【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】39冊目

>>950
山岸さんのそのテの漫画で
「見ないで、あたしの醜い金髪、見ないで、この変な青い瞳を」
とヒロインが叫んで、まー何て嫌味なと思ったわw

てか美の基準が変だったら母の世界を脱出しても
しばらくは「あたし醜いの…」「！？」みたいな会話が続いて
嫌われるんじゃ…もしかするとそういうところも狙っての母親の洗脳！？

金髪青い眼で思い出した。
30年以上前wに読んだ漫画で、男女の双子(ジュリーとジェリー？だったか？)が主人公。
二人は金髪碧眼の美形で、学園のアイドルなんだけど
お互いのことが好き過ぎて、恋人は作らないという設定。
｢もし僕ら二人が恋人を作るとしたら
相手はやっぱり金髪で青い眼でないといけないね
でないと 生まれてくる子供はきっと みにくいよ｣
みたいなセリフがあったけど、今思い出すと結構ひどいこと言ってるよなぁ…。
結局、ラストでそれぞれ恋人ができて
どちらも黒髪黒眼だったけど。

西谷さんの「行ってしまった小鳥」好きだったなあ。
単行本に入ってない切り抜きを２０年前に捨ててしまったのを
いまだに後悔している。
この作品も何か翻訳物らしいと聞いたことがある。

>>952
少女漫画は少女の願望だからねえ
「自分が知らないだけで、実は自分はすごい美人だったりして」
っていうのは多くの少女の夢だ
実はいろんなパターンのある古典的な少女漫画の筋書きだよね

結婚式当日、メイクしてもらった後
「まあ、これが私…?」を
やりたかったのに、あまり変わってなくてがっかりしたなあ

>>956
あるあるw
私も「鏡の中の自分がどんどん綺麗になっていく…私は女王アルディス…！」ってやりたかったけど、
アルディスっぽいのはドレスだけだった

それは普段からきちんとメイクしてたからじゃないの？
マスカラどころかアイラインもロクに引かない自分は
さすがに「これが私…？」状態になれたよ、綺麗かどうかは別の話だけどw

>>952
一種の親の洗脳だよね
美形なのに容姿に関して自己評価が異常に低かったり
ブサなのにその逆の状態だったりする場合って
親の言葉の影響のせいであることが多いし

ごめん、勢い余って女王になっちゃったけど、
アルディスは王女だった
あの頃は、冬になると思わず「寒いわ…アルディーース！」って呟いたりしてた

それを言うなら「ラストニア…私の国…」でしょー
外ではオリゲルド、コタツに入ったらアルディスでw

「泥棒シンデレラ」の主人公が従姉にいじくられた後に変身したみたいな感じ？

>>960
春の女神（コタツ）よ…私はあなたの娘…(*´Д`)

ガラスの仮面、二人の王女の頃の絵が一番綺麗だと思う
アルディスの本番登場のシーンは見とれたなー

「二人の王女」は
別マで名作バンバン乱発してた頃の
美内さんを思い出すなあ

元々、その頃からのネタのストックを
引っ張り出してガラかめで描いたのかしら

>>956
白無垢のとき、「え？これが私？」になれたよ。
おしろいを塗られすぎて、妹には「祭りじゃ祭りじゃ〜って感じ･･･」と気の毒がられた。

そういえば、メガネからコンタクトに変えた時、
ドキドキしながら学校に行ったな。
変わったねーと言われる予定が、「ソフト？え、ハード？痛くない？」ばかりで、ガッカリした。

ガラかめの劇中劇は全部ストックのネタを使ってるって話だよね
ガラかめ描いてるおかげで他の作品が描けなくなったから
劇中劇に使ってると。
それでこの話題もループだけど、マヤが人形役やった話を
ちゃんと独立した作品で読みたい。オチだけでも知りたいわ〜

二人の王女、野心家の王女と無垢な王女
配役逆だろーと作品中モブが言ってたけどまんまじゃんと思ったなｗ
あの頃の迫力が最近は無いね
紅天女が力と慈愛を持った天女に全然見えないし、男を愛してるのも伝わってこない

>>966
ガラカメ二人の戦いはまだまだ続く！で終わらせて
劇中劇（舞台裏含む）をスピンオフ作品として発表してほしいわ

>>967
アルディスとオリゲルトが対峙するシーンで
この身長差で配役逆だったらヘンだわと思った。
それとも亜弓アルディス・マヤオリゲルドだったらキャラ設定や演出も変わったんだろうか
ひたすら高貴で神々しい王女と、卑屈そうに見えてとらえどころのないオリゲルドとか。

二人の王女は雑誌連載版も読んでみたい
けっこう削られてるらしいし。
あと「女海賊ビアンカ」をたのみます
「通り雨」はいらないから。

白いジャングルの話と
明治維新の頃の話も
割りとどうでもいい

マヤ出てこないけど亜弓さんが復讐する「カーミラの肖像」が好きだな。
乙部のりえをギャフン（死語）といわせるやつ。

ふたりの王女がピークだったよね……くれない天女前に二人を対決させたのが
よくなかったと思う。

カーミラ役の亜弓さんが何より良かったですわ。

>>970
超少数派だと思うけど私は「通り雨」も好きだった
何というかさ、マヤって演劇やってるわけなんだけど
最初からつきかげでオンディーヌと対決とか、その後も大人の舞台劇場の脇役を転々とやったり
波瀾万丈杉で、まあ、それが面白いんだけど

でも「通り雨」って、マヤがもし普通の高校生で友だちと一緒に演劇やる話だったら
こんな風なのかなあ…って唯一想像させてくれる話なんだよね。何となくほのぼのするというか
脚本書き上げた男子学生の脚本をマヤが遠慮がちに、でも毎回しっかりダメ出しするのが面白かったw

その練習？で、メガネの友達とケーキ屋いくシーンが好き

>>973-974
自分もそこ大好きー
なんだろ、いいよね微笑ましくて
やっと高校生らしい普通の日常が描かれたというか

私も二人の王女の辺りが一番好き。
「もう誰も愛さない…」とか言って遊んでいたな。

「この時だけ家族が出来る！」（記憶曖昧）とか
親切な友達が色々協力してくれたりとか
学校帰りにファンシーショップで可愛いヘアアクセ選んだりケーキ食べたり
なんかおばちゃん切なくなるw
あの一人芝居は、マヤが本当に楽しんでやってる感があって
ストーリー自体のテンポもスムースで良かったなあ

カーミラの肖像で、亜由美さんが
「マヤ、仇はうったわよ‥今どこにいるの？」（ウロ）
と独白するシーンがすごく好き。

舞台の前に牛乳を飲む乙部のりえさん

腹が痛くなったりしないんだろうか

>>965
たま〜にリアルで『メガネ外したら美人』に遭遇すると感動するよな。

>>979
あれ実際の舞台俳優さんのエピソードらしいけど、息が牛乳くさくなりそうよね。

マヤの学校友達もその後出てこないけど、マヤと今も交流があると信じたいw

わたし、女優になります！
じゃなくて次スレを立てます！


行ってきま

ダメでしたすみません
どなたかお願いします

ではあたくしがかたき、ではなく代わりにやってさしあげましてよ
お待ちなさいな

どうぞ、お使いなさいな

【 昭和 】 昔の少女漫画を語る 【 レトロ 】40冊目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1362633608/

>>985
お疲れ様です、お姉さま！タオルをどうぞ
つ□

>>982-985
試みられたお姉さまも立てられたお姉さまも素敵
乙ですわ

そういや、エースをねらえ！の英さん？お蝶夫人２号みたいなきれいな子

あの子の新しい髪形って変だったよねえ

そもそも「エースをねらえ！」の登場人物って皆、髪型が変じゃないか？
お蘭のパーマや宝力さんのウルフカット、音羽さんのデカ過ぎるリボンとかw

ひろみだって途中から結構すごいと思ってたｗ当時ですら。
あの頃流行のウルフカットってやつだけど、ちょっとやりすぎじゃないかと。
ただお蝶夫人の縦ロールとリボンは憧れたな〜
現実にあんな女子高生はありえないけど。

藤堂さんの髪型もどうかと思う

>>985
乙です。

お蝶夫人の縦ロールには、芯にシャーペンやボールペンが入ってると思う。

>981
マヤは演劇以外興味なさそうだから、
演劇している人しか関係は続かないんじゃないかな。

>>984
カタキ討ち乙

>>970
自分は「忘れられた荒野」のラストだけ描いてほしい
慈善家に引き取られた後どうなったんだよってとこだけが気になっている

カマラとアマラみたいに生活に適応できずにお亡くなりになるんじゃないかな

アマラ＆カマラの話は嘘やったんやで
昔は倫理の教科書にすら載ってたのにね

「びっくり箱」の構造は、映画の「ヴィレッジ」に似てるね（逆か）。
山岸のラプンツェルは、「キャリー」。

監禁ネタは、酒井美羽のホラー思い出した。
森に幽閉されている人食いの領主？と、花嫁の話。
が、一番好きなのは「異国にて」。

おお！、
思いだした！　と言うか読んだ事だけだけれど
アレも嘘というか、騙されていたの？
酒井さん最近評判悪いけれど
この頃の短編良かったなー

梅

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