安倍さんをマスゴミから守る会★85

■■■「靖国参拝」は強力な外交カードの一つ■■■
　皆さん、安倍さんが靖国参拝について明言しないのは、安倍さんの作戦かもしれません。
　中国は江沢民時代に、反日教育を中国人に施しました。その効果が表れて、中国の国家主席が
少しでも日本に甘い顔をすれば（普通の対応をすれば）、反日デモ（暴動）　→　反政府運動に発展してしまいます。
　中国は国内問題を色々抱えていて、今まさに民衆がいつ爆発するか分からない状態です。
　そんな中国を日本側からマネジメントし、コントロール出来るカードが「靖国参拝」です。
　このカードをうまく使うには★靖国参拝をするのか、しないのか明言しないあいまい作戦★が鍵になってきます。
　中国は安倍さんが靖国に行くのか行かないのか分からないため、下手に安倍政権に手が出せません。
　過去安倍さんが政権を取ったとき、中国訪問時に、中国側はなんとか「靖国に行かない」という言質を取ろうとしましたが失敗し、
結果、安倍さんは「中国の態度次第で靖国にいつでも参拝する」というカードを保持しました。
　当時の中国は安倍政権に対してどうすることも出来なくなってしまいました。
　更に言うと、この作戦の成果として中国に北朝鮮の拉致問題の協力を取り付け、小泉政権時に入ってこなかった
中国経由の北朝鮮情報がかなり入って来たようです。
　残念ながら前安倍政権は短命に終わり、この作戦は安倍さんを支持していた保守層を離れさせる結果になりました。
（続く）

（続き）
　どうか皆さん安倍さんを信じてください。「靖国に参拝するのかしないのか明言しない」のは、安倍さんの
中国を怯えさせコントロールするカードかもしれません。（もしかして安倍さんさえもためらうくらい、以前よりも絶大な
カードになっている可能性があります）
だから、中国のご機嫌を伺う日本のマスコミは、安倍さんの「靖国参拝問題」に一喜一憂している可能性があります。
もしかして、靖国参拝をするのかしないのか言質を取りたいのかもしれないです。

　この手の問題は、対韓国の情報戦にも繋がってくると思います。（竹島・従軍慰安婦問題等々）
　今はもちろん経済問題が一番最優先課題ですが、カードはいくらでも安倍さんの手の中にあると思います。
　前回、安倍さんに失望した保守支持者と同じ道をたどらないように、安倍さんを信じましょう！
（破壊外交　阿比留瑠衣著　を読んでの私の感想です）