大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★56

>>949
家事も農作業も何もかも手作業でやってた時代で、
幼い子は庇護の対象というより立派な労働力とみなされてたんだろうけど、
それにしても今思えばハイジは火を扱うには幼すぎるね。

子どもの頃読んだ小公女の古い版で「肉まんじゅう」というものが出てきたけど
どうやらそれはミートパイのことだったらしいと知った。
昔訳された当時は「パイ」といえばケーキのような甘いお菓子のイメージ一択で
甘いお菓子に肉というのが読者に理解できないだろうとそうなったらしい。
フランスを舞台にした短編でもコックが「肉まんじゅう」を届けるシーンがあったけど
あれもミートパイだったのかな。

>>950
あれは絞めたてのせいじゃなく運動させすぎのせいじゃなかったっけ？
旅先でぬくぬくと寝そべってるお気楽そうな家畜見て
「美味くなるはずだ…」とつぶやいてたし

じゃあ２ちゃんしまくりの美味いもんたらふく食ってる
私たちは肉としては最上級かと

毎日身体さすって脂肪を肉に擦り込んで、立派な霜降りになるのね。

フクシマのあとに放射能稲わらを食べさせた牛肉が問題になったじゃないですか。
獣医にどういうことかと聞いたら

栄養のない稲わらを食べさせることによって
人為的に牛をビタミンA不足にさせて
肉にサシを入れるんだそうだ。

その肉が不味いか美味いかは、その動物の育ち方や
それぞれの動物の美味しい食べごろや調理の仕方に
その食べた人の好みもあるから何とも言えないね

>>259
>>255

角田美代子っていうのは通名で、本当は在日韓国人

>>954
肝臓とかは美味いかもしれないけど、肉は脂身多過ぎて駄目なんじゃ

>>959
まだフォアグラにはなってないけど、私のロースとかは程よく脂が乗ってると思う。

>>959
私は肉としてはダメだけど背油はたっぷり取れる

でも若くないと美味しくないんじゃない？
だから私が宇宙人に食べられるのはだいぶん後になると思う

確かに。
昔話でよく鬼が子供を食べる、って話があって
「子供の肉は柔らかくてうまいからのうー」とか言ってんだけど
自分が子供のころは「はあ？そう？お母さんのほうが太ってるからやわらかそうだけど」
って思ってたけど、自分の子供を見ると
「これは…うまそうだ！」って強く思う。大人になって感想が変わりました。

>>933
でも絹田村子の「さんすくみ」の工の祖父（ドイツ人）は
「美味しそうな鹿がいたから日本の家族に食べさせたかった」
と言って、神社にいる鹿を捕まえようとしていたけどな。

>>888
マルコのお母さんはアルゼンチンにまで出稼ぎに行っていた辺りからして、
アルゼンチンはイタリア系移民が多い国なんだよね。

その事実と枢軸国（イタリア・ドイツ・日本）寄りだった事もあって、
第二次大戦中、日系人（日本人）が他の南北アメリカ大陸の国々の方ほど、
酷い目に遭わされなかったけどね。

鹿は、しとめた後すぐに適切な処理(血抜き等)をしないと
臭みが出るんだって。
ちゃんとした鹿肉は美味。
まずい臭いといっている人は
処理のまずいの鹿肉しか食べたことがないんだと思う。

動物って大抵そうじゃない？＞適切な処理(血抜き等)をしないと臭みが出る

>>965
夫が狩りで獲ってきた鳥や獣を妻が料理して食べていた時代、
女性の料理の腕前はそういうところで決まっていたんだろうな。
鳥や獣の種類によってちゃんとそれぞれの肉の適切な処理（血抜きや熟成の仕方等）が出来るかどうか、とか。
「大草原の小さな家」のローラの母さんなんてその点バッチリだったんだろうね。

鴨は血を抜くとダメで、鶏は血を抜かないとダメなんだっけ？

そんな奥様達にお勧めの漫画が山賊ダイアリー。

>>965
山岡乙

リトルフォレストでは鴨も血を抜いてたけど

966のいうとおりと思う
脈動で血を抜く。失血死。

>>965
不思議なんだけど、
海外旅行でまずい料理を食べて
○○料理はまずいとかしたり顔で言ってる人が滑稽。

店は選べよと思う。

祖母は商家の娘で
花嫁修業として料理学校へ行って
そこで鶏の処理の仕方を教わった。
生きたまま首を切って血抜きをしていた。

野生の鹿をトラックでひいたので食べましたって場合には
その鹿の栄養、健康状態にも大きく左右されるね。

山賊ダイアリーはその辺の鳥が食べたくなるから困る。

このスレみたせいで鶏の丸焼き食べたくなってきたｗ
子どもの頃母と一緒に作ったな〜
鶏の腹の中に野菜を大量に詰めてニンニクとバター塗って焼いた鶏から出る肉汁で作ったグレービーソースが美味しかった

>>967
皇族はいまでも妃殿下がお正月の雉を料理するって。
泣きながら羽根をむしったと信子さまが書いてたよ。
伝統のあるお宅ってそういうのが残ってるんだね。

小説読んでて食いたくなるに　伴野郎に１票。
だいぶ前に死んじゃって著作もほとんど流通してないね。

アメリカ人作家の書いた少女小説でライスプリンてのがおいしそうだったなあ。
牛乳で炊いたご飯のこととしってちょっとがっかりｗ

976さんのオタクハとてもしっかりした　お母さんだったんですね。
すごい手の込んだお料理・・。うちなんか　ソース、ケチャップ、マヨネーズだけが
３大ソースｗｗ娘の私もしっかり　それを踏襲しますた。

ちょうどXmasだし、鳥の丸焼き作りやすくていいわね。

大和 和紀のN.Y.小町に牛の丸焼きが出てきて
すっごいビックリした思い出がある
今なら一人一頭食べてても、アメリカ人ならありえそうと思ってしまう

丸鶏がスーパーにも並ぶのは
この時期くらいだものね。
昔本で読んだ丸鶏料理を再現できる！
今年はスタッフィングも頑張ろうかな

>>980
次スレお願いします。

スレタテしてくる
パソコン立ち上げるからちょっと待ってね

アメ在。七面鳥の中に鶏が詰めてあって、その中にまた鴨が詰めてあるターダッキンってのが食べてみたい。

これだけじゃ（ｒｙ
子供の頃、大好きだったカロリーヌちゃんのシリーズ。
後年、ベネッセが再刊したけど訳のセンスが古臭すぎてガッカリした。
やっぱり絵はお洒落で可愛いけど、ほんと子供だましのお話で、本気でフランに憧れてた子供の頃の自分が笑える。
40代だけど、昔はおフランスって、ベルばら等でも華やかで、凄く特別な国だと感じてた。

すみませんスレタテ失敗しました
パソコンがおかしいので、どなたかスレタテお願いします

じゃあスレ立て挑戦してみます。

どうぞ〜。

大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★57
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1355211640/l50

稲見一良の猟犬探偵シリーズでかなり詳細に獲物の処理のしかた書いてたのが
内容よりよく覚えている
鳥は獲ってすぐ、Y字の枝を肛門に差し込んで腸を引っ掛けて抜かないとまずくなるとか

>>984
小さい女の子が描く、ドレスに王冠のお姫様ってやっぱ中世フランスのイメージだよね
大人になると、トイレの実情とか知って幻滅したりもするんだけれどｗ

>>811
それは韓国だからでしょ
あの国のレイプと犯罪率は異常

>>987
ありがとうございました
お疲れ様です

>>987乙
>>980も乙

こまったさんシリーズが子供の頃好きだったんだけど、
脳内で子供向け作品の主人公は同年代とすり替えてたらしく、
こまったさんが主婦なことに驚いた。

>>987
乙

こまったさん…ああ、くじらのたまごね！と思ったら、それはおうさまシリーズだった。
オムレツしか共通点が無かったｗ

>>976
美味しい地鶏を選べば塩と胡椒だけでも美味しいよ

>>993
学芸会でやったわ〜w「ぞうぞうぞう たまごをうんだぞう たまごをだいてるぞう どこだ どこだ はやく でてこい ぞう」すんなり思い出せたww

>>993
私の脳裏に浮かんだのは、おしゃべりなたまごやきだったw

>>44
でも断られた事を｢代わりに私やっときますよ｣って言われると
最初に頼んだ人がすんなり頼み事をこなすより

進んでやってるって株があがりそう

>>993 995 996
おうさまシリーズ私も大好きでした。今子供に読んでるけどやっぱり面白い。
大人がこれだけ自由に話が作れるってのがすごい。
くじらのたまごの話は「おうさまレストラン」
ぞうのたまごの話は「ぞうのたまごのたまごやき」
「おしゃべりなたまごやき」は、王様が自分のミスを隠す話ですね。

ume

つぎ
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