角田美代子 同房で2週間過ごした女性が語る“恐怖の日々” 2012年12月06日07時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/7206801/ 捜査の進展と重なったのだろう。角田被告は、情緒不安定になっていったそうだ。
「取り調べに呼ばれるようになると、いつになく動揺しながらもドスの利いた低い声で、
『弁護士を呼べ。15分以内に来なかったら、解任や! 新しい弁護士を雇う』と担当さんに
怒鳴り散らしていました。1人で『おかしい、なんで今ごろ』、『警察は汚い』とブツブツ言い続け、
『共犯の親族が逮捕された』と不安そうな素振りでした
就寝時は全員、頭を廊下側に並べるのが規則で川の字になって寝ていたが、
別の同房女性とのトラブルも発生していた。
「就寝中、オカンは隣の女性を起こして、『怖いねん』と、すすり泣いていたそうです。
それに耐えかねた彼女は、オカンに背を向けて、ハンカチを自分の顔に被せて寝ていました。
翌日の夜、就寝中の彼女が気配を感じて目を開けると、布団の上に座ったオカンが、
鬼の形相で睨み続けていたそうです。オカンは彼女の態度が気にいらなかったようですね。
翌朝には『あんた、なんやねん! 気分悪いわ!』と怒鳴っていました