【男児死亡】ネット仲介のベビーシッター逮捕Part5
文春「死を招くベビーシッター」(2/2)
・被害者母は生活保護を受けながら、キャバクラなどのアルバイトで稼いできた。
子どもたちの父親と思われる男性とも幾度となく衝突を繰り返した(ブログより)
・りくくんが生まれてまもなくキャバクラで働きながら24時間対応の認可外保育園に預けたことも。
お店の紹介があったので2ケ月預かった。仕事が終わった深夜に赤ちゃんを自宅に送り届けるのだが
彼女は酒癖がわるく、酔っ払って暴言を吐くことも。
保育の方針を巡ってもいろいろと問題がおき、返金して退園してもらった。
・勤務先の関係者談
彼女は求人雑誌を見て応募してきた。キャバクラは経験者で、ダンナと離婚して働きたいと。
時給2千円、20時から24時まで、週2回だったが、今年に入ってからはもっとシフトを入れたい、
子どもたちはお父さんが見ていてくれると言っていた。
・同じようにシングルで二児を育てるキャバ嬢談
システムはまんま出会い系サイト。親や友だち、元旦那を頼ってもダメだったときの
最後の砦だった。格安のシッターがいなくなったらやっていけない。
今回のお母さんの気持ちもわからなくもない。
・サイトにシッターとして登録している40代女性談
シッター側も玉石混交、小金稼ぎ目的の人もいるし、ドタキャンするような人も普通にいる。
非常識な親も少なくない。自分の都合通りに預かってくれること最優先で、
コンビニ感覚でサイトを利用する親が多すぎる。