ミュージシャンはバカウヨが大嫌い

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1可愛い奥様
インターネット上での韓国批判や新大久保での反韓国デモが賛否両論巻き起こし盛り上がっている中、
ミュージシャンによる「ネット右翼(ネトウヨ)批判」が相次いでいる。
過激な韓国罵倒ツイートやデモでのヘイトスピーチを非難するものだが、当の「ネトウヨ」からは
反発の声が上がっている。

反韓デモ隊を「アホアホ」呼ばわり
ロックバンド「eastern youth(イースタンユース)」のボーカル&ギター、吉野寿さん(44)が
2013年4月16日のブログで、「ちょっとコレみてみ」と、あるユーザーの差別的なツイートを引用した。

「朝鮮猿は生きている限り、永遠に蔑まれ続ける。
それが、生きる資格を持たぬ者が生き続けるという事だ。蔑まれたくなければ死ね。
苦しみたくなければ死ね。朝鮮猿が絶滅した世界こそが、世界の本来在るべき姿なのだ」

吉野さんは
「おい。日本人の皆さん。これでいいのか?黙って放置しといていいのか?
このキッタネエ思考が『俺達の総意』って事でよろしかったでしょうか?」と怒りをあらわに。

「他の『人間』を理不尽に否定する時、自分自身の『人間』をも有無なく否定する事になるんだぞ。
お前はいったい人間以外の何者になるつもりなんだ。基本中の基本の話じゃないか。しっかりしろ!」
と読者を鼓舞するような文章を書き、
「今週の日曜日に大久保でまたアホアホパレードがあるぞ。
アホアホのみなさんはダッセー奴等ばかりだから、ちょっとオシャレして大久保に集合せよ。
そして『お前等はダサイ。ダサ過ぎる。』と思う様、馬鹿にしてやろうではないか。
そしてその後、マッコリで乾杯だ」と、新大久保で日曜日に開催されている「反韓デモ」を厳しく批判した。



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