【秋篠宮・紀子】嫌いな奥様全員集合 289

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92可愛い奥様
★[学習院大学から現地学習交流に]
ttp://www12.ocn.ne.jp/~jkn-ngn/katudouhoukoku.html

 学習院大学の川嶋辰彦教授が被差別部落の現地学習に来られました。(6月26日から27日)
この時に「今度はぜひ学生たちも」という話になり、川嶋ゼミの学生たちが、
10月15日から17日にかけて豊田村と長野市内の被差別部落で交流学習を行いました。

 豊田村では少しでも部落の食文化にふれようと、一緒に食事を作ったり、一緒に汗を
流そうと畜産関係の仕事を一日したり、解放子ども会の保護者会と焼肉交流、夜は部落
の家に泊まり、また語ったりと 「気を(長野市内の部落で)つかわないように、気を
つかおう」とにぎやかな 出会いの場がありました。

 最終日には、長野市内の被差別部落の現地学習を 当センター理事の星沢さんに案内
と説明をしていただきました。

 この3日間の交流で「あなたにとって部落って何」と問う場面設定もあったり、川嶋
教授から「知らないことの罪」(たとえば部落問題なら、その差別の現実を「知らない」
と言う人)についてソクラテスの話もあり、受け入れた側も大変学習になりました。

後日学生から「毎年行きたいが受け入れてほしい」という申し入れもありました。
93可愛い奥様:2013/02/12(火) 23:57:18.96 ID:z3eS6BYb0
★今年も部落に… 学習院大学・川嶋教授と学生たち

 「いつでもおいで下さい」昨年のことでした。うれしいことに今年もまた学習院大学
川嶋教授と学生たちが県内の部落を訪れました。9月2〜4日、昨年同様、中野市
(旧豊田村)で交流しました。 ちょうどその日は、豊和解放子ども会のキャンプの日。

 小学生たちは、「サンタさんが来た」と川嶋先生のまわりに集まりました。川嶋先生
の白く長いひげ。子どもたちに言われてみれば、まったくその通り。ただそこは遠慮を
まったく知らない子どもたち。そのひげを引っ張ったり、自分の名前だけでなくほしい
プレゼントまで書いて渡しているではないか。いや、はや。

 学生たちも子どもたちの中に入り込んで、中には中学生にみえる大学生の姿。決めら
れた課題についての話や、場の設定もなく、自然に何かをしているまさに 「交流」の時
が流れました。

 「部落視察」とは。「部落に入る」「現地の現実から学ぶ」とは。そんな難しいこと
ではなく、ここから、こうしたことから始まるように思えました。帰り際、一人ひとり
の子どもたちと握手をし、涙を流す子どもの顔も。ところでサンタさん。あの「ほしい
ものを書いた」プレゼントはどうなってしまうのでしょうか。「またいつでも来てくだ
さい」…そしたらつい先日学生から電話が。 「10月の末に行きたいのですが」…