韓国産食品 監視室 9 【ノロウイルス汚染キムチ】

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152可愛い奥様
《韓国人の腸内寄生虫感染率は「1%未満」(2010 ソウル大病院病院歴史文化センター)》

中央日報日本語版
【近代の私生活】回虫・十二指腸虫はどこへ行ったのか  2010年10月26日17時34分
http://japanese.joins.com/article/286/134286.html (ソウル大病院病院歴史文化センター研究教授 寄稿)

>現在、韓国人の腸内寄生虫の感染率は1%未満であり、時々回虫が発見されようものなら、すぐに寄生虫学会に報告されるほどだ。

記事内容摘記
* 1950年、米軍移動外科病院で手術を受けた韓国軍兵士の腹から数十匹の寄生虫。当時、韓国人患者には珍しくなかった。
* 1930年代から化学肥料の使用は増えたが、まだ人糞使用が一般的だった。野菜・淡水魚の生食も感染を普遍化させた。
腹の中に回虫がいない人が、むしろ珍しいほどだった。
* 韓国政府樹立後の調査では、回虫感染率はいつも50%以上であり、地域によっては90%近く。十二指腸虫:30%前後。
また、川辺の住人にはジストマも一般的。1949年の洛東江流域の住民調査では、約50%が肝臓ジストマに感染していた。
* 1963年、腹痛を訴えた9歳の女児を開腹してみると、1063匹の寄生虫(女児はその後死亡)。翌年から全国的な
寄生虫撲滅運動が起き、1966年には、寄生虫疾患予防法が制定。
* 大量の輸入中国産白菜により、腸内寄生虫が韓国に広がる可能性は、非常に少ないとみられる(根拠不提示)。
153可愛い奥様:2013/04/04(木) 23:43:14.54 ID:C0nOfkAPP
《1割の地域も。韓国人の腸内寄生虫感染率は「4.45%」(2006)。平均1.15倍ずつ毎年増加。(2010 サムスン・ソウル病院内科)》

聯合ニュース
からだの中の寄生虫が再び増加  2010/02/16 06:13 送稿  ※動画あり   
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2010/02/12/0701000000AKR20100212176500017.HTML
 [邦訳出処:特定アジアニュース http://specificasia2.blog12.fc2.com/blog-entry-3334.html ]

記事内容摘記
◆サムスンソウル病院内科:2000〜2006年に、健康診断を初めて受けた7万8千73人(平均年齢49.4才)を対象にした調査
*腸内寄生虫陽性率 推移(2000年〜2006年):2.51% → 2.63 → 3.56 → 4.04 → 4.48 → 3.94 → 4.45% (毎年、平均1.15倍ずつ増加)

*回虫、鞭虫、肝吸虫、横川吸虫、広節裂頭条虫 、小形アメーバ、大腸アメーバ、ランブル鞭毛虫、赤痢アメーバなど計9種が発見。
*肝吸虫    = 2000年:0.45% → 2006年:1.4%
*小型アメーバ = 2000年:1.23% → 2005年:2.29%
*回虫     = 2000年:不検出 → 2006年:0.01%
*鞭虫     = 2000年:0.01% → 2006年:0.72%(偏差は大きくない)

*釜山・蔚山・慶南地域 = 2000年(3.63%)を除いて毎年最高数値(6.15〜10.41%)。ソウル、仁川、京畿、大邱、慶北地域も有意の増加傾向。
*頭シラミとぎょう虫などの体外寄生虫も、再び増えている。