【未登記戦隊】齋藤ヤスカ父遭難15【募金ブラック】
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可愛い奥様:
急な電話が入りましたのでごめんなさい。
取り急ぎ、転送(?)しますね。
・魚沼市役所 S氏
斎藤茂勝氏の遭難は聞いている。対応は当該警察署へお願いしたい。
・南魚沼署副署長(報道担当)
斎藤茂勝氏が居住する『マンション管理人』より「居住人が帰宅しない。(巻機山へ)向かった」という、
連絡が県警に入る。
齋藤茂勝氏から「遭難しそうだ」との連絡は、無い。
警察にて、行政への文書照会(身内調べ)により、実子が二人居ることが分かり、長男の「斎藤ヤスカ」宛に
所轄の南魚沼警察より「遭難の可能性あり」と連絡(12日)。
斎藤茂勝氏が入山したという前提で、捜索活動を行った。この時、巻機山では「斎藤茂勝氏を含む4件の
遭難の事案」が発生しており、警察、消防、山岳らによる山岳救助隊が52人組織され、警察ヘリと縦走により
捜索活動を行う。
斎藤茂勝氏以外は「発見に至り救出」(一人は勝手に下山して、自宅に居た)。
15日の昼過ぎに救助活動は「休止」。本人にはその旨(ファクシミリで)伝えてある。
その後は、斎藤ヤスカ本人、弟からは連絡なし。
斎藤ヤスカの本人は一度、現場に来た。その時に民間が救助に携わった場合の「諸経費」を
説明して、承諾してもらった。金額は場所によって(崖、ブッシュ等のシチュエーションで
金額に差異が生じる。ヘリ利用になると高額になるが現在、県警のヘリのみなので支払いは
人件費のみ)。