353 :
可愛い奥様 :
2014/01/13(月) 16:47:36.47 ID:s3NWBq2u0
354 :
可愛い奥様 :2014/01/13(月) 16:48:54.69 ID:s3NWBq2u0
355 :
可愛い奥様 :2014/01/13(月) 16:51:12.96 ID:s3NWBq2u0
英語学
私の大好きな関係代名詞 o(^○^)o
[注1]
関係代名詞の人称と数は先行詞に一致する。
元来、関係代名詞と先行詞は2文にまたがる共通語として同一のものなので先行詞が複数であれば関係代名詞も複数になる。
ただ、人称代名詞や指示代名詞には、はっきりと複数形(he → they、this → these)があるが、いわゆる関係代名詞に複数形はない。
つまり、外見上は単・複同形ということになる。
I’ll introduce you to the broker who handles this.
「あなたをこれを扱っている仲買人にご紹介しましょう」 − 先行詞 broker は3人称単数、したがって関係代名詞の who も3人称単数。それを受ける動詞はhandlesと−sがつく)
There are not a few foreign investors who are active in the Japanese stock market.
「日本の株式市場で活動している海外投資家は少なからずいる」 − 先行詞が investors で3人称複数、したがって who も3人称複数なので動詞は are となる)
動画
http://www.youtube.com/watch?v=evr78yKaAms
356 :
可愛い奥様 :2014/01/13(月) 16:52:55.03 ID:s3NWBq2u0
前置詞 + 関係代名詞について That is a house. 「あれは家です」 He lives in it. 「そこに彼は住んでいる」 (⁰︻⁰) ☝ 上の2つの文章を関係代名詞を使用してつないでみる。 That is the house which he lives in. 「あれは彼が住んでいる家です」 この場合は関係代名詞 that を用いて以下のように書くこともできる。 That is the house that he lives in. ちなみに、関係代名詞の前に前置詞がある時は以下のように、「前置詞 + 関係代名詞」を先行詞の後ろに置き 2つ の文をつなぐこともできる。 That is the house in which he lives. 「あれは彼が住んでいる家です」
357 :
可愛い奥様 :2014/01/13(月) 16:54:52.87 ID:s3NWBq2u0
関係形容詞 疑問代名詞の what、which が疑問形容詞として用いられるように関係代名詞の what、which は次に名詞を伴って形容詞の働きをすることがある。これを関係形容詞という。 関係形容詞としての what 「・・・のどんな〜」、「・・・するだけの〜」の意味として I will pay what (ever) price is asked. 「いくらでも請求されるだけ、お支払いしましょう」 I gave him what help (=all the help that) I could. 「私は出来るだけの援助を彼にしてやった」 littleまたはfewをあとに伴って、「少ないながらも〜」、「なけなしの〜」の意味として I have come to render what little service is in my power. 「及ばずながら出来るだけのことをしてあげたいと思って参りました」 He spent what little money he had. 「彼は、なけなしの金を使い果した」
358 :
可愛い奥様 :2014/01/13(月) 16:56:17.56 ID:s3NWBq2u0
◆ 関係代名詞の制限用法と非制限用法 関係代名詞の制限用法は、先行詞の状態や性質などをを分かりやすく説明する。非制限用法では先行詞を補足的に説明する。 非制限用法では関係代名詞の部分を and, but, for などの接続詞の意味で訳す。 ただし、that は先行詞を制限する関係代名詞なので、非制限用法では基本的に that を使わない。 Jane is a little girl who likes dolls.(制限用法) 「ジェインは人形が好きな小さな女の子です」 Jane is a little girl , who likes dolls.(非制限用法) 「ジェインは小さな女の子で人形が好きです」 非制限用法では関係代名詞の前にコンマ(カンマ)を付ける。 ※ この例文において制限用法では、「ジェインが人形が好きな女の子だ」と言っている のに対して非制限用法では、「ジェインは小さな女の子だ」ということを中心に、単に人形が好きなのだ、という事を補足的に言っているに過ぎない。