大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★73
セーラームーン
昔:亜美ちゃん可愛いな〜
今:セーラー服で戦うなよ。
3 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/03(土) 21:50:00.45 ID:XqsIkJSI0
乙age
冨樫夫婦の漫画
昔 オシャレ
今 ダサいわ
1おつー
前スレでブルーソネットのバードの話が出てたけど
当時は「ラブ・シンクロイドや宗三郎みたいな男が作者は好きなんだろうなあ
バードは少女漫画的な女に都合のいいキャラだな」
ってやや引き気味に思ってた
今
そんなことより白系ロシア人って白人系ロシア人のことじゃなかったのか!
エリア88で思い出した、マッコイ爺さん
昔:なんて因業ジジィだ!
今:あれくらいドライに割り切らないとやってられなかったんだろうな…
終盤、シンに感化されてかだいぶウェットになってたけどねw
7 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/04(日) 10:23:07.93 ID:8oMLA6Vb0
>>5 ロシア革命で白系ロシア人は王制派ですよ。敵対するのが赤軍派。
共産主義じゃない(赤じゃない)ロシア人って意味だっけ
ベラルーシ(白ロシア)とは関係ないのか
10 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/04(日) 12:03:50.30 ID:4djPRZ+i0
前スレ、ミミズ穴…?
記憶の扉が一センチほど開いたけど、あんまり思い出せない
そのまま閉じておいた方が良いわよ
12 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/04(日) 13:43:38.32 ID:vTg6oRTW0
>>1乙
感想が変わったのとはちょっと違うんだけど紅い牙シリーズは好きだったのにブルーソネットはなんか好きになれなくて読むの辞めてしまったんだけど
少女漫画板で蘭とソネットは男を挟んだライバル関係で、マヤと亜弓さん、お蝶夫人とヒロミみたいな宿命のライバル関係じゃないって読んでブルーソネット好きになれなかった理由が分かったな
お蝶夫人とひろみはライバルじゃないと思う
ひろみってスポーツ物では不可欠な宿命のライバルがいない珍しいパターンかも
穴じゃなくてプールだよな。
今思うとお蝶夫人の懐の深さが凄い
高校生とは思えない
髪型や物腰も含めてだけどw
>>15 本当は自分がひろみとダブルスを組みたかったのに、もっともひろみに合う相手を紹介して
「これがわたくしとあなたのダブルスよ」って独白とかね。
>>15 懐の深さはお蝶夫人の同期の男子たちもだよ
「自分たちは花開かなかったが教えて貰ったことは
すべて後輩を育てることに全精力を当てる
引き継いでいくそれが伝統校たる所以だ」とかなんとか言ってすげえと思った
白系ロシア人、今の今迄
>>5と思ってたヽ(´Д`;)ノアゥア
お蝶夫人って伊集院少尉と同じでハーフなのかね。昔はそういう疑惑もたれるキャラ多かったよね。
今は金髪キャラでももろ日本人ぽいから疑惑でないけど。
>>13 このテニス界において、わたくしはひろみの母なのだから…!だっけ?
昔はこんな高校生がいたのですか…?
いませんw今だって居ないと思うw
>>19 蝶々さんとピンカートンの間に生まれたからハーフだよ。
じゃああのお父様はパパなのか
24 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/04(日) 23:55:32.54 ID:8oMLA6Vb0
>>6 マッコイ爺さんの名言と言えば、これで決まり。
「人間豆さえ食っとけば死ぬことはないんじゃよ」
結婚したばっかの朝食で、ごはんと味噌汁、納豆だけが数日続いた
ことがあって、文句を言う旦那をこのせりふで黙らせた。
今になって、このせりふの正しさがわかるわ。
>>25 毎朝納豆に既視感あると思ったらファントムだった
>>25 朝食作ってるのに文句言う旦那にはそのメニューに冷奴でも追加してやれ
いかん、エイリアン通りの
豆腐、納豆、醤油、味噌&小豆・きな粉餅の
「どれも豆の加工品」が頭の中で回ってるw
「日本では豆は暮らしに生きてるんです」だったか
確かにジェルくんじゃなくても「日本人は豆しか食べてないのか」って言いたくなるかもw
「こっちがあんこでこっちがキナコ、どっちもマメの加工品」
マーフィーの法則
昔 これある! これちょっとだけある! これあたしは無いけどある人いっぱいいるんだろうなすごい面白いこの本!
今 大して当たってねえあるあるネタで一攫千金すげえ
>>19 ハーフで母親の方が外国人(お蝶夫人は母親似)
という説は流れていたが。
父親がテニス協会理事だから、その関係で外国人と恋に落ち結婚、
となっても別に不自然ではないし、母親は和服姿だったのが気になるけど、
(そうだと仮定して)両親が結婚した時期は現在よりもまだ国際結婚に偏見があったから、
もしかしたら「(自分は元々異国人だったから)より一層日本人らしく生きよう」
という決心で、あえてそうしていたかも知れない。
>>26 戦闘機まで糸引いちゃうって奴ねw
鷹子は短大1年生くらいだったのに、なぜかピアノの先生まで
やっているという設定がついていて笑ったw
女子高生なのにあれだけの納豆代、誰が出したんだとか
小さい頃はそれが気になってしょうがなかった
>>32を読んで思い出した
というか思い出せないんだが
母親が外国人かハーフで、日本に馴染むために着物を着てた漫画があったよね
花ブランコゆれて…??
惣領あさみ?であったと思う。美術部の落ち着いた話で好きだった。
>>34 小椋冬美の「さよならなんていえない」かな
おじいちゃんが画家でおばあちゃんがイギリス人
お母さんがハーフで着物着て漬物漬けたりしてた
主人公が惣領麻実
新井理恵や高橋留美子の漫画は男女平等だよね
あだち充や大場つぐみの漫画は偏りすぎ
タイムボカンシリーズ「ゼンダマン」の決め台詞
「善意の塊、ゼンダマン!!」
幼稚園児の頃 ゼンダマンがんばれー
現在 うさんくせぇ・・
火垂るの墓
昔:泣ける名作。
今:野坂痛すぎ・・。
野坂昭如は完全な老害
>>38 新井理恵も高橋留美子もバリバリ女尊男卑じゃん
42 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/06(火) 22:37:14.32 ID:QkmYLkDT0
男が殴られたり関電したり脱がされてギャグになるなら
女も殴られたり関電したり脱がされてギャグになる。
それなら平等。
でもそういう漫画って殆ど無いと思う。
楳図かずおはかなり珍しく男女平等。
>>42 平等をどう捉えるかだよね。
よく例えて言われるのが、同じサイズの靴を一足ずつ配られて
足を靴に合わせるが平等か、それぞれ自分にぴったりの
サイズを一足ずつ配られるのが平等か。
男女差はどうしてもあるのだから、それぞれの特性を生かしつつ
それぞれに合った扱いをするのが平等だと自分は思う。
うめずかずおは男女平等というより、見た目に男女差があるだけで
ただの「人間」として描かれている。それはそれとして面白い。
>>43 はみだしっこにそんなようなせりふがあったわね
ベッドだったかな
予め断っておくと楳図かずお大先生を貶めるつもりは亳もないんだけど…
猫目小僧とか別の方向性でバイアスがすごいよ。
見目の醜さは心の醜さである、って主旨の話が同工異曲に語られてる。
ディズニー同様、話を解りやすくするレトリックには違いないんだけど。
話の屋台骨に据えているだけにゾッとしない。
>>45 抽象概念や、ある種の真実を
主に絵で分かりやすく描いてるだけ。
見た目不細工な人を貶めてる訳じゃない。
顔の造形よりも、心のあり方を反映する人相を
問題としていて、且つドラマの軸になっている。
>>45 え、そうだっけ?
見た目も心も醜い人も居れば、心が美しい人も居たんじゃ?
でも普通のよい人の中に有る醜さを描いていたような
楳図かずおといえば漂流教室のお母さんだよね。
キチにしか見えなかったお母さんの行動が
子供産んだら当たり前に見えるなんて、ほんと楳図かずおすごい
>>43 ただ、殴られても良い存在か守られるべき存在か?みたいなものは男女差の範疇ではない
(それが性差や人種差の範囲内だと捉えるのを差別主義と言う)から、漫画上でそういう
取扱いの差異があったら男女差別だよ。
それは各々の足のサイズに合った靴って話ではない。
そういう意味で見ると『まことちゃん』はらんまるたけしが付けMr. Brown晒して踊りまくるわ、
ミカリンは股吠えするわで全く男女の取扱いの差が無いという日本では珍しい作風。
句読点の使い方に特徴あるからいつもの人ってすぐ分かるw
男女差別(男尊女卑)についてしつこく語りたがる人=DBさん。
おさわり禁止。
今読むと西さんより咲っぺの方が翔ママに似てると感じる
顔とか翔の為につっぱしる所とかw
確かに漂流教室のお母さん、
今読み返すとホントに気持ちわかるね。
自分の子供があんなことになったら、
周りになんと思われようがやるわ。
>>49 股吠え懐かしい。
今はああいうのは規制でダメなのかな?
>>53 ちょこっとしか出てこないけどお父さんも良い…
まことちゃんには美智子様、良子様、昭和天皇、
サーヤが出演してる。
昭和天皇は屋台の夜泣き蕎麦屋をやってまことちゃん達と
ふれ合えたことで風邪を引いたけど満足してた。
サーヤはまことちゃんが美香ねぇちゃんに掛けたつもりの
脅し電話を取って、おびえ泣きしてもうた。
漂流教室は、子どもの頃は怖いと思ってたけど、
大人それも親になって読んだら
もう泣けて泣けて…。
>>41 るーみっくの漫画は男も女もしたたか
らんまは大人になってからの方が楽しめる
らんまは、デートで1円でもつかった方が負け、という話で「身を引きます、慰謝料として取っておくわ」で
賭けに勝った話が忘れられないw
男も女もしたたかだけど、やっぱりちょっと女の方が強い気はする。
えー?男は女にどんなにボコられ馬鹿にされても
女ラブでへーこらしてる世界観ってどう見ても女尊男卑にしか見えないんだけど
DBさん来てるの?
>>60 あの話は本当に印象深いww
なびきは良いキャラだよねぇ〜
高橋留美子は男女の力量関係は気にならなかいけど、
親のエゴで子供が苦労するのがダメになった。
今やってるリンネとか、父親がサイマーなクズで
主人公が500円1000円に必死になって生活苦に喘いでるのは胸に痛い。
作者が大ヒットで稼いだ金を親に搾取でもされたのかと邪推しそうになる。
>>61 同感。
「レイプされたら女は気持ちよくなる」レベルの一方的な妄想だと思う。
楳図かずおと高橋留美子は独身なんだっけ?
2人とも何か偏ってる感じ
新井理恵は学生時代苦手だったけど今は大好きw
あの人のギャグセンスは神レベルww
楳図かずおは同性愛者だからね。
高橋留美子の描く親父で許せなくなったのは、竜之介の親父だな〜
彼女の人生破壊してるじゃん…つーか、お母さんも別れる時に引き取れよ…
>>64 親は医者じゃなかった?
薬袋に高橋さんの絵が描いてあったという話があったような
新井理恵は学生だったリアルタイム当時はすごく好きだったけど
今見ると作者の自意識がイタタタ…ってなるw
なんかやたら長男長女の第一子を目の敵にしているのが怖い
容赦なく不細工に自画像描けるのは尊敬するw
新井理恵の栃木ネタが好きだった。
あと恵方巻きの風習はペケで知った。
ペケの
「知りあってすぐセックスする気になれるかが結婚の条件」「人間性とセックスはできないわ」は
うなずけるとこもありつつ
作者の結婚の経緯(通信対戦で知りあった高校生とデキ婚)を知ると自己弁護?と思ってしまうのが…
一人のサスケが二人のサスケ 三人四人 五人!十人!
今は「コピペ〜」と思う
>>68 あれ立派に虐待の域に入ってるよな
うる星キャラで竜之介父には不快感しか感じない
>>71 見えてるのに始業までに辿り着けない間に合わない田んぼの向こうの高校とかねw
なるほどー!と思いつつ笑ってしまいました
ペケは学生時代凄く面白くて友人と回し読みしてたけど
大人になってから読むと、
「私は他の漫画家とは視点が違うのよ」という
定番を皮肉るやり方や
その割りに巻末漫画は自分をブサイクに書きながらも自己顕示欲満々で
凄く痛い人なんだなって気がしてちょっとキツくなった
その後別の漫画でも厨二病的な部分が見え隠れしてやっぱりな、と思った
逆にサディスティック19は当時はそんなに面白くないって思ってたけど
少女マンガ的可愛い絵柄でありながら作者が一歩引いた笑いをやってるギャップが面白く感じた
『お母さんを僕にください』は傑作
あの人のギャグセンスは全然衰えてないのが素晴らしいw
>>76 イナバくんや「な〜んてね・・ふふ」ネタは好きなんだけど、貧乏な子供が結局
いじめられるオチとか子供虐待オチはかなり笑えなかった。
カップルの女が男を邪険に扱うネタもはじめは愛ゆえのありがた迷惑とか
天然ちっくな言動だったのに最後の方はモラハラの試しみたいにひどい事してたな
ペケ、連載初期は未成年だったんでしょ?
じゃあ少しくらい厨でもしょうがないわw
私がいまだに覚えてるのが、転校生が爽やかイケメンだったので、
女生徒が「そんな綺麗な顔は女の私に子育てふさわしいのにクッソー」
みたいにキレるやつ
なんで覚えてるかは聞かないで
女の私にこそ?
>>80 いまだに悔しさ継続中なのかw
私も思ったことあるけど、日常になじまない美貌って
上手く活かせないと心の負担ばかり大きそうだよ。
新井理恵や瀬戸口みづきは人間の汚い部分を描写するのが上手い
羅川真里茂なんかはそういう部分がイマイチ
新井と羅川は本当に真逆
新井理恵と比べる対象で羅川真理茂が出てくるのはなぜだろう
「人間の着たない部分を描写するのが下手」って漫画家他にも結構いそうだけど
新井は羅川が嫌いでねちねちコメント欄で攻撃していたよね
明らかに羅川がモデルの痛い女漫画家ネタとか
「この中に私の大嫌いな奴の名の文字が一つ入っている」とか
ペケで羅川に1コマ書いてもらって「RMちゃんありがとう」と書くほど最初は仲良かったのに、
突然、羅川がモデルの痛い漫画家ネタとか
羅針盤座って書かれているコマがある漫画のタイトル横のコメで
「見るだけで吐き気を催すほど嫌いな字が一文字ある」と書いてたり
「キムタクの影響のせいかタクヤって主人公に名前つけるやつがいるけど見るだけで虫唾がはしる」だの
(赤僕の主人公がタクヤ)
「ちょっと会っただけで友達面する迷惑な漫画家がいる」と空きページに書いてたり
とにかく誌面上でも羅川を露骨に攻撃しだして怖かった
多分だけど、ギャグマンガはお気楽だとか言われたんじゃないかと当時思っていた
お涙頂戴描いてりゃいい人と言われるんだろ、的なこともコメントなどで書いていたので
(赤僕はまさにお涙頂戴だし)
今だと、大人気ないなあと思うけど新井理恵も若かったんだろう
何があったんだろね…>羅川と新井
新井理恵のペケは当時作者がハタチ前後だったのなら色々痛かったのも仕方ないな〜と思う
漫画好きの間では知名度もハンパなかったし天狗になってたところもあるんだろなーと。
当時は「四コマなのに頭身が高くて絵上手い! ギャグ面白い!」と思ってたのに
今読むとどちらもそう思えなかったのがちょっとショックだったわ
でも今の漫画はフツーに面白いよ
芸風は変わってないんだけど適度に丸くなってる
ペケ読んでた人はヨタ話おすすめ
赤僕は好きだったリアルタイム「大人の都合で主人公大変過ぎる…」
今「パパも若いしそんなもんだろう、頑張ってるなー」
「まあファンタジーだし」
>>70 あの辺りからして、新井理恵の実家は、もしかして長子マンセー主義だったのか!?
と深読みしてしまう。
フラワーズに連載していた頃の余白スペースの近況報告を見て、
「ペケを描いていた頃より丸くなったな」と思ったよ。
前このスレで楠桂が今読むとはしゃぎ過ぎてて辛いという流れの時に
ああいうノリが面白かった時代のせいもあるんじゃという結論が出た
>>89読んでもしかしてと思って確認したら楠桂もちょうど20歳で八神君描いてた
あのはしゃぎぶりが楽しくて面白かったのは
作者本人も若くて私も若かったっていうのも大いにあるかもしれないと思った
赤僕
昔:拓也と実かわいい!
今:感動の押し売りウザ
大人になるとああいう漫画は偽善の塊にしか見えなくなるw
新井理恵の漫画は大人が読んでも面白い
羅川は赤僕はじまったあたりでJUNEにも投稿してたの知って
なんか見る目が変わったの思い出す
新井理恵は小学館の今で言うラノベレーベルの栞に描いてた4コマの淫行教師ネタが妙に生々しくて
たまにはつまんないの描くんだなって思ったのが忘れられない
他のネタは全然覚えてないのに
赤僕はなんでか読む機会がなくて、耳にする噂から「ママは小学4年生」みたいな
ハートフルな良作って漠然と思ってた。
後年たまたま手に取った廉価版で、園長が園児相手に強烈な容姿差別をしてて幻滅した。
多分リアタイで読んでても、この部分は引っかかってたと思う。
結論:クレしんの園長先生は教育者の鑑
>>94 羅川真理茂・新井理恵・津田雅美が同時期にJUNEに投稿してて
そのちょっと前には西炯子が常連だったのは
今思うと凄いかもねw
そもそも、赤僕の主人公のお父さんがクズだと思うようになった。
小5にあの仕打ち。
息子二人、虐待だと思うわ。
赤僕って雑誌でちょろちょろ読む程度だったんで面白いと思ってたけど
出産後に通して読んだら両親がDQN底辺過ぎて全然ついていけなかった
赤僕はアニメも酷かった
山口勝平の声で小学生は無理ありすぎ
ショタといえば
金丸淳一、堀川亮、山口勝平、入れときゃいいっていう時代だったんだよ多分
あととりあえず緑川光使っときゃいいって時代もあったw
なんだったんだろうあれ
>>87 「ちょっと会っただけで…」
って書かれてたの波じゃないかって噂があった
>>100 一人の声優が一時期にあらゆる作品で主人公や主役級をバンバン演じまくるのってあるよね。
ゴーリキの比じゃないと思う。
今だったらさしずめ神谷浩史か。
鬼灯の冷徹で、主人公がバリトンと描写されてるのに「神谷のほうがよかった」ってコメが複数あって
いやあのキーじゃ合わないでしょ、とツッコんだわ。
ところで堀川亮ってショタ声優なの?
サディスティック19のギャグセンスは
ペケやあーみんの漫画等にもひけをとらないと思うんだけど、
2ちゃんではあんまりネタにされないよね。
応用の利く台詞が少ないのか、打ちきりっぽい最後がダメなのか…
夏はシュメール。とか腹がよじれるほど笑ったんだけどね
>>102 ショタちがうかもw>堀川亮
声優はデビューから数年はギャラが安いから仕事ガンガンあるけど
上手かろうが下手だろうが年数経つとギャラが上がる仕組みになってるから
ある程度いくと新しい売り出し声優がまた仕事もってっちゃう感じだよね
>>103 好きだけど、あーみん(作者が普通に考えてる世界が元々変)や新井理恵(作者の立ち位置がひねくれてる)と違って、「おもしろいことを描こうとしてる」感があるんだよね
それはそれでいいんだけど、後々までネタにされるほどのパンチ力に欠けるかなあ
フォークくわえて坂道走る、とか好きだったよw
>>104 大分前のBLゲームで小学生の声を堀川亮があてていたことがあって
凄い反響(駄目な方で)だったのを思い出してしまった……
えー私は両方好きで集めていたけど、
「面白いことを描こうとしてる感」はサディスティックよりペケのほうが
強かったけどなあ。まあこれは個人の感覚の差だよね。
>>102 >一人の声優が一時期にあらゆる作品で主人公や主役級をバンバン演じまくるのってあるよね。
昔の神谷明や古谷徹のかぶりっぷりとかw
最近は子供向けを見てることが多いので、
少年役でくまいもとこの遭遇率一時期やたらと高かった。
>>107 そうか個人の違いだね
決めつけた書き方になってしまった
ごめん
サディスティックのテリィが好きだった。
「ふ」
赤僕もこどちゃも大人になってから読むとキツいよね。どうしても薄っぺらい部分が目につく
新井理恵は若い頃からクオリティ高い作品描いてるのがスゴいわ
>>107 >>昔の神谷明や古谷徹のかぶりっぷりとかw
その二人だと単純に時代的な声優層の薄さかな、と思う。
少年声は女性が担当が通例の中で、幼少期の飛雄馬(一発変換w)を演じてたのが珍しかったとか
言われてたくらいだし。
個人的に「この声優が出ると売れるから」って最初に言われて主役級総取りしたのは佐々木・草尾あたりな気がする。
この後に、子安、林原、緑川が続いた流れじゃなかったかな。
>>88 赤僕にギャグ漫画はお気楽と言った子供を
父が嗜めるって話があるよ。
>>111 佐々木望は幽白だよね?
そのあと何主役やったかしらないや
草尾はトルーパー以降あんまりぱっとしなかった印象だけど
あまりたくさんアニメ見てないからわからんなー
主役ばっかってイメージは島本須美さんだなあ
セーラとかナウシカとか
こないだめぞん一刻見たら
マダオ役の立木さんが名もない端役でクレジットされててびっくりした
そんな昔からやってたんだね
ペケは四巻ぐらいまでが面白かった
あれで栃木県のローカルネタを結構知ったw
後半がイマイチになったのが残念だったなー
草尾さんはトルーパーのあとの大きな仕事としてはスラムダンクの花道でしょうね
>>113 草尾はスラダンの花道とかね。
TVアニメだと確かに二人ともそんな出張ってなかったわ。
この頃ってCDドラマやOVAがバンバン出だした辺りで、そっちのイメージが強かったみたい。
アーシアンや源氏とか、がゆんが声優ゴリ押ししたとかしないとか。
お嬢様やお姫様なら島本須美と藩恵子が鉄板だった。
ペケで強烈に印象に残ってるフレーズ
「世の中、お前にだけは言われたくないし言う権利もねぇという奴に限ってよくものを言う」
確かこんなんだった・・・なんかすごい納得した覚えがw
あと「憎しみからは何も生まれんが怒りからは大概のものは生まれる」も
ペケだったかな?
新井理恵とか川原泉とか遠藤俶子は絵やストーリはいまいちでも
セリフのフレーズというかセンスが抜群に上手いと思う
>>113 ラムネ&40もかな
ゲームだけどテイルズオブファンタジアや戦国無双で主役やってるよ
あと草尾さんだと、NG騎士ラムネ&40がスマッシュヒットしてたな
あの当時、あーはいはい草尾さん主役にしておけばそれ目当てで客釣れるよね
と思いながら、自分も全力で釣られるかと一回見たら、話も意外に面白かった
ただあかほりさとる脚本…だったっけ、とにかくあの人は結局前世因縁を持ってきて
サクラ大戦とか爆れつハンターもそんな感じだったからさすがに飽きた
そういえばあかほりさん、今何しているんだろう
上記作品も含めて、90年代くらいは一時期席巻してたよね
ぽりりんといえば北川みゆき
サディスティック19で思い出深いのはセバスちゃん…
古谷徹と塩屋翼は、子役時代からの声優さんだもんね…どちらも作中で声変わりしてる
>>121 北川みゆき!
柄が綺麗で憧れたなー
同時にセーラームーンも好きだった
両方唇の下に三角があるタイプだw
今は話が受け付けない
>>118 私は女子集団がモテる女の子に聞こえる距離で悪口言う四コマの
「お前よりは可愛いよと言いたくなるが案外そのことは本人が一番よくわかっている」てやつ
深く納得しいまだに心にこびりついて離れない
スレタイに沿って言うなら「いや本気でわかってない女も結構いるんじゃ…」に
ちょっとだけ変わってきたけど
子供達をせめないでが1番おもしろかった
ニューヨーク・ニューヨークはつまんなかった
やっぱり羅川より新井のほうが観察力がある
羅川の漫画はつまんないからあんま読んでない
ニューヨークとか赤僕とかテニスのとか全然面白くねー
いつ天だけ読んだけど
新井理恵のは確かにどっか心に刺さるものがあるね
まあ私は夢路の「なーんてね…フフ」しか覚えてないけど
ペケで男子が「勉強ができるとかじゃなく、◯◯さんって頭がいい子だよね」と褒めるのを
ニコニコしながら「あれが頭いいなら私は超絶天才だよ」と心の中で貶してるやつが忘れられない
ああいう感情あるあるだったわ
新井理恵はボダってどっかでみて
ああなるほどって納得した気がした
ボダって頭は良いし、自分にとって都合が良い相手は褒めまくる反面
ちょっとでも気に入らなくなると突然攻撃しまくる
内田春菊とかそのタイプで、旦那・彼氏・友人を誌面上でもベタ褒めしまくって
ああ仲良いんだなと思ったら次の巻でいきなり攻撃しまくる豹変振り
普通気に入らなくても誌面上で他人に一々知らせながら攻撃なんてしないから
そこら辺の公私混同っぷりがボダ仲間って感じだわ
内田春菊も漫画いくつか読んだけど、確かに頭はいいんだろうなって部分は随所にあった
春菊と新井理恵は全然違うように思う
新井理恵のは年齢的に誰もが(程度の差こそあれ)通過するトンガリ期間で、それを言葉と漫画で表現するのがうまかった
年齢とともに丸くなるのも、誰しも同じ
春菊のは、自分の土台がちゃんとなくて、常に誰かを敵にしてないと自分の形が作れない人だと思う
新井理恵の最近の漫画は知らないけど
確か7年くらい前の漫画でもトンガって攻撃しまくってたよ
コミックス化しないのは、それが原因だと思ってる(苦情きたとか?)
パクリも多くてないないの神様とか丸パクすぎるのは有名だし
哀愁番町もルナティック雑技団からのパクリだし
細かく見ると色んなとこからパクってるってのも
個人的に嫌いって思っちゃう要因の一つかな・・・
もう一つは信者がスゴイってのもちょっと引く
以前、たまたまスレみたら「新井様」って呼んでて
ちょっとでも批判が入ると必死で否定しまくりなんだよね
まあそういう意味じゃカリスマ性(?)とかあるのかも
ペケも赤僕も当時それなりに読んでたけど
掲載誌が違ってたこともあって作者の(一方的な?)確執とか全然知らなかった
作風もかぶらないし皆さんのレス読んでると比べるモンじゃないんじゃ?って思ってしまう…
ペケ当時新井が未成年って事も知らなかった
読んでた当時の自分と10も年違わなかったとかビックリだよ
ちなみに大人になってからは読み返してないのでスレタイに添った発言は出来ない
赤僕は父子家庭に理解のない会社みたいな描写あったし
可愛いだけじゃない赤ん坊と頑張ってて大人びたお兄ちゃんとか
当時はそういう部分が引っかかってあまり好きじゃないマンガだったけど
今読んだらもっとうわーって思うのかな
赤僕は作者は父親を若くてモテモテだけど家庭第一の良いパパにしたいのが透けて見えるんだけど
実際に読み手は、身勝手な部分とかDQNな部分とかのほうが鼻につくキャラだと思う
羅川は雰囲気作家だよね
ザッと流して読むと良い話もあるけど、細かく見ていくと突っ込みどころが多い
物凄くスレタイに沿った作品が多いんじゃないかな
どちらも読んだことないからか
>>130で新井理恵のイメージが尾崎南とイメージかぶった
ジャンルが全然違うのは理解している
羅川まりも、今の連載はすごく面白く読んでるから
いつか赤僕読んでみようかと思ってたけど止めといた方がよさそうだな
赤僕、10代の頃呼んだときは、実が保育園の子に乱暴する話、
実もそりゃ寂しいよねと主人公サイドに同情してたけど
自分の子が幼稚園や小学校で理由なく一方的に暴力振るわれたりするのを
経験した今では「ふざけるな」だわww
あと父親のお見合いで実が相手の振袖を汚して
父親がお見合い断るのと同時に「クリーニング代です(キリ」って
万札数枚出していたけど、たぶんあれじゃ足りないと思う。
>>134 そういうところは独身と既婚子持ちで全然感覚の変わるところだから、
独身子無しであれを描いたのはチャレンジャーとしか言えんよね。
常識の部分だって、作者の常識のなさがモロに作中の人物の常識のなさとして
出てしまうからね〜。
赤僕ってもともとリアリティを追求した作品じゃないし
ああいうのってドラマでもよくあったベタな描写って感じだけどな。
つか読んでない人、単なる作品、作者叩きはスレ違いだよ。
>>135 想定対象読者がほぼ10代、20代前半だし、そもそもリアルな子供や育児など書くつもりなかったんじゃないかなあ、作者も編集側も
「かわいい」「かわいそう」「がんばれ」が書いてありゃいい、というか
動物のお医者さんからリアルさをひいて、子供バージョンにしてみた感じ
>>130 新井様って、本人も作中で使ってるくらいだから
ネタみたいなものじゃないの?
>>136 ごめんw
読んでないとは言っても、当時雑誌を買ってたから
どの作品も「あ、つまんない」と思う程度には読んでるんだよね。
全巻通して最後までは読んでないけど。
花ゆめ作品・作家はリアルタイムではいいんだけど
大人になってみるとイタいケースが多いんだよな〜。
スレタイに沿った話をすると、以前はイタタ…と目を背けたような作品も、
まあリアの時代にそういうのにハマっとくのもひとつの通過儀礼ではあるなと
受け入れられるようにはなったかな。それが必要な時期もある、というか。
>>136 私もごめんw
モンゴメリも子供がいないうちに赤毛のアンを書いてるんだけど
子供を育ててるマリラの描写が秀逸で感心する
それは大人になってよくわかった
そういうのが出来る人と出来ない人の違いはなんだろうな
環境と想像力かな
てか時代と国が違い過ぎて私は気付かないだけで
赤毛のアンも当時の母親読者には細かい部分で
「このエピないわー、作者はまだお子さんいらっしゃらないのかしら?」
とか言われたのかな
アンは10歳ぐらいじゃなかった?
多分、自分のそれぐらいの年の頃も覚えてるし、成長してその年頃を客観的に見ることも
できるし…みたいな感じで書いたんじゃないだろうか。
赤ちゃんが出てくるのは続編のもっと後だけど、そこらへん書いた時は子供いたのかな?
>>140 赤毛のアンは、大人になると「時代背景おかしずぎ〜」って方が気になります。
「シリーズ通じて20世紀だよな〜 でも子供の歳からすると19世紀じゃなきゃおかしいし」
と、変な方向に考察が入る、汚れた大人になりマスタw
たしかアンは、1年後に出版されるはずのベン・ハーを読んでたんじゃ
なかったっけw
なにかの雑誌で読んだ知識なので違ったらスマソ
赤毛のアンは子供のころ「アンも出てこないし面白くないな」
と思ってた短編集が今読むとめちゃくちゃ面白い
しかしロイド老淑女は、昔恋人だった男の娘ってだけで
ああも献身的になれるもんなのかね
アンの末娘リラがティーンエイジャーのころに第1次大戦だから、
アンの少女時代は19世紀よね。
作者もあんなに長く続いて大河ものみたいになると思ってなかったのね
(『リラ』が最後に書かれたわけではないけど)
新井様はあの超攻撃的な芸風を今でも維持してるのが凄いわ
お母さんを僕にくださいは本当に笑えたww
荒川弘とか羅川はギャグが滑りすぎ。少しは新井様を見習って笑いの腕を鍛えてほしい
>>141 ごめん書き方悪いというかぜんぜんちゃんと書いてなかった
マリラの描写というのは心理描写の事でした
子供の頃はおしゃべりで失敗ばかりのアンに振り回されて困りも怒りもしたけれど
いざ大きくなってあまりおしゃべりせず聡明な女性になってしまうと
すごく誇らしい反面、あの小さな少女はもういないんだという寂しさに
もう小さくなって着られなくなった服を手に取ってむせび泣くとか
そういうのを子供がいない女性が描いたのがすごいなあと
赤ちゃんについてはアンが子供を産む夢の家の時にはもうモンゴメリも出産していたね
赤ちゃんに対する描写も「あるあるあるw」ばかりだったのも当然だな
>>144 思ってなかったんだろうねー
競馬の開催とか服の流行ももっと新しい時代の様子で描かれているらしいし
きっと赤毛のアン時空ってのがあって現実とはちょっとだけずれてるんだなw
羅川でついでに思い出したけど、山田南平のオトナになる方法がもう読めないわ
当時は読み流してたけど、出てくるキャラ、根岸以外全員おかしい
特にパリに行った話、恋人に会うためにサークルを利用する人も、部外者を連れて行こうとする人も、小学生を連れて行こうとする人も、それを許す親も有り得ないだろうと
で、親になってからは教育実習の話は無いと心底思う
教育実習生が小学生とつき合ってたって言われたら、どんな奇麗事言われてもドン引き間違いない
何だかんだで自分たちを正当化するために偏見イクナイ!言ってるようにしか思えない
真吾も高校は工業系かなんかに行って高卒で風呂や継ぐみたいなね言ってたくせに、何の説明もなく大学受験してたりしてたし
いろいろ納得いかない&気持ち悪いわw
南平は当時から気持ち悪かった
わかるわかる
あのシリーズは当時から久美子がウザくって仕方なかった
年上のくせに自分の都合を小学生に押しつけるんだよねあの子
泣き落とししたり、小学校には押しかけたり
あとやったら大人びてたり、いいとこの小学生ばかりなのもなんかなーって思ってた
信吾のクラスメイトに名前も性格も容姿も女の子みたいな男子が居てほんのりBL風味漂わせてたけど
あの子が将来性悪ホモになるとか聞いてドン引きしたんだけどホントなのかな
>>144 >赤毛のアン時空
その時空間、ガラスの仮面世界にも存在してるよねw
ガラスの仮面ワールドだけならまだしも真澄と神が変に絡んだせいでスケバン刑事ワールドまでおかしくなるw
らんま1/2
昔:
あかねの私服がださい!
なんであんなにハイウエストでミニスカなの??
らんまのチャイナ服かわいい。
風林館高校の制服変!
今:
ハイウエストにフレアのミニスカ、白ソックス&パンプスって
あかねの格好って、今流行のファッションじゃね?
男らんまの、チャイナ服に三つ編みロン毛って、
実在してたら超気持ち悪いよな…
ついでに良牙のバンダナもヤバい。
風林館高校の制服はやっぱり変!
>>151 神は昭和24年生まれだから連載終了時には31、32歳になってるはずなのに享年29なのはガラかめ時空にいたからなのか
>>152 >男らんまの、チャイナ服に三つ編みロン毛って、
>実在してたら超気持ち悪いよな…
>ついでに良牙のバンダナもヤバい。
超同意w
カクレンジャーの主人公が良牙みたいにバンダナしてたけど違和感ハンパないw
155 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/09(金) 20:05:21.40 ID:wbrdlm280
少年漫画を
「男尊女卑臭のこびり付いた世界」
「周囲の迷惑も被害も省みず他人にフォローさせる自分勝手な奴が主役」
ここまで叩くのはあの人くらいかもね・・・・
ちびまる子ちゃんを一期から見直してる
子供の頃は花輪君お金持ちで羨ましいけどキザだしイマイチ…と思ってた
大人になって見てみたらお坊ちゃん特有の優しさとか垣間見得てイイ男じゃん!とテンション上がった
新井理恵は少年向けをバカにして、
ガモウひろしは少女向けをバカにしてる感じ?
どっちも根っ子の部分では同じって気が
波ヲチスレはまだ稼働しているよ
あいかわらず地味に気持ち悪い作品を書いてる…
>>157 最近は見てないけど、何年か前アニメを見たときに
「はなわくんいいなあ、ほんとにジェントルだし、ジェントルであろうとしてるし
男としては立派だ」って思ったよ。
みぎわさん?へのドン引きの風景しか印象に残ってなかったから、
彼女に対しても決して見下してるわけじゃくてすげーなって。
もっと鼻つまみな扱いしてると思ってた。というか、まるこや読者はすんげー鼻つまみにしてたよね。
花輪くん→みぎわさんはハートマークになられた時に「お、おう…」くらいで
普段は普通に接していたような気がする
てかみぎわさんも花輪くん絡みでは勝手にまるこに嫉妬したり迷惑かけるけど
通常ではちゃんと学級委員の務め果たしている優等生だね
前田さんは同じ学級委員系だけどもっと正義厨扱いで悪意的に描かれていた
さくらももこの漫画
昔:登場人物がみんな個性的で楽しい
今:自分を美化しすぎだろ
さくらももこのナルシズムは反吐が出る
新井理恵のがなんぼかマシ
みぎわさんは努力家で優しいとこあるし好感が持てる
まるこ達を招待して得意のお菓子作りでもてなしたり
「あれで顔さえ良けりゃなー」ってハマジに言われてたけど
花輪くんハートマークも趣味がよろしいと思う
>>161 あー、そう言えばみぎわさんより前田さんの方をうっとうしい人として描いているかも
みぎわさんはモデルがいてもデフォルメして楽しんで描いているかもとちらっと思うとこあるけど
前田さんリアルに「空気よめない、うざい」という風に見える
確かに花輪君って良いヤツだよね
みんなを招待できるパーティーにはみんな招待して楽しむ
旅行は家族旅行として楽しんで思い出を語るだけ
スネちゃまみたいにのび太だけ誘ってやらないよ〜って意地悪はしない
本当に愛されて育った良い子って感じ
花輪くんに関しては、作者が萌え始めてから明らかにキャラが変わったよね
(花輪くんを登場させるとなぜか最近ドキドキするようになった、とかなんとか書いてた)
最初はスカしたイヤミなカッコつけキャラって感じだったけど
みるみるうちにハイスペックで性格も良い、ちょっとナルシストなのが玉に瑕なお坊っちゃまキャラになっていった
ちびまる子ちゃんは最近読み返したけど、途中からなんだかキツく感じて読めなくなったな
たぶん
>>162に似た感覚だったんだと思う
最初期のエッセイ漫画風のは今読んでもすごく面白かった
>>165 まるこにおみやげにオルゴールを買ってきてくれたりして
「曲はろくでなし君にピッタリだろ?」てオチだったんだけどw
正直オルゴールいいなあと今でも思ってる。
>>166 途中からキツくなるよね
>>128 あ〜
確かに言われてみれば春菊と新井似てるわ
羅川の漫画は内容的に突っ込みどころ満載だけど
羅川本人は凄く大人な印象
春菊は呪いのワンピースってホラー漫画が結構好きだったな
呪いのワンピース懐かしすぎる
片想いだと諦めてた男の子と実は両想いだったのにワンピースのせいでエクソシスト状態になって台無しになる話や
ワンピースと皮膚が一体化してしまう話がすごい怖かったわー
呪いのワンピースは理不尽乙すぎたわ
行っちゃいけない祠に行っちゃったDQNが呪われるならともかくとして
内向的な女子がワンピ着ただけで呪われるとかw
春菊ひでえわー
あと雨の日に怖い目にあってノーパンで帰宅したら母親になじられて
結果事故って死ぬ話も、友人の悪意よりも
怪我して帰ってきた娘を心配せずに「どこで脱いできた!」となじる母親の方が恐ろしいというか
まさに理不尽だと思った
春菊ひでえわー
>>171 内田春菊がそういう家庭で育ったんじゃなかったっけ?
スレタイだけどパタリロ
昔は面白かったけど、いや、今も面白いんだけど
何も知らない小学生の頃に「面白い」と素直に思えたのと違って
今読み返すと「あー。これアレのパクリだな」とか色々見えてくる。
落語とか海外の小説とか色々出典が多すぎる。
それを踏まえても面白い作品だとは思うけど
オリジナルじゃないのが多くて微妙な気持ちになるものが多い。
>>173 ああわかる>パタリロ
昔は素直に「この作者はすごい博識でストーリーテラーだ!」って信じてたのにw
ただ元ネタをギャグに昇華して一本にまとめる力量はやっぱり凄いとは思うけどさ
褒めにくいのは、プロダクション形式の漫画家さん。
スタッフのアイディアがバンバン入ってて、
漫画家が総合プロデューサー兼ねてるという。
例えば永井豪、赤塚不二夫、さいとう・たかを。
あのキャラクターデザイン、さすが!→それアシスタントの案だよ
ってなる。
あんまり詳しくないから下手に褒められない。
>>173-174 パタリロあんま読まないから知らんけど、
パクリなの?オマージュじゃなくて?
>>134 実が暴力振るったのって相手の子が悪くなかったっけ?
すごく意地悪で、おもちゃを拓也にぶつけて血が出てた気がするんだけど
そして母はモンペ
>>176 パクリと言うより、わかる人はわかってな的なオマージュかな。
そもそも元ネタが有名過ぎる古典落語やミステリーだから
パクリと言われると違和感あるw
パクリかオマージュかパロディかといわれたら
パロディが一番適切な気がするけど
ただ、子供の頃はその出典元がわからなかったので
「すごい!」とか思ってたのが
実は出典元が別にあって「なーんだ」って思ったからスレタイって感じなのよ
>>178 だよねぇ。
パタは読まんけど、摩耶峰央本人は
そういう「わかる人はちょっとニヤリとできる」みたいな小ネタが
好きそうなイメージはあるな。
>>179 そこは「なーんだ」じゃなくて、「あ、アレの元ネタってコレだったのかー!」
と踏まえてから改めて読み直して、わかった上で楽しむ…っていうのが
パロディの楽しみ方な気がするよ。
>>177 多分違う子、暴力振るわれてやり返したのは転校生の弟
134が言ってるのはモブキャラの子だと思う
パタリロ、子供の頃はよくわからないないままに面白く読んでいたけど
古典などからの引用なんだろうなというのは感じられた。
後に元ネタに接して「これだったか」と納得はしても
パクリとがっかりすることはなかったな。
推理小説のストーリーをほぼそのまま流用したためにクレームがついて
一時期お蔵入りになってた話があるよ>パタリロ
本家にお伺いを立ててOKもらって最近収録されたけど
>>181 そんな個人が受ける印象にまで文句つけられても・・・(困惑
私もどっちかというと「これだったかー!なるほど!」と思う方だけど、子供の頃素直に感激したものに元ネタがあって、ちょっとがっかり、という気持ちもわかる
最初の出会い年齢によるんじゃないかな
元々パロディのつもりで読んでたわけじゃないからね
そう感じる人がいてもおかしくない
ああ、出会い方にもよるだろうね。
私は魔夜峰央についてはストーリーテラーってイメージが
最初からなかったからがっかりもしなかったのかも。
パタリロよりも妖怪もののイメージが強かったから
元ネタありきの人って刷り込みがあった気がする。
一部だけとか設定だけとかじゃなくストーリー全部を拝借してることが多かったから
私もパタリロはガックリ来ることが何度かあったな
スレチになるけど子供の頃浜省とか佐野元春とかサザンとか聞いてイイ!と思った曲が
あれもこれも洋楽パクリ(インスパイヤ?)だったのにきづいてガッカリしたのを思い出す
ユニコとファンタジアが同じすぎた。
子供の頃は「ライオンキング訴えろ」と思ってたけど
ここまで読んで
「日の下に新しいものなし」
ということわざだか格言だかを思い出した。
子供のころ、宇宙戦艦ヤマトを寄り道ばっかしている、さっさとイスカンダル行けと
思って見ていたが、西遊記なんだと気が付いてから、それならしょうがないと思った。
>>194 松本零士の西遊記パロSFものならスタージンガーというご本家がありますわw
あのころのSFロボアニメってどれもこれも似たりよったりだけど
水戸黄門パロのダイオージャとかもう笑うしかないようなのもあって
いまもう一度見たいわww
>>194>>195 松本零士は槇原敬之との件で幻滅したなぁ・・・
あのジイさんホント大人気ないわ
織田裕二と山本高広の時も思ったけど
パロディやモノマネはちゃんとした芸だから
パロやマネに怒る人間は器が小さい
>>195 さがれ、さがれ、さがれ、
さがれおろう〜
花とゆめってりなちゃ卒業した中高生あたりから読む雑誌だろうし
昔はアニメもやってたから子供向けギャグ漫画のイメージで小学生くらいから触れた人もいたろうし
そういう年代じゃ、古今東西の古典を知り尽くしてオマージュにニヤリとするのはさすがに無理でしょうね
私は加藤剛の御奉行様に憧れてたから、大岡政談もドラマも
元ネタはあちこち古典から取ってることを知ったときはちょっとがっかりした子供時代w
今は、そりゃあ長期シリーズはネタも尽きるよね!
松本零士は漫画古書マニアで、借りパクでも有名らしい
銀魂とかパクリ取ったら何も残らないw
あの作者は完全に開き直ってるww
ギャグセンスに関しては銀魂のがパタリロより数段上なのは認める
バンビ→ジャングル大帝→ライオンキング
西部劇→黒澤映画→スターウォーズ
ルーカスは普通にオマージュですよと自ら言ってるのに
ウォルトディズニーカンパニーは
「ジャングル大帝なんて見たこともない」って突っぱねたんだっけ
コロラド州の田舎のレンタルビデオでも
ジャングル大帝は置いてあったそうだが
ジェームズ・キャメロンはパトレイバー見て、ターミネーターでオマージュしたんだっけ。
マトリックスは堂々とスタッフに攻殻機動隊見せて「これを実写化したい」って説明した。
>>192 MONEYはなんかの時ギターのリフ思いついたって言ってた気がするのでオリジナル度高いと思うけど
アルバム曲とかはホール&オーツやらリック・スプリングフィールドやらその他色々パクリまくりで呆れた
曲のコンセプトとか音とかまるっとコピーしてるんだもん
漫画でいうとトレス検証で一致しました的な
>>195 ダイオージャ、あれは結構笑えて好きだったw
主題歌からしてパロってたもんねw
>>196 モノマネ芸人の件は詐欺まがいなグッズ売ろうとしたり下品なシモネタやってたから
実は東宝やフジなんかからのクレームもありえたと思うよ
織田サイドからのクレームだけで済んでよかったねとしか思えなかったなあ
>>197 「クロス・ソード!」
ドラえもんでひみつ道具のネーミングの元ネタが後々わかると嬉しかったな
Yロウとかうそエイトオーオーとか
>>188 妖怪って言えば水木御大の短編もパクリが多かったなー
創元の怪奇小説を読んだら色々元ネタが有った
貸し本とかガロ時代の短編だから文庫になる前の底本を読んだのかな
文庫になっちゃうとは思わなかったかも
>>184 マリネラの吸血鬼だっけ?クリスティがもとネタのやつ。
まさかクリスティに許可は取れないか…
>>207 平素なら大喝一声でみんな蹴散らすジャイアンが、家にこもって
「知らん」「記憶にない」とか言ってるやつねw >Yロウ
子どもながらに何か名状しがたい異様さを覚えしめたものだけど。
当時の角栄の国会答弁を諷刺したネタだと判ったのははるか後年。
ドラえもんといえばちょくちょくスターウォーズのパロディ映画があったなあ
普通にスターウォーズネタの話もあるけど、よく「今人気の映画」として作中にさらっと出てきてるのが気になってた。
「スターウォーズ」という作品があるの自体はなんとなくわかったけど、いまだに本物よりドラえもん作中の扱いの方が印象深い。
で、そんな映画ネタの中には「映画館にひみつ道具を仕掛けて人気作を家で見よう」みたいな話があって
子供の願望をかなえる系の話作りだからよく考えたら法に引っかかるエピソードなんてのは他にも色々あるんだけど
これに関してはどうしても映画泥棒のCMが頭をよぎるようになってしまってたw
>>209 そのまさかで、英国クリスティー協会(現在クリスティーの著作権を管理してる)に
お伺いを立ててOKもらったんだよ
それで「マリネラの吸血鬼」は再び日の目を見た
ちなみにクレームをつけて削除させたのはどっかの大学のミステリ研究会だったらしい
>>206 マジ?
コロッケの五木ロボットひろしも相当酷いと思った
五木ひろしにもロボコップにも失礼
水戸黄門→ダイオージャ、の他に
アニメ水戸黄門があった。
アニメ映画のおしんまであった。
ピンクレディ物語とか、キャンディーズがモデルなのに
猫キャラで、話は浪花のエグイど根性ドラマ。
猫キャラでフーテンの寅(フーセンのドラ太郎)とか。
吉本芸人の太閤記アニメとか。
結構なりふり構わず変なのあった。
ドリフの西遊記は、こどものころはじめてみた孫悟空ものだったw
またみたいなあ
>>215 同じく。その後にマチャアキの西遊記を見て最初のころは
「カトちゃんがいない!」と文句言ってたっけ
>>215 CSに加入するほかないよ。
何でも「契約当時想定外の技術に関しての契約は無効」という法解釈に
したがって再放送やビデオ化はオッケーだけどDVD化できない作品が
相当あるらしい。
『飛べ!孫悟空』も当時の出演ゲストが豪華すぎて再契約できないとか。
ペイできないからw
ファミリー劇場ではちょくちょく再映しているね。
かとちゃんがいないw
かわいい
>>214 アニメの「おしん」はキャストがドラマ版とほぼ同じで
キャラデザも実写に寄せてあって、結構丁寧な作りだった記憶が
レベッカの「OLIVE」
家出した女の子が彼氏のとこに転がり込んで
自由な生活を謳歌してるけど、将来の事考えたらかなりブルー・・という歌詞
昔 DQNざまあw
今 冷蔵庫は近くにコンビニで何とかなるし、
テレビと新聞はスマホがあればOKか
まあ「ママ」達に契約切られるまでだけど
>>214 打ち切られたけど、フーセンのドラ太郎好きだったなあ
絵柄も可愛かったし
>>220 今の感想に追加
多分この女の子、何だかんだ言って
そのうちママのところに帰るんだろうな
友達もそう感じているからこその、「止めないけど」で
「そんな長く隠し通すことは出来ないわ」なんだろう
>>208 御大は隠してるけどそもそもゲゲゲの鬼太郎がね…
墓場鬼太郎は戦前からあった紙芝居。
今となっては本当の作者が分からないとか。
それを元ネタに漫画化したのが『墓場の鬼太郎』。
子供向けテレビになるときにマズいだろうってゲゲゲに。
これらの経緯を顧みると誰が何の作者なのやらw
鬼太郎って正式に受け継いだんじゃなかった?
>>196大人げないね。もう今では作品中にあのセリフを狂ったようにねじ込んでくる。
どうも自分が作った言葉だと証拠にするためにやってるらしい。さすがにウザい。
貸本漫画の時代には、他作家のキャラを自作に出すなんて
あたりまえのようにされていたらしい。
単純に今の感覚では語れないんだね。
ルパン三世とか金田一少年の作者は
「ルパン三世の孫が主人公の漫画」「金田一一の孫が主人公の漫画」が出て来たら
どういう対応するんだろうね
>>225 あの言葉って意味がいまいちよくわからないんだけど
時間をかけて長く努力すれば夢はかなうって事なのか?
著作権の考え方がまだ無かったり薄かったりする時代と今が違っても
まあ当然といえば当然だよね
子どもの時:強くてカッコいいパーマンになりたいな
今:やっぱいいや
ていうか今はパーマン達の親は自分の子がパーマンだと知ったら心配しまくるだろうなと
親の目線で見てしまう
ウルトラマン
昔:ヒーロー一家
今:暴力DQN一家
大人になってそれなの?
元ネタこれかー!っていうので言うと真夜中の天使だなー
作者本人が公言してたから、自分で見つけたんではないけど。
中学から大学にかけて栗本薫の大ファンで、中島梓名義のも全部読んでたんだけど
真夜中の天使の主人公のジョニーこと良が私にはさっぱり理解できなかった。
大人になってツタヤでジュリーの「悪魔のようなあいつ」見たらキャラほとんど同じだった。
なるほどなるほど、これは若い腐女子が見たら夢中になるわー
本当に好きだったんだねえかわいいねえ。って感じでした。
中島梓といえばヒントでピント
ひー…ジュリーがモデルでしたか
…ちょっとツタヤ行ってくるw
>>230 夢を見ること追いかけることに時間制限は無いってことじゃない?
>>239 そりゃあるよねw
今の松本は完全に老害
>>233>>232 ワロタw
ジェットマン
昔:戦隊で恋愛メインて斬新だな〜
今:害がとんでもなく気持ち悪い。最期も寒い
コロッケ、コージー、山本高広は天才だと思うけどな〜。ある意味本家を越えてるというか
幽白もジョジョやうしとらのパクリだ何だ言われてた事もあったけど、その2つより知名度上でしょ
オマージュは立派な文化
みんなが(なんとなくでも)真似できる記号化する力って意外とすごいと思う
モノマネされるオリジナルをキャラクター化するというか
コロッケは動きがそうだし、コージーの「髪切った?」とか、山本の「キター」も
またオリジナルにそれだけの存在感がないとできない
松本零士も織田裕二も大人げないね。黒バス叩いてるスラダン信者も大人げない
前田敦子とかはキンタローのおかげで注目してもらえるようになった。AKBの連中はキンタローに感謝してるはず
なんかまた雲行きおかしくなってきたよ
>>232 前も書いた気がするけど
バード星へ修行?留学?のために長期に渡って地球を離れる際
みつおの代わりにコピーロボットを置いて行くんだよね
両親はまさか息子がロボットとは知らずずっと育ててる状態
子供の頃は全然気が付かなかったけど親になってみるとそんな状況悲し過ぎる
スレチだけど織田裕二の件は
大物俳優と新人お笑い芸人にすると
織田側が大人気ないという感じに思えるけど
織田の事務所(BAC CORPORATIONというテラ弱小)と山本の事務所(ナベプロというご存じ超大手)
という問題にすると、山本の方がやってることがえぐい
あと問題はものまねじゃなくて山本側が勝手に織田裕二っぽいグッズ販売をし始めたから
>>246 うわあああ!
と思ったけどヤツら確か同期出来るよね
それならいいかも
>>248 おでこタッチでコピーロボットが経験した事伝わるんだっけ
しかし言われてみるとロボットじゃ成長しないよね…
スミレちゃんが大人になってもまだミツ夫帰ってきてないのにどうなってるんだろう
>>212 へーへーへー!!
私の持ってる単行本には入ってないんだ>マリネラの吸血鬼
もう一回読みたいな。
>>249 そうそう
大人スミレが20歳くらいとしてもみつおが小学5年生だから10歳くらいとして
10年はそのままロボットのみつおを育ててることになる
確かに言われてみれば体の同期はどうしてるんだろうね
同期しにちょいちょい帰ってるとしても一瞬だろうしやっぱり親としては寂しいな
それにコピーロボットは下手に恋愛できないね
そういう話すでに漫画かアニメにあったような気もするけど
思春期だとそういうトラブル増えそう
みつおコピーを好きになった子は切ない思いをするんだろうな
うっかりコピーの方も好意を持ってしまったりすると余計に
ああ、そういえばスミレが大人になっても「好きな人」は遠い世界にいるんだよね!
そういうことか!!
そういうことか!!(ビックリしすぎて二回言いました)
パーマンは子どものころに読んだっきりで、あんまり覚えてないんだよね。
最終回でスーパーマンの星に行ったよね。(私が持ってた本ではバードマンじゃなかった)
ドラえもんも最近子どもとちょろちょろ読んでるだけで…
そこに出てくるスミレの恋は実ってないやんな!
そっかー249ありがとう!
今夜はなんだかビックリしたよ!
>>252 カラーテレビ版と旧作&原作では設定が変わってる。
パーマングッズをくれたのは: スーパーマン → バードマン
その故郷は: スーパーマンの星 → バード星
飛行速度: 91km/h → 119km/h
正体がバレたら: 脳細胞破壊銃でクルクルパー → 動物に変えられる
自分はコピーロボットが心配だったわ
何かが鼻のスイッチに当たっちゃったら、みつ夫が失踪人にされるから
>>254 長期に使う時は鼻にロックがかけられるからそこは大丈夫
レントゲンとかどうするんだろうなー
なんかそれっぽい画像が出る仕掛けがあるのかな
>>247 なるほど〜、そりゃグッズ販売はアカンわね…
私はその芸人を知らなかったんで、その事件ぐぐってみたけど
ネット上で多く見受けられる意見を思うと、
その芸人のバックが大きいんだなというのは理解できる
パタリロでふと思い出したけど
ミステリ小説読んだことないから金田一少年の事件簿がパクリ(オマージュ?)って知った時はショックだったわ
テレビの2時間ドラマくらいでしか見たことがなかったのよね
薬中のホモを庇える人は凄いな、と
>>251 地球人の方は未来にタイムマシンやどこでもドアを発明して現代にまで持ってきてるのにバード星は星間移動出来てそれがないのも変だよね。
まあ、どこでもドアで自宅通い留学したらドラマチックじゃなくなっちゃうけど。
>>257 少なくともオマージュではない
原作者が金田一始めるから色々推理小説読んだって言ってて
元から推理物大好き!元ネタ分かる人がいると嬉しい的な訳じゃなかった
だから著作権絡みでゴタゴタしてる
『御手洗潔VS金田一一』は無理か…
まぁ実現しても『ルパン三世VS名探偵コナン』ほどの集客力はないけど
昔:コナンより金田一のがリアルで面白い
今:金田一よりコナンのが派手で面白い
あれだけ連載続けてる青山剛昌は偉大な漫画家だと思うようになった
>>250 文庫版の50巻に、そのいきさつのエッセイ付きで収録されてるよー
機会があればどぞ
マリネラの吸血鬼、ヒトラーのパロディのせいでお蔵入りって聞いてたけど
真相はそれだったんだ。
「桃井かおりです」パターンは好きだし、「チンチラ」のくだりは全作中でも秀逸だし
何よりたまねぎ部隊披露の大事な回だから、お蔵入り解除は嬉しい
大人になって思うのは、魔夜さんみたいな洒落たコメディの作り手は意外と
「女は若くなければ価値なし!人は成人したら結婚して子供を、それも男の子をもうけてこそ一人前!」
なベタ価値観を隠さずぶっちゃける傾向が多い気がする
一見マッチョな男尊女卑な作風の人が案外そうでもなかったり
265 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/12(月) 20:11:32.35 ID:f5l2DkcB0
14刷から消えてるんだっけ>マリネラの吸血鬼
うちのは12刷だったのでさっき読み直した
日の丸ふんどし〜〜〜〜〜!!
267 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 06:18:56.38 ID:1TzB2STE0
今回の美味しんぼの騒動で本当にあれのイメージ変わったなぁ〜w山岡親子がどや顔で
化学式出して鼻血と放射能の関連性を説いたのにリアル世界で科学者とかに瞬殺で否定
されてさ。もうあの漫画というかあの親子は道化師にしか見えないw栗田にしても母親
が元慰安婦で詐欺の逮捕歴がある慰安婦協会の会長とかじゃないのw
パタリロの件の話は読んだことがないけど、クリスティは亡くなる前に
「私の作品を映像化・舞台化するのはよろしい。ただ漫画に描くのは許しません」
と言っていたそう。
JETがホームズ漫画の後書きで描いていた。
ミステリー研究会の人達がクレームを付けたのは、そのエピソードを知っていたからじゃないかな。(擁護ではないよ)
まあ、昔のイギリス人であるクリスティが想定していた「漫画」というのは、日本の漫画とまるで違う、新聞の諷刺漫画的なアレなんだと思うから、著作権管理をしている所がパタリロに許可を出したのもそういうところを鑑みてかも。
数年前にミスマープルもアニメになってたよね。
女帝エカテリーナだっけ?
あなたの小説を漫画化させてください→冗談はよせ
いちおうこんな漫画書いてます つベルばら
→すげーかっこいーこんなんならいいよ
になったのって。
ベルばらって、いろんな人の人生を変えているんだなぁ…
「恐怖のあまり一夜で白髪になる」というのを事実だと信じてた人も多いだろうね
その後も恐怖のあまり白髪になるというのは漫画会では定番化してるみたいだし
田村由美の7SEEDSって漫画でも、キャラクターの一人が恐怖というかストレスでいきなり部分白髪になってた
ストレスから白髪が増えることはあっても、生えてる部分の毛が白くなることはありえないんだけど
それが事実であるかのように思い込ませてしまうリアリティってのは本当にスゴイと思うわ
同年代辺りでベルばらを読んだ事が無いという人に合った事が無い位だわ。
動物のお医者さん大人気→北大人気沸騰とか、誰の人生にも漫画が寄り添っている。
>>127 JUNE時代は一緒に夜遊びする程仲は良かった
真相は知らないけど2ちゃんでみたのは、猫を○○したから猫好きなAがキレてああなったとあったけど
ペケの漫画家エピソードからの邪推じゃないかなとも思う
藤田和子もハーレ小説の「シルバー」を漫画化した時、
ヒロインの髪が一夜にして真っ白になったエピソードを描いたけど、
絶対にベルばらの影響を受けているよね。
原作では整形手術の後遺症でヒロインの髪が徐々に白髪(銀髪)に変わっていったんだよ。
ヒロインの髪が徐々に白髪に!→どんどん老けていくヒロイン。
ヒロインの髪が徐々に銀髪に!→どんどん魅力的になるヒロイン。
って印象を受けちゃうなあ。
白髪って、苦労とか加齢とかを印象づけるけど
銀髪って、言葉の響きがとってもゴージャスなせいかな。
そんなわけで銀色の髪の亜里砂。
昔:苦労はしたけど、神秘的な印象のあるお金持ちの美女になれてよかったね!
今:年端もいかない女の子が、白髪になるほどの苦労をさせられたのか。
いくら復讐に成功したとはいえ、可哀想に。
親目線になると、こどもの「苦労の果ての成功」より「苦労そのもの」に目が行くのかな。
アニメ赤毛のアン
主題歌もよく覚えてるし、確かに見たはずなんだけどストーリーほとんど覚えてなかった。
いまBSで再放送中のを見直してるんだけど、すごく面白い。
スペンサー夫人のところで、ブリュエットさん(だったかな?)にもらわれそうになったときの
アンの豹変ぷりとか、アンの感情を一つ一つ丁寧に描いてあって飽きない。
お話の進み方としてはすごく遅いので子供にとっては冗長でつまらないと思うかもしれない。
それにしてもアンが可哀想すぎて心が痛むわ。
あんなおしゃべりな子が、今までの環境については喋りたくもない、思い出したくもないなんて。
食器棚の中の友達のケティとか、人格分裂の一歩手前まで行ってんじゃないのか。
あれで酒飲みのダメ旦那に性的虐待でも受けてた日には完全に多重人格コースだわ。
>>275 子持ちになると、たとえ創作でも子供が辛い目に会うのはしんどいよね。
最初の状況のひどさとラストの成功のギャップが大きいほど、読者の得られるカタルシスは
大きいのかもしれないけど、最初のひどさで辛くてもう挫折してしまう。
主役が導入部分では半端なく不幸な子供なのって案外多いんだよね…
チャーリーとチョコレート工場
子供の時は導入部の貧乏描写が一番好きだったな、そういえば
キャベツのスープが毎日薄くなっていくとか一つのベットにおじいちゃんおばあちゃんが四人とか
チョコレート工場の描写はおまけかボーナスみたいな感じだった
大人になってから読むと、貧乏描写が記憶より早くさっと終わる
子供の不幸はほとんどが周りの大人のせい
昔なら直接原因になった大人をひどいと思ったけど今は守れなかった親に問題あるんじゃないか?とか考えてしまう
あげくにさっさと死んじゃったりして
「アントワネットが逃亡失敗の一夜で白髪に」というのは、
もともと金髪だったから徐々に白髪化していたのが目立たなかったけど
逃亡失敗と言う印象的な出来事で白髪が目立ってしまったとかかな、とわからなくもない。
そっから日本の漫画でお約束の「黒髪キャラが一瞬で総白髪に」とつながったと思うとすごい影響だね。
現実的に、欧米の人が金髪から白髪になってもお洒落な人もいるけれど、
日本人の髪質で白髪になっても漫画のように美しい白髪、にはならないだろうなあ。
「キャッツアイ」の瞳って、大人になってある日金髪が増えだしたんだっけ?
子どもの頃金髪で大人になってダークカラーというのは多いだろうけど
逆ってのはあるんだろうか?
スレタイ
昔・・・キャッツアイのねずみ、気持ち悪い!
今・・・俊よりねずみの方がかっこいい
281 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 19:59:02.83 ID:HQJmml5N0
>>277 ID変わってるかもだけど276です。
最初がひどいっていうので読めなくなったのがまさにロアルド・ダール。
私は天才少女のお話を読んだのだけど、
もう辛くてロアルド・ダールものは2度と読まんぞと思った。
チャーリーは導入部で挫折したw
「一晩で白髪に」はかの手塚御大すらBJにその設定使ってるよねw
ってかBJとベルばらってベルばらのほうが先?
白髪キャラで思い出すのは北斗の拳のレイだわ
原作は黒髪キャラから白髪だがアニメは水色から白髪に…あまり変わらねぇ!と突っ込んだ記憶が
>>282 >BJとベルばらってベルばらのほうが先?
アントワネットが一夜で白髪、っていうのはベルばらのオリジナルじゃなくて、そういう伝承があるのかと思っていた。
ベルサイユからトンずらしようとして見つかって連れ戻されるまでに数日かかったはずなので
「一夜で」ってことは、ないと思う
トンずら以前から白髪進んでいたんだとは思うね
ってかアントワネットさまの入牢中は出血に悩んでいたって一文があるが
子どもの頃は良くわからなかったけど
今思えば子宮筋腫とかで病んでいたんだなぁ
革命なくても長生きしなかったと思う
あれ私も昔はよくわからなかった>王妃出血
ロザリーが毛布暖めてる時におかみさんがおいたわしいって泣いてたりして
大人になって意味がわかったらそりゃ辛かったろうなとおかみさんの気分
そしてやはりあんなになってもその始末は人にさせていたのね王妃様
>>280 そうなんだ?中学時代既にねずみ萌えしてた子自分も含めて結構いたw
あしたのジョーでも丈と15Rまで死闘を繰り広げたホセ・メンドーサが
試合終了後、白髪になっていたな
>>286 人にさせるってか
牢屋どころか宮殿にもトイレは無くてお○だったはず
お○にするのは慣れていただろうけど出血の始末は…
ナプキンが発明される前には
皆さん布ナプキンみたいなのを作っていたのか、ちょっと気になる
>>280 ねずみを主人公にしたのがシティハンターw
291 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 21:57:53.25 ID:NEhz3Mze0
>>284 今更だけど、「一夜にして白髪に」の一番なじみ深いのは江戸川乱歩の『白髪鬼』じゃないかな
あれで恐怖と苦痛から一夜にしてなって人間の身体すげえ!って感動してたけど
大人になって実際はありあえないんだって知って残念だった
因みに、乱歩の翻案は黒岩涙香の『白髪鬼』で、
更に黒岩涙香の翻案はイギリスのマリー・コレリの『ヴァンデッタ』
若しかしたらイギリスの伝承なのかも
作品というか作家だけど、江戸川乱歩作品全般
昔 こんなに面白いものを沢山書いててすごい!
少し昔 変態…っていうか翻案って? パクリ乙
今 どんだけ推理小説界に貢献してんの化け物か
王道推理もの描きたかったのに変態系しかヒットしなくて可哀想wよく思いつくね
292 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 21:59:06.22 ID:NEhz3Mze0
>>291 翻案の後に元が抜けてた、全部、翻案→翻案元です
すみません
293 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 22:13:53.04 ID:CScFu95dO
>>288 あしたのジョーは作品では泪橋の所在地が墨田区になってますよね
本当は台東区か荒川区の区境にあるんですけどね
294 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 22:16:07.10 ID:9Ob+uzxt0
わたしはキャンディキャンディですね
キャンディが健気に明るく頑張る姿には励まされますよ
再放送が出来ないのが残念です
295 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 23:14:04.40 ID:1TzB2STE0
ジョーの最後はいろいろ説あるよね。死んだとか廃人になったとかただ寝てるだけとか。
ホセもやはりいろいろ説があって疲労困憊してるとか日本兵と戦ってあまりのあれぶり
に発狂し精神が病んでしまったアメリカ兵みたいになってるとかやはりパンチドランカ
ーで廃人とか。
私が恐怖のあまり一夜にして白髪を最初に見たのは、メールシュトローム(スウェーデンの大渦潮)
に巻き込まれた人の伝承?だったので、古くからあるテンプレなんだと思ってた。
アントワネットの毛髪を見た事があるんだけど金髪というか綺麗なプラチナブロンドでこれなら白髪化もさもありなんと思ったよ
見たのは極少量だしあちらの髪色ってまばらだから実際は黄色みの強い髪の割合のほうが多かったのかもしれないけど
298 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 23:24:06.42 ID:BDkugDW60
ジョーは最後にリハビリ施設でかつての対戦相手と談笑するシーンで終わるように
原作サイドは書ききってて、作画の方でそこだけカットしたっていう事実が。
>>282 ロアルト・ダール
昔→短編おもしろいなー、でもパブリックスクールの卒業年度がそんなに大事なの?
今→イギリスって階級社会よねー。でもやっぱりおもしろい。
300 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/14(水) 23:42:30.63 ID:HhtHSonC0
>>296 ああ、あったあった!
小学生の時に読んだわ、それ。
渦に巻き込まれながら、そばにあった樽に体をくくりつけて助かったってやつ。
たしかに、生還したら年寄りのように白髪になってたって話だった。
301 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/15(木) 01:35:17.06 ID:CTtal9sI0
赤毛のアンで髪染めに失敗して緑色になるというのがあったけど
髪染めはいつからあったんだろうか。
ルイ14世の時は男性はかつらが正装でそれに振りかける小麦が莫大だったらしいけど
庶民だったら自毛を染め直したほうがお手入れが簡単そうだ。
ロッテンマイヤーさん
お嬢様のためなら山奥までついて行きます、
苦手なアウトドアもなんのその、使用人の鑑
山から都会に来た野生児ハイジが土足でテーブルの上に乗ってたら、そりゃ怒るの当たり前
クララのばーちゃんと父ちゃんが、
適当に甘やかしてて肝心な事は他人任せにしてるのが何だかなあ
野生児も、望んで来たわけではないので
クララの父親と祖母が放置は同意
特に祖母は一言も告げずにいきなり去ったのは、あかん…
理由の描写も特になかったがクララとハイジに泣かれるのが嫌だったのかな
火垂るの墓
せいた働かない、盗みする、貯金あるのに節子のお薬買わない、死にかけでやっと美味しいもの買ってくる
アホかと。挙句の果て自分も餓死…。
白髪鬼のネタ元ってモンテクリスト伯かと思っていた
殺された当時、主人公はアラサーかせいぜい35才位だろうと思う
髪が白いだけでよく老人になりおおせたと今では思うわ
マリー・アントワネットの場合、貴族は鬘着用が普通だったから
白髪が進んでいても分からなくて、あの時、ああっ、こんなに!
だったとか
306 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/15(木) 06:03:36.93 ID:vmd08T2A0
>>268 >>269 40年くらいまえに読んだ『ミニの女王』というマンガのあとがきに、
本当はミニスカートの発案者マリー・クワント女史の伝記をマンガ化するつもりだったけど
女史の許可がおりなかったので、アイディアだけとってオリジナルになった
と書いてあった。
「あたしをマンガにして笑いものにする気なんでしょ!」
「ちゃうちゃう アンタは日本のマンガがわかってないんだよ!」
>白髪鬼のネタ元ってモンテクリスト伯かと思っていた
私もそうなので検索したら、
『モンテ・クリスト伯』→『ヴェンデッタ』という影響らしい。
メールシュトロームの伝承、世界の民話全集とかに入ってるのかな?
普通ポーだと思ったので不思議?
童話好きの方が多いのかな?
世界の怖い話とか世界の奇妙な話といったタイトルの私は見た系の子供向けトンデモ本で読んだ覚えが
>メールシュトロームの伝承
ページの半分が劇画タッチの挿絵でクジラに飲まれた話とか
ナイアガラの滝を樽に入って飛び降りる話があった
>>304 自分もちょっと前までそう思っていたけど、やはりせいたはまだ子供。
彼なりにあの年でがんばったと思う。大人で同じことする奴は馬鹿だけど。
なので私は
昔(子供のころ):おばさんひどい!せいたと節子かわいそう!
ちょっと前(大人になって):せいたもっとしっかりせいや!おばさんのとこで
歯を食いしばって生きろ!
今:せいたみたいな子供にあんな選択させちゃあかん。時代や戦争が悪いんや。
>>310 戦争が悪いしせいたも節子も運が悪かったのもあるね。
でも観れば観る程せいたがムカついてしまうw
子供の頃の感想は私も全く一緒だったので笑った。
>>147 遅レスだけど羅川と山田南平ってものすごく仲が悪いってのを当時知り合いだったRMの身内が言ってたのを思い出した。
今は知らない。
>301
どういう化学変化で赤毛が緑色になるんだろうと疑問だったのを思い出した
かつらはかつらで、かぶるだけでいろんな髪型を楽しめるからお手軽ではあったのかもしれない
私、子供の頃に読んだ「漫画で学ぶ歴史」的な本で、
アントワネットの白髪エピ読んだ覚えがあるよ
だから長いこと信じてた
澁澤龍彦御大のエッセイにもあった。>アントワネットの白髪エピ
だからそういう挿話が残っているのは残っているらしいよ。
仮に白髪だとしてもなるべく美しいブロンドの部位を保存するでしょうしね。
316 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/15(木) 14:02:55.38 ID:GcA1cQRk0
>>308 自分はポーの短編集で読んだよ
落とし穴と振り子の話も載ってた
小学生の時、学年誌の怖い話特集でポーの黒猫と耳なし芳一読んで眠れなくなったw
>>313 赤毛そのものが何かの化学反応で緑に変化したというより、
赤に対して補色の緑の染料を重ねることで黒くなる予定だった
→緑が勝ってしまいました、ということなのかと思ってた
でも今ちょっと調べてみたら、昔からよく黒染めに使われるインディゴ入りのヘナで、
髪が緑になっちゃう人は結構いるらしい
大抵はしばらく放っとくとダークブラウンに落ち着くんだけど、そのまま定着してしまう場合もあり、
特に元の髪色が赤っぽかった人は緑が強く出やすいとか
ヘナの可能性があるのか
変な体に悪い化学薬品使ったんじゃないかと密かに心配してた
319 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/15(木) 14:29:14.28 ID:QriIuIUC0
>>305 通りすがりの者だけど
マリーアントワネットの髪の話は歴史上有名なエピソードなんだけど
事実かどうか?以前或るスレで論争になった。
その時、いろんな意見がでたんだけど
科学的というより体験的に黒髪が一夜にして白くなるのはあり得るという結論?になった。
まあ自分がなったという人がいたわけじゃないから、アレだけど…w
一夜にして白髪って、多分大昔のお伽噺の時代からあるエピソードだと思う。
事実なのか単に修辞のひとつなのかはわからんけど、戦争中の体験記なんかにも時々書かれているから、全く作り話でもなさそう
前にテレビでみたことある。
沖縄在住の男性が、何か倒れてきて全身感電してしまった。
ただそのことが起きる前に、体内に金属が入っており、
その金属が体外に露出→放電となったため助かったというもの。
このことで突然一気に髪が真っ白になった。
確かにとても美しいくらいの真っ白だった。
たしかこんな感じの話だったような。
いまの朝ドラのネタになってる柳原白蓮のwiki読んでたら
そこにもあったよ>あっという間に白髪エピ
そんな普通に考えてありえないようなことが起こるくらいだったという
ドラマティックな人生を彩るエピソードとしてぴったりなんだろうねw
>>296 >古くからあるテンプレ
そうでしょうね。
一晩とかじゃあり得なくても苦労や恐怖などのストレスで髪や皮膚の状態が
悪くなり老けてみえるのは昔から体験的にわかってただろうから
誰ともなくその表現がだんだんエスカレートしていったのは想像できる。
ベルばらのアントワネットの白髪化のエピは元ネタのツヴァイク本にあるよね?
>>312 RMがなんなのか分からないけど
ちょうど同時期に連載がはじまって、たくやとしんご(漢字忘れた)が
花ゆめショタ二大キャラみたいになったのは覚えてる
コミケイト(白泉の書店配布の小冊子。同人イベントのことではない)で対談もしていた覚えが…
あと多分山田南平のコミックスの余白ページに
「花とゆめの読者ページでたくやとしんごの人気投票があったんだけど
その時はたくや?が勝って、そしたら私の方にたくやの悪口をつづった手紙がいっぱい届いた
ということを羅川さんに言ったら、なにーゆるさんと憤慨していた」
というのを読んで
この人は包み隠さず言うことを美徳と思っているのだろうけど、アホだなと感じた
難民の波ちゃんスレが無くなっていた…
一晩で白髪にってのは、一晩で一生分くらいの苦労や恐怖を味わったって比喩表現なのかな
浦島太郎もそのバリエーションの一つかもしれない
>>323 RM=らがわまりも じゃないの?
しかしそのエピはどっちもどっちだなw
人気投票で負けたら勝ったキャラの悪口手紙に書いて作者に送っちゃうなんて
ファン心理が高じた痛い行動ではあるけど、漫画家なんてそういう信者とも言えるファンに
支えられてる存在なのにさ。自キャラが勝ったんだから笑って流しとけと。
山田南平の方は、それを羅川に行っちゃうのもアホだけど、その羅川の反応を
コミックスに書いちゃうのもまたアホだよね。大人なら黙っとけよそんなこと。
なんか悪意すら感じるけど、本人は悪意なくぺらぺら喋っちゃうタイプの馬鹿なんだろうな。
私が見たのは比喩でもなんでもなくて、
御本人が再現VTRと一緒に出てたんだけど。
>>327 いや、創作物のなかで頻繁に採用される理由はなんだろうってこと
>>326 拓也が羅川のキャラで、真吾が山田のキャラ
羅川キャラのほうが勝ったから、山田ファンが「あんなのが勝つなんておかしいですよね!」と
山田に媚びる手紙をいっぱい送ってきた、
後日山田が「(あなたのキャラである)拓也をけなす手紙がたくさん来たよ」と羅川に話したら
羅川が憤慨した、という話だけど、キャラ取り違えてない?
>>329 何かその話(ファンレター)すら嘘くさいw 波が捏造してそうw
>>329 いやわかってるよ。
レスしたあとわかりにくい書き方だったなと反省してたw
前半部分は羅川についてね。
たとえ山田のとこにそういう手紙が送られてきた話を聞いたとしても、
どっちも漫画家、ファンに食わせてもらってる職業なんだから、
山田ファンの突っ走った行動(悪口レター)が耳に入ったとしても、
そういう商売なんだし自キャラが買ったんだし笑って流しとけよと言いたかったの。
羅川は羅川で度量が狭いし、山田は山田で相手への配慮が足りない。だからどっちもどっち。
そのコメント読んでないから想像だけど、羅川の憤慨は冗談じゃないの?
「なにーゆるさん!ぷんすこ!」みたいな
本気で相手がキレてたとしたらその相手がわかるようにネタにしたりするだろうか
それともそういうことが平気で出来るくらいイタい人なのかな山田って人は
事実はどうあれ新井理恵や山田南平とかにネガティブなネタにされる羅川まりもが
逆に気の毒になってくる
こういう時反論したりせず相手にしないだけで好感持てる
そういえばしんまりシリーズはうっかりコミックス買ってたから記憶あるけど
山田って結構ファンレターの内容漏らすんだよね
なんかファンの子がピロートークで自分の漫画話題にしてたとか絵付きで紹介してたし
当時はそんなファンにドン引きしたけど、今ならバラした山田に引くわ
奥様、しんまりは木原敏江です
ごめんwww
しんごとくみこだったよね
なんでこんな間違い…
山田さんにもしんまりシリーズというものがあるのかと思った
この流れで
子供の頃読んだ摩利と新吾→結構イミフ
高校生になって読んだ→感動のホモォ
今さっき思った→摩利と新吾が連載途中に一旦タイトルが新吾と摩利になった頃、すでに同人的カプ表記で左側攻めというのは存在してたんだろうか?
木原さんがそういうつもりでタイトル変更したのではないのはわかってるんですが
奨学金が借金のことだなんて知らなかった。無知過ぎる?
よく親がいない、家が貧乏な主人公が奨学金制度で進学する話って多かったけど
てっきり学費免除だと思ってた
>>313 バンドやってて金髪にしてた友達が黒髪に染めた時に、黒にならずに、緑というかなんというか
まだらな海苔のような色に染まってしまってた。元の色が明るいと奇麗に色が入らないのかもね。
奨学金=借金ではないよ。
貸与奨学金と贈与奨学金がある。
あと、一定の条件を満たすと返済義務がなくなる奨学金もある。
優秀なひとだと、学校から学費免除を受けつつ贈与奨学金を貰い
貸与奨学金も一応借りておいて、返済義務のなくなる職業を目指す。
貸与奨学金は全額は使わず、就職したてのお金のない時期に返済がきつくならないよう
最初の1年分くらいの返済分はキープしとくのが自分の学生時代のセオリーだった。
あれから20年、いまの学生が抱えてる奨学金返済義務の額にびびる。
借りなくちゃ進学できない事情は分かるけど、ものによっては金利がすごいんだよあれ…
>>320 そういうケースなら一気に白髪化、ってあるのね。
物理的に、ストレス等でこれから生える髪が全部白くなることはあり得るかもしれないけど
すでに生えている髪の毛の色が変わるってありえないって思ってた。
アントワネットのケースは上にも出てたように「数日かけて」「金髪で目立たなかった」「鬘で目立たなかった」が伝承化したとしても
黒髪はあくまでも「苦労の表現」とかかと思ってた。
人体って不思議。
>>338 当時の国立大は学費が今の10分の1ぐらいだし
無利子の1種奨学金なら返済は今ほど
負担じゃ無かったと思うよ。
それに、当時は大学進学率が高くなかったので
成績が良い苦学生に対しての全額〜半額の
返済免除の処置の割合も多かったからね。
自分が受けていた奨学金は、たしか公務員と教職なら返済免除だった
1種が無利子、2種が利子つきだったかな
ナマポへのお金を、貧困家庭の優秀な子供に返済不要の奨学金として
支払ったほうが有意義だよなー、と思う
あの…ここは「大人になって返済に苦しむ奨学金スレ」じゃないんですが…
>>341 私が知ってる人では、ストレスで円形脱毛症が数ヶ所できて、そこから生えてきた髪が真っ白
私が出会った頃は、ブラックジャックみたいにぱきっと白黒わかれてて、本人も「ちょっとカッコいいよね」と満更でもなかったw
3年後には全体に白髪が増えて、普通の若白髪多い人になってたけど
>338は誤爆だと思ったんだけど。
>>317>>339 解説ありがとう、黒い染料ってわけじゃなくて
絵の具の色んな色混ぜて黒にするみたいな感じだったら気の毒だね、
怪しい訪問販売だもんな…
ヘナだったら体に悪いことはないので、そっちだったらいいなあ
人気投票の話、それ自体も今思えばなんだかなだけど、
その後に自分の漫画のヒロインと、他の漫画のヒロインの対決? で
「自分のが勝っちゃったからきっと向こうの先生への手紙には自分のヒロインの悪口が行ってる(泣)」
って書いてて、そっちは完全に被害妄想で向こうのファンを馬鹿にしてるよなーと
当時の作者の年齢を越えて、なんというか少し足りない世間知らずのお嬢さんなんだな…と
当時を思い出して思ったw
奨学金にも種類?や今と昔じゃ制度が違うんですね。皆さんありがとう
あと国にもよるみたいだね。赤毛のアンのエイブリー奨学金はただ?で大学行けるんだよね
マシューが亡くなった後マリラがアンに「あんたが奨学金取ってて良かった」と言ってたから
返済免除 → 優秀な人間を一本釣りするため
返済義務有 → 多くの人間にまんべんなく利用してもらい、全体のレベルを底上げする
こんな感じだろうね
昔の小説とかで返済が免除された奨学金が多いのは、大学進学率がそもそも高くないから
大学に行ける学力な時点で既に優秀ってことだからだし
アンの染毛はちょっと不思議だった
だって短く切ってごまかせるなんておかしい!
普通染めるなら頭のてっぺんから薬を塗るものじゃないの!?
と子供心に思ってたのだが今もちょっと思っている
>>350 衝動的な子供だからとにかくやってたみたくて、とりあえず長い部分にブラシで粉つけたんじゃないかな
逆に落ち着いててっぺんから始めてたらえらいことになってただろう
>>348 奨学金とひとくちに言っても、
公的なものもあれば企業だったり慈善団体だったりと
金の出所が違えば主旨もそれぞれなんだから、
一律に”こういうもの”と決められるわけじゃないでしょうよ。
同じ時代、同じ国でもいろいろだよ。
>>341 すでに生えている毛はかわらない、と以前検証系の番組でやっていた
そもそも日本以外では一晩で白髪になったっていう伝承は残ってないらしい
日本だと30代でその「一晩で白髪になった」という伝説の知名度は80%だけど
フランスでもアメリカでも0%だった
研究者によるとアントワネットが捕らえられて移送されたり裁判が行われたり3年ほどかかったので
その間に白髪になったのでは?とのことだった
断頭されるときは髪をきるしね
>>342 >
>>338 > 当時の国立大は学費が今の10分の1ぐらいだし
> 無利子の1種奨学金なら返済は今ほど
> 負担じゃ無かったと思うよ。
>
> それに、当時は大学進学率が高くなかったので
>当時
っていつ?
どこから繋がってる話?
>>352 遠藤淑子のマダムとミスターで、
グレースがパブリックスクール時代に貰っていた奨学金も、
学費等を全額賄える物ではなかったからね。
母親を亡くしてから、学費を払えなくなった事もあって
退学した辺りからしてもね。
まあ火垂るの墓は子供を騙すためのアニメなんだろうな…・作ってる方はそれ意図してるとは思えないけど鈴木とかはそれ意図してそう。
大人ならなんで「我慢しないんだろう。状況は平時とは違うじゃん」とせいたにあきれ果てるだろうし
357 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/16(金) 06:24:16.11 ID:Kp9BHAdq0
>>356 監督は明確な意図をもって引きこもりやニート的なものの末路を描いたらしいよ。
社会とのつながりを自ら絶って独力で生きていけると勘違いしてる子供達への警告のつもりで。
子供の頃の感想 - ああ、兄の我儘な決断のせいで妹が巻き添え食って死んじゃって酷い
大人になっての感想 - 一番悪いのは妹だね、泣けばナントカなると思ってる奴は大人になっても碌なもんにならないから死んで良い。
今日の読売新聞「大学の実力」はまんま「銀の匙」の豚飼育実習だったが
銀の匙は農高、記事は畜産大
農高でやることを大学でやるのってなんかおかしい気がする
たとえばアキが頑張って頑張って志望校の畜産大学に入れたとして
やることが偏差値40くらいの高校と同じって…
銀の匙の何を読んでいるのか
>>358 それここで話す事でもないような
もっとふさわしいスレがあると思うよ
ジャン・バルジャンなんか裁判中に白髪になったんじゃなかった?
>>357 釣りかもしれんが妹、まだ4歳だよ
しつけるべき母親も父親も死んでる
一番悪いのはどう考えてもあの兄貴だろ
火垂るの墓は当時はトトロと同時上映って無いわと思ってたけど
トトロ目当てで浮かれた家族にトラウマ植え付けてやるぜヒャッハーって意図なのだろうと理解した
逆もいるよ
蛍の墓目当てで観に行ったのに
トトロ興味なかった
火垂るの墓
初見→今の中学生と状況違うんだし清太兄ちゃんもっと大人になれ。
ちょっと昔→軍人さんの総領息子ならそれらしく躾とけよ清太両親。
今→自分らが生きるだけでも精いっぱいなのに躾られてない餓鬼二人押し付けられて
挙句厭味ったらしく野垂れ死にされちゃったおばさん一家気の毒過ぎる。
視点が変わっただけで感想はあまり変わってないかもしれんw
>>362 4歳位だと聞き分けある子も少なくないし、年齢のせいじゃなく性格の違いだよ。
だからといって兄妹二人の野垂れ死にを
すべて4歳の子のせいにするのはちょっとどうかと。
大人になった感想がそれなら随分狭量な大人になっちゃったんだねと思う。
今の時代でいうとレストランで奇声発しながら走り回る子と周囲の大人の顔色を伺う子の違いかな。
昔の方が大人の顔色をきちんと伺える子が多かった(というか出来ないのは稀なケースだった)ので社会風土って大事だと思う。
>>367 大人の目が届く範囲から消えちゃったんだから良いも悪いもなく不可抗力だと思う。
火垂るの墓で変なのは、家出して子供だけで生きようって流れになった時に怖い、不安だって泣くのが
4歳児なら普通なのに逆に喜んじゃってるのが奇異。
実体験に基づくとはいえ創作部分も多いだろうからしょうがないんだろうけど
もしああいう精神構造の子供が本当にいたら生きててもろくなもんにならないよ。
あの二人が色街のお妾さんの子供じゃないかってのはこのスレでも何度も出てるよね
正当な嫡子だったら、もう少し我慢強く育つことができたのかなとは思う
人間、自尊心がきちんと育たないといろいろと大変だし
>>370 でもさーお妾さんってことは、きちんとした正妻がいるってことでしょ?
お父さんが戦死したとき、ちゃんと国からのお手当が出てたような気がするんだけど。
お妾さんだったらそんなにきちんと振込まれるかな?
仮に正妻側が全滅してたとしても。
>>371 手切れ金としてお金を受け取った可能性とかは?
>>372 それじゃあおばさんマジ鬼畜じゃないですかw
あとお国からのお手当て云々て言ってる台詞があったような
ジブリとしては、人と接点をとらず、こもりがちな今時の若者(もう今時じゃないかw)批判というか、
そんな性格だと戦時中やったら死ぬぞ!というのが書きたかったとみたことがある。
>>369 お兄ちゃんがいるから安心してるんじゃない?
4歳児だし、上によくなついた第2子以降ってそんな感じだと思う
お兄ちゃんが大丈夫って言うなら大丈夫だとあっさり思える
376 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/16(金) 21:03:41.53 ID:Kp9BHAdq0
>>374 特に戦時中ってことじゃなくて飽食の時代以外ならどの時代でも死ぬってことだったと思う。
あれは戦争関係ないテーマで映画にしたんだよね。
377 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/16(金) 21:07:38.27 ID:Kp9BHAdq0
>>375 自分の感覚だと信じられない。
昭和40年代に子供だった世代だけど、子供が自分たちだけで生きていけるなんて
当時全く信じられなかった…というか、当時の感覚だと大人に逆らったら死刑になる
って信じてた。
幼稚園児の頃、公園の遊具の柵状のところに膝がはまって取れなくなった時
「こんな高そうなものを壊してまで私なんか助けてもらえる筈がないからここで足を切断される」
と恐怖で泣いたことがある。
今時の子供達の全能感というか「いざとなれば弱者演技ですぐ味方を集められる」感で
図に乗ってる感じが未だになじめない。
私は別に普通に変だと思わなかったな
おばさんちで差別されて邪魔にされてたのくらい4歳ならわかるだろうし
それより大好きなお兄ちゃんと二人暮らしの方が楽しいって単純に思うと思う
>>377 自分が信じられないからって4歳の子供に
将来ロクなもんにならないから死んでいいってすごい発言だよね。
あなたが馴染めない感覚の持ち主なんかいくらでもいると思うけど
その人たちは生きてる価値もないとでも?
ってか釣りとしか思えんわ。
>>379 4歳で全能感バリバリの人は碌な大人にならないと今でも思うよ。
実際、通り魔とかになるのはそういう人達だろうし。
フィクションを元に現実の子供をどうこう言ってもなあ
虚構と現実の区別が付いてない典型的なクレームババアになってますよ
実在の特定個人を指して「死んでいい」と言ってる人なんてここに一人もいないのにね。
登場人物みたいなのがもしも実際にいたら碌なもんじゃないって
>>369もことわってるのに。
私、六つ上の兄にベッタリの子供だったから、
四、五歳頃ならたぶん大人がいなくてもお兄ちゃんさえいれば平気!って思えただろうな
それぐらいの年頃で、四、五歳以上離れてたら、上の子は何でもできるし何でも知ってる、
大人同然に見えるもの
節子にとっての清太はもっと年離れてるし、そもそも普段が二人の生活同然だったし、
保護者感はもっともっと大きかったろうと思う
アニメ版の節子が無邪気どころか悪魔みたいに邪気丸出しってのは感じる。
自分の希望を周りは全部通してくれて当然みたいな。それを知ってて泣いてアピールするような。
実在の人物のならもちろん、たとえ虚構の登場人物でも
4歳の子供を死んでもいいと言い切る感覚はまったくわからないなー
子供嫌いな人だと泣く子をうるさく邪魔に思うのは想像できるけど
でも監督自身が社会との繋がりを絶つやつは死んで当然だと訴えるためにアニメ化した作品だけどね。
だからそう思えるように原作より醜悪なキャラクターにわざとしてある。
>>386 でもそれって清太のことでしょう?
むしろ、「社会との繋がりを断ってしまえば、守るべきものも守れず
死んでゆく」と強調するために、節子は実際の四歳児よりも
無邪気で無垢に描いてあると私は感じる
私もあの映画見てると、清太はもちろん節子にもイラっとする所はあるけど、
それは「悪魔みたいに邪気丸出し」とか「醜悪なキャラクターにしてある」からではなく、
無力で無垢なものの象徴みたいに描こうとしてる感じが気持ち悪いからだわ
388 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/16(金) 22:27:52.72 ID:Kp9BHAdq0
>>387 両方だよ。
節子は無垢じゃなくてものすごく我儘ぶりを誇張して描いてる。
それを制止する立場である筈の兄も一緒になって増徴するように過度に幼く描いてる。
あと、おばさんが原作よりも良い人になってる。
アニメの中ではおばさんは何一つ意地悪なことを言ってもいないししてない。
貧しい中でちゃんと食べさせてる上で、兵隊にとられてる人もいるんだから働きなさいよ
と言うことも正論だけ。
如何に「何も酷い目に遭ってないのに勝手に断絶していったプライド高い子供達」
に見せようと演出していることか。
誇張かなあ
4歳ってあんなもんだと思うが
数え年かと思ってた
4歳の女の子はもうちょっとませている
長女はゆっくりさんだったので、私には節子しっかりしてるくらいに思えたわw
保育園でも入園して夏まで朝泣いてる子いたしなあ。一歳次女も狂暴なので、我儘泣き喚きもっと凄そう。
じゃメイちゃんはどう?
昔→かわいいけどワガママ。妹だったらやだな。
今→結構胆のすわった子だなー、ワガママだけどかわいいな、娘だったら…まあいいかな。
メイが火垂るの墓に出てたら
おばさんにビンタされてたと思うわw
>>392 でも案外取り入る(というと言葉が悪いけど)のもうまくて、ずっと家にいてかわいがられそうな気もする
叱られても30分後くらいには話しかけたりして、おばさんもほだされる、みたいなw
>>393 確かにそんな気もするw
更にいっしょにサツキがいたならくるくるよく働いてこれまた気に入られそう
>>394 サツキがいたらそりゃメイが多少やらかしてもおつりがくるわ
なんか…結局働き者最強って結論になるんだけど、
ここの日常と照らし合わせてそれでオケーなのかしら
日がな一日ネットしてそうな雰囲気なんだけど(汗)
サツキの空気読みスキルは最強w
かつ、好奇心もあるから、新しい仕事も楽しんでやるだろう
>>396 働き者じゃなくて、自らコミュニケーションをとりにいくのが最強なんだと思う
下手でも、失敗しても、言葉にして相手と向き合うこと
よくカツオならうまくやったって話になるよねw
んで、シンジくんならやっぱりうまくいかないんだろうか。
人に求められることがすきだから、意外とうまくやるかな。
カツオって意外と繊細だから難しいかも。
シンジは文句言いながら上手くやりそう。
>>400 シンジは親がアレだから他人と必要以上に距離を取るけどスキルは高いよね。
勤め先がブラック企業だから本人にその自覚はないだけ。
カツオはあんまり繊細なイメージないなぁ。
時代もあるんだろうけど、結構えげつないことやっててもサザエや波平がお小言で済ませて
子ども心に「え、それだけで済ますの?」ってことが何度もあった印象が強い。
磯野家の大人達は、
むしろワカメに対して甘いんじゃないかという印象が強いが。
昔流行った「磯野家の謎」でも指摘されてたよね
カツオはずるがしこいイメージあるけど案外単純で企みは見抜かれて
いつもサザエや波平に怒られてるオチ付き
自分は直接見てないけど、ワカメが部屋に泣きながら入ってきて
たらちゃんに「今誰もいないよ」と言われて「あ、そうなの」と
あっさり泣き止んで部屋出ていくエピソードがあるらしいね
いかにも妹らしいしたたかさだと思ったw
サザエさんはアニメと原作ではだいぶ違うよ
原作はそこはかとなく黒い
だがそれがいい
ちょっと火垂るの墓見たくなってしまったw
見ないけどね!
ワカメはしずかちゃんの声優さんに代わる前は
もっと我が儘でしたたかな性格だった
そんなしっかりした四歳児沢山いるの?
幼稚園の年少に入るか入らないかの頃でしょ
オムツもとれてない子も結構いたよ
幼稚園児でも四才と六才って結構違うよ
かの人は子どもに厳しすぎだわ
私はサツキの方がウザイw大人に媚びてる感じ
リアル子どもの演技と大人が思う子どもっぽい演技の差かな
というかせいたの年回りでもそんなしっかりしたのいないと思う。だいたいしっかりしだすのって高校の後半あたりからだし
>>408 今時ならそうだし、それで構わないんだけどね…
はだしのゲンのしたたかさが清太には欲しかった
410 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/17(土) 06:20:44.94 ID:hddKyNQJ0
>>404 原作はカツオが読者への解説キャラになってるから妙に達観した大人っぽい感じになってる。
代わりにワカメがかなりクルパーに描かれてる。
というか、原作のサザエさんは時事ネタを一家に演じさせてる関係上
・ サザエ、保険金欲しさにマスオ毒殺検討
・ 波平とフネの倦怠期を通り越した憎しみ合い
・ マスオがホステスと浮気
みたいに今の路線のアニメでは放映できないエピソードが多い。
411 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/17(土) 06:24:49.87 ID:hddKyNQJ0
>>408 勉強もしないなら農作業位手伝え!みたいな話だから、ああいう状況
(誰もかれもが食うや食わず、物資も無く食糧にも事欠く状況)になれば
現代っ子だって渋々でも手伝うんじゃないかな。
清太はなんかその辺がふてぶてしいんだよ。
かなり前だけど、野坂のインタビューで
節子は自分の妹がモデルで、一人だけ死なせてしまい自分は生きていて
その贖罪の意味もあって小説の中では一人では死なさずに、
節子を看取った後清太も一緒に死なせた、といっていたから
「二人で死ぬような無謀さ」を敢えて清太に性格付けたんじゃないかな
野坂は当時はあんまり妹が好きじゃなくて結構虐めてたみたいね
そこら辺も節子のちょっとワガママなところに出てるのかも、とか
野坂の亡くなった妹は1歳かそこらで亡くなってるので節子のモデルっていっても何もモデライズされてないと思う。
もう一人上の妹もいるんだけどそっちはあの時代に亡くなってはいない。
死んだのって1才半くらいじゃなかったっけ?
うろ覚えだけど
上の妹だけ可愛がって、下の妹(死んだ方)は可愛がらなかったから
下の妹と妹思いの兄(=理想の自分)を一緒に逝かせてやったんだよね
最初に「二人の死ありき」だから
兄が無謀な性格になったんだろうね
子供二人が野垂死ぬ状況までいくためには
保護者側の兄が慎重派で柔軟性のある良い子だったら物語が成立しないから
>>411 まあ手伝った所で食料が無いんだから
いずれは追い出さなきゃいけない時が来るんだけどね。
>>415 ちゃんとやってりゃ情もわくだろうし、ツテで仕事も探せただろう
>>415 食料がないといっても当時配給制でしょ?
きちんと地域の活動に参加したりしていれば人数としてカウントされるんじゃないの。
清太と節子はおそらくおばさんちで配給の頭数にも入ってなかったんじゃないかな。
それくらい地域的な関わりは全然なかった。
おばさんだって、清太が「すんません、節子をお願いします」と言って隣組で働いていたら
雑炊の上澄みだけ渡すようなことはしなかっただろうと思う。
配給って3食賄える分量を貰えるわけではないんじゃ?
補助的に米だったり野菜だったりを配られるんじゃない?
私の両親が戦前生まれで第二次大戦当時は6、7歳だったんだけど本人達の話によると、
都市部から親戚を頼って山間部の農村に疎開した子供達は大きい子から小さい子まで
農作業の手伝いをしていたらしい。
疎開直後は綺麗な服を着ていても二三日経てば汚れても良い(あるいは疎開先の家の
子供のお下がりとか)服着始めて、手にいっぱいマメ作りながら慣れない作業を頑張って
いたそうだ。そうしないと立場が悪くなるし、本人達がわきまえていて自主的にやってた
部分も有るんだろう。
そんな両親は働かない清太が悪い。で終了していた。
>>417 それは甘いよ。
配給なんて微々たるもんだし、
それだけじゃ生きていけない。
おばさんだって働きゃどうにかなるんだったら
ケツ叩いてでも働かせるよ。
どうにもならなから心を鬼にしたんだし、
出て行く二人を見送る表情見れば
清太や節子に愛情が無かった訳じゃないのはわかるでしょう。
>>419 そうしないと生きていけないのは子供でも子供なりに分かるだろうしね。
アニメ版が特にだけど原作含めあの兄妹は状況に全くそぐわない飽食世代っぽさというか
「パンがなければ着物を売ればいいじゃない」的な身の程わきまえない傲慢さがある。
実体験とフィクション設定のマッチングがおかしいせいでキャラとしての人格がゆがんじゃってる。
>>377 あなたのその思い出も全能感の一つの側面だよ
認知範囲が狭いから足が挟まって自力で出られない(他者が違う方法で助けてくれる発想がない)と終わりだ!となるわけで
個人の資質と節子みたいに保護者との関係が強固だと何でもできる方面に行くけど根は同じ
そして同じ子供でもあなたと節子を行き来する
関係ないけど赤毛のアンみたいだと思ったw
節子は子供らしい描き方だと思うけど
>>412のレスを読んだら懺悔や言い訳そのほか諸々の複雑な感情を元にしてるんだろうな
野坂は個人の体験を普遍的なものに昇華できてるんだなと
そして80年代だからかジブリのインタの話をここで読む度に傲慢さと物語世界の矮小化を感じる
どこかの個人に集約した感じだなと思うわ
>>419にもあるようにアニメでの描かれ方の方が普遍性があると思う。
とんでもないぐうたら兄妹がいたもんだ、と。
>>417 配給は、到底それだけで食べていけるような量じゃなかったんだよ。
だから闇市で食物が高値で取引されてた。
そういう世情を批判して、配給の食糧しか食べなかった判事が
栄養失調で亡くなるという事件があったのを知らない?
たぶん中学校の社会でやった憶えがあるけど、最近は教科書に載らないのかな?
火垂るの墓スレはここですか
それだけ多くの人が色々考えさせられた作品なんだなーと思う>火垂るの墓
赤毛のアンやハイジと並ぶこのスレの定番作品だよね
自分はここでレス読んでるだけでもうお腹一杯になっちゃって、
恥ずかしながら一度も原作読んだことないし、アニメも見たことないんだけどw
歳取ってきたら、子供が悲惨な目に合う作品(自業自得な面があったとしても)を読むの辛くなってきた
すっきり終わって気持ちのいいハッピーエンドの作品ってあんまり語られないよね。
何かがひっかかって刺のように心に残る作品っていうのは
感動は少なくても、別の意味でいい作品なんだろうなあ。
あと子供の時は素直に感動するけど、大人になることで視点が変わって新しい発見がある作品。
赤毛のアンやハイジはこっちのカテゴリかな。
私は今赤毛のアン初めて読んでるところで、アンのマシンガントークとマリラのやりとりを
楽しみながら読んでるんだけど、読んでると何故かトムとポリーおばさんを思い出すw
栄養失調で亡くなった判事さんの話は知ってるけど社会で習ったかどうかは記憶にないな。
ぼんやりと知ってて、朝ドラの梅ちゃん先生で見てあーなんかそれ聞いたことあるってぐらい。
両親の愛情に守られて幸せに暮らしていて欲しい年頃の子供が
辛い思いをして亡くなっていくのを見るのは作りごとでもしんどい。
あんまり辛いので1度観たきりだわ。
私は今はトトロのサツキ見るのもつらいわ
昔はウザいと思い大人になって無理してるのがかわいそうで今はあの親父にムカムカするw
子供が我慢したり無理してあげく報われないとかダメだ
年取ると悲しい話に耐えられなくて水戸黄門的なものにいくという心情がわかる
でもあの父親はあれ以上どうしたらいいんだろう
一緒に居られる時はちゃんと関わって楽しく過ごしてるし
居ない時はきちんとした大人に頼んであるし
(現代なら託児親乙だけどそこは時代と頼まれる側との関係もあるのでよしとして)
もっといっしょに居れたらいいんだろうけど仕事があると限度があるもんな
朝ご飯や弁当作りも寝坊しなきゃ作ってるっぽいけどどうなんだろう
サツキはサツキで、「小さなお母さん」役に酔ってるとこもあると思うんだよね
うまくいってる時はいいんだけど、何かあると対処しきれないのが子供らしいとこ
母親も我慢してる部分に気づいてないと悲劇だけど
若い頃はサツキのがんばりが痛々しく見えて
今は家族それぞれの事情が痛々しく感じる。
トトロは辛いのであまり見ない。
435 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/17(土) 13:15:51.61 ID:JSjxX90T0
>>424 戦中よりも戦後の方が食糧難は厳しかったって聞くね
判事さんのヤミ拒否の話も戦後だし
>>422 全能感の意味を全くわかってなくて笑った。
>>432 ごく潰しの妻と別れて働き者の丈夫な後妻を貰うとかじゃないかな。
トトロはEDで幸せそうな家族姿が映ってるから幸せだと思うことにしたw
実は○○みたいな裏話の結末は悲しいけどDVDを見てるかぎりは関係ないしね
お母さんの入院期間はどれくらいなんだろう?
お母さん仮退院だって喜んでたから、病気治ったんじゃない?
ジブリスレはここですか
モデルは駿御大の母堂様だとか何とか。
だから重病というより単に病がちなんでしょう。
栄養状態もまだあまりよくなかった頃だし。
お母さんが入院してる病院のモデルって
清瀬のサナトリウムだと信じて疑ってなかった
軽い結核だったと思ってるんだが
病弱な妻や病弱な母ってロマンチックな印象だったけど、現実は家政婦や乳母を
雇えるような裕福な家じゃないと、庶民の主婦が病弱だと夫や子供に負担がかかって
まともな家庭が成り立たないよね
お金もかかるしね。
>>428 >昔先生から教わったけど近世を教えたがらないらしいよ。
>絶対正義の無謬神話を植えつけようとしてる。
その教員は日教組の左翼思想に侵されているよ
あなたもいつかその呪いから解き放たれるといいね
近世?近代と言いたいの?
あのお父さんは大学の先生だよね。講師?
>>443 私もあのお母さんは結核だったと思ってる。
「最初は『風邪みたいなものだからすぐ治る』って言ってたのにどんどん入院が長引いた」
ってサツキが言ってたものね。
近世っつったら江戸時代だよなあ。
>428
検閲じゃなくて検定ね。
教科書検定は、教科書会社がコラムとして出した物を削除させる力はないよ。
言い回しや誤りを指摘するだけ。
>>449 私も結核でサナトリウムに入院しているのだと思っていた。
>検閲じゃなくて検定
うん。わかってて書いたw
>教科書会社がコラムとして出した物を削除させる力はない
それがあるんですね。言い回し一つからクレームをつけると。
直さなきゃ認可しない。
し つ こ い
そういえば駿の映画ってそういう左翼が大騒ぎして日本に賠償だの反省を要求してた題材の奴を出すよね。
なんでももののけはそういうのが多かったとか聞いた。あの包帯だらけの人たちとかアシタカの出身民族
もアイヌとかにつながるとか
節子が一人ままごとで作った、泥団子を舐めるシーン。
昔は単純に「ああ、そこまでお腹を空かせて可哀想に...」
という感じで見ていたが
大人になって、あれが節子が死ぬことになった
疫痢か赤痢にかかった原因の説明だったんだな、と
理解してから、あのシーンは辛くて見られなくなった。
ま、あのアニメそのものも、もう見たくないけどね。
>>456 なんと、何度も見てるけどそれ気づかなかったわ。すげえ。
>>427 赤毛のアン、大好きだけど、今の子供には受けないぽいよね。
話が古臭い、設定が男尊女子ってことで女の子には敬遠されるぽい。
それでも日本の家族主義や価値観の方がまだアメリカ人やカナダ人よりは浸透しやすいみたいだけど。
朝ドラの影響で、若い子達にも原作の良さって伝わるのかな。
朝ドラのほうは不倫略奪婚とか婚外子の支援の話とかに
終始してんじゃないの?
>>456 えっ、あれ食べる真似してるだけだと思ってた
>>459 そうなの?何か板で頭バーン割ったり、いちご水酔っ払いエピとか
アンネタ満載ぽいらしいけど。
地元の高島屋でも赤毛のアン展があったよ、入場料800円もするのに激混みだったらしい。
アン読者(年配だと思うけど)は、熱心だなーと思ったよ。
>>459 まだそこまで進んでないからwww
その辺すっ飛ばして、太平洋戦争に行きそうな気もするけどなwww
銀河鉄道999のプロメシューム
昔:女手一つでコツコツ頑張ってきたのに、娘に裏切られてかわいそう!
ちょい前:しかし、きれいな体を与えて後は自分の跡継ぎにとこき使ってきた毒親だから仕方ないか。
今:旦那には逃げられ、長女はぐれて家出したら、素直な娘にすがりたくもなるか…
465 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/18(日) 23:56:18.12 ID:08KExaf+0
こないだ「気分はグルービー」っていう漫画をヤフオクで買ったのね。
高校生がバンドくんでる少年漫画。
キャラがリア充というか大人すぎてビックリした。自分が小学生の頃はこんなのを
違和感なく読んでたのかー。
主人公が16歳なのに自費でドラムセット買ってるし、ぐれてもいないのに普通にタバコ吸ってるし、
ヘネシーなんか開けてるし、美人で呼び捨ての幼なじみとかいるし、これが大学生ならわかるけど…
子供だったから高校生って大人だなーって思ってたんだろうな。
この漫画に限らないけど昔のオサレ系恋愛漫画って
「なんで中学生や高校生がそんなに金持ってるの?」って思うことが多かった。
あげちゃった、ごめん
>453
だからそれは、言い回し一つを修正すればいいんだよ。
それが上手くできずにコラムごと削除するのは出版社の力不足で、文科省の指示ではない。
削除しなさいという意見は絶対に付かないよ。
検定意見として正式に出された物を直さなければ認可しないのは当たり前。
あなた検定意見の修正表作ったことある?
調査官と意思疎通できてなかったでしょ。
>>465 あの当時中高生で、主人公達と同じような地方都市の進学校にいたけど、
普通の男子がバーボンの銘柄に拘ったり、キャメルやラッキーストライクを吸っていた
ドラムやシンセも誰かしら持っていたし、
放課後はよく寄り道してパフェとか食べてた
月のお小遣いは3千円くらいなのに、どうしてあんなにお金があったんだろう、たしかに不思議だw
>>468 マジすか
あれはリアルなのかー!
私が居た高校がイモ臭かっただけなのかなー
しかし私も小遣い三千円だったけど
ちょっとマンガ買ったりマック行ったら終わりだったよね。レトラセットのスクリーントーン810円だったし…
シンセって!でもシンセはやってたな
寅さんシリーズって子供時代は
「社会不適合者だけど愛すべきオジサン」て感じで笑ってみていたけど、
大人になって前田吟の視点で考えると「エネ義兄」て言葉が浮かんできて
素直に笑えなくなった
ヤフー知恵袋の相談にありそう
「放浪癖があり女性問題も絶えない義兄と絶縁したいです」とか
自分はむしろ逆だな>寅さん
博にしたら妻や義両親のようなおしさん夫婦を悩ませ息子にも悪影響しかないと嫌じゃないのかなと思ってたけど
大人になってみたら寅さんは博の憧れなのかもなと
真面目に誠実な人生に悔いはないけど男ならあの生き方はどこか羨ましいのでは
まぁあの映画そのものがそういう作り方ではあるけど
週末にやってるBSの寅さんは楽しみにみてる
エネ義兄www腹痛いwww
>>471 確かに博の寅さんに対する態度には
自由に生きている義兄への嫉妬心も明らかに感じられますよね
ただ、大人になって
「好き勝手なことをして出て行ってまた戻ってきても
家族からは何だかんだで温かく迎えられている」寅さんを見ると、
真面目で誠実に生きている博が気の毒になるし、
自分が彼の側なら割を食わされた感じを持つと思う
裸の大将を最近見たんだけど、昔とずいぶん印象が違って見えた
昔はもっと大将を応援しながら見てたような覚えがあるんだけど
この前は「何も知らなくて突然彼と出会ってしまったら怖いだろうなあ」と考えてしまった
>>473 >「好き勝手なことをして出て行ってまた戻ってきても
>家族からは何だかんだで温かく迎えられている」寅さんを見ると、
>真面目で誠実に生きている博が気の毒になる
ヒーローってのはそういうもんじゃない?
放浪癖があったり、ちゃんと就職しなかったり、そういう所も魅力になる。
逆に『火垂るの墓』なんて説教臭くて見てらんないよ。
「働かない人間は餓死する」なんて話を子供向けの媒体でやる意味が分からない。
高畑は左翼?
関係ないけど、知ってても本物のZ武さんに会ったら怖かった。彼が刃物で攻撃してくるとか、危害を与えてくるわけでは無いと知っているにもかかわらず
>>475 宮崎駿も高畑勲も語り口が違うだけで左よりではあると思うけど……
アニメの「火垂るの墓」は兄妹二人の亡霊が現代の神戸を見下ろすラストが
大人になってから見るとより救いがない印象を受けるかな
死後も孤児であり続ける一種の無間地獄に落とされたような感じ
「ちいちゃんのかげおくり」だって死後は先立った家族に再会できる展開なのに
「火垂るの墓」の兄妹は死後数十年経っても両親に会えてない
>>476 いいんじゃない?
異形のものは恐ろしいって、どこかに刷り込まれてることもあるさ
>>477 言われてみると辛いねぇ・・・
清太が寅さんや裸の大将みたいに生きるのは無理だったのかな
野坂も宮崎や高畑と大差ない男だしね〜
野坂の小説が左の連中に支持されるのも納得
節子をおばさんちにおいて一人で出ていって放浪するなら…
寅さんはコミュ力はめちゃめちゃあるし
露天商で自分一人食って行くだけの働きはしてるし
憎めない変わり者の親戚として許される範囲じゃない?
>>477 生き延びてからの回想じゃなくて、最初のシーンで死んだ直後の
清太の回想ってのも結構精神的に来るものがある。それであの都会を
見下ろすラストは辛い。
寅さん今見ると、セリフでかなりキツイこと言うわすごい年下の女に恋人気取りデレデレだしひどいと思ったw
特に、家を建てようとするさくら夫婦に対する暴言聞いててすごいイライラしたw
485 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/19(月) 22:15:13.21 ID:SOhax5kw0
>>483 あれは今も二人の魂がさまよってるっていうより、
現代社会にもこういう人は沢山いるんだよ、
という風に引き籠りを暗に指してるんじゃない?
監督がそういう意図であの映画作ったって
語ってたから。
486 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/19(月) 22:18:54.36 ID:SOhax5kw0
>>474 本物の裸の大将って全裸で放浪してるからね。
そういう写真が残ってる。
線路に沿って全裸で歩いてる後ろ姿を当時の有名写真家が残してる。
冷静に考えたらランニングと半パン姿は当時の時代背景考慮しても
裸でも何でもないからね。裸の対象っていわれるのは裸だったから。
>>486 でも昔は地方なんかだと全体にのんびりしていたような気がするなあ
よそ者は絶対排除みたいな地域もあることはあるけれど
異形の者に対する恐怖も今より薄れていたかも
町内に一人、重度の知的障害者の女性がずっと徘徊していたりしたけれど
子供たちは「○○ちゃんが来たー」と言ってはやしはするけど
石とか投げたりイジメはなかった
小林明子の「あなた」
子どもの頃…きっと「あなた」は死んでしまったのね。かわいそう。
大人になって…実は「あなた」にふられた歌???
最近…「あなた」は本当に存在するのでしょうか。この女性の心の中に(ry
小林は不倫の歌の人
ごめん小坂明子…orz
異形を忌避するのは自己保存のための本能だからね。
慣れと理性で心理取引でコントロール。
昔はよくいた・友達にいる→慣れ
私は偏見を持たない→理性
偏見を持つか持たないかどっちが私に得かで決める→心理取引
>>488 小坂明子の「あなた」
子どもの頃は失恋の歌だと思っていた
今は彼女の妄想だと思っている
今は「愛しいあなたがいたって、こんな夢叶わねーよ」と思う。
なんだよ暖炉って。ユニコーンの「パパは金持ち」かよ。
少女の幼い願望の歌だと思ってた
>>492 結構怖いよねあの歌
あんな具体的に妄想語る女逃げたくなると思うわ
赤毛のアン
子供の頃はマリラ厳しー、こえーと思ってたけど
今見ると完全にマリラ側に感情移入だわ
帰り道アンに手を握られてふと今までに経験した事無い
暖かい物を心に感じるマリラ
アンの成長と共にマシューとマリラも親として成長して
親としての喜びを知っていく
>>493 超金持ちの彼氏に逃げられたと想像したら、面白い歌に思えてきた
>節子をおばさんちにおいて一人で出ていって放浪するなら…
「うしろの正面だあれ」だと
似た様な状況(家族失って親戚宅に身を寄せていたけど居づらいので出て行く)
では、まだ幼い妹を置いていく選択したね>兄
こちらは、兄妹共生存してる
>>486 そうなんだ!>全裸
それは…やっぱり怖いな。今の感覚だと。
でも理想的には、いろんな人がいる社会っていいよなー
寅さんは、アレをテレビでやるたびにうちでは必ず観てた。
子供の頃寅さんの事好きだった。楽しそうな大人だと。仕事してなくていいなあって。
(寅さん仕事はしてるんだけどね)
大人になってから見たら寅さん他人に口突っ込みすぎ
言葉が無神経だしイライラした
安定と家族のない人生にも憧れなくなった。
今の自分の生活で他人との付き合いで深く干渉することがないのと、
子供を育てるために安定した環境が大事になったからかも。
甥っ子が大きくなってきてからはあんまり観てない
>>495 昔はマリラがアンに愛情感じるのはもっと後だろうと思ってたけど
今7話でもうすでにマリラはアンに愛おしさを感じてるんだよね
子供の頃はちゃんとセリフで「気に入ってる」とか言ってたのにぜんぜん気付いてなかった
愛情を表に出さず、無表情で厳しい口調を変えない人がいるとは知らなかったよ
アンがリンド夫人に不器量な赤毛と言われてぶち切れるシーンを昨日久しぶりに見たけど
いやいや強烈だった
あのシーン、昔は完全にアンに感情移入していっしょになってブチ切れてたけど
今見たらリンド夫人と同じく恐れをなしたw
あんな子供にギャーギャーまくしたてられてデブとまでいわれて腹立ったろうな
それをいくら謝って来たとはいえすぐあんな風に許せるなんてまじいい人
私ならしばらくは無理だわ
マリラと同じく、リンド夫人の良さも昔はあまりわからなかったけど今ならよくわかる
そして一番敵にしてはいけない人というのもわかるw
>>500 ああそうよねw
リンドおばさん、子どもの頃は
いわゆるスピーカーおばさんよね、うざいわと思ってたけど
情報通で世話焼きで、お隣さんというだけでなく
何かとマリラが相談したり報告したりしていたのも
納得だわ。
私も子供の頃は、リンド夫人はスピーカーでボスタイプと思ってた
でも、単に隣人を放って置けない良い人だよね
マシュウのドレスの件が分かり易いけど、誰かが困ってると、ちゃんと手を差し伸べてくれる
引っ掻き回す噂好きは、バイ(パイ?)一族の方だったw
あのマリラが唯一の友達と言ってるから、お節介ではあるしズケズケ物を言うけども、信頼できる人だよね
悪意をもって言いふらしたり、適当な話で引っ掻き回すようなことはしない
なかなかいない
>>501 劇中の「アボンリーじゃなんでも人にわかるようにできているんですもの」
ってアンのセリフ思い出した。
世界名作劇場を子供の頃にリアルタイムで見てた時は
情熱的だったり、破天荒だったりする主人公たちを冷めた目で見てたけど
大人になって見るとすごく愛嬌があってかわいいと思うようになった。
トム・ソーヤ―の最後の方で洞窟の中でベッキーと2人で迷ってしまったシーンで
ベッキーと一緒にいたときは必死でベッキーを励まして、強がってたトムが
1人になった時に、泣き出したシーンは
「そうだよね、トムだって泣きたいに決まってるよね」って
こっちまで泣きそうになってしまった。
ただ、セーラやセディのような「いい子」を絵にかいたようなキャラは
かわいそうと同情はしても親近感はわかないんだなぁ。
まあセーラは院長のイジメがある意味トラウマで大人になってから見てないんだけど。
リンド夫人って、夫を看取った後に、自分の子ども達とは折り合いが悪いのでマリラと暮らすんだよね。
子どもの頃はすっと読み流してたけど、割と重い話で、リアルだ。
多分子育ても完璧で、善良に厳しく育て上げただろうに、子どもには煙たがられているという。
確かに、自分の親だとちょい厳しいなあ。
主婦として文句の付け所がない上に、根は善良。でも無神経なところがある。
「お母さんだって○○じゃない!」みたいな気持ち的な逃げ道が作りづらい。
大人になっても、いつまでも口出しされたり子ども扱いされそうだし。
子供と折り合いが悪いんじゃないよー
ほとんどが遠くにいる(農場として苦しかったらしいから、独立か嫁にいくしかなかった?)のと、
唯一近くにいる娘とは、「その連れ合いが受けが悪い」とある
リンド夫人が疎んじてるのは、娘婿
でも私もリンド夫人が親か義親だとちょっとイヤかなw
近所の人が一番いい
確か婦人の子供の一人は西部にいる描写があった。
「西部にやるのにお金がかかった」だよね
カナダの西部とプリンスエドワードじゃ当時でもすごい距離
そもそも、子どもたちがアボンリーに残らなかったんで、子供と一緒に暮らそうと思ったら
アボンリーをでなければいけないから、それがイヤでマリラと暮らすことにしたんだったよね。
あれ、記憶が定かじゃなかった…
リンド夫人が苦手で頭で変換してたのかな。
仲がよかったとはいえ、年取ってから他人と暮らすのはすごいな。
地元愛が強い。
新しい環境に慣れる苦労より、ずっと良いとは思うけど。
リンド夫人ほんとめんどくさいとこもあるけどいい人だよね〜。
付き合い方のコツさえわかればうまくやっていけそう。
アンがリンド夫人にブチ切れシーン、原作読んだ時もたいがいだったけど
映像と音声でやられるとまた強烈だねwww
いまほんとこのアニメが楽しみ。早くダイアナやギルバート出てこないかな。
>>504 わかる。たんなるいい子ってほんと魅力がないというか、心に残らない。
あんだけ欠点を抱えてるからこそ愛されキャラなんだよね。
トム・ソーヤーは、私は子供時代は原作を先に読んで原作厨だったので
アニメでいろいろエピソードが加えられてるのが気に入らなかった。
でも、大人になって見直してみたら、挿入されたエピソードってどれも
作品やキャラクターに対する愛が溢れてて、ほんとにいい脚本だって思ったわ。
あとインジャン・ジョーの最期も改変されてるけど、洞窟に閉じ込められて
外へ出ようとした姿のまま餓死してるなんて、さすがに壮絶すぎてアニメにはできないわな…
赤毛のアン、幼少の頃見たアニメでは、あまりしっかり見ていなかったためか
マリラとマシューを夫婦だと思ってたw
>>507 いや〜今でもすごい距離だと思うw時差あるんでしょ?
この流れで赤毛のアン見たくなった
昔見たっきりだから、感想変わるだろうなと期待
変わったら、ここに書きに来るw
私もこの流れで赤毛のアン見たくなった!
BSで月曜の夕方にやってたのね。来週から見てみよう。
>>500 最後に見たのがだいぶ前だから曖昧だけど、確か2話のラストで
「子どもを持てなかった自分が思いがけず子育てをできる事になって嬉しい」
というような主旨の事を言ってたよ。
> 愛情を表に出さず、無表情で厳しい口調を変えない人がいるとは知らなかったよ
同意
そして、マリラはその性格で損をした事もあったろうね。
ギルバートのお父さんと喧嘩したまま謝れなくて…だったよね
でもマリラが結婚して出ていったらマシュー一人ではとても生活できなそうな
>>512-513 アニメのアンはリアルタイムでは見れなくて
再放送とかをとびとびにちらっと見てただけだったんだけど、
ごく最近はじめてまともに見たらすごくおもしろかった。
衝撃というか、笑劇というか、アンの(想像(妄想?)と暴走で
かなり笑わせてもらったし、マシューやマリラの愛で感動させてもらったよ。
>>510 トム・ソーヤ―、原作も読んだけどそんな最後だったとは覚えてなかった。
だけどインジャン・ジョーの殺人を目撃するシーンもあるんだから
そういうラストでも良かったような・・・
感想が変わったといえば、大草原の小さな家
穏やかで頼れる素敵なお父さんだと思ってたけど、大人になって原作を読んでみたら、人間があまり好きでなくて思いつきで行動する変わり者だった
なんでもこなす家族愛に満ちた頼れるすごいお父さんであることには変わりはないんだけど、ちょっと落ち着きませんかという気分になる
そして、あのお父さんについていくお母さんが本当にすごいと思うようになった
>>515 トムソーヤー原作いいよー。
トムへのポリーおばさんの愛情に涙がでる。
一番の泣けるポイントは個人的には海賊ごっこのあとトムが
書いたけど渡さなかった手紙をおばさんがみつけるところかな。
トムとポリーおばさん、アンとマリラって何故かちょっと似てる。
それぞれ引き取って育ててる子供で、実の子じゃない。
派手好きで目立つの大好き、負けず嫌いの性格で喧嘩したりトラブル起こしたりしまくる。
想像力豊かすぎて周囲を置いてきぼりにすることもしばしばw
自分の想像した悲劇的なシーンに号泣して気持ちよく悲しみに浸るところなんかあまりに一緒で笑ったわw
アンとトムが同じ学校にいたら同族嫌悪でさぞぶつかりまくることだろうなwww
>>516 私も原作読んで同じ感想抱いたわ
ドラマの父さんは素敵よね
もっとも吹き替えの声優さんが美声だったので、オリジナルの
俳優さんの声を初めて聴いたときはコレジャナイ感が大きかった
>>511 性関係はないだけで家庭内の役割としては夫婦同然だと思いますよ<マシュー・マリラ兄妹
「寅さんシリーズ」の寅さん・さくら兄妹を見てから
「赤毛のアン」を見ると、「マシューに寅さんの押し強さがあればいいのに」と思ってしまう
ベクトルが違うだけで、寅さんも本質的に不器用な人ではあるんだけど
>>519 ドラマのお父さんは素敵なんだけど、まさに大人になって感想が
変わったというか、自分ageが凄くてなんだかな〜になった
長寿なアメドラはみんなそうかもしれんけど、登場人物の人生が
ハチャメチャになってるのがな
エドワーズおじさんが好きだったのに、波乱万丈な人生すぎて泣ける
何ここ最近の「もしも○○が寅さんだったら…」シリーズw
>>521 長寿番組になると、主演俳優が仕切り出すからなぁ…>アメドラ
そして大人になって「大草原の小さな家」は父さんの中の人がロリで、
共演者に手を出していたことを知って ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ となった。
子供の頃は好きだったんだけどさ。ローラが小さいときの話はよかったよな。
ま、それでも、もう2度と視聴することはないと思う。
名作劇場、「あしながおじさん」の改変は絶許だわ
ジョディはあんなことしない
>>523 マジですか。ロリコンで共演者に手を出す。
役柄とはいえ父親役やってたのに。最悪。
フルハウスのジェシーおいたん思い出したよ。
子供の頃に読んだ小説は変わらないけど
(自分の立ち位置が変わって感想が変わることはあるけど)
生モノはこういう裏があったりするから悲しいね。
小説や漫画でも、作者が変な人だと知ってしまって
前と同じ気持ちで読めなくなったりとかあるんじゃない?
関わってる人がたくさんいるぶん、ドラマの方が
そういうことになりやすいんだろうなとは思うけど
ヒッチコックの映画「レベッカ」
子供時代は白黒映画で見て、
「若くていい人そうなヒロインが年上の旦那さんと幸せになれて良かった」と
素直に思った
しかし、大人になってから夫のマキシムを演じていたのがローレンス・オリヴィエだと分かってからは
「死んだ前妻のレベッカは美人だけど悪賢くて人格最低な女で、僕は全然愛してなかったんだ」という趣旨を語る場面で
どうしてもレベッカの脳内イメージがヴィヴィアン・リーになってしまい、
「あんたのせいでおかしくなったんじゃないの?」と冷めた目で見てしまう
むろん、大人になったから本人と役柄は切り離して見るべきだと頭では分かるんですけどね
私はジェームス三木がそれだったな。面白いドラマ書くと思ってたけれど
一連のあの騒ぎで嫌悪感がおこり一気に大嫌いに
しかしこの前「薄桜記」見て、やっぱりこの人の書く脚本はいいわーと感心した
そして、作者が少しクセある人でも、その人が産み出す作品が良ければ作品と人間性は別だと思った
まあ、そうは言ってもジェームス三木はローラパパのように未成年にまで手を出してはいないが
>>528 自分も作家に関しては作品と人間性というか私生活は切り離して見るべきだと
考えるようになった
ただ、俳優の場合は本人と役のイメージが連動しているので
「悪役を演じている人が実はいい人」というパターンは良くても
「善人を演じている人が実はゲス」というパターンはやっぱりいただけないかな
マリラがリンド夫人と暮らすと言ったとき、アンもかなり心配してたよねw
確か台所を二つにしたような…
大草原、テレビしか見てないけど、けっこう暗い話とあったよね
ドラマ大草原では母さんが「生理とまった!妊娠したかも!」と喜んでたら、閉経でした、という話が妙に記憶に残っているw
大人になってみると、原作の父さんはヤマっ気はあるし、定住したがらないしで、結婚相手としてはちょっとなあ、という印象
子供時代限定で、頼りになって楽しいお父さんだと思う
>>531 私もそれ覚えてるわ。なんつー身も蓋もない話を作るんだと思ったw
しかもローラかメアリーが妊娠した時で
お母さんが「わたしたち、母子で同時にママになるのよ!」と有頂天になっていたから
えー、うそー、おばあちゃんなのにーと違和感バリバリだった
(もちろんお母さん役の女優さんはキレイでママになってもおかしくない感じだったが
ドラマ設定上は‘孫が出来る年齢’だから)
病院から戻ってきて落ち込む母さんに、父さんは「キミは僕にとってまだ‘女性’だから」
というような優しいセリフを言ってなぐさめ何とかイイ話にしてたけど
父さんの中の人のロリ話を知った今では「お前、どの口で…」と言いたい
>>529-532 ハリケンジャーやゴーカイジャーもレッドの俳優が痛くて嫌いになった。
実際悪役を演じている俳優が裏では良い人ってパターン多いよね。
プロレスでもヒールが実は良い人って話多いし。
子供に夢あたえる商売やってる奴に隠し子いたら幻滅するわ。
>>533 ごめんね、私は結構、役者と役は分かれてる感覚だわ
あんまり気にならない
悪役が実際は普通の人だと、普通以上にいい人に見える理論はあるよね
>>532 その話ってキャロラインママの中では
「自分は女性として終わった」という意味でショックな話なのかもしれないけれど、
大人になった娘の立場からすると母親が閉経したことより
「妊娠したと錯覚する覚えがあることをしていたんだな……」という生々しさが嫌な気がする
その事実からするとお父さんにとってお母さんはまだ「女性」なんだろうけど、
自分も母親になろうとする娘の感覚からするとちょっとイヤだ
>>533 ゴーカイの場合は役にマッチしてたと思うw
宇宙海賊の船長だよ?
537 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/20(火) 20:05:57.64 ID:Qh2XDI3m0
>>511 映画をテレビで放映したときの吹き替えは浪平さんとフネさんだったから、
原作を知らないでぼーっと見ていた人はますます誤解したと思うw
>>521 エドワードおじさん、風来坊だけど愉快で、結婚して家族も持って幸せを手に入れたと思ったら、
自慢の長男(妻の連れ子だが)メアリーと婚約したのに浮気してそのあと強盗かなんかに殺され(役者の都合かナレで済まされた)、
妻ともうまくいかなくなり離婚、とかだよね。
愉快なオリジナルキャラがどうして?!と子供心にびっくりの展開だった。
遅レスだけど
>>495 昔の歌って今の歌に比べてやけに具体的じゃない?
良く言えば情景が目に浮かぶというか
あと感想が変わる定番で
今だとどう聴いてもストーカー「まちぶせ」「あなたを・もっと・知りたくて」
勝手に自己完結すんな「木綿のハンカチーフ」聖子ちゃんの「制服」
>>539 具体的っていうと「パスタ作ったお前」思い出すw
曲によるんじゃない?
物語性がある、かな
具体的とはまたちょっと違う
>>539 うん、昔の曲の感想が変わる定番だね>まちぶせとか
でも何かもう昔の曲(ストーカーという単語さえない時代の曲)は
別にいじらなくてもいいんじゃないっていう気持ちもあるw
ちょっと話がずれるけど、バラエティ番組で勝又がまちぶせに出てくる女こええーと言って笑いとってた
何かそれがしつこくて一行一行歌詞そらんじて「ね、特にこの歌詞、部分スゴイでしょ」みたいに
詳しくこれでもかこれでもかっていじって突っ込んで、その度に笑いをとっていた
でも見ていた自分は「お前の方が何かこわいわ」と素で思った…
あれ見てから勝又は明るい人じゃなく、私の中でものすごい粘着質の人である
>>534 私も気にならないな。
中の人がどうであれ、島村ジョー(2作目)は素敵だわ。
深夜番組のOPに使われてた程度のマイナーな曲で、
好きな子を撮影した?ビデオを何度も再生して(うろ覚え)
♪キミのこと 瞳に 鼓膜に 心に 焼き付ける♪
って歌があったんだけど当時から怖いと思ってた
本人追っかけるんじゃなくてビデオってのがまた狂気を感じてさあ
>>517 たしかに似てる。ポリーおばさんもマリラも
普段は主人公に厳しいけどすごく愛情深いもんね。
>>524 あんなことってどんなこと?
なんか変わってたとこあったっけ?
>>539 情景が浮かぶ分かる。起承転結があるというか
落ちはどうなるんだろう?と聞き入ってしまう
役者や作者は本人の人格と切り離して見られる方。
アスカがあんなことになって店頭からCDが撤去されてるとか。そんなことしなくていいのに。
>>547 もちろん、作品と作者は別だけど、作者が問題起こしたり
痛い人だって跡からわかると感想変わることもあるわ。
余りにも昔の人だと分からないけど、清少納言や紫式部も
痛い女だったのかなー。
>>548 それだけ昔になると、今の基準でイタいなんて言って良いのかな?って気になる
紫式部は、紫式部日記での和泉式部とかに対するエラソーな上から目線の批評がすでに痛いw
>>545 評議員に気に入られようとして空回り、そして失敗
紫式部は身分低いとか女なのに(笑)と叩かれて清少納言は清少納言で生意気とか叩かれてたんじゃなかったっけ?
紫式部は清少納言を賢いぶってるけど間違いだらけ!と叩いていたらしいが
なんだか同族嫌悪っぽく見えるw
実際は仕える主人が対立関係にあるから必要以上に叩いたらしいけど
>>550 和泉式部ってかなりの才女じゃなかった?
どんな批評されてたの?
>>547 ASKAはともかくチャゲの権利はどうなるの?って思う
チャゲにも印税も入ってこなくなるのって理不尽と思うわ
回収されないと仮定して
解散したバンドの印税の権利って
7年で消えるはずだけど、こういう場合はどうなるんだろう?
>553
悪くないし、さらっと読み流した歌なんかはちょっと才能ある感じはするけど、素行は悪いし
本当に素晴らしい歌人ってほどじゃないわ!
赤染衛門の方が立派な歌人よネ、彼女だって極めて優れた歌人ってわけじゃないけどね。
って感じ。
清少納言のことはもっともっとクソミソに言ってるけど、結構当たってる気もするw
>>556 ありがとう。素行が悪いって具体的にどういうことだろう?!
恋の多い人じゃなかったっけ。
>557
恋愛沙汰が色々多かった。
次代の東宮候補になるような親王たちと散々浮名を流して、周囲を困らせたりとか。
>>557 親王と不倫して相手が死んだら今度はその弟と、なんて事をやらかしてさすがに批判された。
>>48 亀だけどホントそう。
昔子供の頃読んだ時は「お母さんコエー」だったけど、
子供のいる今は、ああいう状況で子供の声が聞こえたら
絶対同じことをすると再読して思った。
平安朝の夫婦関係って、男が通わなくなったり、女が門を閉ざして男を入れなければ
それで終わりっていう話をどっかで見たけど、和泉式部が非難されるのは何故だろう
やっぱり官職のある男の妻は違うんだろうか
>>557 和泉式部は色きちがいというような事を書いていたと思う。
>>562 W不倫で相手が親王で、だけならまーいいけど牛車に二人で乗って、
停車中に通行人にわかるほど車が揺れて着物の裾が外に…なんて大っぴらにやって
庶民にまで噂されたんで。
>>538 いや、それがその子供達も奥さんの連れ子じゃなく赤の他人、養子なんだよ
あと確かその前にも結婚してた筈
離婚か死別か忘れちゃったけど、そういう過去を持った人、って
描かれ方だった気が
男の側がスキャンダラスな人物で
和泉式部はその人と付き合ってた時だけ一緒にはっちゃけたのなら
問題は男にありって評価になるだろうけど
スキャンダラスな恋愛を複数相手にしてたなら
自分の色キチガイに親王様を次々巻き込んで御名を汚した、みたいな扱いになるか
暗くてモテない紫式部の僻み
>>555 ぐぐってみたら、歌唱や演奏についての印税は
個々の契約内容次第みたいだね。
あとは作詞作曲印税か。
チャゲあすは、共同で作詞作曲をした曲はほとんどないはず。
シングルもアルバムも、それぞれが作った曲を
ほぼ半々ずつ収録してたと記憶しているけど、
それがすべて回収されたんなら、チャゲさんは完全に巻き添え損。
東宮候補になるぐらいの立場の親王だと、低い身分の女をこっそりうちうちに愛人にしても別に構わないんだけど、
表沙汰になっちゃうと、男も女も非難を浴びる。
親王の方も軽々しい態度で、和泉式部にやたら夢中になってひと目に触れるような振る舞いばかりして
人の口に立ってしまったし。
桐壺の帝が、妃の中では身分が低い桐壺の更衣に夢中になって他の妃をないがしろにして、更衣も帝も
非難を浴びたみたいなもん。
「木綿のハンカチーフ」は自己完結もそうだけど
都会に出て頑張っている恋人の気持ちを折るようなこといちいち言うのもどうかと思った
プレゼントするっていっているのにいらんっていうし
スーツでビシッと決めた写真を送れば前の方が良かったと言われ(意訳)
そら別れも告げたくなるよ
>>571 前にも言われてたけど主人公にとっては
青春の1ページ的な恋愛だったんじゃない?
都会についていく気もなければ、
本気で戻ってきてなんて思っても無くて
地元で地に足ついた男と結婚するのが一番みたいな感じなんだと思う。
だから素朴な田舎娘を俯瞰で演じられるというか。
キレイな思い出のままで別れようとする余裕があるというか。
>>564そういうプレイが好きだったんだね。趣味があったんでしょ。
ビューティフルドリーマー
昔:こんなのうる星じゃない!
今:原作より面白い!
カリオストロの城と同じくアニメが原作を越えた例
もし源氏物語を押井がアニメ化したら原典より面白くなるだろうねw
ビューティフルドリーマーは「俺は他の女と同じようにラムにもきっちり惚れとる」というあたるの台詞が駄目だ
押井はパトレイバー実写版の件が未だに駄目だ
あー、ビューティフルドリーマー見たことないけどそれはダメだわ。
「可愛い女の子を追っかける事が好きでそれを恋愛感情なのだと思っていたあたるが、ラムちゃんと出会ってはじめて女性を愛するという事を知った」
というのがあの作品の軸であるべきなんじゃないのかな。
少なくとも自分はそういう解釈をしている。
だから、ラムちゃんを他の女の子達と同列に扱ってはいけない。
ビューティフル・ドリーマーのセリフまではちゃんと覚えてないけど
あたるは地球が危機に陥っても、いまわのきわまで好きだって言わないのが美学じゃないの?
うる星やつらって、ラストのセリフもだしラブストーリーとしても完璧だよなあ
でも子供の頃はラムの気持わかるって思ってたけど今はあんな男面倒だw
そうそう、あの高橋留美子のラストのセリフは素晴らしいわ。
あたるはあれでなきゃね。
ラムに出会うまでのあたるは
「どの子も好き、でも失いたくないほど大切な人は一人もいない」状態だったんだよね。
でもその一番大切な人に、一番大切な言葉を一番聞かれたくないという究極のへそ曲がりw
確かに面倒くせえ男だなwww
あたるが浮気して、ラムちゃんが「ダ〜リ〜ンッ!!」と電撃浴びせるのは、
あれで一つのプレイだよね。
あたるは、ラムが自分のことを思っていて、また自分も絶対に言わないけどラムのこと好きで、
揺らがない絶対的な信頼関係がそこにあるとわかってるから
安心して浮気して、電撃を食らうことで自分への愛を反芻してる。
>>565 まあそうなんですがw
昔の車、つまり牛車は現代の自動車とは違って
数人が入れる小さめの部屋が丸ごと動いてるようなもんだから、
牛車の中で…というのはわりとよくあったことらしいと、前に歴史雑学の本で読んだな。
うる星やつらってあたるがラムに惚れる描写ってあったのかな
らんまになるとあかねを意識しだすところとかわかりやすく書いてあるけど
あたるの場合はそういう描写が無しで、何となく古女房的存在に自然になっていったって感じなのかなあ
>>583 「去りし後」がわりとターニングポイントなんじゃなかったかな。
ラムがちょっと故郷の星に帰省するのに、永遠のお別れと勘違いしたあたるが
ラム人形抱きしめて号泣する話だったと思う。
それとまた別の話だったと思うんだけど、ラストのひとコマで
あたるからラムの手を捕まえて、「もうちょっと一緒に歩こう」って
手をつないで歩く話があったような気がするけど肝心のあらすじが思い出せない…
>>584 一行目、
× 「去りし後」
○ 「君去りし後」
でしたスマソ
ラムちゃんがツノを柔らかくする薬で人間のフリをする話もターニングポイントだったよね
>>584 ああ、下はわからないけど上の話は見覚えがあるわ
何となく不条理ギャグ漫画だと思ってたけど、そういう描写はちゃんと入ってるのね
地味にランちゃんと牛男(名前忘れた)とかサクラさんとつばめ(だっけ?)とか
カップルが一応色々居る割りに、恋愛要素少なめだと思ってたのは勘違いだったか
>>586 それだわ!
角を柔らかくする薬を塗って、転校生として学校にはいる話。
あたるが気づかずにホイホイ寄ってきて、最後はブチ切れて電撃というパターンだったかな。
ラストにラムがセーラー服のまま「うち先に帰るっちゃ」と飛んでいこうとしたら
あたるが手を捕まえてチャーミーグリーン終了。
わりと初期の頃で、転校生に化けたラムが妙に艶かしかったなw
ラムちゃんが牛になっちゃう?っていう話も
あたるが本気で惚れてるって描写が多かったよ
ラムちゃんの角が大きくなっちゃう病気の話での、あたるは良い男だったな。
このまま牛になっても飼ってやるから心配するな!とか言って、泣きながら牛小屋作るの。
病気で死んだ女の子の幽霊にも、真摯に接してた。
弱者には優しいかった気がする、あたる。
チャラチャラしてるけど器が大きいってキャラだっけ
>>588 手をつなぐラストはまた別の話だよ
転校生に化けたのはあたるがボコボコにされて終了
偽のラブレターで呼び出されたあたるを可哀相に思って
ラムがラブレターの主に変装するって話だった
>>592 ありがとう、ごっちゃになってたわ
この頃はあたるがまだだんだんラムに惹かれていくところで
初々しいというか青春なストーリーも多いね
あとの方になるとすっかり関係性が固定してしまって
>>581みたいな安定したパターンになる。
>>592 気になって読み返してみたら記憶と違ってた
あたるが男子にからかわれたんじゃなくて
会ってもないラブレターをもらった相手を面堂に不細工と貶されて
むきになったんだった、賭けになるのがアホだけどw
>昔の車、つまり牛車は現代の自動車とは違って
>数人が入れる小さめの部屋が丸ごと動いてるようなもんだから、
「お忍びなので目立たない網代車で・・・」ってよくあるけど
そんなデカイものなら、全然忍んでいませんねw
牛車のつくりが簡素だから貴族の中でも大したことないあたりということでお忍びなんだよ
既貴族であることまで忍んで隠すわけじゃないし
年取ってランちゃん贔屓になった
ラムちゃんみたいに、悪意はないけど他人を振り回すタイプの子、いるよなぁ…
でもそういう子って悔しいかな魅力的なんだよね…分かる分かる!みたいなw
着実に性格が捻じ曲がって行く過程も面白いし
それでも何だかんだラムちゃんが好きなランちゃんが可愛い
>>597 わかるわかる
子供の頃はランちゃん意地悪!と思ってたけど今となっては彼女の気持ちもわかるwレイへの必死なアプローチも可愛い
うる星やつらはあたるとラムが
敵同士の出会い→勘違い押しかけ女房→キチったストーカーと逃げる男
→トラブルに対して息が合い始める→気がつけばツーカー
という成り行きが基本一話完結のエピソードを重ねながら
ラストに向かってとんでもなく綺麗にまとめ上げられてるのが凄い
作者のインタとか読むと「期せずして」感がわかってより一層感心する
ラムがイレギュラーヒロインで入れ込みすぎなかったのが良かったとも思うけど
欠点含め可愛い女として狙って作った響子さんをこれまた人気キャラとして
成功させたあたりやっぱ才能だったんだろうね
ラムも響子さんも可愛くて美人でおっぱいが大きいから
多少性格に難があってもモテモテ
やはり女は見た目がすべて・・・
子供の頃つくづくそう思ったが大人になっても変わらずそう思いますw
凄い才能だよねえ
メジャー作家でもたいがい幾つか駄作や失敗作はあるものなのに。
うる星の最終回も見事だったな
「好きと言ってもらえなかったら記憶を消去する」と振って、リセット型最終回(グーグーガンモとかこれ)かと思いきや
あたるが好きと言わず、しかしそれ以上の言葉を言ってラムを翻意させる、だもんなあ
「俺達のドタバタはこれからも続く!」エンドだったけど、本当に見事だった
>>600 ラムは外見もあの性格自体も十分魅力的
モテモテになっても不思議じゃない
響子さんは美人でおっぱい大きいけど
言い寄ってきてるのは主に2人だからまあモテモテというほどでもない
性格に難がある割にモテてるなーと思うのはあかねだわw
あたるって要するに「童貞が考えた理想のツンデレ美少女」の男女反転版みたいなものかな。
あまりに男性心理を無視というか捻じ曲げすぎてる。
あかねは、まあ……一番性格に難があるのは乱馬だしなw(作中で散々そこつっこまれてるけど)
乱馬は最初は「ああ見えるけど一本筋が通った男の子」みたいに描いていたようだけど
いつの頃からかグズっぷりが表れて、性格がブレ始めたな
らんま2/1は途中でさすがに作者もダレたのかなあ…と思った
それでも最後はきれいにまとめていたけどね
>>604 そう?
あたるを「こんな男いねー」と否定する男性意見って目にした覚えないが・・・
五代くんがソープで童貞捨てた時も、スピリッツの読者コーナーで
響子さんへの貞操はどうした的な意見が男性読者からたくさん来たとか聞いたけどw
いつもの方なのでは…
>>606 乱馬は両性具有で男主人公とヒロインを一人で兼ねる状態だったから、
そもそもの設定にブレやすい要素があったのだと思う
>>577 うる星のヒロインは最初しのぶだったからねぇ
らんまは最初から最後まであかねがヒロイン
うる星みたいにヒロイン交代させても良かったような・・・
逆にヒロイン交代で嫌だったのはカーネーション
夏木マリうざいわ。八神くんも酷かった
ヒロイン交代といえばGWの瞬→五十嵐の衝撃w
まあ瞬はヒロインっつーよりマスコットキャラ的だったけど
>>610 らんまのヒロインは女らんまなんだと思ってた。
>>607 うる星って男にはただのギャグアニメとしてしか認識されてないもの。
八神くんは結局野美と真幸どっちがヒロインか分かんないまま終わっちゃった。
なんか作品全体に楠桂の若さゆえの勢いがあったね。
新井理恵のペケもそうだけど年取ってから読むとあの勢いが何か痛く感じる。
高橋留美子はうる星やつら〜境界のRINNEまでテンション変わってない印象。
なんかスレがDBさんっぽい匂いの流れになってきた。
>>610 ラムちゃんは好きだけどシャンプーは苦手だから、交代しなくて良かったと私は思う。
高橋先生もそれを意識して描いてた面はあるのでは?
>>566 >子供達も奥さんの連れ子じゃなく赤の他人、養子
ああ、何となく思い出した。
子供たちの両親死亡。それを機会にエドワードおじさんが付かず離れずだった女性に
「一緒にこの子たちの親になろう」とプロポーズだっけ。
この長男、オリジナルキャラクターなのにメアリーと婚約しちゃってどうすんだと思ったら、
浮気→ナレーションで死亡→結果両親離婚、って何のために出したんだ、って感じだわ。
>>614 あれ、八神君って結局「やっぱり俺は母さんが好きだー!!」
みたいに終わるんじゃなかったっけ。野美ちゃんエンドでしょう。
真幸は当て馬ポジじゃない?ヒロインの魅力は真幸にはないよ。
>>612 男性乱馬が男主人公で女性らんまがヒロイン、
あかねは男主人公の恋人役ではあってもヒロインではないというのが当初の印象
そもそもあかねは三姉妹の末っ子で
顔つきも年配も似通った姉二人もメインキャラで出てくる以上は
微妙に印象が薄くならざるを得ないし
その後、シャンプーやら何やら追加で出てきて
「どの子がヒロイン??」状態になった
>>616 アメリカの長寿ドラマは役者の都合で話が変わることがあるから、もしかしたら長男役に何か事情があって予定とは違う流れになったのかもね
日本で、バイオマンのイエローが死んだ回も、子供だった私はものすごいショックを受けたけど、大人になって「役者の事情」を知ったら別の意味でショックだったw
>>620 私が聞いたのは、イエロー役の子がマネージャーと駆け落ちして撮影ができなくなったので、急遽イエローが死ぬことになったというもの
その回はずっと変身したままでしたw
>>615 シャンプーは抑えたかかれ方をしていた印象だけど
でもやっぱり男性ファンには一番人気だったように思うw
>617
八神くんをもう一回読みなおして来いw
>>616 でも結局メアリーは別のオリジナルキャラと結婚して子供まで
生んでるしw
でも実際にはメアリーが生涯独身で妹の家で居候してたように
あの当時視覚障害者が結婚して主婦をするのは難しかろうなあ
(金持ちを除く)
うる星やつらってヒロインが変わったんだ。途中で見なくなったから知らなかった。
大草原の小さな家は、インガルス一家に男の子が居なかったり
やっと生まれた、末っ子の弟も赤ちゃんの頃に亡くなったのみならず
ローラが生んだ男の子も、赤ちゃんの時に突然死...
子供の頃は「可哀想に」としか思わなかったけど
大人になってからは、もしかしたら
男児に優性遺伝する病気を持っていたのかな?と
邪推してしまう自分がいるよorz
>>625 えっまさか今までしのぶがヒロインだと思ってた?
>>625 しのぶ→ラムの事では?
ラムって連載開始からしばらく経った後に再登場したんだよね、確か
それまでの間はしのぶがヒロインの立場だった筈
あたるの元カノだったってだけじゃないの?
ちがうよ、本当にはじめはしのぶがヒロインだった
ラムが出てこない回もあったはず
高橋留美子はめぞんもそうだけど、割といきあたりばったりで描いてる
でも成功してるのがすごい
>>611 瞬も五十嵐さんも別にヒロインって訳ではないと思う
どっかでインタビュー読んだけど
ネタに詰まってラムを再登場させた
とか書いてあるよね
>>632 へー!そうなんだ。
高橋留美子は行き当たりばったりなのも凄いけど
納得するまで原稿描き直したりするのも凄いと思う。
アシスタントさん全員帰宅した後に1から一人で描き直したっていう話が好きw
そうなんだ…
あのクオリティで実は行き当たりばったりってほんとすごいね。
>>630 最初のところを読むと、
ラムはゲストキャラで
ヒロインはしのぶよね。
未来の妻もしのぶということでまとまってた。
主役ふたりより
「暗いよ、怖い、狭いよー」が好きだったな。
あの設定をケロロ軍曹がマルパクリしてて高橋先生は
怒らないのか?と思ってた。
どうでもいいけど私は昔からトンちゃんが好きです。
面堂と真剣な顔で「終ちゃん!」「トンちゃん!」と呼び合うのが好きだったw
面堂家の二人って、「しゅうたろう」「りょうこ」と音だけ聞くと普通の名前なのに、
「終太郎」「了子」というあまり名前として使われない漢字で
あの兄妹の何とも言えないオワットル感を演出しててうまいなあと思った。
そういえば、子供の頃は了子のことをイジメ好きの怖い子だと思ってたけど
今になって読むと了子はトンちゃんのこともお兄様のことも大好きなんだなーと思うようになってた
怖い子という印象は変わらないけど
了子ちゃんは子供の頃はうざかったな。
意地悪がしつこくて邪魔ばっかしてる!って思って。
長じて怖くなったわ。
なんというか、うる星の中で本当の闇を抱えてるレギュラーキャラってあんまいない感じしたから。
終太郎とコンビでシスコンとブラコンが行き過ぎて、特に了子ちゃんが生々しい。
人魚の森系のキャラというか。
「終太郎」「了子」をつなげると「終了」になる
了子は基本カラっとしてるうる星キャラの中で何か屈折した闇を感じる
トンちゃんの妹の飛鳥のキャラもあの時代にしてはかなり先行ってたな
うる星のキャラって、全部突き抜けてるじゃん。
了子ちゃんはブラックな性格が行き過ぎ
あたるは女好きが行き過ぎ
ラムちゃんはやきもちが行き過ぎ
面倒は金持ちと怖がりが行き過ぎ
弁天は乱暴が行き過ぎ
お雪はクールと商売人根性が行き過ぎ…
全員突き抜けたやりすぎのキャラw
でもだからこそ全員キャラが立ってる。
一時期しのぶが埋もれかけたけど、
普通の女の子なのに怪力が行き過ぎたキャラでやや持ち直した。
(でもあのメンツの中では怪力ってだけでは押しが弱いけどw)
あの行き過ぎやりすぎのとこがうる星のおもしろさだしねww
あーうる星読み返したくなってきた
うる星を全巻読んで、アニメも見てたからこの流れ懐かしいわー。私も読み返したい。
書かれてる大半のエピソードを覚えてるw
昔読んだ、高橋留美子のインタビューで
「うる星はラグビーボールを投げ飛ばしているような感じで、
どこに飛んでくのかわからないのが面白いんです。
対して、めぞんは毛糸玉を転がすような感じで話を続けるので、
ああなってその次にはこうなる、という描き方をしています」
とか言っていたな。
スレタイで、大人になったらランちゃんに肩入れするようになったと言う奥様がいたけど、
それわかる気がする。
若いと、悪気のなさは凶器だってことに気づかないよね。
「そうや、悪気がないのがこいつ(ラム)のいちばん問題なとこなんや…」
とぼやくランちゃんが面白かった。
うる星をはじめ高橋留美子の作品は、流石作者が女だけあって、
キャラがビキニ着てようが、恋愛ものだろうが、
見せ方がカラッとしていて好感持てる。
際どい恰好していても、いやらしくないんだよね。
これで男性が作者だったら、
パンチラだとか、無意味なバストやヒップのアップだとか、
いわゆるあざといファンサービスショットが多くて
鼻につく事になったんだろうなw
どっかで「作者自身が巨乳なので、大きなバストを描いてもまったく嫌らしさを感じさせないのでは」と考察されていた
本人に取って大きな胸とはエロスを強調するものではなく、手や足を描くように普通のパーツを描くのと同列なのだと
森薫の描くヌードも色っぽいけどいやらしくない
でも男性読者は喜んでるから需要を満たしてもいるらしい
画力があると美しい…と思う
微妙に下手だとイヤらしい…ってなりやすい気がする
でもその下手な絵に男はエロスを感じたりするらしい
やっぱり画力があると一枚絵として完成してしまって嫌らしさは出ないみたい
女が憧れるような完璧なプロポーションには男は色気を感じないようなものかな
とらぶるとかI"sとかは絵上手いと思うけど
いやらしい系じゃない?
>>626 何となくそんな気はしますよね<男児に優先遺伝する病気
ローラ姉妹は貧しい中でも四人とも健康に成長しているし、
メアリは失明はしてしまうけれど、他の面で虚弱ではないし
「大草原の小さな家」は子供時代はローラの視点から
「お姉さんは失明しちゃってかわいそう」程度の認識で読んでいたけれど、
大人になって母親のキャロラインの視点から読み直すと
移動を繰り返す貧しい生活の中で唯一の男児も赤ちゃんの内に亡くして
娘の一人も失明するってとても辛い
>>638>>639 了子ちゃんって男には容赦しないけど、
同性には意地悪するにしても、加減してくれている感じだな、
と今にして思う。
高橋留美子の炎トリッパ―のOVAだったかな。
戦国生まれの現代の女の子が、戦国時代にタイムトリップして泉で水浴びする場面があるけど
「いやらしくならないよう、作画は女性メーターに描いてもらった」とインタにあった。
ランちゃんはトラブルメーカー揃いの連中が幼馴染でなかったら
ぶりっこながらも可愛らしく家事万能な女の子らしい外面が本来の姿として育ったと思う。
ラムのような特殊能力はなく、弁天のような喧嘩好きでなく、お雪のように要領の良さもなかった彼女は
陰険や姑息といわれても、ああして自衛するしかなかったんだろう。
>>645 そうなんだ、私が男なら森薫の絵では抜けない
女性作家でグラマーな女体がうまい人はいっぱいいるけど
男性読者の需要に応じてエロく書ける人と
女性の体大好きで書くのも大好きな作家に分けられる(私分類)
森薫はもちろん後者だよね、上品な体だよね
>>651 ランちゃんも特殊能力はあるけど
キスで相手の若さを吸収したり戻したりする能力だから
武器がないとそこまで戦闘力高くなさそうだもんな
>>652 確かに森薫の絵は上品
12歳(男)と20歳(女)が裸で一緒に寝ても下品にならないのは凄い
>>652 森さんは同人誌時代を知ってるけどホントに女の子好きなの伝わってきて微笑ましいw
女体が好きで描くのも好きな女性作家、ということでTONOさんが思い浮かびました
森薫や高橋留美子は女キャラへの愛着が感じられるけど
楠桂や新井理恵には女キャラへの愛着が感じられない
プロ意識の違いかな〜
>>657 上は男に媚びてない
下は男に媚びてる
…って気がする
何となくだけど
楠桂は女の描き方がどんどんひどくなっていったイメージ
不育症で悩んでたみたいだけどさ
>>624 実際のメアリーは生涯独身で妹の世話になってたのか、初めて知った。
ドラマでは、視覚障碍者同志で結婚して、子供心にすごいなー、家事とかどうやるんだと思った。
>>659 新井様は男に媚びるのが大嫌い
自分の漫画のヒロインに少年漫画をボロクソに叩かせてた
新井理恵はロリコン需要満たす漫画書いたり
漫画の柱みたいな隙間にロリエロ絵描いたりしてるやん
タカハシくん優柔不断はらんま1/2とは正反対
もし新井理恵がらんまくん優柔不断とか描いたら刺激的な内容になるだろうね
>>661 ドラマだと後から旦那が事故のショックだったかで視力を取り戻したはず。
メアリーが「私、初めてあの人に顔を見られるのね」って不安そうにこぼして
ママが「大丈夫よ」と安心させる。お姉ちゃんは美人だったからね。
確かに旦那は想像以上だと褒めるんだけど、目が見えるようになったら世界も広がって
メアリーを置き去りに、盲目ゆえに諦めていたことに夢中になって
この夫婦は今後どんどん溝ができそう…みたいな感じだった。
ここまでしか覚えていないのでラストまでにどうなったかは覚えていない。
以前にこのスレだったか、永井豪の描く女体は
運動神経よさそうで天真爛漫、と書いてる奥様がいたが
最近けっこう仮面を読んで納得。
生き生きしてて、かけっこ早そうだな、という感じ>けっこうのおねえさま
あんまりエロスがないよね、ギリシャ彫刻的な感じで。
筋肉がしっかりついてるよね。
シレーヌは本当にきれいだった。
手塚治虫は作品のテイストによって女の裸も雰囲気が変わってすごいと思った
エロい時の裸はあんな簡単な造形なのに本当にエロい
永井豪のヌードは単体だと健康的だったり神秘的でエロとは思わないんだけど
それをいやらしく見る男の目があるシチュエーションになると途端にエロくなると思う
永井豪つながりで手天童子
昔…母親の主人公を思う深い愛に感動!ハッピーエンドで良かった!
今…主人公が父の愛から生み出され、母親の思いが辛い運命を与えた設定って
溺愛しすぎて子を苦しめる母親と冷静に見守り続けずっとぶれない愛情を注ぐ父親の暗喩か?
永井豪の女体は芸術的で美しい、と西炯子も永井豪との対談で言ってた。
おっぱい固そうだよね、永井豪のヌード
ゴムマリっぽいよねw
でも豪ちゃんの描く女性の曲線好き
永井豪の書く女体はすごいうんこしそうだね。
永井豪の漫画は化け物が美女をレイプする場面がキツイ
デブルマンの厨二臭はリアル中二の頃は楽しめたけど大人になると無理
当時は何も思わなかったけど今思うと
けっこう仮面て中学生なんだよね、すごすぎる肉体美w
>>675 ネタバレになるから一応sageて書くけど
けっこう仮面は全部で六人、中一から体育教師(20代)までそろっていて
六人全員見分けつかないくらいそっくりな体つき
色々無理がある設定だけどヒロインの子にヘアの形が微妙に違うとかバレてたりする
>>669 いまはどうも、イクメン啓蒙のせいか、父性愛マンセーもの多いね。
朝鮮思想でもあるけど。
けっこう仮面を通しで読んだことないけど、体育教師20代って
「私はからだに自信があるの!(スタイルの良さと優れた身体能力の両方にかけている)」
が口癖のたくましい女の子であってる?
永井豪もスターシステムを採用してるよね。あばしり一家の菊ちゃんの弟は、キューティーハニーの彼氏の弟そっくりだ。
デビルマンもあばしり一家もすごい好きだったけど、歳をとってグロいのが駄目になったいま読み返す勇気はないわ。
デビルマンはまだストーリーで読めるけど、あばしりやイヤハヤ南友はもう無理だ。
×読めるけど
○読めそうな気もするけど
私の中では「あすかりょう」で真っ先に思い出すのはチャゲアスじゃなくこっちの人の方だ。
子供の頃、うる星はラム×あたる の話が大好きだった
他のキャラが沢山出てきて、ドタバタするのよりめったにない二人メインのを繰り返し読んでた
だから了子やトンちゃんのメイン回は嫌いで、飛ばして読んだりしてたなぁ
今見ると、コメディとして相当面白い …幼い私には「ときめきトゥナイト」の代わりがうる星だったような感じw
大人になってもセックスはいやらしいだけのもの、後ろめたいものと思い込んでたけど
バイオレンスジャックのジャンヌ編と、スラムキングが家庭教師の女子大生の裸に触れて涙する話で
本当に愛し合っているならばセックスは素晴らしいことなんだとヘレンケラーのように理解した
豪ちゃんは恩人
>>682 結婚4年目の既女ですw
二十代初めでバイオレンスジャック読むまでセックス嫌悪すごかったよ・・・
それから徐々に偏見がなくなり、無事結婚できました
>>681 おおっ…なんだかいい話だなあ!
永井豪偉大だなあ
スラムキングは孤独で悲しい、いいキャラだよね
でも逆に子供におかしなトラウマを植え付けるのも永井豪なんだよなあw
女の子がひたすら大勢の前で脱がされたり触られたり恥ずかしい目に合わされる話も多かった
どれだっけハレンチ学園かなあ、女の子が暴力とセクハラを受けまくって発狂したりしてたような。
大丈夫、今の子供は小さい頃に永井豪なんか読まないw
永井豪にトラウマ植えつけられた世代はもう大人になったし、
新たな被害者はそんなに出ないでしょうw
手塚治虫は永井より置いてる家多そうだからまだ被害者いそうだけど。
うちの子供たちもBJちょっと怖いって言ってた。
うちは傑作選みたいなのをほんの少し置いてるだけだから、
トラウマ生むような話はなかったと思うけど。
BJの怖さはこんなもんじゃねーぜ?とサボテンの話でも読ませてやりたい気もするが
消えない傷になってもなんだからよしとくw
うおお685はなんでうちのマンガ事情を知ってるんだw もう今デビルマンとバイオレンスジャックしかないよ。
私はBJは人面疽がダメでした
一時人面疽が怖くて怖くて仕方なかった。
高校くらいでようやく大丈夫になったけど、今読み返すとやっぱり怖いよw
うちの子もBJはあんまり読まないです。
でもうちにあるの講談社の全集だからなー、ふりがながないんですよね。
自分も子供の頃これで苦労した。講談社は猛省すべき
マンガで怖いトラウマはあっていいと思うけどな
性的なドキドキとか
(明らかな成人向けは除くよ)
小2の娘に「黒百合の系譜」読ませたわw
>>686 www
まさかの永井豪オンリーwww
>>687 うちは初めて読んだ長編はピグマリオでした。
すごい気に入って読み返してるのでトラウマにはなってない模様。
私も子供の頃あの程度のグロは平気だったしな。
永井豪や村上春樹の性描写の良さは大人になってから分かるよね
バスタードとかも昔は嫌いだったけど今は大好きww
690 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/23(金) 15:13:18.50 ID:eXw2z2vX0
最近スケバン刑事をブックオフで見つけて読み直したんだけど新興住宅地で地元民とよそ者が対立する話、子供の頃はそんなに怖くなかったんだけど今読むと本当に怖い
子が小さい頃、本人が自分で読みたいと言うので、「どんぐりくん」と「ぼのぼの」
にシャーペンでルビ振った思い出…
自分が小さい頃は、スナドリネコさんが理想の人(じゃないけどねw)だったけど、今
読み返すと、嫁に行くなら ぼのぼののお父さんだわ
>>689 私は今だに村上春樹の性描写の良さが分からないんだけど、
大人になってどんな風に理解出来たか教えて欲しい
煽りじゃないよ
>>692 私も永井豪や村上春樹の性描写の良さが全然分からない
バスタードは内容も作者も気持ち悪くて読むの2巻でやめた
そういえば子供の頃に母が読んでた漫画は長谷川町子オンリーで
一緒にサザエさんを読んでいたんだけど戦後の風俗なんかも多くて
わからないネタがたくさんあったから、「これはどういう意味?」と
聞きながら納得しつつ笑ってたな〜、懐かしい
初期はヤミゴメとか出てくるから子供には意味不明なんだよね
人魚シリーズの勇太って500年も生きて何やってたの?要領悪過ぎる
>>969 だってただ不老不死なだけでこれといった特殊能力はないから・・・
戦国時代以前の漁師なんて学もないだろうし
本当にただ長生きしてるだけ
500年もあればいろいろ学べるとおもうんだけど
800年生きた真人だって元は5,6歳の漁村の子供だったみたいだし
でもすごい老獪だった
真人は保護者的立場の人がいないと世の中渡っていけないから
必然的に知恵を使うようになったんじゃないの?
まぁでも確かに、500年も生きたわりには青臭いし真っ直ぐで、生きるの大変だっただろうなぁと思う。
むしろ、500年生きてあの青臭さはスゴいよ。
不老不死だからこその青臭さという気もする
何だかんだ言って中身は外見に引きずられる所も大きいもん
見た目が若造ってことは、事情を知らない周りからは常に若造扱いで、
そういうふるまいのまま生きていくってことだしさ
真人も老獪といえば老獪だけど、幼い子供の精神性のままでもあった
そうだよ。あの家政婦さんかわいそう
あんなことできるって真人って幼いところもあるんじゃない?
肉体の成長は止まるけど脳は成長するんだろうか
5歳の知能じゃないよねあのチビ。
あれ、不老長寿ものってそのへんどうなってんだろ?
704 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/23(金) 20:28:54.74 ID:tWk/xORT0
>>703 インタビュー・ウイズ・ヴァンパイアの女の子は知能は成長してた
見た目は子供なのになんだか老成してるって描写があったような気がする
ポーの一族のメリーベルなんて
「永遠の少女」を演じていた気がする
エドガーの言う「友達」が餌だってことくらいわかってたと思う
KYOは人魚シリーズの影響受けてる気がするなぁ
チンメイとか500年以上生きてるだろうに全然成長してない
>>704 そうだっけありがとう
映画は耽美でよかったなあ
美形ならまあまだ永遠の命も悪くないけど
今、自分が吸血鬼菌に血液感染しても、こんなほうれい線と内臓脂肪じゃな…
スピリッツで連載してる白暮のクロニクルでは普通のこきたないおっさんが不老不死で生活保護受けながら暮らしてるね
ドラッグオンドラグーンていうゲームで、6歳くらいで不老になって実年齢20代の見た目少年キャラが
身体は子供のままなのに性欲が出てきて困るみたいな悩みを抱えててoh…となったな
体が性徴しないのに性欲わくのかな
あと女性の場合、たまたま生理中とか妊娠中とかに不老不死になっちゃったら
永遠にPMSやつわりで辛いままだったりしたら悲惨だね
>>709 なんとなくだが吸血鬼になったら生殖機能はなくなりそうなので
生理とかもなくなるんじゃないのかなあ
妊娠中だとどうなんだろう、考えたら怖い
吸血鬼の赤ちゃん生むのかしら
なんちゃらかんちゃら法でロリコン表現NGになったから
見た目は幼女実年齢は成人のエロキャラ出してるらしいよ
だから色々考えるだけ馬鹿らしい
エスターっていう映画思い出したずら
異世界ファンタジーやSFだと不老不死設定って気にならないんだけど、現実の現代が舞台だと
何百年も生きてる割にその程度の知識しかないの?って気になってしまう
私は生活費どうしてるんだろうってそればっかり気になるようになった
いくら金持ち設定でもよほどうまく資産運用してかないと尽きるよね
働くにしても経歴とか身分証明とかどうするんだろ
自分なら一生働いて暮らすより早死にしたい
サンレッドのミイラ兄弟はしっかり働いて溜め込んでたけどw
オルランドっていう映画では
不老不死になったうえに途中で性転換して
青年貴族がレディになっていたっけ
財産はあったろうけど、相続できたかどうか
女王から勲章もらうような人だったけど
いくらSFでも超人ロックはどうやって生活しているのか気になったことがあった
たまに女になってたりするからもしかしてとかw
>>714 宮部みゆきの時代小説で、確か主人公が父親に
「○○に似ている人間が何年かごとに雇ってくれと言って来たら
黙って雇ってやれ、真面目に働くし能力も高いだろう
暇を乞われたら、黙って餞の金を多めに渡して引き止めるな」
って言われてて、何のことだろうと思っていた、って話があった
不老不死の人が年を取らないままずっとそこにいる、と不審に
思われるから、何年かごとに土地を離れて巡回して暮らしていた
…みたいな内容だったけど、そうなんじゃないのかなー
>>714 ビザンチウムって映画はそれしかできる仕事がないからって売春婦してた
16〜7になるのを待って吸血鬼にされた娘は
100年以上?生きてるのに仕事全くしないで親が売春して稼いだ金で生活
見た目が子どもだから仕事にありつけないって言っても
高校生でもできる雑用バイトくらいすればいいのにと思った
いま日本には市町村が1700くらいあるらしいので、
それぞれで5年ずつ暮らしても8千500年はだぶらないでいられる。
人の顔を覚えるのが苦手なので、時間があいたら、絶対に気づかない自信がある
昔、太陽にほえろや西部警察などの警察もののドラマを見ていた頃は、もしも犯人を目撃しても絶対に顔など覚えきれないので、聞き込みされても困る。モンタージュも質問に答えられなさそうなので、目撃者になったらどうしようと怯えてた
でも、PTAなどでぶっちゃけた話をした経験を踏まえると、人の顔を覚えるのが苦手な人は、集団の中に三割以上含まれている気がする
よっぽど印象に残ってる人か親しい人じゃなかったら「なんか似てるな。でも人違いだよな」
で済ませちゃうかもね
10年20年経ってたら子供か親戚かな?とか
美男美女なら覚えるけど、十人並みな顔なら何十年顔合わせても大して気づかないだろうな。
>>720奥様と全く同じこと考えながら刑事ドラマを見てました。
自分の目撃情報を基に捜査されたら良くて迷宮入り、ヘタすれば冤罪事件だと持ってた私も
間違いなくその三割だ。
浅見光彦がやはり同じ状況の女性協力者に「たとえ一瞬でも、あなたの網膜に焼き付いているのです。
最初から無理だと諦めないで、落ち着いてほんの一部でいいから思い出してください」みたいなことを
持ち前の坊ちゃんパワーで言葉巧みに誘導するんだけど、イケメンにこんな言い方されたら
期待に応えなきゃ、と却って記憶の改竄をやらかしそうだと思った。
浅見光彦には凡人の記憶力など理解できぬ…
>>715 オルランドは原作読んでないんだけど、映画では不老不死は公然だから世の中渡っていけそう。
詐欺師だろうけどサン・ジェルマン伯爵も「私は不老不死ですよ」で世の中渡ってたんだから、
かえって公表したほうが過ごしやすいのか。
あと例えば戦国時代とかに不老不死者になった場合、当時の男性身長は160センチとかだったみたいなので
現代に生きながらえてても「ちびー」とからかわれそうだなとか思っていまう。
>>717 おお、ポーの一族でまさにそんなの合ったじゃないか。
>>725 オーランドーは原作でも公然と不老不死なんだけど、
ファンタジックというか
超現実的な小説なので、
生活費がどうとかは出てこなかった記憶。
レスタト父子の生活費のために
ヴァンパイヤにされたルイって…
ふと思った。
マヤの役作りの為だけに飼われていた猫は
あの後どうなったのだろう。
「私、ちゃんと世話しますから。べスのように」
って、ベス終わったら世話やめちゃったよね。
不老不死、をネタに稼げるんじゃないだろうか。
テレビに出たり、自伝を出したり。
創作物ではOKでも現実だったらノーサンキュー、なことと言えば、
以前は是非やってみたいと思っていたタイムリープやタイムトラベル等のやりなおし。
今ではお断りと思うようになった。
そりゃ、戻る度に全く同じ出来事が全く同じタイミングで起こればいいけど、とてもそうは思えない。
偶然から発して今の状態になってる事って結構あると思うので。
手元に無い何かをゲットしようとして持ってるものまで失くしてしまいそう。
最たる物が子供だな。首尾よく同じ旦那を捕まえても、同じタイミングで妊娠しても、同じ卵子が
来て同じ子供に成長する可能性は限りなく低いだろうな…
>>710 母親が妊娠中に襲われてヴァンパイア化すると生まれてきた子は
デイウォーカーと呼ばれるダンピール(ヒトと吸血鬼の混血)みたいなのになって
吸血鬼を狩るって設定があるらしい
>>730 へえ
ダンピールって普通に吸血鬼父と人間母の間に出来ると思ってたけど
そう単純な出生ではないのか
GS美神に出てきたダンピールのピートは人間と吸血鬼のハーフだったな
十字架もにんにくも日光も大丈夫だけど吸血鬼の能力(霧になれるとか)は
持っているいいとこ取りだったw
>>732 しかもイケメンだったよねw
フィクションの吸血鬼はみんなイケメンか美女だけど
ブサだったらただの化け物呼ばわりなんだろうなー
吸血鬼「生まれ変わったら高身長のイケメンになりたい」
>>732 逆だったら最悪
日光も十字架もニンニクもダメなただの人間だけど死なない
>>732 少量でも食べて倒れたことあるし臭いもダメだからニンニクには弱いよ
あと、吸血で相手を支配する魔力は普通の吸血鬼より弱かったはず
737 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/24(土) 09:58:01.48 ID:U1ciPqou0
インタビュー・ウイズ・ヴァンパイアでルイが映画館で太陽を観るシーン、科学技術が進歩して良かったねと思ったw
>>733 美の基準って、結構時代によって変わるから
自分の顔がモテモテになるまで、不老不死族は物陰に隠れて待ってるのじゃあるまいか。
辛抱が足りないやつがノコノコ出てきたとき、化け物と呼ばれてしまうのかも。
>>738 どの時代に生まれてもモテるような顔じゃない私にケンカ売ってるのかw
何万年か遡ったらモテてたかもしれないじゃない
…と、「お前は平安時代だったらモテたかもしれんな。オカメに似てるから」と国語教師に言われた私が言ってみる
>>717 それタイトルわかったら教えて下さい。
私は平安時代ならきっともてまくる
今公開されたら恥ずかしくて死ねる厨二病ポエムも
うまいこと歌にして詠めばきっと引く手あまたになる…はず
>>709 『屍鬼』で寝たきり老人が吸血鬼になれば回復できるかもと思って吸血鬼志願したのに
結局寝たきりのままで不死になっちゃいましたは怖かった
>>743 百鬼夜行抄にもそんな話があったね
あれは不死にはなるが不老ではない、体はどんどん老いて行くのに
死ぬことができない男の話だったか
超人ロックみたいに何度も若返りを繰り返すのならまだいいけど、
今の自分の人生がずっと続くと思うと恐怖でしかないわ
>>742 人に貸したまま戻ってきてないので、覚えてないけど
「本所深川ふしぎ草紙」「幻色江戸ごよみ」
「初ものがたり」「堪忍箱」の本のどれかだったかような
深川だったような気もするけど
「平成お徒歩(かち)日記」「震える岩―霊験お初捕物控」まで
追っていたので、上の5冊のうちなのはたぶん間違いないw
ロックは結婚したとか聞いたけどどう辻褄合わせるんだろうか
てかあの人童貞かと思ってたわ
不老不死の男ってその時その時で女作ってヤリ捨てるコブラやダーク・シュナイダータイプか
自分は孤高の存在なんだと女を遠ざける一生童貞タイプのどっちかだよね。
エドガーはなにタイプだろう?
エドガーは永遠のシスコンだろう。未だに童貞だと思う。
一応14歳のはずだが現代の体格で見るとチビだよね
>>733 ちゃんと見たことはないけど「吸血鬼ノスフェラトゥ」は化け物系だったかな。
>>664 タカハシくんそろそろ文庫化しないかねー
>>746 え?結婚したの?
今年一番の衝撃
ちょっとググってくる
ありがとー
本屋行ってきます
>>742,745
単行本「あやし」の中の「蜆塚」かな
"そういう連中は、何も悪さをするわけじゃない。ただ死なない、年をとらない。というだけだ。
だから隠れて住んでいる。目立たないように気をつけてな。それだけだから、虐めたり追いかけ回したりしてはいけない。"
読んだ時私もポーの一族思い出したわ
ドラゴンボールのベジータは不老不死になって宇宙支配しようとしてたけど
いつの間にか不老不死になろうとしなくなったのは何故だろう?
コブラやダーク・シュナイダーとは違うタイプか
>>717 横ですけど、皇 なつきさんが漫画化した
「お江戸ふしぎ噺 あやし」 (怪COMIC) 角川書店に有ったので
「梅の雨降る」「女の首」「時雨鬼」「灰神楽」「蜆塚」の五編
の内のどれか題名忘れたんですが他は覚えているので「蜆塚」だと思います。
最後が現代に為ってる話でそれは原作もなのかな?
なにしろ不死の人の話ですからで普通の勤め人をしていたみたいです。
不老不死、ダンピール、見た目良し
まで出てきて
「吸血鬼(バンパイア)ハンターD」が出てこないとわw
>>751 新井理恵の漫画
昔:攻撃的な作風カッコいい!!
今:漫画の中で不満を吐き出すのはちょっと
なんか今になってペケ読むと「私は他の漫画家とは違う」臭がキツくて笑えない
羅川真里茂や高橋留美子は新人の頃からそういうのがない
この2人は自分が作ったキャラへの愛情が感じられる
>>748 >未だに童貞だと思う。
エドガー(というかあのマンガでのヴァンパネラ)は性的なことはないのでは??
名前忘れたけどメリーベルが生きてる時一緒に”両親”として旅してたあの夫婦も、
男性は最初からヴァンパネラで、女性に惚れて16歳になるのを待って血を吸って一族入りさせた、
だったから人間としての性行為はなかったっぽいよね?
そう言えば男爵夫人とエドガーってあんまり年変わらないよね?
親子って言うより姉と弟な年の差だよね
養母ってのはちょっと無理ありすぎ
男爵夫人、老けメークしてたのかな
エドガー14歳か…精通はあったのだろうか
たとえ永遠のシスコンとしても、精通経験してたら多少のモヤモヤはあるんだろうか
それとも生殖行為自体が人間として子孫を残すためのものだから、
性欲もすっぱりなくなるんだろうか
吸血鬼になったら射精とかもしなくなるんだろうか
てか上でも出てたけど女なら生理もないよね多分
下品でスマン
吸血鬼の場合、同種を増やす手段は吸血なのだから
それがいわば生殖行為になるんじゃ?
吸血鬼の男女から生まれた生粋の吸血鬼も居るんだろうけど…
エドガーとの年の差を見て、後妻かなあくらいに思われるんでは?
世間的には
究極生物のカーズの解説シーンで「セックス必要なし」ってあったな・・
生殖本能は種の保存が目的だから、永遠に死なないなら子孫残す必要ないもんね
どんな美女の裸を目の前にしても勃起しないと思う
>>762 吸血鬼にとってのセックスみたいなものっての、なんかわかる
映画などでは吸血シーンって割とエロティックに描かれるよね
蘭世のパパとママは異種族婚だからあの世界の吸血鬼はセックスもするんだろうなあ
ママ狼だから精子ないと孕めないし
相変わらず下品でスマン
蚊は産卵のためにメスが吸血するが、吸血鬼は…
>>765 あれだけ種族が違ったら妊娠期間が違ったりしそうだし、遺伝子的に子供なんかできそうにないけど、生んでるんだよねえ
>>757 Dはまだ続いてるんだよね。菊地先生は田中某と違って途切れずに
作品出してるけど、そろそろ親父と決着つけても良い気がするw
ただ、新しい方の映画の出来が良かったので、映画はまたやって欲しいなぁ
そういえば血界戦線で娼婦に化けた吸血鬼が人間とセックスしてたけど
あれは対象者の検分してたような物だから、今の話題とはちょっと違うか
ゴールデンハムとジャンガリアンは遺伝子違うから子供生まれないんだよね
成人前後で不老不死になるのはいいけど幼女や幼児のまま成長が止まるのは
学校行けないし就職できないし不便だね
いじめや迫害覚悟で一回くらいは「こういう体質なんです」とか言って入学しても
いいかと思う
ダンバインって色々続編出てるんだね。あの人の作品にしては全然宣伝もされないからおかしいと思ったら
作品中に在日が極左テロやらかしてるんだね。あんなのやったら確かに宣伝してもらえないよ。
>>771リーンの翼という続編でイムホテップという混血児の主人公に大学の同級生で在日がいてそれが左翼活動してて反米活動してて
米軍基地に攻撃かけてたり時には右翼に成りすましてたりとかする。オーラバトラーを乗って日本に原爆まで落とそうとしたり。
まんま在日の本性をばらしまくってる。
>772
「リーンの翼」って小説版読んだコトあるえけど
やたら、レイプレイプレイプとレイプ描写が多かったコトと
男女間の付き合い(夫婦、恋人)が薄っぺらかった
感想しかないな
>>773あの人の特徴でしょ男女間の関係が薄っぺらにしか書けないのって
エドガーとメリーベルが互いの血を交換しながら
半月?半年?も眠りこむっていうのに憧れたけど、
そんな長い間寝てたら顔にほこりかぶってそうだ
富野って左翼なの?
織田信長は左翼?
777 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/05/25(日) 07:56:46.92 ID:otgWeH+O0
>>772 イムホテップと聞くと王家の紋章しか浮かんでこないw
ハムナプトラ観に行った時のイムホテップがスキンヘッドで悪役でなんか納得できなかった
刷り込みって怖いw
>>755 サイヤ人は老けないし、ブルマと生きていく気持ちになったからかな?
純粋に宇宙を支配したいから不老不死になりたかったんだっけ?
フリーザより強くなりたいけど普通に人生送ってたんじゃ追いつけない
でも不老不死の体になればいつか実力でフリーザを上回る日が来る
(サイヤ人だから死にかけたら強くなるし)
だからドラゴンボールで…って感じだと思ってた
>>621 亀レスだけど、マネージャーと駆け落ちしたのはちゅうかなぱいぱいの小沢なつきだと思う。
イエローフォーは完全に失踪したんじゃなかったかな?警察沙汰にならなかったのが不思議だけど。
んで、10年位前にオナベになってるのを見かけたってバイオマンの出演者がマツコの番組で話してた。
>>779 全宇宙は俺が支配するみたいなこと言ってたよ>ベジータ
ベジータは織田信長みたいなタイプに見えた
でも信長ってあんな粗暴じゃないし。意外かもしれないけど戦国大名では物わかりがよく話が通じる方の部類に入る。
信長は柔軟な人間だったんだろうね。
サムライディーパーKYOでただの小悪党みたいに描かれてて嫌だった。
ガンダム初代 フラウ・ボウ
昔→戦闘員でもないし、いまいち地味。別にいなくていい
今→あの子がホワイトベースの雰囲気をどれだけ和らげてくれてることか。敵兵にもウインクしたり可愛い
セイラさんミライさんは確かにかっこいいが、ああいう人だけだと殺伐とする
アムロが信長みたいな性格だったらフラウを側室にしたんだろうな〜
高橋良輔の作品
昔→政治的な駆け引きがリアル
今→全然リアルじゃないw
こどものおもちゃの小説のあとがきで、
羽山とキリコを同列に語ってたけど、すごく無理があると思った。
豊臣秀吉は竹中直人のイメージが強いかな
農民(違うって説もあるけど)から天下人になった秀吉は良くも悪くもキャラ立ってるわ
田中角栄に通じるものがある
>>776 逆じゃない?
>>759 シーラ夫人の、最初の結婚が16歳の時。
20歳になるのを待って、ポーツネル男爵とかけおちして
吸血鬼になった。
>>760 実年齢でも10歳くらいしか違わないよね。
吸血鬼年齢で6歳差。実の親子じゃないのはバレバレだな。
>>776 逆じゃない?
>>759 シーラ夫人の、最初の結婚が16歳の時。
20歳になるのを待って、ポーツネル男爵とかけおちして
吸血鬼になった。
>>760 実年齢でも10歳くらいしか違わないよね。
吸血鬼年齢で6歳差。実の親子じゃないのはバレバレだな。
ぎゃー連投してたごめんなさい!
左翼なのは富野じゃなく高橋でしょ
ガサラキなんてモロに反米だったしww
冨野も十分左翼カルトだろ。
ぶっちゃけ、あの年代の主だったクリエイターで
左翼思想や学生運動の影響を引きずってない方が少ないと思うので
あいつも左こいつも左と指摘してくときりがないからどうでもいいと割り切っておくことにしている
>>793 そうですよね。
極端な反日とかでもなけりゃ
気にすることもないわ。
ドン・ドラキュラとときめきトゥナイトはどっちも夫が吸血鬼、奥さんが狼女だけど何か元ネタがあるのかな?
ドン・ドラキュラは連載当時あんまり好きじゃなかったけど、
後で作者はお気に入りだったと読んで、そうならそれが一番だわと思うようにw
狼男と吸血鬼って何か因縁があるのかね
アンダーワールドもその組み合わせだもんね
>>500 >愛情を表に出さず、無表情で厳しい口調を変えない人がいるとは知らなかったよ
亀だけど、グリーンウッドの古典の立川先生思いだした
あんななのに誰よりも生徒のことを考えているんだよね
人狼は変身して美女と野獣にできるから作者が非常に扱いやすいw
あと古典ホラーのビッグ4と言われる、ドラキュラ、狼男、
フランケンシュタインの怪物、ミイラ男。
この中で奥さんにできそうなのは人狼しかないしね。
もう少し下ってゴルゴン、ギルマン。
半魚人は魚顔ウロコ顔じゃダメだし美人だと絵面が弱い。
特殊能力は作者が扱いづらい。
ゴルゴンは目を合わすと石にされちゃうからお話にならない。
フランケンシュタインの花嫁は二次創作だし。
説明入れたらただの人造人間だもの。
吸血鬼とかバンパネラとか、
実は人間の夢を形にしたものか、と思うことがある。
不老不死、いつまでも見た目が若くて病気もせず
死んじゃうときには霧とか砂になるから
特殊清掃のお世話になったり、行旅死亡者になったりしないし。
でも不老不死の当事者たちは、そのことをあんまり喜んでいないよね。
周囲の人間たちが、生まれて育って、今度は自分が子を生して、それを見届けて朽ちていく。
一方、自分たちは老いず病まず生さず死なず、いつまでもいつまでも現世に留まり続ける。
エドガーが、疑似家族をすべて失ってから、新たな伴侶を求めた気持ちはわからんでもない。
>>759です。
>>787さんありがとう、シーラ夫人は「16歳で吸血鬼」と勘違い記憶してずいぶん若いよな〜と思ってたけど、
「16ででポーツネル男爵と出会って、20で吸血鬼」だったらまあそんなもんか。
シーラ夫人ってあまり心情描写がないけれど、人間としての結婚が意に沿わないものだとしても、
見た目中年の吸血鬼男爵と駆け落ちして自分も吸血鬼になることを選ぶ、ってなかなかの女性だよね。
死ぬことになった、お医者とその婚約者誘惑したり、普通の人間だったころも魔性の女性の素質を持っていたんだろうか。
ごめん、なんか日本語が不自由な感じの書き込みになっていた。
後半2行。
お医者さんとその婚約者を誘惑して吸血鬼バレして死ぬことになるけれど、
あの誘惑の仕方だのが堂に入ってたし、
普通の人間だったころも魔性の女性の素質を持っていたんだろうか。
『キウイケツキ ドラキウイラ』は
吸血鬼(人間型のときは美青年だけど本来はキウイの姿)と
「多髪女(オオカミオンナ)」(満月の夜に髪が伸びる)の夫妻だった
>>802 あまりにも意味がわからないのでぐぐってみた。
鳥のキウイなのですね…(それでも充分不思議な設定だけど)
>>801 一族に加えて貰う直前の姿は、ただ一途なお嬢さんって感じだったのになー
思い出せば医者と婚約者で最初に気にいったのは婚約者の方で接し方が百合っぽかったし
バイの素質もあったんだろうか
冨野も押井も美味しんぼの雁屋も駿や手塚ですら左翼でしょ。あの世代はみんなあんな感じ。
左翼って宗教みたいなものだから思い込みが激しいからこそああいう仕事で成功でき
たんだと思うよ。これからはそうもいかないようなのは美味しんぼのあの騒動で明らか。
国売りは雁屋くらいじゃないかな。あの慰安婦強制連行捏造の朝日記者と同じ事やってたし
正体がキウイだから仲間はずれにされてんだっけw
>>807あと30年たつと逆バージョンのが多くなるけどそれはそれでウザいと思うよ。
辟易するというか。普通が一番だわ。
>>800 シーラは男爵との結婚=人外になること、とは知らなかったのでは?
子供を望んでるような描写もあったし。
結局、一族に加えられてその事を最後まで受け入れなかったのって、
エドガーだけなんだよね。
メリーベルもアランも別に人間に戻りたがってないし。
>>800 ときめきトゥナイトの蘭世の母、シーラの名前は
もしかして、ポーの一族のシーラ夫人からとったのかな?
蘭世パパの先祖にも、
人間の女性を一族に引き入れ、結婚した人がいるんだよね。
蘭世と真壁君の恋愛問題の時も、この人達は「別に人間でもいいじゃないか。
現に私の妻も人間だったし」と賛成派だった。
>>809 女性や、守られる側のほうが状況受け入れやすいのかな。
メリーベルは、エドガーが記憶喪失の時にはメリーベルに心を寄せる少年を誘惑したりと、
吸血鬼になると魔性の部分が目覚めちゃうんだろうか。
だってヴァンパイアには誘惑されたいじゃないすかw
>>796 少々苦しいこじつけだけど、吸血鬼と狼男には
・夜に行動する
・吸血鬼(狼男)に血を吸われると同類になる
・どちらも狼に変身できる
・銀の弾丸に弱い
といった共通点があるからセットで扱われることが多いんじゃないかな
「ポーの一族」最近読み返した感想。
何かというと養子に反抗されて、フランク・ポーツネル男爵も大変だなー。
まあ偽装家族なんだけど、彼なりにはエドガーを息子的に見てたと思うんで。
そんで今度は保護者的立場に立ったエドガーが、アランに反抗される。
(こともある)
因果はめぐる。
昨日の赤毛のアン見た
膨らみ袖の服がほしいっていうところ記憶にあったけど印象変わったわ〜
アンって、こんなにおもろい子だったっけwww?
あの芝居がかったところ、おかしいったらないわ〜こういう子、いたら楽しいだろうね
若い時は、うざッて思ってたはずなんだけどなあ
そして定番だけど、マリラが愛情深い人で驚いた。
怖い人だと思ってたけど、彼女がアンを大切に思っているのがとても良く分かる。
続きが見たくなるけど、映像にはやっぱり古さを感じるね
絵コンテだかが、とみの嘉幸だかになってたけど、あの富野さんだよね?
そうです。あらいぐまラスカルとかにも連名してます。
富野監督は赤毛のアンに参加してたのね。
∀ガンダムやVガンダムが世界名作劇場的な雰囲気があるのもその影響かな。
母をたずねて三千里にも名前出てくるよ>冨野さん
小野不由美の屍鬼に
「吸血鬼って案外弱い」ってあった
現代なら深夜に徘徊しても不思議じゃないけど
昔なら夜しか動かないなんておかしいって思われるよね
エドガーは昼間も平気で動いてたが
他の吸血ものは大概日光には弱いってか日光に当たると死ぬ設定
日光への強さってどうなんだろうね
ブレイドと言う映画だと吸血鬼たちが日光の下に出て来る事があって
ライダーの服装(手袋とブーツも)とフルフェイスのヘルメットで完全装備
それと超強力な日焼け止めを塗ってる設定だった
日焼け止めー??と見た時は突っ込んだけど
きっと吸血鬼仕様の特別なものなんだろうと無理矢理納得したわw
日光アレルギーの人も超強力日焼け止めを使うというからw
吸血鬼って日光アレルギーみたいなもんよw多分w
母をたずねて三千里か〜
マルコはマザコンだけど八神くんほどじゃないからセーフw
シャアみたいな中年になってもマザコンなのが一番タチ悪い。逆襲のシャアで幻滅
>>823 マルコって小学校1年ぐらいでしょう?
あれでマザコンなの?
マザコンといえば、八神君家の事情(だっけ?)
実母がいくら若く見えるからといって恋するってキモイ
作者はどういう意図で設定したんだろう。
そういえば大人になって一番ガッカリしたのはシャアかな
ファーストの若いシャアは今でも好き、若さゆえのあやまちwも逆にこちらが大人になったらかわいいもんだと思うけど
おっさんになってからはダメだ
なんにも成長していない
>>820 日光っていうか紫外線に弱いんだと思う
吸血鬼の弱点で定番なものは
日光、十字架、にんにく、銀の弾、心臓に杭を打たれる、だっけ
弱点じゃないけど流れる水を渡れないとか鏡に姿が映らないもあるね
日常生活を送るにはけっこう不便だな
>>825 ちょうど目にしてた別板のレスが中々的を射ていると思うので転載してみる
ーーーー
富野はシャアを駄目な部分もきっちり描いて突き放しているけど、
周りのスタッフがシャアに萌えて甘やかしている感じがするな。
Zでもカミーユにクワトロとして隠れていることを突っ込まれる、
逆襲のシャアでクェスが自分に何を求めていたのか理解できないまま利用し、
最期にララァは自分の母になる女性だったと言わせたところが徹底的にキャラを突き放しているんだよな。
それでシャアの空虚さが一気に露呈するという。
シャアの理念だけが一人歩きしているけど、きちんと一人の駄目な人間として描いた所に富野の凄さを感じる。
ーーーー
シャアの女性観は
守ってくれた優しい母・守る対象としての妹の2つで止まってて
ララァの早い死も手伝って結局そこから踏み出せなかったイメージがある
男性はともかく女性と対等な関係を築かない築けない稚さいびつさが歳を経ると浮き彫りになってダメさを醸し出してるし
>>827 的を射すぎワロタwww
>>826 招いてもらわないと部屋に入れないてのもあった
不便だなあw
母を訪ねて三千里だけどマルコがアルゼンチン人に乞食野郎といわれそれにショックを受けおかしくなったけど子供のころは爆笑してたな。
今はいたたまれない。
>>826 ジョジョで紫外線投射機?みたいなの対吸血鬼用に作ってたね
シュトロハイムが意気揚々と持ってきたアレねw
>>824 コナンでも園子が新一の初恋の人は母親と予想したことなかった?
何かサンデーの主人公はマザコン多い印象
>>824 もうちょっと大きかった気がする…とwiki見たら9歳だった
どっちにしろマルコはマザコンではないよね
変な話だけど、最近猫を飼い始めたのね。そしたら肩に乗ってくる。
肩に動物が乗るのってこんな幸せなのか!アメディオえらいわーマルコの支えになっていたんだね!
っていうのが最近母をたずねて三千里に対して変化した感想です。
>>835 あくまで予想で、回想なんかだと新一はかなり小さい頃から蘭を意識してた描写あるよ。
蘭の方は高校入るまで自覚してなかったけど。
青山は幼馴染萌え。
……と昔は思っていたが、端に恋愛描写描けないだけなんじゃないかという気がしてきた。
DKだけじゃなく、博士や白鳥も小学生時代に出会った女の子を現在進行形だったしな。
しかしキャリア組エリートを掴まえた小林先生は勝ち組。
ちょっと違うかもしれんけど
シンデレラとか眠れる森の美女とかって、
「シンデレラコンプレックス」なんて言葉も有るし
白馬に乗った王子様が〜ってのもあるように
女性の夢と願望の詰まったお話だと昔は思ってたけど
結構前になんだけど、別スレで男性の書き込みをみて、ふと
「実は男性の願望の詰まったお話なんじゃないかなー」と思ってしまった
自分は地位も権力もあり見た目も良い王子様(当然妄想)
そして、綺麗で可愛くて性格も良くて素直な女の子は
いじわるなお姉さんにいじめられていて、それを救い出す俺、とか
ひたすらいばらの奥で俺を待ち続けて、それを救い出す俺、みたいな・・・
こう思ったきっかけは、別板で処女厨が暴れてたんだけど
そこで「良い歳した処女なんてメンヘラかブサイクかまともな女なんていないよ」という女性の突っ込みに
処女厨が「でも、見た目そこそこ可愛くて性格も良いけど
たまたまそれまで好きな人ができなくて処女守ってる女性だっているかもしれないだろ」と反論しているのをみて
昔話って女性が憧れる御伽噺じゃなく、男性の願望も入ってるのかなーと思った
微妙にスレタイからズレてるかもしれんのでスマソ
>>838 いわゆるハーレクインものってシンデレラのシチュエーションが基本だけど
それを男性の願望が詰まったお話だとは誰も思わないよね?
昔話だから男性の目にも止まるようになってるだけで、この二つに大した差はないと思う
それは後発だよね
そもそもシンデレラはペローが書いたものとされていて
眠れる森の美女や千匹皮なんかもこの人の作品
(原型はあるみたいだけど)
割とわかりやすく「男性の理想」を書いてると思う
特に千匹皮とか
>>840 千匹皮って、ロバの皮?
王子様が二枚目ではないが男らしい人、みたいな描写に気づいて、なるほどそういうアプローチ(?)もありだな、と感想が変わった。
>>838 お姫様童話では王子様の影が薄いから目立たないけどそういうとこあるかもね。
昔プリティウーマンってクソみたいな映画があって、当時ワイドショーで「女の夢が詰まってる」
ってコメンテーターが言ってたのを覚えてるけど
昔付き合ってた男が「あれは男の夢だ」って言ってた。ダサ女育てゲーみたいな。
今思えば「娼婦だけどそれはいいのか?」って思うけど