ち悪かった思い出。

んでも、ヒロインwがあのガツガツした性格じゃなければ成り立たなかった漫画だわな
同じクラスにいて、体育祭の入賞テープ？やりだしたらぶん殴ってやりたいけど

少女漫画のヒロインて一見ｻﾊﾞｻﾊﾞ気取ってても、
恋愛絡むとｸﾞﾁｸﾞﾁねちっこいの多いよな。

と、最近希林館通りを読んで思った。勿論ナッキーも然り。
しかも、そういうのに限ってモテるという…

リアルでもそういう人は結構いるけどね。
自称ｻﾊﾞｻﾊﾞ女にはご用心だ。
今になってから、初期の初音ちゃんの気持ちがわかる。

>>193
糸崎先生すきだったなー＞希林館通り

大人になって読み返すと、あんな優柔不断な男のどこが
好きだったんだろうかと思ったけど

>>194
自分は子供の頃希林館通りを読んで、
「糸崎先生って何か胡散臭いな〜」と思っていたが
大人になって読みかえしたら、やはり胡散臭かったｗ

私は当時から高広派でした。
後半出てきた編集者の男は今思うと引き延ばし要員かｗ

>>193
初音ちゃんとモメたの調理実習の時だったよね。
調理や割れた皿の後始末は残された生徒がやったのかなとか
余計なことが気になる
うちの中学は水滴ひとつ残さず拭きあげて
全員揃ってないと終わらせてもらえなかったから

塩森恵子の作品は全部なんか湿っぽいというかねっとりしているような気がする。

>>196
調理実習中に喧嘩を売る初音ちゃんもアレだが、いきなり怒鳴りつけるナッキーも…
まぁ中学生だから行動が幼くても仕方ない…のか？
でも初音ちゃんは最初から最後までナッキーを好きではなかったんではないか？
のような気がする。

>>197
読み切りだとそうでもないと思う。

>>198
そしたら好きでもない人を駅まで出迎え行く途中で･･･
岩崎君もいたからか？

初音ちゃんとナッキーは岩崎がいなかったら
中学卒業した時点で疎遠になりそうな気がするなぁ。
でも私は初音ちゃん嫌いじゃないっす。
当時はやっぱり読者に嫌われていたのかなぁ？

初音ちゃんはナッキーのグループ中で一番学校の成績悪かったよね。真面目な優等生で
自分ではそれなりに努力しているつもりでもあまり結果に結びつかないタイプ。
不良キャラの沖田君や落ちこぼれ扱いされてる岩崎よりも自分が下ってのは辛いだろうなと
リアル中学生だった自分は同情した覚えがある。

もう細かいことは忘れたけど読んでいた当時は
初音ちゃんはあまり好きではなかった覚えがある。
それと同時にナッキーの引き立て役ポジションだと同情した記憶も。

ナッキーと初音ちゃんは違うベクトルでイラッと来るタイプなんで初音ちゃんは好きじゃなかった。
だからってあの扱いは酷すぎると思ったけど。
いくら作者自身がああいうタイプが嫌いだからってあれはないと思ってたけど、
ナッキーが作者の自己投影キャラで初音ちゃんがナッキーの引き立て役であり、
ナッキーが優位に立って上から目線でつきあう為のキャラならあの扱いもさもありなん。
つくづく性格悪い作者だと思う

庄司先生ってレ○プに対する感覚が変だと思う
青春編では、初音ちゃんや家族の気持ち無視で告訴しろというし、
教師編では、レ○プ未遂後の生徒に、今私は部活やってるから終わるまで待っててといって
酷い状態のまま体育館のはじっこに放置するし
生徒から丸わかりでセカンドレ○プじゃんと思った

>>204
初音ちゃんの時も酷い状態のまま誰も毛布をかけてやるとかしないで放置したまま野次馬が見物しっ放し。
とりあえず嫌いなキャラはレ○プされて晒し者の刑にするのが好きなんじゃないだろうか。
で、セカンドレ○プで傷ついたそのキャラを立ち直らせるナッキーことアテクシみたいな展開に酔ってるとか

>>１９７
塩森恵子さんの主人公と相手役って
いつもベタ黒髪で、眉毛も太くて
黒々とした印象
タッチが太かったのかな―。かなり目立つ絵柄だよね。
ストーリーより、黒くて力強く野太い絵柄しか覚えてない。

塩森恵子の絵好きだったなー
その黒髪男のビジュアルが特に

>>191
姉妹の祖母か誰かが、大学教授夫人のところに行って「ご主人様（大学教授）と離婚してください。そうでないと孫が教授と結婚できません」
とすっごい貫録で頭下げに行ってたよね。「なんで倫理的に悪い方が堂々として立派みたいに描かれてるの？？」と思った。
結局この二人結婚したの？

>>204,205
初音ちゃんレイプ放置は、通報者、警察、ご近所、誰一人として上着かけてあげるとかしなかったのか？
警察といっしょに医者は来ないの？警察も被害者放置で現場検証？…と、いろいろ酷かった。

＞初音ちゃんや家族の気持ち無視で告訴しろというし、
しかしこれは、町中全員が「あそこの娘はヤラレタ」って周知で美味しい噂話になっている以上、
逃げるか、告訴して自分は悪くないと示すかしか道はなかったよなあとも思う。
ただ、漫画を読んだ当時は、初音ちゃんが町に残り、結婚し、子供を産んだというのは
ストーリーとして普通に読んでたけど、今考えれば「初音ちゃんの子供が小学校でいじめられないだろうか」と思ってしまう。
当時を知るおせっかいな大人が「え？初音さんの娘と同じクラスなの？初音さんは昔ね…」って噂再浮上、
初音ちゃんの子供が知って傷つく、ってなりそうだな、あの町では。

襲われた時点で自ら人目につかない場所に逃げ込んだり
事後に半裸で人目につく場所に出てくるとか、
いくら気が動転してるとはいえ色々と変過ぎる。

そうそう
住宅街でつけられてるの気付いたのに、なぜか林の中に入って行ったよね。
そのまま駅に向かって走るかどこかの家に駆け込むだろ普通。

>>208
当時中学生で、姉が借りて来たのを読んでいたので、私も結末が不明…。
ただ、同じくらいの時期に連載されてた「狩人の星座」なんかは、ちゃんと不倫はいけない的な描写だった
ので、子供心に『そーだよね！』と思ってた。

>>210
♪もしかしてだけど×2 それってオイラを誘ってるんじゃないの〜（ｂｙレ●プ犯

>>211さんありがとう。
ドラマでも小説でも、不倫は自由恋愛で、泣くのは妻、っていうのは、芸能界がそうだから、一般もそうだって思っちゃってるのかねえ。
子供心に、大学教授と三姉妹の妹との「初体験」は気持ち悪かったorz（好きな人といると、男の体はこんなになるんだよ///、みたいな場面）

>>209
映画やドラマの犯罪ものやパニックものでも、被害者は何故か地下駐車場や工事現場に逃げるんだよね。
テレビを見るたびに「人がいるところに逃げて叫べよ！！」と思ってた。

>>209
駅までの近道で公園を突っ切ろうとしたんだと思ってた

>>208
Let's豪徳寺の不倫末娘は教授と結婚したよ
母親が包丁持って教授の親の学長夫妻の所に乗り込んで
家長の祖母がそれを諌めつつも
「ご主人と別れて下さい。見苦しい」と超トンデモ展開だった

豪徳寺家は、次女も勤め先の園児の父親と不倫→中絶してたね…
金持ちだけどいろいろ下品な一家だった。

この人のルシフェルって漫画、表紙見て面白そーだなって思って
買ったんだけど読んでて「？」って思うこと連続でサスペンスの
はずなのに途中から爆笑しながら読んでたな

庄司陽子や一条ゆかりの漫画って、大富豪がよく出てくるけど
二人とも富豪に対する憧れがあるんだろうな

生徒諸君ってちゃんと読んだことなくてすまんのだけど
尚子でナッキー、真理子でマールって無理な呼び名の説明はでてくるの？
特にマールってのが変すぎる。

千明初美とか金子節子とか巴里夫好きだった方いますか？

>>220
おっすミリちゃんとかなら。

Sさんは担当者と不倫して、彼の家庭を壊したことがあるそうなので、
不倫した側に思い入れがあるのでしょうね。

>>218
一条ゆかりは、もともと家が裕福だったのが、ゆかりが産まれた頃に没落したらしいから、憧れと妬みの混じった気持ちがありそう。

金子節子はテニス漫画「どろんこアドバンテージ」でサウスポーの生意気な女の子と主人公が試合したの覚えてる
それをなんか正体不明の女の子が見学してていろいろコメントするんだけど
いかにも強敵になりそうなその子が再登場する前に打ち切りになった記憶がある

>>220
ﾉｼ
巴里夫は転校の多かった私にとって心の支えでした

>>220
千明初美さん好きでした
「バイエルの調べ」の扉の、自分の世界にひたってるって感じのお母さんと
ちょっと困ってる娘の絵をおぼえています

>>220
千明初美→タイトル覚えてないけど、田舎が舞台＆池沼の女性の話があった。
金子節子→作風が年寄臭い。おっすミリちゃんの彼氏の親友が好みだった。
巴里夫→リアル年寄。小学生の時にクラスで「ねえねえちゃん」が流行った。

ねえねえちゃんは自分が小学生当時で既に古臭かったけど面白かった。
去年、巴先生のサイトから復刻版を買ったよ。
今見ると混血とか黒んぼとか今でいう差別要素盛りだくさんね。

丘けいこさんの、貧乏少女が浜茶屋でバイトして豪勢な自分の誕生パーティーを開いてブルジョアクラスメイトを
見返そうとする話が好きだった。これとモデルコンテストにブルジョア娘と一緒に出場するのは別の話だったかな。

ここのレスに挙がるのとはだいぶ違うけど、ふと「いるかちゃんヨロシク！」を思い出した。
内容があんまり思い出せないんだけど、カレカノの有馬によく似たBFが出てきた記憶。
ああいうボーイッシュな女の子が主人公のって昔はよくあったけど、今はどうなんだろ。

山本春海くんだったかな。
当時の少女マンガにしては王子様系じゃなくクールなツンデレだった印象。

子供の頃家に何故か陽気な転校生の2巻だけあった…

思い出しついでに検索したらこんなの見つけました。

http://www.lala-melody-online.com/hatsukoi/vol03.html

いろんな漫画家さんが、自分の初恋キャラを語っていて面白いのでぜひw
楠桂の「妖魔」とか懐かしいわ〜。

>>231
クールなツンデレって珍しかったかな？
真壁くんがまさにそのタイプのような気がするけど。

クールツンデレ・・・
いたキスの入江くんは？

最近、読み返したけどやっぱりキュンキュンくる。
アラフォーで、書いてて気持ち悪いけどｗ　この表現がぴったり。

>>219
ナッキーは転校初日に「北城尚子、通称ナッキー、よろしくね」
皆ポカーーーンって感じだった
後のほうの巻で、転校前まで住んでいた田舎の子たたちが
「ナッキーが帰ってきたぞー！」と言っていたので、
昔からのあだ名ということはわかったけど説明なし

マールは、ナッキーが悪たれ団を家に招いた時
「姉の真理子、マールよ」で終わり

>>219
あの変な呼び名の由来についての説明はなかったと思う。
洋風の呼び名への憧れでもあったんですかね？
あの時代的中二病的な。
それなら真理子はマリーで良さげなのに何をどうしたらマールなんて無理な呼び名になるんだろ？

>>233
少女漫画で主人公の相手役がクールなツンデレタイプが増えてきたのって真壁君の頃からかな？
70年代は王子様的なキャラが主流だったと思うから、80年代に入ってから主流になってきたタイプというか

>>236
オリジナルに拘りたかったんじゃない？

真理子は土葬だったのかな。
尚子を真理子と思い込んでる母を納得させるために父が掘り起こそうとしてたけど。

>>235
>>236
ありがとうございます。
そういうふうに紹介したのかー。

マールはまだ舌足らずの時に自分でそう言ってたのが
定着したのかなと思ってた
ナッキーはしらん


昔読んだ、あんまり小さいからメートルじゃなくてセンチでもなくてミリ子と呼ばれてる話を
唐突に思い出した

ナッキーは
ナオコ・キタシロ、略してナッキーなのかと思ってた。
生徒諸君って30巻以上あったっけ？
ナッキーの髪型はずっと変わらないんだけど、
頭頂部分が初期は丸いのに、後期は角度がついて鋭角になってたのが印象深い。

マールって呼び名は、ナッキーが名づけた
とばかり、ずっと思い込んでたが…

>>241
コナンの蘭のツノみたいな感じ？

>>243
蘭のツノワロタｗ
あれもすごいよね。
あそこまでじゃないけど、
before
http://yuritantan.files.wordpress.com/2012/11/img_3280-e1353800349656.jpg
after
http://yuritantan.files.wordpress.com/2012/11/img_3298-e1353879774636.jpg
ってくらいか。
話中の回想シーンで、昔の（聖美四中時代？）ナッキーが出てくるんだけど、
回想シーンもその時にリアルタイムで描いてるんで、頭がとんがってるよ
昔のナッキーじゃないよって思ってた。
まぁ連載初期と後期で絵が変わるのは長期連載の宿命だけどね。

>>244
�dがってるというか、絶壁

ナッキー、高校に入った時に外はねのヘアスタイルになってた
しかも自分で切ったような

220です ありがとうございます。千明初美とか巴里夫は復刻版とかなくて。「12歳の春休み」と「はひふへほしのこ」が好きだったなぁ。

巴里夫は復刻版出てるよ

生徒諸君、読んだことなかったけどナッキーって名前だけは知ってた

だから榊原郁恵の「ナッキーはつむじ風」が始まった時、
生徒諸君のドラマ化だと思い込んで見てたわ
郁恵ちゃんのナッキーも転校生設定だったし、ややこしかった

お願いダーリン!ていう、高橋由美子のドラマが
始まったときも、てっきり
上田美和の「OH MY　ダーリン!」の
実写化だと思ってたら、TV局のパクリで
講談社が怒ってた記憶

↑は平成だけど、パクリっぽいのは
昭和からすでにあったのね…

>>249
生徒諸君をドラマ化しようして断られて作ったのが「ナッキーはつむじ風」
似たところでベルバラをアニメ化しようとしてポシャって作られたのが「ラ・セーヌの星」

でもどちらもその後に他の所が実現させたから、断られて類似品作った方がますますバッタもん臭く見えてしまう結果になったという。
生徒諸君なんて「ナッキーはつむじ風」の後くらいに松村雄基のデビュー作になったドラマ版とキョンキョン主演のドラマ版まで作られて。
つむじ風当時まだ生徒諸君知らなかったんでドラマ版が始まった時はややこしかったな

断られた時点で既にお手付きだったんだろうしねぇ。
でも榊原郁恵のナッキーの方がドラマ版生徒諸君より長くやってた。
後に「I愛LOVEナッキー」て続編もやってたし。
これが生徒諸君実写化だったら、宮脇ケンちゃんが岩崎で
川崎麻世が飛島だったんだろうか？

銀曜日のおとぎばなしがやりたかったけど断られたので作ったのがあったよね
都市伝説かな？

とんがり帽子のメモル？
本当かどうかは知らない

当時子供で銀曜日ファンだった私は「なにこれパクリじゃん」と憤慨してメモル見なかったw

それにしてもドラマもまともに見てないし生徒諸君も読んでないから
今の今まで榊原郁恵のナッキーって生徒諸君だと思ってたわ。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%8E%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%81%97

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%8A%E5%B8%BD%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AB

今改めて調べたけれどどうなんだろう？
1977年昭和52年夏に放送がされていた、
キャンディキャンディのテリィの場合、
TBS系で放送されていた赤いシリーズ第
5作の赤い激流の水谷豊が扮していた、
田代敏夫と余りにもキャラが似ていたw
湖畔のサマースクールの話とそこでの、
キャンディとテリィ間のラブシーンと、
水谷豊と竹下景子のラブシーンもだし。
余り少女漫画には詳しくないけれども、
キャンディキャンディテリィの場合は、
赤い激流の水谷豊のパクリだと思えるw
ただしこれはあくまでアニメの場合で、
漫画基準だと赤い激流の方がキャンディキャンディをパクった可能性もあるなw

http://yurimama.mints.ne.jp/sweet_hiro/sb.cgi?page=2&cid=25

銀曜日のおとぎばなし、アニメにしたところであの展開は
子供に理解できるんだろうか

キャラクターだけ使って、お話が別物になりそうな予感だよね<銀曜日のおとぎ話

>>262
断られたのはそういうことだからかな
ときどき話題になるけど昔のアニメ化は原作と別物がわりと普通だった
絵から話から

原作とアニメが別物もよくあったが、更にアニメとおもちゃが別物もよくあった。
キャンディキャンディのアニー、原作では綺麗な直毛金髪なのに
アニメでは群青色みたいな変な色。
更に発売していた人形は茶髪の巻髪でオマエはいったい誰なんだよ？ってゆうｗ

>>263
ペルシャとか酷かったわｗ

>>265
ララベルも姫子を魔法少女にしようとして作者に断られ、作者が新たにオリジナルとして書き下ろしたらしいし。
ララベルは同じ東映魔女っ子アニメのメグちゃんやルンルンと比べてあらゆる面でセンスが悪くて、
藤原栄子ってこんなにセンス悪かったのかと思ってしまった

>>266
えっララベル嫌いじゃなかったけどな〜。っていうかむしろ好きだった。
確かにルンルンはすごく可愛かったけど、ララベルがメグちゃんに負けてるとは思わないな。
あのへんのシリーズで壊滅的にダサいのはサンディベルww

>>265
ペルシャものすごい改変っぷりだよねw
どこをどうすればあれがあのアニメにみたいなww
でも主題歌が神曲だったのでまあ許す。

赤ずきんチャチャも原作は大人に変身しないんだよねー。

ビックリ改変で思い出すのは「おはよう！スパンク！」かなぁ

スパンクは元々アニメ化ありきの企画だよ

>>268
ただスパンクは藤波さんを母方の叔父にして中年やもめに娘を預ける理由に正当性を持たせたりして、
原作の設定のおかしな部分が色々修正されててあれはあれでいいんじゃないかと思う。
ただピッパーをトラ吉という、名前にトラを冠してるくせにブチ柄で変な色の猫に改変してたのは嫌だったな

>>270
？！
と言うことは原作は只のロリコン男？！

>>267
ララベルは私も嫌いじゃないが、日本家屋で老夫婦と住み、ことわざを習う
絵柄も当時から既に古臭かったのも事実。
日本家屋とかのは姫子の設定を引き摺っているのか？
姫子が男装したラッキー似の男装女子のお友達もいたな〜

サンディベルは一見可愛くないが、作画・話共にしっかりしていて後年見たら
結構感動した。
サンディベルに魔法も原作も存在しないのは、このシリーズに魔法も原作も
もう必要ないと判断されたんだって。て―ことはララベルが…（泣

>>272
キャンディ、ルンルン、ララベルだね。
PLランドで花の三人娘ショーやってた。
キャンディキャンディ封印され久しく、
PLランドもこれまた封印されて久しく、
2004年平成16年にスタートプリキュアが
10周年今では原作付きは過去のもの（泣

>>267
ララベルは主人公は可愛いんだけど設定やストーリーのセンスが悪いと感じてた。
ライバルがノンやトゲニシアみたいな美人じゃなくてビスカスなんて太ったキモいおっさんで、
そのビスカスの詐欺商売を阻止したりする話が中心なのが変に生々しくて嫌だったな。
ララベルが転校してきた時にどこから来たのか聞かれて
ララベル「魔法の国」
クラスメイト「え？」
ララベル「じゃなくて、あほうの国」
みたいなやり取りも、そこはもっと適当にごまかすなり
魔法で何らかの記憶操作してそれ以上突っ込まれないようにしろよと思って嫌だった記憶。
とにかく変に生々しくて夢がないなとは思ってた

>>271
原作では父親の友人だったかで愛子の両親と血縁はなかった

みんなよく覚えてるねww私はもう詳しいことはすっかり忘れちゃったんだけど。
ライバルに可愛い白猫（パタリロの声）がいたのってララベルかな？
主人公の絵はルンルンとさほど変わらなくて、別に古いとも思ってなかったし
エンディングのファッションショーの最後に出てくる小林明子みたいなドレスに憧れたもんだわ〜w

見た年齢にもよるんだろうね。
私はララベル見たときは、そこまで冷静に評価できる目を持った年齢じゃなかったんだろうな。

あ、IDかわってるけど
275=267です。

>>275
花の子ルンルンキャトー白石冬美さん。

話切るけど、こんなのがあるらしいですわ奥様方

わたしのマーガレット展
http://my-margaret.jp/

東京…行こうかなあ

>>274
ララベルから漂う一休さん臭ｗ

なんとテリィの頭が一休さん8:03あたり
http://m.youtube.com/watch?v=R5kVrgcKB44

テリィじゃなくキャンディの方だったw

>>280
３回見たけど分かんなかったっす

8:03よりは8:05の方が近いだろうと思う

>>274
もしララベルのライバルが意地悪系ルックスの美人で、
詐欺商売を企ては主人公に阻止される、という設定だったら、
どうしてもドロンジョ様を思い浮かべてしまう

おぉ！美女のライバル！そっちの方が面白そうだｗ
当時弟がEDの「♪ベラルルベラルルベラーラールラー」のメロディで
「♪ビスカスビスカスたかーばーやしー」と歌ってた。
最終回魔法の国に帰り損ねて、ララベルもビスカスも
あっさり人間として人間界に残る事にしたんだよね？
「え？向こうに家族とか未練とか無いん？」と思ってた。
そんなところがちょっと雑ｗ

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%AB

キャンディキャンディイライザ中谷ゆみ由利つぼみという由利建設のお嬢様役w
キャンディキャンディイライザの設定を無理矢理日本を舞台に置き換えた感じw
イライザのイメージがあまりに強烈で、
女の子のライバル設定意志自体が当時の
1980年の東映動画にはなかったのかもw

未読だった「風と木の詩」がyahooで日刊連載してるので読んでみた
中学生の時、最初の数ページだけ見て本を閉じてしまった純情wな自分でしたが、
これからどうなるのか楽しみ
ただyahooの日刊マンガって途中で終わっちゃうんだよね
買うまでは…って思う時は困るね

自分も中学生の時小ｺﾐ連載中のをちらっと見て無理〜ってなったままだった
数年前中古で纏めて買って読んだけど又売っちゃったな
竹宮センセの漫画はファラオの墓とかウエディングライセンスとか好きだったわ