あー、まちこの千夜一夜あったねー! 悪魔の花嫁的な感じで面白かった記憶。
いち乙 里中満智子と言えば「恋愛教講座」かな… あとは水島新司との「野球狂の詩」における奇跡の合作とかw 里中センセの女性キャラはウザいものの魅力的でもあると思うんたけど、 男性キャラは見事に萌える要素がない… 何種類登場してもどいつも選びたくならないw
ミスターレディが面白かった。 お転婆な女の子とフェミニンな男の子の双子。 男のお姉さんをミスターレディと呼んでた時代もあったが、 これはゲイ関係ないコメディ漫画。
6 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/08(木) 19:23:35.32 ID:XQZ2uJkw0
子供の頃「里中満智子の星占いゲーム」で友達とよく遊んだな懐かしい 一条ゆかりとか大和和紀とかと読者層がかぶってそうな感じ ヘビーな漫画オタクからはあんまり人気無いんじゃないかな
里中満智子って、知名度と実績(?)の割に、熱心なファンっていないよね。 少女漫画板に専スレとか作品スレ、あるのかな。
里中満智子は子供の頃の思い出と共に存在している マンガヲタとして楽しんだとか、萌えとかそういうのとは無縁の場所に
恋人はあなただけは良かったな。 確か三人の男の子が出てくるんだっけ?! 女の子一人に男の子複数って萌えるわあ。
相当なビッチだな
なかよしあたりを読んでる小学低学年のときに いとこが持ってたのか、あすなろ坂を読んで 大人の漫画っておもしろい! てうなった記憶があるわ
私の一番古い里中満智子作品は「ララ・ハート」 寄宿舎に豪華な家具が運ばれてたり、バラのクッションとか憧れたわ〜
>>12 バラのクッション!あったあったw
姉の友達が作ったものの、虫が湧いて大変だったって言ってたな
私は「ナナとリリ」を一番に思い出す。 ボーイフレンドが、徴兵されてベトナム戦争に行っちゃうような時代。 この漫以来しばらくは ヒロインの病気は心臓弁膜症なのが流行ったような記憶がある。
>>9 というかタイプの違う複数の男性がヒロインに恋心を抱くって、
今見ると乙女ゲーみたいだと思ってしまう
あすなろ坂で菊が死ぬ場面ではいつも泣いてしまう。 さくらは最初は嫌いだったけど、途中でキャラが激変してからは好きになった。 しかし旦那は一生うだつが上がらなかっただろうな。
里中満智子さんは読んでつまらない作品は無いんだけど、反面キャラやセリフがインパクトに欠けると言うか… 一条ゆかりや庄司陽子なんかもキャリアや作品数に比べて熱心なファンて少ないような みうっちや和田慎二辺りも割とオールマイティーに量産しているイメージだけど何が違うんだろうか
>>7 一応まだあるよ。
少女漫画板、ひさびさに覗いたらネタスレがメーテルくらいしかなくなってて寂しかった。
自分がよく出入りしていたころは何だったかなー
「こんな死に方は嫌だ@少女漫画」だったかな…
「恋人はあなただけ」ってどんなだったかな? 恋人が出来るんだけど、離れなければならなくなって 次の恋人が出来てって繰り返してるうちに 最後にみんな戻ってきて誰を選ぶの?って話だっけ?
20 :
sage@転載禁止 :2014/05/08(木) 23:55:17.73 ID:ZAdAoDYj0
里中満智子さんかー懐かしいな〜 双子でテレビ局関係の男取り合うやつとか・・・ 絵を思い出そうとしたら頭の中で泉左京の絵になってしまったw 巻き毛をひっぱれ!も一回読みたいなあ
>>19 長男と婚約してたんだけど事故か遭難で行方不明になってそのうち死亡認定
でその3人の弟と次々にくっつきそうになり
そのうち長男帰還して結局もとの鞘に収まるみたいな話じゃなかったっけ
一度男性全員からそっぽ向かれたような気がするw
うろ覚えなんだけど
>>6 懐かしい!私もそれでよく遊んだよー
乙女ゲーみたいに気に入った男の子とデートするボードゲームだよね
里中漫画は実は読んだことないけど題名だけ知ってるのが「あした輝く」
たしか当時買った少女まんが入門のテキストになってて
事細かにここはこういう工夫が、みたいな解説があって面白かった
ガラスの仮面の二人の王女の時のマヤのカラー絵も技術的なところで褒められてたっけ
はみだしっ子も綿の国星も最初はこれで名前を知った気がする
あかね雲を覚えてる人っているかな?
NHKの少女コミックを描くの講師をしてはったが、当時の感覚でも絵が古くさく感じて、参考にならん!と思いながら見てたなー ご本人は美しくて目の保養になったが。
>>24 なかよしの表紙飾ってた頃から既に絵が古臭い感じはする。
古いというより固いのかもしれないけど
里中満智子の「あした輝く」で 満州の草原でマッパで抱き合うシーンが衝撃だった 夫が今際の際に「脱いでほしい…」というシーンもさらに衝撃!
>>12 一人選べとせまる幼なじみの三人の男性に困って
みんな好きだから日替わりでつきあうと言って
アホかおまえはって全員に去られてしまうが
本当に好きなのは一人と気づいてくっついてめでたしな話だよね
里中満智子は常にストーリーが小説みたいにしっかりしてて安心して読めたな
里中満智子はヒロインの母親が警察に逮捕されたの覚えてる。ストリッパーだったっけ?でも少女漫画にそんなのありかな?不思議と連行されるシーン以外覚えてないの。
>>23 リアルタイムで読んだ里中作品があかね雲だった。
なかよし読者だったんで。
他の里中作品はあんまり読んだ記憶がない。
主にフレンドとかで描いてたんだっけ?
なんとなくダサい感じの絵だなって思ってた。ファンの人ごめん。
>>23 キャンディキャンディと同時期に、なかよしで連載してたよね。
ストーリーは覚えてないけど、手触りだけで紬を名前を当てる練習
をしてたエピだけ覚えてる。
自分は「彼方へ」という水泳マンガを持ってた。子供だったから、
モントリオールって言葉がよく出てきたけど、意味がわからなかった。オリンピックのことだったのね。
>>17 里中さん→朝ドラ、大河
一条さん庄司さん→昼ドラ?
美内さん→大映ドラマ&シリーズ
和田さん→特撮アクション
だと思えばどれにコアなファン層がついてるか想像つくかも
>>29 「スポットライト」です。
爪先立ちで階段上ると足が細くなる、というシーンがあって
友達と階段のぼるとき「スポットライト」と合言葉のように言ってましたw
>>33 スポットライト読んだけど、そのシーン覚えてないや
ヒロインの母親がパッとしない元女優で、自分が果たせなかった夢をヒロインに
託して育ててたんだけど、今思うと結構な毒親だよね
母親がヒス起こしたせいで、ヒロインに一生影響残る怪我させちゃうし
里中満智子は80年代に美人マンガ家としてよくテレビに出てたな
里中満智子の絵は湿り気があるように思える。
>>7 ちゃんとスレありますw
天上の虹が中心なので
古代史オタっぽい雰囲気だし、
古い作品を知らない若い人もいるけど。
>>36 好みはおいといてもタレント並みにはきれいだったと思う
たしか割と近年の週刊文春だかで「かつて美人と言われた人たち」という
巻末白黒グラビア特集だかに入ってて
「年をとって見た目のことばかり言われなくなってうれしい」とか言ってた
レディスコミックの里中満智子の描く女性はクレオパトラみたいな人が多かった記憶だけど 本人もクレオパトラ系で綺麗だった
里中少女漫画は地味だけど好き 主人公が優等生的だから読んでて安心感がある上に 脇にいる腐りきった人間失格キャラにも弁明の機会を与えているので 意外と多様な価値観で構成されているのよね 更にそんな脇キャラ達とかかわりながら 主人公が新しい気づきに目覚めるシーンが盛り込まれており 読者も一緒に成長できる だのに決して説教くさくないところが良い
里中作品ではクレオパトラよりも オクタヴィアヌスのほうが美しく描かれていたことが 図らずも(?)史実通りで見事w 数十年後に「日本人の好きな偉人 美女編」をやったら 里中さんがはいる資格あると思う (あの番組は故人が条件だったので)
>>20 > 里中満智子さんかー懐かしいな〜
> 双子でテレビ局関係の男取り合うやつとか・・・
季節風だっけ?留衣と麻衣
普通にベッドシーンとかあるマンガだったから、なんとなくコミックス持っているのが後ろめたく
本棚の奥のほうに隠してたなw
里中満智子と言えば、世界丸ごとハウマッチ…w チャック・ウィルソンに好かれてるのを見ても、世界的にも美人さんなんだろうね 作品として好きだったのは、まちこの千夜一夜とアリエスの乙女たち BE LOVEに星座の恋模様を描いた漫画もあったけど、男キャラがどれもゲス男としか 思えなかったな〜
季節風の影響で「ミートソースの隠し味にお醤油」を未だにやってるw
前スレにあった「ケーキをつくって、味はいいけど見た目が悪い」と言われるのは 「ピンキー・ピンク」だったような気がする・・・。 ヒロインは御曹司と恋仲になるけど周囲の反対もあり破局、 そのあとコックとくっついてケーキのコンテストに出て↑のようなことを言われるんだっけ 最後どうなったか覚えていない 「boys」だっけ、男の子が主人公の学園漫画、もういっかい読んでみたくなってきた
>>4 >男性キャラは見事に萌える要素がない…
里中さんの男性キャラは何気に浮気性だからじゃ
浮気性というか、心は本命の女一筋なのに現実は他の女と同棲したり付き合ったりする男が多いようなイメージが
(例:アリエスの乙女たちの優等生男の子は最初、ロミともう一人の女の子が好きだったし
ロミ一筋の不良の男の子も、他の女の人と結婚していたり)
子供の頃は都合の良い男キャラが王子様の少女漫画がやはり多いので
その中にいきなり里中作品があったら「あー、大人の男ってこんなんなんだ…」ってちょっとショックで
少女たちに萌えを与えるチャンス?があまりなかったのでは
>>37 「竹宮恵子の絵が好きになれない」みたいな話題が出た時に誰かが「竹宮恵子の絵はウェットだから」と言ってたけど
里中満智子の絵もそういうことなのかなと、どっちの絵柄も苦手なのでふと思い出した(ファンの方すみません)
リアルタイム当時、絵柄で敬遠した筆頭は三原順。 次に木原敏江かな。 70年代半ば頃から、りぼんから少女漫画を知った身には、 萩尾望都や竹宮恵子の絵柄は、独特のクセが苦手だった。 美内すずえは、当時から古臭い絵柄だと思っていた。 りぼんから入った身なので、私にとっての 「THE 少女漫画」は一条ゆかりだったりする。 「THE アイドル」が松田聖子なのと同義。
>>50 その後三原順や木原敏江を読んだりしたの?
今もダメなのかな
池田理代子の『おにいさまへ...』の世界に憧れて女子校に入ったけど まったく違う世界だったわ
ソロリティがある学校があったのかどうか知りたいわw
里中満智子や美内すずえの絵が古くさくなかった時代ってあるんだろうか。 町の洋装店で売ってるスーツみたいに、 いつの時代でもちょっと古くさく感じる、定番でもっさりしているけど堅実なイメージ。
前スレにも書いたけど、個人的には里中満智子は話の湿度が高いと思う 端的に言うと話が辛気臭い(もちろんそうじゃない作品もあるんだけど) 漫画界の八代亜紀(誰もが知ってる大御所、美人、しかし信者は少なめ)っつーイメージ 竹宮惠子は、絵の湿度が高いと感じる(特に同性愛系) ウェット&メッシー系と言うか…
56 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/09(金) 21:18:11.47 ID:cfNyB3il0
>>47 あーわかるわかる、妙に男性キャラクターにリアリティがあるんだよね
「現実の男はこう身勝手でずるいのよ」みたいな
昔から少女漫画の男って「こんなヤツいねーよ」ってキャラも多いもんね
スゲーイケメンなのに浮気もしないでブサイクヒロイン一筋とか
里中満智子の絵って、線が粗いというか雑というか…。 線が細くて描き方も丁寧だった昔の少女マンガとは、 かなり違うなーと昔から違和感が強かった。 だから今も苦手。話はうまいと思うけど。
里中さん、「プラスマイナス大爆発」っていうのもあったね。
概出かな?里中さんと言えば「海のオーロラ」なんだよなぁ 輪廻転生もの・・・主人公が正義感過ぎるところが鼻につくけど エジプト編が好きでした
里中満智子さんのマンガのヒロインって25歳くらいになると 肌がシャワーの水を弾かなくなったって悩むので凄い怖かったな
>>48 私もその2人苦手だ。
同じ同性愛を描いていても、萩尾望都は受け付けられるんだけどな。
ウェットな感じか。なるほど。
私は生理が憂鬱というのを里中満智子の漫画で読んで、 小学校で女の子だけ集められて説明会があったときそうなるのか質問したよ。 そんなことはない、の一点張りだった保健室の先生・・・
>>60 あ、私もそれだけ何故か覚えてる。
作品名は忘れちゃったけど。
その後20年経ったがお風呂やプールで
普通に肌は水を弾く。みんなもそうだと思う。
64 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/10(土) 00:29:44.98 ID:Z1+WsojK0
「天上の虹」読んだとき、主人公がちょっと説教臭いなぁと 思いながら読んでた、まぁ作品自体は面白かったけど
65 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/10(土) 01:45:42.06 ID:/79edUpS0
里中さんは登場人物に自分の思いを代弁させるタイプの作家じゃないよね 作者個人の価値観の押しつけがないからドロドロした話もどこか淡々としていて読みやすい
>>60 それ、確か青年誌に描いた「パンドラ」のシリーズの1編だったと思う
水中プロレスショーwで働いてダメ男に貢いでた女の話
スポットライトだったのかな 娘が母親との約束?を破って帰宅して、母親が怒って玄関の外で「ブルーライトヨコハマ」を歌わせるシーンが 印象に残っているんだけど。 その前後が思い出せず、カラオケで歌う度気になっている。
ジュンとマリーとかいう学生で同棲だったかするストーリーの男 ウロ覚えだけど、安月給の癖に「たんぱく質は肉でとれ!公害魚を食わせるな!」的な 事を言うもんだから女がお水のバイトして稼いでステーキ作って「温めて食べてね」の お手紙残して夜の仕事に出かけたら「キミがいない食卓ではステーキも美味しくない」だの 言って仲直りしちゃう場面だけ子供の頃に読んだのに何故かステーキ焼くたびに思い出すw
69 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/10(土) 10:21:47.47 ID:yTTwvuU/0
里中さんの70年ごろの作品で「海鳴りがやむ時」 ヒロインが家出して男と同棲していたら、婚約者が押しかけてきて 男が間違って婚約者を刺してしまう。 いきなり押しかけてくるのが不自然な感じがしたので、本当は同棲を続ける つもりだったけど、事情があって路線変更したかもしれない。
>>67 スポットライトで合ってる
娘がオーディション番組でブルーライトヨコハマ歌うんだけど、緊張し過ぎて
散々な結果で、母親が怒って娘を家に入れず玄関の外で歌わせる、って流れだった
同じく里中マンガで田舎出身の同郷の貧しい男女が同棲するけど 夜間大学行ってる男が「全日制の大学に行きたい」とか寝言でほざくので 純情な女が生活切り詰めたりバイトを増やして全日制に行かせたら (男は思いやり無くて自分だけ風呂上がりに牛乳飲んだりしてた) 男はそこで金持ちのお嬢様に気に入られ女を捨てようとするが お嬢に出自の悪さをバカにされ、女のもとに戻る(女は実は妊娠してるという・・・) なんか子供心にうわ、嫌、こんな貧乏で情けない人生、って思った。 たった一度読んだだけなのに鮮明に覚えてるってことはそれだけ強烈な嫌感だったんだろうな。 6畳一間とかどうやって住むのだ。
>6畳一間とかどうやって住むのだ。 それが昭和の時代よね... 里中満智子さんのマンガで覚えているのは『愛の時代』 今愛人の子を蔑んだら差別になるのかしら?
>>72 アリエスの妹の方の男の父親が、愛人宅入り浸りの小説家で愛人宅で死んで
正妻が、著作権を愛人にあげちゃうってのが、子供心にもったいないと思った
というか理解できなかった。里中満智子、ダメンズ嗜好なのかね。
池田理代子は愛人の子が男装の麗人って設定異様に多かったなあ。
75 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/10(土) 15:49:55.06 ID:/79edUpS0
>>71 アリエスの何巻か忘れたけど併録されてたよね
私が今も思い出すのは
女の子が風呂(銭湯)上がりに
「最近肌がかさかさしてきた。乳液でもつけたほうがいいのかな」と心配するシーン
でもすぐにそんなの贅沢よね、って打ち消すんだけど
その一方で男は
「栄養つけなきゃ。いいよなこのくらい。」とか言って牛乳買って飲んでるんだよね
>>50 絵が苦手ならダントツNo.1は青池保子だw
…が、読めば少佐がイケメンに見えた不思議
今のもおっさん臭さが愛しくて仕方ないw
次点が南京ロードの人
以下同文
>>74 だめんず嗜好かもしれないな。
現スレになってからの一連の流れ見てても憧れる恋愛が全くないw
>>71 タイトルに「忘れな草」が入ってなかった?
ヒロインが彼氏のためにもっと稼げるところに転職しようと
辞意を告げると、女の管理職に「まあ。今の子はすぐに辞めるのね」とか
嫌味を言われてたような。
何十年も経ってるのに、結構コマ割とかも憶えてる。
>>71 >>75 その漫画、私けっこう好きだったんだw
というか何故か
>>78 さんのように鮮明に覚えてる。読んだのは大昔の子供の頃なのに
どっちかというと男の嫌な部分よりもヒロインのバカエピソードがとにかく突き抜けていた
恋人にゆかたを縫うけど丈が足りない。「これじゃあ着れないよ」と突き返す男に
「ごめんなさい…」とあやまるヒロイン。この男冷たいなーと思いながら読んだが
次のページで「あの生地でミニのワンピース作ったの!見て♪」とはしゃぐヒロイン
それを見て「どういうセンスしてるの…」とどん引きしている男
私も浴衣の生地でワンピースはヤバイと思った
その他にも大学に行く彼に合わせて本の一冊も読もうとしないし(そもそも発想がない)
あれじゃあ、男が他の女(知力、財力ハイレベルな女性)に心が移るのが分かる
ただ、私があの話が大人になった今でも好きなのはハッピーエンドだからwベタな理由だけど
でも、そのハッピーエンドが田舎娘ヒロインの純愛が勝ったという風に描かれてはいるけど
実は男の方が、自分はお嬢様の世界に合う人間ではないことをはっきり悟るシーンがあったからかな
何かあの男はやな奴だったけど、ギリギリのところで分をわきまえていたなあ
選択あやまらなかったなあと。何か変な感想になったけど
見下げていたヒロインの世界に「降りる」のではなく、二人で一緒の位置に立つって感じで終わったのがよかったなあ
何かあれ古いけど、今でも通用するような話だと思う
80 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/10(土) 17:28:41.71 ID:Z1+WsojK0
里中さんの作品てココ読んでると地に足ついた現実的な話が多そうだね
うちの母がTVに出てる里中さんを見て、「この人綺麗よねー。どういう漫画描くの?」と聞いてきたから、 (ロダンの考える人みたいなポーズ取って)「こんな感じで『愛とは何なのかしら?』って ヒロインがいつも悩んでる漫画」と答えたら大受けしてた
ID変わってるけど
>>71 です。
浴衣ワンピリメイクとか、親切なお隣のおばさんとか
故郷のお母さんが「同郷の男くん」との再会について
間違いを起こさないよう気をつけろと手紙に書いてくる部分とか
「彼女も牛乳くらい飲んでるだろう」とかラストの男の「子供か!」のセリフとか
ブランデーの飲み方を知らないくらいでお嬢の父親が難色を示すとかw
1度しか読んでないのに覚えてるこの記憶力がなぜ勉強には生かされなかったのか不思議だw
肝心の題名と主人公たちの名前はすっぽ抜けてますが。
そして
>>79 さんが凄くわかりやすく書いてくれたのを読んで「それだ!」と納得しました。
里中マンガは紆余曲折あって最後に「自分の分」「自分の立ち位置」に気づいて受け入れるってパターンで
前に進もう、めでたしめでたし・・・というオチとなり、読む側にもふんふんとわかりやすくて
子供心にも当時は納得してたんだなぁ。
83 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/10(土) 21:19:25.42 ID:/79edUpS0
>>79 無邪気で天真爛漫なヒロインを見つめる男のモノローグも印象に残っている
こいつといると俺はどんどんバカになっていく気がする…だっけ
ちょい違うかもしれないけどそんな感じの危機感を抱くんだよね
お嬢様をはじめ大学の仲間たちは皆知的で頭がいいから
その人たちと親しく付き合い議論しあううちに
ヒロインの素朴さが見劣りするようになっていくんだよね
>見下げていたヒロインの世界に「降りる」のではなく、二人で一緒の位置に立つって感じ
これいい表現だね
>>79 さんの表現力に感銘を受けた
プラスマイナス大爆発 それぞれダンナがうっかりお隣の奥さんを誉めてしまったがために、隣同士でいがみあい →その子供(プラス大好きな子と、マイナス大好きな子)同士もやっぱり反目しあってる でも同じ先輩を好きになって、共通のライバルを蹴落とすために協力 →やがて仲良しになり、大人たちも和解
もしかして子供の名前は「花子」と「葉子」だった?
>>71 6畳あったらいいほうじゃないかなー・
昭和の時代は4畳半に同棲・・とかさ。
「まんが道」の藤子不二雄先生たちなんて
2人で3畳に住んでたはず・・とググって
みたら、2畳だった・・
「恋愛教講座」っていうラブコメディの連作ものがあったんだけど、 最終エピソードだけ妙に重〜い話で子供心に印象に残った… ヒロインがバイクを乗り回すようなボーイッシュな美人の先輩に恋心を抱くんだけど、 その先輩は幼馴染みの生徒会長とデキてて妊娠してるんだけど生徒会長は心臓病で…みたいな 先輩がヒロインに自分と生徒会長のペアヌードw写真を見せるシーンと、なんやかんやあって 先輩と生徒会長が同時刻に亡くなる…というシーンは30年以上経っても忘れられない… あと「湯上がりはピンク色」っていう銭湯が舞台の作品もエロくてよかった …エロが好きだったのかな、私はw
里中満智子は、何気に裸が多い。 「先生、これが私の愛の証しです」夜の浜辺ヌードは、昭和40年代の終わり頃だった。 高校生の女の子がかつては彼氏と図書室でセックスしていて、 今は別れてしまった。でもって快感が忘れられずにセックスしたい…! という多分読み切りがあって衝撃だった。
91 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/11(日) 00:25:17.56 ID:xWBr11jJ0
ヌード多いよね、「アリエスの乙女たち」にもあったし
里中さん、なんかのコミックスカバー折り返しの作者プロフィール欄に 「趣味は刀剣のつば集め」とか書いてあったような気もする… なんか渋いな
刀のつばというと残神のグレッグが思い出されて怖い
>>90 ,91
小学校低学年の時、読んだ「花影」が初里中作品。
坂本龍馬の恋人だった さな子が龍馬の前で帯をといて……ってシーンがあって
ええっ!と驚いた記憶がw
龍馬はヤリ逃げはしなかったけど、あの時代の女性にしては大胆過ぎるよね。
他にも龍馬は形見として片袖をさな子に遺していく、それを終生大切にさだ子は
手元に置て生涯独身を貫き、教師になるんだけど、生徒が(堅物のオールドミス
だと陰口を叩かれている)「先生、その雑巾使っていいですか?」って汚れた
床を拭いてしまったら、激高して「それは坂本龍馬の!」「私は坂本龍馬の恋人
だったのよ!」と教壇に突っ伏して泣くなんてのもあって、小学生の自分には
到底理解出来ない世界だった。
95 :
94@転載禁止 :2014/05/11(日) 06:52:55.87 ID:pjAjzfF+0
ごめんなさい さだ子になっちゃったわ
司馬の影響だけど、花影ではさな子が学習院の舎監(先生)になっていたかと。 でも現在では否定されている。 龍馬伝でやっていたように、千葉家秘伝のお灸を生業にして、晩年は甥を引き取って跡を継がせた。
花影 連載当時、最終回だけ読めなかった あらすじありがとうございました さな子が妻でないのはその後知ったけど 作品も、結構辛口で終わってんですね 道場にきた竜馬にひかれる辺りは面白かったな 史実だから結ばれないのは仕方ないけど さな子かわいそう
>>94 里中さんの作品に、似たようなエピのある作品あったね。
お堅くて厳しい寮の舎監のオールドミスがいて、生徒(当然みな女子)たちからは煙たがられていた。
しかし学園祭の時に、若かりし頃の自らの思い出を生徒たちに語る。
恋人は亡くなってしまったけど、生涯ただ一度の恋にその身をささげて悔いはない、皆さんも
いつか現れる本当に愛する人のために、身も心も大切にしてね、という話に、女生徒たちは感動する。
しかし、何故かその頃、死んだはずの彼女の恋人が現れて…
「ミス・ブラウンの青春」だったかな、タイトルは?
「ミス・ブロディの青春」を思い出してしまった
>>99 ああ、それなんとなくだが覚えてる。
本当は恋人は死んでいなくて、舎監は振られたか身を引いたかだった
のがわかって、感動してた女生徒達が「感動して損した。あんなに
なっちゃダメだからやっぱり好きなようにやらないと」みたいな感じ
になるんだけど、一人の女生徒だけは彼女を立派だと思って相談事を
しにいくラストだったような。
舎監が強がって元恋人に「生徒達は私を慕ってくれて将来やおしゃれの
事なんかまで相談してくれるのよ」とか言ってて、他の生徒が「何言って
んだか」みたいに陰で笑ってるんだけど、ラストの女生徒が
「先生と色々お話ししたいんです。将来のことやおしゃれのこととか」
って言ってたと思う。
>>99 >>101 それ、いい話だなあ...
生徒の子の気持ち分かるわ。尊い。
読んでみたいよ。
そろそろ他の漫画家の作品の話もしませんか? 里中満智子専スレ状態になっているので
>>103 >他の漫画家の作品の話
奥様から振ってもよろしいのよ?
じゃあ、漫画かじゃなくて雑誌だけどティーンルックって覚えている? 月刊セブンティーンと同じころ出たやつで、 結構エッチな話が多かった…と当時小学生の自分は思った。
エッチな話と聞いて思い出すのはギャルズライフという雑誌 大島弓子の「雛菊物語」が読みたくて初めて買った時には まだそんなに過激な内容の雑誌ではなく ポップカルチャーを紹介するサブカルっつぽい匂いのある雑誌だった ティーン向けの性的に過激な内容の雑誌として国会で取り上げられて 廃刊に追い込まれた時には、この雑誌そんな風になってたのかーとちょっと驚いた
>>61 少コミ読んでなかったから竹宮恵子や萩尾望都の絵を初めて知ったのはミニレディー百科だったけど、
萩尾望都の絵にはあまり抵抗感じなかったな
>>106 ギャルズライフといえばミッキーだなw
漫画はしらいしあいとかが描いてたかな?
不良系雑誌がサブカル混じりで混沌としてたのわかる
いい子のお手本だった雑誌から「遊び」というくくりで分化し出したから
その後音楽とかスポーツとかアニメとかいろんな雑誌が分化し出した
そしてバブルが弾けてから終了し始めネットの普及で本格的に終了
しみじみするわ
初めて読んだ週刊セブンティーンに「森はなに色」が載っていた。 翌年から、宮脇明子目当てで3〜4年買ってた。 高校を卒業しても、「金と銀のカノン」が気になって、毎週買ってたorz
金と銀のカノン、面白い ベタなんだけど面白い
>>106 私が読んだギャルズライフは双子の兄弟(もちろん暴走族)と一人の女子高生の話だったな。
確か死んだ兄の元恋人弟がどうとかだったような…
タイトルも作者も思い出せないけど「痛み(ペイン)のない愛(ラブ)はない」っていう
キャッチフレーズが忘れられないw
>>107 竹宮恵子で思い出した
高校時代に友達に借りて読んだ「風と木の歌」が衝撃的だったw
なんとなく学園時代、てか第一部?の話は覚えてたんだけど、某ブログで
結構詳細なあらすじ読んだら、主人公二人が駆け落ちしてジルベールが死ぬまでが
結構悲惨だったの思い出した
まあ、ジルベールってどう考えても早世するキャラだったけどさ
裸が多い昭和の少女漫画といえば私はありさか邦だな どの作品もヒロインの相手役男子が皆おなじ顔おなじヘアスタイルだった印象
セブンティーンは不幸な話の漫画が多かったイメージ 「ヤヌスの鏡」もセブンティーンだよね 鈴木雅子さんの「プラタナス抄」とか「フィメールの逸話」とか大好きだった あと、なんとか草紙とかいうのもあったような
>>113 あーわかるw
そして優等生タイプの彼氏がいるのにシャイでちょい悪でヒロインには強引なタイプの男の子
に惹かれちゃうストーリーも多かったw
>>114 珠姫草紙かな?
鈴木雅子さんのマンガ好きだったのに実家の引っ越しですべて処分されちゃった。
フィメールをもう一度読みたいな。
118 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/11(日) 18:33:33.17 ID:sIQIfngm0
>>113 不幸な話と言うと福原ヒロコ
焼きごてあてられる話があったと思う
年上の従姉の家で読んでドキドキしたよ
>>118 「通りゃんせ」だよね
レイポされたあげくに焼きごて押されてしまうやつ
あの頃って、映画もドラマもレイポ物多くて(未遂も含めて)鬱だったなあ
今でも多いけどさ
>レイポされたあげくに焼きごて押されてしまうやつ ユリスモールかと思ったけど、あれは逆だったなw 萩尾先生の、鬱展開をさらっと、綺麗で可愛い絵で詩的に描写するのがすごく好きだった 残酷な神〜まであからさまになると読んでるのが耐えられん…
小学生の頃にコンビニに置いてあったセブンティーンを手に取ってみたら、 載っているマンガがりぼんと全然雰囲気が違ってドキドキしたな… 長い髪の女の子がおじさんに大きなタライ?で身体を洗われてる場面があって、 わー、エッチ!っていうより気味の悪さを感じて妙に印象に残ったんだけど、 大人になって調べてみたら津雲むつみの「緋の闇」だった 実際にあった近親相姦の果ての父娘殺人事件が元になってるのよね
122 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/11(日) 19:56:10.64 ID:xWBr11jJ0
宮脇明子さんも長きにわたって少女漫画家として結構、活躍してる方だど思うけど なんか人気がいかんせん地味だよね、知る人ぞ知るみたいな 何気に「ヤヌスの鏡」「名探偵保健室のオバさん」とか2作もドラマ化されてるのに
>>122 なかよしでデビューというのが、意外すぎるよね。
私は美麗な絵柄が好きなので、初めて宮脇明子を知った時はwktkだった。
「蒼い十字路」も、宮脇明子だったような。
83年頃だったか、週刊セブンティーンにワルい教師と肉体関係を持ってしまった
女子生徒がヒロインで、先生からデートの日はこれを着けて来るようにと、
香水をプレゼントされるエピソードがある話が載っていた。
もしかして「森はなに色」の人だったかもしれん。
ちゃんと覚えていないんだけど、なんかそこだけ印象的。
次に美麗な絵柄にwktkしたのは、マイナーかもしれないけど
まつざきあけみ。大正時代が舞台の耽美な話だった。
>>106 エルティーンとかポップティーンと一緒に、
性欲雑誌とか性欲講座とか言われたんだよね。
私は当時、OUTやふぁんろ〜どを買う正統派のピュアなオタクだったので、
ギャルズライフやポップティーンには手が出せなかった。
「あれは華やかな人たちが買う雑誌だ」と認識していた。
自分のようなオタクが買っていいのはプチフラワーまでだ、と思っていた。
>>124 私も中高生の頃はセブンティーン・プチセブン・ファンロードは買ってたけど
ギャルズライフやポップティーンには手を出せなかったピュアなオタク(たぶん)だったな
>>124 私も漫画好きな子供だったけど、そういう系統の雑誌を一回だけ買ったことがある
おしゃれの知識とか得られるかな〜という軽い気持ちで
全ッ然そんなもんすら載ってない下ネタ満載の内容ない雑誌だった
下ネタとしてもえげつなくてドキドキもしない
しょうがないのでひとつだけ連載されていた漫画だけを読んだ。タイトル忘れたけど
自分とは別世界かと思うほどの、男を手玉にとり
遊び上手な女子高校生が出てるきわどいシーン満載のマンガだった
その漫画の一番最後のところに漫画家紹介が出ていて(原作者は別にいた)
「○○先生は学生時代マンガ少女で男の子と付き合ったことがなく
届いた原作の原稿を読んでひえーっ、これ私書くの!?とビクビクしながら、しかし
いやいや、これが仕事なんだから!と葛藤しながら書いています。応援してください」
とコメントが載っていた
そのマンガと作者コメントのギャップせいか
そういう雑誌って当時も(一部を除いて)みんな背伸びして買ってたんじゃ…という感想がある
ただ今ふと思うのだけど、あの作者紹介コメントは釣りだったのかなと
…あー、ひねくれたことを思う大人になってしまったなー
>>123 宮脇明子とまつざきあけみ、どっちも好きだった
まつざきあけみは最近の絵をみてショックを受けたけど
当時は本当に美しくて、また古い時代を描いた絵が特に綺麗だった
青い十字路もそうそう
赤星たみこの「えぐりのアナタのナニをえぐっちゃう!」ってギャグマンガはコミックス持ってたな 腹よじれるほど笑ったなぁ〜
赤星たみこ、「恋はいつもアマンドピンク」が好きだった 最初の頃はサブカルっぽいオシャレな恋愛短編シリーズだったのに、 よき子&宮彦編になってからがスゴかった 広野宮彦さんは、今だとダメなのかな?ホントにそっくりだったんだが… チャールズ皇太子&ダイアナ妃も出てきてたなそういや
まつざきあけみ・・・ と聞いて一瞬、橋本治の「桃尻語版・枕草子」の挿絵の人を想像してしまった え?え?え? 美麗な絵柄ーーー?? と焦ったw
>>130 まつざきあけみとまついなつきを間違えるとは…ww
まついなつきはギャルズライフにも描いてたね
赤星たみこやさべあのまと同じく、
サブカル系少女漫画家として描いてた時期があったのね
>>123 粕谷紀子であってるよ、「天使のため息」だね
プレゼントされた香水って実は教師の妻愛用の香水と同じもの
つまり不倫がばれないように女房と同じ香水を浮気相手の女生徒にも
使わせてたんだよね
で、その香水の香りに惹かれて主人公が女生徒に惚れてしまう
粕谷さんはYOUで何年か前までは連載してて、ベテランだから それなりにおもしろかったけど、何か原発反対の方に行っちゃって 漫画家はやめたらしい
>>129 似てた似てたw!
当時はもてないけど超生真面目な最高峰坊ちゃまといういいキャラだったね。
昔はパタリロのはみだしで「似てる」とか言われたり
タモリ倶楽部で安斎肇が髪を切ることになって
「どうせならプリンスみたいなスタイルにしてくれ」っつってんのに
思いっきりぺッタリ横分けにされて「このプリンスじゃない!」とかキレてたり
OL委員会で「モテるように改造しよう」とか企画されてたり、笑えたわ。
今はあまりいじられない存在になってて残念ね。
>>134 >「どうせならプリンスみたいなスタイルにしてくれ」っつってんのに
思いっきりぺッタリ横分けにされて「このプリンスじゃない!」とかキレてたり
このエピソード大好きw
ギャルズライフには漫画家時代の山田詠美も描いていた。本名の山田双葉名義で
>>139 山田双葉デビューの事情は、明大漫研の先輩だったいしかわじゅんが
いろいろなところに書いたりしゃべったりしてますわよ。奥様。
141 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/12(月) 20:12:36.95 ID:AvSkzVro0
山田詠美が漫画家だったのは結構、有名な話じゃないかな この人の本読んだこと無い自分でも知ってるし
パタリロの話題が出てたので今日発見したことを書き込み 美内さんの黒百合の系図を読んでたんだけど、ヒロインが日射病になって 木陰で休んでいる時に出てきた毒蛇、魔夜さんの絵っぽいんだがww 何回も読んでるのに初めて気がついたわ(違うかな?) 漫画家さん同士仲良く作中で遊んでるの、結構ありそうでなごむ
詠美で売れてから双葉の単行本も出たしね(再販かも)。 漫画はあまりうまくなかったけど 他の漫画家もデビュー時はそんなにうまくないもんな、くらいにはうまかった。
ガラカメは結構ありそうだな "氷の微笑"で地下劇場が客いっぱいになるのを「うっ!」と呻いたライバル劇団員のおじさんは佐々木淳子だと思う
いっぱいになるのを(見て)、です 抜けてたスマソ
作家さん同士の交流というと 北島マヤが何者かに命を狙われて、それを麻宮サキが守るとか 赤い牙のランと超少女アスカが同じ屋敷に家政婦として調査にゆくとか 共作があったよね 小ネタとしては神恭一郎の親友に速見真澄とか。
どう考えても友情が生まれなさそうな二人だわー 友情どころか、互いに互いを視界にも入れなさそう >神恭一郎と速水真澄
良かった 自分が書こうとしたことを先に書いてくれた人がいたw いやもう神さんの詳細とか全然覚えてないんですけどね 和田先生のヒーローと速水真澄が上手くいくとは思えん
神恭一郎とかバンコラン少佐とかエーベルバッハ少佐とか、 男のストレートロン毛って、実在したら凄まじく不気味な容姿だろうなあ あ、でもダイハード1に出てきたテロリスト(俳優さんは確か有名ダンサー)は、 かっこいい金髪ストレートロン毛だったわ
>>149 ハリーポッターに出てくる金髪ロン毛のおっさんもよかった
けど、よかったと思えるのは日本から見た場合であって、欧米では「やっぱリアルはキモいわー」と思うのだろうか
>>147 速水真澄って昭和何年生まれなんだろう。
ともかく価値観も古臭そうだし、童貞じゃないんだろうけど童貞臭い。
友人も1人もいなさそうな感じ。
プロフィールでは、それでも東大法学部出身とかチート設定?
>>147 いや、ひょっとしたら「若い娘が好き」っていう点で妙に気が合うかも
真澄さんとマヤが11歳差で、神さんとサキが9歳差でしょ?
付き合うなら何歳下まで?っていうテーマで話が弾むかもしれん
いっそのこと、そこにヒューイットさんも入れて3人で徹底討論して欲しい
>>150 ルシウス・マルフォイかな。
金髪だと男のロン毛だと不潔に感じないんだけどね。
日本人ならロン毛でもヴィジュアル系ハンドのメンバーみたいにレイヤー入れてたりパーマかけてたりすればまだしも、
男の黒髪ストレートロングは不潔に見えてしまう。
ひとつ屋根のあんちゃん時代の江口洋介ですら、あの髪が金鳥サッサみたいに埃吸い寄せそうで気持ち悪かった
ロード・オブ・ザ・リングの妖精王のおっさん(マトリックスのおっさんでもある)は、 黒髪ロン毛も決まってたような… トヨエツのロン毛も、まあいけるかなあ バンコラン・クラスのロン毛男を、是非見てみたいww
>>151 まー色々生い立ちが苛酷だから…
5愛のルールの鷹見さんと似通った設定だったなあ
当たり前だけど作者が違うとその後の展開も全く違って来るものなんだな
156 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/13(火) 00:44:17.35 ID:MYnXG1fZ0
>ともかく価値観も古臭そうだし、童貞じゃないんだろうけど童貞臭い。 > 友人も1人もいなさそうな感じ。 なんかイケメンキャラっぽくなくてウケたw
セックスマシンガンズの安藤さんも初期はバンコラン級のロン毛だった 初期は痩せてたから違和感なかった あとはhydeも初期は腰までのソバージュ→ストレートの時期あったね
>>156 速水さんって金持ちって以外はいいとこないよね、性格悪いし、顔も馬面。
まだ桜小路君の方がマシだけど、影薄いから当て馬にもなれなかった感じw
マヤの相手役は、亜弓さんとしか言い様がない。
>>158 実家の掃除をしていたら
テルのロン毛写真が載ってる雑誌があった
黒髪ロン毛3次元で見れたのは
ハイドとバクチクのボーカルの若いころかな
最新作は読んでないんだけれど、速水さんの縁談は壊れましたか?
壊れたのは紫織さんだけ 真澄は足踏み状態です てか、最新作って50巻出てませんよ…
ガラスの仮面てまだやってたんだすごいな 30年以上やってるよね?
>>157 Fire Woman、好きだった〜!
Southern Death Cult時代から知ってます。
ボーカルがバイだよね。もしかしてギターも?
当時ツンデレという言葉は無かったけれど、真澄様はほんとツンデレだったわw
遅レスだけど
>>144 は石の微笑ですよね
氷の微笑はシャロン・ストーン。こっちも面白いけど
30年以上やってると言われるけど、休載期間が長いから
実質はもっと短いよね
クルーズの描き直しとか、
紫織が治ったと思ったらまだ基地害のままとか、
ストーリー自体がパラレルになってしまって
作品として破綻してる
紅天女での2人の演技も迷走したまま
作者もどうやって風呂敷畳むかわからなくて、
舞台制作の方に逃げちゃってる
もう未完のままが濃厚
単行本の20巻くらいがピークだったね
紫織問題だけは彼女を精神的に立ち直らせて速水も立ち直るパターンで 問題解決の方向性は決まってるみたいだけどね 20年前の花ゆめで連載しててボツにしたバージョンでは 紫織とは見合い結婚の相手として普通の交際がある設定だったので 奥様気取りの性悪の政略結婚の相手をやり捨てしようとしても 爽快感無くてストーリー詰んでいたしね
>>165 ええー、バイだったのか(ライトなファンだったので知らなかった)
やはりさらさら長髪系のアクセルローズ同様、最近はお太りになって
別人のようだ
スレ違いですみません
>>169 ボーカルは大昔Sisters of MercyのVo.とデキていて、
別れた後に「卑怯者」だのなんだの、罵っていました。もう30年近く前の話。
あの辺りは一通り聴いていたけど、The Mission良かったです。
そしてThe Mishもメンバー全員、バイでした…。
「人を愛するのに、男も女も関係ない」 by Wayne
いろんなマンガのロン毛の男がひそかに友人だったら面白い。 速水さんと神さん親友は自分はありだと思ってました。当時中学生。 速水さんは慶応かな。社交界をすいすいわたるためになんでも やったけど、どうしても勝てない男がいた、それが神さん、みたいなww バンコラン、有吉さんのSWANの葵さん、エーベルバッハ少佐、速水さん、神さん、 誰と誰の間に誰が入って友達の輪になるか、考え出したら止まらないかも
>>171 良いシャンプーの情報交換しているんじゃないかな
>>170 The Missionのアルバムデザインに見覚えあり
やっぱり英国はバイとかゲイが多いのですね
>>111 「恋は2WaY(ツーウェイ)Cake(ケーキ)」かな。
懐かしい。漫画はよそで人気が出たものの二番煎じが多かったような。
双子の兄弟、片方は優等生で事故死、弟は族のヘッドww
でも優等生にも裏の顔があって、兄のライバルが弟をつけ狙う。
弟の恋人はドジっ子のヒロインだけど、死んだ兄が忘れられない
令嬢が弟に接近するうち、ワイルドな魅力にひかれて、
どうなったんだろうww
ライバルが弟に「兄弟そろってタラシだな」と女たらしをタラシと
略してるのがツボった
あの当時のギャルズライフは本当に炸裂していて面白かった。
売りだす前の中野翠、林真理子が書いていて、みうらじゅんが
「モーの一族」って牛が「エドモー」「メリーモー」って鬼ごっこを
してるイラストに萩尾先生ごめんなさって書いていたりww
タケノコ族のミッキーww 当時の雑誌で、本田恭章をいちばん持ち上げて
いた。国会議員の誰かが娘か姪の部屋で発見、激怒して、国会に持参して
問題になったんだけど、ホステス特集、ソープランドのマル秘テクとか
本当に面白かった。
>>171 やじきたの雪也、ミルクハウスの涼音さん、カバ丸のしずね様、はいからさんの蘭丸は友達になれそうな気がする。
177 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/13(火) 21:37:33.07 ID:29AGN2Ir0
厩戸皇子もロンゲだけど、この人はお友達になってくれないだろう そういえば萩尾望都の男キャラに、黒髪ロンゲが見当たらないわー
厩戸皇子がトリートメントや「ぶっちゃけ、和式トイレはヤバいw」とかロン毛あるあるで盛り上がってたら嫌だな
ロンゲ男性キャラで一番「ありえねーやめてー」と思ったのが、大矢ちき「雪割草」だな。 ペアのフィギュアスケーターで、二人でロングヘアを結びもせずにジャンプしたり近距離でスピンしたり、 読みながら「髪の毛が相手の顔をビンタしてしまいそう〜怖いからお願いだから切って〜〜」と思ってしまって話に集中出来なかったよ…
>>178 もう聖徳太子というとギャグマンガ日和の太子しかイメージ出来なくなってるから、
そんな俗っぽい厩戸はギャグ日の絵で脳内再生されてしまうw
ああ…思い出してしまった… 一条ゆかり「デザイナー」の秘書・マサキ
>179 危ないし、物理的に無理だと思うわ。スポーツの邪魔。 外人はともかく、日本人男のロンゲで素敵な人ってリアルではいないよね。 生徒諸君の沖田君は、武田鉄也みたいにべったり油ぽい髪で アーティストでフリフリのブラウス着てた王子系ロンゲの飛島さんはアルフィの高見沢って人みたいなものかね。
>>180 厩戸皇子が毛人を失って「もうどーでもいーやー」と開き直った結果が青ジャージ
>>181 柾描いてたのも大矢ちきだったね
雪割草のグイドとデザイナーの柾、ロンゲでニヒルなところがとっても似てる
頬に縦線が入ってるところもw
>>142 そこ以外にも、神社の神主のシーンにも出てたと思う。
魔夜さんのは仲良しのお遊びじゃなく編集部に派遣された臨時アシスタントだよ
>>179 大昔、荒川静香が髪を下ろしたままスケートの演技をして
「リンクに髪の毛が落ちたらどうするんだ!危ない!」って叩かれてた。
現実に髪をまとめないのはあり得ない上、ペアで出来るわけないねw
そういえばスケートで「無ぇだろ!」と思ったのは
タイトル忘れたけど槇村さとるの漫画で
男子スケーターがデニムの衣装で登場したもの。
当時ストレッチジーンズは無かった時代。
>>188 「白のファルーカ」かな
髪を下ろしたまま滑るのは本人も滑りにくそうだから
たぶんエキシビションか何かなんじゃ?
エキシビションなら髪下しで滑る女子は結構いる
>>188 2000年頃、フランスの男性でロン毛の人を見た気がする。
「カルミナ・ブラーナ」の曲(O Fortuna)だった。
スケートで「無ぇだろ!」は武内直子のチェリプロでもあったな。 1人リフトと1人デススパイラル。 一体どうやったらできるんだ…。
>>188 髪下ろして滑って叩かれたのって安藤美姫じゃなかったっけ?
白のファルーカのジーンズ、懐かしいわ〜
アイスダンスでもジーンズで滑る、とか言って却下されてたw
>>190 アイスダンスだよね?
フランスのアニシナ姐さんとぺーゼラ
二人とも長い髪なびかせて滑ってたけど、今考えると邪魔そうw
真央もSo Deepで髪を下ろして山犬に叩かれてたと記憶している。
>>192 アシアナ姐さんは知らないので恐縮だけど、
男性は赤に黒がアクセントの衣装で、印象的でした。
>>194 アニシナ姐さんですw
曲と年からしてフランスanissina&peiserat
で間違いないと思うんだけど、衣装の
色が違うな〜
気が向いたらyoutubeで見てみてね
>>195 いろいろ間違っていてすみません。
ググったらすぐ出ました。
もう14年前ってことで、ご容赦。
>>190 他の人が回答してる通りその人はアイスダンスの選手。
アイスダンスはジャンプもないのでロングヘアで滑る人もたまにいるし、
ペアやシングルのエキシビでも許容範囲。(叩かれることもあるようだけど)
しかし「雪割草」のように、競技でペア(またはシングル)の選手がロングヘアを結ばないのはあり得ない!
「雪割草」では、ペアの二人が至近距離ロングヘアでジャンプ、リフト、スピンで、
お互いが相手の顔を髪でビンタしそうだったのよ。
そもそもロングヘアで3回転ジャンプとかどう考えても絶対無理。
様式美的にロングヘアにしたんだろうけど、フィギュアスケート漫画描くならロンゲキャラはきっぱり諦めてほしかった。
雪割草は少女漫画史上初の本格的レ●プシーンの方が主眼だから、あんまりスケートは重要じゃなかったのよ、多分
昭和の少女スポーツ漫画なので リアリティを求め過ぎないでくだちい
ごめんごめん、私も例えば「いなずまイレブン」でロンゲやらマントやらで試合してるのにいちいち目くじら立てたりしないw
登場人物全員丸坊主のタッチとか
「サインはV」のジュン・サンダーズは 黒髪ロンゲを垂らしたままバレーをやっていたんだぜ 「エースをねらえ」のお蝶夫人は 立て巻きロール(ry
「中国少女は必ずおだんごヘア」っていうお約束思い出したわ 水泳漫画でもおだんご結ったままで泳いでたっけ…タイトル忘れたけど スピードを競うスポーツなのにその髪型はまずかろう
>>203 中国少女のお団子ヘアで「裸足のスーパーギャル」のさいれいれい(漢字だすの
めんどいw)思い出した
体操やってて跳馬が得意って設定で、いかにも中国っぽいお団子ヘアだった
気がするんだけど、はっきり思い出せない・・・
同じ作者の「チャイニーズタイフーン」と混じってる気もするw
>>191 あったあった!
最初からとんでもスポーツ路線ならともかく、ふつーに展開してるように見せかけてあの技はないわw
作者と編集の頭が心配になった
>>198 橋本治が史上初と言っただけで、もちろんそれ以前から
「本格的」なそんなシーンはよくあった
槇村さとる「愛のアランフェス」で、元ペアのふたりが 別々の会場で同時にペアのプログラムを滑るってのがあったな。 あれもないわw
題名も覚えてないマイナーなフィギュア漫画では 女子選手が5回転してたなー 少女漫画スポコン物だと、やっぱり断トツでフィギュア物が多そうですね どマイナーなスポーツ物ないかなあ(カパディとかセパタクローとか)
>>207 うろ覚えだけど、演技の締めに女子の方も3回転半ジャンプ跳んでたような
ペアのプログラムを一人で滑ったから高度なことやっててもパッとしなくて、
女子選手のファンの子が「ペアなんかやってたからペアボケしたのよ」
とかなんとか言って怒ってたw
でもさすがにリフトやデススパイラルはやってなかったよねw
スレ違いで失礼します うろ覚えでストーリーだけは憶えてるのですがタイトルも誰が描いたかも忘れている様な 漫画のタイトルを教えてくれるようなスレってありますか? ちなみにストーリーは バレエの練習中にコーチか誰かにレイプされる→後にコーチと結婚? →事故か何かでコーチ下半身不随で車椅子→最後に主人公がコーチに睡眠薬を飲ませ 車椅子押して海に入水し殺そうとする→途中でコーチ起きるが「いいよ殺しても」的な台詞あり →そのまま車椅子置いたまま主人公逃げる みたいな感じなのです。万理村奈加さんの名前がチラつくけど絵が違う記憶
ああ、少女漫画板に有るようですね!スレ汚し失礼いたしました!
>>210 ドラマ「もう誰も愛さない」みたいだなw
ホント申し訳ありませんでした。 無事解決しました、お騒がせしました
>>191 フィギュアの「1人リフト」や「1人デススパイラル」って漫画の絵としてはどんなになってるの??
一人で宙に浮いてたり、片腕伸ばして足だけ着氷した状態で体が160度くらい倒れて宙に浮いてたりする 多分そのまま時計の針みたいにぐるんぐるん回ってたんだろう 見た人達の反応は「あんな切ないソロプログラム初めて見た」だった…
218 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/15(木) 21:02:37.18 ID:g9egW/bs0
>>208 バレーボールも地味に多いような気がする、大ヒット作は「アタックNO.1」
しかないけど、どマイナーなスポーツ物ってなんだろうね、きっと知らない
だけであるんだろうけど思い浮かばない
一人デススパイラルは、やってる人いるんだよね 現役選手じゃなくてプロだけど
220 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/15(木) 21:07:29.22 ID:c/PZcJaJ0
>>208 >カパディとかセパタクロー
少なくてもそのあたりは、昭和の少女漫画にはないかもしれない
>>218 真スペシャル、しか思いだせなかった(平成かな?)
今思えば、無回転ならああいう変化するかも
愛のアランフェスで「アランフェス協奏曲」ってのが出てきたけど その題名の響きから勝手に華やかなイメージ作り上げてたもんで、 実際に聴いた時は「何か地味な曲・・・」とガッカリしたw 今ならyoutubeですぐ聴けるけどねえ
陸上のスポーツ漫画って、なにかあったっけ? 中高の部活の定番スポーツで漫、画になっていないのを考えてみた。 ソフトボールもなさそう。
くらもちふさこの 100Mのスナップみたいなタイトルのは ハードルの漫画だった ソフトボールは短編ならなんかでみたことある 最近
涙の陸上部 マラソンだったかな
>>222 大昔に読んだ白泉発行のフィギュア物のラノベ(BLにあらず)で
巻タイトルが「愛のアランフェス」だったのに全くアランフェス関係なかったのを思い出した
>>222 でもアランフェス協奏曲って名曲だと思うけどな
有名な第二楽章のクライマックスは感動的だし、実際フィギュアスケートでは
よく使われてるよね
とはいえ、漫画で読んでて膨らましたイメージと違う、って拍子抜けする気持ちは
なんとなくわかる
昭和50年代なかば年頃 三浦浩子がちゃおで連載していた作品のヒロインが陸上部だった 昭和50年代後半に 富塚真弓が週マでやってた作品もヒロイン陸上部員だったような でもどちらもスポーツ漫画という感じではなかったけどね
>>217 そうそう!
イラストでは半透明な幽霊状態wの相手が描いてあったよね
でも実際は1人でやっているという…
しかも演技途中で泣き出したり、演技終了後いつまでもリンクにいてしかもチューまでしているw
矢沢あいの初期の短編かなんかに陸上部あった気が
あ、そういえば生徒諸君・・・>ソフトボール
チェリープロジェクト好きだったわw 小学生だったから特に突っ込みもなく素直に読んでた…
私も小学生だった! でも当時からフィギュアスケート好きだったんで「?」 状態だったw あの頃ワンモアジャンプとかドリーマーとか、スケート漫画が結構あったような… 親戚のお姉さんに見せてもらったダンシングというダンス漫画も好きだったわ
上原きみ子だったかが女子で4回転のフィギュア漫画を書いてませんでした?
「エース!」の佐々木潤子が短篇で色んなスポーツ描いてた印象 フィギュアと陸上と柔道と、テニスも描いてたかな? 社交ダンスもあったね 見たことないような可愛い絵柄だと思ったな、当時
>>234 ぐぐったら「青春のエチュード」「青春白書」って
フィギュア漫画を描いていたらしい。
残念ながら読んだことはありません。
>>216 美内すずえの「銀色のエチュード」では
デススパイラル=一人でやる仰向けスパイラル、だった。
ちなみに1970年の作品。
ググったけど、元々は一人でやる技だったのかどうかは
わからなかった。
ただ、この漫画も主人公はペアスケーターなのに
デススパイラルやってるのはヒロインだけだった。
その間、男の方は何やってたんだろう。
>>234 上原きみ子で4回転ていうと「青春白書」ですね
ヒロインは元アイスホッケー選手で、子供の頃に交通事故で怪我して足に後遺症あり
でもジャンプ力があって、ちょっと練習したら3回転やったつもりが4回転
跳べちゃったというw
他にも色々ツッコミどころ満載なお話だったと記憶してますw
ヒロインの親友が胸を患ってて、無理に滑って血を吐いてリンクが真っ赤に
染まる、なんていかにも昔の少女漫画って感じだね
>>237 あ〜、でもリンク上で喀血はワンモアジャンプでも見た覚えがある
あれはもう完全に平成だったけど、古典的手法でびっくりした記憶w
タチアナさん好きだったから、彼女が孤独に死んでかなり読む気が失せたなあ
>>223 ソフトボールは昭和40年代に少女フレンドで連載があった。
灘しげみが描いていたと思う。
「さすが名門巨人の森捕手だわ」というセリフを覚えている。
240 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/16(金) 00:32:18.43 ID:iRvHO1tD0
>>238 赤石路代さんも息が長い漫画家さんだよね
アニメ化作品もあるわりには熱狂的なファンが少ないような気がする
連載開始当初のおはよう姫子で姫子が海辺の田舎町に住んでた当初は水泳、 父親が死んで東京の親戚宅に預けられてた時は体操やってたな。 体操を取り扱った漫画はその後空のキャンバスまで見た記憶がないがあれは少女漫画じゃないし
体操はひたか良が描いてたけどタイトル思い出せない
裸足のスーパーギャルかな?そんな感じのタイトルだったと思う
244 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/16(金) 05:04:53.01 ID:1gvyCh130
■ 通名の方々: NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN) 共同通信(Kyodo・47News)・時事通信 新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・) ラジオ・出版社 芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・ 勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・ アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・ スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、スケート、相撲、ボクシング、プロレス、・・・) ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和) ■
245 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/16(金) 05:05:44.38 ID:1gvyCh130
■ 通名の方々: 教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・ 事務次官、官僚・地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・ 経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・ 焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・ スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・ 文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・ 競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・ 自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・2ちゃんねる ■
体操漫画と言えば志賀公江の「青春フルコース」を覚えている 減量シーンが印象深いわ おなかがすいたらレモンを食べると胃が縮み上がって食欲を抑えられる 野菜はいくら食べてもいいけど果物は太るからダメ など 夜中に何か食べたくなった時なんかにフッとと思い出す
少女マンガで水泳漫画ってあるだろうか? プールキャップかぶると地味だから描きにくいかな?
藤原栄子『ただいまの記録2分20秒5』は1969年ぐらいの作品 西谷祥子の『水の子』も似たような時期だったかな あと読んでないけど『金メダルへのターン』とかあったよ
そういえば昔、水泳の飛び込みをテーマにした少女漫画があった ダイナミックな体型の少女と小柄な少女がライバル同士で、小柄な子がライバルの子に 「タンチョウヅル(白鳥だったかも)の飛翔には、いくら頑張ってもスズメはかなわないのよ」 みたいなことを言ってたのを、なぜか時々思い出すわ
>>249 タイトルは忘れたけど柴田昌弘の短編かな。
地震絡みだった気がする。
水泳といえば「セーラーブルーの青春」てあったね。
ちゃんと読んだことはないけど。
>>247 水泳メインじゃなかったと思うけど
里中満知子であったよね。
主人公カップルが実は異父兄妹だったっていう内容ので。
>>247 水泳マンガも「光へのストローク」というのをひたか良が描いていたよ。
フィギュアは麻生いずみも描いてたけど、衣装が破られて急きょ敗れた部分を
コサージュにしてっていうお約束の展開だったw
>>247 酒井美和の「セーラーブルーの青春」とひたか良の・・・題名忘れたw
セーラーブルーは地味だけどなかなかいい作品だったよ
ヒロインは天才肌なんだけど、競技をやってて尊敬する先輩と競う葛藤とか
ヒロインの成長ぶりもきめ細やかに描かれてた
あと、ヒロインの初潮のシーンも今考えるとリアル
ヒロインはショートカットで、基本キャップ被らないで泳いでましたw
現実を考えるとちょっとあり得ないけど、だからこそ絶対勝ちたい
レースで普段被らないキャップをつけてレースに臨むシーンは
印象的だった
ひたか良のはセーラーブルーに比べるとイマイチ
物語のクライマックスシーンはセーラーブルーに似てた
>>250 そうだった、柴田昌弘の絵だったのを思い出したよ!
教えてくれてありがとう
>>251 「彼方へ」だっけ
確か、異父兄妹ではなく異母兄妹だったはず
妹母と兄父がかつて恋人同士で妹母は死別、兄父は離婚しての再婚
連れ子同士カップルかと思いきや、実は血がつながってると判明
母は反対するも父が黙認状態、でカップル続行だった
>>251 「彼方へ」だったかな
高熱で主人公の妹の目が見えなくなったのがすごく衝撃だった
257 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/16(金) 13:14:18.09 ID:NKEnbdQ70
>>253 「セーラーブルーの青春」面白かった
先輩にペースを乱されないように、息継ぎする時先輩の方を見ないとかあったね
強豪スイミングスクールに勧誘された主人公が大人の事情に反発したりとか
女子校の話「通り過ぎた季節」も好きだった
あの頃の酒井美羽は面白かったな
>>255 あ、異母でしたか…
大映ドラマのような設定だったんだな〜
>>256 内容を思い出そうとすると「アリエスの乙女たち」が邪魔して
目が見えなくなったのは誰だ! 状態でw
主人公が先輩だかに「なぜそんなに泳ぐの?」とか聞かれて
「泳ぐことを愛してるのです」などと答えて
先輩が「泳ぐのは苦しいのに?」とか言ったら
「愛と同じですね」みたいな背中が痒くなるようなセリフを
おぼろげに覚えてるだけなんだよね〜w
新体操マンガはあってもシンクロマンガはないよねぇ? 絵で表現するのが難しいからか、鼻クリップがマヌケだからか
水泳漫画に関する返信ありがとうございます。
自分が水泳やってるから読んでみたかったので探してみます。
>>259 シンクロ漫画なら昭和ではないけど、きらの「シンクロオンチ」があった。
マイナーかもしれないけど 赤羽みちえの「美・マーメイド」がシンクロものだった。 同誌連載のレディラブ同様、主人公がイヤな女だった事以外覚えていない… 確か鼻クリップは省略していた。
今だったら、生理が止まって披露骨折をしやすくなるから、 無理なダイエットはダメってなるだろうな。
>>255 しかも、男の方が女コーチと関係してしまうというドロドロ濃度高かったわ
うろおぼえだけど、「愛してなくても抱けるんだよ、男は!」みたいなセリフがあった
>>257 その「セーラーブルーの青春」と女子高の話が面白かったから
その後酒井美羽がちょっとエッチっぽい年上の男性との恋愛話描いた時「ん〜?」だった
何か恋愛以外のキャラが変化していったり成長していく過程の心理描写がうまいと思ってたから
そういう作品を描き続けてほしいと思ってた
でも、その後の酒井さんを見るとむしろ恋愛モノ、コッチの方が本流っぽいよね
そう言えば女子高ものも最後は地味な女の子が社会人と付き合う話があったなあとふと思い出したり
>>241 姫子は、フィギュアスケートと、テニスもやっていた気がする。
テニスは、男女ペアで姫子とまさきがごちゃごちゃしたり、ライバルがわざと姫子のラケット緩めたり。
ライバルペアの男の方に女が乗っかって高いところから強烈に打ち込んできたりしてなかったっけ?
スポ根ものって当時、具体的な技の難度(どのスポーツでも)を理解する 読者はほとんどいなかったんだからそれらしければよかったんだよね 読者が共感したのは努力する主人公とライバルとの関係だったわけで
>>264 スポ根少女漫画って少なくなってたから
「セーラーブルーの青春」路線でいってほしかったわ
元々、ご主人様とメイドの話や
年の差カップルのエロ路線かきたかった人なのかな
268 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/16(金) 21:19:02.68 ID:iRvHO1tD0
>>261 赤羽みちえ懐かしいな、自分は講談社X文庫の表紙が印象に残ってるわ
くぐったら今は介護について、たくさん漫画描いてるんだね
小学館の少女まんが入門で知った 灘しげみの「栄光への出発」というバスケ漫画を1,2巻だけ持ってたけど 3巻以降が手に入らず、どんな話だったのか気になってしょうがない。 運動音痴の主人公をかばって死んだ女子バスケット選手の志を継ごうと、高校のバスケ部に入り、 最終的にはナショナルチーム入りを目指す話だった。(高校から始めて全日本代表ってwアリエナイ) 主人公は「ピアノをやってたから指が強い」というだけで、素人なのにどんどん頭角を現す話だった。 当時はなんの疑問も持たず、自分もああなれるかと思い、バスケ部に入ったピュアな小学生だった私w
>>265 姫子はアイドルにもなってなかったっけ?男装だかして。
ひたか良の裸足のスーパーギャルが大好きで、どうしてももう一度読みたくて先日全巻大人買いしたけど、今読むと激しくつまらなかった…
逆に昔りぼん本誌で読み飛ばしてたねこねこファンタジアを最近読んでみたら号泣してしまった…
>>270 姫子は学年誌連載だから全巻通しで読んでたりしないと、年齢が違うと全く知らないエピソードが語られてたりする。
私は単行本で後追いしながら読んでたんで色々記憶がごっちゃになってて自分の代の時の内容が思い出せない。
単行本も初期の恋愛中心で、恋愛の合間合間で無人島で冒険したり
離婚して家を出た母親に会いにアメリカに行ったりする辺りのエピソードなんかは覚えてるんだけど、
居候編の秀坊の死でドン引きして読むのやめちゃったからな。
という訳で79〜80年頃の内容覚えてる方いらっしゃいますか?
>>270 裸足のスーパーギャル、結構好きだったな
主人公が跳馬の練習してて偶然できちゃった技をコーチが「スーパースペシャル
デラックスウルトラC」って言ったのを一生懸命覚えたりw
具体的にはどんな技だったんだろ?
話はハチャメチャだったけど、体操の演技してる時の絵は、今考えるとビデオで
実際の演技を一時停止しまくって書いたんじゃないかと思うんだよね〜w
>居候編の秀坊の死でドン引きして 私もあんな重い展開は嫌だった。本命の真樹の邪魔になるから消したんだろうけど。
>>269 それ話はまったく覚えてないけど、「ピアノをやってたから指が強い」って指摘されたエピソードだけ覚えてる。
昔のスポーツものって、ド素人がはずみで始めたらすごい才能があって
世界大会にまで進んじゃう話が多かったね。
>>269 1巻だけ読んだよ、昭和52年に読んだ。
25mシュートがあったことを覚えている。
運動音痴にバスケって、無理無理!って思った。
>>269 私もちょっとだけ読んだ記憶がある。
たしか、主人公のコーチが、死んだ女性の恋人で
主人公に過酷な特訓をさせていたよね。
これで捻挫はきちんと治療しないとクセになるって言うのを覚えたw
>>269 違う漫画の話になっちゃうけど、ピアノやってたから指が強くて一流の傭兵に
なってしまうユージェニー・ヴィクトリア・スミスを思い出しましたw
少女漫画じゃないけどドカベンの殿馬とか、ピアノって汎用性がすごいw
>269, >274,>275,>276 9メートルシュートですよね。 私もこれにあこがれてバスケ部に入りましたが、 現実はかなり厳しかったwww で、3年ほど前、子どもがバスケ部入ったのをきっかけに思いだして 検索かけてみたところ、全3巻発見。 さっそく購入しました。(古本なので、あまりきれいではないのだけど…) 今読んでみると、バスケ経験者&医療従事者となった立場では 突っ込みどころ満載ではあるけれど なかなかおもしろかったです。 当時のスポーツ界の空気もよくわかるし。 春日さんが気の毒だったかな。最初は嫌な奴だったけど。 今だったら、眼鏡はほとんど割れにくい材質だし、なによりもコンタクト使用するだろうから あんな悲劇はおこらないだろうなと。 しかし、急にいい人になったのは、時代だよねw
午前中に買い物に行ったお店の店員さんの名札に、ひらがなで大きく 「かわみなみ」と書いてあったので、ビックリして二度三度と見直してしまった フルネームで「川見 奈美」さんなんだろうか、それとも名字が「川南」さんなんだろうか というわけで、本棚からノストラ探偵団のコミックスを引っ張り出して読んでいるが 3巻が見つからない 3巻どこに行った…
>>280 名字が「川南」さんの方に10000アドルw
W杯が来る度にかわみなみ先生作品を読み返したくなるよね
大人になった今はキャラや選手の元ネタが
だいぶ分かる様になったけど
あれをよく当時のLaLaで連載してたもんだと感心する
かわみなみってツイッターやってるんじゃなかったっけ? パソコンで絵を描いてみた的なツイートを読んだ記憶
>>280 若い子だと知らないだろうけど
その、かわみなみさんがアラフォーだとしたら
あだ名が「ジョゼ」とか「アドル」になりそうw
>>272 > 話はハチャメチャだったけど、体操の演技してる時の絵は、今考えるとビデオで
> 実際の演技を一時停止しまくって書いたんじゃないかと思うんだよね〜w
実際そうして描いていたと、当時からコミックスの欄外に書かれてたよ
今でも五輪で体操見ると、スーパースペシャルデラックスウルトラCとつぶやいてしまうw
前にどっかでジョゼそっくりの人(ラグビー選手?)が貼られたのを思い出したw かわみなみさんお元気で嬉しい〜 ロマンス漫画スレで、かわみなみさんでHQ(白人ロマンス)読みたいと言ってた人が結構いたよ
かわみなみ みかみなち まきのむら なんかひらがな漫画家を思い出したw
288 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/18(日) 00:47:28.58 ID:BznKqP4x0
ひらがなの少女漫画家か、なかなか思い浮かばないなぁ このスレの上の方にも出てるけど「まつざきあけみ」とかあと誰かいたっけ
さいとうちほ
ひらがな名なら、いがらしゆみこ をお忘れよ。 イケスミチエコのカタカナ名も印象深いな。 髪の毛スープ飲まされるマンガあったなー。
さべあのま みつはしちかこ あしべゆうほ たがみよしひさ(少女コミックかなんかに描いた事があるんで入れてみたw) ところはつえ めるへんめーかー 意外と覚えてるもんだw
ひらがなの少女漫画家といえば、よしまさこもいるよ この人もJコミで作品公開してたんだね
くらもちふさこ きら
よしながふみ くらもちふさこ さくらももこ 皆さん結構な大御所をお忘れですわ ひかわきょうこ わかつきめぐみ かわかみじゅんこ あたりもいるね
みをまこと みよしらら たかなししずえ
いまいかおる
たかなし??しずえ あなだ??もあ
しらいしあい あべりつこ おおやちき
はやさかあみい
かわぐちかいじと書きたいけど少女漫画じゃないな
301 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/18(日) 06:51:13.46 ID:IwMhGNFM0
あたらしたかかず 70年代の別マの人。
ひうらさとる
ひらがな名の少女漫画家をあげるスレになってるw ひかわきょうこの荒野の天使ども、はまったな〜 少女漫画の王道って感じの学園ものもそれなりに好きだったけど
ひかわきょうこ、いいよね 「時間をとめて待っていて」も大好きだわ。
今月号のメロディの付録が80年代の再録で ひかわさんのわたしの銀河鉄道も掲載されていた。 この頃と比べても、ひかわさんは絵が劣化していないね。
しばたひろこは挙がってなさそう。 ムーンドロップ町のかしこいうさぎさんの完全版がでないかな。
もりたじゅん
>>301 覚えてる、槇村さとると同時期のデビューだったよね。
名前が名前なのでふたりとも男性作家と思い込んでた。
あたらしさんはいまだに性別わからないけど。
最近はアルコとかタアモのような、ハンドルネームみたいな 短いペンネームの人も多いよね
>>310 ブライアン君の休暇も忘れないでください。
>>307 もりたじゅんで思い出した。
この人すごい今昔の作品電子化されてるんだよね。
んでタイトル見てて「にしんとシシャモ」でワロタw
「うみどり」はシリアスだけどこっちはきっとコメディよね?
>>298 阿部律子
大矢ちき の印象がある…
私の読んでた時代が昔すぎてw
…原律子 少女漫画じゃなくてゴメン!
>>297 あなだもあ懐かしい!
チョンチョンこまめちゃん、内容は全く思い出せないけど、
絵がかわいくて好きだった
漢字が一文字入ってるけど、さっき思い出した りょー子きっすもと 名前のインパクトが強かったけど、どんな絵だったか全然思い出せない
どんな絵だったか見てみようとアマゾンでりょー子きっすもとを検索したら 妙なことになってた 画像、間違ってるよね?w
>>311 ベロンごっくん、ですねw
冷凍庫からお揚げがいちま〜い・・・
今もひそかにうさぎさんの生活にあこがれている。
こやのかずこ好きだったな〜 花ゆめ創刊号の表紙描いてた記憶 年齢がバレるなw
ささやななえ
>>287 まきのむらがセブンティーンに描いてた戦国時代漫画が渋かっこよかったのが印象深い
顔が長い、正面顔が多い、きれいとか可愛いより絵として完成度が高い、そんな印象
セブンティーンは白い紙に黒インクだったから
青インクのりぼんとかと思い出す印象が違うんだわ
323 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/18(日) 17:09:48.38 ID:dwVdCM0c0
>>308 男性 髭の生えた写真が雑誌に載ってた
まつざきあけみ のがみけい そうだふみえ
いでまゆみ たらさわみち ふくやまけいこ
ごのうえたきえ ぬまじりよしみ さとうひとみ
あらいきよこ ちばてつや御大も入れていい?
こやのかずこ、ダチョウの話描いてなかったっけ
326 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/18(日) 19:51:12.96 ID:BznKqP4x0
もんでんあきこ
>>326 もんでんあきこって途中から絵が昔の内田美奈子そっくりになったけど
何か関係あるのかな
さえぐさとも さえぐさじゅん おざわゆき かじやまなおみ
ちびにゃんね かやまゆみ こまるえいこ いかわようこ
>>327 そりゃ意識してマネてるのでは?
一時期こなみ詔子も多田由美そっくりになってた
>>320 ドラム缶のお風呂の絵が浮かんできたけど
何も思い出せない
関係あるのかなー?
>>323 モンモちゃん、ライバルは猫柳ルミコだったよね。
>>324 あたらしさんは男性でしたか、ありがとう。
昔は男性作家も大活躍だったなぁ。
和田慎二さんや柴田昌弘さん、横山光輝さんも少コミで連載してたっけ。
そういやひみつのアッコちゃんの作者が赤塚不二夫と知ってショックを受けた小学生時代(笑)
>>322 お姫様が強姦されて、使用人の少年が復習して首をもって帰ってきたら
姫様は死んでいたって話だっけ。 ←すごい要約だけど
>>327 もんでんさんのデビュー作を覚えてる(当時は別の名前だった)けど、当初はたがみよしひさそっくりの絵柄だったよ
話が結構面白いから好きだけど、内田美奈子に絵柄が移行してんのか…
初 内田美奈子はプチコミックに載った作品だけど良い意味でショックを受けて他の作品を読み漁った あのペンタッチと世界が良かったのに、物凄く早くデジタルを取り入れたのを見て本当にガッカリした あんな個性は他になかったのに…
久しぶりに出た新刊(当時)がブームタウンであまりの絵の変化にがっかりした記憶
自分にとってのベストオブ漫画は内田美奈子の「赤々丸」 でも少女漫画なのかなんなのか、ジャンルが難しい・・・
>>329 あいらぶ湯がどうの、って話描いてたからかな?
>>335 赤々丸懐かしい!
ネコに振り回されるハゲの苦労人のおっさんが好きだったわ。
ブームタウンも好きだけど、昔の独特な雰囲気がなくなって残念。
338 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/19(月) 00:54:14.31 ID:E8BZeBJ80
ひらがな少女漫画家一覧見てて思ったけど、読んだこと無い人いっぱいいるなぁ 知名度あるヒット作と違ってマイナー作品ってやっぱ良作でも読む機会が無いんだよなぁ
どうしても思い出したら読みたくなってしまって 尼で柿崎普美の「悪魔は眠らない」を買ってしまったw この人ほとんど同じような展開のストーリーばかり書いてたけど 子供ながらに主人公を守る男の子がステキに思えたものだw
>>315 私もチョンチョンこまめちゃん絵も内容も全く思い出せなくてあなだ・もあで画像検索してみたら、
絵柄が昔の観光地の土産物店で売られてたポストカードでイラスト描いてた青山みるくさんや高徳瑞女さんをちょっと彷彿とさせる感じで可愛かった
>>339 「悪魔は眠らない」小学生の頃のトラウマ漫画だわ〜
ページをめくるとヒロインのお母さんだかの目が飛び出してるコマが出てきて
それがすごいショックで夜眠れなくなった
10年以上たってようやく再読できた
>>311 ブライアン君の休暇、ググって知ったけど2巻も出てたのね。
7年位前、かしこいうさぎさんのコミックを古本屋で見つけ、
何故か買わずに帰ったのが、今でも悔やまれる…。
電子書籍で無料になってた「one愛になりたい」を読んだ。 当時もちょこちょこは読んでたはずなんだけど、1巻だけでもかなり破壊力あったわwww さちよのさちは幸せじゃないはこの後何回出てくるんだろう。
>>343 続編がYOUで連載されているよね。
相変わらずヒロインがぐじぐじしていたw
345 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/19(月) 21:03:23.50 ID:E8BZeBJ80
自分が学生の頃、地味に流行ってたな懐かしいわ
もう…ミッキーマウスに…なれない…
327だけど ごめん 内田美奈子似の絵柄ははざまもりだったかも 内田美奈子はDAYinDAYOUTが好きだった
「悪魔は眠らない」懐かしい! なぜか友達がくれた。単行本ではなく、雑誌から切り取ったやつ。 しかも初回から最終回まで全部w
349 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/19(月) 22:02:39.84 ID:RskgZ9Cq0
>>341 マンションの貯水槽に死体が浮いてた話でしたっけ?
あの頃の週刊マーガレット結構トラウマになるような話が載ってましたよね
話題に乗り遅れたけど、かなり昔一話だけ読んだ漫画で、この後主人公は水泳選手に なるんだろうなと思うのがあった。主人公が海に遊びに行くと、小学生くらいの男の子が 高校生くらいの姉にボートに乗りたいとせがんでるけど姉に叱られている。 可哀想に思った主人公が姉には無断でボートに乗せてあげるけど、転覆して男の子は溺死。 主人公は金槌なのでボートにしがみついて男の子が溺れるのを見ているしか出来なかった。 少年の姉になじられる主人公。確か姉は有名な水泳選手だった。
>>344 そして登場人物の顔がすべてカエル人間に変わっていた
カエル人間っていうと白花繚乱始末人のマイクスミスを思い出す
「悪魔は眠らない」、懐かしいなあ。 ハマったわ。 その割にはあまり思い出せないけど。 上で出てる赤石さんの暁のアリア、そんなに悪くもなかったと思う。 大人が読むとあれれ?と思うこともあるけど、小中高生が読む分には 健全ないい漫画だと思う。 あ、でも最後のあたりはグダグダだったかも。
>>349 それたぶん菊川近子の「赤い爪あと」
私も菊川近子と柿崎普美の区別がつかなくなるときあるわ
赤石さんの絵は動きの表現が下手で 走るシーンとか足がくの字に曲がってるだけで 何度読もうとしても萎えて最後まで読んだことがない。
>>354 「赤い爪あと」怖かったよ〜
この前思い出してググって見たら、コミックの表紙の絵が怖すぎw
主人公の親友で最初にアメーバみたいのに取り付かれちゃう子が、美少女なのに
化け物みたいになっちゃうんだよね
>>355 美大卒なんだよね…
画力は某サッカー漫画並と言ったら言い過ぎか
>>357 >画力は某サッカー漫画並
それだ!
キャラの表情が2〜3種類しかないところも似ている
っていうか、美大卒だったのか…どうしてああなった…
>>352 あまりに不細工で人種の違いに主人公が気付かなかったんだっけ
>>356 佐和ちゃんだよね
子供の頃は、その名前すら怖かった
貯水槽の死体もトラウマだけど、
血を吸われた子が火のついた焼却炉から飛び出してくるシーンも激トラウマ
>>357 美大卒なの???????ビックリ。
そうなのよ358さんと同じく表情ももうちょっと
なんとかしろよ。とワクワクもドキドキもしなくて
ただ呆れて脱力するの。
>>357 ムサビなんだね…
まあでも西原だって美大卒だし。
柿崎普美はホラーも描くし、卓球漫画も描いてたよね。
wiki見たらストーリー展開のパターン化が目に付くとか酷い描かれようw
東村アキコも美大出だけど投稿作で編集者から 「デッサンの勉強もちゃんとしてね」と言われたw 漫画的表現をミスったとかなのかな?
赤石さん デッサンもつらいけど 大の男が驚いたときに両手にこぶしをつくって(ぶりっこポーズのように)「ええっ」とかありえない
>>362 柿崎さんの漫画で最初に読んだのが「白球を叩け」だったな
あれは原作があるんだよね
で、次に読んだのが「白い手の恐怖」か「悪魔は眠らない」で、
ギャップに驚いたw
>>334 Jコミで内田美奈子作品がいくつか公開されてるけど
BOOM TOWNだけ他作品と絵が全然違うね
>>364 わかるw
実物を見ないで想像だけで書いてるんだと思う
アシスタントにポーズ取ってもらえば良いのにね
少女漫画じゃないけど私が一番下手だと思うのはBバージンって漫画
こんなに下手でデビューして連載できるんだ!と衝撃だったわ
あんな角度で人体が立てるか!自分で立ってみろ!って毎回思ってた
赤石さんのキャラ、本当に表情が乏しいよね。 昔「赤石さんのキャラに比べたら、まだウィンク(アイドル二人組の)の二人の方が表情がある」と 友人が言っていて、納得した。
>>368 そう、絵柄は可愛いけどデッサンはおかしいし表情も乏しい。
デッサンがおかしいといえば志摩ようこの絵改めて見ると顔の各パーツと輪郭との配置がおかしくて
福笑いみたいな事態になってるのによくデビューできたね
志摩ようこは、デコ広くて輪郭ソラマメ白目なしのイメージがある お姉さんの曽根まさこはあまりデッサン狂ってないのに…と比較してしまう
まんがはストーリーが面白ければ、デビューは可能。 赤石も東村も地元の難関進学校から美大っていうのが共通してる。。 東村は美大受験対策をギリギリまで知らなくて、苦労した。 センター試験の成績が奇跡的によく、貯金で合格したっぽいが赤石も一般科目で稼いで合格組かな。
高階良子も顔パーツがおかしいんだよね 鼻とかタレ目に違和感がある ベテランなのに全然上手くならないw
373 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/20(火) 21:02:51.76 ID:Ni2Mzjrv0
赤石さん子供の頃から既に漫画家として活躍してたけどイマイチ読んで みたいと思えなくて1作品も読んだ事ないなぁ どっちかっていうとオタクじゃなく一般に受けてる作家さんなのかな
でも昭和時代の赤石さんは現在に比べると一応まだプロの画力だったし話も面白かった 最近は本当に目も当てられない 頭身めちゃくちゃだし子供と大人の顔の書き分けが出来ていないし ストーリーもセリフだけで展開していて稚拙な印象 なまじテーマが壮大なだけにしらけてしまうんだよね 志摩ようこはどうやって顔を描いていたんだろう? 目鼻→輪郭の順だったのかしら
天よりも星よりも 姫100% 読んだことある 天よりも星よりも、は今思えばトンデモ設定だったなあ
>>373 ドラマ化された、PAは面白かったよ。
ただ、ドラマは、榎本加奈子の演技も顔も全然原作のイメージじゃなかった。
何で彼女が主役だったんだろう。
今なら誰が適役かっていうと、高校生でそんな出来る子いないか。
まあ、美大で漫画の描き方教えるわけじゃないもんな
>>377 ええ!!!
びっくりだ…
首寝違えたんですか?みたいな絵なのに
>>367 は絵が下手(デッサン力のなさ)を指摘してるだけで
漫画としての出来が悪いって事ではないと思う
私は漫画自体はそこそこ面白く読んだよ
赤石さんはあるとの「あ」の主人公の名前の由来がなんじゃそらだった
モーツァルトで「あると」て
このスレ読んで、挙げられてる作品をぐぐったら懐かしい画像がたくさん 漫画の表紙や扉絵をしばし見入ってしまった ローヌ・ジュレェの庭って花夢掲載だったのか ガラ亀連載開始号の花夢表紙、マヤのかわいさにびびった そしてなかよしの水上澄子の絵が好きだったことを思い出した いいスレだ
>>375 >天よりも星よりも、は今思えばトンデモ設定だったなあ
最初は面白かったけど、生まれ変わりが〜、超能力が〜になったらつまらなくなったな
読みながらも「作者最初からこの方向で考えてたの?描いてるうちにどんどん方向がズレちゃたんじゃないか?」と思ったな。
姫100%は最初しかしらないけどさっぱりして単純に楽しめたな。
>>380 萩尾望都(本名)も「モ」ーツァル「ト」からとったそうだし…
>>383 萩尾望都けっこう好きだけど、それ今初めて知ったw
青い鳥症候群の河野やす子も 話は安定して面白いんだけど、絵は下手ではないんだけど…個性的と言うか 反対に川原由美子は絵は超絶可愛いんだけど、話はつまらなかった 私の個人的感想ですが
川原由美子、昔のは知らないけど「観用少女」は結構面白かった。 昔の週マでよくこれでデビューさせたなと思ったのが森川タマミ。 個性的といえばそうなのかもしれんが…
川原由美子のは、いつもヒロインが好きになれなかった
388 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/21(水) 00:27:38.86 ID:fUQKq+Tr0
川原由美子は「前略・ミルクハウス」と「CLIMB THE MOUNTAIN」と 「ペーパームーンにおやすみ」を過去に読んでるんだけど、どれも全く内容 覚えてないw 自分には合わなかったんだろうなぁ、絵は可愛いと思う
>>386 確かに森川タマミは衝撃的だったわ
でも、森川タマミのヘタさはド素人のヘタさと違って一応読めるというか、
漫画として成立するレベルはギリギリ保ってるとこがスゴい
結局、上手いとかヘタとかよりも
「誰にも真似できない個性」
を持った人がデビューできるんだなぁ、としみじみ思う
絵の一部(目とか)を見ただけで誰の漫画かわかるような個性が大事なのね、と
>>386 森川タマミ。リーゼントのお兄さんと犬が出てくる漫画だよね。確かに下手だったけど、面白かったと思う。
自分がよくデビューさせたなと思ったのは冬木るりか。絵が苦手で読んだこと無いんだけど、ストーリーは面白いのかな?
>>384 萩尾さんの姉「小夜」さんはセレナーデ(小夜曲)からとったそう。
漫画文化をとことん理解しない両親だったらしいけど、素質はなかなかどうして…
ミルクハウス、登場人物すべてに
何かしらイタイ所があって、イラッとしつつも
けっこう読んじゃってたなあ。
>>390 アリーズは、当時は面白く読んでいたけど
今だったら絶対に手に取らない。
>>370 志摩ようこはいつも顎がはずれてたよね
曽根まさこの「わたしが死んだ夜」が好きだったな〜
目鼻→輪郭の順で描いてもあんなに顎がずれるかな
ちょっと上の方で男性作家の話題が出てたけど 自分は阿部ゆたかが男性だったのに驚いたなあ Jコミで作品見て思い出したわ
週マといえば、桂むつみの絵もすごかった。 逆に狂いがないというか、スタンプで押したような顎なしロリ顔。 「月のひとしずく」を持ってたんだけど、どんな話か思い出せない。
397 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/21(水) 10:08:06.50 ID:XyoveiaF0
>>393 「魔女に白い花束を」好きだった
どっちもなかよしに載ってたけど重い話だよね
桂むつみは無表情な田渕由美子なイメージ
志摩ようこはストーリーが良かった 「リリアーナの黒髪」とか、タイトル忘れたけどハンガリー女性と 日本人男性のラブストーリーとか… 水上澄子も大好きで今コツコツ単行本集めてるところ ああ、タイムマシンに乗ってあの頃の少女漫画読みに行きたーい!
>>396 妹がファンレター出したらカラーイラスト入りの自筆はがきが届いたよ
ファンレターに対する返事もいろいろ書いてあり
すごーく羨ましかった覚えがある
さだまさしファンだったよね
ひどいなww
世にも珍しい縦長目の一族
>>402 今どきこの絵柄で新人賞に投稿したら
どんな批評がもらえるか、wktkしてしまうw
>>405 意外とレトロで(話がおもしろければ)いい評価されるかも
凄く丁寧に描いてるのがわかる線だね
志摩ようこより少しましな顎ずれと桂むつみに負けない縦長目で高畑梨絵という人もいるよ
桂むつみフリークの私が通りますよ
人物(特に女の子)の顔はまあ評価は分かれると思うけど
背景とかほとんどフリーハンドなのに端正に描かれてて、画力は相当あったと思うな
描き込み多いのにしつこくないし
>>401 さん羨ましすぎるー
>>402 これって初期?
後期はもうちょっと線が細くてリリカルとか言われてた記憶が
412 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/21(水) 21:53:39.53 ID:nQ6klahr0
>>408 高畑梨絵懐かしい
ミミ&クール読み直したいな
>>401 さだファンだったから雨やどりを漫画化してたのかー
高畑梨絵はとんがり帽子のメモルを描いてたっけ
>>400 水上澄子いいよね
ぼくたちの行進曲のコミック未収録や
コミック化されなかったマスカレードが読みたい
親が古本屋から買って来て、高畑梨絵という人の単行本を一冊だけ持っていた ピンクレディのサウスポーのふりつけするやつ 同時収録の他の短編で、主人公の女の子がさだまさしを王子様扱いしていた たしか高橋亮子もさだまさしモチーフのマンガを描いていたし、 当時の(若い?)女性達には熱烈な人気があったのかと、すごくビックリした思い出
>>336 あ、そのタイトル聞き覚えが
内容は全然覚えてないですけど
雨やどりの漫画懐かしいな
志摩ようこ、絵は下手だったけど何故か好きだった 「ゆびきりゲンマン」とか「ハッピーハートは神様です」とか 「ゆびきり」はシリアスな漫画だったよね 双子のどっちか俳優だったんだっけ?
銭湯屋の娘が主人公の話だったことは覚えてるけど 覚えているエピソードは、その事をからかわれた主人公が「ボイラー爆発しろ」 と叫んだら本当に爆発したこと。確かに年頃の娘が番台に座るのは嫌だろうな。 あの頃家に風呂がない家って多かったんだろうか。池田理代子の「白いエグモンド」で 主人公が高いコートをねだったら、母親に「ほほほ。そんなお金があったらお風呂のある アパートに引っ越しますよ。」と言われてたけど「ほほほ」と笑うお上品なお母さんがいる家庭でも お風呂がないのかと当時不思議だった。
>>419 私も志摩ようこ結構好きで、あの独特な絵柄をよく真似して描いてた。
>>420 小さい頃(昭和40年代)に住んでた団地にはお風呂がなくて近所の銭湯に通ってたよ。
一戸建てに引っ越して家にお風呂があることに感激したという
あいらぶ湯、懐かしい! 確か主人公の女の子がラグビー部の先輩のことを好きだったよね。 練習帰りに先輩がチームメイトとあいらぶ湯に入りに来たシーン覚えてる。 本当に気の毒に思ったわ。
昔好きだった漫画、志摩ようこの作品と思いこんでたけど違ってた 長野の庶民の娘が実は名門の娘で 実父の後妻や異母兄弟との確執やら何やら… もう一度読みたいけどタイトル忘れてしまってorz
424 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/22(木) 01:05:39.52 ID:GvWUmOn50
なんか昼メロみたい、おもしろそう
>>423 同じくタイトルは思い出せないけど、実母は不義を疑われて追い出されて
異母弟は○彦系の名前で、ヒロインにヒコって愛称で呼ばれてた?
そのヒコがヒロインのせいで死ぬか怪我するかして義母に花瓶で殴らたシーンは覚えてる。
書いてるうちにちょっと浮かんできたけど「しあわせ」じゃなかったかな。
作者は思い出せない。
>>425 ID変わってるけど423です。
そうです!「しあわせ」でした!ありがとう(*^^*)
ヒコが死ぬ前にもう一度ロダン美術館?に行きたいと言って主人公が瀕死のヒコを連れて行って「ありがとう志摩姉さん」って死んでしまうの。そうだ!主人公の名前が志摩で、志摩ようこの作品じゃなかったw
Amazonで探してみます。ありがとうございました!
>>398 亀だけど表紙見れて嬉しい!ありがとー
懐かしいタイトルばかりだ
隼人くん元気?とか地味に好きだった
高校教師と教え子が夫婦で一緒の高校に通うのも週マだったっけ?
森川タマミのこの絵で思い出した
男の子が年上の?彼女に浮気してゃって
シャツを乱暴に引き裂いた時のコマ…
下手なんだけに生々しくて恥ずかしいのに何度も見たわw
週マといえば、昔おまじないシリーズや占いシリーズの漫画があったの誰か覚えてませんか? つり革の握り方で彼の性格がわかるとかw 主人公の片思いの彼は二つのつり革を片手で握るというとんでもない握り方でしたw
>>428 岩館真理子でそういうシリーズやってた気がする
あと週マじゃないかもだけど、佐藤だか斎藤だかいう感じの可愛い絵描く人でも
そういうのみたことある気がする
志摩ようこ、私も白夜のナイチンゲールを繰り返し読んだ記憶がある
繰り返し読んだ割に全然覚えてないけど
>>415 水上澄子さんの「マスカレード」ね!
単行本になったら買いたいと思ってたのに結局ならなかったです。
残念〜読みたい〜
「僕たちの行進曲」も未収録があったのかあ
5大嫌われライバルキャラ 5位 神谷さん 今から思えば主人公よりまとも。 4位 ポリニャック夫人 可愛い顔してあの子〜♪な方。 3位 イライザ まさにヒー!なおじょうさま。 2位 布都姫 気の毒な美人。なのに、太子の逆恨み。 1位 ラリサ この人がいないと話が進まない!w 自分の周囲はこんな感じだった。
イライザ まさにヒール! ですw
ラリサって誰だっけー?と思ったら「はいからさん」ね
白鳥〜SWAN〜かとオモタ ラリサ
神谷さんって何の漫画?
>>438 ありがとう
タイトル聞いても真壁くんと蘭世しか思い出せないやw
>>432 ポリニャック伯夫人のコメントにワロタwww
確かに可愛いふりしてわりとどころかかなりやるもんだw
>>432 2位の人、ホントに気の毒。でも私も嫌いだったw
刀自古もライバルなのに嫌われていない不思議。
スカパーで再放送されてるんだけど実況スレではポリニャック夫人はポリバケツやこんにゃく夫人と散々な呼ばれ方してるな 学生時代はポリニャック夫人は娘がいるから親世代の困ったおばさん扱いで 同世代じゃないから そんなに嫌われてなかったけど オスカル達より数歳上なだけなんだな
布都姫に関していえば、悪いのはその美貌に負けてしまった 毛人だと思うがw 心変わりした男ではなく相手の女性が恨まれるという典型
神谷さん嫌われてた? ヨーコ犬として活躍してたしサブキャラとして人気だったけどな。
>>442 あらあら、こんなところにアニばら実況仲間がw
ポリバケツ夫人は、本放送時にはあまり気付かなかった(オスカル様ばかり見てたからw)けど、
今こうして見ると、原作よりえげつない感度が増してて困ったおばさんどころのキャラじゃないような。
>>444 初期はけっこう蘭世より優位に立ってたから、うざかったかも
>>444 アニメしか見てない人やヨーコ犬登場までに挫折した人には嫌われてるのかも
>>445 アニメは出崎がやりたい放題して、出崎が肩入れしていたジャンヌに尺取りまくり、
出崎が嫌ってるキャラの扱いは悪くなってるんだっけ
出崎はおにいさまへもめちゃくちゃにしてくれた
ラリサ、嫌いだったわ。 キャンディキャンディはイライザよりスザナが嫌いだった。
テリィの命の恩人なのに、スザナカワイソ過ぎる。 スザナの悪口書き込みを2ちゃんで見かけると、 「テリィが死んじゃえばよかったのに」とさえ思う。
スザナどうせ長生きできないし 死ぬまでの間テリィをくれてやればいいのにって思った
リアルタイムで読んでいないからか、スザナも布都姫も間人媛も嫌いじゃない。 そういう物語の一部だと認識して読んでいる。 去年あたり、このスレの情報でネットで「レディ・ラブ」を読んだけど、 コイツほど最低最悪な少女漫画の主人公はいないんじゃない? お子様だからで、済ませられない。
>>447 しかし出崎もアレだったが
出崎が出しゃばって来るまでのベルばらは今見るとかなり‥‥
デュ・バリー夫人とオルレアン公がグルだとかw
>>450 ラリサとスザナって愛する人を落下した照明から救うんだけど、死んだラリサは病と罪悪感の苦しみから解放され結果的に少尉も解放し、
スザナは身障者になって結果的にテリィを縛り付けることになり、
明暗が別れてしまったなと思う。
愛する人を庇って死ねていたらスザナも本望だろうし誰も苦しまずに済んだのに。
なまじ悪人じゃないけど女が生理的に「ウザっ!」と思うタイプなだけに
結果的にテリィを奪ってしまったことで読者からは毛虫か「ポケベルが鳴らなくて」の頃の裕木奈江の如く嫌われて可哀想。
かくいう自分もリアルタイム読者だった子供の頃はスザナ嫌いだったけど、イライザほど嫌いじゃなかった
ところでそのラリサの絶命シーン、最後の言葉が 「わたしのあげた命…あなたの恋取り戻して」 なんだけど、私のあげた命って何か上から目線だしこの部分必要ないんじゃないかと思ってしまう
>>455 あれは何か、あのシーン限定の「私がこの身を呈して救ってあげた
あなたの命」ってニュアンスじゃなくて、
もともと雪の中で重傷の少尉を拾ってあげたこと込みの意味合いに思えた
もっと言うと、本物のサーシャが犠牲になって守ってくれたラリサの命
→そのラリサが二度救った少尉の命、みたいなつながりも意識してるんじゃないかと
ちょっとはいからさん注文してくるっ
>>456 なるほど
サーシャとラリサの結婚生活はお互いを思っているのにすれ違いみたいで、
少尉を見つけてラリサも取り戻したいと思った事がそのまま返っているのかもね
今更くりた陸のがん再発ニュース見たよ。 大昔、自画像がドーナツむさぼってた頃のこの人の絵柄が好きだったなあ。 代表作だろうけど、ゆめ色クッキングの辺りからあんまり絵が好きじゃなくなったけど。 新井素子の二分割幽霊綺譚の漫画化は嬉しかったわ。
Jコミで公開されてる漫画読んで初めてくりた陸知ったなあ 応援FANディングも行われて、かなりの額が集まったみたいだね
>>449 私はアニーがなんか嫌いだった
あー、読みたいなぁ・・。
ニールのとこに嫁は来たのかなぁ。 なんかイライザの友達でニールを好きっていう子がいたような気がするんだけど…
>>461 私もアニーが嫌いだった。
アニメの話でスマンけど、岡ひろみにお蝶夫人のダブルス・パートナーの座を奪われた先輩が、
岡ひろみがお蝶夫人からもらったラケットを隠したりするイジメ。
陰湿すぎると私の兄はとても嫌がっていた。
なのにニールとイライザのことは好きだった。
私がキャンディを見たいと言うと、「ニールとイライザが出るならいい」と返答された。
アニメのスザナの声が余計イラッと来ると思ったら、ガンバの冒険の忠太の声の人なんだね
466 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/24(土) 18:26:13.58 ID:cS9DEf/a0
自分もアニーが嫌いだったな イライザは映画やドラマによくいるテンプレ嫌われキャラって感じで あんまり気にならなかった
と言うか、イライザの意地悪の具体的内容ってよく覚えてないよ キャンディをやたらバカにしていたことは覚えてるけど ああいうのは多かれ少なかれお嬢さまが身分の低い子にやっちゃう事だよね でもアニーのやったことはよく覚えてるw 自分の出生を知られたくないからキャンディを疎むとか アーチがキャンディを好きになるとメラメラ嫉妬とか 何かアニーには地味な子が自己防衛のためについやっちゃう救いのなさと陰湿さがある
イライザがキャンディにキスするテリィを目撃して 陥れようと決意する目が怖くて未だに忘れられない。
東京ラブストーリーのさとみっぽい
↑ ごめん、スザナのこと
>>467 イライザのいじわるは、キャンディとテリィを引き離すため、
夜中に二人が逢引している場面を設定→シスターたちと乗り込む→淫行としてキャンディ危うく退学のところをテリィがかばって自主退学
があるじゃないか。
それでキャンディとテリィが引き離され、スザナが出ていて…になるわけで。
>>467 ラガン夫人のアクセサリーをキャンディの部屋に隠して泥棒の濡れ衣を
着せようとしたよ。
>>467 偽の手紙でキャンディとテリィを呼び出して密会場面を作り、退学に追いやった
イライザは許さん
キャンディが手伝って作ったケーキを自分の手柄にして エルロイ大おばさまに媚売ったイライザはゆるさん!
けっこういろいろやってるなイライザw
イライザがいないと、話が動かない
>>462 いたw
デイジーっていう、鼻の下にホクロがある子だった。
キャンディキャンディ検定があったら出題されそう。
絶対にないだろうけど…
キャンディにツッコミを入れるのも野暮だけど、 パティが亀をキャンディの部屋に持って来るのは無理がある。 フツー、自分の部屋に招くよ。 話を動かすのも大変だ。
>>475 そうそう。
イライザのやることは色々と手が込んでる。
そのエネルギー・バイタリティ・計画性・頭の回転力などをいじめにしか使えない女
それがイライザ
>>469 あー何かわかるwww
480 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/25(日) 00:37:02.36 ID:9qx7WHgf0
みんな熱いな、イライザみたいなキャラがいないと話が盛り上がらないよなー くらいの感覚で読んでた
個人的に、イライザは自分のやっている事が悪い事だと分かってやっているから許せる アニーとスザナは、自己保身と言うか、私だけが悪い訳じゃないと言い訳がましい感じがして嫌
連載当時の読者の投稿コーナーに書いてあった イライザキューピット説を思い出した イライザが意地悪するとキャンディがカッコいい男の子達と 結果的に仲良くなれるからもっとやれっていうw
イライザキューピット!確かに アニー苦手 おしゃべり階段の最初に出てきた 黒髪ストレートの友達にも通ずる調子良さを感じる
子供の頃はイライザ、スザナが嫌いだった。 大人になって読み返したら、アニーにモヤモヤした。 最近また読み返したら、キャンディがものすごくウザい。仕事放り出してテリィーの舞台を観に行くのはダメだろと思った。
アニーは自分が幸せになることだけしか考えていないから、 そこが受け付けない。 スザナは嫌いじゃない。 まー、キャンディとテリィを別れさせるための苦肉の策だったのだろう。
星の瞳のシルエットの真理子も嫌いだった 香澄もけっこうウジウジしてるけど 大人になって読んだらすごいフラストレーション溜まった
夜勤を無断で抜け出すのはありえないだろう。 下手したら患者が死ぬ。
そもそも何でキャンディがあんなにモテモテなのかw
イライザという名前は、なぜ嫌な女キャラの定番名なのかと考えた 「ザ」がイカンな 「ザ」が
日本語の響きとして「イラ」もよくない気がする イライラさせる感じ+ザ(濁る)
>>491 イライザ(Eliza)は、エリザベス(Elizabeth)を短くした名前。
本名はエリザベスで、ニックネームがイライザの場合もあるから
ちょっとややこし。
キャンディで刷り込みされて マイフェアレディのヒロインがイライザであることに 違和感しかなかったわ
連投ゴメン。 「イライザ」と言うと、ニック・ケイヴがカイリー・ミノーグとデュエットした "Where the Wild Roses Grow" を思い出してしまう。 They call me the wild rose But my name was Elisa Day 出会った翌日に処女を捧げて、三日目に殺されてしまう女性の歌。 PVがシュール。
>>492 エリス、エリサなら文句なく美少女めいた名前なのに…
ニールもなんだかヒールに似た響きで意地悪全開って感じでダメだわw
同じくニールイライザ兄妹に刷り込まれた 他の作品で同じ名前の人物が登場すると 複雑な気持ちに
あなたの心〜のエーリースー♪ 歌えたらアラフォー以上だわ
子どもの頃はイライザと大草原の小さな家のネリーが似てると思ってた
>>498 瞳じゃなかったっけ?
一番と二番の違いとか?
>>477 あー、「エマ」のエレノアさんみたいな髪型した子だったような!
>>485 、488
当時はフラニーこえーとか思ったものだけど、今思えばキャンディがトンデモだよねw
アガサ・クリスティの小説で「メイドなのに名前がイライザ(イザベラだったかも)ですって。分不相応ですこと」と近頃の親に常識がないのを嘆く場面があったと思う。 それとキャンディのせいでイライザはお嬢のイメージだ。
悪女の名といえば、イサドラもイライザと似ている。
>>500 つべで見てきたら「あなたの瞳のエリス〜♪」だった
化粧して歌ってる玉置浩二が若すぎてびびったw
岩舘真理子の「おいしい関係」と「週末のメニュー」のコーチの浩二のモデルが
玉置浩二なんだっけ?
「おいしい関係」の最初の方に、ヒロインが不倫してる相手と
「安全運転」というバンドのライブに行くシーンがあった
のちに「コーチ」というドラマに玉置浩二が出たときには、ちょっとだけウケたw
>>499 その二人は子供の頃の思い出を話す時に重宝する
「小学生の時、イジワルな子がいてね〜
ちょうどキャンディキャンディのイライザみたいな」
あるいは「大草原のネリーみたいな」とたいへん例えに出しやすいw
でも今思うとネリーの場合は根っからのイジワルじゃなく
あの性格は毒親の支配っぽく感じられる。終わりの方で改心したせいかな
>>491 昔の勧善懲悪巨大ロボットアニメも敵勢力の組織名や敵側キャラの名前には擬音が多い
>>505 ネリー、原作は覚えてないけど、ドラマでは、恋愛、結婚後すっごく性格がよくなって
ローラとは親友だったよね、その代わり、ネリーの後で、あの一家に養女になった子(名前忘れたけど)
すっごく性格悪くて、顔も可愛くなかった。
>>502 日本なら薫子さま・麗香さま・蓮子さまのようなものか >イライザ
>>508 あの養女、もらわれた当初は控え目な良い子だったのに、オルソン夫人が
わがまま放題させてあっという間に二代目ネリーになっちゃった
一代目ネリーはまあまあ美人だったのにね
>>509 麗華さま(字はちょっと適当)と言えば、
ヨコハマ物語の麗華さまw
ネリー2代目はナンシー
514 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/25(日) 20:13:06.73 ID:9qx7WHgf0
NHKで繰り返し再放送してたな昔、懐かしいわ ネリーもイライザもたしかに似た系統のキャラクターだね
イライザは良家のお嬢様だから使用人風情が同等に接して来たら そりゃ意地悪するよなあと思ってた アニーは表では可愛い顔して裏では卑怯者にしか見えなかった
>>515 イジワルじゃないイライザがクララなのか
日本語版キャンディをYouTubeで観てるけど キャンディとアンソニーは神ボイスね 他の声優陣はキャラと声が全然あってないと感じるけど、松島さんと井上さんは超ハマリ役だわ
外国語版があるのだということに驚きを隠せない 欧米の人から見たら、外国人が作るトンデモ日本人像みたいになってないのかな…
>>517 リアルタイム当時、キャンディの声で萎えたファンは多いみたいよ。
あの声は「てんとう虫の歌」のひよこの印象が強い。
>>518 海外でも大人気だよ
フランスじゃ自国が製作した作品と長年思われてたくらいw
それでまだ仲違いする前の作者2人がフランスのトーク番組に招かれてた
イタリアも同じく大人気で、新聞連載があった
何を連載してたの? もしかして原作漫画を?
>>515 キャンディがラガン家に到着したとたんに
水ぶっ掛けられたよ
はなから意地悪する気まんまん
イライザといえば、インガルスさんちの原作、農場の少年に出てくる ちょっと意地悪なお姉さんもイライザ。(イライザ・ジェイン) 最後の方で学校の先生になるんだけど生徒に馬鹿にされて学級崩壊してた… キャンディは最初イライザの友達?話し相手?として引き取られたんだから まあ所謂使用人とはちょっと違うのでは。
やっぱり外国語でも「それっぽいイメージの名前」みたいなのがあるんだろうね 気位の高そうな名前とか親しみやすい名前とか、しょぼいのとかw 響きや、まあ語源が関係するものもあるんだろうけどね
>>524 ローラがイライザ・ジェーンを嫌いだから悪し様にかかれているけど、
成功して親兄弟の面倒までみているできた人なんだよね…
娘のローズはイライザ・ジェーンの負担で、高校&大学出ているし
>>521 紹介記事には原作たちに許可を取ったイタリア制作のオリジナルストーリーて書いてたよ
キャンディが木登りしたりりんごかじったりって部分の写真も載ってた
吹き出しの中身はもちろんイタリア語で何の場面なんだか分からなかった
それは原作にはない場面なの? て云うかどんな絵なんだろう? 見てみたい!!
>>523 いきなり「バァーイ!!」って受け入れる気もなかったよね
40代なんだけど、大学の英語の授業の初回でおデブな先生が俺アンソニーと自己紹介した瞬間に クラスの大半を占めてた女子がほぼ全員ため息というか悲鳴みたいなものがあがってた。 みんなアンソニーといえばキャンディの王子様だったんだなぁと思った。 凄い影響力だよね。
>>530 ワロタ
知人男性(40代、パンダ体型のおぼろハゲ)が
色んな場面で名前を呼ばれる時に
自分を見た女性達の目に一瞬、
軽い殺意が沸くのが判るらしいw
@キムラタクヤ
ご本人はすごい好い人で
美人な奥さんも居るから、笑い話な自虐ネタだけどね。
>>531 伊藤理佐の「おとうさんの休日」思い出したw
あのおとうさんも名前が「たむらまさかず」で苦労していた
>>531 キムタクがデビューしてから生まれたわけじゃないのに、同姓同名なのは気の毒だね。
美しさは罪♪だね
猫十字社の「県立御陀仏高校」だかって漫画で、 乙女ちっく女子高生キャラのゴル子さんがペットの金魚に グザヴィエだのコンスタンスだのエティエンヌだの、 キラキラ美形感満載の名付けをしていたなあ (かなり記憶が曖昧だけど)
>>530 同じく40代だけど、中学時代にうちの学校に来た
交換留学生の一人の名前がアンソニーくんで、
自己紹介した時に女子800人分の「ええ〜」という失望の溜息を浴びて
why…?って涙目になってて可哀相だったw
アンソニーくんカワイソスw 真壁くんも破壊力すごいだろうけどw
アンソニーが出てきたとき、あーこの人と主人公は 結ばれるんだろうなーと今までの少女漫画から 予想してたのに、いきなり死んじゃってすげー びっくりした。
>>519 私も。
あの声はひよこやサチ子のイメージが強くて、キャンディや亜弓さんみたいな10代の少女の役だと萎えた
>>524 ハイジと同等のポジションで引き取られてるのにニールとイライザばかりかラガン夫人まで最初から使用人扱いしてるのはちょっと変だと思った
ゼーゼマン家はどういった階級なんだろ? ラガン家は、夫人がスコットランド貴族の血を引くアードレー家の親戚で、夫は商売で成功した人? イギリス文学なんか読んでると、家庭教師ですらバカにするような上流家庭あったっぽいし
>>508 ネリーは、ドラマでいぢわる過ぎて、女優さんまで「いぢわる女」と思われて大変だったから、
結婚後は良い人になりました、という設定になったらしい。
>>510 いやいやあの養女は最初からわがままだったよ。
ネリーが夫について遠くに行ってしまって喪失感からオルソン夫人が鬱になり、養女をとることにした。
孤児院で「ネリーに瓜二つ」のナンシーに一目ぼれするが彼女は暴れん坊で孤児院でももてあまし者。
「まあ、ネリーにそっくり!よく顔を見せて!」というオルソン夫妻にキック食らわしてそのまま逃亡、とかそんな感じ。
で、連れ戻されたナンシーにオルソン夫人が切々と心情を訴える。
「私のネリーは我儘でみんなに嫌われてることだってちゃんと知っていた。でも可愛い娘なの。
あなたがどんなに我儘でもいい。私の娘になって」みたいな。
それでナンシーが養女になったんだけど、最初から我儘を求められて養女になったから、さらに我儘がエスカレート。
そのころ教師になっていたローラが登校してきたナンシーを見て「…ネリー、じゃなくてナンシー」と呼び間違うほどそっくりと言う設定。
>>528 確認した訳じゃないけど読んだこと無い場面だと思ったよ
でも絵がいがらしゆみこそっくりだったから
もしかしたらコマ運びが逆だから記憶を掘り出せなかっただけかも知れない
私が見た記事もほんの数コマしか無かったからもっと読みたかったけど
書籍化はされてないと思う
>>540 本編には描かれてないけど、ラガン夫人の祖父(船乗り)がエルロイ大おば様と子連れ再婚した設定
ラガン夫人もイライザもニールもアードレー家とは血縁ない
ラガン氏もブラウン氏やコーンウェル氏みたいに一族外の人だと思う
>>541 ネリー、そうかな、意地悪だけどカラッとしてたし
弟のウィリーとセットで愛嬌あったよね。
ナンシーは本当に可愛げなかった。
養子になったばっかりのアルバートも嘘ついたりして
性格は悪かったけどいつの間にか良い子になってたね。
アメリカでは余り性格の悪い子は罰が与えられないと教育的観点に欠けるって思われちゃうみたいね。
ソシエのweb限定で読めるベルばらw 文庫版引っぱり出して比べてみちゃったわ
キャンディキャンディってもう売ってないよね? 文庫で持ってたやつを15年前くらいに友達に借りパクされてしまって音信不通 またそのうち買えばいいかと思ってたんだけどもう手に入らないのかな
>>545 新品で手に入れるのは無理です
古本を探すしかないね
547 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/26(月) 21:46:58.31 ID:nG5LAYt60
新品は売ってないね、中古なら売ってるけど
>>546 その古本すら高騰してて、まんだらけだと買い取り価格が万単位になってるよ
キャンディの声の松島みのりさんも違和感アリアリだったけど ニールの声優さんが当時のサザエさんの三河屋さんもやってて あの鼻にかかった声が三河屋さん=田舎から出てきました感が強くて ニールを見ると笑えて仕方なかったなぁ ニール、お坊っちゃまなのに顔の色も他の男性キャラたちより濃い色に塗られてたし。
>>549 ドカベンの中学編の生徒会長か高校編の小柄で眼鏡の野球部員役でも出てたな。
三河屋さん以外じゃ七三分けでデコが広くて眼鏡のガリ勉っぽいキャラの多い人だから、
結構ニールは見た目と声のギャップで笑える。
アニメのニール、顔色は黒っぽいし目も白目が黄みがかっていて肝臓悪そうじゃなかったっけ?
しかも顔は爬虫類っぽいしキャンディに惚れてからはストーカーだしでとてもキモかった
富山敬さんのテリーだけはどうにもこうにも馴染めなかった 上手なんだけどテリーのイメージじゃないんだよなぁ
ベルバラのアンドレが 志垣 太郎と知った時にゃ... 他に人選なかったんかい!!と小一時間w
ソルジャーブルーも志垣太郎じゃなかったっけ?
>>540 ぐぐってみたら、ゼーゼマン家は中産階級の、
それほど規模が大きくはない、都市部のお金持ち。
ロッテンマイヤーさんは、貴族階級の出なので
ゼーゼマン氏より身分が上、なんて説も出てきた。
ゼーゼマン家とハイジを思ったら、やっぱり孤児でどこの馬の骨とも わからんキャンディが下に見られるのも仕方なく思えてきた それにしたってラガン家は根性悪一家だけど
キャンディキャンディのアニメは絵からいってもうがっかりだった。 こんな下手な絵キャンディじゃない!と子供心に思って見なかった。 たまに友達の家では見たけどね。 へんな猿、あれ不要。
>>556 猿じゃなくて、白いアライグマのクリンよ。
「母をたずねて三千里」の白いお猿のアメデオと
混同してるね。
ま、そのくらいドーデモイイ気持ちわかる。
話変わって…
キャンディのアニメのキャラデザは、姫野美智にやってもらいたかったな。
後に「花の子ルンルン」手掛けた人ね。
髪の毛の細かさ、ファッションセンス、思い浮かべると
納得でしょ?
(聖闘士星矢までいくともう別物の魅力だがw)。
>>557 あ〜、トゲニシアとか魔女っ子メグちゃんのノンとかお洒落だったよね。
絵も荒木・姫野コンビ希望だったわ。
キャンディのアニメの絵が酷すぎたから後番組のルンルンの絵とどうしても比較してしまうわ。
クリンって名作劇場のアメデオやラスカルを真似てぬいぐるみとかを売る為だけに出したんだろうけど
アメデオみたいな存在感なくて邪魔なだけでイラっとしたな
キャンディキャンディで良かったのはEDだけだったなー 自分も荒木伸吾&姫野美智の端正な作画でやってもらいたかった 魔女っ子メグちゃんの方が数年前の作品なのに 比較にならないほど質が高い キャンディは一休さんみたいな画風で(一休さんはあれで良いのだけど) キャスティングも悪く 子供心に食指がわかず殆ど観なかった 同様に、はいからさんも荒木&姫野作画で観てみたかった でもはいからさんの声優キャスティングは抜群! ロミオの青い空に出てくるオコジョみたいな動物は 役にも立たなかったけどまあおとなしいぶん良かったかな
キャンディキャンディのアニメの絵に関しては、自分も皆さんと同じくガッカリした。 後年、仕事で当時のキャンディアニメに関わった方とお話をする機会があったので キャンディのアニメについて直接伺ってみた事がある(子供時の自分がガッカリしたことを含め) 「キャンディアニメ立ち上げの担当アニメーターさんが男性で、少女漫画に関して疎い方だった(要約)」 そう聞いてわりと納得した。 荒木さんはそうとう例外な方なんだろうなあ…と改めて合掌。
ジョージィのOPは気合い入ってて好きだった。 上手いアニメーターさんが担当してたとかですごかった。 少女漫画は線が多い絵だからアニメ用に整えると悲惨だったりするよね。 パタリロ以外、当時の少女漫画のアニメ、見れたものじゃなかった…。
キャンディ、原作でもペット連れてなかったっけ? スカンクだったような…と思って検索したら、あれはアルバートさんのペットなのね 一時キャンディと行動を共にしていたような記憶があったんだけど
アルバートさんが記憶喪失で運ばれてきた時プッペも一緒にいた 病院は動物禁止なのでキャンディが匿うw アルバートさんが病院から追い出された後、キャンディとプッペとで同棲
プッペの目が苦手だった。 人間の女の子の目を小さく描いただけの、まつ毛たっぷりの目。 動物にはああいう目を描かないでほしい。
565 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/27(火) 13:06:55.89 ID:uPNfk7Ex0
昔の少女漫画のアニメ化ってたいてい失敗してるような気が 出来が評価されてる作品のほうが少ないよね 何か全体的にクオリティが低い気がする
キャンディがパティの亀を預かった時に「生き物のにおい…」とか言って 和むんだけど亀の匂いって生臭いやん!と思ってしまった。
>>561 ジョージィのOP、誰かと思ってググったら川尻善昭じゃないですかー
キャンディはアニメだから絵柄が変わってしまうのも仕方ないと諦めていたが ジョージィを見てやればできるじゃないか!と思った記憶がw
モンシェリ・ココの別モノっぷりに比べればキャンディなんて…。 少女漫画に限らず、昭和の頃のアニメって、絵から何から アニメ向けに練り直すのが普通だったんだよね。 エイトマンだのサリーちゃんだのみたいに漫画とアニメを連動させたのや、 アニメと漫画家かけもちの手塚アニメの古いのは別として。 昔の東京ムービー作品とか、原作絵とは全然違うよね。 赤塚や藤子作品は絵柄がシンプルだから目立たないけどやっぱり別もんだし。 パタリロみたいな忠実なのは珍しかった。 (その後、ミーちゃんが平成のパタリロアニメについて 昔のは漫画そのままだったけど 今度のはアニメの性質を生かしてる、みたいなこと言ってたね)
>>569 モンシェリ・CoCo
原作漫画は大和和紀なのにアニメは小茂田ヒロコで、全然別物だったね。
あれにはびっくりしちゃったわ〜。
>>555 キャンディだって深夜に馬小屋で男子学生と
ちちくりあうビッチですぜw
裸眼の奥さまも発狂するの無理ない。旦那が気まぐれの道楽で
孤児院からみなしご引き取って、ぽいっと世話しろってどういう事?w
この板にある愚痴スレで書かれそうだよね 夫がいきなり孤児院から女子引き取ってきました 子供の話し相手とか要らないのに結局私に丸投げだし その女の子、私の後をそそ・・そそ・・と歩いてたり怖いんです
>>569 ,570
TVの前で愕然とした幼い日を思い出したわ〜
最初はモンシェリGoGoだと思っていました
>>571 それはイライザに呼び出されてはめられただけで
実際は何もしていない!冤罪やがな
県立御陀仏高校といえば、ホエーのさかな。 なんか「ホエーのさかな」っていう単語だけすごい覚えてるんだ。 で、話の詳細はまったく覚えてないんだけどw
ホエー
県立御陀仏高校と言えば、 奈良の大仏と鎌倉の大仏のハードBL。 なんでこんなのを覚えてるんだ自分。
深夜のバラエティで三浦亮介と元AKBのヒモ旦那と進藤学とか ほぼ初めて見たような人たちが一堂に会してたんだけど 三浦の女の子ような風貌とヒモ旦那のクズっぷりがまるで昔のくらもちふさこの漫画のようだった A-girl、Kiss+がごちゃまぜになったような感じ ついでに槇村さとるの半熟革命も思い出した
県立御陀仏のころに作者に年賀状を出したら直筆イラスト入りのお返事が来たことある それを学校で友達に話したら、うらやましがられてその子も年賀状を出すことに そしたらその子にもイラスト入りのお返事が届いたんだ 猫十字社さんいい人や
漫画家にファンレター出して返事が来た!って2chでよく見るけど よくあることなのかな? 自分は生涯一度だけファンレター出したことがあるけど返事はなかった。 てか読んでもらえたかも不明。
>>581 一言だけ直筆メッセージの入った年賀状やポストカードをくれた人は何人かいた
公認FCから入会案内書が来たこともある
イラスト展のお知らせとか
>>581 新人の漫画家さんだと返事くれる確率高いらしい
>>581 あるよー
いっときファンレター出すのがマイブームになって何通か出したけど、
直筆で便箋の返事くれた人、印刷ハガキで直筆サインの返事の人、印刷のニュースペーパー&FC入会書の人、
まったく返事ナシ人、だいたい人気度に反比例かな、返事の丁寧さ
>>571 >>572 イライザが「あんな子いらないわ」と言ってるのに対して
ラガンの奥様が「あなたには話し相手が必要なのよ」と答えてるから
旦那が勝手に孤児院から…って訳じゃないと思う。
>>581 デビューしたての樹山まみにファンレター出したら
丁寧な便箋の返事(1枚フルに使ったイラスト付き)が来たよ。
さこう栄のアシでモブにガンダムキャラ描いてたのが気になって
投稿コーナーでもいつもチェックしてた、てな感じのことを書いた。
返事もらった人がいっぱい!みなさんいいなあ・・・。 自分の出した人は決して超売れっ子ではないけど、メジャー誌でそこそこ描いてる人だったし 返事も期待してなかったから子供の時はなんとも思っていなかったけど、 大人になってファンレターの返事をもらった人が結構いると知って、うらやましい! 私がファンレターを出したすぐ次の号の読み切りで、私と同姓のキャラが出てきて 「もしかしてこれが先生のメッセージなのかも!?」と胸ときめかせてた中学生の私w
>581 一度も出したことないけど、今だとファンレターって WEBだよね。編集さんを通じて、作家さんからのお返事もWEBで一斉送信?
何百万部も売れてる人は無理かもしれないけど、あまり人気がない人なら返事くれそう 直筆じゃなく印刷かもしれないけどね
漫画家の私設ファンクラブなんて、あったんだw 熱烈なファンが、公認を得て運営していたんだろうか。
>>585 クララみたいに病弱でもないし人見知りな性格でもないイライザに何故住み込みの話し相手が必要だとあの親は考えたんだろう。
寄宿学校では取り巻き従えてブイブイ言わせてるくらいのタマだったのに
>>589 私んとこに届いた案内書のFCは
その漫画家さんのご友人達が運営している私設応援団?みたいなもので
事実上公式FCて感じだった
けど出版社とは無関係だし誌上アナウンスも一切ない
>>590 ニールとアードレー家の面々は男ばかりだったからなのかな。
でもイライザにしたら男ばっかの中に女王様状態でいるのが良かったわけで
お母様何してくれてんのよ!って感じだよねw
>>586 >私がファンレターを出したすぐ次の号の読み切りで、私と同姓のキャラが出てきて
>「もしかしてこれが先生のメッセージなのかも!?」と胸ときめかせてた中学生の私w
本当にそうだったのでは?
>>593 ファンレターが作家の手元に届くまでには結構かかるよ
>>591 私もそういう人達が運営してるFCに入っていた。
会報に作者本人の書き下ろし短編が載っていたり、作者を囲んだお茶会など、活動が充実していたけど、
『今度、G誌に短編が掲載されます。アンケートに“○○先生の作品がよかった”と記して出して下さい、
但しここでお願いされたと書くとサクラになってしまうのでFCの存在は内緒にして下さい』みたいな
お願いが多くて興ざめしてしまった。
確かに商業誌作家はアンケートの結果が命だけど、ここまであまらさまだと組織票がほしいからFCを作ったの?
と勘ぐってしまうよね。
「ファンレターは編集部宛にお願いします」、もあるよねw
>>595-596 G誌=ギャルコミ?グレープフルーツ?
同人誌を出してるプロ作家が「編集部宛の手紙には同人誌の作品の感想は書かないでください」
ってお願いするのもあったよねw
某漫画家のサイトのカウンターのキリ番を踏んだので、そのごあいさつでファンレターを出したら 直筆イラストコピーやら同人誌やらいろんなものの詰め合わせがドーンと届いたことがある。 まさかこんなことになるとは思ってなかったんで本当にびっくりした。 最近、大掃除をしたらもう今は書いてない漫画家さんから大昔にもらった返信はがきが出てきた。、 今も好きな漫画家なんだけど、私はその人にファンレター出してたんだってそれを見るまで忘れてた。 というか、いまだに出した記憶が思い出せてない。
>>598 キリ番用にオリジナルタオルとか作り出した某サイトではあるまいな?
いろいろ荒れて開店休業状態になってしまった…
>>599 ああ、それ私もゲームかなんかでタオルもらった。
今でもサイトは残ってるよね。
>「編集部宛の手紙には同人誌の作品の感想は書かないでください」 東○ 千子か?
602 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/05/29(木) 23:48:34.68 ID:JKy88tFL0
なんでふせ字なの
>>599 自分が知ってるサイトかな?
キリ番でタオル貰ったけど同人誌(今は貴重な)は1冊しか出してないっぽいから違うか
>>601 東宮さんの同人誌、持ってたわ
医者と男子高校生のBLものw
>>603 ああ、そういえばそうだ。
多分私(600)は603さんと同じところを考えていたと思う。
イラストで隠し絵とかあったところだよね?
>>600 さんと
>>603 さんは、私の考えてたサイトと同じです
>>598 さんも「同人誌やらいろいろ」って書いてあるから同人誌複数
とは限らないかなーと思って
けっこうタオル貰った人がこのスレにいてビックリ
>>590 話し相手だったら「コンパニオン」と言って、上流階級の子女には必要な
存在だった。
親戚筋から引き取って、待遇も家族の次くらい。
でもお嬢様が結婚するとお役ご免になっちゃうんだよね。
608 :
可愛い奥様@転載禁止 :2014/06/01(日) 20:45:50.74 ID:5kc+A7ku0
今度セーラームーンが再アニメ化されるんだっけ 「ベルサイユのばら」とか「はいからさんが通る」とかも再アニメ化 しないかな、これぐらいの超有名少女漫画なら現代でも見る人けっこう いそうな気がするし
セーラームーンのアニメって、悲惨な出来じゃなかった? でも欧州各国でいつも放送してて人気なんだよね あれが日本のアニメのスタンダードだと思って欲しくない 甲殻機動隊レベルを見て欲しい
>>607 結婚前の令嬢にもコンパニオンっていたんだ
年取った未亡人の付き添い的なイメージだった
>>608 セーラームーン再アニメ化は
少女漫画アニメでもあるとともに立派なオタアニメだからじゃないの
女の子もオタクだらけの世の中になっちゃったし
ベルばらやはいからさんみたいのは残念だけど受ける気がしないなあ
>>611 ベルばら、はいからさんアニメリメイクがあったとしても
受ける気しない
横レス。
それ、わかる。原作からしてアニメも教養小説のような
受け取られ方してたもの。後追いで見る人もきっと
それを求めてる。
一緒に成長していく、成長を牽引する作品としてね。
でも、新たに今の時代に向けて立ち上げるってなっても
今は特に、いかにDVDなど関連商品が売れるのか、が
凄い強化されてるし。
見る人もアニメとはそういうもの、そういう消費の仕方だと
思ってる節がある。教養的なものはジブリ担当で別物みたいな。
そして今に合わせると、絶対トーンが違っちゃう。
要らない萌えとか入って、元の持っている良さとかち合い、
ガチャガチャする予感。
懐アニ板の世界名作劇場スレでもキャンディとはいからさんが話題になりやすいし、
名作劇場を知らない世代にお勧めの名作劇場以外の昔のアニメにはベルばらも入っていたりする。
昔の純然たる少女漫画は今やある意味児童文学などに近い位置付けになっていて、
昔の少女アニメは名作劇場やジブリに近い位置付けで見られがちであり
そういう性質のものとして求められて今の萌えアニメやオタク向けアニメの氾濫に飽き飽きした人達からの需要はあると思うけど、
実際にアニメ化するとなると
>>612 さんが指摘するような現状なので、変な萌えとか入りそうで怖い
以下アタックNo.1スレより
870: 名無しか・・・何もかも皆懐かしい [] 2014/05/21(水) 08:39:54.04 ID:+kHXm8ji
>鮎原こずえが何故か埼玉のウーマノミクスのイメージキャラに。
>鮎原こずえを描いたラッピング電車が運行。
>24日午前10時20分から、西武鉄道本川越駅で出発式。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/05/17/05.html こんな感じで絵柄も今風に萌え要素入った感じに改変されてしまうしね。
綺麗な絵で最後までアニメ化されたはいからさんとか確かに見てみたいけど、
今風の絵柄にされるのも怖い
>>612 確かにそうだね
少女マンガではないけどヤマトがいい例だよね
ヤマト2199は声優も比較的しっかりしたキャスティングで
作り手も気合が入って本気でやってるいい作品なんだが
キャラデに萌え要素満載だし、キャラ設定にも萌え要素が散りばめられてる
技術の進歩でクオリティも上がって作画も安定してるから
今の技術で見たいと思ってしまう気持ちは同意なんだけどね
半面声優の演技が未熟化してるから、いい作品は期待できそうにないな
>>615 特に今の女性声優は萌え声のキャピキャピ演技しかした事なさそうな人多そうだし。
そういう声と演技で昔の少女漫画の世界を台無しにされるのも怖い
アニメの少女キャラのキンキンしたアニメ声と 狙いまくった肌露出の多さと 変なところから一房飛び出している前髪が、マジ大嫌い 最近の音楽ヒットチャートには声優の曲が数多くランクインしているけど 歌声までもあの声で、ラジオ聞いてて頭が痛くなる
女性声優も、海外ドラマに多く出てる人ならいいんだけどね。 「精霊の守り人」のバルサも、そっち方面の声優さん使ってくれてありがたかった。
>>617 今やってるカップヌードルのCMが、
声優アイドルユニットのコンサートという設定なのかキンキン声で妙なハイテンションの歌が何かすごく気持ち悪い
>>619 いや別にあの人たち声優じゃないよ
キンキン声の声優が嫌いなのはわかったけど
キンキン声の女性を全部声優にしてしまうのはどうかと
アキバ系のアイドルだからあの辺のファンはああいう声好きなんだろうな
ってそろそろスレチだね失礼
621 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/02(月) 22:15:09.21 ID:cI6s0wrp0
>>611 数年前の「地球へ」みたいな感じで再アニメ化出来たらいいんじゃないかな
キャラデザも萌え絵っぽくないから萌えアニメが苦手な人も見れそうな感じ
再アニメ化でリアルタイムのファンも盛り上がってたみたいだし
竹宮さんの関連書籍もけっこう売れてた気がする
そう言えば昔のアニメ映画「地球へ…」は キャストに声優、俳優だったが、俳優の中でも 全く合わない、声の演技出来てない人が一部おらっしゃったなあ。 新しく作られた方は未見だがキャストの不満は聞いたことないし そういう所も含めてちゃんとしてたんだね。 キャラクターデザインだけ見たんだけど、綺麗でとても品があった。
新しい地球へのキャラデザの人は新しいヤマトの人だったと思ったけど… シロエとかここ変えちゃ駄目だろの部分が変更されてたり カメオ出演のおヤエさんの性格はかなり残念にされてたから不満が無いわけじゃないよ
>>622 おらっしゃったって、九州のじいちゃんが使ってた。夏カシス。
『のぞみさん僕に望みを!』がもう一度読みたい。
作者名は忘れた。かわいい絵柄と下品な作風が好きだった。
>>622 声のキャストがそれぞれのキャラになりきってコスプレ姿でアテレコしてる姿がアニメ雑誌に載って
大笑いした記憶が…
志垣太郎=マントにヘッドフォン
秋吉久美子=ネグリジェみたいなドレスに超ロングヘアーのズラ
沖雅也=軍服
へぇー そんな人達が声をあててアニメを作ってたんだ 今ならジャニーズが大量動員されるんだろうなあ
昔のアニメのリメイク(実現してないのの想像も含む)って 萌えとかキラキラ要素が、「今の人にも見てもらう工夫」 かな、とは思う。 で、今の良さを否定せず見ようって思って見たりしたんだが… やっぱりさ、こういうの、元の持っている良さを 骨抜きにしてるだけじゃんと思った。 せっかく?の工夫が良くない働きかけ方にしかならないっていうか。 お金儲けしたい人のためで、大事にしてる人と作品が荒らされて 結局は誰特な感じが残るんだ。 ちょっとスレから外れるけど、パチンコにアニメ・漫画キャラクターを 使うのも図式が似てる。(原作者たちが潤うのはいいけども)。
>>624 高丘千栄子?
綺麗でかわいい絵なのに、ギャグの切れが半端なかったw
当時流行りだした、アニメっぽい絵だったイメージ
象山先生の事もお忘れなくww
>>628 そうそう!その人だ!628さんありがとう!
男の子の絵が当時惚れてたバビル二世みたいで好きだったんだ。
ときたまハイジやペーターがクラスメートの役でチラ出するのも
たのしかった。
>>631 オリハルコーンというスナック菓子がどんな物か食べてみたかったw
オリハルコーンww 上手い!
なんか青池保子で似たような名前の漫画あったと思ったら エル・アルコン-鷹-で全然違った
原ちえこさんの「虹の伝説」読んだ。 ドレスがすごく綺麗で丁寧だね。 女の子がすごい可愛いけど、男の性格は微妙で 男の論理をふりまわすので女子受けしないキャラだった。 3巻で完結だけど、本編よりもスピンオフの義理の姉と大公の話の方が面白かった。 ヒロインの義理の妹(貴族)が、ヒロインの幼馴染の御車の運転手と 夫婦になるってエピ、昔ならアリエン!と思うが、1周回って夢あっていいなと思った。 ヒロイン夫婦よりも幸せそうな慎ましい夫婦でした。
>>628 別マで「たけるの命は鎮静剤」とか「チサトそまりたくないの!」とか描いてた人か!
うわー懐かしすぎる!面白かったわあの人の作品
「チサト〜」はヒロインの女の子がヒーローのお父さんに恋をするんだけど、
普段はロマンスグレイの美中年お父さんが、
家では無精ひげだらけで半纏姿でカップラーメン食べてるの見て、
死ぬほど幻滅する…っていうシーンがすっごい印象的だった
>>637 わーっ、そのコマ覚えてる!!
ずん!ずん!ってお父さんにズームアップしていったような記憶が。
なんか、おなか壊してえらいことになるエピソードがあったのはどの話だったのかな。
部屋中ぶちまけて、
『WAO!黄色い世界が広がる〜♪』
『わー、太一郎が狂った!』とか。
地球へ・・・の下りを読んでいて昔NHKで11人いる!を実写でやったの思い出したわ なんか窓の外の宇宙船が糸で吊られてて引いた
11人いるのTV ドラマは宇宙船壁面に卵パックケース貼り付けられてたり、フロルが女女してたり、王様の銀髪カツラとか突っ込みどころ大杉だった
NHKの11人いるは、女にしか見えない胸のフロルや 王様のハマナカアンダリアンのような髪はもちろん アマゾンが11人目っていうストーリー改変が衝撃的すぎた。
みんな良く覚えてるなあ あのドラマを見て、小学館漫画文庫の「11人」を読んで フロルの原作と実写のギャップに驚いた記憶しかないや (胸だけでなく顔も…) 数年前に再放送したそうだけど、またしないかなー
643 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/04(水) 12:02:38.15 ID:/6kufBOb0
>>638 多分「たけるの命は〜」だとオモ
F4みたいな学園の人気グループの、さらに一番人気の男に
憧れてたヒロインがそいつにひどい振られ方したのが原因で
ドキドキすると腹下す体質になった話
たけるはヒロインの幼なじみで、彼が傍にいると
腹下しが治まることからこのタイトルw
一番人気男がヒロインにちょっかい出した理由が、実はたけるだった
というのがこの話の肝だったw
>>639 >>640 見てないけど「できるかな」のテーマソングが聞こえそうなくらいチャチなセットだったんだね
なにも予算が無い中でSF漫画の実写ドラマを作らんでもなあ… 少女漫画の実写化では、やっぱり「ガラスの仮面」が好き よくあそこまでピッタリのキャスティングをしたものだ
ガラスの仮面はよかったよね月影先生が特に おいしい関係の草なぎ剛がやった「木村くん」もピッタリだったわ
大昔実写でやったという「霧の中の少女」を読んでみたい。 ドラマも見てないけど主題歌がユーミンなんだってね。
今日は6月4日だね 水曜日だけど
「霧の中の少女」は数年前に愛蔵版で復刻したよ でかくて非常に読み辛いけどw ドラマは「家族の秘密」みたいなタイトルだったかな
>>636 お勧めした者ではないんだけど、好きな作品なので嬉しい
スピンオフも楽しかったよね、本編が宮廷でスピンオフはロードムービーみたいで
最近になって読み返したら大公の後見人の、口うるさいけど本当は愛情深いおじさんにきゅんと来た
スピンオフの単行本持ってたんだけど、当時は一緒に入ってた睡蓮の檻? が怖かった
面白かったんだけど表題作みたいに幸せエンドかと思ってたので足元すくわれた
今ああいう時代物コスチュームものって流行らないのかな
>>645 SFといえば、原作付きじゃないけど安藤ロイドは誰得だったんだろ…
あのキャストで予算も潤沢にあっただろうに完全に前番組の半沢直樹に食われて
内容は普通にSF好きな人間から見たら今更むず痒くなるようなテーマ
(ロボットが感情持って戸惑ったりロマンスしてみたり未来から来て過去を変えようとして阻止されたり…)で、
普通にキムタクのドラマを期待して見た人には増々なんじゃこらだろうし
「動物のお医者さん」も、めっちゃ低予算っぽいのに上手く作ってたなあ あれもキャステイングが、ハムテル以外はよくハマっていた (でもあのドラマでハムテル=吉沢悠のファンになった) 今でも要潤を見ると「あ、二階堂だ」と思ってしまうぞ
>>651 私もそれ書こうと思ってたwww
ハムテルのビジュアルがイマイチはまってなかったけど、
でもうまく作ってたよね。
二階堂の要潤は予想外だったけどいい配役だったwww
あのドラマの中で一番好きだわ。
動物のお医者さんをリアルタイムで読んでいた頃は 「ドラマ化するなら、ハムテルは野村宏伸、二階堂はモッくん、 おばあさんは草笛光子、菱沼さんは石原真理子」と勝手にキャステキングしたものだw 吉沢悠は先年久々に大河・清盛で観て、上手い俳優さんになっていて感激したよ… 今後も活躍してくれー
動物のお医者さんのドラマといえば、冒頭でハスキー犬は飼い難い犬種だと説明してたよね。 漫画の影響でハスキー飼いが増えたから、その分、捨てハスキーも増えたと言われてたような? 近所にも捨てハスキーがいたけど、寄ってこられるとちょっとビビったな。
そして最後に「これは作り話です」とあったのがつぼった。 ふつう「フィクションです」だよね。
そしてエンディングのハムテルとチョビの映像にかぶる音楽が、 なぜか寂しそうで哀しそうで、「???」となったよね。
二階堂って、最初の頃は漫画の登場人物紹介欄で、 「スティングの髪形をした〜」って書かれていた記憶があるんだけど、だれか覚えている人いないかな?
>>648 6月4日月曜日 里中まちこだね。あのころ白血病で死ぬ主人公多かったなー。あとは再生不良性貧血も多かった。
「動物のお医者さん」は雨上がり決死隊の蛍やんがやってた岡田先輩が漫画のままだった ちょっとしか出番がなかったけど そして要潤はきっと私生活でもネズミが苦手なんだと思ってる
>>658 血友病もあった気がする
テレビドラマでも血友病ネタ多かった
661 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/04(水) 20:01:22.66 ID:GrliZdbO0
再生不良性貧血って病名は「月の子」で初めて知った 血友病は「ひいなの埋葬」で覚えたわ
私は血友病は「ジュリエッタの嵐」のヘンリーで覚えた でもヘンリーは血友病関係なしにえらいことに
>>643 一番人気男とたけるが決闘?することになるんだけど、
取っ組み合った途端に一番男に押し倒されて、たける貞操の危機!
ってところへヒロインが助けに来るんだっけ?
ほとんどギャグマンガなのに、あのシーンだけはなぜか妙に色っぽかったww
わたしも「ジュリエッタの嵐」で血友病知った タイトル忘れてたけど 弟王子が血友病なのは覚えてて 662さんの言われたタイトルで検索したらこれだった えらいこと>つらら だよね?
>>664 そうそう
確かページの最後の縦長いコマでシャーッと落ちてきて
ページをめくると!!だったと思う
美内すずえの前後編長編はワクワクドキドキだったなあ
>>657 覚えてるよ
最初は確か名前もなかったよね
ハムテル役は妻夫木が良かったなー 吉沢悠はヒガシが医者をやった踊るドクター?のドラマで見直したw
「ジュリエッタの嵐」最後はヒロインが敵役の人と結ばれるんだよね
669 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/05(木) 00:07:44.19 ID:NIGhIudk0
白血病のキャラクターが思い浮かばないなぁ けっこう沢山いるんだろうけど
ドラマでも、白血病多いよね、世界の中心で愛を叫ぶとか、 でも大抵病気はヒロインで、男が死ぬ・病気っていう設定はメジャー作品では余りなさそう。 関係ないけど、すっごく、昔のドラマかTVで、血が青い=宇宙人?みたいな話もあった。 ブルーブラッドとか、そんなようなタイトル。内容は覚えてないけどSFだったのかな。
白血病とかそういうのはドラマにしてもマンガにしても70年代のイメージ でもヒットした有名少女マンガではそういうの出てこない感じ 宗方コーチぐらい?
>>671 ブルー・ソネットなら柴田昌弘であったけど違うかな?
血の色が違うのはSFの定番だったよね
元祖は誰か知らないけど
再生不良性貧血といえば「光の伝説」。
血友病って血が止まらなくなるんだったっけ? 今は聞かないね ミスター・スポックは地球人の血の成分の鉄の部分が銅なので 血が緑色なんじゃなかったっけ それ以前からある宇宙人ネタだと思うけど
ふと、わたなべまさこ先生は存命なのだろうか?とwiki見てみた なんと85歳になってるんだねえ、ちょっと驚いた
ブルー・ブラッドでググったら 貴族や名門出身者の別称 だって 知らんかったわ
ブルー・ブラッドって
間違えましたゴメンなさい
>>5 ミスターレディ懐かしい。幼稚園のころ初めて買ってもらった
漫画だったよー。
ブルーが作る青いバラの砂糖菓子が凄く食べたかった。
>>674 葉月先輩だっけ?
新体操出来るわけないよねぇ。
葉月先輩が病弱だからっていきなり
ヒロインを捨てて、葉月先輩と婚約した大石先輩、いまだに謎の展開だわ。
ヴィクトリア女王の子孫に血友病の患者が多いことが有名だよね 血友病の別名が「王家の病」 ロシア皇太子アレクセイが血友病だったので 病気治癒のための祈祷をしてたラスプーチンが皇帝夫妻の信頼を得た 未読なんだが、池田理代子のロシアものにラスプーチンが出てくるそうだけど そのあたりの描写はなかったのかな
オルフェウスの窓にちょこっと出てたよ。 ヴィクトリア女王の4男は血友病だったけど結婚して子を成した。 当時は珍しかったろうね。
俳優のクリストファー・ウォーケンが若かったころ、 「なんか血が青そう」ってファンが言ってたなあ 別にノーブルな雰囲気でも宇宙人の雰囲気でも無かったけど
>>683 おおそうか、教えてくれてありがとう
ヴィクトリア女王の4男って、学生時代に「不思議の国のアリス」のモデルになったアリス・リデルと
交際してて、自分の娘にもアリスと名づけた人だよね
この人も血友病だったとは知らなかった
>>671 それは多分、日本最低映画と呼び声高い「ブルークリスマス」だと思う
岡本喜八が監督、倉本聰脚本で、出演者が仲代達矢、勝野洋、竹下景子などそうそうたるメンバーで鳴り物入り作品
なのに大ゴケしちゃったカルト映画
>>671 ブルークリスマスじゃなかった?
生まれつき青い血じゃなくて青く変質するんだった
イカのような青い血というフレーズと主人公とヒロインが撃たれた?ラストしか覚えてない
映画マイフェアレディで、彼女の血はドナウ川より青い〜とか言われてたね。色白で静脈が青く浮き出た貴族多かったのかしらw
>>688 実際、静脈が青く浮き出てる白い肌が
美と高貴の血の証って時代があったんだよ
確かに、よく日焼けした農婦の肌は
静脈見えにくいよなーと納得したw
メイクで静脈描くのが流行ってたんじゃなかったっけ。
血友病といえば山岸凉子の「ひいなの埋葬」 「おひなさまの亡霊」とかいうタイトルでドラマ化されたのを見たわ、 静音がピーターで影尾が志垣太郎! 志垣太郎って色々と少女漫画に貢献してるのねwww
>>685 アリス、貴族と結婚したのは知ってるけど、王子と交際もしていたのか。
>>685 別れた元恋人が娘に名前を付けちゃうなんてどんだけ魔性なの
アリス…恐ろしい子…!(白目)
大矢ちきのおじゃまさんリュリュとキャンディーとチョコボンボン復刻版出てるのを知った。 「いきなり最終回」で知っただけなんだけど、子供の頃読んだフィルター無しで読んでも 面白いものだろうか? 大人になってから読んだ人がいたら感想が聞きたい。
>>694 キャンディーとチョコボンボンはちょっと絵が古めだけど
ストーリーは悪くないよ
おじゃまさん〜は、絵も絶好調の頃で美しくて、各種イケメンも揃ってて
大人になって再読したけどテンポ良くて面白かった
大矢ちきの漫画は今読んでも大体面白かったけど 一番読み直したかった回転木馬が漫画としては微妙だった 言い回しが読み辛いうえに詰め込み過ぎ
>>696 あなわた
リアルタイムで読んでた時はものすごく面白かった記憶があって
もう一度読みたいとずっと思ってたから、復刻した時は嬉しかったなぁ
で実際読んでみたら、あれれ?状態で
あれは何だったのかな、期待が大きすぎたのか…
>>681 担当編集者が誰か死なせるアイデア出して
葉月が選ばれ突然発病させたけど
読者からの手紙多数で延命したとあとがきマンガに描いてたよ
あのあとがきで葉月が生きてても亡くなってても
夏川がいてもいなくても
大石エンドは無かった
て断言されててびっくりだった
>>687 >イカのような青い血
血が青く変質する病にかかるとゾンビになっちゃうとか?
どんなんだろう?!
倉元聡って北の国の人だっけ?
そんなオカルト映画描いてたんだね、ある意味、見てみたいw
回転木馬は話全体も構成エピソードもあえて ぜんぶぜーんぶベタベタのベタにして いかに斬新で凝った絵で見せるかの方に注力したんじゃないかと思う
「おにいさまへ」の薫の君も不治の病で若死にしたけれど、あれは何の病気だっけ??
乳癌じゃなかったっけ
お乳がない!だっけ? おっぱいとかバストとか他に言い様がなかったのかいと
>>697 「おじゃまさんリュリュ」の文庫版に収録されてる「恋のシュガーワイン」で
ケーキの洪水に悶絶できるよ〜
「回転木馬」は大判コミックで絵は最高だけど
おおやさんはあまり話作りが得意じゃなかったようです
短編ならいいんだけどね
>>682 女帝エカテリーナにそのへんの話も出てくるよ
ブルークリスマスはChar(チャーだよチャラじゃないよ)絡みでよく覚えてる 主題歌がチャーだったんだけど公開前に薬で捕まって公開延期になったんだよね 当時札幌のデパート、丸井今井の本屋で ポスターやパネル貼ってキャンペーンやってたのだけど逮捕後も撤去されず 公開日がなかなか決まらなかったのか、 ずっとダラダラ貼ってたのが子供心にも痛々しかった
舞子の詩の姿郎兄さんは何で亡くなったんだっけ? 天井から落ちてきたライトで肩を怪我したのが元で亡くなった気もするし 不治の病という設定だった気もするし
>>693 あの「不思議の国のアリス」のモデルにして
作者ルイス・キャロルに結婚を前提にした交際を申し込まれた少女ですぜ。
(このときアリス10歳。アリスの両親は激怒してルイス・キャロルを追い出したらしい)
Wikiみたらアリスも次男に王子の名前を付けてたわ 写真で見る限りアリスって暗いイメージの女性だけど 何か魅力的なポイントが有ったんだろうか?
アリスは結婚後にお金に困窮し、ルイス・キャロルから贈られたアリスの生原稿を競売にかける。 生原稿はアメリカ人が入手。 後にアリスの生原稿は大英博物館の図書部こそ所有すべき、という機運が起こり、 有志たちが持ち主より買い取り、大英博物館へ寄贈。 現在、アリスの生原稿は大英図書館の図書部より独立してできた大英図書館が所蔵。 …もしかしたらAlice in Wonderlandの原型のThe Original Aliceの原稿かも知れん。
ふしぎの国のアリスって陸奥A子も絵本描いてたよね Jコミで見たけど可愛かったな
大矢ちきは「ルージュはさいご」が好きだったわ クイーン・ヴィの読み方はビなのかビーなのかブイなのかって友達と話したの思い出したw
>>710 その話は知ってたけど、そのエピだけだとただ単に
ルイス・キャロルが真性ロリだったというだけかもしれないし
アリス本物だわー本物の魔性娘だわー
男の人って、自分の娘に昔の恋人とかの名前をつけちゃうことは 特に珍しくないのかも 昔友達が、自分の名前はお父さんの初恋の人の名前なの〜と 笑いながら言ってたのを思い出して言ってみるw ちなみに、お母さんには内緒なの〜とも言ってたけどな
不思議の国のアリスと言えば和田慎二を思い出す
>>671 それは多分柴田昌弘の「グリーンブラッド」じゃないかな?
宇宙人じゃなくて、確か火星の開拓のために作られた人造人間に流れてる血が
緑色で、肌も緑色だったはず。血液が猛毒で、その血を浴びると人間は死んでしまう
みたいな設定だったと。
ただ、その漫画がドラマとかTVになったという記憶がない。
>>707 サンクス
池田理代子はベルばらしか読んだことがなかったけど
「オルフェウスの窓」も「女帝エカテリーナ」も読んでみるよ
最近かわかみじゅんこの「パリパリ伝説」を読んでいて、パリに住んでいるかわかみさんが
フランスの郵便でのトラブルが絶えず、窓口でもまともに相手にされず
クレームの手紙を出したところ、定型の手紙一枚であしらわれてしまい
「『文句があるならベルサイユへいらっしゃい』と言われているような気分になるのは
こんな時…」と書いてあったのにちょっとウケた
>>717 わたしはアリス・リデルと言うと内田善美の「星の時計のLiddell」を思い出す
アリスと少女漫画は意外と親和性がよくないような気がしてきた 少女漫画は少女による少女のための女の世界だし 古典姫ストーリーは民話だからいろいろ庶民の願望が入ってて 少女漫画のモチーフにもなるけど アリスは一おっさんの世界でありアリスはおっさんから見た少女であって 本当の一人称の少女じゃない感じ イラスト・絵本にはしやすいけどな
アリスと名づけたのは昔の恋人を偲んだこともあるだろうけど、ヴィクトリア女王の 娘、孫、曾孫に何人もいるからそればっかりではなかったかもしれない。
1850年に出版された、アメリカ初のベストセラー本と言われている "The Wide, Wide World"にも、Aliceという少女が登場する。
岩館真理子の「アリスにお願い」が好きだったが もしかしてこれは昭和作品ではないかも
>>691 おひなさまの亡霊ってタイトルになっちゃってたの?
ひいなの埋葬のほうがずっと趣あるタイトルなのにね
727 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/06(金) 23:07:32.05 ID:MVsuXP1o0
自分がアリスで思い出すのは「ぼく地球」かな
エイリアン…
チンペイとべーやんと…あと1人がいつも思い出せない
スティングとアンディ・サマーズと…あと1人がいつも思い出せない フレディとブライアン・メイとロジャー・テイラーと…あと1人がいつも思い出せない
写真のキャプションでよくある 「右から1人置いて誰某~」 に似た感覚ね。 置かれちゃった人こそ気になる。
えーと、じゅんと長作と…
>>732 あれは出だしが
じゅんでーす!
長作でーす!
三波春夫でございます
だから尚更W
先月じゅんさんが亡くなられたというニュースを見た時 あともう一人が思い出せない…とずっと考えてた…
お兄さんがルーキーしんいちなのは思い出せるのに
この流れw
>>730 >フレディとブライアン・メイとロジャー・テイラーと…
ジョンよ、ジョン! イマジン歌った人!
738 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/07(土) 22:10:09.44 ID:A7bSYRnui
いっとうメジャーな奴じゃん!ww
>>729 私がアリスでいちばん好きなキンちゃん(矢沢透)を忘れないでー。
そういや吉田まゆみのポニーテールシリーズの女の子が堀内なんとかちゃんで彼氏は谷村透だったっけ。
当時の吉田作品にはユーミンのレコードが出てきたりして影響受けたなぁ。
740 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/07(土) 22:40:16.16 ID:Mkfw5VK50
そういえば吉田まゆみって一時期すごい人気あったよね
里中満知子のレディーアンと大和和紀のモンシェリココってどことなくストーリーが似てた あの時代はデザイナーものが流行りだったのかな
>>742 流行というよりも、少女のあこがれの職業だったんじゃないかな?
>>740 そうなんだよね。でも不思議とあんまり話題に出てないような気がする
まあ私も読んだけどあまり思い入れがないというか
何気にリア充の主人公が多かったせいかなあ
大江千里と作者が似ているというのはなぜか覚えてるんだけどw
>>743 確かに地方育ちの少女の都会の成功物語としては
「芸能界で成功」より「デザイナーで成功」の方がウケが良かったような
芸能界って大昔wは地方の営業とかドサ回りとか何か可哀想な演歌的なイメージがあった
80年のアイドル全盛期を経て徐々に明るいイメージになってきた感じだが
>>742 ベテランライバルババアが邪魔してくるのが定型だったね
でもレディー・アンは好きだったのにストーリーあまり覚えてない
アンコとキナコって名前の姉妹なんだよね
そのネーミングはいかにも昔の里中先生だ
アンコが真面目な主人公、キナコは基本ギャグ担当なんだけど
アンコが「キナコはいつも気楽そうで羨ましい」って言って
キナコが「そう見せてるけど実はそんなことない」っていろいろ言って
アンコが反省してたの覚えてる
連レスごめん レディー・アン、検索したらベテランライバルとか単体の敵がどうこうじゃなく 結構大人っぽいストーリーだった 調子づいて調べるとデザイナーものでも作家性で世界が違うのがおもしろいわ アンは愛と人生 ココは夢と冒険 亜美は金持ちがドロドロ モニカはトンデモ気味ジェットコースター、なイメージ でもやっぱりこのジャンルは絵のうまい人が描くんだなあと思う
747 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/08(日) 08:58:39.96 ID:3fUPDpCdi
>>746 おしゃれなファッション物だもんね<絵のうまい人が描く
少女漫画じゃないけど柳沢きみおが
服飾学校(!)を舞台にした漫画「ソーイング」ときたら…w
>>747 特に好きじゃないけど、NANAの作者、矢沢藍の
ご近所物語とか、そのスピンオフのデザインもの
やっぱり美的センスが必要だよね。
里中満知子でデザイナー物というと『愛の時代』も
菊川近子の長陽美しく舞えのおかげで、蝶全般がきらいになったわー 先週中国のニュースで生きた蝶を針で留めたドレスの写真見て気持ち悪くてゾワゾワした
>>748 私は矢沢あいがデザイン学校出身ていうのが全く納得いかんw
ご近所もパラキスもどこがおしゃれなんだ?ってなった。
時代の差はあれど岡崎京子やエリカやモヨコの描く洋服や小物は可愛かった。
名香智子ファンション・ファデはセンス良かったなあ。 ラストでヒロインがユーフォとくっつかないのもリアルだった。 ずっとファッション・ファデだと思ってたけど。
>>751 流行かオリジナルかの違いじゃないの?
モモコやエリカや岡崎は流行しっかり取り入れてるから見てて楽しい
矢沢あいのは、デザイン学校だったらあんな感じだよw
流行に乗るんじゃなくてオリジナリティにウエイト置いてるお洒落なんでしょ
私はどっちも好きだけど
東京デザイナー学院出身の漫画家、ちらほらいるよね?
矢沢あいは、矢沢永吉好きでヤンキーみたいな漫画描いてた人だし プロになってからヴィヴィアンだのシド・ヴィシャスだのを 知ったとか言ってたから推して知るべし
資料や雑誌読みかじっただけです〜!なハイ・ファッション界描写や サークル感覚なデザイン専学卒業者の浅ーいオシャレ漫画はいくらもあるけど 「めぐ&幸宏ちゃんシリーズ」の原田智子がきわだって本物だったな 服飾とその業界の人種も客も、華やかさもしょーもなさも常に即時に描きつくしてた 左翼とフェミ主張が激しすぎて評価が定まらない作家だけど ファッションに関してはもの凄く見るべきところが余りあって、未だに記憶強烈だ
西谷祥子のデザイン物ってなんてタイトルだったかな
>>758 「まじめに愛して」かな
天才少女デザイナーピア・ビューラー
「私ならデニムでパーティドレスを作るわ」みたいな台詞があった気がする
>>759 時代だわね〜>デニムで
ココのジャガイモ袋ドレスを思い出すわ
レディーアンだっけ、二人で一着の服を着るというデザインを流行らせたのは…
二人羽織的なものしか思い浮かばない
あったあった! 確か「ペアペア」とか言うヤツだ。
>>752 最後の行同意
何かで「ファンション」は、サンド作の小説「愛の妖精」の
ヒロインの愛称だと知って初めて「ファッション」じゃないんだと衝撃w
デザイナーものだし、普通に「ファッション」だと思うと自己弁護してた
>>766 つまり「愛の妖精ファデ」か。
デザイナー物だし普通に「ファッション」と読み間違えてた人多数だと思う
今の今までファッションだと思っていました レディ・ギネヴィアを最後まで読んでなくてブクオフで文庫版買ってきた 読むぞー リアンダの初期の髪型ってあんまり男主人公っぽくないわあ
えっどういう意味? 二人羽織的な?
片腕同士がつながってる感じ
レディーアン、アンの妹はキッコ 本名はあんこときなこだったw
ペアぺは二人羽織みたいな前後ではなく、左右横に拡がっている感じ 一着(?)のペアペアに襟元が二つついてる 萩尾望都の半神に出てくる双子がそのまま着て並んで歩けるイメージ
よく考えたら襟元は二つだったかどうか…襟ぐりが巨大で一つだけだったかもしれない 画像検索しても出てこないや
襟ぐりは2つだったと思う。 トイレに行く時は切り離せるんだっけ? マントが横につながったようなデザインだった気が。
>>772 椿あん子っていうんだよねw
名前はふざけてるけどいい話なんだよ
ブティックミカのミカは子どもの頃は嫌いだったけど今読み返すとあん子よりずっとずっと大人だった 経営のこととか
一条ゆかり「デザイナー」のクライマックスのファッションショーで、 亜美のデザインした服がみんなカジュアル系で「え?」って思ったものだ あれは、麗華先生のゴージャス&レトロ・クラッシックに 真っ向から対照させてたんだと、今さら気付いた
デザイナーの最初の方はファッションの解説をする古いタイプのファッションショーだったね。 ファデは登場するデザイナーそれぞれの個性を表現しようとする努力の跡が見られた。 多様化の時代でみんな作風が違う。
一条ゆかりの漫画は、「ひいい」が多い印象
レディ−アンは、きな子が結婚して男の子ばかりの三つ子を産んで 名前が「からし」の他、わさびだか、胡椒だかの「辛いものシリーズ」で 名付けていたけど、「からし」ちゃん以外の名前が思いだせないのが ずーっとモヤモヤしていたけど、この流れでは聞ける! もしかして、憶えている奥様はいらっしゃいますかw
デザイナーの亜美のお母さんの麗華は美魔女のはしりみたいな このふたり、気が強いけど似ているので すごーく幸せな家庭環境でいたら一卵性母子だったりするのかな 亜美「彼女、母なんです〜‘お姉さんですか?’なんていつも聞かれるんですが」 麗華「まあ、この子ったら、ホホッ」 …やっぱり無理があるか
青石さん、麗華、朱鷺、亜美がホームドラマやってる風景…。怖いけど見てみたい気もする。
>>781 カラシちゃんたちだったんだ
男子三つ子だったことは覚えてるんだけどトンペイチンペイカンタしか思い浮かばなくて
>>781 朝っぱらからレディーアンを見てみたら、岡志(おかし)唐志(からし)茂也志(もやし)だったです
>>785 横からですが、そんな名前だったねー
アンに自分がヘンな名前つけて親をうらんでたくせにみたいなことを
言われてたような記憶
友達に借りて中学時代に読んだだけだから(かれこれ20年以上前)うろ覚えだ
読み返したい
>>785 ありがとう!長年のモヤモヤが晴れたよw
からしちゃんのイメージが強烈過ぎて
何となく、全員辛いものシリーズの名前だと
勘違いしていたわ。
でもまぁ、おかしちゃんや、もやしちゃんも
インパクトのある名前だよね。
あれ?ID変わっているけど781です。
>>783 今、ドラマの「ファースト・クラス」を見ているせいか、
あんなに穏やかな紳士に見える青石編集長も、
実は裏側はドロドロなキャラなのではと疑ってしまうw
亜美と朱鷺が18だから、鳳麗華ってもしかしてまだ30代?
青石氏があの老けっぷりだからねえ あの人も30代だったよね
>>785 茂也志くん、字だけ見るとなんかカッコいいような錯覚に陥るww
>>790 青石さんと麗華は18歳で結婚、19歳で離婚(その後、麗華ふたごを出産)だったと思う。
でも麗華先生は、いまだ20代を自称していた
36ならやり直し利くな。 でも朱鷺と亜美が死んだのはトラウマにはなるだろうな。乗り越えるだろうけど。
亜美&朱鷺の関係がマスコミにリークされた時、 両親の名前も暴露されたんだっけ? もし麗華の事も暴かれていたんだとすると、 さすがにあれだけの大スキャンダル内容では、 デザイナーを続けるのは無理では・・・
「ぼかぁクビですよ」
一条ゆかりの描くキャラって、 大抵が実年齢より大人びている印象だった 一方で萩尾望都(初期)のキャラは、 実年齢より子供っぽい容姿に描かれていた印象が残っている
いつもポケットにショパンで、ウソ泣きしていじめっ子をやり過ごす きしんちゃんが6年生ってあまりに子供っぽ過ぎるだろうといつも思う
800
801
>>799 くらもちさんは「気になる男の青臭さ・隙探し」が長年一貫したツボぽい
業界やり手マネージャーだのカメラマンの世慣れたモテモテ男も
幼馴染・学園のイケメンヒーローや憧れの男性教師も
ヒロインを守るのか危害加えるのか威圧的な父親も男兄弟も・・・
立ち位置と強味と同時に、彼らの弱点と落とし穴も匂わせといて
最終回にそのキャラの至上使命感+卑俗さ、謎と仮面をいっぺんに剥がすのがパターン
(幼少きしん「ウソ泣きでイジメっ子をやり過ごす女々しいしたたか坊ちゃん」
高校生きしん「ママの復讐だお!麻子、お前の母親は許せんお!でもクールな男を気取りたいお・・・」
あれはあれでめっちゃつじつま合ってるヘタレ思い込み野郎だった)
映画・小説だと「ラストのどんでん返しが凄かった名作」よく語り草になるけど
くらもち作品もほとんどがそれを念頭に構成されてるね
前提がひっくり返るサプライズなコマや頁が終盤に必ず用意されてる
いつもポケットにショパンでいちばん気の毒な人物は 麻子の母ちゃんだと思う 俺の母親はあんたのせいでずっと苦しんでたんだなんて言われても そんな逆恨み知らんがなと思うのがふつう
だけど、麻子母は、きしんちゃん母の気持ちを考慮して、麻子父と離婚した 私のお母さんはそういう人よ って麻子が納得してたからいいかもしれないけど、麻子と麻子父の気持ちは置いてきぼりじゃ… 美談っぽくなってるけど、なんか違うと大人になってから思った
逆に私は大人になってから 麻子の母が離婚した理由は きしんちゃんのお母さんへの友情(または義理立て?)以外にも絶対何かあったんだろうなと思うようになった たとえば麻子の母本人も麻子のおばあちゃんも「稔さんはだらしない人だった」と口をそろえて言ってるし ステージでものすごい緊張したり花束もらってもアワアワして落としちゃうエピソードなんかも出てくるし そして何より「突然愛子さんに嫌われちゃった」ってだけで離婚を承諾するような人なんだよ・・・
>>805 きしん母って回想からみると何だか子供っぽい人のようだから
きしん母のツボだったんじゃないか>麻子父
>>803 麻子のお母さんもかわいそうだけど
きしんちゃんのお父さんも気の毒にと当時は思った
いや今は夫や父親としてちゃんと愛してたんだろうなあと思えるけど
何かひとりだけカヤの外に置かれている
でも息子のきしんとは関係良好のようだし、何だか全体に良い人っぽく
芸術畑とは縁のないオトナの男で妻の青春期の思い込みも、あーあ…って感じでヌルく眺めていたような感じ?
麗華のこともわかってたら見出しになるに違いないから 両親まではバレなかったんだろうと思われる
ずっと前のこのスレでは、昔は漫画は小学生が読むもんだったのに 漫画の内容自体はどんどん発達してたから 10代の登場人物にいろんなことさせざるを得なかった面があると考察されてた レディー・アンは72年、デザイナーは74年で、 どちらも10代なのにブランド切り回しちゃって大変だよ
現代だと少女マンガでも主人公が20代ってよくあることだもんね。
>>808 それもあるけど、お姉さん誌(男性で言う青年誌)が
なかったのもあるのでは。
描き手と読者の増加・需要・成熟があってこそ
受け皿である雑誌も多様化出来る。
'70年代漫画は起爆力はあっても市場としてまだまだ小さかった。
811 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/15(日) 15:46:35.09 ID:qHCCRZUo0
今の10代と70年代の10代では精神の成熟度が段違い とは言え、さすがに10代でブランド切り回すとか当時でもやり過ぎ でも、少女マンガだからの一言で収まる気がするw 誰も現実との整合性までは求めてなかったし 今ならレディス誌で扱うような題材も、読み手と同じような 少女が担うしかない 読者の共感を得るにはそれがむしろ自然な事だった 少女マンガの内容が低年齢化してそちらに特化していったことと レディス誌が生まれたことと、更には中高年化していくベテラン少女漫画家が レディス誌に移っていったこととは見事にリンクしている 昔のように一冊で色々なジャンルの漫画が読めた頃が懐かしいけどね
70年代、りぼんと兄が買っていた週刊少年ジャンプを読んでいた。 10年くらい前の2ちゃん書き込みを読んで、納得した。 週刊少年ジャンプの変遷 70年代 … 青年漫画誌 80年代 … 少年漫画誌 90年代 … 少女漫画誌 00年代 … 腐女子漫画誌 一条ゆかり「プライド」連載中は少女漫画板の本スレを読んでいたけど、 萌が仕事先の家で目に入ったオペラのチケットを無断で手に取るなんて、ありえない! とか枝葉末節の粗探しばかりで、そういうことが気になる大人は 漫画なんか読まなくていいのに、と思った。
813 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/15(日) 19:28:51.83 ID:L2H1NN3q0
枝葉末節で思い出したけど、最近ってスケールのでかい少女漫画ってあんまり 無いね、物語の舞台がこじんまりした作品が昔に比べて多い気がする
外国が舞台っていうのも少なくなったね
そういうのはメジャーな少女漫画誌以外に載ってる場合がある
昔は外国なんて遠い世界の話だったけど、今は海外旅行も気軽に行けるし ネットで現地の情報もすぐわかるし、生半可な知識で外国舞台にしたら エラいことになりそうだよねw
えらい事になってもいいから70年代のような外国物が読みたいな。 毎年今頃になると木原としえさんの「愛は不死鳥のように」を思い出す。
本村三四子のOh!ジニーを思い出したわ〜 ステディの意味も分からずに読んでいた小学生だったw
歴史ものなら萩尾さんのマルゴとか惣領さんのチェーザレとか 今も連載中のあるけどね 雰囲気が昔の外国ものと違うもんね
>>812 >萌が仕事先の家で目に入ったオペラのチケットを無断で手に取るなんて、ありえない!
>とか枝葉末節の粗探しばかりで
粗探しというか、目線が大人になったってことでしょ。
子供だと何も知らなくてスルーしてるところを
大人になっていろいろ経験すると
見過ごせなくなったってことだと思う。
すごく昔の外国のお嬢様モノで思い出せないのがあってググったら北島洋子のスイートラーラだったみたい 今見るとまたオシャレだわ 花村えい子とかもね
>>820 作者としては、手に取ることでそれが何か読者にわかりやすくしたんだろうね
>>822 そうそう
話を動かすためとかわかりやすくするためとかである程度はリアルではやらないことでも
登場人物にやらせることはあると思う
それを冗談交じりでもなくけっこう本気でいちいちあーだこーだ言って
漫画楽しむ気がないなら読まなきゃいいのにってことじゃないかな
ガラスの仮面とか観客しゃべりすぎwで完全にマナー違反だけど
あれがあるからどれだけマヤがスゴイかわかるわけで
ってかプライドなんてとんでも漫画じゃんw 最後の方、昼どらより酷い展開 ギャグかと思ったわ
825 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/16(月) 01:02:15.90 ID:yDDgB00A0
昔の少女漫画ってつっこみどころは満載だけど、話に勢いがあって面白い作品 多かったよね、今はディテールにこだわらなきゃならなくなって昔よりも漫画 描くの大変そうだなぁいろいろと
今、ガールズチャンネルで 「最も絵が上手い少女漫画家」というトピが上がっている 私は今の少女漫画には全く門外漢なんだけど、 あまりに絵が稚拙で吃驚した! 上手い人は青年誌等に移り、ゆえに少女漫画の画力は着実に劣化している… 等の書き込みがあったけど、それって理由になっているんだろうか
私も最近の少女漫画に疎い… 少女漫画じゃなくて手塚治虫のムックに載ってた 10年くらい前の男性漫画家のインタビューで 細かい整合性を取らないと読者が納得しない、 でもあんまりキッチリやってると話が別の方に行ってしまう、 という話をしてたわ。 後、「漫画の記号」が使えなくなってるとも。 疑惑の時に出る、うねうねした「縄網」(わかる?)とかね。 そういえば↑こういうので心理を伝えようとする構成じゃ なくなってるなーって思った。昔の作品に馴染んでるから 最近の作品の違和感の1つってこれだわ。
私は就職後にデビューした漫画家さんの大方が苦手かもしれない 本誌からお姉さん向け雑誌に移行していた時期だからかも (花とゆめから別冊花とゆめ、メロディとか) これも慣れとか好みなんだろうけど
>>827 カケ縄って奴ね
少女時代に一生懸命、描く練習したわw
今は描ける人が少ないのか、描く手間を省く為か、カケ縄やフラッシュなんかのスクリーントーンを売ってるよね
雑誌が細分化されたり、話がよりリアルになっても それでおもしろくなったかい?っていうと疑問だよ。 少女漫画の黄金期=70年代中盤〜後盤って前提はよく目にする。 思い出補正はあるにしてもやっぱり一番多彩で盛り上がってた頃じゃないかと思う。
>>804 麻子のお母さんは無自覚なレズで、初めて出来た友達(愛子にとっては恋人)が
成り行きで結婚した夫より、娘より、一番大事だった。
としか今は考えられない。
>>831 テレプシコーラの空美ちゃんのお母さんが
娘より夫より、何よりも美智子先生!っていうのを思い出した
まあ、あっちの方は「崇拝」の感情も大いに入ってそうだけど
麻子のお母さんの場合は、他の人はチヤホヤしてくれるけど
きしん母だけ取り巻きから離れて自分に立ち向かってきたから
「この人は対等に接してくれている」と新鮮だったのかもしれない
(まあ、その原動力は女の妬みや嫉みだったわけだがw)
>>823 ガラかめやのだめみたいな作品の場合観客が説明役に徹する事で何が起こっているのか、
読者はどういう状態を想像すべきなのかを理解させる必要があるからね。
今ってそういう細かい部分までいちいち本気で目くじら立てられてネット等で叩かれたりするから
描き手も萎縮して半径5m以内の恋愛しか扱わなくなったのかな
>>829 私もカケアミとかカケ縄とか練習した。懐かしいw
今の読者ってそういう効果による心理描写じゃ登場人物の心理を読み取れないのかな?
最近はカケアミや点描のトーンが多くて便利でいいなと思うけど、
今の漫画家さんて案外そういう昔からある表現に関してのトーンすら使ってないような気がする。
花や羽根のトーンの乱用をよく見かけるような。
それで登場人物の心境なんかは全部モノローグで説明とか。
その上1ページにおけるコマ数も少ないから最近の漫画の紙面の白いこと白いこと
紙面白い・文字少ない・顔の書き分け数パタンのみ 話は半径5メートル以内 今どきはーーとか懐古厨みたいに言いたくないけど、 正直こんな漫画を読んでいて面白いのかねと思う
書き込みの多い白黒はっきりしてる昔の漫画ばっかり読んでると、 ひょんな事で今の漫画読んだら、トーンとかデジタル処理のグレーの部分が多くてコマの境目が分からない事があるよ。
ちょっと前若い子と話してて(うわー)と思ったのは
・自分(文系大学1年生女子)と関係ない世界の話に興味ない
←各種業界もの、スポーツはじめ競技もの、伝統文化もの除外
・リアル世界じゃない話に興味ない
←異世界や宇宙が舞台だったり妖精だの魔物だの出てくるSF/FT除外
・知識が必要な話はまだるっこしいから興味ない
←歴史/時代もの、リアルな海外もの除外
・知らない人がうだうだするの興味ない
←純文学的なもの、闘病や育児やペットエッセイ除外
「…好きな男の子の日記ぐらいしか読めなくない?」
「あ、それは非常に興味あります。読みたいです」
この子は漫研所属でマンガ描いてるんだけど
つまり
>>834 みたいな漫画
こんなふうにリアルな自分をそのまま主人公にして、そのまんま感情移入できるものっていったら
恋愛もの(等身大のファンタジーとしてBLがあるぐらい?)かゆるーい学園漫画になるんだろうね
>>836 えー漫研なんて好き放題描いてナンボだろうに
肝心の好き放題が激狭じゃもったいないねえ
>>836 ホントもったいないね。漫画ってイマジネーションの世界なのに。
現代の漫画は
>>834 さんが挙げてるようになってる分、
人物描写が深くなって……いるのかなあ?
個人的にはそうは思えないが。
人物といえば、イマドキの漫画の主人公の女の子って
モデル級のスタイルとか黙っていたら超美人とかって設定が多いね。
そうしないと若い読者が感情移入しないんだろうな。
溺れるナイフ読みたさに別フレ買ってたけど、確かに学園恋愛ものばっかだった。 彼氏が死にそう(余命なんちゃらの花嫁系)とかおしゃれしてモテ女にとか彼氏の職業で差別化とか。 唯一「ホープ」が漫画家を目指す少女を描いていて、往年のスポ根モノを文科系にした感じだった。
いろんな知識(間違ってたりトンデモだったり含め)が勝手に入ってくる読み物だと思っていたのにー
841 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/16(月) 19:53:27.91 ID:yDDgB00A0
>>827 自分もあんまり最近の少女漫画にくわしくないわ、まぁ興味も無いんだけど
やっぱり半径5メートル以内の話には魅力を感じられないんだよな
最近は昔読みたいと思ってたけど見逃した少女漫画が多く文庫になってるから
それらの文庫になった少女漫画読んでるな、それでも、読み切れないくらい
たくさんあるし
昔の、いわゆる乙女ちっくマンガなんて、半径5メートル以内の話ばっかだったと思うけど…
>>842 でも乙女ちっくも今の漫画とはどこか違うんだな
歴史は繰り返してる?
でも、じゃあ良い意味のスケール大きくて
ドラマチックな作品が出るかという気運なし。
(
>>842 それと平行して色んなのがあったから、
選べたり一緒に読めたりした。乙女チック自体も
ある種の革命。男性漫画家と違う共感だから。)
少女漫画って先達の切り開いた・獲得したものが
積み重なっていかない?継ぐとか、それを元に
発展させようとか。
或いは人気取りやすい学園ものを描かせようとする
編集さんを突破するほど、変わったもの・ジャンルへの
アイディアや愛着ないとか。
舞台や入口が身近でもいいけど、憧れの距離感とか
種類があんまりない気がする。
昭和57年に別マで人気があった漫画家が、現役高校2年生だった。 (名前は忘れました、「愛してナイト」とかその時代) 漫画家なんて、なるべくしてなる人が高校時代に投稿→ 遅くとも21歳くらいまでにデビューするものだと思っていた。 それが今では大学に漫画学科があって、背景を描くのに必要な道具の説明から 先生に教わっているというではないの。 描かずにいられない人だけ漫画家になればいいと思うんだけどな、私は。
昔は15、16歳でデビューする人多かったね 青池保子なんて14歳デビューだ
>>845 多田かおるも現役高校生デビューだわ
愛してナイトの頃は高校生じゃないけどね
その連載中にご両親を相次いで亡くしているのだけど
ナースステーションの明かりを頼りに原稿描いたとか
>舞台や入口が身近でもいいけど、憧れの距離感とか種類があんまりない気がする。
別スレでも書き込んだんだけど、SF作家のP・K・ディックはSFを描く理由を「この現実では生きられない自分の親しい人が生きられる世界を作るため」と言っている。
(だからといってシャブ中が許されるわけではないんだが)
今の漫画や小説が半径5メートルなのは、そこまで現実が過酷で、別世界がないと生きていけないってわけじゃないのかな。
あと歴史や海外を舞台にするとは、今は情報が発達しているから下手なこと書くと読者から「歴史と違ってます」みたいな突っ込みが来るとかかな。
でもたとえばフランス革命期だったら、ベルばらみたいに歴史を正確に反映させなおかつお話として面白い作品もあるし、
マリーベルみたいに歴史も地理もめちゃくちゃだけど面白いんだからそんなことどうでもいい、な作品もある。
描く方にもそこまでパワーがなくなったのもあるよね。
>>845 >描かずにいられない人だけ漫画家になればいいと思うんだけどな、私は。
賛成賛成。
漫画家だとパームシリーズの作者が、漫画家にならなければ何になってましたか?と言う質問に
「パームシリーズの世界を表現できるならなんでも」と言っていた。
こういう情熱がありなおかつ作品に消化できる力が必要だよね。
>>844 いや、単に漫画雑誌が多種多様化していったので
所謂少女マンガ誌には載らなくなっただけじゃない?
普通の女子は、中学生になったら、ファッションやアイドルに金使い始めるし 加えて、自分より年下が読んでるものは、子供っぽいと嫌がる傾向が強いから 中学生くらいをターゲットにしていても、どんどん読者が低年齢化して商売にならなくなるらしい りなちゃみたいな低年齢向け以外の少女誌は、おませな小学高学年が読んでるらしい。
>>849 同意
SFやら歴史ファンタジーやらの壮大な作品は、ある時期から、
ウィングスやサウスやネムキあたりの少女マンガのボーダーライン的な雑誌に移ったと思う
うーん、でも読みたいのは少女マンガらしい少女マンガなんだけどな
>>836 私が中学生だった頃のクラスのリア充グループもそんな感じだったよ
今から25年くらい前だけど…
彼女らも半径5メートル以内の学園恋愛モノしか読まなかった
私はオタクグループ所属だったんで、学園恋愛モノ以外のあらゆる漫画を読んでたわ
半径5mクラスタが、恋空辺りを支持しているのか?
砂時計は面白かったな。 絵がちょっと苦手だったけど。
かたや5メートル恋愛、かたや社会でけ落としあい、 かたや受験、かたやスポーツ、かたやまだママと喧嘩したり 貧困に悩んでたりしてる。 それぞれ絵柄がまるで違う。 そういった意味で多様なのがよかったね。
857 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/17(火) 00:30:35.72 ID:CgcDYCX10
>>830 黄金期はその辺の年代かなと思うけど、80年代もまだまだ少女漫画界が
元気があって名作やヒット作がバンバン出てた気がする
個人的には90年代から徐々に衰退期に入ってった感じかな
>>857 90年代からBL漫画誌が増えてきたのが原因じゃないかな。80年代は同人上がりの作家でも、商業誌は男女の恋愛物を描いてたけど、今は男同士の恋愛物で売れるからね。
半径5mの恋愛モノが、少女漫画の一番の醍醐味だと思ってたわ それ以外のも絵が気に入ったりすれば勿論読むけど…
>>857 少女漫画って、70年代は子供が、80年代はオタクが読んでた気がする。
10年区切りは大ざっぱすぎるけど。
90年代は?
女性のオタクは同人誌だかびーえるだかに走って
漫画購買層は小学生しかいないまま少子化本格化かな?(適当)
大人が読むようになったのは70年代からだよ
ごめん、途中で送っちゃった むしろ80年代から、少女漫画誌が低年齢化がすすんで そこからあぶれた&オタ層がBLや同人出身の漫画へ行って細分化 そこへ少女漫画のエロ化&少子化で衰退? という印象
>>861 うん、でも後半でしょ、少女漫画なら。
ぱっと切り替わるわけじゃなくて中間ってある。
あくまで大ざっぱな流れね
864 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/17(火) 21:34:33.70 ID:CgcDYCX10
>>860 80年代は第二次ベビーブーム世代の団塊ジュニアが小中高生だったから
オタク以外も少女漫画たくさん読んでたよ、今の時代より経済が安定
してたから出版社も新人少女漫画家育てる余裕があった感じ
865 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/17(火) 22:13:33.36 ID:rUfwdf0L0
あぁ、昔の里中満智子が読みたい。 小学生の頃から小遣いで買い集めていた、あの頃のが読みたい。
>>865 わかる、わかる。
ここにきてから「恋するお年頃」を探し出して読んだわ。
里中先生は好きだけどこのスレ開始早々に里中話を続けてしまって 他の話できなかった経緯があるから気をつけよう
>>864 80年代は私の世代だわ。
佐藤史生のワンゼロ、夢見る惑星
山岸凉子の日出処の天子
名香智子のパートナー
岡野玲子のファンシーダンス
萩尾望都のマージナル
吉田秋生のバナナフィッシュ
LALAやPF系を読んでいたでも、ヲタ的認識はなかったかな
ララに至っては教授や矢野顕子も電車で呼んでも恥ずかしくないとまで言ってたし
当時ローティーンだった自分には佐藤先生とか萩尾さんの、人間の存在って?なテーマは嵌った。
悩んだり考えたりするのが楽しく、また悩み無用で現実逃避するのも楽しいと。
今でも一番好きなのは、悩みは0120フリーダイヤルへな名香さんの作品だけど。
この間、書店でレディコミ系の雑誌の表紙に高口里純の名前があって 中をチラッと見てみたら、絵が全然違っててびっくりした。 半次郎とかあすか組の頃の面影がほとんどない。 なんかすごく平凡な絵になっちゃってた。 特別この人のファンじゃなかったけど、ショックだったな〜。
酒井美羽もびっくりするぐらい絵が変わってて、本人と認識できないレベルだった
絵柄が変わって驚いたのは関よしみ 小学生の頃、血色の闇を読んで、かわいらしい絵柄と ホラー物だけど切ないラストで心に残っていたんだけどタイトルも作者名を忘れて ネットするようになって調べてみたら関さんの作品で驚いたww (古本屋で探していたときは、作風も絵柄も違うから完全に除外していた)
あさぎり夕は違った意味でショック
惣領冬美もあんな重厚な絵になるとは。
文月今日子、もっと繊細に描き込んだ絵の人だたよ こんなに真っ白の紙面になるとは…
惣領冬美のチェーザレだっけ? あれいろんな人におすすめされて評判いいみたいだけど 食指が動かないのは絵のせいかも。 昔の絵のままだったら読む気になれそうなんだけどな。
惣領冬実は絵が本当に綺麗 チェーザレは面白いけど また昔みたいに少女漫画も描いて欲しいわ もう描いてくれないかな
878 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/18(水) 13:30:12.47 ID:5UG9cQft0
>>873 あぎり夕に何が??
と思って調べてみたら・・・・確かにwwwショックです。
あげてしまいました。ごめんなさい。
あさぎり夕 少年漫画で倒れたorz
あさぎり夕 ああいうの描きたかったのにガマンしてたのか ある意味見直したわw
あさぎり夕、なかよしに描いてた初期の頃好きだったなあ 「花詩集こでまりに寄せて」とか天才少女ポーリン(だっけ?)シリーズとか 瞳の描き方が綺麗でよく真似したものだわ 少し前に少女漫画専門の古書店に行ったんだけど、もう 1か月くらい泊まり込みたいくらいの宝の山だった… 私が行ったのは都内神保町なんだけど、どこか他にオススメの 古書店や図書館はありませんか。国会図書館はちと敷居が高い (というか手続きが面倒くさい…) ああ、70年代から80年代の少女漫画思い切り読みたーい!
あさぎり夕はぶっちぎり画力があったよね 瞳も髪の毛もすごくきれいだったな〜 絵本の中の青年に恋する短編がすきでした あとトンガって国もあさぎり夕の漫画で初めて知ったっけな
あさぎり夕が orz
うわw 「青い宇宙のルナ」大好きだったのに‥‥
>>864 >今の時代より経済が安定
>してたから出版社も新人少女漫画家育てる余裕があった感じ
なるほどー、納得。
>>883 主人公の夢がトンガに行くことだったのはきらら星の大予言だったっけ?
私もあさぎり夕の漫画で初めてトンガを知った
こっち向いてラブ! ツインテール三つ編みほどいてメイクしただけで、 ブスブス言われてた主人公がめちゃくちゃかわいく変身し別人になれるとは 早く化粧をしたいと思った
絵柄が変わったと言えば、くらもちふさこ先生。 いつもポケットにショパンの頃から、天然コケッコーの頃をくらべると別人。 新作のコミックスが、読みたい。 吉田秋生先生も。 バナナフィッシュや夜叉も好きだけど、今の鎌倉のお話もいいなあ。
吉田秋生はバナナフィッシュの途中で大友克洋風からBL風に激変したね 自分は吉祥天女の頃の絵が好きだからBL風の絵は苦手だぁ
>>882 古書店や図書館が近くにない田舎だからJコミとかのネット公開で読んでる
>>885 青い宇宙のルナ単行本もってた
カラーがヒロインの髪の毛が淡いパープル系でがきれいな表紙絵だったな
>>887 そうそうそれそれー!なかよしに連載だっけ
いろいろ思い出してきたわ
星占いが上手なヒロインなのよね懐かしい
うろおぼえだけど 逆立ちして占うやつだっけ?
>>889 知ってると思うけど、天コケ以降も進化してるよね
月パルは線が太くなってたし、今も線がちょっと違う
吉田秋生はAKIRAの人のマネっぽい昔の絵より
今のが見やすいよね
内容も
チェーザレは本当に面白い
その前のESも同じような感じだけど、面白かったよ
絵で毛嫌いするのもったいない気がする
>>890 吉祥天女も最初と最後で絵柄だいぶ違わない?
>>893 それそれ。
逆立ちしてインスピレーションが閃くってあばれはっちゃくかと思ったw
バナナフィッシュは途中までは面白かったんだけど 後半の英二がウザくてウザくてイライラした
絵柄が変わったといえばパームの作者だ。 最初は下手というか素人だけど濃厚で一コマ一コマにも圧力があって一ページ読むのもじっくりと時間をかけてた感じ。 それがどんどん絵が綺麗になってしまって、その分濃厚さが薄れページもサラサラめくれるようになってしまった。 絵がうまくなってしまい過ぎるのも問題だなあと思ったわ。
>>899 今土田世紀展やってるんだよねー
「同じ月を見ている」が良かったなぁ…
901 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/18(水) 22:54:13.37 ID:7Zm8ezck0
バナナフィッシュって人気あるし漫画好きから評価高いよね 自分はYASHAが好きだった続編はイマイチかなって思ったけど
>>895 違うよねぇ〜
自分は
>>890 のバナナフィシュより吉祥天女の最初が大友克洋風に感じてて、
後半はムーミン顔だと思ってる
女がホモ描いて何が楽しいんだか…。
>>897 あるあるw
私は、実際の漫画の絵がどうあれ、作中の価値観として
「ちょっとかわいい顔(≠誰もがふるいつきたくなるような魔性の美貌)をしてる故に
しなくてもいい苦労をくぐり抜けた超タフなストリート・キッズ」という物語当初の前提でアッシュを見てたので
物語後半の天性のMというか、もはやマタタビを詰めた南極2号みたいな彼には当惑を禁じ得なかった
アッシュを精神的に責めたてるために何度も何度でもあほの子のようにひっかかって翻弄される純粋な()英二にもイライラさせられた
もちろんアッシュを寄ってたかって付け狙う50代以上の男達にも(ry
アッシュじゃなくてバナナフィッシュを追い回してほしかったんだよね…
でもそのあとの番外編・YASHAの流れを追うともう、皆が夢見て追い求める世界の秘密も一繋ぎの大秘宝も錬金術もすべて
ひとりの魔性の美少年であるって世界観なんだな、となんか諦観した
(だから一連のシリーズで一番好きなのはイヴの娘。あれは少なくとも一人の美少年に話が収斂する話ではなかった)
>>876 チェーザレの何が凄いって、あれボールペンで描いてること
今の惣領さんは重度の腱鞘炎でGペンを使えず、ボールペン画なのだとか
ボールペンであのクォリティならじゅうぶんよ
ボールペンつっても昔ながらの油性ボールペンじゃなくて、ゲルインクボールペンだから ミリペンとかロットリングとあまり変わらないんだよね
>>904 なんかバナナフィッシュって「なんでも男で済まそうとするな」って言われてた気がするw
>>904 >アッシュじゃなくてバナナフィッシュを追い回してほしかったんだよね…
首がもげるほど同意よ奥様!
途中からなんかバナナフィッシュという薬もどうでもよくなっちゃって
ほんと締まらない話になってしまった。前半はほんとスリリングで面白かったのに。
「ちょっとかわいい顔をしてる故にしなくてもいい苦労をくぐり抜けた超タフなストリート・キッズ」
っていうのもすごく納得できる。そうそう、アッシュってそれだよね。最後までそうあって欲しかったのに。
ああいう話の展開に飽きて、YASHA以降は読んでないや。
でもなんかひさびさにBF読み返したくなってきたな。
みんなが追ってたバナナフィッシュというものが
どうでもよくなっちゃってたのか。
途中で読まなくなってたから知らんかった。
吉祥天女の絵柄、
>>902 の「後半はムーミン顔」に同意だわ。
この話って、"女性性"*がテーマだった気がするんだけど、
途中からやっぱり兄弟間の運命的な確執に擦り変わってて
小夜子がムーミン顔のどーでもいい人になってたなあ。
魔性がどーのこーのは小夜子の友人の兄(絵を描いてる人)が
それらしいイメージで語って締めくくってた。
*女の子が一方的に背負わされる、呪わしいような重くて危険なもの。
性をどう受け止めるか、とか。男性性も扱うつもりだった気がする。
作者は女を描くのが苦手?ぽかったから挑戦したけど、
やはり男同士の話に牽かれて果たせなかったように思う。
読んでた当時は、こういうの山岸凉子に任せなよと感じた。
長年ずーっと描いてるわけだから 上達こそすれ、下手になることはないだろうと 思ってたのに……… 高口里澄は、あすか組の最後の方はもうなんていうかね… 伯爵は新しく書いてほしくなかったな。 一条ゆかりも有閑倶楽部の絵が違いすぎて… 昭和じゃないけど、急に「っぽい!」が読みたくなって 古本大人買いしたんだけど、最後の数冊が絵が変わってて 読みづらかった。 画力は落ちるのは仕方ないんだろうか…
それはどうしたって体は年取ったら衰えていくから致し方ないような 漫画描くのって机上とはいえ体力仕事だよね 少女漫画家というか女性漫画家は男性漫画家に比べて劣化が激しい印象 気力はもちろん、元の体力も物を言う気がする
>>899 の京都国際漫画ミュージアムの「100人の舞妓展」のページにえらくブサイクな舞妓がいるなと思ったら庄司陽子の絵だった
>>904 >>908 >アッシュじゃなくてバナナフィッシュを追い回してほしかったんだよね…
そうそう!
初めはそこそこだったアッシュの能力(人を魅了する美貌や天才的頭脳)やそれゆえ降りかかる
不幸や苦悩が、巻数が進むにつれて中二病臭さ満載になってしまって、もうそのためだけに
ある話になったような感がある。
カボチャ大王のエピソードなんか下手な同人誌の萌え萌えマンガみたいだったし。
で、「バナナ・フィッシュ」自体はどうなったんだっけ…
アッシュがアニキやおっさんに常軌を逸した執着をされて常にレイプされまくりだったので、 シモの機能の方は大丈夫だろうかとそんな下世話な心配までしました… もうホモセックルばっかり、もういいんだよもうやめてよとゲンナリするのが先に立っちゃって。 ほんと、最初のままで続けば神漫画にもなれただろうに。
「アッシュ」ってそんなホモレイプ漫画なんだ 名作として評価されてるからいつか読もうと思ってたのに… 酷いな
誰もかれも男どもがアッシュに執着する中、マックスとジェシカ(だっけ?)の夫婦愛は 一抹の清涼剤だった記憶が<バナナフィッシュ 気丈な女性を描かせるとその男気wの中に香るかわいらしさが素晴らしいんだよ吉田秋生 本人の好みと妙に乖離してるんだよね
>>916 ああ、その気丈な女性の良さはわかる。
ほんとアッシュに対する執着度合いが増してくる展開は残念だった。
絵に色気を感じなかったので、なんというか「ふーん」て感じで見てたけどw
>>913 > で、「バナナ・フィッシュ」自体はどうなったんだっけ…
※ネタバレ
※超うろ覚え
元殺し屋はアッシュを愛するゆえ生かそうとし
情報のつまったアタッシュケースを持ったままゴルツィネがアッシュへの愛に殉じて氏に
天才的頭脳の中に情報を記憶したアッシュはぶっちゃけ嫉妬と復讐で刺され
アッシュは英二の愛につつまれて氏に
英二は彼への愛を作品に込めてひっそりと暮らし
バナナフィッシュを使用する旨みをたっぷり知ってるはずの軍や政府や各国のマフィアは
悪魔の薬などなかったようにきれいさっぱり忘れてしまいました
>>910 そこで一切画力に変化のない星野めみですよw
>>918 ワロタw
そんな感じwww
ブランカは明らかに余計なキャラだったなー
ショーターとか初期のキャラのほうが好きだ。
>>916 私もわかる!気丈な女性のよさ
ちょっと違うかもだけど、桜の園の、登場キャラのお姉さんが
「忘れられるわけないじゃない」ってぽろっと泣くシーンが印象深い。
>>918 ワロタwww
BFもYASHAもイブの娘もそうだけど、
吉田漫画って超人的才能の持ち主が主人公だと
たいてい後半から同人誌みたいなグダグダ展開になるんだよね
作者のキャラ萌えのせいなのか?
>>918 >きれいさっぱり忘れてしまいました
あ、ありがとう…w
「世界の平和はちょっぴり守られました」ってオチなのか?
そういえばシンとか月龍とかBF以降の作品にも出てきてたね。
あの頃の少コミって花ゆめに負けず劣らずホモホモしかったよね。 その後、新条まゆの登場でエロ少女漫画誌になった。
アッシュは初期は「なかなかきれいな子」クラスだったのが 魔性の美貌に格上げされた上にまるでベネ.ゲセリットの訓練でも受けたかのような スーパーマンになっちゃったのが残念。散々言われて来た事だけどね。
>>920 桜の園、そのシーン大好きだ
彼と初めてキスをしたら指が震えてて
あのキスはもう二度とないの、ってとこ
作者はもっと大人の女を書いてみれば良いのにって良く思ったな
>>909 はじめは由似子?視点かと思いきや、最後は由似子?兄視点になって行ったのを覚えている
>>926 自分もいきなりの兄登場に違和感覚えたクチだよ
一応第一話にも登場してたキャラではあるが…
吉田秋生さんは作品途中迷走しても「女子高出身作家」詰め合わせとしては一貫している ・24年組の諸作家それぞれの、影響いいとこどりしてる新人作家 ・「櫻の園」「ラヴァーズ・キス」「海街ダイアリー」リリカル微細な女子世界 ・「吉祥天女」男性社会への皮肉目線テーマの美少女苦難劇 ・BLにハマって栗本薫と組んで挿絵寄せる ・「河よりも長くゆるやかに」村上龍ちょいカブれ+大友克洋ファンアート ・「バナナフィッシュ」リバーフェニックスと野村宏伸萌えにガス・ヴァン・サント耽溺 「少女漫画家なのに硬派でマニアック」とよく評されてるけど実は 切り替え早いミーハー趣味+原稿描きは職人仕事+プロデュース感覚は時代性に敏感・・・と ほど遠くみえて一条ゆかり御大とけっこう似てる秀才タイプだ
929 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/19(木) 19:49:00.30 ID:/+aJjr3L0
カリフォルニア物語を近所のお姉さんの家で読んで、なんだかよく分からないけど大人の話だと思ったな 夢見る頃を過ぎてもも好きだったな
「ヨナの千夜一夜物語」しか読んだことがないよー
931 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/19(木) 21:00:40.95 ID:6CMtM8cq0
個人的には読んでて「ダラダラと長いなー早く終わらないかな」と 思った漫画はバナナフィッシュと輝夜姫だった
「カリフォルニア」と「バナナフィッシュ」積読状態で 続けて読んだらあまりのホモホモしさにギブアップ ここ読んで、そろそろ「バナナフィッシュ」を完読しようかと思った
>>931 同じくw
そして私の場合そこに残神が加わる…
いや、本当に隔月発行のPFで連載してたのは辛かったんだよー
河よりも長く緩やかに、好きだったな 数日前に読みたくなっててばなしたの後悔したとこだ…
>>933 あー、わかる
なんだかずーっとジェルミがグレッグに虐待されてる印象なんだけど
コミックスで読むとそうでもないらしいね
でも、再読する気にならないんだよね
>>931 7seedsと君に届けと銀のスプーンと天狗も同じように思った
残神は後から全巻一気よみしたからそうでもない
>>936 グレッグ退場してからがやたら長いんだよね
いっそイアンが虐待を知って泣くシーンで終わっててもよかった、と思う
連日連夜イアンとセックルセックル!な流れは、なんだかなぁ…って感じだった
ただ、輝夜姫とバナナフィッシュは、それぞれ作者の晶萌えとアッシュ萌えが炸裂して
2人とも周りを虜にする美少女・美少年という設定にウヘァとなったんだけど、
残神はちょっと違うかも
>>936 たしかにずっとジェルミがグレッグに虐待されてる印象だw
作者の萌えというかハマったポイントが虐待だからなんだろうけど、
どんどんグレッグがいきいきしてジェルミをいじめてるようになってさ…
>>938 そしてイアンとセックルセックル!も同じくなんだかなあ、だった
残神、確かに文庫版全10巻のうち4巻の冒頭でもうグレッグ退場してるのね
残神…もう忘れたwと言うか途中でギブアップしたわ… 結局どうなったの?病んだバレリーナみたいな女の子が出てきたあたりまで読んだかな…
>>936 亡霊になってからのグレッグは生きてた時とは違うよね。
本当にイキイキしてて、なんかお茶目だったりふざけてんのかと思うような出方するしw
とりあえず残神で学んだのはメンヘルは絶対専門家にまかせること!だな。
素人が手をだすとイアンみたいになっちゃう。
>>942 精神科医は死にかけの状態でカウンセリングしちゃダメ、ってのも学んだわ
イアンが素人療法でカウンセリングもどきして結局一緒に堕ちてく展開は BL属性のない自分には当時「専門家に任せろおおおおお」としか思えなかったけど 大人になった今はイアンも「とことん話して毒抜きしてしまいたい」って欲求が捨てがたかったんだろうなとある意味同情 もともと鬱傾向なカウンセラーはジェルミに引きずられそうになってパニクって逃亡 もともとバイセクシュアル傾向のイアンは話してるうちにそっちのチャンネルが開いちゃった感じで…… だから「相手に感じてるのは継続的な意味での性愛じゃないです」とふたりともはっきり認識して終わる現状は受け入れやすかった エリックがごく平凡に(といってもたぶん発達障害同士の)結婚して子供を育てていくのが ヴァレンタインの贖罪なんだろうってサブエピソードが切ないけど好き
残神はイアンが父親の真の姿を知ってジェルミと仲良くなってくれたら解決する話かと 思ってたらそっからが長かったw
昨日、花屋にくちなしの花が置いてあって初めて匂いをかいだ ガラスの白の記憶喪失で行方不明になった伯爵夫人が愛用していたの くちなしだったよね? 物語でなじみで実際には知らないものって結構あるかも リラの花も写真は見るけれど実際に咲いているのは見たことないし
>>946 リラはライラックで北海道では定番の庭木だけど
関東では見ないね
リラ=ライラックは結構見かけるけどね。 昔漫画に出てて憧れてた花は沈丁花、金木犀、ミモザ、ライラック ラベンダー、エニシダ等等。 ド田舎に住んでて花屋などなかったから想像するしかなかった。
沈丁花は小学校に植わっていて、メリーベルごっこをしたりしたな
うん、東京だけれど沈丁花は近所のあちこちに庭木としてあった なので、メリーベルと後、レールデュタンだったかな? 高級な香水も沈丁花ベースと知って見直したというか、子供心に それ程いい香りっていう印象じゃなかったから
>>946 渡哲也の歌ぐらいしか思いつかなかったorz
沈丁花が出て来た漫画はなかよしで読んだ記憶がある
吉田秋生話、乗り遅れたかな 「河よりも長くゆるやかに」は高校生のころ読んでたんだけど クラスの子が「何よりも長くゆるやかに」だと思い込んでいて、「ちがうよー、サンズイのカワだよ」と言っても手元にないせいか納得してくれなかった 「河よりも〜」は下ネタがかなりあった漫画だったので うちの親に「こんな漫画を読んでるなんて!」と泣きながら叱られた・・・・現実には男の子とフォークダンス以外では手をつないだこともなかったのに・・・
ポーの一族でサンザシという花の名前を知って、 どんな花なのかワクワクと気になったわ 実際に見たら大して華やかなもんでも無かった (↑長年にわたる想像で、過大予想していた)
残神は最後まで読んだけどキツかったわー・・・ ほんとぐだぐだと長いんだよね。テーマとしては面白いんだけど この展開ストーリーに必要なの?みたいなところが多い。 あとメンヘラは専門家に!の教訓も確かに学んだw グレッグが現実にいなくなってから、ジェルミの回想で出てくる 登場の仕方がいつも怖くて、健常な人のではない、 本人にはどうしようもない病的な妄想や幻覚の恐ろしさをちょっとだけ味わった。 AKIRAの映画を見たときも同じ怖さを味わったな。 あの鉄雄が道路に自分の内臓かなんかぶちまけちゃって、 「うわあああ」って叫びながら内臓を拾い集めようとするシーンとか ああ、クスリとかでぶっ飛んで幻覚見てる人ってこんな感じなのかーと。
>>941 あ、でもマージョリーと一緒にいるときのジェルミは逆にマージョリーのペースで振り回されていて結構まともだったんだよね。
あの二人は良いカップルになったような気がする。
>>955 それで振り回されてまともにやるけどヘトヘトに疲れて、
イアンにまたどっしりもたれかかって病み期に入るんだよね。
なんていうか、調子いい時期と病み期が交互にやってくるような展開が
話としてはダラダラしてはいるんだけど、だからこそ心の病って
きっとこうやってダラダラと続いていくもんなんだろうなあとリアルに感じられた。
あのダラダラした話を読むしんどさが、病気そのものの揺り戻しのしんどさと
シンクロするような感じ。
吉田秋生の「カリフォルニア物語」の主人公の名前ヒースが 「嵐が丘」のヒロインの「ヒースの花が咲いてるわ」というセリフからとられたと描かれてるのを読んだ時に 「秘密の花園」でもこの土地に咲くのはヒースとエニシダだけと書かれてたな いったいどんな花なんだろう?と思いをはせたものだったわ 大人になってからヒース=エリカだと知って、うちの庭にもあるじゃん!というオチだったんだがw
上の方で連載中残神が辛くて脱落したと書いた者だけど ここの奥さま方の考察を読んで、久しぶりにコミックスで読んでみてもいいかなと思ってきた つか、連載以外で読んでないので、まったく内容忘れてるわw マージョリーってなんか可愛い生意気な女の子だっけとか、バレンタインって子とはどうなったんだっけとか ジェルミが赤髪になってドラッグにはまって、イアンとセックルセックルのビッチになって なんか2人で自転車旅行に行ってまるくおさまったんだっけ…? くらいのうろ覚えな知識しかないしw 再トライしてみるいい機会かも
「嵐が丘」を読んだ全ての読者が、 ヒースおよびヒースの花が気になって とりあえず調べてみる
>>958 マージョリー自身はエキセントリックでキュートな子だけど
「母親」「医者」「暴力」とかなんか感情のスイッチがあって自殺未遂したり嗜眠に陥ったりしちゃう
でもちゃんと現実に立脚して生きることができる子で、ジェルミがSMプレイに引っ張り込まれた現場に出くわした時
一目で彼が嫌がってると見抜いて必死にやめさせようとがんばったシーンで彼女に惚れ込んだ(私が)
そして非常に前向きな感じでボーイフレンドが出来ておばちゃん嬉しい
バレンタインは誰ともくっつかずスウェーデンの小さな島でひっそり暮らしてる
でも、それこそ中年になってからでも全然かまわないのでこの世界に復帰してジェルミと暮らしてほしい…
あとイアンとだけやってるなら別にビッチではないのではw(ボストンのホームレス時代除く)
くちなしの花ってコパトーンの匂いがするよね
>>960 ごめんごめん、その辺の情報も全てウロだなって感じで書いたんだw
マージョリーの顔もはっきりと思い出せないし
ジャンキービッチ赤髪ジェルミのイメージが残っててさ
私も完結まで単行本で一度読んだきりなのでだいぶうろ覚えだわ。 でも読み直す勇気無いなー 虐待アリでも風木あたりは辛くてもネタっぽく 「汁ベールwwww」「名シーンキターwww」みたいに茶化しつつ読めるけど、 残神はダメだわ…深淵に引っ張り込まれる感じがなー
>>953 私がサンザシの名を初めて知ったのはアニメ「若草のシャルロット」のEDだった。
5月が素敵なのはサンザシが咲くから〜♪と言うからどんな素敵な花かとワクテカした
>>955 さんはじめ皆さん残神語りして下さって有り難う!
あーもうやっぱコミックス揃えて読むべきでしょ!って思ったわ
精神的に引きずられるのは少し怖いけど…
三原順で散々鍛えたから大丈夫!と自らを励ますw
残神は雑誌連載を毎回読んでたけど、これほど読んでて辛いと思った作品は無かったなぁ 当時1回しか読んでないけど印象に残ってたのは刀の鍔のコレクションってあるんだ〜と興味深かったのと 肛門筋だったかが緩んで常時垂れ流しというキャラがいて男同士って大変な場合があると 妙に苦い気持ちが(今でも)消えない事だ
>>954 のレス読んでいて、なんかこぴっと思いだしかけて
ずーっと考えてやっとわかった
三原順の「祈りの鐘が響くとも」だった
話はウロだけど薬でぶっ飛んでる人の描写がやけに印象的だった
>>964 サンザシは、原作の赤毛のアンシリーズでも出てたよ。
「家の裏の原っぱにサンザシが咲いたら春」って、毎年長男が摘んでくる恒例行事。
長男が戦争に行ってる時に他の子供が摘んできて、アンが「毎年長男が摘んできてくれたサンザシが…!」と感慨に浸るの。
969 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/20(金) 21:57:15.47 ID:uVIYdsgG0
残神は8巻目(文庫じゃないほう)ぐらいまではものすごく好きで何回も 繰り返し読み返すほどだったんだけどイアンと一線を越えたあたりからは なんかつまんなく感じて1回しか読んでない
痛くてなかなか繰り返し読む勇気がない漫画といえば 岡崎京子のPINKだなー 気に入った漫画は咀嚼するように何度も何度も読むんだが
>>967 小学生でその作品読んだ時、「土砂降りの中大きな傘の下でおしゃれピクニック」に鼻息荒くときめいたことしか覚えてないw
実際やるとなんか足元びしゃびしゃ水が跳ねてみじめな気分になってくるんだけど… ←試した
「赤ワインで阿片を精製」&「阿片が濃厚に溶け込んだワインを鍋から味見」ってのにときめいたのはお約束の厨二
私も、初めて読んだ阿片を扱った漫画だったので、衝撃的だった。 今の少女漫画だとアウトなのかな?
今は子供向け版はカットされているらしいけど シャーロックホームズが阿片をしまくっているので 阿片にはまったく抵抗はなかった
美内すずえの短編漫画で「真夜中は暇」とかいう題名ので、 寮に入ってるヒロインが夜遊びのために友達から覚醒剤をもらって飲む、ってのがあったな。 のんだとき「覚醒剤…苦い…」とかやってて。 当時まだ小中学生だったけど、覚醒剤って麻薬だよね??って疑問だったな。
大昔はヒロポンは合法だったからなぁ…
>>970 PINKは、というより岡崎京子は自分にとって読後の咀嚼不良感ハンパねーw作品が多いわ。
PINKはその中でもわりとマシなほうかもしれない。
岡崎京子は私はリバーズエッジが好きだな PINKはよく分からなかったw 首輪つけられる女の子の話もあったよね
あ、ごめん 昭和じゃないや
>「真夜中は暇」 身も蓋も無いタイトルwww
>>974 清太さん、それは「12時はヒマよ!」の間違いやわ
982 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/21(土) 22:51:25.50 ID:L4PxAFOV0
岡崎京子とか桜沢エリカとかって人気あるけど昔から苦手で 全然読んでないなぁ
エリカはクソつまんないけど岡キョンは面白かった
ほい来たそら来たご覧の通り、 ダッタン人の矢よりも早く行ってきます!
>>985 ありがとうパック!
流石妖精界一の韋駄天だわ!
>>984 パック乙
だが、ほい来たではない
よしきた!おいきた!である
>>986 >>987 ありがとよーwww
>>988 そっか!
ガラかめ数年前に手放してしまったんで、確認できんかったのよ。
なのでうろ覚えの「ダッタン人の矢よりも早く」でぐぐったら「ほいキタ」が出てきたです。
マントをサッとひるがえさせないとね
漫画って自分と波長が合わないと読むの挫折しちゃう。 大御所でも名作でも。 私の場合は横山光輝とか石ノ森章太郎。 凄いのは分かるけど、夢中になって入り込めなくて 評論家さんとか編集者さんみたいに分析になっちゃうの。 あるいは何度トライしても、同じとこで挫折とか。 嫌いとかじゃなくて、そうなっちゃうって人いる?
残神の回想に出てくるグレッグって漆原教授に似てる気がする
似てるwww グレッグのおどけた顔にフェイスペインティングしたいwww
>>985 乙ですー
>>991 はみだしっ子や小さなお茶会が長らくそれだった
絵柄や台詞回しの微妙なニュアンスが昔の自分には合ってなかったんだと思う
両方とも30歳過ぎて再読したら好きになったよ
>>983 エリカも昔は面白かったんだよー。
「かわいいもの」とか「フールズパラダイス」とか。
自分の中では「ジャスト・ラヴァーズ」がピークでそこからゆるやかに下降。
一般的には「メイキン・ハッピィ」がピークなんだろうけど、短編だけ描いてりゃよかったのにと思う。
996 :
可愛い奥様@転載は禁止 :2014/06/22(日) 16:38:17.69 ID:Sczvtk/U0
>>991 結構そういう人いっぱいいると思う、自分もそうだし
漫画に限らず映画、小説なんかでも良くある感じ
すごい世間では名作とか大人気だって言われても自分と合わないと
あんまり面白くないし楽しめない
これ自分には合わないけどきっと傑作なんだろうなって思った作品
今まで正直すごいたくさんあるわ
>>985 乙です!
残神の何巻だったか忘れたけど、
電話してるジェルミにカニばさみ状態で絡まってるグレッグ見て
大爆笑したことあるわww
萩尾先生の新喜劇ギャグ…じゃないよねたぶん
あれっ ここって1000まで使い切らなくていいの?
梅ます?
梅ました
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。