732 :
可愛い奥様:
「暑い、暑い」などと愚痴を零さんこと。
「熱中症」などという、ひ弱で甘えに依存した語彙を口走らんこと。
「暑い、暑い」を口走っても、何の得にも利益にもならん。
「熱中症」などという言葉は愚かな現代社会が作り出した稚拙な造語に過ぎん。
「あんとき暑かった、暑かった。大変じゃった。ものすごぅ暑ぅて大変じゃった、大変じゃった」ゆぅて言っても仕方がない。
「暑い、暑い」とホザキ散らせば、ホザキ散らすほど、「自分は弱いんじゃ、弱いんじゃ、軟弱じゃ、軟弱じゃ」と自分から主張しているようなもの。
親愛せーでも、あと3ヶ月半もすれば、今とは逆に「寒い、寒い、もう寒ぅてかなわん」ゆぅて口走りよる。
案ずるより産むが易し
733 :
可愛い奥様:2013/08/13(火) 23:52:08.11 ID:yPxW6lWs0
【推薦書籍】
第149回直木賞受賞作。
桜木紫乃著『ホテルローヤル』
北国のラブホテルを舞台にした短編小説集。『ホテルローヤル』は、あるラブホテルの始まりから
やがて廃墟になるまで、ここを通り過ぎていった人々の人間模様について語られている。
登場人物はお人好しだったり、あるいは傲慢だったり、湯船にたとえるなら熱すぎるかぬるすぎるか、ちょうど良い温度の人がいない。
強引な人に押し切られたり、逆に押し切ってみたり、見ている方(読んでいる方)が「ちょっと立ち止まってよく考えなさいよ」と思わず声をかけたくなる。
だけどページをめくる手は止まらない。
生活費の捻出に四苦八苦している妻の手元に思いがけず残った5000円。そのお金でラブホ「ホテルローヤル」に入ろうと夫を誘う『バブルバス』。
生活に追われるばかりの夫婦にとってこの部屋で過ごした休憩時間は、どんな高級ホテルや旅館でも得られない至福の時だった。
『ギフト』は妻子ある身ながら、年下のるり子に惚れ、共にラブホテルを開業しようと持ちかける大吉が主人公。
大吉は本当にバカでどうしようもない人なのだけど、そんな彼をひたすら慕うるり子の存在が女神のように際立つ。
734 :
可愛い奥様:2013/08/13(火) 23:53:26.76 ID:yPxW6lWs0
735 :
可愛い奥様:2013/08/13(火) 23:54:07.94 ID:yPxW6lWs0
736 :
可愛い奥様:2013/08/13(火) 23:55:13.67 ID:yPxW6lWs0
もう、絶好調!
高気圧の到来、大歓迎!!
連日の猛暑、大歓迎!!
Σアイゴー!!!> /\
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/ <_/ / | < 太平洋高気圧よ、そのまんま居座っててくれ!
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(台) < ̄〉<二 n」 < チベット高気圧も、ずっと居座ってくれ!
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(台)
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(台) (;ω;)ウッ! た・ま・ら・ん
http://www.youtube.com/watch?v=nZwmeGKyYZk