ユン・サンヒョン議員出馬準備、サッカー協会長選挙政治風部や[スポーツ朝鮮](朝鮮語)
記事入力| 2012-11-07 09:09:59
http://sports.chosun.com/news/news.htm?id=201211080100043910003346&ServiceDate=20121107 http://sccdn.chosun.com/news/html/2012/11/07/2012110801000439100033461.jpg びっくり人物が登場した。
セヌリあたりユン・サンヒョン議員(50)が第52代大韓サッカー協会長選挙に出馬する準
備をしている。彼は水面下でサッカー協会の挑戦のための意見収斂をしている。"親朴"の
核心人物である尹議員は現在、朴槿恵大統領候補の実行団長を務めている。
政治家のサッカー界に登場は新しくはない。シンイクフイ(第7代・1948〜1949年)、
ホンソンハ(第8、10、11代・1949年、1950〜1952年)、尹普善前大統領(第9代、1949
〜1950年)などがサッカー協会会長を務めた。1993年のサッカー協会会長に上がった
チョン・モンジュンサッカー協会名誉会長(現代重工業のオーナー)も、当時再選議員だった。彼は16年間、韓国サッカーを率いる2009年の名誉会長に退いた。国民生活体育協議
会仁川市サッカー協会長尹議員は普段サッカーに関心が多いことが分かった。彼は来月19日
の大統領選挙が終わった後、本格的な歩みに出ると予想される。朴槿恵候補が当選すれば、
尹議員の出馬も弾みがつくものと予想される。サッカーは政治家に拒否することができない
魅力を持っている。一気に全国区スターに背伸びすることができる。何回も大統領選挙を
夢見た鄭会長もサッカーが支えだった。
しかし、現実的に尹議員の夢が実現するかは未知数だ。世の中が変わった。甘くない。
純粋な意図もなかろうと、政治とサッカーは共存できない関係に変化している。
サッカー協会は2002年韓-日ワールドカップを経て、権力に頼る必要がない組織に成長した。
年間予算が1000億ウォンに自立経営が可能である。度重なる実情に次期会長選挙で不出馬を
宣言したチョ・ジュンヨン会長は、給与を受けたほど財政構造が硬い。情緒上でも距離感がある。
サッカー関係者はもちろんファンたちも政治家サッカー協会には反感がある。
(続く)