>>200 幼い頃、尼崎市南部の下町で過ごしたという、角田被告。
中学時代の様子を同級生は次のように語る。
<マル調>
「性格はどんな感じでした?」
<中学校の同級生>
「がらっぱちや。1年下のやつに悪いのがぎょうさんいたよ。そいつらみんな、
(角田被告に)並ばされて」
中学の担任は、角田被告の家庭環境について半世紀経った今も覚えている。
<中学校の担任>
「家庭崩壊みたいな感じ。お父さんは酒好きの遊び人いうかな。
家庭に関して、非常に温かみが欠けていたのではないかなと思う」
その後、横浜のスナックなどで働いていたという情報もあるが、
その素顔はほとんど分からない。
これは20年程前、息子の小学校の入学式に参加した、角田被告
やがて、暴力団風の男たちを連れて街を歩くようになったという。
<男たちを連れた角田被告を見た女性>
「男の人を5,6人連れて」
<男たちを連れた角田被告を見た男性>
「刺青を入れた男もいた」
<男たちを連れた角田被告を見た女性>
「闇の世界と言ったらおかしいけど、違う世界の人だった」