【団塊】昭和20年代生まれの奥さま【ポスト団塊】

皆さん、「ビートポップス」視てました？
確か土曜日の3時からで、大急ぎで学校から帰って視た記憶があります。
巨泉が「牛も知ってるカウシルズ」なんて紹介してた。
あの番組で憶えた曲も多かったなあ…

初めての年金が振り込まれた。
ああ、私も高齢者と呼ばれるのね…

>>157
きゃあ！ありがとうございます。
やっぱりリアルタイムでファンをやりたかった。
そ、そんなことが…

ホリーズのプロデューサーのロン・リチャーズは、ビートルズのジョージ・マーティン
のお弟子さんで、同じレコード会社からビートルズの弟分として売り出されました。
ビートルズはスタジオで実験的なことを繰り返し、長くスタジオを占領しますから、
ホリーズのように「時間通りに集合、歌うまい演奏うまいで、ほぼ一発どり」のバンドは
重宝だったんでしょう。
でも古いインタビューをネットで読むと、先輩ビートルズに対する気の遣い方は半端ないです。
ジョージが自分の作品をホリーズに提供すると言いだし、先にホリーズでリリースすることに
なったのですが、先に出すということは上手くやってもカドがたち、難儀したそうです。
レコード会社からは「軽く明るくやってほしい」とのことで、「やっつけ」になり、コンサートでも
ほとんど扱わなかった。
ジョージは怒って、「ホリーズはしょせんスタジオミュージシャンみたいなもの、ソウルがない」
と言って回り、ホリーズはさらに困惑。ジョージはあとで、「本当は言ってない。あれは
記者が煽ろうとして大げさに書いたもの」と謝りにきたそうですが。

続き。
でもひょっとすると、日本コンサートの出来事は、ギャグのつもりだったのかも
しれません。
ホリーズはステージで喧嘩しない（キンクスみたいに）楽器壊さない（ザ・フーみたいに）
そのかわりと言っちゃなんだが、ベタなギャグをやりたがるバンドでした。

古い動画や音源をネットを検索すると、
女性司会者「グレアム、次の曲は？」
グレアム「ハードデイズ・ナイトです、嘘です、えへ」とか、
間奏で突然、ビートルズやザ・フーのナンバーを歌いだして「違う違う」
というお約束をよくやっていたようです。
熱唱したアランが突然、プレスリーの物まねを始めるとか。

北欧ツアーで、登場していきなり「ハ〜イ、ビートルズで〜す！」とやって、
客が固まってしまったことがあるそうです。
お約束のビートルズギャグのつもりが、盛り上がってしまったので、違うんだってば
という感じだったかもしれません。

ホリーズは「Bus Stop」、ゾンビーズは「Time Of The Season」しか知りませんが、
バーズもお好きなんじゃないかという感じがします。
「Turn! Turn! Turn!」、「Mr. Tambourine Man」は好きでした。

タンブリン・マンって、楽器のタンバリンを演奏する人ではなく、麻薬売人のことだったのね。
ボブ・ディランだったらそんなものか。

>>163
はい、そうです。好きです。
「Mr. Tambourine Man」に触発されて、ホリーズのトニーは「キャリー・アン」
を作曲したのですが、ちょうどその時、ホリーズと仲の良かったマリアンヌ・フェイスフル
がストーンズと「マーズ・バー事件」を起こし、スキャンダルまみれに。
そこでグレアムが、マリアンヌ頑張れ！みたいな歌詞を付け、はじめは「へ〜い、
メリーアン」という出だしでした。
トニーは「嫌やそんな歌詞。これはタンバリンマンやのに」と言い張り、もめているところに
アランが来て「ほな、名前変えよ」と言い、キャリーアンに変えてミドル８を書き加えた
そうです。マリアンヌはアランに夢中になり、ツアーに参加してきて、ついに北欧ツアー中に
ラブアフェアがあった。でも失恋してストーンズに向かった…という背景があります。
女優のキャリーアン・モスは、両親がホリーズファンだったのでこの名前です。

日本のアルフィーの「メリーアン」は高見沢氏がグレアムの熱烈なファンなので、
元々はホリーズリスペクト作品ではないかなぁと思います。
さらにさかのぼるとバーズで、ディランになるけど。

え〜、麻薬の売人だったんですか！

あの時代のファッションが非常に好きなんです。
スマートスーツ（思いっきり細いパンツ）にショートブーツ。
ホリーズＤＶＤに映っている日本の女の子たちは、ミニワンピにおかっぱ、
あるいはロングヘアで、品よくキュートでした。

女の子たちの髪の毛が、とてもサラサラ、キラキラなんですが、あの当時、
もうリンスは普及していたんでしょうか？
私は「ふりむ〜かないで、○○の人♪」というヘアケア用品のＣＭを覚えていますが、
あのＣＭはもう少し後ですよね。

ボブ・ディランはずいぶん影響力があったんだね。
リアルタイムでのヒット曲は「ライク・ア・ローリングストーン」で、男っぽく怒りを込めたプロテスト・ソングという彼本来のものだったが、彼の曲は歌詞が韻を踏んでおり、メロディーが美しいという詩的な面もあった。
それを生かしたのが、バーズ「ミスター・タンブリンマン」、ウォーカーブラザーズ「ラブ・マイナス・ゼロ」、ピーター・ポール＆マリー「風に吹かれて」。
ハーモニーの美しい演奏で、一般にはこれらの方が古典として残っている感じがする。

>>159
そんな題名と時間でしたっけ
日本版「レディ・ステディ・ゴー」だったのかしら

深夜に「ハリウッド・ア・ゴー・ゴー」を放送していて
父が留守のときにそれを数回見たことがあります。
初期のストーンズが出演していて、ミックの太い横縞のセーター、
ブライアンの白に近い金髪をよく覚えています。
壁際に長い髪の足の長い女の子たちが並んでいて、リズムに乗って軽くステップを踏むんですが
それがカッコ良くて･･･日本のは何に焦点を絞っていたのだか

少し前、日本でも放映され人気があったアメドラ「ミディアム〜霊能捜査官・
アリソン・デュボア」を見ていた人はいるでしょうか？
ヒロインの夫、真面目で温厚でユーモアのある科学者の役で人気が出たジェイク・ウェバー
63年、イギリス生まれで、後にジュリアード音楽院を卒業…としか明かしていなかったが。

トロントの映画祭で、ストーンズの記録映画が公開された時、ゲストのミック・ジャガーが
「あのミディアムのジェイク・ウェバーが８歳の時、マリファナ煙草を巻いているのが見られますよ」
とスピーチしたことから、ウェバーの両親が、ともに裕福な出身で、60年代ロンドンのヒッピー文化の中心的人物だった
ことが明きらかになった。ストーンズとは特に親しく、ウェバーの最も古い記憶は、彼らのためにマリファナ煙草
を巻いていたことだそうだ。

南フランスのストーンズの別荘に滞在していた８歳の時、麻薬由来の統合失調症を発症していた母親が自殺。
もちろんヤク中である父親は、幼いウェバーの腹にコカインを巻いて、入国管理官の目をごまかし、
ストーンズの面々に麻薬を届けていた。
自由教育で知られるサマーヒル学校にしばらくいた以外は、学校に行くということをほとんど
したこともなく、16歳でアメリカに後見人ができ、渡米してようやく普通の暮らしを知ったそうだ。
「一度、アメリカのホテルで偶然、ミック・ジャガーに出会い、覚えているかと聞いたが、彼は
『昔のことだ』とだけ言い、サヨナラとも言わず立ち去った」
「パートナーとの間に子供ができ、落ち着いた家庭を持った今になってようやく、かつての自分の
周辺にいた大人たちへの怒りを抑えることができるようになった」とインタビューに応じている。

実はミックやキースが、金髪の美少年と一緒に写っている写真を何度か見たことがあり、
それはなかなかいい写真で、うっとりしていたものだけど、あの背景は悲惨だったのだなぁ、と。

>>122 に記載した本より。

ゲイリー「60 年代の半ば、僕はホリーズのグラハム・ナッシュと１軒の家をシェアしていた。
グラハムと僕が会ったのは、1965 年、ウォーカーブラザーズとホリーズが同じ TV ショーに出演したとき。
僕たちはすぐに意気投合し、仲の良い友人になった･･･」

「グラハムと僕は、しょっちゅう通っていた色々なクラブ（Ad Lib、Scotch of St James、
Speakeasy、Cromwellian、Bag O'nails）でジョン・レノンやポール・マッカートニーに出会った。
こういったクラブは夜の 10 時に開き、朝の 3 時か 4 時までやっていた。
僕たちは閉店までいて、帰宅し、１日中眠り、次の夜に起きて別のクラブに行った。
これが習慣だった。仕事はすべて夜やっていたから。
メロディーを書いたり、リハーサルとか、しなければならないことは何でも･･･」

ホリーズのメンバーが三味線に興味を持ったのは当然だと思います。
ウォーカーブラザーズは 1967 年に 4 日間、プロモーションのために来日しています。
「In my room（孤独の太陽）」が日本のチャートで 1 位になっていたとき。
3 人はゲイシャ・ハウスに招待され、そこで芸者が唄をうたいながら三味線を弾いた。
スコットが三味線を借り受け、芸者が弾いたその通りに弾いてみせたので、みな驚いてしまった。

このエピソードはどの本にも書いてあるので、
英国の雑誌に掲載された可能性があります。
または、グラハムはゲイリーからその話を聞いたかも知れません。

>>171
うわぁ、どうもありがとうございます。
そのグレアムの自宅とは別の一種の隠れ家、そこでグレアムがインタビューを
受けている記事を見たことがあります。背景がわかってありがたいです。

グレアムとアランは、小学校1年生の時、アランが転校してきて、クラスの優等生
のグレアムが何かと世話を焼き…それ以来の親友でした。
10代の入り口でグレアムの父親が窃盗団の一員だと容疑をかけられて投獄された
（グレアムは冤罪だと主張）ことが、ふたりをいっそう結びつけることになります。
将来を断たれたグレアムに、アランの兄が「うちの弟とステージに立ってみないか」
と申し入れしてくれたのです。息の合ったふたりは、リッキー＆デイン、兄弟だと名乗り、
マンチェスターのエヴァリーブラザーズと呼ばれて人気が出ます。

64年にアランがジェニファと結婚（来年、金婚式を迎えます）、この頃の人気ミュージシャンが
教会で正式に挙式するのは珍しく、テレビのニュースにもなり、ネット動画でグレアムがベストマン
としてはりきっているのが見られます。グレアムは後に離婚することになるローズとすでに結婚して
いましたが…それぞれ結婚してもまだしばらくは、新婚生活というよりは、４人で合宿生活のような
有様でした。ジェニファとローズを一緒に住まわせ、そこに帰るという。
ゲイではないのだが、友達というには重すぎる関係でした。

66年にアランに子供ができハムステッドに邸宅を構え、グレアム夫妻も近所のフラットに住みますが、
4人で過ごしていた頃はあやふやだったローズとの不和が明確になり、グレアムはロンドンに別の隠れ家
のようなものを求めました。ちょうど件の父親が亡くなったこともあり、ヒッピー文化に傾倒し始め、
家庭生活を満喫していたアランとの間に、初めて微妙な距離ができてしまいました。
それが、その家です。アランとは別の人脈ができ、後の脱退・渡米になっていきます。

>>171
ちょうど「In My Room」が NHK FM で流れていました。
バッハ「トッカータとフーガ　二短調」（BWV565）を前奏・曲中で使っているということで比較。
原曲はカンツォーネだったと思います。
どうせスコットが編曲などをしたのでしょう。
日本ではこれでウォーカーズが好きになった人が多いのではないかな？
ウォーカーズ、スコット・エンゲルは男性にもずいぶん人気がありましたが、その後はクラシック好きに移行したケースが多いみたいです。

>>160
年金が振り込まれただけラッキーですよ。
50 歳の都銀勤務の男性が「自分のときには年金がもらえるかなぁ」と言っていたくらいですから。
世代間格差がすごいみたいです。この国はどうなってしまうのかと思います。

>>156
論拠を示せないので個人的感想になってしまいますが、
あの当時は、家にステレオや LP がない家が多かったのではないでしょうか。
ラジカセが普及し出したのが 1970 年代初め頃。
その頃から洋楽が日本でより一般的になったような感じがします。
（ブレッソン監督「白夜」を映画館で見て改めてそう思った）

格差社会と言われるが、当時も経済的・文化的格差はあり、
洋楽を聴いたり、レコードを買ったりできるのは、
都市部の経済的・文化的に恵まれた階層の子だったのではないかと思います。

しかし、当時は格差があっても、たとえば銘柄大学に進学し、
官庁・大企業に勤めるとかで、どんな出身でも上流中産階級になれた。
商売をやっている人もチャンスは大きかった。

今の格差社会はそういう希望がなくなっていることに問題があると思います。
少子高齢化は日本が極端に目立っていますが、
欧州・アジアでも共通のことであり、
IT 化・グローバル化による中間層の没落も先進国共通の問題だと思います。
（日本は先進国なんかじゃないという主張ももっともな面がありますが）

ポップスが広まったのは８０年代にＣＤが現れた頃だと思う

洋楽なら1960年代にはすでに広まってた、
多分実際にはそれ以前に広まってたと思うけど…
1950年代にはすでに

洋楽隆盛はむしろレコードの時代

日本人のパクリが増えてきたからかな？アバの時代も LP でしたね。
知人の 70 歳代後半の男性が、若い頃はみなエルヴィス・プレスリーの真似をしていたと
言っていました。プレスリーの全盛期は 50 年代〜 60 年代前半くらいになりますね。

女はいつまでも女じゃないんだよ！　女が女でいるためには、
それなりの努力をしないといけないの！　歳とって無条件で
熟女になれるわけじゃないんだよ！

エルヴィスは６８年に歌謡界に復活して、第二次全盛期を迎えました。
われわれがイメージするエルヴィスはハワイライブの衛星中継の彼でしょうね。
もみあげにフリフリのついたジャンプスーツ。

エルヴィスの歌で好きなのは「涙のチャペル」。
1960年録音、1965年リリース。
ビートルズの「イエスタディ」と同じ頃にヒット。
当時はプレスリーと言うと「太ったオッサン」というイメージしかなかったが、
後になって良い歌だなぁと思うようになったし、彼が人気が出た理由も想像つくようになった。

さっきニッポンダンディ―っていうローカル番組でダイアモンドユカイが
エルヴィスのAlways On My Mindをうたっていた。意外に上手だった。
プリシラと別れたあとエルヴィスが想いを綴った歌。

１９６０年代は一般にはイタリアやフランスのポップスが流行していたと思う。
イタリアだったらボビー・ソロ、ジリオラ・チンクエッティ、サルヴァトール・アダモ。
フェリーニの「道」の映画音楽もしょっちゅうラジオでかかっていた。

日本人は要求されなくてもレコードの印税をちゃんと払うので、
その頃、イタリアのレコード会社に日本から巨額の送金があり、
あちらは「これは一体どういうことだ？」と驚いたと雑誌に書いてあった。
アダモは大の日本贔屓で、しょっちゅう来日している。

ボビー・ソロも涙のチャペルを歌っているね。
あの人の声はホント素晴らしい。

>>184
アメリカ、イギリスも流行してたでしょ
ビートルズ以前にもいろんなアーティストは人気あったよ
むしろイタリアよりフランスより英米が主流、一般的には、

新ローマ法王の好み ー 作家：ドストエフスキー、画家：シャガール、映画：『道』

>>184
シルビー・バルタンも

ヒデとロザンナも活躍していたし、シャンソンも人気があったよね。

え？

シャンソンは、女性ではフランス・ギャル、マージョリー・ノエル、シャンタル・ゴヤ。
フランソワーズ・アルディは、歌もエレガントだが、本人が抜群に素適だった。

男性ではシャルル・アズナブール、ジョニー・アリディ（バルタンの夫）くらいしか知らなかったが、
フランス本国では、クロード・フランソワが 1960 〜 1970 年代に圧倒的な人気があったそうだ。
フランス・ギャルとは極秘の恋人どうしで、『Comme d'habitude』という歌は彼女と別れた時の作品らしい。
この曲をポール・アンカがフランク・シナトラのために英語にしたのが『マイ・ウェイ』。
エルヴィス・プレスリーもカバーしている。

日本では、男性のシャンソン歌手というか、シンガー＆ソング・ライターとしては
ベルギーのジャック・ブレルが有名だった。

フランス語圏の歌手は、英国・米国のグループ・歌手に押されたというのもあったろうし、
レコード会社や音楽雑誌の力の入れ方の違いが大きかったのかも。

>>189
ヒデとロザンナは歌謡曲

シャンソンは戦前からの流れがあったけど、60年代後半あたりからは
フレンチポップスも勢いが出始めて、こっちの方が好きだったな。
ミッシェル・デルペッシュ、ミッシェル・ポルナレフ、ジョー・ダッサンetc.。
ミッシェル・フュガンの Une Belle Histoire が、大分経ってから日本で
カバーされた（Mr.サマータイム）のには心底驚いた。

ＬＰの値段
ビートルズの初期の頃はモノラルで１５００円
途中でステレオになって１８００円
第一次石油ショック（１９７３年）後は２５００円
１９７６年にカナダに行ったら、
２５００円のＬＰが当時の為替レートで４００円相当で売られていた。
レコード会社を関連会社に持つ企業に就職した友人の話では
原材料の塩化ビニールは１０〜１５円。それをパタンと型に挟むと２５００円、
人事の人が「あんなに儲かる商売は見たことない」と言っていたそうだ。
この国の既得特権者のやることはいつもこんなもの

>>192
いや歌謡曲風にしたカンツォーネ…ロザンナにとって。アモーレ、アモーレ！

ダニエル・ビダルも、「てなもんや三度笠」に出て、着物でオーシャンゼリゼを歌い、
藤田まことや白木みのると一緒に、ボケまくっていました。
「透き通ってるぅ！」という白とピンクの歯磨き粉のコマーシャルがすごく可愛くて、
我が家もあの歯磨き粉を使っていました。

>>56
先日、お嬢様学校に行った友人と会った。
彼女の学校でもビートルズ公演禁止令が出たが、行った生徒が数人いた。
学校側に露見し、先生に叱られて生徒はワァーワァー泣くし、
親は学校に呼び出されて大変な騒ぎだったそうだ。

洋楽は大橋巨泉のビートポップス。
杉本エマが踊ってた。
ビージーズのマサチューセッツ、ビートルズのハローグッバイ
ランキング上位で毎週流れてたっけ。
ポールのコンサート行くけど、ハログッバイやらないかな〜。

杉本エマは大橋巨泉の愛人だったんじゃない？
覚えているのは鈴木真理（あれが踊りか？）

ゲイリー・ウォーカーが生出演して高い台の上で Twinkie Lee を歌った。
その頃、TV では不二家チョコレートの CM にウォーカー・ブラザーズのものが放送され、
ジョンとスコットのデュエットはまんま迫力だったが、
ゲイリーとスコットのデュエットは･･･
「ゲイリーはソロではやっていけないんじゃない？」と心配の声があったが、
その通り･･･一時、葬儀屋をやっているという話だったが、今はオートバイのディーラーらしい。

アゲておきます

>>196

なるほど・・・
ビートルズが来た時は私はまだ小学生だった。
その後ビートルズの後に日本のグループサウンズが誕生して
女学生の憧れの的になったけど
やっぱり公演にいっちゃダメと禁止されてた。
なんか聞くところによると先生が公演の場でまちぶせされてたようだ、
行った子は停学処分になってた。

>>197
ハローグッバイは完璧に忘れてました。
メロディも歌詞も明瞭に思い出しました。
ビートルズの歌は、覚えやすく、普通の人間でも歌えるので
ポップスに対する貢献度は高いのでしょうね。

ビートルズに夢中になるのを非難する親も
公演に行くのを禁止する教師も
学校の英語の点数だけは要求するのね。
言語は最初に音があるものだし、
メロディも付き物なのに。

学校の教師にそれだけの知性があれば、日本は現在みたいな状況になっていない

>>201
昭和30年代生まれですが自分の時は既にビートルズは高校の英語教材でしたがw

学校の教材にすると却ってまずいことがあると思います（必ずとは言いませんが）。
○分量が少ない。語学は量をやらなければだめだと思います。
○中学のとき「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」、
ピーター・ポール＆マリーの「パフ」が教材でしましたが、
学校の授業で教師が色々言った・・・というだけでお説教がましくなって厭でしたね。

しかし、ピーター・ポール＆マリーの公演は抜群でした。
ＬＰを何度も聞いていましたし、当時、ギターの伴奏付き楽譜が普及していました。
「パフ」は、子供向きと判断したのでしょうが、この曲は PPM の本来の曲ではないでしょう。
ビートルズも LP を何枚も何度も聞かないと・・・と個人的には思っています。

高校に入った頃に映画「傷だらけのアイドル」（日本ではジュリーが主題歌の Free Me を歌った）が公開されました。
ポール・ジョーンズは、声も普通に良く、歌も普通に上手でした。
シングルの B 面の Privilege は数回しか聞いていませんが覚えています。
Someday soon when I'm free of these chains then I will stand like a man on my own
People say that I'm lucky being me, that's when I tell them it's hell to live this way
It's honor to see me, it' honor to be me, it's honor to have that privilege...

音楽で耳が慣れていたので、テーマ的に分かるものなら FEN （米語だが）も聞き取れました。

国語の教科書に大岡昇平の「俘虜記」が掲載されていたことについて
教師は「これは良い小説なので教科書に載せて欲しくないのだが・・・」と言っていました。
後にラジオで教科書に掲載されていた箇所の後の部分の朗読がありましたが、
とても印象的でしたし、優れた小説だと思います。
しかし、”教科書に載っていたので”自分で読む気はしません。

意味不明

山岳ベース事件　被害者
　　　メンバー　　　　　　　　　　　学籍/出身地　　　　　　旧所属　　　　..最終的総括事由　　　　　　　　　　　　死因
尾崎充男(22歳男性)　　　　東京水産大学/岡山　　　京浜安保　　　ちり紙とってと言った　　　　　　　　　　凍死
進藤隆三郎(21歳男性)　　..秋田高卒/福島　　　　　　赤軍派　　　　..金欲と女性関係　　　　　　　　　　　　内臓破裂
小嶋和子(22歳女性)　　　　市邨学園短大/愛知　　　京浜安保　　　加藤とチュー　　　　　　　　　　　　　　　凍死
加藤能敬(22歳男性)　　　　和光大学/愛知　　　　　　京浜安保　　　小嶋とチュー　　　　　　　　　　　　　　..内臓破裂
遠山美枝子(25歳女性)　　..明治大学/横浜　　　　　　赤軍派　　　　..化粧と長髪　　　　　　　　　　　　　凍死 or 衰弱死
行方正時(25歳男性)　　　　岡山大学/滋賀　　　　　　赤軍派　　　　..会議ですっきりしたと言った　　　　　　撲殺
寺岡恒一(24歳男性)　　　　横浜国立大学/東京　　　京浜安保　　　森と永田の悪口を言った　　　　　皆で刺した後で絞殺
山崎順(21歳男性)　　　　　..早稲田大学/東京　　　　..赤軍派　　　　.寺岡を殺さなかった　　　　　　皆で刺した後で絞殺
山本順一(28歳男性)　　　北九州大学卒/愛知　　京浜安保　　妻に対してえらそう　　暴行後の自害未遂による出血多量?
大槻節子(23歳女性)　　　　横浜国立大学/横須賀　..京浜安保　　　敗北という単語を多用　　　　　　　　内臓破裂
金子みちよ(24歳女性)　　　横浜国立大学/横浜　　　京浜安保　　　森に色目を使った　　　　　　　　全身打撲(妊娠8ヶ月)
山田孝(27歳男性)　　　　　..京都大学/東京　　　　　　赤軍派　　　　..薪拾いが遅い　　　　　　　　　　　　　　凍死

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