【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part2

吉田松陰は中村橋之助がその昔2時間ドラマで演じてた。松陰先生らしかった。
今回はミスキャストだよね。勝海舟も何だかなあ。武田鉄矢の方がまだいいよ。

以前龍馬伝では、生瀬さんが吉田松陰役だったよね。それもイマイチだったんだよなぁ。
吉田松陰は天才で病弱で下戸で生涯童貞ｗという、
内に秘めた熱さはあれど、見た目はひ弱なイメージ。
小栗旬はちょっとギラギラして元気過ぎる。
森山未來か堺雅人はどうだろうか。

井浦新だな

自分的には松陰は花神の篠田三郎が一番かなぁ。
蒼天の夢の橋之助松陰は顔形が一番似てるけど肝心のドラマが…
原作が「世に棲む日々」ってうたってる割に「世に棲む日々」が跡形もなくなってて、それが嫌だった。

>>537
新はベタ誉めする人がいるけど、自分は発声がかなり不満。
役作りの姿勢はいいけど、演技の方になると変に籠もった喉の奥に何かあるみたいな声で、
現代劇ならまだしもど、歴史物をやるならもうちょっと発声をしっかり勉強して欲しい。

実は井伊直弼って、大河ドラマ第１作目の主人公だったんだよね。
タイトルは「花の生涯」。

>>536
生瀬さんの松陰もイマイチだったよね。生瀬さんは時代劇に向いてないのかな。
パシフィックって叫んでたくだりがコントにしか見えなかった。

新、昨年の崇徳さんは良かったと思うなあ
数少ないまともなキャストの一人だった

今年は皆いいね
登場人物は地に足がついてる
「平清盛」はフワフワしてる馬鹿ばっかりだった

今回は井伊直弼もちと上品過ぎた感じがする。

>>542
崇徳の演技神がかってた。
松平容保は平重盛役やってた役者さんで見てみたい。

>>542
馬鹿ばかりｗｗｗｗ
井浦新、確かにいいかも。
少なくとも小栗旬よりはぴんとくる。
小栗旬は勝をやればまだ良かったかもしれん。

>>513
今と違って昔って本当に間違えやすいだろうね。
あと、葵の御紋も似たようなの多くない？
それこそ会津も含め

>>545
小栗にべらんめえ調が出来ると思えない。
生瀬さんの勝も一番の違和感は、下町言葉のべらんめえ調がはまってないことだな。

勝はJINの小日向さんが合ってた

>>545
だってまともなものの考え方してる人や
向上心のありそうな人
気持ちの良い行動をする人は皆無に近かったもの
ごく少数の人を除いて
俳優も偏差値低そうな馬鹿が勢ぞろいだったし

榎木孝明は岩倉具視役が良かった気が。
そして今公式見たら、岩倉具視役が小堺一機ですって
エエー…

坂本龍馬って出ないの？

>>539
声がこもりがちなのはわかる
新は雰囲気俳優だね
やっぱり舞台こなしている俳優と比べるとイマイチだし

>>548
それは勝が登場するドラマを「JIN」しか見ていないのだと憶測。

>>538
篠田三郎なつかしい
今なにされているのかな

>536
津田寛治はどうかな

>>550
ありえない・・

ドラマそのものは１回とてちゃんと見たことはないが、
野田秀樹の海舟をちら、と見たときは、悪くない印象
だった。まともに見ていたら別の印象だったかも知れん
けど。

榎木さん退場したし誰か重鎮を残してほしいな
小堺やら裕次郎二世やら小物だらけでは締まりがない

>>512
同意。小栗浮いてたし、松陰としても何をしたいんだか分らなかった。

ビー玉のお八重

http://folderman.gif.jp/up/s/fmb-51334.gif

>>517
ビー玉お京ナツカシスw
あんつぁまにこうもり傘を投げる所の効果音がまたやってくれましたね

>>529
成人すると急速に老ける、ってわかるよ。
松陰の享年29歳（今なら28歳）でも40歳だよ。

棋士の世界は将来トップになるような人は中学生でプロデビューする。
その年頃で大人に混ざって苛烈な勝負の世界に生きるようになると
あっという間に老けて20歳ぐらいで30ぐらいに見えるようになる。
30ぐらいで世間の一般の40すぎぐらいの顔になっちゃう。

>>562
明治に日本に来た外国人が何人も日本人の女性は25才過ぎると急に老けるって書き残してる
単に栄養が足りなかっただけじゃないかなあタンパク質とか

あーどこぞの国の女性の多くがある程度の年齢過ぎると一気に膨張するのと同じような物か＞食生活

>>564
まあ、白人国家の場合、無駄に食べすぎて太って老けるというパターンも多いけどw
栄養過剰というかw

>>564
恐ロシアンタイマーね
バンクーバー五輪のロシア女子カーリング・チームのコーチを思い出したわ
現役時代とまるで別人・・・

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3911243.jpg

昔の日本は動物性たんぱく質が足りなかったろうからね
適度に肉食わないと老けるわよー

>566
これはすごい・・・ｗ

でもバレリーナは何時までもきれいだよ。　
細いからしわはでるけど美しさは変わらない。

まさに恐ロシア…

今までながら見してたせいか、小栗が松陰だって昨日気づいた
びっくりしたwww
実際若くして亡くなったからあれでいいのかもしれないけど、コレジャナイ感がすごい

>>566
バンクーバと言えば、真央ちゃんのコーチのタチアナ・タラソワも若い頃はこんな感じだった。
ttp://ginzacomachi.up.seesaa.net/image/A5BFA5E9A5BDA5EFA1A1B8BDCCF2.jpg
今は真央ちゃんの話だと、ハグしてもらうとウォーターベットみたいで気持ちよいとかｗ

多産→早死に
子無し→離縁

…そんな日本女性の窮状を打開すべく、荻野式受胎法が発表されたのが1924年。
八重には遅過ぎた。

うらの赤ちゃんや松陰が亡くなった悲しみをしっかりゆっくりと表現されててよかった
見てるこちらも共感できたよ、清盛はたくさん亡くなってもやかましくて共感できなかった

松陰役の小栗が「僕は〜…」って言う度に
日向社長の時の「僕は〜」と、ソレをものまねした人の「僕は〜」と、
そのものまねを微妙な顔で観ている素の小栗の顔が浮かんできて
思い出し笑いの連続で、結局 大河に集中できず。

>>573
私は踊る大捜査線の鳥海が思い浮かびましたｗ
やっぱこれじゃない感が凄いね、小栗。

悪いのは小栗じゃなくて小栗をキャスティングした人だね

小栗旬、個人的には好きなんだけど、今回だけは違ったなぁ〜
あんな元気のいい松陰初めてだｗ
あと、気にしてなかったけど、ごり押しあやめさんもいるのね…
大河にまで出すことないのに。

もうアゴの桜は見るのやめたっしょ。
堀北のほうが八重のイメージだったかな。

堀北が八重だったらパワー不足だと思うんだけど。

>>576
ゴリ力さんは大河どころか三谷の映画にも出ますｗ

八重は若い頃の沢口靖子のイメージ

えーあんなぶちゃいくでデブってるのに？

実際のところは藤山直美

いとうあさこ、森三中など
女芸人が演じるのが一番リアル八重に近いんだよねｗ

八重の桜の本買ったけど
ゴーリキーが・・・ブ・・・。
なんであんなのが親友役なんだろうか・・・。
番宣で斉藤工も見たけど、あの人もいつも同じだわｗ
秀才の修理の役でしょ？バカなのに・・・。
それ以外は、配役はそれなりにイイ！
綾野さんの容保は意外にいいね
来週泣けそう

綾野そんなにいいとは思わないけど
現代の人ってかんじ

>>576
ゴリ押しさんはまだ出てもいないのに、成田山の節分会にもしっかりゴリ押されてます。

剛力は放送前の番宣番組ですでにゴリ押されてた
女優の中じゃ綾瀬の次ぐらいに紹介されてた

ゴリ押しあやめってwww
確かに、たかのゆりCMにまで出て来てウヘァと思ってたけど。

綾瀬らあるいは綾瀬、西島ら大河出演者のように主演や２番手の名前が並ぶなら分かるんだけど
綾瀬や剛力ら大河出演者になってる記事がチラホラ
とにかくプッシュプッシュはマスコミ全体の至上命令なんだね

これから水原のゴリ押しが待ってます

三郎「なんで今日は赤飯なのですか」
八重「黙って食え」

剛力見たくないし
今のとこ我慢して見るまでもない感じだわ

容保の水戸擁護のシーンよかった。
けど、あれが会津の悲劇の一歩になるんだよねえ。

>>591
マジレスするのは何だけど、兄嫁が妊娠した祝いの為に準備した赤飯は炊かないと思うわ

あれどうするんだろう
水にひたしちゃったのをまた乾燥させるとか無理よね

赤飯以外の物作ればいいだけだ。
カボチャと一緒に煮て、いとこ煮とかさ。

おはぎは駄目か…

別室で養生するうらの目につかないうちにと、小豆料理フルコース(赤飯除く)をかき込んだのかもしれんね…

>>577
あんなか細い人に八重なんて無理だよ。
スペンサー銃を構えてそれなりに決まる人でなくちゃ。

ざるに上げた小豆の横で泣いてる女中さんの場面は悲しくて、一言も無くても
うらの赤ちゃんがダメだったのが分かって、余計にうらや家族の悲しみが際立ってた。
地味だけど丁寧にでも饒舌すぎない描写が多くて、今後が楽しみだ。

あれが江だったら
「子が流れましたにございますうーーーーー！！！」
と登場人物最低三人が喚きたてる脚本だったよね
そして泣き喚き刺客に殴りかかり罵倒説教命の大切さをえんえんとかます江
改心する刺客

>>600
うざーｗ

>>508
私にとっての松陰は篠田三郎だけ

>>599
この場面と、ウラが姑に詫びてる場面は不覚にも泣いてしまった。
まさかハセキョウの芝居で泣くとは。
ギャアギャア騒ぐ演出と脚本じゃないから、すんなり感情移入できるのかな。

ゴーリキーの役って実在の人物なの？
なんだかムリヤリ入れてる役みたいな気がする
NHKは、オスカー枠をゴリ入れるあまり、作品が死んでしまうのはかまわないんだね
忽那、武井、ゴーリキーと来て、次は目が中央に寄ってる女優みたいよｗ
NHKには、バッテリーに出していたけど、あれ来年の大河に出すだろうなｗ
在でも、玉山みたいにそれなりに演技ができる人ならいいんだけど
水原とか斉藤工（日本人かｗ）みたいなやつは本当に止めてほしい

玉山が在日なのは確定してるの？

>>605
正確には半分ですねｗ
韓国に行った時に「母の国になんたら〜」と言ったと、当時スレも立ってました

>>604
実在の人物です。
八重の話を読むと必ず出てきます。
幕末に苦労された女性です。
確か晩年に北海道で八重と再会するんだよ。

>>606
> 韓国に行った時に「母の国になんたら〜」と言った

それ本当かなぁと思ってるんだけど
まあ、どうでもいい事だけどｗ

剛力の役って実在する女性なのか…。
ということは出番も多いだろうね。
いやだなぁ。

在認定にしたいのが多いってことだよ
それも在がやってることだろ
ネタが週刊誌かなんだか知らないが
どうでもいいと思う

玉山って演技上手いと思ったことない

あの小豆は八重の初潮用だったりｗｗ（だって13ならありうる！）

在日は綾瀬だよ

玉山は顔の大きさにびっくりした

「竜馬伝」でも松陰やその門下生が「僕」って言ってたけど、一人称の「僕」ってもともと長州弁なの？
それが明治維新後に全国的に広まったってこと？

>>613
キムチより糠漬けの方が好きだよ

村塾の門下の連中が好んで使い出して、それが攘夷志士の間で流行って広がっていったとかじゃなかったけ
何か一応意味があったはず

>>615
「僕」「君」「であります」「です」は長州弁。今の標準語のイントネーションも長州弁。
会津が勝ってたら「だべ」「そうだなし」「ありやす」が標準語になってたかもねw

>>613
子供の頃からあの顔で整形してないし
綾瀬さんは日本人

何か最近綾瀬はるか在日にしたい人が多いよね…

蓼丸という姓からして在日では有り得ない
蓼という名は中国地方特有らしい

昔から不細工
http://file.patriots.blog.shinobi.jp/43.jpg

>>604
玉山は自分も在って聞いたことがあるな
水原は水原って名前なのに在日韓国人×アメリカ人で日本人の血すら入ってないという・・

>621
子供の時の写真、石川遼かと思ったｗ

>>608
スレが立ってましたからね〜
ただ、ソースがなんだったかは忘れた
「朝鮮日報」だったら捏造の可能性もありますがねｗ

>>607
実在ですか・・・。そんないい役をあのゴーリキーが・・・。ご子孫が可哀想だ

綾瀬はるかの子どもの頃の写真（幼児）はめちゃくちゃ可愛かったけどな〜
生命保険のCMにも出てきてたよね？

蓼丸って本当に珍しい苗字だな
公家か坊さんの家系なんだろうか

斎藤工は祖母が中国人とどっかで聞いたけど定かではない

ゴーリキーって、アイメイク濃くしないと目ちっちゃいよね。
アキラの出ている古本屋のドラマでも
やたらとアイメイクが濃くて、なんだか違和感ばりばり。
まさか、大河でもあんな濃いアイメイクでのぞむんだろうか？
不安。

>>615
「僕」「君」は松陰先生が考え出した言葉。
松陰が伯父達と開いていた松下村塾は、
伊藤のような貧農の息子から高杉のような藩主の側近を出した家の息子まで様々な身分の人間が通っていたため
塾生間で身分差が生じるのを宜しくないと考えた松陰が作りましたそうです。
「僕」は謙譲の意味で「僕」、「君」は親しみと尊敬の意味で「君」だそうです。

>>612
それだと八重の髪型を変えないと話がおかしくなるわよ

>>619
嫌いな芸能人をとりあえず在日認定して去ってくのは
そのアンチのいつもの手だから。
>>625
綾瀬は広島のちょっと山の方の代々続く豪農の家の娘。
家の周りは田んぼや畑みたいなとこで伸び伸びスポーツ少女として過ごしたらしい。
地元でもあのまんまの雰囲気でマイペースな感じだったとか。
蓼がつく名前は広島で一人みたことあるな。かなり珍しい名字みたいだね。

>>630
綾瀬がインタビューで答えた少女時代聞いてるとスポーツ少女というよりまさに八重だな

主役張れる若手女優で俵担げて銃ぶっ放して覚馬おぶるのが
似合う人ってほかにいないでしょ
みんな細いか小さい人ばっかりじゃないのかな

杏
177くらいのデカ女

覚馬をおぶって走りまわるの前に、ノベライズだと尚之助も背負うことになってるから
もしかすると新島も担いじゃうかもしれない

杏は清盛の政子で大コケしたじゃないか

でかいだけなら杏とか松下奈緒とかいるけど細すぎないか
俵担ぐのに合わない

イメージ的には貫地谷がぴったり
問題は体力だけ

貫地谷はチビだから無理

体型がドスコイなのは深キョン
でも清盛に出てたから駄目。
大柄な女優で思い浮かぶのは榮倉奈々
でもやはり綾瀬の方が合うかな。
綾瀬を選んだのは良いキャスティングだと思うよ。

ぶっちゃけそんなに魅力があるキャラじゃないね

知名度低いと思うけどどすこい宮本真希が適任だとおもうよ
太ましいしｗ超安産体型

しかも体操選手並みの運動神経の良さも兼備
担いだついでにプロレス技でもかけてもらいたい、効果音大で

それこそ上野でいいのに

上野はない

1年間ヒロインやれる顔じゃないと…

安定感ハンパないな。

八重と清盛の違いと言えば感覚として八重視聴後のＴＬは比較的満足感というか、
満腹感があってみんな舌が重い感じなのだが、清盛の場合は物凄く飢餓感というか、
渇望感が吹き出してそれぞれの欲望が噴出していたような気がする

昔は水野美紀（今もいるけどw)とか志穂美悦子とか
アクション女優系の人いたんだけど
若い世代は絶滅したもんね

>>621
子供の頃の目酷いｗ

吉田松陰て歴史の教科書の絵のイメージで、爺さんだと思ってたけど
享年29だったのねー
え？小栗が松陰で、もう死ぬの？と混乱したわ

教えてくださったみなさんありがとう！
＞「僕」は謙譲の意味で「僕」、「君」は親しみと尊敬の意味で「君」だそうです。
すっかり定着している言葉の起源が分かるっておもしろい！

＞今の標準語のイントネーションも長州弁。
おお、全然意識してなかった。
言葉を勝ち取るとは長州ある意味真の勝者だな。

亀だけど()>>27

誤送信失礼。

>>27
片平なぎさが捨松したの？見たかったな〜
私が昔に見たのは壇ふみが捨松役だった。
英語が流暢で素敵に見えたもんだ。
今見たら違った感想かもw
鹿鳴館の貴婦人という本も読んだよ。

水原の演技がどうのこうの言ってる人は演技見たことあるのかな
じぶんは見たことないしドラマ初出演で映画も数えるほどしか出てないみたいだけど
単に半分韓国系だから叩いてるだけ？

>>654
百聞は一見に如かずと言う言葉がありまして

水原に限らず剛力や斎藤工だって演技以外でずっと叩かれてるけど。
映画で見たことあるけどまだ下手だったよ。
声がモデル特有で魅力ない。
セリフ喋りは斎藤工のがまだマシかも。

剛力は滑舌の悪さが会津弁では有利になる

それは綾瀬がかつぜつがいいみたいじゃんｗ

関係ないし、どうでもいいけど、松陰らと一緒に刑死した橋本左内って、
近年の幕末モノでは恐ろしいほど無視されているな。当時にあっては、
松陰よりも「大物」「有名人」だったろうけど。
今回は適塾出身の人もキャストにいるのに（小市がやっている医者）。

左内は組！ではひとしきり逃げ回っていた。その後、ナレーションにて処刑報告。

数えるほどしか演技したことない人がいきなり大河に出る、ってのは
十分叩く理由になるでしょ
俳優が本業な分、ゴリゴリゴーリキーの方がマシ 演技下手だけど

無理やりねじこむと言えば「組！」に
舞台ですごく忙しかった橋本じゅんさんにどうしても出演してもらいたくて
ディレクターと三谷が「桜田門外の変に加担する無名の武士」というオリジナルキャラを作って
まるまる一話の主役にねじこんだってのがある
ほんとはメインクラスに入ってもらいたかったけどその年の新感線が新作目白押しで
バイプレーヤーの橋本さんは全部に出なきゃならなかったから
長く出演しなきゃならない役にはついてもらえない、かといって半端な役はもったいないってことで作ったらしいけど
ゴーリキさんのそれとはまったく違うよね
ディレクターとかがほんとにその役者を好きなんだなあ、って心意気があるとファンもよしこい、と受け入れるよね

誰がどういう経緯でキャスティングされたかとか、はっきりいってどうでもいいけどな。
昔から大河にはその時々で演技経験があんまりない若いアイドル的な俳優や歌手がキャスティング
されてたし、珍しくもないよ。

しかし経験が少ないはずの若手俳優枠が渡辺謙だった独眼竜政宗ってやっぱり神大河だよね。
なかなか経験不足の若手があのレベルってないからね。最近YouTubeでオープニング見て鳥肌たった。

>>651
標準語は長州言葉の他に、江戸の山の手の武家言葉、諸国の人間が集まった吉原の言葉が元になってるよ。

>>664
若くて無名だけど力がある俳優枠と、若くて経験ないアイドル枠があるよね。
前者の代表格が緒形拳や役所広司だね。
渡辺謙はあの頃まだそんなに上手くは無かったけどスケールの大きさがあって
役に合ってたな。

>>664
経験少ないと言っても、その前の年の朝ドラのはね駒でヒロインの相手役ずっと努めてたんだけどね。
そういえば、そのはね駒って最初相馬が舞台でヒロインの爺ちゃんは確か二本松少年隊に関係してるって設定だったな。
もういっぺん見たいけど、明治の三陸津波扱ってたから無理かなぁ。

松陰の「僕」を引っ張りますが。
「僕」とかって仲間内の造語なわけだよね。
本当に松陰が捕縛されて幕臣たちの前で「僕は！」とか演説ぶったとしたら、
確かに「何こいつ、やっぱりおかしい」って思わてしまったんだろうなと思う。
今だって政治犯で捕まった男が「○×は！」と造語でしゃべってたら危険人物扱いされるだろうし。
そういう自分の理想だけを見ていてある意味TPOを弁えないのが松陰らしさでもあるんだろうなとも思うが。

斉藤工は、今NHKの上戸彩＆飯島直子主演のドラマに出てるから
お暇がある方は観てみてね。
今夜が放送だから。

風林火山は素人の二世タレントやたら出てたね
NHK だって話題作りはするさ

>>659
春嶽でも準主役から遠いポジションだからなあ

越前からみた幕末、というドラマは興味深いけど

斉藤工ってゲゲゲも江も出てたよね
NHKに気に入られてんのかしら

小栗ももう大河六回目で斬首三回目だって聞いた

今、橋本左内のWikipedia見たけど、Wikipediaの説明も随分とあっさりとしてる。
え？これしか書いてないの？ってぐらい。

>>668
そういや三谷幸喜は、組で沖田に「僕は」って言わせようとしたら
考証から待ったが入ったって書いてたな。
今で言えば「ミーは」って言ってるようなもんだって。

>>664
一言でテレビドラマ出演経験が乏しい若手といっても、
渡辺謙や（大河ではないが）上川隆也といった、もともと舞台で実力を認められてた人たちと
モデルやアイドル上がりでろくに演技経験も、それ以前に発声練習すらやったことなさそうな
人たちを一緒にするのは乱暴だと思う。

確か野村萬斎は大河がテレビドラマ初じゃなかったっけ。それ以前の映像作品は
映画1本のみ。でも彼の細川勝元は絶賛されてるね。（団十郎さんがああいうことになり
花の乱総集編もやってくれないかとちょっと期待してる）
勿論彼の場合は、幼い頃から仕込まれてた素養があっての抜擢だったわけだけど。

初登場時は下手くそだの大根だのけなしてた人が、後に上達して再度大河に
でてくることもある。こういう時は結構嬉しい。近所のおばちゃん気分になる。

ケン・ワタナベを子供扱いの勝新w

若手俳優なら高良健吾を是非
今からでも遅くないドラゴンアッシュと代わるんだ・・・

>>662
その人は確か吉村昭の小説やみなもと太郎の漫画に登場していますわよ
仕えていた藩にお咎めが及ばない無い様に偽名を使ったそうですわよ

>>673
小栗ファンの友達から「すぐ死ぬんだよねー大河だと」という
ぼやきメールが来てたが確かに3度目ともなればファンならずとも
大河マニアでも「またか！」って人いそうだね。
しかし、なんか、小栗旬（○年ぶり斬首3回目）とか書いてみると
大河ドラマ風だ。

>>673
小栗ファンの友達から「すぐ死ぬんだよねー大河だと」という
ぼやきメールが来てたが確かに3度目ともなればファンならずとも
大河マニアでも「またか！」って人いそうだね。
しかし、なんか、小栗旬（○年ぶり斬首3回目）とか書いてみると
紅白歌手風だ

斬首じゃなくて絞首だと・・・
ｗ

>>670
まあＮＨＫは昔から二世タレ好きだから

>>676
ラスト二行すごいわかるｗｗｗ
萬歳は大河の何年かあとに単発ドラマでやってた高杉晋作もすごく良かったなー

>>676
今年は覚馬の西島が正にそれだw
元就の時は棒で下手だしすぐ殺されたから印象薄かったが
あの弟が出世して帰ってきたな〜と思って見てる

松陰の「僕」について思い出した。
新選組！で三谷さんが沖田に「僕」と呼ばせたかったけど
時代考証でダメと言われて「私」に置き換えたと何かの本で見た。

覚馬の由美かおるポジ賛成
暑い　痒い　眠い　理由はいくらでもあるｗ

>>654
前にも水原希子アゲをしてた人?

演技が上手いという評判も聞かないし、ドラマ経験も少ないし
ましてや時代ものは初めてだよね。
とても地雷感覚のある配役なんだけどな

>>659
｢翔ぶが如く」で篠井英介さんが演じてたよ、「橋本佐内」
まあ近年の範疇には入らないのかもだけど。

橋本左内は２０才くらいで適塾の塾頭つとめるほどの大秀才。
身分も安政の大獄のときは殿様に直接会えるほどの士分になっていた。
名実ともに松平春嶽の名代でブレーン。
士分かどうかも怪しかった吉田松陰とは本当は格が違う。

橋本左内は25歳で亡くなってるんだね・・・若い。
松陰は29歳で亡くなってるし
老成のイメージが強い井伊直弼でさえ、桜田門外の変のときは44歳。
昔の人は寿命が短いから、総じて若いね。

長谷川京子を見て思いましたけどやはりモデルに女優はできませんね。
まず造形的に着物が似合わない。
昔の映画監督はその辺り厳しい人選をしていたのになぁ。
本当テレビは政治力ばかりで芸術は退化していく一方だな。

軽い吉田松陰だったよね＞オグリ
脚本書いてる人も、テキトーだったんじゃないの
軍略や兵法の指南をして天才と呼ばれていて弟子が沢山いた
吉田松陰の深みが全然なかったね
ムリがありすぎたわ

＞ 士分かどうかも怪しかった

とりあえず山鹿流兵学師範で藩校で教鞭もふるって
跡継ぎとして、小さい頃から教育されてましたがね。
橋本左内の優秀さはそれとして、ドラマとしての関わりを考えた時
主要登場人物に絡ませやすいかどうかでも違って来るから。
とりあえず今現在は医者も出て来たばっかだし、それはもう仕方ないのでは？

っていうか、最近のNHK大河って内容よりもスターっていうか
知名度の高い俳優や話題の人や旬の人を出すドラマになってるから
面白くないんじゃ・・・ほら、写る回数とか見せ場とか事務所関係の力とかさ

吉田松陰は実像どおり基地外に描かれないだけでも感謝しないと＞＜

組！と言えば高杉さんが「いよっ！征夷大将軍！！」の掛け声だけで済まされちゃったと以前大河板で嘆いてた人がいたけど、
土方達が話してた四カ国連合艦隊の古事記詠唱した武士ってのも高杉だよね？
まあ主人公と絡みが薄かったら、どんな人物でもそのくらいの扱いになるのは仕方ないよね。

>>692
昨年はしょぼかったわ
知名度の高い人もスターも旬もいなかった
なんだったんだろ

>>693
狂気が入ってるぐらいじゃないと、あの時代の最先端の行動力はムリよ
そのパワーがオグリにはなかったわ

>>696
過激だけじゃなくて、どこか腹の据わった強さってのが欲しかったわ。
結局長州で維新を引き起こしてくのが松陰の教え子や縁の人物達になるんだから。
それを納得させるような芯を感じさせてくれなかったのが残念。

作品の是非はともかく｢龍馬伝」での生瀬の吉田松陰の密航時のハイテンションぶりは
記憶に残る演技・・・ではあったかな。

小栗の松陰は、若輩者は何かわーわー喋ってるけど迫力がまるで無いから
おじさん役人の中で胆力のないDQNがわめいてただけって感じ、すごく印象が薄い。

>>689
ハセキョーは「功名が辻」で細川ガラシャだったという過去が。

山内一豊の弟役が玉木宏で、ガラシャに淡い恋心を抱くという不思議な展開w

ちょっとメモっておきますわよｗ

NHK関係者「綾瀬はるかはあのFカップを突き出す格好で平然と背伸びするので皆興奮してますよ」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1360052213/

テレ東のジュテーム土方を見た後だとよほどの棒や不細工でない限り許容範囲だわ

小栗旬、天地人の三成しか覚えていなかったからググってびっくり。
もう６回も大河ドラマに出演している隠れたレギュラーだったんだね。
竹中直人秀吉でも、三成の子供時代を演じてたってのがウケた。

松陰は熱くて激しい人でそこのところは良かったんだけど、狂気にもなりかねない程の
自分の身をも滅ぼすほどの純粋さを表現しきれてなかったね。

長谷川京子は予想よりずっと良かったよ。

小栗は何だかトレンディドラマ臭が抜けなくてさ。垢抜け過ぎてる。
私生活でも超リア充でしょ。
そんなリア充のモテ男が松陰を演じてもさあ…って感じ。
悲壮感漂う真性童貞っぽい根暗な男が演じるのが相応しい。

つーか、ついでに言わせていただけると、最近の大河ドラマのかつらが
茶髪なのはいかがなものかしらね

二世枠とかアイドル枠とかあるぐらいが大河だから
演技経験ほとんどないだけで叩く気にはなれないなあ
実際に演技見るまではw

>>705
演技経験も知名度も無い物がヒョイヒョイ出れる枠じゃなかったんよ。
大河って。
だから昨今のそれはおかしいって言われてるの。

>>695
同意　どこにお金かけたのか疑問だったわｗ

>>694
花神で中村雅俊がやってたね＞古事記詠唱
中村雅俊の高杉は良かったと思う

>>692
大河でだったかは忘れたけど、内館牧子が言ってた。
芸能事務所から、所属タレントの役について、悪い人に書かないでください
きれいな場面は増やしてください変な場面は作らないでください、って。

新人やまだキャリアの浅い人は変な色がつくから、と事務所が
懸念するのは、まあわかる。世の中、ドラマの役と俳優自身を
ごっちゃにする人は結構いるから（特に年齢高めな層）。

あとは、見ている方も昔みたいに長丁場にじっくりつきあわなくなったせいも
あるんじゃないかな。
NHKにしても、無名の若手を登用したって必ずしも成功するは限らないし、
一から宣伝するのは大変。知名度が高い人を起用すればその辺省ける。

>>704
不自然な真っ黒けの髪がいいよね
時代劇らしくて

本人の髪を一部利用するから茶色っぽくしてるんじゃないの？

上げ足取りに近いかもしれないがちょこちょこ矛盾する描写があるね
尚之助が鉄砲持って刀持たず浪人追いかけていったのに帰ってきたら腰に刀を挿して鉄砲持ってないとか
八重が中庭の中心から浪人にビー玉投げたのに浪人に当たるシーンでは八重と反対側から飛んでくるとか

今のところ着物が最も似合っているのは貫地谷しほりだね
モデル体型の人だと外人が着ている様に見える時がある

>>706
それは違うな。
古い話だけど源義経で舟木和夫が敦盛をやった時に助命嘆願が殺到して死後に
吉田ディレクターと義経を演じた菊五郎あてにカミソリ入りの手紙が来たと吉田ディレクターの
エッセイで読んだことがあるし、郷ひろみが頼家をやった時に声とせりふ回しが悪くて下手だと
父が怒ってたのを覚えている。
昔から大河にはよくあったことだよ。
>>709
力がある無名の俳優を主役や準主役に起用することが無くなったのは残念だよ。
緒形拳・高橋幸次・役所広司・渡辺謙あたり大河がきっかけでスターになった大物が
昔はいたのにね。冒険しなくなってからだんだん面白くなくなっていったような気がする。

「江」みたいに主演女優が失墜するのは本当に珍しいんだなww

>>714
去年と一昨年の主演は歴史ドラマ自体を舐めてたから。

顎瀬も人のこと言えないでしょ

>>716
今の時点ではまだジャッジするのは早い

ゴリゴリゴーリキさん、７話登場確定
ソースは大河のネタバレスレ

綾瀬はるかの年齢と体格で、あれだけ子供っぽく出来れば充分

脚本が今回は心配だわ
地味なものを俳優人で華やかにしてるもののイマイチこう・・・
大河独特のキレがないというかダイナミックさがないというか
びっちりとしたありあまる知識で楽しませるように作ってないって感じすんだわ

幕府側ならもっと大きく描けるんだろうけども
会津が主役だから今はどうしても地味になってしまう
本番のこれからに期待する

>>706
津川雅彦が関西ローカルで大河の低迷の原因を役者がバーゲン品って言ってた
ギャラの安い役者しか使わないって
たしかに当たっていると思った

>>602
同志発見！
篠田三郎の松陰、ほんとに素晴らしかったね！
毎回鳥肌立つ思いで見ていた。
映像が残ってないのが返す返すも残念、

春夏秋冬のくだりでぼろ泣きしたなあ＞篠田松陰
純粋ゆえの狂というのが分かりやすい、まっすぐで熱くて見てて愛おしくなる若者で
藩主や上司や弟子たちに愛されてるのも納得だった
そしてその意志が、遺体を取りに来た桂ら弟子に受け継がれ、
主役の蔵六の飛躍に繋がるという流れも秀逸

小栗松陰はなんであんな惜しまれてるのか説得力があまり無かったな…
覚馬への繋げ方もちょっと力業で違和感

>>724
なんかギャーギャーうるさすぎた気がする＞小栗松陰
先見の明はあったんだろうけど、厨二っぽくしか見えなかった

史実の吉田松陰が童貞と中二病を拗らせた人なんだけどね

>>723
総集編なら残ってるよ。
本編が残ってないのは本当に残念ですが、花神は総集編だけで８時間もあるのでけっこう見応えがありました。
篠田松陰は登場シーンの若々しさ、時々見せる肝の据わった表情、最終回に流れる黒船密航の時の目を輝かせて櫓を漕いでたシーンが好きでした。

篠田三郎かぁ。
当時家の母親が多分肖像画のイメージ先行で「若過ぎる。」って文句たれてて
雑学の塊の家の父に「二十代で死んだんだから、あれで正解。」って言われてた記憶があるわ。

漫画だけどおーい竜馬の松陰先生が、すごいテンション高いキャラだったっけなあ
一々涙流しながら語るんだよｗ

花神・・・橋爪功も伊藤博文や井上馨の英国密航を手助けする
豪商の番頭役かなにかで出演していたらしいが、総集編では出番
カットされてたのかな？　今思えば贅沢（当時でも橋爪は演劇畑で
それなりの存在だったと思うけど）。
総集編タイトルバックには、松平健がその他大勢扱いでクレジット
されとるしなぁ。

龍馬におまかせ！では誰だったかなとググったら、小林隆さんか＞松陰

篠田三郎は草燃えるの実朝もすごくよかった記憶がある
穏やかで優しくて
なのに逆恨みした甥に殺されてしまう

ウルトラマンタロウから段々戦闘力が落ちていくんだな＞篠田さん

タロウ→松陰→実朝

鬼平の筆頭同心役は腕が立つ設定だったろうか？

tp://www.nicovideo.jp/watch/sm8548379
演じたのは松陰と同じ29歳の時なんだね、小栗より若い

石坂浩二とか緒方拳とか昔の方が主演俳優も若かったらしい
最近は視聴者が高齢化してるので出演者を若造扱いしてるだけ

ゴーリキさんは首が細くて長いから和装は似合いそう

石坂浩二なんか大学生で三成やってたんだよね
wikiによると太閤記の時
「留年してもNHKのせいにしない」という誓約書を大学に提出して出演したってｗ

時代劇だと西島って下手だね、ハセキョーより下手かも

>>735
でも昔の俳優は２０代半ばでも、今の３０代半ばの俳優並の落ち着きや色気があった
視聴者の高齢化だけの問題じゃないと思う
初婚の平均年齢や初産の年齢だってどんどん高齢化してるし
日本人全般的に見た目も精神年齢も若造化してると思う

独眼竜の時のナベケンだって、去年のマツケンより若いんだもんねえ
来年主演の岡田も若造扱いになりそうだが、
実際は34才になるから歴代大河主演の中では中堅〜オッサンの方なんだな

>>739
今の日本人が幼稚で年甲斐が無くなってるから俳優たちも現代日本人である以上
同じ傾向だよね。
やたら若く見えることに皆こだわって成熟を拒んでるからな、自分も含めて。
子供の頃を思い出すと、１０代後半でも今より大人っぽかったし、３０代ともなれば
完全に落ち着いた大人だったよ、周りの年上の人たちは。

時代のせいにしてもしょうがないよ
演技は学べるんだからね、本人の努力が足りないだけでしょ
それか向いていないだけ

昔の大河はブレイク前の演劇畑の俳優を多く使ってたから、その人たちのギャラが高かったとは
思えないよ。
むしろ最近の方が一応知名度の高い人気のある俳優を使う傾向があるから、ギャラが安い俳優を
使うからとかそういう理由ではないと思うな、近頃の大河が昔より質が落ちてるのは。

>>727
総集編あるの？探してみよう。
二巻くらいは出演してるね。

あんまり松陰が良かったので、萩で生家跡とお墓に行った。
城下町から川を越えて山の中腹だった。
こんなところからでも、あれだけ偉大な人が出たんだと感慨深かった。

津川雅彦って昨年の大河の悪口を
山本耕二がいる場所でも言ってたんだよね
一応「大河に出てる人いないよね？」みたいな念押ししたらしいけど

>>745　KWSK

>>733
剣の達人設定では無かったような。立ち回りメインのキャラではないね

貫地谷さんの方が八重っぽいスタイルだけどｗ主役はれる人じゃないよね。
いい役者だと思うけど。
剛力さんはいらないけど黒木メイサがはやく見てみたい。

黒木メイサはテレ朝の山P主演の「白虎隊」で、
役設定こそ中野竹子では無いけど、
会津藩士の娘で薙刀で戦う娘を演じてたんだよね。

見かけはとても凛々しかったと記憶。

平成25年1月27日のドイツ公共放送ZDFの報道

「1月27日のオスプレイ反対デモの参加者は
韓国指揮下の日本人のふりをした帰化未帰化在日韓国人であり、
主導者は帰化在日韓国人の柏崎正憲カシワザキ・マサノリ（通名）である。

この人物も参加者たちも、韓国および人民シナ（共産シナ）から高額の参加手当てを受け取っている。
この人物は、在日韓国人捏造従軍慰安婦＝追軍売春婦による日本国へのタカリ運動、日本国の世界最新原発技術を韓国・人民シナ（共産シナ）・フランス・ポーランド・チェコ・ルーマニアへ横流すための日本国内原発全廃運動も主導している。

オスプレイ反対デモの目的は、日本国沖縄県から米国軍を追い出し韓国軍および共産中国軍を呼び込み沖縄県を乗っ取るためである。」
http://www.youtube.com/watch?v=PW0ueNdIn-Q

>>749
覚えてる。中越典子が八重だったんじゃないっけ？白虎隊に砲術指南してた。
確か髪を切って男と戦うよね？

>>739
武田信玄の時の中井喜一も25ぐらいだったよね。
晩年の老けメイクもハマってて貫禄あったな。

国盗物語の信長役で人気爆発した高橋英樹も二十代、濃姫役の松坂慶子も多分二十代
栗原小巻や吉永小百合や真野響子も二十代で出てたはず
だから綾瀬はるかや上野樹里が中心的人物で出ても全然おかしくないと思うんだけど

主役じゃないじゃん。

綾瀬はまだ年下のシーンだし問題ない
小栗は弟子に心酔される師のように見えなかったけど
それは弟子たちと絡むシーンがなかったからかも

>>718
７話からか・・・。うわっやだな・・・。
顔も声も駄目なんだよね・・・＞ゴウリキ

>>734
若干顔が谷原っぽいねｗ

>>736
細くない
ハンモックがかけられるくらい太い

>>748
なぜか去年の日テレのクリスマスドラマ主演にゴリ推されて悲惨な視聴率取ってたからね貫地谷

>759
そうだったんだ、貫地谷さん気の毒だねｗ
でもそれは企画立てた人が悪いような気がする。

貫地谷は主役の周りを程度にうろちょろするくらいがちょうどいいよ
メインの玉じゃない

>>752

中井信玄は、リアルタイムでは見ていなかったけれど、今ネットに上がっている
動画を断片的に見ていると家臣団が凄いね。菅原文太、本郷功二郎、西田敏行、
宍戸錠、児玉清、橋爪功、小林克也、佐藤慶、（当時の若手で）村上弘明・・・
あれを従えていたんだから、確かに貫禄があったんだな。

>>748>>749
黒木メイサは何年か前に単発でやってた川嶋芳子もよかったな。
ツンデレ系が似合う。

>>686
>前にも水原希子アゲをしてた人?
私も思った。
「水原をsageてる人は水原の演技見たことあるのかな？」って言ってる人
前にもいたよね。
見たことある人もたくさんいるだろうし、見たこと無くてもその人の演技は期待できない
と思う人いるだろうし、そういう風に言われるのは水原だけじゃないのに。

>>723
私も篠田松陰に一票！
花神、すごく良かった。

松陰といえば、野山獄での淡い恋愛を描いた映画、「獄（ひとや）に咲く花」も良かった。
DVDレンタルできるから興味ある方はどうそ。

貫地谷自身は嫌いではないけれど、彼女もNHKの「恋するキムチ」なんてとんでもドラマの主役やったからねｗ
そのご褒美でしょｗ　大河の出演は。

水原の演技？
ノルウェイの森が散々酷評されたっけ・・・ｗ
あれ主役がマツケンっていうねｗ
どうなってるんだかｗ

私にとっての明智光秀は、龍馬伝で土佐の酔っ払いのお殿様役だった人だけ。

貫地谷いい女優だけど綾瀬と並ぶと背も低いし地味で華やかさがない
玉鉄が時尾そっちのけで八重を好きなのも頷ける

でも貫地谷と比べると綾瀬の演技の下手さがよくわかるよね

ぜんぜん

貫地谷は演技上手いけど少女の演技はわざとらしい気がする
綾瀬の方が自然に見える
綾瀬自身が子供っぽいだけかもしれないけど

今回の大河は薩会連合とか蛤御門の変とか長州のいやがる話が多そうだけど
今までの大河ってこの辺どう描いてたっけ
跳ぶが如くとか徳川慶喜とか

新撰組！での蛤御門の変でしたら…

・新撰組には活躍の機会が無かった。
・久坂が「自分たちの生まれてきた意味は？」等、死に際に厨二っぽい台詞を吐く。
・御門のセットが実物比でしょぼい。

…といったところです。

>>772
翔ぶが如くはまだ見てないので知らない。
花神は久坂の自害と入江の唐突な死が印象的。寺島忠三郎が池田秀一。
龍馬伝は来島のじさまがプロレスラーで、久坂って寺島と刺し違えたんじゃなかったっけ？
慶喜のは記憶に残ってない。

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　￣|:::しヽ　　　　 'ｰ=三-'/　　　＜　「綾瀬の八重、華麗に登場」のラテ欄で視聴率暴落　　
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　　　＼:::::|＼　 丶　　　　.|
　　　　 ￣|　 ＼＿＿＿＿|


803 名前：日曜8時の名無しさん[] 投稿日：2013/02/03(日) 00:53:29.76 ID:i7OiKfRE
この前NHKに問い合わせたら八重はあの気色悪いOPでかなり逃げられてるらしいよ

871 名前：日曜8時の名無しさん[] 投稿日：2013/02/03(日) 18:21:25.68 ID:gj6TlRjj [1/2]
モアイ像のプロモOPに苦情殺到で変更か

51 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2013/02/04(月) 19:13:32.03
なんか毎日八重関連の記事出てない？
毎年こんなもん？

52 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2013/02/04(月) 20:29:00.18
顎瀬必死過ぎ

53 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2013/02/04(月) 20:52:44.65
>>51
ないない

天地人の時も毎週宣伝記事が出てたが
他は無い

>>774
龍馬伝のは久坂は一人で自害してた
ほとんどダイジェストに近かったな

大河慶喜はうろ覚えだけど慶喜が指揮して戦ってたような
実際（薩摩を除く）幕府側で一番奮戦してた人だもんね
最近の映像ものだとJINの久坂と龍馬のやりとりが一番印象に残るね

>>751
テレ朝「白虎隊」の八重は中越だったね。
キリっとした顔立ちなんで雰囲気的にあってた感じ。

実際的に八重の髪を切ったのは時尾なんだよね。
仲が良くないとそういうことは出来ないものだわ

>>753
昔の役者と比べて、今の俳優は男女総じて「幼い雰囲気」をひきずり過ぎてる。

そういう映画界の風潮と作品傾向だったのかもしれないけど、
名取裕子や古手川祐子、夏目雅子の20代前半でさえも、
今の20代前半の女優と比較してすごく大人びてるし、大人を演じてたよ。

最近の20代俳優ってみな大人になっていない雰囲気。
だから、同じような年で歴史人物を演じても総じて軽く幼稚になるような。

>>776
そうそう。
久坂って刺し違え、切腹両方説があるらしいけど、寺島と一緒だったんだよね。
だから一人であれ？と。
JINの場合は仁がタイムスリップして龍馬と関わった段階で、歴史が変化するわけだから言うだけ野暮だったし
久坂のセリフが印象的だったから良かったなと。

篠田三郎の松陰は素晴らしい

素晴らしい

また大河に出てほしいよね、篠田さん

篠田麻里子さまが松蔭を演じるべきだった

大人びてたら「老けてる」とかいうくせに
ここのババアどもはわがままだな

>>764
自分の気に入らないレスは同じ一人の人間がしていると思い込むのは匿名掲示板では
馬鹿げているよ。
まだ登場もしていない俳優を叩くのは見てからにしたらどうかとは私も思うが。
水原に限らず俳優叩きをする人の殆どがドラマの話をしないで俳優単体の叩きだけしてるけど
アンチスレでやればいいのに。
松陰の演技についての批評みたいに見た上でここは違うというレスなら別にどんどん語ればいいと思う。

水原、ルックスは良さそうだけどね。
あのボブカットに華やかな帽子を被ったら
いかにも「明治のハイカラ娘って感じでハマりそうだわ。

タダのハーフ顔

>>767
私にとってその人は細川幽斎だわｗ
功名が辻、ドラマとしてはイマイチだったけど、
あの細川幽斎はインテリさと腹黒さが両立してて理想通りだった

功名で棒だった長谷川京子、うらではあんまり棒って感じがしない。
台詞が控えめなのがいいんだろうか

何年もたってるんだから上達してる可能性も

うらは、台詞が控え目だったお陰で、畑でちょっと歌っただけで、妊娠したのをどれだけ喜んでるか伝わってきた。

…斎藤一にも応用できないかな、こういう演出。

ラップのリズムで殺陣をやるのか・・・

うらは流産の件は残念だが、前回より八重と仲良くなってて安心したw
実際、仲良かったらしいね。
覚馬と離婚した後も八重とうらは連絡とりあってたらしい。

うらは、覚馬と離婚後、自活なり再婚なりしたのでしょうか？
素朴に気になります。史実をご存知の方がいらしたら教えて下さいませ。

うらと覚馬は離婚したの？

お手伝いと佐久が、八重に嬉しそうに、うらにやや子が出来たことを
報告するシーンが好きだ
流産して、お手伝いがアズキ越しに泣いていた場面との対比で泣ける

ぐぐってるうちに出会ったインパクトの強いお話たち…

・うらは忍者の末裔。
・佐久も忍者の末裔。
・覚馬の後妻の不倫による妊娠はフィクションかもよ。

…世の中には色んなことを主張する方たちがいらっしゃるものですね。

>>746
横だけど、薄桜記の番宣会見かなんかで
津川雅彦が大河の清盛についてちくっと言ってた。
主演のヤマコーは、清盛でも悪左府頼長役で
ばっちり出てたのに。

>>795
まあ、よくも悪くも歴史ってそういうものw
いろいろ主張や推測してるけど、確実に言えるってことが少ない。きちんとした文献でさえ自分らを美化したりするのが基本だからね。
「いやあ、我がお殿様が残忍でグータラで住民のことは何も考えておらず」とは書かないしねw
勝てば官軍負ければ賊軍はもちろんだけど、それ以外にも妄想の塊。BS歴史館でも過去の偉人についての深層心理についてよくもここまで専門家は能書き語れるなって見てて思う。
それでも私は歴史好きだけどw保科正之特集とか喜んで見ちゃうし。

「私はばば様になるwww」

やっぱこの辺りの佐久とお手伝いの人の演技うまいね。

ＮＨＫは和宮ださんやろな
安中藩に逃げ込んで再婚し子をもうけたことも

>>792
斗南に行ったんじゃなかったっけか？
戦後うらは八重たちと一緒に山形にいたけど
うらの実家は斗南に行っていた。

うらはいろいろ説ある。
会津に戻った説、斗南に移った説、東京に移った説。
八重が連絡とってたことは確実なんだけど。

うらは既に脚色されているから(誕生後に夭折した長女が流産したことに)、覚馬が死んだと思い込んでた間に再婚話が持ち上がったことにでもしておしまい！
…史実も不詳のようですし。

うらは覚馬がお手伝いに手をつけて現地妻にしていることに気づいて離縁したって説もある。

覚馬が手をつけたお手伝いさんが13歳と聞いてびっくりした
覚馬は既に40過ぎてたろうから、なんというか…
そしてそのお手伝いさんも浮気して覚馬以外の子を宿して
八重に追い出されるんだっけ
なんか凄いなｗ

覚馬が面倒みてた学生（１８くらい）と若い嫁（２５くらい？）が致してしまう。
年の差婚で一番起こりそうなトホホな事態。

>>804
小田時栄が覚馬のお手伝いを始めた年齢が13歳。個人的には覚馬が時栄に手を出したのはもう少し後なんじゃないかと思ってるw
まあ同棲したのが16歳、出産が18歳なことは確実。小田家は京都%8

途切れてしまいました。
小田家は京都では代々御所に給仕してた家なので比較的裕福。時栄は育ち自体は悪くないはず。
時栄が31歳ぐらいの時かな。覚馬が会津出身の学生(18歳)を養子にしようと同志社に通わせて面倒見ようとする。が、時栄と会津出身の学生が男と女の関係になってしまう。
で、八重が激怒という流れ。

覚馬は仕事はやり手で順調だったけど、プライベートが上手くいかなかった人だね。

>>802 うらが戊辰戦争後、山本家の嫁として
八重たちとともに米沢にいたのは
戸籍に残ってるから間違いない。
八重たちはその後覚馬と連絡が取れて京都へ行く。
うらはみねを八重に託して別行動する。

てことはやっぱり、現地妻がいることを知って
自分だけ身を引いたって気がするなあ。

すってんてんに窮乏していれば、「身を引く」なんて余裕は無いんじゃ？現地妻より正妻のほうが立場も強いはず。
職なり次の男なり、うらにも経済的基盤があったのではと思うんだが、ぐぐったぐらいじゃわがんね〜

八重に女のことで説教される覚馬。見たくないなあ。

覚馬は浮気された時もう盲人だったんでしょ
気がつかなかったかもしれないし
年の離れた盲人の世話をしてくれる若い妻を憐れんだかもしれないし

八重は追い出したけど、金銭的な面倒はみてたという話だったような
手切れ金的なものかな？

覚馬のそういう面もちゃんと見せるのかな
美化して隠されてもがっかりだが、まんま出すと拒否反応起こす人もいそうだし

>>809
でも、娘のみねを八重に託したっていうのがどうも引っかかる。
「この子は京都行った方が未来がある」と娘を想ったのでは？
実際、みねは横井小楠の息子と結婚するからね。
幸せなコース歩めた。
まあみねも子供産んですぐに亡くなるんだけど。

>>811
まだ世の中のことも分からん年齢から自分を世話してくれたってことを考えると、覚馬も時栄を責めれなかったんだよね。
でも、八重は「ならぬものはならぬ」と

時栄さん役は誰だっけ？
13歳くらいから演じるんだろうか。

昔は、女性が婚家を去る際、子供は婚家に残すことが多かったのでは？
追い出された時栄も、覚馬との子は山本家に残したわけだし。

>>815
谷村美月

>>814
時栄が若い男とデキた時は、覚馬はもう60前、
当時としては老齢だし盲目だし、年が離れてたこともあり
覚馬は自分の子として受け入れるつもりだったんだっけ。

八重がそれにNOをつきつけたのは、ブラコンとともに
武家の矜持故なんだろう。
山本家がナメられることになる、娘のみねへの縁談にも
差し障るとなったら、やっぱ黙ってはいられない。

こういうのは当事者より周辺がやかましいもんだよね、いつの世も。

>>816
そうなんだ
>>817
愛人役で他に男作るってキャラとしては適任かとw

もっとも、昔の歴史的な人物を史実通りにドラマ化しちゃうとほとんど女にだらしない人になっちゃうんだよねw
龍馬伝で坂本龍馬が桂小五郎と遊郭で出会うって設定にフイてしまった。桂小五郎は風俗マニアで有名だったからw

（兄嫁の不祥事を許そうとした新島襄に対して八重は）臭いものに蓋をしてはならぬ。すべてを明らかにしなけれぱならないと主張して
譲りませんでしたので、襄は『お前の強情は、かねがねお兄さんや樹村さんから聞いて
いたがこんなに酷いとは思わなかった。私はとんだしもうたことをした』と言って大変笑ったことがありました【八重後日談】

夫婦パートは新島襄＆八重の担当でしょ。

山本覚馬の写真　三沢で発見
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/aomori/439699.html
ttp://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2013/ten20130208.html
ttp://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/02/08/new1302081102.htm

幕末の志士や京都の在府の幕府要人と諸藩の留守居役等々が
京都に女性を持つのは当時のごくごく普通の事だったからなぁ。

「篤姫」では小松帯刀を篤姫を心の中で慕い続ける甘ちゃん設定にしたので
女が押しかけて世話してるような脚色にしたけど、
ホントのとこは身請けして囲ってたわけだろうし。

うらは会津という田舎の閉鎖性の強い藩内で
質実堅実地道に育った土地や家に根付いたような内向的な女だし
今さらに気候も風土も言葉もまるで違うような土地で
新しい生き方を模索しようという考えの浮かばないタイプだったのだと思う。、

>>822
あの小松の描き方は酷かった。
薩摩の下級武士たちが活躍できたのも小松帯刀の存在があったからなのに、馬術の名手で
城下に聞こえた武士だったのに、女々しいヘタレにされてしまって、あれで篤姫を見る気が
失せてしまったんだよ。

覚馬が京で妾をもった、のはともかく相手が若すぎるってか
あの年の差は当時どうだったんだろう。
お殿様レベルなら還暦オーバーと十代の側室もあっただろうが。

妾が間男と通じたとなれば旦那の面子丸つぶれだもの、
そこはきっちり筋通さないとね。

>>822
うらと覚馬は、根本的に考え方や価値観が全然違う人間だったんだろうと思う。

史実のうらは、戊辰戦争で籠城したらしい。
ドラマでも刺客にタックルぶちかます根性を見せたからには、籠城して救護だの消火だのに奔走するものと予想。

>>824
結構な年齢の木戸孝允も数え13歳の女と荒物屋の町人夫婦として「潜伏」している
ということは、当時それが一般的で珍しくないということでしょ
夫婦として目立ちまくる存在なら、「潜伏」にはならないからね

>>824
当事の男が、妾に若い女を選ぶのは、旦那の男が妾より高齢＝先に死ぬ可能性高いので
女が若いと、旦那が死んだ後、新しい人生を始めやすいから、というのもあったみたい。
あと、家風に馴染ませ、来客にも巧く応対できるように、子供のうちから家に置いて教育し
成長してから妾にして、妾宅＝別宅（たとえるなら、○○支所みたいな）の女主人にするにも
若い方が適応力があってよかった。

お前ら本読んだ知識しかないんやな〜
おめでたい奴らや

捨松がアメリカの友人に「日本では20歳過ぎて結婚相手も決まらないと行き遅れと言われる」とか手紙書いてるよね。
そんな日本の常識に捨松は違和感あったみたいだけど。次回の話で八重の行き遅れネタやると思うけどw
敏姫は14歳で容保の正室。19歳で死亡。やっぱり今とは年齢の感覚はかなり差あるかと。
そんな時代でも八重の母親の佐久や日向ユキさんは93歳ぐらいまで生きるんだよね。八重も83まで生きるけど。
八重と新島襄の結婚は当時はかなりの熟年結婚だったと思う

和宮をだせ和宮をだせ！！
全てが明らかになる

>>827
加藤茶を思い出したわｗ

明治に日本に来た外国人が何人も日本人女性は２５歳ぐらいで
急に老けこむって書いてる
米ばかり食べて栄養が足りなかったせいだろうから
早く結婚して子供作らないと子孫残せないよね

江戸吉原の花魁は27才で定年退職したらしい。
花魁は食生活には恵まれていたというから、25才で目に見えて老化…というほどではなかったってことかな〜

>>832嫁ぎ先での心労のせいじゃね

>>829
ドラマはともかく、実際は藩籍を得る為に尚ノ助は八重と結婚したという方が納得できる
当時の女性としては、八重はいろいろな意味で規格外で、
洋行帰りの襄でなければ夫は勤まらなかっただろうと思う
結婚生活が３年あったのに子供も出来なかったし、仮面夫婦だったんじゃないかな
斗南に尚ノ助と同行しなかったし

>>499
リアルなのを見たい人は「桜田門外の変」だな。

私は関鉄之助の愛人が吊られて拷問を受けるところがかわいそうで見ていられなかった。
あと、家を家探しされる場面でこども店長に泣かされた。

>>501
いい長谷川京子だと思った。

植物に話しかけるところは
子どもが生まれたらいいお母さんになるだろうと思わせてかわいそうだった。

>>510
あの人、下女だよね。
奥様の流産にそっと涙する姿が優しい人なんだなと思った。

>>836
映画板で関鉄之助がマグロと言われていたことを思い出したｗ

「桜田門外ノ変」は水戸浪士たちの計画が実際のところは半分成功半分失敗だったことが
わかって面白かった。
本当は井伊を暗殺したあとに薩摩が出兵してくる予定（期待）だったんだよね。

>>840
映画の最後、薩摩が入城してくるところで

茨城奥のわたしは「ちっ、早すぎたんだ」と思った。

いいところを全部薩摩や長州に持って行かれた。

>>832
＞明治に日本に来た外国人
＝白人なら、10代後半で一気に老け込む白人女性を見慣れていたから
25歳で老け込む日本女性にびっくりしたのかもね。
紅毛・金髪・赤毛・栗色、目は青・緑・灰色、いろんな色を持つ人種たちからすると
黒目黒髪の日本人は、色がなく地味にも見えたあろうし。

>>829
南北戦争時代のアメリカを描いた小説「風と共に去りぬ」、「エミリーにバラを」、「若草物語」を読むと
を読むと20歳過ぎても独身の女性は、嫁き遅れだと世間から見られて、日本と同じだとわかる。
適齢期に結婚せず毒の女性への世間の目は、日本もアメリカも同じようなものだった。

女性の仕事があるかないか、ということかも。
つまり女学校がたくさんあるかないか。

覚馬は管見で女子教育の必要性を熱心に訴えてるんだよね。
向上心ある八重を見てるからじゃないかなって思ってしまう。

スカーレット母は農園を切り盛りしていたよな

あれは家庭での教育の成果なのだろうか

南部のスカーレットのお家みたいなところの主婦には、
家政のマネジメント的能力が求められてたみたいだね。

っと途中になった。

だからやはり、そういう教育は母から娘へと代々なされてたのではないかしら。

上流階級や教育熱心な家は女子教育もしてたでしょ
それを水平展開することが大事だったわけで

>>847
サンクス
大規模土地所有者だとそうなるのね

>>843
「高慢と偏見」はイギリスが舞台だけど
やっぱり「行き遅れの独身女性は世間からの風当たりが強くて」みたいな表現が出てくるね。

ＢＳ終わった
今日は泣けたよ〜

だけどね、だけどね、
来週からゴーリキーが出るんだよ
ひどすぎ
来週の予告

654 衛星放送名無しさん sage 2013/02/10(日) 18:43:40.19 ID:WD3dr5a0
おまたせ
http://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s1016713.jpg

今日は西郷頼母に泣かされた〜
最後の覚馬と佐川官兵衛の会話もじーんとしたのに
予告にうしろの百太郎が！

山本家の女中さん、本日もおばちゃん笑いwww

山川二葉、結婚相手が訪ねて来た際、母が選んだ櫛を、結局自分で選んでいた櫛に替えてから顔出したよね。
案外縁談を喜んでいるんだな〜と判った。

今回は西田敏行と村上弘明の演技の巧さが際立っていたなあ。
大河らしさに痺れた。

ふたりとも被災地を故郷に持つ人だね。

来週は覚馬の入浴シーンあり

それは楽しみだ

尚之助とのツーショット入浴シーンだよね

来週はとうとうゴリ押しゴーリキ見なきゃいけないのかぁ。嫌だな〜

二葉の離婚の原因は、ドラマ内では‘性格の不一致’だろうね(史実は存じません)。
梶原の後妻も教育者だったようだし、学のある女性そのものが苦手だったわけではあるまい。
長子、それも健康な男子を別れた妻の側が引き取るなんて、こんな昔にもあったことなんだね。動乱の時代だったからかな？

今日は、トミー主税が春嶽が来ていた時から良い味をだしていたし、
国元から西田＆B作が飛んできたときの、殿の演技にも泣けた。
御家訓をいうところでみんな平服、トミーが西田頼母の背中なでなで。

容保殿らしくていいね。
稲森いずみとのシーンも良かったし、山川家の子どもたちも良かった。

良い回だったな

八重は今日も何もしなかったね

ゴーリキっていう人、なんでそんなに嫌われてるの？

容保殿、最初は頼りなさそうに感じたけど凄くイイね。
しかし泣けたわ。
お姫様、疱瘡で亡くなってしまったのね…

冗談抜きでどこにでも顔だすから

予告でわざわざ剛力のワンカット用意ってのが、そのバックの力をよく現してるわ
覚馬と尚之助の入浴シーン入れた方がよっぽど引っ張る要素ありそうなのに

想像の世界だけど、二葉さんはやっぱり難しい人なんじゃないかなw？
東京女子師範学校(御茶ノ水女子大)の先生兼風紀委員みたいな人なんだよね。
しかし山川家は勤勉だねえ。健次郎君が賢そうで可愛いw

殿の演技に泣いた
民放の浮気男と同一人物とは思えない

>>869
同じく

しかし浮気男は浮気男で本当にクズに思えるから
役者としてすごいことなのかも
殿さまの「言うな」のあたり、グッときた

村上春嶽に、「そんなに言うならお前がやれよ。」って言うのは駄目だったの？

健次郎君は白虎隊に入るのよね？

山川家の四女はチビ八重の子だった？声がとても似てたんだけど、見間違いかな？

>>861
トミー横山主税、日テレ白虎隊では神保修理だったけど、
あれも良かったし泣けたわ。
その修理殿の奥方、井上雪子が冒頭の薙刀練習シーンに居たね。

山川家の五女の赤ちゃん＝捨松？

>>875
そうだよ。　あの赤ちゃんが後の捨松

しかし山川家のご母堂、薙刀はやるは赤ちゃんはあんなに小さいは
二葉はあれだけしっかりものの年長だし、ある意味元気だね。

>>875
さき、と言ってたからそうだね
孫みたいだったけど

一緒に見てたダンナが稲盛見て「常盤？老けちゃったなあ」とがっかりしてた
義経からもう何年も経ってるから仕方ないし、
篤姫の時に既に痩せて感じが変わってたけど、彼は篤姫見てなかったからw
容保と恋愛感情がある役だったら、井川遥とかもう少し若い人が良かったかな

>>853
たしかに似てるなｗｗ

会津藩は保科正之のおかげで本当に貧乏くじひいちゃったね
養子の容保じゃああいう言われ方されると断りきれなかったん
だろうね　
容保がいいね　風格がある

井川は風林火山の伊勢だっけ？Gacktとやりあった強気の姫
あれはよかったわ

稲森は今日も美しかったー

村上と西田にムカついてしまったw
どんだけ殿様に肩入れしてるのよ私はw

佐川官兵衛が可愛かった。
しかし、江戸で火消し役を殺めて謹慎してたのに、よく家老になれたね。

>>867
まったくだ！！！

いよいよ土曜の篤姫再放送とごちゃごちゃになってきた

脚本家が、負けた側を描くにはなぜ負けに至ったかをきちんと
描かなければならない、と言っていたらしい。今回、念入りに
描いたね。

殿は素晴らしい演技だった
今日昼過ぎに殿と照姫が容保のご子孫にお会いする小番組があったけども
殿は「演じていて本当に身が切れる思いがする」といったような言葉を残していた
何かその思いが素直にそのまま伝わる涙でした

>>885
あの容保のご子孫は品がある人だね。NHKのプロデューサーらしいね。
あの人と別な容保の子孫が現在の徳川宗家18代当主なんだよね。

今回の大河はまっすぐで上品な人々を見るのが嬉しい
あらゆる意味で清潔さが際立ってて幸せになる
美しい日本、そして美しい家屋、その時代を駆け抜けた人たち…

日本人として誇りに思う

前回の大河は皆「不潔」だったね
脚本も演出も俳優も全て汚らしかった
あれは日本じゃなかったね
俳優も皆不潔だった

今年の大河こそ本当の大河だ

>>849
だから、江戸時代には寺子屋があって、江戸時代の日本の識字率は世界一だったし
庶民の女性は、自分や家族の着物を縫い、仕立の内職でお金も稼ぐのが当たり前で
もう少し余裕のある町人階級だと、読み書き算盤、裁縫料理の他に歌舞音曲も習わせるのも当たり前で
アメリカに比べて、日本の教育が劣っていたわけでも水平でなかったわけでもないと思うけど。

容保の働きにより朝廷に認められて、
後に子孫が本当に天皇家と親戚になるんだよね。
胸熱。

あの世でエン魔大王におうたら、堂々と姓と名を名乗れ。そしてもし、三途の河原で…、三途の河原で、道に迷うたらエイブラハム・リンカーンを探せ！
　ウォッシャー！！
かの太平洋の向こう。アメリカ国あり。南部ケンタッキー藩に生まれたるエイブラハム・リンカーンは身分卑しき百姓の小せがれなれど、良く勤め・良く励み、とうとうアメリカ国将軍にまで成り上がったとよー！！！
　それにくらべてなんじゃー！！！！
が、奢ることなしエイブラハム・リンカーン。南部諸藩の百姓町人を苦しめる法に、ついにみかね、南北大戦争を起こしたり。内戦二年、本年四月、とうとう大勝利をおさめる。本年五月、暗殺されたれども、かの者・我らが同志なり！！！！！
もし、道に迷うたらエイブラハム・リンカーンを探せ！！
　よーーーし、行って来ーーーい！！！！！！！

大奥だって、３０歳でしとねさがり。数えだから２８，９歳でしょ？
江戸末期〜明治期の女性に栄養状態や、それ故の体格とか、体力考えると
若い嫁ほど、いいんじゃないの？

ほほー。あの赤ちゃんが捨松か。
兄弟みんな優秀なのね。
二葉さんにしかり健次郎さんにしかり。
IQ高杉ｗ

>>844
あのぉ、江戸時代には、口入屋っていう現代の派遣会社みたいな商売もあって
女性は、女中、髪結い、蕎麦団子屋等のお運び、御茶屋の仲居、
自分の生活費を自分で稼ぐために、女性がちゃんと働いていたんですが。
現代日本と比較すると、劣悪な労働条件だったですけどね。

福島復興の大河って言われてるけど、どう見ても福島って踏んだり蹴ったりだなとしか思えねえ

>>893
わかったけど、なぜそんなに上から目線？

山川家は操さんも明治天皇のフランス語通訳だからねえw

女子教育についてだけど、八重の「オナゴは漢字を勉強できない」みたいなセリフなかったっけ？で、与七郎(大蔵)に漢字教えてもらうシーンが。
あのへんの男女の教育格差ってどうだったのかな？

会津の藩風だったのかも＞オナゴは漢字を勉強できない
坂本龍馬が姉に送った手紙は漢字が使われてるから、土佐の乙女姉さんは漢字を読めたんだろうし
江戸吉原・京島原の遊女は、客に文を書くのも仕事の一つで、和歌も詠めたから
漢字教育はされていたはず。

>>883
さりげなく同意。
役はかなりダブってるけど、
ダブって出てる役者は、岡田、稲森、勝地…あと誰か？

女子の入学が許された藩校を自分は知らない。

すみません、自主的に続き…
榎木、市川、小林

敏姫、公式の人物紹介の写真見た時は変な容姿だなーと思ったけど
実際に映像になったら声も含めて可愛らしかったから
今回の照姫とのシーンはうるっとしてしまった

村上春嶽と一橋慶喜は対立していた井伊直弼を水戸脱藩浪士が殺してくれた
おかげで復帰できたのに
その水戸をかばった会津に京都守護職をやれといじわるしたのはなぜ？
歴史をよく知らないので良く分からなかった。

>>894
そうだね。
最終的に山本一家は京都に移住する訳だしね。
戊辰戦争の悲惨さもさる事ながら
京都に単身赴任してた覚馬に現地妻作られて、離婚する羽目に陥った先妻うらのエピなんて
不憫としか言いようがない。

山本覚馬が他に先駆けて公立の女学校を作ったとか
八重の様な有能な妹がいたから、女子教育の必要性を感じていたのかな

わたしゃ日テレ版の白虎隊とタブって仕方ない
（風間杜夫とトミー、西田敏行）
井上雪が出てきたら、ああ森繁〜となってしまったw

三人揃って会津藩士役だから明らかに意識したキャスティングだね

福島やらに関してはこれからの描き方次第かと、時期尚早

主人公が、当時の女子供の身分相応に、出しゃばらないのが良いわ
父親が苦言した通り、ただのガンオタだものなw
江の時のウザさ加減が、今のところあまり感じられない

あと、脚本の方は、容保公が大好きなのかな
思い入れっぷりというかなんというか・・・歴史マニアであることだけは確かだが
綾野の容保は、次回も神演技しそうだし
獅童や池内も、歳重ねて随分良い演技するようになったなー

>>899
藩校じゃなく手習い塾みたいなのはあったのかも。

>>891
出産リスクが低い。

>>902
別に意地悪じゃなくて幕府が一番信頼する親藩譜代大名の中で
藩の規模が大きいから
福井藩32万石・・・政事総裁職
彦根藩25万石・・・安政の大獄で処罰されたばかり
会津藩23万石
松江藩18万石・・・会津藩が断ったらここに話が行ったかも
姫路藩15万石
庄内藩14万石
御三家は身分高すぎてこういう雑務はしないことになっていた

藩士の娘の生活を知るには、山川菊英の「武士の娘」がいいよ
水戸藩士の娘だった母の記録。漢文塾やお針子教室のエピとか、菜園切り回してお菜の
やりくりとか、日常がわかってよい
「女大学」とかを読む女の子の漢文塾が水戸にはあったけど、会津にはなかったのかな
初代の奥方の残念さのせいだろうけど

漢字間違えましたスマソ菊栄

>>903
そこそこの武士が妻以外に女をもつことには寛容な時代だったということ、
幕末の京都で活動、活躍した人びとのなかで
[京都妻」を持つのは珍しくもないことなんだ」って、さんざん書かれてるのに、

>覚馬の現地妻作られて、離婚するはめに陥った先妻うら

とか、同じようなレスを何度もここで読んだけど、
現代人の夫婦関係や男女関係を時代劇に持ち込んでも仕方無いと思うけどね。
もしも話だけど、うらが上洛すればそのまま正妻の位置にあったでしょ。

>>912
襄と結婚後の八重が「女今川」の内容を襄に聞かせたような逸話はあるよ。
女大学、女庭訓、女今川等々の女子の心得を学ぶ慣習は何処でもあったと思う。

>>893
>>844は女学校があればそれなりにサラリーがもらえる良い仕事がある。
行き遅れという概念が普遍的なままになるかどうか、というレスだよ。
少しはわきまえんさい。

>>849も南部の教育をいかに広げるかというレスでしょ。

今は福島が舞台になっているけれど、結局中・後半部分は京都になるので
福島への観光客は伸びない件ｗｗｗ

殿を見てると何故か涙が・・・
この俳優顔が気持ち悪いのに何で最近ブレイクしてると言われてるのかわからなかったけど
やっぱ凄いのかもと思えてきた
気品があってちゃんと殿様に見えるし

>>916
それは大河化発表の時点から云われてたことだよ。

今回は二本松少年隊等の福島県内の他藩の幕末事情も取り上げるとは云いながら
結局は浜通り、中通りにはほとんど関係のない会津士魂風会津藩のドラマで
しかも、会津は原発事故や津波の直接の被害が他地域に比べて少ない場所。

それを東北の復興大河と銘打つなんて乱暴すぎないか?ってね。
しかも山本兄妹は京都に骨を埋めた人物なのに・・・って意見も多数出た。

ただしこの作の中盤部分はまだ会津にかかる予定だそうなので、
>結局中・後半部は京都になるので
と、いうわけでは無い様子。

戦争で死んだ権八、三郎
山本家と離縁し子供とも別れたうら
義を尽くしても救われなかった尚之助
八重、覚馬、容保、新島がよろしくやってる一方で不憫だわ

何にでも首突っ込んでくる江に比べれば八重は控えめだよね

何にでも首突っ込もうとすると、
あんさまや両親がちゃんと諌めるよね。

照姫さまが、ご正室様の気持ちに気づいてあげられなかったと
涙するシーンがよかった。
容保公といい、まっすぐで心の清らかさが伝わってきていい！

容保嫡子の容大たんはごく短期間同志社英学校に在学していたらしいが、
ドラマに登場するんだろうか？

>>852
中越典子

>>917
「裸にしたい男」ではバンドの仲間とのセッションが強く残って、
あのライブな感じで役者もしてるのかな、と思ったけど，
昨日の午前の番組で、「実在する人間を演じる事に対して責任を感じる」
みたいなコメントをしてて、凄くストイックに役と向き合う人なんだと思った

蜷川実花だっけ、彼を「野良犬っぽい」と言ってたけど、
きちんと殿に見えるとこも凄い

>>888
幕末に日本に来た外国人は
街角で町人が本を読んでいる姿にびっくりしたそうです。

あと、子どもを慈しむ姿に驚いた。
欧米はこどもは厳しく育てて
大人になると自由になるけど、
日本はこどもはノビノビしていて
大人になると我慢をするようになるって。

>>889
美智子妃をいじめた人か

読み書きそろばんって今でいう小学校レベルでしょ
高等教育が受けられる人は極めて限られてたはず
特に女子は

「おなごは平仮名読めればいい」って言われてなかったっけ？

敏夫姫様病床のセリフ、よく聞き取れなかったけど
何を言ってたの？
それを受ける輝姫のセリフもよくわからなかった…

敏夫姫は照姫に姉様として殿を支えて下さいとお願いし、照姫は私のせいで心を痛めていたと泣いた
稲森の綾野に対する恋心を見抜かれていたと悟ったんだね

そういえばスカーレット・オハラとも同時代なのだな
向こうはフィクションだけど

彼女の家は綿花を大規模栽培してイギリスへ輸出
一方、八重の家は綿を紡ぐ
綿は偉大だね

>>911
とても詳しくありがとう。

>>932
当時、綿産業ってでかいのよね。
東北初の日銀支店って福島市に出来るんだけど、福島市が綿の産地っていうのがでかかったみたい。仙台より先に日銀支店が出来るぐらいだしね。
今でいう情報通信みたいなもんかな。それぐらい有望な産業だった。

江戸時代に普及した版木で印刷された読み物は漢字仮名交じりの崩し字だから
女の読み書き能力が仮名オンリーってことはないでしょう
地方格差はあるかもだけど
ただ、男受けを考えたら、漢字混じりをひけらかすんじゃなくそこは絶対かわいく仮名オンリーの手紙にしとけ！みたいなw
乙女姉から弟竜馬への手紙はそんなん気にしなくていいだろうけど

そういう賢い女の裏と表の使い分けは、紫式部の時代からそれは変わらないんじゃないかなー

佐川官兵衛はん、結局上洛してはるやないの、もう少しの辛抱や。
西南戦争も史実に忠実に描くんかいな〜
このドラマの官兵衛はんやったら、「よくある誤解」通りに抜刀隊に所属しはったら映えるやろうに。

対面は和やかな雰囲気だったけど、梶原平馬と山川二葉の夫婦の性格が全く合わないことが分かったｗ

平馬になつく妹たちを度々諌めるお堅い二葉に、気さくな平馬。
二葉が丁寧に座って頭を下げてる間に平馬はさっさと帰ってしまうし
八重のところで生真面目なのは息が詰まってかなわない発言。

>>915
＞女学校があればそれなりにサラリーがもらえる良い仕事がある。
その割りに、女性の就業率が低かった、という現実を無視してるのね。
あなたこそ、わきまえなさい。

>>937
大蔵の前で言うかよって思ってしまったw
二葉さんは女子教育者でシングルマザーという道を選ぶんだけど、その性格を上手く描写してると思うなあ。
でも池内博之もよかった。未来の筆頭家老の風格と品格はあったよ。二葉さんほど堅くないけど。

>>926
浮世絵（陶器の包み紙に使われていた）を見て、外国人が芸術性の高さに驚嘆したりもしましたよね。
江戸時代の日本の美点が、明治になると、西洋一番、日本遅れてる、みたいな風潮になり
女子教育、女子の終業、江戸の日本が米国英国に比べて劣っていたわけでもないのに
遅れていたような印象を日本人が持ってしまう。
けれど、来日した外国人たちは、開国前からの日本の伝統や文化風習の美点を認める。

南北戦争で、北部は南部からの綿が供給されなくなり、外国から買い付ける必要性があり
日本の綿→東インド会社が大量に買い付け高値で北部へ輸出→北部（米国）、東インド会社を儲けさせてることにムカつく
→日本、庶民の衣類用でもあった綿が高騰し、社会不安→ペリー来航→尊皇攘夷運動盛んになる
→南北戦争終結＝武器商人、大量の武器在庫を抱える→動乱の日本に売って儲ける

鎖国してても、やっぱり世界情勢の影響はモロ受けるんだな＝と。

日本は何が一番遅れていたかっていうと産業革命だと思うよ、鎖国が長かったせいで。
産業革命に対応できる人材の育成には、教育政策全般(女子教育含む)を見直さにゃならんかったのだろう。

初回の、鳥追っかけてた時は獅童どうなのよ？と思ってたが
昨日の演技はすごく良かった

佐川官兵衛って名前しか知らない人物だったけど
ちょっと調べたら、波乱に満ちて豪胆な面白い人だと分かった
獅童にはこれから、是非とも京都で存分に荒ぶってもらいたいわw

それと、予告の容保様が麗しすぎて、余計に悲壮感漂ってる

伝統や芸術的美点なら、清国にもたっぷり存在したはずだが、西洋と戦争してぼろ負けしたしね…

ニチメンは社名が消えたし、トーメンもなんか認知度が低い存在になっちゃったけど・・・
しぶとかったんだな＞綿花

むろん戦後のニチメン、トーメンは社名に「メン」を背負っているだけだったろうけど。

トーメンも本体はなくなっていたんだな。

>>944
ほぼ単一民族の日本と違って、他民族国家だったのが災いしたのかもね。
幕末の日本に来た英国公使パークスが通訳のアーネスト・サトウに
「鞭を振り上げただけで、清国人たちは悲鳴をあげて逃げ惑うが
日本では、サムライが刀を抜く」。この違いはデカイ。

山川健次郎が１４才まで日進館で勉強したけど九九も教えられなかったって言ってる
漢学に偏って理数系は教えなかったらしい
それでアメリカで理学博士になったのも偉いけど

>>938
女性の就業率が低いのは、低賃金労働についてヨーロッパから多量の移民がやってくるからじゃないかしら。

>>941
オランダ東インド会社は１８世紀末に解散じゃないかしら。

なんだか信頼性低いよ。人の議論に食ってかかる割に。

そういや、うらって離婚した後も八重と会ったりしているのに、
資料はないのか？

>>949
人のレスに食って掛かる前に
高等教育を受けられる富裕層の女性と、自分で生活費を稼ぐ必要のある貧困層は別だと認識しなさいよ。
>>941
貿易は続けていたでしょう。出島にオランダ人たちが滞在したのは何のためだと思ってるの。

20世紀のケネディ政権で、「黒人が初めて大学に入学します！」がニュースになるくらいだから
19世紀のアメリカで高等教育を受けられる女性は白人限定だったんじゃない？
大山捨松・津田梅子たちは日本政府からの留学生だったから、米国で高等教育を受けられ
同時代の有色人種アメリカ人の女性とかは、そもそも入学を許可されないか
入学しても、差別が酷くて勉強を続けられなかったかも。

>>951
あなたは何と戦ってんの？

ヴァッサーの最初のアフリカ系卒業生は１８９７年卒のアニタ・ヘミングスだね。

捨松さんたちの実績が良い方向に作用したのかも。

黒人のための大学は1867年に早くも設立されてる
ケネディの時代には黒人入学を認めなかった最後の公立大学が初めて黒人を入れた

>>955
＞黒人のための大学
に入学して卒業した白人がいるんだろうか。

379:名無しさん＠恐縮です :2013/02/11(月) 11:48:38.25 ID:UyICgKZNO
新ドラマがスタートすると、視聴率を比較する某ワイドショーのコーナーでも、
恒例の大河叩きをしなかったばかりか、大河を一切スルーｗ
口の悪いリポーターが勢揃いしていてもダンマリ。

ホリプロというより綾瀬はるかのバックはどんだけ怖いんだよ、とｵﾓﾀｗ

>>948
イギリスも、パブリックスクールとか上流階級の子弟教育は理数系とか経済学が弱いのよね
上流階級の、金勘定に必死なのは見苦しい！て価値観は東西共通なのかしら

>>948
それは会津だけじゃなく武士ってそうだったんじゃない？
土佐の岩崎弥太郎がそろばんや計算を獄中で商人に教わった話なんか有名だったし。
商売が賤しいものだったから、当然計算もそろばんで計算するとかも賤しいものでだった。
まあ計算できない武士が社会の頂点にいるってそりゃ国は滅ぶわなw

数学は理科系の学問の基本だからそれを学ばないと産業や軍事で西洋に太刀打ちできないよね
でも西洋も産業革命はじまったのは幕末の５０年ほど前にすぎないし
英仏が中国に戦争しかけられたのも1840年になってから
幕末の５０年ぐらい前までは日本は世界に遅れてないし文系の学問だけでよかったとも言える

>>960
しかしながら矛盾してるのが、その西洋でさえ1900年代に入っても商人や計算が蔑まれたw
「ユダヤ人みたいな金に賤しい輩が銀行家になる」とか……
むしろ日本より商人蔑視の文化が残ったとも言える。あくまで貴族は金勘定したくないのよね。

こてこてのキリスト教は金を貸して利子をとることを禁止している。
一方、ユダヤ教は高利貸しを禁止していない。
敬虔なクリスチャンは、建前上、金融業や金儲けを蔑視してたんじゃないかい？

士農工商という言葉が示す通り、江戸時代の商人は最下層だったからね
戦国時代に近江には簿記が存在していて、近江商人の基となっている
近代簿記とは違うものだったので、その後衰退するけど・・・
石田三成なんかその才を評価されたクチ

江戸時代では盲人の特権として、高利貸しをすることが許されていた。なかなか
面白い制度
勝海舟は5代くらい前がそういう人で、もうけたお金で旗本の身分を買ったらしい
日本は「盲人が社会で暮らせる国」として欧米の盲人たちの憧れだった面もあるそうだ
新宿の中村屋に来たロシアの盲人の詩人もそう言って日本に来た

>>950
八重の資料自体が少ないからねー
日向ユキみたいに自伝を残したりしなかったし

>>927
美智子さんは何も知らないくせに我が強くて上流のキマリごとや常識を
教えられるとバカにされたと思ってヒステリー起こしてマスコミにリークしてたのよ

>>964
検校の制度ね。
必殺の高野長英や安藤広重の出たシリーズの最終回が、検校の認可を巡る話で
最後に顔を焼いた高野長英が検校となった娘を助けて、雑踏の中へ消えてくシーンが印象的だった。
ちなみに高野長英をやってたのは、龍馬伝の容堂様だった。

後藤新平やその孫の鶴見姉弟は、高野長英の兄の直系
マメね

山川大蔵の書いた京都守護職始末を借りてきて読んだけど
容保は京都に来てからしょっちゅう病気しててこれが会津の敗因な気がする
慶喜のことはめちゃくちゃ悪口かいてる
春嶽と兄の慶勝のことも結構悪口かいてる
江戸に残った幕閣もさんさん足引っ張ってる

>>960
貴族のいないアメリカでも、商売人の地位は低かったみたいで
風と共に去りぬでは、スカーレットの父のアイルランド移民ジェラルドは、
自分の兄弟が商売人として成功してるけど、社会的地位が低いことに気づいて
自分は農園主になることを決意する。戦後スカーレットは、商店主、金貸し、酒場経営、
材木工場と事業家になるけど、同じ階級の南部の夫人たちからは嫌われて
戦後成金の北部から来た夫人たちからは「農園主の娘だった」ことで憧れられる。

来週の予告だったかで、八重の
「幕府の指図で調停さ、お守りしでっのにそんなことあるわけねっ！会津が憎まれるなんて‥」
というセリフがあったけど、事故のこととか重なって考えさせられちゃうね。

朝廷でした。

篤姫では、安政の大地震のシーンは、屋敷のセットがガンガン揺れていた。
今作では、容保が海を見詰めて「一昨年の大地震」について言及したのみ。しかし、視聴者の多くは、2011/3/11…まさに一昨年の出来事を想起したのではないでしょうか。
自分は被災者ではありませんが、甲状腺保護薬を服用して支援活動に参加した日々を忘れることは無いと思います。

>>963
戦国時代から商人は力持ってたからね
身分だけでも最下層にした

>>973
最後の行を言いたかったのね

>>960
西洋の学問とは系統が違うけど、江戸時代算学が盛んで庶民階級も和算を学んで
幾何の証明みたいなことに熱心だったから、数学的思考に馴染んでいる人の数は
かなりなものだったと思う。
読み書きは論理的思考の基礎だし、計算能力のある人間の数も多かったしで日本が
近代化を急スピードで成し遂げたのは江戸時代の太平のおかげで庶民レベルまで
教育の基礎が出来てる人間が多かったからだね。

>>976
最近の映画でも、お寺の絵馬みたいのに数学の問題書いて答え募集とかしていたな。その地域に教えられる人がいるとか、本が流通しているかの差だと思う。

江戸時代の教育レベルが高かったのか明治になってからの教育レベルが高かったのかと言われれば
当然後者でしょ
現実に幕末には西洋に太刀打ちできなかったわけだし
山川健次郎みたいな人を沢山留学させてやっと追い付いた

日本人初のイエール大学教授の朝河貫一も福島(二本松)の人ね。
勝海舟や大隈重信や徳富蘇峰の援助を受けてアメリカ留学したみたい。
野口英世も福島(会津)だけど福島は学者肌の人や研究者が多いね。
文学者多いのが岩手青森

15.3% 20:00-20:45 NHK 八重の桜 　←NEW!

江戸時代
日本が世界で一番識字率が高かったようだから
西洋の学問を吸収する下地はできてた

>>965
兄嫁であったうらの去就が残されているかまでは知らないけど、
八重の回想録は同志社からだいぶ昔から出版されているよ。

俵を担いだ話や、時尾の婆さんの裁縫塾でさっさと縫い終わってとっとと帰った
・・・類の逸話はだいたいその回想録からのものだと思う。

八重は尚之助のことは一切話したり書き記したりすることなく死んだと聞くから、うらについても同様の可能性は高いかも
会津の生活は消し去りたい履歴だったのかな

>会津の生活は消し去りたい履歴だったのかな
それって少し意地悪っぽい憶測。
回想録にしても度々の講演においても会津時代のことを多く語ってるからね。
現在の生活を語って下さいとの講演元の依頼をまるでスルーして
会津での生活や籠城戦のことを講演で語っていたという記録もあるくらいだから。

八重は気の強い頑固な女ではあったけど
元兄嫁や元夫の去就についてあえて触れないという感情はあっただろうに。
うらにはうらの事情もあるんだから、書くことが失礼になる場合も多いよ。
会津藩士の籍をもっていない尚之助を、
敗戦後の混乱に巻き込んでは悪いという意向で別れた説は根強いし、
新島襄の妻となった身で前夫のことをズラズラ語る必要もないと思う。

ただ苦境の身にあった尚之助に八重が面会した可能性がある?　かと、
同志社の新島研究会のおじさんたちは書いているけどね。

むしろ八重は会津のことばかり語ってるよw
子供時代の思い出や高木時尾さんや日向サキさんや家のこと、山川家のこと。そして戊辰戦争のこと。
八重と親しかった人もそう言ってる。
ただ、川崎尚之介とうらの話はしない。

きっと川崎とうらができてしまったに違いない

＞苦境の身にあった尚之助に八重が面会した可能性がある?

それ創作説もあるよね
さらに覚馬も同席してたとか、なんか覚馬八重のアゲ工作っぽく思えちゃう
尚之助の最期は少し資料が出てきたようだから、今後解明されるんだろうけど

ドラマだとみんないい関係を築いてるからよい方に思っちゃうけど
実際は身内とは言え他人の尚之助やうらとは円満じゃなかったのかもと、ついうがった見方をしてしまう

そういや、日テレ白虎隊には八重、尚之助が出てきたけど、
尚之助がどうなったか描かれていたっけ？
八重は落城のときに歌をお城の壁に彫った、ってところは覚えてるけど。

>>964
なるほど、おもしろいな。
障害者を公金で扶助するよりもよさそうな制度だね。

>>988
尚之助が｢夜襲なんてやめよう、切りが無い！｣って八重に意見したら
八重に｢所詮あなたは会津の人間では無いのですね、ここから出て行きなさい。｣って会津から追い出されちゃって出番終わりだったよー。

これね

白虎隊 山本八重子を演じるスー（田中好子）ちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=6Iu82e5Z5AQ

990踏んだので新スレ立ててみました。

【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part3
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1360652147/

>>981
１８００年で６８％のオランダが上じゃないかな？
向こうは都市化も進んでいる。

>>991
これいい。見たくなった。田中好子さん綺麗。
しかし、日テレでこんな金かかった時代劇作れた時代だねえ。
TSUTAYAで借りようw

>>990、991
おお、ありがとうございます。
日テレの方は八重と尚之助が夫婦というよりも、
尚之助が片思いしてるだけにしか見えなかった覚えが。

これを機にＤＶＤ買おうかな。

日テレの百虎隊では八重と川崎は恋人同士の設定だよー

>>970
お、懐かしいなあ、風と共に去りぬ。農場主というかプランテーションだよね。
そして、肝心なのは、出自が不明な犯罪者や下層が移民してきたようなアメリカで、
スカーレットの母親の家系はフランス系。出身家系がしっかりわかるっていうのが重要なのだ。

>>991
放送当時は気づかなかったけど、福本先生がスーちゃんに撃たれて
見事な死にっぷりwを見せて下さってます

999なら西島さんに会える。

1000なら1年間、視聴率安泰。

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