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【釜山聯合ニュース】韓国・釜山でマッコリを製造する釜山山城醸造公社が２２日、
流通期限が最長１００日の生マッコリの開発に成功したことを明らかにした。

一般的に加熱処理したマッコリの流通期限は１〜２カ月程度、酵母が生きている生マッコリは１０日前後とされる。

釜山山城醸造公社はマッコリに含まれる酵母の腐敗を遅らせる天然成分を利用することで、
生マッコリ「ピンタク」を１０度で保存する場合、流通期限を１００日まで延ばすことに成功した。
新羅大学で安全性の検証を終え、大手小売店と、輸出に向けバイヤーを探している。

マッコリはほかの酒類に比べ流通期限が短いため輸出が容易でないが、今回の製品開発により輸出活性化が期待される。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/07/22/0200000000AJP20130722001300882.HTML