2013年7月26日、中国新聞網は記事「宮崎駿:日本は早く従軍慰安婦問題を対処し中韓に謝罪するべきだ」を掲載した。
韓国・聯合ニュースによると、宮崎駿監督は26日、東京で韓国人記者の取材を受け、
「日本は早く従軍慰安婦問題に対処し中韓に謝罪するべきだ」と発言した。
宮崎監督は二次大戦当時の日本政府は自国民すらも大事にしておらず、
当然他国の人も大事にできなかったと発言した。日本はこれまで経済問題ばかりを重視してきたが、
それでは経済が悪化すればすべてを失ってしまうと警告した。
また、現在の世界経済の先行きは不透明だと話し、
通貨供給量を増やすことは決して良いことではないとアベノミクスを懸念。
大事なのは真面目に仕事をして日々を過ごすことだと強調した。(翻訳・編集/KT)
Record China 7月27日(土)12時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130727-00000011-rcdc-cn