日韓関係が冷えこむなか、思わぬところで 「草の根外交」 が行なわれているようだ。
常連の韓国人は、「日本人の女性は優しい。くだらない話にも真剣に耳を傾けて
くれます。韓国女性にはないです(苦笑)」 という。
このたびオープンしている店は、ボトル1本とおつまみなどのセット料金 (時間無制限) で
20万〜30万ウォン (2万〜3万円) と韓国人の一般的サラリーマンが通える大衆的な
キャバクラだ。人気の秘訣を韓国人ジャーナリストに聞こう。
「私の見た所、韓国人ホステスと日本人ホステスの違いは、“少女時代” と “AKB48”
ですね。韓国での女性の武器は、誰もが認める見た目の美しさ。そして飲み屋の女性の
タイプは“直球勝負”が多い。肉弾戦でガンガン来る代わり、こっちも疲弊する。
でも日本人女性は、ごくごく普通の素人っぽい雰囲気。受け答えも合コンのノリ。
直球を投げてこないので客もフルスイングできないけど、それでもハマってしまう
“愛嬌” と “おしとやかさ” が彼女たちにはある」
http://www.news-postseven.com/archives/20140125_237355.html