【薀蓄】小説漫画アニメを検証する奥様【雑談】32
小説・漫画・アニメを様々な角度から検証・考察するスレです。
「こんな知識で見方が変わった」「この認識は間違っているのでは？」
など知識を出し合って新たな発見を楽しみましょう。
次スレは>>970を踏んだ方、お願いします。
《前スレ》
【薀蓄】小説漫画アニメを検証する奥様【雑談】31
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1366712409/
《関連スレ》
主婦だって漫画好き！ ～85冊目～
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1372327152/
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★63
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373021615/
【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】42冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1372468635/
「こんな知識で見方が変わった」「この認識は間違っているのでは？」
など知識を出し合って新たな発見を楽しみましょう。
次スレは>>970を踏んだ方、お願いします。
《前スレ》
【薀蓄】小説漫画アニメを検証する奥様【雑談】31
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1366712409/
《関連スレ》
主婦だって漫画好き！ ～85冊目～
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1372327152/
大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★63
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1373021615/
【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】42冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1372468635/
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>>1
乙です。
乙です。
テレビでジブリの風たちぬの特集を観た
嫁入りするヒロイン奈緒子の着物姿に違和感
着物に羽織姿なのに半襟が出ていない、浴衣じゃ無いんだから襦袢は着てるはずだしなあ
と、着物ババアな感想を抱いてしまった
嫁入りするヒロイン奈緒子の着物姿に違和感
着物に羽織姿なのに半襟が出ていない、浴衣じゃ無いんだから襦袢は着てるはずだしなあ
と、着物ババアな感想を抱いてしまった
ジブリって韓国に下請出してないよねえ・・・
銀魂のキャラ達の着物の丈が短くて読者に突っ込まれてたのを思い出した
9 ：可愛い奥様：2013/07/12(金) 14:22:38.15 ID:eUkHWz860
週刊文春で小林信彦が「風立ちぬ」の試写見て褒めてたけど、それはスルーしてたな。
日本橋の老舗和菓子屋の息子として育ったんだから、着物の着こなしとか割と気になりそうなものだけど。
日本橋の老舗和菓子屋の息子として育ったんだから、着物の着こなしとか割と気になりそうなものだけど。
10 ：可愛い奥様：2013/07/12(金) 15:31:55.38 ID:QI7dYuna0
前スレのフルーツをナイフとフォークで食べるというやつだけれど、それが
普通になったのっていつごろなんだろう。
そもそも、フォークが宮廷で普及したのだって１６世紀でしょ
ルイ１４世辺りでマナーがめちゃくちゃうるさくなったイメージだけれど
普通になったのっていつごろなんだろう。
そもそも、フォークが宮廷で普及したのだって１６世紀でしょ
ルイ１４世辺りでマナーがめちゃくちゃうるさくなったイメージだけれど
カトリーヌ・ド・メディシスがお嫁入りしてイタリアからフランスにナイフとフォークを伝えたって奴ね
12 ：可愛い奥様：2013/07/12(金) 19:19:52.67 ID:lXVFpmAC0
ルイ13世のあたりまではフォークが食卓にあっても食べるのはほとんど手だったらしい。
当時は二本歯だったから食後に爪楊枝代わりに歯をほじくる人が多くて、それにブチ切れた
リシュリュー宰相がフォークは全て三本歯に変更させて今の形になった。
だからちゃんとした使い方が浸透したのはそれ以降だと思う。
当時は二本歯だったから食後に爪楊枝代わりに歯をほじくる人が多くて、それにブチ切れた
リシュリュー宰相がフォークは全て三本歯に変更させて今の形になった。
だからちゃんとした使い方が浸透したのはそれ以降だと思う。
当時のカトリーヌの育ったイタリア、
かなり近代的先進芸術や食マナーの基礎があったってことかな。
嫁いだ時点や晩年も身内が自爆自滅型ばかりで折角いい文化をフランスへ持ち込んだのに、お家は断絶、
妻として母としては踏んだり蹴ったりのお気の毒な人生だったイメージ…
かなり近代的先進芸術や食マナーの基礎があったってことかな。
嫁いだ時点や晩年も身内が自爆自滅型ばかりで折角いい文化をフランスへ持ち込んだのに、お家は断絶、
妻として母としては踏んだり蹴ったりのお気の毒な人生だったイメージ…
そもそも、料理を直において手づかみ食いしてた奴らに「商人の娘pgr」ってされても、
夫が公然と愛人はべらせ自分をハミゴにしても、
大して派手にはぶち切れず、婚家の存続に心血注いでて偉いわ。
淀君より北条政子タイプだわね。
夫が公然と愛人はべらせ自分をハミゴにしても、
大して派手にはぶち切れず、婚家の存続に心血注いでて偉いわ。
淀君より北条政子タイプだわね。
15 ：可愛い奥様：2013/07/13(土) 08:04:55.96 ID:XcZNp8nl0
>>11
私もこのスレで教わったんだけれど、カトリーヌが伝えたのはフォーク
だそうです。ナイフはもともと使われており、それで肉塊を切り取り
手づかみで食べていたから
ドラマ・テューダーなんかだと女性には男性が切り取って食べさせてあげるなど
ところでフィンガーボールってあったでしょ
英国王室だったかの晩餐で主賓がマナーを知らず、その水を飲んだのを
女王が同じことをして恥をかかせなかったとかいうエピ
フルーツでさえナイフとフォークで食べたのなら、どういうときに
手が汚れたのかしら
私もこのスレで教わったんだけれど、カトリーヌが伝えたのはフォーク
だそうです。ナイフはもともと使われており、それで肉塊を切り取り
手づかみで食べていたから
ドラマ・テューダーなんかだと女性には男性が切り取って食べさせてあげるなど
ところでフィンガーボールってあったでしょ
英国王室だったかの晩餐で主賓がマナーを知らず、その水を飲んだのを
女王が同じことをして恥をかかせなかったとかいうエピ
フルーツでさえナイフとフォークで食べたのなら、どういうときに
手が汚れたのかしら
カトリーヌはアイスクリームも持ち込んだとされてるけど
ナイフとフォークで食べたのかしら スプーンの立場は？ｗ
まさか手づかみじゃないだろうけどｗ
ナイフとフォークで食べたのかしら スプーンの立場は？ｗ
まさか手づかみじゃないだろうけどｗ
>>14
ハミゴにしてた夫とされてた妻なのに、それでも10人子供もうけたのはすごいと思うわー…
そのうち男子は三人も王になったのに、皆子供を遺さずにヴァロワ朝は断絶してしまうのが何とも
萩尾望都が描いてる、カトリーヌ・ド・メディシスの娘が主人公の『王妃マルゴ』
出てくる登場人物の顔と、その現存する肖像画の顔を見比べると、
微妙に特徴をつかんで描かれてる登場人物がいたりして面白いｗ
そして登場人物にアンリが多くて混乱する
ハミゴにしてた夫とされてた妻なのに、それでも10人子供もうけたのはすごいと思うわー…
そのうち男子は三人も王になったのに、皆子供を遺さずにヴァロワ朝は断絶してしまうのが何とも
萩尾望都が描いてる、カトリーヌ・ド・メディシスの娘が主人公の『王妃マルゴ』
出てくる登場人物の顔と、その現存する肖像画の顔を見比べると、
微妙に特徴をつかんで描かれてる登場人物がいたりして面白いｗ
そして登場人物にアンリが多くて混乱する
>>18
むしろそこを強調しているから
かえって私には理解しやすかった。
欧米って、名前のバリエーションが少ないから
王族をずらりと並べると被る名前がざらで、わかりにくいのよね…
「アル・カサル」も、主人公だけにドンをつけたけど、
実際にはドン・ペドロだらけ、ドニャ・マリアだらけというし…
まあ、日本も平家は盛だらけとかあるけれど。
むしろそこを強調しているから
かえって私には理解しやすかった。
欧米って、名前のバリエーションが少ないから
王族をずらりと並べると被る名前がざらで、わかりにくいのよね…
「アル・カサル」も、主人公だけにドンをつけたけど、
実際にはドン・ペドロだらけ、ドニャ・マリアだらけというし…
まあ、日本も平家は盛だらけとかあるけれど。
>>16
スプーンはあったんじゃない？
だって、スープがあるから
>>18
そうなんだよね
アンリはディアナべったりだったというが妻の元にもちゃんと通った
律儀な性格だったのか、妻にもそれなりの情があったのか
スプーンはあったんじゃない？
だって、スープがあるから
>>18
そうなんだよね
アンリはディアナべったりだったというが妻の元にもちゃんと通った
律儀な性格だったのか、妻にもそれなりの情があったのか
キリスト教の王族は、結婚した妻との間の子じゃないと跡継ぎになれないわけだから、
お互い情がなくても子作りやるのは当たり前だったんじゃないの？
お互い情がなくても子作りやるのは当たり前だったんじゃないの？
お仕事的なものだったのかな。
時代や地域は忘れたが快感を感じるのは罪悪とかいうのを聞いたことがあるが
そういうことがあると余計に作業みたいになってしまうのかもしれない。
時代や地域は忘れたが快感を感じるのは罪悪とかいうのを聞いたことがあるが
そういうことがあると余計に作業みたいになってしまうのかもしれない。
>快感を感じるのが罪悪
映画「キャリー」のお母さんがそうだったよね
厳格なキリスト信者で（そういう宗派があるのか？）セックスは悪と信じ込んでいて
白い結婚を約束した夫にレイプされた時、快感を感じてしまったことに罪悪感を持っていて
その時身ごもったキャリーを悪魔の誘惑で生まれた子と蔑んでる、みたいな設定だった。
映画「キャリー」のお母さんがそうだったよね
厳格なキリスト信者で（そういう宗派があるのか？）セックスは悪と信じ込んでいて
白い結婚を約束した夫にレイプされた時、快感を感じてしまったことに罪悪感を持っていて
その時身ごもったキャリーを悪魔の誘惑で生まれた子と蔑んでる、みたいな設定だった。
>>22
ディアーヌはアンリより２０歳年上だから、庶子であっても出産は…。
ディアーヌはアンリより２０歳年上だから、庶子であっても出産は…。
大人になって知ったのは、アメリカは国そのものが宗教というとても変わった国だった。
>>21
無論、子作りは義務だよ
それは洋の東西をとわずそう
でも、いくら子供が育ちにくい時代でも５人も作れば充分じゃない？
１０人となるとやはり夫婦仲がよかったと思う
大奥だったら年齢的にもお褥すべりだし
無論、子作りは義務だよ
それは洋の東西をとわずそう
でも、いくら子供が育ちにくい時代でも５人も作れば充分じゃない？
１０人となるとやはり夫婦仲がよかったと思う
大奥だったら年齢的にもお褥すべりだし
跡取りとそのスペア産んだら情の無い夫婦は夫婦生活なくなって
お互い愛人に走るってよくあったようだね
お互い愛人に走るってよくあったようだね
>26
子を生むこともバトンタッチできる大奥とは違うわけだし…
産めるとなったら、産めるだけ産むのが当たり前じゃないかなー
女の子は政略結婚させることができるし、男の子だってスペアがいればいるほど安心。
カトリーヌに関しては、ディアーヌがアンリに、カトリーヌの寝室を訪れるよう促してたとも言われてる。
アンリは、カトリーヌが気に入らないとか仲が悪いとかいうよりも、単にディアーヌに惚れ込んでただけな気がする。
子を生むこともバトンタッチできる大奥とは違うわけだし…
産めるとなったら、産めるだけ産むのが当たり前じゃないかなー
女の子は政略結婚させることができるし、男の子だってスペアがいればいるほど安心。
カトリーヌに関しては、ディアーヌがアンリに、カトリーヌの寝室を訪れるよう促してたとも言われてる。
アンリは、カトリーヌが気に入らないとか仲が悪いとかいうよりも、単にディアーヌに惚れ込んでただけな気がする。
>>26
不衛生な空間で流行病が起きたら、子供が10人いたって20人いたって
生殖能力ある健康な男児が確実に残るという保証は一切ないもの……
物理的に飢えないキャパいっぱいまでは産めるうちは産んどくのが、
身分問わず中世全般の感覚じゃないかしら
不衛生な空間で流行病が起きたら、子供が10人いたって20人いたって
生殖能力ある健康な男児が確実に残るという保証は一切ないもの……
物理的に飢えないキャパいっぱいまでは産めるうちは産んどくのが、
身分問わず中世全般の感覚じゃないかしら
大阪ｵﾊﾞﾁｬﾝのかばんには飴ちゃんが入ってるというけど
婆のには入ってないわよ
他の大阪婆もそうよね？
婆のには入ってないわよ
他の大阪婆もそうよね？
すごい恥ずかしい誤爆ｽﾏﾝｗ
33 ：可愛い奥様：2013/07/13(土) 18:12:16.74 ID:jm61x7Wx0
>>23
ヴィスコンティの「山猫」でもそんな描写あったな
主人公の公爵が自分の妻のことを愚痴ってたわ
絶頂に達しそうになったら「神よお許しください！」と叫ぶ妻にうんざりして
定期的に娼婦宿に通ってたし
ヴィスコンティの「山猫」でもそんな描写あったな
主人公の公爵が自分の妻のことを愚痴ってたわ
絶頂に達しそうになったら「神よお許しください！」と叫ぶ妻にうんざりして
定期的に娼婦宿に通ってたし
>>26
だって、カトリーヌが妊娠してる間は、カトリーヌと寝なくてもいいんだもん。
ディアーヌでしか立たないから、一階のディアーヌで準備してから
二階のカトリーヌのベッドに行くレヴェルの忠誠心だったんよ…。
しかしディアーヌ、夫はすんごく年上で、アンリはすごく年下なんだよね。
年相応の、そんなに気を遣わなくてもいい愛人との経験はなさそうなのはちょっと気の毒。
だって、カトリーヌが妊娠してる間は、カトリーヌと寝なくてもいいんだもん。
ディアーヌでしか立たないから、一階のディアーヌで準備してから
二階のカトリーヌのベッドに行くレヴェルの忠誠心だったんよ…。
しかしディアーヌ、夫はすんごく年上で、アンリはすごく年下なんだよね。
年相応の、そんなに気を遣わなくてもいい愛人との経験はなさそうなのはちょっと気の毒。
双子の死産で子供が産めなくなって
やっとお役御免になったんだっけ？カトリーヌ。
やっとお役御免になったんだっけ？カトリーヌ。
しかし子供自分で育てないからそれだけ産めたんだよね。
子育てもしつつだったらボロボロの状態で廃人になりそう。
子育てもしつつだったらボロボロの状態で廃人になりそう。
>>31
どこに誤爆しようとしたんだよｗｗｗｗ
どこに誤爆しようとしたんだよｗｗｗｗ
38 ：可愛い奥様：2013/07/13(土) 19:06:33.43 ID:POsCzrVG0
フランス人⇒フランク人 大雑把な人々
ベルサイユ宮殿すら糞尿垂れ流しだった事は有名
ローマ人の傭兵だったフランク人は
ローマ人から建築技術やら戦い方を学んだんでしょうけれど清潔さは学ばなかった
ローマ人は黒目黒髪で、傭兵に雇ったフランク人より２０センチは背が低かったらしい
フランスの傭兵はエコルシュル（焼き払う人）と呼ばれ同国の一般人に対しても野盗同然でした。
シャルル７世はドイツの公国（相互にいがみ合っていた）で奉仕するように説得し、一度は彼らはドイツに向かった。
しかしこれら傭兵の野蛮さには見境がなく、ドイツでも彼らに10万フローリンを支払って、フランスへとお引き取り願ったほどだった
ベルサイユ宮殿すら糞尿垂れ流しだった事は有名
ローマ人の傭兵だったフランク人は
ローマ人から建築技術やら戦い方を学んだんでしょうけれど清潔さは学ばなかった
ローマ人は黒目黒髪で、傭兵に雇ったフランク人より２０センチは背が低かったらしい
フランスの傭兵はエコルシュル（焼き払う人）と呼ばれ同国の一般人に対しても野盗同然でした。
シャルル７世はドイツの公国（相互にいがみ合っていた）で奉仕するように説得し、一度は彼らはドイツに向かった。
しかしこれら傭兵の野蛮さには見境がなく、ドイツでも彼らに10万フローリンを支払って、フランスへとお引き取り願ったほどだった
先月ベルサイユに行って来たけど
フランス革命後から200年も経ってもなんかまだ臭くてびっくりした
フランス革命後から200年も経ってもなんかまだ臭くてびっくりした
あそこはお城のつもりで行くと衝撃だよね。
一度略奪された跡だから。
一度略奪された跡だから。
昔、スペインとフランス行ったけど､
ﾝ十年後、未だ印象に残っているのはスペインの宮殿、美術館だ…
ベルサイユ、ルーブル美術館は全く覚えてないorz
シュヴァリエ(アニメ)観た時、もっと真面目に観ておくべきだったと後悔した。
しかしシュヴァリエ！漫画は再開なし？打ち切りですかそうですか…
アニメのラストが強烈だっただけに残念。
ﾝ十年後、未だ印象に残っているのはスペインの宮殿、美術館だ…
ベルサイユ、ルーブル美術館は全く覚えてないorz
シュヴァリエ(アニメ)観た時、もっと真面目に観ておくべきだったと後悔した。
しかしシュヴァリエ！漫画は再開なし？打ち切りですかそうですか…
アニメのラストが強烈だっただけに残念。
>>3-9
昨日試写会行ってそのシーンの謎が解けたよ。
ネタバレになるから内容については詳しく書かないけど、
そこは訳あって浴衣に羽織りを着ているので知らずに描いたのではなかったよ。
他のシーンでの着物はちゃんとしてたし。
昨日試写会行ってそのシーンの謎が解けたよ。
ネタバレになるから内容については詳しく書かないけど、
そこは訳あって浴衣に羽織りを着ているので知らずに描いたのではなかったよ。
他のシーンでの着物はちゃんとしてたし。
43 ：可愛い奥様：2013/07/14(日) 09:19:10.83 ID:2Df5+Xdp0
今、ボルジアを見始めたんだけれど当時のローマは晩餐会など男女別席
ドラマでは法王の愛人が同席にするようになるんだけれど、これも
キリスト教の文化なんだろうね。
ローマ時代は男女入り混じっていたんだから
ドラマでは法王の愛人が同席にするようになるんだけれど、これも
キリスト教の文化なんだろうね。
ローマ時代は男女入り混じっていたんだから
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0714/5385915457/san_expansion_photo.html
スーツ、自動車…ブランド化する“痛い” オタク文化の勢いどこまで？
どこに書こうか迷ったけど、ここに書かせてください。
日本人は江戸時代からこんなことをしていましたよね。
着物の表は地味にして、裏に凝る。
どこまで進化するのかしら。
スーツ、自動車…ブランド化する“痛い” オタク文化の勢いどこまで？
どこに書こうか迷ったけど、ここに書かせてください。
日本人は江戸時代からこんなことをしていましたよね。
着物の表は地味にして、裏に凝る。
どこまで進化するのかしら。
それとこれは別なんじゃないかな
贅沢禁止令がでて 表だって派手に出来なかったから
こっそり裏地に凝ったりしたんじゃなかった
こっそり裏地に凝ったりしたんじゃなかった
見えないところに趣向を凝らすのは江戸の粋文化だね。
どうでもいい所に無駄に凝るのは欧米もすごい。小公女セーラのお人形もそうだけど
アンティークの人形の手袋についてるレースの、フリフリの部分にひとつひとつ花の刺繍がしてあったり
こういう手仕事に燃える（萌える？）人というのは昔からどこにでもいるんだな。
どうでもいい所に無駄に凝るのは欧米もすごい。小公女セーラのお人形もそうだけど
アンティークの人形の手袋についてるレースの、フリフリの部分にひとつひとつ花の刺繍がしてあったり
こういう手仕事に燃える（萌える？）人というのは昔からどこにでもいるんだな。
顔本で知ったんだけど、いろんなものの1/12ミニチュアを作る人がいて、
目がねとかもちゃんとつるを閉じることができる、すごいレベル
こういう人がお人形を芸術レベルにしていったんだろうなー、って思ってる
国は違うけどね
目がねとかもちゃんとつるを閉じることができる、すごいレベル
こういう人がお人形を芸術レベルにしていったんだろうなー、って思ってる
国は違うけどね
>>48
イギリスにあるメアリー女王のドールハウスなんて凄すぎるよ。
本物の職人さんが作った12分の１ミニチュアで、
釣竿やらパイプやら精巧すぎるぐらい精巧。
女王に献上されたものだから当たり前なんだろうけど、
出来が素晴らしすぎる！
イギリスにあるメアリー女王のドールハウスなんて凄すぎるよ。
本物の職人さんが作った12分の１ミニチュアで、
釣竿やらパイプやら精巧すぎるぐらい精巧。
女王に献上されたものだから当たり前なんだろうけど、
出来が素晴らしすぎる！
竿やらバイブやら
に見えたわ、今日は早めに寝る
に見えたわ、今日は早めに寝る
田辺聖子が自宅を新築だか改築だかするときに
壁にドールハウスを造りつけたとか。
で、施行の大工さんはドールハウスというものを
一切知らなかったらしいけど
理解するとものすごく入れ込んで作ってくれたと
何かの著作で読んだわ。
職人の琴線に触れるものがあるのかもしれんｗ
壁にドールハウスを造りつけたとか。
で、施行の大工さんはドールハウスというものを
一切知らなかったらしいけど
理解するとものすごく入れ込んで作ってくれたと
何かの著作で読んだわ。
職人の琴線に触れるものがあるのかもしれんｗ
徳川家の姫君たちの嫁入り道具の雛道具も素晴らしいミニチュアだった。
東西を問わず、職人魂を奮い立たせるものがあるんだろうね。
東西を問わず、職人魂を奮い立たせるものがあるんだろうね。
ひな人形を製造元まで買いに行った時に職人が言ってた。
人形を作る技術は現代のほうが高い。
それは間違いない。
しかし、調度品は、本物をそのままミニチュアにして制作しているので
人形の調度品は、昔のものに敵わない。
人形を作る技術は現代のほうが高い。
それは間違いない。
しかし、調度品は、本物をそのままミニチュアにして制作しているので
人形の調度品は、昔のものに敵わない。
今は段飾りばっかりで御殿造のお雛様少ないよね
55 ：可愛い奥様：2013/07/17(水) 01:42:31.51 ID:Qw1bSn/b0
御殿造というと、横に並べるタイプのもの？
旧家に残るひな人形を公開する催しで見かけたわ
旧家に残るひな人形を公開する催しで見かけたわ
旧家じゃないけど、私のお雛様も寝殿の中にいた。
お友達はみな６段飾りとか７段飾りだったので、
私もみなと一緒がいいと心の中で思ってた。
お友達はみな６段飾りとか７段飾りだったので、
私もみなと一緒がいいと心の中で思ってた。
今は段飾りも殆どないんじゃない？内裏ばかりで。
雛人形屋さんも昨年、
「今年から7段飾りを扱わなくなった」と。
旧家のお得意も多い店だけど、
もう…と。
親王飾りや、コンパクトに飾れるものが主流になりそうね。
「ひいなの埋葬」みたいな世界も遠くなるなあ。
「今年から7段飾りを扱わなくなった」と。
旧家のお得意も多い店だけど、
もう…と。
親王飾りや、コンパクトに飾れるものが主流になりそうね。
「ひいなの埋葬」みたいな世界も遠くなるなあ。
>>57
私のお雛様も横並びの御所飾りだったんだけど、普通の６段飾りのほうがいいなーと思ってた。
母の田舎のほうでは御所つきのお雛様が普通だったみたいで、東京の段飾りは貧相だと言っていた。
徳川家のお雛様とか、ゴージャスな段飾り雛を見たことなかったのかも。
団地サイズのガラスケースに入ったお雛様とかも可愛くていいなあと思ってた。
私のお雛様も横並びの御所飾りだったんだけど、普通の６段飾りのほうがいいなーと思ってた。
母の田舎のほうでは御所つきのお雛様が普通だったみたいで、東京の段飾りは貧相だと言っていた。
徳川家のお雛様とか、ゴージャスな段飾り雛を見たことなかったのかも。
団地サイズのガラスケースに入ったお雛様とかも可愛くていいなあと思ってた。
御殿も段飾りも羨ましかった。
私のは市松人形なみにでかいお内裏様セットだった。(歯が見えるので超怖かった)
他の親戚筋も初節句にケース入りの人形(八重垣姫とか)を贈ってくれたので、子供が登れるサイズの足場みたいなひな壇に並べられてた。
正直、いつか喰われるに違いないとちびる思いだったわ。
私のは市松人形なみにでかいお内裏様セットだった。(歯が見えるので超怖かった)
他の親戚筋も初節句にケース入りの人形(八重垣姫とか)を贈ってくれたので、子供が登れるサイズの足場みたいなひな壇に並べられてた。
正直、いつか喰われるに違いないとちびる思いだったわ。
うちはそのケース入り人形を一年中飾っていて(ひな人形ではない)
その部屋で寝なくてはならないので、
怖い人形に免疫がついたよ！
親戚の子たちはみな、大人になってから「怖かった」と言ってた。
その部屋で寝なくてはならないので、
怖い人形に免疫がついたよ！
親戚の子たちはみな、大人になってから「怖かった」と言ってた。
あのお道具欲しさに段飾り雛に憧れたなあ。
今もミニチュア見るとﾊｱﾊｱするのはここらへんがルーツだと思うw
今もミニチュア見るとﾊｱﾊｱするのはここらへんがルーツだと思うw
ちりめん細工のミニチュア弁当とか、ケシゴムのお弁当とか
プラスチックのミニ弁当箱に入ったメモ帳なんかもあるけど
なぜに日本人はすぐ弁当に模してしまうのか
プラスチックのミニ弁当箱に入ったメモ帳なんかもあるけど
なぜに日本人はすぐ弁当に模してしまうのか
お弁当箱を開ける瞬間というのは人生で最もワクワクする瞬間のひとつだから。
お弁当で思い出した
栗本薫のエッセイかなにかで、自分がこだわって母親に毎日同じお弁当を作らせてたって言ってて
その描写がものすご～くおいしそうでくらくらした
冷静に想像すると私的にはあんまり好きじゃないメニューだけどね
ぐりとぐらなみにくらくらした
ああいう食べ物の描写が素晴らしい人っていうのは自身が食べるの好きなのかな
栗本薫のエッセイかなにかで、自分がこだわって母親に毎日同じお弁当を作らせてたって言ってて
その描写がものすご～くおいしそうでくらくらした
冷静に想像すると私的にはあんまり好きじゃないメニューだけどね
ぐりとぐらなみにくらくらした
ああいう食べ物の描写が素晴らしい人っていうのは自身が食べるの好きなのかな
[
「あのササミのお弁当」でしょう。固い目玉焼きの付いた。
栗本のグルメを殺す十のなんたらという小説も、食べ物の描写がおいしそうだった
73 ：可愛い奥様：2013/07/20(土) 00:39:29.08 ID:r70Op4dr0
75 ：可愛い奥様：2013/07/20(土) 14:33:04.20 ID:Qf7wiK1Z0
小公女セーラにも立派な人形が出てきたね
人形と一緒に人形のドレスや靴も入れられて
りかちゃんとは違うんだろうな、と漠然と想像した
人形と一緒に人形のドレスや靴も入れられて
りかちゃんとは違うんだろうな、と漠然と想像した
76 ：可愛い奥様：2013/07/20(土) 21:10:05.98 ID:t2MpYp7D0
不思議発見でマリーアントワネット、
フランス王室の大衆公開出産紹介するわけないかな
フランス王室の大衆公開出産紹介するわけないかな
>>76
放送中の番組についての書き込みは実況になるのでご注意下さい
放送中の番組についての書き込みは実況になるのでご注意下さい
>>72
その小説でちょこっとだけ胃下垂に憧れた。
その小説でちょこっとだけ胃下垂に憧れた。
>>72
自分胃下垂だけどよいとこないよ。
たしかに食べても太りにくいけど、腹だけ妊婦なみにガツーンと飛び出すぜ。
そしてあの小説、当時はドラマ化不可能だと思ったけど
今ならマツコ・デラックスがいる！
主人公がマツコなみの体型＆毒舌なので、ぜひ映像化して
小説内に出てきた美味しそうな料理も見せて欲しいものだと思う。
自分胃下垂だけどよいとこないよ。
たしかに食べても太りにくいけど、腹だけ妊婦なみにガツーンと飛び出すぜ。
そしてあの小説、当時はドラマ化不可能だと思ったけど
今ならマツコ・デラックスがいる！
主人公がマツコなみの体型＆毒舌なので、ぜひ映像化して
小説内に出てきた美味しそうな料理も見せて欲しいものだと思う。
>>75
リカちゃんは白い家具シリーズに憧れたわ
そういえばリカちゃんは、靴なんてゴムのちゃちいのだったし
パンツも綿ジャージー縫い合わせただけみたいな簡単なの履かされて
小物はあんまり凝っていなかったわね。
リカちゃんは白い家具シリーズに憧れたわ
そういえばリカちゃんは、靴なんてゴムのちゃちいのだったし
パンツも綿ジャージー縫い合わせただけみたいな簡単なの履かされて
小物はあんまり凝っていなかったわね。
83 ：可愛い奥様：2013/07/22(月) 16:02:42.80 ID:TZQhMbiJ0
ｈｔｔｐ：／／bbs65.meiwasuisan.com/bin/read/jisakue/1372162248/
>>74
百貨店じゃなくて仕立屋が地方のお得意先を回る時に持参したミニチュアマネキンじゃなかったっけ？
学生時代にバイトしてた喫茶店は地元有名企業の会長の半分道楽みたいな店で
ガラスケースに入った本物のビスクドールが何体か飾ってあった（会長がビスクドールコレクターだった）
掃除でケースを拭きながら、よく出来てると感心しながらジックリ眺めてたわ
百貨店じゃなくて仕立屋が地方のお得意先を回る時に持参したミニチュアマネキンじゃなかったっけ？
学生時代にバイトしてた喫茶店は地元有名企業の会長の半分道楽みたいな店で
ガラスケースに入った本物のビスクドールが何体か飾ってあった（会長がビスクドールコレクターだった）
掃除でケースを拭きながら、よく出来てると感心しながらジックリ眺めてたわ
娯楽の少なそうな時代だもんね
面白い物を持って来てくれた業者をひいきにしようかなってなるよね
面白い物を持って来てくれた業者をひいきにしようかなってなるよね
ファッションドール、リプロの75㎝持ってるけど衣装縫うの大変です…複雑です…
下着のドロワーズ、ペチコートもアンティークレース。
型見本として本物のアンティークもの衣装一式買ったら自分のスーツよりお高い。
下着のドロワーズ、ペチコートもアンティークレース。
型見本として本物のアンティークもの衣装一式買ったら自分のスーツよりお高い。
ジェニードールブックって雑誌が昔あって
ジェニーちゃんに自作のドレスを作るための型紙のついた本だったけど
ジェニーはスリムでスタイル良すぎてアンティークドレスが似合わなかった。
革の編み上げ靴もジェニーの華奢な足だとかわいくなくて。
あのドレスや小物はある程度人形にボリュームがないとだめなんだな。
本場のアンティークドールって想像以上にでかくて全体に太めでドッシリしてるよね。
ジェニーちゃんに自作のドレスを作るための型紙のついた本だったけど
ジェニーはスリムでスタイル良すぎてアンティークドレスが似合わなかった。
革の編み上げ靴もジェニーの華奢な足だとかわいくなくて。
あのドレスや小物はある程度人形にボリュームがないとだめなんだな。
本場のアンティークドールって想像以上にでかくて全体に太めでドッシリしてるよね。
ジェニーやフレンドにはアンティークドールに憧れる大人ヲタ枠がありまして…
ドールブックには大変お世話になりました。チクヌイ練習によく縫ったよ。
ただ変に凝りすぎるとティッシュカバーのごとくオカンアートになってしまうので要注意。
ヤフオク！覗くとお分かりいただけるかと思われます…
100均材料使うのも程々にw
ドールブックには大変お世話になりました。チクヌイ練習によく縫ったよ。
ただ変に凝りすぎるとティッシュカバーのごとくオカンアートになってしまうので要注意。
ヤフオク！覗くとお分かりいただけるかと思われます…
100均材料使うのも程々にw
＞栗本薫の食べ物の描写
30年ほど昔、「グイン・サーガ」の感想を求められたので
「食べ物と衣装の描写が短ければ、もっと面白いと思う」と答えて
「何を判りきった事を言う」と冷たい目で見られ、
涙目になった私。
まだ若かったんだよ・・・。
30年ほど昔、「グイン・サーガ」の感想を求められたので
「食べ物と衣装の描写が短ければ、もっと面白いと思う」と答えて
「何を判りきった事を言う」と冷たい目で見られ、
涙目になった私。
まだ若かったんだよ・・・。
>>93
私も栗本さんへ直接言ったのか？勇者や！と思った。
まさかね？知人との会話だよね？
仮にﾏｼﾞ本人へ言ったとしても鼻であしらうか、切れられそうではある。
>>94
今なら関口妙子さんのアンティーク風ドレスが好きです。
ただ写真で良いなと思った型紙は大抵配布されなくて、やっぱりそうだよなーと。
自分は洋書参考にパターン起こしているが大変だもの…
私も栗本さんへ直接言ったのか？勇者や！と思った。
まさかね？知人との会話だよね？
仮にﾏｼﾞ本人へ言ったとしても鼻であしらうか、切れられそうではある。
>>94
今なら関口妙子さんのアンティーク風ドレスが好きです。
ただ写真で良いなと思った型紙は大抵配布されなくて、やっぱりそうだよなーと。
自分は洋書参考にパターン起こしているが大変だもの…
オカンアートっていうのかワロタわｗ
私もなんか作る時は気を付けよう
私もなんか作る時は気を付けよう
小公女の終盤に、隣りのおじさまからセーラへ贈られた最新流行服が衣装好きには興味深かった。
ファッションプレートに載ってたようなシルク製のフロック型なんだろうね。
暖色系のベルベット？オーダーは誰がどうやったのか気になる。
あの時代、ドレス型の流行が前後半と極端に変わるからラビニアが悔しがるのも無理ないわ。
あとエミリーを投げつけたりして大丈夫なのかと余計な心配した。
ファッションプレートに載ってたようなシルク製のフロック型なんだろうね。
暖色系のベルベット？オーダーは誰がどうやったのか気になる。
あの時代、ドレス型の流行が前後半と極端に変わるからラビニアが悔しがるのも無理ないわ。
あとエミリーを投げつけたりして大丈夫なのかと余計な心配した。
アニメだと、エミリーを買った店のおじさんが
セーラへの洋服仕立ててなかった?
あのこのサイズはわかるとか言ってたけど
育ち盛りがどれだけ体形変わるか知らないのかと思った
もし前回の採寸からわずか数ヶ月しかたってなくても、
セーラガリガリになってたろうに
記憶違いだったらごめん
セーラへの洋服仕立ててなかった?
あのこのサイズはわかるとか言ってたけど
育ち盛りがどれだけ体形変わるか知らないのかと思った
もし前回の採寸からわずか数ヶ月しかたってなくても、
セーラガリガリになってたろうに
記憶違いだったらごめん
この流れで、八重の桜の明治パートの綾瀬のポスタービジュアルがひどすぐるｗと大河板やここの大河スレ話題になってるのを思い出した
時代的にビクトリアンな洋装のはずなんだけど、衣装デザインさんのオリジナルセンスでおかんアートになっちゃってるような…
当時の日本の物真似洋装はセンス悪かった説もあるようだけど、それをヒロインのメインビジュアルで再現するメリットはないよなーとか
時代的にビクトリアンな洋装のはずなんだけど、衣装デザインさんのオリジナルセンスでおかんアートになっちゃってるような…
当時の日本の物真似洋装はセンス悪かった説もあるようだけど、それをヒロインのメインビジュアルで再現するメリットはないよなーとか
ガラスの仮面で大河出演したマヤの衣装はどうだろう？
しかしあの話、主役クラス交代して話題になったものの、その後亜弓に消されてしまうわけか。
マヤに関わらなければそれなりに生き残れただろうに。
共演関係者や視聴者も複雑だったろうな。
あのまま消えた女優として後年語られていくのか、
ガッツで細々と舞台に居座っているのか。
しかしあの話、主役クラス交代して話題になったものの、その後亜弓に消されてしまうわけか。
マヤに関わらなければそれなりに生き残れただろうに。
共演関係者や視聴者も複雑だったろうな。
あのまま消えた女優として後年語られていくのか、
ガッツで細々と舞台に居座っているのか。
>>100
ミュージカルを目指してNYのダンススタジオに通っていらっさるそうです
ミュージカルを目指してNYのダンススタジオに通っていらっさるそうです
>>96
少女漫画板の野間美由紀ｽﾚでは「悪寒ｱ-ﾄ」とも呼ばれているよw
少女漫画板の野間美由紀ｽﾚでは「悪寒ｱ-ﾄ」とも呼ばれているよw
>>96
「オカンアート」で画像をググると、面白いよ～
「オカンアート」で画像をググると、面白いよ～
104 ：可愛い奥様：2013/07/26(金) 13:56:31.70 ID:dl/hX7ao0
>>100
ドラマ版では佐伯日菜子が演じていたね。
美少女なんだけど、どこか目が大きすぎてホラー顔というか梅図かずお先生の漫画に出てくるような感じで。
なんかこの人と上原さくらがキャラとか顔とかかぶっちゃう。夫の件も含めて。
ドラマ版では佐伯日菜子が演じていたね。
美少女なんだけど、どこか目が大きすぎてホラー顔というか梅図かずお先生の漫画に出てくるような感じで。
なんかこの人と上原さくらがキャラとか顔とかかぶっちゃう。夫の件も含めて。
>>105
「オカンアート」は生活板か家庭板の発祥かな？
母親や姑から送りつけられる手作りの品々を写真付きで晒すスレがあったのよ。
野間美由紀はご自分のHPや単行本で、作った手芸品の写真をうｐするのさ。
「オカンアート」は生活板か家庭板の発祥かな？
母親や姑から送りつけられる手作りの品々を写真付きで晒すスレがあったのよ。
野間美由紀はご自分のHPや単行本で、作った手芸品の写真をうｐするのさ。
オカンアートで思い出すのは洋酒のボトルにかぶせる人形w
昭和の応接間にはたいていオカンアート作品が一つは飾られてた
日本の家庭だとビスクドールじゃなく
ガラスケースに入ったフランス人形が飾られてたね
昭和の応接間にはたいていオカンアート作品が一つは飾られてた
日本の家庭だとビスクドールじゃなく
ガラスケースに入ったフランス人形が飾られてたね
タバコのパッケージで作った何かとか5円玉で作った何かとかチラシを折って作った何かとかな
呪いの黒人人形とか、オカンアートってどこの地方でも見かけたもんだけど
作り方はどうやって広まってたんだろう？
作り方はどうやって広まってたんだろう？
ウィスキーの瓶を二つくっつけたあれはあれは黒人じゃなくてインディアンだと聞いたことがある。
オカンアート界にも米山京子みたいな人がいて、瓶さえ用意すれば貼り付けるだけで完成する
簡単キットみたいなのを手広く販売してたんじゃないだろうかと思う。
ほんとどこの家にもあったし、テレビドラマなんかでも見たし。
オカンアート界にも米山京子みたいな人がいて、瓶さえ用意すれば貼り付けるだけで完成する
簡単キットみたいなのを手広く販売してたんじゃないだろうかと思う。
ほんとどこの家にもあったし、テレビドラマなんかでも見たし。
自分の家にはなかったが、親戚のおばちゃんの家には置いてあって気持ち悪いなぁと思っていたｗ
あれ作るにはウィスキーを2本飲まないといけないんだよね
あれ作るにはウィスキーを2本飲まないといけないんだよね
セブンスターの箱で昔のお籠とか五円玉で五重塔とかねww
キューピーに手編みのドレスが最強かなーww
キューピーに手編みのドレスが最強かなーww
113 ： 忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0：8) ：2013/07/27(土) 00:02:32.61 ID:YUQoZWh4O
サンボンネット・スーとか、黒電話の布カバーとか、
石鹸にレースをピンでとめて作る何かとか（ソープカービングのはしり？）
チラシを細く巻いて編んで作る籠とかか＞オカンアート
幼稚園や小学校のバザーとか、田舎の婦人会とかで広まったんじゃないかと推測
石鹸にレースをピンでとめて作る何かとか（ソープカービングのはしり？）
チラシを細く巻いて編んで作る籠とかか＞オカンアート
幼稚園や小学校のバザーとか、田舎の婦人会とかで広まったんじゃないかと推測
オアンアートの画像まとめて見ると結構破壊力あるわね・・・
昔職場のおばさんに編みぐるみもらったわｗ
姑もチラシでなんか編んでたし
昔職場のおばさんに編みぐるみもらったわｗ
姑もチラシでなんか編んでたし
＞キューピーに手編みのドレス
うああああああｗ
ある一定の年代の人には強烈に記憶にこびりついてるわ、それｗ
むかしのバザーはそういった手作りものが一般的だったねそういえば。
うああああああｗ
ある一定の年代の人には強烈に記憶にこびりついてるわ、それｗ
むかしのバザーはそういった手作りものが一般的だったねそういえば。
>>113
＞石鹸にレースをピンでとめて作る何かとか（ソープカービングのはしり？）
あ！なんか記憶にあるわ
母がやってたのは石鹸に細めのリボンテープだった
近所の洋品店で材料も売って奥様方を集めて作り方教室開いてたな
＞石鹸にレースをピンでとめて作る何かとか（ソープカービングのはしり？）
あ！なんか記憶にあるわ
母がやってたのは石鹸に細めのリボンテープだった
近所の洋品店で材料も売って奥様方を集めて作り方教室開いてたな
>>107
ガラスじゃなくてアクリルだと思った
ガラスじゃなくてアクリルだと思った
一瞬ここはどこかとｗ
記憶の扉が開きまくりだ
そういや母がピエロの人形作ってくれたっけ…
五月みどりも何か作ってなかった?
そういや母がピエロの人形作ってくれたっけ…
五月みどりも何か作ってなかった?
手工芸が流行るとタレントが本出してたね
今のエクササイズ・ダイエットと同じか
今のエクササイズ・ダイエットと同じか
外国の文学とかで、お母さんやおばあちゃんがパッチワークのベッドカバーを作り上げたりしてるのは素敵に思えたんだけど
あれも実物は微妙センスのおかんアートレベルなのかしら…
あれも実物は微妙センスのおかんアートレベルなのかしら…
>>124
端切れ利用であっても、そこでどういう風に布を配置するかとか
センスが問われるんじゃないかなあ。
今はパッチワーク用の布買って余りものをどうにかこうにか、じゃないもんね。
何かの展覧会で昔のパッチワーク見たことあるけど
生活かかってただけに迫力あった気がする。
端切れ利用であっても、そこでどういう風に布を配置するかとか
センスが問われるんじゃないかなあ。
今はパッチワーク用の布買って余りものをどうにかこうにか、じゃないもんね。
何かの展覧会で昔のパッチワーク見たことあるけど
生活かかってただけに迫力あった気がする。
昔の西欧貴族女性のたしなみに刺繍があるけど
あれも一種のオカンアートなのかしらｗ
ハンカチにイニシャル刺繍してるだけなら違うだろうけどｗ
あれも一種のオカンアートなのかしらｗ
ハンカチにイニシャル刺繍してるだけなら違うだろうけどｗ
今は全部オカンアートｗって括られちゃうけど
昔裁縫の技術は女性には必須だったものだし
その器用な手先を使って色々な物を作ったりするのは
趣味として当然の成り行きだったと思う
昔裁縫の技術は女性には必須だったものだし
その器用な手先を使って色々な物を作ったりするのは
趣味として当然の成り行きだったと思う
アンが苦手だったんだよね
「継ぎ物（だっけ？パッチワーク）には想像力の余地が無い」とか言って
「継ぎ物（だっけ？パッチワーク）には想像力の余地が無い」とか言って
オカンアートって呼ばれるものは無用の物が多いんじゃない？
ノブカバー、飾っても不気味なだけの人形、恥ずかしくって使えないバッグ
ハンドクラフト＝オカンアートじゃないから
ノブカバー、飾っても不気味なだけの人形、恥ずかしくって使えないバッグ
ハンドクラフト＝オカンアートじゃないから
アン･シャーリーは幾何学も苦手だったし、
ああいう幾何的な模様を制約いっぱいのハギレで
作り上げる作業には興味がもてなかったのかも。
パッチワークって、作業そのものもあるけど、
ああいう時代の女性たちが集まって作業しながら
おしゃべりするような社交の場でもあったけど、
そういうのも苦手？
ああいう幾何的な模様を制約いっぱいのハギレで
作り上げる作業には興味がもてなかったのかも。
パッチワークって、作業そのものもあるけど、
ああいう時代の女性たちが集まって作業しながら
おしゃべりするような社交の場でもあったけど、
そういうのも苦手？
続編で、アンが自宅でキルトの会を開催する場面があったような。
大人になってからは別に苦手じゃなかったんじゃない？
大人になってからは別に苦手じゃなかったんじゃない？
欠点を克服したのね、アン！
赤毛を染めようとしたら緑になったっていうのが未だにどういう原理なのかわからないな
誰か教えてｗ
誰か教えてｗ
黒い染料の中の青みと地毛の色が反応して緑になったんだと思う
若い頃金髪を染め直そうとセルフで染めたら緑になったわ
21世紀なのに赤毛のアンと同じ失敗とか…と涙目になった思い出
若い頃金髪を染め直そうとセルフで染めたら緑になったわ
21世紀なのに赤毛のアンと同じ失敗とか…と涙目になった思い出
>>128
創造的でないなら家事は好かないと言ったのがアン
しかし、日本で出版されるアンの本と言えば、アンが本来好きではないと言った、手芸や料理の本ばかり。
それは多感で物語を愛するアンの本ではなく、平凡な主婦を夢見るダイアナの世界だと小学生の頃から思ってる。
創造的でないなら家事は好かないと言ったのがアン
しかし、日本で出版されるアンの本と言えば、アンが本来好きではないと言った、手芸や料理の本ばかり。
それは多感で物語を愛するアンの本ではなく、平凡な主婦を夢見るダイアナの世界だと小学生の頃から思ってる。
>>137
言えてるｗ
カントリーの代表格として「アンの部屋」みたいなイメージがあるけど、
あれを美しく整えていたのはマリラだろうし、
アンはそういう家事仕事はやるとしても
本当にやりがいを感じるのは創造的な活動。
一方愛らしく平凡な主婦に憧れる
ダイアナの作る物語は、
登場人物死にまくりｗ
言えてるｗ
カントリーの代表格として「アンの部屋」みたいなイメージがあるけど、
あれを美しく整えていたのはマリラだろうし、
アンはそういう家事仕事はやるとしても
本当にやりがいを感じるのは創造的な活動。
一方愛らしく平凡な主婦に憧れる
ダイアナの作る物語は、
登場人物死にまくりｗ
>>138
「赤毛のアン」が好きだと言ったら、親戚のおばさんが
「赤毛のアンのカントリーブック」的な本をプレゼントしてくれた。
おばさんの厚意はありがたかったけど
私が読みたいのはこんな本じゃないと思った。
エプロンの型紙が付録だったかな(泣)
「赤毛のアン」が好きだと言ったら、親戚のおばさんが
「赤毛のアンのカントリーブック」的な本をプレゼントしてくれた。
おばさんの厚意はありがたかったけど
私が読みたいのはこんな本じゃないと思った。
エプロンの型紙が付録だったかな(泣)
>>139
70歳のご婦人は薬剤師なんだけど、結婚するときに父親が
「嫌になったらいつでも帰ってこい」
と言ったそうです。
実家は薬局ｗｗ
いつの時代も手に職のある女性は強い。
江戸時代の江戸は女性の数が少ないこともあるけど
みな、何かしら手に職があったので、離縁されても引く手あまただったとか。
70歳のご婦人は薬剤師なんだけど、結婚するときに父親が
「嫌になったらいつでも帰ってこい」
と言ったそうです。
実家は薬局ｗｗ
いつの時代も手に職のある女性は強い。
江戸時代の江戸は女性の数が少ないこともあるけど
みな、何かしら手に職があったので、離縁されても引く手あまただったとか。
142 ：sage：2013/07/28(日) 10:23:23.28 ID:YPeDccg00
昔の日本は洗濯の度に着物の糸を解いてまた縫っての繰り返しだから、
「どこどこの奥さんが離縁されたぞー」
「おー、あそこの旦那と子供はいつも汚れていない縫い目の綺麗な着物着てたから
奥さん裁縫上手だろ、ちょうど隣町の呉服屋の奥さんが子供３人残して亡くなったところだから
ちょっと話してみるか」
みたいな感じで裁縫上手＝家事上手ですぐ再婚話来たんだろうな。
「どこどこの奥さんが離縁されたぞー」
「おー、あそこの旦那と子供はいつも汚れていない縫い目の綺麗な着物着てたから
奥さん裁縫上手だろ、ちょうど隣町の呉服屋の奥さんが子供３人残して亡くなったところだから
ちょっと話してみるか」
みたいな感じで裁縫上手＝家事上手ですぐ再婚話来たんだろうな。
子供いるのに離縁されるって、姑と折り合いが悪かったとかのパターン？
確か江戸は女の数が少なかったんじゃなかったっけ？
男女逆転大奥の江戸だったら
女は地獄だわ…
女は地獄だわ…
>>92です。しばらく2ちゃんに来られなかったので。
＞栗本さん本人に言ったの？
まさか！ＳＦの会での、一般の人との間の会話だってば。
もし、ご本人を目の前にしていたなら、
「昔のスターログ誌の、中島梓名義のエッセイが
とても楽しみでした」と、
嘘ではないその部分だけ言っただろう、くらいの分別は持ってましたよ。
＞栗本さん本人に言ったの？
まさか！ＳＦの会での、一般の人との間の会話だってば。
もし、ご本人を目の前にしていたなら、
「昔のスターログ誌の、中島梓名義のエッセイが
とても楽しみでした」と、
嘘ではないその部分だけ言っただろう、くらいの分別は持ってましたよ。
ヴィクトリア朝あたりの小説にでてくる
旅行服っていうのがわかりません。
色や素材や形に旅行向きの特徴が
あったんだろうなーとは思うのですが。
ご存知の方教えてください。
旅行服っていうのがわかりません。
色や素材や形に旅行向きの特徴が
あったんだろうなーとは思うのですが。
ご存知の方教えてください。
縫い物が出来れば内職も出来るし
ミシンが扱えれば縫製工場で働ける
昔は生きて食べていくには必要十分なスキル
ミシンが扱えれば縫製工場で働ける
昔は生きて食べていくには必要十分なスキル
私は昔に生まれてたら余裕で野垂れ死にしてた予感。
乙嫁とかの刺繍が上手い人って憧れるわ。
ある知り合いのセレブなおうちに訪問する機会があったんだけど
玄関マットが乙嫁の舞台のあたりの地域の男性の職人の織物で
値段が軽自動車くらいｗらしくて
さらにリビングのマットが倍くらいするらしかった・・・
教養の無い自分からすると凄く細かい刺繍、ってくらいしか分からなかったけど
ああいうの織るのは織りあげるまでに一年とか掛かったりするのかな。
乙嫁とかの刺繍が上手い人って憧れるわ。
ある知り合いのセレブなおうちに訪問する機会があったんだけど
玄関マットが乙嫁の舞台のあたりの地域の男性の職人の織物で
値段が軽自動車くらいｗらしくて
さらにリビングのマットが倍くらいするらしかった・・・
教養の無い自分からすると凄く細かい刺繍、ってくらいしか分からなかったけど
ああいうの織るのは織りあげるまでに一年とか掛かったりするのかな。
≫150
タイタニック号沈没がギリギリヴィクトリア朝末期だから、映画冒頭でローズが来ている
白黒のストライプのコートドレスが一応貴族女性の旅行着じゃない？
ヴィクトリア朝は長いから前期はもっとスカートのふっくらしたデザインだろうけど、
実用面を考えたらデザインはまず引きずらない丈のスカート、上半身は前開きで自分で脱ぎ着出来る、
スカート部分の装飾は控えめにする必要がある。
素材はわからないけど、着物だと旅行着は大島で、それは丈夫で着崩れしにくくて皺になりにくい
生地なのが理由だから欧米でもそういった素材を選んでいると思う。
男性はトレンチコートのモデルになったアルスターコート(ホームズが初登場回で着ている)が19世紀末の
イギリス人男性の旅行着として流行したらしいからほぼそれだと思う。
タイタニック号沈没がギリギリヴィクトリア朝末期だから、映画冒頭でローズが来ている
白黒のストライプのコートドレスが一応貴族女性の旅行着じゃない？
ヴィクトリア朝は長いから前期はもっとスカートのふっくらしたデザインだろうけど、
実用面を考えたらデザインはまず引きずらない丈のスカート、上半身は前開きで自分で脱ぎ着出来る、
スカート部分の装飾は控えめにする必要がある。
素材はわからないけど、着物だと旅行着は大島で、それは丈夫で着崩れしにくくて皺になりにくい
生地なのが理由だから欧米でもそういった素材を選んでいると思う。
男性はトレンチコートのモデルになったアルスターコート(ホームズが初登場回で着ている)が19世紀末の
イギリス人男性の旅行着として流行したらしいからほぼそれだと思う。
>>151
津雲むつみ「風の輪舞」の番外編で
パンパンになった妹がアメリカに渡って恋人と別れたあと
ウェストが部分ゴムのスカートを縫って評判を呼んでそれで生計をたてていた。
>>150
旅行着っていつごろからあるのか知らないけど
皇妃エリザベートの旅行用のドレスを作るのに
「生地がソフトで軽くなくてはならない」って描写があったと思う
一般の貴族なら荷物ももっと少なくする必要があろうからコンパクトにまとまる専用の服を作ったんだろうね。
津雲むつみ「風の輪舞」の番外編で
パンパンになった妹がアメリカに渡って恋人と別れたあと
ウェストが部分ゴムのスカートを縫って評判を呼んでそれで生計をたてていた。
>>150
旅行着っていつごろからあるのか知らないけど
皇妃エリザベートの旅行用のドレスを作るのに
「生地がソフトで軽くなくてはならない」って描写があったと思う
一般の貴族なら荷物ももっと少なくする必要があろうからコンパクトにまとまる専用の服を作ったんだろうね。
「バジル氏の優雅な生活」のビクトリアはすごかったんだな、いろんな意味で
シャネルが疎開先で
「メイドを連れてこれなかった貴婦人方が
服の着付けに困っている」という話を聞いて
着脱の簡単な服を作ってバカ売れした、
というエピを聞いたような…
「メイドを連れてこれなかった貴婦人方が
服の着付けに困っている」という話を聞いて
着脱の簡単な服を作ってバカ売れした、
というエピを聞いたような…
「エルメスの道」の中で
エルメスがジッパー（システム・ド・エクレール）を導入した後
シャネルがジッパーを使いたいのに技術が無くてエルメスが付けていたとあったけどそれなのかな？
エルメスがジッパー（システム・ド・エクレール）を導入した後
シャネルがジッパーを使いたいのに技術が無くてエルメスが付けていたとあったけどそれなのかな？
旅行服の質問をした者です。
なるほど。かさばるペチコートの類、
シワになるフリル、リボンを省いた
座りやすくコンパクトな服あたりということですね。
当時の貴族だと生地も天然素材で重く、
刺繍があればもっと重かったろうなあ。
シャネルの時代になるとメイドなしで
着られるのも重要になってきたのですね。
女性が同性の付き添いなし（男性のエスコートだけ？）
で行動する機会が増えたのかな。
手元にコミックがないので確かめられないけど
ポーの一族のメリーベルの衣装も
参考になりそうだわ。
なるほど。かさばるペチコートの類、
シワになるフリル、リボンを省いた
座りやすくコンパクトな服あたりということですね。
当時の貴族だと生地も天然素材で重く、
刺繍があればもっと重かったろうなあ。
シャネルの時代になるとメイドなしで
着られるのも重要になってきたのですね。
女性が同性の付き添いなし（男性のエスコートだけ？）
で行動する機会が増えたのかな。
手元にコミックがないので確かめられないけど
ポーの一族のメリーベルの衣装も
参考になりそうだわ。
竹宮恵子さんのお母様は戦中に洋裁を習ってミシンが使えたので重宝されたそう
戦後、ミシンが使えるから働き手がすぐ見つかったみたい
今ならさしずめ「キーパンチャー？」って書いてあったような
戦後、ミシンが使えるから働き手がすぐ見つかったみたい
今ならさしずめ「キーパンチャー？」って書いてあったような
>>160
＞シャネルの時代になると
＞女性が同性の付き添いなし（男性のエスコートだけ？）
＞で行動する機会が増えたのかな。
シャネルの時代は第一次世界大戦があったりして、
男は戦場に行っちゃうから、女が男の分も社会で働く必要が出てきたりするからかも
＞シャネルの時代になると
＞女性が同性の付き添いなし（男性のエスコートだけ？）
＞で行動する機会が増えたのかな。
シャネルの時代は第一次世界大戦があったりして、
男は戦場に行っちゃうから、女が男の分も社会で働く必要が出てきたりするからかも
163 ：可愛い奥様：2013/07/31(水) 12:47:56.06 ID:gR3nA6bp0
クリスティの小説にも戦時中に国内の働き手が少なくなった隙間を女性が埋めるため
働きに出るというのが良く出て来てたね
働きに出るというのが良く出て来てたね
こないだ読んだ本だと
貴族の懐具合が悪くなってきて人件費減らすのに男性使用人（課税対象）を減らし女性使用人（安価）を増やした
→女性使用人が増える
→戦争突入で簡単な事務職などの普通の仕事にも女性がつき始める
→女性使用人のなり手が少なくなって、どこも人手不足で大変だー
って流れだった
貴族の懐具合が悪くなってきて人件費減らすのに男性使用人（課税対象）を減らし女性使用人（安価）を増やした
→女性使用人が増える
→戦争突入で簡単な事務職などの普通の仕事にも女性がつき始める
→女性使用人のなり手が少なくなって、どこも人手不足で大変だー
って流れだった
>>160
シャネルの時代だと女性が男性のエスコートなしで一人で行動することも定着してきたみたい
昔なにかで読んだけど、シャネルが自分で車を運転していた時に、街で民衆に取り囲まれ暴動に発展しそうになった
（当時は不景気で支配者階級に対する民衆の不満がものすごく高まっていた。
自家用車を運転する身なりのよい女性＝超お金持ち・貴族の時代）
しかしその群衆の中にシャネルの顔を知っていた女性がいて、
彼女は貴族じゃなくてシャネルよ、彼女は自分一人でお金を稼いだのだから行かせてあげなさい
と説得してくれたお陰でシャネルは無事にその場を逃れることができた、というエピソードがあった
シャネルの時代だと女性が男性のエスコートなしで一人で行動することも定着してきたみたい
昔なにかで読んだけど、シャネルが自分で車を運転していた時に、街で民衆に取り囲まれ暴動に発展しそうになった
（当時は不景気で支配者階級に対する民衆の不満がものすごく高まっていた。
自家用車を運転する身なりのよい女性＝超お金持ち・貴族の時代）
しかしその群衆の中にシャネルの顔を知っていた女性がいて、
彼女は貴族じゃなくてシャネルよ、彼女は自分一人でお金を稼いだのだから行かせてあげなさい
と説得してくれたお陰でシャネルは無事にその場を逃れることができた、というエピソードがあった
ベルばらのワッカのドレスを見るたび
あんなもん何着もどうやって収納してたんだろう…と思う
ナポレオンの時代に寝巻きみたいな簡単ドレスが流行ったのは
ワッカのドレスの収納とメンテにいい加減みんな疲れてたのではないか
あんなもん何着もどうやって収納してたんだろう…と思う
ナポレオンの時代に寝巻きみたいな簡単ドレスが流行ったのは
ワッカのドレスの収納とメンテにいい加減みんな疲れてたのではないか
ファッションの世界史スレみたいに
なってるな。
エリザベス１世の映画だと
ヘッドなしマネキンみたいなものに
スカートもこんもりした状態で置いてあった。
すごい収納に場所をとってた。
あの時代はクリノリンはまだ発明されていないから
ペチコートなのかな。
フープは薄くはなるだろうね。
ぐぐってみたら、
http://www.costumemuseum.jp/collection/w_isho/09.html
フランス革命後、貴族もアントワネットを
彷彿とさせる贅沢なボリュームタイプは敬遠しそうじゃない？
ナポレオンのとこのジョゼフィーヌも
シュミーズドレスを流行らせたっぽい。
この人、好色なイメージだから
着つけが簡単（ていうか脱ぎやすい）のが
楽だったんだろうな。
アントワネットも私室などでは
シュミーズドレスを好んだらしい。
http://passamaneriavermeer.blog80.fc2.com/blog-entry-353.html
流行りの発信源はカリブからパリに移り住んだ女性。
暑い地域、長い航海、そりゃ楽な方にシフトするわな。
なってるな。
エリザベス１世の映画だと
ヘッドなしマネキンみたいなものに
スカートもこんもりした状態で置いてあった。
すごい収納に場所をとってた。
あの時代はクリノリンはまだ発明されていないから
ペチコートなのかな。
フープは薄くはなるだろうね。
ぐぐってみたら、
http://www.costumemuseum.jp/collection/w_isho/09.html
フランス革命後、貴族もアントワネットを
彷彿とさせる贅沢なボリュームタイプは敬遠しそうじゃない？
ナポレオンのとこのジョゼフィーヌも
シュミーズドレスを流行らせたっぽい。
この人、好色なイメージだから
着つけが簡単（ていうか脱ぎやすい）のが
楽だったんだろうな。
アントワネットも私室などでは
シュミーズドレスを好んだらしい。
http://passamaneriavermeer.blog80.fc2.com/blog-entry-353.html
流行りの発信源はカリブからパリに移り住んだ女性。
暑い地域、長い航海、そりゃ楽な方にシフトするわな。
蚤の腹色と
足色のドレスが想像できない
足色のドレスが想像できない
どどめ色だって想像できない
どどめ色（ドドメ色、土留色）
とは、その名前は知られているが正確な定義のない色。
方言では桑の実、また青ざめた唇の色や、打撲などによる青アザに使われ、
赤紫から 青紫、黒紫を指す。
とは、その名前は知られているが正確な定義のない色。
方言では桑の実、また青ざめた唇の色や、打撲などによる青アザに使われ、
赤紫から 青紫、黒紫を指す。
171 ：sage：2013/08/02(金) 19:31:41.51 ID:W/cJoBzn0
蚤色って、ベージュのことだって知った時の衝撃よ。
リボンの騎士のせいで亜麻色は金色だと思い込んでいたのを思い出した
ナポレオン時代のドレスは啓蒙思想家のルソーの影響と
どっかで読んだんだけどソースは↓しか見つけられなかったｗ
http://book.geocities.jp/akoheika/napo-huku.html
どっかで読んだんだけどソースは↓しか見つけられなかったｗ
http://book.geocities.jp/akoheika/napo-huku.html
小麦色はなんとなくわかるけど、亜麻って何なのかがわからないｗ
マライヒは亜麻色の髪なんだよね。
何巻か忘れたけどローマの休日っぽい話の中で王女が言ってたし。
カラー絵は亜麻色を忠実に再現したわけじゃないだろうけど。
何巻か忘れたけどローマの休日っぽい話の中で王女が言ってたし。
カラー絵は亜麻色を忠実に再現したわけじゃないだろうけど。
亜麻色を検索したらミルクティーっぽい色だった
イメージと違う
こんな髪色の人見たことないわ
イメージと違う
こんな髪色の人見たことないわ
>>167
ジョゼフィーヌが、薄着を楽しんだ頃は寒波が来ていて、
彼女の真似をした貴婦人が、大勢結核で亡くなったそうだよ。
ついには結核患者の顔色を真似た、「結核メイク」まで流行る始末。
「レカミエ夫人の肖像」でも夫人が薄着。
テューダー朝の女性の五角形のヘッドドレスと、戊辰戦争の頃の
新政府軍の円すい帽子は、どうしても見ると笑ってしまう。
ジョゼフィーヌが、薄着を楽しんだ頃は寒波が来ていて、
彼女の真似をした貴婦人が、大勢結核で亡くなったそうだよ。
ついには結核患者の顔色を真似た、「結核メイク」まで流行る始末。
「レカミエ夫人の肖像」でも夫人が薄着。
テューダー朝の女性の五角形のヘッドドレスと、戊辰戦争の頃の
新政府軍の円すい帽子は、どうしても見ると笑ってしまう。
>>167
＞ナポレオンのとこのジョゼフィーヌもシュミーズドレスを流行らせたっぽい。
＞この人、好色なイメージだから着つけが簡単（ていうか脱ぎやすい）のが楽だったんだろうな。
投獄されて処刑待ちの女性たちは、牢の中でも女性としての身だしなみを繕っていたんだって。
でも牢の中だから洗濯も髪を結うことも無理。
だからショートカットにして、シュミーズをドレスとしてお洒落した。
その女性たちのなかで処刑されずに解放されたけど、家も財産もない、と言う人たちは以前のようなドレスを着ることができず、
それなら、とショートカットとシュミーズドレスでパリを歩き、それが一般の娘さんたちに
「死と直前の中でも女性としての矜持を失わなかった彼女たちってかっこいい！」と受けて広がっていったみたい。
薄着ファッションで寒波で死んだ女性たちもいたけど、女性としてダサい恰好するより死んだほうがましだった風潮だったんだろうね。
でも「厚着するなら病気になるわ」って現代でもあるような気がする。
＞ナポレオンのとこのジョゼフィーヌもシュミーズドレスを流行らせたっぽい。
＞この人、好色なイメージだから着つけが簡単（ていうか脱ぎやすい）のが楽だったんだろうな。
投獄されて処刑待ちの女性たちは、牢の中でも女性としての身だしなみを繕っていたんだって。
でも牢の中だから洗濯も髪を結うことも無理。
だからショートカットにして、シュミーズをドレスとしてお洒落した。
その女性たちのなかで処刑されずに解放されたけど、家も財産もない、と言う人たちは以前のようなドレスを着ることができず、
それなら、とショートカットとシュミーズドレスでパリを歩き、それが一般の娘さんたちに
「死と直前の中でも女性としての矜持を失わなかった彼女たちってかっこいい！」と受けて広がっていったみたい。
薄着ファッションで寒波で死んだ女性たちもいたけど、女性としてダサい恰好するより死んだほうがましだった風潮だったんだろうね。
でも「厚着するなら病気になるわ」って現代でもあるような気がする。
>>179
「結核メイク」を再現してたのＴＶで見たけど、え？って感じだった
つけぼくろもそれイボじゃね？って感じ大きさのを鼻の下につけてて驚いた
流行のメイクやファッションって後から見ると不思議なのあるよね
日本の鉄漿は天皇が虫歯だらけで可哀想に思った貴族たちが
自分たちも同じにして天皇一人をぼっちにしないようにしたんだっけ？
「結核メイク」を再現してたのＴＶで見たけど、え？って感じだった
つけぼくろもそれイボじゃね？って感じ大きさのを鼻の下につけてて驚いた
流行のメイクやファッションって後から見ると不思議なのあるよね
日本の鉄漿は天皇が虫歯だらけで可哀想に思った貴族たちが
自分たちも同じにして天皇一人をぼっちにしないようにしたんだっけ？
源氏物語の末摘花は、
顔の造作のうえに狸の毛皮を着ていたのが
光源氏に幻滅されていたわよね。
姫君は大変だなあ…
顔の造作のうえに狸の毛皮を着ていたのが
光源氏に幻滅されていたわよね。
姫君は大変だなあ…
そうだったっけ？
若菜だったかな、女君たちに装束を贈ったあと正月に源氏が末摘花のところを訪ねたら、毛皮を兄に取られたとかで
末摘花が寒そうにしていたので、「着物贈ったでしょ、寒いのだったらちゃんと重ね着しなさい」みたいなことを
切々と説教してたシーンがあったような気がした。
若菜だったかな、女君たちに装束を贈ったあと正月に源氏が末摘花のところを訪ねたら、毛皮を兄に取られたとかで
末摘花が寒そうにしていたので、「着物贈ったでしょ、寒いのだったらちゃんと重ね着しなさい」みたいなことを
切々と説教してたシーンがあったような気がした。
後朝の朝、貂の毛皮を着ていた気がする。
もとはいいものだったんだろうけど、姫君が着るものではない
もとはいいものだったんだろうけど、姫君が着るものではない
若菜じゃない、初音の巻だった。
毛皮を着てたシーンでは、若い女の装いとしてはどうなんだ、とか思いつつ、でもこの皮がなかったら
さぞかし寒いんだろうな、とか同情していた。
んで初音の巻では、寒そうなのを見て「体裁つくろわなくていいから気楽に重ね着しなさい」なんて説教して、
末摘花が「毛皮を兄にやってしまって寒い」とかいうもんだから、「皮衣はいいから重ね着しなさい」っていって
色々絹とかを末摘花にやっていた。
幻滅しつつも世話を焼くところが光源氏らしいところだろうか…
毛皮を着てたシーンでは、若い女の装いとしてはどうなんだ、とか思いつつ、でもこの皮がなかったら
さぞかし寒いんだろうな、とか同情していた。
んで初音の巻では、寒そうなのを見て「体裁つくろわなくていいから気楽に重ね着しなさい」なんて説教して、
末摘花が「毛皮を兄にやってしまって寒い」とかいうもんだから、「皮衣はいいから重ね着しなさい」っていって
色々絹とかを末摘花にやっていた。
幻滅しつつも世話を焼くところが光源氏らしいところだろうか…
暖房器具って火鉢みたいに手を温めるものだけだよね。
兼好法師じゃないけど寝殿造りは夏向きの住居だし
さぞ寒かっただろうなあ。
雪なんか愛でてる場合じゃないでそｗ
兼好法師じゃないけど寝殿造りは夏向きの住居だし
さぞ寒かっただろうなあ。
雪なんか愛でてる場合じゃないでそｗ
ここで聞いた気がしたけど
平安時代って今より暑かったんじゃないっけ
平安時代って今より暑かったんじゃないっけ
服を沢山着込むからなあ
家の造りが夏仕様なのは気候及び衣服からして合ってると思う
家の造りが夏仕様なのは気候及び衣服からして合ってると思う
>>187
今よりも夏冬の寒暖差が大きかったのかも
今よりも夏冬の寒暖差が大きかったのかも
亜麻色といえばアーシェス・ネイなイメージ
ネイの髪って亜麻色だったのか！
今知った
今知った
195 ：可愛い奥様：2013/08/05(月) 07:57:44.78 ID:gSfgNkOC0
亜麻色の長い髪の～、の歌もあるし、既出のリボンの騎士もあるが
自分の記憶ではすべて亜麻色にふれたのは国内の作品ばかり
海外の本ではみたことないわ
自分の記憶ではすべて亜麻色にふれたのは国内の作品ばかり
海外の本ではみたことないわ
>>195
ドビュッシーが作曲した「亜麻色の髪の乙女」とか
元ネタになった詩があるんだっけ
「リンバロストの乙女」の主人公に親切にしてくれる先生が
亜麻色の髪って書かれていた記憶があるような無いような…
亜麻色の髪でぱっとしないって書かれてた気がする
ドビュッシーが作曲した「亜麻色の髪の乙女」とか
元ネタになった詩があるんだっけ
「リンバロストの乙女」の主人公に親切にしてくれる先生が
亜麻色の髪って書かれていた記憶があるような無いような…
亜麻色の髪でぱっとしないって書かれてた気がする
>>196
茶色がかったベージュだな～
-----
亜麻色 / あまいろ / Amairo /
亜麻色はもともと日本に存在していた色名ではなく、西洋において毛髪の色を形容する際に
使用されていた英名フラックス(flax)を日本語訳した色名になります。
日本における亜麻色の知名度は、フランスの作曲家ドビュッシー(1862～1918年)の
「亜麻色の髪の乙女 (La fille aux cheveux de lin)」という前奏曲に起因している場合が多いのですが、
英名フラックスの形容詞が1600年頃から使用されている事実を考えると、
当時の日本においても認識されていた色かもしれません
http://www.color-sample.com/colors/39/
茶色がかったベージュだな～
-----
亜麻色 / あまいろ / Amairo /
亜麻色はもともと日本に存在していた色名ではなく、西洋において毛髪の色を形容する際に
使用されていた英名フラックス(flax)を日本語訳した色名になります。
日本における亜麻色の知名度は、フランスの作曲家ドビュッシー(1862～1918年)の
「亜麻色の髪の乙女 (La fille aux cheveux de lin)」という前奏曲に起因している場合が多いのですが、
英名フラックスの形容詞が1600年頃から使用されている事実を考えると、
当時の日本においても認識されていた色かもしれません
http://www.color-sample.com/colors/39/
198 ：可愛い奥様：2013/08/05(月) 09:53:46.56 ID:gSfgNkOC0
199 ：可愛い奥様：2013/08/05(月) 11:04:17.43 ID:gSfgNkOC0
みをつくし料理帖を読んでいたら、豆まきが年末にあってびっくりした
豆まきは立春だけれど、wikiを確認したら12月後半からとちゃんと載っていたわ
年末のせわしない時に節分って面倒か、大掃除とまとめてでさっぱりだったのか
豆まきは立春だけれど、wikiを確認したら12月後半からとちゃんと載っていたわ
年末のせわしない時に節分って面倒か、大掃除とまとめてでさっぱりだったのか
結核メイク
ハンサムな独身貴族なのに健康で血色が良すぎてダサく見られるので
社交サロンに出る時は下剤を飲んで体調悪くした上に青白いメイクして
ゴホゴホと咳き込む演技をするのがあった
名香智子さんだったかなー
「亜麻色の髪の乙女」＝「金髪のジェニー」と思ってたので
亜麻色＝金髪と認識してた…
ハンサムな独身貴族なのに健康で血色が良すぎてダサく見られるので
社交サロンに出る時は下剤を飲んで体調悪くした上に青白いメイクして
ゴホゴホと咳き込む演技をするのがあった
名香智子さんだったかなー
「亜麻色の髪の乙女」＝「金髪のジェニー」と思ってたので
亜麻色＝金髪と認識してた…
亜麻色ってなんとなくオレンジ色がかった金髪のイメージだったな。
そんな地味な（ゴメン）色だったなんてちょっとガックリ。いや亜麻に罪は無いけど。
そんな地味な（ゴメン）色だったなんてちょっとガックリ。いや亜麻に罪は無いけど。
「金髪」って言葉自体がけっこう新しいってことかしら？
>>203
舞姫でこがね色の髪と書かれてた覚えが
舞姫でこがね色の髪と書かれてた覚えが
>>202
吉野朔美の「ＨＡＰＰＹ ＡＧＥ」の中で、主人公の髪の色が
「オレンジ色というよりは金髪になり損ねた赤毛」と評されていた事を思い出した。
>>197
私の持っている辞書には「黄味を帯びた茶色」と書いていた＞亜麻色
「花ぶらんこゆれて…」のるりの髪の色は日本人の父親の血も入っているので実は亜麻色、
実母はもっと見事な金髪…という事はないか？
吉野朔美の「ＨＡＰＰＹ ＡＧＥ」の中で、主人公の髪の色が
「オレンジ色というよりは金髪になり損ねた赤毛」と評されていた事を思い出した。
>>197
私の持っている辞書には「黄味を帯びた茶色」と書いていた＞亜麻色
「花ぶらんこゆれて…」のるりの髪の色は日本人の父親の血も入っているので実は亜麻色、
実母はもっと見事な金髪…という事はないか？
太刀掛秀子といえば「ライラックの花のころ」のヒロインに一体なにが起こってるのか
よくわからなかった思い出
精神的な病だっけ
よくわからなかった思い出
精神的な病だっけ
亜麻色はくすんだベージュ（枯れ草色？）だと思ってた
実に抽象的な色だわね
実に抽象的な色だわね
210 ：可愛い奥様：2013/08/06(火) 08:48:38.69 ID:ZvefX0D00
>>194
肌の色じゃなかったっけ？
肌の色じゃなかったっけ？
ウィキに載ってる見本の亜麻色は
わたなべまさこさんのカラーイラストの少女の髪の色でよく見たような色合いだ。
わたなべまさこさんのカラーイラストの少女の髪の色でよく見たような色合いだ。
ネイは黒い肌に白髪だと思っていた
すみません、長いこと読んでないので勘違いしてました
色の話で、とび色も何だか格好いい色のイメージだったけど、トンビの茶色なんだよね。
風と木の詩で、セルジュはとび色と馬鹿にされてコンプレックスになってるぐらい肌が黒かったのに、
何でトーン貼らなかったんだろうな。
当時は高価だし面倒だったんだろうか。
風と木の詩で、セルジュはとび色と馬鹿にされてコンプレックスになってるぐらい肌が黒かったのに、
何でトーン貼らなかったんだろうな。
当時は高価だし面倒だったんだろうか。
トーンが昔は一枚500円以上したり
小さい短冊型や、４種類がセットになっている４分の１サイズもあったっていう
トーン今昔物語を「辣韮の皮」で知ったな
小さい短冊型や、４種類がセットになっている４分の１サイズもあったっていう
トーン今昔物語を「辣韮の皮」で知ったな
昔はトーン高くて買えなかったよ
1枚たしか750円とかだったよｗ
1枚たしか750円とかだったよｗ
>218
それを知らない…だと…？
それを知らない…だと…？
>>217
以前どこかで、というあいまいな記憶で申し訳ないけど
トーンで微妙な表情がつぶれるのを嫌ったとか
（昔の雑誌印刷はあまりクリアじゃなかった）
あとセルジュもだけど、パイヴァを「説得力ある美人」に描くには
トーンは厳しかったんじゃないかな
白人にとって褐色の肌は野蛮/鮮烈な魅力というアンビバレンツな引力があったろうけど
70年代当時の日本人少女にとっては「黒人ってなんか怖い」だったろうし
以前どこかで、というあいまいな記憶で申し訳ないけど
トーンで微妙な表情がつぶれるのを嫌ったとか
（昔の雑誌印刷はあまりクリアじゃなかった）
あとセルジュもだけど、パイヴァを「説得力ある美人」に描くには
トーンは厳しかったんじゃないかな
白人にとって褐色の肌は野蛮/鮮烈な魅力というアンビバレンツな引力があったろうけど
70年代当時の日本人少女にとっては「黒人ってなんか怖い」だったろうし
セルジュは黒いイメージないなあ
浅黒い程度かと
安いトーンが出たころはうれしかったけど粘着力強すぎたような
浅黒い程度かと
安いトーンが出たころはうれしかったけど粘着力強すぎたような
マクソンのトーンとか最悪だったなｗ
そうそうマクソンｗ
洋服屋の色見本にある「トープ」も「もぐら色」なんだね…
色の名前は文月今日子「ローズ＝マダーのすてきな恋人」とか
マゼンダ、モーブ、エクリュなんてのも漫画で知った。
色の名前は文月今日子「ローズ＝マダーのすてきな恋人」とか
マゼンダ、モーブ、エクリュなんてのも漫画で知った。
昔はトーン貼るだけでプロっぽいというかお金持ちというかｗ
少なくとも中高生には貴重品だったわ。
江口寿史が、トーンのことを知らず
「プロはあれを手書きしている」と思い込み、
投稿作品で手書きで網を描いていたのよね。
少なくとも中高生には貴重品だったわ。
江口寿史が、トーンのことを知らず
「プロはあれを手書きしている」と思い込み、
投稿作品で手書きで網を描いていたのよね。
今はトーンもPCで簡単だな
ICとかレトラが高いんだよねスクリーントーン
もっぱらデリータでした
今あんまり見なくなったけど
1時期顔の影とかをこってり貼るのが流行してたよね
影のふちのあたりを2重にするの
もっぱらデリータでした
今あんまり見なくなったけど
1時期顔の影とかをこってり貼るのが流行してたよね
影のふちのあたりを2重にするの
ICも、出たばかりの頃はレトラと比べて何て安い！と驚いたもんじゃ…
デリータが４枚1000円で売ってた時の驚きと来たら…ｗ
影のトーンを重ね張りは、クランプの影響じゃないの？
目の詰んだトーンを多用するのはがゆんあたりかな？
デリータが４枚1000円で売ってた時の驚きと来たら…ｗ
影のトーンを重ね張りは、クランプの影響じゃないの？
目の詰んだトーンを多用するのはがゆんあたりかな？
何の話なのかさっぱりわからないので
一般向けに解説してもらえると助かりますが
一般向けに解説してもらえると助かりますが
>>230
漫画の、影や洋服の柄などを表現するのに
トーンと呼ばれる粘着フィルム状のものを使います。
昔はトーンが高かった、今は安いのが出ているが使い勝手はそれぞれ、
最近はパソコンで楽よね、
こういう影の使い方が流行ったよね、
というような話をしています。
自分で描かない人にはさっぱりですよね。
漫画の、影や洋服の柄などを表現するのに
トーンと呼ばれる粘着フィルム状のものを使います。
昔はトーンが高かった、今は安いのが出ているが使い勝手はそれぞれ、
最近はパソコンで楽よね、
こういう影の使い方が流行ったよね、
というような話をしています。
自分で描かない人にはさっぱりですよね。
>>232
あれ、そうだっけ…私原秀則さんの漫画ろくに読んだことないのになんで…
カラートーンを漫画に使った最初の作家なのは知ってる。
あの女子高生が無人島にというあれよね。
漫画家としてよりイラストレーターとして
売れ始めたのよね。
あれ、そうだっけ…私原秀則さんの漫画ろくに読んだことないのになんで…
カラートーンを漫画に使った最初の作家なのは知ってる。
あの女子高生が無人島にというあれよね。
漫画家としてよりイラストレーターとして
売れ始めたのよね。
>>232
それ木原敏江じゃなかったっけ？
それ木原敏江じゃなかったっけ？
全盛期のみずき健のカラートーンイラストが好きだったなー
デジタルの普及でトーンの取り扱いが減って、
アナログ派の人は苦労しているみたいね
今の子はいきなりデジタルだから、ペン先で刺青作ったり
風呂に入ったら湯船にトーンが浮いてたりする事はないのか…
アナログ派の人は苦労しているみたいね
今の子はいきなりデジタルだから、ペン先で刺青作ったり
風呂に入ったら湯船にトーンが浮いてたりする事はないのか…
20年以上前に創作同人誌してたけど、修羅場合宿（スケジュール押せ押せで地獄を見ること）で歌う
キャプテン翼の替え歌があったよ
♪きーみちょっぴり切りー貼り よーしうまく繋ーぐぜ 貼った部分と下絵が 見ー事にズレたー
入稿フォーエバー（エバー）…
じっくり推敲や手直しする時間がないほどスケジュール管理ができてない証拠だというのに
寝不足ハイとか、互いにアシスタント（手伝い）しあったり、夜更けにお菓子食べたり、
そういう「ごっこ」もまた同人誌活動として外せない楽しみだったの……子供だったわしみじみ
キャプテン翼の替え歌があったよ
♪きーみちょっぴり切りー貼り よーしうまく繋ーぐぜ 貼った部分と下絵が 見ー事にズレたー
入稿フォーエバー（エバー）…
じっくり推敲や手直しする時間がないほどスケジュール管理ができてない証拠だというのに
寝不足ハイとか、互いにアシスタント（手伝い）しあったり、夜更けにお菓子食べたり、
そういう「ごっこ」もまた同人誌活動として外せない楽しみだったの……子供だったわしみじみ
人物の主線はGペン、細かい描線は丸ペン、なんてのももう過去のものだよね
最近だとバクマン。でも登場する漫画家はみんなアナログだったし
劇中でもGペンと丸ペンだったかカブラペンだったかの違いについて
ちょっと印象的に描写されてたから
あれ観たり読んだりして漫画を描いてみようと思った子は
まずペン先を買いに行くと思う
私は中学生の頃、ケント紙がどこに売ってるのか分からなくて
漫画家になるのを断念したｗ
劇中でもGペンと丸ペンだったかカブラペンだったかの違いについて
ちょっと印象的に描写されてたから
あれ観たり読んだりして漫画を描いてみようと思った子は
まずペン先を買いに行くと思う
私は中学生の頃、ケント紙がどこに売ってるのか分からなくて
漫画家になるのを断念したｗ
ド田舎の小さな文房具屋でもケント紙ぐらい売ってるよｗ
>>234
私もそれ木原敏江で覚えてる
複数いるのかもね
最初のころは大きいケント紙に描いて縮小印刷してたけど
みんな面倒だったのかそのうち原寸で描くようになったわ
さらに漫画用原稿用紙なんて売るようになって同人活動も普及してきたもんだな～と思ったなｗ
私もそれ木原敏江で覚えてる
複数いるのかもね
最初のころは大きいケント紙に描いて縮小印刷してたけど
みんな面倒だったのかそのうち原寸で描くようになったわ
さらに漫画用原稿用紙なんて売るようになって同人活動も普及してきたもんだな～と思ったなｗ
>>241
それが無かったのよｗ
自転車で行ける範囲の文房具屋には全部行ったけど
どこも習字用のわら半紙と画用紙と模造紙くらいしかなくて
「ケント紙は扱ってないねー」って言われたの
もちろんスクリーントーンとか見たことなかった
取り寄せるという発想もなかったのはアホだったからだけどｗ
無いなら画用紙で投稿してやんよ！と暴挙に出るほどの情熱もなかったから
まぁその程度だったんだろうね
昔は投稿して何か賞に入ると副賞にトーン3枚とかあったけど
最近は原稿用紙だったりするから、トーン需要はやっぱり減ってそう
それが無かったのよｗ
自転車で行ける範囲の文房具屋には全部行ったけど
どこも習字用のわら半紙と画用紙と模造紙くらいしかなくて
「ケント紙は扱ってないねー」って言われたの
もちろんスクリーントーンとか見たことなかった
取り寄せるという発想もなかったのはアホだったからだけどｗ
無いなら画用紙で投稿してやんよ！と暴挙に出るほどの情熱もなかったから
まぁその程度だったんだろうね
昔は投稿して何か賞に入ると副賞にトーン3枚とかあったけど
最近は原稿用紙だったりするから、トーン需要はやっぱり減ってそう
カラス口とか持ってたわ
ロットリングにみんな飛びついたもんだけどクソ高い上にすぐ詰まって使えなかったわｗ
カラーインクやカラーボードも愛用
コピックとかない時代でした
ロットリングにみんな飛びついたもんだけどクソ高い上にすぐ詰まって使えなかったわｗ
カラーインクやカラーボードも愛用
コピックとかない時代でした
漫画の技法のことはわからんけど。
ポーの一族って、擬音語が最小限に
とどめられていますね。
ハッ！とかクラッ！とか全然ない。
これはこの時代の特徴？
それともポーだけの特徴？
ポーの一族って、擬音語が最小限に
とどめられていますね。
ハッ！とかクラッ！とか全然ない。
これはこの時代の特徴？
それともポーだけの特徴？
246 ：可愛い奥様：2013/08/09(金) 00:56:57.23 ID:WnJZCocd0
擬態語もですね。
>>223
のりが強力なやつだっけ？
はがして貼り直そうとして、絵まで剥がれた気が…
>>236
成田美名子が「気に入った柄が無い時は自分で作る」
と言ってた。着物の柄とか。
絵をパソコンに取り込んでトーン処理するのではなく
パソコンでトーンを作って直接貼る、という
妙なアナログ魂に感心したけど、今も同じようにやってるのかな。
のりが強力なやつだっけ？
はがして貼り直そうとして、絵まで剥がれた気が…
>>236
成田美名子が「気に入った柄が無い時は自分で作る」
と言ってた。着物の柄とか。
絵をパソコンに取り込んでトーン処理するのではなく
パソコンでトーンを作って直接貼る、という
妙なアナログ魂に感心したけど、今も同じようにやってるのかな。
ﾃﾞﾘｰﾀｰも初期のは糊がﾍﾞﾀﾍﾞﾀで使用途中のやつは袋を開けるのにも難儀した
二代目は逆に糊が薄過ぎて、原稿から剥がれちゃってｲﾗｲﾗ・・
小学生の買った「少女マンガ入門」て本には
「ﾄｰﾝの多様は画面が平面的になるため、あまり好ましくない」
とか書いてあったなあ
二代目は逆に糊が薄過ぎて、原稿から剥がれちゃってｲﾗｲﾗ・・
小学生の買った「少女マンガ入門」て本には
「ﾄｰﾝの多様は画面が平面的になるため、あまり好ましくない」
とか書いてあったなあ
漫画のデジタルとかアナログってすぐ分かるもの？
前に「下書きから仕上げまで全部パソコン」という漫画家さんの作品を読んだけど
正直あまり違いが分からなかった。
まあ私が極度の機械音痴のせいもあるだろうけどw
それから作業時間はやはりアナログ＞デジタル？
それぞれのメリット・デメリットが知りたい。
>>239
知らなかった。
「乙嫁話し」しか読んだことないけど、服の模様や絨毯が全部手書きでクラクラしたw
でも「線の書き込み」で言えば、漫☆画太郎も実は結構すごいよねw背景ないけどw
前に「下書きから仕上げまで全部パソコン」という漫画家さんの作品を読んだけど
正直あまり違いが分からなかった。
まあ私が極度の機械音痴のせいもあるだろうけどw
それから作業時間はやはりアナログ＞デジタル？
それぞれのメリット・デメリットが知りたい。
>>239
知らなかった。
「乙嫁話し」しか読んだことないけど、服の模様や絨毯が全部手書きでクラクラしたw
でも「線の書き込み」で言えば、漫☆画太郎も実は結構すごいよねw背景ないけどw
>>240
今市子も地方在住の幼少期にケント紙が何か母親へ尋ねたら
ケント神と思われて、外国の神話の神様かなんかじゃない？って答えが返ってきて
現物は高校の美術部の同級生に初めて見せてもらったって「萌えの死角」にあったな
今市子も地方在住の幼少期にケント紙が何か母親へ尋ねたら
ケント神と思われて、外国の神話の神様かなんかじゃない？って答えが返ってきて
現物は高校の美術部の同級生に初めて見せてもらったって「萌えの死角」にあったな
ケント紙ってすごく高価だった気が。
中学校の漫研では模造紙を原稿サイズに切って使ってたw
切ったそばから丸まって使いづらいんで百科事典を重しにして伸ばしてた
まだ安いコピー用紙や上質紙のなかった時代
百円ショップもなかったし、無地のお絵かき用ノートなんかも使ったな～
中学校の漫研では模造紙を原稿サイズに切って使ってたw
切ったそばから丸まって使いづらいんで百科事典を重しにして伸ばしてた
まだ安いコピー用紙や上質紙のなかった時代
百円ショップもなかったし、無地のお絵かき用ノートなんかも使ったな～
たしかに、昔は紙が高価かったね。
自分は絵じゃなくて小説書いてるお子様だったのだけど
400字詰め原稿用紙が思う様には買えなくて
普通のルーズリーフに20字×20行で書き込んでた。
何かの賞に応募するときだけ、ちゃんとした原稿用紙にペンで清書した思い出。
自分は絵じゃなくて小説書いてるお子様だったのだけど
400字詰め原稿用紙が思う様には買えなくて
普通のルーズリーフに20字×20行で書き込んでた。
何かの賞に応募するときだけ、ちゃんとした原稿用紙にペンで清書した思い出。
>>249
下書きからデジタルでやってる人は、コマの枠線の角を見ればわかる
手書きとは全然違うから
ペン入れまで手書きでやって、それをパソコンに取り込んで処理する人は
オールアナログとの区別がつきにくいね
下書きからデジタルでやってる人は、コマの枠線の角を見ればわかる
手書きとは全然違うから
ペン入れまで手書きでやって、それをパソコンに取り込んで処理する人は
オールアナログとの区別がつきにくいね
>>249
線の両端の「入り」と「抜き」がきれいに尖っているのは紙とペン、
マーカーで引いたように両端が丸くなっているのはPC作画、
で大体わかるけど、ペンの扱いに慣れてない人が描いてもPC作画みたいに見えてしまうことがある。
トーンのグラデーション部分を拡大して、網点の形が丸いまま
大きさだけが微妙に変わっているのがPC作画。新聞の白黒写真みたいなの。
紙にトーンを貼ってナイフで削ると、それよりも荒い感じになる。
丸い網点が半円状に削れたりしてる。
でも、もともとPC作画でグラデーションをかけたような柄のトーンもあるし、
見分け方の鉄則みたいなのはないと思う。
あと「乙嫁話し」じゃなくて「乙嫁語り」。
線の両端の「入り」と「抜き」がきれいに尖っているのは紙とペン、
マーカーで引いたように両端が丸くなっているのはPC作画、
で大体わかるけど、ペンの扱いに慣れてない人が描いてもPC作画みたいに見えてしまうことがある。
トーンのグラデーション部分を拡大して、網点の形が丸いまま
大きさだけが微妙に変わっているのがPC作画。新聞の白黒写真みたいなの。
紙にトーンを貼ってナイフで削ると、それよりも荒い感じになる。
丸い網点が半円状に削れたりしてる。
でも、もともとPC作画でグラデーションをかけたような柄のトーンもあるし、
見分け方の鉄則みたいなのはないと思う。
あと「乙嫁話し」じゃなくて「乙嫁語り」。
今でも少年誌は断然アナログが多いから漫画専門学校でもアナログ系の授業が人気あるって
専門学校講師してるアシメシの人が言っていた
あとやっぱりソフトが高くて初期投資が必要だから
お金無い学生はアナログしかできないってのもあると
専門学校講師してるアシメシの人が言っていた
あとやっぱりソフトが高くて初期投資が必要だから
お金無い学生はアナログしかできないってのもあると
>>249
川原泉は～があるシリーズ見たら、強弱のない線になってたり
人物のコピペが多用されてたりで、パソコンに移行したのかなって思った
アニメ塗りならアナログより早いかもってデジタルに挑戦したら
保存してなくて数時間前の状態に逆戻りしたり
やり直しがきくから逆に止め時を見失って予定日に仕上がらなかった話を
阿部川キネコが「辣韮の皮」で明かしてた
川原泉は～があるシリーズ見たら、強弱のない線になってたり
人物のコピペが多用されてたりで、パソコンに移行したのかなって思った
アニメ塗りならアナログより早いかもってデジタルに挑戦したら
保存してなくて数時間前の状態に逆戻りしたり
やり直しがきくから逆に止め時を見失って予定日に仕上がらなかった話を
阿部川キネコが「辣韮の皮」で明かしてた
パソコンの作業やり過ぎて
日常で何か失敗したときに「戻さなきゃ」って思ったことある
現実はアンドゥできないって当たり前のことに気づいたw
デジタルは短縮できる部分大きいんだけどね
一筆一筆の緊張感がなくなる、って話も聞いたことが
日常で何か失敗したときに「戻さなきゃ」って思ったことある
現実はアンドゥできないって当たり前のことに気づいたw
デジタルは短縮できる部分大きいんだけどね
一筆一筆の緊張感がなくなる、って話も聞いたことが
ついこの間、漫研のOB誌に参加する事になり、
久しぶりに同人用イラストを描いた。
墨汁とペンは年賀状の原稿作りに今も使っているが、
トーンは発掘Ｗしてきた。
３７年前のトーンだというのに、
ちゃんと粘着力は残っていて感激した。
久しぶりに同人用イラストを描いた。
墨汁とペンは年賀状の原稿作りに今も使っているが、
トーンは発掘Ｗしてきた。
３７年前のトーンだというのに、
ちゃんと粘着力は残っていて感激した。
へー。今でもアナログ派の人は多いのね。
ジャパネスクの山内直美が、復帰当初は完全アナログ、
徐々に仕上げをデジタルでやるようになり
連載後半は、入稿もデジタルでやるようになった、と
書いてたから、もうプロはデジタルでないと
ダメなのか？と思ってた。
（まあこの人も、基本はアナログのようだけど）
ジャパネスクの山内直美が、復帰当初は完全アナログ、
徐々に仕上げをデジタルでやるようになり
連載後半は、入稿もデジタルでやるようになった、と
書いてたから、もうプロはデジタルでないと
ダメなのか？と思ってた。
（まあこの人も、基本はアナログのようだけど）
成田美名子はバリバリなアナログ派だね
原画展で「わー綺麗」「けどパソコンでやっちやうんでしょ、こういうの」
って会話聞いて凹んだって聞いた
原画展で「わー綺麗」「けどパソコンでやっちやうんでしょ、こういうの」
って会話聞いて凹んだって聞いた
８０年ごろの少女マンガ家のカラーイラスト
竹宮さんがよくやってた少年の髪の色を黄色～緑のグラデーションに塗るとか
ああいうのはアナログ手塗りの味だよなぁと思う
まだコピックもなくて面相筆でカラーインク直塗りの時代
カラーインクの原画は褪色激しいというのが残念
竹宮さんがよくやってた少年の髪の色を黄色～緑のグラデーションに塗るとか
ああいうのはアナログ手塗りの味だよなぁと思う
まだコピックもなくて面相筆でカラーインク直塗りの時代
カラーインクの原画は褪色激しいというのが残念
トーンを貼るという作業は知っているんだけれど、結構形が複雑なところに
きれいに模様がついているのが今でも不思議
自分がやったら絶対はみ出すと思う
きれいに模様がついているのが今でも不思議
自分がやったら絶対はみ出すと思う
>カラーインクの原画は褪色激しい
鳥山明のイラスト集が出た時、Dr.スランプやドラゴンボールの表紙イラストも収録されてたけど
カラーインクで描いた輪郭線がほとんど消えちゃっててショックだったよ。単行本の表紙と見比べた。
少女漫画の系統だとカラーインク使う人がかなり多いみたいだから原稿の管理に気を遣うだろうなって思う。
デジタルデータだとそういう心配はないけど、紙みたいに長期間保存できるメディアがないらしいから
数年ごとに新しいメディアに入れ替える作業が必要なんじゃないかと思う。
鳥山明のイラスト集が出た時、Dr.スランプやドラゴンボールの表紙イラストも収録されてたけど
カラーインクで描いた輪郭線がほとんど消えちゃっててショックだったよ。単行本の表紙と見比べた。
少女漫画の系統だとカラーインク使う人がかなり多いみたいだから原稿の管理に気を遣うだろうなって思う。
デジタルデータだとそういう心配はないけど、紙みたいに長期間保存できるメディアがないらしいから
数年ごとに新しいメディアに入れ替える作業が必要なんじゃないかと思う。
カラーインクは絵具より発色がいいってもてはやされたけど
数十年後の退色までは考えが及ばなかったのかもしれないね
>>264
奥様、トーンはカッターなどで削ると模様が消えるのです
大きめにはみ出して貼って余分なところを削ればよいのですわ
数十年後の退色までは考えが及ばなかったのかもしれないね
>>264
奥様、トーンはカッターなどで削ると模様が消えるのです
大きめにはみ出して貼って余分なところを削ればよいのですわ
奥様方、薄い本でも作ってらしたのかしら
皆様お詳しいw
皆様お詳しいw
晴海、とか大友出版、とかうっすらとおぼろげな遠い記憶が…おほほほほ
これ以上は思い出せない！ああ頭が痛い！
と叫びながら気を失うことにしますわ
これ以上は思い出せない！ああ頭が痛い！
と叫びながら気を失うことにしますわ
>>270
こちらは金沢印刷でしたわ
こちらは金沢印刷でしたわ
今日のヴェルサイユは大変な人でございますこと。
行ってねーけど。
行ってねーけど。
兵庫県の高砂あたりにあった印刷所…なんだったっけな
>>272
大変な人と大変な熱気で、鼻や口から魂が抜けそうになりましたわよマダム…
大変な人と大変な熱気で、鼻や口から魂が抜けそうになりましたわよマダム…
漫研でしたわウフフ
同人経験のおありの方や、イラストや漫画が雑誌に載った事がある方結構いらっしゃるのかしら
もしかしたらこうしてお話している奥様方の作品を
知らずに拝見したことがあるかもしれませんわね
>>274
有明って涼しい印象あったけど（晴海に比べて）、さすがにこの猛暑と人はしのぎきれないか…
同人経験のおありの方や、イラストや漫画が雑誌に載った事がある方結構いらっしゃるのかしら
もしかしたらこうしてお話している奥様方の作品を
知らずに拝見したことがあるかもしれませんわね
>>274
有明って涼しい印象あったけど（晴海に比べて）、さすがにこの猛暑と人はしのぎきれないか…
進撃の巨人でトロスト区がやられたときに
ジャンの出身地なのにあまり触れられてなかったよね
脇役でもサシャやコニーの時は故郷話はエピソードになってるのに
ジャンの出身地なのにあまり触れられてなかったよね
脇役でもサシャやコニーの時は故郷話はエピソードになってるのに
スタジオサンライズ
プリンプリント
>>279
私もでした。2011年に廃業してしまったのね…
テレ東の、日本の昔ばなしを見てたら
かぐや姫の回だった。
よくあんな短時間でまとめたなーと感心した。
帝と姫が直で対面したことがある、と知らなかったわ。
そりゃ、文を交わすだけの相手に
あそこまでほれ込むわきゃないわな。
私もでした。2011年に廃業してしまったのね…
テレ東の、日本の昔ばなしを見てたら
かぐや姫の回だった。
よくあんな短時間でまとめたなーと感心した。
帝と姫が直で対面したことがある、と知らなかったわ。
そりゃ、文を交わすだけの相手に
あそこまでほれ込むわきゃないわな。
>>265
山口美由紀さんの画集も色が変質しててがっかりしたなぁ
今ならデジタル修正で発表当時の色を再現できるのかしら。
永田萌さんだったと思うけど、カラーインク画は生原稿そのものより
原画を忠実に再現した印刷画に価値があると、印刷にすごくこだわるという話を読んだ記憶。
山口美由紀さんの画集も色が変質しててがっかりしたなぁ
今ならデジタル修正で発表当時の色を再現できるのかしら。
永田萌さんだったと思うけど、カラーインク画は生原稿そのものより
原画を忠実に再現した印刷画に価値があると、印刷にすごくこだわるという話を読んだ記憶。
カラーじゃなくて白黒原稿でも似たような似てないような話聞いたことが。
結構大規模な漫画展やった時に、印刷したものを展示してたんだけど
原画飾る事にこだわる人に対して
「印刷したものこそが完成品だから」と言って説得したそうな。
白黒印刷の生原稿だと
テープ貼ってたり、ベタにムラあったり、水色でアタリ書いてたり、原稿用紙切り貼りしてたりするもんね。
結構大規模な漫画展やった時に、印刷したものを展示してたんだけど
原画飾る事にこだわる人に対して
「印刷したものこそが完成品だから」と言って説得したそうな。
白黒印刷の生原稿だと
テープ貼ってたり、ベタにムラあったり、水色でアタリ書いてたり、原稿用紙切り貼りしてたりするもんね。
昔は漫画の原稿＝ただの版下って扱いだったからなｗ
>>245
擬音語、擬態語が最小限というのは上手な漫画家なんだろうな。
一々そういう説明しなくてもいいというか。
なかじ有紀は、些細なシーンでも「あせあせ」「にこにこ」「ぱにっく！」とか
ゴチャゴチャとうざかったのを覚えている。
擬音語、擬態語が最小限というのは上手な漫画家なんだろうな。
一々そういう説明しなくてもいいというか。
なかじ有紀は、些細なシーンでも「あせあせ」「にこにこ」「ぱにっく！」とか
ゴチャゴチャとうざかったのを覚えている。
生原稿の美しさにこだわると言えば
楠本まきが写植を切ってピンセットで貼るところまでこだわって
自分でやってたの思い出した
ノリがはみ出したりするのが耐えられないとかって。
あと大島弓子「さようなら女達」で
「ベタのムラなんか印刷にでません、それより…」
「でもムラがあるのいやなの、塗りなおして」みたいな修羅場のやりとりがあった。
楠本まきが写植を切ってピンセットで貼るところまでこだわって
自分でやってたの思い出した
ノリがはみ出したりするのが耐えられないとかって。
あと大島弓子「さようなら女達」で
「ベタのムラなんか印刷にでません、それより…」
「でもムラがあるのいやなの、塗りなおして」みたいな修羅場のやりとりがあった。
生原稿で画像検索するよろし
昔は写植を使っていたので、セリフなどを生原稿にノリで貼っていた
今は原画展示をしていても、そういうの貼ってないんだよね
今は原画展示をしていても、そういうの貼ってないんだよね
「忍たま乱太郎」原作者の尼子騒兵衛の原画展にアニメのセル画もあったんだけど
放送から10年くらいでもう輪郭線が滲んでぼやぼやになってたな
放送から10年くらいでもう輪郭線が滲んでぼやぼやになってたな
「凛としている」って表現を知らないのではw
無限の住人でたくさん見たな～＞漢字の擬音語
ダメだ、ネクタイと同じ背丈の人が
ピシーッとしている図柄しか浮かばない
ピシーッとしている図柄しか浮かばない
擬態っていうか、昔のマンガ表現でよく見た
顔が二つあるのとか（あわててアチコチ見てるような場面）
笑ってる顔の上に＋が囲むように描いてあるのとか
昔はストーリーマンガでも普通に使われてたけど今はギャグ系でしか見なくなってる気がする。
顔が二つあるのとか（あわててアチコチ見てるような場面）
笑ってる顔の上に＋が囲むように描いてあるのとか
昔はストーリーマンガでも普通に使われてたけど今はギャグ系でしか見なくなってる気がする。
流行すたりってあるよね
ー ー
☆ O
圭
∞
こんな顔とか
ー ー
☆ O
圭
∞
こんな顔とか
>>297ワロタｗｗｗ
確かに最近見ないねー
確かに最近見ないねー
なにこの無駄な才能wwww
すげーわかるわこういう顔あったあったwww
すげーわかるわこういう顔あったあったwww
懐かしいｗｗｗ
>>297
ちょっと違うけどこんな感じ
http://img.sdgundamonline.jp/file/userfolder/331714/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF.jpg
ちょっと違うけどこんな感じ
http://img.sdgundamonline.jp/file/userfolder/331714/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF.jpg
片目が星になるのはガラスの仮面で今も見るような
>>303
白いだけじゃなくて色々やるのね、恐ろしい子！
白いだけじゃなくて色々やるのね、恐ろしい子！
大島弓子や木原敏江もこういう感じの絵あったｗ
ギシ先生は未だにムフ…とか書いちゃうね
欄外の手書きつっこみコメントは今ではとってもダサいことになってるけど
24年組とその影響下の人はどうしてもやっちゃうね
欄外の手書きつっこみコメントは今ではとってもダサいことになってるけど
24年組とその影響下の人はどうしてもやっちゃうね
＋壁のポスターにローマ字でメッセージ
金返せとか暇人ねとか
モブに細かい遊びを入れる作家さん好きだったわ
今はそれも古臭いんだろうけども
金返せとか暇人ねとか
モブに細かい遊びを入れる作家さん好きだったわ
今はそれも古臭いんだろうけども
そういうのみんな
同人誌やシブなどのあんまりうまくない素人が
好んでやるようになっちゃったからね
へたな子に限って
「〆切におわれて大変」「へたでごめんね」とかわざわざ書いちゃう
誰が待ってるんだよっつう
悪いと思うなら謝らずに他人にさらすなっつうつっこみ待ちなのか？
同人誌やシブなどのあんまりうまくない素人が
好んでやるようになっちゃったからね
へたな子に限って
「〆切におわれて大変」「へたでごめんね」とかわざわざ書いちゃう
誰が待ってるんだよっつう
悪いと思うなら謝らずに他人にさらすなっつうつっこみ待ちなのか？
>>308
「白い」とかファンロードでよく見た
「白い」とかファンロードでよく見た
漫研の子たちが文化祭前に「カンヅメ」「修羅場」とか言ってよく騒いでた
そういう「ごっこ遊び」と意識してやってるのはいいんだけど
素人同人作家だと微妙
そういう「ごっこ遊び」と意識してやってるのはいいんだけど
素人同人作家だと微妙
あったあったｗ
24年組の作中落書きは楽しかったんだけど、
本当に下手な子に限って余計な落書きしたり
原稿落ちたーとか言ってて
「いっちょまえにセンセイ気取りか」と……
24年組の作中落書きは楽しかったんだけど、
本当に下手な子に限って余計な落書きしたり
原稿落ちたーとか言ってて
「いっちょまえにセンセイ気取りか」と……
それをこじらせたまんまなのが柴田亜美だね
そうは言っても一応はプロだしw
柴田亜美のレベルなら許すｗ
一時期プロもやってたけど、欄外に「B.G.M.:～」とか言って自分の好きな音楽を列挙するとか。
あれは「私はこの作業中にこの音楽を聴いていましたよ」という報告だと思ってたけど、
「このマンガはこの音楽をかけて読みなさい」という指示だったのか。
いつの間にか誰もやらなくなってたから気にもしなくなったけど、思い出すと気になる。
あれは「私はこの作業中にこの音楽を聴いていましたよ」という報告だと思ってたけど、
「このマンガはこの音楽をかけて読みなさい」という指示だったのか。
いつの間にか誰もやらなくなってたから気にもしなくなったけど、思い出すと気になる。
1ページずつBGMを書いてる漫画家がいたな
誰だったっけ
誰だったっけ
柴田亜美って昔洋楽雑誌に漫画描いてたっけ？
音楽専科だかロキノンだか
音楽専科だかロキノンだか
>>317
それたぶんシマあつこの8ビートギャグ
それたぶんシマあつこの8ビートギャグ
つーかなんという人材豊富なスレ
仕事早過ぎですわ奥様
仕事早過ぎですわ奥様
8ビートギャグ
ジャパンのデヴィットシルビアンが坂本龍一ラブって設定だったよね
デヴィットが幼児の美雨ちゃんにプロポーズなんてネタもあった
ジャパンのデヴィットシルビアンが坂本龍一ラブって設定だったよね
デヴィットが幼児の美雨ちゃんにプロポーズなんてネタもあった
８ビート超ﾅﾂｶｼｽ！デビシルとボウイがが龍一取り合ったり、
ハノイロックスのボーカルの絵再現率高かったり、
リマールがカジャのメンバーにいびられるネタとか、
今でも所々覚えてるわ～。
ハノイロックスのボーカルの絵再現率高かったり、
リマールがカジャのメンバーにいびられるネタとか、
今でも所々覚えてるわ～。
8ビートギャグっていろんな人が描いてたんだっけ?
じゃ柴田亜美も描いてはいたのか・・・
シマあつこが別人なのはわかったｗ
そういや私ミュージックライフのhe said she saidにイラスト載ったことあるw
じゃ柴田亜美も描いてはいたのか・・・
シマあつこが別人なのはわかったｗ
そういや私ミュージックライフのhe said she saidにイラスト載ったことあるw
8ビートギャグで、みんながフレディマーキュリーを遠巻きにしながら「あいつエイ○じゃね？」と
ヒソヒソやってるコマがあったな。まさかその数年後にシャレにならなくなるとは…
ヒソヒソやってるコマがあったな。まさかその数年後にシャレにならなくなるとは…
ミュージックライフのHE SAID～は
フレディ＝なすび ブライアン＝衝撃の長ねぎ
ジミーペイジ＝ケチ ロバートプラント＝デブ
リッチーブラックモア＝ハゲ
ジミーとジェフベックは仲が悪い、とかお約束の設定があった。
フレディ＝なすび ブライアン＝衝撃の長ねぎ
ジミーペイジ＝ケチ ロバートプラント＝デブ
リッチーブラックモア＝ハゲ
ジミーとジェフベックは仲が悪い、とかお約束の設定があった。
柴田亜美は音楽専科の投稿欄にデュラン・デュランのイラストで載ってるのよく見かけたな～
その後８ビートギャグ→ＩＮ ＲＯＣＫで描いてたね
インロックで読んだネタがその後ドラクエの４コマのコミックでそのまま使われてたのは驚いた
ジャンルが違うからバレないとでも思ったのか
その後８ビートギャグ→ＩＮ ＲＯＣＫで描いてたね
インロックで読んだネタがその後ドラクエの４コマのコミックでそのまま使われてたのは驚いた
ジャンルが違うからバレないとでも思ったのか
8ビートギャグは読んだ事がないけど、セブンティーンで連載されていた
「カトリーヌあやこのtheにがおショー」と似たノリみたいだな。
「カトリーヌあやこのtheにがおショー」と似たノリみたいだな。
柴田亜美はドラクエ4コマは最初だったな～
>>326
そうそうｗキャラ設定というかお決まりのネタがあったよね
フレディのなすびは確か「友達がフレディの写真を見て、やだ～この人パンツになすび入れてる
って言った」っていう投稿が最初だったと思うｗ
あとエルトン・ジョン＝金持ちとか
そうそうｗキャラ設定というかお決まりのネタがあったよね
フレディのなすびは確か「友達がフレディの写真を見て、やだ～この人パンツになすび入れてる
って言った」っていう投稿が最初だったと思うｗ
あとエルトン・ジョン＝金持ちとか
柴田亜美といえば
福山雅治のスズキトーキングFMに
一般リスナーとして電話出演した時、
福山に「漫画家なんです。パプワ君って作品を…」
と告げたものの、福山は全く知らなくて「…」。
その後も話が一向にはずまないまま終わってた。
福山雅治のスズキトーキングFMに
一般リスナーとして電話出演した時、
福山に「漫画家なんです。パプワ君って作品を…」
と告げたものの、福山は全く知らなくて「…」。
その後も話が一向にはずまないまま終わってた。
>>332
小説スレイヤーズがアニメ化したりしてた時に作者の神坂一が長者番付一位になった時
NHKのニュースで読み上げられたけど
アナウンサーが「・・・・？（誰？？）」みたいな顔してたのを思い出した。
小説スレイヤーズがアニメ化したりしてた時に作者の神坂一が長者番付一位になった時
NHKのニュースで読み上げられたけど
アナウンサーが「・・・・？（誰？？）」みたいな顔してたのを思い出した。
>>336
コピー高かった！しかも文具屋にコピー頼みに行くと
機械があたたまるまで時間がかかるので１５分後くらいに取りにいった
出来立てのコピーは湿ってて温かかった記憶
>>333
４コマ漫画の人も枠線ひくアシスタントがいると知って驚いた
コピー高かった！しかも文具屋にコピー頼みに行くと
機械があたたまるまで時間がかかるので１５分後くらいに取りにいった
出来立てのコピーは湿ってて温かかった記憶
>>333
４コマ漫画の人も枠線ひくアシスタントがいると知って驚いた
昔はコピーって今みたいな白い紙に黒いトナーじゃなくて、青っぽくなかった？
青焼き？っての
青焼き？っての
青焼きは専用の印画紙に焼き付けるやつで、コピーより安いので今でもある。
あと、大判も出来るので設計図とかに良く使われてた。
あれも印画紙がベタベタして変なにおいがした。
あと、大判も出来るので設計図とかに良く使われてた。
あれも印画紙がベタベタして変なにおいがした。
342 ：可愛い奥様：2013/08/20(火) 17:46:01.65 ID:CTtVZjHf0
コピーが十円になって安い！と驚いたっけ
あれはいつの話だろ
あれはいつの話だろ
70年代後半～80年代のコンビニの普及とともにじゃない？
大学や図書館のセルフコピーも(本の複写目的だけど)80年代はじめから10円だった。
今は都心だと10円割れキンコーズがあり、自動で帳合いまでしてくれる。
コピー機でFAXやプリンター機能も兼務
変わったもんだ。
大学や図書館のセルフコピーも(本の複写目的だけど)80年代はじめから10円だった。
今は都心だと10円割れキンコーズがあり、自動で帳合いまでしてくれる。
コピー機でFAXやプリンター機能も兼務
変わったもんだ。
70年代後半くらいだとプロの漫画家でも気軽にコピーはとれなくて、
連載前号の最後に着ていた服を編集に電話で確認したりしていたらしい。
連載前号の最後に着ていた服を編集に電話で確認したりしていたらしい。
そういえば、デビルマンだかの原画を見たとき、回想シーンで過去のコマが貼ってあるんだけど、
コピーじゃなくて単行本を切って貼ってあったのを思い出した。
コピーじゃなくて単行本を切って貼ってあったのを思い出した。
萩尾さんがポーを単行本で書き直した時、
雑誌掲載原稿をそのまま切り貼りしてたよね。
おおやちきさんの雪割草も単行本化の書き直しに切り貼りされ、雑誌掲載原稿がそのまま現存しないため、
最近のアンソロジー集再録ではわざわざ雑誌からトレースして原稿復元していた。
雑誌掲載原稿をそのまま切り貼りしてたよね。
おおやちきさんの雪割草も単行本化の書き直しに切り貼りされ、雑誌掲載原稿がそのまま現存しないため、
最近のアンソロジー集再録ではわざわざ雑誌からトレースして原稿復元していた。
今は…
バクマンの小畑は、カラーを描く際、
失敗を修正できるよう白黒の線がきの下書きをコピー、
そのコピーにコピックで彩色するって言ってた。
バクマンの小畑は、カラーを描く際、
失敗を修正できるよう白黒の線がきの下書きをコピー、
そのコピーにコピックで彩色するって言ってた。
見開き2ページに
原稿の縮小コピーを50枚くらいペタペタッと
貼り付けてた車田御大は、やはり剛毅な人だ。
原稿の縮小コピーを50枚くらいペタペタッと
貼り付けてた車田御大は、やはり剛毅な人だ。
>>346
おおや本人がトレースしたの？
おおや本人がトレースしたの？
>>349
うん、そう。
講談社の過去の少女漫画アンソロジー。
そのトレース雑誌版と単行本版を比べてみた感じだと、
単行本版の方が書き込んでるし完成度は高い。
でもかなり違うから、雑誌版をもう一度読みたいという声があったようだ。
アンソロジーの表紙もおおや。
普通の少女漫画っぽい絵柄に変わっていたように思ったけど、トレースはさすがにうまかった。
うん、そう。
講談社の過去の少女漫画アンソロジー。
そのトレース雑誌版と単行本版を比べてみた感じだと、
単行本版の方が書き込んでるし完成度は高い。
でもかなり違うから、雑誌版をもう一度読みたいという声があったようだ。
アンソロジーの表紙もおおや。
普通の少女漫画っぽい絵柄に変わっていたように思ったけど、トレースはさすがにうまかった。
萩尾さんの「あそび玉」が再録されたとき
原稿が現存しなくて当時の雑誌をコピーしてインクのニジミをホワイトで修正したものが載ったけど
トレースってまるまるなぞり描くんだよね？
どっちが大変なんだろう
カトリーヌあやこの少女漫画家を目指すヒロインの話で
完成原稿にインクをこぼしちゃって、Ｇペンの線を残してホワイトで修正するのがあったけど
それこそ切り貼りしたほうが早いような気がするわ
原稿が現存しなくて当時の雑誌をコピーしてインクのニジミをホワイトで修正したものが載ったけど
トレースってまるまるなぞり描くんだよね？
どっちが大変なんだろう
カトリーヌあやこの少女漫画家を目指すヒロインの話で
完成原稿にインクをこぼしちゃって、Ｇペンの線を残してホワイトで修正するのがあったけど
それこそ切り貼りしたほうが早いような気がするわ
水野さんのセシリアも原稿がないページがあって、最近の再販の時には雑誌から修正したようだけど、
汚れは消せても線がつぶれてシャープじゃなくなるのはやむを得なかった(原稿があるページとの比較)。
一方であまりに絵が変わっていると、
たとえ本人トレースでもニュアンスが変わるんだよね。
どっちをとるかだと思う。
おおやの場合はほとんどイメージが壊れてなかった。
自作をトレースした例は、後はぬりえの時の青池保子が思い浮かぶ
汚れは消せても線がつぶれてシャープじゃなくなるのはやむを得なかった(原稿があるページとの比較)。
一方であまりに絵が変わっていると、
たとえ本人トレースでもニュアンスが変わるんだよね。
どっちをとるかだと思う。
おおやの場合はほとんどイメージが壊れてなかった。
自作をトレースした例は、後はぬりえの時の青池保子が思い浮かぶ
大昔の漫画の版下は印刷工場の職人が原稿をトレースして作ってたと
何かで読んだ気が。
のらくろとかの時代かなぁ。
何かで読んだ気が。
のらくろとかの時代かなぁ。
え？トーンを貼るマスク版を作るための版下じゃなくて？
>>180
風呂に入ると垢が落ちて病気になるってね
風呂に入ると垢が落ちて病気になるってね
>>212
アマの繊維の色。
「亜麻色の髪」等、金髪などの形容に用いられる。
ただし、辞書によれば「黄みを帯びた茶色」、色の16進法表記によれば下のような色（左は「亜麻色」。右は「エクルベージュ」で、これも「亜麻色」とされる）であり、金髪の色とは少しイメージが異なる。
金髪ではなく栗毛の形容に用いられることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)
アマの繊維の色。
「亜麻色の髪」等、金髪などの形容に用いられる。
ただし、辞書によれば「黄みを帯びた茶色」、色の16進法表記によれば下のような色（左は「亜麻色」。右は「エクルベージュ」で、これも「亜麻色」とされる）であり、金髪の色とは少しイメージが異なる。
金髪ではなく栗毛の形容に用いられることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)
亜麻色の髪といえば、ユリアン・ミンツ。
「ミンツくん、レモネードをお飲み」
「ミンツくん、レモネードをお飲み」
>>356
絵画だとシュミーズドレスは白くて清楚に見えるんだが、
服飾史展で現物を見たら、露出が多くて他のどの時代(18世紀以降～現代)よりヤバかった。
アントワネットやポリニャック夫人のシュミーズドレスの肖像画もあるよね。
プライベートでの軽装はルソーの影響とされている。
絵画だとシュミーズドレスは白くて清楚に見えるんだが、
服飾史展で現物を見たら、露出が多くて他のどの時代(18世紀以降～現代)よりヤバかった。
アントワネットやポリニャック夫人のシュミーズドレスの肖像画もあるよね。
プライベートでの軽装はルソーの影響とされている。
ヴィジェ・ルブランの自画像は確かに美人だけど
自画像なだけに信用が置けない
アデライド・ラビーユ=ギアールとお互いの肖像画を描いといてほしかった
自画像なだけに信用が置けない
アデライド・ラビーユ=ギアールとお互いの肖像画を描いといてほしかった
ヴィジェ・ルブランは職人
とにかく、絵を描いて
それで生活できればいいという人
自画像は宣伝用であり、
こんな人がこんな絵を描くのか・・
と、顧客に知らせるためのものなので
複数ある。
本人と似ても似つかぬ自画像なら、顧客の信用がなくなるでしょ
まあ、ルブランの肖像画は
モデルの欠点を消して長所をだしてくれるので、私も描いてほしかった。
とにかく、絵を描いて
それで生活できればいいという人
自画像は宣伝用であり、
こんな人がこんな絵を描くのか・・
と、顧客に知らせるためのものなので
複数ある。
本人と似ても似つかぬ自画像なら、顧客の信用がなくなるでしょ
まあ、ルブランの肖像画は
モデルの欠点を消して長所をだしてくれるので、私も描いてほしかった。
アントワネットの肖像画、わりとギョロ目な印象。
子供達との絵は柔らかい女性に見える。
でも1番インパクトあるのは処刑場へ向かう際のスケッチ画…
こういうのがよく残っていたものだわ。
子供達との絵は柔らかい女性に見える。
でも1番インパクトあるのは処刑場へ向かう際のスケッチ画…
こういうのがよく残っていたものだわ。
ルブラン夫人の絵は少女趣味で１８世紀の高橋真琴というか
ちょっと少女マンガ入ってる感じ
修道士ファルコのマルティナが描く中世の少女画もこの系列だろうか
ちょっと少女マンガ入ってる感じ
修道士ファルコのマルティナが描く中世の少女画もこの系列だろうか
フランソワ＝ユベール・ドルーエのほうが画家としては格は上なんだろうけど
この人はアントワネットの欠点もリアルに描いてるｗ
その点、ルブラン夫人は・・
この人はアントワネットの欠点もリアルに描いてるｗ
その点、ルブラン夫人は・・
るぶ
途中で送信してしまった。
ルブラン夫人は、欠点は上手くカバー
美点は最大限に生かす、な画風だと思う。
アントワネットの場合だと、ハプスブルク顎(しゃくれ)は、面長な瓜実顔風味に改定されてたw
でも、ちゃんと本人の特徴は押さえているから、別人にしか見えない、ってな事は無いし。
彼女が肖像画家として人気があったのもわかるわー
ルブラン夫人は、欠点は上手くカバー
美点は最大限に生かす、な画風だと思う。
アントワネットの場合だと、ハプスブルク顎(しゃくれ)は、面長な瓜実顔風味に改定されてたw
でも、ちゃんと本人の特徴は押さえているから、別人にしか見えない、ってな事は無いし。
彼女が肖像画家として人気があったのもわかるわー
ダヴィッドのスケッチだね。
あれを見ると、ギロチンにかけられるその時も誇り高かったというのが信じられる。
皮肉だけど。
あれを見ると、ギロチンにかけられるその時も誇り高かったというのが信じられる。
皮肉だけど。
口がものすごくへの字になってるんだよね
でも瞬きするほどのわずかな一瞬をよく捉えてる
でも瞬きするほどのわずかな一瞬をよく捉えてる
ハプスブルグ家の男性のみなさん、
噛み合わせが心配になるくらいの
ひどい顎の人が多いけれど、
男性は割と写実的にそのままに描かれた
物が多いのかな。
美化してあれだったら咀嚼に影響ありそう。
ルブラン夫人の絵は、
幅広チークで面長をカバーしているのかな。
唇の下にハイライトいれて顎先もチーク入れて
短く見せるって現代のメイクテクと一緒だなー。
噛み合わせが心配になるくらいの
ひどい顎の人が多いけれど、
男性は割と写実的にそのままに描かれた
物が多いのかな。
美化してあれだったら咀嚼に影響ありそう。
ルブラン夫人の絵は、
幅広チークで面長をカバーしているのかな。
唇の下にハイライトいれて顎先もチーク入れて
短く見せるって現代のメイクテクと一緒だなー。
>>372
多分、美化してやっとあの程度。
初代は化物呼ばわりされた、ってな記述もあるし。
ただ、分家のとある王国では丸顔の嫁が来て、シャクレを駆逐→ほどなく消滅。
時代が下がって、オーストリア帝国もシャク度が低くなるにつれて弱体化→消滅。
なので、あのシャクレの中には権力と繁栄が詰まっていたのか。
あるいは、何らかのモノと取引した証なのか…
多分、美化してやっとあの程度。
初代は化物呼ばわりされた、ってな記述もあるし。
ただ、分家のとある王国では丸顔の嫁が来て、シャクレを駆逐→ほどなく消滅。
時代が下がって、オーストリア帝国もシャク度が低くなるにつれて弱体化→消滅。
なので、あのシャクレの中には権力と繁栄が詰まっていたのか。
あるいは、何らかのモノと取引した証なのか…
追記
その初代も、記録や肖像画を見る限り、両親や他の兄弟はそれほどシャクれてなかったそうだ。
ある種の突然変異的な奇形っぽいかんじだったのかな。
その初代も、記録や肖像画を見る限り、両親や他の兄弟はそれほどシャクれてなかったそうだ。
ある種の突然変異的な奇形っぽいかんじだったのかな。
レディコミではそこらへん母親であるマリアナのマジキチっぷりがすごかった。
息子であるカルロスに呪いをかけた魔女がみつかればマトモになると思い込み魔女裁判。
息子であるカルロスに呪いをかけた魔女がみつかればマトモになると思い込み魔女裁判。
ルブラン夫人て
今で言うとフォトショ詐欺ぎりぎりの部分を見極めて
上手いこと写真修正してくれるフォトスタジオみたいな役割か
今で言うとフォトショ詐欺ぎりぎりの部分を見極めて
上手いこと写真修正してくれるフォトスタジオみたいな役割か
>>377
当時の肖像画は、見合い用の需要もかなりあったからねぇ。
いくら政略結婚でも、輿入れする前から好印象持たれていれば、それに越した事は無いし。
同じ条件のライバルがいた場合、容姿が良い方が選ばれるだろうし。
かと言って、修正し過ぎて本人と判別出来ないレベルになると、それはそれで大問題になるし。
花嫁の肖像画を修正し過ぎて描いたが為に、王の怒りを買って処刑された画家がいたくらいだし。(たしかイギリスだっけ？)
当時の肖像画は、見合い用の需要もかなりあったからねぇ。
いくら政略結婚でも、輿入れする前から好印象持たれていれば、それに越した事は無いし。
同じ条件のライバルがいた場合、容姿が良い方が選ばれるだろうし。
かと言って、修正し過ぎて本人と判別出来ないレベルになると、それはそれで大問題になるし。
花嫁の肖像画を修正し過ぎて描いたが為に、王の怒りを買って処刑された画家がいたくらいだし。(たしかイギリスだっけ？)
>>378
自分が知ってるのはイングランドのヘンリー8世の四番目の王妃
アン・オブ・クレーヴズの肖像画描いたハンス・ホルバインだけど
彼は処刑されなかったはず
確か縁談を勧めた家臣のトマス・クロムウェルの方が処刑されちゃった
王様はアン・オブ・クレーヴズとは離婚した後も友人付き合いを続けてたらしい
自分が知ってるのはイングランドのヘンリー8世の四番目の王妃
アン・オブ・クレーヴズの肖像画描いたハンス・ホルバインだけど
彼は処刑されなかったはず
確か縁談を勧めた家臣のトマス・クロムウェルの方が処刑されちゃった
王様はアン・オブ・クレーヴズとは離婚した後も友人付き合いを続けてたらしい
アン・オブ・クレーヴスは「王の妹」の待遇でお城と年金貰って生涯平穏に暮らしたから
ヘンリー8世の妃の中では飛び切り運がいい方ｗ
次点は数年我慢して看取ってさっさと再婚したキャサリン・パーか。
替わりになる画家がいなかったのがホルバインの幸運だよね。
天秤にかけられて選ばれなかったデンマークのクリスティーネ王女を妃にしてたらどうなってたんだろう
ヘンリー8世の妃の中では飛び切り運がいい方ｗ
次点は数年我慢して看取ってさっさと再婚したキャサリン・パーか。
替わりになる画家がいなかったのがホルバインの幸運だよね。
天秤にかけられて選ばれなかったデンマークのクリスティーネ王女を妃にしてたらどうなってたんだろう
ヘンリーの嫁の中で一番運が悪かった人って誰だろう？
３番目のジェーン・シーモアかしら
３番目のジェーン・シーモアかしら
ジェーンは早死にしたけど、待望の跡継ぎ息子生んだから王から感謝感激されたから
マシな方だと思う。
5番目のキャサリン・ハワードは本人若くて頭弱な結果不幸な目に遭ってちょい可哀想。
2番目のアン・ブーリンが野心ありありだったのと対照的。
マシな方だと思う。
5番目のキャサリン・ハワードは本人若くて頭弱な結果不幸な目に遭ってちょい可哀想。
2番目のアン・ブーリンが野心ありありだったのと対照的。
不幸度ランクつけるなら
1 キャサリン・ハワード
2 アン・ブーリン
3 キャサリン・オブ・アラゴン
4 ジェーン・シーモア
5 キャサリン・パー
6 アン・オブ・クレーヴズ
かなあ。異論は認める
娘達が女王になったキャサリン・オブ・アラゴンとアン・ブーリンは
まだ子どもを産めただけ良かったかもね
本人達の末路は悲惨だったけども
あとメアリー1世はさっさとどこぞの王家に嫁げていれば
王妃としてはそれなりに幸福な賢后になれていた気がする
若い身空で年寄りの相手させられて
子どもを授かることもなく処刑されたキャサリンハワードは可哀相だわ
自業自得な面もあるけど
1 キャサリン・ハワード
2 アン・ブーリン
3 キャサリン・オブ・アラゴン
4 ジェーン・シーモア
5 キャサリン・パー
6 アン・オブ・クレーヴズ
かなあ。異論は認める
娘達が女王になったキャサリン・オブ・アラゴンとアン・ブーリンは
まだ子どもを産めただけ良かったかもね
本人達の末路は悲惨だったけども
あとメアリー1世はさっさとどこぞの王家に嫁げていれば
王妃としてはそれなりに幸福な賢后になれていた気がする
若い身空で年寄りの相手させられて
子どもを授かることもなく処刑されたキャサリンハワードは可哀相だわ
自業自得な面もあるけど
タイムリーな鴎外の話は？
>>383
頭からっぽのビッチ呼ばわりされた挙句、処刑されるときに逃げ回ってみっともなかったとか
クソミソに言われてるキャサリン・ハワードは言われてみればちょっと可哀想かも。
まあ頭は悪かったんだろうけど。
王妃になる気満々だと思ってたアン・ブーリンだけど、
一族で乗り気だったいい条件の縁談をヘンリーに潰されたのは気の毒。
そこから切り替えて本当に王妃になっちゃったのはすごい手腕だし
同じ女官上がりのキャサリン・ハワードにはその辺のおつむが足りなかったのか。
メアリーは早めに結婚すれば子どもを授かったかも？
そこそこ年が行ってからの結婚＋同居なしの遠距離結婚じゃ、子どもが欲しくても無理だわ。
頭からっぽのビッチ呼ばわりされた挙句、処刑されるときに逃げ回ってみっともなかったとか
クソミソに言われてるキャサリン・ハワードは言われてみればちょっと可哀想かも。
まあ頭は悪かったんだろうけど。
王妃になる気満々だと思ってたアン・ブーリンだけど、
一族で乗り気だったいい条件の縁談をヘンリーに潰されたのは気の毒。
そこから切り替えて本当に王妃になっちゃったのはすごい手腕だし
同じ女官上がりのキャサリン・ハワードにはその辺のおつむが足りなかったのか。
メアリーは早めに結婚すれば子どもを授かったかも？
そこそこ年が行ってからの結婚＋同居なしの遠距離結婚じゃ、子どもが欲しくても無理だわ。
メアリーもエリザベスも庶子に落とされたり王女に戻されたり、身分が不安定だったけど
ヘンリーは娘達を政略結婚に使うつもりはなかったのかな。
病弱とはいえ王太子としてエドワードもいたんだし、妙齢の王女達を放っておいたのはなぜなんだろう。
逆に娘を有力者に嫁がせて子供が生まれたら、王位争いの種になると考えたのかな？
それとも単にどうでもいい存在だったんだろうか。
ヘンリーは娘達を政略結婚に使うつもりはなかったのかな。
病弱とはいえ王太子としてエドワードもいたんだし、妙齢の王女達を放っておいたのはなぜなんだろう。
逆に娘を有力者に嫁がせて子供が生まれたら、王位争いの種になると考えたのかな？
それとも単にどうでもいい存在だったんだろうか。
天才柳沢教授の生活と不思議な少年を読んだ。
ネタが所々どっちでも通用するようで、
被ってる気がするけど、歴史上の話もあって好き。
でも、昭和20年編の冒頭の鍵の謎とあの人の意味が最後まで分からない…
あの人って父親じゃないんだよね？
水曜日の部屋の鍵が、
父ルドルフから息子アレン中佐へ渡った鍵なのは確かなんだけど、鍵は元々何処のものだったのかわからないのに、
鍵を部屋の錠に合わせるって可能なんだろうか。
ネタが所々どっちでも通用するようで、
被ってる気がするけど、歴史上の話もあって好き。
でも、昭和20年編の冒頭の鍵の謎とあの人の意味が最後まで分からない…
あの人って父親じゃないんだよね？
水曜日の部屋の鍵が、
父ルドルフから息子アレン中佐へ渡った鍵なのは確かなんだけど、鍵は元々何処のものだったのかわからないのに、
鍵を部屋の錠に合わせるって可能なんだろうか。
>>389
そうだよ。
そうだよ。
そうなんだありがとう
苦労して作った王子が…と言う風刺小説だったんだな
苦労して作った王子が…と言う風刺小説だったんだな
>>388
不思議な少年は横浜のメリーさんをモデルにした話もあるよね
ミュージカル女優と養女の話も元ネタがありそう
北欧の部族の村で最後の男と少女が結婚させられて二人だけで暮らす話は
すごく似た話を読んだことあるんだけど思い出せない
不思議な少年は横浜のメリーさんをモデルにした話もあるよね
ミュージカル女優と養女の話も元ネタがありそう
北欧の部族の村で最後の男と少女が結婚させられて二人だけで暮らす話は
すごく似た話を読んだことあるんだけど思い出せない
ミュージカル女優の話は実子だけど、
ジョディ・ガーランドとライザ・ミネリがモデルと思っていた。
ジョディ・ガーランドとライザ・ミネリがモデルと思っていた。
不思議な少年は会社員Iの話に衝撃受けた
1話目からすごいオチだった。
不思議な少年。
あれ真面目に嵐の前に親族間殺し合いしたの？
苦労して育った兄弟だろうと、
お金が絡むとあんな風になってしまうものだと今なら納得できる。
不思議な少年。
あれ真面目に嵐の前に親族間殺し合いしたの？
苦労して育った兄弟だろうと、
お金が絡むとあんな風になってしまうものだと今なら納得できる。
ガンダムのキシリア。
子供の頃は、実の兄を瞬殺するキシリアが怖かったけど。
後に、ザビ家にはもう一人息子がいて(サスロ)しかもかなり出来が良く、ギレンにとっては最大のライバルだったものの、テロ事件で死亡。
(この時、一緒に巻き込まれ顔面破壊されたのが、妾腹の弟のドズル。以後、自分を庇って死んだ異母兄に似たガルマを溺愛)
それ以後も、弟のガルマ(旦那に言わせると、もし講和が成立すればギレンの最大のライバル)が、かなり不審が残る形で戦死。
ドズルも戦死し、父親も味方の攻撃で死亡。
自分とギレン以外の家族が次々と謎の死を遂げた。そんな最中に、親殺しを認めた兄に
「やっぱ、お前だったんかー！」
と、そりゃあブチ切れるよね。
後、同人誌の話しになるけど、本橋馨子さんのキシリア。
基本はクールで野心的な女丈夫なキャラだけど。
子供の頃から母親代わりをしたガルマに関しては、非常さに徹しきれない所が好きだ。
オリジンのキシリアと比べると、男女による解釈の違いが明確になって、面白いなと。
一度、本橋さんのキシリア一代記(ヤオイ成分排除)を、ガンダムAあたりで読んでみたい。
子供の頃は、実の兄を瞬殺するキシリアが怖かったけど。
後に、ザビ家にはもう一人息子がいて(サスロ)しかもかなり出来が良く、ギレンにとっては最大のライバルだったものの、テロ事件で死亡。
(この時、一緒に巻き込まれ顔面破壊されたのが、妾腹の弟のドズル。以後、自分を庇って死んだ異母兄に似たガルマを溺愛)
それ以後も、弟のガルマ(旦那に言わせると、もし講和が成立すればギレンの最大のライバル)が、かなり不審が残る形で戦死。
ドズルも戦死し、父親も味方の攻撃で死亡。
自分とギレン以外の家族が次々と謎の死を遂げた。そんな最中に、親殺しを認めた兄に
「やっぱ、お前だったんかー！」
と、そりゃあブチ切れるよね。
後、同人誌の話しになるけど、本橋馨子さんのキシリア。
基本はクールで野心的な女丈夫なキャラだけど。
子供の頃から母親代わりをしたガルマに関しては、非常さに徹しきれない所が好きだ。
オリジンのキシリアと比べると、男女による解釈の違いが明確になって、面白いなと。
一度、本橋さんのキシリア一代記(ヤオイ成分排除)を、ガンダムAあたりで読んでみたい。
同人オケーか
>>397
姉上、投稿するスレをお間違えのようですな
姉上、投稿するスレをお間違えのようですな
>>400
いや、子供の頃と感想が変わったという話かと思って。
いや、子供の頃と感想が変わったという話かと思って。
403 ：可愛い奥様：2013/08/31(土) 17:51:19.18 ID:3lyAQPNb0
不思議な少年の、ミュージカル女優と養女の話の養女が
奈良なんとかって画家の描くこどもにくりそつだなと思った
車椅子状態の母親を介護してる女性の、亡くなった父親からの遺産として
現金か昔暮らしていた屋敷かどちらかをと言われて屋敷を選んだ話の
結末がマジで怖かったわ
このテの話は元ネタありで目新しいわけではないとしても、怖かった…
奈良なんとかって画家の描くこどもにくりそつだなと思った
車椅子状態の母親を介護してる女性の、亡くなった父親からの遺産として
現金か昔暮らしていた屋敷かどちらかをと言われて屋敷を選んだ話の
結末がマジで怖かったわ
このテの話は元ネタありで目新しいわけではないとしても、怖かった…
>>402さんのレスで誤爆に気が付いたorz
スレ違い、重ね重ね済みませんでした。
これだけでは何なので。
>>386
プロテスタント(非カトリック)の王家だと、結婚がいろいろとややこしかったみたい。
(メアリは改宗を拒んだけど)
イギリスは結婚の為なら、改宗OKだったけど、受け入れ側が拒否反応示したり。
(時代が下がると、そうは言ってられなくて、嫁ぎ先の宗教に改宗すれば、だいたいOKになっていくが)
特にこの時代は、カトリック王家が多かったので
「世継の母親になる妃は、カトリック限定」
だったりして。
(母親やその側近の影響で、世継がプロテスタントに傾倒→即位後に改宗を恐れたとの説も)
政治情勢や宗教の絡みで、嫁ぎ先の王家が見つからない王女は、臣下への降嫁はさせず、生涯独身の飼い殺しがデフォな国も珍しくなかったって。
スレ違い、重ね重ね済みませんでした。
これだけでは何なので。
>>386
プロテスタント(非カトリック)の王家だと、結婚がいろいろとややこしかったみたい。
(メアリは改宗を拒んだけど)
イギリスは結婚の為なら、改宗OKだったけど、受け入れ側が拒否反応示したり。
(時代が下がると、そうは言ってられなくて、嫁ぎ先の宗教に改宗すれば、だいたいOKになっていくが)
特にこの時代は、カトリック王家が多かったので
「世継の母親になる妃は、カトリック限定」
だったりして。
(母親やその側近の影響で、世継がプロテスタントに傾倒→即位後に改宗を恐れたとの説も)
政治情勢や宗教の絡みで、嫁ぎ先の王家が見つからない王女は、臣下への降嫁はさせず、生涯独身の飼い殺しがデフォな国も珍しくなかったって。
ルイ15世の娘みたいに、自分の身分に相応しい相手じゃないと
結婚するのいやーとダダこねて、結局嫁かず後家になった人とかもいるね。
結婚するのいやーとダダこねて、結局嫁かず後家になった人とかもいるね。
マリアテレジアみたいに、身分違いで恋愛結婚を果たした人もいるけどね。
フランツは軍事・政治的には無能だったけど、経済面では才能があったからね。
彼の蓄財のおかげで戦争続きの厳しい局面を乗り切れたから、一概には言えないよ。
彼の蓄財のおかげで戦争続きの厳しい局面を乗り切れたから、一概には言えないよ。
後悔したのがフランツの方じゃね？
皇帝とは名ばかりで、実権は妻のテレジアに。多少の肩身の狭さは覚悟していたろうけど。
そのテレジアが嫉妬深かったのは計算外だったかも。
愛人を囲うのが当たり前の時代に、フランツの愛人を宮廷から永久追放。
フランツ自身もギュウギュウに締め上げられ、浮気禁止を申し渡される。
じゃあ、プロ(娼婦)なら浮気じゃないでしょ？。
と、娼館通いをしたら、娼婦弾圧。通う娼館が無くなったよ。
女好きのフランツには、さぞかし堪えただろうw。
まあ、テレジアにしてみたら
「そんなに女を抱きたいのなら、私がいるでしょう！」
だったのだろうけど。
(テレジアがあれだけ子供を産んだのは、政治的な理由の他に、夫を繋ぎ止める目的もあった、な説も)
まあ、この時代の王族しかもハプスブルク家に産まれて、これだけ愛した人と添い遂げられテレジアは(旦那の女好きに悩まされても)かなり幸せな女性だったけど。
テレジアとフランツの攻防(浮気)のエピを読む度、何故だかラムとあたるを思い出すw。
因みにテレジアは、フランツの死後に追放した元愛人を赦した上に、自分の話し相手にと、度々側に侍らせた。
「夫を亡くした悲しみを、分かち合えるのは、同じ男を愛したお前だけ」
だったとか。
皇帝とは名ばかりで、実権は妻のテレジアに。多少の肩身の狭さは覚悟していたろうけど。
そのテレジアが嫉妬深かったのは計算外だったかも。
愛人を囲うのが当たり前の時代に、フランツの愛人を宮廷から永久追放。
フランツ自身もギュウギュウに締め上げられ、浮気禁止を申し渡される。
じゃあ、プロ(娼婦)なら浮気じゃないでしょ？。
と、娼館通いをしたら、娼婦弾圧。通う娼館が無くなったよ。
女好きのフランツには、さぞかし堪えただろうw。
まあ、テレジアにしてみたら
「そんなに女を抱きたいのなら、私がいるでしょう！」
だったのだろうけど。
(テレジアがあれだけ子供を産んだのは、政治的な理由の他に、夫を繋ぎ止める目的もあった、な説も)
まあ、この時代の王族しかもハプスブルク家に産まれて、これだけ愛した人と添い遂げられテレジアは(旦那の女好きに悩まされても)かなり幸せな女性だったけど。
テレジアとフランツの攻防(浮気)のエピを読む度、何故だかラムとあたるを思い出すw。
因みにテレジアは、フランツの死後に追放した元愛人を赦した上に、自分の話し相手にと、度々側に侍らせた。
「夫を亡くした悲しみを、分かち合えるのは、同じ男を愛したお前だけ」
だったとか。
>409
それはそれでなあ…
それはそれでなあ…
遠くで見てるのはいいが、近くにいたら(たとえば侍従長みたいな立場だったら)
ストレスで胃をやられるなw
ストレスで胃をやられるなw
414 ：可愛い奥様：2013/09/01(日) 18:05:07.82 ID:aqjMlHaH0
テレジアさんが、あの時代にあの環境に生まれた女性としては
かなり幸せだったと言うのに同意
夫の浮気症に悩んだとしても、それだけの幸運を手にしていれば仕方ないとしかw
占いでも、全ての面で恵まれると言うのは無いらしいし
金運が良ければ恋愛運が悪いとか、何かが良ければ何かが悪いが普通
かなり幸せだったと言うのに同意
夫の浮気症に悩んだとしても、それだけの幸運を手にしていれば仕方ないとしかw
占いでも、全ての面で恵まれると言うのは無いらしいし
金運が良ければ恋愛運が悪いとか、何かが良ければ何かが悪いが普通
さーやみたいに
下手にいいおうち過ぎると一般的な婚期より遅れがちなのは
昔も今も変わらないってことかな。
下手にいいおうち過ぎると一般的な婚期より遅れがちなのは
昔も今も変わらないってことかな。
サーヤは清楚で素敵な女性だけど
正直現代で言うところの「美女」ではないしね
スタイルは祖母譲りで足短く胴長い
不敬といわれてもそれは厳然たる事実だ
母親に似ればよかったんだけど
サーヤかわいいーというのはシズちゃんかわいいーと同じ匂いだね
いえ、サーヤは綺麗ですという人にあらかじめ断っておくけど
そしてついでに言えば私はサーヤは好きです
正直現代で言うところの「美女」ではないしね
スタイルは祖母譲りで足短く胴長い
不敬といわれてもそれは厳然たる事実だ
母親に似ればよかったんだけど
サーヤかわいいーというのはシズちゃんかわいいーと同じ匂いだね
いえ、サーヤは綺麗ですという人にあらかじめ断っておくけど
そしてついでに言えば私はサーヤは好きです
さーやはｵﾀｸだしな。
身なりもどっちかというと構わない方だろうし
やんごとなき生まれじゃなくてもあれは縁遠いよ。
身なりもどっちかというと構わない方だろうし
やんごとなき生まれじゃなくてもあれは縁遠いよ。
なまじ母親が美女だと娘は辛いだろうな、と昔から漠然と感じてた。
>>419
おっと寺島しのぶの悪口はそこまでだ
おっと寺島しのぶの悪口はそこまでだ
寺島しのぶ、言われる程ブスじゃないと思うの
でもいくらなんでも、剣客商売の三冬はミスキャストだと思うよ
大路恵美の三冬が可憐初々しいだけに、
古女房みたいな風貌が悪目立ち。
原作大好きなだけに主役はともかくヒロインの改悪は許せないわ。
ショックで観るのやめたものw
大路恵美の三冬が可憐初々しいだけに、
古女房みたいな風貌が悪目立ち。
原作大好きなだけに主役はともかくヒロインの改悪は許せないわ。
ショックで観るのやめたものw
職場にさーやが来て応対したうちの父はきれいでびっくりしたと言ってたわ。
結婚が決まった直後だったらしいから、幸せオーラだったのかも
結婚が決まった直後だったらしいから、幸せオーラだったのかも
>>422
確かにそれを言われると言葉もない
来たオファーは断らないってやつなのかな
配役を考える人は無茶ぶりをしないであげてほしい
本人も、そこそこきれいなおばさん役じゃつまんないのかも知れないけど
確かにそれを言われると言葉もない
来たオファーは断らないってやつなのかな
配役を考える人は無茶ぶりをしないであげてほしい
本人も、そこそこきれいなおばさん役じゃつまんないのかも知れないけど
キャタピラーの寺島しのぶはよかった。
この頃は結婚してたんだっけ？
虐げられ虐げる人妻役がハマってた…
本人はもっと華やかな役柄を演りたいのかもしれないが。
この頃は結婚してたんだっけ？
虐げられ虐げる人妻役がハマってた…
本人はもっと華やかな役柄を演りたいのかもしれないが。
着物を着て立ち回りが出来る＆所作が美しい、で
寺島が選ばれたってどこかで聞いた
寺島が選ばれたってどこかで聞いた
私は剣客の秋山先生は藤田まこと以外嫌だ
白戸家の犬なんてとんでもないわ
小兵のじいさんなのにとんでもなく強いという設定だけは大事にすべきだと思う
三冬は大路恵美よかったよね
個人的には杏も、あんまりいいと思わなかった
色の黒いがさつな大女がやっちゃだめだよ、三冬はりりしいけどたおやかな乙女なんだから
白戸家の犬なんてとんでもないわ
小兵のじいさんなのにとんでもなく強いという設定だけは大事にすべきだと思う
三冬は大路恵美よかったよね
個人的には杏も、あんまりいいと思わなかった
色の黒いがさつな大女がやっちゃだめだよ、三冬はりりしいけどたおやかな乙女なんだから
動画でしかさーやを見たことないけど、歩き方がすごく美しくて顔の美醜なんて関係ねえって思ったよ
前にここのスレで読んだことある昔のイギリスの貴婦人は頭にコップ載せて階段登れるっていうの、出来そうな感じだった
動画ですらそう思うんだから、本物はさぞかしすばらしいんだろうなあ
お会いできた>>424のお父様がうらやましいｗ
前にここのスレで読んだことある昔のイギリスの貴婦人は頭にコップ載せて階段登れるっていうの、出来そうな感じだった
動画ですらそう思うんだから、本物はさぞかしすばらしいんだろうなあ
お会いできた>>424のお父様がうらやましいｗ
まあさーや自身はどう取り繕ってもどう言い訳しようとも
顔や身体の造型的には決して美しくないでしょう
ただあの芯の通った品みたいなものだけはどんなに庶民ががんばっても醸せないよね
ノリカとかさ、気取っても気取ってもダメだっつうの
とはいえ皇族にも品のないきったない娘はいるからなあ
クラブ狂いの子とかもいたよね
薬でもやってそうな
顔や身体の造型的には決して美しくないでしょう
ただあの芯の通った品みたいなものだけはどんなに庶民ががんばっても醸せないよね
ノリカとかさ、気取っても気取ってもダメだっつうの
とはいえ皇族にも品のないきったない娘はいるからなあ
クラブ狂いの子とかもいたよね
薬でもやってそうな
年とると、容姿云々より所作が美しい人に見惚れるようになった。
あと、日舞でもバレエでもとにかく踊りの達人レベルになると
腕をすっと上げるだけでも見せる。
あと、日舞でもバレエでもとにかく踊りの達人レベルになると
腕をすっと上げるだけでも見せる。
そういえばさーやは日舞をずっとやってたんだっけ
皇族だから免状云々は無いだろうけど、名取りレベルまで行ってたのかなあ
皇族だから免状云々は無いだろうけど、名取りレベルまで行ってたのかなあ
>>428
白戸家のお父さんはどちらかといえば田沼様だよね
チンピラにぱっと見舐められるも「むん！」と気合でビビらせるのが小兵衛なのに
北大路さんはルックスがすでに上品で近寄りがたそうで絶対舐められそうにないw
斎藤工の寡黙というよりすこし陰気寄りな雰囲気も大治朗よりわけありの敵役なんかが似合ってたと思う
「暗殺者」の引っ越し魔(じゃないけど名前忘れたw)の剣客とか、ドラマ版だとロングブレスの人が演った役とか
大路恵美の三冬と山口馬木也の大治朗の剣客だと原作の描写にピッタリだったのになー
この2人で観てみたかった
白戸家のお父さんはどちらかといえば田沼様だよね
チンピラにぱっと見舐められるも「むん！」と気合でビビらせるのが小兵衛なのに
北大路さんはルックスがすでに上品で近寄りがたそうで絶対舐められそうにないw
斎藤工の寡黙というよりすこし陰気寄りな雰囲気も大治朗よりわけありの敵役なんかが似合ってたと思う
「暗殺者」の引っ越し魔(じゃないけど名前忘れたw)の剣客とか、ドラマ版だとロングブレスの人が演った役とか
大路恵美の三冬と山口馬木也の大治朗の剣客だと原作の描写にピッタリだったのになー
この2人で観てみたかった
時代劇が好きな奥方様スレはもうないのかｗ
私は渡部篤郎の大治郎も好きだったな
夜のために精をつけさせようと相談するおはる親子の話を立ち聞いて
微妙な顔するシーンとかｗ
私は渡部篤郎の大治郎も好きだったな
夜のために精をつけさせようと相談するおはる親子の話を立ち聞いて
微妙な顔するシーンとかｗ
「ラ・セーヌの星」の主人公シモーヌは、マリー・アントワネットの妹といわれていたけど。冷静に考えると単なるフランツの庶子だよなあ。そりゃ半分は血がつながってるけどさ。当時のパリには貴族の落胤なんてなんぼでもいただろうね。
>>438
wikipediaで確認したところ、
オペラ座の歌姫とのことでした。
昔のバレリーナは娼婦みたいなものだったと、
中野京子さんの本で読んだけど
オペラ座の歌姫はどうだったんでしょうね。
昭和のアニメがどこまで時代考証してたか？って話になるのかな。
wikipediaで確認したところ、
オペラ座の歌姫とのことでした。
昔のバレリーナは娼婦みたいなものだったと、
中野京子さんの本で読んだけど
オペラ座の歌姫はどうだったんでしょうね。
昭和のアニメがどこまで時代考証してたか？って話になるのかな。
440 ：可愛い奥様：2013/09/02(月) 14:31:42.71 ID:HiSfc0KF0
>>430
もう２０年位前の話だけど、アイドル誌に渡辺美奈代が学習院の学園祭に行ったときの記事が載ってて、
「屋台でクレープ食べてたら、隣の屋台で紀宮様がお友達とおにぎりを食べてらっしゃいました。いくつ
食べるか見ていたら５つでした」みたいなことを美奈代本人が言ってたｗ。案外庶民的なのね？と思った記憶
がある。あと皇室関係の番組で、紀宮様のご学友が高校時代に思い出に残ってるエピソードとして、眼鏡じゃ
なくてコンタクトにするように紀宮にすすめたら「でも、二番目の兄（礼宮）が『お前のその目じゃコンタクト
入らないだろう』って言うの」って返されたってのが印象に残ってる。
>>435
大路恵美の三冬は可憐だけどやや線が細すぎる気がしない？ 顔が大路恵美でスタイルが黒木メイサなら完璧なんだけどな。
もう２０年位前の話だけど、アイドル誌に渡辺美奈代が学習院の学園祭に行ったときの記事が載ってて、
「屋台でクレープ食べてたら、隣の屋台で紀宮様がお友達とおにぎりを食べてらっしゃいました。いくつ
食べるか見ていたら５つでした」みたいなことを美奈代本人が言ってたｗ。案外庶民的なのね？と思った記憶
がある。あと皇室関係の番組で、紀宮様のご学友が高校時代に思い出に残ってるエピソードとして、眼鏡じゃ
なくてコンタクトにするように紀宮にすすめたら「でも、二番目の兄（礼宮）が『お前のその目じゃコンタクト
入らないだろう』って言うの」って返されたってのが印象に残ってる。
>>435
大路恵美の三冬は可憐だけどやや線が細すぎる気がしない？ 顔が大路恵美でスタイルが黒木メイサなら完璧なんだけどな。
時代劇だから、あんまりイマドキ風のバタ臭いスタイルよりも
繊細な雰囲気の方がいいと思うけどな
繊細な雰囲気の方がいいと思うけどな
>>439
歌姫も特定のパトロンの相手は努めたのかもね。
オペラ座に来ている高級娼婦は、ボックス席から
白い花を出してる時はセックスできるお！、赤い花出してる時は
生理中だからだめだお！って合図を出していたらしい。露骨杉。
歌姫も特定のパトロンの相手は努めたのかもね。
オペラ座に来ている高級娼婦は、ボックス席から
白い花を出してる時はセックスできるお！、赤い花出してる時は
生理中だからだめだお！って合図を出していたらしい。露骨杉。
大治郎はやはり加藤剛が一番だと思うの…
小兵衛は、誰がやっても難しい気がする
中村又五郎が一番適役なんだろうけど
小兵衛は、誰がやっても難しい気がする
中村又五郎が一番適役なんだろうけど
447 ：可愛い奥様：2013/09/03(火) 11:09:46.17 ID:6lQuCidy0
>>421
あくまで母親比だから
本人が何かで言ってたよ
この世界に入ったとき、行く先々のスタッフさんに、
「あんたのお母さんはそれはそれはきれいだった」
「あの人ほどきれいな人はその後も見たことない」
と言われ続けたと
よく、女優を続けたと思った
美しい母親を持った娘ほど不幸なものはないって格言があったような
あくまで母親比だから
本人が何かで言ってたよ
この世界に入ったとき、行く先々のスタッフさんに、
「あんたのお母さんはそれはそれはきれいだった」
「あの人ほどきれいな人はその後も見たことない」
と言われ続けたと
よく、女優を続けたと思った
美しい母親を持った娘ほど不幸なものはないって格言があったような
>>448
若いころどんだけ綺麗だったんだろうと検索してたらスケキヨのアップがでてきてびびったw
遅レスだけど、さーやの結婚が遅れたのは
公務に対して皇族の頭数が圧倒的に足りないので
後がある程度育つまでは迂闊に外に出せなかったってのもある
今でも伊勢神宮の臨時祭主やったりしてるし
>>434
名取の免状持ってるけど、立場的に芸名は名乗れなかったとか
趣味らしいから、今ならある程度は気楽にやれるかもね
若いころどんだけ綺麗だったんだろうと検索してたらスケキヨのアップがでてきてびびったw
遅レスだけど、さーやの結婚が遅れたのは
公務に対して皇族の頭数が圧倒的に足りないので
後がある程度育つまでは迂闊に外に出せなかったってのもある
今でも伊勢神宮の臨時祭主やったりしてるし
>>434
名取の免状持ってるけど、立場的に芸名は名乗れなかったとか
趣味らしいから、今ならある程度は気楽にやれるかもね
でも、剣客商売三冬はミスキャストだとわかっていながらねじ込んだという話…
どうみてもあの配役はおかしいでしょ。
いくらコンプレックスあったって、
なんだかんだ演技力あるし、
＋強力なコネあるんだから、大路恵美の少ない仕事を盗らなくたっていいのにと友人と話してたわ。
どうみてもあの配役はおかしいでしょ。
いくらコンプレックスあったって、
なんだかんだ演技力あるし、
＋強力なコネあるんだから、大路恵美の少ない仕事を盗らなくたっていいのにと友人と話してたわ。
寺島は所作はいいんだろうけど殺陣シーンが鈍臭そうに見えた
しかしおはる役は常にハズレがないのに感心する
小林綾子しかり貫地谷しほりしかり
名前は知らないが加藤剛版の方も可愛いのにどこか野良臭くて
鬼平もあと数作でキャスト一新されるのかな
しかしおはる役は常にハズレがないのに感心する
小林綾子しかり貫地谷しほりしかり
名前は知らないが加藤剛版の方も可愛いのにどこか野良臭くて
鬼平もあと数作でキャスト一新されるのかな
渡部篤郎は強そうにみえない。ぺらっぺらな上半身で。
藤田まこと大好きでイメージはすごくあるけど、原作よんだら
ちょっとちがうなあ、って感じ。
二代目水戸黄門の小父さんがにあいそう＞秋山の爺さん。
藤田まこと大好きでイメージはすごくあるけど、原作よんだら
ちょっとちがうなあ、って感じ。
二代目水戸黄門の小父さんがにあいそう＞秋山の爺さん。
清子さんの遅い結婚や日本舞踊とか母親との関係はもっと
ものすごく面倒くさいものがからんでるようです。
やっぱ上流階級ってこわあああ、って感じです。
横溝世界 ｲｲ！
ものすごく面倒くさいものがからんでるようです。
やっぱ上流階級ってこわあああ、って感じです。
横溝世界 ｲｲ！
遅い結婚だからお子さんは諦めているのか、他に理由があるのか知らないけど。
可愛いお子さんが生まれそうじゃない？
可愛いお子さんが生まれそうじゃない？
>>451
貫地谷しほりのおはるは土の匂いがしそうで、しかもエロいところが良かったわｗ
北大路欣也版剣客商売では一番いいキャスティングだった気がする
実際の小兵衛のモデルは中村又五郎と、池波正太郎の知人なんだよね
藤田まことの小兵衛は、年取ってから突然女体に目覚めたって感じじゃなくて、
昔も今も現役バリバリって感じがして、当初違和感があった
貫地谷しほりのおはるは土の匂いがしそうで、しかもエロいところが良かったわｗ
北大路欣也版剣客商売では一番いいキャスティングだった気がする
実際の小兵衛のモデルは中村又五郎と、池波正太郎の知人なんだよね
藤田まことの小兵衛は、年取ってから突然女体に目覚めたって感じじゃなくて、
昔も今も現役バリバリって感じがして、当初違和感があった
>>453
思わせぶりな書き方しないでそこをｋｗｓｋ
思わせぶりな書き方しないでそこをｋｗｓｋ
えー、書くとワラワラとアラシくるからパスｗ
>455
秋山センセは40も若い嫁より長生きして、100近くまで生きちゃうんだよね。
現実にいたらかなりキモイよｗ
80過ぐらいになってから「最近どうにもタチわるくてなあ」とか悩んでそう。
>455
秋山センセは40も若い嫁より長生きして、100近くまで生きちゃうんだよね。
現実にいたらかなりキモイよｗ
80過ぐらいになってから「最近どうにもタチわるくてなあ」とか悩んでそう。
剣客、原作の大治郎は幼い頃に母を亡くし「剣の修行の妨げになるから女遊びはいかん！」とあの小兵衛パパの言いつけを
守り結婚するまで童貞、しかも健全に育ってた逸材なんだよねえ。
渡部篤郎の大治郎はなんとなく影があると言うか、マザコン入ってて、シュークリームを食べながらこっそり人妻の行水を
覗き見してそうなイメージ。
守り結婚するまで童貞、しかも健全に育ってた逸材なんだよねえ。
渡部篤郎の大治郎はなんとなく影があると言うか、マザコン入ってて、シュークリームを食べながらこっそり人妻の行水を
覗き見してそうなイメージ。
マザコン入っててシュークリームを食べながらこっそり人妻の行水を覗き見ってなにその細かい設定ｗｗｗ
ぺらっぺらな上半身じゃいけないなら、筋肉すごい細マッチョな西島秀俊はどう？
八重の桜で脱いだ時は驚いた
ぺらっぺらな上半身じゃいけないなら、筋肉すごい細マッチョな西島秀俊はどう？
八重の桜で脱いだ時は驚いた
渡部篤郎は大治朗にはちょっと影あって色っぽいよね
原作だと三冬との初夜の後「この世にこんな素晴らしいものがあったとは」と大治朗が感動するんだけどw
渡部だと余裕綽々スマートに終えてそうでそんな感動しなさそうだ
なんか事後布団から半身だして女の長襦袢肩にかけて煙管吸っちゃうくらいの熟れ感がある
そして寺島三冬だと感動は半減してそうw
気は強いが若く初々しく可愛い新妻あっての上記の独白だからなー
まあドラマだと感動云々の台詞は使われなかったけど
原作だと三冬との初夜の後「この世にこんな素晴らしいものがあったとは」と大治朗が感動するんだけどw
渡部だと余裕綽々スマートに終えてそうでそんな感動しなさそうだ
なんか事後布団から半身だして女の長襦袢肩にかけて煙管吸っちゃうくらいの熟れ感がある
そして寺島三冬だと感動は半減してそうw
気は強いが若く初々しく可愛い新妻あっての上記の独白だからなー
まあドラマだと感動云々の台詞は使われなかったけど
貫地谷は大河龍馬では、さな子という三冬に通じる役をやってるし、
寺島も一茶のドラマでは生活感たっぷりの年下の妻をやってた。
両方とも芸達者。
寺島も一茶のドラマでは生活感たっぷりの年下の妻をやってた。
両方とも芸達者。
462 ：可愛い奥様：2013/09/03(火) 18:55:03.90 ID:6lQuCidy0
海外ドラマでボルジアを見てるが、ルネッサンス期って一番女性の
ファッション素敵かも
ベルサイユになると作りこみすぎてて笑ってしまうが、この時代のドレスは
どれもきれいだわ。後、くるくるカールを強調するヘアスタイルも
作るのにどれだけ時間がかかるんだろうと思うけれど
ファッション素敵かも
ベルサイユになると作りこみすぎてて笑ってしまうが、この時代のドレスは
どれもきれいだわ。後、くるくるカールを強調するヘアスタイルも
作るのにどれだけ時間がかかるんだろうと思うけれど
>>460
>原作だと三冬との初夜の後
>「この世にこんな素晴らしいものがあったとは」と大治朗が感動するんだけどw
＞そして寺島三冬だと感動は半減してそうw
＞気は強いが若く初々しく可愛い新妻あっての上記の独白だからなー
隅から隅まで同意。あなわたw
大治郎はホント健全な童貞男子
2人がようやく辿り着いた初夜の処は噴きながら感動したよ！
>原作だと三冬との初夜の後
>「この世にこんな素晴らしいものがあったとは」と大治朗が感動するんだけどw
＞そして寺島三冬だと感動は半減してそうw
＞気は強いが若く初々しく可愛い新妻あっての上記の独白だからなー
隅から隅まで同意。あなわたw
大治郎はホント健全な童貞男子
2人がようやく辿り着いた初夜の処は噴きながら感動したよ！
>>462
大昔、ＮＨＫで海外制作のシェークスピアドラマ連続で見た記憶。
ちらっとのぞかせる下着のブラウスとかね、実用性も関係あるけど計算されてる。
そういえばマルゴ描いてる萩尾さんが
絵画に肩先にはおるように描かれている、当時のマントの着用方に悩んでいて、
対談で池田さんがあれは紐で結んでいる、オペラの衣装制作会社に聞けばわかるって答えていたな。
大昔、ＮＨＫで海外制作のシェークスピアドラマ連続で見た記憶。
ちらっとのぞかせる下着のブラウスとかね、実用性も関係あるけど計算されてる。
そういえばマルゴ描いてる萩尾さんが
絵画に肩先にはおるように描かれている、当時のマントの着用方に悩んでいて、
対談で池田さんがあれは紐で結んでいる、オペラの衣装制作会社に聞けばわかるって答えていたな。
>>464
紐で結んでいたり、ピンで留めたり。
博物館で、昔のドレスを見たけどファスナーなんて無い時代だから、背中部分に一直線に小さなボタンが大量に並んでいた。
とーっても小さなボタンが、かなり間隔狭く配置されていて、とても指ではボタン掛けが出来ないレベル。
実際に、ボタンを引っ掛ける専用の道具もあったくらい。
(当然、メイドが使用)
あれだけ細かいボタンを、一個一個留めたり外したりするのに、どれだけ時間が掛かったのやら。
コルセット以外でも、背中のボタンはドレスの脱ぎ着を困難にしていた要因かも。
ファスナーが開発されて、簡易なドレスは女性一人でも着付けられる様になった。
これらを考えると、ファスナーは女性の社会進出の陰の功労者かも。
紐で結んでいたり、ピンで留めたり。
博物館で、昔のドレスを見たけどファスナーなんて無い時代だから、背中部分に一直線に小さなボタンが大量に並んでいた。
とーっても小さなボタンが、かなり間隔狭く配置されていて、とても指ではボタン掛けが出来ないレベル。
実際に、ボタンを引っ掛ける専用の道具もあったくらい。
(当然、メイドが使用)
あれだけ細かいボタンを、一個一個留めたり外したりするのに、どれだけ時間が掛かったのやら。
コルセット以外でも、背中のボタンはドレスの脱ぎ着を困難にしていた要因かも。
ファスナーが開発されて、簡易なドレスは女性一人でも着付けられる様になった。
これらを考えると、ファスナーは女性の社会進出の陰の功労者かも。
ファスナーを女性のファッションに最初に取り入れたのはシャネル、っていう記事を読んだことがある。
昔の貴婦人は常に侍女を従わせてた（だから秘密は絶対にもてない）ていうのは
単に身分が高いからというわけではなく、着付けその他実用面で必要だったからなのね。
お針子も、場合によっちゃ着る度に細かいところ縫ってたみたいなので、
腕のいいお針子が重視されたのもむべなるかな。
単に身分が高いからというわけではなく、着付けその他実用面で必要だったからなのね。
お針子も、場合によっちゃ着る度に細かいところ縫ってたみたいなので、
腕のいいお針子が重視されたのもむべなるかな。
「ある公爵夫人の生涯」って映画で、寝室で公爵がドレスのデコルテ下に縦一列に
ついてるリボン１つずつハサミでチョキチョキして脱がせてたな。
ついてるリボン１つずつハサミでチョキチョキして脱がせてたな。
其の頃の貴婦人は、着付けにどれだけ時間をかけてたもんなんだ。
お小姓も、殿方の衣装のびっしりボタンやらリボンやらを結ぶ為にいたのだとか。
お小姓も、殿方の衣装のびっしりボタンやらリボンやらを結ぶ為にいたのだとか。
>筋肉すごい細マッチョな西島秀俊はどう？
西島 (・∀・) イイね。
毎週ふんどし一丁ですぶりしてくれ。
水曜はそれだけでご飯食べる。
西島 (・∀・) イイね。
毎週ふんどし一丁ですぶりしてくれ。
水曜はそれだけでご飯食べる。
厚みのある丸帯もそうだよね。
自分一人では絶対に締められない。女中が最低二人いないとだめでしょ。
細雪でもそんなシーンあるよね。
で、庶民は簡単なやの字とかで。
自分ひとりでは絶対に着付けられない衣装を着ていることが
そのままステータスだよね。
自分一人では絶対に締められない。女中が最低二人いないとだめでしょ。
細雪でもそんなシーンあるよね。
で、庶民は簡単なやの字とかで。
自分ひとりでは絶対に着付けられない衣装を着ていることが
そのままステータスだよね。
剣客商売の小兵衛が藤田まことになった時から見る気が失せたよ
元々中村又五郎をモデルに池波正太郎はあの小説を書いたんだから、あんな粋なところが
微塵もない人なんて嫌だった
元々中村又五郎をモデルに池波正太郎はあの小説を書いたんだから、あんな粋なところが
微塵もない人なんて嫌だった
>>469
レースなんかは貴重品なので、次の服に付け替えてたりしたんだよね。
レースなんかは貴重品なので、次の服に付け替えてたりしたんだよね。
衣服の着脱に時間かかるしメイクはもちろん髪も結わないといけないし、
それでいて朝昼晩と違う衣装に着替えないといけないし、
昔の偉い方々は朝から晩まで大変だったろうな
それでいて朝昼晩と違う衣装に着替えないといけないし、
昔の偉い方々は朝から晩まで大変だったろうな
江戸城の御台様なんて、髪の毛すいて貰うのはお床の中、
結って貰うのは朝ご飯食べながら、だもんね。
きちきちのスケジュールの中、着替え着替えして一日が終わる。
トイレの中でさえ、ひとりになることはない…
結って貰うのは朝ご飯食べながら、だもんね。
きちきちのスケジュールの中、着替え着替えして一日が終わる。
トイレの中でさえ、ひとりになることはない…
478 ：可愛い奥様：2013/09/04(水) 07:59:15.79 ID:R5ZZxqww0
>>466
>とーっても小さなボタンが、かなり間隔狭く配置されていて、
何かの小説でそれを時間をかけて脱がせるのが醍醐味みたいなシーンがあって
あこがれたのは遠い昔ｗ
>>469
そうだっけ
見たんだけれどそこんところ覚えてないわ
公爵夫人はファッションに熱心だったんだよね
それだけが自己主張できる分野だったから
跡継ぎを産んで小切手もらうシーンが印象的だった
今の欧米でも結婚契約で同じことやっているけれど、あれじゃまるで
サロゲートマザーだと思った。
>とーっても小さなボタンが、かなり間隔狭く配置されていて、
何かの小説でそれを時間をかけて脱がせるのが醍醐味みたいなシーンがあって
あこがれたのは遠い昔ｗ
>>469
そうだっけ
見たんだけれどそこんところ覚えてないわ
公爵夫人はファッションに熱心だったんだよね
それだけが自己主張できる分野だったから
跡継ぎを産んで小切手もらうシーンが印象的だった
今の欧米でも結婚契約で同じことやっているけれど、あれじゃまるで
サロゲートマザーだと思った。
江戸まで時代が下っても姫さまは大変だったのねー
自分でちゃちゃっと着られる黄八丈に桃割れ結って
甘味茶屋でバイトしながら
「おみっちゃん、そろそろいい人いないのかい？」
「いやだ～源さんったらもう！」とかやってる町娘のほうがいいや。
自分でちゃちゃっと着られる黄八丈に桃割れ結って
甘味茶屋でバイトしながら
「おみっちゃん、そろそろいい人いないのかい？」
「いやだ～源さんったらもう！」とかやってる町娘のほうがいいや。
江戸時代まではお姫様は一人でトイレにもいかなかったらしいね。
佐野死蝋ってそんな頭切れるのか？
一人でトイレに入れないのは辛い…
部屋の中でまり箱にするよりはマシだろうけどさ
部屋の中でまり箱にするよりはマシだろうけどさ
篤姫の原作本で御台所はトイレで拭く係りがいたけど
篤姫は月のものの時は断ってたな
あと、違う本だったと思うけど代々御台所ごとにトイレが違うらしい
代替わりすると埋めてしまうから完全犯罪ができるらしい
篤姫は月のものの時は断ってたな
あと、違う本だったと思うけど代々御台所ごとにトイレが違うらしい
代替わりすると埋めてしまうから完全犯罪ができるらしい
まあ将軍にも公人朝夕人なんてのがいたしね
専門職すぎる
専門職すぎる
その昔コルセットもお付きの人が締めてたんだっけ
「アンジェリク」か何かでぎゅうぎゅう締めてるの見たことあるな
「アンジェリク」か何かでぎゅうぎゅう締めてるの見たことあるな
最近読んだ本によると、婦人服は
シュミーズ→ストッキング→コルセット（ガーター付き）→ズロース→ペチコート→ガウン（ワンピース）
の順に着せ付けられてて、奥様がする動作は立ち上がる、と、歩く、だけだった。
あとはみんなメイドがしてた。
20世紀初頭でこの騒ぎ。
シュミーズ→ストッキング→コルセット（ガーター付き）→ズロース→ペチコート→ガウン（ワンピース）
の順に着せ付けられてて、奥様がする動作は立ち上がる、と、歩く、だけだった。
あとはみんなメイドがしてた。
20世紀初頭でこの騒ぎ。
生まれつきの御姫様は使用人にケツ拭かせるぐらい
へいきだろうけど
篤姫は普通の生まれ育ちの人だからしんどいよね。
>487
風と共に去りぬでマギーがスカーレットのコルセット閉めてるシーンがあるね。
出産してからウエストが50センチ超えちゃったわ、とかスカーレットが嘆いてるの。
へいきだろうけど
篤姫は普通の生まれ育ちの人だからしんどいよね。
>487
風と共に去りぬでマギーがスカーレットのコルセット閉めてるシーンがあるね。
出産してからウエストが50センチ超えちゃったわ、とかスカーレットが嘆いてるの。
作家さんって登場人物の容貌雰囲気声音なんかを実在の人をモデルに描写する事も多いんだろうけど
映像化する時にそのモデルが実際の役をやる事はほとんどないんだろうな
役者の格や企画を出した人のコネなんかで決まっちゃいそうだ
映像化する時にそのモデルが実際の役をやる事はほとんどないんだろうな
役者の格や企画を出した人のコネなんかで決まっちゃいそうだ
>>492
そもそもモデルにする人が職業俳優とは限らないし、
仮にそうだとしても映像化する時には執筆してから数年以上経過していれば、
モデルにした時のイメージからは懸け離れてしまっている場合は多々ある。
例えば、「北斗の拳」のユダは、
「TOKIO」歌ってた頃のジュリーやボーイ・ジョージをモデルにしたらしいけど、
今、映像化しても現在のご本人たちが演じるのはまず難しいかと。
そもそもモデルにする人が職業俳優とは限らないし、
仮にそうだとしても映像化する時には執筆してから数年以上経過していれば、
モデルにした時のイメージからは懸け離れてしまっている場合は多々ある。
例えば、「北斗の拳」のユダは、
「TOKIO」歌ってた頃のジュリーやボーイ・ジョージをモデルにしたらしいけど、
今、映像化しても現在のご本人たちが演じるのはまず難しいかと。
495 ：可愛い奥様：2013/09/04(水) 12:44:10.49 ID:7rcGbdnNi
シシィのウエストは50㎝だったらしいね。
締め付けすぎると内臓に悪そうだし、
あばら骨と骨盤までは締め付けようがないから、大柄な女性だと砂時計みたいな変な体形になりそう。
締め付けすぎると内臓に悪そうだし、
あばら骨と骨盤までは締め付けようがないから、大柄な女性だと砂時計みたいな変な体形になりそう。
日比谷シャンテに時々展示してある宝塚の衣装もウェスト細くてびっくりする
やっぱり締め付けすぎは体に悪いんだね。特に胃腸関係は酷いことになってそう…
砂時計体形はディフォルメされたイラストではよく見かけるよね、
揶揄するような扱われ方を見るに、美とはかけ離れたものだったのかも。
砂時計体形はディフォルメされたイラストではよく見かけるよね、
揶揄するような扱われ方を見るに、美とはかけ離れたものだったのかも。
>>501
中国の纏足と同じである時期までは「美」とされたものでも
世の中が変動する時期になるとむしろ旧弊の象徴、グロテスクなものとして
扱われるようになったのでしょう＜コルセットで作った砂時計体型
日本でも明治時代までは既婚女性は鉄漿（おはぐろ）を付けるのがマナーだったし、
むしろ歯が白いままの女性は品がないとされた。
中国の纏足と同じである時期までは「美」とされたものでも
世の中が変動する時期になるとむしろ旧弊の象徴、グロテスクなものとして
扱われるようになったのでしょう＜コルセットで作った砂時計体型
日本でも明治時代までは既婚女性は鉄漿（おはぐろ）を付けるのがマナーだったし、
むしろ歯が白いままの女性は品がないとされた。
帰化朝鮮人ばかりが政治家を目指す国？日本
https://www.youtube.com/watch?v=JVhHeMqNPHY
https://www.youtube.com/watch?v=JVhHeMqNPHY
>>496
下のあばら骨は締めて変形させてたのですよ
下のあばら骨は締めて変形させてたのですよ
505 ：可愛い奥様：2013/09/04(水) 14:48:41.79 ID:R5ZZxqww0
そういえば鉄漿ってどの階級もやってたの？
武士と町人がやっていたのは知っている
なんとなく農民はそんな余裕はなさそう
公家はどうだったんだろう
武士と町人がやっていたのは知っている
なんとなく農民はそんな余裕はなさそう
公家はどうだったんだろう
公家は男も鉄漿をつけるんでは？
>>505
公家がしているのを武士や町人が真似したんだけど。
公家がしているのを武士や町人が真似したんだけど。
>>509を読んでたらこれが浮かんだ
／ ／ /
／ . /
. .／ .
／ / 3ゲットロボだったよ
, - ―ゝ、\.,＿ . 自動で3ゲットしてくれてたすごいやつだったよ
..(`ー´⌒ヽi,ト- 、` 、
`ー―´^| |`ヽ、 ヽ_ )
| | `ー-´
i |
| !)
,,, ,.. ,..,,./..,ﾉ ヽ,,..,.▲ ..,. .,..,. . . ,. ,.,,. .,
'' △ ''' ' '' '皿'
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／ / 3ゲットロボだったよ
, - ―ゝ、\.,＿ . 自動で3ゲットしてくれてたすごいやつだったよ
..(`ー´⌒ヽi,ト- 、` 、
`ー―´^| |`ヽ、 ヽ_ )
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'' △ ''' ' '' '皿'
>>498
花街の女性は置屋に隠れて枕しないようにわざと重くて素人には結びにくい帯を
締めさせられてる。
男衆以外の人間に締められた帯は男衆以外の男に解かれるといって、
昔は花街の女性の帯は男衆にしか締めさせなかった。
花街の女性は置屋に隠れて枕しないようにわざと重くて素人には結びにくい帯を
締めさせられてる。
男衆以外の人間に締められた帯は男衆以外の男に解かれるといって、
昔は花街の女性の帯は男衆にしか締めさせなかった。
へー勉強になった
でも帯解くの大変だっただろうなあ
床に入るときもあのカッコのまま入って客が解くのか…
てっきり長じゅばんになって入ってくるのかと思ってた
でも帯解くの大変だっただろうなあ
床に入るときもあのカッコのまま入って客が解くのか…
てっきり長じゅばんになって入ってくるのかと思ってた
昆布巻き…
>>505
お歯黒は江戸時代だと、既婚女性は全員やっていた。
いろんな事情で結婚出来ない独身女性も、有る程度の年齢になると、世間体からお歯黒をした。
吉原の女性もやった。
吉原は建前上、廓の女性は客に対して
「私は、吉原限定の嫁なのよ(ハァト」
→廓内限定と言えども嫁なので、夫婦生活して当たり前
だったので、お歯黒をしていた。
(なので吉原は永久指名制度。途中で女性を変えるのは御法度。どうしても、他の女性に変えたい場合は、相手の年季明けを待つか、何らかのペナルティを覚悟)
それなりの年齢の女性で、お歯黒をしてなかったのは、尼さんくらい。
当時の女性は、身嗜みとしてお歯黒をしていたが、お歯黒には歯を保護するコート剤としての効能があった。
当時の風俗を描写した本の中で
「私も早く、眉を落としてお歯黒したいなぁ」
と、結婚に夢見る町娘の描写が有る。
お歯黒は江戸時代だと、既婚女性は全員やっていた。
いろんな事情で結婚出来ない独身女性も、有る程度の年齢になると、世間体からお歯黒をした。
吉原の女性もやった。
吉原は建前上、廓の女性は客に対して
「私は、吉原限定の嫁なのよ(ハァト」
→廓内限定と言えども嫁なので、夫婦生活して当たり前
だったので、お歯黒をしていた。
(なので吉原は永久指名制度。途中で女性を変えるのは御法度。どうしても、他の女性に変えたい場合は、相手の年季明けを待つか、何らかのペナルティを覚悟)
それなりの年齢の女性で、お歯黒をしてなかったのは、尼さんくらい。
当時の女性は、身嗜みとしてお歯黒をしていたが、お歯黒には歯を保護するコート剤としての効能があった。
当時の風俗を描写した本の中で
「私も早く、眉を落としてお歯黒したいなぁ」
と、結婚に夢見る町娘の描写が有る。
>>511
帯を解かなくともヤレちゃう体位もあったのよ。
なべずんの小説で読んだ。
なんつったっけ？ 朝顔とかだったっけ？着物めくりあげてお尻丸出しにするやつ。
それで粋じゃない男に帯人かれちゃって
ズルズルの帯で朝帰りする情けなさみたいのを
林真理子の小説で読んだ。
女に恥かかせて平気なあの男は本当に田舎者、とか主人公が悔しがってる。
帯を解かなくともヤレちゃう体位もあったのよ。
なべずんの小説で読んだ。
なんつったっけ？ 朝顔とかだったっけ？着物めくりあげてお尻丸出しにするやつ。
それで粋じゃない男に帯人かれちゃって
ズルズルの帯で朝帰りする情けなさみたいのを
林真理子の小説で読んだ。
女に恥かかせて平気なあの男は本当に田舎者、とか主人公が悔しがってる。
>>512
いや、解くのは普通の帯とそこまでかわらない。
遊女は売春専門だから衣装つけたら１つの建物動かないけど、芸者は宴席の
接待がメインだから衣装のままあちこちの建物を移動する。
だから宴席と宴席の間に自分で自由に出来る金欲しさにこっそり売春する芸者が
出ないように、脱いでまた締めるのが大変な帯をさせたって意味。
それでも515さんの言うように脱がないでやる芸者もいたけど。
いや、解くのは普通の帯とそこまでかわらない。
遊女は売春専門だから衣装つけたら１つの建物動かないけど、芸者は宴席の
接待がメインだから衣装のままあちこちの建物を移動する。
だから宴席と宴席の間に自分で自由に出来る金欲しさにこっそり売春する芸者が
出ないように、脱いでまた締めるのが大変な帯をさせたって意味。
それでも515さんの言うように脱がないでやる芸者もいたけど。
519 ：可愛い奥様：2013/09/05(木) 06:00:13.65 ID:v+/pCOeK0
結城夏野
520 ：可愛い奥様：2013/09/05(木) 08:11:13.27 ID:YidBxgm+0
コルセットや纏足ほど極端ではないが、今もいるよね。先の細い靴を履いて足の指や爪が変形している人。
JINで昔の白粉の害が描かれていたな。
鉛含有率が高いほど高級品だったから、有名な役者などが被害にあった。
改良された今の和の白粉(芸妓さんや役者御用達)は安全でむしろ肌にもいいとか。
JINで昔の白粉の害が描かれていたな。
鉛含有率が高いほど高級品だったから、有名な役者などが被害にあった。
改良された今の和の白粉(芸妓さんや役者御用達)は安全でむしろ肌にもいいとか。
522 ：可愛い奥様：2013/09/05(木) 10:48:48.04 ID:YidBxgm+0
昔、梅図かずおの漫画で売れっ子の役者がおしろいで顔が崩れて、、という
のがあった。それで好きな女性の目をつぶす（薬でだったか？）
おしろい落とした素顔が輪郭も崩れているのが子供心におかしいと思った
のがあった。それで好きな女性の目をつぶす（薬でだったか？）
おしろい落とした素顔が輪郭も崩れているのが子供心におかしいと思った
将軍家とか殿様とか、偉い人の乳母は、若様にすっぴんなんて失礼だと胸にも白粉を塗ってたそうだ。
そのせいで死んだり鉛中毒になった赤子も多かった。無知って怖い。
そのせいで死んだり鉛中毒になった赤子も多かった。無知って怖い。
天上の虹のさらら様は鉛を仙薬として飲み続けて体調を崩してたよね。
「具合が悪い…仙薬を！！」って感じで知らず知らずのうちに自分で自分の首を絞めてた。
当時は良かれと思ってやってたって怖いよね。
「具合が悪い…仙薬を！！」って感じで知らず知らずのうちに自分で自分の首を絞めてた。
当時は良かれと思ってやってたって怖いよね。
>489
楽で良いな。
髪もやってもらえるしね。
楽で良いな。
髪もやってもらえるしね。
コルセットは、
かなり踏ん張って立ってなきゃならないのではないかと。
なんせ肋骨を変形させるほど締めるんだからさ。
かなり踏ん張って立ってなきゃならないのではないかと。
なんせ肋骨を変形させるほど締めるんだからさ。
昔の映画とかで、
着替えの最中でコルセット締め上げてる時って、
何かにつかまってたと思うｗ
だけど脱ぐのも大変だよねえ。
少しづつほどいてゆるめてって、
時間が3時間くらいはかかりそう。
着替えの最中でコルセット締め上げてる時って、
何かにつかまってたと思うｗ
だけど脱ぐのも大変だよねえ。
少しづつほどいてゆるめてって、
時間が3時間くらいはかかりそう。
お便所行く時に手間取ったりしないのかしら
昔の人って月経の時どうしていたのか、不思議でたまらない。
ファンタジー風漫画や小説で、女子も男子同様に官僚や騎士として
主人（王や皇帝）に仕えるお話読むと、やっぱり生理はどうしているんだろうと
余計なことを考えてしまう。
特に私は若い頃から生理痛もちで、鎮痛薬ないと動くのもしんどいし
貧血にもなりやすいし。
女性の社会進出には服装がまずあって、でも生理用ナプキンの存在も
とても重要だと思う。
主人（王や皇帝）に仕えるお話読むと、やっぱり生理はどうしているんだろうと
余計なことを考えてしまう。
特に私は若い頃から生理痛もちで、鎮痛薬ないと動くのもしんどいし
貧血にもなりやすいし。
女性の社会進出には服装がまずあって、でも生理用ナプキンの存在も
とても重要だと思う。
>>515
朝顔じゃなくて、孔雀ね。裾を一枚ずつまくり上げて、チョチョイのパッっという形ｗ
孔雀というのはあくまで俗称らしいけど。
江戸時代のわ印本（春本）が今、手元に2冊ありますが、
ほとんどが着物姿でいたしてる。
20枚の春画挿絵の内、スッポンポンになっていたしているのは3葉だけでした。
お公家さん、お武家さん、花魁、町衆、夜鷹などバリエーションに富んでいて
千代紙のような印刷で綺麗。
春本の絵って意味が深いんですよ。季節は何時頃か、身分は何かとか
文章含めて全て読める人は教養人です。難しすぎ・・・
朝顔じゃなくて、孔雀ね。裾を一枚ずつまくり上げて、チョチョイのパッっという形ｗ
孔雀というのはあくまで俗称らしいけど。
江戸時代のわ印本（春本）が今、手元に2冊ありますが、
ほとんどが着物姿でいたしてる。
20枚の春画挿絵の内、スッポンポンになっていたしているのは3葉だけでした。
お公家さん、お武家さん、花魁、町衆、夜鷹などバリエーションに富んでいて
千代紙のような印刷で綺麗。
春本の絵って意味が深いんですよ。季節は何時頃か、身分は何かとか
文章含めて全て読める人は教養人です。難しすぎ・・・
>>519
屍鬼？
屍鬼？
.>532
現代からは考えられないけれど、昔の人の足腰の強さは半端なかったらしいよね。
歩く距離や、畳床生活での屈伸？、雑巾がけなどによるのかな。
今から見れば簡易な物での手当てしかせず、厠で自分の意思で調整できるって
すごい。
現代からは考えられないけれど、昔の人の足腰の強さは半端なかったらしいよね。
歩く距離や、畳床生活での屈伸？、雑巾がけなどによるのかな。
今から見れば簡易な物での手当てしかせず、厠で自分の意思で調整できるって
すごい。
アビゲイル・パジェットの作品（ネイティブアメリカン居留地の文化が出てくる）で、
初潮を迎えた少女がやらされる儀式のひとつに、薪をたくさん集めて高く高く積み上げるというのがあって
宗教的な意味はおいておいても、実際、腰と下腹部を鍛えることは生理のトラブルを軽くするだろう…と
ネイティブの老女が考えているシーンがあった
それ読んだ高校生当時には生理痛か出産への備えだと思ったけど
十数年後に膣の括約筋を鍛えて出血をコントロールする方法を知って
そーゆーことか！と納得がいった
初潮を迎えた少女がやらされる儀式のひとつに、薪をたくさん集めて高く高く積み上げるというのがあって
宗教的な意味はおいておいても、実際、腰と下腹部を鍛えることは生理のトラブルを軽くするだろう…と
ネイティブの老女が考えているシーンがあった
それ読んだ高校生当時には生理痛か出産への備えだと思ったけど
十数年後に膣の括約筋を鍛えて出血をコントロールする方法を知って
そーゆーことか！と納得がいった
>>537
あーなんかわかるわ
一応下の話なので下げ
↓
私は立ち仕事で場合によっては１日数km歩くことも珍しくないんだけど、
この仕事になってから生理痛が激減した上に勤務中はほとんど出血しない
昼休みにトイレで絞り出しておけば退勤まで全く問題なし
若い頃は毎月必ず寝込んでいたのが嘘のようだわ
あーなんかわかるわ
一応下の話なので下げ
↓
私は立ち仕事で場合によっては１日数km歩くことも珍しくないんだけど、
この仕事になってから生理痛が激減した上に勤務中はほとんど出血しない
昼休みにトイレで絞り出しておけば退勤まで全く問題なし
若い頃は毎月必ず寝込んでいたのが嘘のようだわ
それはもう若くないからでは…とちょっと思ったごめん
確かに鍛えてわるいことはないよね
確かに鍛えてわるいことはないよね
スゴイなあ。
実際には紙をつっこんだりしてたという話を聞いたことがあるよ。
そうなると日常生活はほぼいつも通りだよね。
生理痛については、
外国はともかく
和服はとにかく腰回りが暖かいので
今よりは生理痛によさそう。
実際には紙をつっこんだりしてたという話を聞いたことがあるよ。
そうなると日常生活はほぼいつも通りだよね。
生理痛については、
外国はともかく
和服はとにかく腰回りが暖かいので
今よりは生理痛によさそう。
ちょっとスクワットしてくる
>>542
いや、単なる趣味です。
20代の頃、杉浦日向子とかのブームがあった時に江戸関係資料を集めていました。
わ印は今でも比較的高くないので集めようと思えば簡単な部類だと思います。
ヤフオクなんかでも手軽に買えると思いますよ。
月岡芳年の月百姿の版画で、私の名前が付いている女性の絵があるのですが、
シミ付きだったので、ヤフオクでずいぶん安い値段で落とせました。
版画は初版刷は値段が高いけど、それ以外なら集めやすいと思います。
手元の春本、さっきパラパラ見ていたら
妊婦さんとの交情姿、後ろの屏風絵なんと狸の絵でしたｗ。
江戸っ子らしい洒落が効いてます。
いや、単なる趣味です。
20代の頃、杉浦日向子とかのブームがあった時に江戸関係資料を集めていました。
わ印は今でも比較的高くないので集めようと思えば簡単な部類だと思います。
ヤフオクなんかでも手軽に買えると思いますよ。
月岡芳年の月百姿の版画で、私の名前が付いている女性の絵があるのですが、
シミ付きだったので、ヤフオクでずいぶん安い値段で落とせました。
版画は初版刷は値段が高いけど、それ以外なら集めやすいと思います。
手元の春本、さっきパラパラ見ていたら
妊婦さんとの交情姿、後ろの屏風絵なんと狸の絵でしたｗ。
江戸っ子らしい洒落が効いてます。
図書館で春画の画集を見たことがあるけど
確かにスッポンポンのはなかった。
フジの大奥で、公家の姫が嫁ぐにあたって
侍女？から春画を見せられるシーンがあったけど
あんなデフォルメされた巨大イチモツを見たら
「無理無理無理！」と泣きわめいてしまいそうだ。
確かにスッポンポンのはなかった。
フジの大奥で、公家の姫が嫁ぐにあたって
侍女？から春画を見せられるシーンがあったけど
あんなデフォルメされた巨大イチモツを見たら
「無理無理無理！」と泣きわめいてしまいそうだ。
幕末に春画を見た外国人が日本男子は身体は小さいのにこんなに巨大なのか!!って
本気にしちゃったらしいねw
本気にしちゃったらしいねw
>>545
そういやヘタリアでも、日本の春画見てイタリアが自信喪失してたなｗ
そういやヘタリアでも、日本の春画見てイタリアが自信喪失してたなｗ
春画等で着物が描かれているのって、今で言う着エロみたいな感性なのかな
それとも単に遊女や芸者という職業を分かりやすく表現する為？
それとも単に遊女や芸者という職業を分かりやすく表現する為？
色んな色を美しく刷り分けるのも絵師の生きがいだったから
そういうこだわりもあったのでは
裸だと肉色と髪の毛と陰部くらいしか色使えないし
着物や着物の柄はやりがいあったんじゃないかな
そういうこだわりもあったのでは
裸だと肉色と髪の毛と陰部くらいしか色使えないし
着物や着物の柄はやりがいあったんじゃないかな
>>547
一枚絵を漫画的に読むものなので
「女は地味な島田に結ってずいぶん前に流行った紫の帯だな、ということはあまり裕福でない若おかみ」
「男はずいぶん細い粋な髷じゃねえか、黒の羽二重こりゃあいいとこのぼんぼんだ」
「尻高く上げて背中からまくってる、ってことは女に余裕がねえな、ぼんぼんが襲い掛かったか」
「背景は随分とそっけない部屋だが変にいい屏風じゃねえか、こりゃぼんぼんの屋敷の納戸か」
「出入りの物売りを無理やり連れ込んだんだなｗｗｗ」
みたいな感じで艶話の背景や状況説明のためにも脱がしかけって重要、戯曲のト書きみたいな役目
枕絵に書き込まれてるのはたいてい科白
一枚絵を漫画的に読むものなので
「女は地味な島田に結ってずいぶん前に流行った紫の帯だな、ということはあまり裕福でない若おかみ」
「男はずいぶん細い粋な髷じゃねえか、黒の羽二重こりゃあいいとこのぼんぼんだ」
「尻高く上げて背中からまくってる、ってことは女に余裕がねえな、ぼんぼんが襲い掛かったか」
「背景は随分とそっけない部屋だが変にいい屏風じゃねえか、こりゃぼんぼんの屋敷の納戸か」
「出入りの物売りを無理やり連れ込んだんだなｗｗｗ」
みたいな感じで艶話の背景や状況説明のためにも脱がしかけって重要、戯曲のト書きみたいな役目
枕絵に書き込まれてるのはたいてい科白
江戸時代の感覚では春画>役者絵なんだよね。
春画は子孫繁栄に通じる目出たいもの、
だから武家出身の絵師も本名で描いてる。
一方役者絵はアイドルの写真集みたいなもの。
学会でほぼ写楽と認定されている人がいるんだが、
なぜ写楽というペンネームを使ったかというと、
能楽師で武家相当の家柄の人だったから、
役者絵を本名で描くのはまずいと判断したと推察されている。
春画は子孫繁栄に通じる目出たいもの、
だから武家出身の絵師も本名で描いてる。
一方役者絵はアイドルの写真集みたいなもの。
学会でほぼ写楽と認定されている人がいるんだが、
なぜ写楽というペンネームを使ったかというと、
能楽師で武家相当の家柄の人だったから、
役者絵を本名で描くのはまずいと判断したと推察されている。
平安時代の男女倒錯物語、とりかへばやは、
男の格好をして宮中で活躍している姫が、体が弱いと称して、
月のうち５日は休んでいたとちゃんと説明を入れている。
でも最近の作品ってかえって説明ないのよ。
男の格好をして宮中で活躍している姫が、体が弱いと称して、
月のうち５日は休んでいたとちゃんと説明を入れている。
でも最近の作品ってかえって説明ないのよ。
ベルばらの最後のほうで牢獄のアントワネットを世話するロザリーが
「王妃様は最近出血なさるんです」と着替えを暖炉で温めていたが
子供のころは意味がわからなかった。
生理なのか不正出血なのか不明だけど生理用品もない時代に冷たい牢獄の中で
そりゃ辛かったろうなぁ…と今は思う。女囚はみんな同じ状況だったんだろうけど。
「王妃様は最近出血なさるんです」と着替えを暖炉で温めていたが
子供のころは意味がわからなかった。
生理なのか不正出血なのか不明だけど生理用品もない時代に冷たい牢獄の中で
そりゃ辛かったろうなぁ…と今は思う。女囚はみんな同じ状況だったんだろうけど。
春画か。
意外と男女でそう外見的な違いはないんじゃなかったっけ。
着物や髪型で区別するっていう。
西洋のエロ本（発禁になったやつ）も、女性がやけにゴツくて、
もしかしたらモデルは男か少年だったんじゃないかと思ってる。
たとえ娼婦でも女のモデルは難しかったのかも。
そういえば去年、大河ドラマ板で、後白河法皇が息子の嫁にあげたという
最古のエロ本（草紙）や、男同士でやる時の様子を描いた画像が
本スレに貼られてて、住人大いにわいてた。
意外と男女でそう外見的な違いはないんじゃなかったっけ。
着物や髪型で区別するっていう。
西洋のエロ本（発禁になったやつ）も、女性がやけにゴツくて、
もしかしたらモデルは男か少年だったんじゃないかと思ってる。
たとえ娼婦でも女のモデルは難しかったのかも。
そういえば去年、大河ドラマ板で、後白河法皇が息子の嫁にあげたという
最古のエロ本（草紙）や、男同士でやる時の様子を描いた画像が
本スレに貼られてて、住人大いにわいてた。
すごい！
知識があれば、こんなに深く楽しめるものなんだね。
知識があれば、こんなに深く楽しめるものなんだね。
555 ：可愛い奥様：2013/09/06(金) 07:57:00.93 ID:L2k/ynoZi
>>550
>江戸時代の感覚では春画>役者絵なんだよね。
>春画は子孫繁栄に通じる目出たいもの、
以前VIPでイザナギとイザナミの春画みたけど目出度いというか楽しそうだったw
>>552
カイロとババシャツと毛糸のぱんつ持って行ってあげたいよね
>江戸時代の感覚では春画>役者絵なんだよね。
>春画は子孫繁栄に通じる目出たいもの、
以前VIPでイザナギとイザナミの春画みたけど目出度いというか楽しそうだったw
>>552
カイロとババシャツと毛糸のぱんつ持って行ってあげたいよね
>>409
ベルばらでアントワネットが言ってたのはそれかあ
ベルばらでアントワネットが言ってたのはそれかあ
>>551
「とりかへばや」をアレンジした氷室冴子の「ざ・ちぇんじ！」でもそういう描写が入ってたね
主人公の綺羅が
「なんで中将まで上り詰めたあたしが生理痛で悩まにゃいかんのよ…」
てぶつぶつ言いながら梅湯（痛みを抑える生薬？）を飲んでるシーンがあったｗ
「とりかへばや」をアレンジした氷室冴子の「ざ・ちぇんじ！」でもそういう描写が入ってたね
主人公の綺羅が
「なんで中将まで上り詰めたあたしが生理痛で悩まにゃいかんのよ…」
てぶつぶつ言いながら梅湯（痛みを抑える生薬？）を飲んでるシーンがあったｗ
>>545
oh! ウタマロ～
oh! ウタマロ～
>>555
じゃあ私は熱い生姜湯と全身マッサージを差し入れするよ！
じゃあ私は熱い生姜湯と全身マッサージを差し入れするよ！
>>549
すごい面白い！今となっては知識がないと楽しめないなあ。
すごい面白い！今となっては知識がないと楽しめないなあ。
>>547
そもそもHの時すっぱだかになる習慣がはじまったのは割と最近って聞いたことが
そもそもHの時すっぱだかになる習慣がはじまったのは割と最近って聞いたことが
よく考えてみたら色々と条件がそろわないと素っ裸にはなれないもんね。
着エロは原点回帰なわけね。
着エロは原点回帰なわけね。
シモネタだから少し下げる
でも脱がないと衣類が汚れるよね、精液やカウパー汁や愛液で
高価そうな綺麗な着物や衣装が汚れないものか心配
でも脱がないと衣類が汚れるよね、精液やカウパー汁や愛液で
高価そうな綺麗な着物や衣装が汚れないものか心配
中野美代子も書いてたな、中国の春画は体位マニュアル、日本の春画は扇情的。
挿絵が二枚載ってて、中国の春画は全裸で男女とも無表情。
日本の春画は、どちらも着衣だけど回りに枕紙の丸めたのが散らばってて、
おまえら何回ヤッた！？
と思った。散らばってたというか布団のまわりが全部枕紙。
女の髪が乱れて、表情がまた…心中する前に心残りがないようヤリまくってます的な、なんかすごかった。
挿絵が二枚載ってて、中国の春画は全裸で男女とも無表情。
日本の春画は、どちらも着衣だけど回りに枕紙の丸めたのが散らばってて、
おまえら何回ヤッた！？
と思った。散らばってたというか布団のまわりが全部枕紙。
女の髪が乱れて、表情がまた…心中する前に心残りがないようヤリまくってます的な、なんかすごかった。
>>564
中野美代子の本でインドの春画も紹介されていたけれど、
「これは女性側が苦しいでしょ……」という体位の上に
女性側はまるで死体みたいに目を見開いた無表情な顔つき。
「金瓶梅」でも女性側が嫌がる体位や性具を男性側が希望して盛んに試みるという描写があるから、
中国・インドだとポルノグラフィの世界であっても
男性側の快楽があくまでメインなんだろうな。
中野美代子の本でインドの春画も紹介されていたけれど、
「これは女性側が苦しいでしょ……」という体位の上に
女性側はまるで死体みたいに目を見開いた無表情な顔つき。
「金瓶梅」でも女性側が嫌がる体位や性具を男性側が希望して盛んに試みるという描写があるから、
中国・インドだとポルノグラフィの世界であっても
男性側の快楽があくまでメインなんだろうな。
あまりに下過ぎるのですが
日本だと男性向けの春本でも
女性が気をやってからが本当の味などと
いう
考えもあったようで。
それはそれで男性側にある種の呪縛かもしれんが。
日本だと男性向けの春本でも
女性が気をやってからが本当の味などと
いう
考えもあったようで。
それはそれで男性側にある種の呪縛かもしれんが。
「女の一生」のジャンヌは修道院育ちで何の前知識もないまま夫との初夜でショックを受け
翌朝、すがすがしい顔の夫を見て「ゆうべあんな恥ずかしい行為をしたのに許せない」
と夫を憎むけど、いくらなんでも夫が気の毒だと思った。
嫁入り前は純潔無垢で、年頃になったらいき遅れになる前に結婚して子供生んでほしい、
ってのも親の勝手な願望だよなぁ。
翌朝、すがすがしい顔の夫を見て「ゆうべあんな恥ずかしい行為をしたのに許せない」
と夫を憎むけど、いくらなんでも夫が気の毒だと思った。
嫁入り前は純潔無垢で、年頃になったらいき遅れになる前に結婚して子供生んでほしい、
ってのも親の勝手な願望だよなぁ。
日本の春画ってなんか楽しそうだし発想が柔軟なものが多いよね
以前どこかで「キミのアソコ最高だよ～なんていい女なんだ～好き好きチュッチュ」的なノリノリの台詞が書き込まれたものを見たことがある
有名なタコと女の絵は現代の触手モノに通じるし、布団を丸めて美人画を貼りつけたお手製の嫁キャラ抱き枕にハアハアしてる男や
ｳﾎｯな現場を覗き見してる女がいたり(腐女子？)、何百年も前から日本は萌えの国だったのね…と妙に納得させられるわw
以前どこかで「キミのアソコ最高だよ～なんていい女なんだ～好き好きチュッチュ」的なノリノリの台詞が書き込まれたものを見たことがある
有名なタコと女の絵は現代の触手モノに通じるし、布団を丸めて美人画を貼りつけたお手製の嫁キャラ抱き枕にハアハアしてる男や
ｳﾎｯな現場を覗き見してる女がいたり(腐女子？)、何百年も前から日本は萌えの国だったのね…と妙に納得させられるわw
http://www.bookmailclub.com/bmc/reader/search/?.command=detail&book_id=12839&prev=search
江戸の検死官という漫画に春画を描く女絵師が出てくる。
強姦される絵ばっかり描いてる。
その妄想力や想像力がすごい。
主人公の同心は和姦の絵の方が好きだと言ってる。
江戸の検死官という漫画に春画を描く女絵師が出てくる。
強姦される絵ばっかり描いてる。
その妄想力や想像力がすごい。
主人公の同心は和姦の絵の方が好きだと言ってる。
>>569
凄すぎるw時代を先取りしすぎw
日本人マジ変態民族wもちろん私もその一人ですw
日本の性に対するおおらかさは、それこそ神話のころまで遡るのかな。
ヨーロッパの公開初夜や貞操帯、鉄の処女なんかをみると、ほとんど狂気を感じる。
ただ抑圧されたからこそ段違いにマニアックな性癖が生まれたんだろうな。
同じ変態でも日本はどちらかというと牧歌的だよね。
凄すぎるw時代を先取りしすぎw
日本人マジ変態民族wもちろん私もその一人ですw
日本の性に対するおおらかさは、それこそ神話のころまで遡るのかな。
ヨーロッパの公開初夜や貞操帯、鉄の処女なんかをみると、ほとんど狂気を感じる。
ただ抑圧されたからこそ段違いにマニアックな性癖が生まれたんだろうな。
同じ変態でも日本はどちらかというと牧歌的だよね。
>>571
＞日本は女性も気持ちよくなるって、ちゃんと分かってたってことかな
水戸光圀が「男女のそれはお互いに楽しいけど、男男のアーッな関係は一方が楽しいがされる方は痛い」
みたいな内容を書いている
アーッは、苛酷な年貢の取り立てを避難する例えなのね
＞日本は女性も気持ちよくなるって、ちゃんと分かってたってことかな
水戸光圀が「男女のそれはお互いに楽しいけど、男男のアーッな関係は一方が楽しいがされる方は痛い」
みたいな内容を書いている
アーッは、苛酷な年貢の取り立てを避難する例えなのね
非難だた
>>561
下げます
欧州で男女の営みを描いた絵は、農民の場合真昼の麦畑や木の下でってシチュが多い
だからそのほとんどが着衣したまま
夜のベッドじゃ狭くて家族も多いから無理だってことらしい
お貴族さま方は…分からないけどｗ
下げます
欧州で男女の営みを描いた絵は、農民の場合真昼の麦畑や木の下でってシチュが多い
だからそのほとんどが着衣したまま
夜のベッドじゃ狭くて家族も多いから無理だってことらしい
お貴族さま方は…分からないけどｗ
春画が火事よけのお守りだったと聞いたときは
日本人って…と思った
読み飽きた春画で欧米へ送る割れ物を包んだってのもすごい
日本人って…と思った
読み飽きた春画で欧米へ送る割れ物を包んだってのもすごい
どうもこの世には私の知らない汁があるらしいわ
>>571
キリスト教的な禁欲の考え方？
日本が昔からHENTAIな文化がお盛んなことは否定しないけど
乃木将軍と心中した奥さんは
一度もセックスで快楽を得たことがないだろうと書かれていて
それが真実か否かはわからないにしろ
後世にこんなこと書かれちゃうとか偉人の妻もたいへんだなと思いました。
キリスト教的な禁欲の考え方？
日本が昔からHENTAIな文化がお盛んなことは否定しないけど
乃木将軍と心中した奥さんは
一度もセックスで快楽を得たことがないだろうと書かれていて
それが真実か否かはわからないにしろ
後世にこんなこと書かれちゃうとか偉人の妻もたいへんだなと思いました。
昔の小作人って家狭いのに親弟妹と同居でｾｸｽどうするんだ？ってレス読んだことあるが
農作業の合間にちょこちょこっと物陰で致すのに野良着（モンペ）は便利だったとか
後ろ紐外さず、前紐だけ外すとおしりだけペロンと出て野良着を脱ぐ必要がない
農作業の合間にちょこちょこっと物陰で致すのに野良着（モンペ）は便利だったとか
後ろ紐外さず、前紐だけ外すとおしりだけペロンと出て野良着を脱ぐ必要がない
都会の4畳半の長屋で致す時とかはどうすんだと思ってたら
子供は聞き慣れてて気にもしなかったみたいな考察読んだ。
わーお
子供は聞き慣れてて気にもしなかったみたいな考察読んだ。
わーお
日本人は、性欲が薄めだったので
逆にセックス文化が発展した、とどっかで読んだ。
ヨーロッパ人は、性欲が強いからこそ
禁欲禁欲とうるさかったのかな。
逆にセックス文化が発展した、とどっかで読んだ。
ヨーロッパ人は、性欲が強いからこそ
禁欲禁欲とうるさかったのかな。
>>580
なんか臭そうだなあと一瞬思ったけど、昔の欧州では入浴の習慣が無かったらしいのでそれでいいのか…
なんか臭そうだなあと一瞬思ったけど、昔の欧州では入浴の習慣が無かったらしいのでそれでいいのか…
>>583
衆道と言えば、何で読んだか忘れてしまったけれど衆道の契りを交わした
武士団がやたら強かった的な話が有ったような。
そういえば歌舞伎の「染模様恩愛御書」が大阪で上演された時に
観に行ったんだけど、BL歌舞伎とか変な冠詞が付いていたので何とも
言えない気持ちになったのを思い出した。
主役二人の衆道とその絆、それを認めてくれた主君への忠義の話なのに
BLは違うのになぁとｗ
衆道と言えば、何で読んだか忘れてしまったけれど衆道の契りを交わした
武士団がやたら強かった的な話が有ったような。
そういえば歌舞伎の「染模様恩愛御書」が大阪で上演された時に
観に行ったんだけど、BL歌舞伎とか変な冠詞が付いていたので何とも
言えない気持ちになったのを思い出した。
主役二人の衆道とその絆、それを認めてくれた主君への忠義の話なのに
BLは違うのになぁとｗ
>一度もセックスで快楽を得たことがないだろうと書かれていて
奥さん不感症で男児２人も産めるかな、と思ってしまう。
乃木さんは素朴で愛情深い人だったと思うよ。
奥さん不感症で男児２人も産めるかな、と思ってしまう。
乃木さんは素朴で愛情深い人だったと思うよ。
>>557
とりかへばやは今、さいとうちほも漫画化している。
なかなかいい。
月のお休みエピももちろん入っていて、
それがライバル勢力に怪しいと思われている。
宮中の場合は本人の大変さの他に、
血が穢れだったから、出勤したら宮中を汚したことになってしまうんだよね。
とりかへばやは今、さいとうちほも漫画化している。
なかなかいい。
月のお休みエピももちろん入っていて、
それがライバル勢力に怪しいと思われている。
宮中の場合は本人の大変さの他に、
血が穢れだったから、出勤したら宮中を汚したことになってしまうんだよね。
>>586
鴎外の母は鴎外が面食いのせいだと思っていて、
後妻を選ぶ際は顔重視だったのよね。
でも最近発見されたエリスの写真は美人じゃなかったしなあ。
手に職を持っていてモダンな考えの人だったらしいけど。
ちなみに、後妻のしげさんと鴎外母はその後犬猿の仲に。
鴎外は美術品のような妻と書いて喜んでいた。
鴎外の母は鴎外が面食いのせいだと思っていて、
後妻を選ぶ際は顔重視だったのよね。
でも最近発見されたエリスの写真は美人じゃなかったしなあ。
手に職を持っていてモダンな考えの人だったらしいけど。
ちなみに、後妻のしげさんと鴎外母はその後犬猿の仲に。
鴎外は美術品のような妻と書いて喜んでいた。
＞585
子供より、舅と姑に聞かれるのが「わーお」だな。
昔の日本だけでなく、海外でも
例えば遊牧民のゲルとか
アフリカあたりの部族の狭い家とか
そういう環境だと慣れるんだろうか。
子供より、舅と姑に聞かれるのが「わーお」だな。
昔の日本だけでなく、海外でも
例えば遊牧民のゲルとか
アフリカあたりの部族の狭い家とか
そういう環境だと慣れるんだろうか。
一作目のキューティーハニーのOPを見た外人さんたちの反応で、
「日本人は三十ン年前から変態だったのね！」というのがあったけど、
とりあえず１０００年以上前から変態です
「日本人は三十ン年前から変態だったのね！」というのがあったけど、
とりあえず１０００年以上前から変態です
>>579
私は大河とかゲーム（戦国無双とか）の影響で
戦国武将の二次創作ホモ本とか増えたけど
書いてる人の枕元に本人の霊が現れて「自分はあんなキャラじゃない」
みたいな抗議に行ったりしないだろうか、とふと考えることはある。
私は大河とかゲーム（戦国無双とか）の影響で
戦国武将の二次創作ホモ本とか増えたけど
書いてる人の枕元に本人の霊が現れて「自分はあんなキャラじゃない」
みたいな抗議に行ったりしないだろうか、とふと考えることはある。
ニュー速で見つけたんだけれど
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378439149/l50
アニメや絵本の「あの料理」の再現にハマる人が増加中！
アニメ料理がいま、ファンによって命を吹き込まれ、
「再現レシピ」という呼ばれ方で、YouTubeやブログで公開され好評を
得ているのだ。
ラピュタパンとかが人気らしいんだけれど、ジブリなら自分的には
魔女のにしんのパイが引っ掛かる
にしんのパイってどんな料理なんだろう
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378439149/l50
アニメや絵本の「あの料理」の再現にハマる人が増加中！
アニメ料理がいま、ファンによって命を吹き込まれ、
「再現レシピ」という呼ばれ方で、YouTubeやブログで公開され好評を
得ているのだ。
ラピュタパンとかが人気らしいんだけれど、ジブリなら自分的には
魔女のにしんのパイが引っ掛かる
にしんのパイってどんな料理なんだろう
599 ：可愛い奥様：2013/09/07(土) 09:03:17.81 ID:OtMCGWs+i
>>594
昔中東の遊牧民族をレポする、という番組の中で隣に撮影班がいるのに両親がおっぱじめちゃったというシーンがあった
男性レポーターが（タレントだったと思うが失念）
「おいおい聞こえるよ、いいのかよ…」
「こっちのテントにいる子供たちはまだ起きてます。寝てません」
って嬉しそうにカメラに向かって言ってたのを未だに覚えている
昔中東の遊牧民族をレポする、という番組の中で隣に撮影班がいるのに両親がおっぱじめちゃったというシーンがあった
男性レポーターが（タレントだったと思うが失念）
「おいおい聞こえるよ、いいのかよ…」
「こっちのテントにいる子供たちはまだ起きてます。寝てません」
って嬉しそうにカメラに向かって言ってたのを未だに覚えている
>>598
>ニシンに限らず魚が入ってるパイって外国じゃ多いのかな
スズキのパイ包み焼きとかならわかるんだけれど、にしんだよ
あの大きさから言うとにしんを１０匹位詰めているよね
で、上からパイで覆うんだろけれどイメージわかないわ
>>599
これだけ手間暇かけて材料も使ってるんだから、まじめにやっていると
思うが受け狙いなんだろうかｗｗ
>ニシンに限らず魚が入ってるパイって外国じゃ多いのかな
スズキのパイ包み焼きとかならわかるんだけれど、にしんだよ
あの大きさから言うとにしんを１０匹位詰めているよね
で、上からパイで覆うんだろけれどイメージわかないわ
>>599
これだけ手間暇かけて材料も使ってるんだから、まじめにやっていると
思うが受け狙いなんだろうかｗｗ
>>602
コレが真面目にやっているように見えるならやヴぁい
コレが真面目にやっているように見えるならやヴぁい
ラピュタパンはすぐ作れるけど
たいしてうまいもんじゃないような
調味料が足りなさそう
美味しんぼの目玉焼きどんぶりのほうがうまい
たいしてうまいもんじゃないような
調味料が足りなさそう
美味しんぼの目玉焼きどんぶりのほうがうまい
焼いたハムととろけるチーズ（あの世界にそんなもん無いけど）足せば
結構いけると思うんだけどな。
結構いけると思うんだけどな。
まずあれだけ動き回っても全くくずれない目玉焼きを焼きます。
>>609
「ラヴェンダーの咲く庭で」という映画でこんなパイを見たような気がする
「ラヴェンダーの咲く庭で」という映画でこんなパイを見たような気がする
あの映画はそんな映画だったっけ…？
>>607
黄身までカチカチに焼かないと無理よね
黄身までカチカチに焼かないと無理よね
パイの定義がイマイチ。
タルトも似たようなイメージね。
パイレックスのパイ皿でパイを焼いてみたいが、未だに作ったことがない。
タルトも似たようなイメージね。
パイレックスのパイ皿でパイを焼いてみたいが、未だに作ったことがない。
それはスターゲイザーパイではないの？
ちな画像微グロ注意
ちな画像微グロ注意
ラピュタは最初の方でパズーが買ってた肉団子がおいしそう
そしてドーラの飛行船のあのきったない台所を、水を節約しつつピカピカにしたシータすごい
1日一回上陸してくれるならともかく、何日も地上から離れて、
その間水も食べ物も燃料も補給できないキッチンとかストレス溜まりそうだわー
そしてドーラの飛行船のあのきったない台所を、水を節約しつつピカピカにしたシータすごい
1日一回上陸してくれるならともかく、何日も地上から離れて、
その間水も食べ物も燃料も補給できないキッチンとかストレス溜まりそうだわー
>>618
生ごみはどうしているのかしら
生ごみはどうしているのかしら
ラピュタならドーラが食いちぎったハムが美味しそう
ああいう野性的な食べ方してみたい
パズーはシータを故郷に送り届けてから自分ちに帰ったのかな
あれだけ大冒険して家に帰って、まずやらなきよいけないのが
ドーラたちが食べ散らかしたままになってる家の中の掃除って嫌だなあ
日本ほど湿気がないからカピカピになってるだけかもしれないけど、
それでもｸｯｻｰになってると思う
ああいう野性的な食べ方してみたい
パズーはシータを故郷に送り届けてから自分ちに帰ったのかな
あれだけ大冒険して家に帰って、まずやらなきよいけないのが
ドーラたちが食べ散らかしたままになってる家の中の掃除って嫌だなあ
日本ほど湿気がないからカピカピになってるだけかもしれないけど、
それでもｸｯｻｰになってると思う
>>620
湯気のたった寸胴鍋
外は日暮れで、屋台？のあたたかな灯り
にくだんご、という言葉の響き
これら込みでおいしそうに感じるというのはある
でも「おいしそうな食べ物描写」ってまわりの雰囲気も大事だと思うな
湯気のたった寸胴鍋
外は日暮れで、屋台？のあたたかな灯り
にくだんご、という言葉の響き
これら込みでおいしそうに感じるというのはある
でも「おいしそうな食べ物描写」ってまわりの雰囲気も大事だと思うな
> 湯気のたった寸胴鍋
も出てこなかったよ
も出てこなかったよ
>>622
わかる。
鬼平のエンディングで、雪の降る中であったかそうな屋台のうどんを食べてるシーンを
いつも「うどんうまそおおおお」と思って見てた。
大人になって、屋台に「二八」と書いてあるのに気付いた時の衝撃たるや
わかる。
鬼平のエンディングで、雪の降る中であったかそうな屋台のうどんを食べてるシーンを
いつも「うどんうまそおおおお」と思って見てた。
大人になって、屋台に「二八」と書いてあるのに気付いた時の衝撃たるや
寸胴鍋ってパズーが下げてたバケツみたいなやつじゃないの？
しかもあの肉団子入りシチューだかスープだかって、
親方が持って行ったってことは親方の夕食なんだよね
つか、漫画やアニメでおいしそうに見える＝脳内イメージ、だと思うんだけど…
実際に食べてみたらマズかったけど、その食べ物のシーン見たら
やっぱりうまそうに見えるやつってない？
しかもあの肉団子入りシチューだかスープだかって、
親方が持って行ったってことは親方の夕食なんだよね
つか、漫画やアニメでおいしそうに見える＝脳内イメージ、だと思うんだけど…
実際に食べてみたらマズかったけど、その食べ物のシーン見たら
やっぱりうまそうに見えるやつってない？
>>625
ちょっと違うかもしれないけど、私にとっては納豆。
漫画やアニメ、ドラマなんかで朝ご飯の定番だけど
うちでは出なかったので、どんなものだろうとずっと憧れてた。
大人になって自分で買って食べてみたら好みじゃなかったので
私はそれ以降殆ど食べてないけど、
やっぱり未だに朝食に納豆ってスタイルは憧れでもあるｗ
ちょっと違うかもしれないけど、私にとっては納豆。
漫画やアニメ、ドラマなんかで朝ご飯の定番だけど
うちでは出なかったので、どんなものだろうとずっと憧れてた。
大人になって自分で買って食べてみたら好みじゃなかったので
私はそれ以降殆ど食べてないけど、
やっぱり未だに朝食に納豆ってスタイルは憧れでもあるｗ
あー私もラピュタの肉団子スープはなんか美味しそうなイメージがあるわ
なんでだろうねー
食べてみたいのはチコの実＠ナウシカ
アスベルのあの表情、どんな味なんだw
なんでだろうねー
食べてみたいのはチコの実＠ナウシカ
アスベルのあの表情、どんな味なんだw
勝手にクコの実と松の実を合わせたような味を想像していたなーw
変な味で栄養がある
＝仁丹かなあと思ってた
＝仁丹かなあと思ってた
正露丸的な
ナウシカの絵コンテには
「コショウの粒を噛んだと思って（アスベルの顔を描いて）ください」
という宮崎駿の説明書きがついてた
「コショウの粒を噛んだと思って（アスベルの顔を描いて）ください」
という宮崎駿の説明書きがついてた
>>633
腐な二次創作？どれのこと？
腐な二次創作？どれのこと？
>>632
コショウ味の実を平然と食べる姫姉さまパネエ
コショウ味の実を平然と食べる姫姉さまパネエ
インデックスの映画DVD観たら既視感w
マクロスの、愛おぼえていますか
が脳内を駆け巡った。
しかし…どこまでも美琴は上条の周囲をチョロチョロしてるだけで、
徹底して上条との関係は進まないw
しかも上条に関わる女は増えていくという
気の毒なヒロイン。
インデックスに至っては空気…
上条、御坂夫妻もそれぞれ馴れ初めはこんなだったのかもよ…頑張れ美琴。
タイトルのエンディミオン、
月の女神に愛されて、ずっと歳取らず眠ったままなのが、
地球の象徴イメージに捉えられてるのか、よく創作モチーフに使われているね。
ゼウスの孫でも、何代も人間の血が入ると神の力は無くなるものなんだ。
マクロスの、愛おぼえていますか
が脳内を駆け巡った。
しかし…どこまでも美琴は上条の周囲をチョロチョロしてるだけで、
徹底して上条との関係は進まないw
しかも上条に関わる女は増えていくという
気の毒なヒロイン。
インデックスに至っては空気…
上条、御坂夫妻もそれぞれ馴れ初めはこんなだったのかもよ…頑張れ美琴。
タイトルのエンディミオン、
月の女神に愛されて、ずっと歳取らず眠ったままなのが、
地球の象徴イメージに捉えられてるのか、よく創作モチーフに使われているね。
ゼウスの孫でも、何代も人間の血が入ると神の力は無くなるものなんだ。
源氏物語はそもそも原作からしてホモ描写あるよね
光源氏と頭の中将が怪しいっていうのはよく聞くし、あと光源氏が狙ってる姫君の弟までつまみ食いしちゃったとおぼしき場面もあったような…
>>634
ネットで見た話だから真偽のほどは定かではないけど、江戸時代にすでに
八犬伝(だったかな？)の
女体化二次創作同人誌が発行されたり、果ては同人誌即売会まであったらしいよw
光源氏と頭の中将が怪しいっていうのはよく聞くし、あと光源氏が狙ってる姫君の弟までつまみ食いしちゃったとおぼしき場面もあったような…
>>634
ネットで見た話だから真偽のほどは定かではないけど、江戸時代にすでに
八犬伝(だったかな？)の
女体化二次創作同人誌が発行されたり、果ては同人誌即売会まであったらしいよw
空蝉の弟か
いつものように酔った従者たちはよく眠っていたが、源氏一人はあさましくて寝入れない。普通の女と変わった意志の強さのますます明確になってくる相手が恨めしくて、もうどうでもよいとちょっとの間は思うがすぐにまた恋しさがかえってくる。
「どうだろう、隠れている場所へ私をつれて行ってくれないか」
「なかなか開あきそうにもなく戸じまりがされていますし、女房もたくさんおります。そんな所へ、もったいないことだと思います」
と小君が言った。源氏が気の毒でたまらないと小君は思っていた。
「じゃあもういい。おまえだけでも私を愛してくれ」
と言って、源氏は小君をそばに寝させた。若い美しい源氏の君の横に寝ていることが子供心に非常にうれしいらしいので、この少年のほうが無情な恋人よりもかわいいと源氏は思った。
「どうだろう、隠れている場所へ私をつれて行ってくれないか」
「なかなか開あきそうにもなく戸じまりがされていますし、女房もたくさんおります。そんな所へ、もったいないことだと思います」
と小君が言った。源氏が気の毒でたまらないと小君は思っていた。
「じゃあもういい。おまえだけでも私を愛してくれ」
と言って、源氏は小君をそばに寝させた。若い美しい源氏の君の横に寝ていることが子供心に非常にうれしいらしいので、この少年のほうが無情な恋人よりもかわいいと源氏は思った。
八犬伝は原作からして設定盛り込みすぎだよね
>>641
毛野と小文吾のちょっと危ない関係は
立川文庫の新編八犬伝にいっぱい出てきて
中学時代の私のモエでした
この世にこんなにぞくぞくする世界があるのかと思った
同人誌もやおいもBLもぜんぜん知らないころでした
でも今だにそっち方面はあんまり好きじゃない
ほんのり匂わせてる程度のが良かったらしい
毛野と小文吾のちょっと危ない関係は
立川文庫の新編八犬伝にいっぱい出てきて
中学時代の私のモエでした
この世にこんなにぞくぞくする世界があるのかと思った
同人誌もやおいもBLもぜんぜん知らないころでした
でも今だにそっち方面はあんまり好きじゃない
ほんのり匂わせてる程度のが良かったらしい
まあ、そのお陰で21世紀に入ってからも、マンガやゲーム、アニメのネタになっているし。
昔、NHKでやっていた人形劇の八犬伝。
テープが数本しか残ってなくて、DVD化は不可能だとか。
(当時、ビデオテープは高価だったので、放送した端から消去→別番組を収録して再利用、の繰り返しだったとか)
大河ドラマや朝の連ドラですら、消されてDVD化出来ないのも多いそうなので。
もしも、当時のテープが残っていたら、NHKはかなりな商売が出来たのに。
「マルコポーロの冒険」どっかの倉庫に残っていないかなぁ。
アフガニスタンの仏像の回なんて、今こそ見たいエピソードなんだけど。
昔、NHKでやっていた人形劇の八犬伝。
テープが数本しか残ってなくて、DVD化は不可能だとか。
(当時、ビデオテープは高価だったので、放送した端から消去→別番組を収録して再利用、の繰り返しだったとか)
大河ドラマや朝の連ドラですら、消されてDVD化出来ないのも多いそうなので。
もしも、当時のテープが残っていたら、NHKはかなりな商売が出来たのに。
「マルコポーロの冒険」どっかの倉庫に残っていないかなぁ。
アフガニスタンの仏像の回なんて、今こそ見たいエピソードなんだけど。
>>642
毛野が女より艶やかな美女風だからじゃないの？
毛野が女より艶やかな美女風だからじゃないの？
連投ｽﾏﾇ
>>643
「マルコ・ポーロの冒険」は消されてなければ最終回の動画だけ見られるよ。
スペインだかイタリアで放送されたのを録画していた現地のファンがUPしてた。
仏像の回は１５話「まぼろしの谷」でしたね。
何もかも、みなもったいない…
>>643
「マルコ・ポーロの冒険」は消されてなければ最終回の動画だけ見られるよ。
スペインだかイタリアで放送されたのを録画していた現地のファンがUPしてた。
仏像の回は１５話「まぼろしの谷」でしたね。
何もかも、みなもったいない…
>>643ちょっと前深夜にアーカイブス的な番組で残ってる映像放送してたね
マルコポーロやってた時代にテープもったいなくて消したとかビックリ
未来少年コナンなんてちょっと前にも地方局で再放送してたのに
キャプテンフューチャーとかニルスとか懐かしいな
マルコポーロやってた時代にテープもったいなくて消したとかビックリ
未来少年コナンなんてちょっと前にも地方局で再放送してたのに
キャプテンフューチャーとかニルスとか懐かしいな
(当時、ビデオテープは高価だったので、放送した端から消去→別番組を収録して再利用、の繰り返しだったとか)
それは嘘
本当の理由は別にある
それは嘘
本当の理由は別にある
本当の理由kwsk
八犬伝は放送当時出たムックみたいなのを入手した。嬉しい
八犬伝は放送当時出たムックみたいなのを入手した。嬉しい
ビデオテープは出演者に著作権があるから保存はできないから消去しろと命じた人がいた。
テレビ関係の過去の映像は肖像権他いろいろと煩わしそうね。
八犬伝以外の真田十勇士とか見たいけどそれも無理なんだろうね。
八犬伝に比べて人形がやけに色っぽかったような思い出があるわ。
あとジュサブローの『たけくらべ』夜に一回だけやっていたんだけど
覚えている人いらっしゃるかな？
たぶん二度と見られないNHKのテレビ番組のひとつ。
八犬伝は岩波書店の書籍サイズのセット買うくらいハマった作品。
岩波文庫からも出ているけど、挿絵のあるハードカバーの方がお勧め。
挿絵まで馬琴は絵師に注文をつけていたくらい、絵にも謎解きの意味が隠されています。
八犬伝以外の真田十勇士とか見たいけどそれも無理なんだろうね。
八犬伝に比べて人形がやけに色っぽかったような思い出があるわ。
あとジュサブローの『たけくらべ』夜に一回だけやっていたんだけど
覚えている人いらっしゃるかな？
たぶん二度と見られないNHKのテレビ番組のひとつ。
八犬伝は岩波書店の書籍サイズのセット買うくらいハマった作品。
岩波文庫からも出ているけど、挿絵のあるハードカバーの方がお勧め。
挿絵まで馬琴は絵師に注文をつけていたくらい、絵にも謎解きの意味が隠されています。
そういえばナベプロは当時の所属タレントのビデオが全部あるらしい。
そう、NHKだけが肖像権がどうとかという理由でビデオテープを消去。
そんなの理由にならないから、高価だったのでと別の理由をでっちあげた。
そんなの理由にならないから、高価だったのでと別の理由をでっちあげた。
肖像権云々なら、マルコポーロのアニメ部分とか、人形劇は関係ないのになぁ。
そういや、民放は結構残っているしね。
プリンプリン物語の途中から、残す様になったから、その時期に消去を命じた馬鹿が定年退職したのかな。
そういや、民放は結構残っているしね。
プリンプリン物語の途中から、残す様になったから、その時期に消去を命じた馬鹿が定年退職したのかな。
>>655
万死に値する
万死に値する
>>638
小君のことかな…
空蝉の源氏はたしかにひどいｗ
夫の留守を狙ってあがりこんで人妻（空蝉）を手篭めにし、
また同じ様なチャンスを狙って襲いに行ったが
空蝉は衣だけ残して逃げてしまい、
同じ部屋に寝ていた継娘と関係。
その後、空蝉の弟（少年）を使いにして空蝉にアタックするも
相手にされず…で、その弟を代わりにしている、という話ですよね。
当時源氏は17歳。
今だったらとんでもないですね…
小君のことかな…
空蝉の源氏はたしかにひどいｗ
夫の留守を狙ってあがりこんで人妻（空蝉）を手篭めにし、
また同じ様なチャンスを狙って襲いに行ったが
空蝉は衣だけ残して逃げてしまい、
同じ部屋に寝ていた継娘と関係。
その後、空蝉の弟（少年）を使いにして空蝉にアタックするも
相手にされず…で、その弟を代わりにしている、という話ですよね。
当時源氏は17歳。
今だったらとんでもないですね…
槍すてだよ。
同じ部屋ってことは空蝉も気づくわなあ。
同じ部屋ってことは空蝉も気づくわなあ。
今だったら、という比べ方はどうかｗ
源氏が空蝉に手を出すこと自体、そんなにタブーなことでもないしね。
継娘とは、その後も歌のやりとりなどやんわり付き合いがずっと続いてたはず。
源氏が空蝉に手を出すこと自体、そんなにタブーなことでもないしね。
継娘とは、その後も歌のやりとりなどやんわり付き合いがずっと続いてたはず。
>>660
「自分は何をしても許される」立場だからねえ、源氏は。
貴人が泊まった時に妻や娘を差し出す暗黙のルールもあったし（醍醐天皇生母藤原胤子がまさにその結果生まれた）
現在の常識と比べるのは野暮ってものだよね。
さすがに義母に手を出して子供を産ませるのは、今も昔もタブーだと思うけど。
「自分は何をしても許される」立場だからねえ、源氏は。
貴人が泊まった時に妻や娘を差し出す暗黙のルールもあったし（醍醐天皇生母藤原胤子がまさにその結果生まれた）
現在の常識と比べるのは野暮ってものだよね。
さすがに義母に手を出して子供を産ませるのは、今も昔もタブーだと思うけど。
妃がねでもなきゃロストバージンだったって傷にはならないんでしょ？
源氏は后がねの初もヤッてる。>六の君
>>658
その娘が結婚すると聞いて「生娘じゃないけど、相手の男も情を交わした相手が自分だと知ったらまあ不満もあるまい」みたいなこと考えてる描写があるよ。＞源氏の君
しかも、最初に関係を持つ時「あなたに会いたくてこの家に来ました」ヌケヌケと言ってるw
その娘の義母目当てなのに。
その娘が結婚すると聞いて「生娘じゃないけど、相手の男も情を交わした相手が自分だと知ったらまあ不満もあるまい」みたいなこと考えてる描写があるよ。＞源氏の君
しかも、最初に関係を持つ時「あなたに会いたくてこの家に来ました」ヌケヌケと言ってるw
その娘の義母目当てなのに。
弘徽伝太后にとっては目の上のたんこぶだった光源氏だけど
その妹である朧月夜のおかげで青年時代の一時期は左遷され、
その孫である女三宮からは老年期に入って託卵され苦悩する。
理知的な女性権謀家の弘徽伝太后、
情に脆いが故に危険な朧月夜、
無邪気で無防備であるという正にそのことが災いを招く女三宮。
タイプは三者三様だが、恐るべき右大臣家の女たち。
その妹である朧月夜のおかげで青年時代の一時期は左遷され、
その孫である女三宮からは老年期に入って託卵され苦悩する。
理知的な女性権謀家の弘徽伝太后、
情に脆いが故に危険な朧月夜、
無邪気で無防備であるという正にそのことが災いを招く女三宮。
タイプは三者三様だが、恐るべき右大臣家の女たち。
雲居の雁ちゃんと薫ちゃんが、ただの幼馴染感覚でなかよしなんだとおもってたら
（当時12才ぐらいか？）
ちゃんとやることやってたらしいことに驚愕。
気持ち悪いw
（当時12才ぐらいか？）
ちゃんとやることやってたらしいことに驚愕。
気持ち悪いw
>>669
光源氏本人が成人したのが12、3歳で、
また、紫式部の仕えた彰子が入内したのが12歳であることを考えると、
その年配の二人が通じていてもおかしくない。
>>670
雲居雁は柏木の妹だから、夕霧と通じる少女時代には既に柏木も青年では。
光源氏と頭中将、夕霧と柏木でほぼ同じ年齢差、
頭中将父子の方が年長のはず。
光源氏本人が成人したのが12、3歳で、
また、紫式部の仕えた彰子が入内したのが12歳であることを考えると、
その年配の二人が通じていてもおかしくない。
>>670
雲居雁は柏木の妹だから、夕霧と通じる少女時代には既に柏木も青年では。
光源氏と頭中将、夕霧と柏木でほぼ同じ年齢差、
頭中将父子の方が年長のはず。
１２歳って数えで１２歳？
満１２歳ならやっててもおかしくないお
満１２歳ならやっててもおかしくないお
平安時代の貴族の子女は、よっぽど深窓でもないかぎり、
小さい頃から文の仲立ちとかやらされてるからね。
しかも、幼くても心理の機微を捉えて、機転を利かせるのが求められたり、
耳年増になる環境だと思う。
小さい頃から文の仲立ちとかやらされてるからね。
しかも、幼くても心理の機微を捉えて、機転を利かせるのが求められたり、
耳年増になる環境だと思う。
>>674
朱雀院の娘だから弘徽殿太后の孫娘ってことになるんじゃないかと
朱雀院の娘だから弘徽殿太后の孫娘ってことになるんじゃないかと
676 ：可愛い奥様：2013/09/08(日) 23:00:16.44 ID:RbUR3yDKO
女三宮の血筋は大変なものだったんだね。
祖母太后の知力と見識があればあんなことしなかったろうに。
大叔母尚侍の美貌と教養、艶やかさを引き継いでれば源氏に愛されたのに。
藤壺の姪、紫の上の従姉妹なのにね。
祖母太后の知力と見識があればあんなことしなかったろうに。
大叔母尚侍の美貌と教養、艶やかさを引き継いでれば源氏に愛されたのに。
藤壺の姪、紫の上の従姉妹なのにね。
偉いさんから拝領される刀や鎧を家宝にするのと同じような感覚じゃない？
>>668
弘徽殿、孫の代になってやっと悲願を果たしたのか～と思ったわ
弘徽殿、孫の代になってやっと悲願を果たしたのか～と思ったわ
>>677
偉い男と寝た女と寝る事で自分も偉くなった気がするんじゃない？
偉い男と寝た女と寝る事で自分も偉くなった気がするんじゃない？
12才なんて毛もはえてねえ、チンコも剥けてねえ。
この状態でチンコ立ててマンコいれるのか？ 濡れるのか？
入れてもも精通するの？
中出しして生理もまだなのにどうやって流れ落ちる毒液処理するの？
何か色々気持ち悪くてしんじられにゃあ。
この状態でチンコ立ててマンコいれるのか？ 濡れるのか？
入れてもも精通するの？
中出しして生理もまだなのにどうやって流れ落ちる毒液処理するの？
何か色々気持ち悪くてしんじられにゃあ。
>>677
つまんない男と関係しているとその女までがクズに見えるけれど、
「仮にもあの名士に目をかけられた女性」となると
それだけの美貌や魅力を持っている保証になるってことじゃないかな。
カサノヴァだったかも当時はそんな存在じゃなかったっけ。
つまんない男と関係しているとその女までがクズに見えるけれど、
「仮にもあの名士に目をかけられた女性」となると
それだけの美貌や魅力を持っている保証になるってことじゃないかな。
カサノヴァだったかも当時はそんな存在じゃなかったっけ。
>>676
女三宮は知力や見識、才覚はないけれど
美貌に関しては朧月夜には似ていなくても劣りはしないんじゃないかな。
ただ、光源氏は女性に教養や才覚も求める人だったから、
女三宮を内面的に飽き足らなく感じたというだけで。
>>679
決定的な報復を果たした女三宮が弘徽殿太后とはむしろ対照的なタイプなのが
皮肉ですよね。
弘徽殿太后は嫉妬深く謀略的な人ではあるけれど、
他の男と通じて冷たい夫に復讐するという行動には決して出ないし、
その意味では、桐壺帝に貞淑であり、執着していると言える。
女三宮は結果的に不義は働くけれど、その実、夫の光源氏にも愛人の柏木にも執着していない。
女三宮は知力や見識、才覚はないけれど
美貌に関しては朧月夜には似ていなくても劣りはしないんじゃないかな。
ただ、光源氏は女性に教養や才覚も求める人だったから、
女三宮を内面的に飽き足らなく感じたというだけで。
>>679
決定的な報復を果たした女三宮が弘徽殿太后とはむしろ対照的なタイプなのが
皮肉ですよね。
弘徽殿太后は嫉妬深く謀略的な人ではあるけれど、
他の男と通じて冷たい夫に復讐するという行動には決して出ないし、
その意味では、桐壺帝に貞淑であり、執着していると言える。
女三宮は結果的に不義は働くけれど、その実、夫の光源氏にも愛人の柏木にも執着していない。
>>682
豊臣政権時代、当時の宣教師が書き記していたけど
「秀吉は、町なかで気に入った女性を見かけると、城に引き入れ数日間から数ヶ月ほど留め置いて寵愛した」
「秀吉の寵愛を受けた女性は、天下人の目に留まった美女として、その後縁談には困らなかった」
豊臣政権時代、当時の宣教師が書き記していたけど
「秀吉は、町なかで気に入った女性を見かけると、城に引き入れ数日間から数ヶ月ほど留め置いて寵愛した」
「秀吉の寵愛を受けた女性は、天下人の目に留まった美女として、その後縁談には困らなかった」
源氏物語では明石の姫君も11で入内して12で春宮産んでたよね
実在の人物でも前田利家のまつが数え12で最初の子を産んでなかったっけ？
昔の方は無茶をなさる…
実在の人物でも前田利家のまつが数え12で最初の子を産んでなかったっけ？
昔の方は無茶をなさる…
>>682
男女逆になるけど、画家のタマラ・ド・レンピッカの結婚がそう。
当時のポーランド貴族社交界では恋愛経験の豊富な美男子と結婚するのがステイタス。
美男子はｱﾃｸｼの額縁ざます、浮気女こそが粋な美学という女性上位文化が花開いておりました。
タマラのような激しい性格の女は額縁男じゃ満足させられず、結婚生活は失敗。
でもＳとＭの人が出会った瞬時にお互いのことが理解できるように、
ちゃんとこういう激しい人と結ばれる相手がいるのよね。
現実はまさに奇なり。
男女逆になるけど、画家のタマラ・ド・レンピッカの結婚がそう。
当時のポーランド貴族社交界では恋愛経験の豊富な美男子と結婚するのがステイタス。
美男子はｱﾃｸｼの額縁ざます、浮気女こそが粋な美学という女性上位文化が花開いておりました。
タマラのような激しい性格の女は額縁男じゃ満足させられず、結婚生活は失敗。
でもＳとＭの人が出会った瞬時にお互いのことが理解できるように、
ちゃんとこういう激しい人と結ばれる相手がいるのよね。
現実はまさに奇なり。
>>686
平均寿命短いもんね。
もう生理来て子供が産める年齢になったら即！って感じなんじゃ？
それよりまつって１１人くらい子供産んでたよね。
あっちのが無茶すんなよ・・・って感じだわ。
自分なら絶対死んでるわ。
いくら子育ては他の人がやってくれても足腰とか立たなくなってそう。
平均寿命短いもんね。
もう生理来て子供が産める年齢になったら即！って感じなんじゃ？
それよりまつって１１人くらい子供産んでたよね。
あっちのが無茶すんなよ・・・って感じだわ。
自分なら絶対死んでるわ。
いくら子育ては他の人がやってくれても足腰とか立たなくなってそう。
でもうちの婆ちゃん明治生まれだけど、10人産んで100歳近くまでボケずに生きてたよ
昔とは医療も食生活も段違いだろうけど。
昔の人も多産でも元気な人も居たんじゃないかな
昔とは医療も食生活も段違いだろうけど。
昔の人も多産でも元気な人も居たんじゃないかな
初産が十代前半が、珍しく無い時代だからね。
まだ身体が出来上がっていない年齢だから。
初産に耐えられなかったり。初産は何とか耐えられても、第二子以降は体力的にもたなかったり。
出産面でも、弱い個体はかなり淘汰されてた模様。
まだ身体が出来上がっていない年齢だから。
初産に耐えられなかったり。初産は何とか耐えられても、第二子以降は体力的にもたなかったり。
出産面でも、弱い個体はかなり淘汰されてた模様。
「殿といっしょ」の新刊で戦国時代を代表する子沢山って言われてたなｗ＞まつ
まつは71歳で亡くなってるから、あの時代にしては結構長生きの部類？
>>688
乙嫁語りでも20歳で嫁いだアミルは、旦那のカルルクの親戚に
あれじゃ何人も子供は産めんだろうとこっそり陰で言われてたね
乳幼児の死亡率が高い時代・地域では、そんな感じだろうな
まつは71歳で亡くなってるから、あの時代にしては結構長生きの部類？
>>688
乙嫁語りでも20歳で嫁いだアミルは、旦那のカルルクの親戚に
あれじゃ何人も子供は産めんだろうとこっそり陰で言われてたね
乳幼児の死亡率が高い時代・地域では、そんな感じだろうな
昔の平均寿命が短いってのは、低年齢での死亡率が数値を
引き下げているのであって、70～80まで生きる人が
珍しいわけではないと聞いた気が
引き下げているのであって、70～80まで生きる人が
珍しいわけではないと聞いた気が
>>690
まつは子沢山でも元気で長生きだったけど、義理息子嫁の珠姫は身体がもたなかったね。
同じ武士の娘でも幼い頃から労働してきたであろう下級武士出身のまつと、生粋のお姫様育ちの珠姫とでは
別世界の人間ってくらい身体のつくりが違ったんだろうなあ。
まつは子沢山でも元気で長生きだったけど、義理息子嫁の珠姫は身体がもたなかったね。
同じ武士の娘でも幼い頃から労働してきたであろう下級武士出身のまつと、生粋のお姫様育ちの珠姫とでは
別世界の人間ってくらい身体のつくりが違ったんだろうなあ。
あと昔は感染症が脅威だった。
天然痘や結核やコレラ。
昨日聞いたんだけど、関東大震災の頃、女性が産んでいた子供の数は平均六人だったらしい。
避難するのも大変だったろうな。
天然痘や結核やコレラ。
昨日聞いたんだけど、関東大震災の頃、女性が産んでいた子供の数は平均六人だったらしい。
避難するのも大変だったろうな。
698 ：可愛い奥様：2013/09/09(月) 10:33:21.49 ID:6mEq4nFl0
>>696
生む数も多いけど、死ぬ数も多いから・・・
戦前までの乳幼児死亡率の高さはすごかった。江戸時代～明治あたりまでは７人生んで
そのうち２人が７歳以上まで生きてればまあいいほうだったらしいからね。
たしか７歳までは神のうち？とか言われてて７歳未満で死んだ場合は一人の人間として
みなされず、墓も作らなくてよかったんだっけ？ ひどい話だけど、それだけ死亡者が
多くていちいち墓を作るのが大変だったからなんだろうな。七五三はその名残だよね。
生む数も多いけど、死ぬ数も多いから・・・
戦前までの乳幼児死亡率の高さはすごかった。江戸時代～明治あたりまでは７人生んで
そのうち２人が７歳以上まで生きてればまあいいほうだったらしいからね。
たしか７歳までは神のうち？とか言われてて７歳未満で死んだ場合は一人の人間として
みなされず、墓も作らなくてよかったんだっけ？ ひどい話だけど、それだけ死亡者が
多くていちいち墓を作るのが大変だったからなんだろうな。七五三はその名残だよね。
>>687
ヨーロッパのようなパーティ文化、社交界文化であれば
「あの名士（淑女）の目に留まった女性（男性）」という履歴がステイタスになる傾向は
確かに強そうですね。
レンピッカは本人も美人だけど、肖像画に描かれた夫や娘も確かに美形でした。
離婚直前に描かれた夫の肖像画を見ると、ヘルムート・バーガーみたいな美男子。
「彼女は人間じゃない、モンスターだ」と離婚後は言っていたらしいけど。
ヨーロッパのようなパーティ文化、社交界文化であれば
「あの名士（淑女）の目に留まった女性（男性）」という履歴がステイタスになる傾向は
確かに強そうですね。
レンピッカは本人も美人だけど、肖像画に描かれた夫や娘も確かに美形でした。
離婚直前に描かれた夫の肖像画を見ると、ヘルムート・バーガーみたいな美男子。
「彼女は人間じゃない、モンスターだ」と離婚後は言っていたらしいけど。
源氏はやる夫とあさきでしか知らないけど、
雲居雁と夕霧が契ってるって本当なの…?
てっきり清いお付き合いかと。
長年の思いがかなった夜はさぞかし…ヒヒヒヒヒ!
と喜んでたのに。
あと、名前忘れたけど空蝉の旦那。
空蝉の家に押し入った狼藉者を退治して結婚に漕ぎ着けてたけど、
あまりのタイミングの良さに、こいつまさか自作自演で助けて見せて恩を売るという
ありがちな展開なんじゃと心配になった
雲居雁と夕霧が契ってるって本当なの…?
てっきり清いお付き合いかと。
長年の思いがかなった夜はさぞかし…ヒヒヒヒヒ!
と喜んでたのに。
あと、名前忘れたけど空蝉の旦那。
空蝉の家に押し入った狼藉者を退治して結婚に漕ぎ着けてたけど、
あまりのタイミングの良さに、こいつまさか自作自演で助けて見せて恩を売るという
ありがちな展開なんじゃと心配になった
現代だって中学生で妊娠しちゃう子いるから
ヤレば子供はできるよ
ヤレば子供はできるよ
頭の中将が「私も夕霧は真面目なやつと思ってましたが、あの源氏の君の息子ですからね」とワナワナ怒ってたから
ヤッてたのかなあ？
でも清いプラトニックっぽいよね
でもその後雲居の雁ちゃんは全然嫁の貰い手が現れなくてﾊﾟﾊﾟﾝが頭痛めてる描写もあるし
どーなのかしら
ヤッてたのかなあ？
でも清いプラトニックっぽいよね
でもその後雲居の雁ちゃんは全然嫁の貰い手が現れなくてﾊﾟﾊﾟﾝが頭痛めてる描写もあるし
どーなのかしら
>>702
リアルに肉体関係があるかどうかとは別にして、
光源氏の嫡子と既に約束があるようだという風評が立てば
おいそれと他の男は近寄って来ず、
何より雲居雁自身が夕霧以外の男性を受け付けない状況だったのではないかな。
リアルに肉体関係があるかどうかとは別にして、
光源氏の嫡子と既に約束があるようだという風評が立てば
おいそれと他の男は近寄って来ず、
何より雲居雁自身が夕霧以外の男性を受け付けない状況だったのではないかな。
あそこまで噂が公のものになっちゃったら、本当はプラトニックだったとしてもそうは思われないだろうね。
完全に傷物扱いだもの。
宮中にも上げられず、他の婿がねはあの夕霧とわけありの姫となったら尻込みもするだろう。
頭の中将の心労は察するにあまりあるわ。
これに比べれば、藤原高子と在原業平の醜聞処理は有無を言わせぬ力業だ。
完全に傷物扱いだもの。
宮中にも上げられず、他の婿がねはあの夕霧とわけありの姫となったら尻込みもするだろう。
頭の中将の心労は察するにあまりあるわ。
これに比べれば、藤原高子と在原業平の醜聞処理は有無を言わせぬ力業だ。
女君はぼーっとしてたけど、男君が思いを募らせて、どうにかなったらしい、と書かれている。
ヤッていると見るかどうかは解釈次第だけど、少なくとも女房はヤッたものと思っているよね。
ヤッていると見るかどうかは解釈次第だけど、少なくとも女房はヤッたものと思っているよね。
雲居の雁と夕霧は、原作にも「いかなるおなからひにかあらむ」ってな感じの一言があって、
既に肉体関係があったことが示唆されてるよ。
あさきゆめみしでも、ちょっとしどけない格好で一緒に昼寝してる意味ありげなシーンがあるよ。
この二人については、肉体関係があったかどうかというのも問題かも知れないけども、夕霧が
他に妻を娶るでもなく雲居の雁と文通し続けてた=仲が切れなかった、っていうのもあるんじゃないかなー
もし引き裂かれて関係が切れていれば、なかったことにして他に縁付けるのも可能ではあったんじゃないかと。
東宮妃は微妙だけども…
なお、
>空蝉の家に押し入った狼藉者を退治して結婚に漕ぎ着けてたけど、
これは、あさきゆめみしオリジナルの創作。
原作には全くない。
既に肉体関係があったことが示唆されてるよ。
あさきゆめみしでも、ちょっとしどけない格好で一緒に昼寝してる意味ありげなシーンがあるよ。
この二人については、肉体関係があったかどうかというのも問題かも知れないけども、夕霧が
他に妻を娶るでもなく雲居の雁と文通し続けてた=仲が切れなかった、っていうのもあるんじゃないかなー
もし引き裂かれて関係が切れていれば、なかったことにして他に縁付けるのも可能ではあったんじゃないかと。
東宮妃は微妙だけども…
なお、
>空蝉の家に押し入った狼藉者を退治して結婚に漕ぎ着けてたけど、
これは、あさきゆめみしオリジナルの創作。
原作には全くない。
正直、源氏を全部読んだのはあさきゆめみしだけなので
（他は有名なところの断片だけ）
原典にない部分をドヤ顔で語ってる自信あるわー
（他は有名なところの断片だけ）
原典にない部分をドヤ顔で語ってる自信あるわー
>>704
気になったので与謝野晶子版を読んでみたら
「娘の方はそうでもないんだけどさ、夕霧ちゃんの方がだいぶ進んでて情婦にしちゃったのよ～」
的な書かれ方をしてた（かなり意訳でごめん
さすがあの源氏の息子、狙った獲物は逃がさないんだなと
気になったので与謝野晶子版を読んでみたら
「娘の方はそうでもないんだけどさ、夕霧ちゃんの方がだいぶ進んでて情婦にしちゃったのよ～」
的な書かれ方をしてた（かなり意訳でごめん
さすがあの源氏の息子、狙った獲物は逃がさないんだなと
確か雲居の雁が年上だよね。
>>699
『モンスター』の絵の有名どころのコレクターがジャック・ニコルソンとマドンナっていうｗ
怪物は怪物を呼ぶんですね。
バルテュスの有名どころのコレクターはＵ２のボノとスティング。
あんたら、その手の趣味持ちかい、って遣手婆のごとくニヤニヤしちゃう。
スティング、『高校教師』歌ってたもんねー。
ヨーロッパ社交界って京都あたりの花街の感覚に近いのか。
かつ乃が水揚げされた時のお値段が当時の600万位だった、って雑誌記事に書いてあったな。
でも、祇園の姐さん達が「そんなに落ちぶれたんどすか、祇園は」って怒ってたそうです。
『モンスター』の絵の有名どころのコレクターがジャック・ニコルソンとマドンナっていうｗ
怪物は怪物を呼ぶんですね。
バルテュスの有名どころのコレクターはＵ２のボノとスティング。
あんたら、その手の趣味持ちかい、って遣手婆のごとくニヤニヤしちゃう。
スティング、『高校教師』歌ってたもんねー。
ヨーロッパ社交界って京都あたりの花街の感覚に近いのか。
かつ乃が水揚げされた時のお値段が当時の600万位だった、って雑誌記事に書いてあったな。
でも、祇園の姐さん達が「そんなに落ちぶれたんどすか、祇園は」って怒ってたそうです。
>>694
当時としては非常に大柄だった前田利家のいとこだから、まつも平均より立派な体格だったのかも。
それにしても彼らの年齢差と初産年齢を考えると、まつはよく頑張ったなと思う。
あと、まつの場合出産間隔が比較的バラけてるのが幸いしたんだろう。
三番目と四番目の間が十年空いてる。（ただ出産してないだけで流産死産はあったのかもしれない）
珠姫は、若いうちから毎年のように妊娠出産繰り返してた。
参勤交代制が彼女が生きているうちに成立してたら、もっと長生きできていたのではなかろうか。
昔から素朴な疑問なんだけど、将軍の娘が正室という有力カード持ってるんだから
もっと彼女の身を大事にしようと思わなかったのか、当時でさえあんなに妊娠出産繰り返すのは
身体によくないとわかっていただろうに、誰か何も言わなかったのか。
19年間に16人産んだマリア・テレジアは、鉄の子宮を持つ超人だ。
彼女の初産は二十歳だったから、やっぱり身体が成長した後に産む方が理に叶ってる。
当時としては非常に大柄だった前田利家のいとこだから、まつも平均より立派な体格だったのかも。
それにしても彼らの年齢差と初産年齢を考えると、まつはよく頑張ったなと思う。
あと、まつの場合出産間隔が比較的バラけてるのが幸いしたんだろう。
三番目と四番目の間が十年空いてる。（ただ出産してないだけで流産死産はあったのかもしれない）
珠姫は、若いうちから毎年のように妊娠出産繰り返してた。
参勤交代制が彼女が生きているうちに成立してたら、もっと長生きできていたのではなかろうか。
昔から素朴な疑問なんだけど、将軍の娘が正室という有力カード持ってるんだから
もっと彼女の身を大事にしようと思わなかったのか、当時でさえあんなに妊娠出産繰り返すのは
身体によくないとわかっていただろうに、誰か何も言わなかったのか。
19年間に16人産んだマリア・テレジアは、鉄の子宮を持つ超人だ。
彼女の初産は二十歳だったから、やっぱり身体が成長した後に産む方が理に叶ってる。
>>712
そうだったのか。
徳川の姫が正室でいつまでも留まると、前田家の奥向きの情報がダダ漏れだから
穏便にお引き取り願うために、産ませて産ませて産ませ続けてたんだと勝手に思ってた。
と書いたところで、ウィキ見てみたら
寂しいから、江戸に出た旦那様を早く帰してパパ、なんて手紙を書いてる珠姫。
前田家への情報漏洩防止と産後の母体回復のため、乳母が利常と隔離したら
ご寵愛が薄れたと誤解して、失望のあまり衰弱死する珠姫…
本当に旦那様好き好きだったんだな。
誰か何か言っても、珠姫様聞く耳持たなかったのかも。
そうだったのか。
徳川の姫が正室でいつまでも留まると、前田家の奥向きの情報がダダ漏れだから
穏便にお引き取り願うために、産ませて産ませて産ませ続けてたんだと勝手に思ってた。
と書いたところで、ウィキ見てみたら
寂しいから、江戸に出た旦那様を早く帰してパパ、なんて手紙を書いてる珠姫。
前田家への情報漏洩防止と産後の母体回復のため、乳母が利常と隔離したら
ご寵愛が薄れたと誤解して、失望のあまり衰弱死する珠姫…
本当に旦那様好き好きだったんだな。
誰か何か言っても、珠姫様聞く耳持たなかったのかも。
珠姫と利常は政治的な思惑はあったにせよ、夫婦仲はよかったのが救いかな。
彼女の姉妹達はお世辞にも幸せとは言えない結婚生活を送っているよね…
彼女の姉妹達はお世辞にも幸せとは言えない結婚生活を送っているよね…
ここ読むと何時の時代も上つ方の奥方の役目は子供を儲けることなのね。
政略結婚の場合、正室になる女性は感情面を露わにする、
ということは恥ずべき行為と躾けられるから、
感情過多で芸術の才能あるようなタイプは苦しんだでしょうね。
短歌とか読むと、恋の歌なんてよみ人知らずの方が面白いのを詠んでいると思う。
上つ方にとって恋愛というのは題材をいかに扱うかの技巧の場であって、
感情をさらけ出す生々しい魂のぶつかり合いではないのですね。
恋の歌は下々にまかせましょう、ってところかしら？
政略結婚の場合、正室になる女性は感情面を露わにする、
ということは恥ずべき行為と躾けられるから、
感情過多で芸術の才能あるようなタイプは苦しんだでしょうね。
短歌とか読むと、恋の歌なんてよみ人知らずの方が面白いのを詠んでいると思う。
上つ方にとって恋愛というのは題材をいかに扱うかの技巧の場であって、
感情をさらけ出す生々しい魂のぶつかり合いではないのですね。
恋の歌は下々にまかせましょう、ってところかしら？
>ここ読むと何時の時代も上つ方の奥方の役目は子供を儲けることなのね。
いや、アジアは非嫡出子でも相続権あったから、必ずしも奥方が子供を儲けなくても良かったと思うよ。
正室は家柄の良いお飾りのお姫様、跡継ぎは、身分は低くても丈夫な側室に産ませる、とか普通。
それが合理的でもあったしね。
いや、アジアは非嫡出子でも相続権あったから、必ずしも奥方が子供を儲けなくても良かったと思うよ。
正室は家柄の良いお飾りのお姫様、跡継ぎは、身分は低くても丈夫な側室に産ませる、とか普通。
それが合理的でもあったしね。
父親は貴族・華族でも、母親はどこぞの農家からお手伝いに上がった人だった、とか結構あるよね。
それでもお妃に上がったりとか問題なかったり、それどころか体丈夫でｲｲ！とか言われてたとか。
それでもお妃に上がったりとか問題なかったり、それどころか体丈夫でｲｲ！とか言われてたとか。
家柄のよろしい正室の役割は、第一に家同士の外交官かな
>>718
特権階級だと、家格に見合う相手は限定されるので、長い年月の間に近親婚に陥る事も有るからね。
日本は側室OK。父親の血筋が良ければ、母方が下賤でも構わない。
なのは、近親婚を避ける知恵だったのかも。
特権階級だと、家格に見合う相手は限定されるので、長い年月の間に近親婚に陥る事も有るからね。
日本は側室OK。父親の血筋が良ければ、母方が下賤でも構わない。
なのは、近親婚を避ける知恵だったのかも。
>>677
さすがに「芸妓の最初の客が大物」というのと、ある程度の身分の「お姫様の最初の男が大物」とではちょっと違う気もするけど。。
伊藤博文が最初の客だった女性だと、日本最初の女優でその後川上音二郎の妻になった貞奴とかか。
>>688,690
武田信玄の最初の制裁が、11歳とかで子供を産んで死んでたと思う。他にもそういう女性は沢山いたみたいだよね。
当時は初潮と発毛で大人になったとみなされたからその年で妊娠もあり得るんだけど、やっぱり体力的に無茶だよね。
さすがに「芸妓の最初の客が大物」というのと、ある程度の身分の「お姫様の最初の男が大物」とではちょっと違う気もするけど。。
伊藤博文が最初の客だった女性だと、日本最初の女優でその後川上音二郎の妻になった貞奴とかか。
>>688,690
武田信玄の最初の制裁が、11歳とかで子供を産んで死んでたと思う。他にもそういう女性は沢山いたみたいだよね。
当時は初潮と発毛で大人になったとみなされたからその年で妊娠もあり得るんだけど、やっぱり体力的に無茶だよね。
>715
武家の家と、短歌を教養として求められる公家や平安人とは別なのでは。
武家の家と、短歌を教養として求められる公家や平安人とは別なのでは。
>>715
心情吐露型の恋の歌の天才、和泉式部もいるけどね。
まあ、後の世になると、恋の歌もイベントでのお題だったりする。
冷泉家では七夕の宴には恋の歌を詠むそうだが、
写真を拝見すると失礼ながら出席者はかなり年配の方々。
年を重ねて詠める歌もあるけど、過去の引き出しを明けて詠むのは致し方ない。
心情吐露型の恋の歌の天才、和泉式部もいるけどね。
まあ、後の世になると、恋の歌もイベントでのお題だったりする。
冷泉家では七夕の宴には恋の歌を詠むそうだが、
写真を拝見すると失礼ながら出席者はかなり年配の方々。
年を重ねて詠める歌もあるけど、過去の引き出しを明けて詠むのは致し方ない。
>>721
昔の芸妓の水揚げは莫大なお金がかかったから、大物じゃないと払えないという事情もあった。
置屋も支払い能力があり引き受けてくれそうな大物に頼むんだよ。
伊藤博文はその最右翼かな。
あと水揚げの相手と旦那が違うのは普通にあった。
昔の芸妓の水揚げは莫大なお金がかかったから、大物じゃないと払えないという事情もあった。
置屋も支払い能力があり引き受けてくれそうな大物に頼むんだよ。
伊藤博文はその最右翼かな。
あと水揚げの相手と旦那が違うのは普通にあった。
今でもすごいかかるんでしょ。
ヒロミゴーが芸者遊び覚えてすかんぴんになった話は聞いたことがある。
ヒロミゴーが芸者遊び覚えてすかんぴんになった話は聞いたことがある。
>>720
明治天皇、大正天皇の皇后は
お2人とも摂関家の側室腹ですね。
皇后を出せる家は五摂家だけで、
皇室も摂関家も正妻はその中レベルだから、どうしても近親婚になる。
だから、側室の子を入れることで少しでも
新しい血を入れていたのではと思います。
明治天皇、大正天皇の皇后は
お2人とも摂関家の側室腹ですね。
皇后を出せる家は五摂家だけで、
皇室も摂関家も正妻はその中レベルだから、どうしても近親婚になる。
だから、側室の子を入れることで少しでも
新しい血を入れていたのではと思います。
王家の結婚でふと思ったが、オリンピック招致で活躍したスペインの皇太子の
長身はやはり、王家ならではの婚姻によるゲルマンの血だろうか
ラテン系は小柄だものね
長身はやはり、王家ならではの婚姻によるゲルマンの血だろうか
ラテン系は小柄だものね
>>725
今、そもそも旦那が一人の芸妓なんていないし。
週一くらいで宴席かご飯食べに呼んで、時々着物買ったりする肉体関係のない
旦那さんが3人とかで後はもう少し使うお金の少ない贔屓筋が何十人かな世界。
芸妓の被る鬘が100万で、定期的に結い直しに出すから二つ必要(二つ目は50万)、
櫛の他に夏は翡翠の丸玉、冬は珊瑚の丸玉が必要なので首から上の準備だけで
あっさり200万越えする。
だから今は舞妓が芸妓になると決まったら、その妓の常連の中で特に金払いの
良い客5人くらいに襟替えだから鬘代をって100万ずつ集めて鬘に使わなかったお金で
着物仕立てて、更に他の常連客から何十万かずつ御祝儀を集める。
それでも着物代の支払いは半分くらい芸妓が数年がかりで働いて払う事になる。
郷ひろみが祇園に来ていた頃は完全にバブルで、しかも相手が佳つ乃さんだから
下手したら億、散財しちゃったかも。
今、そもそも旦那が一人の芸妓なんていないし。
週一くらいで宴席かご飯食べに呼んで、時々着物買ったりする肉体関係のない
旦那さんが3人とかで後はもう少し使うお金の少ない贔屓筋が何十人かな世界。
芸妓の被る鬘が100万で、定期的に結い直しに出すから二つ必要(二つ目は50万)、
櫛の他に夏は翡翠の丸玉、冬は珊瑚の丸玉が必要なので首から上の準備だけで
あっさり200万越えする。
だから今は舞妓が芸妓になると決まったら、その妓の常連の中で特に金払いの
良い客5人くらいに襟替えだから鬘代をって100万ずつ集めて鬘に使わなかったお金で
着物仕立てて、更に他の常連客から何十万かずつ御祝儀を集める。
それでも着物代の支払いは半分くらい芸妓が数年がかりで働いて払う事になる。
郷ひろみが祇園に来ていた頃は完全にバブルで、しかも相手が佳つ乃さんだから
下手したら億、散財しちゃったかも。
>>728
ギリシャ王室は「血筋はいいけど財産がない（国がない）」ので、王配に選ばれやすいんだよなぁ…
まあ最近はド庶民から結婚相手を選んで「王室が国民に近づいた」とヨイショされて喜んでいるから、
そういう事もなくなるんだろうけどな。
ギリシャ王室は「血筋はいいけど財産がない（国がない）」ので、王配に選ばれやすいんだよなぁ…
まあ最近はド庶民から結婚相手を選んで「王室が国民に近づいた」とヨイショされて喜んでいるから、
そういう事もなくなるんだろうけどな。
>>725
作家の伊集院も芸者さんに貢いで印税はたいちゃったって言ってたなあ
だから篠ひろ子と結婚する時
「（離婚するとき金が無いかもしれないから）慰謝料は先に払わせてくれ」
つってその分で家を買い与えたとか
どんだけ剛毅なのこのオッサン…
作家の伊集院も芸者さんに貢いで印税はたいちゃったって言ってたなあ
だから篠ひろ子と結婚する時
「（離婚するとき金が無いかもしれないから）慰謝料は先に払わせてくれ」
つってその分で家を買い与えたとか
どんだけ剛毅なのこのオッサン…
>>729
今は１人で背負える人がいないので分担制。
でも戦前あたりだと、旦那は基本１人で、
花柳界での婚姻関係みたいな扱いだったらしいよ。
もっとも双方ともつまみ食い程度はバレなければ可だったらしい。
佳つ乃って伊集院とも付き合ってなかった？
伊集院は思い出=家一軒欲しいと言われて、出版社に前借りして渡した芸妓がいたよな。
今は１人で背負える人がいないので分担制。
でも戦前あたりだと、旦那は基本１人で、
花柳界での婚姻関係みたいな扱いだったらしいよ。
もっとも双方ともつまみ食い程度はバレなければ可だったらしい。
佳つ乃って伊集院とも付き合ってなかった？
伊集院は思い出=家一軒欲しいと言われて、出版社に前借りして渡した芸妓がいたよな。
故大川橋蔵の嫁がたしか芸妓で
そういう立場の者が正式な結婚を望むとは
花柳界の掟やぶりだといわれたような
そういう立場の者が正式な結婚を望むとは
花柳界の掟やぶりだといわれたような
>>732
他に高橋克典とか奥田瑛二とかとも噂が。
他に高橋克典とか奥田瑛二とかとも噂が。
明治のお偉方の配偶者には芸妓出身者が多いけどね。
あと、東京の震災復興計画を作った後藤新平の後妻も芸妓出身の超美人。
ただし、この後妻さんは自分の子供たちに目立たないよう申しつけ、
先妻の子供たちに義理を立てていた。
推薦で息子の医学部入学が決まったのを先妻一族に反対され、
経済学部に変えさせたり。
あと、東京の震災復興計画を作った後藤新平の後妻も芸妓出身の超美人。
ただし、この後妻さんは自分の子供たちに目立たないよう申しつけ、
先妻の子供たちに義理を立てていた。
推薦で息子の医学部入学が決まったのを先妻一族に反対され、
経済学部に変えさせたり。
明治のお偉方なんてしょせん薩長土肥の田舎侍だからね
まともな家のちゃんとした女性には縁が無かったんじゃない？
まともな家のちゃんとした女性には縁が無かったんじゃない？
少なくとも明治初期の芸妓さんには、良い家出身のひとも混じってる。
士族が没落する過程で、娘さんたちが働きに出たり売られたりするんだけど
糸繰りやらなんやら日ごとしていた下級士族の娘さんは、紡績工場に働きに出、
琴やら三味線やら、芸事を仕込まれていた中級以上の士族の娘さんは
それを生かして？ 芸妓に売られていったそう。
（べつに中級士族の娘さんがそれまで遊び暮らしていたわけではなく
大奥やら大名屋敷の奥向きに出仕して、嫁入り前に箔をつけとくのに
芸事は必要だった）
士族が没落する過程で、娘さんたちが働きに出たり売られたりするんだけど
糸繰りやらなんやら日ごとしていた下級士族の娘さんは、紡績工場に働きに出、
琴やら三味線やら、芸事を仕込まれていた中級以上の士族の娘さんは
それを生かして？ 芸妓に売られていったそう。
（べつに中級士族の娘さんがそれまで遊び暮らしていたわけではなく
大奥やら大名屋敷の奥向きに出仕して、嫁入り前に箔をつけとくのに
芸事は必要だった）
芸妓は文学や芸能もだけど外交能力に優れてたから
明治のお偉方は外国人との会合にパートナー同伴は当たり前で
名家の日本女性は文学や芸能を身に着けていたけど
外交能力は培われていなかった
明治のお偉方は外国人との会合にパートナー同伴は当たり前で
名家の日本女性は文学や芸能を身に着けていたけど
外交能力は培われていなかった
そりゃあ女は男の三歩後ろを歩けなんて言われてた時代の素人女性じゃ、ね。
うん当時の日本女性をsageてるわけじゃないよ
男の話に口出しすんな！ホステス役（水商売という意味じゃなく
接待する女性）は身分の引い女性の仕事って言われてた時代だからね
男の話に口出しすんな！ホステス役（水商売という意味じゃなく
接待する女性）は身分の引い女性の仕事って言われてた時代だからね
>>733
大川橋蔵はしょせん役者。役者と芸者は切っても切れない仲。
大川橋蔵はしょせん役者。役者と芸者は切っても切れない仲。
>>728
母方からはゲルマンやロシアの血を濃く受けているよね。
スペインブルボン家自体も元々はフランス系だし、ドイツ系の王妃も多いし、あまりラテンって感じがしない。
フェリペ皇太子、長身だと分かってはいたけど、
自転車レースの表彰式で190cmの選手と並んでも明らかに大きかったのを見て、改めてでかい！と実感したよ。
母方からはゲルマンやロシアの血を濃く受けているよね。
スペインブルボン家自体も元々はフランス系だし、ドイツ系の王妃も多いし、あまりラテンって感じがしない。
フェリペ皇太子、長身だと分かってはいたけど、
自転車レースの表彰式で190cmの選手と並んでも明らかに大きかったのを見て、改めてでかい！と実感したよ。
>>731
篠ひろ子、好きな女優さんだったのにな…
当時なんでこんな男と結婚したんだ、って歯噛みしたわ。
伊集院ってモニョモニョの人でしょ？ひろ子、財産食いつぶされちゃうよ。
橋蔵も雷蔵も子どもたちは普通の生活しているよね。
歌舞伎界の名家の出＋母親の出自が名家じゃないと苦労するのね。
中車（香川照之）が物凄く気を使って発言したり、万事控え目になっているのが
時々かわいそうになるわ。
今話題のラブちゃん（愛之助）もお師匠さんがああいう人だからね…大変そう。
篠ひろ子、好きな女優さんだったのにな…
当時なんでこんな男と結婚したんだ、って歯噛みしたわ。
伊集院ってモニョモニョの人でしょ？ひろ子、財産食いつぶされちゃうよ。
橋蔵も雷蔵も子どもたちは普通の生活しているよね。
歌舞伎界の名家の出＋母親の出自が名家じゃないと苦労するのね。
中車（香川照之）が物凄く気を使って発言したり、万事控え目になっているのが
時々かわいそうになるわ。
今話題のラブちゃん（愛之助）もお師匠さんがああいう人だからね…大変そう。
スターの子どもの普通の普通の生活といえば
日本航空の現社長は往年のスター片岡千恵蔵の息子なんだよね
パイロットから経営陣になったとか
日本航空の現社長は往年のスター片岡千恵蔵の息子なんだよね
パイロットから経営陣になったとか
わかってはいるが、
どうしても「光スゲー」と一瞬思ってしまう
どうしても「光スゲー」と一瞬思ってしまう
>>731
その芸妓さんも、ヒロミゴーと同じ、佳つ乃さんじゃなかった？
その芸妓さんも、ヒロミゴーと同じ、佳つ乃さんじゃなかった？
ごめん、>>732でとっくに出てたね
佳つ乃さんって最終的にどこぞの社長と略奪婚してた気がするが…
750 ：可愛い奥様：2013/09/11(水) 00:31:48.19 ID:EPyrOtR1O
2ちゃんに佳つ乃さんのスレがあって（今もあるのかな？）
京都特有のイケズ三昧の内容でヒェーーっとなったことある。
彼女、祇園に泥を塗ったか何か禁忌を犯してしまったらしい。
岩崎峰子と同じ制裁受けてるのかな。
京都特有のイケズ三昧の内容でヒェーーっとなったことある。
彼女、祇園に泥を塗ったか何か禁忌を犯してしまったらしい。
岩崎峰子と同じ制裁受けてるのかな。
イケズって佳つ乃が被害者なの？
でも岩崎も佳つ乃も十分負けてないってキャラだよね。
でも岩崎も佳つ乃も十分負けてないってキャラだよね。
佳つ乃はイケズな先輩芸妓に倍返し（）したエピがあったはず。
その辺の体育会系よりも年功序列がきっちりしてる世界で
どんなことしたのか知りたい。
その辺の体育会系よりも年功序列がきっちりしてる世界で
どんなことしたのか知りたい。
佳つ乃スレw
メディアにバンバン出てきた時点で東京の芸能プロダクションと何かしら関係あるはずだから、
祇園がいう「祇園の芸妓」とはかけ離れた存在だったんだと思う。
写真誌にヒロミゴーとの話が出た時、へぇバー○ングは今度芸妓を売り出すのかぁと思った。
バー○ング、結局京都には入り込めなくて、けど歌舞伎のプロデュースやってるね。
故中村勘九郎さんのバックはバー○ング。
メディアにバンバン出てきた時点で東京の芸能プロダクションと何かしら関係あるはずだから、
祇園がいう「祇園の芸妓」とはかけ離れた存在だったんだと思う。
写真誌にヒロミゴーとの話が出た時、へぇバー○ングは今度芸妓を売り出すのかぁと思った。
バー○ング、結局京都には入り込めなくて、けど歌舞伎のプロデュースやってるね。
故中村勘九郎さんのバックはバー○ング。
>>751
経営する店のボッタクリ価格で祇園に複数の客からの苦情がきての追放、
みたいに引退後に週刊紙に書かれたけど、金銭面でのトラブルの話はそれとは
別の件で聞いた事があるから、全く否がないまま引退に追い込まれたとは
思わない。
峰子さんは暴露本出版、しかも玉緒さんがまだ健在なのにという有り得ない
ルール違反したからまあ…
経営する店のボッタクリ価格で祇園に複数の客からの苦情がきての追放、
みたいに引退後に週刊紙に書かれたけど、金銭面でのトラブルの話はそれとは
別の件で聞いた事があるから、全く否がないまま引退に追い込まれたとは
思わない。
峰子さんは暴露本出版、しかも玉緒さんがまだ健在なのにという有り得ない
ルール違反したからまあ…
>>741
＞水商売という意味じゃなく接待する女性
人前に出て接待するのはすべて水商売ではなかった？
昭和のドラマの記憶難だけれど、
「あの子は愛想がいいね、水商売の子？」
「ええ、実家はうどん屋だそうで」
＞水商売という意味じゃなく接待する女性
人前に出て接待するのはすべて水商売ではなかった？
昭和のドラマの記憶難だけれど、
「あの子は愛想がいいね、水商売の子？」
「ええ、実家はうどん屋だそうで」
クーデンホーフ光子がいた紅葉館みたいに、
ある程度の家の娘が行儀見習いに来てます、みたいな高級感を売り物にしてるところもあったりする。
後世のデパートガール、イベントコンパニオン、客室乗務員の系列というか。
ある程度の家の娘が行儀見習いに来てます、みたいな高級感を売り物にしてるところもあったりする。
後世のデパートガール、イベントコンパニオン、客室乗務員の系列というか。
水商売っていうと夜のお仕事ばかりを連想しちゃうけど、広義では飲食業全般が水商売だよね
役者とか作家とかも水商売って言うよね
決まった収入がなくて、先が読みにくい不安定な職を言うんではないかと
決まった収入がなくて、先が読みにくい不安定な職を言うんではないかと
芸妓とか祇園、ある意味外国でいう客を選べる高級娼婦じゃないのか？と思わないでも無い。
対極に吉原等の花魁、太夫がいるか。
今でも祇園が現存してるのは、
なにか大人の事情があったのだろうか？
対極に吉原等の花魁、太夫がいるか。
今でも祇園が現存してるのは、
なにか大人の事情があったのだろうか？
>>761
京都は白足袋族という人たちが政治経済を牛耳っているといわれています。
白足袋族＝足袋を履いて仕事をしている人たち、神官僧侶、着物関係、何百年も続く老舗、伝統芸能ほか
彼らを敵にまわすと、京都での商売仕事は無理なんだそうです。
祇園は今でもそういう人たちの密会、密約の場として存在しているのでしょうね。
一見さんお断り、に全て要約されていますよ。
佳つ乃スレは地元の人しか知らない情報、例えば子供がどこに通っているとか、
バザーで焼きそば作っていたｗとか。
たまに本人御降臨してスレ住民と喧嘩やっていたｗ。
京都は白足袋族という人たちが政治経済を牛耳っているといわれています。
白足袋族＝足袋を履いて仕事をしている人たち、神官僧侶、着物関係、何百年も続く老舗、伝統芸能ほか
彼らを敵にまわすと、京都での商売仕事は無理なんだそうです。
祇園は今でもそういう人たちの密会、密約の場として存在しているのでしょうね。
一見さんお断り、に全て要約されていますよ。
佳つ乃スレは地元の人しか知らない情報、例えば子供がどこに通っているとか、
バザーで焼きそば作っていたｗとか。
たまに本人御降臨してスレ住民と喧嘩やっていたｗ。
舞妓さんは芸だけ？
今でも人気だけどパトロンは必要だろうな…
今でも人気だけどパトロンは必要だろうな…
今の祇園は、舞妓だけやって芸妓にはならない、って人も多いって。
イベントとかだと、芸妓よりは舞妓の需要の方が多い。つか、殆ど舞妓。
舞妓だけなら、旦那も必要ないし。
旦那がなければ、水揚げもやらなくていいし。
花嫁修行や行儀見習い的に、舞妓になるケースがかなりあるとか。
イベントとかだと、芸妓よりは舞妓の需要の方が多い。つか、殆ど舞妓。
舞妓だけなら、旦那も必要ないし。
旦那がなければ、水揚げもやらなくていいし。
花嫁修行や行儀見習い的に、舞妓になるケースがかなりあるとか。
＞761
需要があるから。
京都には祇園以外に四つ芸舞妓のいる花街があるし、
他に新潟、石川、山形、愛知、静岡、北海道と現役の芸舞妓のいる花街と、
東京に芸者半玉のいる花街はまだ複数ある。
太夫も京都の嶋原にはまだ数人いる。
花魁やその他の遊女は戦後ＧＨＱが公娼廃止令を出したから消滅したけれど、
芸妓、芸者、太夫は本業が宴席の接待や歌舞の披露だから関係なかった。
需要があるから。
京都には祇園以外に四つ芸舞妓のいる花街があるし、
他に新潟、石川、山形、愛知、静岡、北海道と現役の芸舞妓のいる花街と、
東京に芸者半玉のいる花街はまだ複数ある。
太夫も京都の嶋原にはまだ数人いる。
花魁やその他の遊女は戦後ＧＨＱが公娼廃止令を出したから消滅したけれど、
芸妓、芸者、太夫は本業が宴席の接待や歌舞の披露だから関係なかった。
やっぱり行儀見習い的？
食ってくわけじゃないならパトロン要らないか。京都といったら舞妓さんなくらいだから確かに需要はある。
割と裕福な御宅の可愛いお嬢さんがなりたがるって聞いたことあるものな。
食ってくわけじゃないならパトロン要らないか。京都といったら舞妓さんなくらいだから確かに需要はある。
割と裕福な御宅の可愛いお嬢さんがなりたがるって聞いたことあるものな。
親が行儀見習いでどうのよりも、修学旅行とか京都物産展で舞妓さん
見かけたとかテレビで見て興味持ったとかでネットや本で情報調べて
本人希望で来る場合が今は圧倒的に多い。
売れてて芸妓になれそうでも舞妓さんの格好は好きだけど芸妓さんの
格好は別にいいやみたいな理由で辞める舞妓もいる。
芸妓を選ばない舞妓が増えたと言っても、芸妓になる舞妓自体はそう
減っていない。
舞妓の数が増えているから芸妓にならない舞妓の数も増えた、と言った
方が正しい。
見かけたとかテレビで見て興味持ったとかでネットや本で情報調べて
本人希望で来る場合が今は圧倒的に多い。
売れてて芸妓になれそうでも舞妓さんの格好は好きだけど芸妓さんの
格好は別にいいやみたいな理由で辞める舞妓もいる。
芸妓を選ばない舞妓が増えたと言っても、芸妓になる舞妓自体はそう
減っていない。
舞妓の数が増えているから芸妓にならない舞妓の数も増えた、と言った
方が正しい。
>>760
コップに水を入れて出しても商売になるから
コップに水を入れて出しても商売になるから
快楽は罪って…
世間にバレない(見てるのは神様だからやっぱダメか？)大事な夫婦の愛のコミュニケーションを楽しんじゃ駄目ってﾋﾄﾞｽ…
だから奔放な行為オケな娼婦に走っちゃう夫や、過剰に営みに背徳心を持ちすぎるガチガチ妻が出てきたりするわけか。
好きでマグロなわけないのに、宗教とは恐るべし…
しかし快楽というのは何故どのように発生するのか
自分の身体の事とはいえ謎だ。
本当に身体というのは謎だらけ神秘の塊。
世間にバレない(見てるのは神様だからやっぱダメか？)大事な夫婦の愛のコミュニケーションを楽しんじゃ駄目ってﾋﾄﾞｽ…
だから奔放な行為オケな娼婦に走っちゃう夫や、過剰に営みに背徳心を持ちすぎるガチガチ妻が出てきたりするわけか。
好きでマグロなわけないのに、宗教とは恐るべし…
しかし快楽というのは何故どのように発生するのか
自分の身体の事とはいえ謎だ。
本当に身体というのは謎だらけ神秘の塊。
天皇が東京に移るのに従って公家や御用商人もぞくぞく移って京都が寂れたとき
外国人観光客を呼び込もうと博覧会を開くことにしたら
商売の特質上や様々な理由で京都に留まった、でも一流の職人たちが
ここぞとばかりに一流の技術を駆使した物産を揃えたって、ヒストリアでやってたよね
そして会場には大きなお寺を使ったりもして、京都の力を総結集させてた
そういうつらい時期を、京都に残った白足袋さんたちや職人さんたちが協力して支えてきた経緯もあったりするのかな
観光客から得た利益を、ぱーっと飲み食いしたり贅沢な工芸品を衣裳のために注文したりで使うことで、地元に還元して循環させたり
外国人観光客を呼び込もうと博覧会を開くことにしたら
商売の特質上や様々な理由で京都に留まった、でも一流の職人たちが
ここぞとばかりに一流の技術を駆使した物産を揃えたって、ヒストリアでやってたよね
そして会場には大きなお寺を使ったりもして、京都の力を総結集させてた
そういうつらい時期を、京都に残った白足袋さんたちや職人さんたちが協力して支えてきた経緯もあったりするのかな
観光客から得た利益を、ぱーっと飲み食いしたり贅沢な工芸品を衣裳のために注文したりで使うことで、地元に還元して循環させたり
舞妓の着物の裾を紐で結わえて、
「さぁ一緒に寝まひょ」という男にとっては地獄ゲームみたいなこともやってる。
朝までただ添い寝するだけ。
舞妓は建前上、処女なので、紐解いてその娘に手を出したらどうなるかお分かりですね？
あんさんの評判どうなるか知りまへんで～ということらしい。
「さぁ一緒に寝まひょ」という男にとっては地獄ゲームみたいなこともやってる。
朝までただ添い寝するだけ。
舞妓は建前上、処女なので、紐解いてその娘に手を出したらどうなるかお分かりですね？
あんさんの評判どうなるか知りまへんで～ということらしい。
川端康成の眠れる美女みたいだな。
最近、自称女子高生と添い寝するだけという商売もあるらしいけど、
必ずしも新しい商売じゃないんだよね。
最近、自称女子高生と添い寝するだけという商売もあるらしいけど、
必ずしも新しい商売じゃないんだよね。
>>776
そこまでして祇園で遊ぶ男ってマゾなのかなんなの
そこまでして祇園で遊ぶ男ってマゾなのかなんなの
>>778
五年奉公が基本だからそれくらい。
五年奉公が基本だからそれくらい。
>>779
がっついたりしない、大人の余裕があるよ、とか、ともかく見栄を張るプレイなんじゃないかなあ
がっついたりしない、大人の余裕があるよ、とか、ともかく見栄を張るプレイなんじゃないかなあ
お金のかかる我慢大会ｗ
ドMだな
有吉佐和子の芝桜で、花街には知恵の壷からわいて出たような婆が一杯いて
旦那から金を搾り取る、とかあったな
地位も名もある男性ならばそれなりの芸者の旦那になり、正しく遊ばなければ
ならないという文化？を作り上げる
それを拒むとケチ、吝嗇と陰口を叩かれ、商売にも影響した、と
旦那から金を搾り取る、とかあったな
地位も名もある男性ならばそれなりの芸者の旦那になり、正しく遊ばなければ
ならないという文化？を作り上げる
それを拒むとケチ、吝嗇と陰口を叩かれ、商売にも影響した、と
>>773
快楽を感じるように神がつくりたもうたのだから
楽しまなくてどうすんのって感じだけどね。
聖書にも「なんでもやりすぎはいかん、熱中しすぎたらいかん」
って書いてあるだけで、快楽感じるな、なんて書いてないはず。
美味しいと思ってもダメとかもなかった?
こんな美味しいものを与えて下さってありがとう、味わう舌を
与えて下さってありがとうとお祈りしたほうが、
神様もやりがいがあると思うのだけど。
快楽を感じるように神がつくりたもうたのだから
楽しまなくてどうすんのって感じだけどね。
聖書にも「なんでもやりすぎはいかん、熱中しすぎたらいかん」
って書いてあるだけで、快楽感じるな、なんて書いてないはず。
美味しいと思ってもダメとかもなかった?
こんな美味しいものを与えて下さってありがとう、味わう舌を
与えて下さってありがとうとお祈りしたほうが、
神様もやりがいがあると思うのだけど。
快楽に忠実なのはカトリックだよね
イタリアとかスペインとか、ご飯が美味しい(´∀｀)
プロテスタントはなんか拗らせちゃった感じ
イタリアとかスペインとか、ご飯が美味しい(´∀｀)
プロテスタントはなんか拗らせちゃった感じ
>790
有名な女流作家のエピだよね。
だれだっけ ブロンテ姉妹？
有名な女流作家のエピだよね。
だれだっけ ブロンテ姉妹？
>>792
それはつまり、妻を娶る事はいいが、妻と楽しんではいけないということで
それもめんどくさい話だな
ジェーンエアの牧師も愛しているからじゃなくて、宣教師のサポート役って
感じてプロポーズしたんだよね
それはつまり、妻を娶る事はいいが、妻と楽しんではいけないということで
それもめんどくさい話だな
ジェーンエアの牧師も愛しているからじゃなくて、宣教師のサポート役って
感じてプロポーズしたんだよね
>>792
欲望に忠実でそのためには他民族を虐殺までする豚アメリカンの大半はプロテスタントです
欲望に忠実でそのためには他民族を虐殺までする豚アメリカンの大半はプロテスタントです
>>794
モラ夫・モラ父養成教て感じもしますね＜プロテスタント
ブロンテ姉妹の父親は牧師で「ジェーン・エア」のロチェスターや
「嵐が丘」のヒースクリフのモデルらしいけど、
どっちも気難しいモラ夫・モラ父タイプだし。
モラ夫・モラ父養成教て感じもしますね＜プロテスタント
ブロンテ姉妹の父親は牧師で「ジェーン・エア」のロチェスターや
「嵐が丘」のヒースクリフのモデルらしいけど、
どっちも気難しいモラ夫・モラ父タイプだし。
>>795
「WASP（白人・アングロサクソン系・プロテスタント）」という用語もそうだけど、
アメリカの大統領候補の人格的条件として
「妻子持ちかつ円満な家庭」「離婚経験者は基本的に不利」というのも、
何となくプロテスタントの牧師像を連想させますね。
「WASP（白人・アングロサクソン系・プロテスタント）」という用語もそうだけど、
アメリカの大統領候補の人格的条件として
「妻子持ちかつ円満な家庭」「離婚経験者は基本的に不利」というのも、
何となくプロテスタントの牧師像を連想させますね。
離婚しにくいカトリックだから不倫なんじゃないの？と思うけどw
不景気が殺すイタリア不倫文化
イタリアが世界に誇る「伝統」がヨーロッパを襲う経済危機で衰退し始めた
2013年9月10日（火）15時04分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/09/post-3039.php
>>797
フランスの大統領の経歴は、米国じゃ無理だろうと思います。
ミッテランに愛人と隠し子がいたのは有名だけど、
サルコジは当選直後に２人目と離婚して３人目と結婚、
ロワイヤルは負けた直後に長年不倫に勤しんでいた旦那（オランド）を家から蹴り出す。
蹴り出されたオランドはダブル不倫相手と目出度く結婚して、次の大統領に当選したと。
爛れだ連中ですわwww
不景気が殺すイタリア不倫文化
イタリアが世界に誇る「伝統」がヨーロッパを襲う経済危機で衰退し始めた
2013年9月10日（火）15時04分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/09/post-3039.php
>>797
フランスの大統領の経歴は、米国じゃ無理だろうと思います。
ミッテランに愛人と隠し子がいたのは有名だけど、
サルコジは当選直後に２人目と離婚して３人目と結婚、
ロワイヤルは負けた直後に長年不倫に勤しんでいた旦那（オランド）を家から蹴り出す。
蹴り出されたオランドはダブル不倫相手と目出度く結婚して、次の大統領に当選したと。
爛れだ連中ですわwww
猫が交尾後ﾁﾝｺからトゲが出てきて、抜くときメスがイテッ！ってなる
→その刺激で排卵？して妊娠すると聞いたとき、ちょっとあんまりだと思った。
だから終わった瞬間メスが「ｲﾃｰじゃねえかｺﾉﾔﾛｳ」と向かってくるから
オスは終わった瞬間ビビりながらタイミングはかって、サッ！と逃げてた。
快楽を感じてしまって公開しまくってる映画なかったっけ…
なんか怖いやつ。
→その刺激で排卵？して妊娠すると聞いたとき、ちょっとあんまりだと思った。
だから終わった瞬間メスが「ｲﾃｰじゃねえかｺﾉﾔﾛｳ」と向かってくるから
オスは終わった瞬間ビビりながらタイミングはかって、サッ！と逃げてた。
快楽を感じてしまって公開しまくってる映画なかったっけ…
なんか怖いやつ。
アメリカの面白いところは 性にふかんようなのに
未成年の恋愛は推奨なんだよね。
だから嫁さんは高校時代のＧＦが一番受けが良い。
思春期のときの初恋をずっと一生引きずって 君は16のときから変わらず美しいね
なんて小父さんが嫁に向かって歌ってたりとかするのすごい変ｗ
未成年の恋愛は推奨なんだよね。
だから嫁さんは高校時代のＧＦが一番受けが良い。
思春期のときの初恋をずっと一生引きずって 君は16のときから変わらず美しいね
なんて小父さんが嫁に向かって歌ってたりとかするのすごい変ｗ
鯨みたいになった嫁に対して、君は16のときから変わらず美しいね
と歌える民族性恐ろしいｗ
『マッドメン』というアメリカのTVドラマシリーズがあって
60年代の風俗、思想ほかメチャメチャ面白いのでたまに見ているが、
あのシリーズを解釈なしで見られる人は教養あるなと思うよ。
この間見たときは、離婚した主人公の娘が他人の家でテレビを見ながら
自慰にふける…ってシーンがあって、こんなの作るアメリカすげーって苦笑したわ。
両親の離婚で娘がおかしくなっている、ってことらしいんだけど、
流石に日本の脚本家は描けないシーンだなぁと。
と歌える民族性恐ろしいｗ
『マッドメン』というアメリカのTVドラマシリーズがあって
60年代の風俗、思想ほかメチャメチャ面白いのでたまに見ているが、
あのシリーズを解釈なしで見られる人は教養あるなと思うよ。
この間見たときは、離婚した主人公の娘が他人の家でテレビを見ながら
自慰にふける…ってシーンがあって、こんなの作るアメリカすげーって苦笑したわ。
両親の離婚で娘がおかしくなっている、ってことらしいんだけど、
流石に日本の脚本家は描けないシーンだなぁと。
>>799
公開じゃなくて後悔してて怖いのなら「キャリー」だと思うけど、公開しまくってる映画気になる
公開じゃなくて後悔してて怖いのなら「キャリー」だと思うけど、公開しまくってる映画気になる
>>801
立身出世が奨励されるお国柄だからこそ
「若い内に打算なく結ばれた相手こそが本当に愛すべき伴侶」
という概念があるんでしょうね。
実際には離婚率が高いし、「トロフィワイフ」という言葉もあるけれど、
それでも、一緒に苦労してきた妻を捨てる形で離婚して
若く美しいトロフィワイフと再婚、みたいな話は決して好意的に見られないみたいだし。
立身出世が奨励されるお国柄だからこそ
「若い内に打算なく結ばれた相手こそが本当に愛すべき伴侶」
という概念があるんでしょうね。
実際には離婚率が高いし、「トロフィワイフ」という言葉もあるけれど、
それでも、一緒に苦労してきた妻を捨てる形で離婚して
若く美しいトロフィワイフと再婚、みたいな話は決して好意的に見られないみたいだし。
快楽と性欲は罪、っぽい作品はたくさんあるよね
女性がじゃなくて男性がだけど、「太陽は夜も輝く」て映画も部分的に怖かった
元はトルストイの「神父セルゲイ」っていう話らしい
厭世して修道院を経て隠者になった元貴族に、さまざまの誘惑が降りかかるんだけど
「アイツ落とせるか賭けようぜぇ」みたいな話から街の娼婦が近づいてきたときは
性衝動を絶つために指を切り落として耐えたりとか…ギャー！！だった
女性がじゃなくて男性がだけど、「太陽は夜も輝く」て映画も部分的に怖かった
元はトルストイの「神父セルゲイ」っていう話らしい
厭世して修道院を経て隠者になった元貴族に、さまざまの誘惑が降りかかるんだけど
「アイツ落とせるか賭けようぜぇ」みたいな話から街の娼婦が近づいてきたときは
性衝動を絶つために指を切り落として耐えたりとか…ギャー！！だった
>>805
ロシアだからギリシア正教的な価値観も反映されているのかもしれないけど、
トルストイ本人が強い性欲に悩まされた人ですからね。
ドストエフスキーの「罪と罰」でも、
「ソーニャは娼婦に身を落としはしても、そこに淫蕩な快楽を覚えたりはしていない」
とあるから、快楽と性欲は罪という感覚はギリシア正教でもあるんだろうな。
ロシアだからギリシア正教的な価値観も反映されているのかもしれないけど、
トルストイ本人が強い性欲に悩まされた人ですからね。
ドストエフスキーの「罪と罰」でも、
「ソーニャは娼婦に身を落としはしても、そこに淫蕩な快楽を覚えたりはしていない」
とあるから、快楽と性欲は罪という感覚はギリシア正教でもあるんだろうな。
>>796
セント・ジョン（ジェーンの従兄で彼女が宣教師の妻として便利だからプロポーズした）
はまさにモラハラ系だけど、ロチェスター氏はどうだろう。もともと享楽的な人だし。
年齢差と身分の違いを考えれば、許容範囲内……セント・ジョンがジェーンの意志
丸無視なのに対してロチェスター氏は惚れた弱み全開なイメージｗ
セント・ジョン（ジェーンの従兄で彼女が宣教師の妻として便利だからプロポーズした）
はまさにモラハラ系だけど、ロチェスター氏はどうだろう。もともと享楽的な人だし。
年齢差と身分の違いを考えれば、許容範囲内……セント・ジョンがジェーンの意志
丸無視なのに対してロチェスター氏は惚れた弱み全開なイメージｗ
>一緒に苦労してきた妻を捨てる形で離婚して若く美しいトロフィワイフと再婚、
>みたいな話は決して好意的に見られないみたいだし。
それは世界中同じだ。
>性衝動を絶つために指を切り落として耐えたりとか…ギャー！！だった
指ぐらいなによｗ
シナには性衝動に耐えるため チンチン切り落としちゃった青年だっているよ。
男の性欲は女には一生理解できないだろうなあ、って思う。
男の子の性欲が女の子並みなら 学校の勉強では女の子は逆立ちしてもかなわない。
成績上位に助詞が並ぶのは性欲が薄いからだって。
>みたいな話は決して好意的に見られないみたいだし。
それは世界中同じだ。
>性衝動を絶つために指を切り落として耐えたりとか…ギャー！！だった
指ぐらいなによｗ
シナには性衝動に耐えるため チンチン切り落としちゃった青年だっているよ。
男の性欲は女には一生理解できないだろうなあ、って思う。
男の子の性欲が女の子並みなら 学校の勉強では女の子は逆立ちしてもかなわない。
成績上位に助詞が並ぶのは性欲が薄いからだって。
色に溺れないように、わざわざ不細工な妻を
娶った孔明、なんて話もあるしね
これは完全に単なる伝説でしかないようだけど
娶った孔明、なんて話もあるしね
これは完全に単なる伝説でしかないようだけど
>>808
>男の子の性欲が女の子並みなら 学校の勉強では女の子は逆立ちしてもかなわない。
成績上位に女子が並ぶのは性欲が薄いからだって。
あー、これ息子が高校受験のときに塾の講師が似たような事言っていた。
中学で色気づく女子は偏差値の高い高校に行けないって。
大抵そこで反抗期に入っているから、素直に物事を学べなくなるとのこと。
あとバイト先の社長が、同じ給料出すんでも
女性は男性の3倍働いてくれるんだよね、って言っていた。
男は何かとサボるってぼやいていた。
日本の男はオタクとして生きたほうが世の為なのかしらね。
>男の子の性欲が女の子並みなら 学校の勉強では女の子は逆立ちしてもかなわない。
成績上位に女子が並ぶのは性欲が薄いからだって。
あー、これ息子が高校受験のときに塾の講師が似たような事言っていた。
中学で色気づく女子は偏差値の高い高校に行けないって。
大抵そこで反抗期に入っているから、素直に物事を学べなくなるとのこと。
あとバイト先の社長が、同じ給料出すんでも
女性は男性の3倍働いてくれるんだよね、って言っていた。
男は何かとサボるってぼやいていた。
日本の男はオタクとして生きたほうが世の為なのかしらね。
でも大人になって性衝動をコントロールできるようになると
男ってやっぱすごいよ。
体力が女とちがうし、
それにやっぱり男には色々な意味でかなわないな、と思う。
自分より偏差値が20低い高卒の子でも私よりすごい。
まあ私が無能なだけなんかもしれんけどｗ
男ってやっぱすごいよ。
体力が女とちがうし、
それにやっぱり男には色々な意味でかなわないな、と思う。
自分より偏差値が20低い高卒の子でも私よりすごい。
まあ私が無能なだけなんかもしれんけどｗ
このまま続くとまた春画の話に逆戻りしそうｗ
仕事の面では女は妊娠出産育児がハンディだなーと思う。
仕事と両立は体力がいる。
なにより安産であることが仕事を続ける条件だと思う。
仕事と両立は体力がいる。
なにより安産であることが仕事を続ける条件だと思う。
男性ホルモンの量は日本人男性と欧米女性と同じくらいらしい。
>>809
孔明の嫁さんの黄氏は醜女だけど聡明だった説もあれば、醜女は世を欺く姿で実は美女説もあって、
まるで「孔明先生は女の容色に惑わされるような人ではない！」
「でも孔明先生にはブスは相応しくないお…」という
孔明ヲタの揺れ動く心が透けて見えるようで面白いｗ
孔明ファンのお役人が孔明を祀ってる祠に詣でるのに便利だからと、
皇帝の許可をもらって自分の勤めてる役所の近くに移築したって話を読んだ時に
熱烈なヲタってどの時代でも強烈だわ…と思った
孔明の嫁さんの黄氏は醜女だけど聡明だった説もあれば、醜女は世を欺く姿で実は美女説もあって、
まるで「孔明先生は女の容色に惑わされるような人ではない！」
「でも孔明先生にはブスは相応しくないお…」という
孔明ヲタの揺れ動く心が透けて見えるようで面白いｗ
孔明ファンのお役人が孔明を祀ってる祠に詣でるのに便利だからと、
皇帝の許可をもらって自分の勤めてる役所の近くに移築したって話を読んだ時に
熱烈なヲタってどの時代でも強烈だわ…と思った
>>802
マッドメン、アメリカを知る上では見る価値あるわ
よくも悪くも６０年代の社会情勢を忠実に再現することに精力傾けてるものね
男は無論、女もチェーン、といいたくなるほどヘビースモーカー
生まれたての子どもの横でアッパーミドルの主婦がプカー
風たちぬのタバコがどうのこうのってのがあほらしく思える
マッドメン、アメリカを知る上では見る価値あるわ
よくも悪くも６０年代の社会情勢を忠実に再現することに精力傾けてるものね
男は無論、女もチェーン、といいたくなるほどヘビースモーカー
生まれたての子どもの横でアッパーミドルの主婦がプカー
風たちぬのタバコがどうのこうのってのがあほらしく思える
>>817
歌っているおじさんも、腹が出て禿げているからさw
歌っているおじさんも、腹が出て禿げているからさw
>>809
孔明の妻は不細工伝説。
これには諸説があって、妻はインド系の浅黒くエチゾチックな容貌だったらしいので、当時の中国の基準としては、不細工。
が、エスニック好きにはたまらん容姿だったかも。
「(エキゾチック好みな)孔明的には美女だった」説。
孔明の妻は理系女史で、いろんな道具や兵器を開発作成していたので
「孔明は自分の不得意分野(機械関係とか)に明るい、妻の頭脳と才能に惚れた」説。
孔明は妾を設けず、妻との間に子供も設けているので(妾を作るのが当たり前な時代)実際に、仲は良かった模様。
孔明の妻は不細工伝説。
これには諸説があって、妻はインド系の浅黒くエチゾチックな容貌だったらしいので、当時の中国の基準としては、不細工。
が、エスニック好きにはたまらん容姿だったかも。
「(エキゾチック好みな)孔明的には美女だった」説。
孔明の妻は理系女史で、いろんな道具や兵器を開発作成していたので
「孔明は自分の不得意分野(機械関係とか)に明るい、妻の頭脳と才能に惚れた」説。
孔明は妾を設けず、妻との間に子供も設けているので(妾を作るのが当たり前な時代)実際に、仲は良かった模様。
>>820
連投ごめん。
当時の中国は、シルクロードを通じてヨーロッパと交流が有ったり。
辺境地域からも人口の流入が有ったりで、かなり異民族の血も流入していた。
容貌が漢民族寄りになれば、楊貴妃の様な絶世の美女に。
(彼女の「極上のラードの如き、透明感の有る真っ白い肌」は、白人の血の成せる技)
容貌が異民族寄りになれば、醜女な評価になったみたい。
(特に肌が浅黒かったり、髪が黒じゃなかったり、天パだったりすると)
連投ごめん。
当時の中国は、シルクロードを通じてヨーロッパと交流が有ったり。
辺境地域からも人口の流入が有ったりで、かなり異民族の血も流入していた。
容貌が漢民族寄りになれば、楊貴妃の様な絶世の美女に。
(彼女の「極上のラードの如き、透明感の有る真っ白い肌」は、白人の血の成せる技)
容貌が異民族寄りになれば、醜女な評価になったみたい。
(特に肌が浅黒かったり、髪が黒じゃなかったり、天パだったりすると)
孔明か…不遇な天才だよな。
でも任された二代目が仮に賢くて孔明と頑張ったにしても、
曹操には勝てなかっただろうなぁ
でも任された二代目が仮に賢くて孔明と頑張ったにしても、
曹操には勝てなかっただろうなぁ
不遇な天才ならどっちかといえば?統ではw
>>821
あー一説には曹操も金髪碧眼だったとか
いや嘘です横光アニメの話
しかし最近の女体化とか萌えキャラ化を見ると、
于禁が女だったぐらい全然どうってことなかったわw
当時は衝撃だったけど
>>821
あー一説には曹操も金髪碧眼だったとか
いや嘘です横光アニメの話
しかし最近の女体化とか萌えキャラ化を見ると、
于禁が女だったぐらい全然どうってことなかったわw
当時は衝撃だったけど
三国志は光輝至上主義
異論は認めようw
異論は認めようw
泣き虫弱虫諸葛孔明をひっそりと全力プッシュしていく
SWEET三国志もまたよし
SWEET三国志もまたよし
>>823
私が読んだ本では、金髪碧眼は孫権だった。
で、兄の孫策は漢民族寄りの容貌。
三国志で不遇と言えば、陸遜。
晩年に色ボケした孫権と対立し、憤死。
そのせいなのか、子孫は呉滅亡後は武門や政治には進まず。
陸家は文化人の家系として、続く事に。
茶聖で有名な陸羽は、陸遜の子孫。
>>824
私、宝くじが当たったら、横山三国志とワンピースを大人買いするんだ…
(収納スペースの問題で、借りて読んでいる)
私が読んだ本では、金髪碧眼は孫権だった。
で、兄の孫策は漢民族寄りの容貌。
三国志で不遇と言えば、陸遜。
晩年に色ボケした孫権と対立し、憤死。
そのせいなのか、子孫は呉滅亡後は武門や政治には進まず。
陸家は文化人の家系として、続く事に。
茶聖で有名な陸羽は、陸遜の子孫。
>>824
私、宝くじが当たったら、横山三国志とワンピースを大人買いするんだ…
(収納スペースの問題で、借りて読んでいる)
>>816
そうそう、ヘビーを超えたチェーンスモーカーｗ。
おまけに皆、職場で平気でがばがば飲酒してるし…
今のアメリカドラマでは必ず出演させなきゃいけない黒人他のカラードがいない。
最近見たとき、主人公の広告会社にホンダの社員が来てアメリカ向けＣＭを依頼したら、
上司が「戦死した同僚に申し訳ない」って頑なに拒絶しているのよね。
ああいう皮肉な台本、日本のドラマじゃ書けないでしょうね。
しかしマッドメンの衣装とインテリアと風俗は憧れる。
すべて当時物（1960年代）を使っているらしいけど、
そういうところはアメリカ凄いわ。
そうそう、ヘビーを超えたチェーンスモーカーｗ。
おまけに皆、職場で平気でがばがば飲酒してるし…
今のアメリカドラマでは必ず出演させなきゃいけない黒人他のカラードがいない。
最近見たとき、主人公の広告会社にホンダの社員が来てアメリカ向けＣＭを依頼したら、
上司が「戦死した同僚に申し訳ない」って頑なに拒絶しているのよね。
ああいう皮肉な台本、日本のドラマじゃ書けないでしょうね。
しかしマッドメンの衣装とインテリアと風俗は憧れる。
すべて当時物（1960年代）を使っているらしいけど、
そういうところはアメリカ凄いわ。
泣き虫弱虫諸葛孔明全力プッシュに激しく同意せざるをえない。火計は放火
SWEET三国志は魯粛が魚でびびったわ…ｗ
>>820
孔明の長男・諸葛瞻の生母は演義では黄氏だけど、史実では不明
>>827
陸遜の孫は呉滅亡後、西晋に仕えて官位ももらってるし、軍も率いてるよ
西晋の八王の乱に巻き込まれて、陸遜の直系子孫はｱﾎﾞｰﾝ、残ったのは陸遜の弟の家系
SWEET三国志は魯粛が魚でびびったわ…ｗ
>>820
孔明の長男・諸葛瞻の生母は演義では黄氏だけど、史実では不明
>>827
陸遜の孫は呉滅亡後、西晋に仕えて官位ももらってるし、軍も率いてるよ
西晋の八王の乱に巻き込まれて、陸遜の直系子孫はｱﾎﾞｰﾝ、残ったのは陸遜の弟の家系
近藤勇もわざわざ不美人な嫁さんを貰ったらしいね
こっちは性欲を抑えるのが目的じゃなくて、女性に貞淑を求めた結果らしいけど
でも晩年の写真を見る限りではそんなにブスじゃないじゃんと思う
こっちは性欲を抑えるのが目的じゃなくて、女性に貞淑を求めた結果らしいけど
でも晩年の写真を見る限りではそんなにブスじゃないじゃんと思う
森鴎外の最初の妻は器量が悪くて離縁された説があるけど。
写真見る限り、普通でしょと思うわ。
むしろ二番目の妻おしげは美人といわれているけれど、今の基準でいえば
頭でっかちでバランス悪いなという感想。
おしげのエピで吃驚したのは、娘の茉莉が夫婦生活に耐えられるかどうか？
を鴎外に心配して、彼がお風呂場で娘の裸を観察したというやつ。
おしげ、ちょっとそれ違うんじゃないか、むしろ娘の精神面をきちんと育てておいたのか？
といちいち突っ込みたくなるｗ。
兎に角、森鴎外一家に関しては今の我々の常識を当て嵌めてはいかんわ。
写真見る限り、普通でしょと思うわ。
むしろ二番目の妻おしげは美人といわれているけれど、今の基準でいえば
頭でっかちでバランス悪いなという感想。
おしげのエピで吃驚したのは、娘の茉莉が夫婦生活に耐えられるかどうか？
を鴎外に心配して、彼がお風呂場で娘の裸を観察したというやつ。
おしげ、ちょっとそれ違うんじゃないか、むしろ娘の精神面をきちんと育てておいたのか？
といちいち突っ込みたくなるｗ。
兎に角、森鴎外一家に関しては今の我々の常識を当て嵌めてはいかんわ。
>>831
最初の妻（子どもひとり）とはあんまり合わなかったのを
姑（鴎外の母親）が「嫁がブスなせい！」と主張して離縁
次の嫁は外見重視、子どももたくさん生まれました
家庭板に持っていったらフルボッコだね。
でも鴎外、おしげのことは「芸術品のような妻」だといって溺愛したらしいし
ドイツで女をやり捨て（失礼）した挙句海を越えて押しかけられるような文豪の考えることは
一般人にはわからないわね。
鴎外の子どもたちの名前が珍名の走りとしてよく取り上げられるけど、
昨今のDQNネームと一緒にされて墓の中で怒ってないだろうか
最初の妻（子どもひとり）とはあんまり合わなかったのを
姑（鴎外の母親）が「嫁がブスなせい！」と主張して離縁
次の嫁は外見重視、子どももたくさん生まれました
家庭板に持っていったらフルボッコだね。
でも鴎外、おしげのことは「芸術品のような妻」だといって溺愛したらしいし
ドイツで女をやり捨て（失礼）した挙句海を越えて押しかけられるような文豪の考えることは
一般人にはわからないわね。
鴎外の子どもたちの名前が珍名の走りとしてよく取り上げられるけど、
昨今のDQNネームと一緒にされて墓の中で怒ってないだろうか
>>832
永倉新八か誰かが後に子母沢寛の「聞き書き新選組」で
「近藤の妻は常にむっつりとして無愛想な女性だった」
と語ってるけど、月謝も払わずタダ飯食らう居候が何人もゴロゴロしてたら
どんなに懐の大きい女性でもそりゃ不機嫌にもなるわさ、と思うわ
永倉新八か誰かが後に子母沢寛の「聞き書き新選組」で
「近藤の妻は常にむっつりとして無愛想な女性だった」
と語ってるけど、月謝も払わずタダ飯食らう居候が何人もゴロゴロしてたら
どんなに懐の大きい女性でもそりゃ不機嫌にもなるわさ、と思うわ
近藤勇は見合いをした女性の中で一番器量の悪い人を選んで結婚した、っていうのは有名だよね。
でもおつねさんは近藤勇の死後あまたの再婚話を断り続けた。
今の結婚とは違い「家の存続」が大前提の時代とはいえ、それなりの情が有ったのではないかと思うよ。
でもおつねさんは近藤勇の死後あまたの再婚話を断り続けた。
今の結婚とは違い「家の存続」が大前提の時代とはいえ、それなりの情が有ったのではないかと思うよ。
一部の方の妄想ぶりは本当に感心する。
多分♂♀の思考回線が違うのだろう。
神様って凄いわ。混沌としたこの箱庭眺めてﾆﾗﾆﾗしてるのかしらw
多分♂♀の思考回線が違うのだろう。
神様って凄いわ。混沌としたこの箱庭眺めてﾆﾗﾆﾗしてるのかしらw
>>833
鴎外は子供を怒れない人だったらしい。
エリスのことも本人にも親族にもいい顔した結果だよね。
茉莉は家事が一切できなかったが、嫁入り先で多少鍛えられたのと才能で、
料理だけは絶品だったとか。料理本も書いてる。
鴎外は子供を怒れない人だったらしい。
エリスのことも本人にも親族にもいい顔した結果だよね。
茉莉は家事が一切できなかったが、嫁入り先で多少鍛えられたのと才能で、
料理だけは絶品だったとか。料理本も書いてる。
しげの茉莉への躾が中途半端なのも、鴎外が子供に甘くて、
しげが鴎外に逆らえなかったからだろうねえ。てか茉莉って
発達障害？
しげが鴎外に逆らえなかったからだろうねえ。てか茉莉って
発達障害？
842 ：可愛い奥様：2013/09/13(金) 10:11:13.36 ID:9GP0hMzl0
嫁がブスなら浮気しない
そんなものは幻想なのにね
そんなものは幻想なのにね
エミー賞のトロフィーも、撮像管の愛称イミーを女性化したもの。
845 ：可愛い奥様：2013/09/13(金) 14:23:47.66 ID:tARmiDkO0
茉莉のエピソードで仰天したのは歯医者が苦手で、大人（離縁されて実家に戻っていた頃だから20歳越えてた）
になってからも母親がいちいち歯医者に電話をかけて「あまり痛くないように、削るときは１分ごとに止めて
休憩するようにしてください」と頼んだこと、あと時間に遅れないように近所の小学生に頼んで付き添っていって
もらったというやつだな。
この人そんなんでよく子ども二人も生んだな、陣痛どうしたんだ？と思ってたら本人曰く奇跡的にお産が軽かったらしいｗ。
になってからも母親がいちいち歯医者に電話をかけて「あまり痛くないように、削るときは１分ごとに止めて
休憩するようにしてください」と頼んだこと、あと時間に遅れないように近所の小学生に頼んで付き添っていって
もらったというやつだな。
この人そんなんでよく子ども二人も生んだな、陣痛どうしたんだ？と思ってたら本人曰く奇跡的にお産が軽かったらしいｗ。
>>842
女性陣は動くリアル・バービー人形のファッション。
あのドラマってエンディングに必ず当時のヒット曲が流れるけれど、
あれはドラマの複線だったりするのね。
※ケネディ暗殺の話の時のエンディング-Skeeter DavisのThe end of the world
曲の意味も分からないと、なんで最後に流れるのか不明という
非常に手の込んだ作りをしていて毎回驚くわ。
>>845
本人曰く、出産はﾝｺするみたいだった。
（ﾝｺは、ちゃんと う●こと書いて鴎外に葉書出していたので衝撃だったｗ）
室生犀星が茉莉の汚部屋訪問した際、あまりの凄さに泣き出したといわれてるね。
女性陣は動くリアル・バービー人形のファッション。
あのドラマってエンディングに必ず当時のヒット曲が流れるけれど、
あれはドラマの複線だったりするのね。
※ケネディ暗殺の話の時のエンディング-Skeeter DavisのThe end of the world
曲の意味も分からないと、なんで最後に流れるのか不明という
非常に手の込んだ作りをしていて毎回驚くわ。
>>845
本人曰く、出産はﾝｺするみたいだった。
（ﾝｺは、ちゃんと う●こと書いて鴎外に葉書出していたので衝撃だったｗ）
室生犀星が茉莉の汚部屋訪問した際、あまりの凄さに泣き出したといわれてるね。
>>847
茉莉は全く片付けが出来なかった。
しかも、気に入った記事や本は捨てられず、かと言って収納もせずに床の上にポイ。
見兼ねた周囲の人が、整理しようとすると
「私には何処にあるのか、ちゃんと分かる！。他人にいじられると、分からなくなる！」
と、烈火の如く怒るので、周囲も手が出せず。
茉莉のアパートの床は、記事の切り抜きや雑誌や書籍や包装紙等が地層をなし、床は全く見えなかった。
ベッドの上も、物が乱雑に積まれ、僅かに空いたスペースで、寝食や原稿をしていたとか。
長年住んでいたアパートが、取り壊されるので退去する際、床の上の地層部分の下の方は、文字通り土に還っていたそうだ。
引越し先では周囲の勧め、特に大家の要請もあって、通いの家政婦を雇う事に。
家政婦は茉莉の事を、老婆として扱った為に、気に入らずに短期間でクビに。
最終的に、茉莉のファンだと言う家政婦が来てくれて。
彼女は茉莉の著作は全て読み、常に茉莉を「先生」と呼び、老婆ではなく「偉い作家先生」と敬ってくれたので、茉莉も気に入り。
結局、この家政婦が茉莉の世話を最期までしたとか。
茉莉は全く片付けが出来なかった。
しかも、気に入った記事や本は捨てられず、かと言って収納もせずに床の上にポイ。
見兼ねた周囲の人が、整理しようとすると
「私には何処にあるのか、ちゃんと分かる！。他人にいじられると、分からなくなる！」
と、烈火の如く怒るので、周囲も手が出せず。
茉莉のアパートの床は、記事の切り抜きや雑誌や書籍や包装紙等が地層をなし、床は全く見えなかった。
ベッドの上も、物が乱雑に積まれ、僅かに空いたスペースで、寝食や原稿をしていたとか。
長年住んでいたアパートが、取り壊されるので退去する際、床の上の地層部分の下の方は、文字通り土に還っていたそうだ。
引越し先では周囲の勧め、特に大家の要請もあって、通いの家政婦を雇う事に。
家政婦は茉莉の事を、老婆として扱った為に、気に入らずに短期間でクビに。
最終的に、茉莉のファンだと言う家政婦が来てくれて。
彼女は茉莉の著作は全て読み、常に茉莉を「先生」と呼び、老婆ではなく「偉い作家先生」と敬ってくれたので、茉莉も気に入り。
結局、この家政婦が茉莉の世話を最期までしたとか。
849 ：可愛い奥様：2013/09/13(金) 18:20:26.65 ID:/haNwGXZi
>>847
陸奥宗光夫人は美人だと思う
陸奥宗光夫人は美人だと思う
>>850
そういえば、あまちゃんの小泉今日子の若い頃役の女優さんが聖子ちゃんカットだったなぁ…
小泉今日子ならショートカットだろう！とか思う、おばちゃんだw
小泉今日子も薬師丸ひろ子も、成人した子供がいるような母親役をする年齢になったんだな。
感慨深いわ。
そういえば、あまちゃんの小泉今日子の若い頃役の女優さんが聖子ちゃんカットだったなぁ…
小泉今日子ならショートカットだろう！とか思う、おばちゃんだw
小泉今日子も薬師丸ひろ子も、成人した子供がいるような母親役をする年齢になったんだな。
感慨深いわ。
>>840
森茉莉の妹、杏奴によると「姉は着物の帯を自分で結んだ事のないお嬢様」だったそうだから、
片付けができないというより、やり方がわからなかったんじゃないだろうか？と思う。
初婚再婚もそれなりの家に嫁いでいるし、出戻った実家も弟が結婚するまでいたようだから
お手伝いさんのいない生活なんぞ考えた事もなかったのだと思うよ。
お金にも困っていたんだろうけど、鴎外が茉莉を心配して残した土地に一切手をつけなかったのは彼女の矜持を感じる。
森茉莉の妹、杏奴によると「姉は着物の帯を自分で結んだ事のないお嬢様」だったそうだから、
片付けができないというより、やり方がわからなかったんじゃないだろうか？と思う。
初婚再婚もそれなりの家に嫁いでいるし、出戻った実家も弟が結婚するまでいたようだから
お手伝いさんのいない生活なんぞ考えた事もなかったのだと思うよ。
お金にも困っていたんだろうけど、鴎外が茉莉を心配して残した土地に一切手をつけなかったのは彼女の矜持を感じる。
鴎外 「お茉莉がやれば汚部屋だって上等よ」
結果…キノコも生えちゃいました。
結果…キノコも生えちゃいました。
>>851
小泉今日子も一番最初は聖子ちゃんカットじゃなかったっけ
小泉今日子も一番最初は聖子ちゃんカットじゃなかったっけ
きょんきょんは顔がめまぐるしく変わった。
「私って顔がずんずん変わるんです」なんてインタビューで答えてた（17才のころ）
アイドルが整形してる、なんて誰も想像してなかったような時代。
アイドルだって整形する、って一般人が知ったのは
聖子ちゃんのまぶた事件から。
「私って顔がずんずん変わるんです」なんてインタビューで答えてた（17才のころ）
アイドルが整形してる、なんて誰も想像してなかったような時代。
アイドルだって整形する、って一般人が知ったのは
聖子ちゃんのまぶた事件から。
>>853
台東区の上野近くのアパートで初めてひとりぐらしをした時はパリみたい、とお気に入り。
小説の舞台にしたり、後でもよく遊びに来ていた。
戦後に世田谷に引っ越した時は田舎！と怒っていた。
主な理由は、上野あたりはぶらぶら散歩していても何も言われなかったけど、
当時の世田谷は目的もなく歩くということが理解されなかったから。
台東区の上野近くのアパートで初めてひとりぐらしをした時はパリみたい、とお気に入り。
小説の舞台にしたり、後でもよく遊びに来ていた。
戦後に世田谷に引っ越した時は田舎！と怒っていた。
主な理由は、上野あたりはぶらぶら散歩していても何も言われなかったけど、
当時の世田谷は目的もなく歩くということが理解されなかったから。
キョンキョンがいいとも！に出ると決まってタモさんが
「顔、ちっちゃいよなあ～！」
って言ってたね
「顔、ちっちゃいよなあ～！」
って言ってたね
>>831
風呂場じゃなくて、茉莉がトイレでおしっこする時に
便所の下のくみとり口から上を見て性器を観察させたんだよ。
鴎外は、茉莉の最初の夫にも「娘は夫婦生活について無知だから最初の夜は何もしないで添い寝するだけにしてくれ」
と申し入れたそうだし、本当の初夜の後に詳細を報告させている。
それもおしげさんの要求だったのかな。
上に発達障害？ってあったけど、今思うとおしげさんは茉莉の知能や発達に
いくばくかの不安を持っていたのじゃないだろうか。歯医者のエピなんかも。
風呂場じゃなくて、茉莉がトイレでおしっこする時に
便所の下のくみとり口から上を見て性器を観察させたんだよ。
鴎外は、茉莉の最初の夫にも「娘は夫婦生活について無知だから最初の夜は何もしないで添い寝するだけにしてくれ」
と申し入れたそうだし、本当の初夜の後に詳細を報告させている。
それもおしげさんの要求だったのかな。
上に発達障害？ってあったけど、今思うとおしげさんは茉莉の知能や発達に
いくばくかの不安を持っていたのじゃないだろうか。歯医者のエピなんかも。
>>862
あ、そうだった？
鴎外orz….
発達障害は実家にいるときから、何もさせなかったのがいけなかったのでは？
前夫との性生活に関しての著作もあったはず。
あんたは何も感じないのかっていう変な小説だったような。
感情面で淡淡としすぎていたのかな？鴎外もおしげも淡白気質だったから。
茉莉の前夫については、彼女が散々書いているから悪い男のイメージがあるけれど、
夫側からしてみりゃ、家にいてずっと椅子に座ってるだけじゃ愛想も尽きるだろうし。
「山田が座ってろっていったから」って茉莉が言ってたと弟の類が呆れて書いてるわ。
>>859
エリスの写真ってこれ？
ttp://matome.naver.jp/odai/2137774086646155901
いやいや、カトリーヌ・ドヌーヴのほうが素敵ですよｗ。
あ、そうだった？
鴎外orz….
発達障害は実家にいるときから、何もさせなかったのがいけなかったのでは？
前夫との性生活に関しての著作もあったはず。
あんたは何も感じないのかっていう変な小説だったような。
感情面で淡淡としすぎていたのかな？鴎外もおしげも淡白気質だったから。
茉莉の前夫については、彼女が散々書いているから悪い男のイメージがあるけれど、
夫側からしてみりゃ、家にいてずっと椅子に座ってるだけじゃ愛想も尽きるだろうし。
「山田が座ってろっていったから」って茉莉が言ってたと弟の類が呆れて書いてるわ。
>>859
エリスの写真ってこれ？
ttp://matome.naver.jp/odai/2137774086646155901
いやいや、カトリーヌ・ドヌーヴのほうが素敵ですよｗ。
>>862
おしげが正月に、茉莉の義実家へ訪問して、舅に
娘が主婦として正月の支度をきちんとしているかと聞いたら、
「娘達と羽根つきしてますよ」と言われてがっくりして
帰っていったエピがあったわ。姑は故人で、
舅と舅の妾は茉莉に優しかったらしい。小姑にはいびられたらしいが。
おしげが正月に、茉莉の義実家へ訪問して、舅に
娘が主婦として正月の支度をきちんとしているかと聞いたら、
「娘達と羽根つきしてますよ」と言われてがっくりして
帰っていったエピがあったわ。姑は故人で、
舅と舅の妾は茉莉に優しかったらしい。小姑にはいびられたらしいが。
茉莉の妹が杏奴(アンヌ)
女の子に奴なんて、と当時でもよく言われていたらしくて、杏奴は随筆の中で
「父は私に医療の道に進んで欲しかったらしい」
と、自分の名前の由来について書き記していたとか。
医大とか製薬メーカーで杏林(キョーリン)ってのが有るから、杏って医療に関わる字なのかな？
で、そこに仕えて欲しいから、奴を当てた？。
もしかして杏奴はきょうだいじになる予定だったのか？
(茉莉が早くに結婚出来たから、姉の犠牲にはあまりならずに済んだけど)
女の子に奴なんて、と当時でもよく言われていたらしくて、杏奴は随筆の中で
「父は私に医療の道に進んで欲しかったらしい」
と、自分の名前の由来について書き記していたとか。
医大とか製薬メーカーで杏林(キョーリン)ってのが有るから、杏って医療に関わる字なのかな？
で、そこに仕えて欲しいから、奴を当てた？。
もしかして杏奴はきょうだいじになる予定だったのか？
(茉莉が早くに結婚出来たから、姉の犠牲にはあまりならずに済んだけど)
エリスのモデルの妹の名前がアンナで、杏奴はそこから来たと推定されているが、
鴎外の耳にはアンヌの方が美しく聞こえたのかな。
鴎外の耳にはアンヌの方が美しく聞こえたのかな。
アンネとかアンナとかのほうが良さそうだ
杏奈、杏音とか美しい漢字になるし
どうせ外人風ならなんでもよかったくせに、於菟とか茉莉みたく
漢字にも意味を持たせようと恰好つけるから
外人の名前で漢字に意味持たせるんなら
尚美とかでもよかったんじゃない
杏奈、杏音とか美しい漢字になるし
どうせ外人風ならなんでもよかったくせに、於菟とか茉莉みたく
漢字にも意味を持たせようと恰好つけるから
外人の名前で漢字に意味持たせるんなら
尚美とかでもよかったんじゃない
昔、すごい名医がいて、
治して貰った患者が、お礼に何か欲しい物はないか聞いてみると
「私は杏が好物だから、杏の木の苗を植えて欲しい」といつも答える。
やがて名医の家の周りには、杏の木の林ができたのでした。
よって清廉な名医のことを、杏林と呼ぶようになったのです。
ってことだから、杏奴は茉莉に仕えるのではなく
どこかの名医にお仕えする娘だってことじゃないの？
医者の娘が医者と結婚して医者に傅くのは、明治のお嬢さんとしては普通のことだし
代々続いた御殿医の家のお嬢さんとしては、産まれたときから予測される未来だから
奴の字はむしろ、謙譲の表れかもしれない。
治して貰った患者が、お礼に何か欲しい物はないか聞いてみると
「私は杏が好物だから、杏の木の苗を植えて欲しい」といつも答える。
やがて名医の家の周りには、杏の木の林ができたのでした。
よって清廉な名医のことを、杏林と呼ぶようになったのです。
ってことだから、杏奴は茉莉に仕えるのではなく
どこかの名医にお仕えする娘だってことじゃないの？
医者の娘が医者と結婚して医者に傅くのは、明治のお嬢さんとしては普通のことだし
代々続いた御殿医の家のお嬢さんとしては、産まれたときから予測される未来だから
奴の字はむしろ、謙譲の表れかもしれない。
実際の杏奴の結婚相手は画家だけどね。
しかも生涯、作品の殆どを手元に置いていた画家だったそうだが、何で食べてたんだろう。
しかも生涯、作品の殆どを手元に置いていた画家だったそうだが、何で食べてたんだろう。
>>870
物凄くええとこのボンで、親の資産や遺産で食っていたのかも。
後、現在では茉莉の方が文学者として有名だし評価は高いけど。
生前、特に若い頃は杏奴の方が評価も高く売れていたそうだ。
杏奴は原稿料の他にも、鷗外の印税もあったみたいだし。
鷗外の著作権保護期間が終了し、印税が入ってこなくなった後、茉莉が
「日本の著作権保護期間は短か過ぎる。アメリカ並に長くすべき」
てな事をエッセイで愚痴っていたから。
物凄くええとこのボンで、親の資産や遺産で食っていたのかも。
後、現在では茉莉の方が文学者として有名だし評価は高いけど。
生前、特に若い頃は杏奴の方が評価も高く売れていたそうだ。
杏奴は原稿料の他にも、鷗外の印税もあったみたいだし。
鷗外の著作権保護期間が終了し、印税が入ってこなくなった後、茉莉が
「日本の著作権保護期間は短か過ぎる。アメリカ並に長くすべき」
てな事をエッセイで愚痴っていたから。
>>871
女で独り身だから不動産相続させてもらえなかったしね
(二回の結婚の時に着物などで財産分与してもらっていたのかもしれんが)。
弟の類は
鴎外旧居で本屋開店
→旧居が区立図書館になった後はアパート経営
→鴎外の千葉の別荘に転居
と不動産もらってるみたいなんだよね。
於菟は大学の先生だったし、杏奴も経済的に困ってなかったらしいから、
家族の多い類にってことになったんだと思うが。
女で独り身だから不動産相続させてもらえなかったしね
(二回の結婚の時に着物などで財産分与してもらっていたのかもしれんが)。
弟の類は
鴎外旧居で本屋開店
→旧居が区立図書館になった後はアパート経営
→鴎外の千葉の別荘に転居
と不動産もらってるみたいなんだよね。
於菟は大学の先生だったし、杏奴も経済的に困ってなかったらしいから、
家族の多い類にってことになったんだと思うが。
数人遡れば知り合いってよく言われるけど、
鴎外関係をググってたら、面識のあった大学の先生が森家の親戚だったんでびっくりした。
鴎外関係をググってたら、面識のあった大学の先生が森家の親戚だったんでびっくりした。
>>870
自分の書いたものは絵どころか字ひとつでも捨てたり譲ったり渡したり出来ないというひとはいる
はっきり言う
脳障害者です
病名もある
書類提出でさえ、書きあがったとたん手元におきたくて提出を拒むらしいよ
自分の書いたものは絵どころか字ひとつでも捨てたり譲ったり渡したり出来ないというひとはいる
はっきり言う
脳障害者です
病名もある
書類提出でさえ、書きあがったとたん手元におきたくて提出を拒むらしいよ
現代だったら大変だな。
保険の契約書とか
婚姻届けすら出せないのか。
銀行口座すら作れないじゃん
保険の契約書とか
婚姻届けすら出せないのか。
銀行口座すら作れないじゃん
会ったこともない人を病気認定って…。
小堀四郎が絵を売らなかったのは師匠の藤島武二の忠告を守ったからと言われる。
鴎外の印税と杏奴の原稿料もあったから食べられたのでは。
岡本太郎も本が売れてたから絵は売らなかったみたいだし(壁画や彫刻は別)、事情はいろいろだよ。
四郎と杏奴の子は東大を出て医者になった鴎一郎と、横光利一の息子と結婚した桃子。
連名で本も出してる。
小堀四郎が絵を売らなかったのは師匠の藤島武二の忠告を守ったからと言われる。
鴎外の印税と杏奴の原稿料もあったから食べられたのでは。
岡本太郎も本が売れてたから絵は売らなかったみたいだし(壁画や彫刻は別)、事情はいろいろだよ。
四郎と杏奴の子は東大を出て医者になった鴎一郎と、横光利一の息子と結婚した桃子。
連名で本も出してる。
杏奴の息子さんも医者なんだよね。
茉莉、杏奴、類それぞれの著作を読むと、杏奴が一番まっとうだったのかな、という気がする。
杏奴自身は、鴎外や茉莉みたいな芸術肌の人というか
ふつうの人とは違う感覚を持った人になりたかった節があるから、
まっとうに育ったことが杏奴にとって良いことかはわからないけど。
茉莉、杏奴、類それぞれの著作を読むと、杏奴が一番まっとうだったのかな、という気がする。
杏奴自身は、鴎外や茉莉みたいな芸術肌の人というか
ふつうの人とは違う感覚を持った人になりたかった節があるから、
まっとうに育ったことが杏奴にとって良いことかはわからないけど。
>>877
茉莉が認められたのはかなり晩年、もしくは没後だから
杏奴自身は鴎外の子で一番文才のあるのは自分と思っていたかも。
でも杏奴は類の学業不振を書いて類と絶縁してるし、
類も茉莉の容貌のことを書いて喧嘩してなかったっけ。
文は諍いのもとだ。
茉莉が認められたのはかなり晩年、もしくは没後だから
杏奴自身は鴎外の子で一番文才のあるのは自分と思っていたかも。
でも杏奴は類の学業不振を書いて類と絶縁してるし、
類も茉莉の容貌のことを書いて喧嘩してなかったっけ。
文は諍いのもとだ。
>>879
類の本、ちくま文庫の『鴎外の子どもたち』が出る前、新書サイズでそこそこプレミアが付いていたの。
手に入れて、何が書いてあって、何が喧嘩の原因になったのかな？ってwktkしたら
・茉莉の化粧法-いちご鼻だった彼女が毛穴を広げて針で脂を出し、紙で拭いていた
・茉莉は結構笑い上戸で、何かと大笑いしては帯を叩いていた（狸のポンポコポン状態？）
読み終わって、は？って感想だったのよねｗ。
だって茉莉は後年、ドッキリチャンネルでそれ以上の毒をタレント達に吐いていたわけだしｗ。
茉莉はナルシストで、老年は醜くなった姿を見るのが嫌で
鏡を隠していたといわれるけれど、
類だって鴎外譲りの冷徹な目で姉を見ていた証拠なんだよね。
類の本、ちくま文庫の『鴎外の子どもたち』が出る前、新書サイズでそこそこプレミアが付いていたの。
手に入れて、何が書いてあって、何が喧嘩の原因になったのかな？ってwktkしたら
・茉莉の化粧法-いちご鼻だった彼女が毛穴を広げて針で脂を出し、紙で拭いていた
・茉莉は結構笑い上戸で、何かと大笑いしては帯を叩いていた（狸のポンポコポン状態？）
読み終わって、は？って感想だったのよねｗ。
だって茉莉は後年、ドッキリチャンネルでそれ以上の毒をタレント達に吐いていたわけだしｗ。
茉莉はナルシストで、老年は醜くなった姿を見るのが嫌で
鏡を隠していたといわれるけれど、
類だって鴎外譲りの冷徹な目で姉を見ていた証拠なんだよね。
>いちご鼻だった彼女が毛穴を広げて針で脂を出し、紙で拭いていた
リアルw
やっぱこの人は発達障害だね。
リアルw
やっぱこの人は発達障害だね。
病気認定好きな人がいるな。
まあ茉莉は独特すぎるけど。
まあ茉莉は独特すぎるけど。
今だったらケミカルピーリングとかレーザーピーリングとかあるのに。
って大きなお世話か。
マリ、一番やっちゃダメなやり方でケアしてたのね。
って大きなお世話か。
マリ、一番やっちゃダメなやり方でケアしてたのね。
でも若い頃は肌のお手入れも気にしてたんだね。
年配になってからは、穴のあいたセーターを着て、
そのセーターがいよいよとなったら川に棄てていたという目撃談もあるようだが。
年配になってからは、穴のあいたセーターを着て、
そのセーターがいよいよとなったら川に棄てていたという目撃談もあるようだが。
なんで川なん。
ゴミの日とか当時は無かった・・・ろうけどゴミ捨て場とか無かったの？
ゴミの日とか当時は無かった・・・ろうけどゴミ捨て場とか無かったの？
戦後の目撃談だからゴミの日はあったと思うよ。
朝○時までに決まった場所にゴミを出すって概念が茉莉にはなかったかもね。
目撃者は近所に住んでいた編集者だったと思う。
朝○時までに決まった場所にゴミを出すって概念が茉莉にはなかったかもね。
目撃者は近所に住んでいた編集者だったと思う。
当時フリーの編集者(その実態は限りなく失業者に近い)だった中野翠、お嬢様特集を立ち上げてインタビューに行ったら、
銭形平次が始まるからとインタビューそっちのけでテレビに夢中、ってのもなかなか。
銭形平次が始まるからとインタビューそっちのけでテレビに夢中、ってのもなかなか。
藤子不二雄好きだったんだよね＞森茉莉
ドッキリチャンネルに書いてた
「エスパー魔美」とか好きそうだけど
感想読みたかった
ドッキリチャンネルに書いてた
「エスパー魔美」とか好きそうだけど
感想読みたかった
枯葉の寝床の作者が、銭形平次と藤子不二夫ファンというギャップがたまらない。
茉莉のエッセイで、鴎外が宮中に参内した際、盆栽の工芸菓子をお土産に。
それを母親が、毎日少しずつ枝を折って子供達に、おやつとして渡した。
他にも、留学経験のあった父の影響で、洋菓子とかレースとかに囲まれた生活。
こんな子供時代の経験も、耽美な描写に繋がったのかな。
鴎外は留学経験から洋食好き。洋食をあまり食べた事の無い妻に「洋食作れ」と無茶ぶりしてた模様。
(果物ですら、疫痢の原因と茹でていた鴎外にとって、加熱調理が多い洋食の方が安心だったのもあるだろうけど)
当時はクックパッドはおろか、レシピ本すら満足になかった時代だし。
こんな苦労は鴎外の妻だけではなくて、連合艦隊司令の東郷は、英国留学時代に食べたシチューが忘れられず、司厨員に作れと無茶ぶり。
シチューなんて見た事すら無かった司厨員が、東郷から聞いた内容を元に作ったのが、肉じゃが。
てな伝説が有る。
それを母親が、毎日少しずつ枝を折って子供達に、おやつとして渡した。
他にも、留学経験のあった父の影響で、洋菓子とかレースとかに囲まれた生活。
こんな子供時代の経験も、耽美な描写に繋がったのかな。
鴎外は留学経験から洋食好き。洋食をあまり食べた事の無い妻に「洋食作れ」と無茶ぶりしてた模様。
(果物ですら、疫痢の原因と茹でていた鴎外にとって、加熱調理が多い洋食の方が安心だったのもあるだろうけど)
当時はクックパッドはおろか、レシピ本すら満足になかった時代だし。
こんな苦労は鴎外の妻だけではなくて、連合艦隊司令の東郷は、英国留学時代に食べたシチューが忘れられず、司厨員に作れと無茶ぶり。
シチューなんて見た事すら無かった司厨員が、東郷から聞いた内容を元に作ったのが、肉じゃが。
てな伝説が有る。
>東郷から聞いた内容を元に作ったのが、肉じゃが
もいらも 肉じゃがって醤油味のカレーだよな って前からおもってたよw
もいらも 肉じゃがって醤油味のカレーだよな って前からおもってたよw
日本のカレーは、イギリス経由で伝わったから、カレー味のシチューと言えなくもない。
一説によると、東郷のシチューはアイリッシュシチューだったらしいが
東郷「えーと、肉が入っていて。大ぶりに切った、玉ねぎや人参が入っていて」
東郷「色は茶色で。そうそう、ジャガイモがゴロゴロしていたな」
東郷「汁気は味噌汁より少なくて。具沢山だったな」
こんな会話だったら、アイリッシュシチューが肉じゃがになっても、不思議じゃないと軍板で言われていた。
一説によると、東郷のシチューはアイリッシュシチューだったらしいが
東郷「えーと、肉が入っていて。大ぶりに切った、玉ねぎや人参が入っていて」
東郷「色は茶色で。そうそう、ジャガイモがゴロゴロしていたな」
東郷「汁気は味噌汁より少なくて。具沢山だったな」
こんな会話だったら、アイリッシュシチューが肉じゃがになっても、不思議じゃないと軍板で言われていた。
東郷平八郎がレシピを詳しく知っていたなら、肉じゃがは生まれてなかったかもしれないのか。
明治のおっさんが料理法なんて知ってるわけないよなw
>>892
＞もいらも 肉じゃがって醤油味のカレーだよな って前からおもってたよw
ですよねぇ、途中までの工程がすでにカレーですもん。
カレーにカツオ出汁、味醂と醤油を少し混ぜると、お蕎麦屋さんのカレーが出来ます。
あ、グリンピース忘れずにね。
海軍時代の名残で、海上自衛隊の金曜日のお昼メニューはカレー。
今日は金曜日ですよ、って合図だそうです。
＞もいらも 肉じゃがって醤油味のカレーだよな って前からおもってたよw
ですよねぇ、途中までの工程がすでにカレーですもん。
カレーにカツオ出汁、味醂と醤油を少し混ぜると、お蕎麦屋さんのカレーが出来ます。
あ、グリンピース忘れずにね。
海軍時代の名残で、海上自衛隊の金曜日のお昼メニューはカレー。
今日は金曜日ですよ、って合図だそうです。
>>892
モイラが？と思ったよ。
モイラが？と思ったよ。
甘い蜜の部屋か
茉莉じゃなく、弟の類のエピも凄いのがあって。
『鴎外の子どもたち』の中で、類が思春期でﾓﾔﾓﾔになったとき、
おしげがずばりと「女が欲しくなったんだね。」というのがあるのよ。
で、おしげが吉原に出向いて準備品（たぶん衛生サックのこと）を買って類に渡すの。
吉原には類は独りで行き、どうやら童貞を捨てたもよう。
帰ってきた類に、おしげと杏奴が「どうだった？」と尋ねる。
いやー、鴎外亡き後の森家、すべてにおいて ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ なのよ。
『鴎外の子どもたち』の中で、類が思春期でﾓﾔﾓﾔになったとき、
おしげがずばりと「女が欲しくなったんだね。」というのがあるのよ。
で、おしげが吉原に出向いて準備品（たぶん衛生サックのこと）を買って類に渡すの。
吉原には類は独りで行き、どうやら童貞を捨てたもよう。
帰ってきた類に、おしげと杏奴が「どうだった？」と尋ねる。
いやー、鴎外亡き後の森家、すべてにおいて ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ なのよ。
>>901
うちの祖母は中学の家庭科の教師だったが
授業でカレーライスを教えたら
学校に母親がやってきた。
「先生、先日娘が授業で教わったとカレーライスを作りました。とても美味しかったので、私にも作り方を教えてください」
戦後の話なので、カレーライスを食べたことがなかったのかと衝撃だった。
うちの祖母は中学の家庭科の教師だったが
授業でカレーライスを教えたら
学校に母親がやってきた。
「先生、先日娘が授業で教わったとカレーライスを作りました。とても美味しかったので、私にも作り方を教えてください」
戦後の話なので、カレーライスを食べたことがなかったのかと衝撃だった。
娘に聞けやｗ
>>893
「カレーになりたい」の歌が浮かんだｗ
「カレーになりたい」の歌が浮かんだｗ
昔の親は「娘に教わるなど沽券にかかわる！」と思ってたのかな
今の親なら普通に娘に聞くよね
今の親なら普通に娘に聞くよね
それとも料理話をいろいろしたくて（カレーのなりたちとか？）
先生と直接話すためにお伺いしたのかな？
先生と直接話すためにお伺いしたのかな？
田辺聖子の「欲しがりません勝つまでは」の中に
女学生のおせいさんとその仲間が作るカレーがとても美味しそうに表現されている
小麦粉だったか片栗粉だったか忘れちゃったけど
友達の一人が大切に封筒から出して、これでとろみつけるんねん、というシーン
隠れて皆で食べるのがカレーライスっていうのがね、日本的なのかもしれない
日本人は人が集まるとなぜカレーを作るのかってね
女学生のおせいさんとその仲間が作るカレーがとても美味しそうに表現されている
小麦粉だったか片栗粉だったか忘れちゃったけど
友達の一人が大切に封筒から出して、これでとろみつけるんねん、というシーン
隠れて皆で食べるのがカレーライスっていうのがね、日本的なのかもしれない
日本人は人が集まるとなぜカレーを作るのかってね
>>900
鴎外自身、しげをもらう前の空白期間、
遊郭に遊びに行かれても困るしと
お母さんにお妾さんを世話されていたからね。
鴎外母とそのお妾さんの関係は良好で於菟とお妾さんが一緒に写ってる写真もある。
鴎外自身は親からお膳立てされた関係に居心地が悪く、
たまに行くけどあまり熱心ではなかったらしい。
そのお妾さんが雁のヒロインのモデルになった説がある。
鴎外自身、しげをもらう前の空白期間、
遊郭に遊びに行かれても困るしと
お母さんにお妾さんを世話されていたからね。
鴎外母とそのお妾さんの関係は良好で於菟とお妾さんが一緒に写ってる写真もある。
鴎外自身は親からお膳立てされた関係に居心地が悪く、
たまに行くけどあまり熱心ではなかったらしい。
そのお妾さんが雁のヒロインのモデルになった説がある。
昔はカレールウだけでとろみがつかない時は、小麦粉を水に溶かして混ぜていた。トロミはついたが、味はイマイチになった。今はトロミがつくまでカレールウを入れるか、トロミに余りこだわらなくなったせいか、小麦粉を入れなくなったなぁ。
カレーのレシピに小麦粉を炒める過程ってのがあったね、そういえば。
うどん粉いれてた話も聞いたことある
雑誌に載ってた「煮込まないで出来るスピードカレー」の作り方が
カレー粉を小麦粉でいためる昔のカレー調理法だった
テレビでやってたのも片栗粉使ってたな
森鴎外の命名における漢字チョイスの件
たしか孫の一人に真章（まっくす）という人がいた
生涯ずっと「まさあき君？」「いいえマックスです」というやりとりが続いたのだろうと想像
カレー粉を小麦粉でいためる昔のカレー調理法だった
テレビでやってたのも片栗粉使ってたな
森鴎外の命名における漢字チョイスの件
たしか孫の一人に真章（まっくす）という人がいた
生涯ずっと「まさあき君？」「いいえマックスです」というやりとりが続いたのだろうと想像
>鴎外自身は親からお膳立てされた関係に居心地が悪く
ママンがセレクトしたエロ写真集がおかずのあんちゃんみたいな話だなあｗ
またそのチョイスがこのみにドンピシャだったりすると
余計に辛かったりするｗｗｗ
ママンがセレクトしたエロ写真集がおかずのあんちゃんみたいな話だなあｗ
またそのチョイスがこのみにドンピシャだったりすると
余計に辛かったりするｗｗｗ
>>915
鴎外面食い説の母がセレクトしたから、お妾さんはおしげさんほど美人ではないけど、すらりとした細面の人。
ただ、家格が下のバツイチだったから控えめで、そこが鴎外母とうまく行っていた要因らしい。
鴎外がお気に入りのエリスのモデルもおしげも自己主張をはっきりするタイプのようだから、
鴎外自身はそういう性格は物足りなく思っていたかもしれない。
鴎外面食い説の母がセレクトしたから、お妾さんはおしげさんほど美人ではないけど、すらりとした細面の人。
ただ、家格が下のバツイチだったから控えめで、そこが鴎外母とうまく行っていた要因らしい。
鴎外がお気に入りのエリスのモデルもおしげも自己主張をはっきりするタイプのようだから、
鴎外自身はそういう性格は物足りなく思っていたかもしれない。
於菟の長男：真章(まくす)だね。
ちなみに、於菟の子では真章と次男富(とむ）が鴎外の命名。
富の場合は出産予定日に出張が入っていたことから、
男だったら富、女だったら百合(じゅり)とあらかじめ書いていたらしい。
三男礼於(れお)、四男樊須(はんす)、五男常治(じょうじ)は於菟の命名。
樊須はヨーロッパにもある音だが孔子の弟子の名前でもあるらしい。
ちなみに、於菟の子では真章と次男富(とむ）が鴎外の命名。
富の場合は出産予定日に出張が入っていたことから、
男だったら富、女だったら百合(じゅり)とあらかじめ書いていたらしい。
三男礼於(れお)、四男樊須(はんす)、五男常治(じょうじ)は於菟の命名。
樊須はヨーロッパにもある音だが孔子の弟子の名前でもあるらしい。
百合でじゅりってどうやったら読めるんだろう・・・
富でも百合でも訂正人生でめんどくさそうだ
富でも百合でも訂正人生でめんどくさそうだ
樹璃でよかったのにね
ウテナになっちゃうか
ウテナになっちゃうか
鴎外の名づけセンスは昭和の暴走族だな。
>>918
仲良く喧嘩しそう
仲良く喧嘩しそう
男女の双子だったら、とむとじゅりだったのか
常治さん大勝利だね
>>923
フイタ
フイタ
おしげも分け隔てなく育てるってこと出来なかったからね。
茉莉、人形みたいに可愛がる
杏奴、どうでもいい-パッパ死後スパルタの鬼と化し杏奴病む
類、低能・死んでくれとはっきり言う
於菟、蚊帳の外-パッパだって同じ様に思ってたわよ、と類が記す。
茉莉、人形みたいに可愛がる
杏奴、どうでもいい-パッパ死後スパルタの鬼と化し杏奴病む
類、低能・死んでくれとはっきり言う
於菟、蚊帳の外-パッパだって同じ様に思ってたわよ、と類が記す。
>>927
於菟に対しては、
「鴎外が結核で死んだのは(公式には肝臓だかが死因だが、実際は結核だったという証言あり)
あなたのお母さんのせい」と言ってるんだよね。
於菟母が亡くなって相当経ってから再婚、子を４人も作ってるんだから
於菟母が感染源とは断定できないと思うけどね。
於菟に対しては、
「鴎外が結核で死んだのは(公式には肝臓だかが死因だが、実際は結核だったという証言あり)
あなたのお母さんのせい」と言ってるんだよね。
於菟母が亡くなって相当経ってから再婚、子を４人も作ってるんだから
於菟母が感染源とは断定できないと思うけどね。
茉莉さんの小説の登場人物で
百合と書いてユリスと読ませるのがあったわ。
自分の名前も魔利（マリア）と読ませてたけど、アはどっから来たの…
百合と書いてユリスと読ませるのがあったわ。
自分の名前も魔利（マリア）と読ませてたけど、アはどっから来たの…
茉莉に関して最後まで分らなかったことがあるのですが…
息子のジャック（漢字変換できない）と再会できたのは、
杏奴がお膳立てしてくれたわけですよね。
で、そのジャックは茉莉のアパートで女子大生？のキホミさんと逢引していて、
茉莉を含めた三角関係になっていたと…本人は書いていますが。
で、その最愛のジャックとも茉莉は喧嘩別れしてしまうんですよね。
そのきっかけって何だったのかご存知の方いますか？
ジャックが穴掘って、茉莉がそこに落ちたという文章も読んだことありますが、
いまだに分らないのです。
鹿島茂が東大の学生だった頃、山田ジャク教授に教わったことがある、
と記していますが、教授は一高譲りのバンカラ気質だったと書いてありました。
息子のジャック（漢字変換できない）と再会できたのは、
杏奴がお膳立てしてくれたわけですよね。
で、そのジャックは茉莉のアパートで女子大生？のキホミさんと逢引していて、
茉莉を含めた三角関係になっていたと…本人は書いていますが。
で、その最愛のジャックとも茉莉は喧嘩別れしてしまうんですよね。
そのきっかけって何だったのかご存知の方いますか？
ジャックが穴掘って、茉莉がそこに落ちたという文章も読んだことありますが、
いまだに分らないのです。
鹿島茂が東大の学生だった頃、山田ジャク教授に教わったことがある、
と記していますが、教授は一高譲りのバンカラ気質だったと書いてありました。
>>932
あんまりべったりなんで、於菟の妻や育ての母から苦情が出たというのはあったよう。
くぐってびっくりだったんだが、山田珠樹の弟って、
女中あがりの妻と離婚したいがために、
結婚のきっかけになった子供を虐待死させてたんだね。
あんまりべったりなんで、於菟の妻や育ての母から苦情が出たというのはあったよう。
くぐってびっくりだったんだが、山田珠樹の弟って、
女中あがりの妻と離婚したいがために、
結婚のきっかけになった子供を虐待死させてたんだね。
>>933
なんかイギリスの王様みたいな話だね
なんかイギリスの王様みたいな話だね
於菟って漢語では寅のことで、昔は寅年の人につけた名前なんだね。
於菟と茉莉は外国の名前の当て字ではなく、ちゃんと漢語で意味がある。
於菟と茉莉は外国の名前の当て字ではなく、ちゃんと漢語で意味がある。
森茉莉でわからない事といえば群ようこも書いていたような気がするけど
最初の離婚後、元夫と仲間たちが「茉莉の悪い噂」を流して社会的に抹殺されたという話。
茉莉は著作の中で繰り返し書いているけど、この「悪い噂」ってのがなんだったのか
本当にそういう事があったのか、茉莉の発言以外には証言がまったくない。
上にあった、類に化粧姿をバラされた件を執拗に恨んでたことから
夫にばらまかれた悪い噂ってのも実はたいした話じゃなかったのかなぁ…と思ってしまう。
それと料理上手のエピとして婚家で作った「鮭の白ソオス」の話が何度も出てくるけど
もしかして婚家で料理したのってそれ一回きりなんじゃ…
最初の離婚後、元夫と仲間たちが「茉莉の悪い噂」を流して社会的に抹殺されたという話。
茉莉は著作の中で繰り返し書いているけど、この「悪い噂」ってのがなんだったのか
本当にそういう事があったのか、茉莉の発言以外には証言がまったくない。
上にあった、類に化粧姿をバラされた件を執拗に恨んでたことから
夫にばらまかれた悪い噂ってのも実はたいした話じゃなかったのかなぁ…と思ってしまう。
それと料理上手のエピとして婚家で作った「鮭の白ソオス」の話が何度も出てくるけど
もしかして婚家で料理したのってそれ一回きりなんじゃ…
森茉莉の黒い噂は、多分草間弥生にしか見えないブツブツみたいなものだと思う。
939 ：可愛い奥様：2013/09/19(木) 11:51:51.75 ID:P2Fu8pud0
>>937
茉莉が具体的に書かなかったからじゃない？ まあ茉莉の被害妄想も多少はあったのかもとは思う。
自分が読んだのでは（茉莉のエッセイで）「珠樹の友人たちから『醤油樽』とあだ名を付けられた」
（『醤油樽』っていうのは要するに男好き・淫乱を意味する当時の隠語だったらしい）
茉莉が具体的に書かなかったからじゃない？ まあ茉莉の被害妄想も多少はあったのかもとは思う。
自分が読んだのでは（茉莉のエッセイで）「珠樹の友人たちから『醤油樽』とあだ名を付けられた」
（『醤油樽』っていうのは要するに男好き・淫乱を意味する当時の隠語だったらしい）
山田家によく遊びに来ていた心理学者の矢田部との関係を珠樹が疑ったんだよね。
実際に浮気しようという狡猾さはない茉莉に、そんな事実はないんだが、
珠樹と矢田部の絶縁に至ったようだ。
ただその時は自分でも気づいていなかったようだが、
内心ではかなり矢田部を気に入っていたようで、
老年になってからも、仏文学者(男 珠樹がモデル)と心理学者(男 矢田部がモデル)の恋愛、
間に挟まる仏文学者の妻()も含めた三角関係話を書こうとしたことがあるようだ。事実を裏返したすごい設定。
ただ男２人の高尚で知的な会話を書きたかったのに、書けないので断念したらしい。
実際に浮気しようという狡猾さはない茉莉に、そんな事実はないんだが、
珠樹と矢田部の絶縁に至ったようだ。
ただその時は自分でも気づいていなかったようだが、
内心ではかなり矢田部を気に入っていたようで、
老年になってからも、仏文学者(男 珠樹がモデル)と心理学者(男 矢田部がモデル)の恋愛、
間に挟まる仏文学者の妻()も含めた三角関係話を書こうとしたことがあるようだ。事実を裏返したすごい設定。
ただ男２人の高尚で知的な会話を書きたかったのに、書けないので断念したらしい。
茉莉に被害妄想の気はある。
ドッキリチャンネルに私のなくなった指輪は近所の女性が盗んだに違いないとか思い込みを書いていたし。
そういえば、爵の妻の一族に遺産を取られたとも言っていたような。
仲がよかったころ、爵と同居する家の計画があり、その後絶縁してしまって叶わなくなったことと関係があるらしい。
ドッキリチャンネルに私のなくなった指輪は近所の女性が盗んだに違いないとか思い込みを書いていたし。
そういえば、爵の妻の一族に遺産を取られたとも言っていたような。
仲がよかったころ、爵と同居する家の計画があり、その後絶縁してしまって叶わなくなったことと関係があるらしい。
爵は実母というより自分を尊重してくれる年若い恋人のような感じ、
その妻や育ての母は目に入ってないというか使用人のような感じで接していたらしい。
その妻や育ての母は目に入ってないというか使用人のような感じで接していたらしい。
＞ただ男２人の高尚で知的な会話を書きたかったのに、書けないので断念したらしい。
客観的かついさぎよくていいエピソードだわｗ
小説や漫画なんかでよく、そこが残念なパターンがあるよね
男作家が書く、そんなんいねーよ女とか
高尚ぶっているほどズレてると滑稽だものね
客観的かついさぎよくていいエピソードだわｗ
小説や漫画なんかでよく、そこが残念なパターンがあるよね
男作家が書く、そんなんいねーよ女とか
高尚ぶっているほどズレてると滑稽だものね
×爵は実母というより自分を尊重してくれる年若い恋人のような感じ、
その妻や育ての母は目に入ってないというか使用人のような感じで接していたらしい。
○爵は実子というより自分を尊重してくれる年若い恋人のような感じ、
その妻や育ての母は目に入ってないというか、便利な使用人のような感じで接していたらしい。
その妻や育ての母は目に入ってないというか使用人のような感じで接していたらしい。
○爵は実子というより自分を尊重してくれる年若い恋人のような感じ、
その妻や育ての母は目に入ってないというか、便利な使用人のような感じで接していたらしい。
茉莉は料理だけはセンスがよかったというエピソードの一つ。
書斎兼応接室がわりに使っていた喫茶邪宗門の紅茶の淹れ方は茉莉の指導によるもの。
茶葉を従来品からお気に入りのリプトンかトワイニングのプリンスオブウェールズへ変え、
茶葉はポットで三分蒸らす、ミルクは生クリームとエバミルクを半々にしたもの、
と教えたらしい。
邪宗門の紅茶メニューには茉莉ティーというのがあるそう。
書斎兼応接室がわりに使っていた喫茶邪宗門の紅茶の淹れ方は茉莉の指導によるもの。
茶葉を従来品からお気に入りのリプトンかトワイニングのプリンスオブウェールズへ変え、
茶葉はポットで三分蒸らす、ミルクは生クリームとエバミルクを半々にしたもの、
と教えたらしい。
邪宗門の紅茶メニューには茉莉ティーというのがあるそう。
>>893
話ぶった切りで申し訳ないけど
子供の頃、お母さんが作ったアイルランド風シチューがマズい
みたいな漫画を見たことがあるのを思い出した。
お母さんはかなり年上で見た目がまんまフネさんみたいな着物婆様で
お父さんが若くて、息子が小学生なの。
いや、ただそれだけなんだけどね。
話ぶった切りで申し訳ないけど
子供の頃、お母さんが作ったアイルランド風シチューがマズい
みたいな漫画を見たことがあるのを思い出した。
お母さんはかなり年上で見た目がまんまフネさんみたいな着物婆様で
お父さんが若くて、息子が小学生なの。
いや、ただそれだけなんだけどね。
>>947
もしかしたら、そのお母さんは元海軍の軍人の娘だったりして。
んで、実家にいた頃、父親の記憶を頼りに作ったのが、アイルランド風シチューだったりして。
(海軍は英国を手本にしていたので、幹部候補生はよく英国留学していた)
もしかしたら、そのお母さんは元海軍の軍人の娘だったりして。
んで、実家にいた頃、父親の記憶を頼りに作ったのが、アイルランド風シチューだったりして。
(海軍は英国を手本にしていたので、幹部候補生はよく英国留学していた)
>>948
連投ごめん。
なまじ、父親が海軍士官だったり、女学校に通ったりしていたせいで、中途半端に洋食の知識があったものだから、肉じゃがほど突き抜けられず、残念なシチューになってしまったとか。
(女学校では、簡単な洋食の調理法も教えていた。当日は、洋食の方が和食よりも、色々と優れていたと考えられていたので)
連投ごめん。
なまじ、父親が海軍士官だったり、女学校に通ったりしていたせいで、中途半端に洋食の知識があったものだから、肉じゃがほど突き抜けられず、残念なシチューになってしまったとか。
(女学校では、簡単な洋食の調理法も教えていた。当日は、洋食の方が和食よりも、色々と優れていたと考えられていたので)
よく覚えてないけど、年寄だから和食しか作れず、息子が抗議して
唯一作った洋食がなぜかアイルランド風シチュー。
小学生の口には薄くてマズっって話だった気がする。
女学校とか海軍士官とかそんな話は一切でなかった気がする。
ただ、いまどき着物に割烹着のばあちゃん母親だけど、実は元教師で
若い旦那はグレたのを立ち直らせた元教え子だったというのだけは記憶にあるのよね。
唯一作った洋食がなぜかアイルランド風シチュー。
小学生の口には薄くてマズっって話だった気がする。
女学校とか海軍士官とかそんな話は一切でなかった気がする。
ただ、いまどき着物に割烹着のばあちゃん母親だけど、実は元教師で
若い旦那はグレたのを立ち直らせた元教え子だったというのだけは記憶にあるのよね。
元教師設定で、フネさんみたい。
だと、年齢がフネさんと同年代なら女子師範学校卒。
戦後世代なら、大卒だから。
中途半端に洋食の知識があったのが災いしたのかしら？
母「普段は和食しか作ってないから、ビーフシチューは無理だし。クリームシチューも、ルー作りが。そうだ、アイリッシュシチューなら、煮込みみたいだから！」
子「市販のルーを使ってくれたらいいのに。つか、何でそこでシチューなの？。フライとか、カレーとかにならないの？」
てなかんじだったかも。
だと、年齢がフネさんと同年代なら女子師範学校卒。
戦後世代なら、大卒だから。
中途半端に洋食の知識があったのが災いしたのかしら？
母「普段は和食しか作ってないから、ビーフシチューは無理だし。クリームシチューも、ルー作りが。そうだ、アイリッシュシチューなら、煮込みみたいだから！」
子「市販のルーを使ってくれたらいいのに。つか、何でそこでシチューなの？。フライとか、カレーとかにならないの？」
てなかんじだったかも。
>>950
アイルランドシチューが出てきたかは定かでないけど、なかよしでそんなような漫画
読んだ覚えがあるわ。
確か父親はカメラマンかなんかで若くてかっこよくて、なんであんな年上のお母さんと
結婚したのか聞かれて、ぐれてたのを立ち直らせてくれた先生だったって話だった。
アイルランドシチューが出てきたかは定かでないけど、なかよしでそんなような漫画
読んだ覚えがあるわ。
確か父親はカメラマンかなんかで若くてかっこよくて、なんであんな年上のお母さんと
結婚したのか聞かれて、ぐれてたのを立ち直らせてくれた先生だったって話だった。
たぶん、それだと思う。
そういえばカメラマンだったし、子供の頃だからなかよしかりぼんのはずだし。
アイルランド風シチューって聞いたことないし何だろうと
それが引っかかってたんだよね。
そういえばカメラマンだったし、子供の頃だからなかよしかりぼんのはずだし。
アイルランド風シチューって聞いたことないし何だろうと
それが引っかかってたんだよね。
ヘタリアを連想した
アイルランド風シチューw
あの話、突き詰めて歴史史実絡めると大変そうなネタだよなぁ
アニメの時に揉めてたよね
アイルランド風シチューw
あの話、突き詰めて歴史史実絡めると大変そうなネタだよなぁ
アニメの時に揉めてたよね
グレた生徒と出来ちゃったから辞職したのかしらね
アイリッシュシチューって津雲むつみがＹＯＵの「私の得意料理」みたいなページに
載せてて、つけあわせにたっぷりの粒マスタードを添えてた気がする。
基本薄味のスープなんだろうか。
アイリッシュシチューって津雲むつみがＹＯＵの「私の得意料理」みたいなページに
載せてて、つけあわせにたっぷりの粒マスタードを添えてた気がする。
基本薄味のスープなんだろうか。
ルーで作るクリームシチューよりサラサラしてような予感。
コトバンクより
>アイリッシュシチュー 【Irish stew】
>アイルランドの代表的な煮込み料理。下ゆでした羊肉とたまねぎ・にんじん・キャベツ・じゃがいも
>などをブーケガルニとともに煮込み、塩・こしょうで調味したもの。
はっきりしない味だからか、ぐぐったらマズい料理という評判も多い。
でもちゃんと手間をかけたらおいしいんだと思う。
アイルランドじゃなくイングランドだけど、
昔英国大使館の中にあった英国料理店の日替わりスープメニュー(ランチのメイン)は、
具だくさんでどれもすごくおいしかった。
ちなみにイングランドでも、水増しでお腹一杯にできるスープは庶民の代表的料理だったそうだ。
>アイリッシュシチュー 【Irish stew】
>アイルランドの代表的な煮込み料理。下ゆでした羊肉とたまねぎ・にんじん・キャベツ・じゃがいも
>などをブーケガルニとともに煮込み、塩・こしょうで調味したもの。
はっきりしない味だからか、ぐぐったらマズい料理という評判も多い。
でもちゃんと手間をかけたらおいしいんだと思う。
アイルランドじゃなくイングランドだけど、
昔英国大使館の中にあった英国料理店の日替わりスープメニュー(ランチのメイン)は、
具だくさんでどれもすごくおいしかった。
ちなみにイングランドでも、水増しでお腹一杯にできるスープは庶民の代表的料理だったそうだ。
×英国大使館
○ブリティッシュカウンシル(英国の文化紹介センター)
○ブリティッシュカウンシル(英国の文化紹介センター)
ポトフと同じ？
肉で出汁取ってそこらにある野菜どーんと入れて、ハーブと塩で味付け。
手間かけるより、超簡単レシピだね。ストーブの上にのせて置けばOKだ。
最近は英国料理も多国籍になって美味しくなったといわれているけれど、
ヨーロッパの料理はラテンの国を除いては素材を食するというイメージだね。
ドイツやイギリスの女性は繊細手間暇の概念が薄いので、自分たちの容姿もそんな感じだ。
素朴で素のままがおいしいのよ、中身で勝負、調理は焼くか煮る―そういう感じ。
肉で出汁取ってそこらにある野菜どーんと入れて、ハーブと塩で味付け。
手間かけるより、超簡単レシピだね。ストーブの上にのせて置けばOKだ。
最近は英国料理も多国籍になって美味しくなったといわれているけれど、
ヨーロッパの料理はラテンの国を除いては素材を食するというイメージだね。
ドイツやイギリスの女性は繊細手間暇の概念が薄いので、自分たちの容姿もそんな感じだ。
素朴で素のままがおいしいのよ、中身で勝負、調理は焼くか煮る―そういう感じ。
イギリス料理って、素材のみもしくは薄味のものをテーブルにある塩・胡椒なんかで、
自分の好みに調節しつつ食べるから、それを知らない人（外国人とか？）が
そのまま食べて「マズー」ってなった、って聞いたことがある。
本当のところどうなのかはいまだに知らないけどｗ
自分の好みに調節しつつ食べるから、それを知らない人（外国人とか？）が
そのまま食べて「マズー」ってなった、って聞いたことがある。
本当のところどうなのかはいまだに知らないけどｗ
なるほどＭＹマヨネーズとかＭＹ醤油とか推奨料理なんだな。
うちの妹が寮に入っていた時は、ガリガリになって帰国したけどね…。
フランスだったらぽっちゃりして帰ってきたかも。
フランスだったらぽっちゃりして帰ってきたかも。
前もどっかで書いたけど
短期留学で一か月ずつイギリスとアイルランドで過ごした友達が
全く食べ物が合わなくて元々痩せてたけど更にガリガリになって帰って来た
短期留学で一か月ずつイギリスとアイルランドで過ごした友達が
全く食べ物が合わなくて元々痩せてたけど更にガリガリになって帰って来た
アイルランドで食べたアイリッシュシチュー、美味しかったよ。
具だくさんのビーフシチューみたいだった。
具だくさんのビーフシチューみたいだった。
あっ、でもビクトリアケーキはもう滅茶苦茶美味しいよね。
大好き。
大好き。
メイド・オブ・オナーおいしかった！
ソーダブレッドもスコーンも簡単に作れておいしい。
日本の料理好きな女性が作ればアイリッシュシチューおいしく作れると思う。
お肉の質によるけどさ。
ソーダブレッドもスコーンも簡単に作れておいしい。
日本の料理好きな女性が作ればアイリッシュシチューおいしく作れると思う。
お肉の質によるけどさ。
>>964
ちょっと留学してくる
ちょっと留学してくる
寒い国の砂糖がっつり系のお菓子は熱エネルギーに簡単に変えるからいいんだろうね。
自分はスターバックスのコーヒーでも駄目だ。
なんであんなに甘くする必要があるのかといつも感じる。
米食う民族だからだね。
自分はスターバックスのコーヒーでも駄目だ。
なんであんなに甘くする必要があるのかといつも感じる。
米食う民族だからだね。
テンプレの番号が欠けてしまって失礼しました。
砂糖ってアルコールと同じ位、中毒性があるよね。
かつてはイギリスには巨大な人は少なかったけれど、
今やヨーロッパの中でも１，２を争う肥満大国になりつつあるとのこと。
欧州ではチョコレートは大人のお菓子、夜に食べる媚薬みたいな扱いなんだよね。
だからイギリスではお菓子の中にチョコが入っていると税率が高い。
CMは高級チョコを前にした男女が、うっふ～んあは～ん、みたいなのが多いんだって。
うなぎパイみたいなもんか、夜の団欒にどうぞって。
砂糖ってアルコールと同じ位、中毒性があるよね。
かつてはイギリスには巨大な人は少なかったけれど、
今やヨーロッパの中でも１，２を争う肥満大国になりつつあるとのこと。
欧州ではチョコレートは大人のお菓子、夜に食べる媚薬みたいな扱いなんだよね。
だからイギリスではお菓子の中にチョコが入っていると税率が高い。
CMは高級チョコを前にした男女が、うっふ～んあは～ん、みたいなのが多いんだって。
うなぎパイみたいなもんか、夜の団欒にどうぞって。
（媚）薬だったチョコレート（ドリンク）が
ココアで有名なバンホーテンことファン・ハウテンさんの発明のおかげでおいしいお菓子に発展したってのを
前にテレビでやってたわ
ココアで有名なバンホーテンことファン・ハウテンさんの発明のおかげでおいしいお菓子に発展したってのを
前にテレビでやってたわ
映画「ショコラ」で
長いこと御無沙汰だった夫婦の旦那が
唐辛子入りチョコ食べながら掃除してる嫁さんのケツ見てる内に
ムラムラして久々に合体というシーンがあったなぁw
翌日奥さんが目をキラキラさせて同じチョコを買いに来てて可愛かった
あと、子供の頃チョコ食べ過ぎると鼻血が出るよ！と親に叱られたりもした
長いこと御無沙汰だった夫婦の旦那が
唐辛子入りチョコ食べながら掃除してる嫁さんのケツ見てる内に
ムラムラして久々に合体というシーンがあったなぁw
翌日奥さんが目をキラキラさせて同じチョコを買いに来てて可愛かった
あと、子供の頃チョコ食べ過ぎると鼻血が出るよ！と親に叱られたりもした
>>972
＞イギリスではお菓子の中にチョコが入っていると税率が高い
そうなの！？
ええ～知らなかった
アメリカでそれやったら暴動が起きるね
アメリカ菓子はチョコ入りもしくはチョコそのものってのががすごく多いから
＞イギリスではお菓子の中にチョコが入っていると税率が高い
そうなの！？
ええ～知らなかった
アメリカでそれやったら暴動が起きるね
アメリカ菓子はチョコ入りもしくはチョコそのものってのががすごく多いから
>>971
乙です。
>>968
メイドオブオナーを考案したメイドさん。
美味しいお菓子を考えたばかりに、一生お城から出られずに可哀想。
と、思っていたが。
考えようによっちゃ、国王専属の菓子職人になれて、お城で終身雇用確定。
もしかしたら、本人や家族は出世を喜んでいたのかも。
乙です。
>>968
メイドオブオナーを考案したメイドさん。
美味しいお菓子を考えたばかりに、一生お城から出られずに可哀想。
と、思っていたが。
考えようによっちゃ、国王専属の菓子職人になれて、お城で終身雇用確定。
もしかしたら、本人や家族は出世を喜んでいたのかも。
メイドオブオナーのメイドさん、幽閉されて気の毒に…と思ったけど
仕える相手がヘンリー八世じゃ、ちょっとのことで本人死刑＆一族殲滅とかされそうだから
こいつ殺したら、もうお菓子たべられないじゃん？ てな感じで
身体の安全は確保されたわけだから、本人案外ホッとしてたかも。
それにしても、そこまで情報秘匿に腐心してたはずなのに
レシピが現代に伝わってて、しかも庶民が食える状況って、どうなんだ。
メイドさん一族に代々伝わるレシピだったのかな？
仕える相手がヘンリー八世じゃ、ちょっとのことで本人死刑＆一族殲滅とかされそうだから
こいつ殺したら、もうお菓子たべられないじゃん？ てな感じで
身体の安全は確保されたわけだから、本人案外ホッとしてたかも。
それにしても、そこまで情報秘匿に腐心してたはずなのに
レシピが現代に伝わってて、しかも庶民が食える状況って、どうなんだ。
メイドさん一族に代々伝わるレシピだったのかな？
ヘンリー8世といえば、ヘタリアでコッドピースを
ちんこカバーだのちんこケースだの言われていたのを思い出す
ラトビアなんか、あの股間部を最初に見た日には幼心にイギリスに生まれなくてよかったと
寝る前に神様に感謝したとまで言ってたし
ちんこカバーだのちんこケースだの言われていたのを思い出す
ラトビアなんか、あの股間部を最初に見た日には幼心にイギリスに生まれなくてよかったと
寝る前に神様に感謝したとまで言ってたし
カカオをつぶした後油脂だかなんかを取り除くんだっけか
初めて最初から最後まで読んだ長編漫画があれだったなあ
私はエマの劇で「クリスマスキャロル」を知ったわ
初めて最初から最後まで読んだ長編漫画があれだったなあ
私はエマの劇で「クリスマスキャロル」を知ったわ
>>979
イギリスってあの手の伝統未だに引き継いでいるわね。
1960年代のモッズファッションの男たちはピチピチスーツに身を包み
股間を強調していた、って説がある。
（映画のさらば青春の光はちょっとニュアンスが違うファッション）
ロッド・スチュワートが写真撮影の際、
いつもポケットに手を突っ込んでいたのは、
自分の手で似非コッドピースを作っていた…といわれているけど本当か？ｗ
ところで、イギリスってゲイじゃないと出世できないという噂を聞きましたが、
特にＢＢＣとか。
イギリスの音楽界はそれっぽいよね、昔から。
イギリスってあの手の伝統未だに引き継いでいるわね。
1960年代のモッズファッションの男たちはピチピチスーツに身を包み
股間を強調していた、って説がある。
（映画のさらば青春の光はちょっとニュアンスが違うファッション）
ロッド・スチュワートが写真撮影の際、
いつもポケットに手を突っ込んでいたのは、
自分の手で似非コッドピースを作っていた…といわれているけど本当か？ｗ
ところで、イギリスってゲイじゃないと出世できないという噂を聞きましたが、
特にＢＢＣとか。
イギリスの音楽界はそれっぽいよね、昔から。
遥かなる風と光、懐かしい。
ココア美味しそうだった。
ドレスは手抜きもいいところだった。
ココア美味しそうだった。
ドレスは手抜きもいいところだった。
遥かなる風と光には、モデルがいたみたい。
クイーン・エマが、実在の人物だと知ってビックリした新婚旅行。
クイーン・エマが、実在の人物だと知ってビックリした新婚旅行。
>>985
同じく、ハワイでクイネマの名を見ようとは
同じく、ハワイでクイネマの名を見ようとは
>>967
イギリスって、スイーツやデセールと言うよりは、お茶うけ的なお菓子が美味しいよね。
必ず、紅茶とセットで食す。
ビクトリアんケーキも、単体で食べるとモサッとしているけど。
紅茶と一緒だと、すんごく美味しい。
イギリスって、スイーツやデセールと言うよりは、お茶うけ的なお菓子が美味しいよね。
必ず、紅茶とセットで食す。
ビクトリアんケーキも、単体で食べるとモサッとしているけど。
紅茶と一緒だと、すんごく美味しい。
>>967
>>987
イギリスらしい禁欲的で不味そうな菓子だと思っていたけど食べたくなった。
http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/36.html
スポンジケーキだと思っていたら、カトルカースなのね。
>>987
イギリスらしい禁欲的で不味そうな菓子だと思っていたけど食べたくなった。
http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/36.html
スポンジケーキだと思っていたら、カトルカースなのね。
エマ・オブライエン、実在の人物なのかっ！？
なるほど
確かに、アフタヌーン“ティー”とか、お茶こそがメインで、菓子や軽食はそれと相性のいいお茶うけなんだ
単品では口の中の水分もってかれそうなのは、そりゃ当たり前なんだ
あーすっごい納得
テーブルでビネガーやら塩やら自分で調味すること前提の食事を
そのまま食べて薄いとか不味いとか言っちゃうのも似てるね
その国の食事スタイル全体をみないで一部分だけ一品だけ取り上げて
旨いまずいって判断するのは、てんで的外れなんだよね
確かに、アフタヌーン“ティー”とか、お茶こそがメインで、菓子や軽食はそれと相性のいいお茶うけなんだ
単品では口の中の水分もってかれそうなのは、そりゃ当たり前なんだ
あーすっごい納得
テーブルでビネガーやら塩やら自分で調味すること前提の食事を
そのまま食べて薄いとか不味いとか言っちゃうのも似てるね
その国の食事スタイル全体をみないで一部分だけ一品だけ取り上げて
旨いまずいって判断するのは、てんで的外れなんだよね
イギリスは不当評価されてるとこあるよね
朝ごはんとアフタヌーンティー、ハイティーなどはきれいだしとても美味しい
まあメイドがいること前提だけど
あとじじいがかっこいい
傘は開くと形崩れるからって雨降ってもささないみたいな奇妙なダンディズムがすごく好き
文学もいい
クリスティの世界みたいなのは全部わくわくする
朝ごはんとアフタヌーンティー、ハイティーなどはきれいだしとても美味しい
まあメイドがいること前提だけど
あとじじいがかっこいい
傘は開くと形崩れるからって雨降ってもささないみたいな奇妙なダンディズムがすごく好き
文学もいい
クリスティの世界みたいなのは全部わくわくする
>>990
イギリスの場合、その最盛期で女王が長期間の喪に服してしまい、華麗な宮廷文化が育ち難かった。
てな事情も有るかと思う。
喪に服していた女王も、お茶とお茶うけは自分にも許していたし。
(ビクトリアンケーキは、女王の好物)
贅沢で華美なデザートは、服喪中だからはばかれて、気楽で素朴なお茶うけが発達したのかも。
イギリスの場合、その最盛期で女王が長期間の喪に服してしまい、華麗な宮廷文化が育ち難かった。
てな事情も有るかと思う。
喪に服していた女王も、お茶とお茶うけは自分にも許していたし。
(ビクトリアンケーキは、女王の好物)
贅沢で華美なデザートは、服喪中だからはばかれて、気楽で素朴なお茶うけが発達したのかも。
西欧では料理に砂糖を使わないのでデザートが発達した
日本ではデザートの必要がないって説をよく読むけど
江戸時代なんか砂糖は高価で料理に使えなかったんじゃないかと疑問
日本ではデザートの必要がないって説をよく読むけど
江戸時代なんか砂糖は高価で料理に使えなかったんじゃないかと疑問
将軍や武家、商人の家でもたいしてデザートは食べなかった気がするね
和菓子が発達したのはいつごろからなんだろう？
ヨーロッパの宮廷みたいに上流階級の女性同士が集まってお茶をする機会が
日本は少なかったんじゃないのかな、だからそういう場のお菓子は発展しなかった
男は女ほど菓子食べないでしょ
和菓子が発達したのはいつごろからなんだろう？
ヨーロッパの宮廷みたいに上流階級の女性同士が集まってお茶をする機会が
日本は少なかったんじゃないのかな、だからそういう場のお菓子は発展しなかった
男は女ほど菓子食べないでしょ
あめがふったらぽんぽろろん
あめがふったらぴっちゃんちゃん
あめがふったらぴっちゃんちゃん
デザートはないけど、おやつはあったじゃん
>>990
日本人が欧風菓子を甘すぎるだの
外人は大味とか言うのを聞くたびに
バターたっぷりのこってりしたコース料理のしめに食べるには
これくらい甘くてちょうどいいのに
３時のおやつに食べて甘すぎるって
何か違うと思う。
うちは食事の最後に果物や菓子を食べるので
それ以外の時間は欲しくないが
食事の最後に甘いものがほしくなる。
日本人が欧風菓子を甘すぎるだの
外人は大味とか言うのを聞くたびに
バターたっぷりのこってりしたコース料理のしめに食べるには
これくらい甘くてちょうどいいのに
３時のおやつに食べて甘すぎるって
何か違うと思う。
うちは食事の最後に果物や菓子を食べるので
それ以外の時間は欲しくないが
食事の最後に甘いものがほしくなる。
バターたっぷりのこってりしたコース料理の〆に激甘なお菓子っていうのもちょっとなあ…
私はもうちょっとさっぱりしたものの方がいいな。
むしろおやつにそれだけ食べるものなら、甘みが強いものでもいい。
私はもうちょっとさっぱりしたものの方がいいな。
むしろおやつにそれだけ食べるものなら、甘みが強いものでもいい。
1001 ：１００１：
このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。