486 :
可愛い奥様:
ドイツの神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した教育思想
七年期
生まれてから成人するまでの21年間のうちに世界から「真・善・美」を全身を通して理解し、その世界と自分との一体感を見いだし、
世界の中で自由で自律的に生きることのできる人格の育成を目指す。
1.第1七年期(0〜7歳) - 肉体が誕生してからの7年間。この肉体を動かす事、すなわち意志の成長が課題となる。
2.第2七年期(7〜14歳) - エーテル体が既に自律し、アストラル体が活動するようになるまでの7年間。
3.第3七年期(14〜21歳) - アストラル体が既に自律し、自我がはっきりしてくるまでの7年間。
487 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 20:46:56.79 ID:El9OJb6t0
4つの気質
自我、アストラル体、エーテル体、肉体、どの領域の活動が優勢かにより子どもの気質を四体液説による胆汁質、多血質、粘液質、憂鬱質(黒胆汁質)の4つに大別してアプローチする。
魂と身体
人間の魂から身体までを意識の座である自我、感情と印象の座であるアストラル体、生命の座であるエーテル体、物質から成る肉体の4層に分けて理解する。
肉体が誕生しても他の3層は未分化の状態であり、7歳のときにエーテル体が自律、14歳のときにアストラル体が自律、21歳のときに自我が自律するとされる。
さらに魂は意志・感情・思考(表象活動)の3つの領域から理解され、それぞれの発達にふさわしい時期にその能力を伸ばすよう配慮されている。
488 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 20:48:50.46 ID:El9OJb6t0
SNS
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DJポリス
ひとが聞いてくれるモノの言い方
「反感」と「共感」という言葉がある。
一口で言うと反感とは「嫌い」という感情。共感は「好き」という感情。
「知情意」を人生はじめの21年間で育てていく。
大人になると、知情意の「情」はどう発達していくのか、私は知りたかった。
先生に尋ねると、先生は言われた。
「人間は、どうも大人になると意的な人と知的な人に別れるようだ。
意的な人にも知的な人にも感情はある。
意的な人の感情というのは共感的なのに対して
知的な人の感情というのは反感的である」と。
大人の感情は意的な行為をたくさんすると共感的な感情が豊かになり、
知的な行為が多いと反感的になるとのことだった。
489 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 20:50:18.74 ID:El9OJb6t0
会議というものは、どうしても知的な活動になる。
いろんな意見を皆が持ち寄り、
自分と反対意見を言う人もいるだろうし、
会議のような知的な行為は反感に満ちてくる。
心に反感の湧くような議論も私はとても好きだ。
人の意見を聞くのも好きだし、自分の意見を言うもの好きだ。
反感に満ちた知的な行為と共感に満ちた意的な行為をバランスよく行い、
感情のバランスのとれた素敵な人になりたいもの。
490 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 20:56:48.84 ID:El9OJb6t0
491 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 20:58:11.76 ID:El9OJb6t0
492 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 20:59:15.00 ID:El9OJb6t0
493 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 21:02:42.37 ID:El9OJb6t0
494 :
可愛い奥様:2013/07/26(金) 21:05:32.06 ID:El9OJb6t0