日本の放射能汚染された農作物を食べる馬鹿

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1可愛い奥様
福島県 モニタリングポストを移動し測定値を下げるという神対応 今までの測定値との比較も不可能に

【測定機器の移動】線量急低下に戸惑い蓄積データ断絶県「意義説明、理解得る」

県が放射線量の主要モニタリングポストを移動したために一部の測定値が大幅に低下した問題で、地元住民には「地域の放射線量の代表的な数値として見ていたのに、急に変わるなんて...」と戸惑いが広がっている。
東京電力福島第一原発事故後、蓄積されてきた測定値の推移との比較ができなくなり、「簡単に動かしてよかったのか」と疑問視する声も出ている。

郡山市のパート女性(57)は2日、県発表の郡山合同庁舎に設置されたモニタリングポストの測定値が半減しているのを見て不思議に思った。
その後、測定場所が変わったのが原因と分かった。
市内の放射線量の傾向を把握する数値として、公表された測定値を気に掛けてきた。放射線量の低くなる傾向は最近緩やかになっていると感じていた。
そんな時に毎時0.5マイクロシーベルト程度だった数値が同0.2マイクロシーベルト台に低下した。「今までの放射線量はいったい何だったのか」と訴えた。

一方、原発事故発生以降、同じ場所で定点観測されてきた空間放射線量のデータの継続性が途切れる結果に首をかしげる住民も。
郡山市と同様にモニタリングポストの移動で測定値が半減した南相馬市原町区の仮設住宅に住むアルバイト男性(55)は「今後の測定値と以前の数値との比較ができなくなる。
データを蓄積してきたのに、それでいいのか」と疑問を投げ掛けた。

東京電力福島第二原発で、作業員の被ばく量などを管理する業務に長年携わっていた。それだけに今回の県の対応に不満も感じる。
「もっと県民に分かりやすく説明するべきだ」と話した。


http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/images/IP130402MAC000017000_00.jpg

ソース&全文 福島民報
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/04/post_6806.html