大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★74

大人になると感想が変わった作品（小説、漫画、アニメ、ゲーム、映画等）について
「あまりムキにならず」、マタリと語りましょう。
作品sageや雑談はほどほどに。
誘導が入ったら速やかに移動しましょう。
次スレは>>980がたててね。

＜前スレ＞
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★73
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1399099264/

＜関連スレ＞
【薀蓄】小説漫画アニメを検証する奥様【雑談】38
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1399897823/

主婦だって漫画好き！　～96冊目～
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1399118623/

【昭和】昔の少女漫画を語る【レトロ】49冊目
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1399445178/

http://megalodon.jp/2012-0722-1405-49/okusama.jpn.org/ootsu/wiki/attach/0002-k.txt

>>1
乙！

1乙です！

前スレ>>993
ざ・ちぇんじはリア時に読んだ時はただ面白いなーで終わったけど
原作知ってから読み返すと改変の上手さに感心する

乙age

1乙です
曽祢まさこさんの私が死んだ夜、大好きだった
千夜一夜みたいなファンタジーコメディものより、銀の針金の針とか
大きくならない姉の話とか七年目の悲劇とか魔女狩りのとか好きだったなぁ
特に銀の針、金の針のドレスとか小物がきれいで
幼心にすごく惹かれた
絵も美しかったんだよね

「なかよし」買ってた一時期、曽祢まさこさんの
作品読んでました。「私が死んだ夜」とか。
華麗な絵柄でしたね。
他にも色々描いてらしたんだなあ。
雑誌を離れちゃったので勿体ないことした。
文庫本とかで後追いできるかな？
(この方のお姉さんも漫画家で同じ雑誌に描いていたけど、
やはりそのままになってたわ。読みたくなってきた)

幽霊狩りも究極に美しかった
再連載されたけど、ダニエルがメチャアッサリ顔でw

>>6
「金のベールに銀の針」よね？
あれ小物やドレスが素敵なだけに次々とドレスが沼の泥で汚れる描写が子供心に怖かったわ
殺された姉が元々は優しげな人だったのにキッチリ怨みをはらしてたのがまさに「なんでこんな事に…」て感じだったわね

自分は文庫で再入手した口だけど、今でも手に入るかはわからないな
http://www.ebookjapan.jp/ebj/author.asp?authorid=2776　で電子化されたのは
買えるみたいよ

ってか七年目のかぞえ唄に悪魔の十三夜、魔女に白い花束を
金のベール　銀の針、ローズマリー家の悲劇、不思議の国の千一夜か
タイトル見事に間違っててわろた
幽霊狩りはダニエルが可哀想すぎて辛いよね
再連載のは内容もワンパタだし、何よりあの美麗で陰鬱な雰囲気が消えてて残念だった

>>9
そうでしたｗ
そうそう、しかもなんか王様がおっさんみたいな人だった気がして
なんであの綺麗な姉妹が、もったいないとか思った記憶もあるけど
もしかしてバラを大事にする王様と混同してるかも

うわっ
ブローニィ家の悲劇だった…
文庫も持ってるのに、、、ちょっと消えますｗ

>>10さん
>>7です。教えて下さってありがとう。
だから消えないでーw

>>1乙です

前スレ1000の子供の頃好きだった作品を
大人になって調べてみたらパクリ検証サイトが出てきてショック受けるってあるある！
あと作者がすごい問題起こしてたりとかｗ

そして確かにそれでも好きなモノは好きだｗ

話豚切りで「めぞん一刻」

昔：響子さん二股ってサイテー！さっさと五代に絞れよ！
今：五代君じゃ将来不安だよねぇ・・・色々考えて三鷹さん切れない気持ちもわかるよ・・・

「愛さえあれば・・」を信じていた若かりし頃
結婚してからわかったのは愛さえあれば何でも許せる・超えられるというのは夢物語ということ
でも同時に、愛が無い結婚生活もあり得ないってこともわかった

っつーか、響子さんって年上ながらもちょっと可愛い惣一郎さんといい
頼りない五代クンといい、自分主導な人なんだろうな
昔は「大人しい管理人さん」としか思ってなかったけど
そういう部分での印象も変わった

>>15
「お金で愛は買えませんが、お金で愛は潤います」

>>15
ああ、おしとやかについていくタイプに見えて実は自分が主導権握るタイプだよね響子さん

八神くんは最後に五十嵐さんが八神の二股(？)を受け入れたのが気持ち悪かった
母親に恋する男子高校生ってキモすぎるわ

15奥様とは自分は逆だったなぁ

昔：金と顔と地位（元華族のお嬢様の見合いがくる）の三拍子揃った三鷹だろ、なぜ悩む。
今：いくら美人でも庶民の出だもんな…セレブの付き合いなんて育ちが出るし、気疲れ半端なさそう

ヒロイン響子さんで主人公五代君なんだから、この二人が最終的にくっつくのは解ってたけど
解っていたからこそ、本来なら三鷹さんみたいな優良物件袖にするのが勿体なく思ってた。
今は主導権握りたがりで我の強くて庶民の節約感覚の抜け切らなそうな響子さんを
いづれ三鷹さんのほうが持て余しそうな気がする。
お嬢様育ちで夫を立てる明日菜さんなら紳士的で亭主関白なとこをちゃんと満たしてくれそうだ。

>>10
>幽霊狩りはダニエルが可哀想すぎて辛いよね

生まれ故郷が（恐らくキリスト教の影響が強いと思われる）
保守的な田舎だった事も不幸の一つだよね。

色んな受け止め方があるんだなぁ
っていうか、今書き込んだ後に適当に斜め読みしてみたけど
響子さんと一緒にいる三鷹が犬にビビる
→近くの女性店員さんに抱きつく
→嫉妬した響子さんがイライラしながらパチンコに興ずる
…というシーンがあった
2ちゃんでは「名誉処女」と言われる響子さんだけど
よくみると割と庶民的というか、そういう部分があるんだね

>19
明日菜さん
天然で夫を振り回しつつ主導権とるタイプだと思いますｗ

あなたが私にくれたもの♪ってプレゼントって歌、昔は「この歌の女の子、彼女がいたならそりゃつきあっちゃだめだろー、彼女いる人からプレゼント貰っちゃだめだろー」って思ってたけど
彼女がいるくせにいろんなものプレゼントしまくって、シャガールみたいな青い夜まで一緒に過ごすこの男のほうがマジ許せない。

>>22
明日菜さんの上手いのは、相手にそうとは気づかせずに握るとこだと思いますｗ

>>23
大好きだったけど彼女がいたなんて
大好きだったけど最後のプレゼント→さよならしてあげるわ
となってるから、彼女いると知らずにプレゼントもらったりして大好きになったけど
彼女いるとわかったらキッチリ別れるちゃんとした子だと思ったよ
男の方がふわふわと罪悪感なくいい顔するやつだったんだろうな

>>23
あの歌の中で彼がプレゼントしてくれたものってちょいちょい変なのまじってるよねｗ
キリンがさかだちしたピアスとか道で売ってる指輪とかｗ

火垂るの墓
昔：号泣
今：爆笑

これ見た後だとギャグにしか見えなくなるｗ
↓
http://www.youtube.com/watch?v=issronBZnbA
http://www.youtube.com/watch?v=X7qnPz-FYTw

>>23
一部の女子には大人気だったな。
あれだけ何でも買ってくれたならいつでも別れてあげる！ってｗ
いわゆる貢くん？ってやつが欲しい女子には都合のいい男なのかも。
彼女がいる=自分が結婚しなくていい=物もらうだけの関係って気楽♪みたいなｗ
これは本命彼女が可哀相だよね。

前にここで、あの女の子は5歳くらいの子だと色々納得するって意見があった
従兄弟のお兄ちゃんとかで、『欲しい～』と言われると、開けてなくても安いピアスとかも買ってあげてる感じ

シャガールみたいな青い夜と表現する五歳かw

意味はわかってなくても聞きかじった言葉を総動員したら表現できるかもしれないｗ

>>26
その安っぽさ＝お金持ちじゃない普通の男の子って所が生々しい感じ

>>29
なにそれ可愛い

私は大きな古時計、昔は百まで生きたなら大往生だろｗと思ってたけど、
産前産後の情緒不安定な時期に子守歌で歌ったら号泣してしまった
いくつだろうが大事な人がなくなるのは悲しいよねえええって
これって元の歌詞は百年じゃないらしいけどｗ

>>29
シュガーの「ウェディング・ベル」も
この女の子は元カノでなくもっと小さな女の子じゃないかって言われてたな。
小学生くらいの子が憧れだったお兄さんの結婚式に招待されて
「お嫁さんよりアタシのほうがずっとずっと綺麗かも」とか
「お化粧する子は嫌いだなんてあの優しい目はなんだったの！」とか。

>>30
その表現自体がお兄ちゃんとの思い出だったら素敵かもｗ

レベッカのMOONに出てくる「彼女」は、月かママか、はたまた小さなあたしか
友人間で議論になったことがあったなぁ。
今は例のアレで中々聞き直す気にならないけど。

全然違うけどヤフー知恵袋かなんかで
「中島みゆきさんの「悪女」の電話をかけて誰に男といる芝居を見せてるんですか？
マリコさんに見栄を張っているのですか？それともマリコさんに男役をやってもらってるのですか？」
って質問に「電話の相手は部屋です」って答えてる人を思い出したｗ

>>23
金品に釣られる時点でどっちもどっちな感じだし、私の脳内ではあの男は
花子がいる大助の印象がぬぐえないからどうでもよくなってる…。

だいすけだったけど～
はなこが～いたーなんてー

>>37
どういう意味？

悪女って今でも殆ど意味がわからない
男と電話中って体にしたいならマリコにかけるんじゃなくて
彼氏と同様受話器を外してればいいんでない？
でも電話代どうなるんだっけ？

>>40
37の意味はよくわかんないけど、もとの歌について言えば
「彼氏」もしくは「彼氏と主人公の共通の友人」と一緒にいるときに
マリコの部屋に電話をかけて、男と遊んでるフリを演出しているのでは？
誰かとおしゃべりしてるんでないと演出できないんだよきっと。

自分の部屋にいて受話器をあげて話し中にしているだけなら電話代はかからないよ。

>>40
悪女の主人公は同棲中の彼がいて、「男と遊んで朝帰り」の演出をしてる。

主人公は外にいて、マリコへ電話して泊めてもらうつもりだったけど、
マリコは話し中（最近、気になる彼ができて忙しい）ので、
一人で朝まで映画見たりホテルのロビーでフラフラしながら、
始発で帰って彼に捨て台詞を吐く。

なんでそんな事をするのかと言うと、
もともと遊び人同士のカップルだったけど、
主人公が本気になってしまい、それに気づいた時には
彼にはもう新しい女がいたから。

>>42
横だけど、トン。
そこまで敷衍されてようやく合点がいきますたｗ

感想が変わったわけじゃないけど
北海道の運動会のつむじ風の映像見て
「つむじ風舞うティーグランドで狙うはグリーンのターゲット」って
絶対大会中止やろうなと思った

あなたがわたしにくれたもの♪
は今の年になると
大好きだったけど『嫁』がいたなんて
と変換してしまうわ
最近身近でそういう事案があっただけに

>>42
帰れるあての部屋で話中なのは
彼氏と彼氏が隠してるあの娘なんだと思ってた

「帰れるあての　あなたの部屋も　受話器をはずしたままね　話し中」

あなたっていうのは彼氏だから、彼氏の部屋に電話してもずっと話し中、
しかも「受話器をはずしてる」ってわかるくらい長くつながらないってことは
新しい彼女と一緒に部屋にいるってことなんだと思うんだがどうだろう。

「帰る」って言ってるんだから同棲してるんだろうけど、
新しい彼女の気配を感じて主人公が「アタシだって一晩中遊ぶオトコくらい
いるんだしィ～。」と強がって遊んでるフリしてたら
その間に彼氏は新彼女連れ込んでるようだ、と。
で、もういっそ愛想つかされるていで男と終わりにしてしまおうと。

悪女になって「お互いさまよねー」とさよならしようと思ったけど、
やっぱり悪女にはなり切れないわー、涙出るわーで終わり。

中島みゆき提供だけど「しあわせ芝居」も
いったいどういう意味なの？彼氏いるの、いないの？って
混乱してた人いたなあ・・・

ヤフー知恵袋かなんかで、自説をかいてる人がいたけど
「こう理解する人がいるのか！」ってちょっとびっくりした

あの人はすごく優しいけど、私に恋してくれているわけではないみたい
付き合ってると思っていたけど、両想いじゃないなら恋人とは呼べないよね…
みたいな感じの歌…だよね？
私は別の解釈は思いつかないけど、何か自信なくなってきたわ

>>48
そうそう、私もそう思う。
「すごく優しくて、いろんなところに付き合ってくれるけど
あの人は恋人じゃないの。だって電話するのは私から、だけ。
会いたがるのも私だけ。だから恋人がいます、とはいえない」なんだけど
私が見た珍？解釈だと、「彼氏がいないのにいる、と友達に見栄張ってる女の子の歌」だった。

前編の彼がしてくれること～は、みんな「私」の想像で、見栄を張って友達に語る妄想デート。
でも本当は彼氏がいないのよ、っていう内容。

まさかとは思いますが、この「弟」とはあなたの、のコピペみたいな解釈だ

>>49
私はその歌知らないけれど
「しあわせ芝居」って題名ならその解釈もありだと思うけど
まあそこまで勘ぐる内容じゃないんだろうけど

サビの出だしが
私みんな気づいてしまった
しあわせ芝居の舞台裏
会いたがるのは私一人～
だから彼氏がいない子の妄想や見栄だと解釈できるのはすごいと思うわ

人によって解釈が分かれますね、ありがとうございます。

中島みゆきは若いころどっぷりはまっていたのですが、
はまりつつも「わかれうたみたいに道に倒れて誰かの名を呼ぶなんてのはさすがにないよね」
って思ってた
でも20代最後の恋愛では倒れました。
タクシーで爆泣きして「おいおいタクシードライバーかよ」って自ツッコミして
そのあと道に倒れたので、中島みゆきはやっぱりすげえと思いました。

>>53
そんな激しい恋愛してみたかった
翌日行きつけのバーでため息つきつつ飲んでたら、
「あちらのお客さまからです」ってカクテル渡されるとか
バーテンが「どうぞ。サービスです」って
綺麗な色のカクテルをそっと差し出すとかさー

その手の歌で憧れたのはユーミンの「土曜日は大キライ」だなあ
その店は今日あたり元カレが来るから避けなきゃとか次の恋の予感とか
「都会の大人だわ～」って思ってた
今は、なんかめんどくさそうｗって思うｗｗ

マリコの部屋へ電話をかけてる時って主人公は外をフラフラしてるんだよね？
携帯ない時代だから公衆電話で、家にいる彼氏は家電で誰かと話中

>>56
マリコへの電話は、彼氏が自分に愛想を尽かすようにするための男と遊んでる芝居だから
自室で彼の前で電話してるんじゃないの

しあわせ芝居、単体で聴いてると
「自分カノジョだと思ってたけど、関係を吟味したら妹ポジションだった…」
な切ない歌で、二人はもしかしたら親の決めた許嫁なのかな、と思ってたんだけど
その後カム・フラージュと続けて聴いてみたら
二曲ともゲイカップルの偽装に使われた、気の毒な女性の歌なんじゃないかと思えてしょうがない。

長渕剛の順子
昔：１番好きな歌
今：１番嫌いな歌

嫌いな上司の名前が順子じゃなきゃ今でも好きでいられたんだけど・・・・

ユーミン「中央フリーウェイ」

昔　都会の恋

今　右に見える競馬場～♪
　　左にはビール工場～♪
　　高村薫の「レディジョーカー」が勝手に私の脳内を駆け巡る。

中島みゆきの悪女はずっと曲名しか知らなくて、漫画の悪女聖書とのコラボ曲と思い込んで怯えてたわ。
ちなみに当時の私にとって悪女聖書はホラー漫画だったw
大人になって初めて聞いた時の脱力感ったら…

マリコの部屋へ電話をかけてぇ

>>60
昔：つまり中央道を八王子まで帰るんでしょ、田舎モンがw
海を見ていた午後とかはまっ子ぶりだしてるしマジウケるwww

今：私も横浜市民だけどさ、はまっ子名乗るには山っていうか端っこすぎる
無闇にバカにして本当にごめんなさい

>>57
それだと受話器を外したままね話し中につながらない。
男と遊んでる芝居は（マリコの部屋に泊まって）朝帰りでいいんじゃない？

悪女は当時は女一人で朝まで時間を潰すのは大変なことだったけどいまならファミレスでもネカフェでも困らないなあと思ってしまう

同棲してる彼氏の前でマリコの部屋に電話をかけて小芝居してたけど、最近付き合わせられない、
だから次は夜中に映画やらホテルのロビーやらで時間つぶしつつ男物のコロンを付ける芝居に変更。
だから>57の解釈でいいと思う。

>>65
そうして、帰る場所のない浮き草のような頼りなさを歌ったあの感じが、
だんだん理解されなくなっていくんだろうな。
「なんで？ネカフェ行けばいいじゃん」と流されて終了。

そうか、浮草のような頼りなさなのか…
あの歌を私は今も全く理解してないな

>>66
家にいて電話で小芝居してるだけじゃ男と遊んでる事にならないじゃん

浮き草ね…
しあわせ芝居にしても、どんだけわがまま言っても優しくはいはいと言うこと聞いてくれる男が
一度たりとも「彼自身の」わがままで会いたいと言ってくれない、寂しいと言ってくれない
相手側からの吸引力の無さ、ひいては帰る場所の引力のなさ
例えば女が別れ話を切り出したら、そのままふっと終わってしまうだろうことに気付いてしまった心許なさ
女がしがみ付くことに疲れて力を緩めればそれで終わり、決して相手から引っ掴んで縋り付いてくれない
そういうことが浮き草なんだろうね

「異国」なんかはもっとストレートに
故郷があって実家があってここに帰属する事実があっても、玄関に靴を脱げる場所が用意されてない
お帰りと迎えてくれる意志がない、それなら故郷は永遠に異国だ、と歌ってて
これも恋愛・情愛のメタファーともとれる

「ヤバい恋」も相手側からの吸引力の無さを歌ってるよね

露骨に彼氏の前で他の男と電話してるフリ何度もしてるのに、彼から別れ話は
されないの？新しい女いるのに
主人公とも別れる気ないんだね。最低な男だ

今中島みゆきの曲の色んな解釈を聞いてまさに感想が変わった
というか理解してなかったわ

>>72
そんな男ばっかりだよ、みゆきの世界はｗ

>>44
駄目だ
朝から水木の兄貴の歌声に頭を支配されて落ち着かないわ。
猿の最初のセリフまで再生されてツライ。

>>74
犬は男気あるんだけどね

まりこの部屋へ電話かけてたのは自分の彼氏への当てつけだったのか
出だしの部分しか歌詞を把握してなくて、まりこへ嫌がらせ電話してるんだと
ばかり思ってた。昔も今も歌詞を把握するの苦手だわ

新井素子の作品で地球に隕石がぶつかるからお腹の子を助けるために元彼のシェルターにかくれる
だってこの子は未来に残せる唯一の存在だから
ってらあって昔はそんなもんなのかって、感動してたけど
今になったらなんか違うよなーって思う

>>74
上で出てる「ヤバい恋」も、別れ話をせず自然消滅を狙ってる男の歌だよね

「悪女」は自分は浮気相手で、彼には本命の子が居るって知ってしまって、
好きな彼を悪者に出来ず、ましてやなにも知らない本命の彼女に被害が及ばないように、自分が悪女になるって歌詞だと思ってた。
とりあえず、私がまりこなら呆れるわ。

ホントだね、自分がマリコなら「デモデモダッテもいいかげんにしろ」ってなるかもｗ
大学の時も「彼氏が二股掛けてる」って二年くらい言ってた子居たわ

>>78
あれは、「今彼愛してる」と「元彼相変わらずかっこいい、まだ好きかも」とが
ごっちゃになって、今彼と共に死ぬのか元彼とシェルターにもぐるのか
自分がどうしたいのかも訳わかんなくなってて、その中でただ一つ
「万一でも可能性があるなら、お腹の（今彼の）子供だけは助けたい」だけが
強烈、という話だから、理屈が通らなくていいんだと思う

子供の頃意味もわからず歌っていたバービーボーイズを
大人になって聴き返したら子供が歌うような歌詞じゃない事がわかった

で、今聴くと「chibi」のコンタパートの男と杏子パートの女の関係が気になる
女性を愛情こめてチビ呼ばわりできるって父親とか兄とか年上の幼なじみくらいしか思いつかないけど
「派手な格好して他の男と遊んでおいで」というアドバイスにそぐわない気がする
あんな男やめて俺にしときなよって話なら二人の関係性はわかりやすいんだけど
「お前の事狙ってるやつは他にもいるよ」とは言うが男自身から女への下心は描かれてないんだよね

とりあえず今のところは
「リスカ癖のある女に疲れて別れたけど完全には共依存から抜けきれずにいる元彼が
一線を引くように心がけながら女をなだめている」歌だと解釈している

子供の頃意味がわかんなかった曲といえば、宮尾すすむと日本の社長「２枚でどうだ」

中学生当時「何が２枚？万札？お金出すからやらせてってこと？」
今「２枚なんか余計ダメじゃボケエエエエエエ！！！」

>>76
でもドラマの中ではあの犬ってメスじゃなかった？実物のワンコがメスなんだっけ？
歌詞では僕になってるけど。

２枚とはまたケチ臭いｗ
そこはせめて２本と言うくらいで無いと

>>85
ボクっ娘疑惑ｗ

>>76 >>85
空と君のあいだにもいいし、最近だと南極物語（ドラマ）の犬視点の曲「走」もいいよ
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND120197/index.html

>>84
ググってしまったｗ
ははは、コレは子供にはわからんわｗ
それに重ねたら余計破けやすくなるよね？

>>88
空と君のあいだにって犬視点の歌だったのか。
歌詞ぐぐったら、犬かっこいいな。確かに男気があるわ。

犬視点と思うとすごく素直に聴ける
人間だったらあんなストレートに言われたら胡散臭いわw

南極物語は荒野よりも犬視点だよね、あれもよかったな

>>77
明智抄の始末人シリーズの汚部屋の話をおもいだした

中島みゆきがオファー受けた時は細かい内容まったく決まってなくて
「犬が出てきます」って説明受けて犬目線で作った
ってインタビュー読んだことある。

「空と君のあいだ」って
「君が惹かれているアイツの正体を僕は知ってる」
「引き留めたけど、君は僕をふりきってアイツのところへ行ってしまった」
というような内容の歌詞があるんだけど
そこのフレーズ聴くたびに「正体知ってるんだったら早く教えてやれよ」
「彼女がふりきって行かないように、ちゃんとした言葉でかみくだいて説得してやれよ」
と思ってうっすら怒りを感じていたが犬だったら無理だよね。腹立ててごめん

　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　/●　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　／　　　　●　　　　　＼
　　　　　　　　　　　| ▼∴　　　　　.Y　　Y 　￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　|_人　　　　　　　|　　 |　　　　　　　　　　　　＼
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　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　／￣￣　　　　　　|フ　/
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真相をわかっていただけて何より

あだちゃん最強伝説だった、あの頃、懐かしいｗ

>>95
その男見ると必ず吠えまくって「やめなさいコラもー」とか言われるのか、可愛いなリュウ。
作中ではいつの間にか孕んでて子犬産むんだよね。本名はピュンピュンだっけ。

家なき子、物凄い思い入れて見てたけど、今はもう見られたもんじゃないだろうなあ。

家なき子はすずと、それを演じた安達祐実（毒親育ちの典型コース）が重なってなんかしんどい

>>96
かわいいｗ

犬目線だったのかー。なんか納得した

内容知らないで作ったんだ、あの歌の「あいつ」を主人公の父親だとすると
すごいハマるからある程度知ってて作ったのかと思った
外道だけど父親だし主人公もなんだかんだ言っても子供だから
毒親と思い切れないでちょっと優しくされるとずるずる…
そしてそれを見てることしかできない犬、ってシチュエーションに合いすぎてw

「あいつ」は最後腹黒な正体がバレた先生に当てはめるほうがしっくりくる

いくら言葉を尽くして説得しても
相手が思い込んでたら聞く耳持たないなんてことはよくあると思うわ
犬じゃなくても

>>102
あー…
先生が闇堕ちするきっかけって、主人公の父親が先生の親の殺人事件かなんかをネタに強請ったせいだし
父親は2でもまさかの生還した上で娘騙して介護させて悪事しまくって
最後ちょっと改心して娘の命救ったからいい話、っぽくなってるのがちょwwwって思ったw
お前いいもんなのかわるいもんなのかはっきりせえっていうか…
今思えば話を引っ掻き回したり転がすための都合のいいキャラなだけだけど

>>101
歌が先にできていたのなら、脚本の方がそのイメージに引きずられたのもあるかもしれない

「ぼくらの」って原作付きアニメのエンディングテーマに「道しるべの枝を足元に落としてあげよう」みたいな歌詞があるんだけど、
アニメ終了後の原作の展開で、長距離射撃のマーキングのために命と引き換えに味方が敵の足元まで行く、というものがあり
その際にその歌詞も併記される演出になっていた

おおお！！！
家なき子見たことないから、なんで犬が男前なのか上の方のレスの意味がわからなかった
そうか、あれは犬目線の歌だったのか
すごく年齢が離れてるとか、なにか恋人にはなれない関係なんだなって思ってたけどすっごく納得した

最近このスレがスレタイ過ぎてすごい！！！

なんか最近うる星やつらのイメージに合う曲がユーミンのそれに替わったな。なんだろこれ？

わんこにけなげが加わったら最強ですよね…
ねこは存在しているだけでも至高ですが

「ゴーストトリック」というゲームは、幽霊が主人公かと思ったら
最終的にはわんにゃんゲーだったとも言える
犬のけなげさに涙した

動物のお医者さんに出てくるキャラ（主に菱沼さん）

昔　誰にでも言いたいことズバズバ言えていいなぁ

ちょっと昔　こんな友達リアルにいたらドン引きだよね

今　（獣）医師って変人多いからあの人達同士はあれでいいんだな

菱沼さんはあれでいい。
女子らしいドロドロ無縁だし、裏表無いから
癖をつかめば付き合いやすいと思う。

元祖リケジョで
今思うと小保方さんと共通する所があるね。
浮世離れしてそうな所とか。
多分他人の陰口なんかとは無縁な人種。

>>112
小保方はリケジョじゃないっしょ
おいおい
物欲まみれ、欲だらけっしょ
おいおい

>>93
旦那の浮気相手が自分の友人で
旦那の帰宅が遅い夜はその友人宅に電話して
とりとめもない長電話をするんだよね。

あの漫画のことはほとんど忘れてるけど
この話は切なすぎて、今でも覚えている。

>>112
あの人、菱沼さんを意識してキャラ作ってた気がする

>>115
私も小保方氏を初めて見たときそう思った
インゲボルグじゃなくてヴィヴィアンだったけどｗ

私、血圧下４８出したことありますｗ

アニメ見てるとアブドゥルがいい男に見えるようになった
占い師なんて水商売じゃなければ最高なんだが。あとずっとアブドゥールって読んでた、何故かｗ

>>117
昔は全くアブドゥルは眼中になかったものですが、
あの面子の中では一番つきあいやすい常識人。

承太郎もワルと言いつつものっそ常識人でいい子なのだが中二病が完治してない。

>>93
子供の頃はあんな汚ない部屋のお母さんなんているわけないと
思っていました…
旦那は浮気してる自分への当て付けで掃除しないんだと思ってたんだよね

古内東子の「逢いたいから」

昔　男の気持ちをもてあそんでる思わせぶりな嫌な女　
今　こんな女を好きな男も馬鹿じゃね？同情出来ない

>>105
歌が先にできててそのあと漫画の演出に使うって
「みゆき」の「想い出がいっぱい」もだよね
漫画のヒロインはやっぱり若松みゆきだったと思うけど
あの歌は鹿島みゆきのための歌だと思う
「みゆき」はアニメはイマイチだったけど挿入歌は良かったなぁ

>>121
あーたしかに鹿島さんの歌だね
まーそれにしてもなんて透明感があって
青春の一ページを見事に切り取って結晶化したみたいな美しい歌なんだろう

みゆきは挿入歌も全部好きだよ
OP・ED以外のもタイトル忘れちゃったけど歌える

布袋寅泰「UPSIDE-DOWN」

昔/映画のストーリーみたい、かっちょええ
今/「男子高校生の日常」しか思い出せねえwww

>>117
おお、ブラボー、全く同意見の人ｲﾀｰ!!
アブさん紳士的でいいよね
占い水商売もいいじゃあないか、万馬券当てまくりよ
同じく花京院も紳士的なんだけど申し訳ないが何か胡散臭さが先に立つんだよね
裏切り疑惑を真っ先にかけられるのも仕方ないというかｗ

>>124
レロレロレロれryが致命的だよね＜花京院

>>124
花京院、いいよサクランボレロレロしたって好きですわ、
でも同級生の母親に対して「恋をするならあんな女性」はないわーｗ

あんなスマートにサクランボねだる人初めて見た

あの胡散臭いところもいいのよ

花京院の親からしたら突然行方不明になったと思ったら事情も分からず訃報を受け取るんだよね…
親にやってから改めて読むと色々考えてしまう

>>129
えっ、花京院さん・・
そうなのか、まあ覚悟して観よう・・・

みゆき話き乗り遅れたり。

ミラージュホテルとあぶな坂混ぜた
萩尾望都のあぶな坂Hotelは
タイトル見て即行買ってきたw
あの母親と抱き合う話…
幼い頃あの話みたいに、謎不明な亡くなり方した母親が、
迎えにきてくれるといいなあと思ったら涙が…
毒親風な両親がちゃっかり迎えにくる話も良かった。

篠原千絵の霧の森ホテルとか、
みゆきの曲にも時々あるけど、
謎めいた異次元系の話が好きだわ。

しかも花京院、一人息子で一緒に旅行行くほど仲良かったのに
「親も自分を分かっていない」と疎外感を覚えてたんだぜ…

>>132
あの年齢ならそんなもんかも
本当は親の方は理解しまくってるものだけど、それは子供にはわからない

前スレでシンデレラの話がでててちょっと思ったんだけど

昔：いじわるなお姉さん、王子と結婚できずにざまあｗｗｗｗｗ
今：でも、王子の妻の親族なんだから、結構良い縁談がきてそこそこ幸せになっちゃうかも・・・ｲﾗｯ

白雪姫の継母みたいに、徹底的にやってほしいわ、こういう話

怖いバージョンの方ならいい縁談が来るなんてことないんじゃない？

>>134
正規の話だと踵やつま先のみならず、花嫁付き添い人の時に両目を鳥に抉られてたよ

白雪姫は三回も刺客が来たのに三回共引っかかるアホの子だし、眠り姫は姑に子供喰われて罪をなすりつけられるし、
グリム童話集マジ怖い

そうなのかー
ディズニーのシンデレラの本読んでて思ったんだけど
ムカつつくから原作に近いほうの本でも探して溜飲を下げとこう

白雪姫の話は「宗像教授伝記考」でイザナギイザナミ神話と類似性が指摘されてたのが興味深かった
櫛、飾り紐（神話ではかずら）、果実、が共通するんだってさ

>>136
本当に姑に子どもを食べられてしまったのかgkbr
子ども向けの絵本では料理人が兎や子羊を料理してごまかしていたが。

元凶である継母には罰が下ってないのが納得いかなかったけど、大人になってみると
自分のせいで娘が二人ともそんな悲惨な目にあったら、自身が障害者になるよりも
ずっと辛いだろうとは思う。
タイタス・アンドロニカスといい、ヒストリエの「ばーーーっかじゃねえの！」といい、
自分の子供を使って復讐されるのは一番堪えるよなあ…。

>>134
シンデレラといえば、私の友人が子供の頃にどこかで読んだ本では
シンデレラが王子様と結婚した後に二人のお姉さんも
パン屋と仕立て屋に嫁いでみんな幸せに暮らしましたって結末だったらしい

「今思うと王子嫁の姉妹がパン屋や仕立て屋に嫁ぐって
シンデレラの復讐にしか思えない」と話してたから時々思い出す

シンデレラ、自分が読んだのだと継母にも罰が下ってたような記憶があるけど別の話なのかな
多分死刑(それも相当痛そうな)だったわ

自分が読んだ原典は継母・継姉ともに鳩に目を抉られていたな
普通の子ども向けのはシンデレラが王子と式挙げておしまいで
彼女らの顛末は書かれていなかった

ディズニーは無難にしちゃうからね
見てないんだけど、アニメのラプンツェルは当然妊娠なんてしないんだよね、きっと

ディズニーラプンツェルは完全に別物
相手は王子様じゃないし、密会もしないし(恋愛関係にないからもちろん妊娠もしない)、いばらで失明もしない
髪の長い女の子が、塔の上に住んでいて、それを垂らして魔女が登ってくるってところだけかな、原作と同じなのは…
でも、グリム童話集の時点で性的描写は自粛、改変してるはず(後から子どもと暮らしてることがわかって、妊娠するようなことしてたんだね！って暗示する感じになってる)

>>136
原典だと白雪姫は７歳で城を追い出され３年くらい小人と過ごすらしいね
昔はもっと白雪姫を大人だと思ってたから
なんで命狙われてるのにこんなアホなんだって感想だったけど
大人になって年齢知ると、ろくに教育も受けてない子供だったらしょうがないかもに感想変わったわ

>>146
姫の姿は10歳のままだったんだろうか
それとも眠りながら成長してたんだろうか

前者だったら王子は変態だわ、しかも姫死んでたし
死姦？

ディズニーのラプンツェルは毒親とそこから逃れようとする娘のはなしだって解釈してる人がいたなあ
見てないからなんとも言えないんだけど

毒親解釈はｲﾗﾈだねー
何でもかんでもそっちへ持って行くしさ。

>>148
ラプンツェルから見るとまさにそんな感じ
母親から離れる自分を責めたり、毒とわかって振り切ろうとする心理描写のシーンが長いです

白雪姫の王子は跡取り作んなきゃなのに
死体と結婚してどうするつもりだったんだろ

ディズニーって本当酷いな
人種を超えた真実の愛よ、本当にあった話なのポカホンタスだって
本物はヨーロッパ行って離婚してる

>>148
解釈っつーか実際あの映画見るとまさにそうだよ。
多分多くの人がそう感じるように描かれてると思う。
パヤオと同じで、原作から世界観や設定だけ借りて
ストーリーは独自のテーマで再構築ってスタイルに落ち着いてきてるように思う。

ディズニーは正直ディズニー本人が手がけた初期の2、3作品しか買う気にならない。

不思議の国のアリスのモデル、
魔性の娘アリス・リデルの話を何処かのスレでしていたらふと、
あの時代のファッションプレート、写真集を集めるのが趣味のひとつなんだが、
妖精事件という、あのコナンドイルのお墨付きだった妖精写真がコラだったという(まあ少し考えればあり得ないのは承知)
ネッシー写真も大人になってからコラだったと話題になってたけど夢がないわ～

本当の真実なんてわからないんだろうけど…

ルイス・キャロルがアリス・リデルに求婚した云々も一次ソース
無いらしいしね

アリス・リデルが魔性の娘っていうのもなあ。
ルイス・キャロルが勝手に懸想してただけで、
アリスはふつうの幼女だったんだろうと思うけど。

>>152
1997年の「ヘラクレス」があまりにもムチャクチャって当時騒がれてたの思い出した
見たことないんだけどレビューでペルセウスがだいぶ混ざってるとか

眠れる森の美女も、倒れたその日のうちに目を覚ましてしまって
100年の眠りというロマンが台無し

>>157
それただの昼寝だったんじゃ

>>147
ネクロフィリアで、その上ペドなのね…。
周知された童話の王子の中でも、白雪姫の王子様はなかなかの変態だね。
国際変態協議会で審議されるレベル。

ネズミ王国のショーとか、子供の頃は「お姫様と王子様、きれい！」とフツーに見ていられたのに
大人になって子供の付き添いで見ると、ふと考えてしまうわ。
舞台を元気いっぱいに飛び跳ねてるネズミの国のピーター・パンは、原作とは別物なのでそれはそれで良いんだけど、
作者、バリーの背景とか。

>>159
国際変態協議会w
カエル王子も審議されそうだが
白雪姫の王子に比べると可愛いものだな。

wikiによると、
＞妖精の魔法の中の「100年の眠りにつく」という言葉が無くなり、ただ「眠るだけ」とすることにした。
＞このことより、100年の間に王国がなぜ滅びなかったのか、とか、100年もの世代のギャップをどうするのか、など、現代人から見れば多分に矛盾を孕む部分を巧みに改変している。
＞また、「真の恋人からのキスにより…」という箇所が追加され、王子とは生まれ乍らの許婚であり、
＞なおかつ長じた後、お互いの素性を知らないまま出会い恋に落ちるという設定などが加えられており、王子と王女の愛が運命付けられたもののように描いている。
とあるんだけど、おとぎ話なんだから100年のギャップなんていいじゃないか！

眠れる森の美女(ディズニー)に関するスレタイは、フィリップ王子がきちんと敵に立ち向かい、自ら悪を倒して姫を助ける、なかなかデキる王子だと見直したこと
なんか服の色合いもパッとしないから、子どもの頃はあんまり興味なかった
今は、白雪姫やシンデレラの王子様よりよっぽど素敵だなと思う

審議中だらけww

妖精の魔法で眠りにつくだのキスで目覚めるだのはそのままでそんなところだけ矛盾なんて言われてもw

「アナと雪の女王」で真の恋人からのキスを全否定したぞデズニー。

>>161
あの王子様は結構がんばってるよね。

白雪姫はもう主題歌からしてうざいと思うようになった
いーつーーーのひーーかーーーおーーーーーーーーーーじさまがーーーーーーー
ゆっくりすぎるし歌詞がうざい
もともとせっかちなので大山のぶ代のドラえもんも苦手だった
今の水玉わさびはいいよ

失礼
水田わさび

>>140
銀色の髪の亜里沙も、最初読んだ時
「どうして諸悪の根源の紅子父だけ無事なんだ？」と思ったが、
大人になってからは、子供を失う（しかも亜里沙の策略で自ら命を絶つという形で）という形で、
一番キツい復讐を受けたなと思う。

他の２人も自分の得意分野で負かされみんなの注目を奪われて
恵子の場合はＢＦの汚い本音まで知ってしまって自業自得とはいえ哀れ

>>129にネタばれしないでって言ってもいい？
もう古い作品だし、今アニメ化してて始めて観るからって
我儘かな？

>>169
そりゃ無理あるんじゃないかしら
確かに今ちょうどジョジョはアニメやってるし私も原作未読で楽しんでるけど
このスレでそれを言うのはやっぱりわがままだと思う
ヤバそうなレスは速攻飛ばして出来る範囲自衛してるよ
とかいいつつ>>129はうっすら読んじゃったけど仕方ないと思ってる

２０年以上前に連載が終わってる漫画でもネタバレって言うの？
でもこのスレに出入りしてる奥様なら詳細は知らなくても
大体のあらすじは知ってそうだけどね
ジョジョ有名だし・・・最終的に生き残るのは誰かまでは知らないか

原作は知っているけどアニメは見ていない奥様はレス出来ないじゃんｗ

それを言うなら、私も170と同じく129ではヤバそうと思ってうっすら目に入りつつもスルー出来たのに
不意打ちの169で安価付いてたから、ポップアップされて読んじゃったよ…orz
こういうスレでは仕方ないよ

>>169
そもそも「大人になって感想変わった」話をする以上、大抵が昔の作品になるし、それ全部ネタバレになるじゃん
自分が先を知らない作品の話はネタバレ、って無理があるよ

アレフィセントでトンデモ・フェミニズムおとぎ話に改修工事中＠眠りの森

＞100年の間に王国がなぜ滅びなかったのか、とか、

別に滅びるというか、王城と連絡が取れなくなったので領地は隣に併合されましたでもいいと思う
そしてやってくる王子様はその併合した隣の王家の王子さまでいいんでね？
婚約者設定も「王子の祖父の代に隣の王家との姫の婚約があったんだけど、
ある日突然、隣の国のお城がいばらに覆われて、おじい様は泣く泣くお諦めになったんだよ
お美しい姫だったんだけどねえ…」というのを王子様が聞かされて育って
まだ見ぬいばらの森の姫に憧れを抱いて、城の様子を見に行く気になったとかでもいいじゃん

＞100年もの世代のギャップ

ペロー版を読んだ事あるけど、王子様は起きてきた姫の来ているドレスを見て
「祖母の来ている服みたいだな」とは思ったけど、思っただけでスルーする優しさを持ってたし
そもそも姫が美人で気品ある人だったのでその辺問題無かったみたいよ？
ましてや中世時代の100年なんて大した差はないっしょ

ディズニー版の眠れる森の美女、
オーロラと恋に落ちたフィリップ王子が父親である王様に
名も知らぬ百姓娘と結婚したいと言って「百姓娘と結婚？？！！(ﾟДﾟ)」とものすごい動揺させてたけど、
大人になった今ではお前国民のことどう思ってんだよ！と突っ込みたくなる
「古いなあ、もう14世紀ですよ」とか寝言言うしｗ

アラジンとかリトルマーメイドも、いきなり王族入りしてちゃんと公務できたのかなあ

元々他国から嫁いできた姫に、自国のお妃教育を施すのなら手順は変わらないよね。
そこに現代社会の知識と情報を加えればいいだけなんだから。

>>176
国民は国民でしょ。
王として統治し庇護し養う対象であって同等に扱うものではない。
対外的に妃だって立派な公務があるわけだし、心配と不安はアラジンやリトルマーメイドと変わらないのでは。

他国から嫁いでくる王女は
他国に嫁ぐこと前提の教育を受けて来るから
一般人より最初の段階でのスペックが違い過ぎるよ

アラジンは、明日北極に行けと言われても炭鉱で働けと言われてもなんでも出来そう
アリエルは続編でいいお母さんしてた。
ディズニーのシンデレラは60年以上前に作られたものだけど
シンデレラ結構図太いんだよね。あれも大丈夫だわ
シンデレラって、白馬の王子さまが勝手に見初めてくれる系だと思ってたけど
大人になってから見たら自己主張はっきりしてた。
あと、不幸な境遇の少女をネズミが励ます絵面ってリボンの騎士がまんまだった。

よくシンデレラ＝棚ぼたラッキー女みたいに言われるけど
自分から継母に「私も舞踏会行きたいです」打診したり
原典では生みの母の墓に行ってドレスやアクセサリー、靴用意したりと
非常に能動的なんだよね

ディズニーでも小鳥に手伝わせてドレス作ってたね。
いいところの娘でそんなに色々できたら
そりゃ無敵だろうね。

>>175
100年経たことなんて、昔話その当時の感覚で読めばたいした問題じゃないのかもね。
現代に当てはめて考えるから、つじつま合わないような気がしてしまうだけで。
>>176が挙げたような、王子が名も知らぬ百姓娘と結婚したがるという
ディズニー版でされてる改変のほうが、14世紀の王族の言動としては到底ありえないよ。

100年ってそれだけ長い長い間眠っていましたって意味しかないし
童話やおとぎ話てそういうところを指摘して矛盾とか中２じゃあるまいしと思うわ
ディズニー改編はヨーロッパの古い話に中２振りかざすアメリカの構図

まぁ個人的には、原作もディズニー映画もそれぞれ好きなんだけど
でも、そこまで改変するならオリジナルキャラ＆ストーリーでやればいいのになぁとも思うかな

中２というか、そういう曖昧なのが根本的に理解できないんじゃないかなあ
ウルトラマンも「なぜ飛べるのか」疑問らしいし、日本だと「ウルトラマンだから飛べる」で納得するんだけどw
スーパーマリオのタヌキスーツも、「変身」の概念がないからか本当に着ぐるみ（毛皮はいで）だと思うとか
説明すればわかるんだろうけど、例えば私がキリスト教の概念を頭で理解できても、芯の部分はピンとこないように、昔話の「理屈じゃなくてこんな感じ」の部分がピンとはこないんだろう

あ、アメリカばーか、という意味じゃないよ
あとタヌキスーツに難癖つけてたのも一部の極端な人たちだろうけど、そもそも「変身」て概念がわかりにくいんだろうな、と思って
アメリカヒーロー、みんな着替えるもんね

魅力的な素材があってそれを自分ならこうするって改造したい衝動は
大手でも一般アマチュアでも抱くものかと思うと
二次創作も盛り上がるはずだと納得ｗ

>>21
亀レスで済みません、
めぞんの聖・ヒロイン的な響子さんがパチンコ？！
パチンコヒロインってかなり珍しいよねｗ　ある意味、親しみやすいのかｗ

関係ないけど、本屋の森のなんとかっていう作者の磯谷さんが
パチンコ趣味と聞いてビックリしたことがある。
タバコと同じぐらい衝撃的ですわ。

>>189
タバコも吸っていた気がする。
記憶違いかもしれないけど。

眠れる森の美女の改変は矛盾の解消というより
恋愛をドラマチックに盛り上げるためじゃないのかな
チャーミング王子は能動的だし、オーロラ姫もいきいきと森で生きる少女
この二人がラストシーンで初対面→ラブ、じゃつまらない
まさにそんなラストだった白雪姫は恋愛モノとしてはすごく弱い

>>191
揚げ足取りのつもりはないんだけど、プリンスチャーミングはシンデレラの王子様
眠れる…はフィリップ王子
白雪姫が恋愛ものとしては弱いっていうのは同意かも
子どもの頃は、ロマンチック～、素敵だな～と思ってた記憶なんだけど、大人になってから観ると母親の恐ろしさや小人達の可愛さに目が行く

>>187
でもそのくせ、アナが戴冠式の式典のドレス着たまま城内や城外を踊りだしたりするんだよね。
お姫様なら、普段着ドレスで踊りだして戻った後に髪結いやドレスの支度をする侍女に囲まれながら
婆やのお小言を遮って「素敵な王子様に会ったわ」とか報告しそうなもんだけど。
そもそもなんで式典用の大事なドレスを姫様の私室内に剥き出しで置いてあるのかも疑問だけど。

プリンセスと魔法のキスを信じてカエルを王子に変えようとした少女達の反応を考えると
赤の他人が寝室に押し入って少女の寝こみを襲う真似をされたら…

>>192
おうっごめんまちがえました

リボンの騎士のフランツチャーミングの名前はここからなのかなあ

>>193
国王夫妻・エルサとアナ姉妹以外のアレンデールの人たちが全然目立たないんだよね。
一人ぐらい、事情を知ってる腹心の家来や侍女がいてもよさそうなもんなのに。

それにしてもアナは港でボートにはまった後そのまま式典に出たんだろうか。
臭そう。

リボンの騎士の王子様、アニメ版だと
キャラクターデザインが
ロック(中身も善人)に。
かっこよかった。
原作版だと見た目に個性なくて、
性格がちょっと偏狭な所があったから
改変は成功だったと思う。

>>196
国王の海難事件からアレンデールの王族外交はガタガタだよね。
エルサを出せないならアナを名代にする方法もあったろうにそれもしない。
それでも貿易大国として栄えてたんなら、臣下がよほど有能だったんだろうけど
いくら王女が言い残したとはいえ律儀に守って他国の王子に国を任せるとか、あの国色々おかしい。

どこぞの国のタマネギ部隊のように、普段凡庸な使用人達に見えるが
実は実質国内の采配を牛耳ってるんだよｗ＞アレンデールのお城の使用人達

お城の扉を閉ざした時に、使用人も極力減らして…みたいな描写なかったっけ？
少数精鋭でデキる人たちが残ってるのかと

>>193
やっぱりディズニーは、
所詮ガキを面白がらせてなんぼのアニメ映画なんだから細けえことはいいんだよ！
なんだろう。

>>201
潔いくらい枝葉末節にこだわらない
徹底した御都合主義

アナ雪の話はさすがにスレ違いではなかろうか…

>>176
大人になると伝統を重んじて平民にびっくりする国王の気持ちもわかるし
「パパは古いなー、14世紀にもなって」はとってもおもしろいギャグだと思ったけどな

>>180
ここはグリーンウッドに載っている、
シンデレラに扮するの手塚先輩の図を読み返したくなったじゃないかｗ

作者の那須雪絵さんも「ディズニーのシンデレラは図太い」
と言っていた事だし。

結構行動的だよね、ディズニーシンデレラ
子どもの頃はどうしてもビビディバビディブーとガラスの靴、カボチャの馬車にwktkしてたけど、今思えば友達(ネズミや鳥ってとこがすごい)と一緒にドレス手作りするんだもんね

>>206
あれはネズミや鳥たちだけで作ってサプライズプレゼントしてくれたんだよ
まあ行きたい、行こうとする気持ちは満々だった、
それを察してのプレゼントだけど

招待状が届く→シンデレラ「私にも行く権利があります！」

継母がガラスのくつを割って、これで証拠隠滅とおもいきや
シンデレラが「ここにもう片方の靴が」って出してくるとこは
初見だと吹くと思う

娘が五歳くらいの頃はディズニープリンセスを見て
「私もいつか舞踏会に行く」とか言ってた。
私もそういえば子供の頃同じ事言ってたよｗ　40過ぎた今でも舞踏会行ったことないわ

>>205
それがなぜ怖いのか分からなかったけど
片方を割ったせいでそれが偽物かどうか証明するものがなくなったのか

>>207
そうだっけ、ありがとう
ネズミ達いい友達だわー

>>210
ありがとうと言ってくれていい人だありがとー

ネズミと鳥製ドレスはピンクでそこそこ可愛いし労作なんで
その後の妖精ドレスがすばらしすぎる分
対比がちょっとかわいそうな複雑な気分になる

シンデレラというとファージョン作の「ガラスのくつ」が面白い。
舞踏会の王子と主人公の一目惚れしあう世界が微笑ましいの。
今読むとあれはまさにバカップルww
他の令嬢、王様夫妻ｶﾜｲｿｽ
小学生の時から大好きで、
学級文庫にあったのを在学中ずっと借り占めていたw
大人になってからファージョン全集が出たのを知ってポチった。
ローラシリーズの「農場の少年」も大人になってから何度も読み返す本だ。

ファージョンなら「林檎畑のマーティン・ピピン」だ。
昔は「なぜお嬢様とそうなる！？」と思ったが
今読むと
「これ原作にしてギャルゲー作ったら売れるんでは？」と思う。
汚れたな、自分…

ムギと王様かな。
すっごく頭が良くて将来を嘱望された少年がドロップアウトして語るんだよね。

>>205
魔法使いの瞬が、12時の鐘が鳴る前に王子のベッドにねと言ってて衝撃を受けたなw

>212
農場の少年は、スズメバチの巣を踏みつけて全身刺されて大変な目に遭ったいじめっ子のエピが
怖すぎて、未だに読み返せないｗ

>>212
「ガラスのくつ」大好き。お姉さん二人もいいキャラだったｗ
お姉さんたちの部屋着の汚さ、リアルさが大人になると笑える。
継母も実はつるっぱげで、鬘落とした後の侍従のセリフとかおかしすぎる。
ミュージカル形式に話が展開していて、児童書とはいえ話の構成能力が高度な作品だと思う。
道化もいい味だしていた。お父さんにお菓子をさりげなく渡すシーンが好き。

>>216
いとこのチャーリーだね。
大きな森の小さな家に出てくるお話。
スズメバチに刺された後、母さんとおばさんが泥ぬりたくって古シーツでグルグル巻いて、
熱さましに薬草茶飲ませるだけという民間療法が強烈。
医者や薬の無い時代の治療法がその程度だったんだね。
今の時代そんなの真似したら大変なことになる。

全身傷だらけなのに泥ぬりたくったら
ハチの毒ぬきにしてもなんかに感染して死んじゃいそう。

そういや、子供の頃屋外で尖ったもの触ろうとすると
傷口からばい菌入って破傷風になって死んじゃうよ、とさんざん注意されたな。
しょうこう熱とか、破傷風とか、実態は分からないけどこわいんだって
児童文学ですりこまれた病気への恐怖は、大人になってもなかなか抜けてない。

猩紅熱は怖かったなー

しかし、黒柳徹子さんがかかってしかも完治したと聞いて
怖さが薄れてしまった。なぜだろう。
手の皮が手袋みたいに剥けたそうだ。

逆に、大人になって具体的な症状を知ってから
怖くなるやつもあるよね。

アリエルって確か字読めなかったよね？大変そうだな

そのかわり洗濯が得意だから大丈夫

アリエル、地上の人間とは価値観が全く違うから、人間の庶民が王家に嫁ぐのとはまた別の苦労がありそうだよね
一応、続編では上手くやってるみたいだったけど
フォークの使い方を知らない、宝石が価値があるものだとわからない…人間は魚も食べるし、しばらくはカルチャーショックの連続であろう
大人になって、セバスチャンは当たり前の正しい指摘をしていたなぁと思うよ

大人になって感想が変わった話だけど
不倫ネタで不倫された側が取り乱して半狂乱になるんだけど
不倫した側は冷静に落ち着いていて「した側は冷静だからした側の勝ち！」みたくなる話
そりゃ不倫した側は自分の意思で不倫してるわけだから冷静にでもいられるだろうけど
された側にしてみりゃ青天の霹靂なんだから取り乱すのも当たり前だろwとしか思えなくなった

具体的に作品名あげると「Papa told me」の主人公両親（信吉・千草）の略奪婚エピソードとか
昔読んだときは「美しくて繊細な二人が一緒になるのは当たり前のことだろう」とか思ってたけど
今読むと千草の内面があまりよくわからないせいもあって結構な性悪女に見える

「若い二人のほうが『別れるまでいつまででも待つ』と冷静だった」と語られてるが
人妻を略奪していく側の信吉の立場からすれば殊勝に待つだけしかできないだろうけど
仕事で夫の元へ訪ねてきた年下イケメンとお互い一目惚れしたのでそっちと夫婦になりたいと言う
千草まで一緒になってこんな態度取ったらそりゃこじれるの当たり前だろwと思うわ
夫に対する愛とか愛と裏返しの憎しみとか無くてただひたすら無関心だったように見える
まあ実際、病弱で世間知らずで生活力も無く美しいだけが取り柄の深窓の令嬢が
生きる術として父親のコネで裕福な画家と結婚しただけだったんだろうけどね

>>223
あの両親のエピは必要だったのか今は疑問だわ
病弱なお嬢さんというだけでも姑の反対理由にはなるんだから無理やり略奪にしなくても
あの作品はファンタジーだと思ってるので生々しくなりがちなネタは不要に思う
それこそ若いときは運命的とか思ったけど現実的なことを思わせる余計なエピだと

>>219
うちの子が始終溶連菌感染症にかかるのだが
猩紅熱と同じと知った時は驚いたなー。
抗生物質がすごく効くんで
一回飲んだだけで熱が下がっちゃう。
抗生物質のない頃はどうしようもなかっただろうね。
熱が下がっても後遺症があるし。

>>225
溶連菌、確かにすんごい高熱でるよね
唯一けいれん起こした病気だわ

児童書で刷り込まれた怖い病気は、しょうこう熱、はしか、疱瘡（これは漫画か）、肺病

>>223
まるっと同意

私は桑田乃梨子の「ウは鵜飼のウ」がそれだわ。
された側の若妻が気が強くてヒステリー気味のせいか
まるで加害者扱いされているけど、
同居姑に嫁いびりされて近所に「不出来な嫁」って噂流された挙句
旦那は家庭に安らげないからって、知り合った女子高生に心惹かれているって
そりゃ、ヒステリー起こさない方がおかしいだろと思う。

あと、ここや家庭板を見るようになって、この旦那と姑は同じ事を繰り返すと思ったww

>>222
そういえばアリエルは魚食べないのかなあ？人魚って何食べてるんだろ
でもセバスチャンとかお友達には魚食べる奴もいるだろうし夕食に魚が出てきても「残酷！！」とまでは思わないかもね

>>228
海中で呼吸（？）して吸い込んでしまうプランクトンがメインの食糧かな…

>>223
そんな変なエピあったのか。
あのマンガって作者の変な価値観が苦手であまり真面目に読んでなかったわ。
不倫を純愛っぽく書いてるネタって子供の頃は素直に受け取ってたんだけど、
年々不倫は不倫でダメだろって気持ちが強くなってもう見れないな。

映画恋に落ちてで、デニーロとメリルに体の関係が無くて心だけのつながりなのを、
デニーロ妻が「もっと悪い」みたいに言う所が二人の関係のすごさを表してるみたいに言う解説があって、
10代の頃はそんなものなのかな、と思ってた。
今は、いやいや浮気された側にしてみたらどっちでも同じだわ、って感じ。
心だけで繋がっている不倫は本物みたいなの、不倫してた人達が自分達を美化してるだけじゃん。

>>230
中世ヨーロッパだったと思うけど、当時の価値観では「ゴウカンより誘惑のほうが罪が重い」だったらしい。
ゴウカンは体だけ奪うけど、誘惑は心を奪うからって。
体の関係がない不倫を二人の関係の強さみたいに言うのも、繋ぐにしても奪われるにしても心のほうが体より重要、という価値観難なんろうけど、
勝手なこと言ってんじゃねー、気持ち悪いわ、だよね。

>>231
強姦するほうより誘惑してくるほうが悪いって、すごく男の理屈って感じだ。むかつくわー。

え、その場合「誘惑する男」と「強姦する男」を比較してるんじゃないの

誘惑の方が罪なら「誘惑してきた男が悪い」も通じるはずよね

>>228
アリエルは知らないけど昔読んだ人魚姫は魚＝人間界で言う鳥だった
水中＝空中を飛ぶから
私たち平気で鳥喰うし人魚も魚喰っても平気じゃないのかな

>>232さん、>>233の通りです。
「誘惑する男」と「強姦する男」の罪の重さは、「誘惑する男」のほうが重い。
でもその理屈だったらさー、「強姦された女は体しか奪われてないんだから穢れてない」ってなってほしいけど、
そうはならないのが男の理屈だよね～。

何で読んだかは覚えていない…ベルばらの影響で当時のフランスの歴史やそこに至るまでの流れの本読んだからそのどれかと思うんだけど。

>>235
「地上の世界には歌う魚（＝綺麗な鳴き声の鳥）がいるらしい、是非見たい」
と人魚姫が夢見るんだよね確か。

>>217
「ガラスのくつ」の挿し絵服飾はルイ13～14世時代風？おとぎ話の理想的王子お姫様ファッションなのかな。

あの時代のドレス、小さな足、
靴のつま先がチラッとのぞくフワフワと揺れる長すぎない裾が可愛い。
あと、おとぎ話にあるような主人公が駆け下りる長い滑りやすい曲線階段のある、美しいお城があちこちに建っていたのかなあ？

主人公が舞踏会で何も知らない義姉達のつけボクロを直したりする所。
「伯爵令嬢」のコリンヌを思い出した。
困った令嬢達の身支度を手伝い、
親切に整えるコリンヌを「流石庶民育ちですわ！お上手」とこき使い馬鹿にするシーン…

普段姉達のお化粧支度見て、
思うところがあったんだな…エラw

>>238
「ガラスのくつ」は挿絵のポイントも高いですよね。
プーさんのアーネスト・シェパード。
エラの可愛さとウェストの細さとバルーンスカートで女の子心ノックアウトされたわ。
どうしても原書が読みたくて、アマゾン経由でイギリスの古書店から買いました。
送料含めて確か600円程度ｗ
届くまで3週間ぐらいかかったけど、昔に比べてなんて便利な時代になったんだろうって目ポーンAAになりましたよ。
（グーグルアースでその古書店がどこかも調べることが出来たし・・・）。

原書で読むと、あの貴族のお嬢様たちを紹介する詩、韻を踏んでいて楽しいですよ。
石井桃子先生、翻訳、頑張ったんだなーって感想です。

>>236
＞そうはならないのが男の理屈

遊び人ほどそうかもね。
「穢れてない」って考える男の人のほうが多いんじゃないかな。
鬼平犯科帳にもそんなエピソードがあった気がする。

鬼平はアレだ。
昔、深い仲になった男がいたのを承知で久栄を嫁に貰ったりしてたね。
鬼平は家庭環境が複雑で、若い頃は放蕩してたり、男にマジ惚れされたり、色々経験値高くて懐深い。
池波正太郎の小説版の平蔵のハナシで、実在の人物はどうだったかわからないけど。

昔は時代物の小説（半七とか人形佐七みたいな捕り物帳などは特に）なんて型通りでツマンナイ、
と思ってたもんだけど、今はその勧善懲悪が心地良くて読みやすい。

半七はあっさりしてるよね。
なれるとほかの小説が仰々しくくどく感じる。

>>236
世界のどこでも概ね同じなんだろうけど、基本的に
主体的な行動への評価と受動的な存在の価値観って
全然別枠だから。

誘惑する、強姦するっていうのは本人の行動の問題だからそれに対して当否を評価判断する。
それに対し、誘惑される、強姦されるっていうのは受け身の状況だから本人への評価は無くて、
単に「物」としての価値の評価しか無いんだよね。

ケータイ小説だと俺様イケメンがゴウカンまがいのことする話が多い
何でああいうのが受けるんだろ？
理解できない・・・

>>244
女は言い訳が必要らしい
「強引に迫られたから」やった、と自分に言い訳するんだって
もちろん好意があるのが大前提
そういう逃げ場をうまく作ってあげる男はモテる
フィクションだとそれがもう少し過激になるんじゃないかな

雪山で遭難してしょうがなく肌と肌で温めあってるうちに・・・！みたいな感じか。

男性教師が生徒に手を出す話とかさ
昔は気にならなかったけど今は吐き気がする

CLAMP嫌いじゃないけどCCさくらは無理

現実はさらに右ﾅﾅﾒｳｴ行って、男性教師が男子生徒に手を出す時代だからなぁ
感想変わったと言うか、事実は小説より奇なりと言うか…

>>227
>この旦那と姑は同じ事を繰り返すと思ったww

思った思ったw
当時は「略奪離婚された友人を元気づける為に書かれた?」などと思ったw
川原泉の「架空の森」もオバハンになってからは、織人のお父さんである実業家は
物語終了後何年かして今度はブータンやウズベキスタン辺りで更に弟や妹作るんじゃね?
と思うようになった(カーラ教授ファンすまそ)

ファージョンの原書げとされた方うらやましい！　便利な時代なんだなぁ。
「イタリアののぞきめがね」所収だったかな？　トリポリの王様の話が好きｗｗ

サイバラの「ものがたりゆんぼくん」
昔：こんな母ちゃんが欲しい。理想の親子関係
今：いやいやいや。シングルマザー選択はともかく、子育て放棄しすぎ。グレるの何で放置するの。
　　自分が親になったせいか、母ちゃんの行動が不可解にしか思えない

レディコミ全盛時代には女性教師が男子中学生に馬乗りになって
騎乗位でレイプして、そこから禁断の恋が始まる…みたいな作品も
あって、しかもそれなりに人気もあったらしい。

原書いいなあ…
星の王子さま位だわ。原書読んだのw
ガラスのくつ知ってる奥様がいて嬉しいわ。

原書もハードカバーなのかしら？
日本語「ガラスのくつ」の装丁はそれはそれは美しかった。昔の児童書は装丁からして真面目に侮れない。
ファージョン作品、全集が出てくれただけで有り難いけど、少しがっかりしたw

>>252
ファージョン全集の「ガラスのくつ」しか知らなかった
ぐぐるとちょっとだけ出てくるカラフルな表紙のやつですか
よく見えないけど中の挿絵が散りばめられてるのかな

ファージョンの原書ってどんなんだろうと思って画像検索したら
宝塚がいっぱい出てきてビビったｗ
舞台化されたらしいね…

>>247
フィクションはフィクションなので吐き気とかはないけど、
「もっと大人として責任持って行動してー
本当に好きなら相手が大人になれるまで待てるでしょ
相手のためにも自分のためにもそうすべきでしょ」
とは思うようになったｗ

昔は、世間体や常識なんかに捕らわれず
年が離れててもきちんと恋人として扱ってくれる人が素敵！
みたいな感じがしてたけど、好きな人と一緒に幸せな人生を歩みたいなら
恋愛感情以外にも大事にすべきものがたくさんあると気づいたわ

生徒と教師あるあるｗ
ママレードボーイも生徒側の茗子が大人びているし、まだ体の関係はないみたいだけど
なっちゃん新卒とは言え、中3茗子と…と思うと微妙だな
主人公両親のスワッピング婚は
昔…全員自立しているし大人になっても恋愛できるなんて素敵！二組の家族同居楽しそう！
途中…高校生の親にもなって恋愛脳きもい。相手方子がイケメン男子だったからいいけど
気が合わないタイプだったら悲惨。
今…プリンに走らずちゃんとけじめつけた上での離婚・再婚だからマシかも。
あと、昔は銀太が好きだったけど今は意外と周りの目気にするし
単純な割に安請け合いして周囲を巻き込むのがうぜぇと思ってしまった
もし中学時代に両思いになっていてもトラブルあったら結局別れそうだ

>>251
今やそれを少女漫画でやってるしなあ

>>257
マジ？
タイトル教えて

花より男子のＦ４最悪
ただのクズ四天王

花より男子、胸糞悪いイジメ漫画だよね。

大人になって感想が変わったのは
昔は、悪いのはF4だと思っていたけれど
今は、それに同調して一斉にイジメを始める全校生徒が最悪だと思うようになった。

花男は昔から嫌いだけど
子供を私立に入れてからは
いじめを放置黙認する学校側に疑問を抱く。
暴力や性の乱れを取り締まるより寄付金が重要って
どんだけずさんな経営なのよ

花男の学校は昔は名門私立のはずなのに底辺っぽい…だったけど
最近はセレブのろくでなし子弟を隔離しておく為の学校で莫大な寄付金も
尻拭いのための資金だと思えばありかも、と思えるようになったｗ

>>227
「ウは鵜飼のウ」なつかしー！

確かに、後から考えると、あの妻…名前は確か蝶子さんだっけ。
浮気されて怒るのも無理ないよなぁと思う。
考える前に行動して失敗するタイプとしてコメディキャラに描かれてたけど、
最後に「あたしは家族が欲しかったのよ。そんで、選び方を間違ったのよー！」
と、わんわん泣いてるところは、既婚の今読むと泣けるポイントかも。

>>249
深読みだなぁw　カーラ教授ファンだけど怒らないよ。面白い意見w
確かに、川原作品には年の離れたカップルとか多いので、
後から破綻するんじゃないかと思うことはある。

>>256
子供の頃はなっちゃんが一番好きだったわ
今となってはただのロリコン
一度は振ったくせに結局年下の茗子に押されちゃってるし…大人ならちゃんと断れよ

あと年齢差で思い出すのがベイビィLOVE
昔→小学生と中学生ってそんなに差があるのかー中学生って大人だー
今→中坊が小学生にガキとか言ってるw
つか3つ差なんて男の方が精神年齢低いんだしちょうどいいでしょ

子供が責められるより、まわりの大人がどうかしてる
と感想が変わったのはありがちだけどエヴァンゲリオンだなぁ
大人がいっぱいいっぱいになっておかしくなっても仕方ないくらい、崩壊した異常な世界ではあるけどさｗ

>>258
少女漫画の純情な逆レイプ　でググってくれ。

少女マンガは最近はエロ減少傾向だよ
昔一時的に流行ったイメージが強いだけ

人魚姫の王子って姫を妹として可愛がってただけ・・・
さんざん弄ばれて傷物にされたあげく捨てられたわけじゃなかったのね
なら良し。

>>267
そうなんだ
一時期はすごいの溢れてたもんねえ
ただこないだ、姪の持ってた少女漫画パラ読みしたら、
高校の水泳選手？な主人公が着衣のままプール入って男の子と
いちゃこらしてたんで、
こいつらプールに入る前にちゃんとケツを消毒液に浸けたかどうかが
妙に気になってしまった

プール入る前って冷たい消毒液の桶にお尻つけるよね？

>>267
>>266は2002年の漫画だったよ
12年も前だね

新井理恵様のエムは一応エロい漫画らしいけど肝心のシナリオがつまんない
ギャグもペケに比べると寒い

新井様がペケ描いてたころジェイデッカーにはまってたってのも何だかなぁ
あれ赤ちゃんと僕に匹敵するぐらい偽善で溢れてるじゃん

実は羅川の漫画に憧れてたのか？

>>269あれ今はやらないらしいよ。

>>272
そうなの？知らなかった。
ちなみにググったら水波風南の狂想ヘブンって漫画でした。

>>270
ちょうどこのころエロ満載だったんだね
もう12年もたつの？
私そのころから２ちゃんやってるのか…

2000年代前半はエロ系少女マンガがめちゃくちゃ多かったけど、恋空やケータイ小説が廃れた瞬間
急に純愛路線が人気になったような気がする。

少コミも今は自主規制してるらしいね。有名なトンデモシーンはたいてい10年以上前のやつｗ

>271
ん？何でジェイデッカーdisってるの？

>>276
赤僕もジェイデッカーも感動の押し売りだからじゃない？
新井ファンなら嫌って当然だと思う

>>275
エロではケータイ小説に勝てないのかもしれない
てか恋空も天使の恋も下らなかったなぁ･･･

大人になって感想変わった小説といえば、
指輪物語。

最後に旅立つ主役達、何で行っちゃうの？あの村で愉しく
留まってほしかったと小学生の時は号泣した。

高校～今の感想。
生きる義務(指輪と闇の王との闘い)を全うした彼等の疲労、苦痛が理解出来る。
よく読めば本当に、フロドの指輪との闘いはいくら自業自得の試練とはいえ、全身全霊凄まじかった。

指輪と運命を共にした私のいとしいしとはあれで本望だったろう。
羨ましいとさえ思える自分も相当疲れてるかもw

恋空は映画しか分からないけど、チャラ男に捨てられた女が
またダマされましたって話でしょ。
よくガッキーの事務所がオッケー出したなと。

ケータイ小説は怖くて読めない。
前に一度見たやつは日本語が書いてなくて喫驚。
登場人物と行動が宇宙人。
いえ、内容が把握できればまだ上出来っていうかｗ
不慣れな外国人の書いた日本語のほうがまだ意味がわかる。

「様」付ける程ではない程度のペケ好きだけど、ジェイデッカーは大好きだから、嫌って当然って言われるのは何だかなぁ

ジェイデッカーってショタコンと腐女子に受けた変態アニメというイメージだわ

新井理恵信者って｢私は一般人より感性が上なのよ」って選民意識が強いし
やたら攻撃的で他の漫画家を当然のように見下すし、気分悪いわ

>>279
ケータイ小説は流行った時にPCで無料の奴を読みにいったら
背景が紫に文字が黄色とかで目がチカチカして読むのを止めたｗ
書籍化したやつを姪っ子が読んでたので読ませてもらったけど

好きな男の子に処女捧げるけど遊ばれる
→傷心のあまり友達とナンパに乗ったら輪姦されて写真とられる
→知り合ったホストがそいつら見つけて写真を取り返してくれて惚れる
→一緒に暮らしだすけど擦れ違いまくりで妊娠
→重荷になりたくないからと自殺
→ホスト「俺はお前が本気で好きだったんだ」と彼女の墓の前で割腹自殺

トンデモ展開でびっくりしたｗ
しかも2が出ていて、自殺したホストが実は生きていたとか、設定だけで笑えて読めなかった

スレタイに戻るけど
昔：幽霊？ｗｗｗアホかｗｗｗいるわけないじゃんｗｗｗｗ
今：一周回って面白い。寺尾玲子さんとかリアルで見てみたいわ

ケータイ小説も新井理恵の漫画も反抗期の中学生向け
大人になってから読んだら作者が痛いのが良く分かる
新井信者に赤ちゃんと僕やジェイデッカーを見下す資格ないよ

ジェイデッカーってぐぐってみたら、実に90年代な絵だね懐かしい感じ
石田敦子さん今でもこうだけど

藤子不二雄の征地球論
読んだときは大学生で
「藤子不二雄すごい！人類を端的にモデルで解説している！天才！」
などと心酔していましたが、今見るとこのキャラの可愛さよ
ガチャガチャ作ろうよ！もっとグッズ展開しようよ！
とまずカネのことが頭に浮かびます。

るきさん
　
昔→るきさんとえっちゃんは仲良しでいいなあ
今→るきさん、たまにえっちゃんのことうざいと思ってそうだよな

>>286
ああーwww

でも顔にも態度にも出さないし、「自分とまったく違う価値観の友達って楽しい」とも思ってそうだ
えっちゃん結婚したのかなあ

>>278
なぜフロドが自業自得？？？

>>283
よく覚えてるね
それだけ印象が強烈だったんだねｗ

私もスケバンみたいなのが出てくる作品で腹抱えて笑った記憶があるわ

>>284
新井理恵は反抗期の中学生というより、そんな状態を客観的に見れる私カコイイ的な
どっちかというと高2病？大2病？なイメージ
そして今読むとそういう作者の思惑が透けて見えるあたりがむず痒いかな
でもギャグはやっぱり面白いし勢いがあって今でも好きだわ

>>286
るきさんとえっちゃんって似てそうで似てないよね
えっちゃんはわりと享楽的な普通女子（見た目は地味系だけど）
るきさんはルックス普通だけど性格が極端に地味、でも実はとんでもないことやらかす実行派っていう
あれだけ仲が良かったのに最後ふいっとあんなことになっちゃって、
自分がえっちゃんだったらちょっと腹立たしいし寂しいと思うんだけど
えっちゃんは結構サラっと流してたよね
なんだかんだでるきさんのすごくいい理解者なんだろうな

>>290
>でもギャグはやっぱり面白いし勢いがあって今でも好きだわ
調子に乗ってる漫画家叩き(？)ネタも当時は斬新だったなぁ･･･
結局あれは誰のことだったんだろ？

るろうに剣心
昔：蒼紫いい男～。御庭番衆最高！
今：阿片密売の片棒担いでた癖に正義面すんなよ蒼紫

徳川慶喜の様な醜い裏切りは御免だとか言いながら志々雄真と手を組んで翁を半殺しにするってどうなのよ

>>283
最後の「割腹自殺」でデコポン噴いたww
何かウッチャンの「life」コントっぽいwww

>>291
蒼紫たち、あんな仕事してた理由が「就職難で…」ってのも今思えばちょっと笑えるｗ

御庭番衆、せっかく葵屋っていう素敵な料亭持ってるんだし裏方でもいいから
般若たち4人衆もそこで働けばよかったのに。ひょっとこ以外はそれなりに使えそうじゃね？

そういや本編終了後は蒼紫って何してんだろ
料亭の若旦那？

蒼紫はただのイケメンひきこもり
斉藤一のアシスタントでもすればいいのにね

般若たち4人は火垂るの墓の清太みたいなもんか
真っ当に働くことから逃げてアヘン密売人の子分に成り下がった

蒼紫も引きこもって座禅ばっかやってないで少しは働け

>>283
それ私も読んだ記憶がある。
「これは泣ける！！」とか評判になった作品だったような。

>>292
やめてｗｗｗｗ
>>283読んだことないけど、ウッチャンで再生されたｗｗｗｗ

>>297
相手の女は安定の女装ムロツヨシか
無理な若作りに振り切れた西田尚美かどちらにしますか

>>295
怠けていたわけでなく、明治の世になってまっとうに働きたいのに
人間離れした外見のせいでどこにも雇ってもらえないという設定だったと思う
清太と一緒はさすがに可哀想

もし志々雄が剣心に勝ってたら天皇家を滅ぼして日本の支配者になったんだろうか？
蒼紫は徳川を腑抜け呼ばわりしてたし、志々雄も天皇家への尊敬はなさそう。
もし本能寺の変がおこらず織田信長が天皇家を滅ぼしてたら日本はどんな国になったんだろ？
志々雄や信長が人気あるのは良いのか悪いのか・・・・・。

色んな悪役が世界征服を企むけど、達成された時にどんな感じになるのかいまいち想像できないよね
志々雄は世界じゃなくて日本だけど、「弱肉強食の政策」とは…？

昔から世界征服って悪の所業とされてるけど
今の世の中で例えばグーグルとかアマゾンなんかがだんだん世界的に寡占、独占になりつつある
武力で敵を作る征服なんざ浅いよね

織田信長は御所の崩れてぼろぼろだった塀を直してあげたり他にもいろいろ心尽くししてた
>>300は在日なんだろうけど、どさくさに紛れてぶっこまないで、気持ちわるい
死になさい>>300

>>301
WATAMI

信長って比叡山焼き討ちにした人でしょ
『神も仏も恐れない』イメージあるけど実際どんな人物だったんだろうね

戦国スレでは常識人とかむしろ優しいほうだともっぱらの評判です＞信長

ねねさんへの手紙とか見ると結構細かく気を配る人という印象だわ＞信長
大人になってからあの手紙見てかなり印象変わった
義昭への修理がどうのこうのというのもなんだかおかんが細々世話をやこうとしているようにも見えるｗ
比叡山は当時宗教だけの集団じゃなかったからねえ
武力は持ってるし政治にもバリバリ影響力あったし
キリスト教を利用して対抗しようとしてたし宗教観とかは現代日本と近いような気がする

比叡山焼き討ちの件は、七月放送のドラマ「信長のシェフ」でちょうどやるんじゃないかな
その上で従来とは異なる説を採用した展開になると思う（原作漫画がそんな展開だった）

信長って色々やらかしてるイメージあるけどいわゆる戦国DQN四天王に名前が挙がってないんだよね

父親の葬式で位牌に抹香を投げつけたエピソードとか聞くとちょっと･･･
仏教よりキリスト教のが性に合ってたのかもしれない

ふしぎ遊戯の渡瀬悠宇が創価学会の会員なのは有名だね
この人「池田大作先生は天皇陛下より偉い」と思ってるのかな？
中国系をモチーフにした漫画を描く時点であれだけど

今度アニメや映画のメディア展開する信長協奏曲って、1巻だけ先日チラ見したんだけど
従来の苛烈な人物像と違ってユルいキャラクターみたいね

>>305
そもそも比叡山焼き討ち第1号は足利義教で、不意打ち。
信長はそれまで妥協点を探ったりしてたけどいろいろあって結局焼き討ち。
ソースは明石散人だけど、信長は事前に「比叡山焼き討ちしても大丈夫？足利義教結局部下に殺されてるし」と占いしてもらって占い的にOKでたから攻めたとか。
まあ結局信長も、義教が部下に討たれたのと同じような場所で部下に撃たれたわけだが。
「信長=比叡山焼き討ち=残虐」というのは、織田信長が有名だから悪名も高くなっちゃった、とか、
「天下人の秀吉と家康のボスだったんだから、きっと恐ろしい人に違いない！」という、後世のイメージもあるのでは。

>>311
「信長の忍び」（重野なおき・作）も４コマ漫画ってこともあって苛烈は苛烈な信長なんだけど
どっか抜けてて面白いよ

「信長の忍び」の延長線上にあるのが「軍師・黒田官兵衛伝」（公式WEBで無料で読める）
なんだけど、前回のお話が有岡城から救出された官兵衛と信長の体面で

善助「しかし…信長公は残虐で苛烈な魔王かと思っていたが、情も義もあり
　　　涙も流す一人の人間だったんだな…」
信長「あ、ワシが今日ボロ泣きしたこと言いふらした奴は打ち首だからな」（泣きながら）
善助「（苛烈は苛烈か！）」

こんな感じ

>>298
そこは田中で

>>314
やっぱりｗそっちにしようか迷ったんだよね

ジブリ作品全般
昔は食事・食べ物描写が見てて楽しいし食べたくなったりして好きなシーンだったけど
今は負けず劣らず汚部屋が掃除でキレイになるシーンも大好きになった
食事同様、暮らしの一部だからどの作品にも割と出て来てもおかしくないけど
昔はこんなにちょくちょく掃除シーンがあることに気が付いてなかった
コクリコ坂なんか掃除が大きなエピソードになっててすごくスッキリして最高だ

>>310
父の葬儀で抹香投げつけた件は、仏教云々じゃなくて
本来なら喪主である自分を差し置いて、当然のように喪主づらして席に着いている弟に対する示威行為と考えられている。
伊達政宗のところもそうだけど、実母が出来の悪い兄よりもいい子の弟を溺愛するパターンは悲惨な末路になっているね…

>>312
最終的に勝った人が「一番いい」ように歴史が残るから、家康がまとめた以降「信長はすごく強かったけど怖い人で、あのまま天下統一してももたなかっただろう」というイメージ操作もあったんじゃないかと思う

伊達さんは母上が危機感持ってもしゃーない気が
外交だって大事な要素だし

>>316
三代将軍の時も母親が次男を溺愛して長男を疎んじてたから、家臣達もどっちに付くかで揉め始めて
このままじゃ荒れると危機感を抱いた家康が、長男相続を公式に宣言したんだよね

母親の立場で言えば
生まれたら跡取りとして乳母に育てられ
（乳母ってのは家臣の一族が多い。乳兄弟は将来忠実な家臣になる）
手元で育てなかった長男より、二番目３番目が可愛いのはわからんでもない

家の夫もババ（オオトメ）に育てられてるので
トメが可愛いのはコウトだって丸わかり

お前が氏ねよキチガイ>>303

赤報隊出身の左之助が明治政府を憎むのは分かるけど食い逃げばっかりしてるのが情けないというか
まぁ火垂るの墓の清太も左之助ぐらい厚かましい性格でケンカも強けりゃ餓死しなくてもすんだんだろうけどさ
宗次郎は志々雄と出会って生きる強さを得たけど、清太は志々雄と出会ってもどうしようもなかっただろうな

感想が変わったと言えば「Lady Love」でオリビエ先生が
寝るときは夏でもレッグウォーマーと着けているってところで

昔　無理無理無理ーww暑くて寝られるか
今　分かる！冷えは足首から！！

先生はダンサーの心得として言ったのであって、冷え性とは関係ないと思うけど
妙に心に残ってるw

>>322
いきなり志々雄じゃなくてもwwww
弥彦でいいんじゃないの。同じくらいの年齢で、逞しく生きてる同性の弥彦のほうが、
清太には受け入れ易いと思う。

>>323
冷やすとあとで故障の原因になったりするからねー。

>>320
次男以下も乳母が育ててると思うよ
いつ長男が死んでくりあがるかわからないからね
長男よりはゆるいかもしれないけど
最近家光の弟にも乳母がいてそれが結構大物の一族だったという資料が出てきたと聞いたわ

昔は好きなのに両思いになっても滅多に好きだとか相手を褒める事をしないで
憎まれ口ばかり叩くツンが多すぎるツンデレキャラが可愛いかったりカッコよく見えてたけど
今はちょっと無理だわ漫画の世界だから上手くいって付き合ったり結婚できたりするけど
現実にああいう人間がいたらいくら美男美女でも恋愛どころか友人関係も上手く行かないと思う

>>327
るろ剣のパクリと言われた上条明峰のKYOもそんな感じだね
普通に考えたら狂とゆやは絶対上手くいかない
こどものおもちゃの紗南と羽山もそう
昔は好きだったけど今読むとああいうのはキツイ

ツンデレとかヤンギレは属性として非常に安易にキャラを作れるから楽なんだよね
素直に好きと言えない相手への微妙に揺れる心理状態を描くのは難しい
だけど、リアルにいたら総すかん喰らうタイプなのになぜかモテモテだったり主人公に愛し抜かれてたりするのが
確かに私も「いや、変だって。あり得ないって」って冷めるようになってしまったなｗ

今現在の作品だけど、そして未読なんだけど
webコミック広告でよく嫉妬で憔悴してハァハァ言ってる青年が
自分に一途でない（と青年が思った）恋人に恨みごと言ってる絵が出てくるんだけど怖い怖い
ああいうのを世の中に放流してはいかんので（←大人になって変わった視点がこれｗ）
恋人は青年をしっかり身体で籠絡しといてほしい

>>326
土井利勝の妹説もあるよね

>>324
弥彦と清太は気が合わないんじゃない？
弥彦は10歳で赤べこでバイトする働き者だから清太のこと嫌いそう

>>323
女性の歌手が「喉が命なので、夏でも首回りは何か（タオルだっけな？）巻いて寝ています」と言っていたな。
「えらいな～暑くて無理」と思ったけれど、それを職業にしているとしたらそのくらい当たり前なのかな。

その後、自分が二人目を妊娠した時助産婦さんに「冷やすな！！夏でも長袖！！足首出すなんて問題外！」と言われ、
猛暑を長袖長ズボン長靴下で過ごしたら確かに一人目より格段に楽に産めたので（二人目だからってのもあるだろうけど）
「確かに体を冷やさないのは大事だな」とわかるなあ。

子供で苦労人と言えば、十二国記の清秀だな

清太と幽助が同じ年齢なのは凄い違和感ｗ

赤報隊時代の左之助はまだ１０にも満たない子供
徳川の支配が終わって自分も姓を名乗れると喜んでたのに相楽隊長が処刑されたら維新志士を憎んでもしょうがないね

漱石こころ

昔→先生の遺書しか印象に残ってない。あと奥さんかわいそう
今→私の天然ホモっぷりがやばすぎて鼻血出る

>>329 >>328
俺様ツンデレキャラは年取ると嫌になるねｗｗ

ＫＹＯは織田信長＝小悪党、徳川家康＝大物みたいに描かれてて違和感あったわ
最後は壬生京一郎が死んで紅虎(徳川秀忠)の天下

>>332
夏でも長袖長ズボンって人、エッセイで見たことあるけど
暑くないの？厚着してクーラー？

>>332です。
1人目陣痛がきつくて、助産婦さんから安産体質つくりのために体を温めましょうとアドバイス。
当時2人目予定日が8月で暑かったけど、少しでも楽に産めるなら暑さくらい耐える！というモチベーションで乗り切った。
クーラーも控えて窓開けたり、お茶も食べ物も冷いものはやめたら（麦茶は体冷やすから厳禁だった）、
だんだん慣れたし体も温まって、妊娠中ってこともあってぽわ～んとした日々だった。（でも汗かきすぎても冷えちゃうので注意）
夫は日中も夜も長袖長ズボン長靴下の私を変な宗教に入った人でも見るように見てたよｗ

でもあれから7年経つ今では、冷たいお茶も飲んでるし、短パン半袖徐々に解禁、寝るとき靴下は暑いから止めたりと緩くなってるよ。

>>323
Lady Loveのヒロインは無名の頃は将来有望ダンサーの彼氏を一生懸命追いかけてたのに
売れっ子スターになった途端、彼氏に対して態度がでかくなって何だかなーと思った

小野弥夢のDIVA でオペラ歌手のママがタバコ吸うことに
昔：吸ってることを気も留めなかった
少し前：オペラ歌手がタバコとかありえない。
今：実際にいるらしい→ノド頑丈だな

>>322それマンがにしたら爆笑をとれると思う。志々雄の横にセイタがいたりさ。

>>341
セイタが志々雄から脇差もらっておばさん殺したら爆笑とれる？
どっちかというと悲しい話になりそうな気がする

>>338
ありがとうー
暑いのは暑いのですね。でもそれで体の調子が上がるんだから不思議だねえ

『風光る』
昔：完成度高いな～
今：作者が痛すぎる

渡辺多恵子って何であんなにアホなの？
三谷幸喜の足元にも及ばないわ

渡辺って薄桜鬼の事はどう思ってんだろ？

>>344
作家個人の比較でいうなら大して変わらないような

風光る
昔：ベタだけど面白い～最終回どうするんだろ
今：344を見て、まだ連載してんの？うっそー

>>299
ひょっとこと般若はヤバイけど?見と式尉？はわりと普通な容姿の気がする
ひょっとこもダイエットすればなんとかなるっしょ
般若は刺青＋顔やけどベロベロでどうしよもないけど他の奴らより優秀だし
蒼紫と般若だけだったらもっと良い仕事貰えそう

でも明治になって職にあぶれた侍も多かったみたいだしそんな簡単じゃないか～

今気がついたけど、?見に毒殺螺旋鋲打たれた弥彦を恵さんが助けてくれたけど、
あれもともと恵さんを狙って打ってたし恵さんが打たれて死んじゃったら?見どうするつもりだったんだろ

機種依存文字を使うのは遠慮してほしいわ。

>>346
同意～同レベルだよね～

古畑とかコナンや金田一と同レベルだしねww
三谷は過大評価されてると思う

昔、三谷は「やっぱり猫が好き」を作ったと思いこんでて嫌いになりきれずにいたんだけど
途中から来てつまんなくしたのが三谷と知ってキレた思い出

みたことないけどwikiってみたら
後半に行くにつれての三谷率ｗ

風光る
昔：じっくりかきこむんだな面白そう
今：日本の夜明けは遠いぜよ

幕末ものは、幕末書くために関ヶ原から始める漫画がある(もちろん未完)くらいなので
風光るの作者もアレに比べたらまだまだ…くらいの気持ちでいるのでは。

べしみって変換で出てこないのね
蒼紫だけならいくらでも働き口はあったと思う
武田観流斎みたいな金持ちのボディガードとか、嫌悪していなければ新政府高官のボディガードとか

御庭番衆の再就職先が決まるまでは自分は就職しないと決めててあの4人の就職先を探してたような気がする

>>355
風雲児たちのことかー！

日本列島が存在しなくなっても日本人は日本人たりえるのかというテーマで書こうとして
まず日本列島が沈没する段階から書き始めたら、本題に入る前に大ヒットしてしまって
途中のまま長年放置されてしまったあの小説とか

>>356
気がするもなにも作中でそう言ってなかった？

>>329
分かるわ
この前シティハンターちゃんと読んだら
冴羽ﾘｮｳの魅力が全然分からなかった

黙って寡黙にしてたら、周囲が勝手に良い風に解釈してくれていいご身分だなwwみたいな。

ナチュラルに香をモラハラしまくる癖に束縛する姿にぞっとする
大人になってから読むと、何かハズレって言うか地雷臭って言うか、メンタル的な物があんまり健全じゃない気がする>ｻｴﾊﾞﾘｮｳ

あの世界の女、男見る目ねーなって本当に思う

因みにエンジェルなんちゃらは読む気無い

風光るはやっと油小路らしいよ
作者痛くてもかまわんからもっとサクサク進んでくれればなあ
龍が如く見てたらまた読みたくなってしまった

>>358
沈没ってただの前フリだったの？
続きは誰かが書いてなかった？そっちが本筋だったのか

>>358
「日本列島の目方はどの位ですか?沈めるにはどれだけのエネルギーがいりますか?」
執筆の際に尋ねられたと学者(地質か地震が専門の人)が語っていて
荒唐無稽に思えるけど理論的に考えて書かれているんだと感心した。

>>362
筒井康隆は日本以外が全部沈没した後の話を書いたけどw

>>354
風光る→1997年連載開始
るろ剣→1994年連載開始

るろ剣のほうはOVAで剣心と薫の最期まで描かれたのに風光るはorz

藤崎竜の封神演義は１９９６年連載開始
実は宇宙人が何度も何度も世界をリセットしてたってオチは寒かったね

２ちゃんでの評価が
封神演義＞＞＞るろうに剣心
なのが不思議

不老不死の仙人が普通の人間を見下してる感じがして何かムカつく
中国云々抜きにしてもストーリーに魅力ないと思う

>>364
結局日本もｗ　ってオチだったよね

>>358
ちょっと違うかもだけど村上龍の「五分後の世界」ってそういう世界観だよね
日本の領土がなくなっても日本人は地下に潜伏して日本人らしさを保っているという

949 ：本当にあった怖い名無し：sage ：2011/05/22(日) 18:58:53.98 (p)ID:PuaRF7tL0(3)
>>943
タイ版の「日本沈没」って知っていますか。
まずは、原作と同じく、日本が沈没することになります。
その結果、タイをはじめとする東南アジア諸国が日本人を移民として受け入れます。
移民の日本人によって、タイは技術大国・経済大国として繁栄します。
タイバーツが国際経済を左右するほどになり、他の東南アジア諸国にも工場や高層ビルが建ちます。

しかし、24時間働き続ける日本人移民についていけなくなり、
東南アジア諸国民は疲れ果ててしまいます。
その後、再び、日本列島が隆起し、日本人移民は日本へと帰ります。
東南アジアには現地人には使いこなせない精密機械や工場が残りますが、
疲れ果てていた東南アジア諸国民は穏やかな日常を取り戻し、
日本沈没以前の状態に戻っていくという話です。

>>368
面白いな、タイの人は
タイからみた日本のイメージってそんなんなのかｗ

>>261
女優黒○○の娘の事件見るとかなり現実寄りなんだなと思いますが

>>267
フーン表現は直接的ではなかったとはいえ闇のパープルアイ時代からあんなノリだったのに

巴が行くの田村由美が、ぱふやコミックなんたらなんか読むようなマイナーな層にウケてちゃダメ
男の事しか考えてないようなバカな女のコに受けなきゃ（意訳）て言われてゲンナリしてた雑誌作り

>>371
闇のパープルアイのベッドシーンなんてしずかちゃんの入浴シーンに見えるくらい、
どぎついエロシーンがふんだんに盛り込まれた
少女漫画が一時期巷に溢れたんですよ

闇パや海闇なんてかわいいもんだったよね
むしろあれくらいなら、対象年齢層がちょっとドキドキして読むのにちょうどよかった

意外と中山星香もすごかった。
そのままの体位だったり。

小学館系の刑部っていう人のコミックス見た事あるけど、男向けのロリコンエロ漫画みたいだと思った

>>374
絵がヘタなのに
はっきり体位までわかる書き方で
ヘタな春画みたいでうげーだった。

>>375
その辺はもう性コミって言われてたんじゃない？

闇パや海闇の頃の少コミもエロはそこそこあったような記憶はあるけど
どぎついのはそれより後の時代だよね
まゆたん全盛頃？
闇パや海闇の頃は他に秋里和国とかライジングとかダークグリーンとか
案外バラエティに富んでたような

ダークグリーンとはまた懐かしい
核の汚染とか環境破壊とか、今思うとなかなか重いテーマもあった
好きだけど

>>378
あの時代はすぎ恵美子の「うさぎチャンネル」とか「アダムとイブの方程式」とか微エロでドキドキしてたなあ
森園みるくのすごいエロいの載ってたこともあった
でもあとは惣領冬美「ボーイフレンド」さいとうちほ「恋人たちの場所」藤田和子「小麦パニック！」とか
正統派な作品が多かったような

北川みゆきも少コミだっけ

ダークグリーン懐かしい。佐々木淳子大好きだった
でもダークグリーンの途中から飽きてしまったんだよな…
「人類は目隠したまま歩く巨人」というのはなかなかいいと今でも思う

初めて買ったレコードが那由多だったよー

>>382
今でも那由多の完成っぷりは素晴らしいと思う。
ラストは凄い！と思ったけど手元にないから読み返せないや。

その後のダークグリーンに期待したけど、なかなか話が動かず…読むのをやめてしまったな。

>>360
>この前シティハンターちゃんと読んだら
>冴羽ﾘｮｳの魅力が全然分からなかった
>黙って寡黙にしてたら、周囲が勝手に良い風に解釈してくれていいご身分だなwwみたいな。
>あの世界の女、男見る目ねーなって本当に思う
>因みにエンジェルなんちゃらは読む気無い

超同意ｗ
私もエンジェルなんちゃらは読んだことないけどシティーハンターより酷いらしいね

那由多じゃなくて那由他だった。
そしてOVA も出てたみたいで
キャラクターデザイン杉野昭夫さん、音楽天野正道さんだった。
ひゃー見たい！

>>382
私も持ってたわ＞那由他イメージアルバム
いい曲が揃ってた
ダウンロード販売でいいから再版してほしいんだけどさすがに難しいかなあ

あの当時は漫画や小説のイメージアルバムがよく発売されてたね

子供の頃、「那由他やダークグリーンは現実の話だ！」みたいに
妄想を炸裂させてたっけなあ。懐かしい。

大人になってディープグリーンに全く入りこめなかったのは
自分が成長したためか、はたまた単に話がつまらなかったためか……。

＞その後のダークグリーンに期待したけど、なかなか話が動かず…読むのをやめてしまったな。
途中からのダークグリーンもそうだったけど
ディープグリーンはもっとひどかったｗ

>>382-386ﾅｶｰﾏ
私もまだレコード持ってる
OVAもレンタルで見たわ

LPレコード時代のイメージアルバムは超人ロック、ブルーソネット、炎の転校生、シャンペンシャワー買ってた

イメージアルバム好きだったなあ。小遣いはたいて買い集めたものだ。
当時の感想は、これは作品のイメージ通り♡　こっちはちょっと違うｶﾅ？
みたいに、もとの作品ありきで評価してたんだけど
大人になって再発売されたＣＤ聴いてみると、
意外と子供だましではない、原作抜きでも聴くに堪える楽曲が多くて驚く。
そしてプログレッシヴ・ロック成分多すぎ。

アクマくんのイメージアルバム持ってた
作中のCMソングがなんだか印象に残ってるわ

はみだしっこ、フィフティーンラブのイメージアルバムが好きだった
どっちも作品にマッチしていた今でもそらで歌えるわｗ
そして魔界水滸伝のジャケットにうっとりしていた
この頃が天野さんの一番いい時期だったなー

風光る
昔:史実を大事にした名作
今:男装した女の子が新撰組に入るとか舐めてるわ

風光る以上にしつこいコナン
いいかげん黒の組織と決着つけろよ
キッドどころか沖田総司まで新一顔って自虐的だなおい

闇パのイメージアルバムは２本とも今でも十分大人の鑑賞に堪えると思う
小田切さんや曽根原先生のテーマはすごくかっこよかった

>>391
グインじゃなくて魔界？と思ってググってしまったよ
山田風太郎の表紙の天野喜孝さんはイマイチなんだけど、この頃は綺麗だね

ティーンズハートの小林深雪作品のイメージアルバムは持ってたなぁ

その、小林深雪の少女小説
昔:こんなに可愛い女の子たち、素敵な男の子たち、高校生になったらたくさんいるのかなぁ
今:いやいや無いから！こんなに爽やかな男子いるわけないわー
それから、ストーリー以前に改行と「。」のやたら多い文章が読みづらく感じるようになってた
昔は、その書き方が詩的でロマンチックだと思ってたんだけどなぁ

るろ剣のOP曲のテーマはキャンディ・キャンディってWikiに書いてたけどあれ本当なの？
本当だとしたら意味分からん

>>396
放送時間帯じゃなかったかな
キャンディやってた時間のアニメだから、タイトルそばかすにしたとか聞いたけど

るろうに剣心といえばL'Arc～en～Cielの件もあったな～
タイミングが悪すぎたわ
CHAGE&ASKAとL'Arc～en～Cielは痛いイメージがデカすぎる

花咲ける青少年
　
特別編が終わったので、元のを読み返し中、今2巻のユージィンのとこ

昔：ユージィン、可哀想　カジカのおかげでよかったね
今：他人をヒョウ扱いしてる妄想狂の危ないカジカ、怖い
　　なんだこのマンガ

>>399
昔はいろんなパターンのカッコいい人がいっぱいだな
今はそうかこれは樹なつみの少女漫画リスペクトなんだな
そう思うと王道ど真ん中の展開

>>397
曲作った人間がアニメ＝キャンディキャンディ　のイメージしかないからそばかすにしたと聞いた

大人になった今でも樹なつみの感想はかわらないｗ
カッコよくて最後はスパッと綺麗に終わる。
最後スパッと綺麗に終る作家はいつまでも好き。

ええ、八雲立つに関しても？
朱鷺色パッションは凄くいいと思う
マルチェロもまーあれはああ終わるしかないのかもしれないとも思える
でも八雲は・・・綺麗にすぱっと終わってないと思う
あとデーモン聖典は迷走してたし、ヴァムピールは全然面白くない

>>382
人類は目隠したまま歩く巨人…福島第一原発事故を経た今、本当にそうだと思える

ぐぐったら専用スレもあるね

佐々木淳子を語ってみよう Part6
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1375424807/

ダークグリーンの佐々木淳子で801
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1266930586/

>>401
それ酷いなぁ

関係ないけどペケの体操CDも酷かったなぁ

樹なつみさん、好きだったなあ。
OZ以降読んでないけど。

空手カマキリ夫人音頭ｗ
あれ今の新井理恵にとってはどういう位置づけなんだろう？
まぁ歌声は割と良かったけどさ

佐々木淳子のイメージアルバムはブレーメン５も出てるよ～

>>407
歌える自分にびっくりw
清水玲子のミルキーウェイのイメージアルバムは豪華だったし、今でも好きな曲があるわ

SELEZNEVA、Lovers in Wonderland、Call and Tell Me は名曲だったなぁ。
Call and Tell Me のバキバキ日本語英語はちょっと苦笑したけど。

ブルーソネットもOVAはガッカリだったけど、イメージアルバムは好きだった。
柴田昌弘と新谷かおるの往年の作品は今なら深夜枠アニメで見てみたい。

>>409
マジで歌えるの？ｗ凄いねｗｗ
確かに清水玲子のイメージアルバムは良かった
>>396
そばかすは剣心と全くあってないけど120万枚の大ヒット。謎だ

私的に大人になって「そのお金を使わずにとっとけばよかったorz」の筆頭が
イメージ系アルバムの数々だ・・・(LPの時代ww)
今でも惜しくないと思えるのは「パタリロ」だけだなー。あくまでも「私的に」、です

少し上の方に乳母の話があったので自分が大人になって、出産を経験して実際に思ったことだけど
昔は子供が生まれてもすぐに乳母に渡して文字通り授乳も乳母に任せてたんだよね？
子供産んだ本人は産んだ後飲んでもらえないから今で言う乳腺炎とかで苦しまなかったのかな

>>410
ブルーソネットのイメージアルバム、好きだったなぁ。
武部聡志も参加してたんだよね。

>>414
ブルソネのアルバム、持ってました！

さあひとり愛に急げ今お前は紅い嵐
舞い上がれ過去はfar away
美しい少女に狼を見たしなやかな野生の狼を見た

そらで歌詞出てきた…今も歌える…

>>413
そもそもちゃんと正室が産んだのかって疑惑もあるしな

溢れるほど乳が出る方もいるが
ほとんど運動しない、歩かない貴族階級の女は産んでもあまり乳が出なさそうだし

>>412
パタリロのイメージアルバムで一番心に残ってるのはタマネギ部隊の曲だわｗ
全篇英語のやつ
私も全く後悔してないわｗ

>>413
春日局を描いた時代劇ドラマで、
家光の乳母になる前に自分の子供と引き離され、
乳が張るので絞って川に捨ててた、という描写があったと思う。
乳母に赤ちゃんを渡された実母たちも、やっぱり乳が張ってつらかったんじゃないかなあ。

同じく乳母物でスレタイ。
織田信長の伝説で、赤ん坊の時から乱暴で乳母の乳首を噛み切った、とかいうやつ。
　昔：うわあ、信長乱暴、怖い、痛い。
　産後：授乳痛い！！！確かに乳首噛み切られる気分だ！！！
信長伝説も、「若は吸う力が強くて、乳首が痛いわ～」という乳母のつぶやきから
「噛み切った」に変わったのかな、と考えれば十分あり得るわ。

王家の紋章のメンフィスのテーマソング、キング・オブ・キングスまだ歌えるわ

>>419
私はキャロルのテーマまだ歌えるわ。
愛は力では～奪えない～♪

イメージアルバムで今もあれはお金を払う価値があったと思えるのは
「僕の地球を守って」
「グリーンレクイエム」だな。
エンジュの曲大好きだったし木蓮の歌も神々しかった。

風光る
親の仇取りたいなら美人設定なのだから芸者とかになって女の武器使いまくれば
手っ取り早いのに、男装して新撰組できつい稽古して二度手間で効率悪いな

イメージアルバムはわかつきめぐみのが未だに捨てられなくて持ってるわｗ
究極超人あーるのＣＤは手放したことを後悔している

ああ、僕の地球を守ってはカセットを買ったんだった
確かレコード→CDの転換期で、LPレコードでは出なかったんだよね？

>>418
祖母は叔父に噛み切られたそうです
疳の強い子だったからと母が言っていました

>>420
グリーンレクイエムはCDで再版したよね
即ぽちったわ

イメージアルバムはグリーンレクイエムとあなたにここにいてほしいと
那由他と魔界水滸伝が好きだったわ

グインサーガのイメージアルバム…
洗練された音楽でわりと好きだった。
あと童夢のアルバム。

昔はカセット故、今手元にはない。
いやもしかしたら黒歴史カバン中に入っているかもしれないが、
もう一度聞きたい。
いやその前に死ぬ前にあの黒歴史が詰まったカバンをなんとかしようよ自分orz

コバルト小説の炎の蜃気楼も良い歌ばかりで今でもしょっちゅう聴いてる
これのメイン主題歌が、後にアニメ化された時そのままOPとして使われたぐらい
作品のイメージにはまってた

>399
カジカって、「ダディ（大金持ち、ついでに実は中東国の王族直系）の地位とは
関係ないよっ」て言いながら、無茶苦茶利用しまくりでんがな！ってところがなー。
これは有閑倶楽部のユーリにも思ったけど

この流れで、アーシアンのイメージアルバムもよかった。
ヴァルハラはOAVでちはやが初めて羽を出すシーンのBGMに使われたのが効果的だった（作画はアレだったが）

花咲ける青少年
昔：婿候補達を癒し、行動力もある自立した花鹿かっけー！
今：周囲に尻拭いさせてるだけじゃね？　ダディも「自由にするために」娘を勘当したけど、当の娘は親父持ちの
　　南の孤島で本命婿とのんびりニートバカンスに興じてますが。続編ではドレスコード有の米国高級レストランで
　　プレゼントしたドレス着せて優雅にランチしてますが……ダメだ、この父娘なんとかしないと。

しかし、樹なつみは女を狂わすイケメンエリートには心血注ぐ分、女キャラの作画が適当。これは今も昔も変わらん。

>>405
私が聞いた話だとアニメのタイアップやるから今日中に曲作って
と言われたそうなのでジュディマリも被害者と言えなくもない。

>>429
樹なつみ女テキトー同意
性格的にはともかく描くのも興味ないんだろうなあ
まあイケメン決めポーズも下からのアオリとアゴのラインばっかりだけどw
女の子で印象深いのは朱鷺色の蕾だわ

栗本薫の魔境遊撃隊のイメージアルバムが久石譲なんだよね。
ジャケットは天野さんだし豪華だわ。

今読むと美少年描写にげんなりしそうで読み返せないw

>>421
花ざかりの君たちへと大差ないよねｗ
あれを硬派な漫画扱いしてる人がいるのが不思議

どうしても花鹿が美少女に見えなかった
性格とかは一応魅力的なのかな？
ただの金持ちの風変りな娘、一歩間違えばDQNみたいだが・・・
いっそ花鹿は美少年にして
漫画自体をBLにしたらしっくりくるｗ

>>391
私もフィフティーン・ラブのイメージアルバム持ってた！

フィフティーン・ラブ自体というより塀内夏子の印象だけど
「イカロスの山」があんまりホモソーシャルで
これを読んだ後に過去作を読むと「…こういうことだったん？」とか思ってしまう

あとゴッドマーズのエンドロールに塀内夏子っていう名前があって
子供の頃「本人なのかなあ？」って気になってたけど
wikiみたらゴッドマーズの製作会社に一時在籍してたって書いてあってwikiほんとうに便利

>>434
物語の大前提の「花鹿の婿探し」が成立しなくなるｗ

>>421
親の仇取りたいから新撰組入ったんだったけ？
その設定も忘れてたし、なんで入ったのか疑問もなかったわ
なんか沖田せんせーすきすきしか印象にない

>>434
連載でちょこっと読んだだけだけど
花鹿がカッコよすぎて婿じゃなくて嫁探しなよって思ってたw

>>435
那州雪絵が北斗の拳の原画やってたの思い出した

>>419
貴女のおかけで、
夜のドラマハウスの
神谷メンフィスの「イムホテッープ！馬ひけーい！」
藩キャロルの「きゃああー、メンヒスー！」が頭の中で蘇ったw

あのドラマハウスがらみでデビューした
ゆきのゆきって声優さん、どうなったんだろう。

夜のドラマハウス、好きだったー！
漫画原作のもよかったけど、
いろんな声優さんのいろんな役が聞ける、オリジナルのドラマが好きだったなあ。

夜のドラマハウス…ラジオだよね？だったら知ってると思うんだが
記憶があやふやだorz

>>437
対照的にるろ剣は最初から最後までブレなかったね
涼風真世の声も本当にあってた

>>421
芸者も芸を売るなら稽古をつむ必要があるしすぐには出来ない
色を売るなら淋病や梅毒にかかって死んじゃうから、かたきとれたとしても結局親不孝

武家の娘だったから芸事出来るんじゃない？
借りに芸事やってなかったとしても剣の修行するよりなんとかなりそうだし
武家娘が芸者になるなんて普通にあった
てか、彼女はお風呂どうしてるんだろう？
生理のときは女バレしてる人のとこへ通ってるけど

男装して新撰組に入るよりは壬生が出入りする安酒場とかで働く方が現実味ありそう
まあ漫画だけど
仇を取りたいって時点で死を覚悟するものじゃないの？

>>430
それでミリオンセラーになっちゃうんだから凄いよね
バンド唯一のオリコン1位シングルだし結果オーライでしょ

風光るもアニメ化すれば良かったのになぁ
ビューティフルドリーマーを成功させた押井守が監督やれば傑作になったと思う

>>422
あーるのCDは廉価版で再販してなかったっけ

イメージアルバム（CD）で、今でも持ってるのは「ファントム無頼」と「エリア88」だなあ
エリア88は今聞くと新田一郎の凄さにびっくりするw
買わなくても良かったなー、ってのは「宇宙皇子」のイメージアルバムかな
もうとっくの昔に捨てちゃったけど

>>448
>あーるのCDは廉価版で再販してなかったっけ

出てる、出てる。
私買い直して持ってるもの。

色々批判も多い風光るだけど三谷幸喜の大河ドラマよりはマシ
香取慎吾が主役の時点で駄目

畑違いの作品持ちだしてそれよりマシと言い出すって必死すぎて逆に哀れよ

私は風光るのドリーム臭がダメだなあ

昔は許せなかったけど、最近はまあそうやりたいのもわかる、とは思うようになった

>>450
どっちもどっちのキラキラ新選組

グリーンウッドのCDはまだ持ってる

少女漫画の作品って最初は面白いんだけど中盤からうだうだになってつまらなくなるんだよね。
町で噂の天狗の子もそんな感じだった。

ぼく地球のうだうだっぷりもすごいよなぁ。続編も含めて。

キャンディキャンディは全九巻だっけ？今の人には少なく感じるだろうけど
読んでて最後までうだうだにならずに丁度いい塩梅だった気がする

そばかすなんて
気にしないわ

キャンディキャンディは名作だった故に後の原作者とのイザコザが痛い
大人になってネットを始めてから騒動を知った
いがらし板…
作品は本当に名作
今も昔も変わらず読める

今読めないのはぼく地球
ハマった頃は姉妹で先を争うように花ゆめを読んでコミックスを買い漁ったのに
どうしてこうなった…

>>457
当時でも、もっと膨らませられたんじゃないかと思ったよ
あんだけ大河で主要人物が生き生きしてんのにあれだけの巻って少なすぎ
メキシコに売られてどうなるのーーーージョルジュさんが助けてくれましたって早！

>>460
掲載誌が週刊だともう少し長くなったかもねえ。
月刊誌だし、引っ張ると冗長に感じられたりで
短めになる傾向があるかなと思う。

キャンディキャンディは、
子供の頃→アンソニー死んじゃったのにテリーに惹かれるなんてキャンディ許せないっ！
でほぼ脱落した。
テリーの不良キャラが狙い過ぎでいけ好かなかったのも理由のひとつ。
今思うと、少女の頃だし別に付き合ってないので操を立てる必要も無いし当たり前。
もう一度読み返したいと思ったときには、例の騒動で無理だった残念な作品。

子供の頃って純粋だよね・・・
自分は子供の頃少女漫画の影響なのか
ファーストキスの相手と結婚するのが普通だと思ってたわ・・・

>>460
大人になって読み返したらものすごい駆け足で話が進むのに驚いた
もう少し学園生活満喫してテリィといちゃついてほしかった

カラーイラストを網羅したイラスト集出してくれたら一万でも買うのに
残念すぎる

いがらしゆみこと原ちえこ、
初期の成田美名子（みき&ユーティの頃）と川原由美子の区別がつかなかった子供の頃。
子供の頃は少女漫画にあんまり慣れてなかっただけだね（兄と弟がいて、買ってもらえるマンガはやや少年よりだった）
昔の少女漫画って花を一個一個手で書いてるのとか服の模様とかほんとうに綺麗。

>>464
当時イラスト集が2冊ほど出てたけど、今は値段も高騰してるだろうなあ

>>464
キャンディのイラスト集とはみだしっ子の全コレクションを処分したの後悔してるよorz

「そばかす」は当時ホントがっかりしたなぁ
時代物の主題歌にするのは無理があるって
キャンディキャンディをテーマにしてどうすんの

それ以上にガッカリしたのが和月の素顔
漫画のどのギャグよりも作者自身の顔のが笑えるって一体どうなのよ
最初から自画像を豚にしてればあそこまで叩かれることはなかっただろうに

>>459
いがらしゆみこと水木杏子
織田裕二と山本高広

どっちもどっちって感じ

空知とかあんだけパクリ(オマージュ？)まくって恥も外聞も無いね

オマージュなら久米田が真っ先に思い浮かぶけど、空知みたいな批判がないのは
作品の品位の違いか。

>>468
初めてＯＰ見た時はあまりの場違い感にのけぞったわ。
アニメ制作者もこの歌渡されて困惑しただろうな。
あれならいっそインスト流した方がまだマシだった。

久米田に品位？？乾電池、尻に指してたけど…
１ギルは何ゴールドだ？とか共通貨幣はガバス、のネタは今でも好きw
空知は私が知ってる限りでは、同じような感じだけど、ネタのおちょくり加減がちょっと違うかなーとは思う
自意識過剰気味なとこもある

>>430
そもそも何でそんな人間を起用しようなんて思ったのか
アニメの知識がどうこう以前に、侍や攘夷志士の世界観に全くそぐわない歌声なんだし
最初にタイアップありきの大人の事情とはいえ酷いなあ

以前MADでるろ剣のそばかすと銀魂初代OPの曲を交換したのを見たことがあるけど、すごくハマってたｗ
同じ女性ボーカルのJPOPでも雰囲気が変わるもんだね

>>471
空知、ネタの世代的な物が私とドンピシャで、
私は割と嫌いじゃないしまぁ笑えるんだけど
これ、ネタ的に世代がちょっとでもズレると笑えるのかな？と疑問だった

わんぱっくコミックネタとか話してくれて親近感ww

急いで適当なオーダー出すなんて、アニメの主題歌にあまり力が入ってない時代だったのかなぁ
その頃って普通のjpopが使われ出した頃？作風に合わなくても流行りのアーティストが歌うこと重視とか
今はjpopでも合わせてきてるよね

コナン、スラムダンク、ぬーべーとか、J-popが多くなってた頃だよね。
アニメも邦楽も全盛期だったからアニソンとして持ち上げられてるけど
どうみても絶対合ってない曲も結構あった気がする。

アニメの主題歌にテレビ局が力を入れるなんて思想は亳もなかったよ。
ことにフジテレビは今も昔もね。
「いまそのマンガキテんの？　じゃソレいこか　あモチ、タイアップでー。」
こんな具合でしょ。

昔はハイジ、ガッチャマン、ムテキングまで、フジもアニメはアニメで
いいプロデューサーがいたんだけど、夙川アトムのネタを地で行く連中が
金の臭いをかぎつけて入り込んできた今はもうどうしようもない。

ぬーべーのOPってなんかスゴいノリだった記憶ｗ
スラムダンクはOPもEDも合ってたよね
コナンは千年メダルだっけ、ヒロト好きだったけどちょっと微妙だった気がする

スレタイは星の瞳のシルエット
過去スレよく見てないから今までも同じ感想たくさん出てたかもしれないけど、

昔→真理子うぜぇぇぇ～ラジオ番組に偽ハガキ送ったり策に溺れて自滅ざまぁ！香澄ちゃん久住くんお幸せにー！

今→いや、久住ってクズやん…香澄も…
真理子みじめすぎて可哀相

アニメに有名歌手を起用するようになった走りがヤマトだけど、ヤマトはきちんと作品の内容に合わせた歌を作ってたからね
ジャンプ漫画のアニメ化もキャッツアイや北斗の拳の頃はまだ作品に合わせて作ってた
90年代辺りからかな？作品イメージ無関係のタイアップが激しくなったのは

ヤマトは阿久悠作詞だから、きちんと職人として仕上げられた作品

アニソンが利権まみれになったのは、キャッツアイや映画版ガンダムの主題歌がトップ10に入るようになったからだと思う
中原めいこのロ・ロ・ロ・ロシアンルーレットとかあたりで、『あれ？アニソンって無名でも結構売れる=金になる？』と思われたのだと推測

タッチがアニソンの歌手起用のはしりって聞いた覚えがある
くわしいこと忘れた

＞そばかす
ジュディマリがアルバムジャケットのイラストを人気漫画家に依頼したら
漫画家がボーカルだけが女性のバンドってことでレベッカのイメージでイラスト描きました
だって彼らしか知らないしって言うようなものかな

>>478
え？スラムダンク合ってた？
世界が終わるまでは…とかあなただけ見つめてる
とかだよね。

あなただけ見つめてるなんて滅茶苦茶原作と関係無かったと思うんだけどw

(でもアニメ効果でみんな知ってるから『子供の頃は意味を深く考え無かったけど、大人になって聞いたら怖かった曲』の定番だよね)

ワールドカップのたびに、シャンペンシャワーを読みたくなるｗ

>>484
あれのお陰でずいぶん早くから海外サッカー知ることができたわ
最初は同じ作者のノストラ探偵団だったけど

るろうに剣心は90年代アニメの主題歌タイアップが爆売れした走りだもの
SHAMESHADEが一気にメジャーになれたのもあってコアなファンがいてインディーズで売れてたけどメジャーでイマイチなバンドを片っ端から歌わせた感じ
だから時代の流行もあるけどビジュアルバンド系に偏ってる気がする
あの頃の歌手側インタだとアニメ主題歌の話題はほとんど出てこないしね
スラダンはビーイングがタイアップされただけでアニメのことは考えてないと思う
その後アニメ製作側の声が強くなったのか作品イメージにあったものが選ばれてるもんね
それでも歌手側が深く関わってるのってあんまり聞かない

>>478
分かる、あの漫画大人になってから読み直すと
司と真理子の彼氏以外全員変だよね

カスミもサキも変
久住はクズ
真理子は普通に性格悪いけど、若さ故の厨思考をこじらせた上に周囲が馬鹿揃いで深いトラウマに迄発展した感じ
もっと周囲がマトモならあんなイタイ暴走迄はしなかったんじゃ…

子供の頃から久住がダメじゃね？とは感じてたんだけど
大人になったらあの違和感は正しかったんだなと再認識した。

後、あのうすら寒い友情を続ける事に何か意味があるのか分からなくなる様な薄っぺらいラストだと思った…

>>486
その中で割と作品イメージ(少なくとも侍のイメージ)に寄せてきたTMRはさすがオタクだけあるなw

お仕着せタイアップだとしても、作品に近付く努力はして欲しいな。
私の好きな某アーは、タイアップ依頼来たら必ず作品に目を通す、と言ってた。

シャンペンシャワーのジョゼの外見が理想すぎる。
イメージアルバムあったのか…。
ジョゼの麦踏みマーチとか？

>>480
ダーティペアのアニメは、主役ふたりが原作以上に暴走していたけど、
曲と動画をきちんとあわせていて雰囲気良かった記憶がある。

スラダンはあれだ、カラオケでアニソン歌うとアニメが流れるけど
「全くあってませんwww」を思い出すわ。

ヤマトは阿久悠さんの所へプロデューサーが押しかけて、
「こういうアニメの構想があるんです！」と延々熱弁を振るって根負けしたと、
阿久悠さんの「ヤマトの想い出」みたいなコラムに書いてあった。
プロデューサーは後で、松本零士と著作権で大喧嘩した人ね。

もし風光るがアニメ化されて主題歌がそばかすになったら作者怒りそうｗ
三谷や和月も痛い人だけど渡辺はその上をいくからな～

風光る
昔主人公のひたむきな姿勢に好感が持てる
今まだやってんの？そろそろ終われば？

>>490
ちょｗｗｗｗ

麦畑を横一列になってマーチに合わせて行進するジョゼ一族…

全員とは言わないけど、「風光る」とかいう漫画の話題を何度も出しているのはＤＢさんかな？
特定の漫画に粘着するのは止めてよ。

そばかすの次の1/2も大概だよね…
ドラゴンボールのEDが工藤静香だったりあの頃は合ってないものが多かったと思う。
でも鈍い子供だったので全然気にしてなかった。

昔ながらのタイトルを歌詞に入れ込むようなのばかりじゃなくて、アニメの曲を通してそれまで知らなかった音楽の世界に触れるというのは悪くないと思うんだけどね
そういうのはゲーム音楽の方が得意なイメージ

昭和くさいタイトル連呼と、作品内容とどう考えても無関係の２択しかないなら前者でいいんじゃないかな
そういうのうまく誘導するならせめて雰囲気ぐらい合わせないと

風光る、長すぎな事もあるけど、
これから沖田発病→死イベントが来ると思うとすんなり離れられた。

もう読んでないけど、キャラに愛着沸いてくると死イベントとかきついよね。

そういうタイアップ出ている頃に近田春夫が、やっぱりアニメの主題歌はがんばれコナン！みたいなのが王道だと言ってたのを思い出した
コナンは今でもタイアップだけどなんとなく内容に合ってる曲ではあるよね
キャッツアイくらいが妥当なところじゃないだろうか

>>490
ジョゼのファンの女の子がジョゼへの想いを歌うという可愛い歌があるんだけど
そのバックに｢ジョゼジョゼジョゼ…」と重低音の男性コーラスが入るという
凄まじい歌があったよw
｢少女の淡い初恋を踏みにじるように、マイペースで麦踏みをするジョゼのイメージ」と解説されてた

>>499
妥当どころかタイアップとしては奇跡的なんじゃない？
アニメのイメージを壊さず、曲自体も完成度が高くてアニメを引きずってないんだから。
アニメファン、歌手のファン、一般層すべてに支持されてる感じだし。

>>494風光るはDBさんじゃないんじゃない？
他の作品の話題に、何かと「清太なら無理だよね」と火垂るの墓を絡めてくるのがDBさんだと思ってた

最近のアニメの主題歌はアニソンぽくはないけど雰囲気や歌詞を寄せてるのが多くて感心する

>>481
タッチは作詞康珍化だよね

康珍化 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B7%E7%8F%8D%E5%8C%96
タッチ
仮面ライダーBLACK RX
ギザギザハートの子守唄

ギザギザハートの子守唄
昔：これより１５の夜の方が良い歌
今：１５の夜よりこれの方が良い歌

不良ソングもRXみたいなストレートなヒーローソングも手がけられるのは凄い

渡辺多恵子氏、痛いひとだったのか
ファミリー！は好きなんだけどなぁ
フィーをきっちり嫌うキャラも出てきてバランス良かったような

めぞん一刻の響子さん
「○○ですわ」とかどこのお嬢様wと今では思う
実家も普通の家柄っぽいし　不思議

>>502
その人、気に入らない書き込みは何でも
「DBさん」って言いたがる強引な人だから
触っちゃダメ。

>>500
やばい聞きたくてたまらないｗｗ
っていうかそれ絵面が浮かんでくるわ

>>499
アニメソング歌ってアニメのイメージがついて苦しんだ人もいるけどねぇ
マクロスの飯島真理(ミンメイ役)とか

>>505
三谷ファンを敵に回しちゃったから・・・・
>>498さんが言うように沖田の最期が分かってるから離れる人もいるよね
個人的には歴史物でも上条明峰や藤崎竜ぐらいはっちゃけた方が面白いと思うな

キャッツアイはアニメと言っても絵柄が大人っぽくて
ドラマとかでもできそうな作品だったからなあ
アニメアニメしたものよりはJPOP主題歌はまりやすいだろう
シティハンターも同様

>>505
めぞんにかぎらず、高橋留美子のセリフ回しってちょっと古めかしくてそこが魅力だと思うんだ
うる星やつらも今読み返すと高校生が「◯◯ではないか！」とか「◯◯してはおらん」とか
当時としても日常会話としては違和感あるレベル、っていうか今思うとオタク語っぽいｗ

なんとなく記憶に残ってるのはうる星やつらの中の
「これは甲乙つけがたいな」
「なるほど丙丁つけがたい」っていうギャグ
なんか自分より一世代上の教養ある人が書いた、って感じの
品のいい言い回しやギャグが多かった印象

>>475
当時は既存曲のタイアップ全盛だから、アニメに合わせて作れってのは実はかなり配慮してる
これで原作読み込む時間があって世界観に合った歌が出来てたら…と思わなくもない

>>496
一番いいのは作品名連呼ナシだけど作品に合った歌を有名歌手に歌わせるパターンだと思う
仮面ライダーでやれてるんだからアニメでも出来ないことはないはず

シティハンターは初代OP＝小比類巻かほる、ED＝TMnetworkに始まって
TVシリーズの歌手を並べるとパッと見アニソンとは結びつかないラインナップだわ。

キャッツアイは刑事と泥棒が恋人という大人っぽい設定と絵柄だから抵抗なかったかもね。
ただ、原作の瞳は表情も豊かで俊夫が好きでよくヤキモチも焼いて可愛い面もあったし、
俊夫も時折り男前な甲斐性を見せて相思相愛の恋愛漫画としても面白かった。
けど、アニメは美人でクールな超人三姉妹とドジで間抜けな警察関係者の単純で記号的な図式で、
あんまり好き合ってる恋人に見えなかったなぁ。
　

>>510
現代高校生がしゃべるとオタク臭いんだけど、
サクラさんやクラマさんがしゃべると違和感がないどころかしっくりハマるw
ああいう台詞回し嫌いじゃないw

サクラもクラマも古風っちゃ古風な女だから、ああいうセリフも似合ってたなあ

うる星、授業参観の回であたるとしのぶのお母さんが羽織姿で訪れるのが
学生当時は「そう言えば昔は黒羽織がお母さん達の定番だったらしいな」で済ませたけど
大人になってからは作者のお育ちが感じられて感慨深い
ラムちゃんの振袖の柄も古典的でよかったな～。

友引高校、面堂家レベルは少数派だがいてもおかしくはないクラスの学校だろうなと
高校まで公立育ちの庶民の自分が大人になってから思い浮かぶ感想w

>>500
連載当時は、あまりサッカーに興味が無かったけど
今なら試合中継で、アドルやマルロを探してしまうかもしれない。

ディッコやアンドレ辺りは見つかりそうだけど、さすがにジョゼは…ｗ

うる星やつら
昔アニメはイマイチ
今押井守最高!!

ビューティフルドリーマーは完全に原作越えてるよね

>>517
ビューティフルドリーマーは自分も好きだけど、あれも含めて映画シリーズのエピは
全てオリジナルで原作にはないよね?

テレビの他の改変も自分は好きな方が多いけど、さっき書いた授業参観の回で
通訳の行き違いオチの削除はいただけなかった・・・
パタリロの「空飛ぶコウモリ」に匹敵するネタだったのに

アニソンも歌だけで売りだしたら鳴かず飛ばずで終わりそうな奴が多いんだよね。
バックのアニメの映像とのシンクロ率で名曲が凡曲かの分かれ道。世代でないけ
どハルヒなんかその好例だと思う。私の時代だとマジカルエミのOPEDかな。メゾ
ンはすべて名曲になってしまうけど。あれバックのアニメがいい。特に陽だまり

押井といえばパトレイバーの実写版が叩かれてたな
押井は原作なしのオリジナルだけやってりゃいいよ
會川とかもハガレンの件で叩かれてたけど原作なしのオリジナルなら叩かれないだろう

>>518
賛否の別れる映画だけど私もすごく好きだ＞ビューティフル・ドリーマー
原作超えとは言わないけどあの繊細な雰囲気はアニメのうる星ならではだと思う
映画シリーズ、完結編のやつは映画じゃなくてOVAなんだっけ？
ほぼ原作そのままで感動した

>>519マジカルエミのOP、大好き
小さい頃はフワフワで可愛らしいクリィミーマミのOPEDが好きで、エミは少し劣るなぁと思ってたんだけど
大人になってから再視聴したらおしゃれなメロディラインでグッと来たわ
Aメロの切ない感じとか、「バラ色ですかブルーですか明日見る夢は」の歌詞とか、大人っぽくてすごくいい

>>521
いや、完結編（鬼ごっこで締めるやつ）は映画
OVAでやったのは時空管理局か何かのウサギの因幡くんの話だったと思う

ビューティフルドリーマーは、あれはルパンシリーズにおけるカリオストロみたいなものだと思う
めっちゃ名作なんだけど、シリーズの中ではどこか浮いてる

>>519
陽だまりはめぞんの曲と知らなくて後で知って驚いたわ
あれはアニメ効果なくても名曲だと思う
村下孝蔵の歌では一番好きだったわ

賛否両論だけど、自分もビューティフルドリーマーは好き
あの時折挿入される幻想的な雰囲気が良かったなー
アニメ版のうる星はたまにそういう幻想的な雰囲気を織り込んだ
ストーリーの回があってそれが好きだった

>>525
あしゅら湯の回とか、原作の雰囲気を更にふくらませた演出で好きだったな

>>523
完結編映画化されてたんだ。映画館に足運んだのpart3までなんで知らなかった～

>>525
しのぶに恋する純情子狐が動物学校の宿題の為に友引高校に行く話が好きだった
案山子の三四郎さんが素敵

>>523
> ビューティフルドリーマーは、あれはルパンシリーズにおけるカリオストロみたいなものだと思う
> めっちゃ名作なんだけど、シリーズの中ではどこか浮いてる

同意。原作とは別物だけど一作品としてのクオリティはハイレベル。
BDの業界の評判を受けて作ったのが劇場版4作目のラム・ザ・フォーエバーだったけど
こっちは見事に監督の独り善がりな意味不明作品で、才能の差を見せつけたんだよなぁ。

劇場版パトレイバーとか劇場版スカイクロラとか押井のオナニー以外の何物でもないと思う
ビューティフルドリーマーも中二病に支持されてただけでしょ

「大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.」スレですよ

ラシャーヌ
子供の頃は知らなかったけど今思うとバラモンって
インドの支配階級みたいな家柄なんだよね？
そう思うとあのわがままでフリーダムな性格も納得出来る気がする
ただインドのカーストって現在はどれくらいの拘束力があるのかわからんが

トム・ソーヤーの冒険
子供のころ→単純に面白いだけだった
大人になったら→トムがおばさんの家にやっかいになってたり
トムはハックルベリーと仲良くしてるけど、大人にいい顔されないのは
保護者視線で見るとなるほど…という部分もあり、
結構複雑な家庭事情だなと思うようになった

>>491
ダーティペアもクラッシャージョウも中途半端なまま終了してんだっけ？

>>531
普通に大金持ち設定だったよね

>>491
ヤマトプロデューサーの西崎氏は、作曲の宮川さんにも同じことしてたそうだねｗ
ここはこんなカンジのシーンなのでこんな雰囲気の曲を、でこっちはこんなカンジでこういう曲で、と
それを細かく語っていたから、作曲する側としてはイメージか掴み易かったとか。
息子さんがその話をどっかでしてたっけ。

(以下wikiより)
音楽とストーリーの融合性も当初から重視していた西崎は、『ワンサくん』で組んだ宮川泰を引き続き起用し、
山本暎一と相談しながら、迫力あり、かつ番組の基本テーマを強調するような音楽を製作するよう依頼した[7]。

ハナコ月記
子供のころ→何が書いてあるのか良くわからない、彼氏に不満があるなら話し合えばいいのに
新婚→わかる、わかりすぎるよ！
今→バブルいいなあ

>>533
アニメに関してならクラッシャージョウは劇場版だけだし
ダーティーペアはお話自体はアニメオリジナルみたいなもんだからなあ
原作に関してはどっちも完結してなかったしね
何年か前に新作出てたような気がするが、あれで完結したんかな？

>>532
ハック、村の鼻つまみ者扱いだからね。
のんだくれ親父がいて境遇が気の毒なのは皆知ってる、でもだからといって
自分の子供と付き合っていいかといえば話は別、みたいな感じかな。

アニメでは結構トム以外の子とも交流があるし、
ベッキーもハックと一緒にピクニックに行ったりしてるけど
原作の雰囲気では女の子がハックと一緒に行動するなんてありえないっぽい。

まあでもトムなんかあれでおばさんにめちゃくちゃ可愛がられてるし、複雑なんて程じゃない。
ハック・フィンの冒険のほうでハックの父親が登場するけど、ほんとにひどいよ。
息子を監禁するわ銃で脅すわ…ハックも、いないときは「死んでてくれてた方が有り難い」とか
いう割には、目の前に現れると、そう邪険にもしないんだよね。親子の業だなあと思ったわ。

連投失礼

クラッシャージョウ

昔：ジョウかっこええー！
今：ジョウ青いなｗそこがまたカワイイｗ

ダーティペアはオープニングのアニメがすごくかっこよくて好きだったけど
エンディングのアニメでハンドルに置いた指のリズムが曲と合ってなかったのが納得行かん

>>535

サムラゴウチ理論に従えば作曲者は西崎氏ってことだね。

名作つながりでアルプスの少女ハイジ

子供の頃は｢クララのいくじなし！」と言う、ハイジのもどかしい気持ちに感情移入してたけど
大人になって見ると、リハビリ患者をあんなに精神的に追い詰めちゃいかんでしょと思った
クララのお婆さんも一緒になって、まだ歩けないの？もうそろそろ歩けるでしょ？と手紙でせっついて
あれじゃノイローゼにもなるわ

新井素子

昔：「あたし」とか「えっとあとがきです」とか痛々しい。一時ハマってたけど、もう無理。内容も独り善がりだし。
今：え？ブラックキャットシリーズちゃんと終わらせたの？スゲー！読み直したら結構面白いじゃん！
　　途中で投げ出したコバルト文庫の作家、もとちゃん見習えよ！！！

ネプチューンとか別の角度から見ると凄く良作
グリーンレクイエムも続編が出てうへぇってならないし、あのラスト好きだわ

>>542
自分も新井素子を中学くらいで読んでたけどもう内容は覚えてない。でも昔好きだった。
「振り返ると痛い」という意見はよく見るけど
読み返したら改めて面白い、という意見ってほっとするというかなんとなく嬉しいというか

ディズニーのリトルマーメイド
昔:原作の人魚姫と全然違うラストじゃん！ありえない！
今:原作よりこっちのラストの方が良いわ

るろうに剣心なんかでもキネマ版では外印が美形青年になったりしてるし
ディズニーの改変なんか可愛いもんだねｗ

外印を実写で再現するよりは美形にした方がそりゃあ手っ取り早いと思うわ

中学生時代に聖闘士星矢ヲタ女子であふれてたけど今思うとあれはイケメンではない。

イケメンにハマるのではなく、関係性だったりキャラの属性にハマるのです

キムタクにとって聖闘士星矢や花より男子は黒歴史なんだろうか？
宇宙戦艦ヤマトやるぐらいだから気にしてないのかもしれない

工藤静香もアニメ仕事多いし

>>548
時々はシュートの事も思い出してあげてください

>>548
花団は松潤ではなかとか？
ついでにドラゴンクエストも思い出してあげて下さい

>>551さんが間違えるわけない！と確認したら
ドラマCDで花沢類をやってたよ

>>551
ごめんとんでもない嫌味レスになったorz
>>552は
>>548さんが間違えるわけない！とかふざけてレスするつもりがおかしなことに
もういらんことやめる申し訳ない

>>532 >>538
ﾉシ

朝ドラ影響で村岡テンテー訳の文庫本買ったけど、養子先のおばはんとその妹目線にしかならなかったわ・・・
何か発言小町の放置子相談トピ読んでる気分になって早々に手放した(´；ω；`)
カルピス劇場「トムソーヤの冒険」の主題歌は今でも歌えるのに（´・ω・｀）

>>554
えっ？妹ってなに？
養子先のおばはん＝ポリーおばさんでしょ？
メアリーはポリーおばさんの娘で、
おばさんの妹＝死んじゃったトムとシッドの母親だよ

そういえば村岡花子訳は読んだことなかったな
メアリーが妹と訳されてるの？

>>555
ごめん、ウロのまま書いちゃったんで多分555さんので正解

早くに亡くなった妹の子かあ。
そりゃ可愛いだろう。

スイミーを襲った大きな魚はマグロだったと知ってしまったがために…

昔　スイミーたちの知恵と勇気とチームワーク素晴らしい！
今　いやまあ弱肉強食だし、食われろおまいら

ネギトロ丼食べたいなあ

ディズニーのピノキオで、子どもたちをロバにして売ってたおじさん
遊園地みたいな大掛かりな施設で子供たちを誘惑してたけど、コストと利益はどんなもんなのか気になる
https://www.youtube.com/watch?v=EhAoZbYP_7M

子ロバ売りさばくのってそんなに儲かるのかな

>>558
知恵で乗り切ったってことはスイミーら強いってことではｗ

>>559
ロバより子供の方が高く売れそうだなと
大人になった今では思う。

>>559
声が全然ちがうことにびっくり。ジミニーのスネオボイスが好きだったのに…
ぐぐったらホラーマンのジミニーなんてありえない！って意見もあるから好みによるのかな。

>>559 >>561
子どもは高く売れるかも知れないけど、
犯罪だからリスクも大きい。ハイリスクハイリターン。
ロバならちょっと値は下がっても、合法的に売れる。
子どもをロバに変えるところさえ押さえられなければ安心。

人魚姫って昔は王子に振り向いてもらえなくて可哀相！王子ひどい！王子を殺せずに
海の泡になっちゃう人魚姫いじらしい！だったけど、王子の立場からしたら命の恩人だなんて
知らないし、口のきけない身寄りのない女の子を保護して城で面倒みてやってたし
一国の王子が身元のしっかりした隣国の王女と結婚するのは当然の流れ
人魚に戻るために王子殺してたらただの理不尽な逆恨みのストーカーだよな

隣国の王女って王子の命の恩人として結婚の流れになるんじゃなかったっけ
だから私は恩人じゃないのにそれを否定しない隣国の王女が嫌いだったわ

え？一応浜辺に倒れてる王子を介抱して助けたじゃん
あのままだったら死んでた可能性もあると思ったら恩人でいいんじゃない？
浜辺に流れ着いたと思ったんだろうし

だよねえ
難破して溺れた王子を人魚姫が浜辺まで連れてって、
浜辺に意識不明で倒れてるところを、修道院で教育を受けてる最中だった
隣国の姫が見つけて、助けを呼んであげるんだよ
で、その際、王子が、倒れてる自分を最初に見つけてくれた隣国の姫（その時点では
尼さんだと思ってる）に一目惚れする
もちろん、王子も、隣国の姫も、単に浜辺に流れ着いたんだと思ってる

後日、人魚姫が声を失って王子の元に行った後も、
王子は隣国の姫のことを忘れてなくて、
「自分が本当に愛しているのは、あの時出会った修道院の子だけなんだけど、
あの子と再会できない代わりに神さまは君を僕の傍によこしてくれたんだと思う。
だからずっと仲良くしよう」的なことを言うんだよね
で、隣国の姫との縁談が持ち上がった時も、
「修道院のあの子以外は愛せないから、逃げ出そうと思ってるよ」とか言うんだけど、
結局、会ってみたら、その姫こそがあの時介抱してくれた子だと分かって即ラブラブ

というわけで、確かに最初に王子の命を救ったのは人魚姫なんだけど、
それは誰にも知られてないし、隣国の姫は別に嘘もついてない
恋愛に関しては人魚姫は最初から蚊帳の外、という話なんだよね
>>565みたいに勘違いしてる人多いんだけど、ちゃんと原作準拠のテキスト読むと
隣国のお姫さまは結構非の打ちどころのない設定

子どもの頃は>>565だと思って隣国の姫が許せなかったけど、大人になって>>567だと知った。
まさにスレタイ。
そして王子も、人魚姫に対してはあくまで妹に対するような愛情を持って接していた、と原作にはっきりと記述があるので、王子に対しても怒れなくなった。
隣国姫が修道院で花嫁修行をしていることもだけど、キリスト教の影響が強い作品なんだよね。
王子や人間界への恋や憧れを真の愛情に昇華し、神様へ近づくという物語。

へーそんなふうなんだ、とネットの人魚姫を今読んできた。楠山正雄訳。
人魚のひいさまキープにもほどがあるだろ…
「お前は僕の意中の修道院の少女にそっくりだね！神様があの少女の代わりにお前とであわせてくれたのかも。ずっと一緒にいようね」
「隣国の姫と結婚させられるかも、それだったらお前と結婚するよ！」
「やったー隣国の姫が修道院の少女だったよ、喜んでくれるよね！」

これで一ミリも悪気のない王子様すごい

>>569
人魚じゃなくても泡になるわ

あれ、溺れているのを助けてもらう最中、王子様は一瞬も人魚姫の顔は見てないんだったっけ

王子と隣国の姫の話に焦点あてると障害を乗り越えて結ばれる王道ラブストーリーなんだね
人魚姫いらない子…

>>544
同意
リトルマーメイド、ビューティフルドリーマー、カリオストロの城は原作越えてる

>>569
王子ひでえw
私ならそれ言われたら、最後絶対ナイフで刺すわ

＞隣国の姫と結婚させられるかも、それだったらお前と結婚するよ！

これ人魚姫が自分のこと好きなの知ってるから言えるセリフだよね
王子刺しちゃえば良かったのに

>>567
王子クズすぎｗ

>>575
そうとも限らないんじゃない？
育ちも育ちだし、天然で上から発言て感じ
自分が求婚して断る人はいない、と素で思ってる

人魚の一糸まとわぬ姿を見て
暴行されたのだとか思わなかったんだろうか王子

というか、相手の判断はどうでもいいように聞こえる
自分の好き嫌いで「○○するぐらいだったら△△の方がまし！」って軽く言ってるみたいな感じ
そして後者は言葉のあやで言ってるだけ

王子からみたら、身寄りがない言葉も喋れない少女なんて
当然「100％あり得ない」相手だから、そういうこと言っちゃったんだろうけど
それにしても無神経
まあ、ぼんぼん育ち特有の天然さともいえるけど
そもそも、そんな男に一目ぼれした人魚姫は
現在ならもしかしたらＤＶ男とか借金男に「私が居なきゃ駄目な人なの」と
尽くしまくった末に捨てられる共依存気質なのかも

>>569
> 「隣国の姫と結婚させられるかも、それだったらお前と結婚するよ！」

これは確かに王子酷い。
これは忘れてたわ。

上で言われてるように、絶対有り得ない相手だからあえて例え話として言った、という可能性ならまだ…。
ちょっと違うけど、幼稚園児男子が「お母さんと結婚する！」って言うような感じ。

>>580
でも人魚姫は溺れかけて気を失ってる王子に惚れたわけだから
人となりを知ってて好きになったわけじゃないよ。
完全に外見だけでしょ。
自分も海の中では姫だし、末っ子で甘やかされて育って
他人の関心や愛を得るのに苦労した経験なんてないんだよきっと。

一度人間になったら、王子の愛を得られなければ泡になってしまうという
片道切符の背水の陣だし、共依存体質はちょっと違うと思うな。

たぶん王子にしてみると
身よりも無ければ身分もことばも無い女の子なんて
拾ったら思いがけずなついた賢い大型犬みたいなもんなんだろうね。
家臣出身の妾に「いっそお前と結婚」なんて戯れ言ほざいたら大事になりかねないけど
いっしょに寝られるほど仲が良い犬になら、何ささやいたっていいもんな。

>>582
なるほど
そう考えると、人魚姫は人魚姫で物凄い甘ちゃんで
王子は王子でボンボン天然アホで
なんつーか、本来の意味とは別の意味で救われない物語だなぁ・・・

>>584
ほんとにそうだね。
人魚姫も王子も、若くて甘ちゃんで、どうしようもない。
でもその「救われなさ感」が、人魚姫の話の肝だと個人的に思ってるので、
ハッピーエンドにしたディズニー映画はやっぱり認められない。
ディズニーのファンの人にはごめんね。

報われない恋が主題なのは、作者のアンデルセンが
実際の恋愛で報われない生涯だったから、という話はどこかで読んだな。
思い込みが激しいタイプで、好きになった相手に引かれてしまうとかの
経験をしてたらしい。

アンデルセンってけっこう顔が長くて不細工だったんだっけ？
ほかの偉人と勘違いしてたらスマソ

ディズニーというか米国のなんでもかんでもハッピーエンドでなければいけない病は
現実で挫折した時の反動が倍増しないだろうか？とよく思うなぁ。

タイタニックも最初は「恋人と死別して船が沈む話なんて売れるわけがない」とスポンサーがつかなかったらしいし。
（おかげでギネス級の映画売上がまんま監督の懐に入ったらしいが）

「ドラえもん」で泣き虫の親戚の子が人魚姫読んでもらってギャン泣きするから
ドラえもんが絵本の世界に入ってかなり強引に人魚姫が幸せになるラストへ持って行ったの思い出したなあ
ちなみにオチはドラえもんが絵本に入ってる間にのび太が「これはお話だから」と説得して泣き止ませてて
もういちど読んであげたら改訂後の内容に「おはなしちがう！！」でもっと泣かれてたｗ

ただそういうギャグとも読めるけど、なんでもマイルド改変する風潮を藤子先生も読んでたのかなあ

>>586
デンマークのオランウータンと揶揄されたお顔だとか

>>588
あったあったｗドラえもんが王子様掴まえて「この浮気者！」とか罵ってたよね。

しかしよく考えたら、最近は日本の昔話も米国ばりになぁなぁな改変されてるから
あちらのことを言えないんだよな。
鬼灯の冷徹で、かちかち山の狸の悪行がはしょられたせいで兎の報復が行き過ぎになってしまう。
そもそも昔話は教訓込めて抑止力を喚起してるのに、そこを「残酷だ」と改変したら意味ないだろう
とツッコまれて、いたく納得したわ。

ちょっと気になったから読んできた。

＞どうしてもおよめえらびをしなければならなくなったら､ぼくはいっそおまえをえらぶよ｡口はきけないかわり､ものをいう目をもっている､ひろいむすめのおまえをね｡｣
＞こういって､王子は､ひいさまのあかいくちびるにくちをつけました｡
＞それからながい髪の毛をいじって､その胸に顔をおしつけました｡

これは王子アウトだわ。許せない。
私が読んだ版では「妹のようにとしか思っていませんでした」的な記述があったんだけど、気のせいだったのかな…。
だいたい拾い娘って失礼だな。実際そうなんだから仕方ないけど。
こんなのと結婚するために修道院で修行してた隣国姫可哀相。
ただ、結婚式の翌朝いなくなった人魚姫を隣国姫と一緒に探してたらしいところは良い。

(心の)広い娘かと思ったら、拾い娘www
キスして乳揉みか…。その先もあったな。
王子最低。まさに今日感想が変わった。

私も寛い娘だと思ってた！
でも読み返すと、王子への恋心もだけど、それより魂を得て天の御国へゆくことの憧れが描かれててせつない。

当時の王族は別に一夫一妻制でもなかっただろうし、王子からみれば側室の一人くらいの感覚だったのかもね
側室も身分の一つだから単なるお手つきになるかもしれないけど
正妻は愛情関係ない政治の世界の話だから人魚姫を正妻にするとなったら、独身貫いたエリザベス一世みたいに
どこの国とも骨がらみの同盟は組みませんくらいの覚悟だよね
当時の王家の体制とキリスト教や現代の一夫一妻制が混じって王子が酷い話になってるのかも?と思わなくもない

「側室」と呼べるほどの身分はないでしょ、どこの馬の骨とも知れない得体の知れない娘だし。
まあそのまま仕えていたら側室というか、お手つき女の一人、側女ぐらいの扱いにはなれたのかもね。
でも、正室とか側女戸か関係なしに、王子の心がもうまっすぐ隣国の王女に向いてしまっていて、
人魚姫の割り入るスキなんかないからどうしようもないよね。

これでもし隣国の王女が全然関係ない第三者で、王子が「やっぱりおまえが一番だいすきだよ」と
囁きながらひいさまの胸に顔をうずめる生活を続けていたら、一体どうなっていたことやらｗ

ナイフ持って寝所に行った時に
ギシアン中だったらどうなってただろうか…

無理やりハッピーエンドと言うと、清水玲子のもそうなるのだろうか
そんでスレタイ清水玲子

昔　超美麗絵！緻密で繊細なストーリー！
今　絵、割とワンパターン、キャラがキャラ萌え痛い
でもベンジャミンはホント美しい

>>596
あれ覗いてたっけ？ｗ

人魚姫は姉様達が王子のお供を気に入ったから海に引きずり込んだり宝を盗んだりしてる中、浜まで連れていって怪我してる記憶がある
なのに最後王子と結ばれず海の泡なんて後味悪いと思っていたから大人になって読んだホーリーブラウニーで溜飲を下げたｗ

>>597
清水玲子とモンスターの人は、風呂敷畳めない人だよね

モンスターの人はどうしようもないほど尻すぼみ
清水玲子は思いつきで書いてるのか、後から回収されてない伏線（というか情報）が山ほど
結局アレなんだったの？ってのがいっぱいある

見た目に騙されて買ってたのは月の子まで
輝夜姫になったら話の突っ込みどころが多すぎるのに気づいて
秘密にいたってはもう色んな意味で無理になってしまった・・

同じ状況なのが田村由美子
話の勢いが凄くて、読んでるときは凄く面白いんだけど
一歩はなれて読むと、アレ？これおかしくね？っていうかねーよｗっていうのが山ほどある
ＢＡＳＡＲＡまでは楽しく読めた、７SEEDSはＳＦ好きの自分は失笑してしまって読めなかった

清水玲子

昔　超美麗絵！緻密で繊細なストーリー！
今　今度の新作は科学警察官かー、……え、これで33歳の男（絶句）

いや～エレナや晶と同じ顔でそれは…hy○eがモデルって、いつもの顔でしょ、てか綺麗だけどこれしか描けないのか
と今更ながらに我に返ってしまった。

>>599
田村由美だよ
なんで子をつけるの

>>600
無理にこのスレの形式に当てはめてレスすると反っておかしなことにｗ
新作の感想なら普通に漫画スレでやればいいんじゃと言いたくなるよ
てか新作というか秘密は初出2000年くらいだから10年以上前の話を今してるってことなのかな
流れで言いたくなった雑談でも節度を持ってほどほどにしてもらえば
さほど文句も出ないと思うけどどうなんだろうね

輝夜姫
昔はノブオがすごくブサイクに感じてたけど
今見ると実はそうでもない
体もがっちりしてるし顔もキレイじゃないけど味がある
他が美し過ぎるんだと今更気が付いたｗ
違う漫画なら幸せになれただろうな

>>599
7SEEDSはスランプ状態で描けない時に、とにかく何か描き始めなさいとアドバイス受けて、何も先を考えてない状態から進めてるから、そのわりには頑張ってまとめに向かってると思う
設定の甘さはあるけど、元々環境より人間の感情を描きたいような人に思えるし

子供の頃はBASARAのアサギの納得の仕方がピンとこなかったけど、今読むとあれ以上はないなーと思う
途中明らかにもてあましてたキャラを、よく死なせずにちゃんと描いたな、と

>>591
そんなあからさまな描写があったのね。
これは王子酷いわ…

デズニー版のラストを調べてこよう。

>>570
泡にはならないが、泡拭いて卒倒しそう

今なら人魚の森とか悲惨なことになってそう。住居はネットカフェとか仕事は派遣業とか
正社員に怒鳴られるとか陰鬱さに磨きがかかってると思う。違う物語になりそう。

人魚姫、おなじハッピーエンドならアニメ版よりも
ダリル・ハンナとトム・ハンクスが出ていた「スプラッシュ！」がよかったなぁ。

>>586
アンデルセンが生まれたとき、父22歳、母40歳近く、
アンデルセンのあだ名が「デンマークのオランウータン」で、生涯女性の影なし。
でも自分は幸福だと神に感謝する性格で
死の間もこの世は美しい、私は幸せ、と呟いて眠るように息を引き取ったって。
真の意味でとっても幸せな人だったんだろうな。

>>607
スプラッシュは人魚姫とは関係ないんじゃないの？

人魚姫オマージュみたいな日本のアニメあった記憶。

魔法のマコちゃん（みたいなタイトル）
人魚のお姫様が人間の王子？に惚れて
日本の高校生になるみたいな話。
最後はどうなったのだろう。泡になるんだろうか。

>>610
これ？
http://dic.pixiv.net/a/%E3%81%B4%E3%81%A1%E3%81%B4%E3%81%A1%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81

>>607
スプラッシュは人魚の話だけど、アンデルセンの人魚姫とは全然関係なかったと思うな。

>>610
そのまんま魔法のマコちゃんっていうアニメあったよ。人魚姫モチーフの。
それともマコちゃん以外でマコちゃんみたいなアニメがあったっていう意味？

>>564
姿を偽装してまで追いかけてる時点で最初っからストーカーだけどね。

わしはそんな「人魚姫」の真実知りとうはなかった(@今日の流れ)

幼少時はひたすら元修道女のお姫様は横入り邪魔者!にしか思えなかったけど
大人になってからは
「いやおばちゃん心配だからあんなストーカー付きの思わせぶりな相手とはよ～考えた方がええよ?」
と肩入れしたくなったわ

ディズニー改変のハッピーエンドが一見すると女性の自己実現風なのに
結局は「男にぶら下がることに一所懸命」ってところに大人になってから
違和感覚えるようになった。
自由の国アメリカのスピリット精神満載のディズニーのくせに、と。

「主人公は無事、人間になることが出来て王子様と結婚しました」じゃなくて
「主人公は無事、人魚に戻った上で王子様も人魚に改造して海で結婚しました」
まで作り替えたらアメリカっぽい自立マンセーストーリーになって笑えたのに。

人魚姫の結末に納得するには、キリスト教的な魂の概念への理解が必須だと思う
もともと人魚は、300年生きるけどその後はただ泡になって消えるだけの存在で、
人間のような、神様のみもとへ行ける魂は持っていない
（そして、人魚姫は、王子への恋とは別に、魂そのものへの憧れを持っていた）
というのがあの話のキモ
つまり、王子を殺せずに海の泡と消えたかと思いきや、空気の精になって
無限の魂を得たというあの結末は、
海の底で300年楽しく暮らすよりも、王子との恋が成就するよりも
すごいハッピーエンドだってこと

>>615
スプラッシュは男が人魚の世界へ行くことにしたんだっけ。

昔は、あらゆる障害を乗り越える愛の力バンザイと思ってたけど、異種婚姻はやっぱり無理があるわー

>>615
そのラストは正に>>607の「スプラッシュ」ですな

>>610
魔法のマコちゃんでいいのなら
王子様にあたる少年が動物園の逃げ出したゴリラと戦って重傷
マコが海で自殺を図るけど父の竜王が人魚の命を与えて二人とも助かる
魔力もすべてなくして人間にだったかな？苦労しそうなカップルだった
彼氏は人魚に助けられた記憶があるんだよね…ヌードの

>>615
フレドリック・ブラウンの短編で色っぽい人魚に恋して海で結婚するけど
人魚になったので卵生になって、死にたくなるけど死ねないというのがあった

顔長くて不細工と言うとクトゥルフ神話の祖、ラヴクラフトが思い浮かぶ……
そしてラヴクラフトに嶋田久作が似ている

人魚姫は子供の頃は人魚姫かわいそう！！だけだったけど大人になってからは
この流れで結ばれる訳は無いよね……みたいな諦観じみた感想に変わった
>>616のキリスト教もそうだけど、大人になってから作家の宗教観とか含めて
読み直すと色んな見方が出来て面白い

>>610
>>612
そっかｗｗ人魚姫だったのかあれｗｗまさにスレタイｗｗｗ
異彩を放ってそこはかとなく陰のある話だとは思ってたけどｗ

…で検索していった結果、なぜかラ・セーヌの星へたどり着いてしまったｗ
ttps://www.youtube.com/watch?v=ziOpcBpRBrY

昔持ってたオールカラーの絵本がまた欲しくなった
貝殻のブラつけた人魚姫が可愛くてさ…

>>616
ちがうよ、空気の精になってもまだ永遠の魂は得られない。

そもそも人間が永遠の魂を持ってて、人間に愛されたら人魚にも永遠の魂を分けてもらえる
っていう設定なので、王子に愛されて結婚できたらその時点で永遠の魂ゲット。
でも空気の精になったら、300年善行を積んだら永遠の魂を得られるんだったんじゃないかな。

要するに王子とゴールインが一番近道だったけど、王子と結ばれなくても即ゲームオーバーじゃなくて
空気の精たちと敗者復活戦に参加する資格を与えられた、という結末。

>>623
人間の傲慢さがアリアリでムカついた記憶ｗ

何かの漫画で神から「一番沢山の願い事（多数決ね）を一つだけ叶える」とお告げがあった
個人個人で色々自分勝手な願いを考えていたが
誰かが「戦争がある世の中が嫌だ！世界平和を皆で願おう」と言いだし
皆もそれに共感し世界平和を願った
神が願い事を叶える約束の時間を恍惚の表情で待つ人々
時間がきたら、人類は消滅してしまった
人類以外の生物が「人間はキエロ」と願い事をしたからだ・・・ってのがあったよ

星新一のショートショートにありそうな

人魚姫は空気の精（Ariel）になりました→意外な結末だと思ってたので
ディズニーの人魚姫を劇場まで見に行ったときに
姫がアリエル、という名前だと紹介されたときマジでのけぞった。
最初っからネタバレしてどうする、と思ったらあの結末でさらにのけぞった思い出。

子供のころ魔法のマコちゃんの髪型が不思議だった
ポニーテールにすると首筋までの髪の長さなのに解くと腰まで届くくらい長いの
あとマコちゃんのお父さんは下半身が映らなくて魚なのか足があるのか気になった

>>624
人間の傲慢さと言うより、キリスト教徒の考えなのかな？
人間は神様が創ったから永遠の魂がある、
亜人間（吸血鬼とか人魚とか）は神様の作ったものじゃないって。

>>628
そう。
人間にしか魂はない、というのがユダヤ－キリスト教（おそらくイスラム教も）
魂とは永遠のもので、動物にはその魂がない

万物に魂が宿るという思想の日本人とは正反対だね

>>625
ありそう、っていうかそうだね。
「みんなの願い」ってタイトルみたい

>>624や幽々白書仙水編みたいな、人間なんて消しちゃえ作品に対して変わった感想

昔：確かに人間が消えたら地球にはいいだろうな

今：人間が消えたら人間の世話が必要な動物が沢山死んじゃうだろうし
　　原発や核兵器の管理者がいなくなってそこらが暴走したら結局地球ごとお陀仏じゃね？
　　そこらの対策をしてから消そう計画を立てないと駄目じゃね？

>>629
何かで読んだけど、200年ほどまえのキリスト教の何かの流派で「女に魂はあるか？！」が正式に議論されたとか。
つまりその流派では「女には魂はない」というのが基本姿勢だけど
「もしかしたらあるんじゃね？」という異端なことを言い出す人もいて議論になったと。
人間は人間でも「人間の男にだけ魂がある」なのか。

そこまで限定されてると魂なんてあるのが異端なのかもよと思ってしまう

>>633
女叩きの厨二病患者のコピペじゃないとこで？

”狂骨の夢”じゃないか？

私も読んだ記憶があるなあ
「だいたいキリスト教なんてのは、ほんの数百年前までは
"女にも魂はあるか"なんてことを大真面目に議論していたような宗教で」みたいな文脈
京極は京極でも「絡新婦の理」だった気もする
↑キリスト教の男性原理女性原理について結構ページを割いてたから

>>606イメージがおかしくなるwエンコーするマナとか最悪だわ。

>>629

犬や猫ってどう見ても感情や「心」があるように見えるけどキリスト教的価値観の下では
「あたかもその様に見えるだけで複雑な神経ネットワークで制御されたオートマティックな機械と同じ」
なんだよね。
なので、何十年か前に心理学的見地から「犬や猫や、牛や豚にさえも心がある」ことを
論じた本があまりに衝撃的ということでアメリカでバカ売れしてた。

日本は神道のようなアニミズム的な思想がベースにあるから犬や猫に心があるのも、
大自然を前にはただの砂粒のような存在に過ぎないのは人間含めて同じだというのも
先刻承知って感じだから、彼らが味わった衝撃がどんなものかはまったく想像しようがない。

>>639白人って自分のためにずっと働いてきた牧羊犬とかを年取って使い物にならなくなると
どこかに連れて行って銃で撃ち殺したり平然とやるよね。

キリスト教文化圏の旧来の一般常識で言えば、犬や猫は人間に喩えると
「一生に渡って気絶したまま反射だけで自動的に生きている」状態。
あたかも感情があるかのようなリアクションも気絶中に脳-脊髄システムが
作り出している反射反応。
だから痛覚やそれに対する生理的反応はあっても「痛いよ、苦しいよ!」
と感じる心が無い。

…本当に心のそこからそう信じてたりする。
彼らにとって神が息を吹き込んで魂が宿った人間とそれ以外の差異は本当に大きい。
宗教ってその位に人間の知性や洞察力を制限するんだよ。
勿論、神道や仏教、ヒンズー教やマニ教だって各々に思想の枠組みがあって、
その影響下の人間の思考を規定、制限していってる。

動物愛護団体とかは白人圏から出てきた気がするけど、
動物に対してそんなドライな捉え方する文化で
動物への愛護の気持ちが湧くの？
なんか違和感。
鯨は食べちゃいけません！
って感情的に主張してるのはむしろキリスト教圏の白人な気もするが。

>>642

鯨は「頭が良いから」食べちゃだめ、人間の仲間って言う発想もキリスト教的な価値観から出ている。
始めにロゴスがあった―というところのロゴスは神の知性であり概念でありそして言葉である。
その位に「言葉」というものが重要。
神の概念を論述できるような「言葉」を持つことが知性であり、神の息を吹き込まれた証拠。

実のところ鯨がIQ的な意味で、或いは脳生理学的な意味で本当に動物の中で際立って賢いかは不明。
にも拘らず「知的な存在」と欧や米でみなされているのは鯨が言葉を使うからだよ。
低音でシグナルを発してコミュニケーションしてる。その事実が知られたことで
「言葉を使うなら魂があるのだ」ということになった。
イルカも同様。

鯨やイルカは知的存在だから殺してはいけないと訴えるファナティックな人達の殆どは
「コミュニケーション方法さえ確立すれば彼らにキリスト教を布教できる、または既に信じている」
と信じていたりする。

さらに言うと、この「神を理解できるような言語的知性」という判断基準は人間にも適用されて、
「キリスト教を布教してもまったく理解を示さないあの部族は下等な動物だからスポーツハンティングで殺して良い」
といった判断も出てくる。
タスマニア先住民を英国人が実際にスポーツハンティングで絶滅させてるんだけど、英政府の正式見解がまさにコレそのまんまになってる。

>>642
それは、わりと最近になって動物にも痛みや苦しみがあると知った人たちが、
それまで全くそうとは知らなかったことへの衝撃と反動で、極端な行動に走っちゃってるんだと思っている。

>>643
そのデンでいくとある種のハチはダンスして蜜のありかを仲間に伝えたりするけど
知性があるってことになるんじゃないですかねぇ…とか突っ込みたどころ満載だよね

>>642そこは白人のさじ加減なんでしょ。あいつらが気に入ったものはその存在を認めるけどそれ以外は物扱いとか。
ユダヤ人虐殺迫害なんかナチスが始めたわけでなく大昔から普通にやってるからね連中。

知性がない(と白人は信じている）動物には何してもいい
食べようが使役しようが、役立たずになったら殺して放置しようが、人間様(白人様)が一番偉い
と言うのがキリスト教の考え方だよね…
生きとし生けるものすべてどころか、無機物にまで神が宿り
植物も動物も命あるものだから、感謝していただく、無駄にはしない
そういう日本人やインディアン(ちょっと違うけど)の思想と相容れるはずはないよな

>>646
同意
ほんの半世紀くらい前までキリスト教徒でも黒人は人間以下の扱いしてたくらいなんだし
自分の都合だけで言葉とか信仰とか関係ないんだろうね

キリスト教に限らず一神教はそういうところがうさんくさいからあまり近寄りたくないわ

イギリスなんかアイルランド人の扱いとか酷かったらしいね
白人で宗派はともかくキリスト教徒なのに真剣に
アイルランド人が人間か否かって議論があったっていうし
なんか根本的に理解できんわ～

気に入った漫画作品全般について
昔：終わって欲しくない！最終回なんて寂しい、ずっと読んでいたい
今：引き延ばしでグダグダになるくらいなら、綺麗にまとめてくれた方がいい
あとは、休載しまくりでいつ終わるのかわからないほどの長期連載は怖い
作者や自分が完結より先に死ぬんじゃないかと思うようになった
ベルセルクやガラスの仮面、あとは作者が病気なのもあるけどNANAとか、いざとなったら発表出来るようにとりあえずラストまでのあらすじだけは残しておいて欲しいと思う

グイン・サーガｗｗ

子供の頃は「漫画が完結しない」なんて想像したこともなかったよな…

人語を話す事ない連中と、あたりまえにコミュニケーションとってる
「ポケモン」アニメは
キリスト教圏の人達には、凄い衝撃だったと聞いたな

王家の紋章…

>>647
イギリスがその傾向動く強いんだよね。
レイプや惨殺等も「そうい好意によろこびを見出す性根自体が低劣」っていう観念が根本的に無くて、
相手に知性がある場合に限り被害があるので問題って考え方が根底にあるから、動物で代用する分には
普通に健全な娯楽として推奨までされちゃう。

もっとも、イギリスでは動物愛護運動も一方では発達してきたのでその辺は改善されてきてるんだけど
改善される前のイギリス人気質がそのまんま残ってるオーストラリアは物凄い。
カンガルー増えすぎたから駆除しようとなると、折角殺すんだからレイプや惨殺した方が
資源の有効利用だよねって感じになっちゃう。

すべての命に等しく同じ価値があるとする仏教的価値観とは決定的に違うから
もうその辺りの感覚は絶対にわかりあえないと思う
だからこそ当たらず触らず、他の価値観をそれはそれとして放っておくのが一番なのに
他の価値観を改めてやらなきゃ気がすまないって輩がいるから問題が起きるんだよなあ

それって「大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.」の話題？
一番最初に書いた人はスレタイ通りだったと思うけど、解説レス付けてる人はもう少し手短にまとめてほしいです

>>656
理解せずに全否定は論外として、ちょっと知ることで頭で理解した上で、「うちはうち、よそはよそ」ができれば一番いいよね
一番困るのは表面だけ知って、ありえないと否定しちゃうことだ
これからの人類（というと大袈裟だけど）の課題かなーと思ってる

>>642
1600匹の犬を愛護の元に集めて面倒見切れないから安楽死させるのがアメリカンクオリティー

>>633ですが、「丘の家のミッキー」（第Ⅱ部のほう）だったような気がする。
クリスチャンの学校に通うヒロインたちがお弁当食べながら
「キリスト教は『200年前は女に魂があるか』、って議論してたのよ。
日本の神道はなんにでも魂があるのよね～」といってお弁当をありがたや～して食べる、みたいな。

>>650
これは同意だｗｗ

あと子供のころは、漫画家は頭の中で全部の話を決めて書き上げている、と思っていて、
段々作者が疲れたり連載途中にｇｄｇｄになったり展開が変わったり…という作品に触れてびっくりした。
「え？頭の中で全部決めてるんじゃないの？描きながら決めるの？？」みたいな。

>>660
あーぼんやり記憶になるな＞丘ミキ
ハムの神さまと卵の神さまが結婚したらハムエッグの神さまが誕生する日本は神さま無限大
なんて例え話がなかった？
ヤオヨロジズムだかヤオヨロジストだか言ってた

池袋ウエストゲートパーク

昔
マコトかっこいい！キングかっこいい！不良でもカリスマ性がある！見た目で判断したらいけない！

今
90年代後半～00年代のドラマによくあるDQN礼賛に反吐が出る。
イジメられっ子の引きこもりとマコトが仲良くしてたシーンがあったけど、
お前らにカツアゲやられた学生がああなる可能性は考えないのかと。
第一話からロッカー万引き未遂、コンビニで大量万引き、おとなしい学生やリーマンカツアゲ…
DQNをカッコイイヒーローにするドラマはもう陳腐にしかみえない。クズらしく描くウシジマのほうがマシ。

>>660
同じく…

行き当たりばったりな作品が殆どというか、売れると設定も価値観も全てが吹っ飛ぶという大人の事情のことも…

昔は009の結末はいつ描いてくれるのー？早く描いてーと思ってたけど
今はお墓の中に持って行ってくれてありがとう石森先生という気持ちだわ
息子の書いたアレはただの同人誌で、本物の009とは無関係だと思ってるから……

>>647
ここの板の某スレで、以前、
「フルーツバスケットの紅葉の母親は、キリスト教文化の中で育った欧米人だから、
余計に息子が他の動物の姿に変身してしまう事を受け入れられず、拒絶したんじゃないか」
という意見があった事を思い出した。

>>662
高橋ヒロシの漫画とかね
ほんと大人になってから読むと呆れる

スラムダンク
昔：あそこで終わりなんてもったいない！続編待機！！
今：あそこで終わってくれてありがとう。心から。

スラムダンク
昔：花道かっこいい！！
今：花道DQNすぎ

池袋ウエストゲートパークもスラムダンクもDQNが美化されすぎ

DQNというなら
「バスケットがしたいです…」で不良行為を許されるのって甘くないか？

>>669
甘い
あとゴリも自分勝手
あれは大人になってから読むとキツイわ

村上龍の小説全般
昔：私の知らないアウトロー（ry　な世界かっけー。
今：読み物としてはね、まあね。

>>669
三井だっけ。甘すぎだよね。

心に苦しみや葛藤を抱えてて、その表出としてのDQN行為の場合は、
ああやって苦しい心情を吐露して大勢の同情を買えばわりと簡単に許されちゃうんだよなあ。
どんなに辛い心を抱えてるか知りませんが、それで
周囲に迷惑かけた事実が消えるわけじゃありませんからと言いたい。

>>672
スラムダンクは、特に前半は、ヤンキー漫画みたいな作りだよね
後半は桜木軍団も三井の仲間も空気で
地道な努力を尊ぶスポーツ漫画にシフトチェンジしていくけど
ああいうのってまずは読者をつかむためのテクニックみたいなものなのかな？

メガネくんの陵南戦のスリーポイントであれだけの過去ドラマを入れてくるあたり
作者はヤンキー更正漫画じゃなく部活漫画をやりたかったように見えるけど

安西先生も怪我で焦る三井をどうして放置したんだろうかと思ってしまう

>>673
前半の作りはスポーツ物でアンケート悪かったときに
ヤンキー物へ路線変えるためかと大人になってから思った

バスケ漫画じゃ絶対コケるって言われてたらしいからね

なるほどー路線変更への布石か～。
普通の少年がバスケにハマるよりも
ヤンキーみたいなのがバスケにハマるほうが面白いからかと思ってたわ。
読み浅いな私ｗ

>>674
安西先生、名コーチのように言われてるけど、結構放置だよねｗ

ベイビーステップはホントに丁寧で関心する
あれと比べるとテニスの王子様(笑)スラムダンク(笑)は完全にギャグ漫画ｗ

ジャンプは10週打ち切りシステムがあるから…
3週目のアンケートで打ち切り決まるってんだから長期計画なんて立てられないし
10週クリアしても新連載枠開けるために定期的に終了の危機が訪れるし
行き当たりばったりしないと続けられない罠

子供の頃は「人気が無ければ途中で切られる」なんて大人の事情をまったく知らず
打ち切りエンドでもそれが予定通りの最終回だと思ってた

>>680
同じくw
○○先生の次回作にご期待下さい！ってやつねw

第一部完、が打ち切りの婉曲表現だとも思ってなかった。
ジャンプ連載だった南方熊楠の評伝漫画「てんぎゃん」の
第二部をずっと待ってたよ…

未完、と大書きした「男坂」はさすがにわかったけど。
男坂は新作描かれるって最近聞いたけどホントかな？

昔のライトノベルも作者の投げっぱなしで続編出ないとかがザラで泣かされたわ
ティーンズハートとか、コバルト文庫とか

魔法少女物はちゃんと一年とかで完結されることになってたような。プリキュアもそんな感じでしょ。あれも同じ類のものだし。
ジャンプだとバスタードとかいう奴が凄まじい理由で打ち切りになってたと思う。作者がものすごく粗暴で横柄とか。要するに
マジ基地

バスタードは系列雑誌で“一応”続いてるんだなこれが

ライトノベルは「ラグナロク」を楽しみにしてたんだけど、まさかスニーカー文庫から
絶縁状貰ってるとは思わなかった
遅筆だけじゃなくて作風がラノベじゃなくなってるからも原因とは……
遅筆はともかく作風云々言うなら、魔術士オーフェンの続編出したTOブックスで出して
貰ったら良いんじゃないかとか勝手に考えた

遅筆の上にオタク暴力エロ満載で元編集長が回顧録で名指しで二度と仕事したくないとか書いてたね＞バスタードの作者

同じ様な暴力漫画でもゆでたまごは連載駄目だったら就職の世話すると確約してるし、好悪の基準がどこにあるのか分からない＞元編集長

それこそ漫画ではわからない人間性の部分じゃないの？
漫画読んでるだけじゃ中の人のパーソナリティは私らには読めないからね

どう読んでも作家の人間性の差だろう。

バスタードはデビュー作の読み切り掲載から見たけど、明らかに新人のレベルじゃなかった。
連載後も作画やストーリーが飛びぬけて上手くて面白くて凄い人気だったけど、
作家としてはともかく人間としては困ったちゃんだろうな、というのは商業作品しか見てない
自分でも感じ取れた。
でもジャンプって売れたもん勝ちだからどんどん増長していったところで、世間で宮崎勤事件が起きて
内容的に批判がきやすいであろうバスタードが週刊から左遷され、そこからおかしくなったんだろう。
気づけばそうこうしている内に絵は崩れ、漫画も内容が迷走して離れて行った。
売り上げが落ちたところで、名指しでそんなこと書く編集長も個人的にどうかと思う。

>>688
宮崎じゃなくてサカキバラだったんじゃ？

サカキバラはもっと後だったよ。

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、1988年から1989年にかけて
神戸連続児童殺傷事件、1997年

バスタード来歴
1987年　週刊少年ジャンプ本誌にて『WIZARD!!?爆炎の征服者?』が読みきりとして掲載
1988年　週刊少年ジャンプ本誌にて「闇の反逆軍団編」連載及びコミックス刊行開始。
1989年　週刊少年ジャンプ本誌での連載が「地獄の鎮魂歌編」途中で中断。
1990年　週刊少年ジャンプ増刊（季刊）にて「地獄の鎮魂歌編」から再開。
1996年　週刊少年ジャンプ増刊（季刊）での連載が「罪と罰編」途中で中断。
1997年　週刊少年ジャンプ本誌にて「背徳の掟編」連載開始。
2000年　週刊少年ジャンプ本誌での連載が「背徳の掟編」途中で中断。旧来の単行本と併行して完全版刊行開始。

むしろサカキバラの後に本誌連載復活してて驚いた。

バスタードの主人公の性格と作者の性格がものすごく似てたというのは聞いたな。
おそらく自分の理想の姿形を描写して投影してたんだと思う。しかし漫画で許さ
れる性格も現実ではドン引きされることがわからないとかもうね。そういえば漫
画とかアニメでは面白いと思っても現実でこの性格だとやばいと思い直したキャ
ラって多いよね。

>>690
サカキバラの時にバスタードに影響を受けてるっていうのが報道されてたけど、
そういう意味じゃなくて、宮崎の事件で自粛されたって意味か、ごめんね。

>>684
アニメは放送期間決まってるから
昔は2クール～1年、今は深夜だと1～2クール、子供向けは1年
長寿になるのは延長の結果
原作ナシのオリジナル物だと延長する事はほぼないんじゃ無いかな

バスタード、初期はまだヨーコが殴って蹴ってジキルとハイド状態だったけど天使あたりからただのACなDQNだからなあ
大人になってからはあのエロがただただ気持ち悪い
綺麗なエロじゃないし女の子はほとんど合意してないしストーリーは進まないしｗ
ずっと好きだっただけに完結したら最終話だけ読みたい

バスタードは今振り返ると、ジャンプに連れてきた事がそもそもの間違いだったような気がする
YJやBJだったらまた違った道があったかも

>>686
キン肉マンはジャンプの三本柱である友情努力勝利を描いてたけど、バスタードは単なるエログロに落ちちゃったですし

>>684
プリキュアは「二年同じキャラでやると玩具の売上が伸びない」
とわかってから一年ごとになったとききました

バスタードは内容も問題あるかもしれないけど作者の遅筆が一番の問題なんじゃないの
間に合わなくて字だけで誤魔化してるのにはびっくりしたわ
バトル漫画というだけでキン肉マンと一括りにされるのも意味判らん
バスタードも初期は好きだったから今の酷さは悲しいものがあるけどね

本当か判らないけど富樫にさぼるのを教えたのが萩原だとどこかで見たな
もしそうだったらとんでもない事してくれたものだ

>>698
本当かはわからないけど、教えてもらわなくてもそのうちサボったと思うw

バスタードの二巻、男子は皆持ってたなーw
しかし小学生も読むマンガ雑誌によくあんなエロマンガを載せたもんだ

>>698
冨樫のサボり癖って幽白時の酷使の反動だと思ってた

バスタードのパクリと言われてたサムライディーパーＫＹＯのエロはそこまで嫌じゃなかった
これは作者の力量の差？

バスタードって初期のジャンプ掲載時しか読んだことないんだけど、
あの頃はエロもまだ可愛いもんだった記憶。
確かにエロかったけどモロはなかったし。（少年誌だから当たり前か）
のちのちそんなえげつない事になってたの？

>>703
顔射とかしてたよ

ティーンズハートでのシリーズもの『○○につかまえて』って小説

昔：圭二郎さんカッコイイ！！
今：30代が高校生に手出しするのはダメだろう…圭一郎さんの方が断然カッコいい。

おっさんと女子高生ものが受け入れなくなってしまった。
リアタイの頃は大人の男性（）に憧れあったもんなー。

私は年下の男好き
当然ひで坊より真樹が好きだった（うわさの姫子）

でも今は子供っぽい男＝めんどくさい男よりひで坊のほうが楽だし稼いでくれそうだなと

ティーンズハートで「あたしのエイリアン」シリーズを書いていた津原やすみという作家さんが子どもの頃好きだったんだけど、大人になってから実は男性だと知った時にすごく驚いた
今は津原泰水名義でミステリーを書いていて、文体とか全然違って面白い

>>706
でもひで坊は…

>>707
ﾉｼ
私も津原やすみの「あたしのエイリアン」シリーズ好きでしたよー！
あれが人生初のライトノベルだったな
作者が男ってつい最近知ってビックリ！
昔：エイリアンと恋なんて素敵
今：戸籍とかどうなってんの？催眠術だけでは無理があるだろう…

バスタード作者、主役並みに美形ならまだしも違うんでしょ?w
ところであの作品今にして思うとゲイ要素濃くないか?

バスタードはキレイな絵の三つ目がとおるだと思っていた。

今、手塚キャラってエロいよな～、
バスタードまだやってるの？奇乳気持ち悪い。

>>710
一条ゆかりがエッセイでバスタードの作者になんかのお祝いでフェラガモのピアス貰ってびっくりしたとか
書いてたな。
そういうのつける女にばかり夢中になっては振られを繰り返しているからプレゼントのセンスが高くて、
なんてあんまり顔のいい男だとは思ってないっぽい書き方だった。

>>712
そういうの好きな女はいるだろうけど一条ゆかりに後輩からプレゼントするのはどうなんだろう
御大あたり一番pgrするタイプの男に思うけどなあ

「ハリスおばさんパリへ行く」
当時は、家政婦のおばさんがお金をためてドレスを買うなんてそれほど大変じゃないと思っていたけど
日本国内もだんだん貧富の差が歴然としてきた昨今はちょっと身にしみる
高級ブランド店なんてバブルだった若い頃は普通に出入りしていたけれど
今はちょっと気後れするわ…ｗ

>>709本当面白くて大好きでした、今読んでもなかなか楽しい
他のティーンズハートは今読むと照れ臭くなっちゃうｗｗ
戸籍、ホシオのパスポート取る時にそういうエピソードがあったような…偽装パスポート使ったんだっけ
実は千晶パパママもシジジシジシシュ人で2人を見守ってたらしいから、役所にも協力者がいたとか？

津原泰水さんが最近出していた「クロニクル・アラウンド・ザ・クロック」シリーズに、大人になった赤羽根菊子と岡村五月が出て来ますよー

>>712
断食道場に定期的に通うあたり身なりに気を遣ってそうだもんなあ
顔は普通からそれ以下なのかも

>>713
もう売っぱらっちゃったからググったら、
「あんたデブなのになんで私がフェラガモ好きなの知ってるの？」
って聞いて
「デブだけどあんたは好きだぜ」
みたいに本人に言ったって書いてあったから気に入ったらしいｗ

永井豪もバスタードの作者と大差ないような・・・・
どっちも気持ち悪い

まああのころからだんだんエロくなってたんだけどねジャンプ。てんで性悪きゅぴっどとかいう奴なんかもろだった。
ただしセックスとかはしてないチラリズムだったけど。

>>715
おぉ！そんなエピがあったんですね
途中で読むのを止めてしまっていたから気になってたんです
ありがとう！
また読み返してみよーかなー
しかし千晶の両親もホシオと同じエイリアンだったとは…
流石少女向け、ハッピーエンドですね

>>714
あれ、なんかいい人が多くてすごく和むんだよね
20代に読んだ時はひたすら面白くて大好きって感想だったんだけど
30代後半で読み返すと、自分も老後こんな風に積極的に行動できるかな？とか
働きながら夢持ち続けられたり、かなえたりできるかな？とか
羨望とか諦めとか混ざって、やっぱすごくいい話だけど非現実だよなあとか
思ってしまった
歪んでる

>>718
永井豪苦手だけど、昔図書館で短編ラブストーリー（エロ無し）を読んだ時に結構感動して、こういう作品も描ける人なんだ！と感心したなあ

>>718はDBの人の臭いがする

てん性はコンパクトに良くまとまったエロラブコメだと思うｗ
あとＤＢさんはもっと理屈っぽい長文

うん同意。
>>718と>>719はＤＢさんっぽい。以前からＩＤ変えて書き込んでたね。

しかも、確かてんで性悪キューピッドは冨樫の初連載作品じゃない？

>>721
あの話、
おばさんはドレスをダメにされていたけど
それなのに決して怒らずに感動的に描いていたよね。

ハリスおばさんはパリが一作目で
(だよね？)
ニューヨークとかいろいろ行くんだけど
一作目が一番感動する。

読んだのはずっと昔子供の頃で
著者を覚えてなかったけれど
ポール・ギャリコだったんだな。

>>726
いや、ドレスを駄目にした女優とは契約を切ってたよ。直接文句を言ったりはしてなかったけど。
あのお話好きだったな。ディオールのオートクチュールがあの頃どらくらいしたのかしらないけど、おばさん相当頑張ってたもんね。

>>727
あ、そうだったんだ。
結末はそう悪くなかったのでそう思い込んでたわ。

樋口大輔のホイッスル
昔→(キャラクターの未来設定(※実在するチームにどのキャラが所属したかの一覧)を見て)
作者は自分のお気に入りキャラをいいチームに入れたなあ、
当て馬やザコキャラはＪ２や弱いチームだしあからさますぎ
今→まさかお気に入りキャラクターの入ったチームがこんなに凋落するとは…
当て馬やザコキャラの入ったチームがこんなに大躍進するとは…
スポーツの数年後～は怖いなあ

昔→主人公のイケメン兄、秀才だったけどホストで金持ちって変わった設定だなあ
今→ホストとかカッコ悪い、まともに働こうよ
親も止めろよ

うん、ちゃんと契約切ってた
あの女優腹立ったわあ
ニューヨークとロシアのはそんなに記憶に残ってないんだよね
ニューヨークはどっかの大使とか偉い人色々出てきて
結構すごいことなってたイメージ
虐待されてた子を守る話だったよね
思い出してきたらやっぱりいい話だ

ギャリコは20代にはまって色々揃えた
スノーグースや幽霊屋敷の、猫語の教科書やマチルダ
七つの人形やら好きなのいっぱいあった
七つの人形だけちょっと暗くて重かった印象
今読めば違うかな

>>700
そりゃ元々ジャンプは平松伸二や本宮ひろしが載ってたような雑誌ですからｗ

子供向け漫画雑誌とエロ漫画雑誌の中間にあたるヤング漫画雑誌が出てきた辺りから
読者の対象年齢高めの漫画家は少年誌を卒業していったね

ハリスおばさんシリーズ、面白そうなので尼で検索してきました。
パリ、ニューヨーク、国会、モスクワと行くんだね。今度読んでみる！
そして「ジェニィ」に新訳が出ていた事を知った。今日このスレ覗いて良かったわ。

>>639
ヒロシマとナガサキに原爆落としたのもその理由
やつらにとって黄色人種など人間のうちに入らない

今だってキャロライン・ケネディが日本の捕鯨やイルカ漁に文句つけてくるのは黄色人種の文化など文化と認めていないから

じゃ、自分も「ハリスおばさんパリへいく」

子供の頃は、ドレスを手に入れるまでの紆余曲折にワクワクし
恩知らずの女優のふるまいに涙した。
そしてディオールにドレスの修理を依頼するのではなく、
パリでの美しい思い出を守るべくドレスを封印するのを粋だと感じてた。

大人になってイギリスの階級制度とかについて知るようになると
チャーウーマンであるおばさんには、ドレスを仕立てることは階級を踏み越える大胆な行いであり
それを助ける数々の人々も、また階級を弁えないふるまいをしていたことに気がついた。
なので最後にドレスが女優に壊されてしまうのは、
階級越えをする人間にはこのように罰が与えられるのですよ、という
作者からのメッセージなのかな、と思い至るようになった。
そしておばさんがドレスを封印するのも、
作者がおばさんを自分の階級におしこめるための企みだったのかな、と。
ハリスおばさん国会へ行く、にも似た感じの感想を抱いてる現在です。

そうなのか
でもギャリコの作品は、全体にいつもすごい優しさがあふれてるから
そんな企みとか罰とかじゃないと思いたいなぁ
ドレス持ってるくらいで階級上がるわけでもなし
でもマチルダもなんかそういう系の感じ取れる話だった気がする
長いから一回しか読んでないけど

モスクワのは恋愛系だった記憶あるけど、国会が全く思い出せない
国会読み返してみる

ハリスおばさんはなぜか長谷川町子の絵柄で再生される

>>733
WW２の頃はアメリカではリアルで黒人が差別されてた頃だね
リンカーンによって奴隷ではなくなっているけど
居住地や公共交通機関に格差があった

ハリスおばさん、国会はとても物悲しい気持ちになったなあ。
ニューヨークとロシアはわりと痛快だったけど。

パリでも、最初ははなもひっかけられないのに、人柄が繋げた縁で上手くいくのが良かった。
階級社会の云々という説を今日読んでスレタイ…

マジカルたるるーとの人がジャンプ編集の事を語ってたけど結構漫画家をぞんざいに扱うらしい。
おそらくT氏とかいてったけど鳥山明だと思うけどあの人も結構扱い方がひどかったとか言ってた。

そりゃ売れなければ10週打ち切り、売れれば際限なく引き延ばしだからなぁ。
一応のケリをつけたとはいえ、漫画家としては職人肌だった鳥山明でさえ逃げ出したんだから相当だと思う。
本人は悟空を大人にまでさせる気はなかったらしいし、当初の7つの龍球を集める過程が冒険とロマンだったのに
途中から明らかに「死んだら生き返らせる道具」でしかなかったし。

>>740
それ考えるとバトル物コンテンツとして未だに展開してるDBに鳥山は何を想うんだろう

スレタイで言うなら、大好きだったジャンプ、今でも好きな作品たくさんあるものの、
「キレるのがかっこいい」と思ってる愚かなナマモノたちを作り出したのも
少なからずジャンプの影響、だと思うと
今「おかあさんこういうのいやだわ」になるわ、昔そんな事いう大人大嫌いだったのに

DB改なんてやってるの、今の歌手を使う為？

>>743
私もいろんな人の懐を潤すためかなって思ったけどｗ

人気バンドの再結成的なものを感じる
作詞作曲してるボーカルは別に困ってないけどまわりがさー、みたいな

>>745
> 人気バンドの再結成的なものを感じる
> 作詞作曲してるボーカルは別に困ってないけどまわりがさー、みたいな

あれはバンドの印税の権利を維持する為で
7年以上ほかっておくと権利が消滅するから、ボーカルにとっても必要だったりするはず

>>742
同意
キレたもん勝ちや暴力肯定が滲みでてて大人の目線で見るとキツイ

>>742
フィクションで作り事の世界、娯楽って理解してくれればいいんだけど
染まる子は一定数居る気がする。

昔は読んだときは格闘物なんかで
こんなチンケな原因で切れる（犯罪に走る）ヤツいねーよ
さすがジャンプクオリティ、動機なんてどうでもいいんだよね（格闘物なんだから）
って思って読んだけど
現実世界でも信じられないくらいチンケな動機で殺人事件が起こってる。
昔も子供で気がつかなかっただけでその手の犯罪は一定数起きてたのか
全体的に精神年齢が下がってるのかわからん。

>>746
そういう理由もあったのかーなるほど

>>748
現実の殺人事件の動機なんて今も昔もほとんど変わらないと思う
カッとなって、騒がれてパニックになって、お金絡み、愛情絡み…冷静な側からみたら「なんでそんなことで」ばっかりじゃないかな

でもどっか、ブレーキが利かなくなってるというか、形が変わってる？
って気がする。
普通の犯罪じゃつまらない、見たことない意外なやり方動機じゃなきゃって
フィクションがどんどんエスカレートしてて、真に受ける層も広がってるような。

母親になると子供のものはほんとに目線が変わる。
検閲したくなるもんｗ

>>751
私も子供いるから、ある程度のチェックはした上で、
フィクションをフィクションとして楽しんだり、娯楽のよいとこどり（言い方変だけど）ができるようにするのは、フィクション側のすることじゃなくて、読み手のすることだと思ってる
読み手が子供だったら親の責任
漫画アニメの真似した悪い言葉使いしてたら、漫画はよくても真似したらダメよ、と言うような、日々の生活レベルだけども、
そういう意味の「検閲」を通ってない人が増えてるのかなあ

親がしっかりとして、かつ柔軟な姿勢を保っていられるなら、そこまで心配はいらないと思う
心のどこかが親かもしくは信頼できる人と繋がってるなら、どっぷり悪影響は受けない気がする

>>751
近所付き合いや社会的制裁が薄くなったのも原因の１つじゃないかと思うわ
隣が誰だかわからなかったりトラブルあっても他人はなかなか口出せなくなってるし
その地域を離れれば普通に生活できちゃうから周囲の目はあまり気にしなくなるし

検閲は自分が子供の頃に読んでた本を思い返すとなかなか難しいところがあるわｗ
法律にひっかかるようなのでなければこっそり隠して読んでる間はまだいいかなあ

>>752
確かに、読み手の責任もあるね。そうか、検閲してもいいのかｗ

>>754
下校時危ないことしてる子がいたので叱ったことあるのね。
学校に報告したらすごく感謝された。
皮肉かなって思ったけど地域の方に見守ってもらえるのはありがたいってことだった。
他人の子叱る人少ないんだろうね。

五代君はさえない男って印象だったけど、めぞん読み返してみたら違うのね
高校時代はラグビーやってて、どうみても平均身長より背は高いし
高校時代に歯と歯のぶつかり合いとはいえファーストキスをすませてるし
フツメン、ブサメンじゃそんなこと無理だし

今の時代だったら髪型に凝るだけで十分、イケメンで通用する男性なわけで

今なら草食系とかいって五代くんも男として許される余地があるよね。
昔だったらあんなふうに押しが弱くて優柔不断なタイプは
男らしさがないとして異性からはマイナス点だったと思う。

五代くんは、自分でも「顔は悪くないのに」とか言ってるからなあ…

五代くんってダメ男じゃないよね。
なんか作品内ではボロクソ言われてるけども。

当時は八神のヲタ人気の理由がわかんなかったけど
今みたらよく分かるわ…

>>757
今だったら野獣系よりも草食系の方が安心されると思う。

>>759
作者の偏った目線で未亡人が過剰に持ち上げられたり男が低く見られたりしてるからね。
あまり公平な目線で描かれた漫画ではない。

小説「桃尻娘」全シリーズ

シリーズが進むにつれ文章が回りくどくなってきて、
ボケ老人の収拾がつかない理屈を延々と聞かされてるようだった

昔：でも！でも！ここまで読んだんだから全制覇するぞ
読み終えたらきっと何か得るもの有るはず

今：たりー…やめよ(途中放棄)

>>762
あるあるw
若い頃は一度読み始めたら何が何でも根性で読破
読破できなければ負け！みたいな感じだったけど
今は自分に正直に興味ない個所はざっくり流し読みしたり読むのやめたり
するようになったw

>762
同じような感じで「宇宙皇子」ぶん投げましたわｗ

>761
DBさん？

>>762
自分はグインサーガと魔界水滸伝
今なら腐った時点でノーサンキューだったろうな
つっかあの人のBLって男同士でやる意味わかんねーし
腐ると受けキャラがとたんに女々しくなるんだよなー
BLやるためにキャラの性格変えてどーすんのよ二次創作じゃあるまいし
キャラの性格変えずにホモらせろよプロならさぁ

>>765
物言いからしてそうかも。

男性読者どもが勝手に理想だ女神だと騒いだせいで、高嶺の花の未亡人のイメージがあるけど、
理不尽なヤキモチ焼いたり、パチンコ行ったり、朱美さんに「面倒くさい女」と言われたり
高橋留美子は響子さんのダメな部分もキッチリ描いてたのにね。

>>766
以前（栗本薫死去後）グインサーガについて語るアオイホノオ的なネタ画像に心底共感した
（本当にアオイホノオかもしれないが2巻以降を未読なので確信できない）
今となっては「そこまで気にするお話じゃないよ…16巻までで大事にとっとけば…」と
16巻まで読んで幸福な溜息ついてた当時の自分の肩を叩いてやりたい

一冊完結の本なら途中イライラしてもウンザリしても我慢して物語の行く末を追うけど
2巻以上続くのに最初の1巻で面白いと思えない本を無理して読むことは本当に無くなった

>>764
なつかしいわァ
かぐや姫のあたりまで読んだけど、だらだらしすぎ
ぶん投げたわ

>>767 >>765
高橋留美子や新井理恵は平等だよね
男キャラも女キャラも贔屓しない

駄目なのはガモウひろし
あいつは偏りすぎ

管理人さん、親に、学歴も家柄も手に職も何もないのに誰がもらってくれるんだ、とか
クソミソに言われてたもんなあ…w

>>766
そのやさぐれよくわかるｗ　なんでああなったのか
>>763
>興味ない個所はざっくり流し読みしたり
私も。
今読んでるマンガ、試合のシーンが好きなんだけど
きゃっきゃほのぼのなシーンは飛ばしてる

ハガレン。
初めて読んだときもう大人だけど独身だったので…
あの兄弟、年子なのにお兄さんがリーダーシップとりすぎ
お母さんが「お兄ちゃんでしょ」的なことを言い過ぎたんじゃないか
その教育方針はどうなのか。って思ってた。
自分に子供が生まれて、同性の年子で、
絶対に「お姉ちゃんでしょ」って言わないで育てたのね、途中まで。
だけど、小さい子だと一歳の違いって大きいのね。
一歳半違う子供どうしが対等にケンカしてるさまを見て、自分が間違ってたって気付いたよ。
そして知能や体格が年上の方が劣っていたとしても
年長者が下を気遣うのが人の正しい姿なんだなって、今は思う。
理不尽に上の子に我慢を強いるってことではないですし、
違う考えの人もいると思いますが。

>>767
当初の響子さんは「ダメな弟持った気分」とかつぶやいてたり。
「何よ！あのイロガキ！」ってブチ切れてみたり結構人間くさいｗ
連載の中でお互いの性格が変わっていってる。
世間一般の二人のイメージは後期のだね。アニメの影響が大きいのかな。
当初の五代くんはかなり図太い。ヘタレというよりただのアホの子だよね。
今で言ったら見てくれはともかくマイルドヤンキーに近いかなあ。

>>773
マイルドヤンキーというほどか？

ひょうひょうとしてヘラヘラしてるけど、さほど押しが弱いとか優柔不断っぽくもない。
酔った勢いとはいえ好きじゃーーーと絶叫してしまうあたり、そこそこの度胸もあるw
まあ普通の男の子だよね。

乱馬や犬夜叉は結構ヤンキーだよねｗ

天道道場といい神谷道場(るろうに剣心)といい何やって稼いでるのか不明
子供の頃は気にならなかったけど大人になってから読むとも玄馬も剣心もニートにしか見えない

>>772
あらら、奥様はスポーツお好きなのかしら
私は反対だ、分けて読めれば良いのに
試合はチンプンカンプンなんだけれど
スポーツ物仲良くなっていく過程とか好きなんですよね

劇中で特定されなかったけど
五代君の出身大学ってそこそこのレベルなんだよねえ。
（初期に本人が「言えないほど恥ずかしい大学じゃない」って言ってた記憶）
当時の感覚で一浪とは言え、そこそこの大学出て就職浪人ってちょっと考えられない
と今になって思う。

>>777
何学部だっけ？
有名大だろうと無名大学だろうと、
専攻関係なく、保父さんになるんだっけ。
資格取る為に勉強必要だし、お給料も安そうで大変だ。

>>772
あの辺の感覚は作者の実体験入っているんじゃないかと思った
実際には弟と七歳くらい（？）歳が離れてて、その弟が家を継ぐか継がないかがはっきりするまでの間
作者さんは中継ぎとして家の仕事手伝ってたそうな

コミックスの特典に作者の落書きスケッチをちょっと収録したものがついていたことがあるんだけど
その主人公のイラストに添えられた解説文に「父帰るの頃、家長として自分がきばらねばと思っている時に
父ホーエンハイムの帰還はもやっとした恐怖だったり」と書き添えてあった
作者さんも自分が家業を支えねばというプライドがあったり、でも結局自分は跡取り本命じゃないと
分かり切ってたりと、もやっとした何かを感じたりしたことがあったんだろうか

>>776
スポーツというか将棋なんですが（もうこれだけでほぼマンガが特定できてしまうなｗ）
でもどういうシーンを楽しむかってのは作品によりますね
>>779
そうかも＞実体験
サラリーマン家庭と農家では家長やきょうだいの意味合いも違ってくるね
責任のあり方とか

>>771ただ管理人さんものすごい美人でエロすぎるスタイルという設定だからな。
当時としては相当な巨乳らしい

天道道場は空手スクールかなんかやってるのかなあと思ったけど、
道場自体がしょっちゅう壊れてるから無理かなあ。
不動産所得かなんかあるのかしら。

>>770

高橋留美子は平等じゃないよ。
男だけが暴力の餌食になってそれを笑いにしてる。

楳図かずおみたいなのがホントに男女平等な作家だと思う。
まことちゃんも下半身を晒すけどミカリンも股吠えする。

>>782
道場＝教室　では？

DBさんだ

>>775
神谷道場は薫が出稽古してお金を稼いでるんだっけ
道場の門下生もいたけど初期に皆いなくなってたよね

蒼紫は何をして生きてるんだろう
葵屋の居候？

>>785

DBさんってのが誰なのか知らないけど、「高橋留美子は男女を等しく扱う、
男女への理解度が全く等しい優れた作家だ」っていうドグマを肯定しないから
って片っ端からその人認定していくのはやめてほしい。
あんなのバカじゃなければ男への理解度が低い典型的な女流作家の一人に
過ぎないこと位すぐわかる。

ヤオイ臭だけじゃなく、伊集院大介シリーズの推理小説としての出来も批判されるようになって
ファンだった自分もそれに影響されて「そうかもなあ……」と思ったりしてたけど
今は「作品の粗も含めて、それでもやっぱり栗本薫の小説が好き」と思えるようになった
確かにトリックは結構いい加減だけど、自分は元々トリックの考察にはあんまり興味無かったし
伊集院大介シリーズは推理ものではなく、アンダーグラウンドの人間模様の話として読めば
やはり面白いと思えるから

高橋留美子は男心をよくわかってるよ。

…て繰り返し出てくるけどステマ?
そんなの女が言っても何の意味もない。
大多数の男が「わかるわかる」「共感できる」「俺みたいだ」ってワイのワイのこぞってルーミックワールドに夢中になるならまだしも
男で読んでるの少女漫画耐性のある一部だけじゃん。

私はバカだった模様
確かに平等ではないと思うけど

>>788
＞男で読んでるの少女漫画耐性のある一部だけじゃん。

そうかな？
高橋留美子の作品の掲載知って少年誌・青年誌とかの
男性をターゲットとしたものだったよね。
うる星なんか少年サンデーにあれだけ長く看板漫画として掲載されてたんだよ。
らんまや犬夜叉の頃には女性読者も増えてたろうけど、うる星が人気出たのは
間違いなく男性ファンのおかげでしょ。少女漫画読まない男性陣にも人気あると思うよ。

男心をわかってるかどうか云々は別の話としてね。

>>787
アンダーグラウンドというのかな、
アトム君の登場巻は
当時のネットの風俗が書かれていて興味深い。
まだインターネットのなかった頃。
私も覚えてるなー。

>>767
>朱美さんに「面倒くさい女」と言われたり

そんな朱美さんが理不尽に悪者扱いされていない所もいいな。

子供の教育つながりでひとつ
ここでは定番の赤毛のアン

昔はブローチを無くしたのは結局マリラのせいだったのに
アンの言うことを信じないであんなひどい思いをさせたのに
「アンが許すなら私も許すよ」だなんてもっともっと謝るべきなのに！
なんかえらそう！と怒ってたけど
今はマリラももちろん悪かったし、マリラが言わせてしまったとはいえ
嘘の告白をしたアンをきちんと叱るのは大切な事だったんだと思うようになった
まだ親として未熟な私だったら自分の負い目で躾けないといけないところも
なあなあにしてしまいそうだから余計に
教育者として毅然とした態度って大事だな

>>762
桃尻娘ナツカシス。私も最終作まで読んで疲労感しか残らなかったよw
小説としてボンヤ～リ内容が残ってるのは、黄川田君と磯村君がホモった辺りまでかな。
以降は、まさにボケ老人の屁理屈w
榊原さんが結婚を決意した時の小道具“夕焼け色のサングラス”は、
今でも使ってしまう言葉だったりするが。

>>791
インターネット、80年代には海外で普及しはじめ(TRONというネットハッキングの映画は1982年上映)、
日本でも80年代後半にニフティなどの大手が台頭してますよん
OSであるWindows95の爆発的人気で一般普及が進みましたが、ネカマもアスキーアートも有名HN成り
すましも、「仮面舞踏会」発行の時期にはすでに多くて、ネット上トラブルが多発してました
(ネット上のエチケット=ネチケット普及も言われ出した頃です)
栗本さんはニフティでフォーラムに参加されてましたから、言い方悪いですがネタには事欠かなかった
かと思われます

ごめんなさい、ちゃんと文脈読んでなくて
791さんがネット環境無かった頃と言ってますね、すいません…orz
恥ずかしい…

ネットに触れる前攻殻機動隊（マンガ）そんな近未来ねーよｗって思ってたのが、
段々ネットが普及するにつれてスゲェェってなった

しかし昔からあったんだね、ハッキングとかさ
私が無知だっただけなんだなー

「DBさん」って言い出す人達って何なの？
ずっと居着いてて煩わしいんだけど。

>>798
このスレの"８番”アナウンスみたいなもんなんで無くなりはしないと思うます。

煩わしいなら「DBさん」をNGワード入れとけばOKでしょ
唐突に珍妙なレス読まされるよりはずっと楽じゃない

町内で自治気取ってるような人らみたいなもんか。
案外もう件の人は書き込んでないんじゃないかな。
上の方のやりとり見ると、強引な決めつけが凄すぎてひく。
どうか絡まれませんように。

>>798
ドラゴンボールを始めとする一連のジャンプ漫画のアンチをやってる人がいたんだよ。
主に叩いてたのが、ドラゴンボールと鳥山明とベジータだったからＤＢさん。
何の脈絡もなく、ましてや「大人になったから感想が変わった」という訳でもなく、スレの流れに無理矢理ドラゴンボールをねじ込んで悪意たっぷりに曲解して叩くのが特徴。
その人は他にも、バクマン（大場つぐみ＝ガモウひろし）やるろうに剣心などもすごく嫌っていて、同じように叩いていた。剣心や蒼紫をクズニート呼ばわりしたり。
私はバクマン読んでないから知らないけど、バクマンで主人公の恋人を主人公の相棒がべた褒めするシーンがあるみたいで、その台詞を長文レスで何度も叩いていた。
とにかく「男性にとって都合のよい女性キャラ（だとＤＢさんが感じた漫画やキャラ）」が気に食わないようで、ＩＤを代えて成り済まし擁護も平気でする。
男性作者であることがわかる小説漫画アニメ作品スレ（だっけ？最近見てないから正確なスレタイがわからない）を私有化して、他人が書いたそこのレスをコピペしてこっちに貼ることもしている。
ＤＢさんの粘着した叩きとスレの私有化のせいでこのスレを離れた人もいるんじゃない？
私も嫌だった。
今はおとなしくなっただけで、まだスレにもいると思う。
私はめんどくさいからもう指摘しない。それっぽいレスには関わらないだけだ。

ガモウひろしを全肯定する気はないけど面白い漫画も作ってるからね
一面だけしか見ずに叩くのはみっともない

>>802
高橋留美子作品に出てくるような「女性にとって都合よい男性キャラ」に
「都合よいキャラだよね」とコメント付ける人をDBさん呼ばわりする理由が
ますますもってわからなくなった。
全然繋がらないよね、その話と。

>>804
だから五代は女に都合のよい男キャラじゃないってば
散々指摘されたのにまだ懲りないわけ？
「男で高橋留美子の漫画読んでるのは少女漫画耐性のある一部だけ」とか完全な妄想

>>803
ラッキーマンの作者がDEATH NOTEの原作者だと知った時は驚いたなぁ。
描きたいものがあるのに自分の画力では描けないって、漫画家としては苦しかっただろうね。

>>804
それはレスを指摘した人の感じ方だから、私に聞かれてもわからない。
ただＤＢさんは押井守ファンで、ビューティフルドリーマーを絶賛していた覚えがある。
あの作品で高橋留美子と押井守が喧嘩になったんだっけ。
だからか、ＤＢさんはあまり高橋留美子のことを良く言っていなかった。それから、ＤＢさんはフェミっぽい思想の持ち主のようで「異性に媚びている作風（だとＤＢさんが勝手に判断したもの）」も嫌って叩いてる。
文章の雰囲気にそれが出てる。
実は、私も上の流れを読んでＤＢっぽいと思っていた。

もしもしとは言え朝食作りで忙しいので、そろそろ落ちます。
もうＤＢさんの件に関しては本当めんどくさいのでこれ以降ノータッチでいきます。

五代は普通に好都合キャラだと思うけどな。
見た目も学歴も申し分ないのに出戻りに食いついてくる「キモくない童貞」。

>>807
おばさん目線で見るとそんな感じだよね。
子供の頃は年上の女性に憧れる年下目線だけどさ。

年上といっても2歳か

>>807
男向け漫画に出てくる

　「打算が皆無で純真な女が寄って来て男は性の捌け口として打算でそれを利用」

みたいな路線の反転版みたいに五代は打算無き純愛路線でそこが嘘っぽいよね。
あの位の歳だと友達の彼女と比較して見栄えで勝てるか、よりワイルドな性経験を
積むために好都合かとか普通は考えて選ぶものなのに。

一方で音無は結構冷静に比較したり打算の描写があって、ものすごく一方的に
女目線で一貫してる。

だいたいどんな漫画でも小説でも書き手に近い側(たとえば書き手と同性)の方が
内面描写もより深く複雑になっていて「自分は複雑だけど相手は単純」みたいな
傾向はどうしたって出てくるもので、それは別に悪いことでも何でもない。
そういう数ある作家の一人に高橋留美子も加わるってだけ。

ベジータを口汚く罵るのと、清太は別の作品の世界では生きていけない、剣心はニート…をちょっと独特の文体で書く人がDBさんかなと思って読んでた

スレタイは、深沢美潮のフォーチュンクエストシリーズ
昔は、主人公パステルが才能ないのに頑張って冒険しててすごい、なんとかレベルアップして強くなってほしいと思いながら読んでた
でも今はパステルがパーティのみんなに頼りきりで、自分のダメなところもどこか諦めている(地図を書く役目なのに方向音痴とか)ところが鼻につくようになっちゃった
幼いルーミィの方がよっぽど戦ってるし
作者がこのキャラ好きなんだろうなというのも透けて見えるようになってきて、今でも続刊なんだけど途中で脱落してしまった

でも、ご飯の描写や冒険者の設定なんかは今でも楽しい

>>807
見た目も学歴も申し分ない…五代が？すごい違和感ある表現だわw
三鷹さんならその表現もわかるけど、五代は漫画の文脈としては
「ブサじゃないってだけの、ただのフツメン」で、しかも連載開始当初は浪人生でしょ。
連載の中で大学生になってるけど、大学のランクはどんな風に描かれてたか忘れた。
といってもそんなステイタスになるほどの大学じゃないよね。

まあ「キモくない童貞」は確かにそうだと思うけど、男性主人公ってキモくない童貞が大半だしw

20歳前後にして出戻りと結婚ってだけで罰ゲームレベルの不釣り合いだから、浪人してる程度じゃバランス取れない。
少年院入ってたとか30代後半の浪人生っていうならまだしも。

見た目も悪くなくて性格も経歴も普通なのにいい歳してキモくない童貞が未亡人に夢中ってだけでも
主人公に対してのみ淫乱だけど他では清純な処女みたいに無理あり過ぎ。

>>807
五代で好都合なら、全てにおいて上回ってる三鷹なんてハーレクイン並みな女の妄想？

でも男にしたら響子も>>781で、夫に先立たれた薄幸の人妻で、未亡人だから一応フリーで
けど本人は今も亡き夫を慕う貞淑さで…と届きそうで届かないような絶妙に男心をくすぐるものが
確かにあったとおもう。

>>814
実際そうだと思う。
三鷹は妄想レベル。

あと、前夫をいまでも慕ってるってのは男目線では「貞淑」にはならないんじゃない?
加点項目ですらないと思うけど。

男目線だとそもそも「主人公に自分を当てはめて共感」「恋愛あるある話に頷く」見方をしてないことが多い。
うる星にしたって主人公がひどい目に遭う不条理ギャグとして読まれてて、恋愛要素は大して重視してなかったりする。
また、男性読者はあたるみたいな状況に憧れてもいない。

雪代巴
自分の許婚清里を殺した抜刀斎と結婚
最後は抜刀斎を守って死ぬ

巴が薫より人気高いのが不思議

>>802
長文解説大変だったでしょう。でもいきさつは知ってるの。
私もそっとスルーしてたよ。

「これ、あの人だよね」と言い合いたがる人、
そうと決めたら叩いたり封じたりしたがる人のことを
書いてみたのよ。(>>798 >>801で)
だって件のレスする人は居たとしても飛ばせばすむけど
後者の人達って絡んできて有害だからよ。
人がそうされてるのを見るのもイヤね。
見張りや牽制は無くても機能してるから、雰囲気悪くなるだけ。

ネカマくせぇ

>>817
巴は弟と同じでどっか狂ってるけど、ある意味一途だし美人だし

薫はアンチが多かったね、それでも少年誌で作中で剣を胸に突き立てて殺した作者はすごいと思った（外印のトリックだったけど）

実力が足りないのに戦場について行く女キャラは嫌われやすいよね
ウィークポイントになるのは見えてるし
るろうに剣心はキャラごとの戦力差が激しすぎて、団体戦に説得力もたせるの大変だったろうなと今は思う

五代の大学って「大学名言った途端面接予定の担当者に急用が出来た」レベルじゃなかったっけ。
コースケ？の就活の時の会話で。

>>793
遅レスだけど、
ブローチの話、失くしたところまでしかまだ見てないから
結局どうなったのかわからないんだけど（本放送も覚えてない）

マリラがとても冷静に見えて驚いた
私だったら、子供にもっと感情的に怒ってしまいそうだｗ
昔はもっと怖いオバちゃんッて思ってたんだが、
今はあの冷静さを見習いたいと思うよ

>>817
巴や追憶編を異様に持ち上げてるのは一部の基地外だけだから
最近は映画板で狂ってるらしいけど昔は漫画関係のレスで
少しでも剣心や薫の話題が出るとすっとんできては
薫を叩いて巴を持ち上げ、注意する人がいれば
薫信者が巴を叩いてる！とわめき散らして
ID変えて延々追憶編上げの自演を繰り返す
完全にいっちゃてる人がいるのよ

>>823
ネタばれだから嫌だったら読まないでね。長文ごめん。

マリラはアンを罰として部屋に閉じ込める。
取ってないと頑なに言い張るアンだが、楽しみにしていたピクニック当日の朝、
「私が取りました。ブローチをつけて外出して池に落としてしまった」と告白をする。
そして「さあ、告白したんだからピクニックに行かせてちょうだい」と言うので
怒ったマリラは「ピクニックには行かせない。それがあんたの罰だ」と言う。
でもマリラがチェストにしまってあったショールを取り出してみたら、そこにブローチが
引っかかってついていた。アンの告白はピクニックに行きたいための嘘の告白。
マリラはアンに謝って和解し、アンは無事ピクニックへ。

で、こっから私の感想。
マリラほんと冷静ですごい。子供の頃はただぶっきらぼうなおばさんと思ってたけど、
感情の起伏もアンへの対応の悩みもちゃんと描かれてるし、あれだけ厳しく罰してしまった後に
自分の間違いを認めて「許しておくれ」って言える度量の広さはすごいわ。

アンの方は、自分は悪くないと思ってるから仕方ないんだけど、マリラに対して
全然反省の素振りを見せないところが余計マリラの怒りを買っていて、
「自分がやりました」と告白したあとに「喋ったからもういいでしょ」ってケロっとされたら
そりゃ腹立つわと思った。マリラの側から見たらアンの態度はほんとありえない。
自分の態度でマリラがどう思うか、全然気づかないんだよね。
持ち前の想像力を、相手の立場で働かせられないのかな。
ほかの部分でも、「あらでも悪気はなかったのよ」とケロっと言ってのけたりして、
結構人をイラッとさせる言動をするんだよねw

>>815
夫が死んだからってホイホイ次の男に乗り換える女のほうが
男目線で見るとビッチ扱いで軽蔑の対象になるよ。

昭和の官能ものでは「人妻」「未亡人」て定番キーワードだったんだよ
（今でもか？）
処女じゃないけど娼婦でもない、
真面目できちんとした女性で礼儀を持って接すべき相手だけど
「でも男知ってんだよな…」と妄想を掻き立てる存在でもある。
「ああ私には死んだ夫が…」ていう貞淑な未亡人を奪うのは男の醍醐味。
それを「奪う」のでなく
「亡くなった総一朗さんごとあなたをもらいます」て方に成長したのが五代くん。

響子さんはあれくらい亡夫を想っててちょうどよかったと思う。
亡き夫を慕う未亡人のエロさ貞淑さは
元カレに未練を残してる今風の若い子とは次元が違うのよ。

>>826
＞「亡くなった総一朗さんごとあなたをもらいます」

それじゃ田原になっちゃうw「惣一郎」さんね。

昔は、この五代のセリフいいなあと思ってたけど、
一度結婚した身からすると、仮に死別したとして、再婚するなら
逆にこんなふうに言ってくれる相手じゃなければ無理だわ。
どちらかが悪かったりして悪い感情の残る離婚とは別なんだから
前の夫を愛しているそのままを愛してくれる相手でなければ再婚する意味なんかない。
でも、男女とも既婚ならすぐそれに気がつくだろうけど、恋愛経験ゼロで
結婚どころか童貞だった五代がその境地にたどり着いたのが偉いよね。

>>827
自己レスごめん、五代くんそういえば恋愛経験ゼロじゃなかったわ。
高校生の頃はキスするような仲の彼女いたんだよね。

>>826
「亡き夫をいつまでも想ってる、貞淑な若い人妻を落とす」なんて
団鬼六の定番じゃんよ
これで「めぞんは女にとって都合のいい漫画」なんて腹痛いわ
ラムにしたっていまだに大好き男は山のようにいるのにな
あたるなんて男の夢「モテる理由がまるでないのにモテる男」の典型
昔は今よりずっと暴力表現への耐性が高かったし
そもそもうる星はギャグ漫画だし
シリアス漫画とギャグ漫画が渾然としてるとこが昔の漫画のおおらかで面白いところだし
最近はギャグ漫画の文脈がわからない真面目馬鹿が増えたね
そういう手合いは無理して漫画を読まないほうが精神衛生上ラクだと思うな

喧嘩腰はやめなさいくそぼけ

>>827
以前、かんなぎ騒動の頃に別スレで
「響子さんは非処女だけど名誉処女
五代君にはじめてじゃなくてごめんなさいと
自分の過ちを認めて詫びているから、普通の非処女とは違う」
という書き込みを見かけたんだけど
よく考えると、別に惣一郎さんとのことを「過ち」とは響子さん思ってないんだよね
だからこそ、五代君は過去は過去として受け入れて
「惣一郎さんごと」受け入れるって言っているわけだし
そこら辺の匙加減が上手いよな、めぞん一刻って

愛して結婚した亡き夫の事を「過ち」扱いとか、処女厨の理屈って凄いね開いた口がふさがらんわ
もし自分がそんな事を言われたら二度と顔見たくないな

>>827
>結婚どころか童貞だった五代がその境地にたどり着いたのが偉いよね

五代も「その境地」にたどり着くまでは色々あったわけで、
たとえば響子さんにホテルに誘われたのに肝心なところでムスコが役に立たなかったりとか…
とりあえず「その境地」にたどり着いた頃には童貞ではなくなってたけど。

長年想い合ってきた主人公とヒロインがようやく結ばれるというシーンであの事態って
女性向けでやった作品ってあるかな。
少女漫画のヒーローはたとえ初体験であってもヒロインに素晴らしい一夜を提供してきたものだけど。

めぞんって、一巻ぐらいだと響子さんは妙に色気ムンムンだし、
五代くんは響子さんが着替えてると聞いてノコノコ覗きに行くようなキャラだったようなｗ

>>833
＞響子さんにホテルに誘われたのに肝心なところでムスコが役に立たなかったりとか…

そういうふうにカッコ悪く描くところがいいね。

響子さんだって、読者からは持ち上げられているけど、高橋留美子自身は
決してマドンナみたいに描いてるわけじゃなく、美人で胸でかいけど
恋愛慣れしてなくてうじうじして子供っぽいヤキモチ焼いたり一方では打算的だったり
読んでてイライラしたりもさせられるキャラクターだもんなあ。

決して理想の恋愛じゃないところが、青年向けっぽいというかなんというか。

>>826
男目線だとどっちも要らないんじゃないかと。

>>829

オッサンみたいな人妻、未亡人攻略嗜好を大学生に投影してる時点で女の妄想。
中年と違って若い男目線だとそれって何の罰ゲームレベルだから。

ここに書き込む以上自分も女のはずだけど、したり顔で男目線を語ってる方々は髭なの？
しかも男にだっていろいろ嗜好や属性があって、貧乳好きと巨乳好き、ロリ好きと熟女好きとか
正反対の方向性の人も同じ「男」なわけで、一元的に「男目線」なんて語る方がおかしいんですが。

「あなたの亡き夫まで含めて私が貰います」にウットリ。
これ程典型的なの好都合キャラへの耽溺が他にあるだろうかって位に好都合妄想。

「相手の過去ごと愛したい」「自分の過去ごと愛されたい」というのは一種の典型的な愛情表現だからじゃない？
以前あがってた携帯小説も、相手がヤクザとかホストとかで散々悪いことしていたけど
純粋な少女に出会って更正して・・・ってのはよくある
これが「ご都合妄想」って思う人は、そもそも恋愛に絡んだ小説や漫画読めないと思う

青年誌に長年連載され人気を博した作品、
それも実際に世の若い男性達に大人気だった未亡人キャラをつかまえて
男目線では～なんて語られても全然説得力ないしｗ

果たして惣一郎さんの死因はなんだったんでしょうか

>>840
携帯小説等のフィクションに妄想キャラが出まくることは誰も否定してないよ。
その妄想キャラの言動を「内面をよくわかってる作家が描いた等身大のリアルな本音だ」って言い張るのは無理ない?って話だよ。

誰もそんなこと言ってないと思うけど・・・？
一応ログを「内面」とか「本音」とかで検索したけど
それっぽい書き込みは出てこないし。

>>839
それをご都合キャラと言うのはイチャモンレベルだと思うけどなぁ。
実際、そういう面が無いと死別した人との再婚は難しいし、
そういう人達もいるんだから。

響子さんだって毎日のように惣一郎さんの話をしたり、
五代くんと比べたりって事じゃなく、
命日にはお墓参りに行ったり、たまにアルバム開いて眺めたり、
それらを肯定的にスルーしてあげたり、思い出話に付き合ったりって事でしょ。

るろ剣は追憶編で評価落としてる
らんまでいえば乱馬が良牙を殺してあかりと結婚するようなもん
巴と清里のエピソードは要らなかった
京都編で終われば良かったんだよ

○○は好都合キャラ、っていう話を続けていいなら
雑種萌えの私にとって惣一郎さん（犬）は私にとって好都合すぎる。
逃げて家に戻らず、他所の家でご飯もらってるさまがたまらない。
後に我が家の雑種も全く同じ状況になったが、ほろ苦い萌えなのだと知りました…

それに比べチョビ。昔は可愛い、大好きと思い自分も雑種のハスキーを飼うほどでしたが
最近読み返したらいい子すぎた。
出来杉君レベル。
あと、最近猫飼い始めて知ったけど
ミケはとりたてて暴君じゃなかった。

猫や犬にちくわあげたり学校に猫連れてったりしておおらかだったなああの時代

五代君も１巻、２巻の時から巻を重ねるにしたがって別人じゃないかってキャラになっていくから
１巻の時なんて寝ちゃってる響子さんに「いただきます」ってキスしようとしたり
胸触ったりと、お前は諸星あたるかよってキャラだったし
響子さんに対する態度が変わってきたのは響子さんが未亡人とわかった後だったわけで

おおらかといえば、まっすぐに行こう！の花子ちゃんは豆太郎たちと一緒に行動してたけど、
ノーリードの紀州犬が町内うろついてるのって結構怖いなｗ
花子ちゃんはおとなしい優しい子だったけど、紀州犬って元々いのしし狩りに使われるような
狩猟犬だもんね。血が目覚めたらやばいｗ

よその子なのに勝手に海外まで連れてっちゃうしね(確か慌てて連絡する描写があったけど)
まっすぐにいこう、昔は郁子と秋吉くんの恋の話が一番読みたい部分だったけど、今読み返すと犬たちの描写が和むわ～セバスチャンとか

>>824
去年映画版のスレが芸スポに立った時、1スレ目はそれなりに穏やかに話せてたのに
次スレでそいつが乗り込んできて、一気に雰囲気険悪になって壊滅状態になったのが忘れられない

>>844
結構前の過去スレから繰り返し出て来てたよ。
まくらとして「男性作家が描く女性像は非現実的でご都合主義の妄想キャラばかりなのに」
とまず一席ぶった上で「それと違って女性作家は男女等しく正しく描写している、ことに高橋留美子は」
と続く。
その直後に数個の同感レスが付くところまでセットで繰り返されてた。

>>852
そいつ追憶編を映画化してほしかったクチじゃない？
追憶編は地味だから映画化してもヒットは無理なのにね

>>851
海外に連れてってたね。あれは漫画といえども引いたわー。
自分も犬飼ってたから、そんなことされたら絶対に許せないと思ったよ。
その後も普通に花子ちゃん脱走してたし、あそこの飼い主ゆるいわーｗ
セバスチャンっておなもみだっけ？

ハンターハンターのキルアの家族
子供のころは
母・長兄　→　怖くて嫌な人
次兄　→　ムカつく嫌な人
祖父　→　優しくていい人
父　→　怖そうだけど意外と話が分かるいい人、キルアと和解出来て良かった

と思ってたんだけど、大人になってから考えると
長男がずいぶん不憫なような気がしてきた。
キルアと10歳以上年離れてるみたいだから
キルアが生まれる前は彼が跡継ぎ扱いだったんだろうに立場奪われて、
それなのに当のキルアは跡継ぎたくないとか言い出すしｗ

そして父・祖父はおいしいとこ取りというか、
母・長兄・次兄が自発的に鞭役をやってるのをいいことに
彼らへのフォローもせずに飴役だけやって好かれておいて
それでも結局キルアに跡継がせるつもりみたいで（だからこその特別扱いに見える）、
キルアが本当に警戒するべきなのはむしろ父・祖父の方じゃないかと思う。

>>825
アンの想像はまず辛い環境からの逃避だから、まだ「相手の立場から」には使えないんだよね
そして、あんな環境で育ったわりに大人の顔色伺って態度を換えたりしないところを、マリラは最初に見抜いたんだろうなーと思う

>>842
漫画だったかアニメだったか覚えてないけど、
響子さん電話を受け「え？惣一郎さんが？！」と病院に駆け込むと、
顔の白い布かけた惣一郎さんが…
という場面がなかったっけ？？
そのことを思い出す響子さんが鳴き声を出さずに滂沱の涙。
そんなわけでてっきり交通事故かと思ってた。

大人になって、というか母になって変わったんだけど、ドラえもんの『おばあちゃんの思い出』
「ぼくのび太です」って言っても実の母には頭のおかしい子扱いされて信じてもらえなかったのに
おばあちゃんだけは「そんな気がしてましたよ」と何の疑いもなく信じてくれる。
おばあちゃんは本当にとても素敵なおばあちゃんだけど、祖母の愛が母の愛を超えてるような描写に感じてしまって、
玉子だってこんだけ一生懸命毎日面倒見てるのに（しかも出来の悪い子）そりゃないよ～と。
相変わらず読めば泣いちゃうけど、ほんの少し頭の片隅がモヤモヤっとするようになってしまった。

おばあちゃんは既にパパを育て上げたわけだから、
そこで小学生のび太とパパに何か通じる物を感じたのかも知れないし
初めての子の子育て真っ最中な玉子にはその時点ののび太が一番でいいのよ

というか、子のび太の立場で考えると、
知らないお兄ちゃんを未来の自分ねと受け入れちゃうママの方がショックな気はする

>>860
ああ、目の前の子供にまっすぐってことか。
私は高校の頃この話を読んだけど、その頃からママ不憫って思ってたな。
子供が小学生になると、大きくなったわが子より赤ちゃんの頃のわが子に会いたい。切実にｗ

自分の子供が大きくなった姿なんて小さいうちは想像できないしｗ
ただのび太が訪ねてきた理由をおばあちゃんが悟ったのなら残酷だ
だから結婚する姿が見たい、なのかもね

>>825
子供の頃も、今になっても、ピクニックは行かせてと思ってしまう。
アンの性格知ってるんだからウソ付いてない事くらい分かってよーと…。
今より厳しい時代の普通より厳しい人だろうから仕方ないんだけどね。

>>862
訪ねてきた理由というか、見たいもんだねえ、って言ったら
のび太はばか正直にランドセル背負ってくるんだもん、自分の寿命悟っちゃうよね…w
時代が違うとはいえ、できた人だよな

>>860
だね
初見ですぐのび太とわかるのは愛情の大きさがおばあちゃん＞のび太ママってことじゃなくて
人として、母親としての経験値がのび太ママより上ってだけなんだろう
あと性格もあるのかな
おばあちゃんは元々おおらかというかこまけぇ（ｒｙって感じするけど
のび太ママはどうも杓子定規な感じ

って実際にはドラえもん受け入れてるからかなりおおらかなんだけどね！

>>863
でもあの事件はアンがグリーンゲイブルズに来てまだ3ヵ月かそこらの頃だから
アンの性格や本質をまだマリラも探ってる最中なんだよね
第一話でさんざんリンド夫人に性根の悪い孤児院の女の子の話で脅されてもいたし
疑心暗鬼になってしまうのも仕方ないよ

だよね。
それで迷いながらああいう罰をして、ブローチが見つかったあとで
「やっぱり疑ってはいけなかったんだ」と思い直してる。
ああいう事件はアンとマリラの間に必要なハードルだったと思う。

>>867
私もそう思う。
初めて読んだ中学生の頃は、アンが気の毒で、ブローチ事件の話は苦手だったけど、
大人になると、マリラの描写がすばらしい、名エピソードだと思える。
マリラの葛藤、愛情、冷静さが見事に表現されてるよね。

マリラって結婚も出産もしてないのに、
「いい親」の資質は人一倍持ってる人だと思う。
アンの容姿をけなしたリンド夫人を諌めたり、
ブリュエット夫人がアンを連れていこうとしたのをはねつけたり。
何というか、「子供を守るべき正しい大人」の具現化という気が。
アラフォーになって娘もいる今の自分は、アンよりもむしろマリラ大好きw

>>868
激しく同意だなー
それで多分このスレで何度も書いたけど同じく結婚も出産もしてないモンゴメリが
「いい親」の資質を人一倍持ったマリラを描けたのがまたすごい
こうあって欲しかったという願望由来かもしれないけどそれにしてもたいしたもんだ

ハリスおばさん国会へ行く

読み返したけど、ほとんど覚えてなくて
最初の方は、展開に引き付けられワクワクした
でも、なんだこの尻切れトンボ
こんなんだったっけ
これでいいのかもしれないが悲しい
スッキリしない

モンゴメリは牧師さんと結婚して子供もいるよね？養子だったのかな

あの話を書いた当時は未婚だったって話でしょ？

モンゴメリーの赤毛のアンって、一度は没になっただっけ。

作家志望だった彼女が初めて書いた作品だったけど、
原稿を持ち込んだ出版社の人間に「こんなもの誰も読まないさw」と
酷評されて原稿を突き返されたもんだから
彼女も作家になるのを諦めて、原稿も屋根裏部屋に放り込んだまま
平凡な郵便局員になっていたが、10年後くらいに屋根裏の
掃除をしていた時に、たまたま原稿を見つけて読み直してみたら
自分でも夢中になるくらいに面白くて、最後のチャンスのつもりで
もう一度別の出版社に持ち込んだら、採用されて初めて日の目を見たとか。

>>873
それ以前もその後も短編は書いてたんだよ
雑誌などではそこそこ売れてた

でも牧師の旦那からはつらく当たられたらしいね
モンゴメリの旦那はモラハラ気質だったんじゃないだろうか

多分一般的な人よりも多く牧師の知り合いがいるけど
モラハラ気味の方多いよ・・・
本質的に穏やかで落ち着いた性格の方だけど
宗教観に基づいた行動理念を絶対に曲げなかったりして
傍から見ていると立派なモラハラ状態だったりする

>>875
鬱だったんだよ

>>876
なるほどなー

牧師の知り合い一人もいないなー

そこいくと坊さんはなんだかゆるくて気楽で人に優しいひとが多いような印象。

>>876
ジェーン・エアで、彼女に求婚した牧師も真面目過ぎ神にすべてを捧げ過ぎで
通常の感覚ではモラハラだよねえ。
　新しい任務先に行くには夫婦でないといけないから、我々は結婚しなければいけない。
　でも布教のための結婚であり、人と人の愛の結びつきではいけない。
　これこそ真に神に仕えること。
って感じだっけ。

一応ジェーン・エアでスレタイ。
　昔：真面目で厳格な文学。孤児院での虐待や怪奇現象（狂人の叫びだったけど）とかで怖い。
　今：純文学ハーレクイーンだな。

>>879
子供がカトリックの学校行っていたけど、お坊さんや神主さん結構いたよｗ
保護者会とか、おしゃれなバンダナ巻いていたり、帽子かぶったお坊さんがいらっしゃるｗ
仏教系の学校へ行かせた友人に聞いたが、そっちで教会関係者は少なくとも友人は見なかったそうだ
カトリック=神父(独身)、プロテスタント=牧師(妻帯あり)で、混同してはいませんので、念のため

これだけじゃｒｙ
上に動物のお医者さんが出てたけど、連載時にリアルタイムで読んでいた頃は
昔：チョビ可愛い！ハムテルも二階堂もとぼけたふりして実は頭のいいｲｹﾒﾝじゃん…いいなー
今：チョビ可愛い！ああ…ハムテル、二階堂…うちの息子もこれくらいできたらなぁ…orz
感想が変わったと言うより、現実が重たくなっていたｗｗ

北大だもんねえ。6年とはいえ国立だし…いいよねえ
うちの子はもう大学諦めてる

落ち着きのあるハムテルはともかく、二階堂なんかとても北大受かるタイプに見えないけどねw

逆に菱沼さんは、昔は「いねーよこんなやつwww」と思ってたけど
今は「ああーこういう変人、国立の理系にいかにもいそうだわ」と思える。
清原や漆原教授もしかり。
かなり変人なんだけど、あー似たようなのいるかもwと思う。

あっちなみに私は国立でも理系でもないので、
「国立の理系にいそう」は完全なる偏見というかイメージですw

国立の教授は変わった人多いんじゃないかって気がする。
もーやりたい放題。
漆原教授の「毛刈りじゃ」が好きだった。

ポケモンのオーキド博士は妙にリアルな感じがする
でも、あのタイプの研究者は実験対象を料理して食べるタイプだとも思う

>>880
「屋根裏部屋の花たち」シリーズのキャリーも、
もし自殺する事なくあのまま婚約者と結婚したとしても、
色々辛い思いを味わっただろうな。

>>885
若い頃、安田講堂事件で機動隊に火炎瓶を投げつけて逮捕され、
「一般企業に就職するのは無理だから」と言って、研究の道に進んだ
国立の教授もいるからな。

>880
人と人の愛の結びつき以外の理由で結婚するなんて汚らわしい！
この牧師頭変！と激しい拒絶感を覚えたのを思い出した。

>>887
大学に反発して事件に参加したのに大学に残るんだなあ、世渡り上手だなあ

動物のお医者さんといえば連載当時はネットとかなかったんで
ドラマになった時にしるこ爆弾の話が人気回だったことに驚いた。
個人的は可もなく不可もなくな回だったんで。

動物のお医者さんのドラマって太ってたどつよだっけ？

>>891
それロシナンテ

あ、違うか！吉沢悠か、すみません

>>887
岡崎だか千葉だか忘れたが、全共闘ばばあの犯罪者のくせに
国家公安委員長になった婆さんよりはマシだな。

動物のお医者さんの連載時に高校生、国公立現役合格レベルはクラスに1人いれば上等な偏差値の高校だったんで
ハムテル達は既に眩い存在でしたw

漫画連載時に北大獣医の倍率上がったと言うけど
漫画の影響でほいほい受けに行けるほど優しい学校では無かったねぇ
当時は共通一次だったし

更にありえないのは漫画の中でも北大がどこにあるかもろくに知らずに受けにきた女の子がいたってこと

北大は広いからｗ
今は構内にバスがあるので迷わないだろうけど
センターとかの受験の時には学生ボランティアが誘導してくれて帰りに甘酒飲んだなあ

北大の中で学部がどこにあるかからなかったんじゃなくて
　（札幌市民の私も良くわからん。広すぎてｗ）
北大自体がどこかも良くわかってない子だったのでありえないかと

二階堂の親戚？元々あんまりやる気なかったような

都内の私大だけど、獣医学部の子に志望理由聞くと
動物のお医者さんってのがけっこういたなー

今なら銀の匙だねw

動物のお医者さんは、昔は
「良いなぁ～こんな動物も学生も自由な大学ってステキ！」
って思っていたけど
最近、いいおばさんになってから読み返すと

全く実験動物が殺されないって事は無いよなぁ

チョビって避妊手術受けてないよね？大学やソリ競技で、
シーザーとか他の雄犬に接近してもいいの？
てか、物語後半だと結構な年（8歳くらい？）だよね。
逆に交尾も出産させないなんて可哀想かも･･

とか、いらん現実的な事をいろいろ突っ込んでしまうようになったよ。

>>901
書かれてないだけで避妊手術はしてると思ってた
だからそのへんのことを書いてくれたらよかったなーと思ってる

>>901
自分は昔から思ってた
でも、動物実験とか辛いからかくしてくれてよかった
豚の尾かじりとかは辛かったけど

川原泉の美貌の果実収録の、クララ牧場は昔は面白いし
大好きって感じだったけど、ハム作ってるってことは、、、って
豚さん達のことが鬱になった

今思うと銀英伝ってあの時点でキルヒアイスが死んでよかった気がする。エルビンヨーゼフ一世を
誘拐させてその責任取らせて自殺させるとか絶対にキルヒアイスが許しそうにない。そうなると皇
帝になれないし。あとメックリンガーはラインハルト死後にすぐに軍をやめると思う。

ミケ、手術済みでなかったら外出自由なんだから
すぐ妊娠しちゃうよね

でも別猫と間違えられた回で「あやうく避妊手術されるところだった」
とあったので手術してない設定なのかとも思った
まあ、上記の理由でそれはありえないんだけど

腹の毛刈りされたら
避妊手術済みってわかるので
そこで取り違えに気付いたかと。

そこは既に手術済みなのに、手術させられるとこだったと
解釈してたわ、自動的に

銀の匙の中の獣医と
動物のお医者さんの中の獣医は
動物が家畜かペットかで獣医さんの仕事内容や意識が全然違うじゃないかなと思った。

血が苦手の相川君もペットのお医者さんなら、出来るんじゃないかな？

ペットだったら病気や怪我しても血を見ずに治せるとでも？

相川君、血が全部ダメってより
大型動物のスプラッタが苦手なんじゃないかと思って

銀の匙は全く知らないんだが…

漆原教授は、小型動物やペットは少しの出血で死んじゃうから怖い、大型動物や家畜の治療のほうが好き、って言ってたね。

>>903
ちゃんと「王さんのポークハム」ってラベル貼ってあったよね

動物のお医者さんは生々しい題材を意図的に排除している
コメディ漫画なので当然の選択

冒頭の解剖ネタくらいかな

菱沼さんが自分の開腹手術の実況してるのも結構生々しいと思う
腸をあんなに引っ張り出しちゃって～詰めるの大変なのに～

そういえば交通事故で手術したとき（内臓じゃないけど）菱沼さんの思い出して
どうにか見ようとしたのに看護師が見せてくれなかった
すごく残念だった
３０針弱縫合したんだけど抜糸の時は見せて貰ったというかガン見した
でもただ糸抜くだけでつまんなかった

>>912
「この子を加工しました」
とあんまりかわらんなｗ

スラムダンクの高校生達って親がどういう人なのか、どういう家庭なのかほとんど描かれて無くて気になる
花道のお父さんは亡くなったんだろうか
それでビンボーなんだろうか

あまりの描かれ無さに、藤真の家が貧乏子だくさんだったら笑えるという発想が原点となり
「山田太郎ものがたり」が誕生したのであった

ゴリん家だけちらっと出てきたね
ガタイのいい野郎5人が雑魚寝出来るそこそこでかいリビングがある
当時出ていた謎本で「三井はすぐに合う差し歯作ってもらっていたから
親歯医者なんじゃね？」言われててワロタ

私が読んだ謎本では、かつて白髪鬼と呼ばれた安西先生があれだけ丸くなったのは
「老齢で枯れちゃったから」だとドヤ顔で断言してて生温い気分になったなぁ。
その後でアメリカ留学で失敗しちゃった教え子のエピが本編で出てきたから
しょっぱさ倍増だった。

湘南高校ってエリートだよね。

CLAMPの聖伝読み返したら、リア厨の頃は「何か可哀想な人」と思っていた
先代阿修羅王の身勝手さに唖然とした
（まぁ、聖伝自体が読み返したら「自分勝手選手権」みたいな話だったw）
先代のやったことに比べたら、帝釈天の非道も舎脂の裏切りもまだまだ可愛いかった。

でも花道や柔道部の人の取り巻きみたいな不良が普通にいて
授業中乱入しても教師も止めない＝日常茶飯事なんだぜ…
トップと下位の差がものすごく激しいって田舎の公立中学かｗ

湘北みたいに上位と下位の差が大きいのに神奈川県?
黒子の方が金持ちで偏差値高そう
試合をしたら湘北が勝ちそう

黒子はカントクが女子高生なのがダメだ
バスケット漫画はハーレムビートが１番！

スラムダンク
昔:花道と流川カッコいい!!
今:花道も流川もDQN。ゴリと三井もただの自己チュー野郎

確かに、ルカワは今読むと顔以外はちょっとね・・・
今も昔もメガネ君はネ申

メガネくんは親に紹介した時のウケがすごく良さそうだよねｗ

田舎なら
ゴリだけど頭は良いとかメガネ君とバカそうな花道が同じ高校でも不思議ではない

ってかスラムダンク自体がかなり昔なのであの時代ならありだったのか？

>>923
まともなの…カルラ王ぐらい…
まああのひとも行きすぎたシスコンではあるけど可愛かったからなあｗ

30年前に神奈川の高校生だったけどあれはないわ
ゴリは安西先生に師事したくて敢えて偏差値の低い湘北を選んだと考える方が自然かな
こう言ったら身も蓋もないけど、まあ漫画だから…

そう言えば「あひるの空」も
クズと言われる高校に茂吉君がいるのは不思議（いくらバスケエリート校からリタイアしたとはいえ）

>>931
でもゴリだけができがいいんじゃなくて、なんか数学の特別補修に出てたから、
他にも補修受けてまで受験に備えたい進学組がいるんだよね、湘北ｗ

私の高校、入学する2年前に学区のない新しい高校ができて、
出来のいい子はみんなそっちに行っちゃって。
私たちが入るころは、そこに行けないくらいの子から今までなら入学できなかったレベルの子が入るようになった。
国立行くのが30人から１０人未満になるくらいｗ
そういう学校かなってイメージしてた。
生徒がレベル下がっても、国立行きたい子もいるしノウハウはあるしみたいな。

ありえない高校といったら花男ｗ
逆にカレカノは、育ちのいい生徒が多いからいじめもおとなしめとかだったな
ヤザガクは、有名人も輩出するけどニートも多く製造しそうｗ
蔵馬の高校は灘みたいに超進学だけど校風は自由、って感じなのだろうか

>>934
ヤザガクって近所にあったら、避けて通るような見た目ヤンキー（もどき）が
多い学校なのかな。ヒロインのピンクの髪とか、漫画なら可愛いくても
リアルだとかなり怖いようなｗ

磯野家の秘密以降、漫画の謎考察本が一時期大量に発売されたけど
まじめに考察してて面白い本もあったけど、粗筋を適当に書き出してるだけで
考察もへったくれもない手抜き本も有ったわ

>>923
当時CLAMPに滅茶苦茶はまってて聖伝も続きを楽しみにしてたのに
最終回読んだ後と東京BABYLON最終回で一気に冷めたのを思い出したｗ

>>930
妹可愛かったよねｗ
龍王もまともじゃなかったっけ
帝釈天がわざわざ妹に嫌がらせする理由がさっぱり判らなかったわ

>>935
続編のパラダイスキスではバカばっかりで有名な高校と言われてたよ。
主人公も最初はものすごく馬鹿にした態度だったし
主人公母もヤザガクの生徒とかかわるなんてとんでもない！と

スポ根物も行きすぎるといくらなんでもその練習を高校生がやれば死ぬだろっていうの多いよね。
メジャーの海道高校とか。あれたぶん東海相模がモデルだけどそんなひどいことやってたのかね。
いくらなんでも一日20キロを二度もやらないでしょ。そんなものに時間かけるならもっと野球に
直結する練習するだろうし。陸上部じゃないんだから…

>>936
謎考察本は20巻も出てないような漫画を題材にしたのもあって
飛躍しすぎてトンデモ解釈とか、読めば普通に解ることとか、そもそも20巻以下なら満喫で原作読むわとか
呆れた便乗本も多かった。

>>934
カレカノはむしろ、有馬が最初通っていた私立の名門小学校の方が
問題あったんじゃないかと勘繰ってしまう。

うしおととらの謎本で、鎌鼬兄弟の長男と妹が潮に次男の殺害を頼んだのは次男の死亡保険金目当てだと書いてて
筆者をマジ殴りたいと思った

>>930 >>937
迦楼羅王の妹の迦陵頻伽は超可愛くて超病弱で、
その子があんな嫌がらせされて殺され方したらそりゃ反旗翻すだろ、
予言の成就手伝って帝釈天ってばかじゃねーのと思ったw

龍王はまともだったのに、大人になった阿修羅にばっさり殺されて気の毒だった
あれなんで殺されたんだっけ？　気まぐれ？
龍王のカーチャンも肝っ玉母さんっぽい感じであそこはなごみ系だったような

>>942
おふざけにしてもひどすぎる

>>943
帝釈天はどう考えても馬鹿だよね
阿修羅王との約束約束言いながら予言を成就させたいとしか思えない行動ばかり
所詮脳筋か…

一応蘇摩さんもマトモだと思うんだ
ご主人愛しすぎな以外は

処女で中二病の思考かなーって思った＞聖伝

最初に惚れた（やった）男に
なにがなんでも従わなきゃならんと
意固地で歪んだ恋愛感

処女童貞じゃなければ描けないものってあるよね
良いとか悪いとかじゃなくてさ

>>943
龍王、CLAMPスレでキングオブ犬死って言われてたな…。

当時、そーまとけんだっぱの関係がよくわからんかった…
同性愛の人たちがいるのは知ってたけどあいつらそういうのとはまた別でドライなんだもの。

聖伝は事後っぽい描写まであった帝釈天と阿修羅王の関係がからしてもうね…
昔は主人公勢ばかりに注目していたけど、大人になってからは脇役の方がまともな人が多いw
羅刹と沙羅夫婦が一番普通の夫婦だった
毘沙門天と吉祥天夫婦は割りとリアルなすれ違い夫婦だなーと思う

>>949
同性愛以前に(以外ネタバレ

私は強い人がスキ！(だから帝釈天側につく)→殺→でもあなたが居ないとダメ→自殺

が、もうね…イミフ過ぎて

聖伝懐かしいと久々に読んだらもう1話目から夜叉王の身勝手さに引いたｗ
こんな勝手なことする一族の長なんて嫌だなあ
元凶の阿修羅王が一番酷いが帝釈天は予言を成就させないと言う割に
やる事なす事成就させようとしてたとしか思えんわ
まともなのは天王や増長天もいたね

あと巻末にCLAMPの近況漫画があるけど巻が進むごとに人数が減ってるのが何ともいえないｗ

>>916
私も盲腸手術で局部麻酔だったんだけど、
「菱沼さんみたいに天井に映るのかな」と思って、天井見てみたんだけど
全然鏡みたいにはなってなかったな。
別に自分の盲腸が見たいわけじゃなくて、ただ単に「本当に映るの？」という興味だったので、
もし万が一映ってたとしてもすぐ目を閉じる予定だったけどｗ

>>952
初期からコミックス買ってた人ですねw
巻末漫画はあとの版になるとちゃんとその当時の最新情報に差し替わってるんだよね

>>945
今、初めて聖伝の帝釈天は予言を成就させない約束をしたことを知った
途中からナナメ読みしてたから、てっきり予言を成就させるために行動していたんだと思ってた

そりゃないわー、約束しといてあの行動なんてありえんわー
迦陵頻伽のことなんか、即刻反逆しろ言わんばかりの行動じゃん
ないわー

この流れで聖伝の帝釈天

昔：童貞捧げた初恋をこじらせた代償でかすぎ…
今：涙を呑んで（たかは知らんが）悪政しなくても、普通に善政しいてればそのまま約束守れたよな。

>>953
同じことしたｗ
鏡みたいに映るものだと思ってたけど、違ってがっかりしたw

>>948
やっぱり死に方に大して意味なかったですよね？
道理で好きだったのに覚えてないわけだw

昔、全身麻酔の手術した時、漫画やドラマのように徐々にフ～ッと眠りに落ちていって
手術中はずっと夢を見ているものだと思ったけど、実際は麻酔を口に当てられたら
一瞬で意識が飛んで、気付いた時にはもう手術が終わってたわ

HERO見て、不倫検事カップルが笑えなくなったなあと思う。
ギャグっぽくしてるし不倫を美化してないし、どうにも不快ってほどじゃないけど
以前は何とも思わなくなったことも、結婚して子供ができると引っかかるな。

ずっと昔、道徳の時間かなんかに読んだ「一切れのパン」
あの話の言わんとすることは分かるけど、
私だったらどうしても最後に「ありがとう、ラブ」とは言えないわ
お腹空いて空いて空いてさあ食おう！としたときに食べ物じゃなかったら発狂しそう。

HERO自体が笑えない。っていうかあれを放送するのはテロ組織の共謀犯でしょ。

元検事■市川寛が明かす　新人検事は「自白調書」の捏造を教えられる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/8078
　大阪地検特捜部の証拠捏造事件によって、日本の検察の信用は地に墜ちた。実際に自白強要で厳重注意を受け、検察を辞した市川寛弁護士が、驚くべき検察の新人教育の内情を教えてくれた。

　検事になって3年目の'95年、当時の上司が、私の取った自白調書は生ぬるいと言って、こうやるんだと伝授してくれました。こんなやり方です。
　被疑者が取調室に入ってきて、検事の目の前に座る。その被疑者に向かい、検事が「私は〇年△月×日□時ごろ、××においてAさんを殴ったり蹴ったりしてケガを負わせました」と供述の文言を勝手にしゃべる。
　事務官がそれを調書に取る。被疑者はこの時点で何も言っていません。そして出来上がった調書を被疑者の前に置いて、「署名しろ」と言う。それで署名したら自白調書のできあがり、しなかったら「これはお前の調書じゃない。俺の調書だ!」と迫れ、と---。

https://www.youtube.com/watch?v=JHjWmQIGBns&feature=youtu.be&t=1m53s&list=PLBDF3DADA42761E79
三井環元大阪高検公安部長「検察の裏金づくりというのは、内部の者はみんな知っている公知の事実なんですよ。真っ黒なんですよ。」

https://www.youtube.com/watch?v=c3pvXv4mZV4&feature=youtu.be&t=6m07s&list=PLBDF3DADA42761E79
岩上安身「となると、麻生政権のときに麻生さん本人が『けものみち』という、内閣と検察トップとの間で裏取引をした。検察の弱みを自民党の政権のトップが握った」
「そしてご自身が取ると、また政権を維持するというときに、これを利用して強力なライバルである民主党の中核である小沢さんに対してダメージを与え、民主党に対してダメージを与えるために検察の弱みをてこにして捜査をかけさせたという可能性があると？」

三井「それしか考えられない。その事件に関しては。検察の鉄則を破ってやっているからね。」

聖伝はうろ覚えなんだけど帝釈天は阿修羅を復活させたくなかったんだよね
だったら阿修羅を目覚めさせる夜叉王をこっそり暗殺しとけば良かったんじゃないの
子供の時は約束を守り続けるなんて一途なキャラ達だなあと思ったけど
そんな約束のせいで多くの罪も無い人達が殺されるのは酷すぎる

>>963
そうなるのを知っていてあえて帝釈天を利用した先代阿修羅王もね……。
封印が解けた阿修羅が「父上の封印は解かれてなかった云々」言っていたけど
それでも十分鬼畜の所業だわ。

阿修羅に母を殺させたくなかったのに優しい迦羅じゃなく野心も気も強い舎脂を嫁に選んだり
共犯者によりによって脳筋帝釈天を選んじゃったり
阿修羅王の行動の裏目に出っぷりも大概だよなあ
まあ人のことなんて見てなくて嫁に愛もなくて道具くらいにしか思ってなかった本人のせいだけど
きっと阿修羅王や帝釈天の空回りっぷりも全部想定された上での予言なんだろうなあ

やっぱり阿修羅王が一番性質が悪いねｗ
そういや最後帝釈天が約束破らなくて良かったわーみたいに満足してたけど
阿修羅の殺戮止めたのは阿修羅と夜叉王の絆であんた余計な事ばかりしてたろｗ

>>965
後者の方がまだ罪悪感なく殺せるようなｗ

>>967
迦羅ならわざわざあんな阿修羅の神経逆撫でするようなこと言わなかっただろうし
というかそもそも阿修羅族裏切ったりしないで普通に子供愛してただろうし
阿修羅王にとって妃として重要だったのは修羅刀を守る巫女であるという点だけで
個々の人格なんて知らないしどうでもよかったんだよね
そしてそのことが舎脂の裏切りを決定づける駄目押しの理由になりひいては阿修羅族滅亡の原因ともなった
阿修羅王マジ糞野郎

聖伝はストーリー担当の大川が「10分で大まかなあらすじを考えついた」と豪語した話だから
根本的な矛盾や穴があるのも当然だと思う。
リアタイで連載していた当時、いつ読んでもキャラが無駄死にした後で、阿修羅が夜叉王に抱き着いて
「阿修羅は夜叉と一緒にいるよ」のアップで終わるオチしかなかったイメージしかない。

>>966
帝釈天、雑誌だと龍王以下（龍王に悪いが）のどうでもいい殺され方をしてたのに
単行本だと生き残っててﾎﾟｶｰﾝってなった
加筆はまあいいけど、せめてお前死んどけよっていうか生き残っちゃ駄目だろ…
あれは脚本のお気に入りだったんだろうか
ネタばらし読んだ後は、悪役→先代阿修羅王に次ぐドクズのゴミクズ　に認識が変わった

CLANPは東京バビロン辺りは自分も当時中二病真っ盛りだったし、あの世界観がかっこいいと思ってたけど
マガジン連載の頃になると作り手側が自分の作る設定に酔っちゃって、思わせぶりな台詞ばかりで
何がどうなってるのかさっぱり分からない、読者置いてきぼりの話になってて冷めた

CLAMPのマンガはほとんど読んだことないけどヤンマガはずっと買ってて
それに連載してるのがまさに
＞思わせぶりな台詞ばかりで何がどうなってるのかさっぱり分からない
いつも読んでるのにまったく話がわかんないのすよ…

絵は可愛いのでさくらと少女ロボットのはイラスト集持ってる

>>961
あれ、主人公はうすうす解ってたんじゃないかな、と思った。
でないと、最後にハンカチに包まれたあれ見て、穏やかに
「ありがとう、ラビ」
って出ないよね。

厨2だったのでCLAMPのおいもわせぶりなノリにはまったが
Xを10巻くらいまで買って
アレ？これ終わらないんじゃね？
てか、毎回毎回予告編みたいなのばっかで
ぜんぜん話進んでなくね？って思い始めて
あー、これ絵だけ漫画なんだぁって気づいて買うのやめた
続きも特に気にならない
大人になった漫画だ

おいもわせぶりってなんだｏｒｚ
思わせぶりでした

読みたくないけどＸ大人買いしてくる…

花男の道明寺って婚約者候補で良家の令嬢いたけど
道明寺の普段の素行を知ってて婚約してるのかね・・
知っててもつくしみたいに気にも止めなさそうな世界観だけど

赤ちゃんと僕を20年振りくらいに読んだけど、今読むとひど過ぎてびっくりした。
羅川真里茂ってこれ描いてたときショタ喪女だったんだろうなーとシミジミおもた。
当時は榎木家のパパすてき…なんて思ってたけど、いま読むとほんとないわー。これはないわ。

CLAMPのXはいわゆるファンロードなどのマイキャラ（私のオリジナルキャラクター☆あんな設定こんな設定だよ☆☆）
なんだと思ったわ
話なんてない。いや無いわけじゃないの、壮大なの。このキャラの背景はこうでこうでこうなの裏設定なの　　っていう

＞話なんてない。
＞いや無いわけじゃないの、壮大なの。このキャラの背景はこうでこうでこうなの裏設定なの
＞っていう

永野護のＦＳＳはこれだね。
最初は永野版エルガイムだったはずなのに。
（コーラス６世＝ダバ・マイロード）

>>979
最近ならメカクシティとか？
厨2心をくすぐるんだろうね

次スレ立てました
どぞー
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★75
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1404289650/

>>981
疾風のようなスレ立て乙

>>981乙です

>>978
結局、雰囲気漫画でしかなかったんだよね
もこなあぱぱ達作画スタッフの美麗な絵で誤魔化されてただけ

>>981
乙です。

CLAMPの漫画は、私にとって
「漫画の面白さは、絵の綺麗さで決まるわけではない」
と気づかせてくれた、ある意味ではありがたい漫画だな…
友人がファンだったので、聖伝やその他いろいろ貸してもらって読んだんだけど。

感想は
昔(中高生)　　絵が綺麗だなぁ、話は何だか難しいな？　頑張って読めばきっとわかるはず。
今(アラフォー)　　いや、これを頑張って読むより、遠藤淑子の漫画でも読んで笑って泣こう。

話題のクランプもファイブスターもだけど
中二系は時々、無性に読みたくなる時期が来ない？
私は名作漫画より凄く強い衝動に駆られて身悶えする事があるよ。
でも、大体売ってるから、もう一度買うか悩んでる間に発作がおさまる。

昔ホントCLAMP好きで、各マンガのつながりとか書き出したりしてドハマりしてたの思い出す…
作品によって絵柄や画材変えてる所なんかにシビレてwた
今はもう思い出は美しいままにしておきたいw

私にはクランプと高河ゆんは絵を眺めるだけの漫画だ
大人になった今は古本屋で見かけてもスルーする
表紙見ると懐かしいんだけどね
月の子は友人が好きで付き合って読んでたけど今読むと当時無理して読んでたなwと思う
僕の地球を守ってと少年は荒野をめざすが読みたい
それより前のだと魔法使いさんお静かに
！がいい
吉野朔実は今はどうしてるんだろ
恋愛的瞬間以降ぜんぜん読んで無くて知らないんだよね

少年は荒野をめざす、は大人になっても楽しめるだろうと思って手放さなかった。
度重なる転勤にももってきたけど、うーん、楽しめるだろうか。
読み返そうという気にならなかったな。サイファとかその辺も大人になっても…って思って持ってる。

上にあったスラムダンクは、夫が実家に持ってて読み直したけど
今読んでもすんなり楽しんだｗ
不良シーンは、それこそ連載当時不良漫画だろうと嫌厭してて、読んだら面白かった。
という過程を経た分今でも抵抗ないんだと思う。
監督の奥さんが、昔はかっこいいなあって思ったけど、
あんなに太らせても放っておくくらいだから（揚句倒れてるし）賢妻ではないんだなって思ったな。
まあ時代が違うけど、メタボとか体調管理できてのスポーツマンの妻だよなあ。
だからスポーツマンとは関わらないｗ家族の普通の健康管理をするのがせいぜいだ。