2 :
sage@転載禁止:2014/03/25(火) 14:19:05.41 ID:vqEgp2Nn0
はみだしっ子シリーズははずせませんなあ。
アンジー!!小学生の時の初恋?としか思い出せん。
あと、週マで連載してた菊川近子センセのファッションデザイナーの
話(タイトルど忘れ)パピヨン・シルエットに衝撃を受け、
未だにわすれられん。
1奥様乙です
パピヨン・シルエットなんたらかんたらって
「孔雀の微笑」とかっていうファッション・モデルの奴だっけ?
蝶よ美しく舞え!と言うタイトル
貧しい主人公が謎のおばあさんの教えを受け有名デザイナーと戦うストーリーだけど
パピヨンシルエットのインパクトが強すぎて詳細を思い出せない
6 :
sage@転載禁止:2014/03/25(火) 21:45:16.00 ID:vqEgp2Nn0
2です。
蝶よ美しく舞え!それだ〜!!
パピヨン・シルエットとは、アフリカ?の宝石のように美しい蝶を
生きたままスチームアイロンでドレスに貼付けるのです・・
今でもアイロン使うたび思い出す。
謎の老婆はたしか主人公のお母さん??
それからわたなべまさこの漫画で、引かれ合う若い男女→結ばれる
→二人は兄妹だった!先に兄が事実を知って別れようとする
→事情を知らず、ただ悲しさのあまり妹が花ばさみで自害→兄後追い自害
ってストーリーのが好きでした。
それ何回も繰り返し出てきてるよね。
一条ゆかりの「デザイナー」の亜美&朱鷺兄妹だと思った
9 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/25(火) 21:59:43.33 ID:fnYadpvo0
蝶と言えば自分は牧村ジュンの「蝶のように」を思い出した
蝶よ美しく舞えって主人公刺青されるシーンなかった?
別の漫画かなぁ?
1さん乙です
外国の美少女が殺しまくる話って、聖少女なんとかもそうだよね
パピヨン・シルエットじゃなくてパピヨン・プリントじゃなかったっけ
>>1さん乙
前スレでキャンディ・キャンディのテリィの髪の色の話が出てたけど、
テリィじゃなくて、アニーがアニメと漫画で髪の色が違ってなかった?
漫画だと金髪だけど、アニメだと黒っぽくなってたような
あれは主役を目立たせるためだったんだろうか?
専用スレでやればいいのに
>>13 キャンディアニメって、作画は余り綺麗じゃなかった記憶。
キャンディも金髪っていうより黄色に見えたw
アニーは差別化で黒髪になったのかもね、余り美少女に見えなかったね。
キャンディの髪型がすごく謎だけど、あれは超クルクル天然カーリーなんだよねぇ。
リアルなら余り可愛くなくて雀の巣ぽいような。
>>14 専用スレだとテリィファンのわたしだと苛められるとかしょーもない理由だろw
まぁあれだ、いい年こいて頭テリィハゲファンでいがらしゆみこ美術館でお姫様体験なんて口が裂けても言えないはずw
まぁあれだ、そんな見た目はババア頭はアホガキに旦那娘の事言う資格はないw
17 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/26(水) 06:22:10.44 ID:HNY2vTQy0
新スレ乙age
>>10 あった。のっけからグサグサ刺されて悲鳴あげるシーンだった。
キャンディキャンディ頭テリィハゲファンは死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・汲み取り式便所・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン。
ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・3審は必要なし。
不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。
ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。
もう「蝶よ美しく舞え!」のアイロンプリントwの
パピヨン・シルエットも次回から
テンプレ入りしていいと思う…
>>9 新体操漫画だよね
牧村ジュンはSFや時代物が面白かったのに
なんでかスポーツ漫画家になってたなー
アタッカーYOUとか
編集の方針だったのかな
あれは何かものネタがあったのだろうか>パピヨン
独自の発想だったら色々な意味ですごいわ
今でも思うのだけれど蝶の羽はともかく、胴体は、、、
>>3 孔雀の微笑はイケスミチエコのモデル業界もの
田舎から出てきたマヨって子がCMに抜擢されて人気者になるけどあっという間に堕ちて
それでも枕営業しながら必死にモデル業界にしがみつく話だけ覚えてる
>>21 私も胴体の部分どうすんだろ?と思った
あと蝶のアイロンプリントって別にそんな美しくもないような気がする
マンガの中でマダムナナのドレスを着たお客様たちが集まるパーティの場面があったけど
パピヨンシルエットのドレスが地味で絵的にパッとしなかった記憶
マヨさんが駆け上るとこだけ読んだ覚えがある
ハデハデな絵柄だったな
後でそんなことになったのか
>>20 アタッカーYOUはアニメで毎週モルテンのバレーボールプレゼントしてたね。
「蝶よ美しく舞え!」懐かしいな〜読みたい。文庫化かペーパーコミック化してくれないかな〜。
>>20>>24 その後「蝶の舞う日」が始まって、新連載なのになんか話がわからないな? って思いながら読んでた
前作があったんだね
>>13 多分主人公との差別化で黒髪にしたんだろうけど、
原作で金髪アニー見慣れてるとどうしても馴染めない上に黒でも緑混じりの変な色だし作画も酷いしで
アニメ第1話からショック受けたw
>>14 専スレって荒らしに潰されたりいがらしとアンソニーの中の人のシモの話に終始した挙げ句なくなったと思ってたよ
菊川近子は宝塚ものも描いたよね
愛の二重奏?
主人公がイチゴだったか、最初娘役なんだけど、途中で男役に転向。
成績は二位で、実の姉がトップスターだけど周囲には隠してる?
成績一位は割といい人だったけど、三位は途中から妬んで画鋲いじめとかやっていた
あと、トンネルの向こうからセリフ言う特訓??
こんな話で合ってますか?
>>14 専用スレが何のためにあると思うんだ?
バカ作画いがらしゆみこゆみこへ警告とアホなテリィのファンへの牽制の為だorz
>>22 孔雀の微笑
途中から読んだせいかストーリーよく分かんなくて
でもイケスミさんの絵がすごく綺麗だったから
毎月絵を主に眺めていた。イケスミさんの描く女の子はキレイな子もかわいい子もみんなゴージャス
これぞ少女漫画!と思ってずっと見つめていたものだから
最終回がイケスミさんまさかの体調ダウンでアシさん画だった時のがっかり感といったら
31 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/26(水) 18:01:13.51 ID:Amxmeqi60
>>15 youtubeの「musicパフェクリップ集」って動画で10代の高橋由美子がキャンディのまさにあの髪型で出てくるね。
たぶん巻いてるんだろうけど、あの髪型は日本人ではまずむりだよね。髪質が細くてカールが強烈にかかってないと。
>>29 何で私に言う?
あっちでやってて欲しいのよね。
早速変なのが湧いてきたじゃんよ。
33 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/26(水) 20:26:17.47 ID:Xmhu0cg40
>>20 アタッカーYOUとか懐かしいなぁそういえばアニメにもなってたんだっけ
バレーボール漫画って言うと佐々木潤子の「エース」とか藤田和子の「真コール」とか
思い出すな少女漫画のスポーツものの大ヒット作品って言うと「エースをねらえ」と
「アタックNO.1」くらい?意外に少ないかも
>>33 確かに大ヒットしたのそれくらいかも。
金メダルへのターン、サインはVとかは大ヒットしたがアニメではなくドラマ。
大阪万博の頃の大ヒット作だな古いworz
>>20 新体操と言えば光の伝説だろうけれど、
アニメは伊藤つかさが主題歌歌ったのに鳴かず飛ばずのまま終わったの残念だorz
>>32 専スレ見てきたけど頭のおかしいのばっかりで普通に本編の普通の話(上にもあるアニーの髪色みたいなどうでもいい話)とか出来る雰囲気じゃないよ。
いがらしと井上和彦の下ネタスレになってた時からもうあそこで普通の話は出来ないと思ってる
>>33 むしろアニメのコミカライズらしい
私も最近どこかのスレの流れで思い出してぐぐったら
アニメありきの連載と知って驚いた
ほんの5,6年前に続編アニメが作られていた事にも驚いた
>>34 アタックNO.1のアニメもヒットしてなかったのかな?
リアルタイムの放送は知らない世代だけど鮎川こずえとか三位一体攻撃とか
主題歌とか知ってるなあ
>>36 もちろん大ヒットこれも大阪万博の頃w
>>35 キャンディキャンディは確かに作画者のいがらしゆみこがおかしいんだけれど、
キャンディミルキィのコレクション展や作者の水木杏子こと名木田恵子さんに、
一部のテリィファンが強要脅迫?したりネトウヨいやリアルウヨも名木田さんに同様のことをしたので結果名木田さんのサイト閉鎖され復活完全不可になった。
まぁあれだ、キャンディファンに悪いがいがらしゆみこが死なない限りは絶対にキャンディキャンディ復活ありえないorz
>>34 金メダルへのターンは少女フレンドだったよね。
マーガレットは「ただいまの記録2分20秒5」
長いタイトルなのに頭の中に残ってしまったw
藤原栄子だっけ。
あともう少し後になるとバスケ漫画がでてきたかな。
青になれ とか ボーイフレンドとか(これはちょっと違うか)
アタッカーYOUのアニメは日本ではヒットしなかったけど
イタリアで大ヒットしてバレー人気が上がって
プロリーグができるきっかけのひとつになったらしいですよ
すごいなー
そうそうww
You Tube見てると本当日本のアニメ?と目を疑いたくなることばかりだからねorz
>>30 孔雀の微笑
やっぱりラストで作画が変わったのか!
あんなにゴージャスだった絵が唐突に一変して「なぜ!」と思った謎が、
30年ぶりに解決したよ
43 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/26(水) 22:11:09.04 ID:3hujvl6I0
>>37 今話題のアンネの日記の本人に見えたorz
ブルセラショップで下着売ってた中村愛美よりは品があるけど亜弓さんというタイプじゃないな
>>31 りんご日記のりんごの髪型はキャンディと似てる。
ただりんごは猫毛っぽく、キャンディの方が剛毛っぽいw
>>33 週マは3匹目のどじょうを狙ってたのか長らくスポーツ漫画載せてたけどその二つほど
ヒットしたのはないね。
麻生いずみとひたか良、柿崎普美も卓球漫画描いてたな。
個人的には高橋由香利の「なみだの陸上部」が好き。
>>46 「栄光への出発」の作者、テニスとかバスケとか、週マで描いてたよね。
>>39 庄司陽子の「泳げ第5コース」もドラマ化されてたりする。
スポンサーが大阪ガス一社だったから関西ローカルかもしれない。
>>46 巻き毛のツーテールだから確かに似てる。
りんごの髪は細くて猫毛っぽい
西谷祥子が「水の子」って水泳漫画描いてたよね
よく覚えてないんだけど・・・
いがらしゆみこが亡くなったらキャンディ復刊するって思い込んでる人が居るのはどうして?
死んだら復刊するよって原作者が発言した?
こんなにこじれてるし、下手したら原作者が亡くなっても復刊しなさそうな気がするんだけど
>>49 母子の葛藤がメインテーマだった。
母がアメリカ人と浮気して生まれた子じゃないかと思い込み、心を閉ざす主人公。
最終的にはめでたく法律上の父親の子で母子も和解。
>>50 いがらしゆみこが未だに違法ビジネスを隙あればやろうとしている事が大きい。
反省なんかするもんですかという感じ。
川内康範と森進一のおふくろさん騒動の逆バージョンといった所ではないかな?
まぁあれだ、憎まれっ子世にはばかる、
悪いやつほど長生きするの諺の通りで、
こういうのに限って死なないけれどねorz
「金メダルへのターン」という水泳物の漫画?ドラマ?があった気がする
ターンした後、トビウオの様に水面上をぴょんぴょん飛ぶんだけど
普通に泳いだ方がよほど効率が良いのではと子供ながらに思った
>>53 ライバルの技はうずまきターンだった。
プールが鳴門の渦潮みたいになって隣のコースの選手がおぼれてしまう…
そんな技が実際あったとしても泳法違反で失格になってるよね。
水泳部ものといえば酒井美羽の「セーラーブルーの青春」ですわ!
岡ひろみ みたいに選手としては平凡な主人公がアレヨアレヨと…という
話なんですけど、読んでて主人公に元気をもらえるような漫画でした。
昔のスポ根物の必殺技は、すげーものが多くていいわぁ〜
>プールが鳴門の渦潮みたいになって隣のコースの選手がおぼれてしまう…
ひでぇwwww
殺人スパイクどころの話じゃないなw
>>55 一瞬「うますぎターン」に見えてどんなターンかとオモタw
昔のスポ根漫画の必殺技って普通に考えてあり得ないトンデモ技のオンパレードだよね。
そんな中で「魔球なんかない」と言い切ったエースをねらえ!は当時としては逆に新鮮だったんだろうな
>>50 著作権フリーになるのはいがらしと水木の死後50年後だから、
私達の生きてる間にキャンディ復活はもうないと諦めてるよ
やはり水泳もので「マリンブルーの青春」というのもあったな。
その連載のずっとあとで酒井美羽が「セーラーブルーの青春」を描いたので
当時はパクりかよと思った。
佐伯かよののテニスものは更に指導者に取材したんだろうけど、
そのエースの気絶するまでやってた特訓を、効率が悪いと否定して
集中できる時間内の練習こそ効果的と描いていた。
今はメンタル、食事、睡眠まで含めた指導をするんだろうね。
現在のスポーツの指導の仕方をリアルに描いてるのはテレプシだと思う。
極めつけは打ったら死ぬという「弓状アタック」(ビバ!バレーボール)
>>60 スマッシュメグだよね?
文庫のあとがきだったと思うけど、最初編集からスポーツものでと言う依頼で
フギュアを予定していたら、かなり詰めの段階に入ってから
「既にフィギュアは連載作品があるので別の競技でお願いします」となって
大慌てで資料を集めたみたいなこと書いて本当にそれこそ
修羅場だったろうなーと同情したわ
佐伯さんは華やかな絵柄だからフィギュアも見たかったなー
>>49 水の子、朝日ソノラマのサンコミックスで単行本持ってたなあ。
スポコンでなくて、水中で生きられる異能の兄妹が出てきた気がするけど全然憶えてない。
>>58 遺族がおkだしたらフリーになるまで待たなくても別にいいんじゃない?
68 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/27(木) 20:20:09.67 ID:8eUvblJF0
ひだのぶこの「銀色のフラッシュ」、川原泉の「銀のロマンティック…わはは」とか
槇村さとるの「愛のアランフェス」「白のファルーカ」とかスケートが題材の漫画は
結構あるね、少女漫画読者に特に受けそうなスポーツだし
>>67 自分もそう思う。ただしいがらしの場合いがらしの子供も母同様アレだからなorz
>>66 それは「おーい海」じゃないかな。
海でおぼれた息子を助けてもらう代わりに、その息子を助けてくれた
マッドサイエンティストに渡してしまう。
>>68 銀色のフラッシュ、ボナリーの宙返り見ると思い出したな〜
フィギュア見てると愛のアランフェスや白のファルーカ読みたくなるし。
西谷祥子さんで昔「ちょっぴりHな物語」(あってるかな?)ってあったけれど、
あの程度でどきどきして読んでいた。
今の漫画からするとものすごく純情だよね
西谷祥子の「水の子」なつかしい。
桜子、蘭子、百合の美少女3姉妹が暮らすお屋敷に家庭教師が来るんだっけ?
百合が異常に長い時間息を止めていられて、潜水で何百メートルも泳ぎきることができるんだけど
息を止められるようになった理由が… 優しい桜子姉さまが実は…
と水泳話より人間関係のドロドロがサスペンスで面白かった記憶。
>>68 短編なら佐々木潤子「銀河」も。
私はこの漫画でビールマンスピンを知った。
銀色のフラッシュだったか別作品だったか忘れたけど
ひだのぶこのスケート漫画で
ヒロインが不良に絡まれて、振り払ったはずみでシューズのエッジが不良の顔を……
「人を殺してしまった」と呆然とするヒロイン。(そこで次回へ続くだったので不良の生死不明)
スケートこええぇぇぇとしばらくトラウマだった。
ちゃんとカバーがあるのを知ったのはその後ずいぶんたってからだったww
>>74 映画「俺たちフィギュア・スケーター」の
死の必殺技、アイアン・ロータスみたいだww
>>74 ちょwwwスケート強えぇぇぇぇwwwwww
浦野千賀子が書いてた読み切りフィギュアマンガで(アタックNo.1の後だろうな)
主人公がジャンプを飛べるかどうかがすごく問題になってるんだけど、
そのジャンプがどうも単なるシングルアクセルジャンプなんよね
つまり半回転多いところが難しい、と言いたいみたいなんだけど、
当時ってそんなレベルだったんかなぁと思う今日このごろ
伊藤みどりが女子で初めてトリプルアクセル飛んだんだったっけ?
昔の女子フィギュア日本選手って見てて悲しくなる感じだったもん・・・
技術もだけど手は棒のようだし体型も土偶みたいだし衣装センスひどいし
欧米人には絶対かなわないと思ってたわ
戦争直後にはタイツが調達できなくて、当時の天才女子スケーターが股引をはいて海外の国際試合に出たこともあるんだよね。
フィギュアスケートってそんな昔からあったの!?
末尾にorzつける人って触っちゃいけない人?
>>83 小塚のおじいさんが旧満州のフィギュアチャンピオンだったんだよね
1940年に開催予定だった札幌冬季オリンピックを目指してたとか
(この札幌オリンピックは日中戦争のため中止に)
>>84 まぁあれだ、キャンディキャンディ闇に葬り去ったいがらしよりはマシじゃねw
まぁあれだ、憎まれっ子世にはばかる、
悪い奴ほど長生きするということわざはいがらしゆみこのためにあるんじゃねw
まぁあれだ、もし娘が法学部学生なら、
キャンディキャンディは少女漫画より、
著作権法授業のネタだと解るんじゃねw
まぁあれだ、キャンディキャンディが、
2001年平成13年12月以降絶版であって、
1995年平成7年2月以降アニメ放送不可で
1966年昭和41年に発生した袴田事件で、
48年間袴田さんの時間止まったように、
13年19年キャンディキャンディ時間が、
止まっているということは事実じゃね?
>>85 今の選手の底上げは、ロシアからコーチを招聘したりした小塚祖父に負うところが大きいんだっけ。
小塚祖父は最初はカメラマンとして女子フィギュア選手を取材して、自分もやってみたら選手になってしまったという。
>>87 今は子供の頃からスポーツやってました、が多いけど、
昔は遅く始めた人が大成して、って多いよね。
モリスエも体操は高校から初めて金メダル、
水道屋は二十歳過ぎてからだもんなあ。
今でもマラソンはわりと遅咲きがいるみたいだけどね。
高校の先輩に元オリンピックのマラソン選手がいるけど、同窓会誌に「高校時代は陸上で都道府県代表になれるレベルではなかった」とあったよ。
フィギャスケートの採点て謎。スポーツなんだから技術点のみでいいんじゃないか?
どんなすごい技成功させても芸術点(演技や容姿とか?)が低いとダメとか
逆に難易度低い技でも芸術点が高ければ優勝とか矛盾したスポーツだ
「銀のロマンティックわはは」はどっちが高くて優勝したんだっけ
>>90 (当時の採点基準で)
テクニカルメリット、アーティスティックインプレッションともに
全員の審査員が、6点満点!
そのおおまかな採点法で買収不正が発覚したから、ルールが細かくなったんだよね。
「フィギャスケート」にツボを突かれたw
>>94 ああ、でも手前の子の顔に面影がある、ノンw
96 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/30(日) 02:18:38.43 ID:jOZbZPtQ0
97 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/30(日) 02:48:30.45 ID:wzhKtitH0
■
通名の方々:
教師(教員、学校の先生)・大学教授・ノーベル賞受賞者・医師(医者)、看護師・法曹界(弁護士、検察官、裁判官)・内閣総理大臣・閣僚・
事務次官、官僚・地方自治体の長(知事、市長、町長、村長、区長)・地方議員・公務員(国家、地方)・警察・消防・自衛隊・親方日の丸会社・
経団連・経済同友会・日本銀行・公益法人・旧軍人・巣鴨プリズン・明治政府〜・
焼き肉屋・定食屋・そば屋・うどん屋・お好み焼き屋・寿司屋・ラーメン屋・レストラン(フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、和食・・)・
スーパー・コンビニ・デパート・八百屋・肉屋・魚屋・花屋・酒屋・靴屋・服屋・デザイナーズブランド・薬局・寺・喫茶店・パン屋・ケーキ屋・
文房具屋・本屋・自転車屋・眼鏡屋・時計屋・スポーツ品店・楽器屋・床屋・美容室・不動産屋(大家)・消費者金融・映画館・パチンコ屋・カラオケ・
競馬・囲碁・将棋・歌舞伎(古典芸能)・飲食店・性風俗・ホテル・塾・教室(スポーツ、音楽、ピアノ、バレエ、・・・)・予備校・ペットショップ・うなぎ屋・
自動車教習所・印刷屋・専門学校・クリーニング屋・
■
98 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/03/30(日) 02:52:40.77 ID:wzhKtitH0
■
通名の方々:
NHK・TBS(JNN、ニュースバード、NewsBird)・テレビ朝日(ANN)・日本テレビ(NEWS24、NNN24)・フジテレビ(FNN)
共同通信(Kyodo・47News)・時事通信
新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)
ラジオ・出版社
芸能人・作詞家・作曲家・演奏家(ミュージシャン)・指揮者・作家・漫画家(アニメ)・ゲーム・映画監督・歌舞伎・美術、建築系・宇宙飛行士・
勲章を持っている人・文化人、知識人・アナウンサー・記者(ジャーナリスト)・気象予報士・テレビに出てる人・本を出している人・雑誌の表紙・
アダルトビデオ(女優、男優、AV)・性風俗・
スポーツ選手(プロ野球、サッカー、テニス、ゴルフ、バレー、水泳、体操、柔道、スケート、相撲、ボクシング、プロレス、・・・)
ヤクザ・暴力団・暴走族・部落(同和)
■
水道屋ってみのもんた?
スポーツ関係ないか
子供の頃、スマッシュをきめろ!のドラマ見てテニスに憧れた
何年か前に?ケーブルの再放送見たら、その辺のアマチュアより下手くそなプレイで大笑いしたっけ。
でも当時はかっこよく見えたから不思議
漫画も数年前のダイソーコミックで最後まで読めてよかった。
サインはVもドラマ、漫画とも見られたし、
後は死ぬまでに金メダルへのターンのドラマ、漫画と、赤い靴のドラマが見られたら最高!
>>100 『コートにかける青春』だよね。
アテンションプリーズの紀比呂子が槇さおりのイメージと全然違ったけれど
私も見ていたし、懐かしくなってググってしまった。
「サインはV」だか「アタック1」は、
最近もドラマ化されなかったっけ?上戸彩が主役で。
「エースを狙え」と同じ枠のシリーズだったかな?
「アタック1」だね
最近といっても2005年だから10年近く前になるのか
サインはVのドラマ版で、試合のシーンになると、
朝丘ユミや椿麻里は化粧もしっかりしてきれいなのに、
対戦相手は何故かママさんバレー的な人ばかりなのが当時から可笑しかったw
スポ根少女漫画&ドラマに定番のライバルのお嬢様は、
いつでも沢尻エリカのイメージだったんだけどなあ
なかなか演じてくれない内に、エリカ様もアラサーになってしまったわ
スマッシュをきめろ!の登場人物の中に東洋系の外国人がいて
そのペアの相手の子がその子を庇ってたけどどこの国の人だったかな。
当時まだ子供で事情がよく分からなかった。
>>100 自分は漫画のスマッシュをきめろ!が大好きでドラマはがっかりだったクチ
当時の少女漫画がドラマ化されたものは大抵オバサンに見えてダメだったわ
>>106 テニス人形と呼ばれてた黒髪ロングの子かな
記憶違いだったかもしれないけど北朝鮮だったと思う。
コーチか誰かが養女にして出場させてたような。
ビババレーボールも、ラスト近くで主人公の親友が北朝鮮出身ということが突然判明して、
生き別れの妹が北朝鮮チームに。
親友は打てば骨が砕けて死ぬという超絶魔球を妹との試合で打って死ぬんだっけ?
>>100 原作の志賀先生はテニスで国体に出たことあるんだよね。
今はどこぞの大学の教授らしいが。
志賀公江もSF結構書いていたよね
宇宙人が地球で暮らしているって話とか、タイムトラベラーもあったな
スマッシュを決めろは連載版と単行本版で違ったのが残念。
イギリス編が全部カットされてたよね←単行本
>>108 姉妹でダブルスを組んでいたけれど実は妹は養女ってことだったかな。
栄子って名前じゃなかった?
ビババレーボールでスポーツ漫画じゃないけど井出ちかえで
「アッコとガラクタ学園」とかいうのを読んでたのを思い出した。
子犬が倒木につぶされそうになった主人公をかばって死んだ。
敵役らしき女の子のニックネームが「ゲシュタポ」だった。
>>109 死の魔球すげーなあ
フェデラーやジョコビッチのスマッシュが顔面にあたっても
骨折死はないだろうなあ
ビババレーボールの企画って、編集が最初に一条ゆかりに持っていったんだよね。
バレーボールブームだったから。
学生時代スポーツ少女だった一条は一瞬考えたけど、自分の描きたいものと違うと思って断った。
まだ新人の頃だったから思い切った行動だったと思う。
そしてちゃんと自分の作品で実績を作った。
>>114 どの作品かは覚えてないがガットを破ったテニス女子が記憶に残っているw
当時テニスをやっていた年上の身内があり得ないと言ったがしつこく
食い下がった。それぐらいすごいんだって
>>109 ビババレーボールの北朝鮮チームのユニの胸に「HOKUSEN」って書いてあった気がする。
>>111 「ルルが風に乗って」とか「未来から来たペレル」とか。大好きだった。
スマッシュをきめろ!は母親が「真琴に負けてやって!あの子にはテニスしかないの!」
みたいなシーンがあった記憶・・・そこしか覚えてないんだけど
勝気なショートカットが妹の真琴?姉が主人公だったのかしら
それともダブルヒロインみたいな感じかな
姉妹の物語だけれど、一応姉のマキが主人公だったと思う
母親絡みでは、
「あなたを捨てた父親の夢はついでも、私のお店はついでくれないの?」
っていうのを覚えている。子供の時はこじつけたように思ったけれど、
今思えば母親に共感
金メダルへのターンは、もともと姉が有望選手だったけど
慢心からか準備運動せずに競技に出て事故で選手生命あぼん→
イマイチだった妹に望みを託す、って出だしだったと思うんだけど(ウロ
競技に出られなくなるような事故って何だったのかが謎のままだ
手足を大怪我って感じでもなかったようだし
でも準備運動の大切さは伝わってきたw
山岸凉子がアラベスク一部冒頭で本当はノンナが選ばれることによる姉妹の葛藤を描きたかったが、
三回連載の予定だったんで端折ったと言ってたけど、
スポーツものの姉妹の葛藤って当時、結構あったんだな。
>>118-119 姉が主人公で、気の強いショートカットの妹がライバルで養女?
ヒロインじゃなくて妹が養女って珍しいね、大抵、主人公が養女で、
兄と思ってた人がヒロインに言い寄るってパターンが多い気がする。
>>120 準備運動なしで、選手生命あぼんってそこまでなるかな?
私いつも水泳の時に準備運動なしだけどw 平凡な泳ぎだから大丈夫なんだろうかw
た〜と〜え〜二人は〜 兄弟でぇも〜
テニスに〜かーける〜 ラーイバルよ〜
その他、色々なスポコン・アニメ&ドラマの歌を覚えている
>>123 確か、二番は
たとえ二人は〜 ラ〜イバルでぇも〜
一緒に〜泣ぁけ〜るぅ姉妹よ〜
「コートにかける青春」
牧さおり役が紀比呂子で凄くガッカリした思い出が…
真琴役の女優さんの方がずっと綺麗でスタイルもよかった
水泳といえば飛び込み競技の漫画で
誤って飛び込み板に頭を強打して落下、というシーンを急に思い出したんだけどなんだろう
浦野千賀子か木内千鶴子のような気がする
TVで飛び込み見るたびに思い出してトラウマw
この流れでふと思い出したのは、体操をやったことない主人公が
こんなのたいしたことないじゃんとか言って自分の学習机に手をついて
逆立ち(?)かなんかしたら体の重さで机がひっくり返るシーン。
彼女たちはそれだけ体重も絞って筋力もあるんだみたいなことを
コーチ(?)に言われて、多分そこから体操を始める展開だったような。
>>120 「この私に準備運動など!ヘッ(鼻笑)」→シボン
そんなわかりやすい慢心じゃなかったかもだけどためになる漫画ねw
>>122 姉が主人公で、両親が離婚していて姉は母親が、妹は父親が育てていた。
妹が養女っていうのはライバルの姉妹
そういえば水泳ドラマの青い太陽って小林幸子がやってたよね。
>>128 読んでみたい、そういう姉妹ライバルスポーツと恋
みたいな漫画、今はないよね、なんでだろう。需要ないのかねぇ、
別マみたいに主人公高校生カップルがくっついて終始爽やか・・・
みたいな話もいいけど、どらまちっくな漫画読みたいわ。
130 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/01(火) 06:30:54.46 ID:DEpdHPOZ0
>スポーツものの姉妹の葛藤って当時、結構あったんだな。
市川ジュンのマイナー作品『明日へのストローク』もそうだった
伯爵令嬢
これ知っている人いるかな?
少なくともここでは知らない人はあまりいないと思う
同じ作品の話が何度もループしてるよね。
伯爵令嬢も、蝶よ美しく舞えも。
その都度ご新規さんなのか。
>>133 うーん、昔の漫画のスレでループは仕方ないというか当たり前なんじゃない?
伯爵令嬢で知ってる人いるかはびっくりしたけどさ
以前、ここで見た耕野裕子と榎本俊二が夫婦だっていうので
榎本俊二って名前おぼろげだったんだけど、えの素の人か!タミー・・
>>133 うーん、キャンディキャンディの作画者いがらしゆみこよりはまだマシじゃねorz
まぁあれだ、裁判だとか事件だとかの、
少女漫画にふさわしくない言葉よりはorz
>>134 それ言い出したらパタリロ・ガラかめ・ポー・はいからさん・あさきゆめみし・はみだしっ子・池田理代子作品(ベルばら・オル窓・おにいさまへ)・
エースをねらえ!・いつもポケットにショパン・生徒諸君辺りもループしやすいし、
山岸専スレが出来る前は処天やアラベスクもループしてたし、
の漫画スレで昔の有名どころの作品がループされるのは仕方ないと思うけどね。
逆に上記作品全てに専スレ立てたらここがスッカスカになりそう。
去年の今頃?にpenという雑誌で少女漫画特集組んでたのがこのスレで話題になってたけど、
ピックアップされた昔の作品の多くがここでループしてる作品だった。
数ページ割いて特集してるのもパタリロ・ガラかめ・ポー・ベルばら・処天で
編集の人もここ見ながら書いてるんだろうなと思った
上記の中に取り上げられない漫画は知名度もあまり高くないから、話をふっても反応がなかったりする
私は「SWAN」以前の有吉作品が好きなんだけど、コミックスにならなかったり再版されてないのも多くて残念なのよね
「飛べ!ペガサス」や「3時だよ!せんとう開始」はもう一度読みたい漫画の筆頭だ
苫前の三毛別ヒグマ襲撃事件を題材にした、マタギの青年と猟犬の話も好きだったなあ
>>137 >編集の人もここ見ながら
私もそんな風に思うんだけどさ
案外見てないんじゃないかと考えたりもする
思うにやっぱり地域と年齢の差があっても、そして感動のツボは微妙にちがっても
昔の少女漫画のどういうシーンがインパクトあったかとか、かなり共通するものが多いんじゃないかと
わたしが大人になって知り合った人に
「美内すずえの‘白い影法師’のあのシーンがこわかった…」と言った時
「あー、あのシーンでしょう」とすぐに言われた。その後ふたりで「あのシーン」と何度も繰り返した
確認しなかったけど、絶対に同じコマで衝撃を受けたと確信しているw
あのシーンね!わかるわかる
机の下からこんにちは?
>>143 それ以外に何がある、というくらいのあのシーン
黒百合のやつは、あのシーン
人形のやつは「デパートと地下鉄が怖くなる」
人形はむしろデパートが楽しそうだった
>>138 私は「デュデュの大冒険」がもう1度読みたいわ…
なぜかバッキンガム宮殿の回だけ覚えてる
もれそうになってトイレにとびこんだヒロインが
先に入っていたエリザベス女王を追い出して用をたすという
なんでそんなシーンだけ覚えているのか自分でも謎だけど
そしてなんでコミックスにならなかったんだろあれ
エリザベス女王に対して不謹慎だから…とか???
>>145>>146 あれについては感想が二つ分かれるみたい
Aパターン:デパート怖い!閉じこめられたらどうしよう
Bパターン:閉まった後のデパートではあんなことが!
怖いなー。でもちょっとワクワク。探検したいな
「怖い」は「楽しい」だから
そういうところまで見込んでヒット作品作っていたのならすごいなあ
>>147 ああ、その場面覚えてる!
エリザベス女王の後ろ姿がすごく上品で、しかも色っぽかった記憶がw
デュデュだけでなく、あの頃の有吉作品ってコミックスにならないのが多かった気がするわ
長期連載でコミックスが出た「青春キックオフ」は少ないお小遣いを貯めて買ってたけど、
実家の引っ越しの時に漫画本はまとめて全部捨てられてしまって泣いたさ
少し前に髪の毛の表現の仕方が話題になっていたけど、ストレートの髪の縦線の幅が
太くて、サラサラとかしっとりといった感じには見えなかったヒロインを描いていたのは、
星川とみ。ごわごわとしか表現できない…。話は好きだったんだけどw
151 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/01(火) 22:16:12.49 ID:FQCCDXBw0
星川とみ懐かしい、こうもり城シリーズとか読んでたわ
白い影法師の机の下と、ささやななえの空ほ石の…の押入れからにょろりんはトラウマ
>>138 「SWAN」以前の有吉作品かどうか知らないけど、
有吉さんの作品で、百合ぽい話なかった?
高校演劇か何かの作品。
有吉さんのはヒロインが依存ぽい体質なのに実は逞しくてモテモテなのが苦手w
だけど絵が綺麗なので百合ぽいなら読んでみたいわw
星川とみって横顔の薄い人か・・・と思ってぐぐったら星野めみだった
>>148 閉店後のデパートの家具売り場で、タンスの中に隠れたふたりが
「ウインナーちょうだい」とか言いながらお弁当を食べるシーンが忘れられない。
子供の頃、家の近所にデパートや大きな家具のお店があったから、頻繁にはできないけど何人かの友だちと行って、
クラシックな階段や豪華応接セットなんかのすてきポイントの前で、脳内お姫さまごっこをしたことを思い出す。
星川とみの絵って、下手ではないんだろうけど
髪の毛もキャラ自体も、なんか硬い物質でできてそう
こうもり城のコミックスに
孤児の世話するシスターの話が入ってた記憶
あれで、イタリア語で父母はパードレマードレ
だと知った
有吉さん、途中から宗教っぽくなっちゃったなあ。救世主入門とかさ。
あとゲイ作品はニジンスキー寓話、アプローズかな。精神的にも肉体的にも男女の垣根がないね。
このスレでもよくでるけど、昔のぶ〜け好きだった。古くは内田善美、比較的新しいと梨木有実とか竹坂かほり(うろ覚え)、もう一度読みたい。
>>154 有吉さんの「夢・メッセージ」かも。
宝塚の高校に通ってる少女達の話。
「男役」のヅカの先輩の書き方とかかっこよかった
有吉さんはSWANの終わり頃〜アプローズの「1部」の時が最高に美しい絵だったと思う
SWANの愛蔵版の描き下ろしは正直別人でガッカリしたけど、
モスクワ編で若干持ち直した気がする
164 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/02(水) 20:31:24.59 ID:go9ae+yO0
>>160 昔のぶーけ良かったよね自分も竹坂かほり好きだったわ
今ちょうど「空のオルガン」久々に読み返してるところ
>>164 吉野朔実、水樹和佳、松苗あけみ、倉持知子、桐島いつみとかなんかすごかったよね。
まぬけんぼうの点・・
吉野朔美なつかしいな〜
月下の一群が好きだったわ。今でも持っている。
星川とみ懐かしい
こうもり城シリーズやボルガを越えてとかカルタゴ
アトランティスとか歴史ものが面白かった
吉野朔実は昔の作品はあんまり好きじゃないな
いたいけ以降が好きだ
あとぶーけといえば、個人的には岩舘さんだ
星川とみ、あー、あの驚くほど絵が下手な人かー
でも何かおかしいと思ったら、それは星野めみでしたw
星野めみは、なぜこの人が週マに載っているのか、
とてつもなく謎だった。
「笑って殿下」の頃です。
ぶ〜けはピンク色のページのまんがスクールか何かの
投稿作を読むのも楽しみだった。
でもって高校生のバンド少年少女もので掲載された鈴木志保が
いきなり「船を建てる」で、驚いた。
>>165 九月乃梨子だよね>まぬけんぼう
山田マンからはおもしろく思えずうーんだったけど(当時感想)
春におしゃれ好きの女の子が一人暮らし始めて友達ができて
似たようなホンワカ頭の彼氏ができて…
って等身大って感じで人気あったよね
私はぶ〜けといえば桐島いつみだな
顔がとってもかわいいK子ちゃん
ぶーけは集英社の他雑誌連載作品の総集編が載ってたんで、
それ目当てに買うことが多かった
総集編のところだけ切り離して、表紙付けて単行本作ったりしたわ
>>172 そういえば「有閑倶楽部」はぶ〜けで知った。
まとめて読めるのが良かった。
宮脇明子の「バースデイ・プレゼント」も、ぶ〜けで読んだ。
>>168 岩館真理子は週マじゃない?
昔はマーガレット卒業したらYOUシリーズに行ってたんだろうけど
YOUはYOUで大谷博子や津雲むつみや粕谷紀子や深見じゅんなんかがいて
なかなかマーガレットから上手く移籍出来てなかった記憶。
岩舘真理子はマーガレットからYOUNG YOUに移籍したんじゃなかったっけ
吉野朔美は私も「月下の一群」(一部)が好きです
>ぶーけは集英社の他雑誌連載作品の総集編が載ってたんで、
それ目当てに買うことが多かった
『純情クレイジーフルーツ』で指摘されていたw
>>164 2001年に出た集英社の世界史学習マンガの最終巻(現代史)を描いていた。
文庫(『漫画版 世界の歴史』)では10巻の後半。
本棚見たら、ぶ〜け関係のコミックスで手許に残っているのは
吉野朔実「王様のDINNER」「グルービィ ナイト」「月下の一群」シリーズ
内田善美の「ひぐらしの森」「空の色ににている」「かすみ草にゆれる汽車」
「草迷宮・草空間」「星の時計のLiddell」
竹坂かほりの「花は幽かに…」「空のオルガン」
清原なつのの「花図鑑」「群青の日々」と鈴木志保の「船を建てる」だけだった
もっとたくさん残しておけばよかった
岩館真理子といえば、週マ連載のコメディ「おしおきしちゃうから!」が大好きだった。
コミックスに同時収録されてた「キッスはせがまないで!」も面白くてお腹抱えて笑いころげていた小学生時代w
岩舘さん、ぶーけで描いてたよ
子供はなんでも知っているとかだったかな
大島さんと小椋さんの三人のインタビュー集みたいなのでも
大島さんは岩舘さんの漫画を「いつもぶーけで読んでます」って書いてたし
東村のかくしか3巻での、ぶーけの面々パロでも松苗、逢坂、吉野さんらとともに
ぱろられてたし
表紙にもなってたのに、そんな影薄かったのか
岩館さんはコメディセンス抜群だもんね
おしおきみたいなコメディ路線じゃないものも、絶対笑える場面が入ってるのが好き
岩舘さん、「ふたりの童話」とかも好きだったし、「ふくれっつらのプリンセス」も好きだったな。
ふたりの童話に感じが似ているひかわきょうこの千津美と藤臣君シリーズも好きだわ。
>>180 インタビュー集
「わたしたちができるまで」だね。まだ持っているわ。
岩館真理子の力の抜けたギャグ好きだなぁ。
一時期モーニングでも描いてたらしいけど全然知らなかった。
未だに三岸せいこのコミックスを何故買わなかったのか悔やんでいる…
ぶ〜けは表紙もきれいだったよね、裏表紙まで絵が続いてて。
狩野とヒマワリのとか好きだったなー。
ぶ〜けといえば、エチエンヌシリーズは完結したんだろうか。
サイズがB5からA4に代わり、ロリエロ系が台頭してきた頃に買うのやめたから
最後まで追えなかった。
>>185 エチエンヌは一いつの間にか掲載されなくなったね。
イティハーサーは単行本書き下ろしで完結したけど。
編集長が変わって、路線変更で切られた作品が多かったけど、購読層は切られた作品目当てだったのよね。
マーガレットのような一般層向けでもなく、かといって白泉系でもなくサブカル系でもない漫画好きの雑誌がぶ〜けだったなあ。
「ぶ〜け」も良かったけど、「プチ・フラワー」も印象に残っている。
「辺境警備」と奈知未佐子?、好きだった記憶がある。
プチ・フラワーは森脇真末味が好きだった。
女性キャラクターが揃いも揃って全然、可愛く描けてないんだよね、
水野礼二でメガネ萌えに目覚めたわw
189 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/03(木) 20:30:05.32 ID:CXQkXfk90
>>185 エチエンヌシリーズ懐かしすぎて思わずくぐってしまった
文庫化になったんだね、もうけっこう前だけど
どうも作者はシリーズ完結させる気は無いみたいで残念だ
ぶ〜けが大判になっても買ってたが、ロリエロ系台頭したっけと思い返したらなんとか桃太とかいう人が浮かんだ。
>>188 懐かしい〜
仲尾?が付き合ってたパパの愛人はカッコ良かった気がする
ぶ〜けは読んでなかったのでマーガレットやりぼんから移行した人以外の
漫画家さんはわからないのになぜか桐島いつみという名前は聞いたことあるな
と思ってたら、そうだ、コーラスでエッセイ漫画をしばらく連載してたんだ
その旦那がこんなのと一緒に生活するくらいなら独身の方が百万倍マシ!
と思えるようなヤツだった
やたら理屈っぽくて気に入らないことがあると口聞かなくなったり・・・
ぷち・フラワーに谷地恵美子さん描いてた?
谷地さん好きだったわー
あー、嬉しい!!
森脇真末味さんのお名前久しぶりに見た
女の子ストーリィーからアンダーまで大好きだった!!
>>191 男は寡黙なバーテンダーでしょうか?
彼女なんて名前だったかな??
>>138 飛べ!ペガサス大好きだった。
あれに出てくるティナが好きだったんだけど、いじっぱり大作戦にも
出てきたよね。しかし金星に移住というのは絶対無理だろうと、当時小学生だったけど
思った。
森脇真末味は好きだったなぁ
初期のバンドものはあまり読んでないんだけど、英一と英二のシリーズとかバーテンダーが好きだった。
今はぱったり見かけなくなったけど、また漫画描いてほしいなー
ぶーけの終末期を知らないけどそんなロリエロ系になってたなんてショック…
>>193 私も谷地さん好きだったなー。
明日の王様が特に好き。
でも谷地さんのことは実際にマンガを読む前パタリロで知ったw
>>197 なかはら桃太が初掲載されたときだったか、
投稿作だったかもしれないけど、一回は読んだことがあって名前は覚えていた。
稚野鳥子プッシュが始まって違和感、ぶ〜け卒業。
しばらくの後に何気なく手に取ったら、なかはら桃太の漫画が載っていて、
安達祐実の具が大きいの後だった、んで子役が主人公の話。
もうかつてのぶ〜けではないんだ、と悟った。
麻原いつみが好きだったんだよね。
商店街の野球の話とかさ。
愛の歌〜や、テニスやってる男の子が飛行機事故で亡くなっちゃう話までは
よく読んでたんだけど、暫くして作品見なくなった。
また暫くして何気なく見た漫画に、改名した麻原いつみの
漫画が載ってて、猛烈ながっかり感に襲われたわ・・・
どうしちゃったの、あのひと
201 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/04(金) 04:05:42.18 ID:dXrkyy/tO
>>191>>194あきこ?
異母妹があきこ?
昔は寡黙なバーテンダーの金子さんが好みだった
青木さんも土屋も 森脇さんは男性キャラがうまいと思う
203 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/04(金) 04:18:04.19 ID:oL1GAKuM0
しらいし あい のアルマイト洗面器を読んで同棲に凄く憧れた学生時代
>>170 >星野めみは、なぜこの人が週マに載っているのか、
>とてつもなく謎だった。
>「笑って殿下」の頃です。
何で?絵が下手だから?
殿下って、パンチパーマというか大仏みたいな髪型の男だっけ?
週刊少女漫画って今はないよね。毎週漫画買って読むほうは勿論描く方も大変だねー。
今なんて月刊の連載でも休載多いし。それだけ少女漫画家の労働条件よくなったし、
漫画のニーズも減ったんだろうけど。
>>200 荻丸雅子ですよね?
私は改名前の作品はよく知らなくて、改名後の少女フレンドでの
少女歌劇の話とBE・LOVEでのレストランの話のコミックスを持ってる。
あとはレディース系やハーレクインで描いてるみたいでそちらは
あまり知らないけど、がっかり感ってどのあたりの作品なんだろう。
星野めみは絵柄もそうだけど、とにかく服装がダサかった。
当時小学生の私は、この人の描く服装はいつも袖やズボンの裾タックがいっぱいで、たるんでいて変だ!と毎回思っていた。
笑って殿下はこれでもか!と周りの人達が殿下とヒロインに否定的で嫌ってたよねw
なのに何故生徒会長になれたんだ殿下
ベタ過ぎで苦手だったけど今は昼ドラ学園バージョンなのだと納得
>>186 >編集長が変わって、路線変更で切られた作品が多かったけど、購読層は切られた作品目当てだったのよね。
全くその通りだよ!
エチエンヌ、竹坂さん、イティハーサ、有吉さん、清原さんなどが載ってたぶ〜けが好きだった。
エロ系は、なかはら桃太がパンチラ満載ロリエロと
原田妙子って人がドエロ描いてたのと
もうひとりエロ系がいたような・・・忘れたけど。
>>200 愛の歌が絶頂期だったと思う。
掲載雑誌もあの頃が1番良かったなぁ
麻原いつみは某有名女子校の漫研の創立者であるよ。
その女子校をモデルに描いたのがしをりちゃんシリーズ。
(フォローユー・フォローミー)
愛の歌の葉子が通ってた学校もそこがモデル。
因みにその漫研の後輩に林明日子がいる。
白昼満月っていう短編が好きだったなあ。
>>205 ハーレクインに関する限りは、絵が古いとよく言われる。
ゴージャス感がないからね〜
ただし原作を生かしてきちんと読ませる漫画に仕上げている。
老若男女の書き分けもきちんと出来ているし。
ただ、ご新規さんに手にとってもらえるアピールするものがない。
星野めみの漫画にはパタリロみたいな子役もよく出てきたような…
「エドウィンさんの子守歌」って漫画だけはちょっといい話だったようなうっすらとした記憶がある。
ぐぐったら星野めみ実家薬局で薬剤師資格持ってるとか。
>>203 ばあじんおんどでおカマが万引きの手口紹介してて、あれを見て真似した子が居なかったのか心配になった。
荻丸雅子ハーレクインで知ったけど、
ハーレで泣いたのは初めてだった。
上手いなーと思います
昔の読んでみたい。
緑茶夢の礼二の社会への適応能力には憧れたw
イティハーサは結局ラスト知らないまんまだわ
青比古って勝手にグレアム系にカテゴライズしてたけど
最後まで読んだら印象変わるのかな
>>213 『DOUBLES』とか、今描いているハーレクインより
よほど複雑な人間関係が描けていた気がする。
子供世代の恋愛より、親世代の三角関係の方が面白かったし。
しかし掲載誌が何で「ちゃお」だったのか。今でも解らないわ。
だから打ち切りだったんだろうな。
今ほど絵に手抜き感がないんだよね。このぐらいの絵でハーレが読みたかったな。
読ませる作家さんだけにもったいない。そろそろ還暦来る人だし仕方がないか。
麻原いつみ、炎はとまらないが好きだった
パワー全開!って感じで
フィフティーンラブの少女漫画版みたいな
この頃の少コミは絵柄が川原由美子系ばかりで見分けが付かなかった
>>215 あー、私、青比古もグレアムも好きだわwww そうか同じカテゴリーか。
イティハーサ、ラストはいちおう風呂敷は畳めたと思う。
219 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/04(金) 23:29:43.81 ID:CnLkyXOM0
清原なつのの「光の回廊」好きだったなぁ
いっとき1番好きな少女漫画で何度も繰り返し読んでた
>>203 あるまいと洗面器、今でも時々読む
なかなかしっかりした二人だったなと思えるよ
先日職場でフランス革命とジャンヌダルクの時代の順番を知らない子がいた。
わりと漫画好きなアラサーの女の子なんだけど
この世代の少女期の漫画って確かに歴史モノが少ない時期だった。
自分はアラフィフだけど、漫画から勉強の意識なく、
楽しんだ上に歴史を教えて貰えて良い時代に育ったもんだと改めて実感したわ。
自分の持ってる知識と教養と雑学ネタのほぼ9割が少女漫画からだわ…w
あとムニャムニャの知識はパタリロからだったわw
>>221 オスカルがロザリーに歴史を教えているシーンを
思い出したのは自分だけじゃないはず
225 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/05(土) 15:05:31.84 ID:M8anH6Se0
>>193 谷地恵美子は昔はヤングユーとかASUKAで活躍してたイメージだな
自分は「サバスカフェ」とか好きだったな絵も繊細で美しかった
谷地恵美子って花ゆめのイメージしかない
天城小百合さんブログ更新してくれて良かった。
半年位沈黙されていたから気になっていたけれど、本当に良かった〜。
体調は変わらずしんどそうだけれど。
荻丸雅子ハーレで敬遠してたけど読んだらどっぷりハマった
麻原いつみ時代を全く知らなくて検索してみたら今と違う絵柄なんだね
表紙見ると藤田和子のライジングに似てるなと思った
マリーベルポチってしまった。
ここを見てると昔読んだ漫画を読み返したくなって困る!
マリーベル良いよね!歴史の書き方めっちゃくちゃすぎるけど、王道少女漫画としてのぱわーがすごい。
上原作品では「ルイ」キャラクターが好きだな。
マリーベルでの恋愛模様も、マリーベルとロベールよりルイとジャンヌが気になっちゃって。
自分はほとんどの無駄雑学を川原泉で学んだ世代だな
閑話休題の意味を間違えないのはカーラ教授のおかげw
「話は元に戻るが」とルビふってあった
234 :
80@転載禁止:2014/04/05(土) 20:40:44.25 ID:cp6ULN730
「それはさておき」とルビが振ってあったのは軽シンだったっけ?
>>219 手元にないけど、好きだった
清原さんの歴史の中の小ネタというか遊びの部分が面白かった
全体にせつない感じは「飛鳥昔語り」ともかぶる
命の母の存在を知ったのはくぼた尚子の漫画からだ。
実物をドラッグストアで見つけた時には感動したw
>>204 良くなったわけじゃなくて同人上がりのだらしないのが多くなっただけだと思うけど・・・>休載
だって月刊なら基本月々描く契約してるでしょ
そういえばスポーツのルールはほぼ漫画からの知識でやる前から知ってたような気がする。
エースをねらえ、翔んでるルーキー、おたすけ人走る…
>>237 産休だとか病気だとかはしょうがないと思うけど、不定期掲載増えたよなーと思う。
それも気が向いた時だけ描きます的な。
あと未完のまま新連載とか。
>>238 L特急が可能かどうか、バレー部の人に訊いたら「無理!」と言われたw
あと「栄光への出発」灘しげみだったかな、バスケの25mシュート(ウロ)が気になって
バスケ部の人にコートのサイズ、25mあるかどうか訊いたことがある。
対角線なら25mある、という答えだった。
そういう私はテニス部で、週ジャンの「テニスボーイ」に登場した
ツインビームにチャレンジしようとしたけど無理だった。
>>239 ツインビーム、なつかしいわw
年代が上の私はスマッシュを決めろのVカットを練習しましたよ
できるわけないけれど。。。
>>233 魔夜峰央は間違ってたね(最初の頃)
他にも「すまじきものは宮仕え」を「すさまじきもの」と言ってみたり、
絶体絶命の「絶体」を「対」が「体」に変わっただとか・・・
日本語には不自由な方のようでしたね
>>240 Vカットは卓球なら可能なんだから、無理すればテニスでも・・・
ローリングフラッシュはポール回しだし
いなづま落としや、地獄車なんかに比べればマシなほうかとw
Vカットは知らないけど、中1コースに掲載されていた「初恋!Vスマッシュ」と
似たものを想像してしまう。
>>241 「すさまじきもの」は「すまじきもの」のもじりだと思ってたわ
サラリーマン川柳的な皮肉を込めた言い変えなんじゃないの?
>>244 すまじき(やるもんじゃない)をすさまじきに言い換えても皮肉になってないし、
やっぱちょっと覚え間違えてただけなんじゃない?
検索すると間違えてる人はいっぱいいるみたいだし
漫画を入り口にして勉強できたね。
魔夜さんのように作者さんのケアレスミスもあるけど。
正しく知るきっかけになるよ。
'70~'80年代の少女漫画は「こういうの、知っておくと楽しいよ」と
いう、読者の知的好奇心を刺激するやり方が上手かった。
マーケットが小さく、作者と距離が近い感覚。
辞書引いたり、原典や評論本を当たったり、古地図まで探して見たり。
再び漫画作品に戻ると、いかに絶妙なアレンジがされてたか分かって
オオ〜となるんだ。
教養って、"人と人を繋いでくれる愉しいもの"なんだって思ったわ。
>>241 カーラ君の標語メモはまだもってるw
あの頃のは、なんか使うのが勿体無いデザインだ
>>235 清原なつのは他の作品の中にもちょくちょくはさまれてる小ネタが好きだった
遊びの部分で作品のシリアスさが中和されて、読んでてきつくなかったのがよかった
修学旅行で法隆寺に行った時に
「柱がエンタシスだ〜、清原さんの飛鳥昔語りに描かれてたのと同じだわ〜」と思った
忠臣蔵がどういう話なのかはパタリロで知ったw
飛鳥時代が妙に好きなのは清原さんのおかげだわ
平成の少女漫画は2000年代あたりからほとんど読んでないけど、
歴史や雑学の知識がちりばめられてるような作品は少ないのかな?
気のせいかもしれないけど、昔の少女漫画として語られるのは、
白泉系が多いね。集英社りぼんや別マ読んでた自分は、今になってから
このスレの影響で「花とゆめ」コミック読んでます。
川原いずみの「笑う大天使」面白かった。これって昔から中高生向けに書いてたの?
>>208 あ〜、自分も路線変更した頃にぶ〜け購読を止めたわ
そのせいか、なかはら桃太の名前を
今でも他誌で見ると微妙な気持ちになる
いや、彼女に罪はないんだけどw
>>251 花とゆめ本誌の路線変更の象徴としてよく名前の出てくる波ちゃんみたいw
波ちゃんは存在自体がネタみたいなものだけどwww
ぶ〜けの路線って今だとメロディになるのかな。
いまだに友達が買っているので、たまにもらって読むんだけど
一応全部読める(大人でも)
須らく(すべからく)の誤用が異常に多いのは
萩尾望都のせいだろうなあ
>>253 ぶ〜けの路線はかつてのコーラスだと思う。
今のココハナは全然違うみたいだけど。
メロディは昔(80年代)LALA路線という印象。
そいうや「ピンクレディー」が元々はカクテルの名前だ、
っていうのも少女漫画で知ったな。
誰の作品だっけ…と検索したら、初期プチコミックの、
重富奎子の「ジュディのルームメイト」だった。
重富奎子、子供の頃は名前が読めず(正直、今回検索してやっと読み方を知った)、
わりと好きだけど絵柄でしか覚えられない、という作家さんだったわ。
初期のプチコミックは、有名作家さんの総集編が中心の雑誌だったけど、
単発読み切りにも結構いい作品が多かったと思う。
岡元あつことか、ググるとグラビアアイドルしか出てこないけど、もう1度読みたい。
>>255 子供の頃からずっと漫画雑誌いろいろ読んでて
ぶーけとヤングユーで終わった。
コミックだけは好きな漫画家さんだけのは買ってる
羽海野さんの破壊力ぱねぇって思ったw
>>239 L特急ってどういうメリットがあったんだろう。
レシーブの後アタッカー→アタッカーだからフェイントになるってこと?
でもそれならアタッカーがセッター代わりにトスしてもいいよねぇ。
何の雑誌読むかは年代で変わっていくよね
昔読んでた雑誌の表紙をしばらくぶりに見て
あまりの変わりように驚いた事が結構あった
一冊まるまるみんな似たような絵柄の漫画になってたのも驚いたけど
>>258 L特急と超Lがゴッチャになっているかもしれないけど、
通常:レシーブ→トス→スパイク
L特急:レシーブ→ネットと並行スパイク→スパイク
で、対戦相手側に息もつかせぬ早業でスパイクを打ちこむことで、
ブロックも間に合わずレシーブ・ミスを狙えるのではないかな。
浅尾先輩がカッコよかったけど、リーゼント・ヘアのセッターの先輩もカッコ良かった。
ノンと千草と湊くん。それ以外は思い出せん…。
>>251 ツイッターで蟹江さんの追悼絵が回ってきて頑張ってんなあ…と思った
プロだから手が速いんだろうけど、訃報を聞いてすぐそれでネタ考えて漫画書くって
なんかうそ寒いものを感じるわ
昔の漫画でもコマの端っことか、単行本に好きな俳優・歌手(時代的に外国人が多かった記憶)への
追悼コメント書いてるのがあったけど、ある程度時間が開いてるから気にならなかったんだろうか
そういう書き込みで、この作家さんも◯◯が好きだったんだーと気づいたりはしたけど
>>260 私の記憶ではチームの中にノンのライバルのビン底メガネのコンピューター的選手がいた。
だがそれ以上は思い出せん…。
>>249 絹田村子の「さんすくみ」は雑学要素が多いよ。
主人公が宗教法人の息子だから宗教関係のネタが多いけど。
悪いけど、さんすくみって漫画としてレベル低すぎるっていうかつまんなさすぎ
なのに人気があるのがわからないし、佐々木のパクリとか腑に落ちない
佐々木レベルにかすりもしてないでしょ
雑学ならカーラ君のが凄いし、カーラ君は全盛期内容もすごく面白いし
>>249 歴史なら総領冬実のチェーザレが圧巻だと思う
あと萩尾のマルゴ
あと日本ものでは、オノ・ナツメの参勤交代漫画つらつらわらじとか
さらいや五葉
萩尾さんも総領さんも大御所っていってもしかるべき人だから
最近の作品とはいえ、少し違うかもしれないけど
266 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/06(日) 19:50:07.71 ID:bJBCUSKP0
昔は惣領冬実が男性誌で歴史漫画描き出すとは思わなかったな
「ボーイフレンド」とか「3-THREE-」とか小中学生の時リアルタイムで
週刊少女コミック毎週買って読んでた、この頃の少コミ面白かったわ
>>266 理乃になりたかった〜
中野目クンよりもジェイが好きだったな
懐かしい!
途中でレスしちゃった
確かにあの頃の少コミはよかった!
海闇とか泣き虫学ラン娘、アダムとイブとか、その他諸々
思い出したら興奮してきた!
>>268 海闇が始まった時を覚えてる
ジーンが好きだったわー
今更なんだけど愛蔵版(プラス外伝)お借りして初ベルばら堪能中
こりゃあヅカのためにあるような作品だわな・・オスカルに惚れかけた
それより早く本丸のオルフェウス全巻入手せねば。
>>260 ロングトスよりスパイクのが早いからか…
セッターは初音先輩だね。
あとは野生の衣笠とかなよなよした菜代子ってのとか…
>>267-269 その漫画は読んでいないけど、「ジーン」と「ジェイ」に反応。
82年に英インディーズ・デビューしたGene Loves Jezebelというバンドの
双子がマイケルとジェイなんだけど、惣領冬実はもしかしてファンだった?
海闇のジーンと3のジェイは別漫画だよ
惣領冬実って最初の頃くらもちふさこっぽい絵柄だなと思った
名前も小椋冬美の漫画のキャラに似たようなのがいたような
276 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/07(月) 00:29:06.46 ID:i8QChibM0
>>267 ジェイ懐かしいなぁ「3-THREE-」で一番記憶に残ってる登場人物って朱梨だな
最期は切なくて理乃の号泣シーンで思わずウルっときた思い出が
ぶーけと言えば、夢路行だなあ
夜話とか、畑の主好きだった
読み切りだったけど桜の楽園も忘れられなかった
全集出たので嬉しかったなあ
今連載中のあの山越えても好きだけど、
ぶーけの頃の日常に不思議が混ざってる話が好きだな
絵柄も丁寧だし
>>249 わたしは杉浦日向子の「ゑひもせす」の中の「吉良供養」で
忠臣蔵の見方がかなり変わった
討ち入りの日に、誰がどの部屋でどう殺されたかを描いている作品なんだけど
もともとは時代考証の勉強をしていた人というのがよくわかる作品だった
少女マンガの話ではなくてゴメン
>>250 「花とゆめ」掲載だから、基本的に女子中高生向けでしょう。
初期のカーラさんはけっこう男性ファンもいたような印象があるけど。
上の方で出てた梨木有実、懐かしいな。
決して好きな絵柄じゃなかったけど、何故か読んでしまう漫画家さんだった。
あとぶーけで描いてて今見かけない人というと、えにぐまなみ。
けっこう面白かったと思うんだけど、どこかで描いてないのかな。
ぶーけもそうだけど、プチフラワーもいろんなタイプのマンガがあって面白かったねぇ。
浮世絵みたいな絵で江戸時代を描いてた人とか
今思うと、時代物がわりと多かったような気がする。
>>259 >一冊まるまるみんな似たような絵柄の漫画になってたのも驚いたけど
あるあるあるあるw
昔の漫画雑誌は一冊中に絵柄もジャンルももっとバラエティに富んでたように思う。
>>215 亀だけど青比古、化けるよ!特に桂への恋心を自覚してからは人間らしくなった
ラストも鷹やと透子とはまた違う青比古と桂の姿を見たら目から汗が止まりませんでしたわ
>>261 なかはら桃太、今そんな事やってるのかー
確かサッカーヲタで作品中にゴン中山似のキャラも出してたし
その時々の萌えがすぐ漫画に反映される人なのかな
それはそれで良いことかもしれないけど
自分にとってのぶ〜けはじっくりと練られたネームで
美麗な絵の漫画を楽しむ雑誌だったんだよ…
ぶ〜けほど毎月発売日が楽しみな本はなかった。というか初めて定期購読した漫画雑誌だったかも。
なかよしとかちゃおとかマーガレットなんかは友人や従姉妹から自然とまわってくるものだった。
ぶ〜けは自分しか買ってなかったから恩返しできたかも。
思い起こすと友人たちはみんなそれぞれに趣向が違っていて、やじきただったり悪魔の花嫁だったり
ジャンルは違えど大人にもよめる完成度の高い漫画が昔は多かった気がするなあ。
オルフェウス、さっそく全巻ポチった。ああ早く読みたい。
>>280 梨木有実さん、懐かしいわ〜
ぶ〜けに投稿時代から絵の上手さが絶賛されてたから、妙に覚えている
短編の連載シリーズが好きだったなぁ
ロングヘアをバッサリ切って高校時代の恋人を思い出すOLさんとか
妊娠を自分に隠して別れようとする恋人を引き留める男性視点の物語とか
ホウレン草のピーナッツバター和えサンドが好物な女の子と男と子の話とか
あれ、コミックスになっていないよねぇ
勿体ないなぁ
松苗あけみと吉野朔実ってちゃんとした絵だと違いが分かるんだけど
力の抜けたコマだと見分けつかないくらい似てると思う。
ほうれん草ってお浸しや炒め物、お味噌汁とか
しょっぱい味付けのおかずポジションじゃないの・・・!?
甘いピーナツバターと和えちゃうって驚愕
超絶不味そう
>>288 クルミやピーナツ使った和え物よくやるのでそこまで違和感ないかな…
うまいこと出汁しょうゆで伸ばせばピーナツバターもそれなりにアリなような気が…
ってサンドイッチの具にするのかーw作者の意図した味はどんなんだろう興味ある
実家の定番メニューだったわ
ほうれんそうピーナツバター和え
家庭科の教科書にものってたので別に奇抜な料理ではないと思う
ちなみに横浜
しかしパンにはさむという発想はなかったな
白和えより松の実とかくるみ和えとかゴマ和えの感覚に近いと思う
あまり甘くないピーナツバターあるよね
あれならイメージできるかも
294 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/07(月) 19:26:19.20 ID:i8QChibM0
ぶーけって聞くと一番最初に思い浮かぶのが松苗あけみだ
よくぶーけの表紙描いてたからかもしれない好きだったのは吉野朔実
「少年は荒野をめざす」「ジュリエットの卵」「ラ・マスケーラ」「天使の唄」とか
あたりが好きだったなぁ絵もこの頃特に華やかで綺麗だった印象がある
ピーナツバターってふつう甘くなくない?
しょっぱいでしょ
>>284 ぶーけって、人気あるよね。コミック売れてなかったのか、単にマニア人気で一般受けしなかったのかな。
ぶーけはコーラスに統合されたのに、コーラスが廃刊というかリニューアルで
別の雑誌になって、もはやぶーけの面影ないよね?
コーラスとCookieが統合された方がよかったと思おうが。
ホウレン草のピーナッツバター和えがここまでネタになるとは思わざりしをw
漫画の中では、見た目可愛くおしゃれなのに
奇天烈なものが好物の女の子という位置づけだったと思う
で、そんな女の子に振られたのに嫌いになれない「僕」が語り手
なんだっけ、山田君と佐藤さんでファーイーストクラブで食べたパフェ。
「あんこと生クリームが…!」って悶絶してたけど
今現在、あんこと生クリームの組み合わせって美味しくて好きだわ。
当時は確かに奇抜だったかもしれないけど。
純クレのウルトラチャイニーズパフェも忘れがたい
青年誌だったけど「原色恋愛図鑑」のたぬき味チップスもw
桃まん忘れちゃイヤよ
はむっ!
小田嶋先生がツボだった。近年の大竹まことを見るとドキッとしてしまう。
>>298 それ覚えてる。
「それなのにほうれん草のピーナッツバター和えサンドなんてものが好物だ」というコマに
彼女が「(僕)は頭が固いのよ〜」って返してるシーン。
>>286のピアスの話も、髪をバッサリ切った女性が後輩の男性に
「失恋?って聞かれるの、それ今日でもう3回目よ」とか
「この髪に似合うダイアのピアスでも欲しいんだけどね」と言ってたり
最後男は、彼女へのダイアのピアスを物色するんだよね。
昔の漫画雑誌って、何度も何度も読み返したから今でもよく覚えてる。
東村がぶ〜け愛読者だったみたいだね。
コーラスは一条のために作った雑誌だったから、一条休業でココハナへじゃないかな。
昔昔、マーガレットの投稿作品の読者審査員になったことがある。
堀内三佳やあがさ実などが載っていた。
あともう一人抜群に絵が上手くてその回でデビューした人が思い出せない。
別マだったかもしれないけど新人ですごく絵がうまい人がいたなぁ。
でも受賞作品しか見た覚えがない。
孤独な少女が見知らぬ少年と仲良くなるんだけど、死んだ兄の亡霊だった、みたいな話。
美大の日本画専攻というプロフィールだけ覚えてる。
もう1人、宮田なんとかいう人も絵がうまかったけど1年ぐらいで消えた記憶
給食のカレーに涙が落ちた、みたいなタイトルを覚えてる。
>>306 その受賞作品私も覚えている!気がするw
最後一度も見た事ない死んだお兄さんの写真見て
仲良くなった少年と同じで驚いたところで終わり?
お兄さんブランコ乗ってなかったっけ?
絵が確かにうまくて話も印象に残ってる
宮田陽子の給食のお雑煮に涙が落ちた、ですな。
多分従姉妹が買った別コミ?をリアルで読んだ記憶が。
「私立の小学校」「ゆりあちゃん」覚えてるのはこれだけw
309 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/08(火) 17:29:27.98 ID:nJXOnRyl0
最近さくらももこの初期のエッセイ漫画を読んで
清原なつのさんの影響を受けた人だったのかなーという気がしてきた
>>256 私はまるやま佳の漫画でピンクレディが酒の名前だと知ったよ
小学○年生に載ってたピンクレディ物語
>>304 ぶ〜けの方が愛されてたのに、何でコーラスに統合されちゃたんだろうね
コーラスってリニューアル失敗してるよね。
311 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/08(火) 22:16:13.60 ID:Pqm9F4Gu0
ぶ〜けって今思うとちょっと独特な雑誌だったな
イティハーサとかエチエンヌシリーズみたいなものも掲載されてたし
昔の少女漫画雑誌って1冊に色々なジャンルの漫画が載ってて楽しかった
今はジャンルで細かく細分化されるなぁって思う
まるやま佳! お懐かしいー
「恋がとけちゃう」大好きだった
なかよしのふろく漫画もあったよね
表紙が女の子4人の顔が描いてあったような
内容はまったく覚えていないが
>>274 小椋冬美の「さよならなんていえない」の主人公が惣領麻美っていう名前だわ
初期の惣領作品は小椋さんの影響を受けてるよね
小椋作品は当時りぼんの中でも大人っぽくて素敵だったなあ
雰囲気が良い作品
>>313 惣領→本名
冬実→当時ナツミという作家が活躍していたのに対して単純にフユミにしたと
昔ちゃおか何かの読者の質問コーナーで語っていた気がするな
小椋さんのっていっちゃ悪いけど雰囲気漫画っていうか
良いと思ったことがない
惣領さんのは全部かなり好きだけど
まるやま佳はお人形(米山京子風)作る女の子の話と
サミィっていうちょっと引き籠りっぽい子がイラスト描く話が好きだった。
彼女のイラストがかわいかったのよー。
まるやま佳ってミニレディー百科とかにイラストをよく描いてた思い出
>>313 その流れで惣領さんの漫画を始めて読んだ時は
絵柄も似てたから、小椋さんのパクリだ!と勝手に思ってたな
>>318 私もアシスタントが独立したんだと思っていた
ちょっとウロなのですが
>>314の質問は
惣領冬実というペンネーム自体小椋さんのぱくりじゃないですかという質問だった気がする
惣領さんの回答は
>>314のとおりで
最後「そういうふうに思われて悲しい…」としめくくられていた
翌月号か翌々月号の同コーナーに読者から惣領さんへの応援メッセージが載り
惣領さんのコメントは「うれしくて泣いちゃった」というものだった
惣領さんの作品読んで、おしゃれな母親がお手伝いさん(?)に靴を出してもらうが
「違うその色じゃない」みたいなシチュエーションがあって、
先に発表された小椋さんの「さよならなんて〜」にもあったから余計にパクリっぽく感じたなぁ
惣領さんの「ボーイフレンド」連載時は自分も高校生だったから憧れたわ〜w
この作品のヒロイン、初期は好きなんだけど連載後半にはブリっ子っぽく感じて段々苦手になった
小椋冬美の「さよならなんて言えない」の惣領麻美と
惣領冬美の「ボーイフレンド」のカナコさんが見た目ソックリだったもんね
小椋冬美を先に読んでいたし、絵柄もそっちが好きだったから
私もパクリだと思ってたw
小椋冬実が雰囲気マンガになるのは、「さよならなんて言えない」より後、
りぼんからいなくなる直前ぐらいからかなあ
りぼんの頃の「リップスティック・グラフィティ」とか好きだったな
最初の短編集3冊がたまらなく好きだ。←小椋冬美
ザ!少女漫画!って感じで。
葉っぱやお花やつぶつぶ(w)が飛び交う画面、ファッションも髪型も好きだったなー。
小椋冬実さん、
りぼんもヤングユーもロゼも「空のテラス」も
短編が好きだった〜
カラーも柔らかくて綺麗だった
今はもう描いていないのかな
>>320 それって完全オリジナル宣言って事?
パクりとは言わないまでも、かなり影響受けてるなーと
当時読んでいて思ったけどな
漫画家の名前ってパクリっぽいの多いからねえ
藤子不二雄も昔は手塚治虫に憧れて手塚不二雄、足塚不二雄だったもんね
赤塚不二夫はほぼ本名だけど知らない世代の人たちに変な誤解を受けたりしたこともあったのかな
手塚治虫、藤子不二雄のパクリとか
>>324 それがつい先日書店で小椋さんの新刊っぽいのを見かけたわ
でも原作ありのハーレクインコミックスと微妙
読んでいないから何とも言えないけど表紙の絵をみる限り、劣化してしまわれたような…
オルフェウス、休日に一気に半分読んでしまったわ。
イザークの周りのどうにもならない不幸とか切なすぎる。
池田先生にはぜひここから30年後あたりの独ソを描いてほしかったけど
あまりに壮絶な、まだ傷も癒えていない血なまぐさい世界を描く気には到底ならなかったか・・
まさか校長先生までいっちょ噛みしているとは思わなかった。
お棺に入れてほしいぐらい好きな作品になったわー
山止たつひこもだね。
ハーレ、少女漫画家の最終漂流地になってるよね…
サイト行くと、こんな大御所が!とびっくりするよ
>>329 私も「オル窓」をお棺に入れてほしい位、好きだわ!
まだ最後までお読みになられてないみたいなので、ネタばれ的なコメントは控えるけど、
臨終のフリデリーケにイザークがピアノを弾いて「まだ最終章を弾いてないよぉぉぉ!」
のシーンを思い出しただけでも未だに泣けますわ。
池田先生は女性キャラに容赦ないよね、犬に惨殺されるゲルトルート、僅かな酒代の為に父親に
売られちゃうロベルタとか…
>>332 ゲルトルートの亡骸を抱いて涙するユリウスも好きだった。
ユリウスにはあのままでいて欲しかった。
>>331 忠津陽子先生の名前見たときは本当に驚いた…
買おうかどうしようかと迷っている内に店頭から消えた…
買うべきだった!あれは買うべきだったなぁぁぁ…orz
>>332 この作品、大人になって背景を知ってから読んで本当に良かった
女に情け容赦ないのに同意w
あとベルばらのアンドレやこれのイザークみたいに華奢だった少年が
ある日気づいたら逞しい青年に・・みたいなシチュがお好きと見た
それにしても廃人に追い込むほどのラインハルトの悪魔の曲おそろしあ
>>335 私は激高して犬を猟銃で処刑した、マリアバルバラお姉さまも好きだった。
最初は悪役キャラ?と匂わせて、徐々にいい人だと判り、ラストはダーヴィッドと
幸せになり、「お姉さま〜本当に本当によかったね(涙)」と心から祝福しました。
>>337 アル中が娘まで売るって言う展開はけっこうありがちだからなぁ・・・
そういや海のオーロラの初代ルツも酒代に父親に売られてしまってたなと
>>336 忠津陽子さんのHQ買いましたよ。
話はそもそもどうということないけど。
長いブランクでこれだけの絵ならばたいしたものだと思った。
忠津陽子って花とゆめの連載がいつの間にかフェードアウトしていたような
忠津陽子さん、懐かしい!
電子書籍があれば買うのにな。
「よさならなんて言えない」はヒロインの髪にガムくっつける男の子がいたよね
「海のオーロラ」好きだった
未来編はギャグだったがw
忠津陽子先生のハーレ、電子書籍にあるよ。
Yahooのブックストアやハーレクインライブラリとかで立読み出来るんで、のぞいてみるとよいかも。
私も変わらぬ絵に感動しました
オルフェウスの窓はあまりにも悲惨で手元に置いておきたくなくて売ってしまった。
ここ読んでまた読み返したいけど、もう悲惨な話に耐えられるだけの精神力がない・・・。
年取ると本当に打たれ弱くなるね。
よく若いうちにたくさん本を読んでおけと言われたのが今更わかる。
(もちろん感受性が豊かな内に、とか別の理由も多々あるとは思いますが)
オル窓っていきなり絵が変わるらしいが本当?
未読なんで分からない。
ベルバラ外伝は読んだ。
オスカルがオッサンだった。
画力ってある程度キープ出来るもんだと思ってたのでビックリ。
>>348 いきなり変わるというほどではないけど
強いて言えば
マーガレット連載分は少女漫画タッチ
セブンティーン移籍後は劇画タッチ
>>347 でも最終的に結ばれてくれないと、読んでる方も浮かばれなかったw
>>350 まあでも、あの窓で出会うと不幸な結末って流れだしね
あの呪いの窓の、そもそもの発端って何だったんだろうね?
353 :
可愛い奥様@転載禁止:2014/04/11(金) 16:25:44.11 ID:+rDwCZ0h0
>>350は「海のオーロラ」のことで
>>351は「オルフェウスの窓」のことだよね
海のオーロラにも呪いの窓があったらスマン
>>352 「オル窓」のことなら
思春期でモヤモヤしがちの男子生徒に対する単なる戒めだったのかもw
女のことなんか考えずに勉学に励めよ、と
それが行き過ぎて、この窓で出会ったら不幸な結末になると都市伝説化したw
あの学校って結構一般人も通り抜けしてるみたいだし
>>311 「ぶ〜け」懐かしい
分厚い時代に読んでたけれど
周りに買っている友人がいなかった
エチエンヌシリーズの絵の変わりっぷりが印象深い
内容も最初ギャグテイストだったw
クレイジーフルーツとか面白かったな
一見堅物のイザークが
序盤でいそいそ窓に走ってったのがいまでも不思議
年がバレそうだけど、昔のボニータが好きだったな。
長岡良子さんの古代幻想ロマンシリーズや、湯口聖子さんの
鎌倉時代シリーズにハマりまくり、コミックスを集め
まくったりして。・・・今も本棚にあるけど。
>>355 でもオル窓にいけば破局といえども必ず異性とめぐりあって色々あるんだから
喪女、喪男にはある意味ありがたいアイテムだよね
若い頃の自分、行きそうw
イザークも恋愛できるかどうか不安だったんじゃ
「きみの恋人はぼくだよ」って心の中で呼びかけているの何かかわいかった
その後でクラウスとも出会ったって聞いた時の絶望ぶりといったら
そういえばおしゃべり階段に影響されて清水寺で「ロマンスの滝」の水を飲んだわ…
オル窓読んだのかなり昔で細かい事は覚えてないけど
ユリスモールみたいな人いたよね
砂の城の委員長と同様な感じの
>>344 ローマ時代と
ハーケンクロイツのドイツの時代が一番良かったな