読書好きの奥様 68冊目
1 ：可愛い奥様：
このスレは読書好きの奥様が本について語り合うスレです。
次スレは>>980が立ててください。
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
ただし、どんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
ここは大人同士の読書スレであり、うちの子語りやわが子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なので、ご遠慮ください
また、コミック（漫画）エッセイについては漫画スレにてお願いします
前スレ
読書好きの奥様 67冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1381405187/
次スレは>>980が立ててください。
※本のランク付けや読んでいる人を勝手に分析したりバカにするような
楽しい読書からは遠いレスはしないようにしましょう
※作品や作者への意見は賛否いくらでも正直に書きましょう
意見交換も存分にやりましょう
ただし、どんなものでも他の人が抱いた感想を非難するようなことはやめましょう
ここは大人同士の読書スレであり、うちの子語りやわが子に勧める本の質問など
自分の子に関する話題は荒れる元なので、ご遠慮ください
また、コミック（漫画）エッセイについては漫画スレにてお願いします
前スレ
読書好きの奥様 67冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1381405187/
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乙！
来月文庫新刊でフォレット出るけどどのジャンルなんだろう。
来月文庫新刊でフォレット出るけどどのジャンルなんだろう。
１乙
ランチのアッコちゃん面白かったけど
3章と4章がアッコちゃん関係なくてなんだか想像とちがった
ランチのアッコちゃん面白かったけど
3章と4章がアッコちゃん関係なくてなんだか想像とちがった
1乙
海賊女王読んでる最中なんだけど、デルフィニア戦記が好きな人にはお勧め。
海賊女王読んでる最中なんだけど、デルフィニア戦記が好きな人にはお勧め。
>>1
乙です～ありがとう
乙です～ありがとう
6 ：可愛い奥様：2013/12/16(月) 23:21:30.37 ID:Mgi/S6wdO
恩田陸「まひるの月を追いかけて」少々ネタバレ
ラストに出てきた女性はさらっと略奪婚して、長年の恋人がいる彼もあっさり自分のものにして怖い女だなーと思った。
色々理由つけてたけど結局は他人を不幸にして、自分の思い通りにしちゃうんだなーと。
真面目な常識人て扱いだけど内面は悪い意味で女女してるというか。
彼に関わった女性達の欠点があれこれ書かれてたけど一番嫌な奴はこの女だろ！と思った。娘カワイソウ。
ラストに出てきた女性はさらっと略奪婚して、長年の恋人がいる彼もあっさり自分のものにして怖い女だなーと思った。
色々理由つけてたけど結局は他人を不幸にして、自分の思い通りにしちゃうんだなーと。
真面目な常識人て扱いだけど内面は悪い意味で女女してるというか。
彼に関わった女性達の欠点があれこれ書かれてたけど一番嫌な奴はこの女だろ！と思った。娘カワイソウ。
永遠の０をやっと
祖父の戦友を訪ねあるいて語ってもらう形式だけど、それぞれの話の中に
ゼロ戦の機能やら戦況の詳細が詰め込まれているのは自分的にはちょっと
苦しかったな
祖父の戦友を訪ねあるいて語ってもらう形式だけど、それぞれの話の中に
ゼロ戦の機能やら戦況の詳細が詰め込まれているのは自分的にはちょっと
苦しかったな
永遠の0が中高生が読むにはいいと思う
初心者用に最適
初心者用に最適
>>6
どこでそんな評価をされてるの？
私はドラマを見て、原作を読んでみたくなった。すごく素敵だった。
ただし兄妹展開だけはゲス過ぎて、なんかヤダわ。
他にアイディアなかったのかしら？
夫婦両方に魅かれるというアイディアなんて、すごく面白いと思った。
どこでそんな評価をされてるの？
私はドラマを見て、原作を読んでみたくなった。すごく素敵だった。
ただし兄妹展開だけはゲス過ぎて、なんかヤダわ。
他にアイディアなかったのかしら？
夫婦両方に魅かれるというアイディアなんて、すごく面白いと思った。
どこでって…実況板…
脚本はよく書けてたと思うよ
脚本はよく書けてたと思うよ
小池真理子の「恋」
ドラマ見始めて、面白そう！原作買おうと思っていたが
話が進むにつれなんだか内容を知っている・・・。
読んだ事のあるやつだった。あぶねーあぶねー。
ドラマ見始めて、面白そう！原作買おうと思っていたが
話が進むにつれなんだか内容を知っている・・・。
読んだ事のあるやつだった。あぶねーあぶねー。
髙田郁の短編集「ふるさと銀河線」の「雨を聴く午後」
以下ネタバレ、
傷付いた主人公が自身を慰めるために、かつて住んでいた思い出の部屋に不法侵入…許されないだろ！！と、モヤモヤしてる。
よくこんな話を書いたと思う
以下ネタバレ、
傷付いた主人公が自身を慰めるために、かつて住んでいた思い出の部屋に不法侵入…許されないだろ！！と、モヤモヤしてる。
よくこんな話を書いたと思う
さて、宮部さんの「名も無き毒」シリーズの最新刊ゲットしました。
いまから読みます！
いまから読みます！
映画「永遠の0」の宣伝で、百田さんTVにかなり出てたね～
あの人が喋りまくるせいで、岡田くんが全然喋らずあまり映らず不満だｗ
あの人が喋りまくるせいで、岡田くんが全然喋らずあまり映らず不満だｗ
百田をもっとみたい。
虫が苦手なので「風の中のマリア」だめだったー。
頭の中で情景を想像することを拒否しちゃって、全然話しに入っていけなかった。
頭の中で情景を想像することを拒否しちゃって、全然話しに入っていけなかった。
百田話題で盛り上がってるところすみませんが、
大人が読んでキュンキュンするようなオススメないですか？
せめて小説の中だけでもね～、キュンキュンしたいじゃないですか、オクサマ。
でも、有川浩は苦手です。
大人が読んでキュンキュンするようなオススメないですか？
せめて小説の中だけでもね～、キュンキュンしたいじゃないですか、オクサマ。
でも、有川浩は苦手です。
大人キュンキュンでググってもあまりいいなと思うものはなかったですね。
私は有川浩好きなんで参考にならないかもですが、村山由佳のおいしいコーヒーシリーズは、あっさり読めるベタ甘でした。
シリーズも長いので人気あるのかも。
私は有川浩好きなんで参考にならないかもですが、村山由佳のおいしいコーヒーシリーズは、あっさり読めるベタ甘でした。
シリーズも長いので人気あるのかも。
ぎゃあ、名前欄が！失礼しました。
豊島ミホ大好きだわ…
また書いてくれないかしら
また書いてくれないかしら
芥川賞、直木賞候補が発表されたね
>>32
芥川賞はいとうせいこうシフトだね。対抗＝小山田浩子
直木賞は「恋歌」と「王になろうとした男」が強そう。
「昭和の犬」は良かったけど、あの俯瞰して書く距離感がけれん味が足りないと
も取られそう。千早茜の「あとかた」も目はある気がする。
風太郎と伊藤くんは作品よりも作家人気かな。
芥川賞はいとうせいこうシフトだね。対抗＝小山田浩子
直木賞は「恋歌」と「王になろうとした男」が強そう。
「昭和の犬」は良かったけど、あの俯瞰して書く距離感がけれん味が足りないと
も取られそう。千早茜の「あとかた」も目はある気がする。
風太郎と伊藤くんは作品よりも作家人気かな。
35 ：可愛い奥様：2013/12/20(金) 13:58:51.76 ID:NDSrSatx0
永遠のゼロ、マジックツリーハウスに似ている。
現代の姉と弟が歴史を調べる学習小説。
零戦や戦史に詳しい人は、読む必要がない。蘊蓄も基礎的なものばかりだし、
ストーリーの盛り上げ方も、このての物語ではありがちなパターン。
現代の姉と弟が歴史を調べる学習小説。
零戦や戦史に詳しい人は、読む必要がない。蘊蓄も基礎的なものばかりだし、
ストーリーの盛り上げ方も、このての物語ではありがちなパターン。
官能小説張りなのを承知で、
由良弥生の「源氏物語」
キュンキュンは来ないけど、くるよ。
由良弥生の「源氏物語」
キュンキュンは来ないけど、くるよ。
窪美澄の文章が好き
38 ：可愛い奥様：2013/12/20(金) 18:53:00.04 ID:uJOb9FDM0
>>34
いとうせいこうってとっくに芥川賞とってるイメージだったけど違うのか！
「難解な絵本」は面白かったなあ。あれで直木賞とってもよかったのに。
要するにパロディなんだけど、幼児～小学生の作文を有名な文豪の文体で書いてある。
いとうせいこうってとっくに芥川賞とってるイメージだったけど違うのか！
「難解な絵本」は面白かったなあ。あれで直木賞とってもよかったのに。
要するにパロディなんだけど、幼児～小学生の作文を有名な文豪の文体で書いてある。
風の中のマリア、壁本だったなぁ。モンスターと永遠を見た後に
読んだからがっくり。
本格小説が序章の辺りから一向に進まない。中盤から一気に
面白くなるらしいけど、そこまで全然読めない。
読んだからがっくり。
本格小説が序章の辺りから一向に進まない。中盤から一気に
面白くなるらしいけど、そこまで全然読めない。
>>39
え、モンスターが面白かったの？
え、モンスターが面白かったの？
ペテロの葬列
最近の宮部さんの作品が苦手なのでとりあえずラストだけ読んでみた
ちょいネタバレ
自分が杉村の親なら
「ウチの息子はお嬢様の社会勉強の道具じゃねぇよ」と言って罵倒するだろうな
あの妻は杉村への支払やこれからの生活費はもちろん自分で稼ぐんだよね
まさかお父様に肩代わりしてもらったり、お父様にもらった資産で生活なんていわないよね
最近の宮部さんの作品が苦手なのでとりあえずラストだけ読んでみた
ちょいネタバレ
自分が杉村の親なら
「ウチの息子はお嬢様の社会勉強の道具じゃねぇよ」と言って罵倒するだろうな
あの妻は杉村への支払やこれからの生活費はもちろん自分で稼ぐんだよね
まさかお父様に肩代わりしてもらったり、お父様にもらった資産で生活なんていわないよね
>>41みたいな言い方ってカチンとくるね。
面白いと思う人がいてもいいんじゃないの？
面白いと思う人がいてもいいんじゃないの？
「福家警部の挨拶」ドラマ化だけど、壇れい主演って・・・。
年末です、奥様方
今年一年振り返って、出会ってよかったという本があったら教えてくださいませ
自分は新作はだめだったけど、こちらで教えて頂いた国盗り物語にわくわくしました
今年一年振り返って、出会ってよかったという本があったら教えてくださいませ
自分は新作はだめだったけど、こちらで教えて頂いた国盗り物語にわくわくしました
>>47
2012年末～2013年発売の個人的ベストは
1位 「オール・クリア」１、２ コニー・ウィリス
2位 「シガレット」 ハリー・マシューズ
3位 「HHhH プラハ、1942年」 ローラン・ビネ
4位 「世界が終わるわけではなく」 ケイト・アトキンソン
5位 「本にだって雄と雌があります」 小田雅久仁
何といっても「ブラックアウト」からのコニー・ウィリスがぶっちぎりでベストでした
フロスト・特捜部Qシリーズの新作はまあまあ
今年はあまり新刊書に熱心になれず、昔読んだ作品を再読する事が多かった気がする
齢のせいかも
2012年末～2013年発売の個人的ベストは
1位 「オール・クリア」１、２ コニー・ウィリス
2位 「シガレット」 ハリー・マシューズ
3位 「HHhH プラハ、1942年」 ローラン・ビネ
4位 「世界が終わるわけではなく」 ケイト・アトキンソン
5位 「本にだって雄と雌があります」 小田雅久仁
何といっても「ブラックアウト」からのコニー・ウィリスがぶっちぎりでベストでした
フロスト・特捜部Qシリーズの新作はまあまあ
今年はあまり新刊書に熱心になれず、昔読んだ作品を再読する事が多かった気がする
齢のせいかも
今カッレントフトの「天使の死んだ夏」読んでるんだけど
性暴行受けた少女の死体発見、局所から体液はなく青い塗料片発見
→ディルドだ！（←剥がれるような塗料塗ったものなんか今時あるか…？）
→A:レズビアンの犯行に違いない！あいつら暴力的だからな！
→女子サッカーチームはレズビアンの温床だ、サッカーチームに聞き込みに行け！
→カミングアウトしてるプレイヤー急襲、家宅捜索、絶対ディルドだの拷問道具だのあるはず！
→ごく家庭的なふつーの家でアリバイもありました
→B:移民の犯行に違いない！あいつら全員犯罪者だからな！
→犯行時刻にアリバイのない少年を締め上げろ！
→顔殴って肩脱臼させて腹殴って蹴って家財を破壊しまくり、親の把握してない小屋の場所を吐かせました
→絶対ディルドだの拷問道具だのがあるはず！
→親に黙って森の中にこっそり作ったブラックベリーの畑せっせと耕してました
だんだん不安になってきた
この警察あと数十ページで真犯人捕まえられるんだろうか
性暴行受けた少女の死体発見、局所から体液はなく青い塗料片発見
→ディルドだ！（←剥がれるような塗料塗ったものなんか今時あるか…？）
→A:レズビアンの犯行に違いない！あいつら暴力的だからな！
→女子サッカーチームはレズビアンの温床だ、サッカーチームに聞き込みに行け！
→カミングアウトしてるプレイヤー急襲、家宅捜索、絶対ディルドだの拷問道具だのあるはず！
→ごく家庭的なふつーの家でアリバイもありました
→B:移民の犯行に違いない！あいつら全員犯罪者だからな！
→犯行時刻にアリバイのない少年を締め上げろ！
→顔殴って肩脱臼させて腹殴って蹴って家財を破壊しまくり、親の把握してない小屋の場所を吐かせました
→絶対ディルドだの拷問道具だのがあるはず！
→親に黙って森の中にこっそり作ったブラックベリーの畑せっせと耕してました
だんだん不安になってきた
この警察あと数十ページで真犯人捕まえられるんだろうか
>>51
この作者のポエムがまさに「ぽえ夢」って感じで読んでてつらい…
確かに玉石混交だよね、面白いのは本当に面白いので、目についたらとりあえず読んでみちゃうけど
しかし今はこの上から下まで無能な警察の行く末が心配になるレベル
今夜で読み終えられるかな…
この作者のポエムがまさに「ぽえ夢」って感じで読んでてつらい…
確かに玉石混交だよね、面白いのは本当に面白いので、目についたらとりあえず読んでみちゃうけど
しかし今はこの上から下まで無能な警察の行く末が心配になるレベル
今夜で読み終えられるかな…
25です。オクサマがた、ありがとうございました。
早速図書館で村山由佳ごっそりかりてきました。
窪美登とか、村山由佳の最近の(セックスなんとかってやつ)とかが好みな予感でした。豊島ミホはあのゆる～く短編がつながってる感じが好きで、読んだことありました。
でも皆さんオススメを片っ端から読んでキュンキュンします。
早速図書館で村山由佳ごっそりかりてきました。
窪美登とか、村山由佳の最近の(セックスなんとかってやつ)とかが好みな予感でした。豊島ミホはあのゆる～く短編がつながってる感じが好きで、読んだことありました。
でも皆さんオススメを片っ端から読んでキュンキュンします。
村上龍の「歌うクジラ」読んだ方います？
このスレの奥様たちの趣味と違うかしら
あまり龍の名前あがらないし
個人的には階層化社会の話みたいだから興味あるんだけどな
このスレの奥様たちの趣味と違うかしら
あまり龍の名前あがらないし
個人的には階層化社会の話みたいだから興味あるんだけどな
>>47
私もここで教えてもらった、「ゴーン・ガール」！
久々にワクワクした本だった
文庫裏に「イヤミス」って表現があったけどあれイヤミスかなぁ？
伊藤計劃「ハーモニー」
これはかぐや姫の物語（映画）を観た直後で少女のからだについて漠然と
考えてたときに読んだのでぐっときた
皆川博子の本いろいろ
「開かせていただき（略」が面白かったので短篇集など買った
今まで読まなかったのを後悔してる、長生きを願います
お正月用の本、まだ用意してないなー
新訳の「笑う警官」とカーの「夜歩く」が積んであるけど
何となく正月に読む雰囲気ではないか
私もここで教えてもらった、「ゴーン・ガール」！
久々にワクワクした本だった
文庫裏に「イヤミス」って表現があったけどあれイヤミスかなぁ？
伊藤計劃「ハーモニー」
これはかぐや姫の物語（映画）を観た直後で少女のからだについて漠然と
考えてたときに読んだのでぐっときた
皆川博子の本いろいろ
「開かせていただき（略」が面白かったので短篇集など買った
今まで読まなかったのを後悔してる、長生きを願います
お正月用の本、まだ用意してないなー
新訳の「笑う警官」とカーの「夜歩く」が積んであるけど
何となく正月に読む雰囲気ではないか
>>53
フィンランドのレーナ・レヘトライネンの「雪の女」はおもしろかったけど
シリーズ2作目の「氷の娘」はイマイチでした。
フィギュアスケート好きなのでそういう部分は楽しめたけど
ストーリーや人物が軽いというか浅いというか。
フィンランドのレーナ・レヘトライネンの「雪の女」はおもしろかったけど
シリーズ2作目の「氷の娘」はイマイチでした。
フィギュアスケート好きなのでそういう部分は楽しめたけど
ストーリーや人物が軽いというか浅いというか。
61 ： 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0：8) ：2013/12/22(日) 11:33:38.47 ID:T6DIEuAZ0
63 ：可愛い奥様：2013/12/22(日) 22:04:38.11 ID:+jGq8Pmw0
アリアナ・フランクリン アーサー王の墓所の夢
アーサー王に興味があるので買ったけど、主人公のヒロインが、いかにもフェミニスト
が喜びそうな設定なのが苦手だな。
別に、あの時代に、あれほどの近代的な考え方の女性がいるはずないからダメと
言っているのではない。実際、目立たないだけでいたかもしれないから。
ただ、フェミニズムの立場から書かれた（近代的な考えの行動的なヒロインが活躍する）
時代もの自体が多すぎて、こちらの方が主流になりつつあって、お腹いっぱいだから。
アーサー王に興味があるので買ったけど、主人公のヒロインが、いかにもフェミニスト
が喜びそうな設定なのが苦手だな。
別に、あの時代に、あれほどの近代的な考え方の女性がいるはずないからダメと
言っているのではない。実際、目立たないだけでいたかもしれないから。
ただ、フェミニズムの立場から書かれた（近代的な考えの行動的なヒロインが活躍する）
時代もの自体が多すぎて、こちらの方が主流になりつつあって、お腹いっぱいだから。
有川浩の「旅猫リポート」読んでる
猫好きだし、いい話で泣けると評判聞いたので有川苦手だけどチャレンジ
うん、確かにいい話だ
猫のツンデレあるあるにニヤリとするw
ご主人と愛されまくった飼い猫の連作短編
だけどやっぱりどうしても有川のノリがダメだ…
「しっぽをぺいっと動かす」とかジャンプする時に「とうっ」とかさ…
いくら猫の一人称でも、漫画みたいな擬音使われると萎えるわ…
「⁈」を使うところも萎えるな
とりあえずラストに泣きたいのでそのへんは期待してる
読み終わったらまたしばらく有川はいいや
猫好きだし、いい話で泣けると評判聞いたので有川苦手だけどチャレンジ
うん、確かにいい話だ
猫のツンデレあるあるにニヤリとするw
ご主人と愛されまくった飼い猫の連作短編
だけどやっぱりどうしても有川のノリがダメだ…
「しっぽをぺいっと動かす」とかジャンプする時に「とうっ」とかさ…
いくら猫の一人称でも、漫画みたいな擬音使われると萎えるわ…
「⁈」を使うところも萎えるな
とりあえずラストに泣きたいのでそのへんは期待してる
読み終わったらまたしばらく有川はいいや
>>64
文豪が描く猫は「吾輩は」で今時の作家が描く猫は「とうっ」か
新井素子なら「あたしは」で村上春樹なら「やれやれ」かな
そういえば他スレでこんなサイトを見かけた
スレでは下手くそ過ぎるとボコボコだったけど
特徴はそこそことらえててそれなりに面白かった
ttp://www2.ocn.ne.jp/~gimura/zamza.htm
文豪が描く猫は「吾輩は」で今時の作家が描く猫は「とうっ」か
新井素子なら「あたしは」で村上春樹なら「やれやれ」かな
そういえば他スレでこんなサイトを見かけた
スレでは下手くそ過ぎるとボコボコだったけど
特徴はそこそことらえててそれなりに面白かった
ttp://www2.ocn.ne.jp/~gimura/zamza.htm
>>67
Amazonの書評はまさにその通り
ねたばれありです
妻も酷いが義父も酷いw
義父が本来なら妻に対して教えなきゃいけないことを主人公に丸投げしてた
ラストの妻のわがままについても
普通の親なら娘をひっぱたいて土下座させ、絶縁する所を「妻に言ってもいうことをきかない」とこの後に及んでも甘やかす始末
言ってもきかないじゃなく、財産を取り上げて自分がいっていることが以下におかしいかを身を持って分からせないとダメだろ
妻と義父が何の報いもうけず、すっごい胸糞が悪い
何もかも奪われた主人公がまじピエロ
Amazonの書評はまさにその通り
ねたばれありです
妻も酷いが義父も酷いw
義父が本来なら妻に対して教えなきゃいけないことを主人公に丸投げしてた
ラストの妻のわがままについても
普通の親なら娘をひっぱたいて土下座させ、絶縁する所を「妻に言ってもいうことをきかない」とこの後に及んでも甘やかす始末
言ってもきかないじゃなく、財産を取り上げて自分がいっていることが以下におかしいかを身を持って分からせないとダメだろ
妻と義父が何の報いもうけず、すっごい胸糞が悪い
何もかも奪われた主人公がまじピエロ
「あのウザい夫婦シリーズ」とか「妻の浮世離れした無神経さがイヤ」とか
「あの夫婦を善側として書いてる宮部みゆきのずれっぷり」とか
散々言われてたけど、ここに向かって進めてたんだなーと思うと
さすが宮部さん、長期スパンの仕掛けが効いてるｗ
「あの夫婦を善側として書いてる宮部みゆきのずれっぷり」とか
散々言われてたけど、ここに向かって進めてたんだなーと思うと
さすが宮部さん、長期スパンの仕掛けが効いてるｗ
子を為す事を躊躇する程弱い心臓なのに、子供の姿が見えないとＰＴＳＤを発症するはずだったのに、気がつけば子をほっぽり出して楽しく彼氏と逢瀬。
流石宮部。
流石宮部。
そんな結末なのか
でも義父は元々子育てにノータッチだから納得
あの時代劇シリーズも後味悪く終わりそうだなあ
でも義父は元々子育てにノータッチだから納得
あの時代劇シリーズも後味悪く終わりそうだなあ
母親が不倫してたことがバレたら主人公は勿論、娘にだって悪評がついて回るのにね
そこの所を全く考えない所がさすが妾の子だと思った
不倫され離婚されて家を追い出された主人公が家庭という癒しもなくなり
今までの「男妾」、「ヒモ」に加え新たに「捨てられ男」という悪意にさらされることになるからいやがおうでも変わらなきゃならないのに
自分は親の庇護の下に「1㎜ずつ変わっていかなきゃならない（ｷﾘｯ）」とか外道過ぎw
そこの所を全く考えない所がさすが妾の子だと思った
不倫され離婚されて家を追い出された主人公が家庭という癒しもなくなり
今までの「男妾」、「ヒモ」に加え新たに「捨てられ男」という悪意にさらされることになるからいやがおうでも変わらなきゃならないのに
自分は親の庇護の下に「1㎜ずつ変わっていかなきゃならない（ｷﾘｯ）」とか外道過ぎw
リューインのあのシリーズみたいなやつ、を目指していたのなら、さもありなん
しかしエグいなあw
しかしエグいなあw
嫁や舅の金持ちで世間知らず感が痛い。
特に舅。
多くを語らないキャラかと思いきや、
語り出したら、ハナシは薄いペラッペラ。
嫁は感情の赴くままやりたいことやってるビッチ。
こどもにはかわいそうだが、
ま、何にしてもあの夫がいちばん気持ち悪いと思うんだ。
後世に残すほどもないオナニー本ですよね。
特に舅。
多くを語らないキャラかと思いきや、
語り出したら、ハナシは薄いペラッペラ。
嫁は感情の赴くままやりたいことやってるビッチ。
こどもにはかわいそうだが、
ま、何にしてもあの夫がいちばん気持ち悪いと思うんだ。
後世に残すほどもないオナニー本ですよね。
有川 不人気だけど3匹のおっさん買った。
重くなくてあっさり読めるから気が楽なんだよなあ。
重くなくてあっさり読めるから気が楽なんだよなあ。
76 ：可愛い奥様：2013/12/23(月) 23:08:24.18 ID:f3JeRQuc0
必見！なぜ「かみつく」を出版するか2
http://wishcomestrue.ti-da.net/e4163155.html
http://wishcomestrue.ti-da.net/e4163155.html
壬生義士伝
下巻は泣きながら読んだけど、最後らへんは「もー、しつこい！」と思ってしまったw泣いたけど
私が女だからかなあ
途中から「勝手なことやってんじゃないよ」という気持ちもうっすら
ケチつけるわけではなく、男が書いた男が泣く小説だった
（それが悪いわけじゃないよ）
下巻は泣きながら読んだけど、最後らへんは「もー、しつこい！」と思ってしまったw泣いたけど
私が女だからかなあ
途中から「勝手なことやってんじゃないよ」という気持ちもうっすら
ケチつけるわけではなく、男が書いた男が泣く小説だった
（それが悪いわけじゃないよ）
>>77
わかるｗ
私も泣いたけど、泣きながら「泣かせ場面がくどいな」と思った。
「あれは～の花が満開に咲く～～な頃のことであんした」みたいな
風景描写がいちいち出るのも、浅田節なんだろうけど
一人称語りなのに毎回毎回すごい記憶力だなｗとかツッコミ入れてた。
でも泣いてたけどｗ
わかるｗ
私も泣いたけど、泣きながら「泣かせ場面がくどいな」と思った。
「あれは～の花が満開に咲く～～な頃のことであんした」みたいな
風景描写がいちいち出るのも、浅田節なんだろうけど
一人称語りなのに毎回毎回すごい記憶力だなｗとかツッコミ入れてた。
でも泣いてたけどｗ
浅田次郎の新撰組モノなら輪違屋糸里が好き
ペテロの葬列、その展開なら読もう！ｗ
あのままｇｄｇｄ「いい夫婦なような～そうでないような～」やられるよりよっぽどいい
しかしあのウザイ妻、ミステリ板の宮部スレじゃ
男性読者には好評だったんだよね
「え？ふつうにいい妻じゃん」
「かわいいじゃん」
て反応だった
あの人たち今頃ショック受けてんのかなー
あのままｇｄｇｄ「いい夫婦なような～そうでないような～」やられるよりよっぽどいい
しかしあのウザイ妻、ミステリ板の宮部スレじゃ
男性読者には好評だったんだよね
「え？ふつうにいい妻じゃん」
「かわいいじゃん」
て反応だった
あの人たち今頃ショック受けてんのかなー
予想外ってほうが予想外だｗ
あの夫婦はずーっと破滅の予感が鳴り響いてたと思うけど。
とくに名もなき毒の最後あたりなんて、露骨に。
あの夫婦はずーっと破滅の予感が鳴り響いてたと思うけど。
とくに名もなき毒の最後あたりなんて、露骨に。
なるほどー、私の読みは甘かったのねー
私はこのままグダグダ幸せごっこを続けるものだと思っていたわ‥‥
私はこのままグダグダ幸せごっこを続けるものだと思っていたわ‥‥
>>50ですがようやく読み終わりました……
天使が空中にぎゅうぎゅうに充満してぴいちくぱあちくやかましい小説でした…
ミステリとしての出来は壁本ですがこのリンショーピン警察の人材不足感、というか
逆人材に満ち満ちてる感じはこれでもかと見事に描写されきっていて
数十年間彼らが現役で警護し続ければスウェーデンの地方都市ひとつ滅ぼすのも可能と思えるほどで
なんかすごいもの読んでしまった気持ちでいっぱいです
天使が空中にぎゅうぎゅうに充満してぴいちくぱあちくやかましい小説でした…
ミステリとしての出来は壁本ですがこのリンショーピン警察の人材不足感、というか
逆人材に満ち満ちてる感じはこれでもかと見事に描写されきっていて
数十年間彼らが現役で警護し続ければスウェーデンの地方都市ひとつ滅ぼすのも可能と思えるほどで
なんかすごいもの読んでしまった気持ちでいっぱいです
やばい、>>50の本も読みたいｗ
>>84
その無能警察は訴えられたりしないのですか？
その無能警察は訴えられたりしないのですか？
いや待ってくださいたとえバカミス好きでもあまりお勧めはできない…っ
>>87
やりすぎじゃね訴えられたらどうするよ！？っていう同僚の懸念もあったりするんですが
「今までは揉み消せたし大丈夫！」で終わり(´∀｀*)
捜査が（無理からぬことに）行き詰まったので、とりあえず、結局は証拠不十分で保釈するしかなかった
元容疑者をまた締めあげてスッキリしようとしたらもう保釈済みだったのでがっかりしたりも(´∀｀*)
でもこの捜査官は家庭を愛するちょっぴり可哀想な事情もあったりする正義の警官という位置づけ(´∀｀*)
ついでに、彼を批判的に見て憂うヒロインも「誰でもいいから捕まえて終わりにしたい…暑いし、
早くカレとセックスしたいし…」というモチベーションで働いてます…
>>87
やりすぎじゃね訴えられたらどうするよ！？っていう同僚の懸念もあったりするんですが
「今までは揉み消せたし大丈夫！」で終わり(´∀｀*)
捜査が（無理からぬことに）行き詰まったので、とりあえず、結局は証拠不十分で保釈するしかなかった
元容疑者をまた締めあげてスッキリしようとしたらもう保釈済みだったのでがっかりしたりも(´∀｀*)
でもこの捜査官は家庭を愛するちょっぴり可哀想な事情もあったりする正義の警官という位置づけ(´∀｀*)
ついでに、彼を批判的に見て憂うヒロインも「誰でもいいから捕まえて終わりにしたい…暑いし、
早くカレとセックスしたいし…」というモチベーションで働いてます…
でも翻訳されたってことは本国では一定の評価を
得て……るのか？？
得て……るのか？？
ミステリじゃなくてノワールなのかな
ブッコフで見かけたら買ってみる！！！
ブッコフで見かけたら買ってみる！！！
91 ：可愛い奥様：2013/12/24(火) 19:28:36.06 ID:joDgwfob0
義父が結婚を許した理由（富のーー云々）を宮部さんが思いついたのは
毒を出版した後だと思う。でないと、家を建てるだけの理由で、あれだけの
出費を許すわけないもの。それだけなら、口で説明して、そこそこの
贅沢ができる程度の援助だけをしておけば済んだのに。
でも、自立といっても、豚の貯金箱に金を入れることしかできないのでは？
あと、「閣下」の息子の方と結婚した方がうまくいったかも。向こうがダメな分
「可愛い健気な奥様」だと周囲が思ってくれるから。
毒を出版した後だと思う。でないと、家を建てるだけの理由で、あれだけの
出費を許すわけないもの。それだけなら、口で説明して、そこそこの
贅沢ができる程度の援助だけをしておけば済んだのに。
でも、自立といっても、豚の貯金箱に金を入れることしかできないのでは？
あと、「閣下」の息子の方と結婚した方がうまくいったかも。向こうがダメな分
「可愛い健気な奥様」だと周囲が思ってくれるから。
宮部さんの「ソロモンの偽証」映画化だそうで。
宮部作品って、当たった映像一つもないと思うんだけど
原作というより原案？
あんな３冊もある長い話どうやって２時間にまとめるのかな。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000002-eiga-movi
宮部みゆき氏が作家生活25年の集大成として10年間をかけて書き上げた
ミステリー巨編「ソロモンの偽証」3部作を、配給大手の松竹が映画化することが明らかになった。
監督名は明かされていないが、舞台となる城東第三中学校に通う主人公の藤野涼子をはじめとする
メインキャスト全てを、かつてない規模の全国オーディションを開催して選抜するという。
「ソロモンの偽証 第I部 事件」「ソロモンの偽証 第II部 決意」「ソロモンの偽証 第III部 法廷」の3冊を映画化するため、
この長編をどのようにまとめあげるのかに大きな注目が集まる。オーディション参加の詳細は、
映画の公式サイト（solomon-movie.jp）まで。2014年1月25日に締め切られ、撮影は14年夏を予定している。
宮部作品って、当たった映像一つもないと思うんだけど
原作というより原案？
あんな３冊もある長い話どうやって２時間にまとめるのかな。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131224-00000002-eiga-movi
宮部みゆき氏が作家生活25年の集大成として10年間をかけて書き上げた
ミステリー巨編「ソロモンの偽証」3部作を、配給大手の松竹が映画化することが明らかになった。
監督名は明かされていないが、舞台となる城東第三中学校に通う主人公の藤野涼子をはじめとする
メインキャスト全てを、かつてない規模の全国オーディションを開催して選抜するという。
「ソロモンの偽証 第I部 事件」「ソロモンの偽証 第II部 決意」「ソロモンの偽証 第III部 法廷」の3冊を映画化するため、
この長編をどのようにまとめあげるのかに大きな注目が集まる。オーディション参加の詳細は、
映画の公式サイト（solomon-movie.jp）まで。2014年1月25日に締め切られ、撮影は14年夏を予定している。
>>88
ダメなCSIマイアミを想像した
しかし魅惑の語り口ですねｗ
モップガール
引っ越しを前に本棚整理に着手
５年振りなんだけど実質10年貯めんこんでた
懐かしいなあ、感想あるかなとググったら今年続編が出てる！
ダメなCSIマイアミを想像した
しかし魅惑の語り口ですねｗ
モップガール
引っ越しを前に本棚整理に着手
５年振りなんだけど実質10年貯めんこんでた
懐かしいなあ、感想あるかなとググったら今年続編が出てる！
タブレット買って電子書籍の便利さに目覚めた
青空文庫ってありがたいね
昔教科書で読んだ寺田寅彦のエッセイを読もうとしたが
タイトルがわからずいろいろダウンロードしたら
どれも含蓄のある内容ですごい
青空文庫ってありがたいね
昔教科書で読んだ寺田寅彦のエッセイを読もうとしたが
タイトルがわからずいろいろダウンロードしたら
どれも含蓄のある内容ですごい
なんだかNHKドラマになったらしい
佐藤正午「身の上話」
予想外に面白かった
佐藤正午「身の上話」
予想外に面白かった
笑う警官買った。
年末、夜行列車に乗るときに持っていこう。
楽しみだなあ。
年末、夜行列車に乗るときに持っていこう。
楽しみだなあ。
マーセル・セローの「極北」
分厚い本なので読み切れるか心配したが
意外や余りの面白さに2日で完読。
ストーリーはコーマック・マッカーシーの「ザ・ロード」に似てるが
主人公のタフさが素晴らしい。
映画化されたらメイク・ピース役はザ・ロードにも出てたシャーリーズ・セロンに特殊メイクしてお願いしたい。
分厚い本なので読み切れるか心配したが
意外や余りの面白さに2日で完読。
ストーリーはコーマック・マッカーシーの「ザ・ロード」に似てるが
主人公のタフさが素晴らしい。
映画化されたらメイク・ピース役はザ・ロードにも出てたシャーリーズ・セロンに特殊メイクしてお願いしたい。
貴志祐介の黒い家
ここでの感想＆映画の配役で勝手に豹変する二面性のある人物ぐらいに思ってた
あれはもう人じゃないよ
完全にクリーチャーの域だった
彼女の意見には全く頷けないｗ
読んだのを後悔した
映画は絶対に見ない
ここでの感想＆映画の配役で勝手に豹変する二面性のある人物ぐらいに思ってた
あれはもう人じゃないよ
完全にクリーチャーの域だった
彼女の意見には全く頷けないｗ
読んだのを後悔した
映画は絶対に見ない
>>100
映画は大竹しのぶが主演の内野なんたらにすごく面白いことを強要してて笑ったよｗ
何でその場面でそれさせるｗって感じ
町田康がたった１シーンでも圧倒的な存在感だった
今年の私のベスト本は「海賊女王」だな。断トツ
次点は「本にだって雄と雌があります」かな
来年も面白い本がいっぱい読めるといいな
映画は大竹しのぶが主演の内野なんたらにすごく面白いことを強要してて笑ったよｗ
何でその場面でそれさせるｗって感じ
町田康がたった１シーンでも圧倒的な存在感だった
今年の私のベスト本は「海賊女王」だな。断トツ
次点は「本にだって雄と雌があります」かな
来年も面白い本がいっぱい読めるといいな
>>101
私も黒い家は面白かったよ
関西だから登場人物たちの動きがよく分かったのが大きいかも
東京とかが舞台だと土地勘無くてA地点とB地点の距離感とか
土地そのものの雰囲気とかさっぱりがわからないんだよね
地図見ながらでもいまいち把握できないし
悪の経典はもっとこうサイコパスの内面を抉ったものを想像してたので
肩透かしだったわ～
私も黒い家は面白かったよ
関西だから登場人物たちの動きがよく分かったのが大きいかも
東京とかが舞台だと土地勘無くてA地点とB地点の距離感とか
土地そのものの雰囲気とかさっぱりがわからないんだよね
地図見ながらでもいまいち把握できないし
悪の経典はもっとこうサイコパスの内面を抉ったものを想像してたので
肩透かしだったわ～
麒麟の翼、あまり面白くなかった。
映画ｈみてないけどやたら感動するみたいな宣伝だったから
なんとなく泣けるのかと思って読んだけど個人的にかなりいまいち。
途中までは面白かったけどラストでええええええだった。
映画ｈみてないけどやたら感動するみたいな宣伝だったから
なんとなく泣けるのかと思って読んだけど個人的にかなりいまいち。
途中までは面白かったけどラストでええええええだった。
>>100
すあまにしたるわ！
すあまにしたるわ！
「永山則夫 封印された鑑定記録」 堀川 惠子著
やっと読んだ。
前に永山の兄弟はちゃんと育ってるって書き込みがあったけど、意外と
みんなどっかで道を誤ってたりまっすぐ歩けなかったりしてるんだね。
永山の犯した罪は許されるものではないけど、今の時代からしたら信じられ
ないような境遇と永山の親についての記述に胸が痛んだ。今自分が生きている
時代と自分の境遇のなんと幸福なことかとしみじみと感じた。
今年一番心に残った本。
やっと読んだ。
前に永山の兄弟はちゃんと育ってるって書き込みがあったけど、意外と
みんなどっかで道を誤ってたりまっすぐ歩けなかったりしてるんだね。
永山の犯した罪は許されるものではないけど、今の時代からしたら信じられ
ないような境遇と永山の親についての記述に胸が痛んだ。今自分が生きている
時代と自分の境遇のなんと幸福なことかとしみじみと感じた。
今年一番心に残った本。
110 ：可愛い奥様：2013/12/27(金) 09:35:13.72 ID:A2b37Q4K0
>>108
りんご園の経営がうまくいっていたら、違う人生だったかもしれない。
りんご園の経営がうまくいっていたら、違う人生だったかもしれない。
堀江敏幸と吉田篤弘が好き
ちょっと女性的な視線で物事を見ている感じ
毎日を丁寧に暮らそうと思わせてくれる
ちょっと女性的な視線で物事を見ている感じ
毎日を丁寧に暮らそうと思わせてくれる
私も堀江敏幸好き。
回送電車１しか持ってないけど・・
たいしたことないことを端正な文章で
とんでもないことのようにイリュージョンしてくれる。
「引用について」は
絶滅したと思ったらしてなかった四不象っていう実在動物のエピソードが短いエッセイの大部分を占める。
引用の話が出てこないままもう余白がないってところでドリトル先生シリーズに出てきた架空動物の話に切り替わって、
「オシツオサレツ」という架空の希少動物はシリーズ終了とともに絶滅した……というところでラスト数行……そこで……
「けど最近出た絵本にモブキャラとして引用されてるの見たからあいつ絶滅してないみたい」で〆
虚を突かれて、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！と絶叫しそうになったけど、
これ別にたいしたことじゃないよねw
「絶滅について」だったらこんなにびっくりしなかった。タイトルからしてニクいw
この人みたいに物を見ることができたら退屈しなさそう。
回送電車１しか持ってないけど・・
たいしたことないことを端正な文章で
とんでもないことのようにイリュージョンしてくれる。
「引用について」は
絶滅したと思ったらしてなかった四不象っていう実在動物のエピソードが短いエッセイの大部分を占める。
引用の話が出てこないままもう余白がないってところでドリトル先生シリーズに出てきた架空動物の話に切り替わって、
「オシツオサレツ」という架空の希少動物はシリーズ終了とともに絶滅した……というところでラスト数行……そこで……
「けど最近出た絵本にモブキャラとして引用されてるの見たからあいつ絶滅してないみたい」で〆
虚を突かれて、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！と絶叫しそうになったけど、
これ別にたいしたことじゃないよねw
「絶滅について」だったらこんなにびっくりしなかった。タイトルからしてニクいw
この人みたいに物を見ることができたら退屈しなさそう。
>>113
さっそくレスありがとう。あなたの「引用～」のまとめかたおもしろいですねｗ
回送電車シリーズは私も大好きです（堀江さんはエッセイのほうが好きかも）
あなたの言う通り、彼は本当になにげない日常を深く深く見ている人ですよね
堀江さんのような視点をもって生きていきたいな
さっそくレスありがとう。あなたの「引用～」のまとめかたおもしろいですねｗ
回送電車シリーズは私も大好きです（堀江さんはエッセイのほうが好きかも）
あなたの言う通り、彼は本当になにげない日常を深く深く見ている人ですよね
堀江さんのような視点をもって生きていきたいな
私も堀江さん好きだよ
特に「熊の敷石」は何度繰り返し読んだか
ユダヤ人の友人ヤンが万引きしたユダヤ料理の瓶詰め、私も食べてみたい
ぶどうの葉っぱ包みみたいなやつ
特に「熊の敷石」は何度繰り返し読んだか
ユダヤ人の友人ヤンが万引きしたユダヤ料理の瓶詰め、私も食べてみたい
ぶどうの葉っぱ包みみたいなやつ
私も堀江さん好き
ちょうど最近「河岸忘日抄」読んだとこだ
ちょうど最近「河岸忘日抄」読んだとこだ
堀江敏幸の「郊外へ」を図書館で借りようとして
吉田篤弘の「圏外へ」を借りてしまった私が通りますよっと
二人とも好きだけど、「圏外へ」はちょっと実験的すぎて
イマイチだったなぁ
「郊外へ」は良かったよ
吉田篤弘の「圏外へ」を借りてしまった私が通りますよっと
二人とも好きだけど、「圏外へ」はちょっと実験的すぎて
イマイチだったなぁ
「郊外へ」は良かったよ
堀江さん堀江さん言うから、てっきり豚の方かと…
近所の図書館のリサイクルコーナーに、真鍋博さん挿画のクリスティ文庫本がたくさんあったーーー
15年ほど前に知人にまとめて譲ってしまったのを、最近になって後悔していたから、すごくうれしい
東野圭吾の本を大量に寄付したご褒美と思っておこう
とりあえず、今から「なぜエヴァンスに頼まなかったのか？」を読もうと思います
15年ほど前に知人にまとめて譲ってしまったのを、最近になって後悔していたから、すごくうれしい
東野圭吾の本を大量に寄付したご褒美と思っておこう
とりあえず、今から「なぜエヴァンスに頼まなかったのか？」を読もうと思います
堀江敏幸好きな人がたくさんいてうれしい
彼と同じようなテイストの作家さんがいたら教えてください
堀江さん大好きすぎてほぼコンプリートしてしまいましたｗ
これから何回も繰り返し読んでいくんだろうと思う
彼と同じようなテイストの作家さんがいたら教えてください
堀江さん大好きすぎてほぼコンプリートしてしまいましたｗ
これから何回も繰り返し読んでいくんだろうと思う
年末年始用に用意した本全部読んだら次は堀江敏幸読んでみようかな
>>121
ありがとう。私、堀江さんにはまる前、須賀さんにはまってましたｗ
須賀さんが亡くなった時はすごいショックでした
まだまだ須賀さんの歩く跡を辿っていけると思っていたのに
121さんのように読書傾向が同じ人に出会えるって幸せなことですね
ちなみに私は山田稔とか小沼丹とかも好きです
ありがとう。私、堀江さんにはまる前、須賀さんにはまってましたｗ
須賀さんが亡くなった時はすごいショックでした
まだまだ須賀さんの歩く跡を辿っていけると思っていたのに
121さんのように読書傾向が同じ人に出会えるって幸せなことですね
ちなみに私は山田稔とか小沼丹とかも好きです
私も須賀さんの「塩1トンの読書」だっけ？あの中で堀江さんの本が紹介されてたのがきっかけ
ああいう文章が書けるっていいなーと思う
ああいう文章が書けるっていいなーと思う
ハヤカワ文庫のクリスティ、ミステリー以外の本の
まえの装丁（真鍋博でないぶん）も雰囲気があって良かった。
まえの装丁（真鍋博でないぶん）も雰囲気があって良かった。
堀江敏幸いいよね
流れ豚切りで
全く文学的でもなんでもない、お馬鹿ロマンスで申し訳ないけど
小町かどこかで紹介されてたスーザン・E・フィリップスの
ロマンティックヘヴンを読んでみたら面白かった
流れ豚切りで
全く文学的でもなんでもない、お馬鹿ロマンスで申し訳ないけど
小町かどこかで紹介されてたスーザン・E・フィリップスの
ロマンティックヘヴンを読んでみたら面白かった
>>123
堀江敏幸も須賀敦子も小沼丹も好きな私だけど
山田稔は読んだことなかった。
趣味が似ていそうな奥様を信じて今度読んでみますw
テイストは大分違うような気がするけど小沼丹と仲良しだった
庄野潤三も私は好きです。
堀江敏幸も須賀敦子も小沼丹も好きな私だけど
山田稔は読んだことなかった。
趣味が似ていそうな奥様を信じて今度読んでみますw
テイストは大分違うような気がするけど小沼丹と仲良しだった
庄野潤三も私は好きです。
庄野さんのエッセイって、同じ話が何度も何度も出てこない？w
堀江敏幸は岐阜県多治見市の進学校出身。大学は東大落ちの早稲田だよね⁉
自分は県境を挟んで隣接する町の出身地なので、こんな所から自分と同世代のでしかもセンスが良く、才能あふれた人が誕生したことに素直に驚嘆した
小説よりもエッセイが好きだな。以前センター試験でも出題されたよね
自分は県境を挟んで隣接する町の出身地なので、こんな所から自分と同世代のでしかもセンスが良く、才能あふれた人が誕生したことに素直に驚嘆した
小説よりもエッセイが好きだな。以前センター試験でも出題されたよね
>>127
庄野潤三いいですね
晩年シリーズは、128さんもおっしゃる通りおいしい、うれしい、ありがとうの繰り返しだけれど
あの徹底的にネガティブな感情を排除する庄野さんの姿勢を見習いたいです
（庄野さんの暖かい愛情をもらって、ふーちゃんはどんな女性に成長したのかな）
思わず笑ってしまうほど趣味がまるかぶりの奥様だったら山田稔も気に入ってもらえるかと
庄野潤三いいですね
晩年シリーズは、128さんもおっしゃる通りおいしい、うれしい、ありがとうの繰り返しだけれど
あの徹底的にネガティブな感情を排除する庄野さんの姿勢を見習いたいです
（庄野さんの暖かい愛情をもらって、ふーちゃんはどんな女性に成長したのかな）
思わず笑ってしまうほど趣味がまるかぶりの奥様だったら山田稔も気に入ってもらえるかと
庄野潤三の晩年の作品は何冊か読んだ後で家系図を書いてみて、
さらに他何冊か読みながらその家系図を充実させていった。
結構楽しい作業だったw
さらに他何冊か読みながらその家系図を充実させていった。
結構楽しい作業だったw
梨木香歩さんの家守綺譚の続編出てるんだね。
お正月前に気付いて良かった。
買ってこなくちゃ。
お正月前に気付いて良かった。
買ってこなくちゃ。
パトリシア･コーンウェルの検死官シリーズ、最近はほぼ惰性で出たら読む、
って感じだけど、新刊が出ていたので、おっ、と思って手に取ったら、
文庫盆なのに１２６０円。３００ページそこそこなのにこの値段。
それが上巻下巻と２冊ある。
６００ページ超えたら１０００円もありかな？と思っていた昨今、
この値段はボッタクリと言われてもしょうがあるまい。
スカーペッタも年をとりすぎた。ベントンとの絡みも気持ち悪い。
もうこのシリーズとお別れする時期なのかもしんない。
って感じだけど、新刊が出ていたので、おっ、と思って手に取ったら、
文庫盆なのに１２６０円。３００ページそこそこなのにこの値段。
それが上巻下巻と２冊ある。
６００ページ超えたら１０００円もありかな？と思っていた昨今、
この値段はボッタクリと言われてもしょうがあるまい。
スカーペッタも年をとりすぎた。ベントンとの絡みも気持ち悪い。
もうこのシリーズとお別れする時期なのかもしんない。
えーっ！300ページでその値段！？高すぎ。
私も惰性で読んでたけど、もうやめよう・・・
私も惰性で読んでたけど、もうやめよう・・・
マリーノだけが気がかり
単行本がソフトカバーになって出ると非常に残念すぎる
単行本って場所とるし重いし高いし、初めから文庫本サイズにしてほしいと思う
狭い部屋が本だらけで、これからどうしようかと思う
狭い部屋が本だらけで、これからどうしようかと思う
エンダーのゲーム(文庫版)をなくして買い直そうかなって本屋でみたら
映画化されるからか新しくなってて2冊の分冊になってた。
文字を大きくしてページを稼いでたわ。
表紙が漫画なのも気に入らなかったから買わなかったけど…
映画化されるからか新しくなってて2冊の分冊になってた。
文字を大きくしてページを稼いでたわ。
表紙が漫画なのも気に入らなかったから買わなかったけど…
後れ馳せながら 前スレで見た米原万里さんの「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」と「旅行者の朝食」を読んでみた。凄くよかった。
長生きしてもっと書いていただきたかったわ。
長生きしてもっと書いていただきたかったわ。
まほろ駅前狂騒曲を読み始めたんだけど、ドラマを見ちゃったせいで
多田と行天のセリフが瑛大と松田龍平の声で再生されてちとつらい。
多田と行天のセリフが瑛大と松田龍平の声で再生されてちとつらい。
>>129
春日井市民乙
春日井市民乙
>>143
違うよ～。近いけど
全く別の話題で。
全部読むのが持ったいなくて中断していた「修道士カドフェル」シリーズの続きを読んでいる。
カドフェル（60代）の一人称が「わし」なのが時代を感じさせる。訳者が現代と12世紀の寿命の差を意識したのか、それとも翻訳された40年前の感覚なのか、わからないけど。
違うよ～。近いけど
全く別の話題で。
全部読むのが持ったいなくて中断していた「修道士カドフェル」シリーズの続きを読んでいる。
カドフェル（60代）の一人称が「わし」なのが時代を感じさせる。訳者が現代と12世紀の寿命の差を意識したのか、それとも翻訳された40年前の感覚なのか、わからないけど。
翻訳と言えば、近年昔の名作の新訳版がたくさん出されているけど、やっぱり新訳のほうがこなれていて読みやすいね
カポーティとかフィッツジェラルドとかも春樹節が効いた訳で読むとすんなり入ってきた
以前、ミランクンデラの小説が理解できなくて、英語の勉強ついでに英語版読んだらよっぽどわかりやすかったことがあって驚いたｗ
翻訳家って重要な仕事だとつくづく思ったわ
カポーティとかフィッツジェラルドとかも春樹節が効いた訳で読むとすんなり入ってきた
以前、ミランクンデラの小説が理解できなくて、英語の勉強ついでに英語版読んだらよっぽどわかりやすかったことがあって驚いたｗ
翻訳家って重要な仕事だとつくづく思ったわ
翻訳には賞味期限があると語ったのは村上春樹だっけ？
「ライ麦畑でつかまえて」の旧訳を今の十代が読んでもピンと来ないだろうし
話題が飛ぶけど、坂川栄次「本の顔 本をつくるときに装丁家が考えること 」によると、村上春樹新訳の「ライ麦畑」は事前にサリンジャー側に装丁案を示して、許可を得てから出版したとか
サリンジャーの版権管理の厳しさがわかるエピソードだと思った
「ライ麦畑でつかまえて」の旧訳を今の十代が読んでもピンと来ないだろうし
話題が飛ぶけど、坂川栄次「本の顔 本をつくるときに装丁家が考えること 」によると、村上春樹新訳の「ライ麦畑」は事前にサリンジャー側に装丁案を示して、許可を得てから出版したとか
サリンジャーの版権管理の厳しさがわかるエピソードだと思った
前に、『狙った獣』って作品だったかで、
「憎悪で首の周りの毛が伸びた」って表現があって
わけがわからなすぎて怖かったんだけど
あるとき英文と格闘してるときに hackle って言葉が出てきた
辞書引くと……
名詞： (おんどりなどが怒った時に逆立てる)首の回りの毛，頸羽.
お 前 か www
私だったらトサカにきたと訳すかなw
「憎悪で首の周りの毛が伸びた」って表現があって
わけがわからなすぎて怖かったんだけど
あるとき英文と格闘してるときに hackle って言葉が出てきた
辞書引くと……
名詞： (おんどりなどが怒った時に逆立てる)首の回りの毛，頸羽.
お 前 か www
私だったらトサカにきたと訳すかなw
サリンジャーももういないんだね
名前は忘れたけど彼と同棲していた女性が書いたサリンジャー伝を読んだとき、
やっぱり凄まじい人だったんだなと思った
晩年に何か作品を残してほしかったな
名前は忘れたけど彼と同棲していた女性が書いたサリンジャー伝を読んだとき、
やっぱり凄まじい人だったんだなと思った
晩年に何か作品を残してほしかったな
毛が伸びたwww確かにイミフ
普通に毛が逆立つじゃダメだったのかね
普通に毛が逆立つじゃダメだったのかね
>>147
うわ、すごい偶然。
今日「狙った獣」を読み始めたところです。
前に出だしで感情移入しにくくて積ん読にしてたのですが、
気合い入れて読みだしたら、面白くなってきました。
お金があって変わり者でホテル暮らし、ちょっと羨ましい
うわ、すごい偶然。
今日「狙った獣」を読み始めたところです。
前に出だしで感情移入しにくくて積ん読にしてたのですが、
気合い入れて読みだしたら、面白くなってきました。
お金があって変わり者でホテル暮らし、ちょっと羨ましい
中身は知らないけど、
キャッチャー・イン・ザ・ライ
というタイトルはいただけないと思うのw
キャッチャー・イン・ザ・ライ
というタイトルはいただけないと思うのw
>>146
翻訳とは違うけど、源氏物語の現代語訳で
明治生まれの祖母は円地文子が読みやすいと言い、
母は瀬戸内寂聴、叔母は田辺聖子を評価していたな。
自分に近い世代の文章が読みやすいって言うのもあるんだろうね。
ただ、赤毛のアンシリーズだけは、村岡さんの文章が好き。
翻訳とは違うけど、源氏物語の現代語訳で
明治生まれの祖母は円地文子が読みやすいと言い、
母は瀬戸内寂聴、叔母は田辺聖子を評価していたな。
自分に近い世代の文章が読みやすいって言うのもあるんだろうね。
ただ、赤毛のアンシリーズだけは、村岡さんの文章が好き。
>>147
>>150
「狙った獣」いいよね！
心理描写が怖くてゾワゾワする。
ネタとしては目新しくないけど、書かれた時代を考えると、すごく先鋭的な
作品だったと思う。
同じマーガレット・ミラーで、「まるで天使のような」「これよりさき怪物領域」
「ミランダ殺し」などなど超オススメです。
ここでも評判の良い皆川博子の短編集「影を買う店」、堪能しました。
日下三蔵さん、いい仕事するなあ。
>>150
「狙った獣」いいよね！
心理描写が怖くてゾワゾワする。
ネタとしては目新しくないけど、書かれた時代を考えると、すごく先鋭的な
作品だったと思う。
同じマーガレット・ミラーで、「まるで天使のような」「これよりさき怪物領域」
「ミランダ殺し」などなど超オススメです。
ここでも評判の良い皆川博子の短編集「影を買う店」、堪能しました。
日下三蔵さん、いい仕事するなあ。
>>152
もう私、30も半ばになるけどまだまだサリンジャーいけるw
たまにペラペラめくっては読んでしまう
ライ麦畑は後半ぐっとくる感じがたまらない 旧訳でも村上春樹新訳でもどんとこい
フラニーとゾーイーも新訳出ないかな
もう私、30も半ばになるけどまだまだサリンジャーいけるw
たまにペラペラめくっては読んでしまう
ライ麦畑は後半ぐっとくる感じがたまらない 旧訳でも村上春樹新訳でもどんとこい
フラニーとゾーイーも新訳出ないかな
>154
自分もアンシリーズは絶対村岡さん。アンは少女時代の腹心の友だった
サガンも朝吹登水子訳がいい（古くてすみません）
サガンはもうあの直訳調の文体しか受けつけなくなってる
この頃の女子高生はサガンなんて読まないのかな？
自分もアンシリーズは絶対村岡さん。アンは少女時代の腹心の友だった
サガンも朝吹登水子訳がいい（古くてすみません）
サガンはもうあの直訳調の文体しか受けつけなくなってる
この頃の女子高生はサガンなんて読まないのかな？
レベッカ読了
予想外に読み応えがあった。マンダレイが頭からしばらく離れなさそう
ストーリーに賛否両論あるのもわかるけど名作なのは確かですね
予想外に読み応えがあった。マンダレイが頭からしばらく離れなさそう
ストーリーに賛否両論あるのもわかるけど名作なのは確かですね
翻訳は賞味期限があるのも確かだけど
アヒルの刷り込みみたいなところが絶対にあると思う。
最初に読んだ翻訳は、もう本当にどうしようもない糞訳だった場合をのぞき
その文章で世界が構築されちゃうから、新訳のほうが正しかったり
文章がこなれていたりしても、なんか理屈じゃなくコレジャナイ感がある。
アヒルの刷り込みみたいなところが絶対にあると思う。
最初に読んだ翻訳は、もう本当にどうしようもない糞訳だった場合をのぞき
その文章で世界が構築されちゃうから、新訳のほうが正しかったり
文章がこなれていたりしても、なんか理屈じゃなくコレジャナイ感がある。
オルコットあたりの少女小説群を、学校の図書館で読みふけったせいで、ちょっと文字がへこんでいるような活版でないと、これじゃない感がある。
早川文庫のノースウエストスミスを読んだ後、別の訳で読んだ時のコレジャナイ感は半端なかった。
血脈 佐藤愛子
疲れた。自分の中の気力や養分がすべて持って行かれる感じ。
よくもまあ揃いも揃って屑の見本な男が集まったもんだ＠佐藤家とそれに関わる人たち
今でいうニートとか、道楽息子などという言葉では済まされない屑。
親の愛情を受けることが出来たら、みんなもう少しまともな人間にでもなったんだろうか。
疲れた。自分の中の気力や養分がすべて持って行かれる感じ。
よくもまあ揃いも揃って屑の見本な男が集まったもんだ＠佐藤家とそれに関わる人たち
今でいうニートとか、道楽息子などという言葉では済まされない屑。
親の愛情を受けることが出来たら、みんなもう少しまともな人間にでもなったんだろうか。
皆川博子「アルモニカ・ディアボリカ」
筒井康隆「偽文士日碌」
中野翠「東京プカプカ」
読了
中野翠は毎回同じことの繰り返し話だから、いい加減卒業しようと思うんだけどつい買ってしまうんだよね。
P・Dとコリン・デクスターの高齢化により新作が読めなくなった昨今、
面白い英国ミステリに遭遇できないことが残念。
翻訳ものは過去作品の復刊が多いんだよね。
筒井康隆「偽文士日碌」
中野翠「東京プカプカ」
読了
中野翠は毎回同じことの繰り返し話だから、いい加減卒業しようと思うんだけどつい買ってしまうんだよね。
P・Dとコリン・デクスターの高齢化により新作が読めなくなった昨今、
面白い英国ミステリに遭遇できないことが残念。
翻訳ものは過去作品の復刊が多いんだよね。
このスレ皆川博子の人気がすごいね
ほんとは皆川信者数人で盛り上がってるんじゃないのw
ほんとは皆川信者数人で盛り上がってるんじゃないのw
>>166
血脈を読んで以来サトウハチローはクズというイメージがこびりついて消えない。
ハチローの詞を見ても、良い詞なのに作ったのはクズ、という残念な気持ちになる。
佐藤愛子は遺言の逝っちゃった内容にこのままこの人はどこにいくのかと心配になったけど
持ち直して？来たからよかった。
最近出した本でもうこれで終わりのようなことを書いてたけど、まだまだ書いてほしいし、
長生きしてほしいと思う。
血脈を読んで以来サトウハチローはクズというイメージがこびりついて消えない。
ハチローの詞を見ても、良い詞なのに作ったのはクズ、という残念な気持ちになる。
佐藤愛子は遺言の逝っちゃった内容にこのままこの人はどこにいくのかと心配になったけど
持ち直して？来たからよかった。
最近出した本でもうこれで終わりのようなことを書いてたけど、まだまだ書いてほしいし、
長生きしてほしいと思う。
血脈を読み進めて行って、「クズ男だらけだな、佐藤家呪われ過ぎ」と
思ってたら最後の最後で愛子先生の旦那がこれまた強烈なクズだったｗ
唯一まともなのが、佐藤家とは血のつながりのない、佐藤紅緑（愛子の父）の
愛人の連れ子の幸男だけｗ
愛子さん、もう90歳だけど書けるなら書き続けてほしい
思ってたら最後の最後で愛子先生の旦那がこれまた強烈なクズだったｗ
唯一まともなのが、佐藤家とは血のつながりのない、佐藤紅緑（愛子の父）の
愛人の連れ子の幸男だけｗ
愛子さん、もう90歳だけど書けるなら書き続けてほしい
高校生の時、愛子さんと娘さんの抱腹絶倒日常エッセイを次々読んだ思い出が
愛子さんのあの男勝りで超ユーモラスな性格は、平凡で穏やかな家庭環境では育まれえないものだろうなｗ
愛子さんのあの男勝りで超ユーモラスな性格は、平凡で穏やかな家庭環境では育まれえないものだろうなｗ
1年ぐらい遅れたけどピエタ読んだわ
最後本当によかったけど体調悪いせいかすごく切ない
最後本当によかったけど体調悪いせいかすごく切ない
百田の本売れすぎだろｗ
確かに面白いけどあんなに売れる理由がわからんｗ
確かに面白いけどあんなに売れる理由がわからんｗ
あけおめ。
新年に明るく読後感の良い小説が読みたい。
何かお勧めしてください。
新年に明るく読後感の良い小説が読みたい。
何かお勧めしてください。
>>175
ぼっちじゃないよ。自分も読んだことない
このスレ見て読んでみようかなとは思うけど、なんか自分の趣味ではない気もして
ついつい他の本に手を伸ばしてるままここまできた
今年はトライしてみるつもり。なにから読もうかな？
ぼっちじゃないよ。自分も読んだことない
このスレ見て読んでみようかなとは思うけど、なんか自分の趣味ではない気もして
ついつい他の本に手を伸ばしてるままここまできた
今年はトライしてみるつもり。なにから読もうかな？
177 ： 【豚】 【262円】 ：2014/01/01(水) 23:06:01.67 ID:Vt+l7+2A0
皆川博子はクセがあるので
無理してまで読まなくていいと思うよ～
無理してまで読まなくていいと思うよ～
私も好きだけど、合わない人はとことんダメだと思う
美文調なのも、内容的にも
ネット以外で好きという人に会ったことなくて、本好きな人とも話せない、ここでついついお勧めしたり、話題になってると嬉しくなってしまうんだよね
ごめん
美文調なのも、内容的にも
ネット以外で好きという人に会ったことなくて、本好きな人とも話せない、ここでついついお勧めしたり、話題になってると嬉しくなってしまうんだよね
ごめん
あやまらないでー
自分の知らない世界のことを聞くのだって楽しいよ
今年はとにかく一冊読んでみるつもり。食わず嫌いってもったいないもんね
もしよかったら、初心者にお勧めで読みやすそうなの教えてください
自分の知らない世界のことを聞くのだって楽しいよ
今年はとにかく一冊読んでみるつもり。食わず嫌いってもったいないもんね
もしよかったら、初心者にお勧めで読みやすそうなの教えてください
私は日本の作家では、山田風太郎と赤江瀑と皆川博子が好き。
多分少数派w
石持浅海「三階に止まる」、面白かった。
相変わらず無機質な文体ではあるけど。表題作は「奇妙な味」的な佳品だったわ。
多分少数派w
石持浅海「三階に止まる」、面白かった。
相変わらず無機質な文体ではあるけど。表題作は「奇妙な味」的な佳品だったわ。
山田風太郎って癖ありそうで手出してなかったんだけど今年は挑戦してみようかな
朱川湊人/都市伝説セピア
世にも奇妙な物語のホラー回みたいだった
朱川湊人/都市伝説セピア
世にも奇妙な物語のホラー回みたいだった
新年なのでだら～っと超リラックス且つほんのり笑いたいので
さくらももこのエッセイこれから読むわ
頭使わないで済むから楽ｗ
さくらももこのエッセイこれから読むわ
頭使わないで済むから楽ｗ
宮部みゆき『小暮写眞館』
文庫化したので読んだけど、最後までムズムズしっぱなしだった。
主人公少年の口語体の文章は、“今どきの高校生”っぽさを出したんだろうけど
おばさんが無理して若ぶってるだけにしか思えなかったし（実際おばさんが書いてるんだけど）
むしろ、こんな言葉今の若い子は使わないだろってのがチョコチョコ出てきて違和感。
主人公もその家族も友達もなんだかみんな変だなあ。気持ち悪いくらいだ。
そして今、『ペテロの葬列』を読み始めてるｗ
あの夫婦の結末はネタバレで大体知ってるので、最後まで読むのが楽しみだ。
なんだかんだで宮部みゆきは読んでしまうｗ
文庫化したので読んだけど、最後までムズムズしっぱなしだった。
主人公少年の口語体の文章は、“今どきの高校生”っぽさを出したんだろうけど
おばさんが無理して若ぶってるだけにしか思えなかったし（実際おばさんが書いてるんだけど）
むしろ、こんな言葉今の若い子は使わないだろってのがチョコチョコ出てきて違和感。
主人公もその家族も友達もなんだかみんな変だなあ。気持ち悪いくらいだ。
そして今、『ペテロの葬列』を読み始めてるｗ
あの夫婦の結末はネタバレで大体知ってるので、最後まで読むのが楽しみだ。
なんだかんだで宮部みゆきは読んでしまうｗ
>>180
謝らないでー
別に怒ってないし、確かに「リアルじゃお目にかからないのにここでは好きな人多いな」と思ってたよw
普通に本好きな人にも、リアルで面とむかっては勧めにくいわ
「だ、誰？」となりそうで
謝らないでー
別に怒ってないし、確かに「リアルじゃお目にかからないのにここでは好きな人多いな」と思ってたよw
普通に本好きな人にも、リアルで面とむかっては勧めにくいわ
「だ、誰？」となりそうで
皆川博子先生ってかなりご年配だよね？
ちなみに皆川博子『死の泉』は面白かったけど、他の作品は私はそれほど。
なので、最初の一冊に『死の泉』をお勧めしてみる
ちなみに皆川博子『死の泉』は面白かったけど、他の作品は私はそれほど。
なので、最初の一冊に『死の泉』をお勧めしてみる
187 ：可愛い奥様：2014/01/02(木) 19:50:05.11 ID:lTqhgMwM0
皆川博子で一番面白かったのは『倒立する塔の殺人』だった私は少数派かな。
ジュニア（中・高生）向けだから読みやすいけど、内容はしっかり皆川風味を堪能できる。
太平洋戦争時が舞台だから、当時の少女たちの生活も知ることができて面白い。
ジュニア（中・高生）向けだから読みやすいけど、内容はしっかり皆川風味を堪能できる。
太平洋戦争時が舞台だから、当時の少女たちの生活も知ることができて面白い。
>>187
おー、それ面白かった。感想も完全に同意です。
皆川さんの年齢からして当時の女子高生の生活はリアリティありそう。
国内が舞台で、しかも戦時中なのに、しっかり耽美な世界が描けていてさすがだと思いました。
「腐」（BL）じゃない「耽美」って意外と珍しい気がする。
おー、それ面白かった。感想も完全に同意です。
皆川さんの年齢からして当時の女子高生の生活はリアリティありそう。
国内が舞台で、しかも戦時中なのに、しっかり耽美な世界が描けていてさすがだと思いました。
「腐」（BL）じゃない「耽美」って意外と珍しい気がする。
夜の底は柔らかい幻 恩田陸
尻切れとんぼ過ぎるー！！！
ページが少なくなるにつれてこれラスト描き切れるの？と思ったがまさかの。
少年と黒沢の役割がすごく適当だし。
尻切れとんぼ過ぎるー！！！
ページが少なくなるにつれてこれラスト描き切れるの？と思ったがまさかの。
少年と黒沢の役割がすごく適当だし。
池井戸潤「下町ロケット」
文庫本になったのでようやく読んでみた。
半沢の原作シリーズもそうだけど、わかりやすい少年マンガみたいな展開が頭使わなくてすむので好き。
題材がロケットなので、ラストの爽快感が正月にぴったりだった。
文庫本になったのでようやく読んでみた。
半沢の原作シリーズもそうだけど、わかりやすい少年マンガみたいな展開が頭使わなくてすむので好き。
題材がロケットなので、ラストの爽快感が正月にぴったりだった。
>>191
そうなんだよね…。
でもつい読んだことないのあると手が伸びちゃって。
ネバーランドは私も好き。あと図書館の海とかあそこらへん。
最近の恩田陸はなにがしたいのだろうね。
舞台装置ばかり大掛かりで役者は大根みたいな…。
大人の心理描写があまり得意じゃないんだし、ハーレクインみたいなのやめて欲しい。
そうなんだよね…。
でもつい読んだことないのあると手が伸びちゃって。
ネバーランドは私も好き。あと図書館の海とかあそこらへん。
最近の恩田陸はなにがしたいのだろうね。
舞台装置ばかり大掛かりで役者は大根みたいな…。
大人の心理描写があまり得意じゃないんだし、ハーレクインみたいなのやめて欲しい。
夜のピクニックを超える作品はもうかけないんだろうか。
夜のピクニックいいよね。
夜の底は～の口直しに三月は深き紅の淵をを読んだけど、あまりの違いにちょっとガックリきたw
夜のピクニック読もうかな。
私の恩師に夜行列車使って似たような課外授業してくれる教師がいたので、あれは色々と好きな作品だ。
あの淡々とした心地よい温度はどこに行っちゃったんだろう…。
夜の底は～の口直しに三月は深き紅の淵をを読んだけど、あまりの違いにちょっとガックリきたw
夜のピクニック読もうかな。
私の恩師に夜行列車使って似たような課外授業してくれる教師がいたので、あれは色々と好きな作品だ。
あの淡々とした心地よい温度はどこに行っちゃったんだろう…。
>>194
恩田さんは、ストーリーのオチを追及するよりも、
物語の世界観を楽しんでほしいらしいよ。
大がかりで斬新な設定にすると尻切れトンボになるよね、
上下巻でミステリー作品のネクロポリスでもやられてがっかり。
恩田さんは、ストーリーのオチを追及するよりも、
物語の世界観を楽しんでほしいらしいよ。
大がかりで斬新な設定にすると尻切れトンボになるよね、
上下巻でミステリー作品のネクロポリスでもやられてがっかり。
すごくワクワクして読んだ『ＭＡＺＥ』にはガッカリさせられた・・・
確か初恩田だったんだけど。
確か初恩田だったんだけど。
>>196
私逆だわ、「三月は深き～」が恩田陸の最高峰だと思ってて、
「夜のピクニック」は「ピクニックの準備」で期待した割にはいまいちだった
「イサオ・オサリヴァンを捜して」もすごくわくわくしたけど、
いつか書かれる（らしい）「グリーンスリーブス」は駄目なんだろう…と思ってたから、
その日本版らしい「夜の底は～」も全く期待していない
短編だと、壮大な世界観をいいとこだけ切り取ってチラ見せして
謎めいたまま終わる、というのが上手いことハマってるものもあるんだけど、
長編だと、緻密な構成とかちゃんと落ちがつくこととかを期待しちゃう分、
読者としては肩透かしに終わるケースが多いんだよな、と思う
私逆だわ、「三月は深き～」が恩田陸の最高峰だと思ってて、
「夜のピクニック」は「ピクニックの準備」で期待した割にはいまいちだった
「イサオ・オサリヴァンを捜して」もすごくわくわくしたけど、
いつか書かれる（らしい）「グリーンスリーブス」は駄目なんだろう…と思ってたから、
その日本版らしい「夜の底は～」も全く期待していない
短編だと、壮大な世界観をいいとこだけ切り取ってチラ見せして
謎めいたまま終わる、というのが上手いことハマってるものもあるんだけど、
長編だと、緻密な構成とかちゃんと落ちがつくこととかを期待しちゃう分、
読者としては肩透かしに終わるケースが多いんだよな、と思う
「木曜組曲」は珍しく綺麗に風呂敷たためてる。というか広げ過ぎてない。
投げっぱなしが多いけど、終盤近くまで楽しく読めるからいいか、と思って単行本買っていたが
しだいに出だしから読みにくい感じになって、最近のはほとんど読んでないわ。
「三月～」が好きだった。
投げっぱなしが多いけど、終盤近くまで楽しく読めるからいいか、と思って単行本買っていたが
しだいに出だしから読みにくい感じになって、最近のはほとんど読んでないわ。
「三月～」が好きだった。
私も三月～が一番いいと思うよ。並んで麦の海シリーズ。
ガックリきたのは夜の底は～と比べてしまったから。
夜のピクニック、ネバーランド、常野、は私の中では三月は～などとは別ジャンルになってる。
夜の底は～があんまりだったんで、なんか違う感じの読みたくなったのw
>>197
それ、なにかで読んだかも。
エンターテイメントにオチが必要かどうかは賛否両論あるだろうけど
私は物語には起承転結が欲しいからどうしてもモヤモヤしちゃって。
パニック映画あんまり好きじゃないんだよねw
ガックリきたのは夜の底は～と比べてしまったから。
夜のピクニック、ネバーランド、常野、は私の中では三月は～などとは別ジャンルになってる。
夜の底は～があんまりだったんで、なんか違う感じの読みたくなったのw
>>197
それ、なにかで読んだかも。
エンターテイメントにオチが必要かどうかは賛否両論あるだろうけど
私は物語には起承転結が欲しいからどうしてもモヤモヤしちゃって。
パニック映画あんまり好きじゃないんだよねw
>>200
私は木曜組曲が一番好き
最初に読んだから思い入れがあるだけかもしれないけどw
似た雰囲気の本があるなら教えて欲しいくらい好き
ハードカバーの表紙は読み終えてから気付いておお!と思った
チーズケーキのくだりがよくつっこまれるけど、
それより掃除のおばあさんの名前が最初と最後で変わってるのが気になるw
私は木曜組曲が一番好き
最初に読んだから思い入れがあるだけかもしれないけどw
似た雰囲気の本があるなら教えて欲しいくらい好き
ハードカバーの表紙は読み終えてから気付いておお!と思った
チーズケーキのくだりがよくつっこまれるけど、
それより掃除のおばあさんの名前が最初と最後で変わってるのが気になるw
話ぶった切ってごめんね
今、雑誌BRUTUSが本特集をやってるけど、ここの奥様は本特集の雑誌とか買われるのかな
自分は普段女性誌とか読まないのに、本特集やってるとついクレアとかフラウとか買っちゃう
今、雑誌BRUTUSが本特集をやってるけど、ここの奥様は本特集の雑誌とか買われるのかな
自分は普段女性誌とか読まないのに、本特集やってるとついクレアとかフラウとか買っちゃう
>>203
ありがとう!ダヴィンチは気をつけてるんだけど、
一般誌は見逃しがちだからうれしい
新しく開拓する時ってみんなどうしてる？
自分は書評サイトで既読したやつの感想が自分と似てたら
その人のお薦め読んでみてるんだけど
ありがとう!ダヴィンチは気をつけてるんだけど、
一般誌は見逃しがちだからうれしい
新しく開拓する時ってみんなどうしてる？
自分は書評サイトで既読したやつの感想が自分と似てたら
その人のお薦め読んでみてるんだけど
>>204
このスレ参考にする
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伊坂の「PK」。うーん私の脳が劣化しているからなのか
よくわからん。何ヵ所かは繋がるが、
最後までわからないところのほうが多い。
よくわからん。何ヵ所かは繋がるが、
最後までわからないところのほうが多い。
新規開拓はミステリ板でみつくろってる
>192 アタリハズレあるね。宮木あや子。
宮木あや子のおふざけ系は私には合わない。
宮木あや子のおふざけ系は私には合わない。
>209
逆におふざけ系がすごく好き（最近だと「婚外恋愛に似たもの」とか）
好き嫌いが分かれるのは分かる気がする
逆におふざけ系がすごく好き（最近だと「婚外恋愛に似たもの」とか）
好き嫌いが分かれるのは分かる気がする
宮木あや子「セレモニー黒真珠」はおふざけ系かと思いきや泣けるのもあってすごく好き
ワカマツカオリ？だっけ、挿絵も好き
ワカマツカオリ？だっけ、挿絵も好き
>>164
遅レス
過去の作品の復刊だし、アメリカの作家だけど、ヘレン・マクロイはどうでしょう？
端正でイギリス・ミステリっぽい感じで好き。
>>202
わたしも「木曜組曲」が好き。
バランスがいいし、登場人物がそれぞれ思惑を抱えた上での、テンポのよい会話が
楽しい。料理もおいしそうだし。
何回も読み返したくなる。
遅レス
過去の作品の復刊だし、アメリカの作家だけど、ヘレン・マクロイはどうでしょう？
端正でイギリス・ミステリっぽい感じで好き。
>>202
わたしも「木曜組曲」が好き。
バランスがいいし、登場人物がそれぞれ思惑を抱えた上での、テンポのよい会話が
楽しい。料理もおいしそうだし。
何回も読み返したくなる。
木曜組曲・三月は深き紅の淵を・6番目の小夜子・麦の海に沈む果実
個人的な恩田ベストはこのあたり
初期が一番好きだなあ
またこういうの書いてくれないかな
個人的な恩田ベストはこのあたり
初期が一番好きだなあ
またこういうの書いてくれないかな
>>213
私も3月も麦も黒茶も好きだけど一番読み返すのが木曜組曲
伊坂のPK、買ってあるけどまだ読んでない
SOSの猿もあるキングも買ったけど読んでない
面白くないと思うのが嫌なんだよねw伊坂好きだから
恩田も伊坂も山本文緒もみんな初期が好きだな
どの時期の本読んでも面白い作家もいるんだろうけど
私も3月も麦も黒茶も好きだけど一番読み返すのが木曜組曲
伊坂のPK、買ってあるけどまだ読んでない
SOSの猿もあるキングも買ったけど読んでない
面白くないと思うのが嫌なんだよねw伊坂好きだから
恩田も伊坂も山本文緒もみんな初期が好きだな
どの時期の本読んでも面白い作家もいるんだろうけど
私も伊坂、ラッシュライフと重力ピエロが良くてあとはどうも…と思ってたけど、
ゴールデンスランバーとマリアビートルでかなり持ち直したわ
初期は良かったのになーと思う作家の代表格は江國香織と小路幸也
ゴールデンスランバーとマリアビートルでかなり持ち直したわ
初期は良かったのになーと思う作家の代表格は江國香織と小路幸也
吉本ばななも初めの頃はよかったと思う
江國もばななも鼻について読めなくなったなぁ。
ホリーガーデンや流しの下の骨、キッチンやN･Pは今でも好きだけど。
ホリーガーデンや流しの下の骨、キッチンやN･Pは今でも好きだけど。
伊坂幸太郎は死神の精度グラスホッパー砂漠チルドレンが好き
初期はあんまりだわ
初期はあんまりだわ
ばななはどんどんスピリチュアル臭が強くなってきて、無理になってしまった
初期のちょっと不思議な出来事、くらいでとどめておいて欲しかったよ
私も流しの下の骨、江國香織の作品で一番好き
一時期は不倫ばっかかーとげんなりだったけれど、天然恋愛体質の成れの果てかと考えたら興味深く読めるようになってきたw
最近の長編は家族ものや群像劇が多くて持ち直してきてると思うので、また試して欲しいな
初期のちょっと不思議な出来事、くらいでとどめておいて欲しかったよ
私も流しの下の骨、江國香織の作品で一番好き
一時期は不倫ばっかかーとげんなりだったけれど、天然恋愛体質の成れの果てかと考えたら興味深く読めるようになってきたw
最近の長編は家族ものや群像劇が多くて持ち直してきてると思うので、また試して欲しいな
私も江國香織は
ホリーガーデン・流しの下の骨・薔薇の木琵琶の木檸檬の木が好き
冷静と情熱の間では旦那のお姉さんが「アイワズソーインラブウィズヒム」
みたいなこという場面でコーヒーぶほってなったわ
エッセイもワイルドな土のにおいのマッシュルームサラダがうんたらかんたらとか
こっちがこっぱずかしい思いをするので読まなくなった
ホリーガーデン・流しの下の骨・薔薇の木琵琶の木檸檬の木が好き
冷静と情熱の間では旦那のお姉さんが「アイワズソーインラブウィズヒム」
みたいなこという場面でコーヒーぶほってなったわ
エッセイもワイルドな土のにおいのマッシュルームサラダがうんたらかんたらとか
こっちがこっぱずかしい思いをするので読まなくなった
私も江國は流しの下の骨、ホリーガーデンが好きだ。あとすいかの匂い。
最近はあまり読んでなかったけど、持ち直してるの？
読んでみようかなー。
抱擁、またはライスに塩をはまぁまぁだった。
吉本ばななもやっぱりキッチンとつぐみとNPだ。
この人は結婚したあたりから私は超絶読めなくなったんだけど、
自分が既女になってもやっぱり読めなかった。
スピ系もだけど、へんな肌触りというか生暖かさみたいなのがあってどうにも気持ち悪い。
最近はあまり読んでなかったけど、持ち直してるの？
読んでみようかなー。
抱擁、またはライスに塩をはまぁまぁだった。
吉本ばななもやっぱりキッチンとつぐみとNPだ。
この人は結婚したあたりから私は超絶読めなくなったんだけど、
自分が既女になってもやっぱり読めなかった。
スピ系もだけど、へんな肌触りというか生暖かさみたいなのがあってどうにも気持ち悪い。
江國さん、落下する夕方も好き
この人の作品は、共感できる人物がほぼでてこないのに
嫌な気分がしないのが不思議
淡々と流れるように読める
ばななはハチ公あたりから読めなくなった
オカ的な気持ち悪さじゃないんだよね
生臭い息苦しさがある感じ
この人の作品は、共感できる人物がほぼでてこないのに
嫌な気分がしないのが不思議
淡々と流れるように読める
ばななはハチ公あたりから読めなくなった
オカ的な気持ち悪さじゃないんだよね
生臭い息苦しさがある感じ
江國の流しの下の骨、自分も好き。家族の距離感がいい
いくつもの週末は、旦那への愛情が薄れてきたなあというときに読み返すｗ
沢村貞子のエッセイもそういうときに読んで、ちょっと気を引き締める
いくつもの週末は、旦那への愛情が薄れてきたなあというときに読み返すｗ
沢村貞子のエッセイもそういうときに読んで、ちょっと気を引き締める
>>221
『薔薇の木枇杷の木檸檬の木』が大丈夫なら、最新刊の『はだかんぼうたち』はお勧めできる
『真昼なのに昏い部屋』とか『赤い長靴』は夫が狭量すぎて怖かった
なんだかんだ昔からの習性でほぼ読んでる
昔ばななとか江國が好きだった人は今何読んでるのか知りたい
自分は最近は柚木麻子とか読んでるけど、楽しいんだけどすぐ読めちゃうんだよね
淡々とした女性作家の作品が読みたいんだけどなー
『薔薇の木枇杷の木檸檬の木』が大丈夫なら、最新刊の『はだかんぼうたち』はお勧めできる
『真昼なのに昏い部屋』とか『赤い長靴』は夫が狭量すぎて怖かった
なんだかんだ昔からの習性でほぼ読んでる
昔ばななとか江國が好きだった人は今何読んでるのか知りたい
自分は最近は柚木麻子とか読んでるけど、楽しいんだけどすぐ読めちゃうんだよね
淡々とした女性作家の作品が読みたいんだけどなー
>>222
フィガロもいいね。ブルータスは男目線だけど必ず買う
あとカーサも不定期だけど本特集やるでしょ（完全に男目線で建築もの多し）
年がばれるけど、昔のマリクレールジャポンの本特集がホントよかったのよ
フィガロもいいね。ブルータスは男目線だけど必ず買う
あとカーサも不定期だけど本特集やるでしょ（完全に男目線で建築もの多し）
年がばれるけど、昔のマリクレールジャポンの本特集がホントよかったのよ
群ようこって一時すごく売れてたよね
今はほんとに苦手になってしまった
母親のキチ外じみた浪費・散財を売れなくなった今どう思ってるんだろう
弟も発達くさい自己中のドがつくくらいのケチだったし
私の愛用品みたいなほっこり自慢ステマ本まで出してたのには苦笑した
今はほんとに苦手になってしまった
母親のキチ外じみた浪費・散財を売れなくなった今どう思ってるんだろう
弟も発達くさい自己中のドがつくくらいのケチだったし
私の愛用品みたいなほっこり自慢ステマ本まで出してたのには苦笑した
>>230
売れてた頃は面白かったよね。
モモヨ婆ちゃんの話や無印シリーズ好きだった。
母親にお金を使っちゃうのは、結婚する気も孫を見せる気もないからその罪滅ぼしかと思ったな。
私は私！と言いつつ、無下にはできないんだろうなって。
なんだかすごく高い家を母親と弟に買ったんだよね。
母親が施設に入ってホッとしたかも知れないね。
猫の話だけは今も読んでる。
ああいうのだけじゃ食べていけないのかなぁ。
売れてた頃は面白かったよね。
モモヨ婆ちゃんの話や無印シリーズ好きだった。
母親にお金を使っちゃうのは、結婚する気も孫を見せる気もないからその罪滅ぼしかと思ったな。
私は私！と言いつつ、無下にはできないんだろうなって。
なんだかすごく高い家を母親と弟に買ったんだよね。
母親が施設に入ってホッとしたかも知れないね。
猫の話だけは今も読んでる。
ああいうのだけじゃ食べていけないのかなぁ。
>>233 どれに書いてあった？
群さんは初期の頃が良かった。
群さんは初期の頃が良かった。
倒れた話は「母のはなし」だったっけ？
それとも「世間のドクダミ」「財布のつぶやき」かな。
家で倒れてまだらボケしちゃったんだよね。
私が一番腹立つのは弟だなー。役立たずな印象。
「パンとスープとネコ日和」気になってるけど買うほどではなさそうで迷ってる。
それとも「世間のドクダミ」「財布のつぶやき」かな。
家で倒れてまだらボケしちゃったんだよね。
私が一番腹立つのは弟だなー。役立たずな印象。
「パンとスープとネコ日和」気になってるけど買うほどではなさそうで迷ってる。
なんだかんだ江國香織ずっと読んでるんだけど、他には恋愛ものや家族ものをあまり読まないことにこの流れで気づいた
なぜだろう
江國作品の男女は「本当にこんな会話してる人いるんだろうかwww」と思う
なぜだろう
江國作品の男女は「本当にこんな会話してる人いるんだろうかwww」と思う
江國香織を読み続けてる奥様多くて、なんか嬉しいw
あのぶっ飛んだ倫理観をこれからも生温かく身守りたい
>>229>>232>>236
オススメありが㌧！
読んだことあるの、ないの見事に半々くらいだったから少しずつ制覇したいな
宮部みゆきの新刊は上の方がおっしゃるように後味悪かったな
つか途中登場人物がほぼネタバレしてて萎えたわ
当たり外れ激しいけど、こちらも読んじゃう
あのぶっ飛んだ倫理観をこれからも生温かく身守りたい
>>229>>232>>236
オススメありが㌧！
読んだことあるの、ないの見事に半々くらいだったから少しずつ制覇したいな
宮部みゆきの新刊は上の方がおっしゃるように後味悪かったな
つか途中登場人物がほぼネタバレしてて萎えたわ
当たり外れ激しいけど、こちらも読んじゃう
「東京影同心」・杉本彰子・講談社文庫・2013・12・13
今のラノベ全盛の時代小説氾濫の中ではマシな小説だけど…
あえて言う。最盛期のレベルにも達していない小説を世に問うくらいならば、筆を折れ!!!!
今のラノベ全盛の時代小説氾濫の中ではマシな小説だけど…
あえて言う。最盛期のレベルにも達していない小説を世に問うくらいならば、筆を折れ!!!!
昔、噂の真相で、江國と編集者の不倫すっぱ抜かれてたねー。懐かしいわ。
ちょうど今日、江國のちょうちんそでを読み終えた。
特に可もなく不可もなく。
ちょうど今日、江國のちょうちんそでを読み終えた。
特に可もなく不可もなく。
ここで絶賛されてた皆川博子「開かせていただき光栄です」
ただの「解体新書」ミステリだったわ…
合わなかったの
ただの「解体新書」ミステリだったわ…
合わなかったの
>>240
図書館で本を借りるなというつもりはさらさらないけれど
新刊を図書館で借りるのは本当はいけないこと、という意識だけは持ってほしいと思ってる
有料で、配給会社や関係者にお金が回るしくみになってる映画のDVDでさえ
映画館でやってる間は買うことも借りる（有料）こともできないでしょ？
図書館で本を借りるなというつもりはさらさらないけれど
新刊を図書館で借りるのは本当はいけないこと、という意識だけは持ってほしいと思ってる
有料で、配給会社や関係者にお金が回るしくみになってる映画のDVDでさえ
映画館でやってる間は買うことも借りる（有料）こともできないでしょ？
新刊ていつまでだろう
>>240
自分の本ならともかく公共の書物を飲食しながら読む神経って屑
自分の本ならともかく公共の書物を飲食しながら読む神経って屑
図書館で新刊を貸し出さなくなったとしても、新刊が売れるようになるとは思えないけどね。
図書館が１冊の本を、刊行後半年のあいだに３０人に貸すとする
その中で「もし借りられなければ買った」という人は半分もいないし３分の１もいない
でも仮に１割でもいれば、著者に損をさせたことになるんだよ
244でも言ったけど、無料で新刊を借りられるなんて本当はおかしい、他の業界ではあり得ないこと
著者達の首をしめることという意識だけは持ってほしい
もちろん図書館が対応すべきことだけど、我々利用者もせめて頭の片隅くらいには置くべき
その中で「もし借りられなければ買った」という人は半分もいないし３分の１もいない
でも仮に１割でもいれば、著者に損をさせたことになるんだよ
244でも言ったけど、無料で新刊を借りられるなんて本当はおかしい、他の業界ではあり得ないこと
著者達の首をしめることという意識だけは持ってほしい
もちろん図書館が対応すべきことだけど、我々利用者もせめて頭の片隅くらいには置くべき
なんか面倒なのが来ちゃったなあ
図書館ネタとかループしすぎだしもういいよ
図書館ネタとかループしすぎだしもういいよ
いや私は皆さんに意識を持ってもらうのが目的だから
「わかったわかった、頭の片隅に置くから」と言われるまでは続けるよ
ちなみに250で言った３０人という数字に対して突っ込みが入るかもしれないが
（１週間以内に返す人ばかりじゃないからそんなに大勢には貸せないはず、と）
「借りられるからいいわ～」と安心して買わなくなるのは、その間に予約を入れた人だから
実際にはもっと大勢になる
「わかったわかった、頭の片隅に置くから」と言われるまでは続けるよ
ちなみに250で言った３０人という数字に対して突っ込みが入るかもしれないが
（１週間以内に返す人ばかりじゃないからそんなに大勢には貸せないはず、と）
「借りられるからいいわ～」と安心して買わなくなるのは、その間に予約を入れた人だから
実際にはもっと大勢になる
250、その考えはおかしいよ。
ソースは？
法律でいけない事って決まってるの？
それともあなたの考え？マイルール？
根拠は？
全国の図書館が買う分の売り上げと、
図書館が一切買わなくなった分、一般客が
買う分の売り上げは計算したうえで？
どれくらいの差を計算したの？
出版社によっては、図書館が1番の大口顧客だよ。
図鑑は、部数も少ないけど図書館のお陰で
出版できてる部分もあるんだよ。
そもそも半年で30回転もするかよw
どんな盛り込みかたしてるのよ。
買う人は買うし、買わない人は買わない。
友達同士で貸し借りもするよ。
今は教養娯楽費は、家計に於いて削られる一方だけれど、特に本は顕著だよ。
リクエスト制度があって、新刊をいれてくれて、その市長村の人々の文化知識を深めて何が悪いのさw
せめて三ヶ月と半年とか貸し出すの辞めるとかは、自分の市区町村に訴えてみたらいかがかしら？
こんなところで主張して、楽しいかしら？
ソースは？
法律でいけない事って決まってるの？
それともあなたの考え？マイルール？
根拠は？
全国の図書館が買う分の売り上げと、
図書館が一切買わなくなった分、一般客が
買う分の売り上げは計算したうえで？
どれくらいの差を計算したの？
出版社によっては、図書館が1番の大口顧客だよ。
図鑑は、部数も少ないけど図書館のお陰で
出版できてる部分もあるんだよ。
そもそも半年で30回転もするかよw
どんな盛り込みかたしてるのよ。
買う人は買うし、買わない人は買わない。
友達同士で貸し借りもするよ。
今は教養娯楽費は、家計に於いて削られる一方だけれど、特に本は顕著だよ。
リクエスト制度があって、新刊をいれてくれて、その市長村の人々の文化知識を深めて何が悪いのさw
せめて三ヶ月と半年とか貸し出すの辞めるとかは、自分の市区町村に訴えてみたらいかがかしら？
こんなところで主張して、楽しいかしら？
なんだろ、更年期かな？
個人的には、図書館の本を読みながら飲食する人を
先にどうにかしてほしいわ
恒川光太郎の「金色機械」読んだ
面白かった！最近の沖縄テイストはあまり合わなかったので嬉しい
ただ、途中でスターウォーズのあの金ピカのロボットを
ふと思い出してしまって後悔w
先にどうにかしてほしいわ
恒川光太郎の「金色機械」読んだ
面白かった！最近の沖縄テイストはあまり合わなかったので嬉しい
ただ、途中でスターウォーズのあの金ピカのロボットを
ふと思い出してしまって後悔w
どうして誰も言わないの
著者さん乙と
著者さん乙と
もの書きっぽくない文章だからじゃない？
>>253レスありがとう
半年で３０回転については252で補足した通り
それから、小説などの一般書のことだけ言ったつもりだった 言葉が足りなくてごめん
少部数で高価な専門書、図鑑、百科事典、美術書などについてはあなたの言う通りだと承知してる
でもそれと一般向けの本とは分けて考えるべきで、一緒にしちゃいけないと思う
楽しいか？とのおたずねに関しては、楽しいというより黙ってるのが苦痛でした
でも本当にうざいと思うのでこのへんでやめますね
半年で３０回転については252で補足した通り
それから、小説などの一般書のことだけ言ったつもりだった 言葉が足りなくてごめん
少部数で高価な専門書、図鑑、百科事典、美術書などについてはあなたの言う通りだと承知してる
でもそれと一般向けの本とは分けて考えるべきで、一緒にしちゃいけないと思う
楽しいか？とのおたずねに関しては、楽しいというより黙ってるのが苦痛でした
でも本当にうざいと思うのでこのへんでやめますね
あと>>254、そう言ってくれてありがとう
これで本当にやめます
これで本当にやめます
私は、図書館で借りて読んでよかったから手元に残しておきたくて買うっていうパターン多い
本棚の３分の１以上がそういう本だ
みすず書房の本とか高くていきなりポンポン買えないもん
本棚の３分の１以上がそういう本だ
みすず書房の本とか高くていきなりポンポン買えないもん
そうそう。
私も図書館で何度か借りた後に購入する本あるよ。
好きで即買いした人の本よりそういう本の方が繰り返し読んでたり。
私の場合そうやって買った本は捨てることもない。
図書館で借りる＝全て借りて済ます、購入しないじゃないんだけどなぁ。
そりゃ新刊出るたびにバンバン買ってくれる人はいいお客さんだろうけど、本高いもの。
即買いしなくても少しづつ集める層だっているし
図書館なら新しいジャンルを気楽に開拓して新たなファンを獲得するチャンスにもなるよね。
新刊で蔵書購入されるならそれなりに面白いのかなって期待してるとこもあるし。
私も図書館で何度か借りた後に購入する本あるよ。
好きで即買いした人の本よりそういう本の方が繰り返し読んでたり。
私の場合そうやって買った本は捨てることもない。
図書館で借りる＝全て借りて済ます、購入しないじゃないんだけどなぁ。
そりゃ新刊出るたびにバンバン買ってくれる人はいいお客さんだろうけど、本高いもの。
即買いしなくても少しづつ集める層だっているし
図書館なら新しいジャンルを気楽に開拓して新たなファンを獲得するチャンスにもなるよね。
新刊で蔵書購入されるならそれなりに面白いのかなって期待してるとこもあるし。
図書館って２週間借りれるし延滞する人もいるし返却後すぐに借りられる本って限られてると思うんだけど
>>256
ツタヤとか売り物を購入前に併設カフェで読める方がどうにかしてほしいわ
図書館の購入費は市民税から出てるし納税してるからには利用しないと損だよね
>>256
ツタヤとか売り物を購入前に併設カフェで読める方がどうにかしてほしいわ
図書館の購入費は市民税から出てるし納税してるからには利用しないと損だよね
すぐにでも読みたい本は買って読んでるけど
最近そういう本があんまりないので半年待って図書館で借りればいいやとなることも多い
新刊貸し出し規制はあっていいと思うわ
図書館で借りて読んで気に入って買った本、私もたくさんある！
「ハリウッドロリータ」とか、写真見るだけで楽しくて手元に置いてよく見てるけど
図書館で借りなければ絶対に出合えなかった本。
最近そういう本があんまりないので半年待って図書館で借りればいいやとなることも多い
新刊貸し出し規制はあっていいと思うわ
図書館で借りて読んで気に入って買った本、私もたくさんある！
「ハリウッドロリータ」とか、写真見るだけで楽しくて手元に置いてよく見てるけど
図書館で借りなければ絶対に出合えなかった本。
>>264
>>256は>>240宛てね
図書館の本をカフェで読むことを推奨しないでほしいわ～って意味
併設カフェももちろんどうにかしてほしい
ああいうのが一般化しちゃうと、飲食しながら
自分のものじゃない本を読むことの何が悪いの？って
人が増えそうだわ
>>256は>>240宛てね
図書館の本をカフェで読むことを推奨しないでほしいわ～って意味
併設カフェももちろんどうにかしてほしい
ああいうのが一般化しちゃうと、飲食しながら
自分のものじゃない本を読むことの何が悪いの？って
人が増えそうだわ
最近の読書週間誌って12月発売なら1月号とかですよね？
2月号ってなぜ・・・
2月号ってなぜ・・・
某女性漫画家の「図書館で借りて読む人に批評する資格はない」を思い出したわｗ
芦沢央「悪いものが、来ませんように」
amazonのレビューでずいぶん評価が高かったから読んでみた。
読みやすくてアッと言う間だったけど、読み終わった感想はただただ気持ち悪かった。
以下ネタバレ
女の友人同士のベタベタした付き合いの話で最後まで貫いたほうが
私としては共感できるし楽しめたかな。
芦沢央「悪いものが、来ませんように」
amazonのレビューでずいぶん評価が高かったから読んでみた。
読みやすくてアッと言う間だったけど、読み終わった感想はただただ気持ち悪かった。
以下ネタバレ
女の友人同士のベタベタした付き合いの話で最後まで貫いたほうが
私としては共感できるし楽しめたかな。
>>269
> 「図書館で借りて読む人に批評する資格はない」
だれがそんなことをいったのかとこの一文で検索したら
「借りてきた本で読んだ知識は借り物の知識に過ぎない。」
というのが出てきたわ。
読みたい本をどれだけでも買えて、置いておけるだけの場所がある人に
なれたらいいんだけどさ。
> 「図書館で借りて読む人に批評する資格はない」
だれがそんなことをいったのかとこの一文で検索したら
「借りてきた本で読んだ知識は借り物の知識に過ぎない。」
というのが出てきたわ。
読みたい本をどれだけでも買えて、置いておけるだけの場所がある人に
なれたらいいんだけどさ。
渡辺多恵子さんが似たようなことを言ってたような…
図書館じゃなくて古本(ﾌﾞｺﾌとかの)だった気がする
図書館じゃなくて古本(ﾌﾞｺﾌとかの)だった気がする
本を読むのは偉いことって思ってる人がいるんだね。
かつての時代には金銭、知識、地位的に読書を許されるという価値観もあったみたいだけど
私は普通に読書を楽しんで育ったからよく分からないな。
本を読むのは楽しく恵まれていることだけど、特別なことだとは思ったことないから。
そもそも図書館って多くの人が本を手に出来るために作られたんだよね。
有難く利用してるよ。
かつての時代には金銭、知識、地位的に読書を許されるという価値観もあったみたいだけど
私は普通に読書を楽しんで育ったからよく分からないな。
本を読むのは楽しく恵まれていることだけど、特別なことだとは思ったことないから。
そもそも図書館って多くの人が本を手に出来るために作られたんだよね。
有難く利用してるよ。
私も本当に図書館はありがたいと思ってる
本には自分の人生をすごく豊かにしてもらってきたな
図書館の本とか古本を何か食べながら触ることはできないんだけど
（潔癖症ｗ、もちろんマナーも守ってのことですよ）
新刊だったらなぜか大丈夫なので、おいしいお茶を淹れてページをめくるときが至福の時だ
本には自分の人生をすごく豊かにしてもらってきたな
図書館の本とか古本を何か食べながら触ることはできないんだけど
（潔癖症ｗ、もちろんマナーも守ってのことですよ）
新刊だったらなぜか大丈夫なので、おいしいお茶を淹れてページをめくるときが至福の時だ
図書館を利用する人が本に愛着ないみたいな言い方する人もいるよね
蔵書自慢、所有欲というかコレクターに近い人とかには言われたくない
ずっと手元にあっていつでも読める本じゃないからこそ
無理して時間作ってでも集中して向き合うことができたり
一期一会だなーと思うこともよくあるのに
蔵書自慢、所有欲というかコレクターに近い人とかには言われたくない
ずっと手元にあっていつでも読める本じゃないからこそ
無理して時間作ってでも集中して向き合うことができたり
一期一会だなーと思うこともよくあるのに
>>272
実家の母（昭和一桁生まれ）は地方の旧家出身で
子供のころから自宅に文学全集が揃ってたのが自慢だった。
でも、母自信は余り本を読まない人だったから
「たとえ貸本屋で借りた本でも、読まないより読む人の方が偉い」
と心密かに思いながら大きくなったわ。
私も図書館を利用しつつ、手許に置きたい本だけ購入してる。
実家の母（昭和一桁生まれ）は地方の旧家出身で
子供のころから自宅に文学全集が揃ってたのが自慢だった。
でも、母自信は余り本を読まない人だったから
「たとえ貸本屋で借りた本でも、読まないより読む人の方が偉い」
と心密かに思いながら大きくなったわ。
私も図書館を利用しつつ、手許に置きたい本だけ購入してる。
うちの母親も世界文学全集持参でお嫁にきたみたいだ。
何度かその文学全集読んでみようとトライしたけど、どうにも訳が
読みづらくて挫折。
何度かその文学全集読んでみようとトライしたけど、どうにも訳が
読みづらくて挫折。
うちの母も世界文学全集揃えてた
ビニールカバーがボロボロになってるけど
中の紙面は結構綺麗……と思いきや
読んでるとくしゃみが止まらなくなるという逸品w
ビニールカバーがボロボロになってるけど
中の紙面は結構綺麗……と思いきや
読んでるとくしゃみが止まらなくなるという逸品w
うちの母親は貧乏な家庭で育ち学歴もないけど、読書が大好き
だから、私も本だけは好きなものを買って育ててくれたし、
今でも母親は読書三昧の老後を送っている。とても幸せそう
母親と紅茶を飲みながらソファで並んで読書してた子供時代を懐かしく思い出すよ
だから、私も本だけは好きなものを買って育ててくれたし、
今でも母親は読書三昧の老後を送っている。とても幸せそう
母親と紅茶を飲みながらソファで並んで読書してた子供時代を懐かしく思い出すよ
280 ：可愛い奥様：2014/01/05(日) 20:23:28.14 ID:E3mP/6PX0
昔はお金に余裕がなかったから、金のかからない図書館によく通っていた。
今でも、図書館には、愛憎の混じった複雑な思いがする。
だから、本は金を出して買うようにしている。
今でも、図書館には、愛憎の混じった複雑な思いがする。
だから、本は金を出して買うようにしている。
私は末っ子で、物心ついた時にはすでに手垢でボロボロの百科事典と文学全集
SF選集単独作家の全集その他その他があった…
「飾り物としての本」という概念が存在しなかったよ
その本は兄弟達が継いだので、嫁入り道具として我が家の百科事典を買ったｗ
今は上の子が面白がって何でもかんでも引いてる
あと何年かしたら童話じゃない小説にも興味示すようになるのかなー
SF選集単独作家の全集その他その他があった…
「飾り物としての本」という概念が存在しなかったよ
その本は兄弟達が継いだので、嫁入り道具として我が家の百科事典を買ったｗ
今は上の子が面白がって何でもかんでも引いてる
あと何年かしたら童話じゃない小説にも興味示すようになるのかなー
子供それぞれに雑誌1冊と好きな本1冊を毎月選ばせてくれたから
本に不自由した事は無い。図書館は勉強しに行くところ
本は予約して商店街の店主が配達してくれるラッキーな環境で育ったのに
今は殆ど図書館で借りて済ましているわ
本に不自由した事は無い。図書館は勉強しに行くところ
本は予約して商店街の店主が配達してくれるラッキーな環境で育ったのに
今は殆ど図書館で借りて済ましているわ
海外だと24時間やってる図書館とかあるらしいけど
日本の公立図書館ってどこでも同じ開館時間？
月曜休み、
平日 9：00-19：00
土日祝 9：00-17：00
平日なんて行ける人少ないから平日は夜だけでいいから
土日はもう少し遅くまで開館して欲しいなー。
日本の公立図書館ってどこでも同じ開館時間？
月曜休み、
平日 9：00-19：00
土日祝 9：00-17：00
平日なんて行ける人少ないから平日は夜だけでいいから
土日はもう少し遅くまで開館して欲しいなー。
子供の頃実家では「本を読むものは無精者」と良く怒られてた。
今は好きに本が読めて幸せ。
今は好きに本が読めて幸せ。
夜に図書館独り占めしてみたいね
去年さんざん話題になってた武雄市立図書館は元旦から開いてた
玄関入ってすぐは確かにちょいおしゃれなツタヤだけど
奥の方に行くとそれなりに普通の図書館だった
でもコーヒーとサンド持ち込みできる環境は良くない…
玄関入ってすぐは確かにちょいおしゃれなツタヤだけど
奥の方に行くとそれなりに普通の図書館だった
でもコーヒーとサンド持ち込みできる環境は良くない…
>>283
公立図書館でもまちまちだよ。
10時開館や20時以降閉館とか祝日でも振替休日は休みだったり、火曜日休館というところもある。
最近、実家が引っ越しで大量に捨てるものの中に世界文学全集があった。
一瞬、全部もらって帰ろうかと思ったが、調べるとそこに収録されてる話のほとんどが
全訳されて出てるってことでやめた。
読んだ本に載ってる参考図書を芋づる式に読んでるから、図書館はないと困る。
ベストセラーでもない限り、少し経つと品切れという名の絶版になってしまう状態なのがねぇ。
新古書店とか目の敵にする前にこういう状態を何とかしてくれないかと思うよ。
公立図書館でもまちまちだよ。
10時開館や20時以降閉館とか祝日でも振替休日は休みだったり、火曜日休館というところもある。
最近、実家が引っ越しで大量に捨てるものの中に世界文学全集があった。
一瞬、全部もらって帰ろうかと思ったが、調べるとそこに収録されてる話のほとんどが
全訳されて出てるってことでやめた。
読んだ本に載ってる参考図書を芋づる式に読んでるから、図書館はないと困る。
ベストセラーでもない限り、少し経つと品切れという名の絶版になってしまう状態なのがねぇ。
新古書店とか目の敵にする前にこういう状態を何とかしてくれないかと思うよ。
図書館に住みたい、思ったわー。
天井までの梯子使って本探して、寝そべられるカウチで読むの。
天窓があって夜は月明かりで読めて階段の脇にクッション敷き詰めた音楽聴ける仮眠室が…と設定細かく想像してたw
うちのとこは平日10:00～19:00、休日10:00～17:00だ。
前に住んでたとこは9時には開いてたから最初の頃はよく待ちぼうけしたよ。
本当は9:40分くらいに図書館でて軽く買い物してお昼前に読書がいいんだけど。
私は家族が留守の平日昼間しか自由時間ないから平日やってなかったら困るわ。
市の施設なのに休日も開いてるのは嬉しいよね。
天井までの梯子使って本探して、寝そべられるカウチで読むの。
天窓があって夜は月明かりで読めて階段の脇にクッション敷き詰めた音楽聴ける仮眠室が…と設定細かく想像してたw
うちのとこは平日10:00～19:00、休日10:00～17:00だ。
前に住んでたとこは9時には開いてたから最初の頃はよく待ちぼうけしたよ。
本当は9:40分くらいに図書館でて軽く買い物してお昼前に読書がいいんだけど。
私は家族が留守の平日昼間しか自由時間ないから平日やってなかったら困るわ。
市の施設なのに休日も開いてるのは嬉しいよね。
図書館で借りた本をトイレで読んでてごめんなさい＾＾；
>>294
それはあかん、それはあかんで
それはあかん、それはあかんで
298 ：可愛い奥様：2014/01/05(日) 22:21:45.89 ID:6mt7wmvN0
「新刊」を何十冊も貸し出す図書館は、
確かに出版界を苦しめてる
そのせいで、毎年何百軒も
書店が潰れている
確かに出版界を苦しめてる
そのせいで、毎年何百軒も
書店が潰れている
>>296
民間２社に文京区内ほとんどの図書館の管理・運営が委託されてるんだけど
中央図書館だけ一応区の直営って形になってる
図書館で働いているのはその業者からの派遣スタッフ（司書資格持っている人は多いと思います）
以前から継続して働いている人は、民間への業務委託に伴ってそちらの会社へ移籍した模様
民間委託後、開館時間の延長やオンライン検索・予約システム導入と
図書館を利用する側としてはすごく便利になりました
民間２社に文京区内ほとんどの図書館の管理・運営が委託されてるんだけど
中央図書館だけ一応区の直営って形になってる
図書館で働いているのはその業者からの派遣スタッフ（司書資格持っている人は多いと思います）
以前から継続して働いている人は、民間への業務委託に伴ってそちらの会社へ移籍した模様
民間委託後、開館時間の延長やオンライン検索・予約システム導入と
図書館を利用する側としてはすごく便利になりました
図書館利用してるけど。お金ないんだもの。お金が自由に使えた独身の頃はバンバン買ってたけど。
アンの夢の家で「借りて読んでみて、その本がヨセフの一族の本だと思ったら買う」みたいな
事言ってなかった？私もアンシリーズ、エミリーシリーズと風と共に去りぬは姉から借りて面白かったから
自分で買ったし、本格小説と十二国記は図書館で借りた後買った。
事言ってなかった？私もアンシリーズ、エミリーシリーズと風と共に去りぬは姉から借りて面白かったから
自分で買ったし、本格小説と十二国記は図書館で借りた後買った。
>>299
教えてくれてありがとうございます。
民間委託でサービス向上→コストカットはやっぱ人件費かな。
働いてる司書さんたちがお給料減らされたのならちょっと気の毒だけど
民間委託で時間延長出来るならして貰いたいです。
金曜の夜だけでも９時までやってくれるといいな。
教えてくれてありがとうございます。
民間委託でサービス向上→コストカットはやっぱ人件費かな。
働いてる司書さんたちがお給料減らされたのならちょっと気の毒だけど
民間委託で時間延長出来るならして貰いたいです。
金曜の夜だけでも９時までやってくれるといいな。
借りた本を半身浴で読んでるって聞いたときは
本気でその人とつきあいやめようと思った
信じられない場かっているんだと思う
本気でその人とつきあいやめようと思った
信じられない場かっているんだと思う
図書館から借りてきた本は必ずタオルなどで拭き拭きしてから読んでる。
衛生面が非常に気になる。
衛生面が非常に気になる。
図書館ネタって荒れるしもういいよ
本人の自由ってことで
本人の自由ってことで
半身浴しながら、なんか食いながら
他人の本を読んでる奴が来ましたね
本人の自由とはwww
他人の本を読んでる奴が来ましたね
本人の自由とはwww
図書館利用は構わないけど
「カフェで優雅に」は止めてくれ
「カフェで優雅に」は止めてくれ
この前、イギリスが国の借金が増え続けているから緊縮財政で色々と公共サービスがカットされていて図書館も沢山閉館されたとテレビでやってた
日本も高齢化で出ていくお金は増え税収は減り…今のようには図書館利用できなくなるかもなぁと思ったわ
日本も高齢化で出ていくお金は増え税収は減り…今のようには図書館利用できなくなるかもなぁと思ったわ
図書館は使ってないけどほとんど中古で買ってる
中古も印税が著者に入らないから罪悪感あるわ…
けど、定価1000円前後が100円～300円で買えるから
去年の中古書籍代約10万を定価に換算すると恐ろしい額になってしまう
中古も印税が著者に入らないから罪悪感あるわ…
けど、定価1000円前後が100円～300円で買えるから
去年の中古書籍代約10万を定価に換算すると恐ろしい額になってしまう
>>288
育ちの良くて本好きの美少年と美少女しか出てこなそうｗ
育ちの良くて本好きの美少年と美少女しか出てこなそうｗ
私も夜の図書館は恩田陸かなぁ。
影のある美少年と凛とした美少年が反発し合いながらも親密になっていき
優美で優雅な夜の図書館に隠された謎と陰謀にふたりで立ち向かうのw
ありがちwww
影のある美少年と凛とした美少年が反発し合いながらも親密になっていき
優美で優雅な夜の図書館に隠された謎と陰謀にふたりで立ち向かうのw
ありがちwww
凛とした美少女だった。美少年でもいいけどw
風と樹の歌みたいなw
風と樹の歌みたいなw
凜とした少女と元気な少年→あさのあつこ
勝ち気な少女と陰のある少年→恩田陸
少年少女と若手刑事→東野圭吾
少年少女とおっさん刑事→宮部みゆき
正義感のあるギャルと青年→石田衣良
ビートルズを(ry→伊坂幸太郎
少年と少女(ただし回想)→浅田次郎
勝ち気な少女と陰のある少年→恩田陸
少年少女と若手刑事→東野圭吾
少年少女とおっさん刑事→宮部みゆき
正義感のあるギャルと青年→石田衣良
ビートルズを(ry→伊坂幸太郎
少年と少女(ただし回想)→浅田次郎
>>316
316さんのなかだと浅田次郎のが読みたいw
女子高の文芸部のオタクばかりが集う図書館だったら
三浦しをん一択w
柚木麻子だと、モテるための変なエッセイをよんで
頑張っちゃうイタい女の子が出てきそう。
…村上春樹も夜の図書館が似合う作家だと思う。
カフカとかのイメージからだけど（安直でごめん）
316さんのなかだと浅田次郎のが読みたいw
女子高の文芸部のオタクばかりが集う図書館だったら
三浦しをん一択w
柚木麻子だと、モテるための変なエッセイをよんで
頑張っちゃうイタい女の子が出てきそう。
…村上春樹も夜の図書館が似合う作家だと思う。
カフカとかのイメージからだけど（安直でごめん）
そういえば私が高校の時に図書委員で、部活みたいに仲良く活動しててノリは三浦しをん的だったのを思い出したw
図書館に泊まりたいって話、度々でたなぁ。
本好きの定番の夢かもw
図書館に泊まりたいって話、度々でたなぁ。
本好きの定番の夢かもw
図書館、いろいろな意見があるけど、一度に5冊も10冊も仕入れたり発売日から３ヶ月
で30回転しちゃうような作品はそもそも人気作家だけだよね。
今だと東野、百田、池井戸みたいな。
その弊害より、図書館が新刊仕入れなくなったら本が出せなくなるノンフィクションや
純文作家が大量発生することのほうが心配だな。
３カ月遡って人気のない本発注してくれるほど図書館も暇じゃないだろうし。
で30回転しちゃうような作品はそもそも人気作家だけだよね。
今だと東野、百田、池井戸みたいな。
その弊害より、図書館が新刊仕入れなくなったら本が出せなくなるノンフィクションや
純文作家が大量発生することのほうが心配だな。
３カ月遡って人気のない本発注してくれるほど図書館も暇じゃないだろうし。
うちの県立図書館は何年も前から本が増えなくなってしまった
それなのに、どんどん閉架本は増えてる
それなのに、どんどん閉架本は増えてる
>>316
伊坂さんの扱いｗ
伊坂さんの扱いｗ
中学高校と図書室は不良の溜まり場だった環境だから、皆様の学生時代が羨ましい。
地元の図書館、建て直してすごく綺麗になったんだけど、外の喫煙所で中学生が制服きたまま煙草吸ってた。そして新刊はいつも置いてある。
地域全体に読書の習慣が無い所だったんだよね。
ちなみに地元は公務員とそうじゃない人の貧富の差がすごい、格差社会。
本読む人が頭いいとは思わないけど、外国見ても教養が不十分な国は生活レベルに差があるイメージだから、そうゆうことなんだろうなって思う。
地元の図書館、建て直してすごく綺麗になったんだけど、外の喫煙所で中学生が制服きたまま煙草吸ってた。そして新刊はいつも置いてある。
地域全体に読書の習慣が無い所だったんだよね。
ちなみに地元は公務員とそうじゃない人の貧富の差がすごい、格差社会。
本読む人が頭いいとは思わないけど、外国見ても教養が不十分な国は生活レベルに差があるイメージだから、そうゆうことなんだろうなって思う。
コーディ・マクファディンの「傷痕」にとても感動したので邦訳ぜんぶ（4作）読んだんだけど
2作目までの後味の良さはもうすっかりと。さっぱりと。
グロさと物量的過激さと後付に思えてしまうヒロインの過去のアレっぷりに、最初の2作だけ残して今後はもういいかな…
と思うんだけど
ヒロインの自己認識と実際がかけ離れてて、これはひょっとしたら後々回収される伏線かしらとちょっと気になる
※ネタバレにも触れてるので下げます
・「私達は中学生の仲良しサークルみたいなんじゃないの」→新入りをにこやかにハブる
・同「私達は中学生の（ry」→仲良し同調圧力に屈しないメンバーを嘲弄する、部外者に向かって堂々とディスる
・同「私達は（ry」→同僚の妻を勝手にマイ母親認定してべったりと依存。くり返しくり返し甘え描写
・娘を（ryその苦しみが忘れられない→でも実は母親を（ry実は2人目の子を（ry実は同僚を（ry
特にこの最後の点、2人目の子に至ってはもう意味不明すぎる
いずれヒロインの暗黒面が全面展開するサイコホラー話がくるならこれは作者を素直に褒める読みたいｗ
2作目までの後味の良さはもうすっかりと。さっぱりと。
グロさと物量的過激さと後付に思えてしまうヒロインの過去のアレっぷりに、最初の2作だけ残して今後はもういいかな…
と思うんだけど
ヒロインの自己認識と実際がかけ離れてて、これはひょっとしたら後々回収される伏線かしらとちょっと気になる
※ネタバレにも触れてるので下げます
・「私達は中学生の仲良しサークルみたいなんじゃないの」→新入りをにこやかにハブる
・同「私達は中学生の（ry」→仲良し同調圧力に屈しないメンバーを嘲弄する、部外者に向かって堂々とディスる
・同「私達は（ry」→同僚の妻を勝手にマイ母親認定してべったりと依存。くり返しくり返し甘え描写
・娘を（ryその苦しみが忘れられない→でも実は母親を（ry実は2人目の子を（ry実は同僚を（ry
特にこの最後の点、2人目の子に至ってはもう意味不明すぎる
いずれヒロインの暗黒面が全面展開するサイコホラー話がくるならこれは作者を素直に褒める読みたいｗ
なんか伊坂原作みたいに誤解しそうねw
ジョーカーゲーム等は柳広司なので念のため。
ジョーカーゲーム等は柳広司なので念のため。
現役ライトノベル作家が過去にこんな差別発言をしていました。
【性なる夜】X'mas裏祭・2005【眠れぬ夜】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1135266077/679
679 名前：杉井光 ◆h92HIkARU. [sage] 投稿日：2005/12/30(金) 18:12:36
させ子よりも精液肉便所みたいな直接的な表記が好きですね。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1135266077/732
732 名前：杉井光 ◆h92HIkARU. ：2005/12/30(金) 20:44:29
>728
その前に僕が持ち込むから無駄です。
"スペルマは男の存在意義" "させ子よりは精液肉便所" "騎上位がいちばん好き"などなどの
珠玉の名言集が、白石さんなど目じゃないくらいのベストセラーになります。印税の半分は
ひろゆきに寄付しましょう。
杉井 光（すぎい ひかる、1978年 - ）は、日本の小説家。東京都稲城市出身。
略歴
高校卒業後、フリーターを6年、ニートを3年経験。フリーター時代は、アマチュアバンド
でキーボードを担当。特技は料理と麻雀。『火目の巫女』で、第12回電撃小説大賞の銀賞
を受賞。公式サイトにおいての職業は、小説家・ニートとなっている（2007年10月時点、
2012年9月時点でも同様の記述を確認）。 主にライトノベルレーベルから多様な作品を発
表して来たが、『超越数トッカータ』（後述の「蒔田シュン」シリーズ第一作）にて一般
文芸誌へと進出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%BA%95%E5%85%89
作者公式サイト：NEET TEEN
http://www.d3.dion.ne.jp/~hikaru_s/nvs/
作者公式Twitter
https://twitter.com/hikarus225
杉井光＋関係者2ch自作自演誹謗中傷騒動まとめ
http://w.livedoor.jp/sugiihikaru/
現行スレ【誹謗中傷】杉井光●90【ステマ盗作】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1387538212/
【性なる夜】X'mas裏祭・2005【眠れぬ夜】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1135266077/679
679 名前：杉井光 ◆h92HIkARU. [sage] 投稿日：2005/12/30(金) 18:12:36
させ子よりも精液肉便所みたいな直接的な表記が好きですね。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1135266077/732
732 名前：杉井光 ◆h92HIkARU. ：2005/12/30(金) 20:44:29
>728
その前に僕が持ち込むから無駄です。
"スペルマは男の存在意義" "させ子よりは精液肉便所" "騎上位がいちばん好き"などなどの
珠玉の名言集が、白石さんなど目じゃないくらいのベストセラーになります。印税の半分は
ひろゆきに寄付しましょう。
杉井 光（すぎい ひかる、1978年 - ）は、日本の小説家。東京都稲城市出身。
略歴
高校卒業後、フリーターを6年、ニートを3年経験。フリーター時代は、アマチュアバンド
でキーボードを担当。特技は料理と麻雀。『火目の巫女』で、第12回電撃小説大賞の銀賞
を受賞。公式サイトにおいての職業は、小説家・ニートとなっている（2007年10月時点、
2012年9月時点でも同様の記述を確認）。 主にライトノベルレーベルから多様な作品を発
表して来たが、『超越数トッカータ』（後述の「蒔田シュン」シリーズ第一作）にて一般
文芸誌へと進出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%BA%95%E5%85%89
作者公式サイト：NEET TEEN
http://www.d3.dion.ne.jp/~hikaru_s/nvs/
作者公式Twitter
https://twitter.com/hikarus225
杉井光＋関係者2ch自作自演誹謗中傷騒動まとめ
http://w.livedoor.jp/sugiihikaru/
現行スレ【誹謗中傷】杉井光●90【ステマ盗作】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1387538212/
>>323
青森です。
青森です。
図書館ネタは荒れそうだけど・・・
刊行直後に何十件も予約が入るのは、ベストセラー作家だけじゃなく「ちょっと聞いたことがある」くらいの作家でもそうだよ
生活に困らないような売れっ子じゃないけど、「図書館での購入分が頼り」というほど少部数でもない作家はかなりいて
そのくらいのポジションの人が、自分の本の書店での売れゆきと、図書館の予約件数の多さを比べたら
目まいがしたり複雑な気持ちになるのも無理はないと思う
私自身も図書館にお世話になってるけど、出たばっかりの新刊については配慮があってもいいと思うな
刊行直後に何十件も予約が入るのは、ベストセラー作家だけじゃなく「ちょっと聞いたことがある」くらいの作家でもそうだよ
生活に困らないような売れっ子じゃないけど、「図書館での購入分が頼り」というほど少部数でもない作家はかなりいて
そのくらいのポジションの人が、自分の本の書店での売れゆきと、図書館の予約件数の多さを比べたら
目まいがしたり複雑な気持ちになるのも無理はないと思う
私自身も図書館にお世話になってるけど、出たばっかりの新刊については配慮があってもいいと思うな
>>290 想像したら素敵w 奥様おすすめの本を読みたいわ。
>>329
配慮があってしかるべきだとは思うけど
無料ですぐ読めるという利点が無くなったら
図書館の利用者自体が減って、買ってまで読まなくていいやってことで
新刊の売り上げも伸びないということもあり得るよ
今は本以外にも娯楽はたくさんあるし
人口はどんどん減っていくし
いっそ全て電子書籍にして途中までは無料で
続きが読みたければ課金にした方が作家は儲かりそうw
配慮があってしかるべきだとは思うけど
無料ですぐ読めるという利点が無くなったら
図書館の利用者自体が減って、買ってまで読まなくていいやってことで
新刊の売り上げも伸びないということもあり得るよ
今は本以外にも娯楽はたくさんあるし
人口はどんどん減っていくし
いっそ全て電子書籍にして途中までは無料で
続きが読みたければ課金にした方が作家は儲かりそうw
海外だと70ページくらいの電子書籍でだけ出版のも増えてるよね
うちの市の図書館、一人10冊・3週間借りられる。
予約の場合は、館の移動で２?３日、取り置き１週間なんだけど
これって他のところと比べて長いのかな？
7月初めに予約した新刊、予約時31番目で、今やっと4番目になった。
最初は蔵書３冊で、今日見たら6冊に増えてたけど
こんなペースでは新刊貸し出し配慮しても大したことないなぁと思ってしまう。
予約の場合は、館の移動で２?３日、取り置き１週間なんだけど
これって他のところと比べて長いのかな？
7月初めに予約した新刊、予約時31番目で、今やっと4番目になった。
最初は蔵書３冊で、今日見たら6冊に増えてたけど
こんなペースでは新刊貸し出し配慮しても大したことないなぁと思ってしまう。
うちの市は冊数は無制限で、二週間＋一回延長可
図書館での貸し出しを制限すれば、今借りてる人がそのまま買う方にまわるーーなんて
おめでたいことを考えてる人はいないと思うよ 作家にしても出版社にしても
去年Kindleを買って、電子書籍デビューしました
考えてみるとこれって、紙の本みたいに人に貸すことも、古本屋に売ることもできないよね
そういう意味で出版界にとってメリットがあるのかも
おめでたいことを考えてる人はいないと思うよ 作家にしても出版社にしても
去年Kindleを買って、電子書籍デビューしました
考えてみるとこれって、紙の本みたいに人に貸すことも、古本屋に売ることもできないよね
そういう意味で出版界にとってメリットがあるのかも
電子書籍のメリットは本と違って
おわりがわからないことだね。紙の本はどんな小説でも残りの厚さで
もうすぐ終わりかって想いながら読めてしまうのが難点。
おわりがわからないことだね。紙の本はどんな小説でも残りの厚さで
もうすぐ終わりかって想いながら読めてしまうのが難点。
祝山と残穢読んだ。
祝山の方はさくさく読めて面白かったけど、残穢がなんか退屈で
挫折中。
読む価値ある？
祝山の方はさくさく読めて面白かったけど、残穢がなんか退屈で
挫折中。
読む価値ある？
電子書籍は場所もとらないし、割引もあるから新刊で買うのにはせまい家には最高だ～
でも電子化されてないものが多いのが難点
壬生義士伝買ったので読むのが楽しみ
でも電子化されてないものが多いのが難点
壬生義士伝買ったので読むのが楽しみ
kindle、すごく迷ってる
パソコンで資料を読むのが苦痛で仕方ない自分は、紙本から離れられないような気がして
でも、場所をとらないというのがすごく魅力的
もう狭い家に本の置場がない。これからも増える一方だろうし
すぐに慣れることができるのかな？
お使いの奥様は最初から違和感なく読めましたか？
パソコンで資料を読むのが苦痛で仕方ない自分は、紙本から離れられないような気がして
でも、場所をとらないというのがすごく魅力的
もう狭い家に本の置場がない。これからも増える一方だろうし
すぐに慣れることができるのかな？
お使いの奥様は最初から違和感なく読めましたか？
端末で読んでる人みると青い光に照らされて顔が青い。
あの青い光って目に悪いって話でしょ？
どうなんでしょうか？
あの青い光って目に悪いって話でしょ？
どうなんでしょうか？
輝度を下げれば大丈夫だと思うよ。
その方がバッテリーも持つでしょ。
ブルーライト軽減アプリもあるし。
私はネクサス７使ってる。
青空文庫の宮沢賢治、中島敦や若草物語、レ・ミゼラブル読んでる。
その方がバッテリーも持つでしょ。
ブルーライト軽減アプリもあるし。
私はネクサス７使ってる。
青空文庫の宮沢賢治、中島敦や若草物語、レ・ミゼラブル読んでる。
読書好きといえば高峰秀子さんを思い出す。
夫・松山氏や養女の明美さんが語る秀子さんは
凛としていながらも可愛らしい文学少女だ
夫・松山氏や養女の明美さんが語る秀子さんは
凛としていながらも可愛らしい文学少女だ
>>342
パソコンで読むよりは本に近い感覚かな
私の場合は思ったより違和感なく読めたよ
本の残りページ数、知りたくない人も結構多いんだね
私は知りたいほうなので「何パーセント」と表示が出るようにしてる
両方に対応できるのは強みだね
パソコンで読むよりは本に近い感覚かな
私の場合は思ったより違和感なく読めたよ
本の残りページ数、知りたくない人も結構多いんだね
私は知りたいほうなので「何パーセント」と表示が出るようにしてる
両方に対応できるのは強みだね
自分がのめり込んだのは図書館で借りた絶版本ばかりなので
どんな状態でもいいから買い取らせて欲しいと泣きつきたいぐらい
そういうものは優先的に閉架行きだから余計に出会う機会が減るんだよね
今年も震えるような出会いに期待
どんな状態でもいいから買い取らせて欲しいと泣きつきたいぐらい
そういうものは優先的に閉架行きだから余計に出会う機会が減るんだよね
今年も震えるような出会いに期待
>>342
私もkindle悩んでますよ
本専用回線＋白黒で見やすい、低価格とあるけどまだ踏み込みにいけない
現在流通してる本を読む為にならまだ紙の本の方がいいかも。
なかなか出回らず、高価、場所とる昔の本読む為にほしーなーと思う
私もkindle悩んでますよ
本専用回線＋白黒で見やすい、低価格とあるけどまだ踏み込みにいけない
現在流通してる本を読む為にならまだ紙の本の方がいいかも。
なかなか出回らず、高価、場所とる昔の本読む為にほしーなーと思う
>なかなか出回らず、高価、場所とる昔の本
マニアックな本はkindleに無いかもよ
私も廃刊になったのが見つかるかも！と思って探したけどなかったし
そこまで希少じゃなくても、新品はないけどマーケットプレイスにならあるって
レベルの本すら扱ってなかった
amazonでチェックした分では、出版されてる本の100～1000分の1以下の量しかないような気がしたわ
実際は冊数を公表してないから謎だけど
だから売れ筋や洋書しか読まない人ならkindleでもいいけど
日本語の専門書や入手が難しい希少本を読みたいならkindleはまだキツイかも
マニアックな本はkindleに無いかもよ
私も廃刊になったのが見つかるかも！と思って探したけどなかったし
そこまで希少じゃなくても、新品はないけどマーケットプレイスにならあるって
レベルの本すら扱ってなかった
amazonでチェックした分では、出版されてる本の100～1000分の1以下の量しかないような気がしたわ
実際は冊数を公表してないから謎だけど
だから売れ筋や洋書しか読まない人ならkindleでもいいけど
日本語の専門書や入手が難しい希少本を読みたいならkindleはまだキツイかも
今月は柚木麻子と朝比奈あすかの新作が楽しみだわ。
kindleについてのレス下さった方、どうもありがとうございます＠３４２
参考にさせていただきます
参考にさせていただきます
私はモンテクリスト伯が好きでぜひ若い人たちにもお勧めしたいんだけど
文庫本は七冊もあるし、しかもその翻訳が古文調
できたらもっと読みやすい文体で電子書籍で出してくれたらいいのに
と思ってる
ほんとに面白いのにちょっととっつきにくすぎるのが惜しい
悩みながらも復讐完遂するのもカタルシスあるし
復讐は誰にも幸せをもたらさない！なんて嘘嘘嘘だからね
悪はほろびてなんぼだし、裏切った奴は相手の恨みをきちんと知るべきだと思ってる
その点のみで「告白」は良かった
マンガだけど銀色の髪の亜里沙も素晴らしい
けど最近のはみんな
「復讐は何も生み出さない」だの「そんなことして死んだ誰それが喜ぶとでも思っているのか」
「相手と同じ土俵に立ってどうする」「子供には罪はないんだから」「まだ少年なんだから」
「彼にも愛する家族がいるんだから許してやれ、それに比べてお前は愛するものもいない
孤独な人生だな、それも復讐なんぞにとらわれているからだ」
だのほざく正義厨の大勝利ばっかでね
何そのあほみたいな価値観
物語の中くらい悪や偽善は滅びてほしいんだよ
文庫本は七冊もあるし、しかもその翻訳が古文調
できたらもっと読みやすい文体で電子書籍で出してくれたらいいのに
と思ってる
ほんとに面白いのにちょっととっつきにくすぎるのが惜しい
悩みながらも復讐完遂するのもカタルシスあるし
復讐は誰にも幸せをもたらさない！なんて嘘嘘嘘だからね
悪はほろびてなんぼだし、裏切った奴は相手の恨みをきちんと知るべきだと思ってる
その点のみで「告白」は良かった
マンガだけど銀色の髪の亜里沙も素晴らしい
けど最近のはみんな
「復讐は何も生み出さない」だの「そんなことして死んだ誰それが喜ぶとでも思っているのか」
「相手と同じ土俵に立ってどうする」「子供には罪はないんだから」「まだ少年なんだから」
「彼にも愛する家族がいるんだから許してやれ、それに比べてお前は愛するものもいない
孤独な人生だな、それも復讐なんぞにとらわれているからだ」
だのほざく正義厨の大勝利ばっかでね
何そのあほみたいな価値観
物語の中くらい悪や偽善は滅びてほしいんだよ
>>353
ジョジョ６部をオススメ
ジョジョ６部をオススメ
>>353
やっぱりカタルシスは大事だよね。
やっぱりカタルシスは大事だよね。
>>347
自分の大好きな本ももうボッロボロの状態なので廃棄処分を恐れている・・買い取らせて欲しいよほんと。
自分の大好きな本ももうボッロボロの状態なので廃棄処分を恐れている・・買い取らせて欲しいよほんと。
高村薫「作家的時評集」
鼻持ちならないというか高みから見下ろしてるような文章で、少し読むだけで辟易してくる。
枕詞のように「私たちは」「私たちに」「私たち生活者は」と「私たち」という言葉が頻繁に
出てくるんだけど、それはあんたの主張なんだから「私」で書けよと思い始めたら、
もうそこから先読み進められなくなってしまった。
いろいろと残念な気分になる本だった。
鼻持ちならないというか高みから見下ろしてるような文章で、少し読むだけで辟易してくる。
枕詞のように「私たちは」「私たちに」「私たち生活者は」と「私たち」という言葉が頻繁に
出てくるんだけど、それはあんたの主張なんだから「私」で書けよと思い始めたら、
もうそこから先読み進められなくなってしまった。
いろいろと残念な気分になる本だった。
358 ：可愛い奥様：2014/01/08(水) 11:44:44.08 ID:lywR5zbW0
「チボー家の人々」。
学生の時に人に勧められて、読み始め、最初は「たるい話だなあ」と思っていたが、
次第に20世紀初頭のフランス社会にどっぷりつかり、
ジャックとジェンニーの避暑地での淡い恋の頃になると、すっかりはまった。
今は通読はしないが、時々好きなページをめくっている。
これを読んでいる間は、ほとんど当時のフランスに生きていたような、
圧倒的なリアリティーがある。、
学生の時に人に勧められて、読み始め、最初は「たるい話だなあ」と思っていたが、
次第に20世紀初頭のフランス社会にどっぷりつかり、
ジャックとジェンニーの避暑地での淡い恋の頃になると、すっかりはまった。
今は通読はしないが、時々好きなページをめくっている。
これを読んでいる間は、ほとんど当時のフランスに生きていたような、
圧倒的なリアリティーがある。、
奥様、いつ本を読まれてます？
どこでも読むけど好きなのは電車の中かな
文庫本一冊あれば道中どこへ行くにも幸せ
かばんに入ってないと不安になる
出張のときは、何を持っていこうかわくわくして選ぶ
そして現地でも本屋さんに入って帰りの本を選ぶ
本だけは好きなだけ買っていいって言うひとと結婚したから
ほんとに好きなだけ買ってる
どんなに買ってもたいした金額にならないのが本のいいところ
ワンピ一枚買う値段でどれだけ買えるよー
日本人でよかったよ
文庫本一冊あれば道中どこへ行くにも幸せ
かばんに入ってないと不安になる
出張のときは、何を持っていこうかわくわくして選ぶ
そして現地でも本屋さんに入って帰りの本を選ぶ
本だけは好きなだけ買っていいって言うひとと結婚したから
ほんとに好きなだけ買ってる
どんなに買ってもたいした金額にならないのが本のいいところ
ワンピ一枚買う値段でどれだけ買えるよー
日本人でよかったよ
>>362 電車の中だと乗り過ごしてしまう私。家だと気がついたら寝てるし。本好きなはずなのに。
>>362
自分もお財布握ってるから本だけは自由に買ってる
いつも、本って他のものに較べたら安いなと思う（特に辞書とか）
反対に高いなと思うのは食べるもの
専業なので自分は専ら自分の机前で読書
で、目が疲れて来たら合間に家事ｗ
自分もお財布握ってるから本だけは自由に買ってる
いつも、本って他のものに較べたら安いなと思う（特に辞書とか）
反対に高いなと思うのは食べるもの
専業なので自分は専ら自分の机前で読書
で、目が疲れて来たら合間に家事ｗ
キンドルといえば
「ローソンは、Android向け電子書籍配信サービス「エルパカBOOKS」（電子書籍）を
2月24日に終了する。サービス終了後は、購入した書籍を読めなくなる。」
だそう。買った本が消えてしまうｗ
電子書籍って購入者に所有権がないじゃん
実は有料（長期）レンタルなんだよなあと思った
「ローソンは、Android向け電子書籍配信サービス「エルパカBOOKS」（電子書籍）を
2月24日に終了する。サービス終了後は、購入した書籍を読めなくなる。」
だそう。買った本が消えてしまうｗ
電子書籍って購入者に所有権がないじゃん
実は有料（長期）レンタルなんだよなあと思った
図書館に本返すとき
本のあいだにちりちりした毛がはさまってるとあせる
本のあいだにちりちりした毛がはさまってるとあせる
>>361
寝る前。
寝る前。
通勤のお供
「子育てはもう卒業します」 垣谷美雨
この人作品出すごとに上手くなってるような。
出てくる人たちとは年代が違うけど「あーそうそう、そうだよね」って
共感しまくりの内容だった。自分が過去に戻ってやり直せるなら
この人たちと同じこと考えると思う。
この人作品出すごとに上手くなってるような。
出てくる人たちとは年代が違うけど「あーそうそう、そうだよね」って
共感しまくりの内容だった。自分が過去に戻ってやり直せるなら
この人たちと同じこと考えると思う。
楽天も去年の夏頃にそれやらかしてるよね
あれとメルアド売買事件知ってから楽天関係信用しなくなりましたね
あれとメルアド売買事件知ってから楽天関係信用しなくなりましたね
私も垣谷美雨の新刊、すごくよかった。
最近のこの人、本当ハズレがない。
私が尻叩かれて勉強させられてきた時代と、今の子達の取り巻く環境の差は改めて考えると愕然とするわ。
そこらへん四大卒の嘆きが染み渡った。
森絵都の「漁師の愛人」も素晴らしく良かった。
最近のこの人、本当ハズレがない。
私が尻叩かれて勉強させられてきた時代と、今の子達の取り巻く環境の差は改めて考えると愕然とするわ。
そこらへん四大卒の嘆きが染み渡った。
森絵都の「漁師の愛人」も素晴らしく良かった。
>>351
朝比奈あすかは、文庫落ちだよね？
朝比奈あすかは、文庫落ちだよね？
>>375
読めなくなっちゃうって書いてある。
読めなくなっちゃうって書いてある。
読めなくなるけど料金をポイントで返還するとか何とか
そうなんだ、サンクス
電子書籍、便利だけど、実体のないもの特有の危うさはあるね
電子書籍、便利だけど、実体のないもの特有の危うさはあるね
やっぱ紙だね
装丁や字体や行間の絶妙さにうっとりできたりするのも紙ならでは
京極は本人がこだわりすぎてて可愛いとかさ
装丁や字体や行間の絶妙さにうっとりできたりするのも紙ならでは
京極は本人がこだわりすぎてて可愛いとかさ
私はアナニストです。
よりよいマスをかく為に努力し、射精したい。
たくさんの尻穴に触れ、愛撫したい。
それは《生殖行為》というより、『自愛』のプロセスであって
自分の前立腺を見つけ出す楽しみなんですよね。 written by 杉井光
杉井 光（すぎい ひかる、1978年 - ）は、日本の小説家。東京都稲城市出身。
高校卒業後、フリーターを6年、ニートを3年経験。フリーター時代は、アマチュアバンド
でキーボードを担当。特技は料理と麻雀。『火目の巫女』で、第12回電撃小説大賞の銀賞
を受賞。
wikipediaより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%BA%95%E5%85%89
杉井光＋関係者2ch自作自演誹謗中傷騒動まとめ
http://w.livedoor.jp/sugiihikaru/
よりよいマスをかく為に努力し、射精したい。
たくさんの尻穴に触れ、愛撫したい。
それは《生殖行為》というより、『自愛』のプロセスであって
自分の前立腺を見つけ出す楽しみなんですよね。 written by 杉井光
杉井 光（すぎい ひかる、1978年 - ）は、日本の小説家。東京都稲城市出身。
高校卒業後、フリーターを6年、ニートを3年経験。フリーター時代は、アマチュアバンド
でキーボードを担当。特技は料理と麻雀。『火目の巫女』で、第12回電撃小説大賞の銀賞
を受賞。
wikipediaより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%BA%95%E5%85%89
杉井光＋関係者2ch自作自演誹謗中傷騒動まとめ
http://w.livedoor.jp/sugiihikaru/
「ジュージュー」よしもとばなな
王国で脱落して以来、久しぶりによしもとばななを読んだ
去年母を亡くしたせいか、もっと辛いことがあったせいか、これはもっと久しぶりにばなながしみたわ
漫画みたいなご都合主義！と思う部分もあるけれど
あとは地獄のサラミちゃんが好きな分、よりよく見えてるかもしれないけど
王国で脱落して以来、久しぶりによしもとばななを読んだ
去年母を亡くしたせいか、もっと辛いことがあったせいか、これはもっと久しぶりにばなながしみたわ
漫画みたいなご都合主義！と思う部分もあるけれど
あとは地獄のサラミちゃんが好きな分、よりよく見えてるかもしれないけど
草の花
以前ここで教えてもらってから時折繰り返し読んでる
「過去を思い出すことは生きること」という汐見の言葉は、色々求めていた十代の頃に読んでたらピンとこなかっただろうな、と思う
恋愛（）も何回か経験して結婚、生活も安定し、平穏な、とりたてて刺激のない生活を送っている今だからこそわかる
しかし肺摘出手術って部分麻酔なの？
以前ここで教えてもらってから時折繰り返し読んでる
「過去を思い出すことは生きること」という汐見の言葉は、色々求めていた十代の頃に読んでたらピンとこなかっただろうな、と思う
恋愛（）も何回か経験して結婚、生活も安定し、平穏な、とりたてて刺激のない生活を送っている今だからこそわかる
しかし肺摘出手術って部分麻酔なの？
福永武彦私も好き。
特殊な場合は局所麻酔することもあるらしいけど
あの時代もか！と思うよね
何日か前、テレビで心臓手術を局所麻酔でやってるのを見たけど
私なら絶対全身麻酔でやってほしい…
特殊な場合は局所麻酔することもあるらしいけど
あの時代もか！と思うよね
何日か前、テレビで心臓手術を局所麻酔でやってるのを見たけど
私なら絶対全身麻酔でやってほしい…
私も全身麻酔でお願いしますｗ
私は池澤夏樹から福永武彦を知った
池澤さんの初期の作品を愛読して福永さんを読んだら、お父様のほうが繊細でナルシスティックな方なのかなという印象を受けた
でも、血は争えないんだな、お二人とも素敵だと思っていたのに
池澤さんの娘さんを何かの番組でお見かけして、それ以来池澤作品を読まなくなってしまった
私は池澤夏樹から福永武彦を知った
池澤さんの初期の作品を愛読して福永さんを読んだら、お父様のほうが繊細でナルシスティックな方なのかなという印象を受けた
でも、血は争えないんだな、お二人とも素敵だと思っていたのに
池澤さんの娘さんを何かの番組でお見かけして、それ以来池澤作品を読まなくなってしまった
下町ロケットを今読んでる。
実家が中小企業を経営してたから、すごく面白い！
ただ一つ
裁判官と原告、弁護人が、裁判所の別室で集まる息詰まるシーンなのに
「誕生日席に腰をかけた」って表現が嫌過ぎた！
他に表現出来なかったのかよ！
実家が中小企業を経営してたから、すごく面白い！
ただ一つ
裁判官と原告、弁護人が、裁判所の別室で集まる息詰まるシーンなのに
「誕生日席に腰をかけた」って表現が嫌過ぎた！
他に表現出来なかったのかよ！
>382
福永武彦いいよね
もう読んだかもしれないけど、「忘却の河｣もよかったよ
福永武彦いいよね
もう読んだかもしれないけど、「忘却の河｣もよかったよ
福永武彦は「海市」も好きだ
なにげに「風のかたみ」もいいと思うんだけど海市も風邪のかたみも新本では手に入らない
講談社文芸文庫から福永武彦の本が出る模様、発売日は明日みたいだ
>>384
私は福永武彦を先に読んでいて、のちに池澤夏樹が福永の息子と知って
嬉々として（？）池澤夏樹の本を手に取ってみた
で、読んでみて「ちがーう」としょんぼりしたw
娘さんって見たことないけど、何か破壊力ある人なんかな
>>387
目覚めない人は今でもいるよ～稀だけどね
やっぱり全身麻酔は負担が大きいから極力局所麻酔の方がいいらしい
とはいえ心臓切られる感触の方が私は想像するだに恐ろしいけど…
なにげに「風のかたみ」もいいと思うんだけど海市も風邪のかたみも新本では手に入らない
講談社文芸文庫から福永武彦の本が出る模様、発売日は明日みたいだ
>>384
私は福永武彦を先に読んでいて、のちに池澤夏樹が福永の息子と知って
嬉々として（？）池澤夏樹の本を手に取ってみた
で、読んでみて「ちがーう」としょんぼりしたw
娘さんって見たことないけど、何か破壊力ある人なんかな
>>387
目覚めない人は今でもいるよ～稀だけどね
やっぱり全身麻酔は負担が大きいから極力局所麻酔の方がいいらしい
とはいえ心臓切られる感触の方が私は想像するだに恐ろしいけど…
>>388
破壊力があるというか、池澤夏樹からは想像もできないような方だったんです
私は、プライベートと作家の作品を切り離して考えられないタイプなので（ミーハーなんです、すみません）
講談社文芸文庫の本っていいですね
作家のラインナップには大好きな人が多いです
マイナーな作品や作家が多いから文庫本であの値段も納得してますが、廃版になるのも多いようで残念です
破壊力があるというか、池澤夏樹からは想像もできないような方だったんです
私は、プライベートと作家の作品を切り離して考えられないタイプなので（ミーハーなんです、すみません）
講談社文芸文庫の本っていいですね
作家のラインナップには大好きな人が多いです
マイナーな作品や作家が多いから文庫本であの値段も納得してますが、廃版になるのも多いようで残念です
「11/22/63」下巻に入ったけどなかなか読み進められない。
もう少し我慢して先に進んだら一気読み怒涛のラストになるんだろうか。
キングファンは必読、久々の傑作って色んなところで絶賛されてたんだけど
ここ最近の長編と同じく無駄にだらだらと長いと思ってしまった。
最近ジョン・アーヴィングを最後まで読み終えるのもつらくなってきた。
お二人とももう少し短く要点をまとめて書いてくれないだろうか。
もう少し我慢して先に進んだら一気読み怒涛のラストになるんだろうか。
キングファンは必読、久々の傑作って色んなところで絶賛されてたんだけど
ここ最近の長編と同じく無駄にだらだらと長いと思ってしまった。
最近ジョン・アーヴィングを最後まで読み終えるのもつらくなってきた。
お二人とももう少し短く要点をまとめて書いてくれないだろうか。
>>390
ちょうど「ひとりの体で 上・下」を読み終わったところですが
最近のアーヴィング作品読むのしんどいですわ
「また会う日まで」あたりから、自伝要素を使い回している印象が強く
そのせいか新作を読んでも何か既読感が…
アーヴィングの個性でもあるあのくどくどしい語りにウンザリすることもある
ちょうど「ひとりの体で 上・下」を読み終わったところですが
最近のアーヴィング作品読むのしんどいですわ
「また会う日まで」あたりから、自伝要素を使い回している印象が強く
そのせいか新作を読んでも何か既読感が…
アーヴィングの個性でもあるあのくどくどしい語りにウンザリすることもある
同じようにキングとアーヴィングに苦戦してる奥様がｗ
もう話の筋とかもどうでもいいので
名場面・名言だけダイジェストみたいにまとめて読みたいぐらい。
無駄な長さこそがキングとアーヴィングも醍醐味でもあるんだけど。
もう話の筋とかもどうでもいいので
名場面・名言だけダイジェストみたいにまとめて読みたいぐらい。
無駄な長さこそがキングとアーヴィングも醍醐味でもあるんだけど。
>>353
ショーシャンクの空にを観てから原作本を読んだんで
ごっちゃになったけど、主人公がエドモン．ダンテスと司祭の一人二役
ってｊ感じで面白かった。
子供の頃「岩窟王」を読んだ時は、40歳になってから復讐するより今すぐ
やればいいのにと思ったけど、今読むと30の若造が復讐するより４０の
渋い経験豊富なおじさんがやった方がいいと思った。
ショーシャンクの空にを観てから原作本を読んだんで
ごっちゃになったけど、主人公がエドモン．ダンテスと司祭の一人二役
ってｊ感じで面白かった。
子供の頃「岩窟王」を読んだ時は、40歳になってから復讐するより今すぐ
やればいいのにと思ったけど、今読むと30の若造が復讐するより４０の
渋い経験豊富なおじさんがやった方がいいと思った。
腰痛ひどくて読書できない。
「１人の体で」が初アーヴィングでとても面白く読んだ
「また会う日まで上」を借りてきたけど10ページも進まないｗ
「また会う日まで上」を借りてきたけど10ページも進まないｗ
角川で桜庭さんを担当してる方も「伝聞の形で他人を貶めるような人間は肥溜めに落ちればいい」と呟いておられますよ。
地獄って言っちゃわないところが優しいね
先日ブクオフに行った時、普通のゴミ収集車にたくさんの本が詰め込まれているのを見て、ひどくショックを受けた
「こちらで処分しますね」の分は資源ごみではなく、可燃ごみ扱いなのね…
せつなすぎる情景でした。
これだけではなんなので。向井万起男が朝日新聞のエッセイで絶賛していた、ピューリッツァー賞受賞の「病の皇帝ガンに挑む」を購入。
マキオちゃんによれば、がんという病を知るだけでなく、素晴らしい人間ドラマを堪能できるそうです
「こちらで処分しますね」の分は資源ごみではなく、可燃ごみ扱いなのね…
せつなすぎる情景でした。
これだけではなんなので。向井万起男が朝日新聞のエッセイで絶賛していた、ピューリッツァー賞受賞の「病の皇帝ガンに挑む」を購入。
マキオちゃんによれば、がんという病を知るだけでなく、素晴らしい人間ドラマを堪能できるそうです
資源ゴミに出せばいいのにね
朝日のエッセイとかどんな記事でも冷静に受け止める自信があるわ・・・
朝日のエッセイとかどんな記事でも冷静に受け止める自信があるわ・・・
「だから荒野」桐野夏生
読み始めたんだけど、こんなちょっとしか読んでないのに
旦那と息子に腹が立ってしょうがない。並ばせて平手打ちしてやりたい！
読み始めたんだけど、こんなちょっとしか読んでないのに
旦那と息子に腹が立ってしょうがない。並ばせて平手打ちしてやりたい！
>390
「11/2/63」後半に入ってちょっとトーンダウンしたよね
とはいえ長編で飽きないのは久々なので、読み終わるのが惜しい
アーヴィングは「あの川のほとりで」以降数ページでギブアップが続いてる
自伝の枠を出たものは書けないんだろうか・・
「11/2/63」後半に入ってちょっとトーンダウンしたよね
とはいえ長編で飽きないのは久々なので、読み終わるのが惜しい
アーヴィングは「あの川のほとりで」以降数ページでギブアップが続いてる
自伝の枠を出たものは書けないんだろうか・・
>>402
長方形テーブルの、横並びではなく、短い辺の位置
よくお誕生日会などで当日の主役が座るイメージが強い席
会話やネット上では耳にするけど、小説の地の文ではあまりみない（最近のはわからないけど）
気になるかどうかは人によるかも
長方形テーブルの、横並びではなく、短い辺の位置
よくお誕生日会などで当日の主役が座るイメージが強い席
会話やネット上では耳にするけど、小説の地の文ではあまりみない（最近のはわからないけど）
気になるかどうかは人によるかも
幸せすぎるおんなたち 福井県てこんななの？福井県在住の人に聞きたい。
森博嗣のＳ＆Ｍシリーズ、途中まで集めたのを今読み返している
真っ白な新装丁も好きなんだけど、途中まで旧装丁で集めてしまったから旧を探してるんだよね
でも普通の本屋ではなかなか見つからない…古本屋に行くしかないのか…
真っ白な新装丁も好きなんだけど、途中まで旧装丁で集めてしまったから旧を探してるんだよね
でも普通の本屋ではなかなか見つからない…古本屋に行くしかないのか…
津村記久子『ポースケ』読み終わった。
もともと好きな作家さんなんだけど、最高だった。
いつものように特にストーリーは転がらないんだけど、独特の文体が凄く好き。
幸せな気分になった。
もともと好きな作家さんなんだけど、最高だった。
いつものように特にストーリーは転がらないんだけど、独特の文体が凄く好き。
幸せな気分になった。
『鸚鵡楼の惨劇』 真梨幸子
アマゾンでは評判悪いみたいだけれど
個人的には結構好き。
ラストはちょっと雑な感じだったけれど
それでも色々仕掛けがあって楽しく読めた。
ホモネタも盛り込まれたエログロなので、
他人に気軽に勧められないけど。
『七十歳死亡法案、可決』 垣内美雨
題名に反してハッピーエンドなお話。
あまりにも無理やりな展開に
どんだけシンデレラーストーリーなんだよと
突っ込んでしまったけど、
介護問題とかちょっと考えさせられてしまった。
でも、年初めに読む本としてはふさわしい本だった。
アマゾンでは評判悪いみたいだけれど
個人的には結構好き。
ラストはちょっと雑な感じだったけれど
それでも色々仕掛けがあって楽しく読めた。
ホモネタも盛り込まれたエログロなので、
他人に気軽に勧められないけど。
『七十歳死亡法案、可決』 垣内美雨
題名に反してハッピーエンドなお話。
あまりにも無理やりな展開に
どんだけシンデレラーストーリーなんだよと
突っ込んでしまったけど、
介護問題とかちょっと考えさせられてしまった。
でも、年初めに読む本としてはふさわしい本だった。
三浦哲郎「白夜を旅する人々」
古いんだけれどタイトルに魅かれて借りた
三浦綾子のご主人と勘違いしてたし、舞台も北海道と途中まで思い込んでたけど
とても切ない哀しいお話
泣いた
古いんだけれどタイトルに魅かれて借りた
三浦綾子のご主人と勘違いしてたし、舞台も北海道と途中まで思い込んでたけど
とても切ない哀しいお話
泣いた
三浦哲郎←ユタと不思議な仲間たち等著書多数・芥川賞選考委員(アンチ蹴りたい背中)
三浦朱門←ゆとり教育提唱者・曾野 綾子夫
三浦光世←三浦綾子夫
鬼籍に入られているのは哲郎さんだけらしいけどそれでもつい最近なんだね。Ｗ綾子のご主人紛らわしいｗ
三浦朱門←ゆとり教育提唱者・曾野 綾子夫
三浦光世←三浦綾子夫
鬼籍に入られているのは哲郎さんだけらしいけどそれでもつい最近なんだね。Ｗ綾子のご主人紛らわしいｗ
三浦哲朗は「忍ぶ川」の祝言の場面が好き。
三浦朱門って著名なわりには小説家なの？ってくらい著書とは出会わないなぁ
昭和の作家は手当たり次第読んだけどこの人のは読んだことない
三浦哲郎「白夜を旅する人々」は兄弟の話だよね
あれはセツナイ
三浦哲郎といえば「愛しい女」の結末が衝撃的だった
昭和の作家は手当たり次第読んだけどこの人のは読んだことない
三浦哲郎「白夜を旅する人々」は兄弟の話だよね
あれはセツナイ
三浦哲郎といえば「愛しい女」の結末が衝撃的だった
桜坂洋の「All You Need Is Kill」読んだ。
トムクルーズで映画化されると言うので。
読後検索したら、デスノートの人が
コミカライズ連載中なのね。
絵が綺麗だったので、これから楽しみ。
トムクルーズの方はちょっとコレジャナイ感もあったけれど、
それはそれで楽しもうかな。
2004年の作品だけれど、面白かった。
ラノベのレーベルなのね。ラノベのイメージ変わったわ。
ちょっとネタバレ
ギタイキモイ。
あと、ケイジのループとリタの記憶がどう絡み合ってるのかしら。
目次のルートもわかるようなわからないような。
映画公開されて、もっと原作読まれれば
誰か色々解説や謎解きしてくれるかしら。
トムクルーズで映画化されると言うので。
読後検索したら、デスノートの人が
コミカライズ連載中なのね。
絵が綺麗だったので、これから楽しみ。
トムクルーズの方はちょっとコレジャナイ感もあったけれど、
それはそれで楽しもうかな。
2004年の作品だけれど、面白かった。
ラノベのレーベルなのね。ラノベのイメージ変わったわ。
ちょっとネタバレ
ギタイキモイ。
あと、ケイジのループとリタの記憶がどう絡み合ってるのかしら。
目次のルートもわかるようなわからないような。
映画公開されて、もっと原作読まれれば
誰か色々解説や謎解きしてくれるかしら。
すみません、告知です
キジョスレのあのスレが他板で復活
【金】見て後悔した本、映画【ｶｴｾ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1389376438/
ぜひコレは酷い！これは損した！と思う作品があれば推薦お願いします
キジョスレのあのスレが他板で復活
【金】見て後悔した本、映画【ｶｴｾ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1389376438/
ぜひコレは酷い！これは損した！と思う作品があれば推薦お願いします
上田早夕里「深紅の碑文」
読み終えるのが勿体ないから、ちょっとずつ読み進めてる
関連短編のあの人やあの人も出てきて嬉しかった
絶望と希望と、いろんなものが入り交じっている
それと、この作者の作品は出てくる食べ物(の描写)が旨そうで困る。
パティスリーシリーズのせいで、ダイエット挫折したw
読み終えるのが勿体ないから、ちょっとずつ読み進めてる
関連短編のあの人やあの人も出てきて嬉しかった
絶望と希望と、いろんなものが入り交じっている
それと、この作者の作品は出てくる食べ物(の描写)が旨そうで困る。
パティスリーシリーズのせいで、ダイエット挫折したw
正月、義実家のおともにみをつくしシリーズ全巻持っていって読んだ
一気読みなんざするもんじゃねえな
何回同じ言い回しとパターンだよと
まったく同じ描写が続く店のおっさんと客の戯作作家とかもううんざりした
ほんっっとうにうんざりした
話はわりと普通
ただもう出てくる奴らが 全 員 べしゃべしゃ湿っぽくて気持ち悪い
老若男女問わず全員湿っぽすぎてﾜﾛﾀ
ひとりもしゃっきりしてないwwww
一気読みなんざするもんじゃねえな
何回同じ言い回しとパターンだよと
まったく同じ描写が続く店のおっさんと客の戯作作家とかもううんざりした
ほんっっとうにうんざりした
話はわりと普通
ただもう出てくる奴らが 全 員 べしゃべしゃ湿っぽくて気持ち悪い
老若男女問わず全員湿っぽすぎてﾜﾛﾀ
ひとりもしゃっきりしてないwwww
「心に吹く風」宇江佐真里。
伊与太と茜の今後が気になる。佐登里はどのように育っていくのか。
なのに。
お元気になられるように心からお祈りします。
伊与太と茜の今後が気になる。佐登里はどのように育っていくのか。
なのに。
お元気になられるように心からお祈りします。
423 ：可愛い奥様：2014/01/14(火) 16:12:29.63 ID:7HBsbmUl0
舛添を応援してる人たち
http://i.imgur.com/eEND6Ia.jpg
http://i.imgur.com/eEND6Ia.jpg
同じくキングの下巻で停滞してたけど
そうか、感涙のラストがあるのか。
がんばろ。
そうか、感涙のラストがあるのか。
がんばろ。
>>421
私も最初は面白かったのですが、あの
店主の「～～よう」みたいな言い回しとか
眉毛さげて困った顔とか、イライラして脱落しました。
>>422
伊与太はちょっと心配なというかハラハラしながら
見守ってる（親戚のおばちゃん状態）
全員幸せになって欲しいね。
私も最初は面白かったのですが、あの
店主の「～～よう」みたいな言い回しとか
眉毛さげて困った顔とか、イライラして脱落しました。
>>422
伊与太はちょっと心配なというかハラハラしながら
見守ってる（親戚のおばちゃん状態）
全員幸せになって欲しいね。
>>422
え！今本が積んであるけど宇江佐さんご病気なの？
ショックを受けた…
伊佐次達の年齢が一気に進んだのは、決まったオチまで書ききりたかったから、自分の年齢もあって年月を経たせてしまった、と書いてあった巻があったばかりだったよね
後書きだけ先に読んでくる事にする
え！今本が積んであるけど宇江佐さんご病気なの？
ショックを受けた…
伊佐次達の年齢が一気に進んだのは、決まったオチまで書ききりたかったから、自分の年齢もあって年月を経たせてしまった、と書いてあった巻があったばかりだったよね
後書きだけ先に読んでくる事にする
ID:K5Sz8ofY0 釣れたwww 自白乙
三浦しをん「神去なあなあ日常」
映画化されたんだね。 好きな作品だったから観るのが楽しみ。
映画化されたんだね。 好きな作品だったから観るのが楽しみ。
半島かどうかはどうでもいいけど
本がそういう扱い受けるのって切ないから
これからもちゃんと自分で処分しようっと…
本がそういう扱い受けるのって切ないから
これからもちゃんと自分で処分しようっと…
「ポースケ」津村記久子
「蛇行する月」桜木紫乃
どっちも女性の人生を描いてるんだけど、自分もどちらのどの人間になっても
おかしくないかもなあと思いながら読んだ。桜木のほうが妙に生々しくて暗い。
この人の持ち味だけど、それはそれで好き。津村のほうも亜矢子がどうして
自転車のことで怒ってるのか、すごく気持ちがわかるので、読んでて楽しかった。
「蛇行する月」桜木紫乃
どっちも女性の人生を描いてるんだけど、自分もどちらのどの人間になっても
おかしくないかもなあと思いながら読んだ。桜木のほうが妙に生々しくて暗い。
この人の持ち味だけど、それはそれで好き。津村のほうも亜矢子がどうして
自転車のことで怒ってるのか、すごく気持ちがわかるので、読んでて楽しかった。
三浦さんと言えば、W綾子さんの本を大学生の時に読みまくった思い出が
宗教色の強い真面目な感じが若い心に響いたからかな
特に曽野さんの「天上の青」は何回も読み返した
あんなに夢中で読んだのに今ではほとんどの本の内容を忘れてる
今読んでいる本も、数十年後には懐かしいだけのものになってしまうのだろうか？
宗教色の強い真面目な感じが若い心に響いたからかな
特に曽野さんの「天上の青」は何回も読み返した
あんなに夢中で読んだのに今ではほとんどの本の内容を忘れてる
今読んでいる本も、数十年後には懐かしいだけのものになってしまうのだろうか？
私も三浦のほうの綾子さんはほとんど読破している。
宗教的なことはさておいて時代背景とか昭和の旭川や札幌の雰囲気がドツボ
棟梁が主人公の「岩に立つ」とかマイナー作品も読み応えのあるものが
宗教的なことはさておいて時代背景とか昭和の旭川や札幌の雰囲気がドツボ
棟梁が主人公の「岩に立つ」とかマイナー作品も読み応えのあるものが
図書館でみて面白そうだったので借りてみた宮ノ川顕の『化身』。
淡々としすぎててちっとも面白くない。
淡々としすぎててちっとも面白くない。
「天上の青」もしかして朝顔の家のお話？随分前に読んだけど
大久保清がモデルなの！びっくり
うーん、あれ貴志風味で曽野さんの作品ではイマイチだと思ったけど…
曽野綾子だったと思うけど「残照に立つ」かな？お手伝いさんが見た！的な上流家庭の
夫に守られた夫人の意地悪で可愛いのが好きだわ
暇な奥様方が集まってボラでお年寄りの弁当を作るサークルで
ああだこうだ皆が悩むのを馬鹿にしつつ、そういう人生もアリかなあと最後に思うの
何だか考えさせられた
>>435
うん、どこかで読んだような感じで流して忘れた
池に落ちた話だよね？
大久保清がモデルなの！びっくり
うーん、あれ貴志風味で曽野さんの作品ではイマイチだと思ったけど…
曽野綾子だったと思うけど「残照に立つ」かな？お手伝いさんが見た！的な上流家庭の
夫に守られた夫人の意地悪で可愛いのが好きだわ
暇な奥様方が集まってボラでお年寄りの弁当を作るサークルで
ああだこうだ皆が悩むのを馬鹿にしつつ、そういう人生もアリかなあと最後に思うの
何だか考えさせられた
>>435
うん、どこかで読んだような感じで流して忘れた
池に落ちた話だよね？
>>436
そう。大久保清がモデルらしい
何回も読んだからか、「天上の青」は今でも覚えてる
主人公の女性の、信仰に支えられた質素で静かな生活に憧れた
大久保がモデルになったという男は本当にクズなんだけどね
上下巻とも分厚いけどさらさらと読めるよ
そう。大久保清がモデルらしい
何回も読んだからか、「天上の青」は今でも覚えてる
主人公の女性の、信仰に支えられた質素で静かな生活に憧れた
大久保がモデルになったという男は本当にクズなんだけどね
上下巻とも分厚いけどさらさらと読めるよ
あー誤変換。天井と天上ではだいぶ違うｗ
天上の青は白竜と山口果林のTVドラマが良かったので読んだ。
私も朝顔ヘブンリーブルーを種から育てたよｗ
私も朝顔ヘブンリーブルーを種から育てたよｗ
391です。
「11/22/63」キング やっと読了。
お正月本だったんだけど、思ったよりも時間がかかってしまった。
下巻はアメリカの近代史の基礎知識もなければ
興味もないのでちょっと目が滑ってしまいしたが、
ラストは良かった。
「11/22/63」キング やっと読了。
お正月本だったんだけど、思ったよりも時間がかかってしまった。
下巻はアメリカの近代史の基礎知識もなければ
興味もないのでちょっと目が滑ってしまいしたが、
ラストは良かった。
直木賞に柚木麻子の伊藤くんがはいってたのね。
じきに発表だね
「さようなら、オレンジ」がすごく良かった
芥川賞取るかもと思ってる
小川、川上、詠美あたりの女性作家が推しそうかなと
芥川賞取るかもと思ってる
小川、川上、詠美あたりの女性作家が推しそうかなと
>>438
主人公の女性の凛とした姿とあの男のなんともいえないリアルな屑さの対比がうまいね。
ただあまりに男やかかわってきた女への嫌悪感が沸いてきて上巻でリタイヤしてしまった。
元々ドラマとか観ないんだけど、描写がドラマのようにくっきり浮かび上がる。
曽野さんはイスラマバードのエッセイぐらいしかよんだことがなかったのでこういうの書くんだと軽い衝撃を受けた。
主人公の女性の凛とした姿とあの男のなんともいえないリアルな屑さの対比がうまいね。
ただあまりに男やかかわってきた女への嫌悪感が沸いてきて上巻でリタイヤしてしまった。
元々ドラマとか観ないんだけど、描写がドラマのようにくっきり浮かび上がる。
曽野さんはイスラマバードのエッセイぐらいしかよんだことがなかったのでこういうの書くんだと軽い衝撃を受けた。
第150回「芥川賞」は小山田浩子氏の『穴』 「直木賞」は朝井まかて氏と姫野カオルコ氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000324-oric-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000324-oric-ent
早速図書館でよやくしたよ
姫野さんやっと報われたかー。良かったね
「ひと呼んでミツコ」が大好きだったな
早すぎた喪女だったね
「ひと呼んでミツコ」が大好きだったな
早すぎた喪女だったね
ね、姫野先生大好きだわ。おめでとうございます
『空に住む飛行機（ドールハウス）』何度も読んだよ。
『空に住む飛行機（ドールハウス）』何度も読んだよ。
受賞作が微妙。
リアルシンデレラで受賞すべきだったなあ。
リアルシンデレラで受賞すべきだったなあ。
直木賞は大抵「受賞作のひとつふたつ前の作品で獲るべきだったのに」と言われるよね
作品というより作家に与える賞だと思う
この作家さんなら平均しておもしろいですよ的な
作品というより作家に与える賞だと思う
この作家さんなら平均しておもしろいですよ的な
姫野良かったね。
昭和の犬、姫野の嫌いな図書館で予約待ちしてるところだ。
「スッピンは事件か」読んで、
やっぱり今の姫野とはもう自分は合わないんだな、と思ったんだが、
以前は大好きだったから、嬉しい。
昭和の犬、姫野の嫌いな図書館で予約待ちしてるところだ。
「スッピンは事件か」読んで、
やっぱり今の姫野とはもう自分は合わないんだな、と思ったんだが、
以前は大好きだったから、嬉しい。
私も最近のは読んでないけど、
ほんと姫野さんよかった
選考委員が・・・ryでもう獲れないで終わるのかと思ってたよ
ほんと姫野さんよかった
選考委員が・・・ryでもう獲れないで終わるのかと思ってたよ
5回目だったか
もう一人の人はよく知らないや
もう一人の人はよく知らないや
姫野カオルコ、ジムから直行したような格好だなぁと
思ったら、本当にジムから直行でワロタw
何回もノミネートされている人は、ゲン担ぎで
色々やったりわざとやらなかったりしてるけど
この人もそうだったのかな
ともあれ、受賞はめでたいね
思ったら、本当にジムから直行でワロタw
何回もノミネートされている人は、ゲン担ぎで
色々やったりわざとやらなかったりしてるけど
この人もそうだったのかな
ともあれ、受賞はめでたいね
>>458
ジャージはいいんだけど、なんかウケ狙ってるっぽいってか・・・
いくら早く来てくださいって言われたって、着替えする時間くらいはあるだろうと。
ちょっと違うけど前回の受賞者で「ホラー映画のDVD観てました」って人を思い出したわ。
ジャージはいいんだけど、なんかウケ狙ってるっぽいってか・・・
いくら早く来てくださいって言われたって、着替えする時間くらいはあるだろうと。
ちょっと違うけど前回の受賞者で「ホラー映画のDVD観てました」って人を思い出したわ。
直木賞のふたりが並んで写真を取られているシーンが
まるでお笑いコンビみたいだと思ったw
ノミネートされてる人はどこかで待機させられるって話を
聞いたことがある気がするけど連絡さえつけば今はジム待機もOKなのか
まるでお笑いコンビみたいだと思ったw
ノミネートされてる人はどこかで待機させられるって話を
聞いたことがある気がするけど連絡さえつけば今はジム待機もOKなのか
会見のコメントもユニークなオタク風味が香ってて面白かった。
462 ：可愛い奥様：2014/01/17(金) 12:39:28.07 ID:jxNAqFsp0
姫野さん、リアルシンデレラと、ツ、イ、ラ、クが大好き！
ジャージもだけど滋賀県初のくだりでワロタｗ
464 ：可愛い奥様：2014/01/17(金) 19:43:32.44 ID:E2MTYrd70
ジャージは姫野流の照れ隠しだと思う
何回も候補に上がっての受賞だからかな
何回も候補に上がっての受賞だからかな
今までで一番うれしい直木賞だ
姫野さん良かったなあ
姫野さん良かったなあ
姫野さん、そのうち「ゴロウ・デラックス」に出るかな？
ゴロウデラックス出てほしい
稲垣吾郎好きだ
アイドルなのに割と知的な香りｗ
稲垣吾郎好きだ
アイドルなのに割と知的な香りｗ
>>460
作家名は忘れたけど、昔見たニュースでは
居酒屋みたいな所で友達と飲みながら吉報の電話を待ってたよ。＜直木賞
今度こそはって期待の掛かった作家には受賞してもしなくても
マスコミが待機してるんだね。
作家名は忘れたけど、昔見たニュースでは
居酒屋みたいな所で友達と飲みながら吉報の電話を待ってたよ。＜直木賞
今度こそはって期待の掛かった作家には受賞してもしなくても
マスコミが待機してるんだね。
石田衣良「チッチと子」だっけ？受賞前後の描写が上手いよ
姫野さんの受賞はマジ嬉しい
「リアルシンデレラ」「人呼んでミツコ」「ツイラク」「ハルカエイティ」
みんな好き
姫野さんの受賞はマジ嬉しい
「リアルシンデレラ」「人呼んでミツコ」「ツイラク」「ハルカエイティ」
みんな好き
10年ぐらい前によく読んでいた、
姫野さんが受賞したので来てみたら、
こんなに人気者だったとは・・・
すごく潔癖で自意識が高く
こだわりも強そうだから、
友達にはなれないだろうけど
何かおもしろいのよねぇ。
しゃべっている所を初めて見たけど
笑顔が優しく穏やかな雰囲気だったのが意外だ。
姫野さんが受賞したので来てみたら、
こんなに人気者だったとは・・・
すごく潔癖で自意識が高く
こだわりも強そうだから、
友達にはなれないだろうけど
何かおもしろいのよねぇ。
しゃべっている所を初めて見たけど
笑顔が優しく穏やかな雰囲気だったのが意外だ。
篠田節子が好きなので、図書館でミストレスというのをみつけて
何気なく借りてみた。
これだめだーーー。官能小説の括りになるのかな？
全然だめだーー。
何気なく借りてみた。
これだめだーーー。官能小説の括りになるのかな？
全然だめだーー。
グリシャムの「処刑室」って続編がありそうな雰囲気なのにあれで終わりなのかな？
チームバチスタの今のドラマの原作本
なんかこう、別物過ぎて笑ったｗ
面白かったけどああいうノリの作品だとは思ってなかったなあ
なんかこう、別物過ぎて笑ったｗ
面白かったけどああいうノリの作品だとは思ってなかったなあ
>>471
「ミストレス」は自分も全然駄目だったワ
官能と幻想が入り混じった独特の短編集だったけど
篠田さんにして初めてツマラナイと思ってしまった
「週刊宝石」とかに連載されてたモノらしいけど
その割に官能度は少なメ？こんなヤワイ小説も載せるんだと
どんだけ今まで宝石さんに勝手なイメージを抱いてたんだろ自分w
篠田さんは今度２月に「長女たち」という
単行本が出るみたいだからそっちに期待しまつ
「ミストレス」は自分も全然駄目だったワ
官能と幻想が入り混じった独特の短編集だったけど
篠田さんにして初めてツマラナイと思ってしまった
「週刊宝石」とかに連載されてたモノらしいけど
その割に官能度は少なメ？こんなヤワイ小説も載せるんだと
どんだけ今まで宝石さんに勝手なイメージを抱いてたんだろ自分w
篠田さんは今度２月に「長女たち」という
単行本が出るみたいだからそっちに期待しまつ
コニー・ウィリスの「ドゥームズデイ・ブック」
長かったー。
残り200ｐぐらいになってやっと面白くなってぐいぐい読めるようになったけど、
それまでが退屈で途中挫折しようかと何度か考えた。読み切ってよかった。
長かったー。
残り200ｐぐらいになってやっと面白くなってぐいぐい読めるようになったけど、
それまでが退屈で途中挫折しようかと何度か考えた。読み切ってよかった。
コニー・ウィリスは好きなんだけど前半非常にノリにくい
私はイギリス的ドタバタに入り込めないみたいだ
ジーヴスシリーズが楽しめないんだよなあ
私はイギリス的ドタバタに入り込めないみたいだ
ジーヴスシリーズが楽しめないんだよなあ
書店に行って初めて知ったけど、篠田さんってSFも書く人なのね。てっきり戦う女系作家だとばかり…
今更だけど、春樹の「ねじまき鳥クロニクル」読んでる。
春樹作品は「1Q84」から読み始めたクチだから、彼の過去の作品は難しくて、
クロニクルなんかは解読困難な感じがして、保留にしていたんだけど。
文学に詳しい方に、ちょっと文学の読み方みたいなものを、教えてもらってから、
読んでみたら、すごい上手だと思った。
春樹作品は「1Q84」から読み始めたクチだから、彼の過去の作品は難しくて、
クロニクルなんかは解読困難な感じがして、保留にしていたんだけど。
文学に詳しい方に、ちょっと文学の読み方みたいなものを、教えてもらってから、
読んでみたら、すごい上手だと思った。
480 ：可愛い奥様：2014/01/19(日) 18:06:22.46 ID:X73ZskmV0
「純文学＞＞＞＞＞ライトノベル」って決め付けてる奴なんなの？
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/5492/
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/5492/
ねじまき鳥は皮剥ぎの描写が残酷で思い出してもゾーとするわ
「１Q84」から入ったのなら「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」のほうが
楽しめるんじゃないかなぁ
人それぞれだけど…
「１Q84」から入ったのなら「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」のほうが
楽しめるんじゃないかなぁ
人それぞれだけど…
キング「11/22/63」を、なかなか読み進めないなーと思いつつ
2週間かけて読んだ。
やっと読み終えたけど、あの独特なくどい言い回しにはまった。
キングは学生時代以降、久々だったから余計に。
「アンダーザドーム」に手を付けようかな、とも思うんですが
読んだ方、いらっしゃいますか？
2週間かけて読んだ。
やっと読み終えたけど、あの独特なくどい言い回しにはまった。
キングは学生時代以降、久々だったから余計に。
「アンダーザドーム」に手を付けようかな、とも思うんですが
読んだ方、いらっしゃいますか？
姫野さん、女子大生の時によく読んでた。
それと唯川恵。
ある時、社会派小説にハマって、それ以来ずっと読んでない。
学生時代に面白く読んでたから、
逆に今読んだらつまらなく感じるんじゃないかなと敬遠してたけど
また読んでみようかな。
それと唯川恵。
ある時、社会派小説にハマって、それ以来ずっと読んでない。
学生時代に面白く読んでたから、
逆に今読んだらつまらなく感じるんじゃないかなと敬遠してたけど
また読んでみようかな。
姫野カオルコと唯川恵という組み合わせがまったく理解できん。
知らないうちに唯川が進化したのかな？
知らないうちに唯川が進化したのかな？
神の名はボブ メグ・ローゾフ
バレ
エックぐうかわ
ある人物の退場ぶりが、やりすぎてタイーホされるvipperの様。
バレ
エックぐうかわ
ある人物の退場ぶりが、やりすぎてタイーホされるvipperの様。
宅間守精神鑑定書
自己中心的、他人への責任転嫁とかすさまじすぎる。
精神病院から逃走しようとして５階から落ちた時に
死んでしまったらよかったのに、とか思わずにいられなかった。
自己中心的、他人への責任転嫁とかすさまじすぎる。
精神病院から逃走しようとして５階から落ちた時に
死んでしまったらよかったのに、とか思わずにいられなかった。
人格障害、発達障害、精神障害の違いがよくわからない
精神鑑定の結果によって、科される刑罰も大きく変わってくるでしょう？
難しい問題だな
精神鑑定の結果によって、科される刑罰も大きく変わってくるでしょう？
難しい問題だな
今さら高村薫にはまってしまった
実家に全部揃ってたはずなのに、マークスと太陽を曳く馬しか見つからず中途半端でもやもや
宗教や哲学や言ってること半分も理解できてないだろうけど、最近軽い本ばかり読んでたので説教臭いのも読み応えあるなと
実家に全部揃ってたはずなのに、マークスと太陽を曳く馬しか見つからず中途半端でもやもや
宗教や哲学や言ってること半分も理解できてないだろうけど、最近軽い本ばかり読んでたので説教臭いのも読み応えあるなと
え、「キチガイ無罪」を逆手にとって
わざと精神病を装って何度か罪を逃れたよね？
知的障害？IQ低いかもしれないけれど、狡賢いわよ！
父親はDQN丸出しの毒親だし、あの国の国民病ではないの？
わざと精神病を装って何度か罪を逃れたよね？
知的障害？IQ低いかもしれないけれど、狡賢いわよ！
父親はDQN丸出しの毒親だし、あの国の国民病ではないの？
>>491
事件は冷静に計画されて起こされてることを考えても知的障害もちとは思えんよ。
簡単にまとめちゃえば、宅間は他人に対する共感など一切欠如した、思い込みが激しい、
強烈にずるがしこい自己中男。
こんなのが世に放たれてたことが恐ろしい。
事件は冷静に計画されて起こされてることを考えても知的障害もちとは思えんよ。
簡単にまとめちゃえば、宅間は他人に対する共感など一切欠如した、思い込みが激しい、
強烈にずるがしこい自己中男。
こんなのが世に放たれてたことが恐ろしい。
ギリギリ知的障害なら年齢を重ねれば世間知もつくしの実例じゃないかなと思うけどね
ある意味天使なんだろうね、自分と違う他者には残酷
引越し前の整理中なんだけどスカーペッタシリーズが捨てられないｗ
最初の数冊は好きなんだよなあ
ある意味天使なんだろうね、自分と違う他者には残酷
引越し前の整理中なんだけどスカーペッタシリーズが捨てられないｗ
最初の数冊は好きなんだよなあ
自分も同じく、検視官シリーズは最初の何冊かが好き
洋書でも読んだけど、最初のペーパーバックの表紙が後ろ手で縛られた全裸女性（背表紙も）
本棚の隅っこに置いていたのに、それを見た人がみんな「何の本？」と聞いたｗ
翻訳家の方が亡くなられときはショックだったな
映画化の話はどうなったんだろう
洋書でも読んだけど、最初のペーパーバックの表紙が後ろ手で縛られた全裸女性（背表紙も）
本棚の隅っこに置いていたのに、それを見た人がみんな「何の本？」と聞いたｗ
翻訳家の方が亡くなられときはショックだったな
映画化の話はどうなったんだろう
小川洋子の猫を抱いて象と泳ぐにはまってしまった
恋愛小説の人と思い込んで小川洋子を避けていたのを後悔
小川洋子の作品でおすすめがあれば教えて欲しいです
恋愛小説の人と思い込んで小川洋子を避けていたのを後悔
小川洋子の作品でおすすめがあれば教えて欲しいです
>>496
検視官シリーズは1冊だった頃の分は捨てずに持ってる。
特に「私刑」が好きで何度も読み返すぐらい。
上下になってからは同じ作者が書いてると思えないぐらいひどくなったよね。
それまでは凄腕編集者がほとんど書き直してて喧嘩別れでもしたんだろうか。
検視官シリーズは1冊だった頃の分は捨てずに持ってる。
特に「私刑」が好きで何度も読み返すぐらい。
上下になってからは同じ作者が書いてると思えないぐらいひどくなったよね。
それまでは凄腕編集者がほとんど書き直してて喧嘩別れでもしたんだろうか。
砂漠 伊坂幸太郎
何冊か伊坂作品は読んでいるけど最も馴染めなかった
西島に対しての主人公のつまらなさとその西島に影響された感情の移り変わりの描写が今一つで愛着が持てなかったしストーリーも平凡
好きな作家だけに残念だったわ
何冊か伊坂作品は読んでいるけど最も馴染めなかった
西島に対しての主人公のつまらなさとその西島に影響された感情の移り変わりの描写が今一つで愛着が持てなかったしストーリーも平凡
好きな作家だけに残念だったわ
ペテロの葬列やっと読んだわ
予想を裏切らないうざさでしたｗ
予想を裏切らないうざさでしたｗ
石田衣らの新作、水を抱くを読んだけど
中々エロくてよかった。
中々エロくてよかった。
伊坂はどんどんダメになるよね。次から次と仕事多すぎて、必死に絞り出してるけどもう熟考してないんじゃないかな。
ちょっと長期に休んで一作書いて欲しい。
ちょっと長期に休んで一作書いて欲しい。
>>502
私も先日読み終えたとこ。
すぐに発作起こしたり熱出したりして寝込む病弱さはどこへやらｗ
心臓が随分お強くなられたようで良かったですよねー
それにしても、なんだか登場人物の誰にも感情移入や同情できなかったな。
バスジャックの動機も無理やりだったし、相変わらずのご都合主義だったし。
私も先日読み終えたとこ。
すぐに発作起こしたり熱出したりして寝込む病弱さはどこへやらｗ
心臓が随分お強くなられたようで良かったですよねー
それにしても、なんだか登場人物の誰にも感情移入や同情できなかったな。
バスジャックの動機も無理やりだったし、相変わらずのご都合主義だったし。
>>496
私も翻訳がいつもと違うと思って調べた時衝撃を受けました
未成年の頃から集めてるのであのシリーズにだけカバーつけてますｗ
>>498
確かにだんだん纏めきれなくなったのか話がだれてきましたよね
今年のは見送ってしまった初期の仕事8割私生活2割ぐらいのケイが好きだったなあ
私も翻訳がいつもと違うと思って調べた時衝撃を受けました
未成年の頃から集めてるのであのシリーズにだけカバーつけてますｗ
>>498
確かにだんだん纏めきれなくなったのか話がだれてきましたよね
今年のは見送ってしまった初期の仕事8割私生活2割ぐらいのケイが好きだったなあ
小川洋子は普通からは外れてしまう人々を淡々とした筆致で書くよね
傍から見れば登場人物たちが悲しい運命たどること多いのにどこか幸福感が感じられるのが好きかな
好きな作品たくさんあるけど、おすすめと訊かれてぱっと思い出したのは「人質の朗読会」かしら
傍から見れば登場人物たちが悲しい運命たどること多いのにどこか幸福感が感じられるのが好きかな
好きな作品たくさんあるけど、おすすめと訊かれてぱっと思い出したのは「人質の朗読会」かしら
>>509
幸福感わかるなぁ。
読み終わるとさみしいんだけど、あるべき姿に満たされて話が閉じたとも感じる。
筆者が登場人物たちを肯定的に描いてるからなのかな。
違う人が同じストーリーで書いてもあの柔らかさはきっと出ないと思う。
幸福感わかるなぁ。
読み終わるとさみしいんだけど、あるべき姿に満たされて話が閉じたとも感じる。
筆者が登場人物たちを肯定的に描いてるからなのかな。
違う人が同じストーリーで書いてもあの柔らかさはきっと出ないと思う。
小川洋子は『妊娠カレンダー』が好きだ。マイベストは『ホテルアイリス』
初期の小川洋子は優しさと哀しみの中に必ず毒を仕込んていて、そこが秀逸だと思っている。
初期の小川洋子は優しさと哀しみの中に必ず毒を仕込んていて、そこが秀逸だと思っている。
>>513
小川洋子初期って毒があったよね
毒をぬいて、やや、ほっこりにして、博士の愛した数式ぐらいから
一般受けする感じになったような。今でもところどころに独やととげがあるけど
目立たなくなったような。
小川洋子初期って毒があったよね
毒をぬいて、やや、ほっこりにして、博士の愛した数式ぐらいから
一般受けする感じになったような。今でもところどころに独やととげがあるけど
目立たなくなったような。
乃南アサの本を今連続で読み続けてる。
>>514-515
わかりやすい悪意ってかたちじゃなくても
毒は最近のものでもつねにあると思う
毒というか底に潜む残酷さかな？
ほっこり読めるのなんて博士～ぐらいじゃない？
（博士～はちょっと異色な感じかも…）
初期と作風が少し変わって
ちょっと苦手になっちゃったのは個人的には川上弘美かな
木の上に住む妖怪？の話とか好きだったのに
男女のアレコレみたいな小説が多くなったのがどうもダメだ
わかりやすい悪意ってかたちじゃなくても
毒は最近のものでもつねにあると思う
毒というか底に潜む残酷さかな？
ほっこり読めるのなんて博士～ぐらいじゃない？
（博士～はちょっと異色な感じかも…）
初期と作風が少し変わって
ちょっと苦手になっちゃったのは個人的には川上弘美かな
木の上に住む妖怪？の話とか好きだったのに
男女のアレコレみたいな小説が多くなったのがどうもダメだ
小川洋子さんが佐藤隆太の大ファンなんだってね
阪神ファン繋がりかな
阪神ファン繋がりかな
小川洋子はひやっとした冷たさが常にあるよね
同じようにあたたかさも常にあって、作品によってどちらかが表に出ているって印象
読者の好みはあるだろうけどハズレが少ない
宮部みゆき
名もなき毒のときも思ったけど
詐欺師やネットとか一生懸命勉強しましたって感じだけど
本人の中にはそういう要素皆無な健全な人なんだろうなあ
同じようにあたたかさも常にあって、作品によってどちらかが表に出ているって印象
読者の好みはあるだろうけどハズレが少ない
宮部みゆき
名もなき毒のときも思ったけど
詐欺師やネットとか一生懸命勉強しましたって感じだけど
本人の中にはそういう要素皆無な健全な人なんだろうなあ
川上弘美、「物語が、始まる」だっけ？
男の雛型を拾う話、あれ好きだったな～
「神様」とかも大好きだった。
普通の男女の話が多くなってからは私もあんまり読まなくなってしまった。
たまに図書館で借りるとやっぱり面白いとは思うけど。
男の雛型を拾う話、あれ好きだったな～
「神様」とかも大好きだった。
普通の男女の話が多くなってからは私もあんまり読まなくなってしまった。
たまに図書館で借りるとやっぱり面白いとは思うけど。
桶川ストーカー殺人事件の深層
「遺言」清水潔
を読んだ。
もう、事件から15年も経つんだね。
著者が実行犯の特定、撮影して警察に知らせたんだね。
被害者は警察に殺されたっていう意味わかった。
許せない気持ちでいっぱい。
次は清水さんの新刊の
「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」
を読む。
真犯人わかっているのに警察動かないのは何故なの。
酷いね。
「遺言」清水潔
を読んだ。
もう、事件から15年も経つんだね。
著者が実行犯の特定、撮影して警察に知らせたんだね。
被害者は警察に殺されたっていう意味わかった。
許せない気持ちでいっぱい。
次は清水さんの新刊の
「殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」
を読む。
真犯人わかっているのに警察動かないのは何故なの。
酷いね。
>>520
>宮部みゆき
>詐欺師やネットとか一生懸命勉強しましたって感じだけど
>本人の中にはそういう要素皆無な健全な人なんだろうなあ
自分は、宮部みゆきって橋田壽賀子みたいなもんだと思ってる。
きっと真面目に調べたりしたのかもしれないけど
うわべはそれっぽく書くけど、なんだかリアリティーや本質が伝わってこないってか。
その辺は篠田節子や桐野夏生なんかはぐいぐいえぐって描くと思うんだけど。
>宮部みゆき
>詐欺師やネットとか一生懸命勉強しましたって感じだけど
>本人の中にはそういう要素皆無な健全な人なんだろうなあ
自分は、宮部みゆきって橋田壽賀子みたいなもんだと思ってる。
きっと真面目に調べたりしたのかもしれないけど
うわべはそれっぽく書くけど、なんだかリアリティーや本質が伝わってこないってか。
その辺は篠田節子や桐野夏生なんかはぐいぐいえぐって描くと思うんだけど。
小川洋子、短編集だけど「海」「薬指の標本」も好きだ。
今月発売の、注文の多い注文書も気になる。
柚木麻子の新刊ももうすぐだね。
今月発売の、注文の多い注文書も気になる。
柚木麻子の新刊ももうすぐだね。
本屋大賞ノミネート作品発表されたから貼っておく
今年もつまんないラインナップだけど
『教場』長岡弘樹（著）
『去年の冬、きみと別れ』中村文則（著）
『さようなら、オレンジ』岩城けい（著）
『島はぼくらと』辻村深月（著）
『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦（著）
『想像ラジオ』いとうせいこう（著）
『とっぴんぱらりの風太郎』万城目学（著）
『村上海賊の娘』和田竜（著）
『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉（著）
『ランチのアッコちゃん』柚木麻子（著）
今年もつまんないラインナップだけど
『教場』長岡弘樹（著）
『去年の冬、きみと別れ』中村文則（著）
『さようなら、オレンジ』岩城けい（著）
『島はぼくらと』辻村深月（著）
『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦（著）
『想像ラジオ』いとうせいこう（著）
『とっぴんぱらりの風太郎』万城目学（著）
『村上海賊の娘』和田竜（著）
『昨夜のカレー、明日のパン』木皿泉（著）
『ランチのアッコちゃん』柚木麻子（著）
初期の本屋大賞はノミネート作品がほとんど読んだことあるものだったけど、
最近のやつはほとんど読んでないもので（読書量減ったのもあるけど）
今年はついに1冊も読んでないや。
最近のやつはほとんど読んでないもので（読書量減ったのもあるけど）
今年はついに1冊も読んでないや。
想像ラジオだけは読んだ。
もう売れてる本をさらに後押しするだけの賞なんてなぁ、と思う。
もう売れてる本をさらに後押しするだけの賞なんてなぁ、と思う。
なにかのパロみたいなタイトルばっかりだね。
読みたい本が526に見事に1冊も無い！
「ららら科学の子」みたいにふざけたタイトルでも
読み応えのあるしっかりしたのが読みたい
「ららら科学の子」みたいにふざけたタイトルでも
読み応えのあるしっかりしたのが読みたい
>>526
「さようなら、オレンジ」はとても好き
処女作でこれだけ書けるなんて素晴らしいと思ったし、受賞したら本屋大賞を見直すわ
あとはすでに売れてる作家ばかりだし
「教場」なんてこのミス１位も取ってたよね
さらに推す意味がわからない
「さようなら、オレンジ」はとても好き
処女作でこれだけ書けるなんて素晴らしいと思ったし、受賞したら本屋大賞を見直すわ
あとはすでに売れてる作家ばかりだし
「教場」なんてこのミス１位も取ってたよね
さらに推す意味がわからない
>>522
桶川の事件は2ちゃんでも話題に上がる度に必ず被害者叩きが来るのが怖い
その執念にどす黒い勢力を感じる
事件の詳細を知れば明らかに加害者も警察の対応も異常なのに
この事件で解雇になった元警官が元上司の家に放火してたよね
桶川の事件は2ちゃんでも話題に上がる度に必ず被害者叩きが来るのが怖い
その執念にどす黒い勢力を感じる
事件の詳細を知れば明らかに加害者も警察の対応も異常なのに
この事件で解雇になった元警官が元上司の家に放火してたよね
阿川佐和子の正義のセ
今日午前中図書館に3冊並んでたから借りてみた
すごいテンポよく読めて今2が終わるとこ
赤川次郎の推理小説並みの軽さw
今日午前中図書館に3冊並んでたから借りてみた
すごいテンポよく読めて今2が終わるとこ
赤川次郎の推理小説並みの軽さw
皆さん本ってどこで購入しています？
最近近くの本屋さんなくなってしまったので･･･
最近近くの本屋さんなくなってしまったので･･･
amazon うちはド田舎で本屋さんは１軒もないｗ
隣り町には本屋らしきものはあるけど、欲しい本が見つかったことは一度もない。
隣り町には本屋らしきものはあるけど、欲しい本が見つかったことは一度もない。
似たような環境ですね。買いに行くのも楽しみのうちではあるのですけれども･･･流石に今回は遠くてorz
amazonさん本もあるんですね
ありがとうございますー
amazonさん本もあるんですね
ありがとうございますー
Amazon本もあるんですねー
って、もともと本を売るサイトだったんじゃないの？
って、もともと本を売るサイトだったんじゃないの？
そもそも質問自体がよく・・・
「タマネギのひみつ」黒柳徹子×糸井重里
すごく面白かった。
声出して笑った。
すごく面白かった。
声出して笑った。
遠田潤子さんの「アンチェルの蝶」
初めて読んだ作家だけど、当たりだわー（こういうのって素直に嬉しい）
しかし、話の内容が重くて辛い…。
子は親を選べない悲しみがひしひしと伝わってくる話でした。
初めて読んだ作家だけど、当たりだわー（こういうのって素直に嬉しい）
しかし、話の内容が重くて辛い…。
子は親を選べない悲しみがひしひしと伝わってくる話でした。
>>526
本屋大賞、終わってる終わってると思ってたけど、今年は本当につまらない。
このミスや直木・芥川賞、ブランチで取り上げられた注目作の後追いばっかり。
そもそも書店員さん自体がそういうところから情報得て売ってるだけで、
自分で売りたい本を開拓なんてしてない証拠だと思う。
ま、実際そんな暇ないんだろうけど、これじゃあ意味ないよね。
本屋大賞、終わってる終わってると思ってたけど、今年は本当につまらない。
このミスや直木・芥川賞、ブランチで取り上げられた注目作の後追いばっかり。
そもそも書店員さん自体がそういうところから情報得て売ってるだけで、
自分で売りたい本を開拓なんてしてない証拠だと思う。
ま、実際そんな暇ないんだろうけど、これじゃあ意味ないよね。
POPを見る限り、うちの近所の本屋の店員さんには
「ソ」と「ン」の書き分けができない人やら
「龍」という字をちゃんと知らない人もいるみたいだから
まあ彼ら自身がが開拓するのは無理か…と納得してしまう
「ソ」と「ン」の書き分けができない人やら
「龍」という字をちゃんと知らない人もいるみたいだから
まあ彼ら自身がが開拓するのは無理か…と納得してしまう
そこまで言わなくても…
窪美澄「晴天の迷いクジラ」
ものすごくせつなくて、でも前を向いている話で良かった
久々に胸がキューッとなって読んだ
ものすごくせつなくて、でも前を向いている話で良かった
久々に胸がキューッとなって読んだ
本屋大賞と言えば今さら謎解きはディナーのあとでを読んでみた
キャラが立って分かりやすく適度に面白いけどこれが大賞なのかと思うと物足りなさが残る
本屋大賞は取っつきやすさを最優先に選んでいるのかな
そこには売上不振が影を落としているのかなと
キャラが立って分かりやすく適度に面白いけどこれが大賞なのかと思うと物足りなさが残る
本屋大賞は取っつきやすさを最優先に選んでいるのかな
そこには売上不振が影を落としているのかなと
謎解きはディナーのあとで
あれは賞をとってから多くの小学高学年や中学生が電車通学の時や朝読書で読んでたみたいだし良かったと思う
今まで文芸書に手を出さなかった層がそこから読書の幅が広がったんだよ
あれは賞をとってから多くの小学高学年や中学生が電車通学の時や朝読書で読んでたみたいだし良かったと思う
今まで文芸書に手を出さなかった層がそこから読書の幅が広がったんだよ
なんだかんだいっても軽いもののほうが売れるんだと思う
でもそれでは趣旨から大きくはなれてる
でもそれでは趣旨から大きくはなれてる
今更ながら
有川浩の「レインツリーの国」
読んだ。
健常者と障害者の恋愛だけど、ドラマの安っぽい愛あれば乗り越えられる
見たいなメロメロな奴じゃなくてよかった。
ここの奥様方みたいに、読み込んでないので
読書好き。っていうには、憚られるけど、本は好き。
切り替えが出来なくて家事がまったく出来なくなるほど
読み込んでしまうのが、難点。
みなさん、どういうタイミングで本をたたむんですか？
有川浩の「レインツリーの国」
読んだ。
健常者と障害者の恋愛だけど、ドラマの安っぽい愛あれば乗り越えられる
見たいなメロメロな奴じゃなくてよかった。
ここの奥様方みたいに、読み込んでないので
読書好き。っていうには、憚られるけど、本は好き。
切り替えが出来なくて家事がまったく出来なくなるほど
読み込んでしまうのが、難点。
みなさん、どういうタイミングで本をたたむんですか？
同じ悩みだなぁ。他の事ができなくなるw
いつもは寝る前に布団の中で読むので、眠くなるとたためるんだけど
面白いと寝不足になって困る
昼間なら、必修事項だけ片付けて、もう今日は夕飯の仕度まで何もしない！って腰据えて読むよ
いつもは寝る前に布団の中で読むので、眠くなるとたためるんだけど
面白いと寝不足になって困る
昼間なら、必修事項だけ片付けて、もう今日は夕飯の仕度まで何もしない！って腰据えて読むよ
毎年新年一冊目に読む本を前の年に買って読むのを楽しみにしてる。
今年は恩田陸と池上永一の新刊をスタンバイしてたんだけど、なぜかまほかるのユリゴコロ文庫版を読んだ。
アミダさまの胸糞の悪さがなりを潜めて、なんかヤンキーが子猫を拾ったら無茶苦茶良い人に見えるという例えを思い出す結末だった。
それまで淡々と手記が進んでたのが、対象的にジュワッと溢れ出す感情とか、もうまほかるすごいわ。
被害者家族からしてみたらとんでもないけど、あの家族限定だととてつもなく幸せというか。
今年は恩田陸と池上永一の新刊をスタンバイしてたんだけど、なぜかまほかるのユリゴコロ文庫版を読んだ。
アミダさまの胸糞の悪さがなりを潜めて、なんかヤンキーが子猫を拾ったら無茶苦茶良い人に見えるという例えを思い出す結末だった。
それまで淡々と手記が進んでたのが、対象的にジュワッと溢れ出す感情とか、もうまほかるすごいわ。
被害者家族からしてみたらとんでもないけど、あの家族限定だととてつもなく幸せというか。
>>549
図書館の本ですが、今それ読んでます。
このところ忙しくて、ようやく半分まできた。正子が海老君の家に行ったところ。
返却日が迫っていてクジラに会えないかもと思いましたが、今晩がんばって読もうｗ
図書館の本ですが、今それ読んでます。
このところ忙しくて、ようやく半分まできた。正子が海老君の家に行ったところ。
返却日が迫っていてクジラに会えないかもと思いましたが、今晩がんばって読もうｗ
560 ：可愛い奥様：2014/01/24(金) 13:49:58.14 ID:WNTi50/d0
ジョーカーゲームの映画化で主演は亀梨なんだね。
個人的には結城中佐は１０年前の渡辺謙か松重豊あたりがイメージなんだけど。
個人的には結城中佐は１０年前の渡辺謙か松重豊あたりがイメージなんだけど。
>>560
えええー！亀梨くん？ありえん！若すぎ！と思ったら
結城中佐は伊勢谷友介なんだね
サイボーグっぽい人だからありかも
ところで、引き出し掃除したら、金属のしおりがいっぱい出てきた
よくプレゼントされるんだけど、あんまり使わない…
かわいいんだけど実用的じゃないよね
えええー！亀梨くん？ありえん！若すぎ！と思ったら
結城中佐は伊勢谷友介なんだね
サイボーグっぽい人だからありかも
ところで、引き出し掃除したら、金属のしおりがいっぱい出てきた
よくプレゼントされるんだけど、あんまり使わない…
かわいいんだけど実用的じゃないよね
>>561
栞の好みって難しいよね。どんな栞が好き？
私はとにかく厚みがなくて幅もないのが好きなので、今は100均で買った金属製のを使ってる。タッセルの飾りがついてて可愛い。
紙製だと色写りが心配になるから淡い色のものが好きだな。
栞の好みって難しいよね。どんな栞が好き？
私はとにかく厚みがなくて幅もないのが好きなので、今は100均で買った金属製のを使ってる。タッセルの飾りがついてて可愛い。
紙製だと色写りが心配になるから淡い色のものが好きだな。
学生時代（イコール大昔）神保町の書泉グランデがすごく綺麗でかわいいオリジナルの栞をつけてくれて
月ごと？に変わるので、集めるのが楽しかったのを思い出した
月ごと？に変わるので、集めるのが楽しかったのを思い出した
書泉なつかしす。カバーも袋もきれいだったね
栞は特にこだわらず、本屋で挟んでくれるのとか使うけど
紙が固いと読んでる途中で落としやすいよね
ある程度柔らかくてしなる材質のがいいな
栞は特にこだわらず、本屋で挟んでくれるのとか使うけど
紙が固いと読んでる途中で落としやすいよね
ある程度柔らかくてしなる材質のがいいな
その行から読みたいのでいつもパンダとかお魚とかのカラフルなポストイットが栞
シャンタラム全部読んだー
ｸｯｿ面白かったうひょー
上のエドモンダンテス奥さまに熱烈おすすめ！
シャンタラム全部読んだー
ｸｯｿ面白かったうひょー
上のエドモンダンテス奥さまに熱烈おすすめ！
>>563
書泉グランデのしおり懐かしい！
私は地方に住む子供だったけど、姉がくれた
水彩で描いたようなタヌキのイラストのしおりが可愛くて大好きだった。
隅っこに「SHOSEN GRANDE」（だったかな）って意味がわからなくて
大きくなってからそれが本屋さんの名前だって知った。
あのタヌキのイラスト、また見てみたいな。
書泉グランデのしおり懐かしい！
私は地方に住む子供だったけど、姉がくれた
水彩で描いたようなタヌキのイラストのしおりが可愛くて大好きだった。
隅っこに「SHOSEN GRANDE」（だったかな）って意味がわからなくて
大きくなってからそれが本屋さんの名前だって知った。
あのタヌキのイラスト、また見てみたいな。
>>562
引き出しから出てきたのは、細かく透かし彫りにした
金属のしおりなんだけど、これでページを
破いてしまったことがあってorz
他にも革や木のしおりがたくさん出てきた
かわいいんだけど、厚みがね…
スピンやしおりが付属していたらそれを使うけど
なかったらなしで済ませちゃいます
だいたいこの辺だったかな～で結構合ってるので
講談社だったか、マザーグースのしおりが好きだったけど
最近も付いてるのかな
引き出しから出てきたのは、細かく透かし彫りにした
金属のしおりなんだけど、これでページを
破いてしまったことがあってorz
他にも革や木のしおりがたくさん出てきた
かわいいんだけど、厚みがね…
スピンやしおりが付属していたらそれを使うけど
なかったらなしで済ませちゃいます
だいたいこの辺だったかな～で結構合ってるので
講談社だったか、マザーグースのしおりが好きだったけど
最近も付いてるのかな
やっぱり梨木香歩好きだ
つまんないのもあるけど、久しぶりに読みたいと衝動にかられる作家だ
つまんないのもあるけど、久しぶりに読みたいと衝動にかられる作家だ
ダニエレブスキー「紙葉の家」
ホラー大好きなんだけど久しぶりに怖いというか不気味というか・・
「家」の探検の先が知りたくて、どんどん（注釈はななめに読んで）ページをめくり、
最後のママの手紙の暗号、２ちゃんで慣れてるはずなのにぞわっとさせられました。
ほとんど予備知識なく読んだせいかもしれないけど・・
ホラー大好きなんだけど久しぶりに怖いというか不気味というか・・
「家」の探検の先が知りたくて、どんどん（注釈はななめに読んで）ページをめくり、
最後のママの手紙の暗号、２ちゃんで慣れてるはずなのにぞわっとさせられました。
ほとんど予備知識なく読んだせいかもしれないけど・・
『紙葉の家』の話してる人初めて見た！！
途中で文章が逆さになったんで本を逆さに持って読み
次のページを捲るとまた逆さになってたのを逆さのまま読んだら
「ん？さっき読んだばかりの文章が逆向きに書かれているのか？これは一体どういうことなんだ……」
としばらく読み続けた思い出が蘇ってきたww
1ページ戻ってただけなのにww
途中で文章が逆さになったんで本を逆さに持って読み
次のページを捲るとまた逆さになってたのを逆さのまま読んだら
「ん？さっき読んだばかりの文章が逆向きに書かれているのか？これは一体どういうことなんだ……」
としばらく読み続けた思い出が蘇ってきたww
1ページ戻ってただけなのにww
わ～嬉しい！読んだ方いらしたのね。
発売当時、知ってはいたんですけど。
最近、シックスセンスの子役だった方が読んでたって知って、興味を持って。
でも、絶版なんですよね、図書館で借りました。
うんうんw重いんで本の向き変えるの大変でしたw
発売当時、知ってはいたんですけど。
最近、シックスセンスの子役だった方が読んでたって知って、興味を持って。
でも、絶版なんですよね、図書館で借りました。
うんうんw重いんで本の向き変えるの大変でしたw
ケイト・モートン 「秘密」上下巻
おすすめ。
良質な大河ドラマ的でもあり、ミステリアスでもあり、びっくりもあり。
間違いなくランキング上位。
深木章子「殺意の構図」
外れはない人だけど、タイトル通り多面体の構図が素晴らしい。
本当に力のある人。
おすすめ。
良質な大河ドラマ的でもあり、ミステリアスでもあり、びっくりもあり。
間違いなくランキング上位。
深木章子「殺意の構図」
外れはない人だけど、タイトル通り多面体の構図が素晴らしい。
本当に力のある人。
>>571
あの本には後書きと解説の書かれた青い紙が挟まってたんだけど、
図書館の本には残ってた？
だいたいこんな感じだよ。
巽孝之の解説は……
・この本は技巧を凝らした本。いろんな人に評価されてる。
・『方法の冒険』（筒井康隆編集）に私の解説が収録されている。
・作者と会った。文学と映画の話をし始めると止まらない陽気なアメリカ人だった。
・「ザンパノ」はフェリーニの『道』の主人公と同名。イニシャルZは作者のミドルネームと共通。
・ママの苗字「Lievre」がフランス語での「本」「livre」と誤記される展開がある。
・紙葉、ページ＝Leaveは別れ＝leaveと綴り同じ。『紙葉の家』は様々な家族との別れを内包している。
訳者、嶋田洋一のあとがきは……ww
・この本は変すぎる。ミスプリントかと思って作者に何度も問い合わせた。
・とにかくおかしいけどミスプリントじゃない。仕様です！
私は、内容はあんまり憶えてない……。
部分は分かった（と思う）んだけど全体の組み方がいまいちよくわからなかったし。
『方法の冒険』が気になってきたよ。
あの本には後書きと解説の書かれた青い紙が挟まってたんだけど、
図書館の本には残ってた？
だいたいこんな感じだよ。
巽孝之の解説は……
・この本は技巧を凝らした本。いろんな人に評価されてる。
・『方法の冒険』（筒井康隆編集）に私の解説が収録されている。
・作者と会った。文学と映画の話をし始めると止まらない陽気なアメリカ人だった。
・「ザンパノ」はフェリーニの『道』の主人公と同名。イニシャルZは作者のミドルネームと共通。
・ママの苗字「Lievre」がフランス語での「本」「livre」と誤記される展開がある。
・紙葉、ページ＝Leaveは別れ＝leaveと綴り同じ。『紙葉の家』は様々な家族との別れを内包している。
訳者、嶋田洋一のあとがきは……ww
・この本は変すぎる。ミスプリントかと思って作者に何度も問い合わせた。
・とにかくおかしいけどミスプリントじゃない。仕様です！
私は、内容はあんまり憶えてない……。
部分は分かった（と思う）んだけど全体の組み方がいまいちよくわからなかったし。
『方法の冒険』が気になってきたよ。
ジョディ 傷つけられた子 里親キャシー・グラスの手記
専門用語も多いのに塩川さんの訳がとてもこなれていて読みやすかった
行政からスルーされたせいでジョディの苦しみは長引いたけど
逆に気づかれないことでいきなり閉鎖病棟に入れられたりせず
一年だけでもこのあたたかい家庭の里子になれたのかなと運命の不思議を感じた
続編早く刊行されないかな、ルーシーの話早く読みたいわ
専門用語も多いのに塩川さんの訳がとてもこなれていて読みやすかった
行政からスルーされたせいでジョディの苦しみは長引いたけど
逆に気づかれないことでいきなり閉鎖病棟に入れられたりせず
一年だけでもこのあたたかい家庭の里子になれたのかなと運命の不思議を感じた
続編早く刊行されないかな、ルーシーの話早く読みたいわ
十二国記の最新刊読んだ。
しんどかったわ。
しんどかったわ。
>>573ありがとう。
>>571です。青い紙は表紙裏に貼付けられていたので読むことが出来ました。
私も部分しかわからないでいる。
計測したら「家」の外より内が長い。
ただこれだけの設定でも、ものすごく怖いことになる。
と、いう記録を残したネイヴィットソンの話
それをまとめたザンパノの存在
それに魅入られたジョニーの手記
それを本にした世界には、かつてママが生きていて...と理解したけど、
膨大な明朝体の注釈や活字構成は視覚効果？だけなのかすら。
あそこに何かが隠されていたとしても、本の返却がw
作中に登場するアン・ライスとキングの評がいかにも言いそうなことで笑ったわ。
>>571です。青い紙は表紙裏に貼付けられていたので読むことが出来ました。
私も部分しかわからないでいる。
計測したら「家」の外より内が長い。
ただこれだけの設定でも、ものすごく怖いことになる。
と、いう記録を残したネイヴィットソンの話
それをまとめたザンパノの存在
それに魅入られたジョニーの手記
それを本にした世界には、かつてママが生きていて...と理解したけど、
膨大な明朝体の注釈や活字構成は視覚効果？だけなのかすら。
あそこに何かが隠されていたとしても、本の返却がw
作中に登場するアン・ライスとキングの評がいかにも言いそうなことで笑ったわ。
グロ
松浦理恵子「ナチュラルウーマン」
気持ち悪い。
アレの最中の性描写があるんだけど、本読んでて初めて吐いた。
人に勧められたんだけど、よく勧められるなと思った。
松浦理恵子「ナチュラルウーマン」
気持ち悪い。
アレの最中の性描写があるんだけど、本読んでて初めて吐いた。
人に勧められたんだけど、よく勧められるなと思った。
レズの話？
あの本勧める人って勇気ある…。
例えどんだけいい話でも、女×女は勧められないわ。男×男ならまあ、長野まゆみくらいならまあ、って感じだけど。
例えどんだけいい話でも、女×女は勧められないわ。男×男ならまあ、長野まゆみくらいならまあ、って感じだけど。
人に本や映画を勧めるって難しいよね
よほど親しくて感性の同じ人か、ここみたいに不特定多数の人相手じゃないと
よほど親しくて感性の同じ人か、ここみたいに不特定多数の人相手じゃないと
本は勧めない。
無理だよ。
無理だよ。
でもこれは好きな人選ぶ本だなあっていうのとほとんどの人が
面白いと思うだろうって本はあるんじゃないかな。
面白いと思うだろうって本はあるんじゃないかな。
この作家が好きってのもなかなか言えない
>>583
言えないですね。
言えないですね。
吐くレベルの性描写って、いったい･･･
特に変わった好みでもない限り、普通に読書好きな人同士で
好きな作家とか好きな本話すのってなしなの？
よくわからん。
好きな作家とか好きな本話すのってなしなの？
よくわからん。
>>582
具体的にどんな本？
具体的にどんな本？
独ソ好きな奥様なので趣味が読書なんですよという人と最近読んだ本の会話をしても
3分後にはお互いに「お、おう・・」みたいな空気になる
でもデコちゃんとか昔の女優さんのエッセイとかも当時の文化がわかってかなり面白い思うのでそちらで話を進めたい
3分後にはお互いに「お、おう・・」みたいな空気になる
でもデコちゃんとか昔の女優さんのエッセイとかも当時の文化がわかってかなり面白い思うのでそちらで話を進めたい
松浦理英子、大好きだけど、他人に勧めるとか無いわ。余程、相手の嗜好を知ってたら別だろうけど。
松浦理英子に限らず、万人向けとマニア向けってあるよね。私の中で本屋大賞に挙がってくるような作品は万人向けって認識。
松浦理英子に限らず、万人向けとマニア向けってあるよね。私の中で本屋大賞に挙がってくるような作品は万人向けって認識。
本屋大賞は勧めやすいって分かるわ～。
本好きを公言してるからたまに聞かれるんだけど
ミステリーでも恋愛でもファンタジーでもって言われると困るんだよね。
どういうジャンルでどういうのを面白いと思うかって本当にそれぞれだから。
人に聞く時点であまり読んでないんだなって分かるし
本人も好みが確立してなくて、お洒落に読みたいなんて考えてたりするもん。
推理もの聞かれて東野圭吾勧めたら、ああいうの好きって冷たい人なんだねwとか言われたよwww
学生のころはもっとお互い勧められて読んでそれなりに盛り上がったけど、若いからできたのかなぁ。
でも銀河英雄伝説全巻を無理矢理貸してきた時はかなり難航したわw
本好きを公言してるからたまに聞かれるんだけど
ミステリーでも恋愛でもファンタジーでもって言われると困るんだよね。
どういうジャンルでどういうのを面白いと思うかって本当にそれぞれだから。
人に聞く時点であまり読んでないんだなって分かるし
本人も好みが確立してなくて、お洒落に読みたいなんて考えてたりするもん。
推理もの聞かれて東野圭吾勧めたら、ああいうの好きって冷たい人なんだねwとか言われたよwww
学生のころはもっとお互い勧められて読んでそれなりに盛り上がったけど、若いからできたのかなぁ。
でも銀河英雄伝説全巻を無理矢理貸してきた時はかなり難航したわw
読んでる本とか好きな作家でどういう人か判断するってこと、あるなあ
反対に自分もされると思うから恥ずかしいと思ってしまう
本棚を見られるのは自分の脳味噌を見られるような気がするっていう人多いよね
反対に自分もされると思うから恥ずかしいと思ってしまう
本棚を見られるのは自分の脳味噌を見られるような気がするっていう人多いよね
読んでる本で人を判断といえば、昔つきあってるころの今の旦那が
うちの実家の私の書庫をみてブルーになってた。
本というか変なムック本とか漫画本とか気持ち悪い系のだったんだけどさ。
うちの実家の私の書庫をみてブルーになってた。
本というか変なムック本とか漫画本とか気持ち悪い系のだったんだけどさ。
学生の時の友達って、同じ学校やサークルに入ってる人が多いから、どこか少しくらいは自分と似た人なんだよね
世の中に出てからは本当にいろんな人と知り合うから、何をすすめたらいいかわからない
この本めっちゃお勧め！って周囲に言いまくるのって、どっちかというとふだん本をあまり読まない人という気がする
世の中に出てからは本当にいろんな人と知り合うから、何をすすめたらいいかわからない
この本めっちゃお勧め！って周囲に言いまくるのって、どっちかというとふだん本をあまり読まない人という気がする
重松清の「赤ヘル１９７５」読んだ。
一気読み。
泣きながら読んだ。
時間があっという間にたってしまった。
次はインフェルノ。
ダンブラウンは、文庫になってからしか買わないんだけど
今回は勢いで買ってしまった・・・。
一気読み。
泣きながら読んだ。
時間があっという間にたってしまった。
次はインフェルノ。
ダンブラウンは、文庫になってからしか買わないんだけど
今回は勢いで買ってしまった・・・。
人の家に来て勝手に本棚開けて触る人が嫌い。許せない。
好みの文体とか、何度も読んでも飽きない本とかは個人的なもので
他人にはお勧めできないな。
他人にはお勧めできないな。
「どんな作家が好き？」ときかれても
答えるのって恥ずかしい。
「誰のエッセイが好き？」
「おすすめのエッセイは？」なら平気。
答えるのって恥ずかしい。
「誰のエッセイが好き？」
「おすすめのエッセイは？」なら平気。
中学生の時にクリスティ「蒼ざめた馬」を男子に貸して貰った
それで好きになって殆ど全作品を集めた
思春期にそういう出会いが出来たのは幸運だったけど
大人になると難しくなるよね
自分は書評も読まないで本屋で選ぶタイプなんだけど
このスレを参考にさせて貰ってるよw
小川洋子「ことり」
「猫を抱いて象と泳ぐ」に似てるけれど、好き
「人質の朗読会」も良かった
それで好きになって殆ど全作品を集めた
思春期にそういう出会いが出来たのは幸運だったけど
大人になると難しくなるよね
自分は書評も読まないで本屋で選ぶタイプなんだけど
このスレを参考にさせて貰ってるよw
小川洋子「ことり」
「猫を抱いて象と泳ぐ」に似てるけれど、好き
「人質の朗読会」も良かった
本屋さんも商売だしね
柚木麻子の新刊「その手をにぎりたい」がよかった。
柚木さんの今までの小説で一番好きだ。
バブル時代が背景だけど、片想い小説として、あとは
田舎娘が東京で自分の居場所を探す成長小説として
王道って感じで、切なくていい話だった。
柚木さんの今までの小説で一番好きだ。
バブル時代が背景だけど、片想い小説として、あとは
田舎娘が東京で自分の居場所を探す成長小説として
王道って感じで、切なくていい話だった。
>>596
結局いつものだめなﾄｰﾁｬﾝと出来た息子話でも
この年生まれのｶﾌﾟ奥なので一生の宝物のような本だ
ここにいるせいで『紙葉の家』が届いたけどお高いwwほんとに全部の家の字がブルーなのね
去年『2666』とかも高くてお腹痛くなったけど
出版関係の人にあーいうのまじで1000部とかだったりするので許してあげてといわれた
本って借りればいいのにどうしても所有したくなるから生活が脅かされるw
結局いつものだめなﾄｰﾁｬﾝと出来た息子話でも
この年生まれのｶﾌﾟ奥なので一生の宝物のような本だ
ここにいるせいで『紙葉の家』が届いたけどお高いwwほんとに全部の家の字がブルーなのね
去年『2666』とかも高くてお腹痛くなったけど
出版関係の人にあーいうのまじで1000部とかだったりするので許してあげてといわれた
本って借りればいいのにどうしても所有したくなるから生活が脅かされるw
紙葉の家、検索しちゃったわ。
装丁好きにはたまらないわね…
装丁好きにはたまらないわね…
自分が坂東真砂子と岩井志麻子を混同してたこと今知った。合唱…。
５５歳は早いね
坂東真砂子さん、サインもらったことある
いい人だったよ
いい人だったよ
>>605
ちょっとかぶるよね・・歌うな。
ちょっとかぶるよね・・歌うな。
舌ガンから肺に転移って恐ろしいね
>>602
きららで連載されてたときに読んでた。
もう、発売されたんだね～。
お寿司がホント美味しそうで。
柚木麻子は食べ物関係描写いいんだよね。
どれだったか、いなり寿司も食べたくなった。
バブル世代には懐かしいだろうなーと思った小説。
きららで連載されてたときに読んでた。
もう、発売されたんだね～。
お寿司がホント美味しそうで。
柚木麻子は食べ物関係描写いいんだよね。
どれだったか、いなり寿司も食べたくなった。
バブル世代には懐かしいだろうなーと思った小説。
坂東さんは猫騒動が残念だったね。
炎上好きに狙われた感じだったな。
炎上好きに狙われた感じだったな。
口は災いの元
舌の癌て…因果応報てあるのかしら？
嫌悪感でお悔やみも言いたくないわ
舌の癌て…因果応報てあるのかしら？
嫌悪感でお悔やみも言いたくないわ
まさに舌禍、と不謹慎なこと呟いてしまった
アンデシュ・ルースルンド「死刑囚」読んだ
ああ後味悪い……
年とったのか、必死に脱出しようとしてる無辜の殺人被害者や
真実を知る家族友人弁護士が必死に東奔西走する冤罪の死刑囚が
「君の死を無駄にしないよ！ここから話は始まる！」のストーリー優先で
どんでん返すことなく淡々と冷静に殺される描写が心底ダメになった
ありとあらゆる鬱展開や暴力描写を読み慣れていたのに、ある日気づくと
やった！よかったね！私も嬉しいよ！という話が肌に合うようになっていた
勧善懲悪はこれだから永遠に廃れないんだな
アンデシュ・ルースルンド「死刑囚」読んだ
ああ後味悪い……
年とったのか、必死に脱出しようとしてる無辜の殺人被害者や
真実を知る家族友人弁護士が必死に東奔西走する冤罪の死刑囚が
「君の死を無駄にしないよ！ここから話は始まる！」のストーリー優先で
どんでん返すことなく淡々と冷静に殺される描写が心底ダメになった
ありとあらゆる鬱展開や暴力描写を読み慣れていたのに、ある日気づくと
やった！よかったね！私も嬉しいよ！という話が肌に合うようになっていた
勧善懲悪はこれだから永遠に廃れないんだな
坂東さん、死んじゃったのか。
以前ホラーにはまってる時に 死国とか読んだ。
結構雰囲気とかあってよかったんだけど、だからこそ、猫騒動は残念だった。
以前ホラーにはまってる時に 死国とか読んだ。
結構雰囲気とかあってよかったんだけど、だからこそ、猫騒動は残念だった。
今年中に今より広い家に引っ越すことになった
夢だった巨大な本棚をやっと置ける！
とりあえず司馬遼太郎全集と筒井康隆全集と剣客商売全巻と…
仕入れたい本が沢山ありすぎてwktkが止まらないｗｗw
夢だった巨大な本棚をやっと置ける！
とりあえず司馬遼太郎全集と筒井康隆全集と剣客商売全巻と…
仕入れたい本が沢山ありすぎてwktkが止まらないｗｗw
薄暗い図書室みたいな部屋がないなら
カバーのある本棚にした方がいいよ
長年手に取らない本とかがホコリと日焼けで残念な状態になる
カバーのある本棚にした方がいいよ
長年手に取らない本とかがホコリと日焼けで残念な状態になる
彼女との上手な別れ方 [単行本]
岡本 貴也
文庫の表紙でやたらと感動・ほっこりで煽ってるので
読んでみたら・・・ラノベぽかった。
ドラマの脚本家の小説だからこんなものなのかな。
映像化もされるみたいだから
一般受けはするみたいだけど、ここで話題になったことありますか？
岡本 貴也
文庫の表紙でやたらと感動・ほっこりで煽ってるので
読んでみたら・・・ラノベぽかった。
ドラマの脚本家の小説だからこんなものなのかな。
映像化もされるみたいだから
一般受けはするみたいだけど、ここで話題になったことありますか？
対談集が好きで時々読むのですけれど、
室井滋「オシゴト探検ー玄人ですもの」 これは興味深くて面白かったです。
その道のプロ27人の人選が素晴らしくて
銭湯のペンキ絵職人、警視庁似顔絵製作担当者、日本の名字研究者とか...
時間を忘れて読みふけりました。
室井さんの好奇心旺盛で飾らない人柄は対談に向いていると思うので、
阿川佐和子さんと共に、今後も楽しい対談集を世に送り続けてほしいなぁ。
室井滋「オシゴト探検ー玄人ですもの」 これは興味深くて面白かったです。
その道のプロ27人の人選が素晴らしくて
銭湯のペンキ絵職人、警視庁似顔絵製作担当者、日本の名字研究者とか...
時間を忘れて読みふけりました。
室井さんの好奇心旺盛で飾らない人柄は対談に向いていると思うので、
阿川佐和子さんと共に、今後も楽しい対談集を世に送り続けてほしいなぁ。
梨木香歩の「雪と珊瑚と」
珊瑚の生き方や雪ちゃんの描写の愛らしさにじんわりしながら読んだ
自分の子供時代を思い出したりしながら読んだ
母親って良くも悪くも特別な存在、当然だけど改めて思った
珊瑚の生き方や雪ちゃんの描写の愛らしさにじんわりしながら読んだ
自分の子供時代を思い出したりしながら読んだ
母親って良くも悪くも特別な存在、当然だけど改めて思った
ペテロの葬列、読了。
ﾑｶﾑｶﾑｶﾑｶ・・・・・・・・
ﾑｶﾑｶﾑｶﾑｶ・・・・・・・・
だから荒野読んだら、今は可愛い息子も十年後はこんなんなるのか…とくらーい気持ちに(._.)
>>623
誰に？ 菜穂子に？ジジイに？ｗ
誰に？ 菜穂子に？ジジイに？ｗ
坂東さんの山姥は本当に読み応えあって面白かったよ。
猫騒動でミソつけちゃったけど、もっと書いてほしかった。
猫騒動でミソつけちゃったけど、もっと書いてほしかった。
>>627
「山姥」はなかなか読み応えがあるよね。
遊郭のあたりとか、山の熊撃ちのところとか
過去とつながってくるところも面白かった。
「狗神」とか「死国」とかの日本の土着的ホラーも面白かった。
ただここ最近の作品はつまらなかったな。
「山姥」はなかなか読み応えがあるよね。
遊郭のあたりとか、山の熊撃ちのところとか
過去とつながってくるところも面白かった。
「狗神」とか「死国」とかの日本の土着的ホラーも面白かった。
ただここ最近の作品はつまらなかったな。
>>625
姫野さんかわいいなｗ
姫野さんかわいいなｗ
「ローストビーフは出ません！」w
なんか予想外の可愛い声だね。
低めの声で力強く淡々と話す人だというイメージだった。
低めの声で力強く淡々と話す人だというイメージだった。
横からごめん
ペテロの葬列、自分は妻にイライラってかひたすらびっくりしたけど
主人公だってこんな女を選んだうえに何も気づかないなんて、愚かな夫婦だなと
結局おじーさまの言ってた通りに全て事が運びすぎてポカンとしちゃったわ
普段あんまり推理小説読まないんだけど、こんなもんなの？
ペテロの葬列、自分は妻にイライラってかひたすらびっくりしたけど
主人公だってこんな女を選んだうえに何も気づかないなんて、愚かな夫婦だなと
結局おじーさまの言ってた通りに全て事が運びすぎてポカンとしちゃったわ
普段あんまり推理小説読まないんだけど、こんなもんなの？
菜穂子にはあんまりムカつかないな
もともとクルクルパー女だと思ってたし、なにも期待してなかったから
義父の薄っぺらさと、主人公のヘタレさの方がムカついた
もっと罵ってやればいいのに、と。
最後の最後で菜穂子と義父に「おまえら気持ち悪いんだよ、一生やってろ」と
主人公が悪態ついて去ってたらめちゃくちゃスッキリしただろうけど
でもそれは作品の意図するものではないんだろうね
もともとクルクルパー女だと思ってたし、なにも期待してなかったから
義父の薄っぺらさと、主人公のヘタレさの方がムカついた
もっと罵ってやればいいのに、と。
最後の最後で菜穂子と義父に「おまえら気持ち悪いんだよ、一生やってろ」と
主人公が悪態ついて去ってたらめちゃくちゃスッキリしただろうけど
でもそれは作品の意図するものではないんだろうね
歌舞伎好きなので、東芙美子の「梨園の娘」を楽しみにして注文と同時に
第一作の「花に舞う鬼」も中古で購入。
「花に舞う鬼」ＢＬ臭プンプン、辟易した～。
「梨園の娘」こういうのが脚本書きっていうのか、登場人物をご都合主義に動かしてる。
上記二作を読んで。歌舞伎初心者にはお勧めできません、はい。
第一作の「花に舞う鬼」も中古で購入。
「花に舞う鬼」ＢＬ臭プンプン、辟易した～。
「梨園の娘」こういうのが脚本書きっていうのか、登場人物をご都合主義に動かしてる。
上記二作を読んで。歌舞伎初心者にはお勧めできません、はい。
姫野さんの「結婚は人生の墓場か」面白い。
おっとりした主人公の男性が、一見楚々として、しかし見栄っ張りな
嫁に家だ教育だと散財させられコントロールされていくｗｗ
「吉祥寺なのにーー！」最高！
「ああ正妻」を全面改稿というので、正妻も探して読みます。
いろんな文体、設定、語彙と高技術で、ひさびさにもらうべき人が
賞をとったと思います
おっとりした主人公の男性が、一見楚々として、しかし見栄っ張りな
嫁に家だ教育だと散財させられコントロールされていくｗｗ
「吉祥寺なのにーー！」最高！
「ああ正妻」を全面改稿というので、正妻も探して読みます。
いろんな文体、設定、語彙と高技術で、ひさびさにもらうべき人が
賞をとったと思います
皆川博子「アルモニカ・ディアボリカ」読み終わった！
「開かせて～」が気に入った奥さまには全力でお勧め
ただ、「開かせて～」が前編、「アルモニカ～」が後編と
言ってもいいくらい密接につながっているので
前作があやふやな方は復習してからがいいかも
そして文庫の「開かせて～」にはおまけの短編が
収録されていて、それも先に読むのがお勧めと
さっき知ったorz
「開かせて～」が気に入った奥さまには全力でお勧め
ただ、「開かせて～」が前編、「アルモニカ～」が後編と
言ってもいいくらい密接につながっているので
前作があやふやな方は復習してからがいいかも
そして文庫の「開かせて～」にはおまけの短編が
収録されていて、それも先に読むのがお勧めと
さっき知ったorz
自分のように巨乳で目がぱっちりしていて
歯並びが良い女はもてない・・・っていう持論が
面白いって言うか、なんつーか＞姫野
歯並びが良い女はもてない・・・っていう持論が
面白いって言うか、なんつーか＞姫野
ジェフリー・ディーヴァーの短編集「ポーカーレッスン」
さすがどんでん返しの帝王！な作品もあるんだけど
ちょっと無理がある展開とか設定も多い
犯人のモノローグが唐突に挿入されるのには耐性ついたw
さすがどんでん返しの帝王！な作品もあるんだけど
ちょっと無理がある展開とか設定も多い
犯人のモノローグが唐突に挿入されるのには耐性ついたw
>>638
いまちょうど読んでるところだわ＞アルモニア・ディアボリカ
なつかしの面々にまた会えてうれしい（かなしい再会もあるけど…）
文庫にはオマケがついてるのか！知らなかった…
アルモニアを途中にして開かせて～文庫を先にゲットすべきか
いまちょうど読んでるところだわ＞アルモニア・ディアボリカ
なつかしの面々にまた会えてうれしい（かなしい再会もあるけど…）
文庫にはオマケがついてるのか！知らなかった…
アルモニアを途中にして開かせて～文庫を先にゲットすべきか
クレスマンテイラー・届かなかった手紙。書簡のやりとりだけで構成されているんだけど
親友だったアメリカに残ったユダヤ人とドイツに帰国したドイツ人がナチス全盛の時代なり
関係に変化を迎えていくんだけど結末がなんとも寒気がするのです。
短編なんだけど映画を見ているような息を呑む展開でした。
親友だったアメリカに残ったユダヤ人とドイツに帰国したドイツ人がナチス全盛の時代なり
関係に変化を迎えていくんだけど結末がなんとも寒気がするのです。
短編なんだけど映画を見ているような息を呑む展開でした。
「開かせていただき光栄です」は、本好きの令嬢が
ひたすら可哀想だなぁ。
ひたすら可哀想だなぁ。
最近一気に老眼が進んだ40代半ば奥ですが
いままで読書は寝ころんで、って習慣だったので
老眼鏡が邪魔で快適に本が読めない…
何か同じような奥様で解決策見出した方いませんか。
この際姿勢を正して本を読む習慣をつけるべきなのかしら。
いままで読書は寝ころんで、って習慣だったので
老眼鏡が邪魔で快適に本が読めない…
何か同じような奥様で解決策見出した方いませんか。
この際姿勢を正して本を読む習慣をつけるべきなのかしら。
テーブルや机にブックスタンドを置いて読むのが結局は一番楽な気がする。
自分も子供の頃から寝転がって読む癖がついていたけどとても良くないことだと指摘され
ここ半年ぐらいでそういう読み方に変えた。
年齢を重ねてくると腰にも負担がかかるから椅子もサポートクッションとかで工夫しないとだよね。
自分も子供の頃から寝転がって読む癖がついていたけどとても良くないことだと指摘され
ここ半年ぐらいでそういう読み方に変えた。
年齢を重ねてくると腰にも負担がかかるから椅子もサポートクッションとかで工夫しないとだよね。
有栖川有栖「菩提樹荘の殺人」読了。
この作家、「双頭の悪魔」を読んで以来好きでずっと読んでるんだが
なんでか最近になって文体に嫌悪感が出てきた。
別に嫌らしさもない、読みやすい文章なんだけど
無駄に気取った感じがするんだよなぁ。
前はそんなふうに思ったことないんだけど、なんで今なんだろうと自分でも分からない。
あと火村准教授の過去が明かされるのをずっと楽しみにしてたのに
作家本人がその過去を考えていないし書く気もないと言ってるらしいと読んでから
一気に興味が失せてしまった。
つか単純に飽きたのかも知れん。
この作家、「双頭の悪魔」を読んで以来好きでずっと読んでるんだが
なんでか最近になって文体に嫌悪感が出てきた。
別に嫌らしさもない、読みやすい文章なんだけど
無駄に気取った感じがするんだよなぁ。
前はそんなふうに思ったことないんだけど、なんで今なんだろうと自分でも分からない。
あと火村准教授の過去が明かされるのをずっと楽しみにしてたのに
作家本人がその過去を考えていないし書く気もないと言ってるらしいと読んでから
一気に興味が失せてしまった。
つか単純に飽きたのかも知れん。
寝転んで読書、私は腕がすぐ痛くなっちゃって出来ない。
昔入院した時に本を読みたくても座らなきゃ読めなくて困ったわw
具合が悪いからそう座ってもいられないし…
寝たまま読める書見台が欲しい！
昔入院した時に本を読みたくても座らなきゃ読めなくて困ったわw
具合が悪いからそう座ってもいられないし…
寝たまま読める書見台が欲しい！
同じ姿勢だとすぐ肩がこるので、ゆっくりとストレッチしながら読んでる
ただ夢中になりすぎると、筋を伸ばしたままでアイタタとなるから注意が必要なんだけどｗ
ただ夢中になりすぎると、筋を伸ばしたままでアイタタとなるから注意が必要なんだけどｗ
2月15日みをつくし料理帖発売なのね。楽しみ。
くちびるに歌を 中田永一
帯に惹かれて買ったけど、出だしでつまずいてる。
どうしよう、つまんない。
最後まで読むと感動的になるんだろうと信じて、流れ読み
帯に惹かれて買ったけど、出だしでつまずいてる。
どうしよう、つまんない。
最後まで読むと感動的になるんだろうと信じて、流れ読み
>652
もう仕上げにかかってると聞いて、読むの寂しい。
小松原さまはもういいから、とりあえずどの店にするのかとか太夫はどうするのかとか、まあつるやはふきと種市ときどき婆さんいつかは健坊でやっとれておもうけど、源斎先生どうすんの？とか。
御料さんの息子がどうするかとか澪の親は生きてるんじゃないかとか、
とりあえず全部の話し回収してください。
もう仕上げにかかってると聞いて、読むの寂しい。
小松原さまはもういいから、とりあえずどの店にするのかとか太夫はどうするのかとか、まあつるやはふきと種市ときどき婆さんいつかは健坊でやっとれておもうけど、源斎先生どうすんの？とか。
御料さんの息子がどうするかとか澪の親は生きてるんじゃないかとか、
とりあえず全部の話し回収してください。
中田永一は１作目の「百瀬、こっちを向いて」が好きだ
次の「吉祥寺の～」も面白かった
短編の方が上手だよね、乙一
次の「吉祥寺の～」も面白かった
短編の方が上手だよね、乙一
>>655
御寮さんの息子は新しい店を手伝うのではないかと想像
澪一人じゃ無理だし
つるやの方だってふき一人じゃ無理だけどそっちはどっかから引っ張ってくるかな
いや、そこに佐吉？をはめ込む手もあるな
とりあえず楽しみだ
吉原が舞台となるとガラッと雰囲気変わりそう
御寮さんの息子は新しい店を手伝うのではないかと想像
澪一人じゃ無理だし
つるやの方だってふき一人じゃ無理だけどそっちはどっかから引っ張ってくるかな
いや、そこに佐吉？をはめ込む手もあるな
とりあえず楽しみだ
吉原が舞台となるとガラッと雰囲気変わりそう
田舎の一軒家にすんで
ほのぼのくらしている話って本ないでしょうか？
あこがれてるんでｗ
ほのぼのくらしている話って本ないでしょうか？
あこがれてるんでｗ
萩原浩「愛しの座敷わらし」がそんな話だったような。
梨木果歩の『家守奇譚』
でも田舎ってほどでもなかったかな？
でも田舎ってほどでもなかったかな？
>>660
ベニシアさんの本とか。あれはグラビアか。
ベニシアさんの本とか。あれはグラビアか。
>>660
西加奈子「きいろいぞう」
西加奈子「きいろいぞう」
黒姫の赤鬼は・・
家守綺譚、ほのぼのか？w
田舎暮らしではないんだけどこの前読んだ大村しげさんの「京暮らし」、なかなか良かった
ほとんどが食べ物にまつわることだけど京都での昔ながらの暮らしを覗かせてもらったような気分になった
おばあちゃん世代のエッセイってなかなかいいなあ
ほとんどが食べ物にまつわることだけど京都での昔ながらの暮らしを覗かせてもらったような気分になった
おばあちゃん世代のエッセイってなかなかいいなあ
>>648
＞過去を考えていないし書く気もない
そうなの？私も読む気失せたわw
火村ものは、別な有栖が出てくる大学ものよりは面白いと思ってたのにな～
あの大学生シリーズに出てくる女が嫌いなんだよね
有栖川有栖は小説よりも、エッセイや綾辻との対談本がいい
平山夢明「異常快楽殺人」
コリン・ウィルソンやマーダーケースブックシリーズは読んでたから、
ある程度の知識はあったので、その話を平山がどう書くのかに興味があって買ってみた
さすがに読ませるね
＞過去を考えていないし書く気もない
そうなの？私も読む気失せたわw
火村ものは、別な有栖が出てくる大学ものよりは面白いと思ってたのにな～
あの大学生シリーズに出てくる女が嫌いなんだよね
有栖川有栖は小説よりも、エッセイや綾辻との対談本がいい
平山夢明「異常快楽殺人」
コリン・ウィルソンやマーダーケースブックシリーズは読んでたから、
ある程度の知識はあったので、その話を平山がどう書くのかに興味があって買ってみた
さすがに読ませるね
きゃ～たくさん紹介ありがとうございます。
しばらくほのぼの田舎祭りとなります。
しばらくほのぼの田舎祭りとなります。
『神去なあなあ』は充分ほのぼのだと思うよ
貴志祐介、極悪鳥
エッセイとしていい出来とは思わないけれど、ツボった
大して面白いとも思えないのに２話に１回位は声を出して笑ったのは
作者と同調性が高いのか
この本を読むのはファンだけだろうから笑う人が多いかどうか知りたい
エッセイのネタは個人的な思い出からタイガースファンとしてのものまで
とりとめないけれど、タイトルの極悪鳥のネタはお得意の生物もの
腹黒蜜教という小説家がつけたとしか思えない実在の鳥の話
エッセイとしていい出来とは思わないけれど、ツボった
大して面白いとも思えないのに２話に１回位は声を出して笑ったのは
作者と同調性が高いのか
この本を読むのはファンだけだろうから笑う人が多いかどうか知りたい
エッセイのネタは個人的な思い出からタイガースファンとしてのものまで
とりとめないけれど、タイトルの極悪鳥のネタはお得意の生物もの
腹黒蜜教という小説家がつけたとしか思えない実在の鳥の話
乾ルカ 蜜姫村。
一応ホラーになるのだろうか？萌えたな～。
幻滅しないキャラデザでアニメ化してほしい。
一応ホラーになるのだろうか？萌えたな～。
幻滅しないキャラデザでアニメ化してほしい。
浅田次郎の「一路」を読み始めた。
この安定感が堪らん。
この安定感が堪らん。
川上弘美「これでよろしくて？」読んだ
なんか変に居心地悪く柔らかかった
恋愛ものではなかったんだけど、嫁姑の部分で苛々した
私の姑がモンスターなせいかもしれないが
あるかこんなん！てかこの程度？って
この人のはふんわりと伸びやかな感じの主人公が多いけど今回に限ってはのろまに感じてしまった
読み手のせいだろうな
レストランの料理がおいしそうだったよ
なんか変に居心地悪く柔らかかった
恋愛ものではなかったんだけど、嫁姑の部分で苛々した
私の姑がモンスターなせいかもしれないが
あるかこんなん！てかこの程度？って
この人のはふんわりと伸びやかな感じの主人公が多いけど今回に限ってはのろまに感じてしまった
読み手のせいだろうな
レストランの料理がおいしそうだったよ
>>677
赤川次郎と空見してお、おぅて思ったら違った
赤川次郎と空見してお、おぅて思ったら違った
石田衣良 水を抱く
壁本だとわかってたけど力いっぱいの壁本だった
IWGP好きで石田さん自身も嫌いじゃないから読み続けてるけどもうやめてもいいかな
壁本だとわかってたけど力いっぱいの壁本だった
IWGP好きで石田さん自身も嫌いじゃないから読み続けてるけどもうやめてもいいかな
ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」
今更ながら読んでみた
映画は観ていたんだけど、本のほうは挫折者が多いと聞いていたので躊躇して読んでいなかったんだが、
全く難解ではないし、知識欲も満たしてくれる面白い内容だというとを知って、
もっと早く読んでいればよかったと思った
文庫になっていない（多分だけど）というのもネックなのかも
私はオクで上下巻安く手に入れたから読めることができたのだけれど
今更ながら読んでみた
映画は観ていたんだけど、本のほうは挫折者が多いと聞いていたので躊躇して読んでいなかったんだが、
全く難解ではないし、知識欲も満たしてくれる面白い内容だというとを知って、
もっと早く読んでいればよかったと思った
文庫になっていない（多分だけど）というのもネックなのかも
私はオクで上下巻安く手に入れたから読めることができたのだけれど
浅田次郎の天切り松シリーズ、まさかの最新刊に飛びついて読んだが
なんだか話が全編ちっちゃくなった印象が否めない
シリーズ物にありがちな縮小再生産化がきびしいわ
大向こうにどんだけケレンとハッタリを利かせるかが肝のシリーズなのに
いまいちアクが弱い
なんだか話が全編ちっちゃくなった印象が否めない
シリーズ物にありがちな縮小再生産化がきびしいわ
大向こうにどんだけケレンとハッタリを利かせるかが肝のシリーズなのに
いまいちアクが弱い
数年ぶりに新堂冬樹見た。
身体の大きさ半分やないか！
テロップ出てなかったらだれかわからなかったわ。
溝鼠のラストが出たみたいだけど、
読んだ方いますか？
身体の大きさ半分やないか！
テロップ出てなかったらだれかわからなかったわ。
溝鼠のラストが出たみたいだけど、
読んだ方いますか？
吉村昭「総員起シ」
戦時中、瀬戸内海で起こった伊３３号潜水艦沈没事件、
艦ヲタの間ではすでに有名な事件らしいけどこんな不思議な事件が
あったとは知らなかった
間一髪脱出に成功した乗員の生々しい証言と事故から９年後に引き上げ
られた潜水艦の驚くべき内部の様子・・・やっぱり日本人だ
最後目頭が熱くなった
戦時中、瀬戸内海で起こった伊３３号潜水艦沈没事件、
艦ヲタの間ではすでに有名な事件らしいけどこんな不思議な事件が
あったとは知らなかった
間一髪脱出に成功した乗員の生々しい証言と事故から９年後に引き上げ
られた潜水艦の驚くべき内部の様子・・・やっぱり日本人だ
最後目頭が熱くなった
有吉佐和子さんの本について聞きたいです
「悪女について」 がドロドロっぽいので読みたいんですが、
他にもドロドロ系はありますか？
「悪女について」 がドロドロっぽいので読みたいんですが、
他にもドロドロ系はありますか？
>>679
赤川次郎と浅田次郎と新田次郎は危険！
赤川次郎と浅田次郎と新田次郎は危険！
>>688
既にゲシュタルト崩壊起こしそうw
既にゲシュタルト崩壊起こしそうw
私的にはその世代のドロドロっていうと宮尾登美子だ。
宮尾登美子が出て来るなら瀬戸内寂聴もドロドログループに入れないとw
>>686
同じく。当時話題になったので挑戦してみたけど途中であきらめた
でも、時間的に余裕のある今なら、いろんなことを調べながらちびちびと読み進めていけるかも
681さんのような感想がもてたらいいな
もう一度トライしてみる
同じく。当時話題になったので挑戦してみたけど途中であきらめた
でも、時間的に余裕のある今なら、いろんなことを調べながらちびちびと読み進めていけるかも
681さんのような感想がもてたらいいな
もう一度トライしてみる
新田次郎の奥さんの満州引き揚げの話は何回読んでも息を呑む
「流れる星は生きている」藤原てい
だよね。
私も小学校の時から何度読み返したか分からない。
だよね。
私も小学校の時から何度読み返したか分からない。
新田次郎さんの息子さんの藤原正彦さんが、イギリスやアメリカにいた頃のことを綴ったエッセイがすごく面白かった
両親がともに作家の息子って、数学者なのにやはり文才があるんだなと思った
ただ、国家の品格以降は読む気無くなったけど
両親がともに作家の息子って、数学者なのにやはり文才があるんだなと思った
ただ、国家の品格以降は読む気無くなったけど
女のドロドロというならグロテスクが思い浮かぶわ
ドロドロならまほかるでええんちゃう
湊かなえは？
ドロドロというより
少数のグループで互いに執着し合ってるような感じだが
ドロドロというより
少数のグループで互いに執着し合ってるような感じだが
風の歌を聴け
処女作だけどこの頃から偉大なる○サイク妄想の厨二病世界は完成されていたんだな、誉め言葉
処女作だけどこの頃から偉大なる○サイク妄想の厨二病世界は完成されていたんだな、誉め言葉
「風の歌を聴け」といえば
斎藤美奈子の「妊娠小説」の指摘があまりに痛快なので
なかなか違った読み方ができない
斎藤美奈子の「妊娠小説」の指摘があまりに痛快なので
なかなか違った読み方ができない
ドロドロといえばノンフィクションだけど
亀山早苗の「夫の不倫で苦しむ妻たち」だわ
亀山早苗の「夫の不倫で苦しむ妻たち」だわ
『悪女について』他有吉佐和子さんの著作が電子書籍にキテたー
有吉佐和子さん未読なんだけど1冊選ぶならどれがおすすめですか？
有吉佐和子さん未読なんだけど1冊選ぶならどれがおすすめですか？
>>705
華岡青洲の妻かなー。
華岡青洲の妻かなー。
和宮様御留
女同士のピリピリ感、この先どうなるの？感、一気に読んだよ
女同士のピリピリ感、この先どうなるの？感、一気に読んだよ
有吉佐和子なら紀の川、地唄、香華がいいな。
>>704
なぜ貴女がその本を手に取ったのか、気になりますｗ
なぜ貴女がその本を手に取ったのか、気になりますｗ
出たのみんな好き
有吉佐和子追加で「非色」「真砂屋お峰」「出雲の阿国」
あと、ここでは評判悪かったけど「開幕ベルは華やかに」好きだな
ヒロインのヤな感じがいいの
有吉佐和子追加で「非色」「真砂屋お峰」「出雲の阿国」
あと、ここでは評判悪かったけど「開幕ベルは華やかに」好きだな
ヒロインのヤな感じがいいの
有吉佐和子のドロドロで思い出すのが「不信のとき」と「夕陽ヶ丘２番館」かな。
特に夕陽ヶ丘ryは社宅に入っていた時に読んでいたから、主人公と自分を
ダブらせて読んだ記憶がある。
特に夕陽ヶ丘ryは社宅に入っていた時に読んでいたから、主人公と自分を
ダブらせて読んだ記憶がある。
あーごめん。
「夕陽ヶ丘２番館」→「夕陽ヶ丘三号館」だった。
「夕陽ヶ丘２番館」→「夕陽ヶ丘三号館」だった。
有吉佐和子
現代ものなら 悪女について
戦前舞台なら 芝桜
時代ものなら 花岡青洲の妻
現代ものなら 悪女について
戦前舞台なら 芝桜
時代ものなら 花岡青洲の妻
センキューセンキュー！がじわじわ来るw
連舞、乱舞も良いですよ。
センキュー！は無しでお願いします｡
有吉さんはまさに「才女」ですね。
昭和を代表する小説家だと思うけど最近はあまり書店にも本置いてないですね。
大地の子以来社会派大作で山崎豊子はいまや別格だけど有吉佐和子ももっと注目されたらいいと思うな。
連舞、乱舞も良いですよ。
センキュー！は無しでお願いします｡
有吉さんはまさに「才女」ですね。
昭和を代表する小説家だと思うけど最近はあまり書店にも本置いてないですね。
大地の子以来社会派大作で山崎豊子はいまや別格だけど有吉佐和子ももっと注目されたらいいと思うな。
セ…ありがとうございます！
ではロム専に戻ります！
ではロム専に戻ります！
好きだわこの奥様
>>714 奥様、趣味が合うわーｗ
そこに勝手に追加させてー。
現代ものなら 悪女について
戦後舞台なら 非色
戦前舞台なら 芝桜
時代ものなら 花岡青洲の妻
公家武家ものなら 和宮様御留
全部好き過ぎるー！でも一番何回も読み直しているのは非色かな。
悪女は年表を作って、分析したことがある！
そこに勝手に追加させてー。
現代ものなら 悪女について
戦後舞台なら 非色
戦前舞台なら 芝桜
時代ものなら 花岡青洲の妻
公家武家ものなら 和宮様御留
全部好き過ぎるー！でも一番何回も読み直しているのは非色かな。
悪女は年表を作って、分析したことがある！
エッセイでおすすめありますか？
有吉佐和子すごく読みたくなってきたー
年末からKindleを使いはじめたのだけれど、
端末から一端削除してダウンロードし直せというエラーが何度も出て困っています
全く先に進めないのです
こんな状況初めてだ
端末から一端削除してダウンロードし直せというエラーが何度も出て困っています
全く先に進めないのです
こんな状況初めてだ
723 ：ふつうの奥様：2014/02/05(水) 19:22:51.07 ID:wNZiCDFk0
有吉佐和子さん大好きです。
今月、集英社から「処女連祷」が出ますね。
面白いのかな？
読んだ方いますか？
今月、集英社から「処女連祷」が出ますね。
面白いのかな？
読んだ方いますか？
>>720
有吉佐和子でよければ、｢女二人のニューギニア｣おすすめです
有吉佐和子でよければ、｢女二人のニューギニア｣おすすめです
>>720
エッセイも色々あるし傾向がわからない。
社会派・硬派なのか、日常生活半径5メートルくらいのだとか、食べ物とか着るものとか旅行記とか。
私がよく読んだのは向田邦子、沢木耕太郎、曽野綾子、椎名誠、筒井康隆、群ようこ、丸谷才一、林望、宮本輝など。
椎名誠、群ようこは一時好きだったけど今は脱落した。
エッセイも色々あるし傾向がわからない。
社会派・硬派なのか、日常生活半径5メートルくらいのだとか、食べ物とか着るものとか旅行記とか。
私がよく読んだのは向田邦子、沢木耕太郎、曽野綾子、椎名誠、筒井康隆、群ようこ、丸谷才一、林望、宮本輝など。
椎名誠、群ようこは一時好きだったけど今は脱落した。
不信のとき、はキジョなら最後高笑いできると思うわ
あんなにすかっとする復讐譚はないって！！
ざまぁ×1000だから多少前半苦しくてもがんばって読むのだ
あと有吉さんじゃないけど「第一婦人同盟」もほんとに面白い
トロフィーワイフにすべてを奪われてしまった糟糠の妻たちが
馬鹿な成り上がり旦那とその新しい金髪馬鹿女たちを
ばっさばっさ叩き潰していくクライマックスが大笑いできる
最初はとても苦しいんだけどね
浮気されたり捨てられたりするのは年をとって老けた妻が悪い、というストーリーが続くから
あんなにすかっとする復讐譚はないって！！
ざまぁ×1000だから多少前半苦しくてもがんばって読むのだ
あと有吉さんじゃないけど「第一婦人同盟」もほんとに面白い
トロフィーワイフにすべてを奪われてしまった糟糠の妻たちが
馬鹿な成り上がり旦那とその新しい金髪馬鹿女たちを
ばっさばっさ叩き潰していくクライマックスが大笑いできる
最初はとても苦しいんだけどね
浮気されたり捨てられたりするのは年をとって老けた妻が悪い、というストーリーが続くから
有吉佐和子とか幸田文の小説読んでいると
書道、華道、長唄とかの伝統芸能の話が
さりげなく出てきて面白い
有吉さんの「青い壺」で華道をたしなむ奥様が
壺に花を活けるのに四苦八苦する場面があって
やってみたくなって最近いけばな始めたw
書道、華道、長唄とかの伝統芸能の話が
さりげなく出てきて面白い
有吉さんの「青い壺」で華道をたしなむ奥様が
壺に花を活けるのに四苦八苦する場面があって
やってみたくなって最近いけばな始めたw
>>723
すごく昔に読んだ。女子大の英文科仲間の５～６人のグループの話なんだけど、
昭和20年代が舞台なのに、けっこう現代に近い感覚で面白かった。
国民学校出て奉公とか家事見習いとかして親が決めた見合いで結婚するような
女の人が大半な世代なのに、仲間のほとんどが結婚しないで
戦争のせいでろくな男が残ってない、とかウダウダ言い合う感じとかｗ
すごく昔に読んだ。女子大の英文科仲間の５～６人のグループの話なんだけど、
昭和20年代が舞台なのに、けっこう現代に近い感覚で面白かった。
国民学校出て奉公とか家事見習いとかして親が決めた見合いで結婚するような
女の人が大半な世代なのに、仲間のほとんどが結婚しないで
戦争のせいでろくな男が残ってない、とかウダウダ言い合う感じとかｗ
>>728
青い壺いいよね。好きな作品です。
青い壺いいよね。好きな作品です。
731 ：可愛い奥様：2014/02/06(木) 16:10:12.02 ID:vics6dbD0
津村記久子の「ポースケ」
「ポトスライムの舟」の数年後を描いた続編に当る作品。金井美恵子の「恋愛太平記」や目白四部作
と似てる。毒気と皮肉が少ない金井美恵子と言う感じ。でも薄味というわけではなく、登場人物たち
に対する描写の鋭さは共通してるんだけど、その描き方が対照的なのが面白い。どちらにもかなり嫌な
人物とか癖のある人物が出てくるんだけど、金井美恵子だったら圧倒的な言葉（モノローグ）の量で
描写するところを津村記久子はさらっとした何気ない描写で済ませたり。そこがものたりないって人も
いるだろうけど、自分はわりと読みやすくて好き。ここらへんは関東と関西の違いなのか、世代の違い
なのか、社会人経験者と作家一筋というキャリアの違いなのか、いろいろ考えると面白い。
「ポトスライムの舟」の数年後を描いた続編に当る作品。金井美恵子の「恋愛太平記」や目白四部作
と似てる。毒気と皮肉が少ない金井美恵子と言う感じ。でも薄味というわけではなく、登場人物たち
に対する描写の鋭さは共通してるんだけど、その描き方が対照的なのが面白い。どちらにもかなり嫌な
人物とか癖のある人物が出てくるんだけど、金井美恵子だったら圧倒的な言葉（モノローグ）の量で
描写するところを津村記久子はさらっとした何気ない描写で済ませたり。そこがものたりないって人も
いるだろうけど、自分はわりと読みやすくて好き。ここらへんは関東と関西の違いなのか、世代の違い
なのか、社会人経験者と作家一筋というキャリアの違いなのか、いろいろ考えると面白い。
732 ：723：2014/02/06(木) 20:23:11.57 ID:1SFGz07e0
＞＞７２９
レスありがとうございます。
「処女連祷」面白そうですね。
有吉先生のワールドが楽しめそうです。
発売したら、即本屋に買いに行きます。
レスありがとうございます。
「処女連祷」面白そうですね。
有吉先生のワールドが楽しめそうです。
発売したら、即本屋に買いに行きます。
沢木といえば昔ついでな感じで深夜特急を借りて徹夜で完読した記憶が
もちろん大沢姐さんのビデオも購入した
もちろん大沢姐さんのビデオも購入した
深夜特急読むとインドに行きたくなるw
自分はイランで磯崎夫妻にごちそうになった後、バスの中で腹が大ピンチになって
ようやくトラブゾンでトイレに駆け込めた時の描写に手に汗握ったｗ
「こんなことでは困るのだ！」と腹を叱り付けるサワキｗ
ようやくトラブゾンでトイレに駆け込めた時の描写に手に汗握ったｗ
「こんなことでは困るのだ！」と腹を叱り付けるサワキｗ
カフカの変身をひさしぶりに読んだらシュールだった。
朝起きたら自分が虫になってるって…。
朝起きたら自分が虫になってるって…。
しかも限りなくゴ○ブリ系の虫だしねｗｗ
私は朝起きて自分が虫になってたら自殺すると思うけど、
確か「変身」に出てくる虫さんも死のうと思ったけど体が不自由になっちゃっててできなかったんだっけか。
私は朝起きて自分が虫になってたら自殺すると思うけど、
確か「変身」に出てくる虫さんも死のうと思ったけど体が不自由になっちゃっててできなかったんだっけか。
読めない漢字出たら奥様たちはどうしてるの？
雰囲気で流し読み？
それが作中に「獰猛に使おうと思えば」って・・
きにすると気になって、携帯で調べて、また続けて。
ふり仮名打ってる時と打ってないときの区別が何視点でつくられてるんですかね。
嘘とかには、（うそ）ってふってあるのに。
雰囲気で流し読み？
それが作中に「獰猛に使おうと思えば」って・・
きにすると気になって、携帯で調べて、また続けて。
ふり仮名打ってる時と打ってないときの区別が何視点でつくられてるんですかね。
嘘とかには、（うそ）ってふってあるのに。
漢検一級持ってるから読めない漢字というものがまずない
>>738
その部首と旁をみて話の流れで考えて推測する。
その部首と旁をみて話の流れで考えて推測する。
小説とか普通んぼ本を読んでいて読めない漢字はないなあ。
専門書とかだったらあるのかもしれないけど。
専門書とかだったらあるのかもしれないけど。
わからないときはMSIMEの手書き入力で調べる
大仰、とかで調べたことはあったな
意味が推測できればそのままであとで思い出したときに調べる
意味が推測できればそのままであとで思い出したときに調べる
>>738
漢和辞典持っとけば？
漢和辞典持っとけば？
読めない漢字は旁でなんとなく読んでおいて、
意味がわからない単語は前後から推測して読んでおいて、両方とも後で調べる。
読んでる途中で本置いて調べると、リズムが崩れる。
「図書館の魔女」で知らない単語が出たので調べようと思ってたのを思い出したわ！ありがとー。
ちなみに「使嗾しそう」と「弥縫策びほうさく」。
意味がわからない単語は前後から推測して読んでおいて、両方とも後で調べる。
読んでる途中で本置いて調べると、リズムが崩れる。
「図書館の魔女」で知らない単語が出たので調べようと思ってたのを思い出したわ！ありがとー。
ちなみに「使嗾しそう」と「弥縫策びほうさく」。
読めない漢字なんてめったにないわと思ってたけど
この前、「纏綿」と「輻輳」が読めなかったな
電子辞書で調べました
この前、「纏綿」と「輻輳」が読めなかったな
電子辞書で調べました
呟くが読めなかった。
あと主人公の名前を途中でふとなんてよむんだっけってたまになる。
あと主人公の名前を途中でふとなんてよむんだっけってたまになる。
主人公の名前は結構どうでもよくて適当な呼び方で最後まで読み進めて
しまこともあるｗ
しまこともあるｗ
>>736
DPZの「カフカの『変身』をネット通販風に描く」ってのを読むとなんかもう笑う
DPZの「カフカの『変身』をネット通販風に描く」ってのを読むとなんかもう笑う
このスレで知った皆川博子さん。
今日、本屋で見かけたのでいくつか買ってみた。
「鳥少年」「結ぶ」「少女外道」の3冊。
まだ読んでないけど、幻想的で日本語が美しそうだね。
読むのが楽しみ。
今日、本屋で見かけたのでいくつか買ってみた。
「鳥少年」「結ぶ」「少女外道」の3冊。
まだ読んでないけど、幻想的で日本語が美しそうだね。
読むのが楽しみ。
自分の読書傾向にはない本を読むのっていいね
自分の狭い世界が広がるような気がする
このスレにはお世話になってます
ありがとう、みんな
自分の狭い世界が広がるような気がする
このスレにはお世話になってます
ありがとう、みんな
『帰ってきたヒトラー』
ヒトラー閣下が現代ドイツにタイムスリップしちゃうんだけど、すぐに事実を受け入れながらも、最後までぶれないヒトラーぶりが面白かった。
散歩中の犬の糞を拾っている女を、気がふれている女がそこら中に…とか、どこでも目に付くURLを、wwwからなるどこぞの結社からの暗号なのでは？とか。
ヒトラー閣下が現代ドイツにタイムスリップしちゃうんだけど、すぐに事実を受け入れながらも、最後までぶれないヒトラーぶりが面白かった。
散歩中の犬の糞を拾っている女を、気がふれている女がそこら中に…とか、どこでも目に付くURLを、wwwからなるどこぞの結社からの暗号なのでは？とか。
マクゴナガル先生かマクナガゴル先生かマクゴガナル先生かいつもわからなくなる。
バリシニコフとスタニスラフスキーがよく「あれ？」ってなる
ロシア名むずかしい
ロシア名むずかしい
やば、マクゴナガル。。マクナガゴル。。マグマナガル。。。
が妙にツボに入っってます。
が妙にツボに入っってます。
『ミレニアム』読んでるときは、スウェーデンの名前がややこしくて混乱した。
全然似てるわけじゃないのに、ごちゃごちゃになってしまって
この人は警部だっけ？社長だっけ？なんて
なんども登場人物リストを見ながら読んだ。
正直海外ものは登場人物の名前の時点でくじける。
全然似てるわけじゃないのに、ごちゃごちゃになってしまって
この人は警部だっけ？社長だっけ？なんて
なんども登場人物リストを見ながら読んだ。
正直海外ものは登場人物の名前の時点でくじける。
子どもの頃翻訳小説を読んでいて
ボブって誰だよ？と思ったらロバート（登場済）の愛称だった
キャサリンがキャシーとかだったらわかるけど
すっかり変えるのはやめてもらいたいと憤慨した記憶
ボブって誰だよ？と思ったらロバート（登場済）の愛称だった
キャサリンがキャシーとかだったらわかるけど
すっかり変えるのはやめてもらいたいと憤慨した記憶
私なんかクリステルマルムが女なのか男なのか迷ったわ
誰かが「ミレニアムはキャラ萌え小説」ってレスしてたけど
凄く納得した。名前判り易いよ！
サラ・バレツキーなんて次々に登場人物が増えて覚える気にもならないものwww
誰かが「ミレニアムはキャラ萌え小説」ってレスしてたけど
凄く納得した。名前判り易いよ！
サラ・バレツキーなんて次々に登場人物が増えて覚える気にもならないものwww
海外でファンタジーになるともうダメ。
指輪物語とか名前意外もごちゃごちゃになって、1部の途中で躓いてる。
エルフ語読むのも苦痛だったｗ
指輪物語とか名前意外もごちゃごちゃになって、1部の途中で躓いてる。
エルフ語読むのも苦痛だったｗ
ものすごく紛らわしいのに
百年の孤独はけっこう大丈夫よね
ホセ・アルカディオ・ブエンディア
ホセ・アルカディオ
アウレリャノ・ブエンディア
アルカディオ
アウレリャノ・ホセ
17人のアウレリャノ
ホセ・アルカディオ・セグンド
アウレリャノ・セグンド
ホセ・アルカディオII
アウレリャノ・バビロニア
アウレリャノ・バビロニア
こうやって並べるとひどすぎるけど……ww
百年の孤独はけっこう大丈夫よね
ホセ・アルカディオ・ブエンディア
ホセ・アルカディオ
アウレリャノ・ブエンディア
アルカディオ
アウレリャノ・ホセ
17人のアウレリャノ
ホセ・アルカディオ・セグンド
アウレリャノ・セグンド
ホセ・アルカディオII
アウレリャノ・バビロニア
アウレリャノ・バビロニア
こうやって並べるとひどすぎるけど……ww
P.G.ウッドハウスのジーヴスシリーズも呼ぶ人によってバーディーの
愛称が変わるので、訳文のひどさと相まって最初のうちはなにがなんだか
理解しづらかった。
愛称が変わるので、訳文のひどさと相まって最初のうちはなにがなんだか
理解しづらかった。
うん、ロシア文学とか登場人物の名前で何度挫折したことか…
基本的に斜めにさっさと読んでいくので、名前が入ってこないのはかなり辛い
>>765
うわっ、並べられただけでひいちゃう登場人物たちだ…
でも百年の孤独を読破したなんてすごい！
絶版多くて手に入り辛いし、図書館も遠いので手を出せずにいる一冊
文庫で出て欲しいよー
基本的に斜めにさっさと読んでいくので、名前が入ってこないのはかなり辛い
>>765
うわっ、並べられただけでひいちゃう登場人物たちだ…
でも百年の孤独を読破したなんてすごい！
絶版多くて手に入り辛いし、図書館も遠いので手を出せずにいる一冊
文庫で出て欲しいよー
>>65のサイトの例文も「変身」だったし
あの文章には改変したくなるなにかがあるんだろうか
あの文章には改変したくなるなにかがあるんだろうか
ロシアに限りなく近いけど自分的にはポーランドの名前がキツい。
ワルシャワ蜂起とかあの近辺の話が好きなのだけどドイツ将校の名前は簡単なのに。
名前覚えるのもキツイのに親しくなると愛称で呼びやがる。お前誰だよ。
ワルシャワ蜂起とかあの近辺の話が好きなのだけどドイツ将校の名前は簡単なのに。
名前覚えるのもキツイのに親しくなると愛称で呼びやがる。お前誰だよ。
ハルキが「ポイ捨て」の件でコメントしたのを読んで
ムカムカしちゃったんだけど
世間では町議がクレイマー呼ばわりされてて
いろんな考え方があるのねと改めて感じた雪の夜
ムカムカしちゃったんだけど
世間では町議がクレイマー呼ばわりされてて
いろんな考え方があるのねと改めて感じた雪の夜
名前は主人公の名前なんて覚えないで読んでしまっている。
只の記号で読んでる。
読めない漢字は無視してる。
でも、読書は楽しめている。
只の記号で読んでる。
読めない漢字は無視してる。
でも、読書は楽しめている。
笠井潔「青銅の悲劇」文庫上下巻読了
感想 学生運動やっていた団塊は本当にクソ（品がなくてすまない）
とはいえ、矢吹駆シリーズ日本編は他にも雑誌連載されているとのことなので早期の単行本化を望む
漢字の読みの話が出てるからついでに書いておくと、年齢のせいか記憶力が落ちてるから
「魁」という登場人物の名前を何度も確認し直して読んだ
ポケミスみたいに最初のページに登場人物名を書いておいてほしい
感想 学生運動やっていた団塊は本当にクソ（品がなくてすまない）
とはいえ、矢吹駆シリーズ日本編は他にも雑誌連載されているとのことなので早期の単行本化を望む
漢字の読みの話が出てるからついでに書いておくと、年齢のせいか記憶力が落ちてるから
「魁」という登場人物の名前を何度も確認し直して読んだ
ポケミスみたいに最初のページに登場人物名を書いておいてほしい
大雪の昨日
江國香織「雪だるまの雪子ちゃん」を読みました。
雪子ちゃん、かわいいなー。
近所に住んでいたら楽しいだろうな。
最後は溶けて無くなるというありきたりな悲しい結末ではなくて、
希望ある終わり方で良かった。
私にとっては、久し振りに何回も読み直したい本となりそうです。
江國香織「雪だるまの雪子ちゃん」を読みました。
雪子ちゃん、かわいいなー。
近所に住んでいたら楽しいだろうな。
最後は溶けて無くなるというありきたりな悲しい結末ではなくて、
希望ある終わり方で良かった。
私にとっては、久し振りに何回も読み直したい本となりそうです。
宮本輝の流転シリーズの最新刊が出たらのろしを上げてください
ここ何年も新刊読んでないから本屋に近寄ってない
ここ何年も新刊読んでないから本屋に近寄ってない
吉田修一の「怒り」上下巻読んだ。
上巻はいかにも吉田修一って感じの人物やらエピが多くてちょっと辟易してたんだけど、
下巻が衝撃的に面白かったわ。
あとはクラフトエヴィング商會＆小川洋子の新刊がちょっと面白そう。
ちびちび味わう系の本かな。
上巻はいかにも吉田修一って感じの人物やらエピが多くてちょっと辟易してたんだけど、
下巻が衝撃的に面白かったわ。
あとはクラフトエヴィング商會＆小川洋子の新刊がちょっと面白そう。
ちびちび味わう系の本かな。
登場人物の名前が読めないことより
キラキラネームとまではいかないけど
読みづらい微妙な名前（女性の登場人物に多い）だったりすると
げんなりしてしまう。
Ｈ野Ｋ吾がよくあるんだけどｗ
キラキラネームとまではいかないけど
読みづらい微妙な名前（女性の登場人物に多い）だったりすると
げんなりしてしまう。
Ｈ野Ｋ吾がよくあるんだけどｗ
雫井氏のビターブラッドを100ｐまで読んだけど
なかなか面白い。
なかなか面白い。
>>779
私はカタカナの名前に辟易してしまう、外国人じゃなくて日本人の登場人物で。
作者としたら、漢字によって生み出されるイメージを人物像から除去したい心づもりなのかもしれないけれど、
（特に人物構成が下手な作家がカタカナ名を使っていると）おしなべてうすっぺらな印象を抱いてしまう。
私はカタカナの名前に辟易してしまう、外国人じゃなくて日本人の登場人物で。
作者としたら、漢字によって生み出されるイメージを人物像から除去したい心づもりなのかもしれないけれど、
（特に人物構成が下手な作家がカタカナ名を使っていると）おしなべてうすっぺらな印象を抱いてしまう。
クラフトエヴィング商會の本といえば、あの不思議な世界観が大好き
新刊が出ると手に入れて、それこそちびちびと楽しむｗ
吉田篤弘の小説も、クラフトエヴィングの不思議感とほっこり感があって読むと落ち着く
この季節になると、「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を読み返して
それからこってりとしたスープを作ります
新刊が出ると手に入れて、それこそちびちびと楽しむｗ
吉田篤弘の小説も、クラフトエヴィングの不思議感とほっこり感があって読むと落ち着く
この季節になると、「それからはスープのことばかり考えて暮らした」を読み返して
それからこってりとしたスープを作ります
785 ：可愛い奥様：2014/02/09(日) 15:22:57.69 ID:3g1R5OtV0
>>779
その作家の本を読んでいたとき、『秋葉』という名前の登場人物が出てきてなおかつ主人公とは
上司とその部下という関係だったので、秋葉という苗字の男だとばかり思い込んでいたら、いきなり
途中で『○○秋葉』というフルネームが明かされ、しかも妙齢の女だとわかったときの腹立ちと
いったらなかったｗ。おそらく読者にミスリードさせるためにあえてそういう描き方をしたんだろう
けど、その程度の仕掛けでひっかけてしてやったり顔をしてる作者の顔が目に浮かぶようでムカついた。
>>781
群ようことか村上春樹？
群ようこは登場人物をカタカナにする理由について「漢字にした場合、必ず読者から『自分の名前を無断
で使った。許せない。モデル料払え』とか『自分のことを勝手にモデルにして小説を書き侮辱した。慰謝料払え』
とか言ってくる読者がウンザリするほどいてその対策としてカタカナにした。カタカナならあれは同じ読みの
同性同名の別人ですと言い訳できるから」って言ってた。
その作家の本を読んでいたとき、『秋葉』という名前の登場人物が出てきてなおかつ主人公とは
上司とその部下という関係だったので、秋葉という苗字の男だとばかり思い込んでいたら、いきなり
途中で『○○秋葉』というフルネームが明かされ、しかも妙齢の女だとわかったときの腹立ちと
いったらなかったｗ。おそらく読者にミスリードさせるためにあえてそういう描き方をしたんだろう
けど、その程度の仕掛けでひっかけてしてやったり顔をしてる作者の顔が目に浮かぶようでムカついた。
>>781
群ようことか村上春樹？
群ようこは登場人物をカタカナにする理由について「漢字にした場合、必ず読者から『自分の名前を無断
で使った。許せない。モデル料払え』とか『自分のことを勝手にモデルにして小説を書き侮辱した。慰謝料払え』
とか言ってくる読者がウンザリするほどいてその対策としてカタカナにした。カタカナならあれは同じ読みの
同性同名の別人ですと言い訳できるから」って言ってた。
>>785
秋葉のは友達から借りて読んだけど、ミスリードは最初から意図してないと思うよ。私はずっと妙齢の女と思って読めてたし。でも読んだところで残るものは欠片ほどもないから、このスレの住人には「夜明けの街では読む価値なし」と伝えたい。
秋葉のは友達から借りて読んだけど、ミスリードは最初から意図してないと思うよ。私はずっと妙齢の女と思って読めてたし。でも読んだところで残るものは欠片ほどもないから、このスレの住人には「夜明けの街では読む価値なし」と伝えたい。
ナミヤ雑貨店の奇蹟
連作短編だけど、あの話がここにつながるのか、って部分では面白かった。
ワーストインプレッション
上司と部下のやり取りが東川篤哉を読んでる気分になってしまった。
田舎の刑事の続編が読みたい。
>>787
>名前はアルファベットにした方が
つっかえて読みにくいからやめてほしい。
連作短編だけど、あの話がここにつながるのか、って部分では面白かった。
ワーストインプレッション
上司と部下のやり取りが東川篤哉を読んでる気分になってしまった。
田舎の刑事の続編が読みたい。
>>787
>名前はアルファベットにした方が
つっかえて読みにくいからやめてほしい。
>>787
>名前はアルファベットにした方が
つっかえて読みにくいからやめてほしい。
同じく。日本語の文章の中にアルファベットの名前が繰り返されるのは
目障りでたまらない。
（仏文学や独文学よりも）英文学についての論文に多い印象。
>名前はアルファベットにした方が
つっかえて読みにくいからやめてほしい。
同じく。日本語の文章の中にアルファベットの名前が繰り返されるのは
目障りでたまらない。
（仏文学や独文学よりも）英文学についての論文に多い印象。
『デセプション・ポイント』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』
ダン・ブラウンを今頃読み始めた。厚いのに読み始めると一気に読んでしまう。
主人公を追い詰める黒幕もしくは内通者にミスリードが仕掛けてあるとかパターンがあるみたいだけど面白い。
天使と悪魔とインフェルノも読みたいけど図書館で貸出し中だからしばらく先かな。
『文化祭オクロック』
読後感ｽｯｷﾘの青春小説。文化祭のカオス感も懐かしく感じて良かった。
最近はネイバーまとめで読む本を見てるんだけど結構参考になって助かってる。
ダン・ブラウンを今頃読み始めた。厚いのに読み始めると一気に読んでしまう。
主人公を追い詰める黒幕もしくは内通者にミスリードが仕掛けてあるとかパターンがあるみたいだけど面白い。
天使と悪魔とインフェルノも読みたいけど図書館で貸出し中だからしばらく先かな。
『文化祭オクロック』
読後感ｽｯｷﾘの青春小説。文化祭のカオス感も懐かしく感じて良かった。
最近はネイバーまとめで読む本を見てるんだけど結構参考になって助かってる。
性別をミスリードさせるような名前付と描写で話がすすみ
最終章で「え？性別こっちだったの？」ってなった小説を
読んだことがある。ライトミステリーだけどせこすぎる。
最終章で「え？性別こっちだったの？」ってなった小説を
読んだことがある。ライトミステリーだけどせこすぎる。
皆様1冊当たりにかける(掛る)読書時間はどれくらいですか？400頁ほどとして。
私は読むのが遅く、3日くらいかかってしまうのですが。
遅いのと、なんていうのでしょうか、2時間くらいで疲れてしまって持続力がありません。
私は読むのが遅く、3日くらいかかってしまうのですが。
遅いのと、なんていうのでしょうか、2時間くらいで疲れてしまって持続力がありません。
400頁もあると私は一週間かかるよ
二時間なんてとてももたない
二時間なんてとてももたない
>>793
西尾維新かな？ｗ
西尾維新かな？ｗ
400ページだと私も1週間はかかるな。
読むのは主に通勤中(往復1時間ちょい)、あとは夜寝る前に30分位。
読むのは主に通勤中(往復1時間ちょい)、あとは夜寝る前に30分位。
>>793
短篇なら読んだことがあるけど、せこいとは思わず普通に楽しめた。
某女性タレントと同じ名前でしかも髪がさらさらでかわいい、って設定で
ミスリードを誘っていた。
長篇だったらそのオチかよ！ って腹が立つかもねｗ
短篇なら読んだことがあるけど、せこいとは思わず普通に楽しめた。
某女性タレントと同じ名前でしかも髪がさらさらでかわいい、って設定で
ミスリードを誘っていた。
長篇だったらそのオチかよ！ って腹が立つかもねｗ
じゃあやっぱり筒井康隆の「○○事件」とかは腹立つ人が多いのかな
（一応ネタバレ回避のため伏字にしときます）
筒井康隆だとミステリーと思わずつい楽しんでしまう
>>793
で思い出したのが殊能将之だけど去年亡くなってたんだね
しかも明日が1周忌
知らなかった
（一応ネタバレ回避のため伏字にしときます）
筒井康隆だとミステリーと思わずつい楽しんでしまう
>>793
で思い出したのが殊能将之だけど去年亡くなってたんだね
しかも明日が1周忌
知らなかった
乙一かと思った
>>800
じゃあ799さんの明日が1周忌の方で当たりかな
じゃあ799さんの明日が1周忌の方で当たりかな
どちらも違うんです！
これ以上書くと…結構そこまでは面白い連作だったので！
やめときます。
これ以上書くと…結構そこまでは面白い連作だったので！
やめときます。
死神の浮力読んだ。最近は、どうした伊坂って作が多かったけど、これこれきたー！
って感じで面白かった！
千葉ー！好きだー！自転車の後ろに乗せてー！ｗ
って感じで面白かった！
千葉ー！好きだー！自転車の後ろに乗せてー！ｗ
伊坂好きって人結構聞くから一度短編集みたいなん読んだけど、どれも山場ではなしが終わってしまって戸惑った
起承転で終わる感じ
結末がどうしても気になるけどそういうのが好きな人もいるってことなのかね
起承転で終わる感じ
結末がどうしても気になるけどそういうのが好きな人もいるってことなのかね
伊坂は死神の精度とオーデュボンの祈りが好きだな。
ちょっとした異世界な雰囲気が心地よい
浮力は未読だったけど良かったのねー
今度読もう
順番に読んだほうがいいって聞いたけど関係ないよね
ちょっとした異世界な雰囲気が心地よい
浮力は未読だったけど良かったのねー
今度読もう
順番に読んだほうがいいって聞いたけど関係ないよね
森博嗣だったかな
いい小説は読んでいるとふっと風圧のようなものを感じる一文があるみたいなことを書いていた
自分は伊坂作品にその風圧を感じることが多い
いい小説は読んでいるとふっと風圧のようなものを感じる一文があるみたいなことを書いていた
自分は伊坂作品にその風圧を感じることが多い
吉田修一「怒り」読み終えてすぐ上巻からまた読み返した。
泣けるわー。
泣けるわー。
殊能さん、もう一周忌なのか。黒い仏に愕然としたのもいい思い出。
多島斗志之はもうこのまま見付からないのかなあ。
多島斗志之はもうこのまま見付からないのかなあ。
>>793
短編のミスリード作品で
男だと思わせておいて女だったってオチのを読んだ時に
読んでいる間中「この男なんだか気持ち悪い…」
ってぞわぞわしてたから最後のオチでちょっとホッとしたｗ
もし長編だったらムカついたと思うわ
短編のミスリード作品で
男だと思わせておいて女だったってオチのを読んだ時に
読んでいる間中「この男なんだか気持ち悪い…」
ってぞわぞわしてたから最後のオチでちょっとホッとしたｗ
もし長編だったらムカついたと思うわ
殊能将之の死因って結局脳出血だっけ。
なんか３日前にお兄さんも脳出血で亡くなったとかじゃなかったか。
なんか３日前にお兄さんも脳出血で亡くなったとかじゃなかったか。
具体的な作品名は覚えてないけど北欧の小説で、耳慣れない名前が男女どちらかよくわからなくて
ごく普通に奥さんだと思ってたらゲイカップルの片方だった、とか
ごく普通にご主人だと思ってたら別のゲイカップルの片方だった、とか
ごく普通に男性の管理職だと思ってたら更年期に悩むレズビアン女性だった、とか頻出して
とうとう途中で笑っちゃって読み進められなくなったのがあるｗ
ごく普通に奥さんだと思ってたらゲイカップルの片方だった、とか
ごく普通にご主人だと思ってたら別のゲイカップルの片方だった、とか
ごく普通に男性の管理職だと思ってたら更年期に悩むレズビアン女性だった、とか頻出して
とうとう途中で笑っちゃって読み進められなくなったのがあるｗ
北欧ものの名前も手強いよね。
なんとかベリとかなんとかソンとか誰が誰やら。
ヘニング・マンケルが好きです。
なんとかベリとかなんとかソンとか誰が誰やら。
ヘニング・マンケルが好きです。
北欧にいるエリカは一般的な名前なのかね？
よく海外小説で「マクレガーというとXX系ですね」とかいうやり取りがあるけど、
さっぱりわからん。ゴールドマンがユダヤ系とかわかりやすいのはいいけど。
韓国とかはよくフルネームで人の名前を呼ぶけど、それは慣習なのか
意味があるのかわからない。訳者のセンスって大事だよね。
（注：）ばかりでも興ざめだし。
よく海外小説で「マクレガーというとXX系ですね」とかいうやり取りがあるけど、
さっぱりわからん。ゴールドマンがユダヤ系とかわかりやすいのはいいけど。
韓国とかはよくフルネームで人の名前を呼ぶけど、それは慣習なのか
意味があるのかわからない。訳者のセンスって大事だよね。
（注：）ばかりでも興ざめだし。
816 ：可愛い奥様：2014/02/11(火) 15:28:37.91 ID:fq/kOTiG0
マクレガーとかマクドナルドとかマクブライドみたいにMacがつくのはスコットランド系らしい。
イングランド系だとアンダーソンとか。sonとmacはどちらも～の息子という意味合いがある。
日本の苗字でも漢字を音読みするのが関東以北で関西は訓読みが多いと大学の授業でやった記憶がある。
例えば「東野」は関東では「とうの」関西では「ひがしの」、三谷は関東では「みつや」で関西では「みたに」。
イングランド系だとアンダーソンとか。sonとmacはどちらも～の息子という意味合いがある。
日本の苗字でも漢字を音読みするのが関東以北で関西は訓読みが多いと大学の授業でやった記憶がある。
例えば「東野」は関東では「とうの」関西では「ひがしの」、三谷は関東では「みつや」で関西では「みたに」。
>>816
西日本と東日本で差異があるのか目ウロコだわ
西日本と東日本で差異があるのか目ウロコだわ
清水潔さんの、桶川ストーカーと北関東連続少女誘拐殺人、
続けて読んだら面白かった。
自慢話がたしかに入ってるけど、この方の活動がなければ菅家さんは
死刑だったろうし、桶川も痴話喧嘩の自業自得とされていただろうな。
全国の獄中から「無罪」「たしかにやったけど従犯。主犯は別にいる」と
いう手紙が来ているというから、今後の活動も注目していきます
続けて読んだら面白かった。
自慢話がたしかに入ってるけど、この方の活動がなければ菅家さんは
死刑だったろうし、桶川も痴話喧嘩の自業自得とされていただろうな。
全国の獄中から「無罪」「たしかにやったけど従犯。主犯は別にいる」と
いう手紙が来ているというから、今後の活動も注目していきます
海外は近代史に沿った物語だと格段に面白くなる
奥田英朗の「無理」読了、ネタバレ
ただひたすら地方都市のネガティブな面を綴っただけのような話
もっと登場人物同士が関わるような展開があるのかと思ったらなかった
拉致された女子高生とかどうなるの？ってかんじでサクサク読めて
まあおもしろかったけど
なんか最近こういうネットの普通の人たちの書き込み(現代の閉塞感とか)を
拾い集めたみたいな小説結構ある気がする
リアルだけどわざわざ本で読みたい物ではないなあ
奥田英朗オリンピックのが面白かったのでこれは残念だった
ただひたすら地方都市のネガティブな面を綴っただけのような話
もっと登場人物同士が関わるような展開があるのかと思ったらなかった
拉致された女子高生とかどうなるの？ってかんじでサクサク読めて
まあおもしろかったけど
なんか最近こういうネットの普通の人たちの書き込み(現代の閉塞感とか)を
拾い集めたみたいな小説結構ある気がする
リアルだけどわざわざ本で読みたい物ではないなあ
奥田英朗オリンピックのが面白かったのでこれは残念だった
>>815
エリカは元々スカンジナビアの名前だから北欧でも一般的
マクレガーとかマクドナルドとかはスコットランド系で有名だけど
イングランドの庶民のように職業やあだ名ルーツの名前と違って
古い氏族名でもあるから、名字で祖先の土地やキルト柄も具体的にわかる
MacやMcは一部のアイルランド系にもあるらしい。アイルランドはO'～が有名だけど
エリカは元々スカンジナビアの名前だから北欧でも一般的
マクレガーとかマクドナルドとかはスコットランド系で有名だけど
イングランドの庶民のように職業やあだ名ルーツの名前と違って
古い氏族名でもあるから、名字で祖先の土地やキルト柄も具体的にわかる
MacやMcは一部のアイルランド系にもあるらしい。アイルランドはO'～が有名だけど
今『青い脂』半分ぐらいなんだけど何なのこれ……？ww
さっきまで威張ってたスターリンがフルシチョフと二人っきりになった途端
幼児退行して幼児語でしゃべるようになってガチホモ行為
ス：「もうそんな……おじちゃん……いやだ……やさしくして！ やさしくして！」
フ：「かわいいブリキの兵隊さん……」
一応画像貼っときます
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Joseph_Stalin_and_Nikita_Khrushchev%2C_1936.jpg
さっきまで威張ってたスターリンがフルシチョフと二人っきりになった途端
幼児退行して幼児語でしゃべるようになってガチホモ行為
ス：「もうそんな……おじちゃん……いやだ……やさしくして！ やさしくして！」
フ：「かわいいブリキの兵隊さん……」
一応画像貼っときます
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fc/Joseph_Stalin_and_Nikita_Khrushchev%2C_1936.jpg
>>825
独ソ好き奥だけどこれ脱落した・・なんか違うんだよなあ（棒
独ソ好き奥だけどこれ脱落した・・なんか違うんだよなあ（棒
太陽の塔 森見登美彦
途中までは愛すべき馬鹿小説と思っていたけど最後泣けたわ
ええじゃないかからの流れがいいね
途中までは愛すべき馬鹿小説と思っていたけど最後泣けたわ
ええじゃないかからの流れがいいね
浅田次郎の蒼穹の昴シリーズと壬生義士伝3部作読み終わった。
次に読むならどれがおすすめ？作品が多すぎて迷う。
物語にはすごく引き込まれたんだけど所々感傷的すぎる部分が苦手だった。
次に読むならどれがおすすめ？作品が多すぎて迷う。
物語にはすごく引き込まれたんだけど所々感傷的すぎる部分が苦手だった。
坂木司の和菓子のアン。
久々に読んだけどあっさり読めて和菓子のうんちくもたくさんで面白いし元気が出る。
何より和菓子が美味しそうで、和菓子苦手なのに食べたくなってしまうね。
久々に読んだけどあっさり読めて和菓子のうんちくもたくさんで面白いし元気が出る。
何より和菓子が美味しそうで、和菓子苦手なのに食べたくなってしまうね。
「利休にたずねよ」で直木賞…山本兼一さん死去
「火天の城」「利休にたずねよ」など
骨太の歴史小説で知られた直木賞作家の山本兼一（やまもと・けんいち）さんが
１３日午前３時４２分、京都市内の病院で、原発性左上葉肺腺がんのため死去した。
５７歳だった。告別式は１６日午後１時、京都市北区紫野宮西町３４公益社北ブライトホール。
喪主は妻、英子（ひでこ）さん。
京都市生まれ。同志社大卒業後、出版社勤務などを経て京都に戻り、２００２年「戦国秘録 白鷹伝」でデビュー。
０４年、織田信長の安土城を普請した棟梁(とうりょう)らの苦闘を描いた「火天の城」で松本清張賞を受け、同作は映画化された。
茶の湯を大成した千利休の美意識の根源と死の真相に迫った「利休にたずねよ」で０９年、直木賞に選ばれた。
近年、肺がんが見つかった後も、安土桃山時代の天才絵師・狩野永徳の苦悩の生涯を浮き彫りにした「花鳥の夢」などを刊行。
１３年には「利休にたずねよ」が市川海老蔵さん主演で映画化（田中光敏監督）された。
その後、再び体調を崩し入院していた。
（2014年2月13日14時09分 読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20140213-OYT1T00670.htm?from=top
「火天の城」「利休にたずねよ」など
骨太の歴史小説で知られた直木賞作家の山本兼一（やまもと・けんいち）さんが
１３日午前３時４２分、京都市内の病院で、原発性左上葉肺腺がんのため死去した。
５７歳だった。告別式は１６日午後１時、京都市北区紫野宮西町３４公益社北ブライトホール。
喪主は妻、英子（ひでこ）さん。
京都市生まれ。同志社大卒業後、出版社勤務などを経て京都に戻り、２００２年「戦国秘録 白鷹伝」でデビュー。
０４年、織田信長の安土城を普請した棟梁(とうりょう)らの苦闘を描いた「火天の城」で松本清張賞を受け、同作は映画化された。
茶の湯を大成した千利休の美意識の根源と死の真相に迫った「利休にたずねよ」で０９年、直木賞に選ばれた。
近年、肺がんが見つかった後も、安土桃山時代の天才絵師・狩野永徳の苦悩の生涯を浮き彫りにした「花鳥の夢」などを刊行。
１３年には「利休にたずねよ」が市川海老蔵さん主演で映画化（田中光敏監督）された。
その後、再び体調を崩し入院していた。
（2014年2月13日14時09分 読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20140213-OYT1T00670.htm?from=top
>829
浅田次郎のその二つはまだ感傷的すぎない方だと思う
もっとこってこてのばかりのような。
浅田次郎のその二つはまだ感傷的すぎない方だと思う
もっとこってこてのばかりのような。
あ、珍妃の井戸は読了されてるのですね、失礼しました。
刑事たちの三日間
アレックス・グレシアン
久々の徹夜本でした
面白かったぁ
アレックス・グレシアン
久々の徹夜本でした
面白かったぁ
蒼穹の昴、文庫版の方は固有名詞にいちいち中国語の読み仮名が振られてるのが鬱陶しかった
どのみち、正確に発音出来なきゃネイティブには通じないし、そんな機会もないのに
どのみち、正確に発音出来なきゃネイティブには通じないし、そんな機会もないのに
>>829
壬生義士伝３部作ってなんだろう？
輪違屋糸里と一刀斎夢録を合わせて新撰組３部作だけど、
そのこと？あの辺りを感傷的に過ぎると
感じるなら、浅田次郎は無理に読まなくても
いいんじゃないかなぁ。天切り松も切ない話が
多いし。私はそれが堪らなく好きだから読むけど。
壬生義士伝３部作ってなんだろう？
輪違屋糸里と一刀斎夢録を合わせて新撰組３部作だけど、
そのこと？あの辺りを感傷的に過ぎると
感じるなら、浅田次郎は無理に読まなくても
いいんじゃないかなぁ。天切り松も切ない話が
多いし。私はそれが堪らなく好きだから読むけど。
浅田次郎は、パソコン通信の頃「プリズンホテル」も評判良かったのを思い出した。
いつか読もうと思って読みそびれているので、この機会に読んでみようかな。
いつか読もうと思って読みそびれているので、この機会に読んでみようかな。
浅田次郎は浪花節なのが持ち味だもんね
「プリズンホテル」とかのコメディは確かにあまりにベタすぎてそういう感傷が鼻につかなくていいかも？
個人的には「沙高樓綺譚」があやしい雰囲気で好きです
「プリズンホテル」とかのコメディは確かにあまりにベタすぎてそういう感傷が鼻につかなくていいかも？
個人的には「沙高樓綺譚」があやしい雰囲気で好きです
この流れで言いにくいんだけど
私はどうも浅田次郎が苦手だ
ヤクザを美化しすぎてるように思えて。
私はどうも浅田次郎が苦手だ
ヤクザを美化しすぎてるように思えて。
プリズンホテル、私も好きです
ひさしぶりにまた読みたくなったなー
ひさしぶりにまた読みたくなったなー
それと比較しての元極道おじさんの持ち上げ方もすごいもんね
昔かわいそうな境遇だった事を最大限に利用してる書き方がいやだった
あの系統なら「きんぴか」のが好き
あっちにも浪花節の極道がいっぱい出てくるんだけどねｗ
昔かわいそうな境遇だった事を最大限に利用してる書き方がいやだった
あの系統なら「きんぴか」のが好き
あっちにも浪花節の極道がいっぱい出てくるんだけどねｗ
浅田次郎は昔、雑誌のインタビューで作品を褒められて
自分には読者を泣かせようと思えば泣かせられる才能がある
てなことを言ってたのを読んで興ざめしたことがある
作家の本音はみんなそんなもんだろうけど、自分で言わないでと
自分には読者を泣かせようと思えば泣かせられる才能がある
てなことを言ってたのを読んで興ざめしたことがある
作家の本音はみんなそんなもんだろうけど、自分で言わないでと
今まで二度、三度と読み返すほど面白かったなーって本には出会ってません。どうせ読むなら未読のもの…と。
皆様方はどうですか？
好きで何度も読んでるみたいなお気に入りとかあるのでしょうか？
皆様方はどうですか？
好きで何度も読んでるみたいなお気に入りとかあるのでしょうか？
>>846
向田邦子は若い頃何度も読み返したな。
向田邦子は若い頃何度も読み返したな。
>>846
図書館で借りた本の中で１０冊に１冊ぐらいは購入してまた読むよ。
「深夜特急」は１年に１回は読むかも。
昔のスティーブン・キングもわりと何回も読んでる。
最近「ドロレスクレイボーン」と「ミザリー」再読してやっぱりキング天才と思ったｗ
図書館で借りた本の中で１０冊に１冊ぐらいは購入してまた読むよ。
「深夜特急」は１年に１回は読むかも。
昔のスティーブン・キングもわりと何回も読んでる。
最近「ドロレスクレイボーン」と「ミザリー」再読してやっぱりキング天才と思ったｗ
私は20代後半以降に読んでしっくりきた200～300作品ぐらいを何回も読んでる感じ
未読のものもそれに近いテイストの物が多い気がする。ワイルドスワンとファニア歌いなさい、は１０回以上読んでる
ちなみに今読んでるアゴタクリストフ三部作も3回目
かといってよく読む作品イコールその作家が好き、とも限らなくて宮本輝なんかは流転シリーズしか読まないとか偏りが
向田エッセイと深夜特急（＆一号線を北上せよ）もかなしつこいリピ作品だw
池波作品は昔、食べ物エッセイでぐいぐい来たので自分の体勢が整ってきたら本格着手したいな
未読のものもそれに近いテイストの物が多い気がする。ワイルドスワンとファニア歌いなさい、は１０回以上読んでる
ちなみに今読んでるアゴタクリストフ三部作も3回目
かといってよく読む作品イコールその作家が好き、とも限らなくて宮本輝なんかは流転シリーズしか読まないとか偏りが
向田エッセイと深夜特急（＆一号線を北上せよ）もかなしつこいリピ作品だw
池波作品は昔、食べ物エッセイでぐいぐい来たので自分の体勢が整ってきたら本格着手したいな
私も小さな頃から、好きな本は何回も読み返す癖がある
全部読むときと、好きな部分（ページ数まで覚えてしまうくらい）だけを読むときがあるけど
お気に入りばかり集めた本棚は自分の宝物だ
これからも繰り返し読み返していくのだろうと思う
辻邦生、饗庭孝男、須賀敦子、幸田文、堀江敏幸は一生ものだと思っている
そういう作品にこれからも出会い続けていきたいなあ
全部読むときと、好きな部分（ページ数まで覚えてしまうくらい）だけを読むときがあるけど
お気に入りばかり集めた本棚は自分の宝物だ
これからも繰り返し読み返していくのだろうと思う
辻邦生、饗庭孝男、須賀敦子、幸田文、堀江敏幸は一生ものだと思っている
そういう作品にこれからも出会い続けていきたいなあ
>>846
井上夢人の、「あわせ鏡に飛び込んで」は何度も読みます
井上夢人の、「あわせ鏡に飛び込んで」は何度も読みます
浅田次郎は泣かせてやろう、ほーら泣け泣け、ここで泣けみたいな設定と文章が苦手
でも、久しぶりに読んでみようと思う
いまなら素直に読めるかも
でも、久しぶりに読んでみようと思う
いまなら素直に読めるかも
三島由紀夫のラブレター教室がなぜか好きで何年かおきに読んでしまう
「旅のラゴス」は毎年読んでるかも
短いからすぐ読み終わっちゃう
短いからすぐ読み終わっちゃう
846さんは推理小説読まないのかしら？
クリスティなんて読み返して、あーここでネタバレしてるんだ～やられたorz
ってのがあるよ
なぜ小間使いは新しいストッキングを履いていたのか？とか
クリスティなんて読み返して、あーここでネタバレしてるんだ～やられたorz
ってのがあるよ
なぜ小間使いは新しいストッキングを履いていたのか？とか
余程の壁本でない限りは、どの本も何度も読み返すなあ
シリーズものの新刊が出る度に、シリーズの一巻目から読み返すこともしばしば
世界にどっぷり浸りたいのと、アホだから時々登場人物を忘れたりしているので。
なので、宮部の例の夫婦の新刊、せっかく買ったのにまだ読めない。
ここの奥様方の書き込みを見るに、面白そうなのは伝わっているんだけど、前作前々作を読み返す勇気がないw
シリーズものの新刊が出る度に、シリーズの一巻目から読み返すこともしばしば
世界にどっぷり浸りたいのと、アホだから時々登場人物を忘れたりしているので。
なので、宮部の例の夫婦の新刊、せっかく買ったのにまだ読めない。
ここの奥様方の書き込みを見るに、面白そうなのは伝わっているんだけど、前作前々作を読み返す勇気がないw
kindleで重松清「きみの友だち」読了した
学生時代に読みたかった
紙の本も買っておこう。
学生時代に読みたかった
紙の本も買っておこう。
すごく好きな本は読み返す。同意です。
芝木好子、川端康成、谷崎潤一郎…。
しかし一番何度も読んでるのは何故か横溝正史。
あの戦後の因習的な家族間のどろどろ。痺れるわ。
芝木好子、川端康成、谷崎潤一郎…。
しかし一番何度も読んでるのは何故か横溝正史。
あの戦後の因習的な家族間のどろどろ。痺れるわ。
よく読み返すのはなぜか鴎外、三島だ
なんというか、文体が好き
心が落ち着く感じ
なんというか、文体が好き
心が落ち着く感じ
逆に高校時代に夢中になって読んだ作家はなぜか二度と読み返さない（個人的な意見です）
シドニィシェルダン・椎名誠・赤川次郎・喜多島隆・星新一などなど
シドニィシェルダン・椎名誠・赤川次郎・喜多島隆・星新一などなど
こどもの頃は、大好きな本を毎日読み返していたな。
ほとんど暗記。
大人になって原書を手にしたら、すらすら訳せてびっくりした。
訳したっていうか、覚えてただけだけどｗ
大人になってからは、司馬遼かな。
やっぱり文体が好きなのかも。なんか元気出る。
>>837
自分は結構気に入ってる。
ドラマを字幕で見たとき、ネイティブの発音聞いてルビと同じだとなんか嬉しかったｗ
ほとんど暗記。
大人になって原書を手にしたら、すらすら訳せてびっくりした。
訳したっていうか、覚えてただけだけどｗ
大人になってからは、司馬遼かな。
やっぱり文体が好きなのかも。なんか元気出る。
>>837
自分は結構気に入ってる。
ドラマを字幕で見たとき、ネイティブの発音聞いてルビと同じだとなんか嬉しかったｗ
児童文学だけど柏葉幸子の作品は何回も読み返しちゃうなー。
柔らかくてあったかくて夢いっぱいの世界観が大好きだ。
柔らかくてあったかくて夢いっぱいの世界観が大好きだ。
読み返すのは志水辰夫かな
何度読み返してもジ～ンとしちゃう
何度読み返してもジ～ンとしちゃう
本はほとんど読み返さないわ～
もう１度読みたいと思う本がないわけじゃないけど
つねにまだ読んだことない本に追われてる…
好き作家たちの新刊を積読にしないようにするだけでせいいっぱいだわ
あ、再読するつもりじゃなかったのに読んだこと忘れてまた読んでしまったってことなら
何度かある…ｗ
もう１度読みたいと思う本がないわけじゃないけど
つねにまだ読んだことない本に追われてる…
好き作家たちの新刊を積読にしないようにするだけでせいいっぱいだわ
あ、再読するつもりじゃなかったのに読んだこと忘れてまた読んでしまったってことなら
何度かある…ｗ
谷崎潤一郎はじめて読んで
「わっ！変態っ！！」って心から思ったなあ…ｗ
「わっ！変態っ！！」って心から思ったなあ…ｗ
谷崎の「細雪」は何回読んでも面白い
昨日今日と、ちょうど武田百合子「富士日記」単行本上下巻を読み返したところ
20年以上前に古本屋の店頭のガラスケースの中に飾ってあったのを買ったんだが、
今日確認したら初版本だった
和紙の装丁が美しいんだよね
昨日今日と、ちょうど武田百合子「富士日記」単行本上下巻を読み返したところ
20年以上前に古本屋の店頭のガラスケースの中に飾ってあったのを買ったんだが、
今日確認したら初版本だった
和紙の装丁が美しいんだよね
>>870
初版本、すごいね
自分は中公文庫上、中、下を折に触れ読み返すよ（日々雑記とかのエッセイも好き）
武田百合子人気っていつ頃から出てきたんだろう
20年以上前には、今みたいじゃなかったでしょ？
泰淳さんより人気者になっちゃってる百合子さんだけど、娘の花さんの写真エッセイもいい
初版本、すごいね
自分は中公文庫上、中、下を折に触れ読み返すよ（日々雑記とかのエッセイも好き）
武田百合子人気っていつ頃から出てきたんだろう
20年以上前には、今みたいじゃなかったでしょ？
泰淳さんより人気者になっちゃってる百合子さんだけど、娘の花さんの写真エッセイもいい
犬が星見た、これしか読んでないけどなんか良かったなあ。
こういう天気の荒れた日は映画じゃなくて無性に本が読みたくなるんだけど図書館まで歩いていける気がしないorz
やはり普段から本のストックは必要だなと痛感した夜だった。
こういう天気の荒れた日は映画じゃなくて無性に本が読みたくなるんだけど図書館まで歩いていける気がしないorz
やはり普段から本のストックは必要だなと痛感した夜だった。
みをつくし新刊今日発売ですわ！
お昼にならなきゃ荷物開けないとかいう書店のおやじがんばってくれー
朝一に買いたいんだよｗ
お昼にならなきゃ荷物開けないとかいう書店のおやじがんばってくれー
朝一に買いたいんだよｗ
通勤電車内で読むんですけど
５分、５分、１５分とぶつ切れになって楽しめない。
本当は一日じっくり時間かけて読むのがすき。
読む時間どうされてますか？
５分、５分、１５分とぶつ切れになって楽しめない。
本当は一日じっくり時間かけて読むのがすき。
読む時間どうされてますか？
きゃ～660残ってる。
恥ずかしいわ すみません
恥ずかしいわ すみません
>>846
歴史(世界史)の本。
1回読んだくらいでは、わからないというか、いろいろあり過ぎて忘れてしまうw。
他には、読み返すことで考察が深くなって楽しめるというのもあるけど・・・
ただあまり集中してストイックに繰り返して読むと、具合が悪くなってしまうので、
時間を空けたり、程々にしています。
歴史(世界史)の本。
1回読んだくらいでは、わからないというか、いろいろあり過ぎて忘れてしまうw。
他には、読み返すことで考察が深くなって楽しめるというのもあるけど・・・
ただあまり集中してストイックに繰り返して読むと、具合が悪くなってしまうので、
時間を空けたり、程々にしています。
877 ：可愛い奥様：2014/02/15(土) 12:47:03.14 ID:WMfj3EHw0
大雪のせいで本が届いてなかったorz
気合い入れて買いに行ったらこれだよ・・・
気合い入れて買いに行ったらこれだよ・・・
>>846
本は基本、図書館のお世話になるばかりで殆ど購入しないので、蔵書は繰り返して読む本だけです
本は基本、図書館のお世話になるばかりで殆ど購入しないので、蔵書は繰り返して読む本だけです
図書館で借りて何度も借りた本は買う
そんで何でも読むかと思えば読まない罠
そんで何でも読むかと思えば読まない罠
図書館で借りた本ばかり読んで、買った本はみんな積読になってる。
こってこての浅田次郎だからこそ好きな私が
このスレで発売してるの知って天切松新刊読んだ。
最近やっつけ仕事な感も否めないと思ってたし奥様の感想から、全く期待してなかったのだが
私はツボだったw
このスレで発売してるの知って天切松新刊読んだ。
最近やっつけ仕事な感も否めないと思ってたし奥様の感想から、全く期待してなかったのだが
私はツボだったw
883 ：可愛い奥様：2014/02/16(日) 00:22:12.30 ID:H8bC2RhA0
明日はみをつくしが届きますように@京都
もう手に入れた奥様がうらやましい
もう手に入れた奥様がうらやましい
北森鴻と宇江佐真理が、読み返し本。
北森はもう永遠に新作でないから、読み返すしかない。
北森はもう永遠に新作でないから、読み返すしかない。
昨日、星新一のドラマがあって内容はドラマスレにおいてくるとして
このスレの奥様に聞きたい
星新一ってＳＦの巨匠？
星新一は星新一であってＳＦにさえはめ込むのはどうかと思ってるんだが
このスレの奥様に聞きたい
星新一ってＳＦの巨匠？
星新一は星新一であってＳＦにさえはめ込むのはどうかと思ってるんだが
星新一のSFはすこしふしぎのSFだと思ってるモジャ
日本SF作家クラブの初代会長をＳＦの巨匠と呼ばずに誰をそう呼ぶのか
日本SF作家クラブの初代会長
存じませんでした orz
存じませんでした orz
みをつくし「美雪晴れ」今日買って来て読んだ。
源斉先生とうまくいきそうな感じがひしひしと。
佐兵衛さんは一柳の跡継ぎになるのかな。
そして次で完結だそう。
源斉先生とうまくいきそうな感じがひしひしと。
佐兵衛さんは一柳の跡継ぎになるのかな。
そして次で完結だそう。
みをつくし入荷ｷﾀｰｰｰ
以下ネタバレ
源斉先生と結ばれるにしたって身分違いはどうするん？
あと美緒さん焼け出されて所払いってこれからどうするの？
次で最後ってまとめきれるのかなー
鼈甲玉売って太夫を身請けして美緒を何とかして小松原様はもうでないの？
今回の短編が意味ありげでもう一回絡んできそうな気がしたんだけどな
以下ネタバレ
源斉先生と結ばれるにしたって身分違いはどうするん？
あと美緒さん焼け出されて所払いってこれからどうするの？
次で最後ってまとめきれるのかなー
鼈甲玉売って太夫を身請けして美緒を何とかして小松原様はもうでないの？
今回の短編が意味ありげでもう一回絡んできそうな気がしたんだけどな
確かにSFの巨匠なんだけど、
星新一をSFって思ってしまうとそれ以外は全部ハードになってしまう気が…。
だから星新一はSF専門のショートショートって思ってるなあ。
んであの作風を誰も真似できない＆ブレないって点では巨匠って言ってもいいかなあと。
星新一をSFって思ってしまうとそれ以外は全部ハードになってしまう気が…。
だから星新一はSF専門のショートショートって思ってるなあ。
んであの作風を誰も真似できない＆ブレないって点では巨匠って言ってもいいかなあと。
ＳＦってもともと幅が広くてファンタジーめいたものもＳＦに入ることもあるから
星新一がＳＦと言って悪い事はないんだが、あれはすごく独立したジャンルのような
気がするんだよね。だから、巨匠であってもＳＦの巨匠？？と思ってしまう
星新一がＳＦと言って悪い事はないんだが、あれはすごく独立したジャンルのような
気がするんだよね。だから、巨匠であってもＳＦの巨匠？？と思ってしまう
高田さんはレディコミのほうでもそうだったけど
壮大に広げた風呂敷をあわただしく畳んでしまうんだよねえ
まあ風呂敷を広げっぱなしの作家よりはずっとましだけど
起ーーーーーー
承ーーーーーーーーーーーーーーー
転ーーー
結ー終了！
って感じ
毎度承の途中で読者が減っていく
壮大に広げた風呂敷をあわただしく畳んでしまうんだよねえ
まあ風呂敷を広げっぱなしの作家よりはずっとましだけど
起ーーーーーー
承ーーーーーーーーーーーーーーー
転ーーー
結ー終了！
って感じ
毎度承の途中で読者が減っていく
星新一は読むよりアニメや短い実写映像になった方がずしんインパクトある
ずっと前ＮＨＫでやってたよね
ずっと前ＮＨＫでやってたよね
今の時代にあって当然の機械やシステムをまだそんなかけらすらもなかった時代に
星新一が想像して小説にして書いてることだけでもすごいと思うんだけど。
星新一がただの短編SF書きのおっさんかと思ってたら、社長を経験したりと
ものすごい経歴にビビった。
星新一が想像して小説にして書いてることだけでもすごいと思うんだけど。
星新一がただの短編SF書きのおっさんかと思ってたら、社長を経験したりと
ものすごい経歴にビビった。
「小さいおうち」の話はどこでしたらいいんだろう？
やっぱり脚本がしっかりしてると評価されるんだなと思いました。
前回は「芋虫」だったよね
やっぱり脚本がしっかりしてると評価されるんだなと思いました。
前回は「芋虫」だったよね
みをつくし、次で完結ならもう書かなくていいよって思う。
これだけ話し膨らませてきて、バタバタ風呂敷畳んであとは読者のご想像でーなんて結末なら。
これだけ話し膨らませてきて、バタバタ風呂敷畳んであとは読者のご想像でーなんて結末なら。
>>896
レディコミは知らないけど
みをつくしは確かに承のあたりで挫折しちゃった
何回眉毛が下がって何回おやじの「美味い、美味すぎる」？が
出てくるんだと思ったわ
1から3巻までまとめて読んだから余計くどかったのかも
レディコミは知らないけど
みをつくしは確かに承のあたりで挫折しちゃった
何回眉毛が下がって何回おやじの「美味い、美味すぎる」？が
出てくるんだと思ったわ
1から3巻までまとめて読んだから余計くどかったのかも
たまんねえ、いけねえよこれは、が64回だよ
澪の下がり眉
貝殻を胸に抱いてこつん
小松原様の目じりにしわを寄せる
親父のいけねえよこれは
ふきのぴょん
あと何があったかなｗ
貝殻を胸に抱いてこつん
小松原様の目じりにしわを寄せる
親父のいけねえよこれは
ふきのぴょん
あと何があったかなｗ
>>904
なんで数えたwww
なんで数えたwww
「きゅっと」「両の手の平」「双眸」も多用してる。毎度同じ表現なんだよね
澪の下がり眉は一体何回出てきたんだろw
澪の下がり眉は一体何回出てきたんだろw
>>904
正の字書きながら読んだであろう904に脱帽
正の字書きながら読んだであろう904に脱帽
戯作者のあの親父が毎回毎回
あほの一つ覚えのように怒鳴ってるのもうんざり
歯のない祖母さんの描写も毎度同じ
だから途中で飽きる
あほの一つ覚えのように怒鳴ってるのもうんざり
歯のない祖母さんの描写も毎度同じ
だから途中で飽きる
龍のすむ家、主人公が好きになれないんだけど龍が可愛くて1,2巻読んだので
今度続きを読むつもり。
勾玉シリーズが好きで徳間書店の新装版をシリーズで昔から持ってるんだけど、
一時期読まなくなった時期に風神秘抄が出て買いそびれてこれだけノベルズ版なのが未だに悔しいｗ
今度続きを読むつもり。
勾玉シリーズが好きで徳間書店の新装版をシリーズで昔から持ってるんだけど、
一時期読まなくなった時期に風神秘抄が出て買いそびれてこれだけノベルズ版なのが未だに悔しいｗ
水戸黄門の印籠みたいなもんだと思えば＜「こいつぁいけねえ、お澪坊」
それよりも、名もないお客さんのお澪ageが、段々宗教じみてきてるのが嫌だ
何も言わずに手を合わせて、なんて反応、有難い通り越してキモいわ
素直に「旨いぞー！」って絶叫して、光りながら海の上駆け抜ける方がまだ分かる
それよりも、名もないお客さんのお澪ageが、段々宗教じみてきてるのが嫌だ
何も言わずに手を合わせて、なんて反応、有難い通り越してキモいわ
素直に「旨いぞー！」って絶叫して、光りながら海の上駆け抜ける方がまだ分かる
みをつくしは確かに時代劇の語彙が低い
決まり文句が多いのもそのためかと思うし、やっちゃあくれまいか、とか
入りながら基本はですます調なのもつまらない
でも、ストーリの展開は好きだ
行方不明になった若旦那、御寮さんの身の振り方、つる屋の商売なんかは
自分的には楽しいテンポで進んできたから
それだけにあさひ太夫のエピが慌しく終わるとしたら残念だわ
決まり文句が多いのもそのためかと思うし、やっちゃあくれまいか、とか
入りながら基本はですます調なのもつまらない
でも、ストーリの展開は好きだ
行方不明になった若旦那、御寮さんの身の振り方、つる屋の商売なんかは
自分的には楽しいテンポで進んできたから
それだけにあさひ太夫のエピが慌しく終わるとしたら残念だわ
恩田陸「夜の底は柔らかな幻」ようやく読み切った
私はこの作者のオチ投げっ放し症候群は割と我慢できるほうで、
導入のワクワク感とか、とにかく先を読まずにいられないような牽引力、
ぞっとするような場面のうまさが楽しめればそれでいいやと思ってるんだけど、
それすらあまり感じられなくて非常に残念
「きのうの世界」「夢違」あたりもそう思ったし、そろそろお別れ時なのかしら
私はこの作者のオチ投げっ放し症候群は割と我慢できるほうで、
導入のワクワク感とか、とにかく先を読まずにいられないような牽引力、
ぞっとするような場面のうまさが楽しめればそれでいいやと思ってるんだけど、
それすらあまり感じられなくて非常に残念
「きのうの世界」「夢違」あたりもそう思ったし、そろそろお別れ時なのかしら
>>911
何その味皇様ｗｗ
何その味皇様ｗｗ
>>899
「小さいおうち」は、一昨日、買おうかとちょっと迷った。
買わなかったけど。
天野節子の「烙印」を買って読んだ。
「雪の華」「目線」と面白かったけど、ちょっと毛色が違う。
薬丸岳「悪党」
すんなり入れてサクッと読める。
雫井侑介「虚貌」「火の粉」
どっちもサスペンス色が強くて面白かった。
「小さいおうち」は、一昨日、買おうかとちょっと迷った。
買わなかったけど。
天野節子の「烙印」を買って読んだ。
「雪の華」「目線」と面白かったけど、ちょっと毛色が違う。
薬丸岳「悪党」
すんなり入れてサクッと読める。
雫井侑介「虚貌」「火の粉」
どっちもサスペンス色が強くて面白かった。
>>913
恩田さんの起承転結の起の部分は面白いよね。
以前エッセイ「小説以外」の中で、
ガンジーに影響を受ける、インド在住の白人少年の話を一行程書いて、
「こういう設定で、この後こうなる」って説明してて、
すごく面白そうだったもの。
恩田さんの起承転結の起の部分は面白いよね。
以前エッセイ「小説以外」の中で、
ガンジーに影響を受ける、インド在住の白人少年の話を一行程書いて、
「こういう設定で、この後こうなる」って説明してて、
すごく面白そうだったもの。
奥田英朗「沈黙の町で」
題名ほど小さい町ならではの展開ってなかった気が…
どこの地方都市もあんなもんだろうしリアルの少年犯罪事件はもっと揉めてそう
登場人物みんな子どもが死んだ割に鈍い反応してるなと思った
題名ほど小さい町ならではの展開ってなかった気が…
どこの地方都市もあんなもんだろうしリアルの少年犯罪事件はもっと揉めてそう
登場人物みんな子どもが死んだ割に鈍い反応してるなと思った
>>898
星新一の小説に出てきた未来の機械っていうと”手”を思い出す
天井に取り付けられた”手”がベッドから運んでくれて、お風呂も
入らせてくれて、車にも乗せてくれて、、、、ってやつ
後、この大雪で思い出したのが必要なものがいつでも自宅に手に入る社会で
ある夜、システムが止まってしまい雪がしんしんと降るって話
美しい妻はパーティのためにドレスに着替え、脱いだ服は即破棄
着飾ったまま夜は更けていくっていうような話で印象的だった
今の物流で支えられた社会だわ、まさに
星新一の小説に出てきた未来の機械っていうと”手”を思い出す
天井に取り付けられた”手”がベッドから運んでくれて、お風呂も
入らせてくれて、車にも乗せてくれて、、、、ってやつ
後、この大雪で思い出したのが必要なものがいつでも自宅に手に入る社会で
ある夜、システムが止まってしまい雪がしんしんと降るって話
美しい妻はパーティのためにドレスに着替え、脱いだ服は即破棄
着飾ったまま夜は更けていくっていうような話で印象的だった
今の物流で支えられた社会だわ、まさに
確かペットの猿がマッチか何かで火を付けるんだよね、
猿の惑星のオマージュかしら
猿の惑星のオマージュかしら
>>918-919
「ゆきとどいた生活」と「冬の蝶」だよね
「冬の蝶」のラストは、マッチじゃなくて、人が動かなくなった家のなかで
猿が椅子の脚をもぎとって、楽しげにキリモミで火を点けようとしているシーン
最も原始的な方法で、しかもまだ発火はしていないところに意味があると思う
「ゆきとどいた生活」と「冬の蝶」だよね
「冬の蝶」のラストは、マッチじゃなくて、人が動かなくなった家のなかで
猿が椅子の脚をもぎとって、楽しげにキリモミで火を点けようとしているシーン
最も原始的な方法で、しかもまだ発火はしていないところに意味があると思う
私は何度群ようこにだまされたら気が済むんだろう
ほんっとうにつまらん本買ってしまった
欲と収納って奴
母親の着物の話はほんっとに腹たった
ほんっとうにつまらん本買ってしまった
欲と収納って奴
母親の着物の話はほんっとに腹たった
村田喜代子「ゆうじょこう」
明治後期の遊女の職業小説みたいな話。
主人公の日記の明るさで仕事の辛さとかが緩和されてる感じ。
話は面白かった。
以下ネタバレ
父の追借金に怒りと悲しみを感じた。
これのせいでいつまでたっても遊女から抜け出ることができないのかと
自分まで絶望的な気分になって、廓に娘を売った親に憎しみを感じてしまった。
ついでに福田諭吉も、あの有名な一文は実は、って話は聞きかじってはいたが
この本でどんだけひどいことを言ってたのか理解した。
諭吉最低。
主人公たちがこれから男に搾取されることなく幸せに生きて行ってもらいたいと思った。
明治後期の遊女の職業小説みたいな話。
主人公の日記の明るさで仕事の辛さとかが緩和されてる感じ。
話は面白かった。
以下ネタバレ
父の追借金に怒りと悲しみを感じた。
これのせいでいつまでたっても遊女から抜け出ることができないのかと
自分まで絶望的な気分になって、廓に娘を売った親に憎しみを感じてしまった。
ついでに福田諭吉も、あの有名な一文は実は、って話は聞きかじってはいたが
この本でどんだけひどいことを言ってたのか理解した。
諭吉最低。
主人公たちがこれから男に搾取されることなく幸せに生きて行ってもらいたいと思った。
924 ：可愛い奥様：2014/02/19(水) 12:15:20.02 ID:bBLd1jWD0
みをつくし新刊、やっと届いた。
次号予告って…あのタイトルは
最後にあさひ太夫は××ってことだよね？
アンハッピーエンドならアンハッピーエンドだと
最初に言ってほしかった。
あのタイトルに見せかけて、実はハッピーエンドだというオチ希望。
次号予告って…あのタイトルは
最後にあさひ太夫は××ってことだよね？
アンハッピーエンドならアンハッピーエンドだと
最初に言ってほしかった。
あのタイトルに見せかけて、実はハッピーエンドだというオチ希望。
>>922
お母さん、買い物依存というか病気なんだと思うんだけど…
若い頃、シングルマザーで群さんと弟さんを育てた苦労が一気に出たんじゃないかと思ってる
が、そのへん掘り下げないんだよねー。作家なのに
全体的に何を読んでも自分で勝手に自己完結してそれが浅い感じ
でも、若い頃はそういう（軽めの）エッセイでも許せたんだよね。あれ、何でだろ
お母さん、買い物依存というか病気なんだと思うんだけど…
若い頃、シングルマザーで群さんと弟さんを育てた苦労が一気に出たんじゃないかと思ってる
が、そのへん掘り下げないんだよねー。作家なのに
全体的に何を読んでも自分で勝手に自己完結してそれが浅い感じ
でも、若い頃はそういう（軽めの）エッセイでも許せたんだよね。あれ、何でだろ
作家とは言え、書きたくない部分もあるんだろうね。
母親は昔は面白おかしく書いてたけど毒が見え隠れしてて母娘として関係がアレなとこもあった気がする。
縁切りたいみたいなことを言いつつ無下にできないのも透けてるし。
本人も弟も未婚だし書かれてない家庭や親への思いも色々ありそうだ。
実家で色々な動物を飼う話は面白かったな。
母親は昔は面白おかしく書いてたけど毒が見え隠れしてて母娘として関係がアレなとこもあった気がする。
縁切りたいみたいなことを言いつつ無下にできないのも透けてるし。
本人も弟も未婚だし書かれてない家庭や親への思いも色々ありそうだ。
実家で色々な動物を飼う話は面白かったな。
>>926
高峰秀子の義理の母親も、そんな感じじゃなかった？
「私の渡世日記」で、自分が稼いだお金を母がどんどん遣って
自分はいつもお金に困ってた、みたいなところがあった気がする。
宮部みゆきの「桜ほうさら」
NHKのドラマみて、なんてつまらない話・・・とスルーしてたんだけど
思ったより本が厚かったので読んでみたら
ふつーに宮部で面白く読めたわ。
あのドラマ見て興味無くした人、他にもいるんじゃないかな～と余計な心配をしてる。
高峰秀子の義理の母親も、そんな感じじゃなかった？
「私の渡世日記」で、自分が稼いだお金を母がどんどん遣って
自分はいつもお金に困ってた、みたいなところがあった気がする。
宮部みゆきの「桜ほうさら」
NHKのドラマみて、なんてつまらない話・・・とスルーしてたんだけど
思ったより本が厚かったので読んでみたら
ふつーに宮部で面白く読めたわ。
あのドラマ見て興味無くした人、他にもいるんじゃないかな～と余計な心配をしてる。
群ようこの本は本当につまらないけど
母親が亡くなるまで読み続けようと思ってる。
せっかくここまで読んだんだから見届けるかって心境ｗ
母親が亡くなるまで読み続けようと思ってる。
せっかくここまで読んだんだから見届けるかって心境ｗ
私もうっかり「欲と収納」買っちゃったけど、群ようこは弟との関係も悪いのね
実家に住んでる弟は合鍵を群ようこに渡さない、
母親の着物の整理を姉に頼んでも実家には来させず巨大なダンボールに入れて宅急便で送りつけるとか
読んで何とも暗い気持ちになった
実家に住んでる弟は合鍵を群ようこに渡さない、
母親の着物の整理を姉に頼んでも実家には来させず巨大なダンボールに入れて宅急便で送りつけるとか
読んで何とも暗い気持ちになった
>>931
金魚のよしこちゃん飼ってた弟？
金魚のよしこちゃん飼ってた弟？
そうそう、コーンスープ飲むとお腹壊す弟。
>>934
弟さんのことはあまり悪くは書いてなかったような
まあ少しはオタクっぽいと書いてはいたけど
普通の企業に勤めている常識人だと
だから結婚なんかとっくにしているのかと思ってた
「群ようこができるまで」という文庫本に
ＯＬやめて本の雑誌勤めて、ちょっとしたきっかけで原稿を書き、それが記事になって物書きになる過程を書いてあった
その中で「わたしは本を読むのが好きなわけで書くのが好きなわけではない」と何度も繰り返し書いていて
こういう流れになること（自分が物書きになること）を良しとしないと書いてあるのがちょっとモニョった
いっぱいデビューしたい人がいるというのに…
その文庫本は手放してしまったが、群ようこの本にがっかりというレスを見るたびに
「なりたくて小説家やエッセイストになった人じゃないからかなー」と思ってしまう
弟さんのことはあまり悪くは書いてなかったような
まあ少しはオタクっぽいと書いてはいたけど
普通の企業に勤めている常識人だと
だから結婚なんかとっくにしているのかと思ってた
「群ようこができるまで」という文庫本に
ＯＬやめて本の雑誌勤めて、ちょっとしたきっかけで原稿を書き、それが記事になって物書きになる過程を書いてあった
その中で「わたしは本を読むのが好きなわけで書くのが好きなわけではない」と何度も繰り返し書いていて
こういう流れになること（自分が物書きになること）を良しとしないと書いてあるのがちょっとモニョった
いっぱいデビューしたい人がいるというのに…
その文庫本は手放してしまったが、群ようこの本にがっかりというレスを見るたびに
「なりたくて小説家やエッセイストになった人じゃないからかなー」と思ってしまう
えーでも弟と母が住んでた家、自分のスペースは一つもなくてお金は
3分の2も払わされたんだよ。
しかも当初の予算から大幅アップで何年も予定納税払えなくなるほど困ったんだよ。
そこまでしてもらっておいて合鍵も渡さないなんて身内の方がおかしいよ
3分の2も払わされたんだよ。
しかも当初の予算から大幅アップで何年も予定納税払えなくなるほど困ったんだよ。
そこまでしてもらっておいて合鍵も渡さないなんて身内の方がおかしいよ
頭金別でだっけ？
土地探しもなんか苦労してるようなこと書いてたよね。
都内とはいえ二人暮らしなら贅沢だなって思う。
それで自分の部屋はない、鍵は渡さない、倒れたら施設料は姉頼み、って
弟は働いてるのに給料どうしたんだよと普通に思う。
趣味のギターにでもつぎ込んでるのかねぇ。
離婚した父親みたいだなって思う。
土地探しもなんか苦労してるようなこと書いてたよね。
都内とはいえ二人暮らしなら贅沢だなって思う。
それで自分の部屋はない、鍵は渡さない、倒れたら施設料は姉頼み、って
弟は働いてるのに給料どうしたんだよと普通に思う。
趣味のギターにでもつぎ込んでるのかねぇ。
離婚した父親みたいだなって思う。
母親の施設のお金も群さんの支払いなのか、大変だなあ
でもまあ弟も姉がさっさと家を出たせいで年老いた母親と暮らしたわけだし
その母親がまたくせがきついから結婚も出来なかったのかもしれない
稼ぎはあるんだからせめて母親のお守代としてお金出して当然って思っても不思議じゃないわ
でもまあ弟も姉がさっさと家を出たせいで年老いた母親と暮らしたわけだし
その母親がまたくせがきついから結婚も出来なかったのかもしれない
稼ぎはあるんだからせめて母親のお守代としてお金出して当然って思っても不思議じゃないわ
群ようこの話、私もすぐに高峰秀子のお義母さん思い出した 。
群＆岸本葉子のエッセイは気楽に読めるから借りやすい代わりに印象に残らず・・
アーリャ・ラフマノーヴァ「あるミルク売りの日記」、３回目読み終えて
初カズオ・イシグロの「わたしたちが孤児だった頃」に着手
「日の名残」の原作者ときいて勝手に老作家をイメージしてたら意外と若くて衝撃
群＆岸本葉子のエッセイは気楽に読めるから借りやすい代わりに印象に残らず・・
アーリャ・ラフマノーヴァ「あるミルク売りの日記」、３回目読み終えて
初カズオ・イシグロの「わたしたちが孤児だった頃」に着手
「日の名残」の原作者ときいて勝手に老作家をイメージしてたら意外と若くて衝撃
942 ：可愛い奥様：2014/02/19(水) 22:07:13.08 ID:SGdqJst90
deltazulu 創価学会 Amazonレビュー 荒らし 生活保護 前科 イジメ 在日 アフィリエイト http://archive.is/jIuQs http://www.peeep.us/c44babad
>>940
いやあの弟は姉にたかれば結婚して家族養わなくても好きなことできていいし♪
って思ってそうな感じで、自分にはあまーい母親といるんだと思う
家建てるとき金は出さないのにわがまま言い放題だったしいい印象ない
いやあの弟は姉にたかれば結婚して家族養わなくても好きなことできていいし♪
って思ってそうな感じで、自分にはあまーい母親といるんだと思う
家建てるとき金は出さないのにわがまま言い放題だったしいい印象ない
家建ててからの同居でその前は一人暮らしでしょ＞弟
実家で上げ膳据え膳、夜食も用意してもらってお金ためてマンション買って
独立の時に「お姉ちゃんもお祝い包んであげて」とか言われたんだよねｗ
自分が独立したときは生活用品の現物支給でしかもしょぼいのにｗｗ
あの弟は守銭奴で一つもいいイメージないわー
実家で上げ膳据え膳、夜食も用意してもらってお金ためてマンション買って
独立の時に「お姉ちゃんもお祝い包んであげて」とか言われたんだよねｗ
自分が独立したときは生活用品の現物支給でしかもしょぼいのにｗｗ
あの弟は守銭奴で一つもいいイメージないわー
典型的な長男教と搾取子の家庭だなあと思ってた
それを毒混じりに書いて稼ぐのは子の自由だと思う
それを毒混じりに書いて稼ぐのは子の自由だと思う
一瞬家庭板に紛れ込んでしまったのかと思ったw
群さんが精神的に強い人でよかったと思うよ、読んだことないけど
群さんが精神的に強い人でよかったと思うよ、読んだことないけど
今でこそ、毒親の本とか母親の支配欲ウザイみたいな本たくさん
出てるからまだいいけど、
昔は親を批判したら親不孝みたいな風潮が強かったから、
その時代にしては、親の毒素を、読者の共感を得られるように、
面白おかしく書けてた方だと思う。
むしろ、もっと書いてもいいと思う。
そもそも、文学とか文芸自体自体が、人間は一神教の前のさまよえる子羊ではなく、
自由とか独立とか潜在能力追求しようぜみたいな方向に行った方が面白いと思うし。
そんな暴力とかなかったにしても、意志の疎通が出来ない親と話してると疲れるとか、
毒親に悩んでるろか、葛藤があった方が面白い作家になれると思う。
実際に毒親に悩んでる作家だっているだろうし。
もっと精神の自由を求めていいと思う。
出てるからまだいいけど、
昔は親を批判したら親不孝みたいな風潮が強かったから、
その時代にしては、親の毒素を、読者の共感を得られるように、
面白おかしく書けてた方だと思う。
むしろ、もっと書いてもいいと思う。
そもそも、文学とか文芸自体自体が、人間は一神教の前のさまよえる子羊ではなく、
自由とか独立とか潜在能力追求しようぜみたいな方向に行った方が面白いと思うし。
そんな暴力とかなかったにしても、意志の疎通が出来ない親と話してると疲れるとか、
毒親に悩んでるろか、葛藤があった方が面白い作家になれると思う。
実際に毒親に悩んでる作家だっているだろうし。
もっと精神の自由を求めていいと思う。
あ、群さんの話です。
947です。
947です。
群ようこの働かないのを読んだばかりなので、ここのレスが一々納得ｗ
話は面白くなかったけれど、働かない主人公が始めた刺繍がすごく
きれいそうでどんなものだろうと思った
話は面白くなかったけれど、働かない主人公が始めた刺繍がすごく
きれいそうでどんなものだろうと思った
群ようこ本人並に詳しい人がいっぱいいたｗ自分もそうだけどｗｗ
ここまで来たら群ようこの本はお布施のつもりで買い続けるつもり。
２０年以上付き合ってると情がわいて切れないや。
椎名誠は切った。中島らもは切られた(涙
ここまで来たら群ようこの本はお布施のつもりで買い続けるつもり。
２０年以上付き合ってると情がわいて切れないや。
椎名誠は切った。中島らもは切られた(涙
エッセイつながりで・・・
益田ミリが好き、というか「このモヤモヤした気持ちを的確に表現してくれた！」って思ってたんだけど、
ここだったかで「性格悪すぎｗ」みたいに書かれてて、ちょっとショックだったｗ
私って性格悪かったんだー！って。
少しは分かってたけど、みんなそんなもんだろうと思ってたんだけどな。
益田ミリが好き、というか「このモヤモヤした気持ちを的確に表現してくれた！」って思ってたんだけど、
ここだったかで「性格悪すぎｗ」みたいに書かれてて、ちょっとショックだったｗ
私って性格悪かったんだー！って。
少しは分かってたけど、みんなそんなもんだろうと思ってたんだけどな。
益田ミリは私も性格悪いと思う。
でもその悪さも含めて面白いというか興味深い。
椎名誠は「哀愁の町に霧が降るのだ」「銀座のカラス」「アドバード」「岳物語」以外はもう読めないや。
なんで読むとあんなにげんなり来るんだろう。
でもその悪さも含めて面白いというか興味深い。
椎名誠は「哀愁の町に霧が降るのだ」「銀座のカラス」「アドバード」「岳物語」以外はもう読めないや。
なんで読むとあんなにげんなり来るんだろう。
わたしは逆にババア以外は怪しい探検隊だけでいいわ。
椎名誠はそういうジャンルのひと。
椎名誠はそういうジャンルのひと。
950奥に続けて、原田宗典は切った。中野翠はみなくなった。景山民夫のバカ野郎
ここのみなさん龍読まないのね
村上龍
村上龍
村上龍といえば「限りなく透明に近いブルー」
高校生の時、題名の美しさに惹かれて読んでみたいと思ったのに学校の図書館にはなかった
（同じ芥川賞作家の三田誠広とかはあった）
本屋で買って読んだ時の衝撃！
まだ無垢な少女だった私は、読後すぐに、親に見つからないように捨てたわ
高校生の時、題名の美しさに惹かれて読んでみたいと思ったのに学校の図書館にはなかった
（同じ芥川賞作家の三田誠広とかはあった）
本屋で買って読んだ時の衝撃！
まだ無垢な少女だった私は、読後すぐに、親に見つからないように捨てたわ
>>922
読売の夕刊に掲載していたイン・ザ・スープ（うろなので違うかも）くらいしかまともに読んでないわ
村上龍本をわざわざ買おうとは思わない
リューズバーみたいなテレビ番組に出たときは面白いと思うけど
竹本健治「汎虚学研究会」
新本格だな～という感じ
『開かずのドア』の最後が一番怖いかも
これは綾辻っぽい気がした
綾辻とは仲が良いみたいだから、そこら辺は意識したのかしら
読売の夕刊に掲載していたイン・ザ・スープ（うろなので違うかも）くらいしかまともに読んでないわ
村上龍本をわざわざ買おうとは思わない
リューズバーみたいなテレビ番組に出たときは面白いと思うけど
竹本健治「汎虚学研究会」
新本格だな～という感じ
『開かずのドア』の最後が一番怖いかも
これは綾辻っぽい気がした
綾辻とは仲が良いみたいだから、そこら辺は意識したのかしら
椎名誠はワニ目画伯のシュールな挿絵が好きだった
椎名誠は落ちない短編が自分に衝撃的だったな、蚊とか。
それまでは上に出てる星新一とかが好きだったから、不条理な短編は必ず最後に落ちがくるものだと思い込んでいたから、そのまま終わって、こういうのもありなんだと知った。
ちなみに落ちない系では筒井康隆の走る取的が私の中の最高峰。
それまでは上に出てる星新一とかが好きだったから、不条理な短編は必ず最後に落ちがくるものだと思い込んでいたから、そのまま終わって、こういうのもありなんだと知った。
ちなみに落ちない系では筒井康隆の走る取的が私の中の最高峰。
>>958
それ気になってたんだ！読んでみる。ありがとう。
つい椎名誠だってだけで避けがちだったけどいいのもあるのかな。
同時期に読み始めた東海林さだおの丸かじりシリーズは今も読んでるんだけどな。
最近ちょっと勢いない感じではあるけど
食べ物限定だしお年を考えると仕方ないのかも知れない。
お腹空くのよねw
それ気になってたんだ！読んでみる。ありがとう。
つい椎名誠だってだけで避けがちだったけどいいのもあるのかな。
同時期に読み始めた東海林さだおの丸かじりシリーズは今も読んでるんだけどな。
最近ちょっと勢いない感じではあるけど
食べ物限定だしお年を考えると仕方ないのかも知れない。
お腹空くのよねw
大昔、群ようこと林真理子のエッセイを読んでいた。昔流行ってたのかな？
林真理子が今となっては、黒歴史で、読まなくなったというか読めなくなった。
小説はいきなりブスの不倫願望でキモくて無理というかんじで、
エッセイは不美人なのに、実績のない美女願望を何十年も繰り返してるだけで読んでもつまんないし。
特に意味不明の自慢（あれで？）で文壇利用してる感じが嫌。読書を楽しみたい人に失礼。
ごめんなさい、ここで話題にすべき作家じゃないわよねw
林真理子が今となっては、黒歴史で、読まなくなったというか読めなくなった。
小説はいきなりブスの不倫願望でキモくて無理というかんじで、
エッセイは不美人なのに、実績のない美女願望を何十年も繰り返してるだけで読んでもつまんないし。
特に意味不明の自慢（あれで？）で文壇利用してる感じが嫌。読書を楽しみたい人に失礼。
ごめんなさい、ここで話題にすべき作家じゃないわよねw
椎名誠の焚き火キャンプには憧れたなぁ
今も行ってるんだろうか
小説は読まないけど、沢野ひとしの画とあいまって
あのシリーズは好き
今も行ってるんだろうか
小説は読まないけど、沢野ひとしの画とあいまって
あのシリーズは好き
久しぶりに赤川次郎を読んでみると安定なれどそこそこ楽しませてくれる
大量良質路線に驚く
ただ、本の値段って基本誰でも同じなのが問題なのかな
最初から文庫が多いからその辺りで調整されていると思えばいいのか
こんなこと思ったのも疾風ロンドのせい
ほんとに多作と書き散らすというのとは違うだろうと思う
過去の作品をゴーストが貼りあわせたかのようだ
大量良質路線に驚く
ただ、本の値段って基本誰でも同じなのが問題なのかな
最初から文庫が多いからその辺りで調整されていると思えばいいのか
こんなこと思ったのも疾風ロンドのせい
ほんとに多作と書き散らすというのとは違うだろうと思う
過去の作品をゴーストが貼りあわせたかのようだ
椎名誠、本の雑誌立ち上げた頃の話は面白かったな。
群ようこも「こんにちは木原ひろみです」とかいうコーナー持ってたんだよね。
益田ミリ、私も出ると無条件に読んでたんだけど、五年前の忘れ物っていうのは自分にはダメだった。
名前だけ見ていつものエッセイかと思って手に取ったら、ほんのりエロを散りばめた小説集だったというｗ
群ようこも「こんにちは木原ひろみです」とかいうコーナー持ってたんだよね。
益田ミリ、私も出ると無条件に読んでたんだけど、五年前の忘れ物っていうのは自分にはダメだった。
名前だけ見ていつものエッセイかと思って手に取ったら、ほんのりエロを散りばめた小説集だったというｗ
>>961
丸かじりは自分も全部読んでる。ショージ君の旅行鞄が好き。深夜に読んだらいかんね。
丸かじりは自分も全部読んでる。ショージ君の旅行鞄が好き。深夜に読んだらいかんね。
椎名誠は学生～サラリーマン～本の雑誌社立ち上げ～作家へあたりの作品が好き
小説もエッセイものってる感じがする
ただ時々女性蔑視ぽいのがイヤだ
小説もエッセイものってる感じがする
ただ時々女性蔑視ぽいのがイヤだ
赤川次郎は30人いる（ゴーストのチームで小説書いてる）っていう都市伝説はなんだったのか
赤川次郎、30年くらい前の絶頂期に結構読んだな。
でも、ちょっと記憶曖昧だけど
赤川作品に出てくるOLって上司の事「課長さん」とか「部長さん」って呼んでなかったっけ？
すごく気になってた。もし私の記憶違いだったらすみません。
でも、ちょっと記憶曖昧だけど
赤川作品に出てくるOLって上司の事「課長さん」とか「部長さん」って呼んでなかったっけ？
すごく気になってた。もし私の記憶違いだったらすみません。
赤川次郎、ちょっと前に何かで読んだんだけれど、子供時代は裕福で
中高一貫校に通っていたのに父親が家庭を捨てたため、学年で唯一
大学進学ができなかったそうな
そういう経験があると作家も地道にコツコツ働くという感覚なのかと
想像した
中高一貫校に通っていたのに父親が家庭を捨てたため、学年で唯一
大学進学ができなかったそうな
そういう経験があると作家も地道にコツコツ働くという感覚なのかと
想像した
サリンジャーの「フラニーとゾーイー」の新訳が出るね。
ゾーイーがズーイになってたけど。
村上春樹の翻訳はけっこう好きなので楽しみ。
ゾーイーがズーイになってたけど。
村上春樹の翻訳はけっこう好きなので楽しみ。
文中もズーイなの？
慣れるまで時間かかりそうだw
赤川次郎は小学生の時に読んだな。
三毛猫シリーズが好きだった。
子ども心にこのペースで書き続けられることに驚嘆したよ。
老若男女向けというか、大衆的量産ですごいよね。
子供が読書のとっかかりにするにはいいと思う。
慣れるまで時間かかりそうだw
赤川次郎は小学生の時に読んだな。
三毛猫シリーズが好きだった。
子ども心にこのペースで書き続けられることに驚嘆したよ。
老若男女向けというか、大衆的量産ですごいよね。
子供が読書のとっかかりにするにはいいと思う。
>>974
私も小学校2年の時に、赤川次郎の「吸血鬼はお年頃」シリーズを読んだのが
読書好きになったきっかけだー。いとこのお姉ちゃんに借りたっけ。
死者に送る入院案内とか白い雨、おやすみテディベアなんかはドキドキしながら読んだものです。
私も小学校2年の時に、赤川次郎の「吸血鬼はお年頃」シリーズを読んだのが
読書好きになったきっかけだー。いとこのお姉ちゃんに借りたっけ。
死者に送る入院案内とか白い雨、おやすみテディベアなんかはドキドキしながら読んだものです。
えー「フラニーとゾーイ」みたいな濃密な人間関係の世界は春樹とは合わないような気がするけど・・・
春樹と言えば、多崎つくるが非常につまらなかった。
他人の夢の話とエロネタが何よりも嫌いな私は、殆ど
飛ばし読みだったわ。
他人の夢の話とエロネタが何よりも嫌いな私は、殆ど
飛ばし読みだったわ。
他人の夢の話もエロネタもそんなに嫌いじゃないけどつまんなかったよ、多崎つくる
アンネの日記のニュースが世間を騒がせているけど図書館ユーザーとしては本破くとかぶん殴ってやりたい
どうせ自演でしょと思ってる自分がいる
ここで見て
「夜のピクニック」に挑戦中。
「夜のピクニック」に挑戦中。
赤川次郎といえば、杉原爽香と同い年で学生時代から
リアルタイムでずっと読んでいるけど、周りがクズばっかりでつらい。
リアルタイムでずっと読んでいるけど、周りがクズばっかりでつらい。
赤川次郎の「枯葉同盟」を有川浩が書くと「三匹のオッサン」になるｗ
有川って買うまでもない「借りる本」なんだけれど、暇つぶしにはいいんだよね
有川って買うまでもない「借りる本」なんだけれど、暇つぶしにはいいんだよね
>>980
次スレ立てられる？
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>>978
読後にアマゾンの感想を読みにいったら、「最も参考になったカスタマーレビュー」が
あまりに的確な内容で、本編読まなくてもよかったと、がっくりするやら感心するやら。
25000人以上が「はい」に投票していて、ワロタｗ
読後にアマゾンの感想を読みにいったら、「最も参考になったカスタマーレビュー」が
あまりに的確な内容で、本編読まなくてもよかったと、がっくりするやら感心するやら。
25000人以上が「はい」に投票していて、ワロタｗ
オシャンティーｗ
読書好きの奥様 68冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1387013102/
>>999
たまにこういう人いるけどウザイ
1000なら次スレはこういう人消えますように
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1387013102/
>>999
たまにこういう人いるけどウザイ
1000なら次スレはこういう人消えますように
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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