皇室御一行様★part2720

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982可愛い奥様
貼るの忘れた
嘘つきがいるから、しっかり貼っておかなきゃね
陛下の合葬ご希望に「畏れ多い」と皇后さま

「合葬はあまりに畏れ多い」
宮内庁が14日に発表した新たな葬儀と陵のあり方に関する天皇、皇后両陛下のお気持ちでは、天皇陛下が同じ陵に入ることを希望されたのに対し、皇后さまが遠慮されていたことが明らかになった。
結婚から半世紀以上、二人三脚で歩まれてきた両陛下。陵は合葬ではないが、同じ敷地内に造られることになった。
天皇と皇后の合葬は、飛鳥時代の天武天皇と、その皇后だった持統天皇などに前例がある。
同庁の発表によると、陛下は「合葬も視野に入れてはどうか」との考えを示されたが、皇后さまは、昭和の時代から「 上御一人 かみごいちにん(天皇の尊称)」という思いで仕えてきており、「あまりに畏れ多く感じられる」との思いを吐露。
自分が陛下より先立つ可能性にも言及し、「陛下の存命中に合葬陵が作られることはあってはならない」「天皇陵の前では天皇だけのための祭事が行われることが望ましい」――と合葬を遠慮された。
ただ、陛下の気持ちに応えるため、「皇后陵を従来ほど大きくせず、天皇陵のおそばに置いて頂くことは許されることであろうか」と、同庁幹部に尋ねられたという。
陵の配置については、陛下は、昭和天皇と香淳皇后の陵を囲む形で両陛下や次の世代の陵が造られれば、「みな離ればなれにならずに」いることができるとの思いを明かされた。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131115-567-OYT1T00005.html?fr=rk
983可愛い奥様:2014/01/13(月) 17:51:58.18 ID:PjVAl6tz0
一応こっちも

週刊朝日
陛下が希望した合葬を固辞 美智子さまの思いとは

ttp://dot.asahi.com/wa/2013112000056.html
天皇皇后両陛下の葬儀やお墓のあり方をまとめた「今後の御陵及び御喪儀のあり方について」の発表が、11月14日に行われた。
天皇陛下は皇后陛下との合葬を希望していたが、「あまりにも畏(おそ)れ多いこと」と美智子さまが固辞。
両陛下のお墓「陵(みささぎ)」は同一敷地内に寄り添うように配置することとなった。

 朝日新聞の皇室担当編集委員だった岩井克己氏は、「陛下は、逝去後も美智子さまと一緒に仲良く眠りたいと思われたのだろう」と話す。
宮内庁関係者も「過去に合葬された天皇陵の例があり、皇族方も夫婦合葬が通例となっているので、天皇陛下も夫婦離ればなれにならずにお鎮まりになることが可能だというお気持ちがあった」と解説する。

 しかし、天皇陛下のお気持ちを受け止めながら、最後まで固辞されたのが美智子さまだった。

「『私などが、めっそうもない。陛下のおそばに小さな祠(ほこら)でも建てていただければ』というお気持ちを示されていたようだ」(岩井氏)

 民間から初めて皇室に嫁ぎ、昭和天皇や香淳皇后、そして天皇陛下に仕えてこられた美智子さま。陵についても、「最後まで、天皇陛下の裏方で」という姿勢を貫きたいというお気持ちが伝わってくる。

「あまりに畏れ多く感じるとされ、またご自身が陛下にお先立ちになった場合、陛下のご在世中に合葬陵が造られることになり、それはあってはならないと思われた。
陛下のお気持ちに深く感謝なさりつつも、合葬は遠慮せねばならないとお考えになったのでしょう」(宮内庁関係者)

※週刊朝日  2013年11月29日号