【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part11
1 ：可愛い奥様：
2013年1月6日スタートです。
鯖のため板のため、放送中の実況はご遠慮下さい。
公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/
番組への疑問・質問はこちらへ
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
前スレ
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part10
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1374466855/
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前スレ
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part10
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うらの扱いにモヤモヤしてる人が多いのね
後に出てくるんですよね？
後に出てくるんですよね？
スレ立て予告できずごめんなさい。
前スレ>>1000さん
私は、
「女は基本夫の不貞に文句を言うな」「だが女が不倫したら姦通罪」という当時の状況と、
一個人の様子にそこそこ説得力ある表現なら、それが時代描写だと思うだけで。
当時の慣習であっても、リアル個人達の不満が存在してたり
行く末にいる現代人達が違和感を持つものであったりってのがツボなので。
因みに福沢のお嬢様（夫は最晩年に戻るけど）の描写からして
世論の味方などは彼女一個人にとっての救いにはおそらくなってなかったから、
更に立場の弱い一般的な妻達については本当に仰る通り、察して余りある。
前スレ>>1000さん
私は、
「女は基本夫の不貞に文句を言うな」「だが女が不倫したら姦通罪」という当時の状況と、
一個人の様子にそこそこ説得力ある表現なら、それが時代描写だと思うだけで。
当時の慣習であっても、リアル個人達の不満が存在してたり
行く末にいる現代人達が違和感を持つものであったりってのがツボなので。
因みに福沢のお嬢様（夫は最晩年に戻るけど）の描写からして
世論の味方などは彼女一個人にとっての救いにはおそらくなってなかったから、
更に立場の弱い一般的な妻達については本当に仰る通り、察して余りある。
>>1
スレ立て乙です！
スレ立て乙です！
当時の会津では現地妻作るのは「ならぬこと」だったの？
単に愛妻家が多くてなんとなくみんな遊ばなかっただけじゃなくて？
単に愛妻家が多くてなんとなくみんな遊ばなかっただけじゃなくて？
現代感覚でも、会津特有のお国柄から見ても
覚馬やっちまったな！になるのよねー
当時は常識ですから！が、こと会津で生まれ育った人々には当てはまらない
でも京都暮らしに馴染んだ覚馬は…というのが難しいところ
覚馬やっちまったな！になるのよねー
当時は常識ですから！が、こと会津で生まれ育った人々には当てはまらない
でも京都暮らしに馴染んだ覚馬は…というのが難しいところ
>>1
乙です
妻と長期間離れて暮らしてて、盲目になってしまって一人の生活は不自由だと
世話係の女が付いて、その人といい仲になってしまうのも仕方ないと思っちゃうんだけど。
京とか西国では妾なんて普通なわけだし。
乙です
妻と長期間離れて暮らしてて、盲目になってしまって一人の生活は不自由だと
世話係の女が付いて、その人といい仲になってしまうのも仕方ないと思っちゃうんだけど。
京とか西国では妾なんて普通なわけだし。
いちおつでございます。
勝先生との交流はどれくらいあったんだろう。
親密度によってはその影響もありそうw
実際当時のお武家さんが妹を体の関係前提の世話役として送り込んだりするのはありなのかな？
下士とかならよくあることだったりするのかね？
勝先生との交流はどれくらいあったんだろう。
親密度によってはその影響もありそうw
実際当時のお武家さんが妹を体の関係前提の世話役として送り込んだりするのはありなのかな？
下士とかならよくあることだったりするのかね？
そっちの方面でも、佐久間象山や勝海舟は覚馬の先生だぬ
うらが京都に来ても、時栄があの家にいる限りやることがなくて辛い目にあっただろうね…
>>1
乙でございます
>>9
これはドラマのあんつぁまに好意的な解釈だけど
そのどうにもならなかった現実を受け入れつつ、あまりのなし崩し感を恥じてもいて
もはや言い訳する事さえ男らしくねえってんで貝になってる気もする
どのみちこの因果応報がまさに様式美の勢いで待ってるのよね
乙でございます
>>9
これはドラマのあんつぁまに好意的な解釈だけど
そのどうにもならなかった現実を受け入れつつ、あまりのなし崩し感を恥じてもいて
もはや言い訳する事さえ男らしくねえってんで貝になってる気もする
どのみちこの因果応報がまさに様式美の勢いで待ってるのよね
覚馬って山川浩みたいに、旧会津藩士の面倒を見たりしなかったのかな？
浩は殿への仕送りもしていたとか。
京都でかなり出世していたのだし、就職の口利きとか学費の援助とか、やる気になれば
いろいろ出来る立場だったはず。
浩は殿への仕送りもしていたとか。
京都でかなり出世していたのだし、就職の口利きとか学費の援助とか、やる気になれば
いろいろ出来る立場だったはず。
同志社が出来てからは色々やってる事例がでてくるけど、今の時点では特にやってない感じかな＞会津支援
生活に余裕はあっても、まだ親薩長な京都で自分の足場をかためるのに必死な状況なのかしら？
東京の方が、新政府の首都になっても昔からの住人は将軍のお膝元感覚だから、
貧乏でも心情的にはずっと住みやすく、
会津の知り合いが盛んに出入りしたり住み着いたりしても、ご近所に気兼ねがない、とかあったりして
生活に余裕はあっても、まだ親薩長な京都で自分の足場をかためるのに必死な状況なのかしら？
東京の方が、新政府の首都になっても昔からの住人は将軍のお膝元感覚だから、
貧乏でも心情的にはずっと住みやすく、
会津の知り合いが盛んに出入りしたり住み着いたりしても、ご近所に気兼ねがない、とかあったりして
ドラマの覚馬には、時栄への愛情や感謝も感じられないんだよね。
それこそ下女への態度みたい。
おとっつぁまみたいに、ちょっとした茶目っ気とか密かな愛情を表すようなシーンでもあれば
家長然としていても反感は持たないんだけど。
それこそ下女への態度みたい。
おとっつぁまみたいに、ちょっとした茶目っ気とか密かな愛情を表すようなシーンでもあれば
家長然としていても反感は持たないんだけど。
権八さんがこさえてくれた耳かきのことなんて覚えてもいなさそう
八重が文字が読めなくて困っているところで、時枝が覚馬の掌に指で
書くよう教えるシーンがあったけど、時枝も同じようにして覚馬に
いろいろ教え込まれてきたんだろうなと思った
会津があんなことになり、家族の消息も不明で不自由な体になってしまった
ところで、時枝を妻として教育し、伴侶としようとしたのも分かる気がする
書くよう教えるシーンがあったけど、時枝も同じようにして覚馬に
いろいろ教え込まれてきたんだろうなと思った
会津があんなことになり、家族の消息も不明で不自由な体になってしまった
ところで、時枝を妻として教育し、伴侶としようとしたのも分かる気がする
21 ：可愛い奥様：2013/08/15(木) 11:06:36.10 ID:Bx0n+qI30
英語の筆跡も綺麗だったよ@八重の桜展
遺書で遺産は久栄に
ピアノレッスンっていう映画をなんとなく思い出すなー。
時栄、覚馬、のちの出来事、脚本と作り方によってはこれだけで文芸大作チックな映画が一本できそう。
時栄、覚馬、のちの出来事、脚本と作り方によってはこれだけで文芸大作チックな映画が一本できそう。
>>25
みねは？
時栄の不祥事とはいえ母親を家から出した負い目とか？
でも結局久栄は相続できなかったのね…
同志社生徒陣の情報見てると、あんつぁまの娘世代も今後面白そうだ
どこまでドラマでやるのかなあ
みねは？
時栄の不祥事とはいえ母親を家から出した負い目とか？
でも結局久栄は相続できなかったのね…
同志社生徒陣の情報見てると、あんつぁまの娘世代も今後面白そうだ
どこまでドラマでやるのかなあ
>>16
京都で出世って言っても、荒廃したまま放置された京都を
なんとか立て直そうと頑張ってるって状態だしね。
京が荒廃したのは会津のせいって恨んでる人もいるだろうし
薩長の力を借りないとうまく動けないし、もっと軌道に乗るまでは
会津に肩入れはできないだろう。
京都で出世って言っても、荒廃したまま放置された京都を
なんとか立て直そうと頑張ってるって状態だしね。
京が荒廃したのは会津のせいって恨んでる人もいるだろうし
薩長の力を借りないとうまく動けないし、もっと軌道に乗るまでは
会津に肩入れはできないだろう。
山川家の皆さんについて検索すればするほど興味深いエピソード満載で
こっちを主役にしたほうがよかったんじゃないかと思うくらい
捨松主役の朝ドラとかやってくれないかなあ
庶民からかけ離れすぎて駄目なのかな
こっちを主役にしたほうがよかったんじゃないかと思うくらい
捨松主役の朝ドラとかやってくれないかなあ
庶民からかけ離れすぎて駄目なのかな
30 ：可愛い奥様：2013/08/15(木) 17:07:17.63 ID:0zkegjYu0
大昔の朝ドラ「ハイカラさん」の主人公（手塚理美）が捨松と一緒に留学しましたね
>>17
同感。「再起への道」の最後に2人が出てきた時は、いい雰囲気だったし覚馬もよろしく
頼むと言っていたから感じられたんだけど、その後は全然。
八重たちが京都に着いてからは、凄く威張ってる印象。
みねを懐かせない間は、後妻として認めないつもりだったんだろうな。懐かせた時に
やっと、佐久が一緒に食事を食べろと言ってたから、佐久とも相談した様子。
おとっつぁまも威張ってはいたけど、可愛いところがあったし、何よりも家族への愛情が
感じられた。覚馬は仕事のことや、相手が自分の役に立つか？しか考えてないよね。
同感。「再起への道」の最後に2人が出てきた時は、いい雰囲気だったし覚馬もよろしく
頼むと言っていたから感じられたんだけど、その後は全然。
八重たちが京都に着いてからは、凄く威張ってる印象。
みねを懐かせない間は、後妻として認めないつもりだったんだろうな。懐かせた時に
やっと、佐久が一緒に食事を食べろと言ってたから、佐久とも相談した様子。
おとっつぁまも威張ってはいたけど、可愛いところがあったし、何よりも家族への愛情が
感じられた。覚馬は仕事のことや、相手が自分の役に立つか？しか考えてないよね。
この後の時栄の事件の時に、覚馬はこれまでの自分の態度を反省して
時栄を許そうとするけど、八重が許さず追い出すって展開なんだろうから
その種まきとしての覚馬の冷たさなんだろう。
八重がどういう理由で追い出す決断をするのかは気になるな。
時栄を許そうとするけど、八重が許さず追い出すって展開なんだろうから
その種まきとしての覚馬の冷たさなんだろう。
八重がどういう理由で追い出す決断をするのかは気になるな。
子どもが出来た →よくやったと喜び優しく接する
子どもが女の子だった →態度豹変 のち佐久と結託
子どもが女の子だった →態度豹変 のち佐久と結託
>>14
覚馬は遺言状で、自分の財産相続をみねの息子の平馬、そして久栄にと書き残し
そして旧会津藩主松平家に資産寄贈する旨もちゃんと書面にしてるよ。
>>29
捨松って女子教育に直接携わることが出来ずに・・・の、結婚ではあるし
旧思想の人びとからはその言動の一挙一同を新聞各紙で叩かれ続け
蘆花には「不如帰」なんて書かれ、ストレスたまって引きこもったり
華やかさの裏の心労もかなり多かった人だよ。
朝ドラの題材にしても明るさが足りないように思えるけど
覚馬は遺言状で、自分の財産相続をみねの息子の平馬、そして久栄にと書き残し
そして旧会津藩主松平家に資産寄贈する旨もちゃんと書面にしてるよ。
>>29
捨松って女子教育に直接携わることが出来ずに・・・の、結婚ではあるし
旧思想の人びとからはその言動の一挙一同を新聞各紙で叩かれ続け
蘆花には「不如帰」なんて書かれ、ストレスたまって引きこもったり
華やかさの裏の心労もかなり多かった人だよ。
朝ドラの題材にしても明るさが足りないように思えるけど
朝ドラ史上最大のヒット作が「おしん」なんだから
捨松の苦労ぐらいなら大丈夫だよ
捨松の苦労ぐらいなら大丈夫だよ
覚馬を人として魅力的に書いてないのは凄く感じる
家長と言っても威張ってるだけだし、時栄の手紙や野沢発言は創作だし
脚本・演出の意図がわかりかねるわ
感情をあまり出さないような演出なのかな
史実の覚馬さんは、人当たりが良く人懐こい人で
だからこそ広い人脈を作って京都復興のために活躍できたのにね
家長と言っても威張ってるだけだし、時栄の手紙や野沢発言は創作だし
脚本・演出の意図がわかりかねるわ
感情をあまり出さないような演出なのかな
史実の覚馬さんは、人当たりが良く人懐こい人で
だからこそ広い人脈を作って京都復興のために活躍できたのにね
>>37
>>人当たりが良く人懐こい
という覚馬像は、西島さんとキャスティングした時点でナシだね。
西島さんは好きだけど、チームバチスタといい、ストロベリーナイトといい、
堅い信念を曲げることがない寡黙なイケメンという以外の役柄ができないんだわな。
>>人当たりが良く人懐こい
という覚馬像は、西島さんとキャスティングした時点でナシだね。
西島さんは好きだけど、チームバチスタといい、ストロベリーナイトといい、
堅い信念を曲げることがない寡黙なイケメンという以外の役柄ができないんだわな。
>>37
ドラマでは、覚馬のコミュ力を八重に移植したような気がしてる
二人のコミュ力がトータルして10だったとして
史実は覚馬7で八重3ぐらいなのを4：6ぐらいにしてる感じ
つーか、初期の感じの覚馬で良かったのにねえ
象山塾の頃とか、そんなに人当たり悪い感じじゃなかったし
頑固で融通利かない面はあったけどさ
歳を取って、威厳を出そうとしてるのもあるんだろうけど
それも何か示し方が違うというか…
ドラマでは、覚馬のコミュ力を八重に移植したような気がしてる
二人のコミュ力がトータルして10だったとして
史実は覚馬7で八重3ぐらいなのを4：6ぐらいにしてる感じ
つーか、初期の感じの覚馬で良かったのにねえ
象山塾の頃とか、そんなに人当たり悪い感じじゃなかったし
頑固で融通利かない面はあったけどさ
歳を取って、威厳を出そうとしてるのもあるんだろうけど
それも何か示し方が違うというか…
脚本家は不祥事起こす時栄を庇ってあげたいんじゃね。
覚馬が人当たりのいいいい人だと、そんな覚馬を裏切る時栄を擁護しにくいし。
覚馬が人当たりのいいいい人だと、そんな覚馬を裏切る時栄を擁護しにくいし。
今の覚馬はとにかく京都で足場を固めるまでは
俺は鬼になる！と妹の非難も甘んじて受け流してるように見えるｗ
その為には時栄にも存分に頼るしね
そういうあんつぁまでもアリだと思うけど、家庭内問題の決着時に
実はそんな心境だったんかい！てのが判明すると留飲下がるかも
>>33
そんな大殿や自分の父親をディスるような真似するかね？
俺は鬼になる！と妹の非難も甘んじて受け流してるように見えるｗ
その為には時栄にも存分に頼るしね
そういうあんつぁまでもアリだと思うけど、家庭内問題の決着時に
実はそんな心境だったんかい！てのが判明すると留飲下がるかも
>>33
そんな大殿や自分の父親をディスるような真似するかね？
しかし、リア充覚馬って、下手をすると高嶋兄の槇村みたいになる予感ｗ
（まあ、あそこまで行くと俗っぽ過ぎるけど、テイスト的に）
実際は、多分、リア充路線だと尚之助と大差無い感じになるから
差別化を図ったら、ああなったんじゃないかって気はするけど
（まあ、あそこまで行くと俗っぽ過ぎるけど、テイスト的に）
実際は、多分、リア充路線だと尚之助と大差無い感じになるから
差別化を図ったら、ああなったんじゃないかって気はするけど
主人公サイドから離れていく尚之助やうらや時栄を
完璧人間に描きすぎて、覚馬や八重が割を食うという…
脚本家自身、分ってやっているのだろうけどｗ
完璧人間に描きすぎて、覚馬や八重が割を食うという…
脚本家自身、分ってやっているのだろうけどｗ
まだ未熟で禁足くらったりしてたけど、会津時代の覚馬の方が人当たりも良くて人懐こかった気がする
優秀なだけでは、尚之助だって覚馬を慕ってわざわざ会津まで来なかったと思うし
西郷も格安で薩摩藩邸を譲ったりしないよね
人物像がかぶらないようにっていうのもありそうだし
脚本家自信、分かってやってるっていうのもありそうだね
モヤモヤするから是非溜飲下げて欲しいわw
優秀なだけでは、尚之助だって覚馬を慕ってわざわざ会津まで来なかったと思うし
西郷も格安で薩摩藩邸を譲ったりしないよね
人物像がかぶらないようにっていうのもありそうだし
脚本家自信、分かってやってるっていうのもありそうだね
モヤモヤするから是非溜飲下げて欲しいわw
尚之助より平馬とかぶる気がした＞リア充覚馬
準主人公だから、会津らしい武骨なキャラにしたのかな
熱血さや優秀さはそれなりに描かれてるとは思うけど
もうちょっと描写が欲しいところ
準主人公だから、会津らしい武骨なキャラにしたのかな
熱血さや優秀さはそれなりに描かれてるとは思うけど
もうちょっと描写が欲しいところ
>>46
そうね、平馬っぽくなったのかもね＞リア充覚馬
京都守護職時代にもっと有能エピソードを積み重ねておいてほしかったな
本陣でモブ化してるか、長崎や薩摩兵の前で感情的に騒いでるシーンしか印象にない
今になって、こんなに新政府側に認められる人材であるというエピソードの積み重ねもないまま
史実で各自補完しといてください、と言われている感じ
あくまでドラマなんだからドラマ内で納得できるキャラクター作りをしてほしかったな
そうね、平馬っぽくなったのかもね＞リア充覚馬
京都守護職時代にもっと有能エピソードを積み重ねておいてほしかったな
本陣でモブ化してるか、長崎や薩摩兵の前で感情的に騒いでるシーンしか印象にない
今になって、こんなに新政府側に認められる人材であるというエピソードの積み重ねもないまま
史実で各自補完しといてください、と言われている感じ
あくまでドラマなんだからドラマ内で納得できるキャラクター作りをしてほしかったな
京都時代のエピで一番印象に残っているのは
目視で弾道を避けたミラクルプレイだな
あれは有能エピというよりは超人エピだけど
目視で弾道を避けたミラクルプレイだな
あれは有能エピというよりは超人エピだけど
沈着冷静キャラは尚之助が担当してたし
序盤の覚馬は少年漫画の主役的な熱血キャラだったよね
熱血というよりアホっぽさが目立ったまま、後半に突入しちゃったけど・・・
序盤の覚馬は少年漫画の主役的な熱血キャラだったよね
熱血というよりアホっぽさが目立ったまま、後半に突入しちゃったけど・・・
>>51
全員ピッタリで笑った。殿はやっぱりヒロインポジションかｗ
全員ピッタリで笑った。殿はやっぱりヒロインポジションかｗ
>>34
覚馬も何かあれば財産の一部を旧藩主松平家に寄贈するのか
警官になった会津藩士らが給料の一部を松平に入れてたようだけど
少ない給料の中でも支える気持ち凄いな
覚馬のまわり広沢も修理も秋月、尚さんとわりと沈着冷静なタイプいるから
覚馬と被ってキャラ立ちしにくいのかも
覚馬も何かあれば財産の一部を旧藩主松平家に寄贈するのか
警官になった会津藩士らが給料の一部を松平に入れてたようだけど
少ない給料の中でも支える気持ち凄いな
覚馬のまわり広沢も修理も秋月、尚さんとわりと沈着冷静なタイプいるから
覚馬と被ってキャラ立ちしにくいのかも
>>51
大蔵は？やっぱ銀？ｗ平馬と修理も見たいｗ
大蔵は？やっぱ銀？ｗ平馬と修理も見たいｗ
私のイメージはこれ
佐川は安定の黄色ww
斎藤は６人目の追加キャラのほうがよかったかな
赤：大蔵
黒：斎藤一
黄：佐川
桃：八重
青：竹子
佐川は安定の黄色ww
斎藤は６人目の追加キャラのほうがよかったかな
赤：大蔵
黒：斎藤一
黄：佐川
桃：八重
青：竹子
赤：八重
が真っ先に浮かんだので
青：竹子
緑：二葉
黄：ユキ
桃：時尾
指令：照姫
確かに捨松は名作劇場的なアニメで見てみたいわね
かつての大河板の予想スレとかでは「捨松主役で東北復興大河！」→「海外ロケがネックだろ」てのがお約束だったけど
アニメならそこはクリアできるし
が真っ先に浮かんだので
青：竹子
緑：二葉
黄：ユキ
桃：時尾
指令：照姫
確かに捨松は名作劇場的なアニメで見てみたいわね
かつての大河板の予想スレとかでは「捨松主役で東北復興大河！」→「海外ロケがネックだろ」てのがお約束だったけど
アニメならそこはクリアできるし
wiki より
あらすじ
幕府転覆を企み、京都中に暗躍する「薩長土佐軍」。彼らの侵攻を食い止めるべく、
幕府は「京都守護職」なる国際的平和組織の秘密防衛機構を設立、
京都・黒谷に本部を置き、京都市中を各10ブロックに分けて「薩長土佐」に対抗していた。
しかしある日、薩長土佐軍は御所に焦点を絞って総攻撃を仕掛け、
京都の幕府各藩支部は壊滅してしまう。
しかし、各支部に1人ずつ奇跡的に生き残った者がいた。
砲術師範の林隊長の弟子で、西洋砲術のスペシャリスト・山本覚馬
北海道支部の化学分析班員・川崎尚之助
ロシア帰りの東北の番長・山川大蔵
九州支部の鬼・佐川官兵衛
そして関西総本部の寵愛隊員・松平容保である。
秘密防衛機構、会津ブロックの最高指揮官である、山本改め江戸川権八は、
彼ら5人を新宿の秘密基地に呼び寄せた。
ここに、秘密防衛機構、会津ブロックが、薩長土佐軍に逆襲するために創設した
特別部隊「ゴレンジャー」の戦いが始まった。
ちからと技と団結の、 これが、会津だっ！
エイエイエイ オー
あらすじ
幕府転覆を企み、京都中に暗躍する「薩長土佐軍」。彼らの侵攻を食い止めるべく、
幕府は「京都守護職」なる国際的平和組織の秘密防衛機構を設立、
京都・黒谷に本部を置き、京都市中を各10ブロックに分けて「薩長土佐」に対抗していた。
しかしある日、薩長土佐軍は御所に焦点を絞って総攻撃を仕掛け、
京都の幕府各藩支部は壊滅してしまう。
しかし、各支部に1人ずつ奇跡的に生き残った者がいた。
砲術師範の林隊長の弟子で、西洋砲術のスペシャリスト・山本覚馬
北海道支部の化学分析班員・川崎尚之助
ロシア帰りの東北の番長・山川大蔵
九州支部の鬼・佐川官兵衛
そして関西総本部の寵愛隊員・松平容保である。
秘密防衛機構、会津ブロックの最高指揮官である、山本改め江戸川権八は、
彼ら5人を新宿の秘密基地に呼び寄せた。
ここに、秘密防衛機構、会津ブロックが、薩長土佐軍に逆襲するために創設した
特別部隊「ゴレンジャー」の戦いが始まった。
ちからと技と団結の、 これが、会津だっ！
エイエイエイ オー
>>51です
昨夜は暑さの余り、脳味噌沸騰して眠れなかったので
あんな書き込みをしてしまいました…だが、後悔はしていないｗ
おっさん濃度が濃すぎるよなあと思いつつ、皆様のレスを読んでいたら
昔、裏家業で正義の味方をやってる会社に就職した
新人リーマンが戦隊員になる漫画が有ったのを思い出し
社長：神保父
副社長：頼母
部長：土佐
課長：林
係長：平馬
社長秘書：修理
ベテラン社員：権八
…辺りで、お偉いさん連中は表の顔があって
海外支社帰りの黒：大蔵が後に参入とか
殿は本当は会社オーナーだけど、それを秘密にして
（神保親子だけ知ってる）平社員やってるとか
桃が危機になると、謎の助っ人（実は修理）が現れてフォローするとか
謎の設定を大量に受信しましたｗｗｗ
誰か、薄い本でも作ってｗ
>>60
書いてから、桃枠で1ミリたりとも八重を思い出さなかったことに気付き
別枠（娘子隊）作ればいいじゃん…と思った配分のまんまですｗ
昨夜は暑さの余り、脳味噌沸騰して眠れなかったので
あんな書き込みをしてしまいました…だが、後悔はしていないｗ
おっさん濃度が濃すぎるよなあと思いつつ、皆様のレスを読んでいたら
昔、裏家業で正義の味方をやってる会社に就職した
新人リーマンが戦隊員になる漫画が有ったのを思い出し
社長：神保父
副社長：頼母
部長：土佐
課長：林
係長：平馬
社長秘書：修理
ベテラン社員：権八
…辺りで、お偉いさん連中は表の顔があって
海外支社帰りの黒：大蔵が後に参入とか
殿は本当は会社オーナーだけど、それを秘密にして
（神保親子だけ知ってる）平社員やってるとか
桃が危機になると、謎の助っ人（実は修理）が現れてフォローするとか
謎の設定を大量に受信しましたｗｗｗ
誰か、薄い本でも作ってｗ
>>60
書いてから、桃枠で1ミリたりとも八重を思い出さなかったことに気付き
別枠（娘子隊）作ればいいじゃん…と思った配分のまんまですｗ
私が>>47で書いた文章を微妙に改編して大河板に書き込んでる人がいる…なんなのあれ…
>>62
孝明帝はいずこかしら?w
孝明帝はいずこかしら?w
覚馬は陽タイプの役者にした方がよかったかもね
もうちょい若ければ唐沢、または江口とか
西島は吉田松陰あたりでよかったんじゃないかと思う
頼母は内野か緒形直人あたりがよかったなあ
今更言っても仕方ないんだけど
期待してなかったけどジョーは結構嵌まり役だと思う
もうちょい若ければ唐沢、または江口とか
西島は吉田松陰あたりでよかったんじゃないかと思う
頼母は内野か緒形直人あたりがよかったなあ
今更言っても仕方ないんだけど
期待してなかったけどジョーは結構嵌まり役だと思う
どっかのブログ参考にして悪いけど、
前回八重が耐えきれずに心中を吐露したシーン
みねを立派に育てると義姉様と約束した
あんつぁまはあん時お城にいなかったから
この義理人情、情緒主義を国単位でやったのが会津の敗因だったのを
一つ象徴してるって意見があってね
薩摩も長州もある意味汚いやり口でそうした所も切り捨てて、
あんつぁまもそれを乗り越えた存在なのだとしたら
なるほどみねに対する対処も現実が「新しい家族」しか無い以上
「合理的」ではあります。
自分が長州の下についたみたいにね。
でも、それを突き抜けてしまって、しかも有能な人って
社会にとっては必要で立派な人で
八重みたいに最終的について行ける人にはいいんだけど
平凡な人にとって家族や職場として身近にいられると
結構辛いタイプの人でもありますね。
前回八重が耐えきれずに心中を吐露したシーン
みねを立派に育てると義姉様と約束した
あんつぁまはあん時お城にいなかったから
この義理人情、情緒主義を国単位でやったのが会津の敗因だったのを
一つ象徴してるって意見があってね
薩摩も長州もある意味汚いやり口でそうした所も切り捨てて、
あんつぁまもそれを乗り越えた存在なのだとしたら
なるほどみねに対する対処も現実が「新しい家族」しか無い以上
「合理的」ではあります。
自分が長州の下についたみたいにね。
でも、それを突き抜けてしまって、しかも有能な人って
社会にとっては必要で立派な人で
八重みたいに最終的について行ける人にはいいんだけど
平凡な人にとって家族や職場として身近にいられると
結構辛いタイプの人でもありますね。
社会的に成功していても家庭が不幸な人はたくさんいるわけで…
身近な人間にとっては「合理的だから感情のほうは我慢する」というわけには
なかなかいかないんじゃないの
というかそもそも、人間の感情を無視したやり方はどっかでしっぺ返しが来るでしょ
強引な維新のツケが士族の反乱や西南戦争になったように
身近な人間にとっては「合理的だから感情のほうは我慢する」というわけには
なかなかいかないんじゃないの
というかそもそも、人間の感情を無視したやり方はどっかでしっぺ返しが来るでしょ
強引な維新のツケが士族の反乱や西南戦争になったように
智に働けば角が立つ、情に棹させば流されるってやつだな
覚馬を京都府顧問に推挙したのは、長州閥の槇村ではなく
実は因幡藩（鳥取）の人。
覚馬の京都での西周との交友や洋学塾での講義を見知っていた。
薩摩藩邸で厚遇されたのはその時代に覚馬の元で学んだ薩摩藩士が居たり
学者としての見識は薩摩藩内にも周知されてたから。
薩摩藩の監禁から解かれた覚馬が治療のために入院した親兵病院には
やはり覚馬の洋学所で学んだことの有る医師もおり、
病院の「頭取」という要職にあった蘭方医もまた覚馬の知人だったりした。
実は因幡藩（鳥取）の人。
覚馬の京都での西周との交友や洋学塾での講義を見知っていた。
薩摩藩邸で厚遇されたのはその時代に覚馬の元で学んだ薩摩藩士が居たり
学者としての見識は薩摩藩内にも周知されてたから。
薩摩藩の監禁から解かれた覚馬が治療のために入院した親兵病院には
やはり覚馬の洋学所で学んだことの有る医師もおり、
病院の「頭取」という要職にあった蘭方医もまた覚馬の知人だったりした。
ドラマの主要人物といっても、主役はもちろんに八重であり
また会津に居た人びとと会津戦争にボリュームをおいた製作視点もあり、
覚馬が築いた京都での多岐にわたる人脈や学者としての知名度がスルーされたのは
構成的に仕方ない?ことだとも思えるけれど
そのせいで、明治編になってからの覚馬の身辺に歪みが生じてしまったような。
また会津に居た人びとと会津戦争にボリュームをおいた製作視点もあり、
覚馬が築いた京都での多岐にわたる人脈や学者としての知名度がスルーされたのは
構成的に仕方ない?ことだとも思えるけれど
そのせいで、明治編になってからの覚馬の身辺に歪みが生じてしまったような。
ところで、史実の久栄ってむしろ八重に似てるね
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4771021325/ref=sib_dp_pt#reader-link
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覚馬を救う事になった塾を開く事にOK出してたのは藩=殿
京都を守護した会津藩士の覚馬が京都再興に尽力する
色々と皮肉な巡り合わせってあるんだなあ
京都時代を知らない頼母、籠城経験ない頼母と覚馬
身近な人達にこそどうしても埋められない距離がある
八重があの場で心情吐露するのはわかる
京都を守護した会津藩士の覚馬が京都再興に尽力する
色々と皮肉な巡り合わせってあるんだなあ
京都時代を知らない頼母、籠城経験ない頼母と覚馬
身近な人達にこそどうしても埋められない距離がある
八重があの場で心情吐露するのはわかる
>>74
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e4/Niijima_Yae.jpg/200px-Niijima_Yae.jpg
八重を細くすると久栄になる
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e4/Niijima_Yae.jpg/200px-Niijima_Yae.jpg
八重を細くすると久栄になる
>>67
どこのブログか分かった。あそこは良くも悪くも男目線・天下国家目線でしか
語ってないから、時々おかしなこじつけ論が載るんだよねｗ
挙げてある部分も、論理的におかしいと思った。
八重がそのように感じて口に出したのは、覚馬が全く説明しなかったから。
何故みねへのフォローを（八重にではなく）時栄にやらせるのか？
何故みねを置いて女紅場に行けと言うのか？
薩長に対して、どういう想いを持って行動しているのか？
一切の説明を受けてない八重がそのような台詞を吐くのは当然で、覚馬の言う
ことは尤もだとすぐに従ったら、その方が無責任だし不気味。
つまりここで描いているのは、八重という身内で味方でもある人間にさえ、
自分の真意を予め伝えようとしない覚馬の拙さでしょ。
覚馬の言動に八重と視聴者を？？？とさせておき、後から説明させるという、
ドラマ的手法でもあるんだろうけどね。
そして覚馬的な人の感情を無視したやり方のしっぺ返しが、個人レベルでは
時栄の不倫、国家レベルでは>>68さんの書いている乱や戦争に繋がっていく。
本当に有能な人間は、人の感情の動きにもっと敏感だよ。
そもそも義理人情・情緒主義は薩長にもあった、とちゃんと描いてたのにね。
春嶽にも私怨だと指摘させていたぐらいで。
どこのブログか分かった。あそこは良くも悪くも男目線・天下国家目線でしか
語ってないから、時々おかしなこじつけ論が載るんだよねｗ
挙げてある部分も、論理的におかしいと思った。
八重がそのように感じて口に出したのは、覚馬が全く説明しなかったから。
何故みねへのフォローを（八重にではなく）時栄にやらせるのか？
何故みねを置いて女紅場に行けと言うのか？
薩長に対して、どういう想いを持って行動しているのか？
一切の説明を受けてない八重がそのような台詞を吐くのは当然で、覚馬の言う
ことは尤もだとすぐに従ったら、その方が無責任だし不気味。
つまりここで描いているのは、八重という身内で味方でもある人間にさえ、
自分の真意を予め伝えようとしない覚馬の拙さでしょ。
覚馬の言動に八重と視聴者を？？？とさせておき、後から説明させるという、
ドラマ的手法でもあるんだろうけどね。
そして覚馬的な人の感情を無視したやり方のしっぺ返しが、個人レベルでは
時栄の不倫、国家レベルでは>>68さんの書いている乱や戦争に繋がっていく。
本当に有能な人間は、人の感情の動きにもっと敏感だよ。
そもそも義理人情・情緒主義は薩長にもあった、とちゃんと描いてたのにね。
春嶽にも私怨だと指摘させていたぐらいで。
はじめてイタリア旅行をした時に、
イタリアは新しい国で１００年前にはイタリアという国はなかったと
ガイドに説明されて「へー」と思った。
考えてみれば、日本も100年ちょっと前までは「くに」といえば藩のことで
よその藩の人は「他国者」だったわけで。
覚馬みたいに、あの時代に「日本」という国を意識することができた人が先進的なんだなと思った。
「私たちの住む銀河系は」
イタリアは新しい国で１００年前にはイタリアという国はなかったと
ガイドに説明されて「へー」と思った。
考えてみれば、日本も100年ちょっと前までは「くに」といえば藩のことで
よその藩の人は「他国者」だったわけで。
覚馬みたいに、あの時代に「日本」という国を意識することができた人が先進的なんだなと思った。
「私たちの住む銀河系は」
覚馬は会津での八重たちの苦労をわかりようがないし
逆に八重だって京での覚馬たちの苦労をわかりようがないんだよね
不自由な体になって会津の役に立たなかった事は、覚馬自身恥じてるだろうし
時栄の事にしても言い訳できないだろうし、説明不足にもなるんじゃ
この時代の男が身内に対して、何でも説明するものかどうかはわからないけど
八重に心情をぶつけられる→何も言い返さない→八重を京の会津本陣だった寺へ連れていく
→決意を話して協力を求めるというドラマの流れじゃないか
逆に八重だって京での覚馬たちの苦労をわかりようがないんだよね
不自由な体になって会津の役に立たなかった事は、覚馬自身恥じてるだろうし
時栄の事にしても言い訳できないだろうし、説明不足にもなるんじゃ
この時代の男が身内に対して、何でも説明するものかどうかはわからないけど
八重に心情をぶつけられる→何も言い返さない→八重を京の会津本陣だった寺へ連れていく
→決意を話して協力を求めるというドラマの流れじゃないか
>>78
その通りだと思う
このドラマの男たちは自分の心情については黙して語らない
覚馬だけじゃない、語ってもほんとに思ってるほんの一部が零れ落ちたような感じでしか
語らない、そこが自分なんかはいいと思うけどね
その通りだと思う
このドラマの男たちは自分の心情については黙して語らない
覚馬だけじゃない、語ってもほんとに思ってるほんの一部が零れ落ちたような感じでしか
語らない、そこが自分なんかはいいと思うけどね
ノベライズ読んでても、覚馬は成長後の姿が今。
八重は尚之助の死→襄との婚約を機にいっきに成長していく。
八重らしさは残ってるけど、夫を色んな面でフォローできるデキる女性に。
だから今の覚馬の性格に不満を持ってる人は
今後も気になるのかな？
八重は尚之助の死→襄との婚約を機にいっきに成長していく。
八重らしさは残ってるけど、夫を色んな面でフォローできるデキる女性に。
だから今の覚馬の性格に不満を持ってる人は
今後も気になるのかな？
みねが泣いてる場面
なぜ、時栄が、「堪忍、堪忍ぇ」と謝るセリフなのか
考えてみる
①母うらと別れ、みねさんを悲しませてしまい、ごめんなさい
②お父ちゃんを取ってしまって、みねに懺悔
③旦那さんに黙っとけ、と言われてるけど、
覚馬の指示で母うらに仕送りor見舞金を送ってたことを隠してて
なぜ、時栄が、「堪忍、堪忍ぇ」と謝るセリフなのか
考えてみる
①母うらと別れ、みねさんを悲しませてしまい、ごめんなさい
②お父ちゃんを取ってしまって、みねに懺悔
③旦那さんに黙っとけ、と言われてるけど、
覚馬の指示で母うらに仕送りor見舞金を送ってたことを隠してて
「堪忍、堪忍ぇ」のあと、ニコニコ顔で櫛を覚馬の前に落す策士みね
>>67
「兄つぁまは判ってんのがし？ 義姉さまがなじょな思いでみねと別れたのか。
私は義姉さまと約束したんだし。『みねをしっかり育てる』と！」
「城に籠って二千発の砲弾を撃ち込まれるのがなじょなもんか、兄つぁまは判ってねぇ！
あん時、お城にいなかったから！」
前者は家訓＆御宸翰を重んずるあまりに藩の方途を誤った容保、
後者は京都にいなかった奴に何が判るといって西郷頼母を追放した旧会津藩首脳部と
同じ思考ルーチン、としてる。
後者はまだしも、前者は違うだろと思ったｗ
この時点では時栄とみねはまだ打ち解けてないし、八重もみねを任せられると思える
ほどの信頼を時栄にもってない。
容保で言うなら、守護職として京に着任して早々、ここはいいから江戸に行けと
言われてるようなものなのにｗｗ
「兄つぁまは判ってんのがし？ 義姉さまがなじょな思いでみねと別れたのか。
私は義姉さまと約束したんだし。『みねをしっかり育てる』と！」
「城に籠って二千発の砲弾を撃ち込まれるのがなじょなもんか、兄つぁまは判ってねぇ！
あん時、お城にいなかったから！」
前者は家訓＆御宸翰を重んずるあまりに藩の方途を誤った容保、
後者は京都にいなかった奴に何が判るといって西郷頼母を追放した旧会津藩首脳部と
同じ思考ルーチン、としてる。
後者はまだしも、前者は違うだろと思ったｗ
この時点では時栄とみねはまだ打ち解けてないし、八重もみねを任せられると思える
ほどの信頼を時栄にもってない。
容保で言うなら、守護職として京に着任して早々、ここはいいから江戸に行けと
言われてるようなものなのにｗｗ
84 ：可愛い奥様：2013/08/17(土) 20:02:46.16 ID:I+49KK1f0
ago
>>71
でも京都守護職時代、何もしないのに毎回出てた記憶があるから
その尺があるなら、多岐にわたる人脈や学者としての知名度を築いた洋学所のシーンを入れておけばよかったと思う。
そうすれば、明治編になってからの歪みも今より解消できただろうに。
八重達が来てからも、結果として同じ事をしていたとしても
態度や言い方ひとつで印象は随分変わるでしょう。
そこらへんどうしてあんな人物描写にしたのかなって思う。
八重におんぶされるシーンは史実のようだけど、支えられれば杖で歩けるのに
明治の男にとっては屈辱的じゃないのかな。
あの威張ってる(ように見える)ドラマ覚馬が、嫌な顔ひとつせずおぶられてたの見ると
この人は当時の男子の見栄など興味もなく、ただ会津本陣で語った決意のために生きているのかなって思ったけど
でもそれだと家庭内の威圧的な態度が納得出来ない。
史実では違ったのかもしれないし、あれが当時普通なのかもしれないけど
現代人がドラマとして見てるんだから、そこらへんはもっと親しみやすくしてもいいのにと思った。
仕事も出来て、時栄の事を除けば人としても魅力的だったら嫌味だから？
でも京都守護職時代、何もしないのに毎回出てた記憶があるから
その尺があるなら、多岐にわたる人脈や学者としての知名度を築いた洋学所のシーンを入れておけばよかったと思う。
そうすれば、明治編になってからの歪みも今より解消できただろうに。
八重達が来てからも、結果として同じ事をしていたとしても
態度や言い方ひとつで印象は随分変わるでしょう。
そこらへんどうしてあんな人物描写にしたのかなって思う。
八重におんぶされるシーンは史実のようだけど、支えられれば杖で歩けるのに
明治の男にとっては屈辱的じゃないのかな。
あの威張ってる(ように見える)ドラマ覚馬が、嫌な顔ひとつせずおぶられてたの見ると
この人は当時の男子の見栄など興味もなく、ただ会津本陣で語った決意のために生きているのかなって思ったけど
でもそれだと家庭内の威圧的な態度が納得出来ない。
史実では違ったのかもしれないし、あれが当時普通なのかもしれないけど
現代人がドラマとして見てるんだから、そこらへんはもっと親しみやすくしてもいいのにと思った。
仕事も出来て、時栄の事を除けば人としても魅力的だったら嫌味だから？
＞現代人がドラマとして見てるんだから、そこらへんはもっと親しみやすくしてもいいのに
これは要らないなあ。当時の目線とともに現代人目線でも楽しみつつ
例えば妻妾問題なんかも現代人視聴者としての反応こそが興味深いわけで。
作品そのものを現代仕様にして頂きたいわけではないので。
京都守護職時代については同意かな。
覚馬には色々突っ込んでるけど、自分は基本>>78>>79に同意というか。
これは要らないなあ。当時の目線とともに現代人目線でも楽しみつつ
例えば妻妾問題なんかも現代人視聴者としての反応こそが興味深いわけで。
作品そのものを現代仕様にして頂きたいわけではないので。
京都守護職時代については同意かな。
覚馬には色々突っ込んでるけど、自分は基本>>78>>79に同意というか。
>>86
書き方悪くてごめんなさい。
史実の覚馬のように、親しみやすくというか人間味があってもいいのに
という意味で書きました。
ドラマのキャラクターも、わかっている限り史実の人物像に近いものが見たいと思った次第。
>>78>>79には私もほぼ同意です。
書き方悪くてごめんなさい。
史実の覚馬のように、親しみやすくというか人間味があってもいいのに
という意味で書きました。
ドラマのキャラクターも、わかっている限り史実の人物像に近いものが見たいと思った次第。
>>78>>79には私もほぼ同意です。
西島が覚馬やってる以上親しみ安くなりようがない
プライド高そうな西島をチョイスした時点で史実の覚馬キャラクターは捨てたんじゃないかと思う
プライド高そうな西島をチョイスした時点で史実の覚馬キャラクターは捨てたんじゃないかと思う
89 ：可愛い奥様：2013/08/18(日) 06:15:48.15 ID:MZ3cXiTF0
レスリングで金メダルとったとき、吉田選手が軽々と日の丸を掲げた恩師のコーチを肩に担いで
会場を満面の笑みをたたえて観客にアピールしながら歩いてたね。
覚馬を担ぐ八重を見てあれを思い出した。
レディーファーストの西洋人なら足腰が立たない病とはいえ、大の男が本来守るべきか弱い女におんぶされるのは
恥ずかしいかもしれないけど、史実の覚馬は陽気で人懐っこく人脈を作るのが巧みな人。
実家の父親は婿養子で母親は種痘を推進するほど開明的で世話好きで、会津戦争でも女も戦闘員として加わって女の底力を理解してたし、
女に学問が必要と唱えたり、のちに妻の不倫を許し娘に遺言で財産を相続させようとするなど度量の広い柔軟な男だったから、
出来る女の力を借りる事を恥ずかしいとは思わなかったかも。
4人も姉がいた譲も覚馬も男尊女卑の明治の男の中ではユニークな存在。
脚本家が深く人物描写ができてない弊害が出てるようだ。
八重と覚馬は、坂本龍馬と乙女姉のように仲良し兄弟だったんだろう。
会場を満面の笑みをたたえて観客にアピールしながら歩いてたね。
覚馬を担ぐ八重を見てあれを思い出した。
レディーファーストの西洋人なら足腰が立たない病とはいえ、大の男が本来守るべきか弱い女におんぶされるのは
恥ずかしいかもしれないけど、史実の覚馬は陽気で人懐っこく人脈を作るのが巧みな人。
実家の父親は婿養子で母親は種痘を推進するほど開明的で世話好きで、会津戦争でも女も戦闘員として加わって女の底力を理解してたし、
女に学問が必要と唱えたり、のちに妻の不倫を許し娘に遺言で財産を相続させようとするなど度量の広い柔軟な男だったから、
出来る女の力を借りる事を恥ずかしいとは思わなかったかも。
4人も姉がいた譲も覚馬も男尊女卑の明治の男の中ではユニークな存在。
脚本家が深く人物描写ができてない弊害が出てるようだ。
八重と覚馬は、坂本龍馬と乙女姉のように仲良し兄弟だったんだろう。
90 ：可愛い奥様：2013/08/18(日) 08:21:58.20 ID:2K36rhRR0
明治なら人力車もあったし、覚馬は進歩的な考えを持っていたし
自分用の車椅子みたいなのを作らせようという発想はなかったのだろうか？
自分用の車椅子みたいなのを作らせようという発想はなかったのだろうか？
>>70のような話を、誰かの台詞の端に乗せてでも、描けば良かったと思う。
このドラマ、色々シンプルに切り捨て過ぎて、
深みを欠くというか、返って(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…となることが多い。
演出・編集のセンスだろうか。
このドラマ、色々シンプルに切り捨て過ぎて、
深みを欠くというか、返って(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…となることが多い。
演出・編集のセンスだろうか。
>>90
こんなの見つけた。後々車椅子の覚馬出てくるんじゃない？
>武器商人のカール・レーマンは様々な分野で山本覚馬に協力し、京都府の発展に貢献した。
一説によると、山本覚馬が使用している車椅子は、カール・レーマンが作った物だという。
こんなの見つけた。後々車椅子の覚馬出てくるんじゃない？
>武器商人のカール・レーマンは様々な分野で山本覚馬に協力し、京都府の発展に貢献した。
一説によると、山本覚馬が使用している車椅子は、カール・レーマンが作った物だという。
史実は全然知らんけど、ジョーと八重が出会ったら
ラブラブ全開で覚馬用済みってことはないの？
ラブラブ全開で覚馬用済みってことはないの？
>>90
無茶を言う
後々明治の代も落ち着いてからならともかく、ご一新の直後に車椅子製造なんて
そんな余裕は世の中にも覚馬にもとても無いでしょう
まだまだ他に緊急にやることが山積みだったはず
実際八重は覚馬を背負っていろんな所に連れて行ってたらしいじゃない？
それもそんなに長い期間やってたのかな
無茶を言う
後々明治の代も落ち着いてからならともかく、ご一新の直後に車椅子製造なんて
そんな余裕は世の中にも覚馬にもとても無いでしょう
まだまだ他に緊急にやることが山積みだったはず
実際八重は覚馬を背負っていろんな所に連れて行ってたらしいじゃない？
それもそんなに長い期間やってたのかな
オダギリが本格的に出演する様になってもクレジットは尚ノ助同様３番手だと思う
京都の予告編の、井戸に落ちそうになる八重を襄が抱えるシーンを見て篤姫を思い出した
あの?な台本に命を吹き込んだのは、篤姫が家定に恋に落ちるシーンを見事に演じたからだ
ジョーと八重のシーンも名シーンになるように期待してる
京都の予告編の、井戸に落ちそうになる八重を襄が抱えるシーンを見て篤姫を思い出した
あの?な台本に命を吹き込んだのは、篤姫が家定に恋に落ちるシーンを見事に演じたからだ
ジョーと八重のシーンも名シーンになるように期待してる
>>95
かなりのうろ覚えなんだけど、
少し昔の、八重を栗原小巻、襄を滝田栄が演じた単発ドラマ内でも
「井戸のフタに上に座ってる八重、それを見て驚く新島」場面は
あったように記憶してるけどね。
池とかにポチャ落ちしそうな女性を男性が助けて、それで・・・・って
時代劇でも本当に良く有るシーンなんで、
「篤姫」もそういう良く有るある類のパターン脚本だと思ったけど、
ただ、井戸の上に板戸をのせて座ってたら、覚馬を来訪中の新島がそれを見て
吃驚したそうです」の逸話は、「新島八重子回想録」にもある逸話だよ
かなりのうろ覚えなんだけど、
少し昔の、八重を栗原小巻、襄を滝田栄が演じた単発ドラマ内でも
「井戸のフタに上に座ってる八重、それを見て驚く新島」場面は
あったように記憶してるけどね。
池とかにポチャ落ちしそうな女性を男性が助けて、それで・・・・って
時代劇でも本当に良く有るシーンなんで、
「篤姫」もそういう良く有るある類のパターン脚本だと思ったけど、
ただ、井戸の上に板戸をのせて座ってたら、覚馬を来訪中の新島がそれを見て
吃驚したそうです」の逸話は、「新島八重子回想録」にもある逸話だよ
でも八重はまだ恋に落ちない。
というか恋に落ちたという感じもないし、尚之助が恋・襄が愛という棲み分けされてる気がする。
覚馬・うら・時栄はモヤモヤが残る描き方だったけど
35話は八重・尚之助・襄は丁寧に描いてて良かったし泣けた。
尚之助ageが凄いけど、そうなると自動的に襄ageにも繋がってて
宣教師・変わり者という襄のキャラが上手い方向に作用してたわ。
というか恋に落ちたという感じもないし、尚之助が恋・襄が愛という棲み分けされてる気がする。
覚馬・うら・時栄はモヤモヤが残る描き方だったけど
35話は八重・尚之助・襄は丁寧に描いてて良かったし泣けた。
尚之助ageが凄いけど、そうなると自動的に襄ageにも繋がってて
宣教師・変わり者という襄のキャラが上手い方向に作用してたわ。
襄と結婚するのが1876年、死別するのが1890年。
結婚生活はたった14年間なんだね。
八重は、未亡人として42年も生きる。
ドラマではどういう配分にするんだろ？
結婚生活はたった14年間なんだね。
八重は、未亡人として42年も生きる。
ドラマではどういう配分にするんだろ？
>>94
今でこそバリアフリー仕様になって
色んな所に車椅子で入れるようになったけど
当時なら、今以上に車椅子で入れる場所に限度がある
後に車椅子を使うようになっても、結局
誰かの補助をかなり必要としたと思うよ
それが八重だったかはともかくとして
今でこそバリアフリー仕様になって
色んな所に車椅子で入れるようになったけど
当時なら、今以上に車椅子で入れる場所に限度がある
後に車椅子を使うようになっても、結局
誰かの補助をかなり必要としたと思うよ
それが八重だったかはともかくとして
100 ：可愛い奥様：2013/08/18(日) 13:39:47.57 ID:2K36rhRR0
一日４キロ移動したとして、その内３キロ車椅子を使ったとしても
補助する側も本人も相当楽になる
補助する側も本人も相当楽になる
>>89
現代日本の男でも、外出先で妹に背負われるなんて嫌がるんじゃないか
元々は武芸にも秀でた武士だった覚馬も、内心は情けなさは感じてたのでは
でも個人的な感情を越える目的意識と、八重に対する信頼感があったのかと思った
現代日本の男でも、外出先で妹に背負われるなんて嫌がるんじゃないか
元々は武芸にも秀でた武士だった覚馬も、内心は情けなさは感じてたのでは
でも個人的な感情を越える目的意識と、八重に対する信頼感があったのかと思った
>>76
> そして覚馬的な人の感情を無視したやり方のしっぺ返しが、個人レベルでは
> 時栄の不倫、国家レベルでは>>68さんの書いている乱や戦争に繋がっていく。
> 本当に有能な人間は、人の感情の動きにもっと敏感だよ。
個人レベルならともかく、国家レベルで時代の変革期に万人の感情を納得させるのは不可能に近いと思う。
明治維新で武士の既得権をなくすこと、開国することは必然だったでしょう。
この二つが後に続く武士の反乱の主原因。
むしろ明治から10年で武士による内乱を終わらせその間国内が大きく混乱しなかったことは、明治期のリーダーの有能さを
表していると思うけどな。結果、大久保は暗殺されるけどね。
> そして覚馬的な人の感情を無視したやり方のしっぺ返しが、個人レベルでは
> 時栄の不倫、国家レベルでは>>68さんの書いている乱や戦争に繋がっていく。
> 本当に有能な人間は、人の感情の動きにもっと敏感だよ。
個人レベルならともかく、国家レベルで時代の変革期に万人の感情を納得させるのは不可能に近いと思う。
明治維新で武士の既得権をなくすこと、開国することは必然だったでしょう。
この二つが後に続く武士の反乱の主原因。
むしろ明治から10年で武士による内乱を終わらせその間国内が大きく混乱しなかったことは、明治期のリーダーの有能さを
表していると思うけどな。結果、大久保は暗殺されるけどね。
２０分番宣で覚馬が車いすに乗ってるシーンあるよ
８分30秒前後
８分30秒前後
>>102
明治から10年で武士による内乱を終わらせ と その間国内が大きく混乱しなかった が既に矛盾してるよ。
１０年も内乱と一揆だらけで何万人も死んでて、国内は暗殺が横行してて物価高騰してて、
この先戦争で更に何万人も死んでいくし、どんどん酷い時代に。
明治期のリーダーの有能さ？政府内が主導権争いでグダグダで、有能な人材は続々辞めて行ったり、反乱起こして殺されたじゃない？
それに暗殺されたのは大久保だけじゃないよ。未遂も含めたら岩倉具視もそう、板垣退助も、他にも。
覚馬も暗殺されそうになったしね。
今回の岩倉使節団で委任状の件で大ポカした、伊藤博文も暗殺。
明治から10年で武士による内乱を終わらせ と その間国内が大きく混乱しなかった が既に矛盾してるよ。
１０年も内乱と一揆だらけで何万人も死んでて、国内は暗殺が横行してて物価高騰してて、
この先戦争で更に何万人も死んでいくし、どんどん酷い時代に。
明治期のリーダーの有能さ？政府内が主導権争いでグダグダで、有能な人材は続々辞めて行ったり、反乱起こして殺されたじゃない？
それに暗殺されたのは大久保だけじゃないよ。未遂も含めたら岩倉具視もそう、板垣退助も、他にも。
覚馬も暗殺されそうになったしね。
今回の岩倉使節団で委任状の件で大ポカした、伊藤博文も暗殺。
>>102
思考停止しちゃってるよ。
万人の感情を１００％納得させるのは無理だけど、それでも（ベストとは言わないまでも）
ベターな落とし所を探ろうとする努力は必要でしょ。
武士の既得権をなくすのと開国は、あの時期に本当に必然だったのか？
必然だったとしても、そこに至るまでの手法は他に無かったのか？
他に無かったとしても、影響を受ける人たちへのフォローは足りていたのか？
>>104さんが書いてるように、１０年もの内乱って凄いことだと思う。
その後も、国内の不満を逸らすために戦争を続けて。
明治期のリーダーが凄かったというのは、昭和の時代にはよく言われていたけど、
平成になったり江戸時代の研究が進んだりで、今はまた変わってきてるのでは？
八重の桜でも、駄目な面をちゃんと描いているよ。
思考停止しちゃってるよ。
万人の感情を１００％納得させるのは無理だけど、それでも（ベストとは言わないまでも）
ベターな落とし所を探ろうとする努力は必要でしょ。
武士の既得権をなくすのと開国は、あの時期に本当に必然だったのか？
必然だったとしても、そこに至るまでの手法は他に無かったのか？
他に無かったとしても、影響を受ける人たちへのフォローは足りていたのか？
>>104さんが書いてるように、１０年もの内乱って凄いことだと思う。
その後も、国内の不満を逸らすために戦争を続けて。
明治期のリーダーが凄かったというのは、昭和の時代にはよく言われていたけど、
平成になったり江戸時代の研究が進んだりで、今はまた変わってきてるのでは？
八重の桜でも、駄目な面をちゃんと描いているよ。
>>101
人の目が気にならない
人の目が気にならない
覚馬の描き方に関しては>>85さんに同意。
他の人物は、心境や言動の変化も含めて丁寧に描いている印象なのに、覚馬は雑。
会津時代の気の短さは守護職時代もそのままだったし、砲弾に見とれて怪我をしたり
闇雲に飛び出して薩摩兵に捕まったりで、思慮分別のある人間には見えなかった。
牢の中で閃いてからは、神がかったかのように別人になった、みたいな描き方だから、
ドラマとして浅過ぎると思う。
急にマンセーするために、管見の元ネタの福澤諭吉「西洋事情」は無かったことにして、
「女学」も含めて全て覚馬が考えたことにしたのも呆れた。
今の威圧的な態度は、恐らく時栄の浮気の遠因にしたいのと、襄と対比させるためだと
思うけど、人間としての魅力が全然感じられないのが何とも・・・
会津時代の方がまだしも、愛嬌があって若さゆえの一途さが微笑ましかった。
他の人物は、心境や言動の変化も含めて丁寧に描いている印象なのに、覚馬は雑。
会津時代の気の短さは守護職時代もそのままだったし、砲弾に見とれて怪我をしたり
闇雲に飛び出して薩摩兵に捕まったりで、思慮分別のある人間には見えなかった。
牢の中で閃いてからは、神がかったかのように別人になった、みたいな描き方だから、
ドラマとして浅過ぎると思う。
急にマンセーするために、管見の元ネタの福澤諭吉「西洋事情」は無かったことにして、
「女学」も含めて全て覚馬が考えたことにしたのも呆れた。
今の威圧的な態度は、恐らく時栄の浮気の遠因にしたいのと、襄と対比させるためだと
思うけど、人間としての魅力が全然感じられないのが何とも・・・
会津時代の方がまだしも、愛嬌があって若さゆえの一途さが微笑ましかった。
覚馬が薩摩に捕まったのは、ドラマみたいに１人でいきなり飛び出して怒鳴り込んでいったりしたんじゃなく
会津軍に合流しようと弟子たちと官軍の目を避けながら移動したけど、どこも官軍だらけでついに進退極まって捕まったんだってね
ドラマの覚馬の浅はかさにどん引きしたけど、大河板でそれ読んで、なんでそんな改悪したんだ…と覚馬が不憫になったわ
そりゃ、洋学所から出たのも薩摩に捕まったのも、ざっくりとしたあらすじの大枠では「史実ですから！（ｷﾘｯ」だけど、
出来上がったものを見せられたら、明らかに違う印象に仕上がってるでしょ…
微妙に史実からずらした脚色をして、結果として全体を見ると嫌な印象になるような操作を加えてるような不快感
なんで覚馬がそんなことされなきゃいけないのかわからないけど
会津軍に合流しようと弟子たちと官軍の目を避けながら移動したけど、どこも官軍だらけでついに進退極まって捕まったんだってね
ドラマの覚馬の浅はかさにどん引きしたけど、大河板でそれ読んで、なんでそんな改悪したんだ…と覚馬が不憫になったわ
そりゃ、洋学所から出たのも薩摩に捕まったのも、ざっくりとしたあらすじの大枠では「史実ですから！（ｷﾘｯ」だけど、
出来上がったものを見せられたら、明らかに違う印象に仕上がってるでしょ…
微妙に史実からずらした脚色をして、結果として全体を見ると嫌な印象になるような操作を加えてるような不快感
なんで覚馬がそんなことされなきゃいけないのかわからないけど
ああ、念のため、歴史上の人物をドラマのキャラクターとして脚色するのが悪いと言ってるわけじゃないのよ
ただ、覚馬にそういう脚色を、何のタメにしてるのか分からなくてモヤモヤするのよ
篤姫みたいに、兄をおばかキャラにしてそれに比べて幼い頃から聡明なヒロイン！と比較ageするわけでもないし
史実より浅はかなキャラにし、史実の活躍を描写せず、でも京都で認められる兄
ｲﾐﾜｶﾝ
ただ、覚馬にそういう脚色を、何のタメにしてるのか分からなくてモヤモヤするのよ
篤姫みたいに、兄をおばかキャラにしてそれに比べて幼い頃から聡明なヒロイン！と比較ageするわけでもないし
史実より浅はかなキャラにし、史実の活躍を描写せず、でも京都で認められる兄
ｲﾐﾜｶﾝ
山本覚馬の捕虜については各説あって
大坂説と蹴上〔けあげ〕説（京都市東山区）の二説ある
実はよく判明していない
９人を捕虜なのか、２１人なのかも
覚馬を捕虜にしたと思われる兵具方一番隊の小隊長だった
のちの大警視・川路利良の書簡がある
ただ、これも推測の範疇
http://373news.com/_bunka/jikokushi/kiji.php?storyid=3683
大坂説と蹴上〔けあげ〕説（京都市東山区）の二説ある
実はよく判明していない
９人を捕虜なのか、２１人なのかも
覚馬を捕虜にしたと思われる兵具方一番隊の小隊長だった
のちの大警視・川路利良の書簡がある
ただ、これも推測の範疇
http://373news.com/_bunka/jikokushi/kiji.php?storyid=3683
ところが、薩摩藩の別の史料には次のように書かれている
（「忠義公史料五」五０八号）。
「 右同藩 山本覚馬
右辰正月九日蹴上〔けあげ〕に於いて召し捕らう」
これには、山本覚馬が一月九日に
京都東南の蹴上で捕らえられたと書かれている
http://373news.com/_bunka/jikokushi/kiji.php?storyid=3669
（「忠義公史料五」五０八号）。
「 右同藩 山本覚馬
右辰正月九日蹴上〔けあげ〕に於いて召し捕らう」
これには、山本覚馬が一月九日に
京都東南の蹴上で捕らえられたと書かれている
http://373news.com/_bunka/jikokushi/kiji.php?storyid=3669
ただ、ばかキャラに描いてるのはドラマ
113 ：可愛い奥様：2013/08/18(日) 16:52:23.21 ID:2K36rhRR0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%A9%E3%82%8A%E5%8F%B3%E4%BA%AC%E6%8D%95%E7%89%A9%E8%BB%8A
時代劇で男性が車椅子状のもので移動し
女性が補助するというパターンは、先例がある。
時代劇で男性が車椅子状のもので移動し
女性が補助するというパターンは、先例がある。
>>107
覚馬を愛嬌のある素敵な人にしちゃうと、本妻なのに京に行かないうらや
不祥事起こす時栄が悪者になっちゃうじゃないか
覚馬とうら・時栄と八重と襄との対比という意味でも
覚馬が泥をかぶってるんじゃないのかな
覚馬を愛嬌のある素敵な人にしちゃうと、本妻なのに京に行かないうらや
不祥事起こす時栄が悪者になっちゃうじゃないか
覚馬とうら・時栄と八重と襄との対比という意味でも
覚馬が泥をかぶってるんじゃないのかな
はっきり尚之助の口から別れを言わせたほうがよかったんじゃないかなあ…
八重の口から「待ってます」と言わせてといて、尚之助の死後半年で襄と婚約するというのもどうなのかと
というか斗南の時も「待ってます」で結局離ればなれになっちゃって
今回も同じセリフというのもよくわからない
八重の口から「待ってます」と言わせてといて、尚之助の死後半年で襄と婚約するというのもどうなのかと
というか斗南の時も「待ってます」で結局離ればなれになっちゃって
今回も同じセリフというのもよくわからない
>116
すでに離縁状も書いているし、もう二度とここには来ないようにと
言っているからね。
八重ももう夫婦には戻れないことを悟っている、ということだと思う。
共に戦った二人らしい別れ方だと、自分は感じたけれど。
すでに離縁状も書いているし、もう二度とここには来ないようにと
言っているからね。
八重ももう夫婦には戻れないことを悟っている、ということだと思う。
共に戦った二人らしい別れ方だと、自分は感じたけれど。
夫の前を歩く女性→レディファースト
凛々しい女性→ハンサムウーマン
よく、破天荒な八戸の夫になるような２人の男性は
共通項がある人物設定にしてるようだと言われてたけど
今回はかなり露骨に匂わせてきてる感じ？
凛々しい女性→ハンサムウーマン
よく、破天荒な八戸の夫になるような２人の男性は
共通項がある人物設定にしてるようだと言われてたけど
今回はかなり露骨に匂わせてきてる感じ？
江戸弁なまりのお公家さん（岩倉）気色悪い
他に役者がいなかったのか
他に役者がいなかったのか
個人的には勝のほうが毎回違和感あるわ
しかし展開速いなあ
明治時代の映像自体も好きだからもっとじっくり見たかったわ
しかし展開速いなあ
明治時代の映像自体も好きだからもっとじっくり見たかったわ
なんやかんやでみねと久栄が仲良しそうでよかった
子役の子可愛い
子役の子可愛い
はせひろ可哀相すぎるよ
報われない
報われない
124 ：可愛い奥様：2013/08/18(日) 22:20:11.08 ID:rB8i/PiG0
黒覚馬
八重が尚之助の家で障子の桟をノックしてたけど
現場でよく問題にならなかったな
武蔵の時、米倉涼子がノックやらかしてスタッフを呆れさせたと
スタパで話してたの思い出した
現場でよく問題にならなかったな
武蔵の時、米倉涼子がノックやらかしてスタッフを呆れさせたと
スタパで話してたの思い出した
明治時代で靴を履いて英語を習ってる八重ならノックもありでしょ
さすがにお通のノックはあり得ないけど
さすがにお通のノックはあり得ないけど
止める役人どもをぶん投げながら陳情に行く八重さんが漢
岩倉を見る八重の目が憎悪に満ちたスナイパーの目だった
手元に銃があったら間違いなく撃ち殺してるわ
手元に銃があったら間違いなく撃ち殺してるわ
薩長が叩かれてるけど徳川も一枚岩じゃなかったでしょ｡
ババ引いたのが会津だけど
明治維新で上手く立ち回った人は幕府側にもいる｡
フランスに行った人達とか規定路線なのは知ってたよね｡
ババ引いたのが会津だけど
明治維新で上手く立ち回った人は幕府側にもいる｡
フランスに行った人達とか規定路線なのは知ってたよね｡
本スレより拝借
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Iwakura_mission.jpg
http://folderman-x.com/s/xf6603.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Iwakura_mission.jpg
http://folderman-x.com/s/xf6603.jpg
>>125
あれね、せめてグーでやればいいのにと思った
あれね、せめてグーでやればいいのにと思った
>>125
木戸ならノック（というか、手首を返さず拳で叩くだけど）はアリ
障子なら、外から声を掛けて開けるのが普通…とは思うけど
多分、すぐに声を掛けられない八重の心情を表現してああいう形になったのかなあと
ただ、その気持ちは分かっても、違和感は微妙に拭えなかったけど
木戸ならノック（というか、手首を返さず拳で叩くだけど）はアリ
障子なら、外から声を掛けて開けるのが普通…とは思うけど
多分、すぐに声を掛けられない八重の心情を表現してああいう形になったのかなあと
ただ、その気持ちは分かっても、違和感は微妙に拭えなかったけど
初めての呼び捨てが別れの時とは切ないね
今日、覚馬、槙村と一緒にいた化学者の明石博高を演じたのは
橋爪功の息子の橋爪遼。
橋爪功の息子の橋爪遼。
>>127
日頃の筋トレの成果が出てますねw
日頃の筋トレの成果が出てますねw
綾瀬さん、マジ泣きでしたね
木戸邸の豪奢な襖絵が素敵だった
八重が着物にネックレス着けたり
断髪の男性陣の髪型がざんばらなのも面白い
八重が着物にネックレス着けたり
断髪の男性陣の髪型がざんばらなのも面白い
ノベでは尚之助は最初の1回しか涙を拭わないのに。
八重の涙が止まらない状態だったからアドリブで涙をまた拭った？
あと槇村のアドリブの数々が面白くて八重とのやり取りが面白くて
今日の回は前半笑えて後半泣く良い回だった。
八重の涙が止まらない状態だったからアドリブで涙をまた拭った？
あと槇村のアドリブの数々が面白くて八重とのやり取りが面白くて
今日の回は前半笑えて後半泣く良い回だった。
槙村好きだな
覚馬も、ああいう男と気が合ってバリバリ仕事をできたらそりゃ楽しいだろうな
実際にいたら好きになるか嫌いになるか両極端かもしれないけどｗ
覚馬も、ああいう男と気が合ってバリバリ仕事をできたらそりゃ楽しいだろうな
実際にいたら好きになるか嫌いになるか両極端かもしれないけどｗ
尚之助が開城後に官軍に八重が女だとバラしたことをずっとすまなく思っていて、
八重もそのことにこだわっていたという設定みたいだけどちょっと違和感があった。
尚之助が離縁状送って来るまで、尚之助と八重が何も連絡を取り合わなかった理由付けなんだろうけど
八重が男として謹慎先に行くことに、そこまでこだわりがあるように見えなかったからなあ…
八重もそのことにこだわっていたという設定みたいだけどちょっと違和感があった。
尚之助が離縁状送って来るまで、尚之助と八重が何も連絡を取り合わなかった理由付けなんだろうけど
八重が男として謹慎先に行くことに、そこまでこだわりがあるように見えなかったからなあ…
>>122
何言ってるの
一番美味しい役じゃない
槙村と覚馬いいコンビだよね
八重がいきなり先生って呼ばれててびっくりしたけど
覚馬の目は正しかったね
八重の無鉄砲とも見える行動力が若い頃の覚馬みたいで
似た物兄妹だと思ったw
何言ってるの
一番美味しい役じゃない
槙村と覚馬いいコンビだよね
八重がいきなり先生って呼ばれててびっくりしたけど
覚馬の目は正しかったね
八重の無鉄砲とも見える行動力が若い頃の覚馬みたいで
似た物兄妹だと思ったw
>>142
次の展開が決まってるからそこに持っていくために無理矢理纏めてる感じは否めない
実は30話以降、脚本協力がクレジットされるようになり、今日は作山本、脚本吉澤の分別クレジット
その通り様子が変わったなという印象だけど、ちょっとコントが過ぎて微妙なところもあったかな
次の展開が決まってるからそこに持っていくために無理矢理纏めてる感じは否めない
実は30話以降、脚本協力がクレジットされるようになり、今日は作山本、脚本吉澤の分別クレジット
その通り様子が変わったなという印象だけど、ちょっとコントが過ぎて微妙なところもあったかな
あそこは、女バレしたことを裏切りとして離縁のショックを怒りにすり替えていた八重にあまりに完璧に寄り添えちゃってて
何年も没交渉だった尚之助をさすがにエスパーにしちゃってるご都合脚本だったね。
それだけ八重の考え方を完璧に見抜いてる尚之助、という表現なのかもしれないけど。
あと、「八重は尚之助に甘えてる」とよく感想で書かれてたけど、ようやく八重自身がそれを自覚したね。
何年も没交渉だった尚之助をさすがにエスパーにしちゃってるご都合脚本だったね。
それだけ八重の考え方を完璧に見抜いてる尚之助、という表現なのかもしれないけど。
あと、「八重は尚之助に甘えてる」とよく感想で書かれてたけど、ようやく八重自身がそれを自覚したね。
>>142
男として謹慎先に行くこと云々より、理解者だったはずの尚之助に
「裏切られた（ように思えた）」ことの方が問題だったんだと思うけど
正直「自分を三郎だと思って」男として戦ってましたなんて話は
八重の中では筋が通っていても、周囲からしたら詭弁だし
でも、尚之助だけは、最初から「八重が戦うこと」を認めてたわけで
そこにあった信頼感が揺らいだ瞬間ではあったんだと思うよ、あの場面は
男として謹慎先に行くこと云々より、理解者だったはずの尚之助に
「裏切られた（ように思えた）」ことの方が問題だったんだと思うけど
正直「自分を三郎だと思って」男として戦ってましたなんて話は
八重の中では筋が通っていても、周囲からしたら詭弁だし
でも、尚之助だけは、最初から「八重が戦うこと」を認めてたわけで
そこにあった信頼感が揺らいだ瞬間ではあったんだと思うよ、あの場面は
>>142
＞尚之助が開城後に官軍に八重が女だとバラしたことをずっとすまなく思っていて、
＞ 八重もそのことにこだわっていたという設定みたいだけどちょっと違和感があった。
それは大蔵の伝言で解決済み。
八重も尚之助の言葉を伝え聞いて「待っています」と涙した訳だし。
今日のは尚之助が自分の言葉でまたちゃんと謝りたかっただけで。
今日の、八重の～意地張って～は何の理由もなしに一方的に離縁状を叩きつけられた事。
だから覚馬に尚之助の事を聞かれた時も「離縁した」と強がってた。
ちゃんと表情で意地張ってるのを表現してた。
＞尚之助が開城後に官軍に八重が女だとバラしたことをずっとすまなく思っていて、
＞ 八重もそのことにこだわっていたという設定みたいだけどちょっと違和感があった。
それは大蔵の伝言で解決済み。
八重も尚之助の言葉を伝え聞いて「待っています」と涙した訳だし。
今日のは尚之助が自分の言葉でまたちゃんと謝りたかっただけで。
今日の、八重の～意地張って～は何の理由もなしに一方的に離縁状を叩きつけられた事。
だから覚馬に尚之助の事を聞かれた時も「離縁した」と強がってた。
ちゃんと表情で意地張ってるのを表現してた。
槇村覚馬コンビは、大変でもやりがいあって楽しいだろうね
明治期の物語って新都の東京が舞台なのが普通だから
打ち捨てられ荒廃した京都のその後をこれまであまり考えた事がなかった
明治期の物語って新都の東京が舞台なのが普通だから
打ち捨てられ荒廃した京都のその後をこれまであまり考えた事がなかった
>>149
天皇って明治時代どこに住んでいたの？
天皇って明治時代どこに住んでいたの？
二人の別れが納得いかない…
時間はとってたけど、なんか薄い場面だったなあ。
何回か見直したら納得できるようになるかしら
時間はとってたけど、なんか薄い場面だったなあ。
何回か見直したら納得できるようになるかしら
今まではどこか戦友とか同志のような関係だった二人が、
やっとお互いをちゃんと「夫」「妻」と思い始めたのが、
今生の別れの時ってのは切なすぎる。
やっとお互いをちゃんと「夫」「妻」と思い始めたのが、
今生の別れの時ってのは切なすぎる。
>>152
ありがとう。江戸城？
ありがとう。江戸城？
尚之助がどれほど八重のことを思っているか、そして八重自身が
夫を深く愛していたかが初めて自覚できたのではないかな。
別れの時ではあったけれど、それが確認できただけでも幸せかも。
辞世の句を城の壁に書いていたから、八重が武士として死ぬ覚悟を
持っていたことは尚之助もわかっていたと思うよ。
夫を深く愛していたかが初めて自覚できたのではないかな。
別れの時ではあったけれど、それが確認できただけでも幸せかも。
辞世の句を城の壁に書いていたから、八重が武士として死ぬ覚悟を
持っていたことは尚之助もわかっていたと思うよ。
わざわざ容保が降伏状に「領民と女子供には罪がないので許して欲しい」と書いたというのに
というか雑魚寝の謹慎所に女が来てもみんな困るよね
というか雑魚寝の謹慎所に女が来てもみんな困るよね
158 ：可愛い奥様：2013/08/19(月) 09:46:20.38 ID:BF8VuzzI0
>>157
同感。
同感。
08/18日 15.9% 20:00-20:45 NHK 八重の桜
感極まることなく、↓に向けて流れていくような別れで拍子抜け
綾瀬はるか ： 「八重の桜」で純白ドレス姿に オダギリジョーと「ユニークで力強い夫婦に」
http://mantan-web.jp/2013/08/19/20130818dog00m200030000c.html
新島夫婦にはいろんな史料があるから何も間違ってないんだけど
このドラマでの尚之助のキャラ設定が部分的に先取りしてたから
今後プッシュしてくる新しい夫婦像の新鮮みやインパクトが少し薄れたような気も
脚本が変わって、画面や演出を明るめにしている中で払拭してくれたらいいけど
感極まることなく、↓に向けて流れていくような別れで拍子抜け
綾瀬はるか ： 「八重の桜」で純白ドレス姿に オダギリジョーと「ユニークで力強い夫婦に」
http://mantan-web.jp/2013/08/19/20130818dog00m200030000c.html
新島夫婦にはいろんな史料があるから何も間違ってないんだけど
このドラマでの尚之助のキャラ設定が部分的に先取りしてたから
今後プッシュしてくる新しい夫婦像の新鮮みやインパクトが少し薄れたような気も
脚本が変わって、画面や演出を明るめにしている中で払拭してくれたらいいけど
綾瀬はるかも言ってるように「実際のエピソード」を通して描く2人の夫婦像が、
これからの見どころなのだよ
脚本家も無駄に尚之助を描いて、肝心の八重と覚馬が描けなかったのがイタイね
これからの見どころなのだよ
脚本家も無駄に尚之助を描いて、肝心の八重と覚馬が描けなかったのがイタイね
来週はもう襄といい感じだもんなー
余韻とか全く残してくれないよね
余韻とか全く残してくれないよね
女紅場の書道教師には芦澤鳴尾という元会津藩奥女中がいたんだね。
京都守護職時代の容保の側に仕え、会津の降伏後、照姫が紀州藩に送られる時は筆頭侍女として記録に残っていて
時尾の上司にあたる人。
薙刀の名手でもあったらしい。
こういう人に草笛光子当たりを当ててずっと出しておいてほしかったなあ。
容保・照姫・時尾・八重と深く関わってる人なんだから。
京都守護職時代の容保の側に仕え、会津の降伏後、照姫が紀州藩に送られる時は筆頭侍女として記録に残っていて
時尾の上司にあたる人。
薙刀の名手でもあったらしい。
こういう人に草笛光子当たりを当ててずっと出しておいてほしかったなあ。
容保・照姫・時尾・八重と深く関わってる人なんだから。
脚本家変わったってほんと？
>>165
33回と36回？だけ違う脚本家みたい。
どうりで演出がコミカルになってるわけだw
まあ槇村の演技は高嶋本人の要望も強いみたいだけど。
世良修三の演技も中の人の強い要望だったみたいね。いろいろ波紋呼んだけど。
33回と36回？だけ違う脚本家みたい。
どうりで演出がコミカルになってるわけだw
まあ槇村の演技は高嶋本人の要望も強いみたいだけど。
世良修三の演技も中の人の強い要望だったみたいね。いろいろ波紋呼んだけど。
>>136
かっこいい。
倒した二人目を見下ろす目がいいわ。
槇村さん見てるとどうしてもドクターズのすぐるちゃんが…。
コミカルというか思いっきり笑ってしまったのは「寝過ごしたーーー！！」が私の中ではダントツ。
大変な場面なのに。
かっこいい。
倒した二人目を見下ろす目がいいわ。
槇村さん見てるとどうしてもドクターズのすぐるちゃんが…。
コミカルというか思いっきり笑ってしまったのは「寝過ごしたーーー！！」が私の中ではダントツ。
大変な場面なのに。
>>169
しかも史実だから困るw
しかも史実だから困るw
今回の三条実美も史実なんだよねw
幕末での有力者も明治になると情けない終わり方だったりするよね。
幕末での有力者も明治になると情けない終わり方だったりするよね。
172 ：可愛い奥様：2013/08/19(月) 12:36:57.01 ID:84gx85Fe0
西郷どんがもうすぐ退場ね・・・
八重のあと新富裕層を見た。
マキムラ：金は三井や小野組に出させたらいい！
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰやﾌﾟｴﾙﾄﾘｺの政府の人：彼ら新富裕層のマネーが必要なのです
同じ事言ってるよ!!
新富裕層も転籍は許さんとか言われるんじゃないのか
マキムラ：金は三井や小野組に出させたらいい！
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰやﾌﾟｴﾙﾄﾘｺの政府の人：彼ら新富裕層のマネーが必要なのです
同じ事言ってるよ!!
新富裕層も転籍は許さんとか言われるんじゃないのか
>>172
殺虫剤をスプレーされた虫みたいだ
殺虫剤をスプレーされた虫みたいだ
>>176
ちょーｗｗｗ
ちょーｗｗｗ
公家は都合悪くなるとすぐ卒倒しおって！と思われてたりしてw
あの発作は何の病気なんだろう
wikiには持病の記述はないけどやっぱり仮病？
wikiには持病の記述はないけどやっぱり仮病？
>>178
あの状況で、ひきつけ起こしてぶっ倒れるような奴は
仮病でも、本物のヒステリーでも、国事なんか任せられないよ
おまけに、あの場に居たのは幕末の動乱を生き抜いた猛者ばかり
そりゃ、冷たい視線以外、くれてやるものなんか無いってｗ
しかし、一方で、例えどれだけ黒くても
岩倉は国事を背負える度量があるんだなと思ったわ
あの状況で、ひきつけ起こしてぶっ倒れるような奴は
仮病でも、本物のヒステリーでも、国事なんか任せられないよ
おまけに、あの場に居たのは幕末の動乱を生き抜いた猛者ばかり
そりゃ、冷たい視線以外、くれてやるものなんか無いってｗ
しかし、一方で、例えどれだけ黒くても
岩倉は国事を背負える度量があるんだなと思ったわ
小堺、声がしわがれちゃってーと思ってたけど
アノ役をやると凄みになっててなかなか良い。
アノ役をやると凄みになっててなかなか良い。
>>166
脚本家は演出について細かい口出ししないのが普通でしょ
どんなシリアスな脚本でもコメディに演出しようと思えばできるよ
普通の連続ドラマでも間の何話か別の人が書くなんてよくあるので
籠城戦を引っ張りすぎてメイン脚本家は後半のプロットたてなおしとか
してるんじゃないのかな
脚本家は演出について細かい口出ししないのが普通でしょ
どんなシリアスな脚本でもコメディに演出しようと思えばできるよ
普通の連続ドラマでも間の何話か別の人が書くなんてよくあるので
籠城戦を引っ張りすぎてメイン脚本家は後半のプロットたてなおしとか
してるんじゃないのかな
>>162
昨日は八重の台詞カットがむちゃくちゃ多かったからね、尚之助への。
だから八重の涙もカットされてる次のカットでダダ泣きだったり繋がってない。
サービスで再会を描いたみたいだし
スタッフ陣もあんまり尚之助に肩入れしないように演出しないとと思ったのでは？
ところでオダギリの襄が少し軽すぎるのがちょっと。
ノベであんなに誠実で真面目に感じたのに映像になると襄が軽い。
35話で視聴者の心を掴む、泣かせる台詞が用意されてるのに大丈夫かな。
昨日は八重の台詞カットがむちゃくちゃ多かったからね、尚之助への。
だから八重の涙もカットされてる次のカットでダダ泣きだったり繋がってない。
サービスで再会を描いたみたいだし
スタッフ陣もあんまり尚之助に肩入れしないように演出しないとと思ったのでは？
ところでオダギリの襄が少し軽すぎるのがちょっと。
ノベであんなに誠実で真面目に感じたのに映像になると襄が軽い。
35話で視聴者の心を掴む、泣かせる台詞が用意されてるのに大丈夫かな。
尚之助の、あのダメ男特有のセクシーさっていうか色気が
穣にはないからなぁ。
オダギリ本人のせいではないんだけど、なんとなく・・・
穣にはないからなぁ。
オダギリ本人のせいではないんだけど、なんとなく・・・
186 ：可愛い奥様：2013/08/19(月) 18:40:48.38 ID:84gx85Fe0
1/2：2013/08/18(日) 22:30:05.35 ID:sv2mhTuv
報われない尚之助のために、カットされた台詞や心情をノベライズから抜粋。
勝「職の口ならきくっていったんだけどよ。頑なに断られて何もしてやれねえ……」
覚馬「なじょして、尚さんがそんなごどに」
勝「全くだ。象山塾でも飛び抜けた秀才だったのによ……今頃、国の真ん中にいても
おかしかねえ人間だ……嫌な世だな。生真面目な奴程生き辛え」
覚馬「……道を変えだのは俺だ……」
覚馬は拳にした両手を腿におしつけた。覚馬の脳裏に、象山塾で出会った時の尚之助の
姿が浮かぶ。覚馬がその尚之助を会津に呼び、八重に妻(めあ)わせた。会津を預けた。
「私に、行かせてくなんしょ！」八重が叫ぶように言った。
「会っても互いに辛えだけかもしんねえよ」勝は気遣うような目で八重を見る。
「今度は私が、尚之助様を守る番です」
勝は八重をじっと見つめ、ふっと口元をゆるめた。
「妻は象山先生が知ったら、大層気に入りそうな女傑だと、尚さんは手紙に書いてよこした
もんだ……お頼み申す」勝は唇を引き結んだ。
報われない尚之助のために、カットされた台詞や心情をノベライズから抜粋。
勝「職の口ならきくっていったんだけどよ。頑なに断られて何もしてやれねえ……」
覚馬「なじょして、尚さんがそんなごどに」
勝「全くだ。象山塾でも飛び抜けた秀才だったのによ……今頃、国の真ん中にいても
おかしかねえ人間だ……嫌な世だな。生真面目な奴程生き辛え」
覚馬「……道を変えだのは俺だ……」
覚馬は拳にした両手を腿におしつけた。覚馬の脳裏に、象山塾で出会った時の尚之助の
姿が浮かぶ。覚馬がその尚之助を会津に呼び、八重に妻(めあ)わせた。会津を預けた。
「私に、行かせてくなんしょ！」八重が叫ぶように言った。
「会っても互いに辛えだけかもしんねえよ」勝は気遣うような目で八重を見る。
「今度は私が、尚之助様を守る番です」
勝は八重をじっと見つめ、ふっと口元をゆるめた。
「妻は象山先生が知ったら、大層気に入りそうな女傑だと、尚さんは手紙に書いてよこした
もんだ……お頼み申す」勝は唇を引き結んだ。
2/2：2013/08/18(日) 22:31:40.85 ID:sv2mhTuv
八重と再会した場面の後半。
「私の妻は、人並みの妻ではありません。鉄砲を撃つおなごです。私の好きな妻は、夫の
前を歩く、凛々しい妻です。八重さんの夫になれたのは、私の生涯の誇りです。……二度と
ここに来てはいけません。あなたは新しい時を生きる人だ」
八重の目にまた涙があふれた。自分の道を歩いて行け。立ち止まってはいけない。まっすぐ
前だけを見つめろ。尚之助の目はそう語っている。それでも尚之助のそばにいたいと八重は思う。
「……生きていたらまた会えます」
尚之助はきっぱりといった。八重がいくら望んでも、尚之助はそばにいることを許さないと、
八重は悟った。尚之助は、心の中に誰にも負けない強い意志を持つ男だった。妻の八重が
そのことを誰より、知っている。
「……待っていっからし。前を歩いで京都でずっと待ってっから。裁判が終わるまで……旦那様」
八重は涙をこらえて、精いっぱいほほ笑んでみせた。尚之助に八重の笑顔を覚えていて
ほしかった。尚之助がほほ笑みを返した。
「それでこそ八重さんだ」
八重はそろそろと尚之助の手を離した。
八重と再会した場面の後半。
「私の妻は、人並みの妻ではありません。鉄砲を撃つおなごです。私の好きな妻は、夫の
前を歩く、凛々しい妻です。八重さんの夫になれたのは、私の生涯の誇りです。……二度と
ここに来てはいけません。あなたは新しい時を生きる人だ」
八重の目にまた涙があふれた。自分の道を歩いて行け。立ち止まってはいけない。まっすぐ
前だけを見つめろ。尚之助の目はそう語っている。それでも尚之助のそばにいたいと八重は思う。
「……生きていたらまた会えます」
尚之助はきっぱりといった。八重がいくら望んでも、尚之助はそばにいることを許さないと、
八重は悟った。尚之助は、心の中に誰にも負けない強い意志を持つ男だった。妻の八重が
そのことを誰より、知っている。
「……待っていっからし。前を歩いで京都でずっと待ってっから。裁判が終わるまで……旦那様」
八重は涙をこらえて、精いっぱいほほ笑んでみせた。尚之助に八重の笑顔を覚えていて
ほしかった。尚之助がほほ笑みを返した。
「それでこそ八重さんだ」
八重はそろそろと尚之助の手を離した。
ノベライズはドラマじゃねえし
ガイドブックやノベライズは脚本を元にして書かれてる
槇村がいいキャラしてるね
維新から数年で汽車に乗ってる八重に時代の流れの
早さにびっくりした
覚馬のキャラもようやく生きだした
尚之助は泣ける つらいね
維新から数年で汽車に乗ってる八重に時代の流れの
早さにびっくりした
覚馬のキャラもようやく生きだした
尚之助は泣ける つらいね
>>130
シルクハットってシルクなのかしら
シルクハットってシルクなのかしら
>>155
江戸城はなんで現存しないの？
江戸城はなんで現存しないの？
>>192
天守閣のことなら江戸時代に火事で焼けて、その後天守閣を作ってないから
天守閣のことなら江戸時代に火事で焼けて、その後天守閣を作ってないから
>>192
天守閣のことかな？
江戸が大火事になった時に保科正之が天守閣の再建より庶民の暮らしを優先したからだよ。両国に橋を作ったりもした。
BS歴史館では保科正之は現代に例えると内閣総理大臣兼福島県知事と説明してた。
天守閣のことかな？
江戸が大火事になった時に保科正之が天守閣の再建より庶民の暮らしを優先したからだよ。両国に橋を作ったりもした。
BS歴史館では保科正之は現代に例えると内閣総理大臣兼福島県知事と説明してた。
スレチだが、すごい決断だよね
天守閣なしでいく、って
それだけ国が安定してたということか
録画して今日みた
八重の今の着物好きだわ
華やかすぎず地味すぎず
天守閣なしでいく、って
それだけ国が安定してたということか
録画して今日みた
八重の今の着物好きだわ
華やかすぎず地味すぎず
ちなみに江戸城の天守閣再建を不要と判断したのは会津藩祖
ごめんリロードしてなかった
>>192
天守閣は他の方が書いている通りですが
wiki によれば本丸御殿は明治維新の５年前、二の丸御殿は一年前、西の丸御殿は明治六年に焼失してるそうです
火事は木造の建築物の宿命なのですが
幕末には再建する余裕もなく明治には幕府の古くさい建物など再建するつもりもなかったのかな
天守閣は他の方が書いている通りですが
wiki によれば本丸御殿は明治維新の５年前、二の丸御殿は一年前、西の丸御殿は明治六年に焼失してるそうです
火事は木造の建築物の宿命なのですが
幕末には再建する余裕もなく明治には幕府の古くさい建物など再建するつもりもなかったのかな
ところで八重では全く触れられてないけど、古川春英先生は明治三年に亡くなっているんだね
若松の診療所でチフスの治療中に自分も感染して亡くなったそうで
序盤からけっこう出ていたからショックだわ
若松の診療所でチフスの治療中に自分も感染して亡くなったそうで
序盤からけっこう出ていたからショックだわ
>>202
そうだったんだ。籠城戦の途中に出てきたのが最後だったかな。
そうだったんだ。籠城戦の途中に出てきたのが最後だったかな。
204 ：可愛い奥様：2013/08/20(火) 06:02:04.33 ID:V/lsBSzB0
昔の医師や看護師はけっこう命懸だった
ナイチンゲールが最初の看護師なら
最初の看護師は従軍看護師
最初の看護師は従軍看護師
今日の朝日新聞に八重と尚之助のこと載ってた。
八重は前半と全く違う生を生きるから
別れはストーリー上仕方ないんだけれども、
尚之助の「あなたはこれからを生きる人だ」
「行きなさい」って言う台詞が悲しい。って書いてあった。
（うろ覚え）
八重は前半と全く違う生を生きるから
別れはストーリー上仕方ないんだけれども、
尚之助の「あなたはこれからを生きる人だ」
「行きなさい」って言う台詞が悲しい。って書いてあった。
（うろ覚え）
幕末のゴタゴタや戦争が肌に合わず明治まで脱落してたから分からないけど
前半が30話近くあったのにもかかわらず前半の八重って本当に恋愛しかなかったのね
前半が30話近くあったのにもかかわらず前半の八重って本当に恋愛しかなかったのね
>>206
尚之助は全てを諦めてる雰囲気だったよね。
今のことを身の丈にあった暮らしと言ったり、何一つなせなかったと言ったりで、
ドリームなんてとても見られる心境では無さそう。
服もよれよれで、あんなにお洒落だったのにって驚いた。
咳き込んでて体の具合も悪そうだったし、寿命を悟っている感じかな。
それでも魂だけは失ってないのが、一層哀しかった。
厭になって離婚した夫だって、あんな姿見たら色々と感じるものがあるのに、
心を残したまま引き裂かれた相手だから堪らないだろうな。
八重は尚之助のことを引きずりそう。というか、そうあって欲しい。
ドラマ的にはたぶん、そういう八重を丸ごと受け止める襄となるんだろうし。
尚之助は全てを諦めてる雰囲気だったよね。
今のことを身の丈にあった暮らしと言ったり、何一つなせなかったと言ったりで、
ドリームなんてとても見られる心境では無さそう。
服もよれよれで、あんなにお洒落だったのにって驚いた。
咳き込んでて体の具合も悪そうだったし、寿命を悟っている感じかな。
それでも魂だけは失ってないのが、一層哀しかった。
厭になって離婚した夫だって、あんな姿見たら色々と感じるものがあるのに、
心を残したまま引き裂かれた相手だから堪らないだろうな。
八重は尚之助のことを引きずりそう。というか、そうあって欲しい。
ドラマ的にはたぶん、そういう八重を丸ごと受け止める襄となるんだろうし。
>>209
なんかもう、挫折して何もない人生だけど
八重の前だけ、あの一瞬だけは昔の誇り高い自分を演じて見せてた
って一生懸命演じてたのかと思うと、八重が去った後の男泣きが
更に泣かせる・・・
ジョーはアメリカンで明るいから、こういうメロドラマちっくな
シーンはなさそう。
なんかもう、挫折して何もない人生だけど
八重の前だけ、あの一瞬だけは昔の誇り高い自分を演じて見せてた
って一生懸命演じてたのかと思うと、八重が去った後の男泣きが
更に泣かせる・・・
ジョーはアメリカンで明るいから、こういうメロドラマちっくな
シーンはなさそう。
私の妻は人並みではありません。
私の妻は鉄砲を打つおなごです。
二人のはじめての夫婦喧嘩の時に尚之助がいった台詞がここに来るなんて。
くそっあざとい伏線回収しやがって…と思いながらやっぱり泣けてしまった。
訴訟問題さえなければ、何かをなすこともドリームを持つことも出来ただろうに、
本当に可哀想だな。
>>209
擦り切れた襟がさらに哀れをさそう
私の妻は鉄砲を打つおなごです。
二人のはじめての夫婦喧嘩の時に尚之助がいった台詞がここに来るなんて。
くそっあざとい伏線回収しやがって…と思いながらやっぱり泣けてしまった。
訴訟問題さえなければ、何かをなすこともドリームを持つことも出来ただろうに、
本当に可哀想だな。
>>209
擦り切れた襟がさらに哀れをさそう
>>139
あの目、いいですね。特に今回と前回は八重さんの表情に引き付けられた。
静かで冷たい怒り。西郷は受け止めて、木戸は目をそらしたように見えた。
京都府庁で二人目の役人を倒した時に骨だか関節がどうかしたような
にぶい音がしてたねｗ
あの目、いいですね。特に今回と前回は八重さんの表情に引き付けられた。
静かで冷たい怒り。西郷は受け止めて、木戸は目をそらしたように見えた。
京都府庁で二人目の役人を倒した時に骨だか関節がどうかしたような
にぶい音がしてたねｗ
>>212
エピにある襄に対する八重の振る舞いは、尚之助のお墨付きか
エピにある襄に対する八重の振る舞いは、尚之助のお墨付きか
２人の夫の共通点を意図的にたくさん作ってる感じはするね
そもそも、どちらも西洋の知識に造詣がある知識人だったりするし
そもそも、どちらも西洋の知識に造詣がある知識人だったりするし
次回佐川官兵衛が出てくるみたいね。
そのうち秋月さんや殿様も出てくるのかな？
そのうち秋月さんや殿様も出てくるのかな？
官兵衛、死んだと思ってたら生きてるのか。
無茶な特攻するわ、寝坊で後れを取って大敗するわ、なのに生きてるのね。
運がいい人間っているものなのね。
無茶な特攻するわ、寝坊で後れを取って大敗するわ、なのに生きてるのね。
運がいい人間っているものなのね。
まあ現代人の目から見れば無茶な特攻だけど
明治政府からスカウトされるぐらい官軍にも名将として知られてたわけで
明治政府からスカウトされるぐらい官軍にも名将として知られてたわけで
今日ハセキョーうらさんがクランクアップならまだ出るんだね
岩倉を見る八重さんのの目、よかったですね
岩倉が「覚えてますか？」って言った時(言い方はうろ覚え)
「忘れられません」って言った時の覚馬さんの表情もよかった
いろんな感情を押し殺した表情
岩倉を見る八重さんのの目、よかったですね
岩倉が「覚えてますか？」って言った時(言い方はうろ覚え)
「忘れられません」って言った時の覚馬さんの表情もよかった
いろんな感情を押し殺した表情
>>218
史実どおりなら、殿は時尾さんの祝言で登場するんじゃないかな
>>219
その不死身の官兵衞も西南戦争では・・・
日テレ白虎隊で官兵衛役を演じた本田博太郎が翌年の田原坂でも官兵衛役で出ていて
二つの話を官兵衛でつないでくれたのはちょっとうれしかった
>>222
八重とみねが襄の伝道旅行に同行して会津にいったときにうらと再会したシーンだと思う
史実どおりなら、殿は時尾さんの祝言で登場するんじゃないかな
>>219
その不死身の官兵衞も西南戦争では・・・
日テレ白虎隊で官兵衛役を演じた本田博太郎が翌年の田原坂でも官兵衛役で出ていて
二つの話を官兵衛でつないでくれたのはちょっとうれしかった
>>222
八重とみねが襄の伝道旅行に同行して会津にいったときにうらと再会したシーンだと思う
みね、お母さんと会えるのか。良かった
あと、官兵衛はこのドラマでは詳しく描かれていないけど、長岡藩の河合継之助と作戦会議を組み、越後でいろいろと官軍を苦しめる知的な一面もあった。
山川大蔵もそうだけど、自分達を苦しめた人材は明治政府も欲しがるんだよね。
逆にあの白河でのグダグダな指揮だった西郷頼母を欲しがるわけがなくw
山川大蔵もそうだけど、自分達を苦しめた人材は明治政府も欲しがるんだよね。
逆にあの白河でのグダグダな指揮だった西郷頼母を欲しがるわけがなくw
226 ：可愛い奥様：2013/08/20(火) 22:44:32.70 ID:V/lsBSzB0
>>205
もっと昔から看護師（ナース）はいたんだが、汚く卑しい仕事と見なされていた
（当時は不潔で伝染病まみれの職場だったから）
ヨーロッパの女学校を出た女性でも
ナースになるぐらいなら売春やった方がマシと思う人も多かった
それを近代化し、現代でも通用するシステムを完成させたのがナイチンゲール
だいたい八重の桜を見ても分かるように
戦場などでけが人や病人を看病した女性は、古今東西たくさんいるだろ
もっと昔から看護師（ナース）はいたんだが、汚く卑しい仕事と見なされていた
（当時は不潔で伝染病まみれの職場だったから）
ヨーロッパの女学校を出た女性でも
ナースになるぐらいなら売春やった方がマシと思う人も多かった
それを近代化し、現代でも通用するシステムを完成させたのがナイチンゲール
だいたい八重の桜を見ても分かるように
戦場などでけが人や病人を看病した女性は、古今東西たくさんいるだろ
尚之助からしたら、今の姿は八重には一番見られたくなかったかも。
うら流に言うと、白い羽織や黒尽くめの軍装が似合った頃の自分だけを
覚えていて欲しかったと思う。
だから再会しても、最初は微妙な表情だった。
でも八重が、そばに置いてと言い出してからは違ってきてた。
やっぱり嬉しかったろうし、改めて愛しく思ったんだろうね。精神力も
戻ってきて、八重を諭すことが出来た。
そして、八重の生命力に触れたことで、最後のエネルギーを奮い立たせて
（ネタばれにつき自粛）をするのかなと思った。
うら流に言うと、白い羽織や黒尽くめの軍装が似合った頃の自分だけを
覚えていて欲しかったと思う。
だから再会しても、最初は微妙な表情だった。
でも八重が、そばに置いてと言い出してからは違ってきてた。
やっぱり嬉しかったろうし、改めて愛しく思ったんだろうね。精神力も
戻ってきて、八重を諭すことが出来た。
そして、八重の生命力に触れたことで、最後のエネルギーを奮い立たせて
（ネタばれにつき自粛）をするのかなと思った。
>>228
完全まるっと同意
尚之助にとって八重との絆はまず鉄砲ありき
その鉄砲が不要な時代になり、更に全てを失ってしまって…
自分の誇りさえ失ってしまった自分は八重にとってどんな存在価値があるのだろう…？
と自問自答し悩み続けていただろうね
完全まるっと同意
尚之助にとって八重との絆はまず鉄砲ありき
その鉄砲が不要な時代になり、更に全てを失ってしまって…
自分の誇りさえ失ってしまった自分は八重にとってどんな存在価値があるのだろう…？
と自問自答し悩み続けていただろうね
でも元々は舎密や医学など広く学問に長けてた人だったのに
いつの間にか鉄砲大砲関連しか能が無いそれが全ての人物にすり替わったんだよね
斗南に行く理由も山川らの薩長への恨み云々とはあきらかに違っていたし
何を悟ったのか全部諦めてあそこまでみすぼらしくなるのは腑に落ちないところがある
（ドラマ上の話）
いつの間にか鉄砲大砲関連しか能が無いそれが全ての人物にすり替わったんだよね
斗南に行く理由も山川らの薩長への恨み云々とはあきらかに違っていたし
何を悟ったのか全部諦めてあそこまでみすぼらしくなるのは腑に落ちないところがある
（ドラマ上の話）
人妻(*´Д`)hshs
>>230
そこは訴訟を抱えてる最中ということが大きいんじゃないかな
負けたら多額の負債を背負う、未来がみえない状態だから…
出会った時のやさぐれた雰囲気もだけど
八重と覚馬が知らずに通り過ぎた時、家のなかでは子供たちが騒いでいるのに注意もしてなかったし
八重が訪ねた時の室内は子供たちが書いた半紙が乱雑に散らかってたし
ホントにかろうじて寺子屋の真似事をしているという感じで、
教育に心血を注いでいるという雰囲気でもなかったね…
八重と再会して少し昔の凛々しさを取り戻してたけど
そこは訴訟を抱えてる最中ということが大きいんじゃないかな
負けたら多額の負債を背負う、未来がみえない状態だから…
出会った時のやさぐれた雰囲気もだけど
八重と覚馬が知らずに通り過ぎた時、家のなかでは子供たちが騒いでいるのに注意もしてなかったし
八重が訪ねた時の室内は子供たちが書いた半紙が乱雑に散らかってたし
ホントにかろうじて寺子屋の真似事をしているという感じで、
教育に心血を注いでいるという雰囲気でもなかったね…
八重と再会して少し昔の凛々しさを取り戻してたけど
ちゃんと別れるために行ったのか、復縁する気があって行ったけど
見る影がないのを見てとって一応「待ってる」と言って逃げたか...
大体、勝先生も覚馬も八重の前では尚之助のことを評価はしてるけど
経済的にだれも援助した形跡がない。ひとりぼっち。
八重も尚之助と本当に別れたくなければ人力車を飛ばして覚馬のところへ
連れて行ってでも説得してもらったと思うのよね
見る影がないのを見てとって一応「待ってる」と言って逃げたか...
大体、勝先生も覚馬も八重の前では尚之助のことを評価はしてるけど
経済的にだれも援助した形跡がない。ひとりぼっち。
八重も尚之助と本当に別れたくなければ人力車を飛ばして覚馬のところへ
連れて行ってでも説得してもらったと思うのよね
尚之助の一番気の毒なのは、訴訟中に死んでしまったことだよね
「寺子屋のまねごと」なんて卑下していたけど、旧会津藩士で
細々と私塾を開いて生計を立てながら、教師になったり地方の公職について
そこそこ幸せな人生を送った人は少なくない。
生き延びて保釈されればそういう道もあった。
>>234
勝は仕事を世話しようとしたけど断られた、というセリフがノベライズにあったそうで
それはあっても良かったんじゃないかな。
「寺子屋のまねごと」なんて卑下していたけど、旧会津藩士で
細々と私塾を開いて生計を立てながら、教師になったり地方の公職について
そこそこ幸せな人生を送った人は少なくない。
生き延びて保釈されればそういう道もあった。
>>234
勝は仕事を世話しようとしたけど断られた、というセリフがノベライズにあったそうで
それはあっても良かったんじゃないかな。
離婚の理由がはっきりしていないので、なんとか再婚にむけて美しく別れさせたい
というのがあったと思うのだけれど
脚本がいまいちなんだよね、あれじゃ、勝も覚馬も八重も、尚之助を見捨てたにしか見えない
それなら、尚之助が亡くなってから、ようやく消息が解り
「自分が側にいたら、こんな暮らしさせなかった、なして、いつも勝手さ、するのけ」
「兄さ、なして、尚之助さの事探そうと思わなかったがな、尚之助さを殺したのは私だ」
と号泣、遺品の中に日記か、出せなかった手紙を発見
「私の妻は、夫の前を歩いて行く、凛々しい妻です、私がいなくなっても前を向いて歩いて欲しい」
の一文を見てさらに号泣
「尚之助さ、わたすは前を向いて行きます、尚之助さの望んだとおりに」
みたいにすれば、少しはましだったのかも
再婚も夫の遺言にそった、と言えるし
というのがあったと思うのだけれど
脚本がいまいちなんだよね、あれじゃ、勝も覚馬も八重も、尚之助を見捨てたにしか見えない
それなら、尚之助が亡くなってから、ようやく消息が解り
「自分が側にいたら、こんな暮らしさせなかった、なして、いつも勝手さ、するのけ」
「兄さ、なして、尚之助さの事探そうと思わなかったがな、尚之助さを殺したのは私だ」
と号泣、遺品の中に日記か、出せなかった手紙を発見
「私の妻は、夫の前を歩いて行く、凛々しい妻です、私がいなくなっても前を向いて歩いて欲しい」
の一文を見てさらに号泣
「尚之助さ、わたすは前を向いて行きます、尚之助さの望んだとおりに」
みたいにすれば、少しはましだったのかも
再婚も夫の遺言にそった、と言えるし
>>236
何弁だw
何弁だw
>>236
会津弁じゃないのは確かｗ
会津弁じゃないのは確かｗ
秋月さんみたいに、会津でも江戸でも京都でもない別の土地で教師してた人もいたね
出石から江戸、江戸から会津、会津から斗南
あちこち移住するバイタリティはあった人だろうにね
まんまと詐欺に引っ掛かった腑甲斐なさみたいな気持ちが強くて
他人に迷惑かけられない、世話になれないと頑なになっちゃったという感じかな＞勝の助けを拒否
それですごすごと引き下がったふうにするのも一つの手だと思ったけど…
再会シーンは入れたいけど結局は別れさせなきゃいけないって矛盾を、うまく処理できてない感じだよね
出石から江戸、江戸から会津、会津から斗南
あちこち移住するバイタリティはあった人だろうにね
まんまと詐欺に引っ掛かった腑甲斐なさみたいな気持ちが強くて
他人に迷惑かけられない、世話になれないと頑なになっちゃったという感じかな＞勝の助けを拒否
それですごすごと引き下がったふうにするのも一つの手だと思ったけど…
再会シーンは入れたいけど結局は別れさせなきゃいけないって矛盾を、うまく処理できてない感じだよね
このドラマ、いることはカットで、いらないことに時間をかけたがる傾向が強い
今回だと人力車で通りすがるシーンはいらなかったよね
尚之助と八重のつながりを示したかったのかもしれないが
なぜあのタイミングであの場所ピッタリだったのか違和感でしかない
その時間を>>186の勝警部補の台詞にあてて欲しかった
今回だと人力車で通りすがるシーンはいらなかったよね
尚之助と八重のつながりを示したかったのかもしれないが
なぜあのタイミングであの場所ピッタリだったのか違和感でしかない
その時間を>>186の勝警部補の台詞にあてて欲しかった
秋月さんは会津藩が守護職を引き受ける前は萩の明倫館で漢文を教えてたいたんだよね。
その授業をうけて感銘うけた長州藩士が奥平謙輔。
その授業をうけて感銘うけた長州藩士が奥平謙輔。
八重に「生きなさい」と言うのは、自分はもう生きる気力がないんだろうと思った
八重の誇りを傷つけたからもう一緒にはいられないという決意は固かったろうが
せめて八重が京都に拠点を持っていなければ江戸で一緒に苦労する道もあったかも
八重の誇りを傷つけたからもう一緒にはいられないという決意は固かったろうが
せめて八重が京都に拠点を持っていなければ江戸で一緒に苦労する道もあったかも
>>230
鉄砲大砲関連以外は全然駄目、という描写では無かったから、他には能が無いというのは
違うと思う。
会津藩のおかれた状況では、鉄砲大砲関連の専門家が求められていていた、ということでは？
諦めたりみすぼらしくなったりしたのは、>>233さんが書いているように訴訟が大きいと思う。
サポートしてくれる家族や親戚もいなかったのだから、何年も続く訴訟に心を磨り減らして
いっても、不思議ではないかと。
>>236
>>186の通り、脚本には勝たちが見捨ててない台詞が入っていた。
なので、いまいちなのは演出。肝心な台詞をカットしちゃってる。
それにネタバレになるから詳しくは書けないけど、生気を無くしていた尚之助が八重と再会
したことで気力を取り戻し、ある行動に出る。
鉄砲大砲関連以外は全然駄目、という描写では無かったから、他には能が無いというのは
違うと思う。
会津藩のおかれた状況では、鉄砲大砲関連の専門家が求められていていた、ということでは？
諦めたりみすぼらしくなったりしたのは、>>233さんが書いているように訴訟が大きいと思う。
サポートしてくれる家族や親戚もいなかったのだから、何年も続く訴訟に心を磨り減らして
いっても、不思議ではないかと。
>>236
>>186の通り、脚本には勝たちが見捨ててない台詞が入っていた。
なので、いまいちなのは演出。肝心な台詞をカットしちゃってる。
それにネタバレになるから詳しくは書けないけど、生気を無くしていた尚之助が八重と再会
したことで気力を取り戻し、ある行動に出る。
>>244
気力もだし、咳き込んでいたから、体も病んでいそう。
長くはない命と気付いていて、八重には自分の分まで生きて欲しいと望んだのでは。
あと、誇りを傷つけたから一緒にはいられない、は違うでしょ。
米沢の八重の所に大蔵が来て、尚之助の言葉を伝えた時、八重は待ってますと
答えていたから。
今回謝ったのは、（大蔵を通してだけでなく）直接謝っておきたかった、といことかと。
なので、一緒にいられないと考えたのは、訴訟と体のことが原因なのでは？
あと何年かかるか分からないし、自分の体がもつとも思えない・・・そんな泥沼状態に、
新たな道を見つけて歩き始めている八重を、巻き込みたくなかったんだと思う。
気力もだし、咳き込んでいたから、体も病んでいそう。
長くはない命と気付いていて、八重には自分の分まで生きて欲しいと望んだのでは。
あと、誇りを傷つけたから一緒にはいられない、は違うでしょ。
米沢の八重の所に大蔵が来て、尚之助の言葉を伝えた時、八重は待ってますと
答えていたから。
今回謝ったのは、（大蔵を通してだけでなく）直接謝っておきたかった、といことかと。
なので、一緒にいられないと考えたのは、訴訟と体のことが原因なのでは？
あと何年かかるか分からないし、自分の体がもつとも思えない・・・そんな泥沼状態に、
新たな道を見つけて歩き始めている八重を、巻き込みたくなかったんだと思う。
でも八重や覚馬が尚之助との区切りを付けたのが結局は戦争と砲術だよね
覚馬に関しては何年も経ってから思い出して明石や勝に探してもらった程度の存在に成り下がってたので
ノベライズや公式本などは見ず、ドラマだけ見てる人なら印象悪いかったり疑問はでてもおかしくはない
＞襄と再婚する八重は前半生と対照的な人生を送る。
＞自立した女性の物語を一貫させるには復縁を求める八重を尚之助に拒ませるしかない。
朝日新聞編集委員のいうこれがまあまあ正解かな（前文の不倫の下りは間違ってるけど）
体が悪かった事実は好都合。八重の未来を知っているかのような尚之助の台詞だった
覚馬に関しては何年も経ってから思い出して明石や勝に探してもらった程度の存在に成り下がってたので
ノベライズや公式本などは見ず、ドラマだけ見てる人なら印象悪いかったり疑問はでてもおかしくはない
＞襄と再婚する八重は前半生と対照的な人生を送る。
＞自立した女性の物語を一貫させるには復縁を求める八重を尚之助に拒ませるしかない。
朝日新聞編集委員のいうこれがまあまあ正解かな（前文の不倫の下りは間違ってるけど）
体が悪かった事実は好都合。八重の未来を知っているかのような尚之助の台詞だった
史実の覚馬は守護職時代に京都で西周と交友関係あるんだよね。
覚馬が認められたのは管見だけじゃなく西周が高く評価してたのがでかい。「あの西周が高く評価する山本覚馬」って他藩に知れ渡ってた。
ドラマでいう前回の頃は覚馬が既に西周の本を出版してるはず。西周は知識人には元々有名だったけど、一般人にも有名人になったのは覚馬の功績でかい。
覚馬が認められたのは管見だけじゃなく西周が高く評価してたのがでかい。「あの西周が高く評価する山本覚馬」って他藩に知れ渡ってた。
ドラマでいう前回の頃は覚馬が既に西周の本を出版してるはず。西周は知識人には元々有名だったけど、一般人にも有名人になったのは覚馬の功績でかい。
250 ：可愛い奥様：2013/08/21(水) 22:24:32.97 ID:9l6Iu8iV0
251 ：可愛い奥様：2013/08/21(水) 22:39:53.22 ID:9l6Iu8iV0
続テレビ小説・あまちゃん ＮＨＫ総合 '13/08/17(土) 8:00 - 15 22.9
木曜ドラマ・ＤＯＣＴＯＲＳ最強の名医 テレビ朝日 '13/08/15(木) 21:00 - 54 15.9
八重の桜 ＮＨＫ総合 '13/08/18(日) 20:00 - 45 15.9
明治編になってもちょっと視聴率上がった
木曜ドラマ・ＤＯＣＴＯＲＳ最強の名医 テレビ朝日 '13/08/15(木) 21:00 - 54 15.9
八重の桜 ＮＨＫ総合 '13/08/18(日) 20:00 - 45 15.9
明治編になってもちょっと視聴率上がった
>>247
史実はともかく、ドラマの中で八重が尚之助との区切りをつけたのは、離縁状を
もらったからでしょ？
そして覚馬は八重たちが到着した翌日、みな揃ったと言った＝尚之助との離縁を
知っていた、だと思う。八重たちが京都に来る前に、手紙で先に報告したのか、到着した
日に話したのかは分からないけど。
描き方が雑になってきてる、とは感じるけどね。
>>249
尚之助はもちろん、気にしてたと思うよ。
八重にちゃんと説明して猪苗代湖行きを諦めさせたのではなく、強引なやり方だったしね。
史実はともかく、ドラマの中で八重が尚之助との区切りをつけたのは、離縁状を
もらったからでしょ？
そして覚馬は八重たちが到着した翌日、みな揃ったと言った＝尚之助との離縁を
知っていた、だと思う。八重たちが京都に来る前に、手紙で先に報告したのか、到着した
日に話したのかは分からないけど。
描き方が雑になってきてる、とは感じるけどね。
>>249
尚之助はもちろん、気にしてたと思うよ。
八重にちゃんと説明して猪苗代湖行きを諦めさせたのではなく、強引なやり方だったしね。
明治編になって､ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞも全面一新すればよかったのに。あまちゃん
みたく、八重さんが洋装で跳んだりはねたりとか。
みたく、八重さんが洋装で跳んだりはねたりとか。
>>253
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/yaeblog/2013/08/21-tit8.html
次回から少し変わるみたいだよ。
このタイミングで変えるということは、前回の尚之助との別れまでが前編で、次回の襄との
出会いからが後編という扱いなのかも。
クレジットも前回までは川崎八重だったけど、次回で一旦山本八重に戻るとか？
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/yaeblog/2013/08/21-tit8.html
次回から少し変わるみたいだよ。
このタイミングで変えるということは、前回の尚之助との別れまでが前編で、次回の襄との
出会いからが後編という扱いなのかも。
クレジットも前回までは川崎八重だったけど、次回で一旦山本八重に戻るとか？
>>253
やえちゃん
やえちゃん
八重に「待ってるから」と言われた時、尚之助が首を振るとか、
しっかり八重を拒絶したほうが（本心でないにしろ）よかった気がする
予告の井戸の上の襄と八重のキャッキャはなんかイラッと来る…
しっかり八重を拒絶したほうが（本心でないにしろ）よかった気がする
予告の井戸の上の襄と八重のキャッキャはなんかイラッと来る…
>256
同意。
史実だから仕方ないにしても、これだけ尚之介を大きく扱ったんだから、
もっと余韻が欲しい。
ところで再婚と尚之介の死はどっちが先？
同意。
史実だから仕方ないにしても、これだけ尚之介を大きく扱ったんだから、
もっと余韻が欲しい。
ところで再婚と尚之介の死はどっちが先？
>>257
次回を見ればわかるんじゃないですか？
次回を見ればわかるんじゃないですか？
しかし主要キャストの人は掛け持ちやめてほしいな
殿に尚ノ助に、特に勝海舟(笑)
ドラマ見ないようにしても番宣CM で攻められるとがっかり
殿に尚ノ助に、特に勝海舟(笑)
ドラマ見ないようにしても番宣CM で攻められるとがっかり
だけんじょ
今回は主要キャストの掛け持ちおおいよね
しかも主役級がけっこういる
今回は主要キャストの掛け持ちおおいよね
しかも主役級がけっこういる
今やってる慶喜さんの後番組はおとつぁまと秋月さんとTSH沢嶋が出るらしいよ
出番（ほぼ）終わった会津組は他にもまた出てきそうだ
出番（ほぼ）終わった会津組は他にもまた出てきそうだ
>>260
そうは言ってもNHKの出演料は安いらしいから
そうは言ってもNHKの出演料は安いらしいから
ただでさえ勝海舟の中の人は関西弁とかNEO のイメージ強いのに
ヅラの警部補姿でドラマの番宣CM とかやられるとうんざりだわ
大河は舞台俳優中心にしたほうがいいかもね
ヅラの警部補姿でドラマの番宣CM とかやられるとうんざりだわ
大河は舞台俳優中心にしたほうがいいかもね
殿と梶原も同じドラマ、照姫と尚之助の共演があったし
慶喜公は２時間ドラマの放送があった
帝はくの一で…
皆さんスケジュールやりくりで時間かけて挑んでも
ざっくりカットされたりするし大変だと思う
慶喜公は２時間ドラマの放送があった
帝はくの一で…
皆さんスケジュールやりくりで時間かけて挑んでも
ざっくりカットされたりするし大変だと思う
あ、今日って会津戦争開戦の日だよね。
今の暦だと10月8日だって。
どうりで体験談で「雨が降って寒かった」という話が多いと思った。
どうりで体験談で「雨が降って寒かった」という話が多いと思った。
268 ：可愛い奥様：2013/08/23(金) 14:14:35.00 ID:/i1pR6ALO
もうちょっと持ちこたえれば冬だったのにね
そしたら状況変わってたかも
そしたら状況変わってたかも
だからこそすごい勢いで攻めてきたんだよね。
日テレ版白虎隊の「愚図愚図してたら冬が来るぜよ」ってセリフが印象に残ってる。
今回八重の履いてたブーツ、ヒール低かった気がするんだけれど
ジョーに高いヒールぶった切られるエピは削がれるんだろうか。
日テレ版白虎隊の「愚図愚図してたら冬が来るぜよ」ってセリフが印象に残ってる。
今回八重の履いてたブーツ、ヒール低かった気がするんだけれど
ジョーに高いヒールぶった切られるエピは削がれるんだろうか。
八重が役人ぶん投げる場面が「５分で八重の桜」にカットされずに
残っててﾜﾛﾀ
残っててﾜﾛﾀ
掛け持ちの件だけど、
籠城戦までの話数が延びたって噂もあるよね。
尚之助、照姫、殿、みんな4月期ドラマだから、当初の予定は撮影が3月までだったのかも。
だとしたらかわいそうだね。
照姫なんか籠城中ほとんどでてなかったよね。
籠城戦までの話数が延びたって噂もあるよね。
尚之助、照姫、殿、みんな4月期ドラマだから、当初の予定は撮影が3月までだったのかも。
だとしたらかわいそうだね。
照姫なんか籠城中ほとんどでてなかったよね。
撮影の掛け持ちじゃなくて放送日時のダブリが問題
一年ぐらい我慢しろよと主要キャストには言いたい
あるいは掛け持ちするような人をNHK はキャスティングするなと言いたい
勝海舟がヅラで関西弁の警部補やってたらガッカリだよ
一年ぐらい我慢しろよと主要キャストには言いたい
あるいは掛け持ちするような人をNHK はキャスティングするなと言いたい
勝海舟がヅラで関西弁の警部補やってたらガッカリだよ
>273
大河ドラマとはいっても、そんな高望みするのもどうかと思う。
しょせん仕事の一つだからね。
掛け持ちではなかったけれど、父上は時々「腹が減った」とだんだん
カメラが引いていく気がしたことはあるｗ
大河ドラマとはいっても、そんな高望みするのもどうかと思う。
しょせん仕事の一つだからね。
掛け持ちではなかったけれど、父上は時々「腹が減った」とだんだん
カメラが引いていく気がしたことはあるｗ
主演は別として、確かに大河の名は大きいけど、脇キャストはそこまで拘束できないよ
大河は出演者が多い分一人一人の出番が少ないしギャラも少ない
生瀬の勝海舟程度で他の仕事断ってたら、役者やってけないよ
生瀬の勝海舟程度で他の仕事断ってたら、役者やってけないよ
>>273
昔々はNHK大河の主演俳優はその放送年間は他の仕事をいれなかったり、
CMさえもセーブしてたようだけど、
もう何年も前からそんなこと無くなっているし。
ましてや脇役の民放での仕事スケジュールまで考慮に入れて
キャスティングしてたら、配役なんていつまでたっても決まらないと思うよ。
昔々はNHK大河の主演俳優はその放送年間は他の仕事をいれなかったり、
CMさえもセーブしてたようだけど、
もう何年も前からそんなこと無くなっているし。
ましてや脇役の民放での仕事スケジュールまで考慮に入れて
キャスティングしてたら、配役なんていつまでたっても決まらないと思うよ。
278 ：可愛い奥様：2013/08/23(金) 23:18:42.25 ID:B4p89t470
>>273
大河以外のドラマを見なきゃいいじゃん
大河以外のドラマを見なきゃいいじゃん
大昔、女工哀史のドラマで悲しい場面明けのCMで
ヒロインの熊谷真美が元気に歯ブラシ宣伝してて
抗議の投書が殺到したのは覚えてるw
大河はまだCMないだけマシな気がする
ヒロインの熊谷真美が元気に歯ブラシ宣伝してて
抗議の投書が殺到したのは覚えてるw
大河はまだCMないだけマシな気がする
勝海舟の出番なんてもうほとんどないでしょ
前回が最後ぐらいじゃないの？
前回が最後ぐらいじゃないの？
283 ：可愛い奥様：2013/08/24(土) 09:24:28.67 ID:V+qFlRzQ0
284 ：可愛い奥様：2013/08/24(土) 09:28:53.34 ID:V+qFlRzQ0
来週は健次郎の中の人が朝ドラとダブっちゃうのか
NHK 自体が掛け持ち促進なんだもんな
NHK 自体が掛け持ち促進なんだもんな
官兵衛がエール大学を知ってるのに驚いた。
「なんじゃそれは？」とで言うかと期待してたw
この時代で一般的な日本人でも知ってるものかな？＞エール大学やハーバード大学
「なんじゃそれは？」とで言うかと期待してたw
この時代で一般的な日本人でも知ってるものかな？＞エール大学やハーバード大学
>>288
ええ（良い）大学だと思い込んだとか？
ええ（良い）大学だと思い込んだとか？
浩があっと言う間に陸軍に入って佐賀の乱に出征して左手が不自由になってた！
襄がすごい勢いで布教してたけど、一方健次郎はキリスト教に全く染まらずに帰って来たんだよね
捨松は宣教師の家にホームステイしてたけど、健次郎は洗礼を受けることに反対してたというし
襄がすごい勢いで布教してたけど、一方健次郎はキリスト教に全く染まらずに帰って来たんだよね
捨松は宣教師の家にホームステイしてたけど、健次郎は洗礼を受けることに反対してたというし
OPのデジタル感なにｗｗ
お話は襄の本格登場でスピードうｐして楽しい！
お話は襄の本格登場でスピードうｐして楽しい！
二葉様はいつ見てもかわいいなあ
佐久さんがあっさり尚之助のことをあきらめるように言ってて
おっかさま冷たい…と思った
私の中で戦後佐久さんの株ダダ下がりですわ
佐久さんがあっさり尚之助のことをあきらめるように言ってて
おっかさま冷たい…と思った
私の中で戦後佐久さんの株ダダ下がりですわ
浩いいわー浩
「うちは貧乏だぞ」ってそんなえらそうにｗ
「うちは貧乏だぞ」ってそんなえらそうにｗ
>>294
佐久ママンに何を夢見てるのかｗ
佐久ママンに何を夢見てるのかｗ
>>503
健次郎は唯物論主義者だったらしいね。
キリスト教だけじゃなく仏教も、いや精神世界や思想みたいなものも全て信用できなくなってたみたい。
物理の世界にのめり込んで信用できるのは、実在する物質のみだという考えに辿り着いたのかもしれない。
兄の書き残した京都守護職始末を書いたと言われているが、これも本心ではどこまで感情移入してたかは謎だね。
健次郎は唯物論主義者だったらしいね。
キリスト教だけじゃなく仏教も、いや精神世界や思想みたいなものも全て信用できなくなってたみたい。
物理の世界にのめり込んで信用できるのは、実在する物質のみだという考えに辿り着いたのかもしれない。
兄の書き残した京都守護職始末を書いたと言われているが、これも本心ではどこまで感情移入してたかは謎だね。
捨松が帰国した時、浩も健次郎もけっこう出世してるのにやっぱり貧乏なんだよね
捨松がアメリカの友人宛ての手紙で「兄二人は親戚以外に２０人くらいに送金してるから全然余裕ない」って書いてる
捨松がアメリカの友人宛ての手紙で「兄二人は親戚以外に２０人くらいに送金してるから全然余裕ない」って書いてる
>>297
でも健次郎は書き残したものを見るとけっこう熱血漢だと思うよ
白虎隊の慰霊塔を建てたり、白虎隊のことを話すと涙で言葉がつまったり
斎藤一や時尾弟の高木盛之助と酒を飲んでは戊辰戦争を悲憤慷慨してたというし
でも健次郎は書き残したものを見るとけっこう熱血漢だと思うよ
白虎隊の慰霊塔を建てたり、白虎隊のことを話すと涙で言葉がつまったり
斎藤一や時尾弟の高木盛之助と酒を飲んでは戊辰戦争を悲憤慷慨してたというし
>>299
不良になる奴程、実は根が純粋みたいなことなんじゃないかと
世の中の汚さに、早々に挫折するのは、ある意味、純粋過ぎるから
戦争と維新を通して汚いものを見すぎて、色々信用ならなくなったんだろう
不良になる奴程、実は根が純粋みたいなことなんじゃないかと
世の中の汚さに、早々に挫折するのは、ある意味、純粋過ぎるから
戦争と維新を通して汚いものを見すぎて、色々信用ならなくなったんだろう
二葉様が相変わらず堅苦しくお茶目でよかった
襄の当時の日本人には馴染まない宇宙人ぽい雰囲気はいいね
やることは布教もプロポーズもガンガン突き進んで実はかなり強引キャラだけど、
あの雰囲気だとごまかされちゃうよなぁ…って感じがいかにもする
襄の当時の日本人には馴染まない宇宙人ぽい雰囲気はいいね
やることは布教もプロポーズもガンガン突き進んで実はかなり強引キャラだけど、
あの雰囲気だとごまかされちゃうよなぁ…って感じがいかにもする
朝日で、健次郎が「黒人を差別しているアメリカが先進国だなんて片腹痛い」
みたいなことを書いているというの（天声人語かな？）を読んだ。
虐げられた側の会津の人だから、プロテスタントの作った国の学問は認めて
いても、メンタリティは譲れなかったのかもね。
襄、思ったよりよかった。少々軽い気はするが。
みたいなことを書いているというの（天声人語かな？）を読んだ。
虐げられた側の会津の人だから、プロテスタントの作った国の学問は認めて
いても、メンタリティは譲れなかったのかもね。
襄、思ったよりよかった。少々軽い気はするが。
新しいオープニング（月で変わる部分以外ね）、
やっぱりこのスタッフは映像のセンスないなって思った。
昨日、坂本龍一のコンサートをやってたんだけど、
オープニングテーマは単独で聞くといい曲だった。
だけどドラマのオープニングに毎週聞くには重すぎる。明るい曲調をふやしたらよかったのに。
やっぱりその辺、大物過ぎて注文つけられなかったんだろうか
やっぱりこのスタッフは映像のセンスないなって思った。
昨日、坂本龍一のコンサートをやってたんだけど、
オープニングテーマは単独で聞くといい曲だった。
だけどドラマのオープニングに毎週聞くには重すぎる。明るい曲調をふやしたらよかったのに。
やっぱりその辺、大物過ぎて注文つけられなかったんだろうか
八重さんの英語、先週より上手くなってたｗ
やっぱ明治編はわくわく感あるな
新しい色んな事が開けていくっていう
ジョーとの結婚生活もラブラブだったらしいし
新しい色んな事が開けていくっていう
ジョーとの結婚生活もラブラブだったらしいし
やっぱり最初から明治編を見せながら八重が幕末をふりかえる構成の方がよかったね
７ヶ月会津が追い込まれていくのはしんどかった
７ヶ月会津が追い込まれていくのはしんどかった
襄はいきなりハグシーンでサービス
明日のスタパに綾野剛が出るということは来週容保が出るのね
賛美歌の歌詞の訳が、聖書にそう書いてあんべって何でそこまで会津弁なのか
>>312
佐久は同志社の舎監になってから、籠城戦での尚之助の奮戦ぶりを話してたというから、
もう少し思い入れのある台詞が聞けるかと思ったんだけどね・・・
うらの一件といい、ここのところ佐久にガッカリすることが多い。
佐久は同志社の舎監になってから、籠城戦での尚之助の奮戦ぶりを話してたというから、
もう少し思い入れのある台詞が聞けるかと思ったんだけどね・・・
うらの一件といい、ここのところ佐久にガッカリすることが多い。
あの赤貧の中で病んでる予告の庄之助観てたら辛くなった
片方は早々にプロポーズされて
アメリナイズされた男とピクニックに行ったりしてさ
明暗くっきり、そして同時展開にしないで欲しかった
片方は早々にプロポーズされて
アメリナイズされた男とピクニックに行ったりしてさ
明暗くっきり、そして同時展開にしないで欲しかった
会津編に必要以上の時間使ったからね
先週の尚之助との再会が５年ぶりで、今日の井戸のシーンが戦争から７年過ぎただもん
佐賀の乱も江藤が先週あんなに目立って登場してたのは何だったんだ展開
ここの時間経過の中にある出来事や機微をそれなりにたどってくれてれば印象違ってくるだろうに
ドラマ編成編集上だとさっきレベルだから、テンポがいいとは絶対違うと思う
先週の尚之助との再会が５年ぶりで、今日の井戸のシーンが戦争から７年過ぎただもん
佐賀の乱も江藤が先週あんなに目立って登場してたのは何だったんだ展開
ここの時間経過の中にある出来事や機微をそれなりにたどってくれてれば印象違ってくるだろうに
ドラマ編成編集上だとさっきレベルだから、テンポがいいとは絶対違うと思う
来週は尚之助が極貧のまま病気で死んでいき、八重はジョーにプロポーズされるのか。
うーん。
９月に西郷が死ぬまでは見るけど、後は正直興味ないなあ…。
うーん。
９月に西郷が死ぬまでは見るけど、後は正直興味ないなあ…。
なんか時間経過感が全く感じられないよね
ドラマの時間的にも演出的にも
襄が早めに亡くなるとは言え、他に描く事もあるんだからもう少し早めに明治編にして欲しかった
個人的には尚之助は、あんな状態の姿な上に襄と同時進行になるくらいなら
会津での別れで最後にしたほうが良かったと思う
ドラマの時間的にも演出的にも
襄が早めに亡くなるとは言え、他に描く事もあるんだからもう少し早めに明治編にして欲しかった
個人的には尚之助は、あんな状態の姿な上に襄と同時進行になるくらいなら
会津での別れで最後にしたほうが良かったと思う
佐久があっけらかんと再婚勧めるところは正直違和感あった。尚之介が既に赤の他人で何の未練もない感じしか受けなかった。
ああいう我が子第一！の母だから歴史に名を残すような子どもが育ったのだろうけど、何だかその辺の姑みたい。
ああいう我が子第一！の母だから歴史に名を残すような子どもが育ったのだろうけど、何だかその辺の姑みたい。
山川家とか斎藤&時尾とか佐川とかの話をもっとじっくり見たかったよ
こっちのほうは接点ありまくりだからまとめて描きやすいんだよね
こっちのほうは接点ありまくりだからまとめて描きやすいんだよね
史実、これまでのこれ関連のドラマであったこと、そしてノベライズや公式ガイドなど
これらからの視聴者による脳内補完に甘えた、でも制作側の自己満足に溢れた雑なつくり
これらからの視聴者による脳内補完に甘えた、でも制作側の自己満足に溢れた雑なつくり
母親が我が子第一なのは当たり前じゃないの
いくらいい婿殿でも離縁状を送ってきてるし、会った時の話も聞いているのに
八重が待つことを望んだり勧めたりするわけがない
娘に幸せになって欲しい母親なら未練を捨てて前を向いてほしいと思うのに何の不思議もないよ
尚之助に感情移入してやたらと自分の感情とシンクロした行動をとらない人間に不満を言う
人がいるけど理解できないな
いくらいい婿殿でも離縁状を送ってきてるし、会った時の話も聞いているのに
八重が待つことを望んだり勧めたりするわけがない
娘に幸せになって欲しい母親なら未練を捨てて前を向いてほしいと思うのに何の不思議もないよ
尚之助に感情移入してやたらと自分の感情とシンクロした行動をとらない人間に不満を言う
人がいるけど理解できないな
323 ：可愛い奥様：2013/08/26(月) 01:22:27.93 ID:f5DN98gnO
今週はホノボノしててよかったわ
オダギリジョー案外良い味出してるぢゃん
オダギリジョー案外良い味出してるぢゃん
オダギリジョー明るさがある。
明治は明るくていいね
ジョーも襄が似合ってたし覚馬に笑顔が戻ったのもよかった
ジョーも襄が似合ってたし覚馬に笑顔が戻ったのもよかった
井戸のところで危ないって抱きつくとこは
ちょっと少女マンガチックだった
史実だとさすがに口で注意だけだろうけど
ちょっと少女マンガチックだった
史実だとさすがに口で注意だけだろうけど
覚馬の描き方が、相変わらず雑なのが気になった。
ドラマの設定だと、尚之助に援助を申し出ても本人から拒絶されたということにしているの
かもしれないけど、そういう描写が全く無いから見捨てたようにしか見えない。
浩も同様。書生を何人も置けるのに、かつて見捨てた尚之助のことを全く援助しない
みたいに見えてしまう。
>>322
ごく普通の母親ならその通りなんだけど、佐久は覚馬が自分より聡明だと言ったほどの
女性だから、よくいる母親として描かれると違和感がある。聡明と思える描写が無いから。
>>326-327
覚馬に、妹さん注意した方がいいのでは、と言ったけど受け容れられなかったらしい。
ドラマの設定だと、尚之助に援助を申し出ても本人から拒絶されたということにしているの
かもしれないけど、そういう描写が全く無いから見捨てたようにしか見えない。
浩も同様。書生を何人も置けるのに、かつて見捨てた尚之助のことを全く援助しない
みたいに見えてしまう。
>>322
ごく普通の母親ならその通りなんだけど、佐久は覚馬が自分より聡明だと言ったほどの
女性だから、よくいる母親として描かれると違和感がある。聡明と思える描写が無いから。
>>326-327
覚馬に、妹さん注意した方がいいのでは、と言ったけど受け容れられなかったらしい。
>>322
というか史実だと八重は京都に来た年に川崎家を廃籍して
山本家の籍に入っているんだよね
特に尚之助贔屓というわけじゃないけど、会津にいた頃の佐久さんは
むしろ血のつながらないうらや尚之助をフォローすることが多かったから
色々引っかかるんだよね。
会津時代は権八さんが頭の固いガンコ親父で、それを佐久さんがフォローしていたのが
権八さんが死んで立ち位置が変わったのかなと思うことにした。
というか史実だと八重は京都に来た年に川崎家を廃籍して
山本家の籍に入っているんだよね
特に尚之助贔屓というわけじゃないけど、会津にいた頃の佐久さんは
むしろ血のつながらないうらや尚之助をフォローすることが多かったから
色々引っかかるんだよね。
会津時代は権八さんが頭の固いガンコ親父で、それを佐久さんがフォローしていたのが
権八さんが死んで立ち位置が変わったのかなと思うことにした。
>>322
＞母親が我が子第一なのは当たり前じゃないの
現実なら分かるが、ドラマですよ？佐久を身内以外には冷たい人間と今後見ていけばいいの？脚本家もそういう意図で書いているの？覚馬も一目置く立派な母ではなかったの？
＞いくらいい婿殿でも離縁状を送ってきてるし、会った時の話も聞いているのに
だからこそ違和感があるんだよ。八重は京都でずっと待っていると言ったことは佐久に伝えてないの？はっきりと「もう二度と会わない。」とでも聞いているなら、あんなあっけかんと言うのも分かるけど。
時間の経過が分からないから、先週最後に「ずっと待ってる」で今週早々に唐突に再婚話だから、へっ？て感じたんだよ。
＞尚之助に感情移入してやたらと自分の感情とシンクロした行動をとらない人間に不満を言う
＞人がいるけど理解できないな
そうやってすぐ「感情移入しているから」で片付けるのはどうなのかな。誰かに感情移入して見てる訳でもないし。
違和感を感じるのは、先に書いてくださった方の言うとおり、時の経過が分かりにくいこと、(小説ではあったらしい)佐久が八重に再婚について丁寧に話した部分をカットしたためだと思う。
＞母親が我が子第一なのは当たり前じゃないの
現実なら分かるが、ドラマですよ？佐久を身内以外には冷たい人間と今後見ていけばいいの？脚本家もそういう意図で書いているの？覚馬も一目置く立派な母ではなかったの？
＞いくらいい婿殿でも離縁状を送ってきてるし、会った時の話も聞いているのに
だからこそ違和感があるんだよ。八重は京都でずっと待っていると言ったことは佐久に伝えてないの？はっきりと「もう二度と会わない。」とでも聞いているなら、あんなあっけかんと言うのも分かるけど。
時間の経過が分からないから、先週最後に「ずっと待ってる」で今週早々に唐突に再婚話だから、へっ？て感じたんだよ。
＞尚之助に感情移入してやたらと自分の感情とシンクロした行動をとらない人間に不満を言う
＞人がいるけど理解できないな
そうやってすぐ「感情移入しているから」で片付けるのはどうなのかな。誰かに感情移入して見てる訳でもないし。
違和感を感じるのは、先に書いてくださった方の言うとおり、時の経過が分かりにくいこと、(小説ではあったらしい)佐久が八重に再婚について丁寧に話した部分をカットしたためだと思う。
シジツガーは好きではないが、史実では佐久の生き写しが八重。
あんなオットリおばさんではなかったと思うw
行動力といい、性格のきつさといい、八重は母に似てああなった。
あんなオットリおばさんではなかったと思うw
行動力といい、性格のきつさといい、八重は母に似てああなった。
時間の経過がわかりにくい…ってか雑なんだよね。
みねの成長で、かろうじて何年か経ってるとわかるけど、
見てる側からすると、先週涙の別れで今週もう再婚フラグ？切り替え早っ！となる。
先週の落ちぶれた尚之助はムダに可哀想だったし
おかげで八重、覚馬、佐久、浩の印象も悪くなった。
江戸でマッタリと先生しながら幸せに暮らす尚之助と再会して
円満離婚を演出すれば、
少しは急ぎ足な印象が消えたかも。
みねの成長で、かろうじて何年か経ってるとわかるけど、
見てる側からすると、先週涙の別れで今週もう再婚フラグ？切り替え早っ！となる。
先週の落ちぶれた尚之助はムダに可哀想だったし
おかげで八重、覚馬、佐久、浩の印象も悪くなった。
江戸でマッタリと先生しながら幸せに暮らす尚之助と再会して
円満離婚を演出すれば、
少しは急ぎ足な印象が消えたかも。
円満離婚を演出する必要なんかあるのけ？
久しぶりに見たら明治になっててｷｬｯｷｬｳﾌﾌしてた
殿はもう出ないのかな
殿はもう出ないのかな
>>329
同志社が作った八重本では離婚の時期は不明、だったと思う。
同志社が作った八重本では離婚の時期は不明、だったと思う。
>>322
覚馬に八重と尚之助が離縁したことが伝えられたかどうか、伝わってるならいつなのかはドラマ内では全く不明だけど
いいたいことはわかるけど
曖昧にでも全くそのへんの様子が表現されない中で、佐久のあのノリでの発言でもやもやが増す人もいる
終わった人間尚之助への覚馬と佐久の言動を当然とする脳内補完が必要なのかと
円満でも円満でなくてもそれは夫婦のことだからいいんだけどさ
覚馬に八重と尚之助が離縁したことが伝えられたかどうか、伝わってるならいつなのかはドラマ内では全く不明だけど
いいたいことはわかるけど
曖昧にでも全くそのへんの様子が表現されない中で、佐久のあのノリでの発言でもやもやが増す人もいる
終わった人間尚之助への覚馬と佐久の言動を当然とする脳内補完が必要なのかと
円満でも円満でなくてもそれは夫婦のことだからいいんだけどさ
>>335
あさくらゆうの本を元にした豊岡市のサイトの年表によると
明治４年１２月 八重、川崎家を廃家し、山本家の戸籍に復籍する。
http://shounosuke.jp/shounosuke.html
あさくらゆうの本を元にした豊岡市のサイトの年表によると
明治４年１２月 八重、川崎家を廃家し、山本家の戸籍に復籍する。
http://shounosuke.jp/shounosuke.html
回想シーンで象山塾での輝いてた尚之助を久々に見たから
落ちぶれた尚之助見るのが辛い
落ちぶれた尚之助見るのが辛い
340 ：可愛い奥様：2013/08/26(月) 09:57:31.01 ID:d1ot2Tdo0
>>288
一方で新島が出たアマーストはいまどきの日本人にとってもあんまり
有名校じゃないから端折られたか？（もしかしてどっかで校名出た？）
イェールと違って院を持たないリベラルアーツカレッジだけど、米国
では、学部課程としてはイェールやハーバードと互角みたいな扱いを
受ける学校なんだけどね。
一方で新島が出たアマーストはいまどきの日本人にとってもあんまり
有名校じゃないから端折られたか？（もしかしてどっかで校名出た？）
イェールと違って院を持たないリベラルアーツカレッジだけど、米国
では、学部課程としてはイェールやハーバードと互角みたいな扱いを
受ける学校なんだけどね。
襄ずいぶん好評なんだね…。
私は今回だけでも結構お腹いっぱいだったわ。
官兵衛と山川兄弟が出たとこが一番良かった。
みんな地道に頑張ってる感じだったし、
帽子をかぶる二葉さん可愛かったしｗ
私は今回だけでも結構お腹いっぱいだったわ。
官兵衛と山川兄弟が出たとこが一番良かった。
みんな地道に頑張ってる感じだったし、
帽子をかぶる二葉さん可愛かったしｗ
>>333
尚之助ヲタと長谷川ヲタの発狂を最低限に抑えられるとか？ｗ
尚之助ヲタと長谷川ヲタの発狂を最低限に抑えられるとか？ｗ
井戸のシーンは綾瀬だとそんなに慌てなくてもいいじゃんって感じに見えたけど、
実際の二回りくらいゴツい女丈夫の八重だと、
「ああ、落ちる落ちる！板が可哀相！」となるのも分かる気がする。
実際の二回りくらいゴツい女丈夫の八重だと、
「ああ、落ちる落ちる！板が可哀相！」となるのも分かる気がする。
他ならぬヒロインの、離婚→再婚なんだから
もう少し全体のバランスに気を遣えばいいのにね
前回はうらぶれた尚之助と八重の涙の再会をたっぷりやっておいて
今回は同じ東京に住む山川家が会津関係者の面倒見まくりの和気あいあいだわ
京都の八重は女学生がきゃあきゃあ鈴なりで騒ぐイケメン襄とラブコメモード突入だわ
これじゃ会津の人々がやたら薄情に映るわ
脚本家と演出担当は何考えてるのやら
もう少し全体のバランスに気を遣えばいいのにね
前回はうらぶれた尚之助と八重の涙の再会をたっぷりやっておいて
今回は同じ東京に住む山川家が会津関係者の面倒見まくりの和気あいあいだわ
京都の八重は女学生がきゃあきゃあ鈴なりで騒ぐイケメン襄とラブコメモード突入だわ
これじゃ会津の人々がやたら薄情に映るわ
脚本家と演出担当は何考えてるのやら
今日のスタパに殿ご出演ですぞ
八重の桜のHPの予告見たけど、殿は相変わらずあの話し方だったw
明治になっても相変わらず。
明治になっても相変わらず。
>>344
思ったw
佐久ばかり色々言われてるけどもっと事情知ってるだろう覚馬も
あっさり襄に八重を薦めてたのがちょっとひっかかった
実際薦めたのはマッキーだとしても尚之助のこと言わず黙認したってことだろうし
思ったw
佐久ばかり色々言われてるけどもっと事情知ってるだろう覚馬も
あっさり襄に八重を薦めてたのがちょっとひっかかった
実際薦めたのはマッキーだとしても尚之助のこと言わず黙認したってことだろうし
綾野剛のスタパ視聴。
ハマり役だし、現場でも評価高かったんだろうなと思う。
それでどんどん出番が増えていったんだろう。
結果的に八重の空気化、覚馬の無能化をよび、全体のバランスが悪くなった。
ハマり役だし、現場でも評価高かったんだろうなと思う。
それでどんどん出番が増えていったんだろう。
結果的に八重の空気化、覚馬の無能化をよび、全体のバランスが悪くなった。
史実では八重と尚之助の離婚事情は不明なのに
前回あんなお涙頂戴を創作しちゃったのが良くなかったと思う。
「待ってます」って言った次の週に…って思っちゃうよね。
年月が経ってるって思わないといけないんだけど。
前回は勝のセリフがカットされて覚馬が悪者みたいになってたし
今回は佐久や覚馬が悪者になってる。
創作するのはいいけど、誰かを悪者にする創作は見てて良い気はしない。
脚本・演出はもっと考えて欲しい。
前回あんなお涙頂戴を創作しちゃったのが良くなかったと思う。
「待ってます」って言った次の週に…って思っちゃうよね。
年月が経ってるって思わないといけないんだけど。
前回は勝のセリフがカットされて覚馬が悪者みたいになってたし
今回は佐久や覚馬が悪者になってる。
創作するのはいいけど、誰かを悪者にする創作は見てて良い気はしない。
脚本・演出はもっと考えて欲しい。
必要なセリフはカットしないで欲しいよね
一言あるかないかで随分印象が変わるのに
一言あるかないかで随分印象が変わるのに
確かに殿が出ないとつまらんね
>>340
一学年400人の超少人数教育の学校なのに、ノーベル賞受賞の出身者が４人。
大学のランク付けでは五指に入る、最も合格が難しい大学の１つと言われている。
クラーク博士が日本に来た理由の１つが、新島を教えたことらしいから、
そのアマーストでも新島は印象が強い学生だったんでしょうね。
一学年400人の超少人数教育の学校なのに、ノーベル賞受賞の出身者が４人。
大学のランク付けでは五指に入る、最も合格が難しい大学の１つと言われている。
クラーク博士が日本に来た理由の１つが、新島を教えたことらしいから、
そのアマーストでも新島は印象が強い学生だったんでしょうね。
>>340
院はないけど、院進学率が80パーセントの学校(現在)。
新島は最初は密航だったけど、アメリカに来た岩倉使節団と会って、
正式な留学生扱いにしてもらっている。
のみならず、岩倉使節団に参加し、教育に関するレポートまで書いている。
院はないけど、院進学率が80パーセントの学校(現在)。
新島は最初は密航だったけど、アメリカに来た岩倉使節団と会って、
正式な留学生扱いにしてもらっている。
のみならず、岩倉使節団に参加し、教育に関するレポートまで書いている。
だけど、その新島襄が「クラーク先生の授業はアメリカでは評判悪い」みたいなこと言ってたんじゃないかな？そのへんの記憶曖昧だけど。
前に新渡戸稲造武士道を読んだけど、この本にも「クラーク先生はアメリカではそれほど評価が高くなく、もう過去の人」みたいなこと書いてあった。要するにアメリカでオワコン化したから日本に来たって。
前に新渡戸稲造武士道を読んだけど、この本にも「クラーク先生はアメリカではそれほど評価が高くなく、もう過去の人」みたいなこと書いてあった。要するにアメリカでオワコン化したから日本に来たって。
襄がロビンソン・クルーソーを愛読して冒険心にあふれた若者だったように
西洋からはるか遠い東洋の島国にわざわざやってくるような人も、
冒険心があったり、母国で馴染まないけど異国に適性があるタイプだったりするのはありそうだと思うな
クラーク博士もそのタイプなんでしょう
西洋からはるか遠い東洋の島国にわざわざやってくるような人も、
冒険心があったり、母国で馴染まないけど異国に適性があるタイプだったりするのはありそうだと思うな
クラーク博士もそのタイプなんでしょう
>>354
日本で長らく権威扱いされていたフェノロサ(教科書にも載っていた)も、
本国では全く評価をされてない人物。のみならずスキャンダルで失脚してる。
日本の文化財級美術品を相当数流失させてるし、実は私利のために日本の国益を大幅に損ねている。
スレチでごめん
日本で長らく権威扱いされていたフェノロサ(教科書にも載っていた)も、
本国では全く評価をされてない人物。のみならずスキャンダルで失脚してる。
日本の文化財級美術品を相当数流失させてるし、実は私利のために日本の国益を大幅に損ねている。
スレチでごめん
二葉様はお婆ちゃんになった写真しかないけど、若い時は美人だったんじゃないかな。顔の系統は二葉様と健次郎と捨松は似てるんだよね。
浩は三人とちょっと違う顔。しかし浩はイケメンだよね。操さんはどんな顔だったんだろう？
浩は三人とちょっと違う顔。しかし浩はイケメンだよね。操さんはどんな顔だったんだろう？
尚之助に特に思い入れないから、八重は終わった結婚に執着せず
前向きに生きればいいって思うけど
前向きに生きればいいって思うけど
流失で、結果焼けなかったことは無い？
尚之助と離縁して襄と再婚したのが史実だからそこに不満はないけど
前半八重と尚之助との恋愛にけっこうスポット当てた作りだったから
ドラマ的にもうちょっと上手い流れに出来なかったのかとモヤモヤしてしまうのよ
前半八重と尚之助との恋愛にけっこうスポット当てた作りだったから
ドラマ的にもうちょっと上手い流れに出来なかったのかとモヤモヤしてしまうのよ
ツイでの手の平返しもそうだけど襄の評判、良いね
オダギリは組の番宣活動を1人断った嫌なイメージしか残ってなかったけど
意外や意外、襄のキャラに助けられてなのか、すごく可愛く映った
義母もあんなに先週は尚之助かわいそうと号泣してたのに
昨日のですっかり八重は襄と幸せにならないといけないと言いだしてて笑えたわ
幕末編も明治編も面白くて今年は龍馬伝以来の当たり年
オダギリは組の番宣活動を1人断った嫌なイメージしか残ってなかったけど
意外や意外、襄のキャラに助けられてなのか、すごく可愛く映った
義母もあんなに先週は尚之助かわいそうと号泣してたのに
昨日のですっかり八重は襄と幸せにならないといけないと言いだしてて笑えたわ
幕末編も明治編も面白くて今年は龍馬伝以来の当たり年
>>362
別れるとはわかってても、脚本家は尚之助を目立たせてあげたかったんだろうね
詳細不明のまま忘れられてるような存在だった尚之助が
今回の大河で会津に尽くした優秀な人として描かれてて
その点は良かったんじゃないかな
別れるとはわかってても、脚本家は尚之助を目立たせてあげたかったんだろうね
詳細不明のまま忘れられてるような存在だった尚之助が
今回の大河で会津に尽くした優秀な人として描かれてて
その点は良かったんじゃないかな
やっぱり八重の「京都で待ってるから」って発言がまずかった。
あの浅草での別れで完全なお別れでよかった。
むつみはまだまだ未熟な部分があるな。
あの浅草での別れで完全なお別れでよかった。
むつみはまだまだ未熟な部分があるな。
ドラマとして美しく完結させるためには、尚之助が訴訟を受けたのは自分に非があったからで
責めは自分が負うという意識で、援助を断ったとするしかないと思う
責めは自分が負うという意識で、援助を断ったとするしかないと思う
いちおう八重は昨日も川崎八重と名乗ってたよ
それがなぜ再婚するかを、次週違和感なく描いてくれるといいんだけど
尚之助については、借金の額が多すぎて誰も助けられないんじゃ
食事のさしいれっていっても所詮その場しのぎだし
訴訟の時点で自分で人生に見切りをつけちゃったのかも
あ、同志社の土地を売れば…
それがなぜ再婚するかを、次週違和感なく描いてくれるといいんだけど
尚之助については、借金の額が多すぎて誰も助けられないんじゃ
食事のさしいれっていっても所詮その場しのぎだし
訴訟の時点で自分で人生に見切りをつけちゃったのかも
あ、同志社の土地を売れば…
何だかな
尚之助ヲタ(長谷川ヲタ)はすごく貪欲なんだよなぁ
尚之助ヲタ(長谷川ヲタ)はすごく貪欲なんだよなぁ
別に尚之助ファンじゃないんだけど
主人公の最初の結婚までは丁寧にやって、離婚～再婚の流れは急展開じゃ
やっぱモヤっとするよ
主人公の最初の結婚までは丁寧にやって、離婚～再婚の流れは急展開じゃ
やっぱモヤっとするよ
八重がまだ待っていて引きずっている描写があるだけで十分だよ。
「私は守られるようなオナゴではねぇ…」
結構切ない台詞。
前向に幸せになって欲しいと覚馬とサク目線になったな。
「私は守られるようなオナゴではねぇ…」
結構切ない台詞。
前向に幸せになって欲しいと覚馬とサク目線になったな。
>>372
え、どこの誰のこと言ってるの？そんなひとりで言ってる人いる？
え、どこの誰のこと言ってるの？そんなひとりで言ってる人いる？
尚さんも死んでしまうのね・・・
殿をはじめ感情移入してた会津藩士の方々が次々と退場して燃え尽きた感じだったけど
襄の登場で息を吹き返した感じ
オダギリはやれば出来る子だったのね
殿をはじめ感情移入してた会津藩士の方々が次々と退場して燃え尽きた感じだったけど
襄の登場で息を吹き返した感じ
オダギリはやれば出来る子だったのね
オダギリやっぱりイケメンなんだなと改めて思った
ちょっとスカしたというか、浮いた感じがよく似合うw
ちょっとスカしたというか、浮いた感じがよく似合うw
>>372
？何回も言ってないけど？
？何回も言ってないけど？
>>362
配役決めの時は尚之助＝長谷川でさらっと終わらせるつもりが
思いの他、長谷川の人気がうｐしたせいであんなラブラブ演出になったんじゃないのかしら？
個人的には明治偏の穣登場を考えると、長谷川が格好良く見える場面演出は激しくイラネと思ってた口。
配役決めの時は尚之助＝長谷川でさらっと終わらせるつもりが
思いの他、長谷川の人気がうｐしたせいであんなラブラブ演出になったんじゃないのかしら？
個人的には明治偏の穣登場を考えると、長谷川が格好良く見える場面演出は激しくイラネと思ってた口。
ほんと悪いけど
今回はいろいろと垂涎眼福な回でストーリーとかどうでも良かったわ
でわごめんあさーせ
今回はいろいろと垂涎眼福な回でストーリーとかどうでも良かったわ
でわごめんあさーせ
オダギリは本意ではないだろうけど、小奇麗で明るめモードのほうが合う
天使発言とか風吹さんが一緒なのもあってサトラレ思い出した
サトラレとか霧山くんを更にパワーアップした感じ
自分も尚さん＆殿も好きだけど、会津編の延長で全体のバランス悪くなったのは感じるわ
なんか再会は仕方ないとしてももっとすっきり終わらせた方が良かった
天使発言とか風吹さんが一緒なのもあってサトラレ思い出した
サトラレとか霧山くんを更にパワーアップした感じ
自分も尚さん＆殿も好きだけど、会津編の延長で全体のバランス悪くなったのは感じるわ
なんか再会は仕方ないとしてももっとすっきり終わらせた方が良かった
まあ、死ぬ死なないの話で言うと明治も人も死にまくるけどね。
西南戦争もあるし、何より平均寿命が今と違いすぎるわ。みんな死ぬの早い。
これからも死と別れの連続だろうね。
西南戦争もあるし、何より平均寿命が今と違いすぎるわ。みんな死ぬの早い。
これからも死と別れの連続だろうね。
381 ：可愛い奥様：2013/08/26(月) 23:37:38.78 ID:grhscoPm0
【夫婦役から】長谷川博己と綾瀬はるか【ｶｯﾌﾟﾙへ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1377444710/
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1377444710/
にこやか、爽やかジョーさんは
なかなか見られないから
今回とても良かったよ。
なかなか見られないから
今回とても良かったよ。
しっかし、手が腫れるほど叩いちゃうなんて
それはもう演技とは言えないんじゃなかろうか。
それはもう演技とは言えないんじゃなかろうか。
>>331
婿養子の権八おとっつぁま、苦労したんだろうな…ｗ
婿養子の権八おとっつぁま、苦労したんだろうな…ｗ
どう収拾させるのか気になり過ぎてつい立ち読みしてきたけど、これはお見事。
八重と尚之助も切ないけど襄を1番切ないポジに置いた構成が巧い。宣教師というのがミソになってるのもいい。
ピクニックと思いきや一転の流れが切ない。
これ見たら、襄に八重の未来を託したくなるね。
まぁー襄に守られる未来じゃなくて、襄を守る未来になるんだろうけど。
尚之助といい襄といい、八重が羨ましい。
八重と尚之助も切ないけど襄を1番切ないポジに置いた構成が巧い。宣教師というのがミソになってるのもいい。
ピクニックと思いきや一転の流れが切ない。
これ見たら、襄に八重の未来を託したくなるね。
まぁー襄に守られる未来じゃなくて、襄を守る未来になるんだろうけど。
尚之助といい襄といい、八重が羨ましい。
うらの初登場時、「東を向いていろと言われたら3年でも向いてる女」と言われて
ああこれは襄の史実のセリフの逆を持って来たなとわかってたけど
ここ最近の展開の中で襄が無邪気に「そんな女はごめんです」と言うと、うらが気の毒になってしまう
襄には全く罪はないけど
ああこれは襄の史実のセリフの逆を持って来たなとわかってたけど
ここ最近の展開の中で襄が無邪気に「そんな女はごめんです」と言うと、うらが気の毒になってしまう
襄には全く罪はないけど
覚馬はクリスチャンになったらいろんなことを懺悔するといいと思う
綾瀬はるかは可愛いけど、八重の話が始まったら退屈になった。
尚之助、襄、ついでに浩に深く愛されるような魅力を八重に感じない。
過去作の大河は良くも悪くも主人公には惹かれたのになー。
尚之助、襄、ついでに浩に深く愛されるような魅力を八重に感じない。
過去作の大河は良くも悪くも主人公には惹かれたのになー。
いくら出番が増えようとも大事な部分はとことん飛ばされて
八重は脇役としてしか描かれてないから仕方ない
八重は脇役としてしか描かれてないから仕方ない
脇の尚之助やうらをクローズアップさせすぎたんだよ
それもいい人設定だったから、八重や覚馬の方が悪者になっちゃう
「新島」八重が主役なんだから、前夫にすぎない尚之助なんて
もっと配分少なくてもよかった
八重を無理やりageないのはいいけど、脇をageすぎてバランスが悪くなったんじゃ
それもいい人設定だったから、八重や覚馬の方が悪者になっちゃう
「新島」八重が主役なんだから、前夫にすぎない尚之助なんて
もっと配分少なくてもよかった
八重を無理やりageないのはいいけど、脇をageすぎてバランスが悪くなったんじゃ
むしろ周囲の描写がどうというより、
ドラマの八重がピュアな朝ドラヒロインキャラなんだと思うなあ
個人的には、八重はもっとエグいキャラでもよかったと思ってる
茶目っ気も毒っ気もある一筋縄ではいかない女性、
それでも深い優しさに気付いた者は惚れ込んでしまう女性、みたいなね
まあ綾瀬八重は好きですが
ドラマの八重がピュアな朝ドラヒロインキャラなんだと思うなあ
個人的には、八重はもっとエグいキャラでもよかったと思ってる
茶目っ気も毒っ気もある一筋縄ではいかない女性、
それでも深い優しさに気付いた者は惚れ込んでしまう女性、みたいなね
まあ綾瀬八重は好きですが
前半のヒロインは殿で後半は襄かなｗ
八重と覚馬よりも他の人が魅力的に描かれてるｗ
八重と覚馬よりも他の人が魅力的に描かれてるｗ
八重は涼しいから井戸の上で刺繍してたんだな
風流だね
襄と八重のシーンはニヤニヤしっぱなし
けど襄も46歳でお亡くなりになるんだね
風流だね
襄と八重のシーンはニヤニヤしっぱなし
けど襄も46歳でお亡くなりになるんだね
八重の「私は守られるような女ではないのです」ってのが
かっこえ～って思ってしまった
かっこえ～って思ってしまった
今日のあまちゃん見た人いる？
健次郎がチャラ男になっちゃって、またそれが上手杉なんで腹抱えてワロタよｗｗｗｗｗ
健次郎がチャラ男になっちゃって、またそれが上手杉なんで腹抱えてワロタよｗｗｗｗｗ
アメリカではあんな珍妙な踊りが流行ってんべか
さっぱりわがんね
さっぱりわがんね
>>399
あれけんじろうか！
あれけんじろうか！
ｸｲｸｲ腰振りながら、前進
前髪が垂れて視界を邪魔しているので切っちゃう
前髪が垂れて視界を邪魔しているので切っちゃう
兄が見たら今すぐ腹切れというレベル
伊東悌次郎みたいに八重に前髪切って貰えばよかったのに（違
>>399
しかも漢字読めないしｗ
しかも漢字読めないしｗ
尚之介のかぶった賠償金っていくらだったか忘れたけど
いくらなんでも旧薩摩藩邸の土地よりは安いよね？
京都御所の目の前のかなりの広さの土地だよ…。
しかしいくら割引価格だったとしてもアレをポンと買える覚馬って。
いくらなんでも旧薩摩藩邸の土地よりは安いよね？
京都御所の目の前のかなりの広さの土地だよ…。
しかしいくら割引価格だったとしてもアレをポンと買える覚馬って。
TOKIOからの尚之助近況報告
心配増幅のところに尚之助死亡の便り
追い討ちをかける、襄による三郎戦死地への訪問
八重が激しく揺さぶられた後のプロポーズ（僕に救わせてください？）
今週、楽しみー
心配増幅のところに尚之助死亡の便り
追い討ちをかける、襄による三郎戦死地への訪問
八重が激しく揺さぶられた後のプロポーズ（僕に救わせてください？）
今週、楽しみー
>>406
尚之助の訴訟額が１５００両
覚馬が西郷に払ったのは３６円
１円＝１両なので…
元はと言えば、江戸の火消しの新門辰五郎が慶喜の護衛のために買った屋敷
それが鳥羽伏見後、薩摩のものになったので、格安で覚馬に譲った
尚之助の訴訟額が１５００両
覚馬が西郷に払ったのは３６円
１円＝１両なので…
元はと言えば、江戸の火消しの新門辰五郎が慶喜の護衛のために買った屋敷
それが鳥羽伏見後、薩摩のものになったので、格安で覚馬に譲った
１５００両 １円＝１両＝１ドル
４万円として、６０００万円
もっとも、損害金は３０００両なので
１億２０００万円
３６円は新門辰五郎邸で、西郷から買ったわけではないし、薩摩藩邸でない
４万円として、６０００万円
もっとも、損害金は３０００両なので
１億２０００万円
３６円は新門辰五郎邸で、西郷から買ったわけではないし、薩摩藩邸でない
んー、1500両はこの時点の覚馬でも凄い金額じゃないかな。やっぱり助けることはできないかと。
河原町の大邸宅に住み、この時期の京都ではトップクラスの裕福な生活をしてたことは間違いないと思うけど。
晩年の覚馬は相当な財産残してそうだね。八重の桜展見た人なら分かると思うけど、所有物とか凄かったもん。加藤清正公が大事にしてた名刀を持ってたり。
名誉はともかく金銭的には会津出身者で一番の成功者だったかも。軌道に乗った後の大学経営は儲かったんだろうね。
東京師範学校校長(浩)や東大総長(健次郎)や陸軍大臣(柴五郎)や大阪市長(池上市長)や初代長崎市長(修理の弟)でもそこまでは稼ぎなかったと思うんだよね。
河原町の大邸宅に住み、この時期の京都ではトップクラスの裕福な生活をしてたことは間違いないと思うけど。
晩年の覚馬は相当な財産残してそうだね。八重の桜展見た人なら分かると思うけど、所有物とか凄かったもん。加藤清正公が大事にしてた名刀を持ってたり。
名誉はともかく金銭的には会津出身者で一番の成功者だったかも。軌道に乗った後の大学経営は儲かったんだろうね。
東京師範学校校長(浩)や東大総長(健次郎)や陸軍大臣(柴五郎)や大阪市長(池上市長)や初代長崎市長(修理の弟)でもそこまでは稼ぎなかったと思うんだよね。
411 ：可愛い奥様：2013/08/27(火) 12:25:33.82 ID:eYObAxWB0
あの時期の同志社経営がさほど巨額を稼げたとは思えん。
現代なら、ショボい私立校でも運営次第でえぇ銭儲けになる
けれど。学校草創期に有為の人材を送り出した、という「成功」
面はあるけれど、銭金レベルでは大したもんではなかった、と
思うよ。
ほかの面、京都府議会の議員、議長、商工会議所会頭等の役職と
それに付随してくる諸々のカネの方がデカかったんじゃなかろうか。
今の島津製作所なんかの設立にもかかわっているし。
現代なら、ショボい私立校でも運営次第でえぇ銭儲けになる
けれど。学校草創期に有為の人材を送り出した、という「成功」
面はあるけれど、銭金レベルでは大したもんではなかった、と
思うよ。
ほかの面、京都府議会の議員、議長、商工会議所会頭等の役職と
それに付随してくる諸々のカネの方がデカかったんじゃなかろうか。
今の島津製作所なんかの設立にもかかわっているし。
412 ：411：2013/08/27(火) 12:52:40.55 ID:eYObAxWB0
年譜をみたら、議員や議会議長職はすぐに辞めてんだな。
大してカネにならんわ。
まぁ今日の島津製作所や大阪ガス、住友化学等の設立に
多少噛んでいたり、今はなくなったけれど一応大きな商社
だった大沢商会にも関わっていたり、というのから来る収入が
でかかったんじゃないかなぁ。
大してカネにならんわ。
まぁ今日の島津製作所や大阪ガス、住友化学等の設立に
多少噛んでいたり、今はなくなったけれど一応大きな商社
だった大沢商会にも関わっていたり、というのから来る収入が
でかかったんじゃないかなぁ。
413 ：可愛い奥様：2013/08/27(火) 14:14:35.03 ID:LSTRCf/J0
>399
わからなかった、見たことあるなと思ったら健次郎だったのねｗ
キャラが違ってあそこまで演じられるって、演技うまいんだね。
むしろあれくらい振り幅あるくらいがいいのかな？
あまちゃんのクネクネ男は、後ろから張り倒したいような奴だったｗ
わからなかった、見たことあるなと思ったら健次郎だったのねｗ
キャラが違ってあそこまで演じられるって、演技うまいんだね。
むしろあれくらい振り幅あるくらいがいいのかな？
あまちゃんのクネクネ男は、後ろから張り倒したいような奴だったｗ
36円(36両)と1500両ではね…
当時の法律無知で申し訳ないんだけど、訴えられている当事者以外の支払いって認められてたの？
それはさておき、２人の再会で八重は尚之助の生活を見てしまったから
生活費くらい支援しろよ！って意見が出てくるんだろうね
八重が覚馬に頼めば、生活費くらい工面しないはずないから
史実は会っていないし、離婚理由もわかっていないから
あの再会はなくてよかったと思うなぁ
それから、覚馬は釈放された時そんなにお金持ってないよね？
今の家はどうやって買えたんだろう
ローンとかあったのかな
>>388
時栄のことなら、私はあの時代のあの状況だから
懺悔しなくちゃいけないとは思わないんだよね
尚之助のこともどうしようもないと思う
このドラマはうらや尚之助を欠点のない良い人に描いてるから(本当かもしれないけど)
どうしても八重と特に覚馬が悪者になってしまってると思う
当時の法律無知で申し訳ないんだけど、訴えられている当事者以外の支払いって認められてたの？
それはさておき、２人の再会で八重は尚之助の生活を見てしまったから
生活費くらい支援しろよ！って意見が出てくるんだろうね
八重が覚馬に頼めば、生活費くらい工面しないはずないから
史実は会っていないし、離婚理由もわかっていないから
あの再会はなくてよかったと思うなぁ
それから、覚馬は釈放された時そんなにお金持ってないよね？
今の家はどうやって買えたんだろう
ローンとかあったのかな
>>388
時栄のことなら、私はあの時代のあの状況だから
懺悔しなくちゃいけないとは思わないんだよね
尚之助のこともどうしようもないと思う
このドラマはうらや尚之助を欠点のない良い人に描いてるから(本当かもしれないけど)
どうしても八重と特に覚馬が悪者になってしまってると思う
時栄と関係を持った頃の覚馬はクリスチャンじゃなかったから、その時点での齟齬は
ないと思うんだよね。
ただ、クリスチャンになった時点で、時栄とのことは自分の中でどう位置づけたのかな？
というのは気になる。なる前だから無問題と思ったのかな。
それと、時栄の不倫は２人がクリスチャンになってからだから、こちらの位置づけも気になる。
ないと思うんだよね。
ただ、クリスチャンになった時点で、時栄とのことは自分の中でどう位置づけたのかな？
というのは気になる。なる前だから無問題と思ったのかな。
それと、時栄の不倫は２人がクリスチャンになってからだから、こちらの位置づけも気になる。
無題（斗南藩借用金覚）
【表題】覚（陸奥斗南藩借用金に付）
【日付】1871（明治04）年
【西暦】1871/07/08
【形態・数量】一紙 1
【宛先】スコット商会
【差出人】座古屋弥平治
表題】無題（斗南藩宛スコット商会書簡）
【日付】1871（明治04）年
【西暦】1871/10/10
【形態・数量】一紙 1
【宛先】兵庫 岡村大参事
【差出人】英領事 James Enslie
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/kaikou/kaiko.xml
金 100両 斗南藩借用金覚
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/infolib/meta_pub/CsvSearch.cgi
【表題】覚（陸奥斗南藩借用金に付）
【日付】1871（明治04）年
【西暦】1871/07/08
【形態・数量】一紙 1
【宛先】スコット商会
【差出人】座古屋弥平治
表題】無題（斗南藩宛スコット商会書簡）
【日付】1871（明治04）年
【西暦】1871/10/10
【形態・数量】一紙 1
【宛先】兵庫 岡村大参事
【差出人】英領事 James Enslie
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/kaikou/kaiko.xml
金 100両 斗南藩借用金覚
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/infolib/meta_pub/CsvSearch.cgi
そもそも不動産にすごい価値があるという感覚は田中角栄以降のものじゃないかね
襄は八重の「ならぬものはならぬ」とちょっとオレ様的な概念や価値観をほどよく壊す人
女紅場に来たらダメと言われても来ちゃうし、守られたいと思わない！と言った直後に
手を差し伸べる。襄は良かったですよ、本当に。
女紅場に来たらダメと言われても来ちゃうし、守られたいと思わない！と言った直後に
手を差し伸べる。襄は良かったですよ、本当に。
田中角栄以降かどうかは判断しかねるけど
戦前までは、東京は借家が普通 土地買うのはよほどって感じ
戦中戦後の、貸家法制定以降も変わる
今でも不動産の貸借は、東と西 京都と大阪でも慣習が違うし
戦前までは、東京は借家が普通 土地買うのはよほどって感じ
戦中戦後の、貸家法制定以降も変わる
今でも不動産の貸借は、東と西 京都と大阪でも慣習が違うし
ググったら明治２年政府が東京市内の土地を払い下げした価格
*麹町、虎ノ門、霞ヶ関、桜田辺りは千坪につき25円
*飯田町、番町、永田町辺りは千坪につき20円
*市ヶ谷、四谷、青山、牛込その他の地所は千坪あたり15円
つまり一坪あたり１銭５厘から２銭５厘
１円がいくらかは議論があるけど４万円として６０円から１００円の価値しかない
*麹町、虎ノ門、霞ヶ関、桜田辺りは千坪につき25円
*飯田町、番町、永田町辺りは千坪につき20円
*市ヶ谷、四谷、青山、牛込その他の地所は千坪あたり15円
つまり一坪あたり１銭５厘から２銭５厘
１円がいくらかは議論があるけど４万円として６０円から１００円の価値しかない
東京の払い下げ価格の平均が坪あたり２銭とすると
薩摩藩邸跡地の３６円というのは東京の１万８千坪にあたる
実際の薩摩藩邸跡地は6千坪なので
薩摩藩は結構いい値段で覚馬に売ったことになる
いかに当時の土地が安かったことか
薩摩藩邸跡地の３６円というのは東京の１万８千坪にあたる
実際の薩摩藩邸跡地は6千坪なので
薩摩藩は結構いい値段で覚馬に売ったことになる
いかに当時の土地が安かったことか
３６円は薩摩藩邸跡地じゃなく、新門辰五郎邸だよ
自分の住まい100坪を、明治4年に３６円で買った
自分の住まい100坪を、明治4年に３６円で買った
>>423
明治8年6月（今週のドラマのとこ）
5800坪もある旧薩摩藩邸跡地を500円（550ドル）で新島譲に譲渡する
http://www.rekishijin.jp/rekishijinblog/kuramatsu/13-0609-2/
明治8年6月（今週のドラマのとこ）
5800坪もある旧薩摩藩邸跡地を500円（550ドル）で新島譲に譲渡する
http://www.rekishijin.jp/rekishijinblog/kuramatsu/13-0609-2/
不動産持ってるから金持ちってのは、この時代には当てはまらないのか
1960年代といっても、昭和35年と45年じゃあ全然違うけど
東京に限れば、転換点はｵﾘﾝﾋﾟｯｸの前後でしょうね
神田も須田あたりは古いままだし、都市への人口流入が不動産を押し上げる
戦後の貸家（土地を持たない）が変質したのは貸家法だし 税法だし
>>427
明治２年以降 政府の払い下げはものすごい安い価格
京都では空き家だらけ 買い手市場だった
東京に限れば、転換点はｵﾘﾝﾋﾟｯｸの前後でしょうね
神田も須田あたりは古いままだし、都市への人口流入が不動産を押し上げる
戦後の貸家（土地を持たない）が変質したのは貸家法だし 税法だし
>>427
明治２年以降 政府の払い下げはものすごい安い価格
京都では空き家だらけ 買い手市場だった
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.45.24.550N35.41.26.900
左上で明治、昭和22年 38年
もっと詳しくは、国土地理院で昭和20年から各年度の航空写真 全国の見れるよ
左上で明治、昭和22年 38年
もっと詳しくは、国土地理院で昭和20年から各年度の航空写真 全国の見れるよ
>>389
それは人それぞれじゃない？
私は今の方が断然楽しく見てる。
幕末編は誰もが知ってる歴史をなぞって映像にしてるだけで逆に不満もあったし。
容保と照姫2人の場面、内面を描いてほしいと思ったりもした。
江キャラが成功してたなら八重も江に似せてもっと嫌な女キャラにしてたと思うよ。
江は本当に嫌われまくってしまって、淀に人気が集まったし。
失敗したから、結局、朝ドラタイプの女ヒロインになったと思う。
それは人それぞれじゃない？
私は今の方が断然楽しく見てる。
幕末編は誰もが知ってる歴史をなぞって映像にしてるだけで逆に不満もあったし。
容保と照姫2人の場面、内面を描いてほしいと思ったりもした。
江キャラが成功してたなら八重も江に似せてもっと嫌な女キャラにしてたと思うよ。
江は本当に嫌われまくってしまって、淀に人気が集まったし。
失敗したから、結局、朝ドラタイプの女ヒロインになったと思う。
>>431
覚馬の入信の動機には、もちろん会津のこともあるだろうし
目や体が不自由になったこともあるだろうし
その中にうらのことがあってもおかしくないと思うけどね。
妻がいるのに他の女に子供を産ませるのはキリスト教では姦淫の罪だから
入信後に悔いることもあったんじゃないかな？
覚馬の入信の動機には、もちろん会津のこともあるだろうし
目や体が不自由になったこともあるだろうし
その中にうらのことがあってもおかしくないと思うけどね。
妻がいるのに他の女に子供を産ませるのはキリスト教では姦淫の罪だから
入信後に悔いることもあったんじゃないかな？
八重と襄が予想外にいいね
うーん、今となると尚之助アゲにネタを盛る必要はなかったのでは？
八重を「女がここにいる」と逃しのも創作だし、再会も創作だし
本当は恋愛結婚なのにドラマの尚之助のあれで史実を捻じ曲げられてる感が可哀相
予告の殿の相変わらずの殿っぷりが可愛いわ
うーん、今となると尚之助アゲにネタを盛る必要はなかったのでは？
八重を「女がここにいる」と逃しのも創作だし、再会も創作だし
本当は恋愛結婚なのにドラマの尚之助のあれで史実を捻じ曲げられてる感が可哀相
予告の殿の相変わらずの殿っぷりが可愛いわ
>>434
八重や覚馬や官兵衛や浩はすっかり明治の雰囲気になったのに、殿だけ相変わらずだよねw
それはそれで良かったw
実際はどんな感じの話し方で浩と話していたのか気になる。照姫も殿も山川邸に遊びに来てたらしいね。そこに斎藤一や時尾さんもいたり。
人間関係で言うと、京都より東京の方が楽しそうだね。特に襄と覚馬の死後は八重も孤独だっただろうし。
八重や覚馬や官兵衛や浩はすっかり明治の雰囲気になったのに、殿だけ相変わらずだよねw
それはそれで良かったw
実際はどんな感じの話し方で浩と話していたのか気になる。照姫も殿も山川邸に遊びに来てたらしいね。そこに斎藤一や時尾さんもいたり。
人間関係で言うと、京都より東京の方が楽しそうだね。特に襄と覚馬の死後は八重も孤独だっただろうし。
>>428
江戸も各藩邸がなくなったので都心部がガラガラだった。
丸の内はすすきの原っぱになっていたみたいだし、農地転用していたところもあった。
昔でも家作で食べるって生き方はあったんだよな。
馬琴も収入安定のため貸家にできる物件を懸命に探している。
江戸も各藩邸がなくなったので都心部がガラガラだった。
丸の内はすすきの原っぱになっていたみたいだし、農地転用していたところもあった。
昔でも家作で食べるって生き方はあったんだよな。
馬琴も収入安定のため貸家にできる物件を懸命に探している。
リアルタイムで見られず、さっき録画見た。
先に今朝のあまちゃんを見てしまったのを、激しく後悔ｗ
先に今朝のあまちゃんを見てしまったのを、激しく後悔ｗ
襄、いいんだけど、なんかこってり感があるなぁ
アメリカ帰りだからかな。
なんか既にお腹いっぱい感が。
アメリカ帰りだからかな。
なんか既にお腹いっぱい感が。
浩はかっこいいな。
「うちは貧乏だぞ」ってあそこまで自信満々で言えるのは素敵。
綾野剛にも容保が乗り移ってるけど、玉山にも浩が乗り移ってる気がする。
「うちは貧乏だぞ」ってあそこまで自信満々で言えるのは素敵。
綾野剛にも容保が乗り移ってるけど、玉山にも浩が乗り移ってる気がする。
新門ってjinに出てきた火消しの親分？
>>438
そうそう
空いた藩邸は名前ばかりの錬兵地になってるし
丸の内は岩崎が買って今の三菱地所に
同志社の資料に、幕末の物が結構あって、田安門の地図があった
今の靖国神社って、ニンジン畑だったんだね
あと、寺田屋事件始末文書とか
覚馬の持ってた資料だろうか 結構見れるよ
そうそう
空いた藩邸は名前ばかりの錬兵地になってるし
丸の内は岩崎が買って今の三菱地所に
同志社の資料に、幕末の物が結構あって、田安門の地図があった
今の靖国神社って、ニンジン畑だったんだね
あと、寺田屋事件始末文書とか
覚馬の持ってた資料だろうか 結構見れるよ
みんなハマリ役だよね
綾野の容保はこれ以上ないという程の嵌り具合で素晴らしかったし
綾瀬の八重はカッコカワいいし適度な出しゃばりで済んでて好感高いし
襄も役に嵌ってて愛らしいキャラになってるし
吉川の西郷は絶対ミスキャスと踏んでたのに貫禄のおかげか格好よく見えるし
１つだけ納得いかないのが捨松
捨松だけは美人女優に演じてほしかったよ
水原はモデルとしては悪くないのに女優としては映えないタイプで残念
綾野の容保はこれ以上ないという程の嵌り具合で素晴らしかったし
綾瀬の八重はカッコカワいいし適度な出しゃばりで済んでて好感高いし
襄も役に嵌ってて愛らしいキャラになってるし
吉川の西郷は絶対ミスキャスと踏んでたのに貫禄のおかげか格好よく見えるし
１つだけ納得いかないのが捨松
捨松だけは美人女優に演じてほしかったよ
水原はモデルとしては悪くないのに女優としては映えないタイプで残念
>>442
慶喜にも出てきたよ。娘は慶喜の妾。
慶喜にも出てきたよ。娘は慶喜の妾。
翔ぶが如くにも出てきた。
辰五郎が出てると、慶喜がいい人に見えるんだよね。
辰五郎が出てると、慶喜がいい人に見えるんだよね。
サブちゃんが浮かんだけど時代が違うし別の人だよね？
じょーいいんだけど髪の分け目にちょっと違和感w
451 ：可愛い奥様：2013/08/28(水) 08:35:59.87 ID:rT3GA8/90
やっと録画見た。
佐久間象山塾の回想シーンで大泣き。
尚さんも西郷もみんなハツラツとしてるわ。
佐久間象山塾の回想シーンで大泣き。
尚さんも西郷もみんなハツラツとしてるわ。
結婚相手が尚之助→ジョーって男運に恵まれすぎ
規制解除でやっと書き込めてうれしい。
会津編終わってからドラマのまとまりがよくなった気がする。
それだけ幕末をさらっと語るのは難しいんだろう。
白河で育ったけど、戊辰戦争も会津のこともあんまり知らないことばっかりだったので
ほんと勉強になるドラマ。
京都編も時代が明るくなってくるところと前向きでたくましい八重さんがいい。
というか、八重さんが好きなだけかもｗ自分
会津編終わってからドラマのまとまりがよくなった気がする。
それだけ幕末をさらっと語るのは難しいんだろう。
白河で育ったけど、戊辰戦争も会津のこともあんまり知らないことばっかりだったので
ほんと勉強になるドラマ。
京都編も時代が明るくなってくるところと前向きでたくましい八重さんがいい。
というか、八重さんが好きなだけかもｗ自分
>>371
あそこの台詞、良かったね
直接的には女だから守ろうとした襄を拒絶
間接的には女だと「守られた」からこそ謹慎所に行けず
戦で負った憎しみ、人を殺しまくった自分とも向き合える時間もないまま
日々の生活に追われ心にどっしりと残ったままになったし
尚之助に前を歩く凛々しい妻が好きだと「守られた」からこそ
あれ以上縋り付く事も出来ずに何も力になれなかった無力感で
復縁する気がないのを本当は分かってても
待ってると言ったあの言葉だけを虚しく信じて未だに川崎八重と名乗ってるし
色んな感情を台詞1つに詰め込む手法は後でじわじわ来て好きだわ
あそこの台詞、良かったね
直接的には女だから守ろうとした襄を拒絶
間接的には女だと「守られた」からこそ謹慎所に行けず
戦で負った憎しみ、人を殺しまくった自分とも向き合える時間もないまま
日々の生活に追われ心にどっしりと残ったままになったし
尚之助に前を歩く凛々しい妻が好きだと「守られた」からこそ
あれ以上縋り付く事も出来ずに何も力になれなかった無力感で
復縁する気がないのを本当は分かってても
待ってると言ったあの言葉だけを虚しく信じて未だに川崎八重と名乗ってるし
色んな感情を台詞1つに詰め込む手法は後でじわじわ来て好きだわ
それと来週は八重が悲しみなんて無い方がいいに決まってると言ってた
聖書の「主は悲しむ人と共にいる、人は悲しみ絶望した時にこそ真の慰めを知る」のフラグ回収かな
襄が今は何気に頼りない犬に見えるけど
聖書の「主は悲しむ人と共にいる、人は悲しみ絶望した時にこそ真の慰めを知る」のフラグ回収かな
襄が今は何気に頼りない犬に見えるけど
時尾さんは次回登場時はもう結婚してるのかな？wktk
祝言のシーンがあるよ
殿とヒロシも一緒だよ
殿とヒロシも一緒だよ
次回は色んな意味で楽しみだわ。
八重と時尾の組み合わせ可愛し、時尾と斉藤の組み合わせも久し振りに見たいし。
襄と八重が尚之助の死をどう乗り越えてくっつくのかも興味津々。
容保の登場も今から楽しみだし
八重と時尾の組み合わせ可愛し、時尾と斉藤の組み合わせも久し振りに見たいし。
襄と八重が尚之助の死をどう乗り越えてくっつくのかも興味津々。
容保の登場も今から楽しみだし
会津新撰組記念館の斉藤 大正２年
山川さんちで「俺は死んだら会津のみんなの墓の横に入るんだ」とクダってたころ
https://pbs.twimg.com/media/BNcV1VeCcAAKFLQ.jpg
山川さんちで「俺は死んだら会津のみんなの墓の横に入るんだ」とクダってたころ
https://pbs.twimg.com/media/BNcV1VeCcAAKFLQ.jpg
新選組!ヲタとしては旧斎藤と新斎藤の2ショットが身もだえするほど楽しみである
>>463
あるよ、そのサービスシーン。
あるよ、そのサービスシーン。
御仲人てふつう夫婦でやるもんだけど殿はお一人で上仲人されるのかｽｨら
関ジャニの大倉とかキンキの剛が関西弁且つリアルぼんだなあ
どんなろくでなしでも私ならつくしてしまうわ
異論は大いに認めるしどちらももちろんオノマチとは合わないね
エイタが大阪弁しゃべれたら合いそう
どんなろくでなしでも私ならつくしてしまうわ
異論は大いに認めるしどちらももちろんオノマチとは合わないね
エイタが大阪弁しゃべれたら合いそう
>>461
学級委員と問題児ｗｗ
なんとなくかわいいよね、あの二人
幕末編も好きだったけど明治篇は女性陣の着物が綺麗になってるしその内ドレスも登場するし、男たちも着物あり
フロックコートあり背広あり軍服ありで楽しめる
何より滅びに向かっていた幕末篇は見てて辛かった、これからも辛い展開はあるだろうけど、前に向かって行ってる
から明るさがあってイイ
学級委員と問題児ｗｗ
なんとなくかわいいよね、あの二人
幕末編も好きだったけど明治篇は女性陣の着物が綺麗になってるしその内ドレスも登場するし、男たちも着物あり
フロックコートあり背広あり軍服ありで楽しめる
何より滅びに向かっていた幕末篇は見てて辛かった、これからも辛い展開はあるだろうけど、前に向かって行ってる
から明るさがあってイイ
うは、誤爆
すいません
すいません
斎藤って斗南で一度結婚してて時尾は後妻なんだよね
次回そのへんも触れるんだろうか、それともスルーするのか
次回そのへんも触れるんだろうか、それともスルーするのか
話がややこしくなってしまうし本筋の話じゃないからスルーするような気がする
>>470
斗南の頃から、時尾と高木家に尽くしてたので、初婚ということにするんじゃない？
妻帯者だったら、時尾たちより奥さん優先だろうし。
>>466
殿は正室がいないし、浩も独身だから、両人とも一人だと思う。
斗南の頃から、時尾と高木家に尽くしてたので、初婚ということにするんじゃない？
妻帯者だったら、時尾たちより奥さん優先だろうし。
>>466
殿は正室がいないし、浩も独身だから、両人とも一人だと思う。
京都復興ヒストリア面白かった
山本覚馬の内国博覧会や八重の外国人京都案内本エピはこれからやるのかな
山本覚馬の内国博覧会や八重の外国人京都案内本エピはこれからやるのかな
【韓流】ゴキブリをフードミキサーで粉砕し顔パックにする驚愕の韓国コスメ
http://pds.exblog.jp/pds/1/200904/03/64/f0170064_2035616.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200904/03/64/f0170064_2045295.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200904/03/64/f0170064_2053591.jpg
http://pds.exblog.jp/pds/1/200904/03/64/f0170064_208252.jpg
地元の紹介記事
http://image.excite.co.jp/feed/news/Rocketnews24/Rocketnews24_14158.png
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>>475
「妹に手伝わせます」ってセリフで済ませてたね
守護職や戊辰戦争に尺と予算使いすぎて
きらびやかな博覧会を再現する力がなかったんだろう…
まぁ、準備シーンがあったとしても、八重は活字拾いの地味な作業だから飛ばしたのかもね
「妹に手伝わせます」ってセリフで済ませてたね
守護職や戊辰戦争に尺と予算使いすぎて
きらびやかな博覧会を再現する力がなかったんだろう…
まぁ、準備シーンがあったとしても、八重は活字拾いの地味な作業だから飛ばしたのかもね
でも、本当は第二回京都博覧会を開いて外国人を招待
これがゴードンの京都観光、滞在
そして譲を京都に招き、槇村，覚馬と出会う
という流れなのにね
もったいない
これがゴードンの京都観光、滞在
そして譲を京都に招き、槇村，覚馬と出会う
という流れなのにね
もったいない
セットはヒストリアから借りればよかったのにw
本当もったいない
ぐだぐだと京都守護職やるならない、会津に帰る帰れないが長過ぎたんや
禁門の後は、草笛御大に重々しく「そして会津に帰れぬまま５年が過ぎた…」と語ってもらえばOKだったわ
ぐだぐだと京都守護職やるならない、会津に帰る帰れないが長過ぎたんや
禁門の後は、草笛御大に重々しく「そして会津に帰れぬまま５年が過ぎた…」と語ってもらえばOKだったわ
実際、一会桑政権のあたりは、八重には直接関わらない政治劇だったからね
京都は八重の人生に関わる
京都は八重の人生に関わる
484 ：可愛い奥様：2013/08/29(木) 09:15:07.33 ID:VBkXoBgz0
なんか全然「一会桑」ってふいんきじゃなかった薄っすらとした記憶が、
孝太郎の意図していない名演とともに蘇る。
孝太郎の意図していない名演とともに蘇る。
そうそう！
アバンでも回想程度でも博覧会に尽力して成功の描写があれば
府庁へ襄と連れ立った時のまわりの「覚馬先生♪覚馬先生♪」のｱｹﾞｱｹﾞぶりもより信憑性が増したし
八重の急速な英語上達の裏付けにもなっただろう
何よりドラマに高揚感を演出できそうなエピソードなのにねぇ…
アバンでも回想程度でも博覧会に尽力して成功の描写があれば
府庁へ襄と連れ立った時のまわりの「覚馬先生♪覚馬先生♪」のｱｹﾞｱｹﾞぶりもより信憑性が増したし
八重の急速な英語上達の裏付けにもなっただろう
何よりドラマに高揚感を演出できそうなエピソードなのにねぇ…
488 ：可愛い奥様：2013/08/29(木) 09:31:12.02 ID:VBkXoBgz0
古今を通じてTVドラマに初登場の実在の人物って明石博高あたりだろうか？
イマまでなんかに出たことあるんかな。
イマまでなんかに出たことあるんかな。
覚馬ももっと描き様が違えば魅力的だったんだろうか？
それ以前に西島の棒演技が受け付けない
それ以前に西島の棒演技が受け付けない
ここに、明石博高、覚馬、槇村の京都における関わりが
簡単にまとめられている
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/66091/1/093.pdf
P10に、明治４年にレーマンの西洋皮革工場があり、山口県より片山平次郎を招いて
製靴場を起こし、オーダーメードの靴の生産と販売を行った とあるね
ここのまとめにも、
「山本の商工業を中心とした立国、槇村の施政方針の反映、明石の実行力」
と評価してる
簡単にまとめられている
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/66091/1/093.pdf
P10に、明治４年にレーマンの西洋皮革工場があり、山口県より片山平次郎を招いて
製靴場を起こし、オーダーメードの靴の生産と販売を行った とあるね
ここのまとめにも、
「山本の商工業を中心とした立国、槇村の施政方針の反映、明石の実行力」
と評価してる
>>486
1行目、ちょっと吹いたｗ
1行目、ちょっと吹いたｗ
定敬って、明治５年まで蟄居謹慎で
釈放後、華族の位を放棄して「平民」で戸籍したんだよね？
死んでいった家臣たちに申し訳ない って
釈放後、華族の位を放棄して「平民」で戸籍したんだよね？
死んでいった家臣たちに申し訳ない って
>>489
後半で主人公を導くキーマンなんだから、もっと魅力的に描くべきだったとは思うよ
洋学塾で講義する様子とかあれば今回突然現れた明石も自然な流れで登場出来たろう
途中退場する者の方に無駄に力入れすぎた感は否めない
棒演技の定義は人それぞれとは思うが
今の覚馬の感情を抑えた感じはハイテンションの槙村や八重と好対称で悪くない気がするけどなぁ
後半で主人公を導くキーマンなんだから、もっと魅力的に描くべきだったとは思うよ
洋学塾で講義する様子とかあれば今回突然現れた明石も自然な流れで登場出来たろう
途中退場する者の方に無駄に力入れすぎた感は否めない
棒演技の定義は人それぞれとは思うが
今の覚馬の感情を抑えた感じはハイテンションの槙村や八重と好対称で悪くない気がするけどなぁ
会津藩に見捨てられてボロボロの状態で死んでいく尚之助が可哀想すぎるが
史実なんだから仕方ない…
しかし、ドラマの中では、山川浩には
「川崎さん、許してくれ」
と泣いてもらわないと腹の虫が収まらん！
史実なんだから仕方ない…
しかし、ドラマの中では、山川浩には
「川崎さん、許してくれ」
と泣いてもらわないと腹の虫が収まらん！
尚之助贔屓が多いんだね。
気の毒な人だと思うけどあんまり魅力がわからない。
だからと言ってジョーがいいかっていうとそうでもないけどｗ
突然みねがでかくなっててびびったｗ
気の毒な人だと思うけどあんまり魅力がわからない。
だからと言ってジョーがいいかっていうとそうでもないけどｗ
突然みねがでかくなっててびびったｗ
>>493
洋学塾で講義する様子をまるっとすっ飛ばしたのは、覚馬像に大きなダメージを与えたと思うよ。
時栄も今回の明石も薩摩に殺されずに済んだのも、全部洋学塾あってこそだしね。
覚馬の感情を抑えた感じと笑顔も少ないのは、「俺の戦」がまだ終わってないからじゃないかな。
今あまちゃんと朝ドラの再放送を毎日じゃないけど見てるんだけど
覚馬の人が出てて、覚馬と全然違って愛嬌もあって表情豊かだよ。
洋学塾で講義する様子をまるっとすっ飛ばしたのは、覚馬像に大きなダメージを与えたと思うよ。
時栄も今回の明石も薩摩に殺されずに済んだのも、全部洋学塾あってこそだしね。
覚馬の感情を抑えた感じと笑顔も少ないのは、「俺の戦」がまだ終わってないからじゃないかな。
今あまちゃんと朝ドラの再放送を毎日じゃないけど見てるんだけど
覚馬の人が出てて、覚馬と全然違って愛嬌もあって表情豊かだよ。
あ、誤解を与える書き方ごめん。
あまちゃんと覚馬の人は関係ないです。
朝ドラの再放送の方。何時頃のか知らないけど若くて東北弁喋ってるw
スレチになっちゃってごめんなんしょ。
尚之助は思い入れは特にないけど、悲劇のヒーローみたいに描かれてて
良い役だと思うけどなぁ。
脚本家も八重の旦那様二人は、素敵に描くんだと思う。
それと比べると、八重を導く覚馬の描き方は不憫だわ。
あまちゃんと覚馬の人は関係ないです。
朝ドラの再放送の方。何時頃のか知らないけど若くて東北弁喋ってるw
スレチになっちゃってごめんなんしょ。
尚之助は思い入れは特にないけど、悲劇のヒーローみたいに描かれてて
良い役だと思うけどなぁ。
脚本家も八重の旦那様二人は、素敵に描くんだと思う。
それと比べると、八重を導く覚馬の描き方は不憫だわ。
尚之助は大河ドラマが決まった頃に史料が出てきて
それまでは会津戦争で逃げ出した人扱いだったからなあ
悲惨な運命をたどってるけど「逃げた人扱い」のままよりはよかったねと思う。
それまでは会津戦争で逃げ出した人扱いだったからなあ
悲惨な運命をたどってるけど「逃げた人扱い」のままよりはよかったねと思う。
ただよく知らない仲介者に手形を騙し取られたのはやっぱり尚之助の失策だからなあ
もしこれを斗南藩にかぶせたとしたら、それはそれで尚之助に非難轟々だよね
もしこれを斗南藩にかぶせたとしたら、それはそれで尚之助に非難轟々だよね
脚本家が容保と尚之助ひいきで盛りまくって話の全体のバランス悪くなった、という批判をたまに見かけるけど
脚本家は容保についてのコメントは多々あるけど、尚之助に関しては思い入れありそうなコメントしてる記憶がないんだよね
でもこれだけ新史料を取り入れて、Pの三泣き発言からうかがえる当初のフェードアウトキャラは変更してるようだから
尚之助を盛ったのは脚本家の望みじゃなくPあたりのプッシュだったりするのかな？
だから脚本家は尚之助の退場させ方の処理の辻褄あわせにてこずって、
ひいては八重や覚馬のキャラにもブレが生じてるとか…？
脚本家は容保についてのコメントは多々あるけど、尚之助に関しては思い入れありそうなコメントしてる記憶がないんだよね
でもこれだけ新史料を取り入れて、Pの三泣き発言からうかがえる当初のフェードアウトキャラは変更してるようだから
尚之助を盛ったのは脚本家の望みじゃなくPあたりのプッシュだったりするのかな？
だから脚本家は尚之助の退場させ方の処理の辻褄あわせにてこずって、
ひいては八重や覚馬のキャラにもブレが生じてるとか…？
尚之助は、当時はともかく、現代の夫としては最高に理想的だもんね。
優しいし、頭はいいし、上品だし、妻のやりたいことを尊重してくれるし、
妻の両親とも仲良くして同居してくれるし、
社会的に恵まれなかった時期も腐ることなく後にちゃんと就職するし。
優しいし、頭はいいし、上品だし、妻のやりたいことを尊重してくれるし、
妻の両親とも仲良くして同居してくれるし、
社会的に恵まれなかった時期も腐ることなく後にちゃんと就職するし。
100年後にはその役者人生をたどる大河ドラマ「西田敏行」が本当に放送されるかもしれない
>>500
212日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2013/08/18 13:07:53 ID:hi8uqVvI
あるスタッフがツイッターで呟いてるけど
尚之助キャラを1番気に入ってるみたいだから
その影響でノベでは短い再会が長い演出になる可能性はあるよね。
でも爺婆が好きな美談に仕立てても何も問題なかったよ。
美談な別れ程、新島襄という人物の器の大きさに繋がってたから。
それを意識しての尚之助の最後なんだろうけど。
>>500
212日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日：2013/08/18 13:07:53 ID:hi8uqVvI
あるスタッフがツイッターで呟いてるけど
尚之助キャラを1番気に入ってるみたいだから
その影響でノベでは短い再会が長い演出になる可能性はあるよね。
でも爺婆が好きな美談に仕立てても何も問題なかったよ。
美談な別れ程、新島襄という人物の器の大きさに繋がってたから。
それを意識しての尚之助の最後なんだろうけど。
>>498
カットされたセリフで、勝が尚之助に仕事を紹介しようとしたけど頑として
受け付けなかったというのがあったけど、
予告で時尾が「尚之助様は今も自分を責めている」と言ってた。
手形を持ち逃げされて結局米は一粒も手に入らず負債だけが残った。
当時の斗南の状況だと、扶持米が支給されずに餓死した人もいたはず。
尚之はそれで自分を責めて、援助の手を拒否したのかなと思った。
カットされたセリフで、勝が尚之助に仕事を紹介しようとしたけど頑として
受け付けなかったというのがあったけど、
予告で時尾が「尚之助様は今も自分を責めている」と言ってた。
手形を持ち逃げされて結局米は一粒も手に入らず負債だけが残った。
当時の斗南の状況だと、扶持米が支給されずに餓死した人もいたはず。
尚之はそれで自分を責めて、援助の手を拒否したのかなと思った。
まぁ、美談の別れもひっくるめて襄が受け止める、で妥当な落とし所やろ
尚之助も最後に会津戦記まで残せて散れるんだし破格の扱いだと思うよ
尚之助も尚之助贔屓も迷わず成仏してくなんしょ､アーメン…
尚之助も最後に会津戦記まで残せて散れるんだし破格の扱いだと思うよ
尚之助も尚之助贔屓も迷わず成仏してくなんしょ､アーメン…
＞尚之助贔屓も迷わず成仏してくなんしょ､アーメン…
アンチも行き過ぎるとセンス疑うわ
アンチも行き過ぎるとセンス疑うわ
毎度、特報の編集"だけ"は上手いんだよなw
公式動画１５本中、開始前後予告や福島PR除いたドラマ本編関連６本目
まだ２本くらいありそう
杖であれだけ打てば土スタのあの白手袋姿も納得
まだ２本くらいありそう
杖であれだけ打てば土スタのあの白手袋姿も納得
>>497
八重の人生に一番影響を与えたのは覚馬だろうに
尚之助や襄に比べると、不憫な描かれ方だよね
妾作っちゃう覚馬は、現代女性にとって理想的な旦那である尚之助や襄を
ageる要員にされちゃったんだろうかｗ
八重の人生に一番影響を与えたのは覚馬だろうに
尚之助や襄に比べると、不憫な描かれ方だよね
妾作っちゃう覚馬は、現代女性にとって理想的な旦那である尚之助や襄を
ageる要員にされちゃったんだろうかｗ
>>508
おとっつぁまが生きてたら、目を剥いてひっくり返りそうな新しい婿どのだねw
おとっつぁまが生きてたら、目を剥いてひっくり返りそうな新しい婿どのだねw
>>514
妾と言っても仙台藩邸の病院へ移されてからは覚馬の世話をしていて
当時でも普通の状態じゃないし
何より、会津へ行けない、戦いを止められなかった自責の念と
失明して体も不自由になって、精神的にも肉体的にも最悪の時を支えてくれた人に
情が移ってしまったのは、責める気持ちにはならないんだよね
でもそれがあるからといって、史実を無視したり、曲げてしまった描かれ方は不憫に思う
覚馬がいなかったら、今の八重はないのに…
いなくなっていく人達は、欠点のない完璧な良い人だからしょうがないのかなw
妾と言っても仙台藩邸の病院へ移されてからは覚馬の世話をしていて
当時でも普通の状態じゃないし
何より、会津へ行けない、戦いを止められなかった自責の念と
失明して体も不自由になって、精神的にも肉体的にも最悪の時を支えてくれた人に
情が移ってしまったのは、責める気持ちにはならないんだよね
でもそれがあるからといって、史実を無視したり、曲げてしまった描かれ方は不憫に思う
覚馬がいなかったら、今の八重はないのに…
いなくなっていく人達は、欠点のない完璧な良い人だからしょうがないのかなw
>>515
おとっつぁまの反応見たかった (T_T)
おとっつぁまの反応見たかった (T_T)
>>487
八重主役だから面白く見てるわ
会津編は容保中心に、籠城戦から八重
そこに覚馬や尚之助、襄という新しい風が絡むのも面白い
容保では希望がないから清盛と2年連続だと採用される事はないだろうし
それに山川家で大河やっても明治に入ると朝ドラだしね
八重主役だから面白く見てるわ
会津編は容保中心に、籠城戦から八重
そこに覚馬や尚之助、襄という新しい風が絡むのも面白い
容保では希望がないから清盛と2年連続だと採用される事はないだろうし
それに山川家で大河やっても明治に入ると朝ドラだしね
それはそうと西南戦争の浩が
あの穏やかな顔に戻った浩はどこに消えたのと言いたくなる程の大蔵っぷり
あの穏やかな顔に戻った浩はどこに消えたのと言いたくなる程の大蔵っぷり
>>520
スイッチ入りました
スイッチ入りました
>>522
斗南に関しては単に浩が無能と言うのは気の毒な気が…
２８万石から３万石の大減封と、移住からわずか一年四か月で廃藩置県になって
結果が出る前に斗南を出た人が多かった
のちに牧場で成功した広沢が大参事でもそれほど結果は変わらなかったと思う
斗南に関しては単に浩が無能と言うのは気の毒な気が…
２８万石から３万石の大減封と、移住からわずか一年四か月で廃藩置県になって
結果が出る前に斗南を出た人が多かった
のちに牧場で成功した広沢が大参事でもそれほど結果は変わらなかったと思う
今更だがハゲタカやってたのって大蔵かい？
別人で気がつかなかったんだがいい意味のショック受けたｗ
別人で気がつかなかったんだがいい意味のショック受けたｗ
>>508
浩のセリフ、何と言ってるのか聞き取れない・・・
浩のセリフ、何と言ってるのか聞き取れない・・・
>>528
今のこの国は、会津人が流した血の上に出来上がっている！
今のこの国は、会津人が流した血の上に出来上がっている！
>>528
今のこの国は、会津人が流した血のうえに成り立っている
今のこの国は、会津人が流した血のうえに成り立っている
>>530-531
ありがとう。「会津」しか聞き取れてなかったｗ
ありがとう。「会津」しか聞き取れてなかったｗ
今更ながら第一回と第二回を見た。
はつらつとしたあんつぁまや尚さんに泣けてきたよ。
見直すとわかるけど、様々な伏線があるんだね。
明治編から音楽が明るくなったと言ってたけど、
第一回、第二回も明るい音楽が多いね。
佐久間象山塾の場面は、
今、新島襄が学校を作ってる場面と似た雰囲気で活気と夢に満ち溢れてるね。
はつらつとしたあんつぁまや尚さんに泣けてきたよ。
見直すとわかるけど、様々な伏線があるんだね。
明治編から音楽が明るくなったと言ってたけど、
第一回、第二回も明るい音楽が多いね。
佐久間象山塾の場面は、
今、新島襄が学校を作ってる場面と似た雰囲気で活気と夢に満ち溢れてるね。
ようやく録画見たら、あんつぁまが突然車椅子導入してた
あれは博覧会で入手したのかな?
あれは博覧会で入手したのかな?
覚馬や浩が主役じゃ地味すぎて一般ウケしないよ～。
つうか今の所八重に朝ドラのヒロイン感を感じないなあ。
つうか今の所八重に朝ドラのヒロイン感を感じないなあ。
536 ：可愛い奥様：2013/08/30(金) 01:10:07.72 ID:x7em7zmo0
男の子と遊び、石投げ（遠投）・木登り・かけっこが得意だった
12歳にして60キロの米俵を持ちあげる
砲術を習い14歳の時、飛んでいるカラスを撃ち落として評判になる
女性ながら砲術に長け、白虎隊士数名に砲術を指南する
若手蘭学者・川崎尚之助と結婚する
戦死した弟の軍服を着こみ男装してスペンサーライフル銃をもって籠城する
板垣退助の側近二名など敵指揮官を撃ち殺し、大山巌の足を撃ち抜き、夜襲、大砲を撃つなど大暴れ
撃ち込まれた敵の大砲の弾の爆発を命懸けで抑え、それを原料に新たな銃弾を製造し、敵に撃ち返す
一人で夜襲に行こうとして子供たちに見つかり容保に止められたので断念する
銃で撃たれた馬に気を取られ、頭に被弾するがたまたま借りていた鉄製の軍帽のおかげで助かる
藩主容保の前で砲弾を分解し、構造を分かりやすく講義し、賞賛される
開城の際、「荒城の月」のモデルになったかもしれない有名な歌を詠む
男として戦った以上は男として責任を取るべく山本三郎と名乗り、猪苗代へ行こうとするが女だとバレる
米沢に潜伏中、斗南藩救済の米取引に失敗し訴訟に巻き込まれた川崎尚之助から離縁される
処刑されたと聞いていた兄から連絡があり京都へ向かう
日本初の女学校で教師兼寮長として働きながら、英語などを習う
22貫（82.5㎏）の山本覚馬を背負って木戸・岩倉・江藤・伊藤・勝など明治の要人訪問
日本で初めて英字の活字印刷で京都の観光案内本を製作し、京都復興の為、外国人を呼び込む
二条城に単身乗り込み、京都府の実務をつかさどる槇村正直に何回も金をたかり「烈婦」と恐れられる
井戸の上に板を敷き裁縫していて、アメリカ帰りの好青年・新島襄に惚れられる
キリスト教に改宗して、自らオルガンを演奏して讃美歌を歌い、聖書の勉強を始める
京都で初めて（日本初？）のキリスト教（プロテスタント）式の結婚式を挙げ、日本初の牧師夫人になる
結婚式ではウェディングドレスを着て、引き出物は手作りクッキー一袋
同志社英学校設立を助け、英語や礼法を教え同志社女子の基礎を築く
日本人夫婦で初めてクリスマスを祝う
自由奔放な言動で、徳富蘇峰に鵺と言われ、世間では天下の悪妻と噂される
12歳にして60キロの米俵を持ちあげる
砲術を習い14歳の時、飛んでいるカラスを撃ち落として評判になる
女性ながら砲術に長け、白虎隊士数名に砲術を指南する
若手蘭学者・川崎尚之助と結婚する
戦死した弟の軍服を着こみ男装してスペンサーライフル銃をもって籠城する
板垣退助の側近二名など敵指揮官を撃ち殺し、大山巌の足を撃ち抜き、夜襲、大砲を撃つなど大暴れ
撃ち込まれた敵の大砲の弾の爆発を命懸けで抑え、それを原料に新たな銃弾を製造し、敵に撃ち返す
一人で夜襲に行こうとして子供たちに見つかり容保に止められたので断念する
銃で撃たれた馬に気を取られ、頭に被弾するがたまたま借りていた鉄製の軍帽のおかげで助かる
藩主容保の前で砲弾を分解し、構造を分かりやすく講義し、賞賛される
開城の際、「荒城の月」のモデルになったかもしれない有名な歌を詠む
男として戦った以上は男として責任を取るべく山本三郎と名乗り、猪苗代へ行こうとするが女だとバレる
米沢に潜伏中、斗南藩救済の米取引に失敗し訴訟に巻き込まれた川崎尚之助から離縁される
処刑されたと聞いていた兄から連絡があり京都へ向かう
日本初の女学校で教師兼寮長として働きながら、英語などを習う
22貫（82.5㎏）の山本覚馬を背負って木戸・岩倉・江藤・伊藤・勝など明治の要人訪問
日本で初めて英字の活字印刷で京都の観光案内本を製作し、京都復興の為、外国人を呼び込む
二条城に単身乗り込み、京都府の実務をつかさどる槇村正直に何回も金をたかり「烈婦」と恐れられる
井戸の上に板を敷き裁縫していて、アメリカ帰りの好青年・新島襄に惚れられる
キリスト教に改宗して、自らオルガンを演奏して讃美歌を歌い、聖書の勉強を始める
京都で初めて（日本初？）のキリスト教（プロテスタント）式の結婚式を挙げ、日本初の牧師夫人になる
結婚式ではウェディングドレスを着て、引き出物は手作りクッキー一袋
同志社英学校設立を助け、英語や礼法を教え同志社女子の基礎を築く
日本人夫婦で初めてクリスマスを祝う
自由奔放な言動で、徳富蘇峰に鵺と言われ、世間では天下の悪妻と噂される
537 ：可愛い奥様：2013/08/30(金) 01:12:18.62 ID:x7em7zmo0
日本家庭で初めてｼﾞﾝｼﾞｬｰﾌﾞﾚｯﾄﾞやﾜｯﾌﾙを焼き、ﾛｰﾙｷｬﾍﾞﾂやﾋﾞﾌﾃｷなど洋食洋菓子を作り、夫や生徒にふるまう
日本女性で初めて自転車を乗りこなす
写真が好きで取りまくる
狩猟の際、新島一行に突進してきた大猪を討ち取る
日本女性で初めて第一回帝国議会を傍聴する
同志社を視察した総理大臣の伊藤博文夫妻をもてなす
イチゴなどの当時としては珍しい果物を自宅栽培し、チーズなども自宅で製造する
浮気をした？兄嫁を叩き出す
太りすぎて新島襄にダイエットを薦められるが無視する
新島襄を寝ずの看病をして腕に抱きながら看取る
付き合いのあった勝海舟に墓碑銘を書くように頼みに上京する
日本で最初の看護婦養成機関となった京都看護婦学校の開設を主導する
裏千家に入門し、わずか四年足らずで最高師範の免状を得る
日清日露戦争で篤志看護婦に参加し、日本赤十字の基礎期を支える
愛国婦人会・京都支部創立委員に就任する愛国オバサン
日本の民間女性で初めて叙勲される
近所の表千家の婆ちゃんと朝風呂対決する
年を取っても豪快で週に数度大盛り弁当を注文していた
老婆の一人暮らしと聞いてやってきた強盗を機転で追い返す
大正天皇に会津の女武士と紹介され、喝采を受ける
大正天皇妃の貞明皇后と単独会見を許され労いの言葉を賜る
日本の民間女性で初めて昭和天皇から銀杯を賜る
かなり凄い人ですよ。
日本女性で初めて自転車を乗りこなす
写真が好きで取りまくる
狩猟の際、新島一行に突進してきた大猪を討ち取る
日本女性で初めて第一回帝国議会を傍聴する
同志社を視察した総理大臣の伊藤博文夫妻をもてなす
イチゴなどの当時としては珍しい果物を自宅栽培し、チーズなども自宅で製造する
浮気をした？兄嫁を叩き出す
太りすぎて新島襄にダイエットを薦められるが無視する
新島襄を寝ずの看病をして腕に抱きながら看取る
付き合いのあった勝海舟に墓碑銘を書くように頼みに上京する
日本で最初の看護婦養成機関となった京都看護婦学校の開設を主導する
裏千家に入門し、わずか四年足らずで最高師範の免状を得る
日清日露戦争で篤志看護婦に参加し、日本赤十字の基礎期を支える
愛国婦人会・京都支部創立委員に就任する愛国オバサン
日本の民間女性で初めて叙勲される
近所の表千家の婆ちゃんと朝風呂対決する
年を取っても豪快で週に数度大盛り弁当を注文していた
老婆の一人暮らしと聞いてやってきた強盗を機転で追い返す
大正天皇に会津の女武士と紹介され、喝采を受ける
大正天皇妃の貞明皇后と単独会見を許され労いの言葉を賜る
日本の民間女性で初めて昭和天皇から銀杯を賜る
かなり凄い人ですよ。
や、凄いから八重は大河向きと思うw
>>508
あんつぁまにひげはえた。
あんつぁまにひげはえた。
中年期の老けメイクはしないみたいね
男性陣ひげの風格で時の流れを表せるからいいね
八重はより若い学生との対比で年長ぶりを表すのかな
男性陣ひげの風格で時の流れを表せるからいいね
八重はより若い学生との対比で年長ぶりを表すのかな
541 ：可愛い奥様：2013/08/30(金) 06:19:15.25 ID:+4ahY4/10
http://homepage2.nifty.com/tori-hide/xmasday44.htm
>>536
戦国時代にもクリスマス祝った家族はいたと思う。
合戦中にクリスマス休戦したという記録もあるぐらいだし
>>536
戦国時代にもクリスマス祝った家族はいたと思う。
合戦中にクリスマス休戦したという記録もあるぐらいだし
戦国時代との違いは、カソリックとプロテスタント
譲は神父でなく、牧師
譲は神父でなく、牧師
543 ：可愛い奥様：2013/08/30(金) 09:57:19.96 ID:J+sFx8Cf0
新島旧邸と表千家（や裏千家、ちょっと離れているが武者小路千家）は
「近所」って言えば言えんこともないが、京都御所を真ん中に挟んで、
意識的にはけっこう離れているような感じだが、どちらかが今とは違う
ところに住んでいた時期があったのだろうか？
新島のｶﾞｯｺは、三千家や薮内など茶道各家元や次期家元、その嫁なんかが
OB、OGだから、いくつかの茶道部に分かれていたような記憶が（少なくとも
表と裏は別々だった）。能楽も金剛流や河村能楽堂（京都観世）なんかが
代々OBにいるのに、あそこは一つの能楽部内で適当に流派分けてやってん
だな。茶道の方が何かとうるさい？
「近所」って言えば言えんこともないが、京都御所を真ん中に挟んで、
意識的にはけっこう離れているような感じだが、どちらかが今とは違う
ところに住んでいた時期があったのだろうか？
新島のｶﾞｯｺは、三千家や薮内など茶道各家元や次期家元、その嫁なんかが
OB、OGだから、いくつかの茶道部に分かれていたような記憶が（少なくとも
表と裏は別々だった）。能楽も金剛流や河村能楽堂（京都観世）なんかが
代々OBにいるのに、あそこは一つの能楽部内で適当に流派分けてやってん
だな。茶道の方が何かとうるさい？
ジョーはめぞん一刻でいう五代君だな
五代君は可哀想だったけど
五代君は可哀想だったけど
某ツイから引き込まないでください
八重は凄いよ
新島ジョーの夫人が主人公なんてえらく地味な題材で大丈夫なのか？？と思っていた
八重の事は何にも知らなかったからね
こんなに規格外の面白い女性はそうそういないし
山川浩も面白い人物だけど、八重より大河の主人公としてふさわしいとは思わないな
新島ジョーの夫人が主人公なんてえらく地味な題材で大丈夫なのか？？と思っていた
八重の事は何にも知らなかったからね
こんなに規格外の面白い女性はそうそういないし
山川浩も面白い人物だけど、八重より大河の主人公としてふさわしいとは思わないな
私も去年は「八重の一生はおもしろいよ」とさんざん言ってた。
明治女の一代記をやるなら、八重は本当にいい題材だよ。
だから始まる前は、４月ぐらいまでで会津戦争終わらせて、あとは京都の話になると思ってた。
ところが始まって見たら、予想外に幕末の政争とか会津藩の滅亡のウェイトが大きいドラマになっちゃったからね。
容保とか山川家とか佐川のその後を出そうにも、八重はほとんど関わってないから
やっぱり無理ある構成だったなあと思った。
明治女の一代記をやるなら、八重は本当にいい題材だよ。
だから始まる前は、４月ぐらいまでで会津戦争終わらせて、あとは京都の話になると思ってた。
ところが始まって見たら、予想外に幕末の政争とか会津藩の滅亡のウェイトが大きいドラマになっちゃったからね。
容保とか山川家とか佐川のその後を出そうにも、八重はほとんど関わってないから
やっぱり無理ある構成だったなあと思った。
>>543
サークルとか同好会とか、いろいろあるだろうけど
まず「部」としての茶道部は裏千家なのでは。
八重は裏千家の門弟になったのだしね
>>547
私は 去年から 八重は面白い女だし、
回顧談や回想録もあるのでとくに上洛後の逸話にも事欠かないけど
当時の規格外れの女でもあるし、
いわゆるNHK的ヒロイン大河の題材には向かない」って、
去年からさんざん言ってましたw
サークルとか同好会とか、いろいろあるだろうけど
まず「部」としての茶道部は裏千家なのでは。
八重は裏千家の門弟になったのだしね
>>547
私は 去年から 八重は面白い女だし、
回顧談や回想録もあるのでとくに上洛後の逸話にも事欠かないけど
当時の規格外れの女でもあるし、
いわゆるNHK的ヒロイン大河の題材には向かない」って、
去年からさんざん言ってましたw
東北を応援企画wなんだから、後半生のウェイトが軽くなるのは仕方ないんじゃない？
>>536-537
明治以降にウエイトを大きくとってほしかったなw
明治以降にウエイトを大きくとってほしかったなw
552 ：可愛い奥様：2013/08/30(金) 11:09:52.13 ID:J+sFx8Cf0
>>542
今ぐぐったら公認サークルとして「茶道部」（裏千家）と「志清会」（表千家）の
２つがあるみたい。この２つはまぁ学校の扱いとしては両並びね。
私の学生時代は（私は同志社の学生ではなかったが）ほかにもあったような気が
したが･･･。
能楽部は今は、「能楽部金剛会」「能楽部観世会」「能楽部宝生会」「能楽部狂言会」と
別々になっているみたい。
今ぐぐったら公認サークルとして「茶道部」（裏千家）と「志清会」（表千家）の
２つがあるみたい。この２つはまぁ学校の扱いとしては両並びね。
私の学生時代は（私は同志社の学生ではなかったが）ほかにもあったような気が
したが･･･。
能楽部は今は、「能楽部金剛会」「能楽部観世会」「能楽部宝生会」「能楽部狂言会」と
別々になっているみたい。
日テレ白虎隊を観た'86年から、
山本八重子を主人公にした大河が観たいと思ってたよ
山本八重子を主人公にした大河が観たいと思ってたよ
佐藤藍子が大量にいるスレ
容保については息子が一時同志社でしょ。
学習院に続き、同志社でも不祥事をおこして早稲田に行ったけど。
学習院に続き、同志社でも不祥事をおこして早稲田に行ったけど。
学習院がだめで、同志社も追い出されて、早稲田に入れてもらえるなんて
なんだか羨ましいぞ、どら息子
なんだか羨ましいぞ、どら息子
557 ：可愛い奥様：2013/08/30(金) 12:28:43.36 ID:J+sFx8Cf0
どら息子はともかく、明治前半期は学制が整っていなかったり、「卒業」ちゅう
観念があやふやだったりで、いわゆる「偉い人」でも「学習院、同志社、早稲田。
全部通いました」みたいな「学歴」はザラだったように思う。
観念があやふやだったりで、いわゆる「偉い人」でも「学習院、同志社、早稲田。
全部通いました」みたいな「学歴」はザラだったように思う。
城攻めの時に狙撃されてから八重が主人公の大河が見たいと思ってました
>>558
やすけどん？
やすけどん？
八重のパワフルさ見てるとそれに夫になった二人が惹かれたのは分かる気する
八重の人生は襄と結婚してからのが色んな事してて面白いと思うけど
会津編ちょっと長すぎたね
八重の人生は襄と結婚してからのが色んな事してて面白いと思うけど
会津編ちょっと長すぎたね
会津編は視聴率落ちて、視聴者がもっと八重を出せと不満噴出(当然)
八重を出すために何故か尚之助とのラブを増やしたから明治編がややこしくなった
絶対会津編は女同士の友情をメインにしとけば盛り上がったし視聴率も上がったのにぃ
会津戦争の悲惨さもより悲劇性が増したのにもったいない。
八重を出すために何故か尚之助とのラブを増やしたから明治編がややこしくなった
絶対会津編は女同士の友情をメインにしとけば盛り上がったし視聴率も上がったのにぃ
会津戦争の悲惨さもより悲劇性が増したのにもったいない。
もともと八重の桜が始まる前に
野口信一さんの講演で30話まで会津編と言っていた
東北重視は仕方ない
野口信一さんの講演で30話まで会津編と言っていた
東北重視は仕方ない
会津編で女の友情プッシュしたら、竹子はともかく、
お城から出てこれない時尾さんの代わりにユキがもっと目立つことになったよね…ごめんそれは勘弁だわ
お城から出てこれない時尾さんの代わりにユキがもっと目立つことになったよね…ごめんそれは勘弁だわ
戦闘シーン長すぎだったよね
あそこ１ヶ月もいらなかった
あそこ１ヶ月もいらなかった
籠城中の八重のエピソードはあれでも色々削ってるのよね…
会津編が長いといっても、八重以外の会津人をみっちり描いて長くなってるから
会津編が長いといっても、八重以外の会津人をみっちり描いて長くなってるから
会津編が長いというより京都守護職の八重に関係ない描写が多過ぎた。
それで視点も散漫になった。八重も尚之助も実際にはそんなに
出てる時間は長くないよ。かといって覚馬の描写もあれれだし。
肝心な人物の重要な部分が抜け落ちているのにムダに会津時代が
長かった印象。
それで視点も散漫になった。八重も尚之助も実際にはそんなに
出てる時間は長くないよ。かといって覚馬の描写もあれれだし。
肝心な人物の重要な部分が抜け落ちているのにムダに会津時代が
長かった印象。
>>559
ワロタ
ワロタ
>>559
私も弥助乙と書くところだったww
私も弥助乙と書くところだったww
脚本家が容保にのめり込んでそっちばかり手厚く書いて
肝心の主役の八重を書かなかったことがそもそもの始まり
元々会津編30話の予定だったとしてもその中でバランスを大きく欠いたのが、結局最後の50話まで響く感じ
肝心の主役の八重を書かなかったことがそもそもの始まり
元々会津編30話の予定だったとしてもその中でバランスを大きく欠いたのが、結局最後の50話まで響く感じ
容保ばかりなのも
脚本家に関係無く
最初から決まってたかもよ
脚本家に関係無く
最初から決まってたかもよ
脚本家、最初は容保だけじゃなく覚馬にも惚れ込んでいたはずなんだけどね
あと八重だけじゃ主演として弱いけど覚馬とセットなら書けるとも
何かおもしろくないことがあったんだろうか
八重の描写を怠ったことで周辺から指示指導もあったようだし、新脚本家登場もテコ入れの一環なんだろうけど
あと八重だけじゃ主演として弱いけど覚馬とセットなら書けるとも
何かおもしろくないことがあったんだろうか
八重の描写を怠ったことで周辺から指示指導もあったようだし、新脚本家登場もテコ入れの一環なんだろうけど
容保が孝明天皇萌えでプルプルしてる間
延々と角場で新式銃開発して試射「命中…」、薙刀稽古の合間に井戸端会議して息抜きのループだったもんな～
延々と角場で新式銃開発して試射「命中…」、薙刀稽古の合間に井戸端会議して息抜きのループだったもんな～
もうちょっと山本家の日常や
八重と時尾さんの青春時代を見たかった
八重と時尾さんの青春時代を見たかった
負けた側の辛さ
弥助どんなら復興大河を理解してくれる
捨松奥も大事にしてくれたし
弥助どんなら復興大河を理解してくれる
捨松奥も大事にしてくれたし
逆に会津編が面白かった私は少数派なのか...
京都になってからまったりすぎて刺激がない
京都になってからまったりすぎて刺激がない
>>576
今楽しいと思えてるのは目新しいからで
今後の明治編は話数も限られてるし、基本予定調和だから物足りなくなると思ってる
会津編は最初の５、６話は凄くワクワクしたんだけど、つくづく政治優先とダラダラ戦争じゃなければ…と
大差は無いけど、トータルでは会津編の方が変化があって面白いかなというクチ
今楽しいと思えてるのは目新しいからで
今後の明治編は話数も限られてるし、基本予定調和だから物足りなくなると思ってる
会津編は最初の５、６話は凄くワクワクしたんだけど、つくづく政治優先とダラダラ戦争じゃなければ…と
大差は無いけど、トータルでは会津編の方が変化があって面白いかなというクチ
篭城編は面白かった。
同じく。篭城戦の４週は目が離せないという感じで見てた。
自分の場合は、京都守護職を引き受けてからが俄然面白くなったので
もし削るとしたらその前かな。
自分の場合は、京都守護職を引き受けてからが俄然面白くなったので
もし削るとしたらその前かな。
同じくで今は朝ドラ風味な感じで見てるｗ
会津篇は戊辰戦争ものとして毎週ドキドキしながら見てた
今もそれなりに面白いけどトーンダウンは否めないな
今もそれなりに面白いけどトーンダウンは否めないな
私も会津編の方が断然好きだな～
ＢＳ・総合・再放送と３回見ていたし、一瞬たりとも目を離せない緊張感があった。
京都編にはそういうのが無いから、ながら見することもあるし、そのうち見なくなるかも。
大河ドラマで朝ドラやられてもね・・・
ＢＳ・総合・再放送と３回見ていたし、一瞬たりとも目を離せない緊張感があった。
京都編にはそういうのが無いから、ながら見することもあるし、そのうち見なくなるかも。
大河ドラマで朝ドラやられてもね・・・
>>572
超同意。
京都はしばらくは面白かったけど、途中から同じ話の繰り返しに思えてきた。
加えて八重も角場と薙刀道場の似たようなシーンばっかりでだれた。
それだったら八重、竹子、雪さんで会津ロケに行って創作友情エピソードでもいれた方がよかった。
そうすれば娘子隊ももう少し感動できたはず。
超同意。
京都はしばらくは面白かったけど、途中から同じ話の繰り返しに思えてきた。
加えて八重も角場と薙刀道場の似たようなシーンばっかりでだれた。
それだったら八重、竹子、雪さんで会津ロケに行って創作友情エピソードでもいれた方がよかった。
そうすれば娘子隊ももう少し感動できたはず。
＞繰り返しが全部すっとばされる総集編
番宣動画が面白い,、いいな、と思える理由がわかった
番宣動画が面白い,、いいな、と思える理由がわかった
幕末編は戊辰戦争～籠城戦は面白かったよ
弟が亡くなった辺りから、いっきに話が進んで面白くなった
ただそこに至るまでの京都守護職云々の流れが長すぎてギブしそうになった
容保は好きだけど毎度泣いてて、いい加減、話をドンと進めようよと正直思った
話が進まない分、会津パートも何の動きもないし
このまま歴史年表だけをなぞって心に響かない泣けない大河ドラマで終わると思ってたら
弟が亡くなったぐらいから毎週ぐわーと心に響く大河に変わった
そう考えると幕末編は5話ぐらい削って明治編に足せば良かったと思う
ナレで済まさずに映像として見たいの一杯あるし
弟が亡くなった辺りから、いっきに話が進んで面白くなった
ただそこに至るまでの京都守護職云々の流れが長すぎてギブしそうになった
容保は好きだけど毎度泣いてて、いい加減、話をドンと進めようよと正直思った
話が進まない分、会津パートも何の動きもないし
このまま歴史年表だけをなぞって心に響かない泣けない大河ドラマで終わると思ってたら
弟が亡くなったぐらいから毎週ぐわーと心に響く大河に変わった
そう考えると幕末編は5話ぐらい削って明治編に足せば良かったと思う
ナレで済まさずに映像として見たいの一杯あるし
京都守護職のあたりが長すぎたね
でもカットして明治編を長く、とは思わない
むしろ会津戦争の前後をもう少し増やして欲しかった
でもカットして明治編を長く、とは思わない
むしろ会津戦争の前後をもう少し増やして欲しかった
京都守護職あたりは長いんだけれど
実際あの部分を丁寧に描いたドラマは初めてだったから
今までのドラマなんかで分かりづらかった史実的な藩や幕府、天皇の
関係性がとても良くわかったんだよね
退屈って意見も理解できる、でも
自分は少数派かもしれないけど好評価だった
実際あの部分を丁寧に描いたドラマは初めてだったから
今までのドラマなんかで分かりづらかった史実的な藩や幕府、天皇の
関係性がとても良くわかったんだよね
退屈って意見も理解できる、でも
自分は少数派かもしれないけど好評価だった
被災地出身としては会津編の各エピに
こういう心情の人いそうだな、と思って見てたんだよね。
なのでここを端折られると、明治編で
八重や覚馬が苦しみながら生きることが
本当に朝ドラ的な前向き感になっちゃうので
視聴率悪かろうが必然だったよ。
何人かが明治編をヒロインドラマ風と指摘しているけど
今の所八重はそのようには描かれてないと思うよ。
自分の思い込み補充かもしれないけど。
こういう心情の人いそうだな、と思って見てたんだよね。
なのでここを端折られると、明治編で
八重や覚馬が苦しみながら生きることが
本当に朝ドラ的な前向き感になっちゃうので
視聴率悪かろうが必然だったよ。
何人かが明治編をヒロインドラマ風と指摘しているけど
今の所八重はそのようには描かれてないと思うよ。
自分の思い込み補充かもしれないけど。
592 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 04:20:36.50 ID:ysmFufEq0
＞繰り返しが全部すっとばされる総集編
放映当時は視聴率が振るわなかった「花神」が今になって
名作扱いを受けている理由が、本編が失われて、長めの
総集編だけが残っているから、ではないか、とふと思った。
放映当時は視聴率が振るわなかった「花神」が今になって
名作扱いを受けている理由が、本編が失われて、長めの
総集編だけが残っているから、ではないか、とふと思った。
>>591
自分は>>394なんですが、明治編の八重を朝ドラヒロイン風とは思ってないよ
（元々のキャラ形象がちょっと天然ピュアすぎるかなとは感じてるけど、
今回はその路線の世界観として楽しんでる）
会津編についても同意
ただ残念だったのは同じ人物の同じ表現が多かった事（いつも涙目、いつも絶叫…みたいな）
ドラマって１シーンがある意味濃縮情報だから、頻出すると逆効果なんだよね
あと、たとえ八重と被らないシーンであっても、
可能な範囲で竹子様やお雪様の身辺シーンがもう少しあった方が
視聴者的には会津女性達が戦場に散るシーンのインパクトが違ったと思う
自分は>>394なんですが、明治編の八重を朝ドラヒロイン風とは思ってないよ
（元々のキャラ形象がちょっと天然ピュアすぎるかなとは感じてるけど、
今回はその路線の世界観として楽しんでる）
会津編についても同意
ただ残念だったのは同じ人物の同じ表現が多かった事（いつも涙目、いつも絶叫…みたいな）
ドラマって１シーンがある意味濃縮情報だから、頻出すると逆効果なんだよね
あと、たとえ八重と被らないシーンであっても、
可能な範囲で竹子様やお雪様の身辺シーンがもう少しあった方が
視聴者的には会津女性達が戦場に散るシーンのインパクトが違ったと思う
>>593
同感です
幕末、明治の配分は仕方ないとして
京都守護職時代がドラマにも(会津にもw)ネックだった
殿は天皇、慶喜、家臣の前で涙目で「辞められない、帰れない」の繰り返し
あんつぁまは「なじょするなじょする」と叫ぶだけのモブ化
八重は桜の木に登るか角場で「命中…」の繰り返し、たまに薙刀すりゃ負けてばかり
殿の涙目リピートより、もっと兄妹と家族友人を盛るべきだった
同感です
幕末、明治の配分は仕方ないとして
京都守護職時代がドラマにも(会津にもw)ネックだった
殿は天皇、慶喜、家臣の前で涙目で「辞められない、帰れない」の繰り返し
あんつぁまは「なじょするなじょする」と叫ぶだけのモブ化
八重は桜の木に登るか角場で「命中…」の繰り返し、たまに薙刀すりゃ負けてばかり
殿の涙目リピートより、もっと兄妹と家族友人を盛るべきだった
595 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 07:32:44.41 ID:QcqFkvGO0
角場での射撃ばかりじゃなく
創作でもいいから野山でハンティングとかやってればよかったのに
実際こっそりやってたかもしれないし
単に的を撃つのと動く相手を撃つのは全然違うよ
ＮＨＫとしては竹子様を前半の準ヒロインぐらいにしたかったんだろうけど
（当初、中野竹子主役という企画もあったらしい）
演じる女優さんがあまり無理出来ない状況だったもんで・・
創作でもいいから野山でハンティングとかやってればよかったのに
実際こっそりやってたかもしれないし
単に的を撃つのと動く相手を撃つのは全然違うよ
ＮＨＫとしては竹子様を前半の準ヒロインぐらいにしたかったんだろうけど
（当初、中野竹子主役という企画もあったらしい）
演じる女優さんがあまり無理出来ない状況だったもんで・・
容保や慶喜なんて、開城後は「あの人は今」状態になるのに、無駄に力入れすぎだった
それも代わり映えしない絵面の繰り返しで芸がないというw
それも代わり映えしない絵面の繰り返しで芸がないというw
会津編というか守護職から鳥羽伏見にかけても面白かったと思うけどね。
個人的には三郎の死、修理の切腹の回は感動した。あと慶喜の決起集会が好きだった。
この時期にイライラしたのは覚馬の「さいごー、俺の首を切って会津を助けてくれ」って叫ぶシーンwwまた変なタイミングで覚馬のシーンに切り替わってたよね。
籠城戦も嫌いじゃないけど、日テレ白虎隊の方が良かったんじゃないかな？
個人的には三郎の死、修理の切腹の回は感動した。あと慶喜の決起集会が好きだった。
この時期にイライラしたのは覚馬の「さいごー、俺の首を切って会津を助けてくれ」って叫ぶシーンwwまた変なタイミングで覚馬のシーンに切り替わってたよね。
籠城戦も嫌いじゃないけど、日テレ白虎隊の方が良かったんじゃないかな？
京都守護職時代、私はすごくおもしろかったけどなあ
政治がキャラクターの背景じゃなくて、きちんと描かれてて新鮮だった
同じことの繰り返しというけどそこが徐々に追い込まれてる感もリアルだったし
BSと総合、再放送まで見ることもあったぐらい
今は毎回スッと頭に入るけど、繰り返し見ようというほどではない感じ
籠城戦のあたりはちょっと肩すかしだった
政治がキャラクターの背景じゃなくて、きちんと描かれてて新鮮だった
同じことの繰り返しというけどそこが徐々に追い込まれてる感もリアルだったし
BSと総合、再放送まで見ることもあったぐらい
今は毎回スッと頭に入るけど、繰り返し見ようというほどではない感じ
籠城戦のあたりはちょっと肩すかしだった
私も同じシーンの繰り返しが気になってないんだなあ。
ああいういつも愚鈍で愚直で融通効かずに結果
自滅…会津、八重を含む立ち回り下手な人たちそのもの。
覚馬シーンは確かにとってつけた感あったw
でもあの時の本筋には居れない立ち位置が
今(明治編)の働きに繋がってると思う。
ああいういつも愚鈍で愚直で融通効かずに結果
自滅…会津、八重を含む立ち回り下手な人たちそのもの。
覚馬シーンは確かにとってつけた感あったw
でもあの時の本筋には居れない立ち位置が
今(明治編)の働きに繋がってると思う。
600 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 09:33:51.54 ID:ysmFufEq0
鳥羽伏見の戦い
さんざん言われてんだろうけど、山本覚馬の行動、言動が徹頭徹尾謎だった。
仮にも会津松平の公用人、腐っても兵学と武を以って仕える大藩の先覚者の
はずが･･･。
さんざん言われてんだろうけど、山本覚馬の行動、言動が徹頭徹尾謎だった。
仮にも会津松平の公用人、腐っても兵学と武を以って仕える大藩の先覚者の
はずが･･･。
同じシーンの繰り返しで好転するならいいが、破滅まっしぐらだもん
見てるこっちまで、繰り返し視聴する心が折れそうになったわ
何度画面に向かって「あ～そっちじゃないよ！このバカ殿！」と呟いた事かw
見てるこっちまで、繰り返し視聴する心が折れそうになったわ
何度画面に向かって「あ～そっちじゃないよ！このバカ殿！」と呟いた事かw
いまさらだけど、綾瀬はるかの八重というのはやっぱり違うなあと思った。
リアルの八重はもっとふてぶてしくて強気なタイプで
他人に薄情と言われても尚之助様とは別れます、って
タイプだったんじゃないかという気がする。
「カーネーション」のヒロインみたいな。
リアルの八重はもっとふてぶてしくて強気なタイプで
他人に薄情と言われても尚之助様とは別れます、って
タイプだったんじゃないかという気がする。
「カーネーション」のヒロインみたいな。
そこがヒロイン大河の限界だよね
歴史に名前が残る人なんか多かれ少なかれ他人を切捨てて、そこに罪悪感を持ちながら生きてくものだと思うけど
それが許されるのは北条政子や日野富子レベルかなあ
歴史に名前が残る人なんか多かれ少なかれ他人を切捨てて、そこに罪悪感を持ちながら生きてくものだと思うけど
それが許されるのは北条政子や日野富子レベルかなあ
主役じゃなければふてぶてしい八重でもよかったかもね
結構それはそれで人気でたかもだけど、なんだかんだ言っても主役では無理かも
結構それはそれで人気でたかもだけど、なんだかんだ言っても主役では無理かも
京都守護職篇は、今迄は官軍側視点で描かれる事が殆どだったから。
(新撰組は、政治の中枢までは関わってないし)
今迄?な部分も、会津側視点で見る事によって、理解できたり。
(新撰組は、政治の中枢までは関わってないし)
今迄?な部分も、会津側視点で見る事によって、理解できたり。
八重を描くのに鶴ヶ城での戦いは絶対にはずせない、だから会津があの戦いに追い込まれた
過程は外せない、だとしたら京都守護時期の顛末も外せない
描き方が上手かったかどうかは置いといて、八重の戦いを描くためには京都でのあれこれは
必要だったと思う
見ていてつらかったが面白かったのも確かだな、自分は
明治に入ってからも楽しめてる、この先が楽しみだ
過程は外せない、だとしたら京都守護時期の顛末も外せない
描き方が上手かったかどうかは置いといて、八重の戦いを描くためには京都でのあれこれは
必要だったと思う
見ていてつらかったが面白かったのも確かだな、自分は
明治に入ってからも楽しめてる、この先が楽しみだ
ふてぶてしい八重なら藤山直美に演ってもらいたい。
ふてぶてしくて強気を求めると、尾野とか藤山とか関西出身者の名前があがる不思議w
彼女らだと明治以降ならともかく、会津時代の八重に違和感があるわ
彼女らだと明治以降ならともかく、会津時代の八重に違和感があるわ
613 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 11:53:04.16 ID:Hf+Y4t+m0
八重は戦場でも狼狽しないどころかアドレナリンが出るみたいだし
写真の目をみてもすわっているし、ふてぶてしくガサツな攻撃的イメージはあるけど
言葉づかいは非常に丁寧で、礼法儀礼に通じ、書画刺繍も繊細で綺麗
他人の悪口や愚痴を言ったり、書き残したりもしていません
徳富猪一郎らにあなたは先生の妻に相応しくないとまで言われても
全く根に持たないし、仲良く付き合える懐の広さもあります
実際の八重はイメージとはだいぶかけ離れているかもしれませんよ
写真の目をみてもすわっているし、ふてぶてしくガサツな攻撃的イメージはあるけど
言葉づかいは非常に丁寧で、礼法儀礼に通じ、書画刺繍も繊細で綺麗
他人の悪口や愚痴を言ったり、書き残したりもしていません
徳富猪一郎らにあなたは先生の妻に相応しくないとまで言われても
全く根に持たないし、仲良く付き合える懐の広さもあります
実際の八重はイメージとはだいぶかけ離れているかもしれませんよ
大河ドラマに何を求めているか？の違いなんだと思う。
私は歴史・政治・戦を描くことを求めているから、守護職時代も戊辰戦争も見応えが
あって好きだった。
人々が時代に翻弄される様が、手に取るように分かったし、会津側から描くというのも
新鮮だったから。
こういうのは、放送時間も予算も潤沢にある、大河ドラマでしか見られない。
明治編は普通のドラマとしてもまぁまぁの面白さでしかないし、私が大河ドラマに
求めるものとは違うから、惰性で見ている感じ。
西南戦争までは見届けたいけど。
私は歴史・政治・戦を描くことを求めているから、守護職時代も戊辰戦争も見応えが
あって好きだった。
人々が時代に翻弄される様が、手に取るように分かったし、会津側から描くというのも
新鮮だったから。
こういうのは、放送時間も予算も潤沢にある、大河ドラマでしか見られない。
明治編は普通のドラマとしてもまぁまぁの面白さでしかないし、私が大河ドラマに
求めるものとは違うから、惰性で見ている感じ。
西南戦争までは見届けたいけど。
大河で朝ドラ見せられてもねえ
と言ってる人の大河と朝ドラの定義が知りたい
と言ってる人の大河と朝ドラの定義が知りたい
>>610
㐮が死んだ後は2～3話くらいしかないみたいよ。
㐮が死んだ後は2～3話くらいしかないみたいよ。
>>615
大河＝歴史ドラマ 朝ドラ＝人情話
って感じじゃない？
人を使って歴史を描きたいのか
歴史を使って人を描きたいのかで分かれる気がする。
もちろんいずれにしても、人も歴史も描けていなければ嘘くさいまま終わってしまうわけだけど
比重というか、製作者側の意図として。
大河＝歴史ドラマ 朝ドラ＝人情話
って感じじゃない？
人を使って歴史を描きたいのか
歴史を使って人を描きたいのかで分かれる気がする。
もちろんいずれにしても、人も歴史も描けていなければ嘘くさいまま終わってしまうわけだけど
比重というか、製作者側の意図として。
例えば「おしん」なんかは
明治～昭和の時代に生きた女の一代記だけど
別にその時代を描こうとしたわけじゃなく
波乱万丈な女の一生が、たまたまその時代に存在したという話だと思う。
でも今なら、おしんが大河ドラマになってもおかしくない気はするけどｗ
明治～昭和の時代に生きた女の一代記だけど
別にその時代を描こうとしたわけじゃなく
波乱万丈な女の一生が、たまたまその時代に存在したという話だと思う。
でも今なら、おしんが大河ドラマになってもおかしくない気はするけどｗ
大河だった「いのち」は朝ドラでもいい内容
>>594
同感
守護職時代は歴史を見るには知らないこともわかってよかったけど
ドラマとしてはつまらなかった
八重そっちのけだったしね
殿と覚馬の描き方は、何とかならなかったのかと思う
史実では覚馬は洋学所中心に人脈を築いてたようだけど
明治編に向けてそこを何故やらなかったのか…
もう取り返しがつかないから、八重と襄の朝ドラになるしかないのかな
同感
守護職時代は歴史を見るには知らないこともわかってよかったけど
ドラマとしてはつまらなかった
八重そっちのけだったしね
殿と覚馬の描き方は、何とかならなかったのかと思う
史実では覚馬は洋学所中心に人脈を築いてたようだけど
明治編に向けてそこを何故やらなかったのか…
もう取り返しがつかないから、八重と襄の朝ドラになるしかないのかな
じゃあ江戸時代や戦国時代の朝ドラがあってもいいよね
今は京都時代disられてるけど、次に幕末大河が始まったら歴史クラスタから八重と比べてｄｉｓられると思う
そのくらい歴史物としてしっかり考証されてたよ
そのくらい歴史物としてしっかり考証されてたよ
再放送見た
新島襄は受験勉強で覚えた以上の知識がなかったけど
wikiのエピソードなど読むと
こんな人だったのだろうなと思わせる演技だった。
（満46歳没）
この頃は初老が40歳だってね。
新島襄は受験勉強で覚えた以上の知識がなかったけど
wikiのエピソードなど読むと
こんな人だったのだろうなと思わせる演技だった。
（満46歳没）
この頃は初老が40歳だってね。
自分は京都時代も凄く面白かったよ
ただ残念な演出のいくつかは歴史物として大筋見るなら瑣末な要素かもしれないけど
全般熱心に見てるからこそ駄目出ししたくなるって感じで
>>613
かっこいいよね。生きるステージが違うというか…
本当の強さって、そういう実力に裏打ちされた余裕であり優しさなんだなー。魅力的だわ
このへん外さなければ、規格外なエピや薩長嫌いエピも愛すべきリアルな人物像だし
直球で描いて欲しいな
ただ残念な演出のいくつかは歴史物として大筋見るなら瑣末な要素かもしれないけど
全般熱心に見てるからこそ駄目出ししたくなるって感じで
>>613
かっこいいよね。生きるステージが違うというか…
本当の強さって、そういう実力に裏打ちされた余裕であり優しさなんだなー。魅力的だわ
このへん外さなければ、規格外なエピや薩長嫌いエピも愛すべきリアルな人物像だし
直球で描いて欲しいな
>>602
今日の再放送で久々見たけど八重と襄の場面が少女漫画みたいでワロタ
悪い意味で篤姫思い出したわ
ふてぶてしいのにその強さが魅力的という女優さんが演じてたら
また違う感想だったのかなと思ってしまった
今日の再放送で久々見たけど八重と襄の場面が少女漫画みたいでワロタ
悪い意味で篤姫思い出したわ
ふてぶてしいのにその強さが魅力的という女優さんが演じてたら
また違う感想だったのかなと思ってしまった
そう。
いきなりプロポーズでポカン
少女漫画王道展開だにょなー
いきなりプロポーズでポカン
少女漫画王道展開だにょなー
再放送見てたら、二葉様が相変わらず可愛かった。
帽子をかぶって歩くのがお茶目だったし、質屋で最初は帽子を出さないでいるところも。
>>627-628
山本むつみさんは、少女漫画好きらしいからｗ
明日放送のピクニックの場面をノベで読んで、キャンディ・キャンディでアンソニーの
死を忘れられないキャンディを、テリーが連れ出す話を思い出した。
襄はテリーみたいにヤンチャ系じゃないけど、話としては似たテイスト。
帽子をかぶって歩くのがお茶目だったし、質屋で最初は帽子を出さないでいるところも。
>>627-628
山本むつみさんは、少女漫画好きらしいからｗ
明日放送のピクニックの場面をノベで読んで、キャンディ・キャンディでアンソニーの
死を忘れられないキャンディを、テリーが連れ出す話を思い出した。
襄はテリーみたいにヤンチャ系じゃないけど、話としては似たテイスト。
630 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 15:41:42.86 ID:4/VcU9dLI
あんなスイーツはオバ層に受けるのか？
襄がなんか違うな
外見も中身もなんかこれじゃない感なんだよね
襄がなんか違うな
外見も中身もなんかこれじゃない感なんだよね
二葉様可愛いよね。実はこの大河の山川家で一番気になる存在が何故か二葉様なんだわ
捨松と健次郎は知ってたけど、二葉様と大蔵はよく知らなかったせいかも
せっかく八重主人公なんだし、同世代女性に遠慮なくスポット当てて欲しいな
捨松と健次郎は知ってたけど、二葉様と大蔵はよく知らなかったせいかも
せっかく八重主人公なんだし、同世代女性に遠慮なくスポット当てて欲しいな
二葉様は前回の質屋に行く演技もよかったよね。
よくよく考えたら山川家の長女が質屋に行くこと自体凄い話だよね。
二葉様自身も女子教育では有名な人だったし、大蔵も健次郎も最終的には出世したけど、単純な生活の余裕で言うと、山川家は会津時代の方が裕福だったんだろうなあって思う。
よくよく考えたら山川家の長女が質屋に行くこと自体凄い話だよね。
二葉様自身も女子教育では有名な人だったし、大蔵も健次郎も最終的には出世したけど、単純な生活の余裕で言うと、山川家は会津時代の方が裕福だったんだろうなあって思う。
>>633
今だってかなり裕福だと思うよ＠山川家
元会津藩士だから正規職につけなくて現金収入が得られないけれど、
質入れする品物はいくらでもあったと言えるわけだし。
山本家には質草になるようなものさえなかった。
今だってかなり裕福だと思うよ＠山川家
元会津藩士だから正規職につけなくて現金収入が得られないけれど、
質入れする品物はいくらでもあったと言えるわけだし。
山本家には質草になるようなものさえなかった。
大河板落ちてる？
>>633
ドラマにも出てきたように、書生を何人もおいて援助したり、殿に仕送りしたり、
親戚にたかられたりしてたみたいだからね。
二葉様も子育てしながら逞しく生きたんだろうな。
>>634
正規職につけないって誰の話？ 浩は陸軍中佐って官兵衛が言ってたでしょうに。
現金収入があっても、前述したように他に回してたから貧乏だったんだよ。
ドラマにも出てきたように、書生を何人もおいて援助したり、殿に仕送りしたり、
親戚にたかられたりしてたみたいだからね。
二葉様も子育てしながら逞しく生きたんだろうな。
>>634
正規職につけないって誰の話？ 浩は陸軍中佐って官兵衛が言ってたでしょうに。
現金収入があっても、前述したように他に回してたから貧乏だったんだよ。
捨松がアメリカの友人に手紙で兄たちは親戚以外に２０人以上に送金していて全然余裕がないと書いてたから、
書生や親戚をいれると５０人ぐらいの生活の面倒見てたんじゃないかなあ
書生や親戚をいれると５０人ぐらいの生活の面倒見てたんじゃないかなあ
638 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 17:08:25.93 ID:ysmFufEq0
昔は然るべき立場の官僚（軍人含む）、政治家、経済人･･･そういう家庭は、
程度の差はあれ何人かの書生を置いたりして将来有為な人物を支援したり、
体裁として家政を担当する人を地位に応じて雇い入れたり･･･で、各々の家が
雇用マシンの機能を果たしているからね。収入の格差は今よりはるかにでか
かった（高級官吏や財閥企業の社員でもかなりBigな収入だった）けれど、
収入＝自分で勝手に使って良いカネ、とも言いがたい。
江戸時代の武家の禄高ってのも似たようなもんではあるけれど。
程度の差はあれ何人かの書生を置いたりして将来有為な人物を支援したり、
体裁として家政を担当する人を地位に応じて雇い入れたり･･･で、各々の家が
雇用マシンの機能を果たしているからね。収入の格差は今よりはるかにでか
かった（高級官吏や財閥企業の社員でもかなりBigな収入だった）けれど、
収入＝自分で勝手に使って良いカネ、とも言いがたい。
江戸時代の武家の禄高ってのも似たようなもんではあるけれど。
山川家があんまりボロ屋で捨松の縁談を持って来た西郷従道が
家を間違ったかと思ったとか言う話があるよね
家を間違ったかと思ったとか言う話があるよね
前々回、八重に槙村の窮地を知らせに来たのも「書生」だった
住み込みではないが、覚馬や槙村にも面倒をみている書生というか部下は大勢いたはず
そういえば、伝書鳩の野沢君はどこにいったのか？
最近ぱったり見かけなくなった…
住み込みではないが、覚馬や槙村にも面倒をみている書生というか部下は大勢いたはず
そういえば、伝書鳩の野沢君はどこにいったのか？
最近ぱったり見かけなくなった…
野沢くんはエール大に留学してる頃
642 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 17:34:06.16 ID:QcqFkvGO0
>>633
あの描写は面白いと言うか懐かしかった
先輩から５千円で買ったカメラを生活苦から質屋に持って行ったら
思いがけず２万も貸してくれたので、後は卒業するまで出したり入れたり
そのカメラ今でも時々使ってるけどね
あの描写は面白いと言うか懐かしかった
先輩から５千円で買ったカメラを生活苦から質屋に持って行ったら
思いがけず２万も貸してくれたので、後は卒業するまで出したり入れたり
そのカメラ今でも時々使ってるけどね
644 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 17:57:38.02 ID:QcqFkvGO0
質屋は借金地獄に嵌ることない健全な？小口融資システム
外国の映画やドラマで似たようなの見たことないけど
もしかして日本独自のもの？
外国の映画やドラマで似たようなの見たことないけど
もしかして日本独自のもの？
経験ないけどすぐわかったよw
>>644
女房を質に入れてでも食べたい初鰹
女房を質に入れてでも食べたい初鰹
647 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 18:12:58.42 ID:ysmFufEq0
明治の著名人は皆、エールだのシカゴだのアマースト（アーモスト）だのに
留学しているな。
東大経済学部（今は妙なヘッドハンティングで一橋か）の林文夫さんが
言っていたけど、最近日本からの留学生は官僚の箔付け留学を除けば、
トップ校に受けれ入れられにくくなっているらしい。もちろんアメリカの
大学は層が厚くて、必ずしも日本人誰もが超一流校として認識している
ハーバードやイェールやプリンストンばかりが、勉学や研究に最適とも
言えん、ということもあるんだろうけど。
留学しているな。
東大経済学部（今は妙なヘッドハンティングで一橋か）の林文夫さんが
言っていたけど、最近日本からの留学生は官僚の箔付け留学を除けば、
トップ校に受けれ入れられにくくなっているらしい。もちろんアメリカの
大学は層が厚くて、必ずしも日本人誰もが超一流校として認識している
ハーバードやイェールやプリンストンばかりが、勉学や研究に最適とも
言えん、ということもあるんだろうけど。
>>644
pawn shop としてむかしからあるよ
pawn shop としてむかしからあるよ
うらは今後どこかで出てくるかしら
出るよ
新オープニング、あの八重がバシャーンて出るめちゃくちゃかっこいいとか無くすんなら
デジタル手抜きはしちゃダメでしょう。
なんか間に合わせって感じ。
なぜ新しく撮り直さなかったのか。
後期オープニングとして今からでも撮り直してください。
坂本龍一渾身の神曲なんだから。
八重の井戸ルンルンが可愛いすぎる
内心は襄のこと既に好きなんだろう
デジタル手抜きはしちゃダメでしょう。
なんか間に合わせって感じ。
なぜ新しく撮り直さなかったのか。
後期オープニングとして今からでも撮り直してください。
坂本龍一渾身の神曲なんだから。
八重の井戸ルンルンが可愛いすぎる
内心は襄のこと既に好きなんだろう
652 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 21:29:57.39 ID:o4n4hoDPO
>>31
んなこたーない
んなこたーない
ルンルンて…
その後の妄想もなんだか…
その後の妄想もなんだか…
>>602
逆に綾瀬はるかだからこそ見てられるキャラだよ、八重は
ふてぶてしさを感じる女優が人を殺したら嫌悪感しか残らなくなる
ふてぶてしく尚之助を捨てたら…八重、しいては会津の人間に共感しなくなる
復興大河の意味がゼロになるよ
今までの八重も
栗原小巻だったり田中好子だったりが演じた理由がそこにあると思うんだよね
あえて柔らかい女優を起用してる
カーネとかは別に人を殺す役じゃないからふてぶてしさを感じる女優が演じても問題ないけど
逆に綾瀬はるかだからこそ見てられるキャラだよ、八重は
ふてぶてしさを感じる女優が人を殺したら嫌悪感しか残らなくなる
ふてぶてしく尚之助を捨てたら…八重、しいては会津の人間に共感しなくなる
復興大河の意味がゼロになるよ
今までの八重も
栗原小巻だったり田中好子だったりが演じた理由がそこにあると思うんだよね
あえて柔らかい女優を起用してる
カーネとかは別に人を殺す役じゃないからふてぶてしさを感じる女優が演じても問題ないけど
それに主演の綾瀬はるかが捨松を演じてたとしても
脇キャラで八重をふてぶてしく描く気は全く無かったと思うよ
竹子と同じキャラで銃か薙刀かの違いぐらい
復興大河という縛りがある以上
脇キャラで八重をふてぶてしく描く気は全く無かったと思うよ
竹子と同じキャラで銃か薙刀かの違いぐらい
復興大河という縛りがある以上
>>651
きもっ
きもっ
八重の悪妻っぷりって全然悪妻じゃないからね。
襄や襄の両親を献身的に支えた一面の方が意外と大きいのに。
顔がああだから勘違いされやすいけど。
襄や襄の両親を献身的に支えた一面の方が意外と大きいのに。
顔がああだから勘違いされやすいけど。
当時としては珍しいタイプの女性だったけど
決して悪妻ではないよね、八重さん
決して悪妻ではないよね、八重さん
八重は襄の両親も支えたんだ。
八重と覚馬と襄と佐久とみねと久栄とその他大勢みたいな写真を見たけど、今考えると襄の両親や家族も写真の中にいたかもしれない。
山本家と新島家は巨大家族みたいな関係だったのかもね。
八重と覚馬と襄と佐久とみねと久栄とその他大勢みたいな写真を見たけど、今考えると襄の両親や家族も写真の中にいたかもしれない。
山本家と新島家は巨大家族みたいな関係だったのかもね。
リアル八重はともかく、大河の八重はKYウザ女
>>660
とても魅力的よ。
最初は江再びのウザヤバ女子になると思って覚悟してたけど
何かを発すると「女子は口を挟むな」と必ず怒られて。
秀吉をネチネチ苛めてた江と違い
容保への進言は視聴者の言葉を代弁してくれてた。
とても魅力的よ。
最初は江再びのウザヤバ女子になると思って覚悟してたけど
何かを発すると「女子は口を挟むな」と必ず怒られて。
秀吉をネチネチ苛めてた江と違い
容保への進言は視聴者の言葉を代弁してくれてた。
ですよねー
良くも悪くも会津家臣は殿のイエスマンばかりだから、あの場で「殿の決意は間違ってる、生きてください」と言えたのは八重しかいない
浩がその後、「殿は守る！」便乗したのもらしかった
戦争をくぐり抜け、亡くなった人達の無念を背負った八重にとっては、京都でのいざこざなんて可愛いもんだろうね
良くも悪くも会津家臣は殿のイエスマンばかりだから、あの場で「殿の決意は間違ってる、生きてください」と言えたのは八重しかいない
浩がその後、「殿は守る！」便乗したのもらしかった
戦争をくぐり抜け、亡くなった人達の無念を背負った八重にとっては、京都でのいざこざなんて可愛いもんだろうね
>>662
家臣が殿のイエスマンだから生きてくださいと言えなかったのではないよ
家臣たちは殿が死ぬと言っても、自分たちが腹を切るから殿を助けて欲しいと敵に助命嘆願書を出す、
それが家臣の役目だから
それを間違ってると言えるのは、八重がある意味で封建武士道的なものを否定したということで
それは女だからかもしれない
八重が「殿様は間違っておいでです」と言った時、尚之助が「八重さん！」とたしなめようとしたのが印象的だった
それまでずっと、尚之助が八重の突飛な行動を止めたことはなかったから
家臣が殿のイエスマンだから生きてくださいと言えなかったのではないよ
家臣たちは殿が死ぬと言っても、自分たちが腹を切るから殿を助けて欲しいと敵に助命嘆願書を出す、
それが家臣の役目だから
それを間違ってると言えるのは、八重がある意味で封建武士道的なものを否定したということで
それは女だからかもしれない
八重が「殿様は間違っておいでです」と言った時、尚之助が「八重さん！」とたしなめようとしたのが印象的だった
それまでずっと、尚之助が八重の突飛な行動を止めたことはなかったから
守護職引き受ける時とか家老は全員反対したよね。ドラマだと頼母だけ反対してるみたいに見えちゃうけど、史実は田中土佐も神保内蔵助も横山主税も猛烈に反対してる。みんな殿のこと好きだけどイエスマンではなかったと思う。
佐川が修理を追い詰めた時みたいに殿の想いが全く無視されちゃってることも多かったし、どちらか言うと重鎮が言うこと聞かない故の問題も多かった。
佐川が修理を追い詰めた時みたいに殿の想いが全く無視されちゃってることも多かったし、どちらか言うと重鎮が言うこと聞かない故の問題も多かった。
>>660
大河の女主人公なんて皆KYウザ女
というかKYウザ女にしなきゃ、女だから男の物語に入って行けないw
空気を読まずに、あらゆる事例に顔を突っ込んで説教や怒ったり泣いたり
分かりやすいように喜怒哀楽をはっきり示すなんて当たり前
八重は前半は家に閉じこもっててくれてたからここ10年では1番マシなキャラ
江はあれは大河としてではなくネタドラマとして見てたから
史上最凶のKYウザ度は違う意味で面白かったけどね
温厚な親が江が喋り出すと、お前は黙っとれとテレビに向かって突っ込んでたから
キャラとしては相当だったんだろうけど
大河の女主人公なんて皆KYウザ女
というかKYウザ女にしなきゃ、女だから男の物語に入って行けないw
空気を読まずに、あらゆる事例に顔を突っ込んで説教や怒ったり泣いたり
分かりやすいように喜怒哀楽をはっきり示すなんて当たり前
八重は前半は家に閉じこもっててくれてたからここ10年では1番マシなキャラ
江はあれは大河としてではなくネタドラマとして見てたから
史上最凶のKYウザ度は違う意味で面白かったけどね
温厚な親が江が喋り出すと、お前は黙っとれとテレビに向かって突っ込んでたから
キャラとしては相当だったんだろうけど
このままだとヒロシに
「ｱﾀｼに惚れてるなら、まず会津朝敵汚名返上のために京都守護職始末書きなんしょ!」
秋月さんに
「ご宸翰の存在をはやく新政府に知らしめなんしょ!」
とか宣いそうでウザいなw
八重、おめぇは何にも関係ないっつーねん…
「ｱﾀｼに惚れてるなら、まず会津朝敵汚名返上のために京都守護職始末書きなんしょ!」
秋月さんに
「ご宸翰の存在をはやく新政府に知らしめなんしょ!」
とか宣いそうでウザいなw
八重、おめぇは何にも関係ないっつーねん…
>>667
あんたの妄想脚本でウザがられても…
あんたの妄想脚本でウザがられても…
669 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 14:58:06.52 ID:wIxxeADmO
でも何の責任もとれない八重が主役で、会津の名誉挽回がストーリーなんだから、八重が会津の重鎮達に指示してやらせる、それしかないよね？w
明治編は会津あんまり関係ないからねー
「会津出身者」が頑張る話っていうだけ
今日は殿と時尾さんが出るから見るけど、
後は西南戦争の時だけ見て終わりかな
個人的には大学の話はどうでもいいし
「会津出身者」が頑張る話っていうだけ
今日は殿と時尾さんが出るから見るけど、
後は西南戦争の時だけ見て終わりかな
個人的には大学の話はどうでもいいし
>後は西南戦争の時だけ見て終わりかな
はいはい、それはもう何度も聞いたから。
日テレ大型時代劇の佳作の「白虎隊」「五稜郭」「田原坂」を
借りてきてじっくり見てたほうがいいと思うわ。
里見浩太郎大会になるけどね
はいはい、それはもう何度も聞いたから。
日テレ大型時代劇の佳作の「白虎隊」「五稜郭」「田原坂」を
借りてきてじっくり見てたほうがいいと思うわ。
里見浩太郎大会になるけどね
>>672
チラ裏に書いてくなんしょ
チラ裏に書いてくなんしょ
明治編喜んでる工作員を生暖かい目でROMってるだけの奥も多いのでわw
明治編、退屈な展開になりそうで全然期待してなかったけど
意外と面白いなと思って見てるよ
意外と面白いなと思って見てるよ
>>674
ならそのまま黙って見守ってなよw
主役だから八重が重鎮に会津の名誉挽回を指示しろとかアホか
八重も含め生き残った藩士達が会津の無念を背負って頑張る話が名誉挽回に繋がっていくんでしょ
このドラマでは八重や覚馬、山川家の生きざまに焦点をあててる
わざわざ他の人に指示するまでもなく、八重本人が貞明皇后と会見出来たり、昭和天皇から銀杯を賜れるようになるのも名誉挽回の一環だと思うけどね
ならそのまま黙って見守ってなよw
主役だから八重が重鎮に会津の名誉挽回を指示しろとかアホか
八重も含め生き残った藩士達が会津の無念を背負って頑張る話が名誉挽回に繋がっていくんでしょ
このドラマでは八重や覚馬、山川家の生きざまに焦点をあててる
わざわざ他の人に指示するまでもなく、八重本人が貞明皇后と会見出来たり、昭和天皇から銀杯を賜れるようになるのも名誉挽回の一環だと思うけどね
677 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 16:16:42.77 ID:goUQ4Aym0
八重の桜スレで何を言ってるんだコイツはw
>>673
気に入らないからっていちいち絡まないでくなんしょ（）
気に入らないからっていちいち絡まないでくなんしょ（）
681 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 18:03:31.94 ID:MbTrlkFM0
八重は講演なんかでも会津の教育や
白虎隊が有名になる前から、その顛末なんかを語ってるね
充分、会津の名誉回復や誤解解消の一翼を担ってるよ
白虎隊が有名になる前から、その顛末なんかを語ってるね
充分、会津の名誉回復や誤解解消の一翼を担ってるよ
682 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 19:29:15.28 ID:VGMwQi7p0
同じ日って！！
サービスは良かったけど…。
実況が組！ファンでいっぱいに
サービスは良かったけど…。
実況が組！ファンでいっぱいに
斎藤一よかった。
襄とあえて対比させたけど、あれが当時の日本人男性の振る舞いだよね。
襄とあえて対比させたけど、あれが当時の日本人男性の振る舞いだよね。
組！好きだったから8時からは実況のぞいてみようっとw
しっかし、同じ回の中でプロポーズに応じさせるってのはないわーorz
理屈では、会津戦争から何年経過、尚之助との再会から何年経過、死から何ヶ月経過…てわかってるけど
ドラマではほんの数話のうちに変化しすぎて八重の心情に感覚的に寄り添えない…
しっかし、同じ回の中でプロポーズに応じさせるってのはないわーorz
理屈では、会津戦争から何年経過、尚之助との再会から何年経過、死から何ヶ月経過…てわかってるけど
ドラマではほんの数話のうちに変化しすぎて八重の心情に感覚的に寄り添えない…
685 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 20:16:28.79 ID:dc+WK9B90
やはり京都は難しいですねえby新島襄
686 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 20:23:04.85 ID:VGMwQi7p0
回想シーンでホロリとしたのにプロポーズうけるの早すぎ…。
襄のプロポーズに応じることに違和感があまりない。
尚之助に新しい道へ歩み出すことに背中を押されて、っていうのもあるし。
降谷が思ったより良くて、いい方に驚き。
斎藤に「時尾に京都を見せてやりたかった」と言われる時尾さん、幸せそうで何より。
尚之助に新しい道へ歩み出すことに背中を押されて、っていうのもあるし。
降谷が思ったより良くて、いい方に驚き。
斎藤に「時尾に京都を見せてやりたかった」と言われる時尾さん、幸せそうで何より。
さすが古谷一行の息子だね。古谷一行とも演技の話するらしいし、そういう環境は大事だね。
何も三郎が戦った場所でサンドウイッチ食べなくても…
>>688
はじめの頃は斉藤の台詞がなくて目力？だけで演技してたことを思うと
このドラマで一番化けた役者かもしれないね
あと、Kjの右手の甲に入ってるタトゥーをこれまでは黒い手甲で隠していたのに
祝言のシーンでは手甲がなかったからちょっと驚いた
山本家ではまた手甲が復活してたから、祝言のシーンだけCG処理したのかな？
はじめの頃は斉藤の台詞がなくて目力？だけで演技してたことを思うと
このドラマで一番化けた役者かもしれないね
あと、Kjの右手の甲に入ってるタトゥーをこれまでは黒い手甲で隠していたのに
祝言のシーンでは手甲がなかったからちょっと驚いた
山本家ではまた手甲が復活してたから、祝言のシーンだけCG処理したのかな？
あの場で食事はないよねー
>>686
ありがとw
8時からの実況も新旧斎藤に盛り上がってたわ
あとは、ピクニックシーンで「気持ちが弱ってるところにつけこんで洗脳」とか言われまくってたw
まあそれは冗談だろうけど、
天然の無邪気と信仰の信念が混ざった襄の言動は、ちょっと苦手かもしれない…
>>686
ありがとw
8時からの実況も新旧斎藤に盛り上がってたわ
あとは、ピクニックシーンで「気持ちが弱ってるところにつけこんで洗脳」とか言われまくってたw
まあそれは冗談だろうけど、
天然の無邪気と信仰の信念が混ざった襄の言動は、ちょっと苦手かもしれない…
襄って空気読めるようで読めないようで
ただ者ではない
ただ者ではない
>>690
そういうことを考える人には魂の救いは訪れないってことだ
そういうことを考える人には魂の救いは訪れないってことだ
時尾さんがすごく幸せそうでホッとしたよ
降谷は表情がいいし、台詞も最初の頃より安定してきたね
小さいのがネックだけど、俳優の仕事が多くなりそう
降谷は表情がいいし、台詞も最初の頃より安定してきたね
小さいのがネックだけど、俳優の仕事が多くなりそう
オダジョーがやると「食えない人だなあ」という印象だ
良い役貰ったねえ
良い役貰ったねえ
降谷よかったね
こんなに演技ができる人とは思ってなかった
容保に礼を言う時の声音の変化とか、やるなあと思ったよ
こんなに演技ができる人とは思ってなかった
容保に礼を言う時の声音の変化とか、やるなあと思ったよ
>>694
酷いことを言う人ですね…
酷いことを言う人ですね…
穢れ？
何を勘違いされているんですか？
そんな意味で書いたのではありません
何を勘違いされているんですか？
そんな意味で書いたのではありません
ショーさんからジョーさんへ、か。
ジョーが八重を救うことで、尚之助の魂も同時に救われるんだと思えば、
唐突に思える求婚受け入れにも違和感は少ないな。
ジョーが居候から旦那に昇格？するというのも、
ことごとく尚之助とかぶるなぁ。
「私の妻になって下さい」というプロポーズの言葉も一緒だね。
ジョーが八重を救うことで、尚之助の魂も同時に救われるんだと思えば、
唐突に思える求婚受け入れにも違和感は少ないな。
ジョーが居候から旦那に昇格？するというのも、
ことごとく尚之助とかぶるなぁ。
「私の妻になって下さい」というプロポーズの言葉も一緒だね。
>>700
どういう意味で書いたのかを説明したら？
どういう意味で書いたのかを説明したら？
襄は不思議ちゃんみたいだったｗ
身近な人の死を受け入れず悲しんだままとか、逆に無理して忘れようとしたりとかじゃなく
死を受け入れてその魂と寄り添いながらも、前向きに生きていこうって事だよね
身近な人の死を受け入れず悲しんだままとか、逆に無理して忘れようとしたりとかじゃなく
死を受け入れてその魂と寄り添いながらも、前向きに生きていこうって事だよね
実況見たけど、実況では襄と八重のやり取りを「洗脳」「洗脳完了」と思ってる人が多かったね。男サイドからの見方だけど。
サンドイッチの場面は不謹慎どうこうより食材から何から日本にないもので
生まれて初めて口にしたのにあっさり美味しいって思うものなんだろうか
とそっちばっかり気になってしまったw
具はハムとチーズっぽく見えたけど八重はもうハム（肉）は食べ慣れてたんだろうか
そして襄は布教してるようにしか見えなかったw
あー、宗教信じるのってこういう時なんだろうなと
生まれて初めて口にしたのにあっさり美味しいって思うものなんだろうか
とそっちばっかり気になってしまったw
具はハムとチーズっぽく見えたけど八重はもうハム（肉）は食べ慣れてたんだろうか
そして襄は布教してるようにしか見えなかったw
あー、宗教信じるのってこういう時なんだろうなと
実況なんて意見でも感想でもなく、受けること言いたいだけの場所だから
んなもんソースにされてもと思う
んなもんソースにされてもと思う
707 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 21:48:37.70 ID:MbTrlkFM0
八重は日向ユキを従えて、子供のころから鳥撃ちをしては
焼き鳥にしてよく食べていたそうですよ
不思議君ジョーは凄く良かったね
役に合ってる
焼き鳥にしてよく食べていたそうですよ
不思議君ジョーは凄く良かったね
役に合ってる
めぞんと似てるって言うけどあれは五代＝読者のような感覚でずっと見守ってきたからの感動なんだろう
そもそも前の夫なんかシルエットでしか出てこんから何の思い入れもないし
八重とジョーの場合はその逆であっさりしすぎｗ
そもそも前の夫なんかシルエットでしか出てこんから何の思い入れもないし
八重とジョーの場合はその逆であっさりしすぎｗ
晩年、八重は入信したことを後悔した、とどこかで見たけどホントかな？
まあ実際はあんな風じゃなかったろうけど、
弱ったところに確信ありげな態度で寄り添われて優しくされたからすがりついてしまったけど
冷静になったら、どんな宗教だって綺麗事ばかりじゃないのが見えたり…てあるだろうね
まあ実際はあんな風じゃなかったろうけど、
弱ったところに確信ありげな態度で寄り添われて優しくされたからすがりついてしまったけど
冷静になったら、どんな宗教だって綺麗事ばかりじゃないのが見えたり…てあるだろうね
流れなんか読まない
尚之助さまあああああ
尚之助さまあああああ
斎藤の言葉に感銘を受けて八重を連れて行ったんだよね
しかし尚之助がいなくなると変な人たちが増えると思ってたけどやっぱりだったな
しかし尚之助がいなくなると変な人たちが増えると思ってたけどやっぱりだったな
日本で汚れ仕事した人が何も知らない外国人と結婚するとかそんな感覚だと思ったわ
精進落としとかある訳で、単に不謹慎とは言えないかな。
故人へ生きて行く約束の儀式。
新しい食べ物なのもそういうこと。
荒療治みたいな事をしないと
八重の傷はすぐ癒えないよね。っていう。
故人へ生きて行く約束の儀式。
新しい食べ物なのもそういうこと。
荒療治みたいな事をしないと
八重の傷はすぐ癒えないよね。っていう。
しかし、この大河では山川浩と斎藤一に壁あるよね。
史実では親友で飲み仲間で家にもよく遊びに行く仲なのに。
あの伝説になった鳥羽伏見のシーンでも距離を感じたけどw
史実では親友で飲み仲間で家にもよく遊びに行く仲なのに。
あの伝説になった鳥羽伏見のシーンでも距離を感じたけどw
ジョーいらない
尚之助さまかわいそう、と思ってしまった
覚馬がドヤ顔で演説してたけど、山本家はその気があれば
尚之助を助けられたよね
尚之助さまかわいそう、と思ってしまった
覚馬がドヤ顔で演説してたけど、山本家はその気があれば
尚之助を助けられたよね
斎藤って今まで時尾に対しては礼儀正しかったから
いきなり「おい！時尾！」とか言って馴れ馴れしく肩に手ついたりしてて若干イラッとしたｗ
けど立ち去るときの「アメリカじゃ女が男の前を歩くらしいぞー」のセリフでよくわからないけどなんか許した
綾野剛って髪の生え際がまっすぐじゃなくて女額なんだね
いきなり「おい！時尾！」とか言って馴れ馴れしく肩に手ついたりしてて若干イラッとしたｗ
けど立ち去るときの「アメリカじゃ女が男の前を歩くらしいぞー」のセリフでよくわからないけどなんか許した
綾野剛って髪の生え際がまっすぐじゃなくて女額なんだね
>>715
同感です。ほんと、かわいそうで泣けた。
時尾は、殿を仲人にして祝言上げるほどの余裕があるのに、
なんだよーあの冷たさは。
尚之助が一心に責任かぶって辛い生活してることを、
内心、尚之助の自業自得だと思ってるみたいだった。
同感です。ほんと、かわいそうで泣けた。
時尾は、殿を仲人にして祝言上げるほどの余裕があるのに、
なんだよーあの冷たさは。
尚之助が一心に責任かぶって辛い生活してることを、
内心、尚之助の自業自得だと思ってるみたいだった。
>>709
そんな話はないよ
お婆様になってから仏教の教えも聞いて良いと思ったら
新聞が「新島のばあさま、仏教徒に？！」と書きたてて
八重が宗教は関係ない、良い話は良い、ただそれだけみたいな事を言った
尚派とか襄派とかいるんだろうけど
第三者的に見たら、納得いく流れで良かった
やっと八重も魂が救われて本当の意味で前に進めるね
襄ありがとう
ポツリと八重の心に落ちた尚之助の言葉も、前回よりドシッと胸に来た
尚之助ありがとう
と心底思ったわ
そんな話はないよ
お婆様になってから仏教の教えも聞いて良いと思ったら
新聞が「新島のばあさま、仏教徒に？！」と書きたてて
八重が宗教は関係ない、良い話は良い、ただそれだけみたいな事を言った
尚派とか襄派とかいるんだろうけど
第三者的に見たら、納得いく流れで良かった
やっと八重も魂が救われて本当の意味で前に進めるね
襄ありがとう
ポツリと八重の心に落ちた尚之助の言葉も、前回よりドシッと胸に来た
尚之助ありがとう
と心底思ったわ
尚之助がいい人過ぎると確信した回だった…。
>>701
>「私の妻になって下さい」というプロポーズの言葉も一緒だね。
ああ！そうなんだ！気付かなかった、ありがとう！
ジョーは良い感じで上手くシフト出来た。
オープニングは、先週とはまた変わってたよね？
こんなに頻繁にオープニングの画像を変えるのは初めて？
>>701
>「私の妻になって下さい」というプロポーズの言葉も一緒だね。
ああ！そうなんだ！気付かなかった、ありがとう！
ジョーは良い感じで上手くシフト出来た。
オープニングは、先週とはまた変わってたよね？
こんなに頻繁にオープニングの画像を変えるのは初めて？
>>725
9月に入ったので中間のアーティスト枠は交代
9月に入ったので中間のアーティスト枠は交代
>>715
尚さんにも男のプライドがあるんだよ。
尚さんにも男のプライドがあるんだよ。
ドラマの尚之助は勝先生の仕事の斡旋すら断ってたんだし
自分が騙されて背負った借金の裁判で、覚馬に援助してもらうなんて
固辞しそうな人だよ
自分が騙されて背負った借金の裁判で、覚馬に援助してもらうなんて
固辞しそうな人だよ
会津の人間に報いるって報いてないじゃんと突っ込んでみたり
そう言うレベルの話じゃないんだけど
尚之助＠出石の紀行も終わったあとの「セカンドバージンから３年」と
只今入ってきたニュースですと「パヤオ”長編アニメは”引退」の流れはなんだかもうｗ
そう言うレベルの話じゃないんだけど
尚之助＠出石の紀行も終わったあとの「セカンドバージンから３年」と
只今入ってきたニュースですと「パヤオ”長編アニメは”引退」の流れはなんだかもうｗ
懐かしい会津の面々が出てきて嬉しかったし回想も良かった
それだけにジョーとの恋愛部分ジャマすぎ
八重の再婚話は来週にでもやってくれと思った
それだけにジョーとの恋愛部分ジャマすぎ
八重の再婚話は来週にでもやってくれと思った
時尾夫婦が良かった。
尚之助関連の話で覚馬にモヤっとしてたせいか
槇村が覚馬を見下したシーンは正直ざまぁと思った。
尚之助関連の話で覚馬にモヤっとしてたせいか
槇村が覚馬を見下したシーンは正直ざまぁと思った。
槇村の豹変っぷりよかったね
今まで覚馬が転がしてた感を見せてたけど
長州者の本音が出たリアルさがよかった
今まで覚馬が転がしてた感を見せてたけど
長州者の本音が出たリアルさがよかった
ただ、どちらか言うとこの先は槙村がコケるんだよね。
>>732
長州者の本音というより「勝ち組」と｢負け組」の差だろうね
藩閥政治において、長州出である槇村は
立ち回り次第では更なる出世を容易に望める立場
だからこそ「欲」が出て、覚間とズレが生じ始めたって感じか
長州者の本音というより「勝ち組」と｢負け組」の差だろうね
藩閥政治において、長州出である槇村は
立ち回り次第では更なる出世を容易に望める立場
だからこそ「欲」が出て、覚間とズレが生じ始めたって感じか
で、転覆するんだよね
槇村
言うなら覚馬と明石が付いてたからこその槇村で
その人らが離れたら…
槇村
言うなら覚馬と明石が付いてたからこその槇村で
その人らが離れたら…
>>715
>山本家はその気があれば尚之助を助けられたよね
斗南藩一藩が助けられなかった者を助けられるわけがない。
下手に助けようとしたらたちまち3千両の債務が襲い掛かってくる。
尚之助一人を犠牲にして全責任を押し付けることで、斗南藩も山本家も救われた。
尚之助もそれを承知で一身に全責任を負ったんだ。
>山本家はその気があれば尚之助を助けられたよね
斗南藩一藩が助けられなかった者を助けられるわけがない。
下手に助けようとしたらたちまち3千両の債務が襲い掛かってくる。
尚之助一人を犠牲にして全責任を押し付けることで、斗南藩も山本家も救われた。
尚之助もそれを承知で一身に全責任を負ったんだ。
ジョーいらないって書いた中の一人だけど
別に尚之助が好きだからじゃないよ
脚本が酷いから言ったの
別に尚之助が好きだからじゃないよ
脚本が酷いから言ったの
大河の尚之助は全然可哀相じゃないでしょ。
八重の命を救った、再会できた、会津戦記という代物も作ってもらったのに。
この脚本とスタッフに救って貰えたのだから、本人も天国で喜んでる筈。
八重への「新しい時代を生きる人だ」の声もそうだけど
他キャラからしたらこんな退場の仕方は羨ましくて仕方ないでしょ。
プロポーズ承諾を最後に入れたのも「尚之助を想う八重」を強調する為だし。
次週とか時間を置いて承諾なら、襄への愛が強調されるだけだし。
八重の命を救った、再会できた、会津戦記という代物も作ってもらったのに。
この脚本とスタッフに救って貰えたのだから、本人も天国で喜んでる筈。
八重への「新しい時代を生きる人だ」の声もそうだけど
他キャラからしたらこんな退場の仕方は羨ましくて仕方ないでしょ。
プロポーズ承諾を最後に入れたのも「尚之助を想う八重」を強調する為だし。
次週とか時間を置いて承諾なら、襄への愛が強調されるだけだし。
詐欺に引っかかった人ではなく戦死と
覚馬に会津武士としての最期を讃え
死に行く人のではない力強い筆跡と
襄に人としての生き様を讃えさせてる。
…要らなくないし上手いと思うよ。
襄は尚之助を知って改めて八重にプロポーズだし。
襄の「怒らせたかなあ？」と悩むのイイねw
好青年だよなあ～。
覚馬に会津武士としての最期を讃え
死に行く人のではない力強い筆跡と
襄に人としての生き様を讃えさせてる。
…要らなくないし上手いと思うよ。
襄は尚之助を知って改めて八重にプロポーズだし。
襄の「怒らせたかなあ？」と悩むのイイねw
好青年だよなあ～。
尚之助が嫌いな人じゃなくて歴史クラスタの皆さんから不満が出てるみたい
山本家というか覚馬のイメージダウンはいつものこと
山本家というか覚馬のイメージダウンはいつものこと
離縁する必要なかったよ、このドラマの設定じゃ
たとえ尚之助が心ならずにそう望んでも。
八重のキャラでは、二人で責任を背負って生きていくでしょ
史実に反するけど
たとえ尚之助が心ならずにそう望んでも。
八重のキャラでは、二人で責任を背負って生きていくでしょ
史実に反するけど
修羅場をくぐってきた不良と、真面目で誠実な優等生
の組み合わせが妙に良かった＞新旧斎藤一対談
それぞれ全く違う人生を正反対の個性で生きてきた者同士の対談は
面白くなるネ
全体的にも凄く良い出来だった
の組み合わせが妙に良かった＞新旧斎藤一対談
それぞれ全く違う人生を正反対の個性で生きてきた者同士の対談は
面白くなるネ
全体的にも凄く良い出来だった
>>750
また間違えた。
また間違えた。
『会津戦記』、タイトルが重すぎて創作性が悪目立ち気味なので
『会津戦覚書』としてたらどうだったかなあ。
あくまでも個人的手記、もしくは誰かに宛てた記録文、という体裁にしておけば
現存する記録集大成の一部となっていると考え易い気がするし
フィクションとして違和感なかったと思うんだけど。
時尾さんの婚礼姿と予告の八重のウェディングドレスがよかった。
『会津戦覚書』としてたらどうだったかなあ。
あくまでも個人的手記、もしくは誰かに宛てた記録文、という体裁にしておけば
現存する記録集大成の一部となっていると考え易い気がするし
フィクションとして違和感なかったと思うんだけど。
時尾さんの婚礼姿と予告の八重のウェディングドレスがよかった。
ドラマの中の尚之助は不憫な最期をヒロイン美化正当化に利用されて哀れだけど
歴史上の人物である川崎尚之助は逃げた男改め悲劇の男にイメチェンされてよかったねというところか
歴史上の人物である川崎尚之助は逃げた男改め悲劇の男にイメチェンされてよかったねというところか
会津を引きずったままだと京都でも重く暗くなりがちだから
明るくて柔い襄の存在がいる事で空気が中和されてて良いわ
明るくて柔い襄の存在がいる事で空気が中和されてて良いわ
ジョーさんて大きくなってからアメリカ行って10年過ごしただけで
あのアメリカンナイズっぷりちょっとウケる。
あのアメリカンナイズっぷりちょっとウケる。
斎藤も佐川もケンがとれて穏やかになってるのに、殿だけ相変わらずドヨヨ～ンだったねw
ま、吹っ切れたチャラ男になられても困るがw
戦場跡でサンドウィッチは深いと思った
うろ覚えだけど、沖縄ではお墓で宴会する風習があるよね？
生きる営みは死者と共にあるというか…
生きる営み＝食事、簡単に言えば、人間生きてりゃ腹が減るって事だよね
それを自覚する事で死者への悼みを乗り越えて行くんだよ
ま、吹っ切れたチャラ男になられても困るがw
戦場跡でサンドウィッチは深いと思った
うろ覚えだけど、沖縄ではお墓で宴会する風習があるよね？
生きる営みは死者と共にあるというか…
生きる営み＝食事、簡単に言えば、人間生きてりゃ腹が減るって事だよね
それを自覚する事で死者への悼みを乗り越えて行くんだよ
>>744
うん、オダギリは襄を好演していると思う。
こんな人だったんだろうなあと思いながら見てる。
アメリカで「日本に学校を作りたいから援助して」って演説したら
篤志家から寄付が集まったそうだけど
この人なら私も金を出したくなるだろうなと思った。
尚之助とうらは可哀そうだけど。
谷村美月は時代劇が似合うなあ。
口数が少なくてあまり表情がなくても、
それが、大和撫子の芯の強さに見える。
そして、久栄がかわいくて、画面にいると目が離せない。
うん、オダギリは襄を好演していると思う。
こんな人だったんだろうなあと思いながら見てる。
アメリカで「日本に学校を作りたいから援助して」って演説したら
篤志家から寄付が集まったそうだけど
この人なら私も金を出したくなるだろうなと思った。
尚之助とうらは可哀そうだけど。
谷村美月は時代劇が似合うなあ。
口数が少なくてあまり表情がなくても、
それが、大和撫子の芯の強さに見える。
そして、久栄がかわいくて、画面にいると目が離せない。
冒頭のシーン、暗くてよく見えなかったけど、姑と嫁が一緒の部屋に寝てた？
尚之介様（AND中の人）大好きだから、今回の回想シーンてんこ盛り→
ジョーの求婚受け入れ、の流れ、なんか素直に見ちゃった。
何度も「置いていかれた」と尚さんを好きだからこそ傷ついた八重を
理解しようとしてくれてたしね。サンドイッチとか表現方法が
日本人離れしてるところも新鮮で面白く見れたし。
三郎の死んだ場所に連れて行ったときは確かに私もひどい男！と
ちょっと思ったけど、土に手を触れてショーさんの声が聞こえて
キレイにまとまった印象。
ジョーの求婚受け入れ、の流れ、なんか素直に見ちゃった。
何度も「置いていかれた」と尚さんを好きだからこそ傷ついた八重を
理解しようとしてくれてたしね。サンドイッチとか表現方法が
日本人離れしてるところも新鮮で面白く見れたし。
三郎の死んだ場所に連れて行ったときは確かに私もひどい男！と
ちょっと思ったけど、土に手を触れてショーさんの声が聞こえて
キレイにまとまった印象。
いいシーンはいっぱいあるのに
なんやかんやいっても登場人物総出で尚之助の大風呂敷を回収した回だった
ここまで気を遣わないといけない人物にしたことに疑問
なんやかんやいっても登場人物総出で尚之助の大風呂敷を回収した回だった
ここまで気を遣わないといけない人物にしたことに疑問
>>767
尚之助がどんな人物像に描かれていたら良かったと思ってるの？
尚之助がどんな人物像に描かれていたら良かったと思ってるの？
>>768
主人公の八重を輝かせ、八重大好きという視聴者を増やす人物です
主人公の八重を輝かせ、八重大好きという視聴者を増やす人物です
>>770
そ、それはまた、ずいぶんと難しそうな。
典型的ダメンズで、視聴者が
「八重、頑張れ、早くそんな男とは手を切って幸せをつかみ取れ！」
と応援したくなるような人物かな？
でも、そういうダメンズ役こそ、長谷川さんの真骨頂ではあるね。
そ、それはまた、ずいぶんと難しそうな。
典型的ダメンズで、視聴者が
「八重、頑張れ、早くそんな男とは手を切って幸せをつかみ取れ！」
と応援したくなるような人物かな？
でも、そういうダメンズ役こそ、長谷川さんの真骨頂ではあるね。
>>688
＞斎藤に「時尾に京都を見せてやりたかった」と言われる時尾さん、幸せそうで何より。
昔のﾔﾝｷｰに有りがちな台詞だけど降谷にぴったりで納得したｗ
>>690
お墓参りで今でもお供え物をそのまま食べるところもあるんじゃなかったっけ？
お昼時だしお腹が空いて、そこに食べ物があれば自然な流れかなと思うよー
＞斎藤に「時尾に京都を見せてやりたかった」と言われる時尾さん、幸せそうで何より。
昔のﾔﾝｷｰに有りがちな台詞だけど降谷にぴったりで納得したｗ
>>690
お墓参りで今でもお供え物をそのまま食べるところもあるんじゃなかったっけ？
お昼時だしお腹が空いて、そこに食べ物があれば自然な流れかなと思うよー
>>772
会津奥だけど、うちのほうではお墓参りに持ってったお供え物をみんなで分けて食べるのが普通だよ
会津奥だけど、うちのほうではお墓参りに持ってったお供え物をみんなで分けて食べるのが普通だよ
ラストで襄が八重を押し倒す形になったのはハプニングだよね？
見直すと綾瀬さんが素で苦笑いしてるように見える
普通の演出なら抱き合った二人の表情を捉えて終わるか、ジェントルマンの襄なら助け起こすはず…
勢いこんで倒れたのが思いがけず微笑ましかったので、そのまま使ったんだろうね
見直すと綾瀬さんが素で苦笑いしてるように見える
普通の演出なら抱き合った二人の表情を捉えて終わるか、ジェントルマンの襄なら助け起こすはず…
勢いこんで倒れたのが思いがけず微笑ましかったので、そのまま使ったんだろうね
長谷川さん、ほそっこくて色白くて肌きれいで可愛いなあ。
血を吐いて死ぬのえがったわ。
似あうねえ。
血を吐いて死ぬのえがったわ。
似あうねえ。
生き残った者が前向きに生きるのは、薄情でも死者に対する裏切りでもないよね
会津を離れた事も裏切りっぽく言われちゃうけど、京都でも東京でも
自分が見つけた居場所で精いっぱい生きればいいと思う
会津を離れた事も裏切りっぽく言われちゃうけど、京都でも東京でも
自分が見つけた居場所で精いっぱい生きればいいと思う
長谷川博巳は幸薄の役が似合うね。
手が綺麗で見とれるわ。
手が綺麗で見とれるわ。
ジョーは確かにアメリカナイズされてるけど、
アメリカではこうなのに、これだから日本は・・・というように、
向こうの価値観を押しつけるわけではないのがいいね。
ただ向こうの良いと思った部分を素直に取り入れるというだけで、
西洋かぶれで日本を馬鹿にするというスタンスじゃないから、嫌味がない。
だからこそ周りに人が自然に集まって来るんだろうな。
アメリカではこうなのに、これだから日本は・・・というように、
向こうの価値観を押しつけるわけではないのがいいね。
ただ向こうの良いと思った部分を素直に取り入れるというだけで、
西洋かぶれで日本を馬鹿にするというスタンスじゃないから、嫌味がない。
だからこそ周りに人が自然に集まって来るんだろうな。
昨日の戦場でのシーンを見て
復興大河で覚馬や浩でもなく八重を題材に選んだ意味がやっと理解できたわ。
まさか鶴ヶ城開城、会津戦争後にこんなシーンを描くとは予想してなかった。
無念を抱いたまま亡くなった者、無力で悔いを抱いたまま残された者への
メッセージ性が凄くて涙が止まらなかった。
演出も良かったのか本当に八重の魂が昇華されていくのが目に見えたような感じ。
先週は襄ちょっと…と少なからず思ってたけど、あのシーンですんなり受け入れられたわ。
復興大河で覚馬や浩でもなく八重を題材に選んだ意味がやっと理解できたわ。
まさか鶴ヶ城開城、会津戦争後にこんなシーンを描くとは予想してなかった。
無念を抱いたまま亡くなった者、無力で悔いを抱いたまま残された者への
メッセージ性が凄くて涙が止まらなかった。
演出も良かったのか本当に八重の魂が昇華されていくのが目に見えたような感じ。
先週は襄ちょっと…と少なからず思ってたけど、あのシーンですんなり受け入れられたわ。
長谷川さんは発酵もいいけど かるーいノリの
ラブコメも似あうと思うんだよね。ヒューグラントとかぶる。
なんかちょっと間抜け風味の人だから。
ラブコメも似あうと思うんだよね。ヒューグラントとかぶる。
なんかちょっと間抜け風味の人だから。
>781
長谷川さん、イースト？
鈴木先生は見てないけど、孤独のグルメでゲスト出演していた時良かった
ので、コメディはいいかも。
この人自身に色気を感じないけれど、手がものすごくセクシーだ。
長谷川さん、イースト？
鈴木先生は見てないけど、孤独のグルメでゲスト出演していた時良かった
ので、コメディはいいかも。
この人自身に色気を感じないけれど、手がものすごくセクシーだ。
>>779
同感、男子厨房に入るべからずも
「アメリカでは当たり前」じゃなく「私は食いしん坊なので」ってのがいいね
あと台詞で上手いなと思ったのは
八重の「荒療治の方が治りが早いのです」
襄の体の傷を荒療治で治す八重と八重の心の傷を荒療治で治す襄とをかけてるんだよね
同感、男子厨房に入るべからずも
「アメリカでは当たり前」じゃなく「私は食いしん坊なので」ってのがいいね
あと台詞で上手いなと思ったのは
八重の「荒療治の方が治りが早いのです」
襄の体の傷を荒療治で治す八重と八重の心の傷を荒療治で治す襄とをかけてるんだよね
史実はどんなか知らないけど、
西洋式の片足膝まづいてプロポーズ、ってのを ジョーで見たかったわ
西洋式の片足膝まづいてプロポーズ、ってのを ジョーで見たかったわ
オダジョーが斎藤一と対面してたのが面白かった
終わらないようなので、俳優個人の話はスレチ
俳優版でどうぞ
俳優版でどうぞ
ジョーは顎のイボみたいなの取ればいいのに
顔にイボがある人って気になってしょうがない
顔にイボがある人って気になってしょうがない
>>784
つ>>774
現実はこんなもんwて事じゃね
個人的にはナチュラルで微笑ましかった
確か３話かなんかで、銃の調整をする３人が、銃身を落っことして笑うハプニングもそのままエンディングに使われたよね
つ>>774
現実はこんなもんwて事じゃね
個人的にはナチュラルで微笑ましかった
確か３話かなんかで、銃の調整をする３人が、銃身を落っことして笑うハプニングもそのままエンディングに使われたよね
尚之助さんの回想場面は切なかったわ（泣
皆さんのおっしゃる通り彼は薄幸なのが似合う
襄も思ってたより全然素敵で安心したわ
後は西郷どんの最期が気になる
皆さんのおっしゃる通り彼は薄幸なのが似合う
襄も思ってたより全然素敵で安心したわ
後は西郷どんの最期が気になる
襄は斎藤一とも仲良くなってるし、みねや時栄とも仲良くなってる。人と仲良くなるのが早い。
そんな襄でも坊さんには嫌われてしまう。
そんな襄でも坊さんには嫌われてしまう。
襄の話をして八重を見守る佐久と覚馬が、我が子を見守る親のようだった
(佐久は母だけど)
覚馬の中の人は老けメイクしてるのかな
立て続けにCMにあんつぁまが出てきたら若くて覚馬と全然違ったw
(佐久は母だけど)
覚馬の中の人は老けメイクしてるのかな
立て続けにCMにあんつぁまが出てきたら若くて覚馬と全然違ったw
ラパンのCMが好きw
大人達の「プ、プロポーズ!?」って演技に、我関せずと黙々とお粥？を食う久栄に大物の片鱗を見たw
>>755
会津戦争後の尚之助の消息はよく判っていなかった。
それがはっきりしたのは八重の生涯が大河ドラマ化されることが決まり、尚之助に対する研究が
進んだことが大きい。
八重は自らの死後80年を経て、尚之助の名誉も回復させたと言えるだろう。
会津戦争後の尚之助の消息はよく判っていなかった。
それがはっきりしたのは八重の生涯が大河ドラマ化されることが決まり、尚之助に対する研究が
進んだことが大きい。
八重は自らの死後80年を経て、尚之助の名誉も回復させたと言えるだろう。
襄は世界のナベアツにやって欲しかったね。
オダジョーの不自然さがそれで納得できるわｗ
オダジョーの不自然さがそれで納得できるわｗ
会津の記録で、尚之助のことを悪く書いてるものは全然ないよね
史料に名前が出てくる回数こそ少ないけど「大砲隊を良く指揮した」とか「さっぱりした人柄だった」とか書かれている
逃げた男にされてるのは、ずっとあとの時代の創作の中の話
史料に名前が出てくる回数こそ少ないけど「大砲隊を良く指揮した」とか「さっぱりした人柄だった」とか書かれている
逃げた男にされてるのは、ずっとあとの時代の創作の中の話
八重は戦闘中、敵の足を軽く撃って、負傷した兵を数人が助けに来たところを
一斉攻撃するのが得意だったらしい
とにかく女の域を越えて、奮闘していた
なんか篭城中に、この夫婦は燃え尽きてしまったのかもね
ずっと晩年になっても、「戦というものは面白いものです」と語ったくらいだから
並みの女丈夫じゃない
興味深い人だわ
一斉攻撃するのが得意だったらしい
とにかく女の域を越えて、奮闘していた
なんか篭城中に、この夫婦は燃え尽きてしまったのかもね
ずっと晩年になっても、「戦というものは面白いものです」と語ったくらいだから
並みの女丈夫じゃない
興味深い人だわ
久栄役の女の子可愛いね。
年齢的に一番愛らしい時期というのもあるだろうけど、見てて和む。
逆に実際のみねさんがわりと細面美人で印象的だったんで、
みね役の女優さんが少しイメージ違ったなあ。彼女が悪いというわけじゃないけど
武家じゃなく農家の健康的なお嬢さんに見える。
年齢的に一番愛らしい時期というのもあるだろうけど、見てて和む。
逆に実際のみねさんがわりと細面美人で印象的だったんで、
みね役の女優さんが少しイメージ違ったなあ。彼女が悪いというわけじゃないけど
武家じゃなく農家の健康的なお嬢さんに見える。
>>799
ｺﾞﾒﾝ。間違えましたｗ
ｺﾞﾒﾝ。間違えましたｗ
槇村正直の資料がほとんどないんだってね。
まだ近代の人なのにね。
まだ近代の人なのにね。
804 ：可愛い奥様：2013/09/02(月) 22:46:29.06 ID:0O+fH6in0
東京ガスのCMが
きみまろさん→殿
で笑った～
綾小路→綾野剛ってw
きみまろさん→殿
で笑った～
綾小路→綾野剛ってw
三郎が可愛すぎる
山本みね
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/c769ac36d783f839f604da20f741df9f.jpg
八重の桜のみね （三根梓）
ttp://blog-imgs-62-origin.fc2.com/l/p/y/lpyjhoi272/188.jpg
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/c769ac36d783f839f604da20f741df9f.jpg
八重の桜のみね （三根梓）
ttp://blog-imgs-62-origin.fc2.com/l/p/y/lpyjhoi272/188.jpg
>>807
そっくりじゃん！
そっくりじゃん！
>>800
尚之助が八重を斗南に連れて行かなかったのは「官軍側の恨みを勝っていたから」な説が有るみたい。
新政府側の気が変わったり、あるいは個人的(八重に射殺された、指揮官の関係者とかが)に報復を受ける恐れがあったから。
なので、八重とその家族を米沢の自分の弟子に匿って貰う事にした。
尚さんが八重を連れて行かなかった理由は、いろんな説があったけど、この説が一番納得したな。
尚之助が八重を斗南に連れて行かなかったのは「官軍側の恨みを勝っていたから」な説が有るみたい。
新政府側の気が変わったり、あるいは個人的(八重に射殺された、指揮官の関係者とかが)に報復を受ける恐れがあったから。
なので、八重とその家族を米沢の自分の弟子に匿って貰う事にした。
尚さんが八重を連れて行かなかった理由は、いろんな説があったけど、この説が一番納得したな。
尚之助は細かなエピソードとかが伝わってなくて人となりもよくは分かっていない
それで八重を挟んで襄と対になる人物として描いているから、理想化された少女漫画の
相手役のようなリアルな感触に乏しい男になってるね
実際の尚之助がどういう人物だったかは分からないけど、行動から察するに誇り高い
男だったんじゃないかと思う
やたらと尚之助を可哀想がって覚馬や佐久や八重を非難する人がいるけど、尚之助は
自分の信念に従って自分の道を選んだ男、助けを求めてなんかいないと思うが
それに覚馬も会津の皆も尚之助と同じように自分の信念に従って必死に生きているんだよ
それで八重を挟んで襄と対になる人物として描いているから、理想化された少女漫画の
相手役のようなリアルな感触に乏しい男になってるね
実際の尚之助がどういう人物だったかは分からないけど、行動から察するに誇り高い
男だったんじゃないかと思う
やたらと尚之助を可哀想がって覚馬や佐久や八重を非難する人がいるけど、尚之助は
自分の信念に従って自分の道を選んだ男、助けを求めてなんかいないと思うが
それに覚馬も会津の皆も尚之助と同じように自分の信念に従って必死に生きているんだよ
>>809
斗南に行かない理由は、そういうのを含めて
「安全上の理由」みたいなので良かったのにな
（尚之助なら、八重本人には>>809の話はしないだろうけど）
どんな土地か分からないから、まずは尚之助だけで
→私は尚之助様に付いていきます、と八重
→八重さんは、私に代わって家族を守って下さい
シンプルにこれで済む話だったのに
家族を守るというのは覚馬との約束でもあるし
なんであんなにこねくり回してしまったんだか
しかも、そこまでこね回しておきながら
結局、その後の話との釣り合いもイマイチ取れてない感じだし
斗南に行かない理由は、そういうのを含めて
「安全上の理由」みたいなので良かったのにな
（尚之助なら、八重本人には>>809の話はしないだろうけど）
どんな土地か分からないから、まずは尚之助だけで
→私は尚之助様に付いていきます、と八重
→八重さんは、私に代わって家族を守って下さい
シンプルにこれで済む話だったのに
家族を守るというのは覚馬との約束でもあるし
なんであんなにこねくり回してしまったんだか
しかも、そこまでこね回しておきながら
結局、その後の話との釣り合いもイマイチ取れてない感じだし
どんだけ名を轟かしたスナイパーなのかw
ドラマより実際のがネタみたいだ。
ドラマより実際のがネタみたいだ。
八重はスペンサー銃の弾丸１００発は初日に使い果たして
あとは飛距離が短いゲーベル銃使ってたはずだからなあ…
あとは飛距離が短いゲーベル銃使ってたはずだからなあ…
>>807
リアルみねはほっそり面長で、息子の平馬は役者のような美丈夫だったんでしょ？
覚馬系統の顔じゃないの？リアル久栄は八重系統で
三根梓さんはドーランが悪いんだろうがどうも赤黒いし、頬骨が張ってるのかいかつく感じる
リアルみねはほっそり面長で、息子の平馬は役者のような美丈夫だったんでしょ？
覚馬系統の顔じゃないの？リアル久栄は八重系統で
三根梓さんはドーランが悪いんだろうがどうも赤黒いし、頬骨が張ってるのかいかつく感じる
ていうか>>809の説を誰が唱えているか知りたい
みね役の子はリアルみねに顔が似てるよね。
どちらかいうと子役みねが顔が違ってた。あの子は演技は上手かったけど。
槙村は資料も少ないし、周りの長州人とも仲良くなく、息子とも縁を切られたらしい。
そういう状況をイメージした上での高島の演技だと思う。決して人から愛される人間では
なかったんだろうし。
どちらかいうと子役みねが顔が違ってた。あの子は演技は上手かったけど。
槙村は資料も少ないし、周りの長州人とも仲良くなく、息子とも縁を切られたらしい。
そういう状況をイメージした上での高島の演技だと思う。決して人から愛される人間では
なかったんだろうし。
初日にスペンサー銃の弾を使いきったというのは
その日の夜襲の時にゲーベル銃を持って行ったという八重の証言からの「憶測」でしょう
夜襲時には敵の姿をとらえて狙撃できる昼間と違って、基本的には真っ暗闇の中で
命中精度を問わずに敵陣に対して威嚇や混乱目的で撃ち込むことになるので
狙撃用のライフルではなくて旧式銃でよいという銃のプロとしての判断だったのかもしれません
その日の夜襲の時にゲーベル銃を持って行ったという八重の証言からの「憶測」でしょう
夜襲時には敵の姿をとらえて狙撃できる昼間と違って、基本的には真っ暗闇の中で
命中精度を問わずに敵陣に対して威嚇や混乱目的で撃ち込むことになるので
狙撃用のライフルではなくて旧式銃でよいという銃のプロとしての判断だったのかもしれません
822 ：可愛い奥様：2013/09/03(火) 03:49:55.02 ID:tDPcObNS0
別に綾瀬はるかが八重を演じてるだけの作り話だと思って見てるから。
憶測でも何でも結構。
来週は同志社の文字が登場。
憶測でも何でも結構。
来週は同志社の文字が登場。
ゲベール銃、ね
>>810
数少ない情報をコピペ。
「會津会々報」20号（1922年6月）
古河末東「古川春英と川崎尚之助」の大沼親光談
「尚之助様と言えば、とてもさっぱりした方で、よく気が利いて優秀で、
何でもできないことはなかったですね。
でもって、和歌も書画も詩文もお上手でした」
「鳥越にいた時も、とても落ち着いてましたね。狂歌をお詠みになりました。
字もすごく上手で文才があって、でも書いた紙は取っておいてないんですよ。惜しいことしました」
大沼さんは数学の専門家である
>>811
恨みに縛られている自分が怖いから、斗南には行かず米沢での日々の暮らしを大切に
したい、というのは襄によって癒される伏線だったと思う。
降伏後に尚之助と八重が会ったり意思疎通したりするのは、明治6年の再会だけにして、
すれ違う様を描きたかったんだろうし。
でも斗南に行かない理由としては分かりにくかったね。
数少ない情報をコピペ。
「會津会々報」20号（1922年6月）
古河末東「古川春英と川崎尚之助」の大沼親光談
「尚之助様と言えば、とてもさっぱりした方で、よく気が利いて優秀で、
何でもできないことはなかったですね。
でもって、和歌も書画も詩文もお上手でした」
「鳥越にいた時も、とても落ち着いてましたね。狂歌をお詠みになりました。
字もすごく上手で文才があって、でも書いた紙は取っておいてないんですよ。惜しいことしました」
大沼さんは数学の専門家である
>>811
恨みに縛られている自分が怖いから、斗南には行かず米沢での日々の暮らしを大切に
したい、というのは襄によって癒される伏線だったと思う。
降伏後に尚之助と八重が会ったり意思疎通したりするのは、明治6年の再会だけにして、
すれ違う様を描きたかったんだろうし。
でも斗南に行かない理由としては分かりにくかったね。
なんでそんなに突っかかるの？
>>826
原文じゃないからだよ。ちなみに私は原文持ってるからわかる。
原文じゃないからだよ。ちなみに私は原文持ってるからわかる。
尚之助が可哀想というより
尚之助の末路に関する八重と覚馬の描き方に失敗してる気がしてもやもやするんだよなぁ
八重と覚馬のことはこれからも見続けていくのに、
２人のキャラにもやもやを抱え続けていくことになりそうでﾔﾅｶﾝｼﾞｰ
下手に再会なんかしないで、再婚してから全て知るくらいでよかったわ…
尚之助の末路に関する八重と覚馬の描き方に失敗してる気がしてもやもやするんだよなぁ
八重と覚馬のことはこれからも見続けていくのに、
２人のキャラにもやもやを抱え続けていくことになりそうでﾔﾅｶﾝｼﾞｰ
下手に再会なんかしないで、再婚してから全て知るくらいでよかったわ…
>830
尚之助の死を知らなければ、八重は再婚に応じないと思う。
あの描き方は好き嫌いが別れるかもしれないけれど、自分としては嫌いではない。
尚之助の死を知らなければ、八重は再婚に応じないと思う。
あの描き方は好き嫌いが別れるかもしれないけれど、自分としては嫌いではない。
私もそう思う
八重はこうと決めたら突き進む頑固な女
「待ってる」と言ったからには、訴訟が終わるまで待ち続けてたと思う
八重はこうと決めたら突き進む頑固な女
「待ってる」と言ったからには、訴訟が終わるまで待ち続けてたと思う
佐久さん、この後同志社女子校の舎監を五年も務めたんだね
それなりの家の出だから、教養もあってできたことだろうけど
なんか、この時代、境遇によってはアメリカの開拓期の人間みたいに生きた人多そう
環境変わっても、色んな事やって生きて順応していく
会津で亡くなった若い人たちが、つくづくもったいなく思う
それなりの家の出だから、教養もあってできたことだろうけど
なんか、この時代、境遇によってはアメリカの開拓期の人間みたいに生きた人多そう
環境変わっても、色んな事やって生きて順応していく
会津で亡くなった若い人たちが、つくづくもったいなく思う
でもそれは戦いで亡くなったどの人にも言えることだよね
八重にはもちろん、三郎にも、
戦場で銃弾を放ち、そして「命中」と言うシーンがあったけど、
その先は、角場の的ではなく人間の身体だった
いまさらだけど、この「命中」という言葉がずっと気になってた…
八重にはもちろん、三郎にも、
戦場で銃弾を放ち、そして「命中」と言うシーンがあったけど、
その先は、角場の的ではなく人間の身体だった
いまさらだけど、この「命中」という言葉がずっと気になってた…
>>834
そうそう
内戦というのは全く空しい
やるかやられるかに身を置いたら、敵を撃って「命中」は全然ありだよ
八重は、戦の悲惨さも知った上で、
晩年でも自分の行動を「武勇伝」として語っていたくらいだから
かなりの強い性格だけど
でも、日清日露戦争では看護婦やってるのね
そうそう
内戦というのは全く空しい
やるかやられるかに身を置いたら、敵を撃って「命中」は全然ありだよ
八重は、戦の悲惨さも知った上で、
晩年でも自分の行動を「武勇伝」として語っていたくらいだから
かなりの強い性格だけど
でも、日清日露戦争では看護婦やってるのね
>>835
このドラマの八重のキャラだと
尚之助が消息不明のままだと
諦めずにずっと待ち続ける可能性が高い
ドラマ上は、離縁を言い渡されても納得しないで
川崎姓を名乗り続けるぐらいの状態だし
だから、いずれにせよ尚之助の死自体は
確実に襄との再婚前に知る必要があると思う
このドラマの八重のキャラだと
尚之助が消息不明のままだと
諦めずにずっと待ち続ける可能性が高い
ドラマ上は、離縁を言い渡されても納得しないで
川崎姓を名乗り続けるぐらいの状態だし
だから、いずれにせよ尚之助の死自体は
確実に襄との再婚前に知る必要があると思う
江戸での再会エピはいらない派
逆に江戸で「待つ」と言ってしまったために「ならぬものはならぬ」精神が起動してしまったのかと
だって尚之助の話になるたびに八重は怒るか泣いていた
逆に江戸で「待つ」と言ってしまったために「ならぬものはならぬ」精神が起動してしまったのかと
だって尚之助の話になるたびに八重は怒るか泣いていた
ここで再会シーン要らないだの尚之助出しすぎだのと延々文句たれるのはいいけど、
大河板で同じこと延々やらないでね。
チュプしつけーって言われちゃうよ。
大河板で同じこと延々やらないでね。
チュプしつけーって言われちゃうよ。
>>833
だった
だった
そのまま貼り付けなら分かりやすいが、
私のレスも何度も言葉尻とか中抜き文章とか都合よくアレンジされて引用されてる…orz
私のレスも何度も言葉尻とか中抜き文章とか都合よくアレンジされて引用されてる…orz
このスレで「～け？」「いけんの？」と
変な訛りで書きこんでる奥様が、
そのまま大河板で同じ訛りで痛レス書いてたのは確認。
変な訛りで書きこんでる奥様が、
そのまま大河板で同じ訛りで痛レス書いてたのは確認。
久栄（子役）ごはん黙々と食べててかわいかったよね。
以下ネタバレっていうか史実。
気になってググったら、なんか八重＆ジョー夫妻の元で
結婚に反対されて云々。
徳富蘆花と縁があったのに。若くてなくなったりかわいそう。
戦争があったというのもあるけど、八重の周りの人があんまり長生きできなくて心配。
以下ネタバレっていうか史実。
気になってググったら、なんか八重＆ジョー夫妻の元で
結婚に反対されて云々。
徳富蘆花と縁があったのに。若くてなくなったりかわいそう。
戦争があったというのもあるけど、八重の周りの人があんまり長生きできなくて心配。
佐久、八重、日向ユキかな。長生きしたのは。時尾さんが長生きしたっけ？
山川浩も案外逝くの早いからね。官兵衛が長生きしないのはある意味想定内だけどw
昔も女の方が長生き多いね。
山川浩も案外逝くの早いからね。官兵衛が長生きしないのはある意味想定内だけどw
昔も女の方が長生き多いね。
時尾さんは斎藤との間に、男ばかり三人の子供をもうける。
徳富蘆花おかしいよね？
兄よりもおかしいと思う。兄の鵺発言なんかはまだ若気の至りで可愛げあるんだけどw
弟はちょっと捻くれ者だと思う。
兄よりもおかしいと思う。兄の鵺発言なんかはまだ若気の至りで可愛げあるんだけどw
弟はちょっと捻くれ者だと思う。
襄の事をこの人、面白い！とプロポーズ承諾を即決即断したのが八重らしいわ
尚之助の事を忘れられないと言った時、
また尚之助あげる為にキャラがブレるような
うじうじ悩んだ末に襄と結婚みたいな普通の女のような行動をさせるの？と不安だった
元から普通の女じゃないし、
悲しみも怒りに変えてしか飲み込めない不器用な人間なんだから
キャラが元に戻って良かった
尚之助の事を忘れられないと言った時、
また尚之助あげる為にキャラがブレるような
うじうじ悩んだ末に襄と結婚みたいな普通の女のような行動をさせるの？と不安だった
元から普通の女じゃないし、
悲しみも怒りに変えてしか飲み込めない不器用な人間なんだから
キャラが元に戻って良かった
まあ２回目のプロポーズだけど
襄のプロポーズはギラギラしてないし、恋愛て感じもしないから
二回目までの過程は自分も洗脳に見えたがw
最期にワンコハグがあって、あらよかったね～、と思ったわ。
八重は味方に居たら心強いよね。
そういう相手が互いに必要だったんだね。
二回目までの過程は自分も洗脳に見えたがw
最期にワンコハグがあって、あらよかったね～、と思ったわ。
八重は味方に居たら心強いよね。
そういう相手が互いに必要だったんだね。
どうしても本物の八重の顔が浮かんじゃうんだけど。
井戸の上に座ってあのご面相で、すぐプロポーズってのは勇気あったなというか、
色々と考えてしまうｗ
中身をよく知れば魅力的な女性とわかるんだろうけど。
井戸の上に座ってあのご面相で、すぐプロポーズってのは勇気あったなというか、
色々と考えてしまうｗ
中身をよく知れば魅力的な女性とわかるんだろうけど。
>>849
そうか。変態を見抜いていたなら新島夫妻GJだね。
そうか。変態を見抜いていたなら新島夫妻GJだね。
即断即決の「はい」に、襄の方が驚いてたよねw
>>809
新政府側の一次史料に会津籠城戦においての八重の名や記録なんて無いし
「恨みをかって云々」なんて関係ないと思うよ。
確証もないことを[説]とかいってる学者って、一体誰なんだろw
あと斗南に移住のさいに旧藩士、その家族みなを移住させるわけにはいかないので
藩の政策として人減らしを行っているという事実もあります。
(会津に残ろうという家は残留を勧める)
（他国の知己を頼って生計をえられそうな家は「出稼ぎ」として推奨)
川崎以外はみな女手ばかりで上士扱いとはいえそもそも微禄の山本家が
「尚之助以外は移住を遠慮」したとしても不思議は無い。
実際に八重や佐久は藩の政策通りに米沢へ「出稼ぎ」組になったのだしね。
>>810 >>828
おおいに激同だわ。
尚之助もこれからは出石で顕彰供養もされるだろうし
ドラマでも好人物に描かれて良かったと思うし。
新政府側の一次史料に会津籠城戦においての八重の名や記録なんて無いし
「恨みをかって云々」なんて関係ないと思うよ。
確証もないことを[説]とかいってる学者って、一体誰なんだろw
あと斗南に移住のさいに旧藩士、その家族みなを移住させるわけにはいかないので
藩の政策として人減らしを行っているという事実もあります。
(会津に残ろうという家は残留を勧める)
（他国の知己を頼って生計をえられそうな家は「出稼ぎ」として推奨)
川崎以外はみな女手ばかりで上士扱いとはいえそもそも微禄の山本家が
「尚之助以外は移住を遠慮」したとしても不思議は無い。
実際に八重や佐久は藩の政策通りに米沢へ「出稼ぎ」組になったのだしね。
>>810 >>828
おおいに激同だわ。
尚之助もこれからは出石で顕彰供養もされるだろうし
ドラマでも好人物に描かれて良かったと思うし。
オダギリの襄に不安を抱いていたんだけど、思っていたよりずっと良くてちょっと驚き
覚馬と尚之助について語っていた時とてもいい表情だった
八重の桜では最初「おいおい大丈夫かいその配役で」と思っていた俳優が予想以上に
良かったという事が多い
吉川の西郷がその代表だけど、小堺の岩倉も「小堺が岩倉～？？？」と心配だったが
意外に悪くなかったしね
覚馬と尚之助について語っていた時とてもいい表情だった
八重の桜では最初「おいおい大丈夫かいその配役で」と思っていた俳優が予想以上に
良かったという事が多い
吉川の西郷がその代表だけど、小堺の岩倉も「小堺が岩倉～？？？」と心配だったが
意外に悪くなかったしね
斗南に行きたくても藩の意向で行けなかった可能性あるよね＞八重佐久うらみね
もっとも、結果的には行かない方がよかったけど。
日向ユキや高木時尾は禄高も八重の家より多いから、女も斗南行ったのかも。
序列的に上の方の人の方が斗南行ってるよね。
もっとも、結果的には行かない方がよかったけど。
日向ユキや高木時尾は禄高も八重の家より多いから、女も斗南行ったのかも。
序列的に上の方の人の方が斗南行ってるよね。
会津弁の「～なし」って聞くたびにふなっしーを思い出す
>>863
w
w
>>859
あの演出、可愛くて良かったと思う。
自信ないままプロポーズしたのかと。
あと最後の押し倒しも演出通りなのか、ハプニングなのか分からないけど
新島夫妻の色が垣間見えて可愛らしかった。
尚之助は格好つけキャラ、襄は格好つけないキャラで分けてて見てて面白い。
あの演出、可愛くて良かったと思う。
自信ないままプロポーズしたのかと。
あと最後の押し倒しも演出通りなのか、ハプニングなのか分からないけど
新島夫妻の色が垣間見えて可愛らしかった。
尚之助は格好つけキャラ、襄は格好つけないキャラで分けてて見てて面白い。
尚之助はカッコ付けというより、空気読み過ぎて遠慮しちゃうような感じ
ずっと浪人で居候していたという境遇のせいもあるかも
ずっと浪人で居候していたという境遇のせいもあるかも
そう？最後は明らかに格好つけたと思うんだけど。
抱きしめてパッと突き放してからの言葉の選択が。
抱きしめたままなら話が変わっちゃうけど。
襄は確かにワンコっぽいね。
八重さん、八重さん、あのね、あのねとお尻ふりふりしそう。
でもこれから苦労の連続だからそういうワンコっぽさは陰を潜めて
シリアスっぽい襄になるのかしら。
抱きしめてパッと突き放してからの言葉の選択が。
抱きしめたままなら話が変わっちゃうけど。
襄は確かにワンコっぽいね。
八重さん、八重さん、あのね、あのねとお尻ふりふりしそう。
でもこれから苦労の連続だからそういうワンコっぽさは陰を潜めて
シリアスっぽい襄になるのかしら。
悪いが襄がワンコ系とは思わないな…
スピリチュアルな事言ったり不思議ちゃんだとは思ったけど
スピリチュアルな事言ったり不思議ちゃんだとは思ったけど
ピクニックのシーンは良かったね
ジョーは初めはどう見ても怪しい人だったけどｗ
なんで八重が復興大河の主人公に選ばれたのか分った
ジョーは初めはどう見ても怪しい人だったけどｗ
なんで八重が復興大河の主人公に選ばれたのか分った
>>870
今のところ、襄には可愛げと胡散臭さが半々だなぁ…
英語の歌を歌いましょう！→実は賛美歌→宣教師仲間と作戦会議、とか
宗教家の純粋な熱意としたたかな戦略性に基づいた布教活動、紙一重の熱意を、
脚本はあえて狙って描いてると思うし
オダジョーの演技次第で、襄に対するイメージも、どっちに振れるかまだ分からないなー
今のところ、襄には可愛げと胡散臭さが半々だなぁ…
英語の歌を歌いましょう！→実は賛美歌→宣教師仲間と作戦会議、とか
宗教家の純粋な熱意としたたかな戦略性に基づいた布教活動、紙一重の熱意を、
脚本はあえて狙って描いてると思うし
オダジョーの演技次第で、襄に対するイメージも、どっちに振れるかまだ分からないなー
あの大阪での外国人宣教師とのやり取りを胡散臭く感じた人はいると思うww
徹底的に日本人の脳みそを変えるぞーみたいな
徹底的に日本人の脳みそを変えるぞーみたいな
>>872
何を勘違いしてるのかさっぱり理解できないんだけど、
キリスト教に根ざした学校をつくるって言ってるじゃん
いわゆるミッション系でしょ。フェリスや白百合とか。
ミッション系に通ってる友達にいない?
ミッション系(キリスト)＆仏教系は行事や宗教学は必須。ただそれだけ。
宗教をベースに規律を重んじる学校ってこと。
信者になるのも宣教師になるのも本人次第
何を勘違いしてるのかさっぱり理解できないんだけど、
キリスト教に根ざした学校をつくるって言ってるじゃん
いわゆるミッション系でしょ。フェリスや白百合とか。
ミッション系に通ってる友達にいない?
ミッション系(キリスト)＆仏教系は行事や宗教学は必須。ただそれだけ。
宗教をベースに規律を重んじる学校ってこと。
信者になるのも宣教師になるのも本人次第
>>874
勘違いって？
襄が賛美歌をうたわせたのは女紅場よ？
自分の学校じゃないわよ？
それと、宗教と欧米列強の植民地政策のつながりなんかも知っておくといいわよ
かつてキリシタン大名が自分の領地＝日本の土地をローマカトリックに寄進しようとしたりしたこととか
このドラマの鉄砲の流入の背景や買い付けシーンなんかでも、
開国したばかりの日本という新しい市場に群がる外国人が、利他的な善意だけで行動してないのは描いてるよね？
このドラマにおいては、襄自身は純粋な天使（）なキャラ設定なんだろうけどね
まわりはそれだけじゃないのは当たり前だし、見てとれるでしょう？
勘違いって？
襄が賛美歌をうたわせたのは女紅場よ？
自分の学校じゃないわよ？
それと、宗教と欧米列強の植民地政策のつながりなんかも知っておくといいわよ
かつてキリシタン大名が自分の領地＝日本の土地をローマカトリックに寄進しようとしたりしたこととか
このドラマの鉄砲の流入の背景や買い付けシーンなんかでも、
開国したばかりの日本という新しい市場に群がる外国人が、利他的な善意だけで行動してないのは描いてるよね？
このドラマにおいては、襄自身は純粋な天使（）なキャラ設定なんだろうけどね
まわりはそれだけじゃないのは当たり前だし、見てとれるでしょう？
どうでもいいことだけど
＞しようとしたりしたこととか
て日本語が不自由にも程があるわね、我ながらｗ
＞しようとしたりしたこととか
て日本語が不自由にも程があるわね、我ながらｗ
ずっと違和感があったんだけど
八重達が来てから、覚馬と時栄の話してるところが1シーンもないね。
みねとも僅かだし、久栄ちゃんを見守る父のシーンもない。
八重と覚馬か佐久と覚馬のシーンしかなくて違和感あるわ。
襄とのシーンはあるのにw
成長したみねを見ることも、可愛いさかりの久栄ちゃんを見る事もできなくて
寂しいだろうなー。
権八さん一家は食事中の会話のシーンもあって家族らしさが伝わったのに。
戦争が終わって皆表情も明るくなってきたのに、
覚馬にまだ笑顔が少ないのは「俺の戦」の最中だからなのかな…
会津時代の笑顔がもう戻らないとしたら、生活は豊かになっても悲しい人生だね。
キリスト教に入信したら救われるのかな。
八重達が来てから、覚馬と時栄の話してるところが1シーンもないね。
みねとも僅かだし、久栄ちゃんを見守る父のシーンもない。
八重と覚馬か佐久と覚馬のシーンしかなくて違和感あるわ。
襄とのシーンはあるのにw
成長したみねを見ることも、可愛いさかりの久栄ちゃんを見る事もできなくて
寂しいだろうなー。
権八さん一家は食事中の会話のシーンもあって家族らしさが伝わったのに。
戦争が終わって皆表情も明るくなってきたのに、
覚馬にまだ笑顔が少ないのは「俺の戦」の最中だからなのかな…
会津時代の笑顔がもう戻らないとしたら、生活は豊かになっても悲しい人生だね。
キリスト教に入信したら救われるのかな。
まあ、外国人だって自分の利益のために動くのは当然じゃないの
日本側だってそういう人たちの力を利用して、新しい事を始めてるわけだし
日本側だってそういう人たちの力を利用して、新しい事を始めてるわけだし
「宣教師は自腹で教える」とか、そんなセリフあったね
ただ宣教師って坊さんより金の亡者じゃないよね。
少なくても日本においては。
坊さんの方が露骨に金が好き。
少なくても日本においては。
坊さんの方が露骨に金が好き。
坊さん 法事で頼むと５万円ぐらいとられる
おとうばも 催促してくる坊さんもいる
おとうばも 催促してくる坊さんもいる
なんでそんなにカマカマしいの？w
宣教師が飛び入りで英語の授業に参加して、チョロっと讃美歌を歌ったとして
そんなに目くじらを立てる程の"裏"はないと思うよ…w
大阪の集会は、戦略立ててる風味はあったけど、そりゃ皆さんはるばる日本まで来て遊びでやってる訳じゃないからねーwくらいにしか思わなかったよ
そんなに目くじらを立てる程の"裏"はないと思うよ…w
大阪の集会は、戦略立ててる風味はあったけど、そりゃ皆さんはるばる日本まで来て遊びでやってる訳じゃないからねーwくらいにしか思わなかったよ
>>875
ご一新後のキリスト教者たちの日本上陸の目的や行動、戦国時代の布教戦略等々もあるから
襄の描かれ方にも引っかかってしまうのもまあわかるけど。
872さんも言っているように、新島が目指したのは「キリスト教主義の学校」であり、
アメリカン・ボードの思惑である「伝道師の養成」「布教基地」では無かった。
それで一時的にアメリカン・ボードとぎくしゃくするんだよね。
しかし仲立ちしてくれる人が居て、襄の希望が大筋とおって学校創立となる。
このドラマではどういう脚色や展開になるのかは不明だけどね
>>882
あのころの京都は法事や供養のお得意さんである天皇家や公家が
みな東京に行ってしまい、また各藩の大名屋敷も取り払われ、京都の人口も減り
のうえに神仏分離、廃仏毀釈等々で、さしもの大本山や本山も困窮気味。
今まで禁令のあった異国の宗教が侵食してくることへの恐怖ってすごく有ったとは思う。
ご一新後のキリスト教者たちの日本上陸の目的や行動、戦国時代の布教戦略等々もあるから
襄の描かれ方にも引っかかってしまうのもまあわかるけど。
872さんも言っているように、新島が目指したのは「キリスト教主義の学校」であり、
アメリカン・ボードの思惑である「伝道師の養成」「布教基地」では無かった。
それで一時的にアメリカン・ボードとぎくしゃくするんだよね。
しかし仲立ちしてくれる人が居て、襄の希望が大筋とおって学校創立となる。
このドラマではどういう脚色や展開になるのかは不明だけどね
>>882
あのころの京都は法事や供養のお得意さんである天皇家や公家が
みな東京に行ってしまい、また各藩の大名屋敷も取り払われ、京都の人口も減り
のうえに神仏分離、廃仏毀釈等々で、さしもの大本山や本山も困窮気味。
今まで禁令のあった異国の宗教が侵食してくることへの恐怖ってすごく有ったとは思う。
888 ：可愛い奥様：2013/09/04(水) 17:29:41.77 ID:60zdcJyt0
日本のお寺は本当に金の亡者。戒名を頼むと色々ランクがあって、院をつけると何百万も取られる。
お経を詠んで貰うのも、墓を管理するのも、葬式も金がかかり、檀家は寺の修理にローンを組まされる。
徳川時代から葬式仏教で成り立ってるし、坊さんは不祥事も多いから、無償の奉仕精神とは程遠い。
京都は古いけど市民の自治意識も高く（第二回博覧会なんか天皇の居なくなった京都御所でやったくらい自由）
新しい物好きで、パン屋が多く坊さんも市民も朝は必ずパン食で、寺の跡取り息子も同志社卒業が多い。
布教の拠点でなく近代の学問を教える大学としての位置づけが重要で、京都府民のみならず日本の為にもなった。
明治政府も初期はキリシタンの恐怖から弾圧してたが、岩倉遣欧使節が欧米から叩かれたから
近代国家として認めてもらい条約改正するためにしぶしぶ認めた。
伝染病のように忌み嫌われていたから譲も大変だったと思う。
植民地の危険は支配階級はみんなわかってたと思うし、譲もアメリカ・ボードの言いなりにはならなかった。
日本の大平首相もキリシタンだったし、明治・大正のインテリ階級には影響を与えたと思う。
お経を詠んで貰うのも、墓を管理するのも、葬式も金がかかり、檀家は寺の修理にローンを組まされる。
徳川時代から葬式仏教で成り立ってるし、坊さんは不祥事も多いから、無償の奉仕精神とは程遠い。
京都は古いけど市民の自治意識も高く（第二回博覧会なんか天皇の居なくなった京都御所でやったくらい自由）
新しい物好きで、パン屋が多く坊さんも市民も朝は必ずパン食で、寺の跡取り息子も同志社卒業が多い。
布教の拠点でなく近代の学問を教える大学としての位置づけが重要で、京都府民のみならず日本の為にもなった。
明治政府も初期はキリシタンの恐怖から弾圧してたが、岩倉遣欧使節が欧米から叩かれたから
近代国家として認めてもらい条約改正するためにしぶしぶ認めた。
伝染病のように忌み嫌われていたから譲も大変だったと思う。
植民地の危険は支配階級はみんなわかってたと思うし、譲もアメリカ・ボードの言いなりにはならなかった。
日本の大平首相もキリシタンだったし、明治・大正のインテリ階級には影響を与えたと思う。
帰化朝鮮人ばかりが政治家を目指す国？日本
https://www.youtube.com/watch?v=JVhHeMqNPHY
https://www.youtube.com/watch?v=JVhHeMqNPHY
890 ：可愛い奥様：2013/09/04(水) 19:07:42.65 ID:fmm9VNE00
>>875
日本政治思想史研究者兼音楽評論家の片山杜秀さんなんかのテーマ（の一つ）だけど、
西洋音楽の導入は、近代軍隊の育成等においても必要だった。身体の動きや統率の
システムが西欧的なリズムに則っているからね。必ずしも情操教育、芸術の振興なんて
レベルだけでもなかった訳ね。
ん、で新島のこのころは、誰にも歌える西欧音楽と言えば、手っ取り早く素材を選べば
賛美歌くらいしかなかった、という事情もあるだろう。クラシック音楽としての技術的
要求水準はさほど難しくないにしても、ドイツ･リートとか対位法を駆使しまくった合唱
曲なんてのは、当時の日本人にはにわかには覚えられんかったろうし。
日本政治思想史研究者兼音楽評論家の片山杜秀さんなんかのテーマ（の一つ）だけど、
西洋音楽の導入は、近代軍隊の育成等においても必要だった。身体の動きや統率の
システムが西欧的なリズムに則っているからね。必ずしも情操教育、芸術の振興なんて
レベルだけでもなかった訳ね。
ん、で新島のこのころは、誰にも歌える西欧音楽と言えば、手っ取り早く素材を選べば
賛美歌くらいしかなかった、という事情もあるだろう。クラシック音楽としての技術的
要求水準はさほど難しくないにしても、ドイツ･リートとか対位法を駆使しまくった合唱
曲なんてのは、当時の日本人にはにわかには覚えられんかったろうし。
同志社はキリスト教ではあるけど
厳密にはミッション系では無いんだよね。
宣教という使命（ミッション）が
目的では無いから。
同志社の神学部はクリスチャンしゃなくても入れるし。
厳密にはミッション系では無いんだよね。
宣教という使命（ミッション）が
目的では無いから。
同志社の神学部はクリスチャンしゃなくても入れるし。
892 ：可愛い奥様：2013/09/04(水) 19:22:47.45 ID:fmm9VNE00
クリスチャン･コードそのものは、関学の神学部なんかも今は外しているんじゃ
なかったかな。
それ以上に、今の同志社神学部はユダヤ教、イスラームまで入れて、とんでも
ないぶっ飛び方をしているみたいだけど。客員の研究員には東大の末木文美士
さんとか仏教研究者まで入っているはず。
なかったかな。
それ以上に、今の同志社神学部はユダヤ教、イスラームまで入れて、とんでも
ないぶっ飛び方をしているみたいだけど。客員の研究員には東大の末木文美士
さんとか仏教研究者まで入っているはず。
キリスト教のことには全く詳しくないが
襄の穏やかさが静かに絡め取るように布教していると見えて怖くなるｗ
襄の穏やかさが静かに絡め取るように布教していると見えて怖くなるｗ
>>879
時枝と離縁するわけだから、その伏線なのでは？
時枝と離縁するわけだから、その伏線なのでは？
覚馬と時栄を仲良く描けば
あとで時栄が書生と関係を持った時、時栄サイドの印象が悪いでしょ。
だから覚馬は仕事に忙しくて時栄は浮気したという
「私は寂しかったんどす」の台詞の言い訳を残す為に
あえて覚馬と時栄の仲を全く描いてないよね。
覚馬が悪いから時栄が浮気したとね。
この大河、脇のキャラをアゲて主人公側をサゲて描く傾向あるし。
あとで時栄が書生と関係を持った時、時栄サイドの印象が悪いでしょ。
だから覚馬は仕事に忙しくて時栄は浮気したという
「私は寂しかったんどす」の台詞の言い訳を残す為に
あえて覚馬と時栄の仲を全く描いてないよね。
覚馬が悪いから時栄が浮気したとね。
この大河、脇のキャラをアゲて主人公側をサゲて描く傾向あるし。
明治編が始まってみたら、なんか震災復興ってより戦後復興だな。
え？
同じく、え？
震災復興＝人々がその苦しみを乗り越えていく＝戦後復興では？
関東大震災が題材の大河でもあるまいし。
震災復興＝人々がその苦しみを乗り越えていく＝戦後復興では？
関東大震災が題材の大河でもあるまいし。
山川浩は「獅子の時代」で随所随所に出てきてもおかしくなかったのに
彼岸獅子入城だけだったね
彼岸獅子入城だけだったね
「ならぬものはならぬ」と教育されてきた娘が、
(本人にとっては)理不尽な戦争に巻き込まれトラウマを背負ったが
時局の変化に伴い、色んな価値観に触れ学び成長する物語、でいいのでは？その一つがキリスト教であり、トラウマ払拭に役立ったと
勿論色んな価値観の中には、一歩間違えれば胡散臭いものだって含まれてる
大河の主人公だからと言って、「正解」だけをチョイスする人生なんてあり得ないし、間違ったり反省したりがドラマなんじゃないかな
(本人にとっては)理不尽な戦争に巻き込まれトラウマを背負ったが
時局の変化に伴い、色んな価値観に触れ学び成長する物語、でいいのでは？その一つがキリスト教であり、トラウマ払拭に役立ったと
勿論色んな価値観の中には、一歩間違えれば胡散臭いものだって含まれてる
大河の主人公だからと言って、「正解」だけをチョイスする人生なんてあり得ないし、間違ったり反省したりがドラマなんじゃないかな
どうでもいいけど、同志社関係者が自分の都合のいいように誘導するレスが気になる
自分は一生キリスト教に入信することは無いと断言できるけど、日本の坊主たちの多くが
宗教家と言うより葬式屋さんに成り下がってるのは事実だよね
もちろん宗教家として立派な人はいるけど、現状>>888が書いてる通りだ
教義としてはキリスト教になじめないというか、熱心でも敬虔な信徒でもないが仏教の方が
自分の心にはしっくりくる
宗教家と言うより葬式屋さんに成り下がってるのは事実だよね
もちろん宗教家として立派な人はいるけど、現状>>888が書いてる通りだ
教義としてはキリスト教になじめないというか、熱心でも敬虔な信徒でもないが仏教の方が
自分の心にはしっくりくる
>>903
逆に熱心でも敬虔でもない人にとって居心地いいんだよねww＞仏教
で、みんな形式的に葬式をやり、坊さんのボッタクリの陰口を言う。
そんな感じでなんとかもってる。
コスト考えたらキリスト教の方が安上がりでいいなって思うことはあるけどね。
けど、日曜日に教会行くのは面倒だしな。
逆に熱心でも敬虔でもない人にとって居心地いいんだよねww＞仏教
で、みんな形式的に葬式をやり、坊さんのボッタクリの陰口を言う。
そんな感じでなんとかもってる。
コスト考えたらキリスト教の方が安上がりでいいなって思うことはあるけどね。
けど、日曜日に教会行くのは面倒だしな。
うちは仏教だけど、それこそ葬式関連でしか関わらないし、特に不満もない。
「宗教」というより、地縁血縁で続いてきたものの１つを継承してるって感じだからなあ。
宗派ごとの教えがどうこうみたいな、価値観や好き嫌いのレベルまでいってないんだよね。
ただキリスト教のお葬式はいいなあと想った。
白が基調なんで明るくてさ、賛美歌も明るいし、神父さんだか牧師さんだかの話も
「故人は神様のもとにいったので幸せです。皆さんは故人よりも遺族を励ましてください」
で、葬式仏教に比べると、現代人にはなんか明るく見えるんだよね。
まあ日本の神道も神様になるし、仏教だって故人は仏弟子になるんだから、幸せと言われればそうなのかもだけどｗ
「宗教」というより、地縁血縁で続いてきたものの１つを継承してるって感じだからなあ。
宗派ごとの教えがどうこうみたいな、価値観や好き嫌いのレベルまでいってないんだよね。
ただキリスト教のお葬式はいいなあと想った。
白が基調なんで明るくてさ、賛美歌も明るいし、神父さんだか牧師さんだかの話も
「故人は神様のもとにいったので幸せです。皆さんは故人よりも遺族を励ましてください」
で、葬式仏教に比べると、現代人にはなんか明るく見えるんだよね。
まあ日本の神道も神様になるし、仏教だって故人は仏弟子になるんだから、幸せと言われればそうなのかもだけどｗ
キリスト教の葬儀は賛美歌を歌って、お話を聞いて、簡素な感じが、
回りでも評判良いな。
キリスト教は、収入の十分の一が献金の目安だっけ？
強制ではないんだろうけど。
毎月教会に少しずつ献金するのと、
葬式や法事、お盆などの行事の折に納めるのと、
トータルでは似たようなもんかもよ、という意見を２ちゃんで見たな。
信者の生きる年数や、各団体の相場で全然違ってくるけども。
神道の親戚を見聞きしてると、神道の方がお金の負担は軽いかも？と思う。
＞襄が賛美歌をうたわせたのは女紅場よ？
＞自分の学校じゃないわよ？
見学に来ただけなのに、英語を教えられるからといって、
勝手に授業していいのかなと気になった。
でもまぁ、ソフトに俺流を押し通す人って人物造形ということなのかな。
回りでも評判良いな。
キリスト教は、収入の十分の一が献金の目安だっけ？
強制ではないんだろうけど。
毎月教会に少しずつ献金するのと、
葬式や法事、お盆などの行事の折に納めるのと、
トータルでは似たようなもんかもよ、という意見を２ちゃんで見たな。
信者の生きる年数や、各団体の相場で全然違ってくるけども。
神道の親戚を見聞きしてると、神道の方がお金の負担は軽いかも？と思う。
＞襄が賛美歌をうたわせたのは女紅場よ？
＞自分の学校じゃないわよ？
見学に来ただけなのに、英語を教えられるからといって、
勝手に授業していいのかなと気になった。
でもまぁ、ソフトに俺流を押し通す人って人物造形ということなのかな。
仏教とかキリスト教とか、正直、意識した事ないわ
結婚式は教会でやったし
でも葬式はお寺でやったり
あんまり意識せずに取り込めてるのが日本人の良さかなと思う
結婚式は教会でやったし
でも葬式はお寺でやったり
あんまり意識せずに取り込めてるのが日本人の良さかなと思う
909 ：可愛い奥様：2013/09/05(木) 18:00:14.12 ID:eBdeePa80
幼稚園から女子大までミッション系の学校に行った友人がいるけど、別にキリシタンじゃないし
TPOに応じて正月の初詣や結婚式は神道。クリスマスや結婚式はキリスト教。葬式は仏教と使い分け。
明治の神仏分離以前はもっと神道と仏教は混合してた。
いまはイスラム教のモスクもあるし寛容だね。
TPOに応じて正月の初詣や結婚式は神道。クリスマスや結婚式はキリスト教。葬式は仏教と使い分け。
明治の神仏分離以前はもっと神道と仏教は混合してた。
いまはイスラム教のモスクもあるし寛容だね。
神様は八百万だからねw
永瀬 匡大河ドラマ初出演
反町のバーター
反町のバーター
まさに新風って感じのジョーがいいね
笑えて泣けるいいドラマになってきたね
八重を大河の主役にもってきたのは間違ってない
凄い人生送ってたんだって感動する
笑えて泣けるいいドラマになってきたね
八重を大河の主役にもってきたのは間違ってない
凄い人生送ってたんだって感動する
キリスト教だって新旧両方の宗派はあちらでは収入の十分の一をきっかり取るし、
キリシタン坊主だって出世や世俗の権力が好きなのに。
戦国時代キリシタン大名は捕虜を西洋に売って火薬を買っていた。
日本は空海や法然とか日蓮とか宗派の開祖みたいなのが乱立して独自のものに発展したけれど、
仏教の葬式って本当はあっさりしたものよ。日本では儒教と混合でこんなんだけど。
継ぐべき王座を投げ捨て世継ぎの子まで出家させた仏陀は、
代々続く墓とか先祖供養とかしてないし。
キリシタン坊主だって出世や世俗の権力が好きなのに。
戦国時代キリシタン大名は捕虜を西洋に売って火薬を買っていた。
日本は空海や法然とか日蓮とか宗派の開祖みたいなのが乱立して独自のものに発展したけれど、
仏教の葬式って本当はあっさりしたものよ。日本では儒教と混合でこんなんだけど。
継ぐべき王座を投げ捨て世継ぎの子まで出家させた仏陀は、
代々続く墓とか先祖供養とかしてないし。
権力の集中するところはどうしたってね
「ボルジア」とか見てると、キリスト教もドロドロしてまんなぁｗとか、むしろ人間くささが楽しい
「ボルジア」とか見てると、キリスト教もドロドロしてまんなぁｗとか、むしろ人間くささが楽しい
襄はセント・ジョンみたいな冷徹な男ではないだろう
戦国時代京の都でキリシタン達は仏像に縄を付けて引きずり回して焼くとかそんなことやってたんだよ。
明治の時代それを覚えているのかしら那けれど、まあ嫌われても仕方ないね。
明治の時代それを覚えているのかしら那けれど、まあ嫌われても仕方ないね。
○とりわけ公表するつもりもない日記に、運命的に出会ったと襄が書いている
○両親への手紙や槇村への返答などで事前に明らかにした襄の好みと八重はピッタリ
○八重と襄夫妻は、実際に生徒が批判するほどベタベタで仲が良かった
八重と襄の結婚が打算とみるのは、意地の悪い勘ぐりでしょう
まあお互いのためになるねという程度の感覚はあったかもしれないけど
○両親への手紙や槇村への返答などで事前に明らかにした襄の好みと八重はピッタリ
○八重と襄夫妻は、実際に生徒が批判するほどベタベタで仲が良かった
八重と襄の結婚が打算とみるのは、意地の悪い勘ぐりでしょう
まあお互いのためになるねという程度の感覚はあったかもしれないけど
>>917
信長は一向宗を（ｒｙ
信長は一向宗を（ｒｙ
>>917
京の町衆はいろーんな支配者の専横や時代の激流の中で生きてたから、
戦国時代ことまでいちいちに覚えているか不明だねw
だいいいち、明治初年には「廃仏毀釈」という仏教排撃運動があり
各地で仏堂、仏像、経巻が破壊、破棄されるという事象が事実として起きていた。
で、旧幕府の寺請け制度政策の背景をもって安穏としていた仏教勢力が
まず乗り越えねばならなかった大危機が廃仏毀釈運動だったわけで、
(そのうえ、お得意さんの天皇や公家が東京に行ってしまって、さあ大変)
戦国時代のことを思い出してる場合じゃないわ
門跡寺院に入寺してた皇族たちも、とんど還俗させられたんだから
権威的にも仏教は危機だった。
京の町衆はいろーんな支配者の専横や時代の激流の中で生きてたから、
戦国時代ことまでいちいちに覚えているか不明だねw
だいいいち、明治初年には「廃仏毀釈」という仏教排撃運動があり
各地で仏堂、仏像、経巻が破壊、破棄されるという事象が事実として起きていた。
で、旧幕府の寺請け制度政策の背景をもって安穏としていた仏教勢力が
まず乗り越えねばならなかった大危機が廃仏毀釈運動だったわけで、
(そのうえ、お得意さんの天皇や公家が東京に行ってしまって、さあ大変)
戦国時代のことを思い出してる場合じゃないわ
門跡寺院に入寺してた皇族たちも、とんど還俗させられたんだから
権威的にも仏教は危機だった。
>>922
自分のことより母親(佐久さん)を心配してみたいな内容だったよね？
うる覚えだけど。
あの手紙の内容に驚いた。八重に対する気遣いとか当時の日本人男性には珍しいタイプ
だと思う。八重も本当に襄のことが好きだったと思う。
自分のことより母親(佐久さん)を心配してみたいな内容だったよね？
うる覚えだけど。
あの手紙の内容に驚いた。八重に対する気遣いとか当時の日本人男性には珍しいタイプ
だと思う。八重も本当に襄のことが好きだったと思う。
あと、その当時八重が襄の体が心配で気が気でなかった状況が想像できる手紙だった。
さすがの八重もかなり動揺してるなと。で、八重を安心させようと襄も必死だった。
多分……。
はっきり覚えていないのが悔しいw
さすがの八重もかなり動揺してるなと。で、八重を安心させようと襄も必死だった。
多分……。
はっきり覚えていないのが悔しいw
それは明治23年の襄の永眠17日前に八重あてに書かれた手紙かな。
確か2メートルを超す長い手紙
「私よりも年老いた私の母(襄の母84才)を優先せよ」
襄の死の3日前に八重は大磯に駆けつけることが出来るのだけど
母の面倒を見てろとは書きながら、襄は八重の来訪を喜んだという・・・
確か2メートルを超す長い手紙
「私よりも年老いた私の母(襄の母84才)を優先せよ」
襄の死の3日前に八重は大磯に駆けつけることが出来るのだけど
母の面倒を見てろとは書きながら、襄は八重の来訪を喜んだという・・・
大磯に何があったんだっけ？
覚馬も大磯によく行ってたよね？
覚馬も大磯によく行ってたよね？
>927
ロングビーチ
ロングビーチ
同じことをw
白ビキニでビーチに飛び込む八重たん
京都編キャストポスターかっこいい
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/yaeblog/2013/09/06-castposter.html
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/yaeblog/2013/09/06-castposter.html
https://mobile.twitter.com/yae_dwcla
八重のクイズ。同志社女子大のTwitterだけど結構面白い。
女江場クビになった後に神戸の外国人宣教師宅に一ヶ月居候してるんだね。
八重のクイズ。同志社女子大のTwitterだけど結構面白い。
女江場クビになった後に神戸の外国人宣教師宅に一ヶ月居候してるんだね。
雛人形に挨拶とかするんだねw
ロングビーチで本当に正解なはずw
大磯は海水浴の発祥地て言われてた。
明治の政財界の要人が別荘がたくさんあって避暑に利用してた。
大磯は海水浴の発祥地て言われてた。
明治の政財界の要人が別荘がたくさんあって避暑に利用してた。
>>931
健次郎と捨松がいるのに浩がいない件
健次郎と捨松がいるのに浩がいない件
このドラマの浩の扱いって
てっきり別の大磯があるのかとw
でもそうか、麻生さんのおじいちゃんも住んでたくらいだし。
でもそうか、麻生さんのおじいちゃんも住んでたくらいだし。
伊勢谷の白洲次郎で通ってた吉田邸が大磯なのかな？
あと海水浴場(温泉も)での療養は、当時医者の処方として出るものなはず。
おまけに海水浴の健康回復を提唱した医者は、幕府側の軍医で新撰組と交流があったはず。
あと海水浴場(温泉も)での療養は、当時医者の処方として出るものなはず。
おまけに海水浴の健康回復を提唱した医者は、幕府側の軍医で新撰組と交流があったはず。
あまり登場しない大垣屋もいるしw
浩は国立付属小中高の生みの親なのに。
浩は国立付属小中高の生みの親なのに。
ヒロシいないのはおかしいんどがなんでだ？
スケジュールの都合で撮影に間に合わないとかそんな理由だろうなw
>>931
前髪クネ男がかっこよくて腹立つwww
前髪クネ男がかっこよくて腹立つwww
二十四の瞳の撮影で小豆島に泊まり込みだったんじゃない？＞浩の中の人
実はポスター2枚あるとか。前半は2枚あったよ。
八重にはフラれ、家は貧乏なり、ポスターからも落選、のちに選挙にも落選。
浩です。
浩です。
スケジュールのせいかヒロシ
ヒロシいないなんてけしからん
ヒロシいないなんてけしからん
私もひたすら浩を探したのにっ！無念！
名前、大蔵の時の方が目立ってたなー
名前、大蔵の時の方が目立ってたなー
>>427
襄が大磯に居た理由。
大学令にそって同志社英学校を大学にしようと、各地で活動中に
確か故郷でもある群馬県内で病に倒れ、
で、徳富蘇峰の薦めもあって大磯にある旅館で病気療養。
>>931
高島兄の槇村の、胡散臭くも爽やかな笑顔がサイコ―に素敵
襄が大磯に居た理由。
大学令にそって同志社英学校を大学にしようと、各地で活動中に
確か故郷でもある群馬県内で病に倒れ、
で、徳富蘇峰の薦めもあって大磯にある旅館で病気療養。
>>931
高島兄の槇村の、胡散臭くも爽やかな笑顔がサイコ―に素敵
演技はかなり自然になってきたね。
やっぱりロシアから帰ってきたばかりの演技は自分でもどうかと思ったんだろうねww
ネタとしては最高だったけど。
やっぱりロシアから帰ってきたばかりの演技は自分でもどうかと思ったんだろうねww
ネタとしては最高だったけど。
>>945
前半は登場人物が多かったからでは？
確か八重の家族周辺ver.と政治有名人ver.と分けてあった
今回は混在してる
仮にもう１パターン作るとしても、追加メンバーがおっ母様とヒロシくらいしか思いつかないw
前半は登場人物が多かったからでは？
確か八重の家族周辺ver.と政治有名人ver.と分けてあった
今回は混在してる
仮にもう１パターン作るとしても、追加メンバーがおっ母様とヒロシくらいしか思いつかないw
>>949
胡散臭いのと爽やかさが両立する槇村サイコーｗ
胡散臭いのと爽やかさが両立する槇村サイコーｗ
ポスターの人選、謎だよね
この先、勝や岩倉にそんなに出番があるとも思えないんだけど
西郷が出てるなら浩も出してやれよ・・・
西南戦争の浩パートなかったら笑っちゃうよ！
この先、勝や岩倉にそんなに出番があるとも思えないんだけど
西郷が出てるなら浩も出してやれよ・・・
西南戦争の浩パートなかったら笑っちゃうよ！
954 ：可愛い奥様：2013/09/07(土) 09:19:53.58 ID:JNuRG2RV0
ちびまる子の「父ひろし」のせいで
「ひろし」という名前は、平凡なおっさんの代名詞になってしまった・・
「ひろし」という名前は、平凡なおっさんの代名詞になってしまった・・
京都編の特報だと佐川のシーンはがっちりありそうだけど
浩がナレーションで終わったりしてww
籠城中の熊本城に突入とか撮影に手間かかりそうだし。
ちゃんと作れば、会津戦争と重なる盛り上がるシーンなんだけど。
浩がナレーションで終わったりしてww
籠城中の熊本城に突入とか撮影に手間かかりそうだし。
ちゃんと作れば、会津戦争と重なる盛り上がるシーンなんだけど。
>>954
野原ひろしもいるよ！
野原ひろしもいるよ！
【社会】当時の民主党政権、原子力委員会の汚染水対策提言を放置
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378508263/
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378508263/
ポスターで、みねや時栄の上にいる２人って、徳富兄弟？
字が小さくてよく分からない。
字が小さくてよく分からない。
>>954
舘ひろしもいるよ！
舘ひろしもいるよ！
今後の新キャストの一部をネタバレスレから抽出
青木栄二郎：永瀬匡 ※時栄を寝取る青年
伊勢みや子：坂田梨香子
市原盛宏：永岡佑
伊藤博文：加藤虎ノ介
海老名喜三郎：阿部亮平
金森通倫：柄本時生
小崎弘道：古川雄輝
小松リツ：大後寿々花 ※オリジナルキャラ
杉田勇次郎：礼保 ※赤西仁の弟
津田梅子：河北麻友子
徳富猪一郎（蘇峰）：中村蒼 ←時栄の上
徳富健次郎（蘆花）：太賀
徳富初子：荒井萌
新島民治（新島父）：清水紘治
新島とみ（新島母）：宮田圭子
山本久栄：門脇麦
横井時雄：黄川田将也 ←みねの上
青木栄二郎：永瀬匡 ※時栄を寝取る青年
伊勢みや子：坂田梨香子
市原盛宏：永岡佑
伊藤博文：加藤虎ノ介
海老名喜三郎：阿部亮平
金森通倫：柄本時生
小崎弘道：古川雄輝
小松リツ：大後寿々花 ※オリジナルキャラ
杉田勇次郎：礼保 ※赤西仁の弟
津田梅子：河北麻友子
徳富猪一郎（蘇峰）：中村蒼 ←時栄の上
徳富健次郎（蘆花）：太賀
徳富初子：荒井萌
新島民治（新島父）：清水紘治
新島とみ（新島母）：宮田圭子
山本久栄：門脇麦
横井時雄：黄川田将也 ←みねの上
961 ：可愛い奥様：2013/09/07(土) 13:27:48.27 ID:DGBViTwJ0
昨日の「美の壺」で新島邸が出てきた、台所に井戸があって床が板張りで当時としては
画期的な使いやすい台所だったんだろうな
ぐるっとベランダに囲まれてて素敵な家だった
画期的な使いやすい台所だったんだろうな
ぐるっとベランダに囲まれてて素敵な家だった
>>960
ありがとう。
ありがとう。
963 ：可愛い奥様：2013/09/07(土) 13:55:34.69 ID:lugFwK4OO
オダギリジョーいい
優しそうな雰囲気と間の取り方が上手い
優しそうな雰囲気と間の取り方が上手い
なのにどうして視聴率取れないのかしら
>>931
八重のベルトに通しているのは刀の鍔？
八重のベルトに通しているのは刀の鍔？
新キャスト陣は経験少なそうな人多いな。
ちょっと不安。毎回大河で言われることだけど。
ちょっと不安。毎回大河で言われることだけど。
>>964
会津編が面白くなくて視聴者が離れた
会津編が面白くなくて視聴者が離れた
968 ：可愛い奥様：2013/09/07(土) 16:13:21.64 ID:DGBViTwJ0
そういう事なんだろうね
自分は会津編見て久々に大河完走しそうだなと思ったんだけど
好みは人それぞれだから仕方ない
自分は会津編見て久々に大河完走しそうだなと思ったんだけど
好みは人それぞれだから仕方ない
また視聴率ネタが好きな髭が出張してきたね
せめてご晨翰の顛末だけは捏造なしにきちんとやってくれ
明治編にはもはやそれしか期待しない
明治編にはもはやそれしか期待しない
971 ：可愛い奥様：2013/09/07(土) 20:43:53.71 ID:lugFwK4OO
>>967
綾野、長谷川、西島の三人が生理的に駄目だし主演の綾瀬はるかは出てこないしで早い内に見るの止めてた
たまたま今日の再放送見てオダギリジョーと綾瀬はるかが出てたからいいなと思った
オダギリジョーたくさん出てるの知らなかったよ
スタジオパークやアサイチ番宣してなかったよね
綾野、長谷川、西島の三人が生理的に駄目だし主演の綾瀬はるかは出てこないしで早い内に見るの止めてた
たまたま今日の再放送見てオダギリジョーと綾瀬はるかが出てたからいいなと思った
オダギリジョーたくさん出てるの知らなかったよ
スタジオパークやアサイチ番宣してなかったよね
>>966
新キャストは学生たちだからね
でも公式にはまだアップされてない動画とかも見ると、
新政府軍のベテラン達より学生たちの方が演技は達者
史実の蘇峰も八重に刃向ってたのに
八重が作った炊き込みご飯を美味しい、美味しいと食べてた子供だから
そういうクソガキたちの生意気さと可愛らしさが描かれてた
>>967
面白くなくはないけどドラマ性は薄いというか、教科書を読んでたような気分だった
集中して見るようになったのは戊辰戦争からだし
新キャストは学生たちだからね
でも公式にはまだアップされてない動画とかも見ると、
新政府軍のベテラン達より学生たちの方が演技は達者
史実の蘇峰も八重に刃向ってたのに
八重が作った炊き込みご飯を美味しい、美味しいと食べてた子供だから
そういうクソガキたちの生意気さと可愛らしさが描かれてた
>>967
面白くなくはないけどドラマ性は薄いというか、教科書を読んでたような気分だった
集中して見るようになったのは戊辰戦争からだし
>>954
ヒロシです。 とうとうこんな時にも名前を呼ばれなくなったとです。 ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…
ヒロシです。 とうとうこんな時にも名前を呼ばれなくなったとです。 ヒロシです…ヒロシです…ヒロシです…
>>973
ストーブさんも忘れられたしなあw
ストーブさんも忘れられたしなあw
976 ：可愛い奥様：2013/09/08(日) 08:48:29.76 ID:+8ES3vjUO
河童顔長谷川の病人コントもう見なくて済む
チョン顔綾野も早く消えればいいのにね
チョン顔綾野も早く消えればいいのにね
>>931
でしゃばり棒はいらないね
でしゃばり棒はいらないね
ジョーは可愛いと思ったことが無いが
襄さんはかわいいなぁ。
襄さんはかわいいなぁ。
前半の会津編に出てた人々のその後を番外編でやってほしいな。
そしたらそれだけ見ればいいし。
明治編は八重と襄と覚馬と新キャラで好きにやってもらえばいい。
そしたらそれだけ見ればいいし。
明治編は八重と襄と覚馬と新キャラで好きにやってもらえばいい。
それに、八重が退場した時点で八重の桜は終わりなのに
言ってる事めちゃくちゃでしょう
言ってる事めちゃくちゃでしょう
八重の桜で一番八重がじゃまくさいよ
ドラマ見ていないアンチ髭の分裂工作なんかかまっていないで
そろそろ次スレの用意をお願いします
そろそろ次スレの用意をお願いします
新島襄っていい人かもしれないけど萌えない
予告編で柄本明次男が演じる金森通倫をwikiで調べたら、石破ゲルのひい
おじいちゃんなんだねｗ
でも、タケオにしか見えなかったｗ
おじいちゃんなんだねｗ
でも、タケオにしか見えなかったｗ
反町出てたな
同志社関係者には嬉しいドラマなんだろうなぁ
「会津は恭順しねえ」の八重さんが格好良かった。
会津編は暗いし
嘆願書出しながら、北関東の局地戦に兵を出す二枚舌
新島先生は純粋
嘆願書出しながら、北関東の局地戦に兵を出す二枚舌
新島先生は純粋
現実を見て恭順を説いた尚之助はヘタレ扱いだったね
994 ：可愛い奥様：2013/09/08(日) 22:20:33.11 ID:JtViGiEaO
恭順したしないも八重なんかには関係ない事なんだがね
なに当事者ぶってんの？
なに当事者ぶってんの？
ID:JtViGiEaOは
アンチスレに行け
アンチスレに行け
今日つまんなかった。
まあ頑張って、としか思わない内容だった。
まあ頑張って、としか思わない内容だった。
997 ：可愛い奥様：2013/09/08(日) 22:42:50.04 ID:68GVOfxai
同意。
綾瀬ってつまんない女優。言葉か響かない。演出も大変だ、と
綾瀬ってつまんない女優。言葉か響かない。演出も大変だ、と
998 ：可愛い奥様：2013/09/08(日) 22:50:18.17 ID:ZtKo22Q80
998
999 ：可愛い奥様：2013/09/08(日) 22:51:39.06 ID:ch3rLz8z0
会津の人間は簡単に恭順しない
次スレに行ってくなんしょ。
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。