森口朗公式ブログ
http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20100309 2010-03-09 愛子内親王の不登校問題
さらなる推測と私見
私は以下の事実から愛子内親王には軽度の発達障害がある可能性が高いと推測している。
1 2歳児の際に本を読みながら皇太子とコミュニケーションが全くできていなかったこと
(親とのコミュニケーションがとりにくいというのは軽度障害児によく見られる特徴である)
2 幼稚園年長児の運動会のときに、玉ころがしで往復するというルールを理解できていなかったこと
(知的発達という点で通常の健常児よりも遅れ気味である)
3 小学生であるにも関わらずきちんとしたお辞儀ができず、常に大人に手をつながれていること
(突発的な行動は軽度障害児にありがちであり、それを阻止するためかもしれない)
4 小学校に2年生でもクネクネする癖が直らない
(軽度障害児にありがちな態度である)
5 今回、不登校となったこと
(軽度障害児は一般児童よりも不登校になりやすい)
6 学習院サイドの発表で「こわい思いをしたことを思い出したのだろう」という発言があったこと
(時間の観念が乏しい軽度障害児にありがちな反応である)
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http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20100309 もし、この私の推測が真実であるならば、東宮サイドには是非そのことを公表してほしい
重度な障害児のいる家庭はもちろん大変な思いをされているが、小学校になんとか入学できる程度の軽度障害児のいる
家庭の不安には特別なものがある。
皇太子夫妻が愛子内親王の軽度発達障害をカミングアウトし、この事実を積極的に受け入れる姿勢を国民に示すことができたとすれば、
雅子妃殿下の適応障害への対処(仕事はできませんが遊びはしたいですという医師団発表)により
完全に喪失した国民への信頼を回復することができるだろう。