皇室御一行様★part2532

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175可愛い奥様
文藝春秋4月号の皇室費の記事読みました。
愛子ちゃんの山中湖校外学習withマサ付き纏いの時の費用総額は約58万円、
対して白樺湖校外学習withoutマサの時は約15万円。愛子ちゃん一人の時に
比べてマサが付き纏うと、約4倍に跳ね上がることが分かります。
同行した職員数もマサ有りの時は13名に対して、マサ無しの時は4名。ちなみに
ナルが7歳の時に一人で浜松へ旅行した折は、当時の浜尾侍従だけが付き添った
そうです。
(浜尾さん著書にて曰く「ひとり旅というのは、両陛下とごいっしょでなくという意味」)

他の内容で興味深かったのは、、、
・ 宮中晩餐会の一人当たりの費用はだいたい1万円くらい(御料牧場製の食品を含む)で、
 国賓が誰であれほぼ同じ。
・ 昭和40年頃、当時皇太子であらせられた今上陛下が「目の前で握った寿司を食べたい。」
 と大膳課の秋山徳蔵さんにリクエスト。フレンチシェフの秋山さんは「新富寿し」にて1週間
 修行し、御所の食堂で今上陛下らの前で握ったそうです(「新富寿し」さんはこれがご縁で
 宮内庁への出入りするようになれたとも)。
・ 皇居内で使用する電力の大半は「新電力」(新規参入小売事業者)から購入。2008年の
 電力小売市場の自由化拡大に伴って入札に参入→落札できたから